モバP「凛、抱き枕になってくれ」 凛「は?」(21)

短編ものです。


モバp「・・・・ねむい」カタカタ

モバp「最近忙しくてあんまり寝れてないからこんな時間に....ふわぁ~...ねむ」

ちひろ「私もですよ....ふわぁ~。抱き枕とかアロマでも買ってみようかしら」

モバp「抱枕は使ってますよいいですよあれ」

モバp「それにしても抱き枕は分かるんですが何でアロマなんですか?」

ちひろ「自分の好きな匂いでリラックスして眠ると短い時間でもぐっすり寝た感じになれるそうですよ?」

モバp「へぇ~、そんな効果があったんですね。でもあの匂い苦手なんですよね、人工的な匂いって感じで」

ちひろ「そういえばプロデューサーさん香水とかも全くしませんね、同じ理由なんですか?」

モバp「まぁ、そんなところですね。洗濯した後の石鹸の香りとかは好きですよ」

ちひろ「あぁー、あの匂いもいいですよねぇ!」

prrrrrrrrr prrrrrrrrr

モバp「ん?電話?」

ちひろ「あっ、私のケータイですね」 ピッ

ちひろ「もしもし.....あっ、幸子ちゃん....レッスン終わったの?.....うん....はーい分かりました」

モバp「プロデューサーさん、私幸子ちゃん達のお迎えに行ってきますね」

モバp「はい、分かりました.....書類も一段落したので帰ってくるまで寝ててもいいですか?」

ちひろ「いいですよ、ゆっくり休んでくださいね。それじゃ行ってきますね」

バタン

モバp「さて、仮眠室で少し寝よう....」

モゾモゾ

モバp「・・・・・」

ガチャ

モバp「・・・・ぅん?」

凛「あっ、プロデューサーこんな所にいたんだ」

モバp「ぉはよぅ・・・・凛」 ウトウト

凛「あ、プロデューサー寝るなら背広ぐらい脱いでから寝なよ。シワできちゃうよ」

モバp「だいじょぶ.....だいじょb.....」 ウトウト

凛「ほら、シワになっちゃうって。ねぇ聞いてる?仕方ないなぁ」

凛「よいしょっと、ほら体起こして」

モバp「うん.....」 ムックリ

凛「(プロデューサー寝ぼけて甘えん坊みたいになってる.....ちょっと可愛い/////)」

モバp「(.......凛って........いい匂いする)」 ウトウト

凛「っと、やっと背広脱げた」

凛「(背広からプロデューサーの匂いがする////) クンカクンカ

モバp「.....凛」

凛「ななな何か言っt――!!?」

グイッ ドサッ

モバp「りんの匂いのする.....だきまくら」 ギュッ

凛「!!ププププロデューサー!!?」

モバp「うぅん......」 モゾモゾ

凛「プロデューサー!!!//// 胸に顔埋めないd.....あれ?」

凛「.......寝てる?」

凛「....ふふふっ、赤ちゃんみたいで可愛い////」 ナデナデ

凛「こうゆうプロデューサーも悪くないかも///」

凛「なんだか私も眠くなってきちゃった.....ふわぁ」

凛「少しくらいならいいよね?.....うん大丈夫」 ギュウ

凛「////..........zzz....zzz」

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ガチャ

幸子「プロデューサーさん!!可愛いボクが帰って来まし――!?」

凛「うぅん.....!!? こ.....輿水さん!?」

凛「これは違うの!!」

ズンズン

幸子「プロデューサーさん!!一体どうゆうことなんですか!!」 ユッサユッサ

モバp「ぅん?......さちこ?」 モゾモゾ

幸子「渋谷さんとい、いいいい一緒の布団に入ってなにしてt――」

グイッ ドサッ

モバp「さちこも.....いい匂いする.....zzz...zzz」ギュウ

幸子「あ//////」

凛「あああああああ!!??」

――おしまい――

>>1だけど、これで完結する予定だったから書かなかったけど需要があるなら

安価かこっちで決めちゃうかの安価。

安価なら、『アイドル名』も書いちゃってください。
こっちで決めていいなら、『おまかせ』で

>>17

あと、続きを書いてみたいって人がいたらご自由にどうぞ

安価遠くね?

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