適当ラブライブ!(短編集) (29)

※キャラ崩壊注意

【部室にライオンを放ってみた】


にこ「穂乃果、アホだと思ってたけどまさかここまでのアホとは…」


穂乃果「留年スレスレのにこちゃんに言われたくないよ」


絵里「そうね。留年スレスレのにこにだけは言われたくないわね」


にこ「あ?やんのかロシアン」


絵里「丁度カバンの中からRPGが…」


にこ「さーせんした」ドゲザ


海未「でもどうするんですか?ライオンなんて私達だけじゃ飼えないですよ」


穂乃果「大丈夫!音ノ木坂の生徒を餌にするから!」


海未「それなら安心ですね」

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絵里「早速希が齧られてるわ…」


ライオン「不味い」ペッ


希「なんや、このライオングルメやな。ライオンの癖に」


真姫「そりゃそうでしょうよ。ライオンは普段お肉を食べてるのよ?希みたいに毎日ラードばかり食べてる訳ないじゃない!」


希「ぐぬぬ…次からゴマ油に変えるか」


ガチャ


凛「たったらりら~♪」


花陽「ぴーひゃらぴーひゃら」


凛「かよちん、お鍋の中からボワッと出てくるインチキおじさんってなぁに?」


花陽「それはね、インチキしてお鍋(ドラム缶)に詰められたおじさんのことだよ」

凛「かよちんは賢いにゃあ」


穂乃果「アイツらの会話のレベルは次元を超えてるね…」


海未「アインシュタインも全裸で土下座するレベルですね…」


絵里「どんなレベルよ…」


にこ「そう言えば、ことりはどうしたのよ?」


穂乃果「登校中にライオンの餌になったよ!」


にこ「それは見てみたかった」


ライオン「ホノカチャーン!」

【次のライブの方針ですが…】


海未「すみません、委員会の仕事で遅れてしまいました」ガチャ


海未「誰もいません…」


海未「おや?」


サッカーボール「」ゴール「」


海未「何故部室にサッカーボールとゴールがあるのでしょうか…」


海未「…」


ボール「Kick me!」


海未「…えいっ!」


GOOOOOOOOOOOOOOAL!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


海未「やった…!」

~♪←サンバのアレ


海未「!?」


謎のブラジル人A「Foo↑」


謎のブラジル人B「Samba!!」クネクネクネ


海未「な、何ですか貴女達は!?」

キャーッ!!


穂乃果「部室から海未ちゃんの悲鳴が!」


ことり「急ごう!穂乃果ちゃん!」


タッタッタッタッ…


~部室~


穂乃果「海未ちゃん!大丈夫!?」


海未「…」


ことり「海未ちゃん!?どうしたのその格好!?」


海未「サンバーーーーー!!!!!」


ことほの「!!!???」


~♪←サンバのアレ


謎のブラジル人A「Samba!!Samba!!」クネクネクネ


謎のブラジル人B「Foo↑↑↑」クネクネクネ


海未「サンバです!次のライブはサンバでいきましょう!!Foo↑↑↑↑↑」クネクネクネ


ことほの「ひとりでやってろ」


海未「えっ」

【かよちんがお昼にパンを食べてる…】

凛「大変だー!この世のおしまいだよぉ!!」


花陽「いや…たまには私だってパンも食べるよ」


凛「もうダメにゃー!世界が滅びるのも時間の問題にゃー!!」


真姫「何馬鹿なこと言ってるのよ…」


花陽「真姫ちゃん!凛ちゃんが馬鹿から大馬鹿になっちゃったの!」


真姫「見ればわかるわ…」


凛「ま、真姫ちゃん!?」


真姫「うぇえ!?何よいきなり…」


凛「真姫ちゃんの赤毛に白髪が!?」


真姫「はぁ?白髪くらいでいちいち反応しないでよ。てゆーか、よく見つけたわね…」


凛「凛の視力は15くらいあるのにゃ」

花陽「マサイ族か何か?」


凛「真姫ちゃんの髪の毛が白くなる…これはもう世界の破滅を告げているに違いないにゃ!!」


凛「あぁ!うわぁぁぁぁ!!!!」ダッ


花陽「落ち着けよ」


真姫「てか、花陽がパン食べてるの初めて見たわ…」


花陽「実はね、これ米粉で出来たパンなの!美味ひい!」


真姫「あくまでもお米なのね…」ピリッ


花陽「あ、ツナマヨ」


真姫「ワンコインセールしてたからつい買っちゃったわ」

花陽「凛ちゃんって、ツナマヨ食べるのかな?もしかするとツナマヨが魚だってこと知らなさそう」


真姫「あのアホのことだから知らずに食べそうね」


花陽「凛ちゃんを呼び戻そう」パチン


凛「呼んだ!?」


真姫「うぇえ…もう来た」


花陽「凛ちゃん!ツナマヨのおにぎりどうぞ?」


凛「いや、もうお腹いっぱいにゃ」


花陽「えっ」


真姫「じゃあさっき勢い良く飛び出していったのは…」


凛「食堂行ってただけにゃ」

花陽「チッ…」


真姫「アホめ…!」


凛「二人共!?」


真姫「ねぇ凛、ツナマヨって何で出来てるか知ってる?」


凛「ツナとマヨ」


花陽「そらそうよ」


真姫「そうじゃなくて、ツナって何のことか知ってるの?」


凛「え?シーチキンでしょ?」


真姫「そ、そう!シーチキン!じゃあそのシーチキンは何で出来てるのかしら?」イライラ

凛「何でって…そりゃあ食べる為にゃ」


真姫「花陽、コイツ殴っていいかしら?」


花陽「もうちょっと待って。今ナックル探してるところだから」ガサゴソ


真姫「何の“ため”じゃなくて何“から”出来ているのか聞いてるのよ!」


凛「あぁ?、そゆこと。それなら先に言って欲しいにゃあ」


真姫「決めた。花陽、ナックル貸して」


花陽「金属バットも出てきたよぉ」


凛「えーとね、シーチキンは日本語に直すと海の鶏肉!つまり海に住んでる鶏から出来てるのにゃ!」


まきぱな「…」ポカーン


凛「フフン、まさかの正解に二人共開いた口が塞がってないよ?」


まきぱな「(コイツ…よく高校生になれたな)」

~2年の教室~


穂乃果「シーチキンって鶏肉、美味しいよねぇ
」モグモグ


ことうみ「(頭がパーでも穂乃果(ちゃん)は可愛い!)」

【寝ている真姫ちゃんの耳元で爆音を流す】


真姫「_(?ω?」∠)_ スヤァ…」


花陽「ふふ、気持ち良さそうに寝てる…」


真姫「zzz…」


花陽「では、作戦開始」スッ


真姫「!!!!!!!」


花陽「あ、おはよう真姫ちゃん♪」


真姫「おはようじゃないわよ…耳がキンキンいってるわ」キンキン


花陽「因みに、今のは何の音かわかった?」

真姫「わかるわけ無いでしょ!!」


花陽「正解は…」


花陽「凛ちゃん、例のものをお願い」


凛「了解したにゃ!」ダッ


真姫「な、何なのよ一体…」


花陽「真姫ちゃん!校庭の方を見て!」


真姫「何よ…うぇえ!?」


バラバラバラバラバラバラ


花陽「正解は、AH-64アパッチの離陸音でした!」

真姫「わかるかっ!てか、どこから持ってきたのよ!!」


花陽「凛ちゃんが米軍と顔パスで通じる仲だから…ちょっとね」


真姫「意味わかんない!大体凛と米軍に何の関係があるのよ!!」


花陽「…話せば長くなるけど、三行で言うね?」


真姫「三行で纏められる内容なのね…」


花陽「米軍大将が
? ? ?凛ちゃんの
? ? ?ファン」


真姫「μ's、遂に海を越えたのね…」

花陽「凄いよね~。やっぱり総選挙1位の実力は違うよ」ウンウン


真姫「は?凛が1位じゃなかったでしょ?」


花陽「えっ」


真姫「えっ」


花陽「真姫ちゃん…爆音で耳だけじゃなくて頭もやられちゃったの?」


真姫「頭は元からよ」


花陽「凛ちゃんは凛ちゃんだよっ!ナ゛カ゛マ゛ノ゛コ゛ト゛モ゛ワ゛ス゛レ゛チ゛ャッタ゛ノ゛ォ!?」


真姫「頭大丈夫か?」

真姫「μ'sの仲間のことなんて忘れるわけ無いでしょうが!と言うより、花陽の言ってる凛は星空凛のことよね?」


花陽「へ?渋谷凛ちゃんのことだよ?」


真姫「…」


真姫「あ、枝毛」ブチッ


花陽「真姫ちゃん!現実に戻って!!」

真姫「うふふ~♪枝毛枝毛~♪」ブチブチブチ


花陽「どうしよう…真姫ちゃんが壊れちゃった」


凛「そんな時にお任せ!星空凛のタイキッククリニック!」ガチャ


凛「アシスタントにはロシアの暴れん坊。プーチンの生まれ変わりこと絢瀬絵里ちゃんにゃ!」


絵里「プーチン死んでないわよ…」

絵里「それで、今回は真姫を治療すればいいのね?」


花陽「はい!真姫ちゃんを現実に戻してあげてください!!」グスッ


真姫「タージマハルのポーズ」


絵里「これは重症ね…先生!飛び切り痛いのをお願いします!」


凛「任せるにゃ!」スッ


真姫「少年よ大志をいd「どりゃぁぁぁぁああああああ!!!!!!!」ズバコーン


真姫「あんぎゃあああああああ!!!!!!!」


真姫「」ヒクヒク


絵里「先生!ハラショー!」


凛「かよちん、またいつでもお願いしてにゃ」


花陽「うん!」

凛「…という夢を見たのにゃ」

真姫「何それ意味わかんない!花陽!AH-64の準備して!!」

凛「!?」

【寿司屋の思ひ出】


真姫「先輩お疲れーッスwww」


ことり「ま、真姫ちゃん!?(何でいきなり変な喋り方になってるの!?)」


真姫「ちょwwwwww先輩腹減ってないッスかwwwwww?」


ことり「え!?う、うん…まあ、今日は練習もハードだったしちょっとお腹空いたかな?」


真姫「マジッスかwwwwwwならシースー行きましょうよwwwwwwシースーwwwwww」


ことり「し、シースー?」


真姫「先輩シースーも知らないんスかwwwwww?うけるwww」


ことり「…」

真姫「シースーって言うのは、お寿司のことよ」


ことり「そ、そうなんだ…」


真姫「私、メッチャウマい店知ってるんスよwwwwwwそこ行きましょう先輩!」グイッ


ことり「ちょ、ちょっと待って…」


~某超高級寿司店~


真姫「ここッスよwwwwww」


ことり「(ここって、前に総理大臣とアメリカの大統領が一緒に食べてたお寿司屋さんだよね…?)」


ことり「ま、真姫ちゃん?このお店はことり達にはまだ早いんじゃないかな…?」


真姫「んなことないッスよwwwwww私週5で通ってますしwwwwwwこの前もにこ先輩と食べに行ったんスからwwwwwwwwwwww」

ことり「にこちゃんと!?」


真姫「いや?、先輩食べ終わったあと白目剥いてたッスねwwwwww」


ことり「(あ、めっちゃ高いわ。オワタ\(^o^)/)」


真姫「っちゅーことで入りやしょうwwwwww」


ことり「(あばよ涙よろしく勇気)」


真姫「大将ちーすwwwwww」


大将「おや西木野先生とこの…今日は友達とかい?」


真姫「ええまあwwwwww1度先輩がここの店で食べてみたいと言ってたのでwwwwww」


ことり「(言ってない!そもそもお寿司のすの字も言ってないよ!)」


真姫「ちゅーことで大将wwwwwwいつもの2つお願いしやすwwwwww」

大将「あいよwwwwww」


真姫「先輩wwwwwwあんまし緊張しなくて大丈夫ッスよwwwwww?」


ことり「(緊張よりも財布のことが心配なの!)」


大将「ヘイお待ちwwwwww」


真姫「きたきたwwwwww」


ことり「どうも…」


真姫「いただきま?すwwwwww」パクッ


真姫「ん?!美味い!」


ことり「…」


大将「先輩さんwwwwwwコハダは苦手かいwwwwww?」

ことり「い、いえ!いただきます…」パクッ


ことり「!!!」


ことり「(美味しい…!今まで食べてきたお寿司の中で一番美味しい!)」


真姫「ウマいッスかwwwwww?ウマいっしょwwwwww?」


ことり「うん!」


大将「はいよwwwwww次のネタねwwwwww」

真姫「いや?美味かったッスねwwwwww」


ことり「(白目)」


真姫「ことり先輩も白目剥くほど美味かったッスかwwwwww?」


ことり「(ひとりで…ひとりで2万5千円)」


ことり「うん…そだね」


真姫「じゃ、今度ウマいステーキ屋あるんスよwwwwwwまた行きましょうよwwwwww」


ことり「絶対行かない!!」


真姫「うぇえwwwwww」


~次の日~


真姫「先輩wwwwwwウマいステーキ屋あるんスけどwwwwww」


希「ステーキ…よっしゃ!行こ行こ!」

おしまい

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