【安価】舞園「苗木君が子供になった?!」 (417)

みなさんこんばんは。

このスレは

ピーンポーン 苗木「だれかな?」

の番外編です。

読んでない人は読むことをおすすめします。

※このスレはネタバレを含みます。

※前スレと違い、学校の外も色々行ける仕様になっております。


※エロ描写は書くことはできません。

※2のキャラはをメイン出すことはないと思いますが、サブキャラで出てくることがあります。

※気が向いたら2のキャラでも頑張ってみます



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405345705

前回リクエストがあった、桑田と苗木の野球の絡みから投下します


桑田の場合

舞園「では、今日の苗木きゅ…コホン苗木君当番を決めましょうか。」

霧切「といっても、舞園さんは、お仕事、セレスさんも、お仕事?、山田くんと腐川さんは締切に追われてて無理らしいけど。」

不二咲「ご、ごめんねぇ、実は僕も今日忙しくて…」

大神「すまぬ、実は我と朝日奈も小学校でのレクリエーションを頼まれていてな、都合がつかぬ。」

桑田「てゆうかさ、霧切がやればいいんじゃねーの?」

霧切「ええ、私もできればそうしたいところなんだけど。血なまぐさい現場に苗木くんを連れていくのは教育上宜しくないから。」

桑田「オメーも仕事かよ!」

桑田「じゃあ、あれだ!大和田、石丸お前らなら…」

大和田「わりぃな、今日は総会があるんだよ」

石丸「僕も総会があって忙しいんだ!済まない!」

桑田「よし、奥の手だ!戦刃ァ!」

桑田「あれ?戦刃は?」

十神「やつなら、江ノ島の仕事についていったぞ。」

桑田「十神!いたのか!?」

十神「くっ…愚民が!まぁいい、俺も今日はあいにく忙しくてな」ククク

舞園「ということで、今日の担当は桑田くんということで。流石に先輩に頼むわけにも行きませんし。」

桑田「いやいや、舞園ちゃん!なんで俺?」

舞園「子育てできる男の人って頼もしいですよね」(棒)

桑田「よっしゃー!!やってやるぜ!」

桑田以外(ちょろい)

苗木「んー、みんな集まってどうしたのー?」メゴシゴシ

桑田「おっす!苗木!今日はよろしくな!」

苗木「きょうは桑田お兄ちゃんかぁ。よろしくね。」

舞園「苗木くん!舞園お姉ちゃんは仕事に行ってきますね!すぐ帰りますから!」(´;ω;`)

苗木「なんで泣いてるの?」


桑田の部屋

桑田「つってもなー、やることねえし、」

苗木「!桑田お兄ちゃん!これって!」

桑田「ん?あぁ、野球のグローブか、それがどうしたんだ?」

苗木「やろ!」

桑田「えぇー、だりいけどなぁ、まぁいいか、やることねえし。」

苗木「やった!」


グラウンド

苗木「えいっ!」ポトッ

苗木「あれ?うまく投げられないや、」

桑田「いいか?苗木、ボールを投げる時は、こんな感じでボールを握って、肩の力を抜いて、こうだ!」ビュン

苗木「さすが桑田お兄ちゃん!」

桑田「へへっ、そうか?」

桑田「よしっ!オレがおめえを鍛えてやるぜ!」

苗木「よーし!やるぞー!」

数時間後

大和田「んぁ?おい兄弟、あれ見てみろよ。」

石丸「おお!あれは桑田くんと苗木くんではないか!」

大和田「野球か、久しぶりにいっちょやってやるか?」

石丸「うむ!体動かした後のサウナは最高だからな!混ぜてもらおう! 」

オーイオマエラ、フタリトモ!


山田「ふひー、なんとか修羅場は乗り越えましたぞ。」

アブネェ!

山田「ぶひっ?」

ボコォ

山田「ぶひぃぃいい!」

大和田「わりぃわりぃ変な方向に飛んでいっちまってよ。大丈夫か?」

山田「ふ…ふふ…ふふふ」

大和田「おい、ほんとに大丈夫か?」

山田「私にボールを当てるとはいい度胸ですなぁ!いいでしょう!その勝負受けて立つ!」

大和田「いや。えーっと、」


戦刃「盾子ちゃん盾子ちゃん。」

江ノ島「あー!もう!うるさいなー!なに?!」

戦刃「みんなに嘘ついてよかったのかな?お仕事って。」

江ノ島「いいんだよそんなの!苗木のお守りなんてめんどくせぇ!ウププそれとも?お姉ちゃんは苗木の世話をしたかったとか?」

戦刃「べ、別にそういうわけじゃないけど…」


アー!ゴメンナサイ!

苗木「戦刃お姉ちゃんとって!」

戦刃「な、ななえぎくん!」

江ノ島「あんたら野球なんてやってんの?」

桑田「わりぃわりぃ苗木を鍛えてやろうと思ってな。」

江ノ島「おもしろそうじゃん。見学していい?」

桑田「ああ、いいぜ。」

苗木「戦刃お姉ちゃんもやろ?」

戦刃「え?でも…」オロオロチラッ

江ノ島「いいよいいよ、おもしろそうだし

ワイワイワイ

桑田「あっ!弐大先輩こんにちは!」

弐大「おお!桑田か!どうじゃあれからやっとるか?」

日向「てゆうかお前ら何やってんだ?」

戦刃「野球だよ。」

澪田「むっはー!唯吹もやるっす!和一ちゃんもやりましょうよ!」

左右田「えー、めんどくせえよ」

ソニア「これがジャパニーズベースボールですね!」

左右田「いやいや、ソニアさん!野球はアメリカの方が有名ですから!」

豚神「たまには愚民の遊びに付き合ってやろう」

花村「球を投げ合うのかあ、僕としては玉を突き合う方が…」

終里「ビリヤードか!」

田中「ふっ、我が破壊神暗黒四天王の力を見せてやろう!」

九頭龍「いや、それは、反則だろ」

日向「そうだ!紅白戦やらないか?」

狛枝「ははっ、希望どうしの戦い…まさに希望だね!予備学科ごときがこんなに素晴らしいことを提案するなんて…」

小泉「あんたは黙ってて、うん、でも紅白戦、いいんじゃない?私も写真を撮りたいし。」

西園寺「小泉おねえがそう言うならいいけどー、私は見るだけだからね。」

桑田「わかったっす!じゃあ、うちの方はメンバーが少ないのでもうちょっと集めてきます」

今日はここまでですかね。

一応多数決と安価とります

野球の描写あり?なし?

↓5まで

安価

77期生のメンバー9人全員

>>18

78期生のメンバー9人全員

>>20


おやすみなさい

まさかの満場一致とはww

じゃあ終わった前提で投下します。

桑田「先輩たち強かったなー!」

大和田「超高校級のマネージャー…あれはやばいぜ…」

石丸「兄弟!サウナにいかないかね?」

江ノ島「あんたら汗かいた後でまた汗かくつもり?!バカじゃないの?」

朝日奈「さくらちゃんすごかったねー!」

大神「むぅ、野球は初めてやるのだが案外いいトレーニングになった。」

苗木「戦刃お姉ちゃんかっこよかった!」

戦刃「!ほんと!?苗木君!」

舞園(くっ、私も出場していれば…)


霧切「セレスさんはどちらにかけたのかしら?」

セレス「もちろん78期生ですわ。」

葉隠「おい!みんな!山田っちが変だべ!」

十神「山田が変なのはいつもだろう、放っておけ。」

葉隠「それもそうだな」ハッハッハッ

山田「見捨てないでほしいですぞー!」

腐川「野球をなさる白夜様…はっ!インスピレーションがっ!」

不二咲(僕も参加してれば男らしくなれてたかなぁ)



桑田の部屋

苗木「桑田お兄ちゃん!」

桑田「ん?なんだ?」

苗木「今日は本当に楽しかった!ありがとう!」

桑田「いいんだよ、そんなこと。それよりおまえのおかげでおれも…いや、何でもない。」

苗木「?」

桑田「とっ、とにかくっ!さっさと寝ろよ!もう遅いんだから!」

苗木「うん!おやすみなさい!」

はい、早いけど桑田編終了。

安価とるぜっ!

苗木とからませたい人、シチュ、いろいろその他要望等安価

>>23,25

どっちも採用します。

セレスさん
可愛い苗木くんに母性全開

セレスの場合

セレス「あら、今日は私の番のようですわね。」

舞園「バカなこと言わないでください!今日は私です!」

霧切「あら?一昨日はあなたの番だったような気がするのだけど?」

舞園「とっ、とにかくっ!」

セレス「舞園さん?ルールは守るためにあるんですよ?」

舞園「うぅ…わかりました…」


セレスの部屋

セレス「苗木君、今日はよろしくお願いいたしますわ。」

苗木「うん!よろしく!セレスお姉ちゃん!」

セレス「それにしても、苗木君はいつも同じ服を着ていますわね…」

苗木「?」

セレス「たまには別の服にしてあげるのもよいでしょう。でも、子供用の服なんて…」

セレス「そうだ!あの人に頼めば!」


セレス「というわけで、子供用の服はどこかにありませんか?」

霧切パパ「うーん、子供の服ねぇ。そうだ!確かあそこに…」ガサゴソ

霧切パパ「あった!」

セレス「それは?」

霧切パパ「ああ。これは響子の小さいときの服だよ、」

セレス「まあ、霧切さんの?」

霧切パパ「ああ、すまないが今はこれしか手持ちにないんだ。これで我慢してくれないか?」

セレス「いえ、思わぬ収穫ですわ。ありがとうございます。学園長。」

霧切パパ「みんなのことを考えるのが学園長だからね。」


霧切「あら?セレスさん。その服は?」

セレス「学園長にお借りしました。」

霧切「そう、」

セレス「あら?あまり興味がないようですわね。」

霧切「あの人のやることなんて興味ないわ。」

セレス「ふふ、この服があなたの小さい頃の服だとしてもですか?」

霧切「!あの人!人の服を勝手に…」ギリギリ

セレス「ふふ、そんなに怒らなくても大丈夫ですよ。この服は苗木君に着せるつもりですから。」

霧切「!!それって!」

セレス「ふふ。察しがいいようで。」

霧切「…私は初めてあの人に感謝したかもしれない…」

セレス「…そんな大げさな」

セレス「では私は行きますわ。」

霧切「わ、私もお着替えを…」

セレス「一人で十分ですわ」ふふ。

バタン

霧切「…次の苗木きゅんタイムまで待つしかないわね…それにしてもあのひとが…」


セレスの部屋

セレス「苗木君。お待たせしました。あら?」

苗木「くー、すー」

セレス「あらあら、寝てしまっていますわね。」

セレス「苗木君、起きてください。」ユサユサ

苗木「ぅぅん…あれ?セレスお姉ちゃん?」

セレス(…何でしょう。この胸の奥がくすぐられるような感覚は…)

苗木「もうちょっとねてたいよー。」

セレス「だめですよ。苗木君、さあ、お着替えしましょうね。」

苗木「うーん…」ヌギヌキ゛

セレス「はい、うでをあげて。」キセキセ

苗木「ふわぁ、まだ眠いや。」

セレス「フフ、苗木君はねぼすけさんですわね。」

苗木「でも、この服ちょっといい匂いがする…」

セレス「…苗木君。女の子の服の匂いはあまり嗅ぐものじゃありませんわよ。」

苗木「わわわ!ごめんなさい!てゆうかこれ女の子の服なの!?」

セレス「霧切さんの子供の頃の服ですわ。」

苗木「霧切お姉ちゃんかぁ。僕はセレスお姉ちゃんの子供の時の服も着てみたいなぁ。

セレス「もうっ!なえぎくんったら」////

苗木「セレスお姉ちゃんお腹減っちゃった。」

セレス「とってきますわ。」

苗木「ありがとう!セレスお母さん!あっ、まちがえちゃった。テヘヘ。」

セレス「」ズギューーン!!

セレス「と、とってき、き、ますわわ、」

苗木「?」


セレス「お待たせしましたわ。苗木君。」

苗木「うん!ありがとう!うわぁ!今日もおいしそうだね!」

セレス「ふふ、ではいただくといたしましょう。」

苗木「いただきまーす!」

セレス「苗木君?手は洗いましたか?」

苗木「あっ!忘れてた!」

セレス「ちゃんと洗わなければいけませんよ。」

苗木「洗ってくる!」


苗木「あらえた!」

セレス「ふふ、苗木君いい子ですね。ご褒美に、」

ナデナデ

苗木「えへへー!」

セレス「では、いただきましょうか。」

苗木「うん!」

パクパク

セレス「あら?苗木君。口元にご飯粒がついてますわよ。」

苗木「あ、ほんとだ。」

セレス「ふふふ、だらしない男の人は嫌われてしまいますよ。お気をつけて」パクッ

苗木「うん。」



セレス「苗木君?すいませんが、私は少し用事があるので、他の人と遊んでいてくださいな。」

苗木「えっ?!でも…」

セレス「大丈夫ですよ。私はどこにも行きませんから。」ナデナデ

苗木「うん。いってらっしゃい!」


セレス「ふう。ただいま戻りましたわ。」

苗木「あっ!お帰りなさい!」アシニダキッ

セレス「あらあら、苗木君ったら。」抱っこ

苗木「えへへ、ずっとさびしかったよぉ。」

セレス「ふふ、うれしいことを言ってくれますわね。これから夜までずぅっといられますよ。」

苗木「やったー!」




苗木「うーん。」ウツラウツラ

セレス「苗木君?眠いのですか?」

苗木「う…ん、少し…」

セレス「ふむ、そうですね。今日くらいは早く寝てもよいでしょう。」

セレス「苗木君。一緒に寝ましょうか。」

苗木「いいの?」

セレス「ふふ、今日は特別ですわ。」


ベッド

セレス「そうですわね。絵本でも読みましょうか。」

苗木「わーい!」

セレス「昔々、あるところに西洋のお城が…」



苗木「」スースー

セレス「ふふっ、やっぱり苗木君は可愛いですわね。」

苗木「せれ…す、おかあ…さん」ギュッ

セレス「あらあら、」ナデナデ

セレス「苗木君。おやすみなさい。」ギュッ

セレス編駆け抜けるスピードで終了

腐川編は明日か、明後日に消化します。おやすみなさい。

要望とかネタとかあったら提供お願いします。

前スレ好きだったから嬉しいわー
ゼロキャラいけるなら松田のところに苗木を連れていって疑似幸せ家族ごっこマジ絶望ビクンビクンってなる盾子さん

妹様のどれかのキャラが凄いロリコンで、何が何でも苗木君を手に入れようとする話

いろいろご意見、要望感謝です。

そろそろ投下いたします。

【妄想力53万だとぉお!腐川の場合】

腐川「今日は白夜様以外のクラスメイト達がいない!つまり、白夜様とランデブー!…のはずなのに…」

苗木「」ジー…

腐川「な、なんであんたがいんのよ!」

腐川「はっ!そんなことより、白夜様!」

苗木「あっ!待って腐川お姉ちゃん!」


図書館

腐川「ふひ、ふひひ、白夜様ぁ♪」

十神「…」

苗木「」ジー…

十神「…」

十神「…おい。腐川、苗木をつれてさっさとどっかへ行け。目障りだ、」

腐川「え、で、でも…」

十神「俺に口答えしようと言うのか?」

腐川「はぃぃい!」


腐川の部屋

腐川「きいぃぃい!あんたのせいで、追い出されちゃったじゃないの!」

苗木「?」

腐川「はぁ、子供は無邪気でいいわね。」

腐川「こういうときは妄想に限るわ。」

腐川「今日はどんな妄想を…」

腐川(白夜様…苗木…白夜様…)

苗木「腐川お姉ちゃん?」

腐川(苗木…白夜様と…私…愛人…妾の子!)

腐川「これだわ!」

苗木「どうしたの?」


腐川「ふふ、ふふふ、そう、私は、腐川冬子15歳。」

苗木「!なんかかたりだした…」

腐川「高校生になった私は、そこで運命の人に出会う。そう、超高校級の御曹司、十神白夜様。」

苗木「…」

腐川「容姿端麗、成績優秀、カ○ラップを華麗に歌い、絶対防御で砂を操ったり、落ち込んだ苗木によりそい苗木は心を開くけど、実は白夜様自身も苗木の敵だったりする。そんな白夜様に私は恋に落ちてしまった。」

苗木「フワァ…」


腐川「最初は拒絶された、だけど白夜様は徐々に心を開いていって…」

苗木「」メゴシゴシ

腐川「だけど、白夜様は、世界を統べる十神の血族。一人だけの妻を持つことなど許されない…」

腐川「でも、私はいいの、白夜様を愛しているから。」

苗木「スゥスゥ」

腐川「…時間が経ち、私の体には新たな命が宿っていた。」


腐川「そう!それが苗木!」ビシッ!

苗木「!!」ビクッ!

腐川「つ、つまり、な、苗木は私と…びゃ、白夜様の…」

腐川「…びゃ、白夜様…ふひひ、 、ゲホッゲホッ」

苗木「ふ、腐川お姉ちゃん?」

腐川「だ、だめじゃないの、苗木ちゃん。わ、私のことは冬子お母さんと呼びなさいって、い、言ったでしょ。」

苗木「え?そんなこと…」

腐川「あら、も、もうこんな時間ね、ご飯にしましょうか。」

苗木「え、えーっと?」

それから一週間ぐらい十神は腐川の存在を無視し続けたという…

腐川編尾張。

敵は本能寺にありぃぃい!

次の話も投下します

【お母さんは厳しい。女神水泳バカ降誕(苗木視点)霧切、朝日奈の場合。】

舞園「はい、苗木君あーん。」

朝日奈「なえぎっ!ドーナツ食べよ!」

霧切(みんな、苗木君に甘々ね。)

霧切(ハッ!苗木君とはいえ、今は子供。礼儀をここでしっかり教え込まないと、)

苗木(大)「鬱アニメこそ嗜好ですぞ。ブヒヒ、さーて、バイクの整備をしなければ…」イソイソ

霧切(のような、山田紋土になる恐れがっ!)

苗木(大)「痛車サイコーですな!これで、奥多摩あたりを…」

霧切(それだけはだめ!これは、私が一肌脱ぐしかないわね。)


霧切「二人とも、申し訳ないのだけども。今日は私が当番だから苗木君を連れて行くわね。」ズンズン

舞園「えっ?ちょっ、霧切さん?」

苗木「き、霧切お姉ちゃん?」

朝日奈「苗木っ!?」


霧切の部屋

苗木「どうしたの?霧切お姉ちゃん」

霧切「苗木君。今から大切なことを話します。」

苗木「」コクッ

霧切「思い返せば私はあなたを甘やかしすぎていたのかもしれない。」

霧切「そこでっ!わたしはあなたの躾をすることにしたのよっ!」

苗木「?」


霧切「あら?そろそろ食事の時間かしら。ちょうどいいわ。」

霧切「苗木君。私が食事をとってくるまでおとなしく座っているのよ?」

苗木「うん。」

ガチャバタン

苗木「」ソワソワ

苗木「」キョロキョロ

苗木「うぅ、寂しい…」

苗木「」キョロキョガチャバタン

苗木「!」

霧切「なえぎくん?私はおとなしくしてといったはずだけど?」

苗木「えっと、ごめんなさい。」

霧切「えっとは、いらないわ。」

苗木「ごめんなさい。」ウルッ

霧切(罪悪感がぁぁぁあ!罪悪感で死んでしまいそおぉぉ!)

霧切「はぁ、とにかくご飯を食べましょう。」

苗木「…はい。」


霧切「…」黙々

苗木「…」

霧切「苗木君?正座は?」

苗木「う、うん。足がしびれちゃって…」

霧切「それでも続けなさい。」

苗木「う、うん」グスッ

霧切(…これで、いいのかしら?いいのよね?)

苗木「…」黙々

霧切(…待って、苗木君はこれまで、私の躾にすべて素直に従ってきた。それだけ素直な苗木君なら…躾は…いらない…?)

霧切(つまり…?私はもともと素直でいい子の苗木君に、酷い事を…)


霧切「」←茫然自失

霧切「な、苗木君!」

苗木「!」ビクッ!

苗木「な、なに?」

霧切「ご、ごめんな…」

ガチャ

朝日奈「霧切ちゃーん苗木は…」

苗木「あ、あさひなおねえちゃぁぁん!」グスッ

朝日奈「わわっ!ちょっ、ちょっ、なえぎ!どうしたの?」

苗木「霧切お姉ちゃんこわい!」グスッグスッ

霧切「」←セカイノオワリ

朝日奈「えーっと?霧切ちゃん何かしたの?」


霧切「……………そう………私は取り返しのつかないことをしてしまったわ」

朝日奈「えっ、」

霧切「……苗木君に一言伝えておいてくれるかしら。…ごめんなさい、と。」

朝日奈「えーっと?霧切ちゃん?」

霧切「…少し一人にさせて。」

バタン

朝日奈「何があったんだろう…」ナデナデ

苗木「」グスッグスッ


霧切、朝日奈サイド終了

腐川「世界を滑る十神の血族。そう、彼は生まれた瞬間に、フィギュアスケーターになる運命!」

腐川「リンク上で目が合う二人!」

腐川「氷を溶かす情熱的な恋の幕開け!」

苗木「?」

次は女の戦いを書くつもりですが、トーナメント制にしたり、安価コンマとか使った方がよろしいでしょうか?

多数決↓7まで

1.俺たちに任せろ!(安価コンマあり)

2.さぼるな!働け!家畜が!(安価コンマなし)

3.トーナメントなど必要ない。女子高校生は異常だぁ!(普通の日常感あふれる女の戦い)

別端末から投稿してるよ。

Let's 投下!

【女の譲れない戦い。苗木四天王 ドーナツの場合】

食堂

霧切「ふふ、ついに来てしまったようね…」

舞園「時間が経つのは早いものです…」

セレス「負ける気はありませんわ。」

霧切「特に戦刃さん!前回優勝のあなたにだけは負けない!」

戦刃「!」オロオロ

朝日奈「私だって負けないよー!」

戦刃「苗木君苗木君」キョロキョロ

霧切「今から月一開催苗木君争奪戦を始めるわ!」

舞園「一ヶ月の間苗木君当番の主導権を決める争い…過酷です…」

戦刃(おなかすいちゃったなーソワソワ苗木君と一緒にレーション食べたいなー)ソワソワ


朝日奈「開始は食堂に苗木が現れた瞬間!」

セレス「苗木君に一緒にいたいといわれた人が勝者、異存はありませんね?」

苗木「おはよー」ゴシゴシ

舞朝霧セレ戦「!」

舞園「一番!舞園さやか!歌います!」

霧切(先制攻撃ですって!?)

セレス(迂闊でしたわ)

苗木「!」ドキドキ

oh…sagaってなかった…



朝日奈(大変!苗木の視線は舞園ちゃんに釘付けになっている!この状況を打破するには…)

朝日奈「これしかない!」つドーナツ

朝日奈「苗木!朝だし、お腹すいてない?ドーナツ食べよ!」

霧切(胃袋でつろうというの?姑息な!)

苗木「うわぁい!ちょうどお腹減ってたんだ!」

セレス「苗木君?」

朝日奈「い、いつの間に苗木君の後ろに!?」

セレス「ふふ、まだまだ甘いですね朝日奈さんも。」

セレス「苗木君。私の部屋で一緒にご飯を食べましょう。食べさせてあげますわ。」

舞園「甘いですセレスさん!苗木君!お姉ちゃんが膝枕してあげますよ!」

苗木「えーっと、膝枕がいいな!」

セレス「そ、そんな…まけた…?」

舞園「ふふふ♪」


霧切「くっ、ま、まだよ、勝負は終わってないわ!」

霧切「苗木君!寝汗を書いてない?今から朝風呂に入りましょう!」

舞セレ朝(お、おふろ!?)

朝日奈(そ、そんな!男の子はお風呂が嫌いな子が多いって聞いたことあるのに?!)

セレス(朝日奈さんそれは偏見ですわ)

朝日奈(いや、何でわたしの思ってることがわかるの)

セレス(それに、苗木君は一般的な平凡男子。お風呂が嫌いということはないでしょう。)

舞園(だったらなぜ霧切さんは?)

朝日奈(てゆうか、何だ私も二人の考えてることわかるんだろう…)

セレス(それは!子供の頃兄弟姉妹ではいるお風呂は楽しい!という法則があるからよ!)

朝日奈(えぇっ!それほんとなの?!)

セレス(子供が、兄弟姉妹とお風呂にはいるのを喜ぶ確率100% 1人にアンケート、1人回答(多恵子調べ))

朝日奈(いや、それ意味ない…てゆうか、多恵子ってだれ?)

舞園(いえ、意味ならあります。もし、その1人が苗木君だったら?)

セレス(さすがエスパー舞園さん。正解です。)

誤字 朝日奈「てゆうか、なんだ、」→なんで



苗木「おふろかぁー!うーん、入ろうかなぁ。」

霧切「一緒にはいりましょう!」

苗木「一緒に!?」

舞園「そうはさせませんよ!」

舞園「苗木君!私と一緒にはいりましょう!」

朝日奈「いや!私と!」

セレス「私が一緒にはいって差し上げましょうか?」

舞園「わたしです!」

朝日奈「いやいや、私!」

霧切「まって、言い出しっぺの法則よ!」

セレス「みなさん、ここはあきらめてください。」

苗木「」オロオロオロオロ

ギャイギャイ

苗木「!」ぐー

戦刃「…レーションたべよ?」

苗木「!」コクッ

勝者   戦刃

女の戦いOWARI

霧切「くっ、今回も戦刃さんに負けるなんて…」

舞園「こ、これで、この一ヶ月の苗木君当番の担当を決める権限は戦刃さんに…」

セレス「…初めてくださる?いや、終わらせてください…」

戦刃「うん、今回の一ヶ月はみんな平等に交代交代の当番制だよ。」

朝日奈「!それでいいの!?戦刃ちゃんは一ヶ月苗木君独り占めできるかもしれないのに?!」

戦刃「苗木君は誰の物でもないよ。みんなの物だから。」

霧切「戦刃さん…あなたって人は…」

舞園「今度私のコンサートに招待します!絶対です!」


>>43
>>44

は一気に片づけます。


一応安価↓3と5

シチュ、人など、男でも大丈夫だよ


苗木を着せ替え人形にするセレス

>>92

戦刄の一日ベビーシッター

舞園が苗木くんにおっぱいあげるだけの話

おはようございます

>>94は、元々やるつもりだったので、スルーですね。(説明不足ですいません。)

>>96「えっちいのはきらいです。」

かけないよ!?エロ描写かけないよ!?

この安価だと、苗木君がお坊ちゃまみたい
に、牛乳嫌いなんだけど、舞園さんがそれを克服させる内容になっちゃうけどいいの?!

というわけで安価上を取らせていただきます。


昼頃に投下できたらいいなぁということで。

また、説明不足でしたね。

今のところの予定は、

>>43
>>44

の安価を消化して、そのあと、

>>93
>>95

を書いていきたいと思います

投下していきまっせー。



【ゼツボウ×シンケイガクシャ、江ノ島、松田の場合】

戦刃「どうしておちこんでるの盾子ちゃん?」

江ノ島「飽きました…もう、すべてに飽きました…」

戦刃「飽きたって?」

江ノ島「おいらのキャラのレパートリーだよぉ!いくらなんでもー、少なすぎじゃなーい?」

戦刃「いや、十分たくさんあると思うけど…あと、私苗木君当番だからいくね。」

ガチャバタン

江ノ島「こうなったら、新しいキャラを開拓するしかねえな!」

江ノ島「ウププ、どうせならみんなが絶望するようなキャラを…」

江ノ島「」キュピーン!

江ノ島「うぷ、うぷぷ」


食堂

戦刃「苗木君はどこかな?」キョロキョロ

戦刃「…あ、いた。」

戦刃「苗木君。」

苗木「!戦刃お姉ちゃん。」

戦刃(盾子ちゃんに最近お姉ちゃんって呼ばれてないな…)

戦刃「朝ご飯食べた?」

苗木「まだだよ。」

戦刃「じゃあ、一緒に食べよ?」

苗木「うん!」

苗木「ハムハム、レーションっておいしいよねぇー。」

戦刃「!苗木君もそう思う!?じゃあこのあと一緒に…」

江ノ島「なーえーぎー!!!」ドドドド

苗木「うわっぷ!苦じいよ!江ノ島お姉ちゃん!」

江ノ島「やーん!もうショタ苗木かわいい!!とゆうわけで、テイクアウトしちゃいまーす!じゃね!」ギュッ

苗木「うわっ、ちょっ、江ノ島お姉ちゃん!」

戦刃「…じゅ、盾子ちゃん?」

生物学棟神経科学研究所

江ノ島「まっつだくーん!!」

松田「うるさいぞブス。」

江ノ島「もーつれないなー!そんなことじゃ女の子に嫌われちゃうぞ☆」

松田「ブスにブスといって何が悪い?さっさっと帰れ。」

江ノ島「ウププ、帰らないよー!今日は松田君にプレゼント!」

松田「いらん。ブスがうつる。」

江ノ島「まーまー!そんなこといわないで!これ!」

苗木「??」オロオロ

江ノ島「やーん!苗木かわいー!」

松田「だれだよ、この子ども。おまえの子供とか言い出すんじゃないだろうな?」

江ノ島「あったりー!」

松田「そうか、」

江ノ島「なにー?その反応?もっと驚かないの?おれ以外の男がいたのかぁ!とか」

松田「くだらん、どうせクラスメイトの一人なんだろ?前にみたことがある」

江ノ島「うぷぷさすが松田君。」


松田「用がそれだけなら帰れ、俺は忙しい。」

江ノ島「いや、だからプレゼントっていったでしょ?」

苗木「??」オロオロ

松田「どうゆうことだ?」

江ノ島「何いってるのパパ。苗木ちゃんがこまってるよ。」

松田「…ついに頭が腐り始めたな。」

江ノ島「うぷぷ、そんなこといっていいのかな?」つ実験ノート

松田「て、てめぇ、それは俺の実験ノート。」

江ノ島「つきあってくれないと燃やしちゃうよ?いや、それを使って誰かを記憶喪失に…」

松田「あー、わかったわかった、付き合ってやるよ。ただし、10分だ。」

江ノ島「さすが松田君!取りあえず最初に一家心中しちゃおっか♪」

松田「やるならおまえだけでやれ。アホらしい」

苗木「いっかしんじゅうって?」ソデグイグイ

松田「ん?おまえには縁のないことだ。」

苗木「ふーん。」

江ノ島「ちょ、ちょっとー!何で苗木には優しいの??傷つくんですけどー。」

松田「なにいってんだブスが、そんなこといって心の中では喜んでんだろ?」

江ノ島「あったりー!」

苗木「一二三お兄ちゃんがいってたよ!いじめられて喜ぶ人はへんたいだって!江ノ島お姉ちゃんもそうなの?」

松田「ああ、こいつは極度の変態だ。俺でも治せない。」

苗木「松田お兄ちゃんお医者さんなの?!すごいね!」

松田「別にすごいことじゃないさ。おまえだって何かしらの才能は持ってるはずだろ?」

苗木「?」

江ノ島「無視ですか…ひどいです…」

苗木「!ごめんなさい江ノ島お姉ちゃん!」

江ノ島「な、なぇぎー!はぁーやっぱり苗木はかわいいなぁー!」

松田「…おまえ、キャラ増えたんじゃないか?」

はい。おわり。
 
夜に再開するかもやで

江ノ島「てゆうか、ちっちゃくなってることについてはつっこまないんだね。」

松田「それも、どうせおまえの仕業だろうからな。」


とうかしますよー!

【ゴスロリ娘の着せかえごっこ セレスの場合】

モブです「お届けものでーす。」

ガチャバタン

セレス「はい、」

モブです「はんこお願いしまーす、」

セレス「わかりましたわ。」ペタン

モブです「ありがとうございましたー!」

ガチャバタン

セレス「やっと届きましたか。」

セレス「これを使って…ふふふ…」


苗木「ふわぁ、セレスお姉ちゃんおはよう。」

セレス「あら?眠そうですわね苗木君。」

苗木「うん。昨日霧切お姉ちゃんと話し込んでて…」

セレス「苗木君?女の人と一緒にいるときに、他の女の人の話をするのはよろしくなくってよ。」


苗木「え?でも、朝日奈お姉ちゃんといるときにはさくらお姉ちゃんの話をすると盛り上がるよ。」

セレス「では、私の前ではやめてください。」

苗木「う、うん。」


苗木「ところであの段ボールは何?」

セレス「おや、さすが苗木君。あれは、私の服ですわ。」

苗木「ふく?」

セレス「ええ、ゴスロリ服ですわ。」

苗木「ゴスロリって?」

セレス「今私が着ているような服のことですわ。」

苗木「今きているって…このふりふりしたとっても可愛い服のこと?」

セレス「おや?苗木君もなかなかセンスがありますわね。」

苗木「うん、セレスお姉ちゃんにとっても似合っていて可愛いなっていつも思ってたんだ!」

セレス「あ、ありがとうございます…」///


セレス「それはそうと、私は少し着替えますので、お風呂場をのぞかないように。」

苗木「うん、」

着替え中

セレス「着替え終わりましたわ苗木君。」

苗木「スースー」

セレス「あらあら。爆睡ですわね。」

セレス「この隙にやってしまいましょうか?」

ゴソゴソ


苗木「ふわぁ、セレスお姉ちゃんごめんなさい…ねちゃっ…た…」

セレス「いいえ、いいんですのよ。」

苗木「ふう、おき…なきゃ。」

苗木「あれ?うごきにくい…」

セレス「ふふふ、」

苗木「せ、セレスお姉ちゃん!こ、この服は?!」

セレス「ふふ、似合ってますわよ苗木君。」

苗木「この服って、あれだよね?ヒツジの人が着てる…」

セレス「執事ですわ。」

苗木「うん、その執事がきているふくだよね。」

セレス「はい。」

苗木「何で撲が着てるの?」

セレス「着替えさせてあげたのです、」

苗木「えーっと、なんで?」

セレス「似合うと思ったからですわ。それよりも次はこの服を着てください。」

苗木「まだきがえるの?」

セレス「何か不満でも?」

苗木「…いいえ。ありません。」


セレス「ふふ、素直でよろしいですわね。これを着てみてください。」

苗木「これはなあに?」

セレス「ふふ、ゴシックファッションというものですわ。」

着替え中

苗木「なんか、桑田お兄ちゃんが着てる服みたいだね。」

セレス「苗木君の方が似合ってますわ。」

苗木「えへへ、ありがとう、」

セレス「さて、次いきますか。と、その前に…」つカメラ

苗木「えっ!…写真…とるの?」

セレス「当然ですわ。」パシャパシャ

苗木(うう、恥ずかしい)


セレス「次は、ランドセル 体操服!」パシャパシャ

セレス「次は!幼稚園の制服!」パシャパシャ

セレス「次は!女の子の服!」

苗木「…女の子の服?!」

セレス「そうですわ」しれっ

苗木「や、やだよう、は、恥ずかしい…」

セレス「苗木くん。女の子の服を着るのは恥ずかしいことではありませんよ。」

苗木「…そうなの?」

セレス「ええ、世の中には女らしい子が女の子の服を着て生活していることもあるんですよ。」

苗木「ほんとにそんなことがあるの?」

セレス「ええ、そして、女の子の服で生活するというのはとても勇気のいることなんですよ。」

苗木「勇気がいる…」

セレス「ええ、」

苗木「セレスお姉ちゃん。僕着るよ…」

セレス「えらい子ですわ苗木くん。」ナデナデ

その後写真は高値で売れたという…

セレス編完

次も投下していきます。

不二咲「くちゅん!…風邪引いちゃったかな…」

【戦刃の試練(残念子守編) 戦刃の場合】

戦刃「ふう。今日は苗木くんが来る日だから片づけないと…」

ガチャ

戦刃「!」

江ノ島「おっはー」

戦刃「なんだ…盾子ちゃんか…」

江ノ島「なんだとはなによー!せっかく苗木つれてきてやったのに。」

戦刃「苗木君来てるの!?」

江ノ島「うっそでーす!私様はただ単に残姉のじゃましにきただけでーす!」

戦刃「うん、じゃあ盾子ちゃんも片づけるの手伝って。」

江ノ島「ちょ、ちょっ、話聞いてた?」

戦刃「え?なんのこと?」

江ノ島「あー!もう!絶望的ぃ!でも、片付けはめんどくせーからな!てつだわねーぞ!」


ガサガサ

戦刃「盾子ちゃん、これお願い。」

江ノ島「あいよー!」

戦刃「ふう、だいぶ片づいたかな…」

戦刃「あれ?盾子ちゃんに渡したもの全然片づいてないよ?」

江ノ島「いつ私様がかたづけをてつだうなどといいましたか?」

戦刃「もう!怒るよ!盾子ちゃん!」

江ノ島(くっそー、いつもの残念さがないと調子狂う。苗木のせいか?)

戦刃「はぁ、自分でやるね。」

ピカピカ

江ノ島「ん?あそこの一角は何が飾ってあるの?」

戦刃「!盾子ちゃん!目の付け所がいいね!あれは、私の銃火器コレクションだよ!苗木君が喜ぶかなって思って!」

江ノ島(うん。いつもどおりだ。)

江ノ島「…あのさ?苗木が喜ぶと思うの?そんなのみて。」

戦刃「何いってるの盾子ちゃん!銃火器コレクションをみて喜ばない子供はいないよ!私だって小さいときに…」

江ノ島「あーないから絶対ないから、それお姉ちゃんだけだから」

戦刃「えー」ショボーン


ガチャ

苗木「おはようございます!」

江ノ島「あ、きた。」

苗木「江ノ島お姉ちゃんもいたの。」

江ノ島「まーね。」

戦刃「あの、えっと、な、苗木くん。お、おはよう…」

苗木「うん、おはよう!戦刃お姉ちゃん!」

戦刃「えへ、えへへ。」

苗木「うわぁ!かっこいい!」銃火器コレクション

戦刃「!苗木くんもそう思う!?」

苗木「うん!これ戦刃お姉ちゃんの?」

戦刃「うん。そうだよ。」

苗木「すごいなー!」

戦刃「」チラッ、ドャア

江ノ島「ドヤ顔やめい」ペシッ

戦刃「あいたっ、」


江ノ島「あーもうめんどくせっ!子守は残姉一人でやんなよ。つーわけで、ばいなら!」

ガチャバタン

苗木「あ、江ノ島お姉ちゃんいっちゃった…」

戦刃「…」ナデナデ


戦刃「…はっ!そういえば。」

苗木「どうしたの?」

戦刃「…筋トレの時間」

苗木「…きんとれ?」

戦刃「うん。」

戦刃「苗木くん。ちょっと足持って。」

苗木「こう?」

戦刃「ありがとう。」

ふっはっ、

戦刃「ふー、筋トレおわり。」

苗木「ほえー、戦刃お姉ちゃんすごいスピードだったね!」

戦刃「いつも通りだよ。」

苗木「それでもすごいよ!ぼくもやってみるぞ!」

苗木「うんしょ、うんしょ、」

戦刃(うう、苗木君可愛いなぁ。)

苗木「うーん。戦刃お姉ちゃんみたいにはできないなぁ。」

戦刃「毎日やってればできるようになるよ。」ニコッ

苗木「うん!僕がんばるよ。」


戦刃「…娯楽室行こっか?」

苗木「うん!」


苗木「…何してるの?」

戦刃「…匍匐前進」

苗木「…なんで?」

戦刃「敵が来る…かも…」

苗木「…」


娯楽室

苗木「わあ!ダーツだ!」

戦刃「苗木君勝負する?」

苗木「うん!まけないよ!」

ヒュッ、トンッ

苗木「うぅ、むずかしい」

戦刃「ダーツはね、こつがあるんだよ。」

苗木「そうなの?」

戦刃「うん、こんな感じで」苗木の体をぎゅっ

苗木「えへへ。戦刃お姉ちゃんのからだ暖かい。」

戦刃「う、えっと…」/////

戦刃「こ、こうやって、」ヒュッ、トン

苗木「すごい!真ん中に当たった!」

戦刃「でしょ?」

苗木「すごいすごい!戦刃お姉ちゃんすごい!ありがとう!」ぎゅっ

戦刃「はわ、な、苗木くん!ぎゅってされると」/////

苗木「どうしたの?」

戦刃(う、かおがちかい)///

戦刃「」プシュー

苗木「?!戦刃お姉ちゃん!大丈夫!?」

その後苗木がみんなを呼んで戦刃は大神により部屋に運ばれたという。

おわったでおじゃる。

戦刃の部屋

戦刃「…う、う、ふぁあ、あれ?私いったい…」

戦刃「そうだ、苗木君に抱きしめられて…」

戦刃「」/////カァァァア

苗木「スースー」

戦刃「あれ?苗木君寝てる…」

戦刃「ずっと看ててくれたのかな…」

戦刃「ふふっ、ありがとう。苗木君♪」

お待ちかねの安価タイムでおじゃるよー!

安価↓3まで、すべて採用(内容による)



少し遅れました。

三分の一ぐらい投下します。

【ばらぐみたんにん、きりぎりせんせー! 霧切の場合(番外編)】

食堂

江ノ島「やっほー!みんなに私様から朗報です。女子限定だけど。」

戦刃「どうしたの盾子ちゃん?」

江ノ島「実はー!女子会をやりたいと思います!温泉で!」

朝日奈「それほんと?!江ノ島ちゃん!やったね、さくらちゃん!温泉だよ!」

大神「ふぅむ、久しぶりに羽を伸ばすのもよいだろうな。」

セレス「温泉ですか…いいですわね。」

舞園「女子会ですか…日程をチェックしないと。」

江ノ島「それでそれで、明日から一泊二日のチケットをゲットしましたー!」

江ノ島「でも、残念なことに…一人分足りないのです…」かみいじいじ

江ノ島以外の女子「!」


江ノ島「つーまーりー!私様以外のおまえらで相談して残る人を決めてねー!」

霧切「ちょっ、ちょっとまって、江ノ島さん。なんで、一人分足りないのかしら?」

江ノ島「あー、それね、予約がいっぱいでね。一人分だけ確保できなかったのよ。で?誰が残るよ?」

「…」

大神「…では、我が残ろう。」

朝日奈「!だめだよ!さくらちゃん!」

大神「むぅ、しかし朝日奈よ、こんなことで皆が争うなら、いっそ我が…」

霧切「まって、大神さん。あなたが犠牲になる必要はないわ。」

舞園「どういうことですか?」

霧切「江ノ島さん。せっかくの好意なんだけど、私はその日クライアントと会う日なの。というわけで、私以外のみんなで温泉に行ってもらえないかしら。」

セレス「あら?あなたはそれでよろしいのですか?」

霧切「しょうがないじゃない。仕事なんだもの。」

舞園「…じゃあ、私も残ります!」

霧切「ありがとう。舞園さん。だけど、江ノ島さんの好意を無駄にしてはいけないわ。あなたはせっかく仕事がないんだから、羽を伸ばしてきたら?」

舞園「それは…そうですけど…それだと霧切さんが…」

霧切「ふふっ、心配しすぎよ。一日くらいどうってことないわ。」

戦刃「霧切さん…」


江ノ島「おしっ!きまったみてーだな!じゃあ、明日の朝!校門に朝5時集合!荷物は着替えとか必要なものは各自持ってくるように!」

朝日奈「5時!?早くない!?」

江ノ島「しょーがないでしょ。その時間にでないと間に合わないんだから。」

江ノ島「まっ、霧切には、すてきなお土産をかってきてやるよ。」

霧切「ふふっ、楽しみに待ってるわ。」


霧切の部屋

霧切「はあ、女子会か…」

霧切(本当は行きたかったのだけど…)

霧切「でも、まあ、苗木君を独り占めできると考えれば…」

コンコン

霧切「あいてるわ。」

江ノ島「おーっす!霧切!」

霧切「あら?江ノ島さん。どうかしたの?」

江ノ島「いやー、今日はほんとにありがとね。」

霧切「いいえ、お礼を言われるほどのことではないわ。たまたま仕事とかぶっただけだし。」


江ノ島「それで、明日霧切が不自由しないように、こんな物作ってみましたー!」

モノクマ「がおー!」

霧切「……なにかしらそれ?」

モノクマ「ボクはモノクマ!この学校の学園長なのだー!」

霧切「えっと…とりあえず、猫型ロボットってことでいいのね?」

モノクマ「ボクはくまだぞー!」

江ノ島「こいつはモノクマっていうの。明日一日霧切の話し相手になってくれるよ。それに、たいていのトラブルは解決してくれるから。呼ぶといいよ。」

霧切「話し相手なら苗木君で間に合ってるのだけれど、」

江ノ島「なにいってんの?苗木は私らと一緒についてくるって話してなかったっけ?」

霧切「」←気絶

江ノ島「じゃ、そゆことで、明日一日がんばってねー!」

バタン

江ノ島「うぷぷ、ほんとに…ね。」


翌日

食堂

霧切「…という訳なの。」

桑田「くっそー!あいつらだけで温泉にいったのかよ!ずりーな!」

山田「湯煙温泉…女の子だけでキャッキャッウフフ…二次創作が捗りますなぁ!」

石丸「やめないか!風紀が乱れる!」

大和田「それよりもさっさと朝飯食っちまおうぜ。冷めちまう。」

ソレハチガウヨ!

霧切「ごめんなさい、電話が入ったわ。」

不二咲「えっ!今の着信音なのぉ!?」

霧切「悪いけど先に食べててもらえる?」

葉隠「俺はもう食べ終わったべ。」

十神「くっ、愚民に負けただと?」

ピッ

霧切「はい、もしもし、」

クライアント「すいません、霧切さんですか?今日は都合が悪くなってしまって会いに行けないんですが…」

霧切「はい、わかりました、では後日ということで…いつぐらいがよろしいでしょうか?」

クライアント「来週の火曜でお願いします。」

霧切「はい、わかりました。では来週の火曜、今日と同じ時間で。」

クライアント「ほんとにすいません。」

ガチャ

霧切「はぁ、いけたわね。温泉旅館。」

霧切「まあ、でも、結局チケットは一枚足りていなかったのだからいいということにしましょうか。」

ガヤガヤ

霧切「?なにやら食堂が騒がしいわね。」


壮大な中編になりそうな予感…

ということで今日はここまでです。すいません、明日はもっと書きためておきたいと思います。

一応安価します。(人とか、シチュとか)

>>138

>>139

では、よい夢を

(旅行編(女子サイドもかけたらいいなぁ。まあ、書くんですけどね。))

今気づいたんですけど、腐川全くしゃべってませんね。

成り行きで連れて行かれたことにしておいてください。



ガチで安価狙われるとスレが止まるから、終了時に出す安価は
↓1、2とかの方がすぐ取ってもらえると思うよ

いいこで色々と協力してくれるきよたかだが他の問題起こす組ほど
構ってもらえなくて本当は寂しい。でもちーたんがちゃんと見ててくれる

桑田の影響でチャラくなった苗木君が女子達を口説く

投下していきます、

さすがに全部消化は無理でした…

いろいろと時間がなくて…

申し訳ない<(_ _)>

>>137

了解しました。


食堂

幼石「みんな!しずかにしないか!とりあえずきみたちはだれだ!」

幼大和「ああん?おまえ、なまいきだぞ!」

幼不二「けんかはだめだよぅ、」オロオロ

幼山「…魔法少女。きょうはなんようびですかな?」

幼十「ぐむん…ぐみんどもが!さわがしいぞ!」

幼桑「おんなのこはいないのか?」

幼葉「みんなちゅうもくするべ!今ならこのとくべつなびーだま、1つ、500えんだべ!」

霧切「…なにこれ?」

モノクマ「いやはや、カオスですねぇ。」

霧切「…いつの間に。あなた何が起きたかわからない?」

モノクマ「そう、あれは突然に起きたのです…着信音が鳴り響く食堂、霧切さんが食堂の外へと一歩踏み出したそのとき、残された仲間たちに悲劇が…」

モノクマ「続きはCMの後クマー!」

霧切「…早く話してくれないかしら」

モノクマ「もう、せっかちだなあ霧切さんは。あれだよ、霧切さんがいない間に、薬剤散布が行われたらしくて、みんなが子供になっちゃったんだよ。」

霧切「……よくわからないのだけど。」

モノクマ「簡単に説明するとあれだよ。全員苗木君状態だよ。」

霧切「何でそんなことになったのかしら?原因を…」ぐいぐい

不二咲「お姉ちゃんだあれ?」

霧切「……とりあえずモノクマ、みんなの服を着替えさせてあげて。」

モノクマ「あいよー!」


着替え中

食堂の外

モノクマ「ボクが解析したところによると、効果は今日の夜1時には切れるみたいだよ。」

霧切「あなたそんなことまでできるの?」

モノクマ「ボクに不可能はないよ!あっ!でも探偵だけはできないよ。人の死体みたいな血生臭いものに触れるなんて…考えただけでもおぞましいからね!」

霧切「…あなた、なにげに失礼ね。」

霧切「はぁ。とりあえず、今日一日彼らの世話をしないことには、原因を突き止めることは難しそうね、」

ガヤガヤ


霧切「また、なにかあったみたいね。」

食堂

ちょっと前

石丸「みんな!お互いにじこしょうかいをしないかね!まずぼくからだ!ぼくはいしまるきよたか、5才だ!」
 
不二咲「じゃあ、つぎはぼくだねぇ。ぼくはふじさきちひろ5才。」

葉隠「おんなのこだべ。」

桑田「まじで!あとであそぼーぜ!」

不二咲「ふえぇ、ぼく男の子だよぉ。」

山田「では、つぎはぼくですね。ぼくはやまだひふみ。おおくはかたりませぬぞ」ふふふ

桑田「ふとってるなー!」

山田「うえっ、そ、そんなストレートに言われるとは…」ウルウル

石丸「だめじゃないか、ふまじめそうなこ!やまぐちくんが、なきそうだぞ!」

山田「山田ですけど…」ウルウル

石丸「しっ、失礼した!えーと、なまえは?かっぺいくん?」

山田「ひふみですぞ…」ウルウル

桑田「あー!石丸が、山田をなかせたー!ぬいぐるみにいってやろー!」

石丸「うっ、ほんとにすまない!なんとあやまっていいやら…」

山田「うぅ、だいじょうぶです。つぎのひとじこしょうかいしてください…」


大和田「ちっ、めんどくせーな。おれはおおわだもんど5才だ。」

桑田「うわっ!へんなかみがたー!」

大和田「ぁあん!?なぐられたいのか!」

石丸「!だめだぞ!人を殴るのは悪いことだとおかあさんにおしえられなかったのか!」

大和田「ちっ、わーったよ。」

桑田「じゃ、つぎはおれだな。おれはくわたれおん!かっこいいなまえだろ?ふぁいぶさいだぜ!」

不二咲「くわたくんすごい!えいごつかえるの?」

桑田「あたりまえだろ!わん。つー、すりー、ふぉー、ふぁいぶ、どうだ!」

不二咲「うわぁあ、すごいなー!」


十神「six,seven,eight,nine,ten,……」

桑田「!」

十神「ふんっ、これくらいじょうしきだろ。ぎゅ…ぐみんが。」

桑田「な、なんだとー!」

桑田「けちらしてやる!……えーっと?おまえだれだ?」

十神「…とがみびゃくやだ。」

石丸「みんなこれでじこしょうかいしたな!」

葉隠「ちょ、ちょっと、まつべ、おれがまだだべ。」

大和田「はっはっは、変なしゃべり方だなおい!」

葉隠「そうだべか?おれは、はがくれやすひろ、いまならともだちりょうきんとして、このきれいなかいがらをとくべつかかく100えんでうってやるべ!」

十神「くだらん、ただのかいがらだろう。」

葉隠「なっ!ちがうべ、これはちゃんとごりやくのある…」


霧切「はい、はい、みんな、そこまでよ。」

桑田「あんただれだ?」

霧切「私は霧切響子。訳あってあなたたちの世話を今日一日する事になったの。」

十神「ふん、保育園みたいなものか。」

霧切「まあ、そういうものだと思ってかまわないわ。」

霧切「とりあえず今からは自由時間よ。好きに遊んでらっしゃい。」

わーい。


ふじさきさいど

不二咲「霧切おねえちゃん。コンピューターのあるへやしらない?」

霧切「…たしか図書室にパソコンがあったような…ちょっと待ってて、持ってくるわ。」



霧切「はい、これ。」

不二咲「ありがとう。」

キリギリオネーチャーン

霧切「また、桑田君ね…私は行くわ。」

不二咲「うん、ありがとう。」

カタカタ

山田「むむっ、ふじさきちひろどのは、なにをしてるのですかな?」

不二咲「うん、パソコンでげーむをつくってるんだよ。」

山田「!げーむですと!そんなこうどなことができるのですかな!」

不二咲「うん、といってもまだ簡単なくいずげーむとかしかできないけどね。」

山田「それでもすごいですぞ!」


不二咲「うん、ありがとう。でもぼくはどちらかというとからだをきたえたいんだよねぇ…」

山田「ふぅむ、そうですなー。では、くわたれおんどのたちの所にまぜてもらうというのはどうですかな?彼らはいま、やきゅうをやってるそうですぞ。」

不二咲「でも、ぼくがいっても、あしでまといになるだけだし…」

霧切「そんなことないわ。」

不二咲「霧切おねえちゃん。」

霧切「遊びに足手まといもないわ。楽しくみんなと過ごせたらいいのよ。」

不二咲「…うん。そうだよね。ぼくちょっと混ぜてもらってくるー!」

山田「せっしゃもいきますぞー!」

霧切「…ふふっ、


いしまるさいど

霧切「はい。昼食おわり。食べおわったお皿は各自片づけてね。」

霧切「あー、もう桑田君。すぐに遊びに行かない。ちゃんと片づけて。」

桑田「めんどくせーよ。きりぎりおねえちゃん。」

霧切「ほら、半分手伝ってあげるから。」

霧切「大和田くんも!にげない!」

大和田「ちっ、ばれたか、」

石丸「」テキパキテキパキ

霧切「葉隠君は机を汚さない!」

葉隠「はっはっは、めしがうまいべ」

山田「まるでおっさんですな…」

石丸「」テキパキテキパキ

霧切「十神君も!ちゃんと片づける!」

十神「ぎゅ…ぐみんが!さしずをするな!」

石丸「」テキパキテキパ…グスン

トントン

石丸「?」クルッ

不二咲「」ニコッ

石丸「」パアァァア



きょうはここまでです。

少ない投下量ですいません。

いろいろと予定が回らなくて…

でふいち「おらにネタをわけてくれー!」

ということで安価取ります。

石丸、不二咲以外の幼男子のネタが足りません。

ものっそいたりません。

ほんとに安価頼りばっかですいませんがネタを頼みます。

でふいちが捻り出してもいいけど、いしまるさいどみたいに短くなっちゃうかもしれません。


安価↓3ぐらいまで、


(別に、幼児化以外のシチュでもええです。>>139のような)

モテないことを悩む山田
ファッションセンスが悪いからだと桑田と大和田が魔改造

友達が出来ない十神
仲良くなろうとする石丸から最初は逃げるが最後はデレる

ええよ。無理しないでな

今週はいろいろと忙しいですが一日に一話は投下できるように心がけたいと思います。

では、投下していきます。

>>159

ありがとうございます。

やまだのばあい

霧切「あら?山田君?何してるのかしら。」

山田「よくぞ聞いてくれました霧切お姉ちゃん。」

山田「これは、かの有名なもちもちプリンセスぶーこですぞ!」

霧切(えっと、やっぱり山田君でも子供の頃の絵は下手なのね。)


霧切「なるほど、テレビでやってるのをみたことあるわ。」

山田「おお!霧切お姉ちゃんもみてるのですな!」

葉隠「お?やまだっちおえかきだべか、どれどれみせてみ?」

山田「どーですか!このプリンセスぶーこ!」ふんす

葉隠「はっはっはっ、じょうだんはよしてほしいべ。これのどこがぶーこなんだべ?」

山田「…ほら、ここのあたりとか!」

霧切「…」

葉隠「ちがうべ、そこはもうちょっと、…」

山田「違う違うちがいますぞ!ぶーこはもっと!」

葉隠「ちがわなくないべ!やまだっちはおかしいべ!」

山田「ち、ちがくないですぞぉ…」ウルウル


霧切「…はいはい、ふたりともけんかはよしなさい。」

山田「…霧切お姉ちゃんはどちらがただしいとおもいますか?」

葉隠「ぜったいにおれだべ!」

霧切「…はっきり言うとどちらも似てないわ。」

葉山「!」

霧切「でもね、絵っていう物は描いていくうちにどんどんうまくなっていく物なの。山田君の絵でもこのあたりは似てるでしょ、葉隠君?」

葉隠「…た、たしかにそうだべ。」

山田「そうですぞ…書き続けることが大事…うおぉぉ!なんか、キタ!」

山田「葉隠どのぉ!今からぼくの部屋でえのれんしゅうをしませんかぁ!一日のつみかさねがだいじだということにせっしゃはきづきましたぞぉぉぉお!」

葉隠「おっしゃ、おれもなんだかいんしゅぴれーしょんがわいてきたべ!やまだっちにいっちょつきあってやるべ!」

山田「ではいきますぞぉぉぉお!」

葉隠「いくべぇぇぇえ!」

おしまいです。

短くてすいません。

なんかどのスレでも霧切さんは不遇ですよね。

霧切さんは子供ができたら、いい親になりそうです。

書かなければならない物がたまっていますが、おやすみなさい。

乙。楽しんでるよ
霧切さんは何だかんだいいお姉さんだよね

早く夏が終わって絶対絶望少女買いたい。

投下していきます。

>>165

オーディエンスのみなさんが優しくて涙腺が…

はがくれのばあい


苗木の部屋前

葉隠「おぉ!きりぎりお姉ちゃん!なにしてるんだべ?」

霧切「いえ、ちょっと捜し物を。」

葉隠「何をさがしてるんだべ?」

霧切「(苗木くんの)パーカーよ!」キリッ

葉隠「よし!俺がいっちょひとはだぬいでやるベ。」

霧切「あら?どうするつもりなの?」

葉隠「こういうときはインシュピレーションだべ!」


葉隠「…むむむむむむ」

葉隠「いま、一番近くにあるパーカーは…」

葉隠「ここだべぇ!」ビシィィイッ!


舞園の部屋の前

霧切「ほんとにこんなところにあるの?」

葉隠「ほんとだベ、俺の占いは10かいやって、3かいあたる。」

霧切「(まだ3割という言葉を知らないのね)でも、なんで、舞園さんの部屋に…」

葉隠「てゆうか、どうやってはいるんだべ?」

霧切「こういうときは…モノクマー!」

モノクマ「はいはい、お呼びでしょうか、マドモアゼル」

霧切「ここの部屋の鍵を開けてちょうだい。」

モノクマー「Yes,sir!」

ガチャリ


霧切「ふむ。さすが舞園さん。アイドルだけのことあって部屋はとてもきれいね。とゆうか何もないわ。まるで苗木君の部屋のようね。」

葉隠「なえぎ?まいぞの?」

霧切「今その二人は他の人と旅行してるの。明日帰ってくるわ。」

葉隠「りょこうにいってるんか!」

霧切「ええ、とりあえず、引き出しから…」


数分後


霧切「くっ、どこにもない…葉隠くん?さっきの占いほんとに当たってるの?」

葉隠「さっきの占いはじしんを持ってあたってると言い切れるベ。」

霧切「後調べてないのは…ベッドの下ね!」

ガサゴソ

霧切「あった!てゆうか何この量…」

葉隠「うわ!なんだべ?このパーカーの量…」

霧切「みたところ、10着は軽く越えてるわね。」

葉隠「その舞園って人、そうとうのパーカーマニアなんだべか?」

霧切「いいえ、彼女は病的な苗木君マニアよ。」

葉隠「苗木君マニア?」

霧切「ええ、とりあえず、このパーカーの半分をもらってと…」

葉隠「霧切お姉ちゃんも十分おかしいべ…」


オワリーです。

明日も同じくらいの時間に投下します。

番外編は後、大和田、十神、桑田、ぐらいかな?

投下します。

今日はいつもにまして短いですが、

自分的にはデレ要素をふんだんにとりれたので 
どうかご容赦を

とがみのばあい

図書室

十神「…」ペラッ

十神「…」ペラッ

図書室の外

霧切「十神君?どこにいるの?お昼ご飯できたわよ。」

図書室

十神「!」ウズウズ←行きたいけど自分のプライドが許さない

ガチャ

霧切「十神くーん?いるのー?」

十神「」ウズウズウズウズ

霧切「おかしいわね。いるなら返事をするはずだけど…」

キリギリオネーチャーン!

霧切「山田君?どうかしたのかしら?」

バタン


十神「…」ションボリ

十神「」←いつもおまえとか、愚民とかって呼んでたのが悪かったかなって思ってる

十神「き…きりぎり…お………ねえ」

ガチャ

霧切「十神くーん、いるー?」

十神「!」

霧切「あら、いた。お昼ごはんできたわよ。」

十神「ふ、ふん、ぎゅ、ぐみんが!いわれなくてもわかってる。」/////

終わりました(過去形)

早かったですね…

8月からはもっとボリューミーにしたいと思ってるんですが…

そろそろ本編も書かないと…(使命感)


食堂までの道のり

十神「」フクギュッ

霧切「あら?」

十神「」バッ←服から手を離した

霧切「ふふっ。」テヲギュッ

十神「!」

投下するべー!

??のばあい

食堂

バリーン

?「あっ、やっちゃったべ、霧切お姉ちゃんにおこられちゃうべ、」

?「…よし、にげるべ。」

ガチャ

?「!だれかきたべ!つくえのしたにかくれるべ!」

石丸「ふう、おちゃでものもうか。」

石丸「むっ!つぼがわれている!」

石丸「霧切お姉ちゃんにしらせなければ!」

?「ふう、あぶないべ、いまのうちににげるべ。」ぐちゃ

?「ん?なにかふんだか?」

??「」じー


数分後

霧切「みんなにあつまってもらったのはほかでもないわ。」

霧切「この中に壺を割った人がいます。」

みんな「」シーン

霧切「割ってしまった人、正直に挙手」

みんな「」シーン

霧切「そう、あくまでもしらを切るつもりね。」

霧切「そちらがその気ならこちらも手を打たざるを得ないわ。」

山田「…あのー、具体的にどういったことを…?」

霧切「捜査よ!」

葉隠「そうさ?」

霧切「調べることよ!」


不二咲「まず何からやるの?」

霧切「まず聞き込み。第一発見者の石丸君。現場はどんな状況だったの?」

石丸「えーっと、ぼくがお茶を飲もうとしょくどうにきたのがちょうど2じぐらいだったぞ。」

石丸「そのあとに、つぼがわれてるのをみつけたぞ。だけどそのときはしょくどうにはだれもいなかったとおもう。」

霧切「なるぼど。じゃあみんなに聞くわね。ほかのみんなは、2時頃は何してたの?」

葉隠「おれは、山田っちとおえかきしてたベ!」

山田「そのとおりですぞ。」

不二咲「ぼくは、大和田君と一緒にいたよぉ。」

大和田「ああ、一緒に話してたな。」

十神「…おれはひとりでとしょしつにいた。」

桑田「おれはへやでねてた。」


霧切「じゃあ、今の時点でアリバイがないのは、桑田君だけね。」

桑田「ちょ、ちょっとまってくれよ!霧切お姉ちゃん!十神はどうなんだ?」

霧切「十神君は私といたわ。」

桑田「おまえ、なんでいわないんだよ。」

十神「ふんっ、」←照れくさい。

山田「…あのー、いまおもいだしたんですが。」

霧切「どうしたの?山田君。」

山田「はがくれどのは、2じぐらいにトイレにいきましたぞ。」

霧切「それは本当?葉隠君?」

葉隠「お、おれはやってないべ!つぼなんでわってないべ!ただトイレに行ってただけだべ!」


霧切「本当に?」じっ

葉隠「…………うぅ、おれがやったべ。」

霧切「ふぅ、最初から正直に話してればいい物を。」

葉隠「すまないべ。」

葉隠「でも、おれがわったつぼは、たかいつぼだったんか?もしそうだったら…またしゃっきんがぁぁあ!」

霧切「(こんな頃から借金を抱えてたのかしら…呆れるわね。)そうね…あまり高価な品には見えないけど…」かちゃ


霧切「…ん?これは?何かぬめぬめしてるけど…」

霧切「…これは!接着剤!葉隠君?あなた、接着剤は使った?」

葉隠「つかってないべ。割った後にすぐ石丸っちがきて、机の下に隠れたベ。」

石丸「なにっ!あのとき君は、つくえのしたにいたのか!」

葉隠「ん?そういえば、逃げるときになんかふんだな。」

霧切「!葉隠君!足の裏みせて!」

葉隠「わかったベ…うげっ!なんだベこれは!?」

霧切「やっぱり…接着剤…」

葉隠「せっちゃくざいだべか!?これとれるんか?!」

霧切「あとで、剥離剤を使ってあげるから。それよりも犯人は葉隠君じゃないわ。」

みんな「!」


霧切「真相はこうよ。まず、犯人は、食堂にきて誤って、壷を割ってしまった。焦った犯人は、接着剤を使って、壷を修復した。」

霧切「だけど、そこに葉隠君が来た。そして、葉隠君も、間違えて壷を割ってしまった。犯人は喜んだでしょうね。自分の罪を擦り付けることができたのだから。」

霧切「だけど、うかつな犯人は、証拠を残してしまった。壷をくっつけるのに使った接着剤を床に落としてしまっていたの。そして、葉隠君はそれを踏んでしまった。」

桑田「そう…あなたよね、桑田君!」

BREAK!バリーン

桑田「くっ、す、すいませんでした。」

霧切「えっ!?あほとかあぽとかいわないの?」

桑田「あぽ?なんのことだ?霧切お姉ちゃん、」

霧切「い、いえ、こっちのことよ。とにかく、壷を割ってしまった二人は、奉仕活動。食堂の掃除!」

桑葉「えー」

霧切「つべこべ言わない!さっさとやる!」

桑葉「はーい。」

おわったみたいだよ?

番外編はあとは、大和田を残すばかり!

桑田君が正直に謝ったのは子供の頃は純粋だったからと信じたいです。

霧切もお姉さんが板に付いてきました。

ではまた。

すいません。

今日は投下は不可能となりました。

明日に二つ片づけます。

申し訳ない。m(_ _)m

すいません。

今日は投下は不可能となりました。

明日に二つ片づけます。

申し訳ない。m(_ _)m

連投すいませんでした

現在鋭意執筆中です、

11時30分までおまちください。

投下します。

おおわだのばあい

大和田「…ひまだな。」

石丸「そういうときはべんきょうをするといいぞ!」

大和田「ちっ、べんきょうもめんどくせえしなぁ。」

大和田「ん?そういえば、くわたのヤローが野球をするとかどうとかこうとか…いっちょ行くか。」

石丸「待ちたまえ!べんきょうはどうするのだね!」

大和田「そんなもんやんねーよ。それよりおまえもいこうぜ。」

石丸「くっ、これはむずかしいにたくだ。ぼくは、ゆうじょうとちしきどちらを選べばいいというのだ…」

グラウンド

大和田「おーい、おれたちもまぜてくれよ。」

桑田「おお、おおわだ。と?いしまる?なにしてんだ?」

石丸「もちろん!べんきょうだ!」

大和田「ゆうじょうとちしきどちらもほしいから野球やりながらべんきょうするんだとよ。」

桑田「…おまえそうとうのへんじんだな。」

石丸「はっはっはっ、ほめことばとうけとっておこう。」


野球終わり

大和田「はぁー、いいあせかいたぜー!」

石丸「うむらひさしぶりにからだをうごかしたな。」

大和田「ひとっぷろあびてこようぜ?」

石丸「そうだな!」

お風呂

大和田「さうな?ここはなんだいったい?」

石丸「ふむ、さうなか。ぼくもみるのははじめてだが。たしか、けむりが、たちこめるおふろだったようなきがしたが。」

大和田「おもしろそうじゃねーか。どっちがながくいられるかしょうぶしようぜ!」

石丸「のぞむところだ!」

食堂

食堂

霧切「そろそろ、お昼ご飯ね。いないのは…大和田君と石丸君と十神君かしら?」

霧切「十神君は図書室にいるとして…あの二人はどこにいるのかしら?探しに行きましょう。」

霧切「…まず高校生の彼らなら、サウナにいるでしょうね。いってみる価値はあるわ。」

脱衣所

霧切「!やっぱり!二人の服がおいてあるわ。間違いないようね。」

サウナ

霧切「!二人とも!大丈夫!?」

大和田「おれは…まだ…いける…」

石丸「ぼ…ぼくも…だ…」

霧切「ぜんぜん大丈夫じゃないじゃない!モノクマー!」

食堂

大和田「ふー、みずがうめぇ。」

霧切「水がうまいじゃないわ。二人とも脱水症状を起こしていたのよ?ちゃんと気をつけないと。」

石丸「ご、ごめんなさい。」

大和田「ちっ、わかったよ。」

大和田編完

ネクストモノクマヒーント!

エピローグ

次回もお楽しみに!

この後すぐ投下するけどね!


そしてなんやかんやあった一日が終わり、朝を迎えようとしていた。

霧切の部屋

霧切「はぁ、やっと朝ね。彼らはみんなもとに戻ったはず。」

霧切「確かめに行きましょう。」 

食堂前

霧切「?少し食堂が騒がしいわね。」

霧切「女子が帰ってきたのかしら?」

食堂

桑田「おねえちゃんたちだれだ?」

朝日奈「えっと?桑田?いったいどうしたの?」

山田「おねえさんがたくさんですぞ!」

セレス「黙りなさい子豚が。」

山田「ふぇ…」ウルウル

石丸「とりあえず知らない人だが挨拶だ!おはようございます!」

舞園「えっと、ほんとに石丸君も、いったいみんなどうしちゃったんですか?」

苗木「ふえー、みんながこどもみたいなおとなだよ。」


十神「ふん、ぎゅ、ぐみんどもが、さわがしいぞ!」

腐川「お、幼言葉の白夜様…はぁ……」バタン

朝日奈「腐川ちゃん!?」

大和田「なわだおめぇ?やるのか?」ビクビク

不二咲「うわぁ、かっこいい。」

大神「ぬぅ、二人ともどうしたというのだ?」

戦刃「…ねぇ、盾子ちゃん。これって…」

江ノ島「うぷ、うぷぷ、これはサイコーだね!」

戦刃「早くもとに戻してあげたら?」

江ノ島「えー?こんなにおもしろいのにー?」

戦刃「後でいろいろ怒られちゃうよ?」

江ノ島「ま、確かにそれもめんどくさいからね。あとで元に戻しておくよ。」

番外編終了のお知らせ。

こうして、世界はループしていくんだね。

長かった…orz

短編×たくさん(いうほどでもない。)

今日は終わり。おしまい。終焉。終幕。終了。

おやすみなさーい!



ゴメン。個人的に番外編の方が好きだったわ
このスレ完結したら是非こっちでスレ立てを…ゴニョゴニョ
本編も待ってるよ

11:00頃に投下します。

>>209

山田「リクエストがあった物を描くのが同人作家…いや、SS作家の運命!」

このスレ終わったらたてようかなぁ。

もう一つのスレも終わらせにゃならないし。

ま、とにかく。たてることは確定ですかね。

時期は未定ですが

投下するよー。

【意外っ!それは、チャラくなった苗木っ! 桑田の場合】

桑田「はぁ、今日も女子とお昼ご飯食べれなかった…」

苗木「どーしたの?くわたおにいちゃん。」

桑田「…なんでおめぇは女子といっつもいるんだろうな。」

桑田「…そうだ!苗木をチャラくして、みんなから嫌われるようにするってのはどうだ?」

桑田「うぉっ!すげー名案!おれ天才じゃね?」

苗木「?」

桑田「よしっ、苗木っ!俺が今からいうことを…」ゴニョゴニョ

苗木「…うん、わかった!」


食堂

桑田「おっ、ちょうど霧切がいるな。よしっ今だいけっ苗木っ!君に決めたっ!」

苗木「…きりぎりおねえちゃん。」

霧切「あら?苗木君。どうしたの?」

苗木「きりぎりおねーちゃんきーぷ!ぼくをしるぶぷれ!」

霧切「…えーっと?よく意味が分からないのだけど。」

テケテケ

苗木「…くわたおにいちゃん。つたわらなかったみたいだよ。」

桑田「…お前なぁ。なんだよ今の!どこが口説き文句なんだよ!」

苗木「?だって、最近木曜にやってるアニメはこうやってやってたけど?」


桑田「あー!もう!俺が手本見せてやっから!」

霧切「…二人ともどうしたの?」

桑田「よう!霧切!よければ週末俺と…」

霧切「いやよ。」

桑田「…あぽ?」

霧切「じゃあ私は行くわね。苗木君後で私の部屋に来なさい。」

苗木「え、えっと…」

霧切「く・る・こ・と!」

苗木「…はい。」


桑田の部屋もとい、作戦会議室

桑田「ちっくしょー、霧切はさすがにだめか。」

苗木「…怒られちゃった…」

桑田「あぁ。悪かったな。」

桑田「さて、次のターゲットは…」

苗木「まだやるの!?」

桑田「当たり前だろ。…よしっ!きめた!」

プール

桑田「よっ!おふたりさんっ!」

朝日奈「あれ?桑田が来るなんて珍しいじゃん。それに苗木も。」

桑田「それよりも、苗木が話したいことあるってさ!」

桑田「しっかり俺のいったとおりやるんだぞ。」ヒソヒソ

大神「どうかしたのか?苗木よ。」

苗木「う、うん。あのね、あさひなおねえちゃんにさくらおねえちゃん。週末にぼくとどこかに行かない?」

桑田「ばかやろー!昼飯に誘えっていっただろ!」ヒソヒソ

朝日奈「週末…そういえば、週末に、ドーナツバイキングが!よしっ!さくらちゃんと苗木!一緒にいこうよ!」

大神「ふむ、甘味は避けているのだが、一日だけ羽目を外すのもいいだろう。」

桑田「…成功しやがった!あのー?俺は?」

朝日奈「桑田は却下。」

桑田「…あ……ぽ?」


桑田の部屋もとい、クズの住処

桑田「ちっくしょー!何で苗木ばっかり!」

苗木「大丈夫?くわたおにいちゃん。」

桑田「こうなったら最終手段だ。いいか、苗木?」ゴニョゴニョ

苗木「まいぞのおねえちゃんにそれをいえばいいの?」

桑田「ああ、(これで舞園ちゃんの苗木に対する好感度は激減だぜっ!やりぃ!)」


舞園の部屋

苗木「まいぞのおねえーちゃーん!」

コンコン

舞園「あら?どうしました?苗木君。」

苗木「……」モジモジ

舞園「苗木君?」

苗木「…(うぅ、はずかしいなぁ。)」モジモジ

舞園「何かあったんですか?」

苗木「えーっと、舞園お姉ちゃん。ぼ、ぼくと、お、お茶でもしないかべいびーです……」

物陰

桑田(くっくっく、これで舞園ちゃんの好感度は!)

舞園の部屋

舞園「…苗木君はここにいてください。」

苗木「まいぞのおねえちゃん?どこいくの?」

舞園「ちょっとゴミを掃除しに。」ニコッつ包丁

苗木「えーっと?まいぞのおねえちゃん?それ包丁じゃ…」

舞園「大丈夫ですよ。ダミーです。」

苗木「なぁんだ。ダミーか。」

舞園「…刺すと血は出ますが。」ボソッ

苗木「なんかいった?」

舞園「いいえ、なんでも。」ニコッ


物陰もとい、桑田の墓場

桑田(これで舞園ちゃんもおれに振り向いてくれるはず!)

がさっ、

桑田「ん?」

舞園「くわたくん?」

桑田「おぉ!舞園ちゃ…

アポポポポポポポポポォォォォオ!


   あと15人

桑田「…いやまだ生きてるよっ!」

終わり

葉隠君や桑田君はクズじゃない!人間だぞっ!

…うん。舞園さんはヤンデレかもね。

笑顔が怖いからね。笑ってないよね。目は。

要望など↓2まで、かなえることができる範囲でやります。

忌憚のない意見をお待ちしておりますぞ。

ではみなさん、また明日あいましょう。

霧切も子供にしよう

こちらでふいち、こちらでふいち。

応答せよオーディエンス。応答せよオーディエンス。

11時に投下を開始する。

以上だ。

プツッ


投下を行う。

こまるの口調わかんないから一般的な感じだけどいいよね?

【兄が弟で、妹が姉で、 こまるの場合】

こまる「はぁ、久しぶりにお兄ちゃんに会うなー。」

こまる「元気にしてるかな?」

希望ヶ峰学園

こまる「こ、こんにちはー。」

事務員「はい。何かご用でしょうか。」

こまる「えっと、お兄ちゃん…じゃなくて、苗木誠をさがしてるんですけど…」

事務員「あぁ、あの苗木君の妹さんですね。それなら寄宿舎にいますよ。寄宿舎は、ここから……行ったところにあります。」

こまる「ありがとうございます。」


寄宿舎

こまる「事務員さんあの苗木って言ってたけどお兄ちゃんそんなに有名なのかな…」

こまる「この前手紙を送ってきたときは、上の学年にもか同じ才能の人がいるって言ってたからそんなに特別な才能でもないはず…」

こまる「あ、ここだ。」

コンコン

ガチャ

苗木「はーい。……おねえさんだあれ?」

こまる「えっと……おにいちゃん?」

苗木「おにいちゃん?どこにいるの?」

こまる「えぇぇぇえ!!何でお兄ちゃんが小さくなってるの!!?」

舞園「どうかしましたか?!」

こまる「えっと、あなたは…って超高校級のアイドルの舞園さんっ!?」

舞園「えっと…苗木君の妹さんですね!こんにちは。」

こまる「あっ、はい。こんにちは。って、それよりお兄ちゃんが!」

舞園「お、落ち着いてください。事情を説明しますから。」


苗木の部屋

舞園「……ということがあったんですよ。」

苗木「」スウスウ

こまる「そんな大変なことが…それでお兄ちゃんは元に戻れるんでしょうか?」

舞園「まだわかりません。希望ヶ峰の科学者たちが研究中とのことらしいですが…」

こまる「そう…なんですか…」

舞園「あと、このことはあまり口外しないように…」

こまる「なんでですか?」

舞園「いろいろと偉い人に知られるとヤバいらしいです。」

こまる「…!わかりました。」


苗木「…フワァァア」

舞園「あっ、苗木君起きましたか?」

苗木「おはよう、舞園お姉ちゃん。また眠っちゃってごめんね。」

舞園「いいんですよ。いろいろと検査とかあって疲れてるんでしょうし。」

苗木「うん。…えっと。お姉ちゃんだあれ?」

こまる「え、えっと。なんて言っていいのか。うん、お兄ちゃんの妹だよ。」

苗木「…いもうと?おにいちゃんってだれ?」

舞園「苗木君のことですよ。」

苗木「ぼくのこと?でも、このお姉ちゃんはぼくよりも大きいよ。」

こまる「えっと、それは、お兄ちゃんが小さくなっちゃったからと言うか…まあ、身長は、高校生のお兄ちゃんよりも私の方が大きかったけど…」

苗木「むう、ぼくだって大きくなればしんちょうだってのびるよ!」

こまる「いや、だから高校生の時点で私に負けてるというか…」

舞園「クスクス、やっぱり苗木君は小さかったんですね。」

苗木「むぅう。舞園お姉ちゃんまで!」


舞園「ごめんなさい、ごめんなさい。それで?こまるさんは何をしに?」

こまる「あっ、はい。お兄ちゃんの着替えや日用品を諸々と思ったんですけど…着替えは…」

舞園「ですよね。こんな大きさですもんね。」

苗木「…」ウツラウツラ

こまる「お兄ちゃんて本当に昔から不運でしたから。」

舞園「わかりますわかります、苗木君は何か取り憑いてるんじゃないかってくらい不運ですもんね。」

こまる「はい。でも着替えはどうしましょう。」

苗木「スー…」

舞園「大丈夫ですよ。学園から支給された物を苗木君は今着てますから。あと、もしよければ、苗木君が元に戻ったときのことを考えて、私が苗木君の服を預かりましょうか?」

こまる「えっ、いいんですか?そんなこと押しつけちゃって。」

舞園「いいんですよ。苗木君にはお世話になってますし。いや、お世話してるの間違いかな?」

こまる「ほんとにすいません兄が迷惑をかけて。」

舞園「いいんですいいんです。弟みたいで楽しいですから。」フフフ


こまる「はぁ、ってお兄ちゃんまた寝てる…」

舞園「やっぱり子供は無邪気でいいですね。」

こまる「……舞園さん。」

舞園「はい?なんでしょう。」

こまる「じ、実は私弟か妹がほしかったんですよ。」

舞園「はあ。」

こまる「えっと、だからその…」

舞園「別にいいと思いますよ。」フフ

こまる「!」

舞園「では、私は失礼しますね。」フフフ

バタン


こまる「…舞園さんいい人だったな…あ、サインもらうの忘れてた。」

苗木「ムニャムニャ、…おはよ…う。」

こまる「あ!やっと起きた。」

苗木「えっと…………なまえは?」

こまる「苗木こまる」

苗木「うわぁぁ。なえぎこまるっていうんだ!ぼくとおなじみょうじだね!」

こまる「あはは。まあそれは同じ兄妹だからね…」

苗木「こまるお姉ちゃんは何しにこの学園に来たの?」

こまる「うーん…お兄ちゃんのお世話…かな?」

苗木「おせわをするひとがもうひとりふえるの!」

こまる(えっ、そんなにたくさんの人にお世話してもらってるの?!…後でお礼を言いにいかなきゃ…)

ごめんね。今日はこれで終わりなんだ。

合法的に苗木の服(高校生バージョン)を手に入れた舞園さん。恐ろしい子!

こまる編はまだまだ続くけどネタがなくて…

安価しますよ。↓3まで、全部採用(苗木こまるのシチュ安価のみ)

他の超高校級との絡みってあり?
無しなら下にずらし

初めてのおつかい

こんにちは。でふいちです。

今日は夜投下できるかわかりません。

11時30分になっても投下がなかったら持ち越しとおもってください。

>>234

できます。

誰と絡ませますか?

なんとか間に合いました。

投下します。


こまる「とりあえずどうしようかな…」

苗木「…ぼくおなかへっちゃった。」

こまる「あ、そういえばもうこんな時間。お昼ご飯食べに行こっか。」

苗木「うん。」

食堂までの道

苗木「こまるおねえちゃん。おててつなご!」

こまる「…お兄ちゃんってこんなあざとかったっけ?」テギュッ

ットットットウワァ!

こまる「え?きゃぁあ、」

バターン

?「いててて、ごめんね。怪我はない?」

こまる「あ、はい、こちらこそって………お兄ちゃんっ!?」

誠「こ、こまるっ!?なんでここに!?生きてたの!?」

こまる「生きてたのって失礼な。てゆうか何でお兄ちゃんが二人も!?」

誠「え?どういうこと?」

ソデグイグイ

誠「ん?」

苗木「おにいちゃんだあれ?」

誠「わわっ!!小さくなったぼくがいるっ!」



こまる「いったいなにがあったの?あなたはだれ?」

誠「うーん。ぼくもよくわからないんだ。むこうで、モノクマに何かされたと思ったらいつの間にかここにいて…」

こまる「モノクマ?むこう?」

誠「うん、たぶんぼくの推測だと…あり得ないことかもしれないけど。この世界と、ぼくのいた世界は次元が違うみたいだね。」

こまる「そんなこと何でわかるの?」

誠「うん。驚かないで聞いてね。ぼくがいた世界では……生徒同士でコロシアイを強いられてるんだ…………」

こまる「こ、コロシアイっ!?」

誠「……そうなんだ、僕たちはこの学園に入学したと思ったら…いつの間にか監禁されててね。今では仲間も6人に減っちゃったんだ…」

誠「たぶんこの世界線では、コロシアイなんて起きずにみんなが平和に過ごしているんだろうね。うらやましいよ。」ナデナデ

苗木「?」


こまる「……お兄ちゃん。生きてたってどういうこと?」

誠「ああ。それかい、向こうの世界ではね。僕たちはビデオを見せられたんだ。外の映像だよ。そこで、お父さんお母さん。こまるは…」

こまる「…お兄ちゃん?」

誠「ご、ごめんね…これ以上は言えないや。」フワァア…

こまる「お兄ちゃん!体がっ!」

誠「あぁ、そろそろお別れの時間みたいだね。小さくなったぼくに言っておくよ。」

苗木「?」

誠「僕はたくさんの仲間。大切な人を失った。こっちの世界の君はまだ、失っていない。だから、みんな…こまるや舞園さん、桑田君を守ってあげて。大切にしてあげてほしいんだ。希望は前に進むことを忘れないでいてほしい。」

苗木「………きぼう?」

誠「うん。ごめんね。無理難題を押しつけちゃったみたいで。」

苗木「」フリフリ

こまる「お兄ちゃん……じゃあ向こうで舞園さんは…」

誠「うん。殺されたよ。こまる。忘れないでほしい。大切な人の存在を。失った後に気づいたら遅いってことを。」

こまる「お兄ちゃん……」

誠「ははっ、なんだかシリアスになっちゃってごめんね。君たちに会えてよかったよ。さすがは超高校級の幸運と言ったところかな?」

誠「…二人ともじゃあね。」


苗木の部屋

こまる「……お兄ちゃんっ!!」ガバッ

苗木「」スヤスヤ

こまる「……なんだ。夢か…」

こまる「なんだか、悲しい夢だったな…」

こまる「まだ12時か…」

苗木「…き…ぼ…」スヤスヤ

こまる「大切な人…か…」ナデナデ

うん、なんだか暗いね。

…明日からは明るい話だから!

みんながバカやるから!

思いっきり騒ぐから!

今日ぐらい暗くても…ねぇ?(開き直り)

すいません。なんか考えついたらかっぱえびせんになっていました。

次回!明るい話!

おやすみなさい!

うわっ!まちがえてる、

↑はでふいちです。すいませんでしたー!

こんばんはでふいちです。

今後の予定をまったりと述べておきます。

誤解があるといけないので…

まず現在執筆中のこまる編については、
>>234
>>235
を片づけたいと思います。(まったり)

続いて、安価を取ったどー、だけど作者が書いてくれない…という安価。すなわち、
>>153
>>221
につきましてはこまる編が終わった後に対応します。(まったり)

質問があれば適当に書いてください

では、また夜(10時ぐらい)に

アデュー




みなさんこんばんは。(本日二回目)

投下します。

【ちょうこうこうきゅうのからみつく! こうかはないようだ… こまるの場合】

こまる「よしっ!とにかくお昼ご飯を食べよう。」

苗木「」クークー

こまる「ほらっ、おにいちゃん。起きて。」ユサユサ

苗木「んー。おひるー?」ネムネム

こまる「うん。お昼ご飯だよ。早く食べよっ。」

苗木「んー、わかったー。」メゴシゴシ


食堂

こまる「うわー。こんなところでいつもお兄ちゃんはお昼ご飯食べてるんだねー。」

苗木「うん。そうだよ。」

霧切「あら?苗木君と……あなたは?」

こまる「あっ、兄がいつもお世話になっています。苗木こまると言います。」

霧切「い、妹さんっ!?」

こまる「はい。あなたは?」

霧切「私の名前は霧切響子。16歳。超高校級の探偵よ。幼なじみで同級生の…じゃなくて、炊事掃除家事全般何でもこなすわ。そして、困ったときの浮気調査。これだけは誰にも負ける自信がないわ。現在花嫁修行中よ!」

こまる「は、はぁ。」

苗木「霧切お姉ちゃんのご飯おいしいんだ!」

こまる「そ、そうなの?お兄ちゃん。」

苗木「うん、カップラーメンとってもおいしいよ。」

こまる(それって料理って(ry)


霧切「時に義妹さん。」

こまる「は、はぁ。(漢字が違うような…)」

霧切「あなたは何しにここへ? 」

こまる「あ、はい。お兄ちゃんの着替えを届けに…」

霧切「でも、あなたは苗木君が小さくなったことを知らないはずじゃ…」

こまる「あ、はい。だから高校生の着替えを持ってきたんですけど、置き場所がなくって。舞園さんに預かってもらいました。」

霧切「!そ、それは本当?」

こまる「はい。優しいですね。舞園さんって。」

霧切「ええ、私もそう思うわ。」ギリギリ

こまる「ど、どうかしたんですか?」

霧切「いえ、何でもないわ。私は用ができてしまったのでこれで失礼するわね。次は家であいましょう。」

こまる「?え、ええ。」

こまる「なんか変わった人だったな…お兄ちゃんも大変だね。」

苗木「?」


桑田「よーっす。苗木…と?誰だお前、」

苗木「あっ、桑田お兄ちゃん」

こまる「あの桑田選手ですか!?こんにちは。私苗木誠の妹で苗木こまるって言います。いつも兄がお世話になってます。」

桑田「あ、ああ。よろしくな。(あれ?この子ちょっと可愛くね?)」

こまる「やっぱりこの学園ってすごいですね。桑田選手もいるなんて。」

桑田「ま、まーな!おれにかかればこんな学園余裕てゆうか?そんな感じ?」

こまる「は、はあ。」


苗木「ねえ、おねえちゃん。おなかへった。」

こまる「うん、じゃあいこっか。じゃあ失礼します。」

桑田「お、おう(なんか微妙な顔してたような…嫌われた?)」

こまる「…テレビで見るのとは違ったなぁ。ちょっとチャラい感じだったよ。」

苗木「?桑田お兄ちゃんはいつもあんなかんじだよ?」

こまる「なんか、この学園って個性が強い人が多いね。」

苗木「でも、みんないいひとだよ!」

こまる「うん。それはわかってるよ。」


葉隠「おおっ、なえぎっち。昼飯か?」

苗木「うん。」

こまる「あ、わたし……」

葉隠「待つべ。俺が当ててやる。」

こまる「え?」

葉隠「むむむむ、むむ。でたべ!あんたは苗木っちの未来のお嫁さんだべ!」

こまる「いや、私たち結婚できないんですけど…」

葉隠「?なんでだべ?」

こまる「あ、はい。私苗木こまるといいます。いつも兄がお世話になっています。」
 
葉隠「妹さんだべか!」


山田「むむっ、兄と妹で結婚というワードが聞こえたような…」

葉隠「そんなこと誰もいってないべ…って、痛たた、痛いべ!いったいだれだべ!」

舞園「はがくれくーん?冗談でもそんなこと言ってはいけませんよー?」

霧切「そうよ葉隠君?次いったら本気のバリツを…」

こまる「え?え?」

苗木「うわぁ、」

こまる「どうしたの?!お兄ちゃん!」

戦刃「」ナエギギュッ

苗木「い、戦刃お姉ちゃん…どうしたの?」

戦刃「苗木くんは私のもの。」

こまる「」


おわりました。

こまる編は明日で終わりかなー。

明日何かが起きる!ということだけいっておきましょう、

期待はしないでください。

とってもふつうのことです。はい。すいません。

ではまた明日。

投下いたしますでございますでおじゃる。

【はじめてのおつかい※とくにひねりもなく】

モノクマ「おやおや?苗木君と妹さんではないですかー!」

こまる「えっ!?ぬいぐるみがしゃべった!?」

モノクマ「僕はぬいぐるみじゃない!この学園の雑用係だぞ!」

こまる「雑用係って……学園長とかじゃなくて?」

苗木「うわー!ものくまだー!」もふもふ

モノクマ「僕もこんな不当な扱いを受けるとは思っていませんでした…」ショボボーン

こまる「うん。なんかドンマイ。それでなにしにきたの?」

モノクマ「うぷぷ、ちょっと苗木君にお使いを頼もうと思って。」

苗木「おつかい?」


こまる「それって雑用係の仕事じゃないの?」

モノクマ「僕もいろいろ急がしいんだぞ!」がおー

モノクマ「本当は、学園長にはじめてのおつかい的なものをやれっていわれて…僕の給料が少し減るから本当は、やりたくないんだけど……」ヒソヒソ

こまる「本当に不憫だね。」

苗木「?」

モノクマ「とにかく、苗木君ははじめてのおつかいやってくれるかなー?」 

苗木「うん。やってみようかな。」

モノクマ「……」ショボボーン

こまる「お兄ちゃん、そこはいいともー!って言わないと。」

苗木「?でも終わっちゃったよ。いいとも」

こまる「とにかく、いいから」

苗木「う、うん、いいともー!」

モノクマ「じゃあこれ!頼んだよ!メモと買い物カゴとお金。行ってらっしゃーい。」

苗木「うん。いってきまーす。」

モノ・こま・舞・霧・戦「……さて、行きますか。」

こまる「…いつのまに」


道中

苗木「えーっと、買うものはにんじん、ピーマン、あと82えんきって、だけかな。」

苗木「とりあえず一つだけたべものじゃないきってからいこうかな。」

物陰

こまる「お兄ちゃん大丈夫かな。」

霧切「あ、そっちは郵便局じゃなくて銀行よ苗木君!」

舞園「霧切さん!静かにしてください。苗木君に気づかれますよ!」ヒソヒソ

戦刃「モノクマ、モノクマ。」

モノクマ「なに?」つビデオカメラ

戦刃「あとでその動画ちょうだい。」

モノクマ「あーはいはい。わかったわかった。」


道中

苗木「…いまきりぎりおねえちゃんのこえがしたような…きのせいだよね。」

苗木「とにかく、ついたけど…ここかな?」

銀行

窓口係「いらっしゃいませー。」

苗木「す、すいません。82えんきってを探してるんですけど。」

窓口係「ごめんね。ぼく。ここは、銀行だから切手は買えないの。郵便局なら買えると思うけど…」チラッ

窓口係(ははーん。これははじめてのおつかいとかいうやつね)

窓口係「郵便局は、ここを、まがって、こうやって……」

苗木「ありがとうお姉さん!」

窓口係「がんばってねー。」

物陰

舞園「あの女!苗木君に色目なんか使いやがって!」

霧切「落ち着くのよ舞園さん!気持ちは分かるけど!気持ちは!」

こまる「うーん、やっぱり心配だなぁ。お兄ちゃんちょっと抜けてるから…」

戦刃「後ろの二人にはつっこまないんだね。」

モノクマ「苗木君よりこっちの方が先が思いやられるよ…」


道中

苗木「あった郵便局だ!」

ニャー

苗木「あ!ねこちゃん。」

ゴロゴロ

苗木「モノクマよりもふもふしてる」ナデナデ

物陰

霧切「か、かわいい×かわいいのコラボ!し、写真を撮らないと」つカメラ

舞園「き、霧切さん!あとでその写真売ってください!」

モノクマ「…」ショボボーン

こまる「…どうしたの?モノクマ?」

戦刃「猫のほうがもふもふしてるっていわれて落ち込んでるみたい。」

郵便局前

苗木「はっ!かいものかいもの。」

ニャー?

苗木「じゃあね!ねこちゃん。」

ぐはっ

苗木「ん?こんどはまいぞのおねえちゃんのこえ?」

郵便局

苗木「」キョロキョロ

窓口係2「どうしたのぼく?」

苗木「あ、すいません。82えんきってってないですか?」

窓口係2「ああ、切手をお探しで。ちょっと待ってくださいね。」

窓口係2「はい。どうぞ。82円になります。」

苗木「はい、これ!」

窓口係2「たしかに82円預かりました。がんばってね。」

苗木「うん!ありがとう!」

物陰

霧切「無事に第一関門は抜けたようね。」

舞園「次は八百屋ですか。」

こまる「あ、元に戻った。」

戦刃「八百屋はどこにあるの?」

モノクマ「確か郵便局の近くだったと思うけど…」


道中

苗木「たしかやおやさんは…」

苗木「ここのおうだんほどうをぬけたところだよね。」

苗木「みぎみて、ひだりみて、またみぎみて、」

苗木「よしっ!」

物陰

霧切「あっ!あれは!居眠り運転のトラック!」

こまる「おにいちゃんっ!」

舞園「このままじゃ苗木君がっ!そうだっ!戦刃さんっ!」

戦刃「……わかった。」

ヒュッ

モノクマ「死人がでたら学園長に怒られるよね…」

道中

キキーッ!

ヒュッ

運転手「ふぁぁ、ん?うわぁぁぁあ!!こ、こどもが!」

戦刃「…やらせない、」

ドガシャァァン

苗木「!なにがおきたの!?」

ヒュッ

物陰

霧切「ふぅ、ひとまず安心ね。」

舞園「よかったです。」

ヒュッ

戦刃「任務完了」

こまる「戦刃さん!すごいです!」

モノクマ「……うん、大丈夫だよね?運転手死んでないよね?」


道中

苗木「びっくりしたー!何だったんだろう?」

苗木「あっ!やおやがみえてきた!」

物陰

霧切「ふう、苗木君の長い道のりもあと少しで終わりのようね。」

舞園「!待ってください、あれを!」

こまる「ん?あれは!チャラい店員!」

戦刃「…見たところあれはバイトだね。いつもは親切なおじさんだから」

モノクマ「あれ?戦刃さんさっき僕に八百屋の場所聞いてたような…」

舞園「とにかく、このままだと純粋な苗木君はあのチャラ男に金を巻き上げられるに違いありません!エスパーですから!」

こまる「いや、そこまではしないと思うけど……」

モノクマ「てゆうか偏見持ちすぎじゃない?」

霧切「…念には念を入れた方がいいわね。私がいってくるわ。」

八百屋

チャラ男「あーたりー、店番めんどくせー、金がねぇから仕方なくやったけどよー。今になって後悔するとは…」

チャラ男「お、客かな?いらっしゃい!」

霧切「……悪いけどあなたには死んでもらうわ。」

チャラ男「へ?」

霧切「バリツ!」

チャラ男「ぐわぁ!」

霧切「ふう、これで私が得意の変装で店員になれば…」ごそごそ

苗木さいど

苗木「あのーすいません。」

霧切「はい。なんでしょう?」

苗木「(どこかでみたことがあるような?)えっと、にんじんとぴーまんをさがしてるんですけど…」

霧切「ああ。人参とピーマンね。はいどうぞ、」

苗木「えっとなんえんですか?」

霧切「お金はいらないわ…じゃなくていらないよ。」

苗木「え?でも…」

霧切「わたし…じゃなくて俺がいうからいいんだよ。はい、どうぞ」

苗木「う、うん。ありがとう!」

霧切「ぐっ、い、いえ、いいのよ。」

苗木「いいのよ?」

霧切「い、いいんだぜ、」

苗木「?」

もがもが!

苗木「いまへんなこえがしたような…」

霧切「気のせいじゃないかし…じゃないか?」

苗木「えっ、でも…」

霧切「たぶんうちの犬の鳴き声だろう」

苗木「なーんだいぬか。じゃあね。」

霧切「またきてね。」


物陰

霧切「任務完了かしら。」

舞園「所々ばれそうになってたのはいいません。」

こまる「変装はすごかったです。」

戦刃「…なんか、残念だったね。」

モノクマ「うん。戦刃さんにだけはいわれたくないと思うよ。」

希望ヶ峰学園

苗木「おかえりー」

霧切「あら、苗木君早かったわね。」

苗木「えっ?やおやのおにいさんがなんでここに…」

舞園「しまった、霧切さんはまだ変装をといてなかった!」

苗木「どうゆうことなの?」

戦刃「えーっと、それは、みんな苗木君が心配で…」

モノクマ「ばらすなよ!」

こまる「と、とにかくっ!お疲れさま!」

苗木「う、うん。」

おわりです。

ここで多数決をとりまする。

1.このまま苗木子供状態で続ける

2.否っ! ここで、HTML化依頼を出して番外編(ほかの男子とかも子供になった)をたてろっ!

3.却下だっ!スレがもったいない!このスレでやれっ!

5.スレを終わらせてしまえ、うわーはっはっは、あっ、あっ、あっ、あーう(^q^)(よけいなことをせずに他スレ(イチャラブ)をかく)

↓7まで




まちがえた、最後の奴は5じゃなくて4です。

多数決はここから↓7まで

1がネタが尽きたと感じるなら2
まだまだ行けるなら続行

みなさんこんにちは。

多数決は1ですね。

結構需要があったみたいでうれしいです。

>>153
>>221
は次スレでやることとなりました。申し訳ないです。はい。

安価取ります↓3まで

なんでもありだけど、エロはだめだよ?

>>273

ネタはみなさんに提供してもらいますから(ゲス顔)

投下しますよー!

投下しますよー!

連投すまんです。



【なえぎくんはしょうがくごねんせいまでおねしょをしていた】



苗木の部屋

苗木「うーん。」ムズムズ

苗木「ふわぁ…」

苗木「……」

ガチャ、バタン

苗木「!」ビクッ

霧切「おはよう苗木君。調子はどう?」

苗木「うわーん!きりぎりおねえちゃーん!!」グスグス

霧切「ど、どうしたの?苗木君。」

苗木「ぐすっ、みんなが、いなくなって…」グスグス

霧切(怖い夢でも見たのかしら。)

霧切「大丈夫よ。苗木君。みんなは消えてなんかいないわ。全部夢よ。」

苗木「ほんとに?」

霧切「ええ、少なくとも私はあなたの前から消えてなくなったりなんかしないわ。」

苗木「…うん、ありがと。」グスグス

霧切「さてと、怖い夢を見たあとだから…」

バサッ

霧切「…やっぱり、おねしょしてるわね。」

苗木「うう、ごめんなさい。」  

霧切「いいのよ。おねしょはある意味生理現象だから。」

霧切「シーツを洗うついでに、洗濯物をまとめて洗おうかしら。」

苗木「さいきん洗ってないふくもあるもんね。なぜかせんたくした後に服が消えちゃうからせんたくできないし…」

霧切「しょうがないわ。洗濯しましょういろいろと」

ランドリー

苗木「うわぁ。いろいろまわってるよ!」



霧切「やっぱり乾燥機よりも外に干すのが一番ね。」

霧切「ふう、さわやかな風。絶好の洗濯びよりね。」

苗木「せんたくものもってきたよ!」

霧切「ありがとう苗木君。さあ、干しちゃいましょうか。」

苗木「うん!」


霧切「さて、あらかた干し終わったかしら。」

苗木「そうだね。でもこのまま干してるとまた誰かにとられちゃうよ。」

霧切「大丈夫対策はするわ。」

苗木「たいさく?」

霧切「そうよ。モノクマー!」

モノクマ「呼んだクマか?」

霧切「この洗濯物が乾くまで見張りをお願いしてもいいかしら?」

モノクマ「霧切さんはクマ使いが荒いなぁ。僕だってやることいろいろあるんだよ?」

霧切「あら?あなたは何体もいると聞いたことがあるのだけど?」

モノクマ「ぼ、僕の企業秘密を!?」

霧切「企業秘密もなにもこの前、3人ぐらいで歩いていたでしょう?」

霧切の回想

モノクマ1「僕が買い物するクマ!」

モノクマ2「いいや!ぼくだ!」

モノクマ3「醜い争いクマねぇ。僕は抜けさせてもらうよ。」

モノクマ2「あっ!逃げようったって逃がさないぞ!」

モノクマ1「そうだそうだ!まだ仕事はたくさんあるんだぞ!」

モノクマ3「クマー!放すクマー!」


苗木「ものくまそんなにいるの!?もふもふもふもふ……」

モノクマ「ちえっ、わかったよ引き受ければいいんでしょ。」

霧切「わかればいいのよ。」

おねしょへんおしまいです。

途中から完全に洗濯編に移行してましたが…(反省)

まだだ、まだ終わらんよ

安価直下

今日中に書いて投下してやるっ!

すまん。前言撤回や。

完結させることは無理そうです。

一応書いた分は投下する。

というかこれゆ中編(安価を含んじゃいます。)になりそう…

ゆ→も

【5歳の苗木、16歳の苗木】

前日

霧切の部屋

霧切「苗木君。一緒にねましょうか。本を読んであげるわ。」

苗木「やったー!」

翌日

苗木「……朝か。」ノビー

苗木「うーん、なんか暖かいな、ってええ!!?霧切さん!?」

霧切「んー、苗木君朝からうるさいわよ。」

苗木「何で霧切さんと僕が一緒に……」

霧切「何でって、昨日絵本を読んであげたでしょ?」

苗木「うん、全く記憶にないんだけど。」


霧切「!ちょっ、ちょっと?苗木君?いま、あなたは何歳かしら」

苗木「えっ?歳?...16だけど。」

霧切(ま、まさか、中身だけが元に戻ったというの?)

苗木「ちょ、ちょっと、霧切さん!今はどういう状況なの?」

霧切「…あなた、自分の体をみてみなさい。」

苗木「自分の体って、何の変哲もない、いつも通りの…」

苗木「ええっ!!!?」

霧切「あなたは一度、精神年齢、身体年齢ともども5歳になっていたの。でも何らかの影響によって、精神年齢だけ、元の年齢に戻ったみたいね。」

苗木「そんな非現実な…」

霧切「実際に起こっているのだから。認めざるを得ないわ。」

苗木「…あのー、霧切さん。今いうのもなんだけど…その、パジャマが…」///

霧切「!!」///

霧切「ちょっと、苗木君は外にでてなさい!」///


廊下

苗木「本当に何があったんだろう…」

舞園「あっ、苗木君。おはようございます。」

苗木「あっ、おはよう舞園さん。」

舞園「ふふ。苗木君?冗談はだめですよ。いつも通り呼んでくれないと。」

苗木「えっと、舞園さん?」

舞園「どうしたんですか?苗木君?どこか熱でもあるんですか?」オデコピトッ

苗木「うわぁぁ!舞園さん!」///

舞園「ほんとにどうしたんですか?様子がおかしいですよ。」

苗木(舞園さんのきれいな顔があんなに近くに……)//////


苗木「じ、実はね、舞園さん。ボク精神年齢だけ、元に戻っちゃったらしいんだ」

舞園「えっ、じゃあ……」

舞園「」//////カァァァァア

舞園「し、失礼しますっ!」///

苗木「あっ、舞園さん!」ダッ

コテッ

苗木「…痛たた、うーん、子供の体って、転びやすいなあ。」

ガチャ

霧切「苗木君。入っていいわよ。」

苗木「あ、霧切さん。」 


霧切の部屋

苗木「あのー、霧切さん。一つ聞きたいことがあるんだけど。」

霧切「なにかしら?」

苗木「何故ボクは今抱かれてるの?」

霧切「はっ、ごめんなさい。いつもの癖で、この方が落ち着くから…」

苗木「ボクは落ち着かないんだけどね。」//////

苗木「はぁ、ドキドキした…そういえばさっき、舞園さんに会ったけど、呼び方が違うとかどうとかこうとか…」

霧切「小さいあなたはみんなのことをもれなく、お兄ちゃん、お姉ちゃん付けで呼んでいたからでしょう」

苗木「うぅ、なんか恥ずかしいなぁ、同級生をお兄ちゃん、お姉ちゃん呼びなんて…」//////

霧切「それで?苗木君。こちらからも一つ質問があるのだけど。」

苗木「なあに?霧切さん。」

霧切「なんか、子供にいわれるとムカつくわね。」

苗木「ええっ!そんな理不尽な…」

霧切「冗談よ。あなた。子供の頃の記憶は残ってるの?」

苗木「えっと、それは、この学園で小さくなったときの記憶ってことだよね。それだったら全く覚えてないかも。…でも、なんか、こうぽわわーんと、暖かい気持ちは残ってる。」

霧切(好感度だけは引き継いでるみたいね。) 

霧切「さて、これからどうするかだけど…」

安価↓3ぐらいまで、全部採用(もちろん精神年齢もとに戻ったシチュエーション安価です。)

今日はおしまいです。

有言不実行ですいません

誠に申し訳ないですが、きょうの投下は不可能となりました。

すいませんm(_ _)m

ちょっとだけなら投下できそうなので、11時頃に戻ってきます。

【大人の肩車は楽しいらしい。】

霧切「このまま考えていても埒があかないわね。とりあえず状況を打破するためには…」

苗木「んー、葉隠くんに占ってもらうのはどうかな?」

霧切「……苗木君、彼の占いを信じてるの?」

苗木「ははは……彼も一応超高校級なんだし頼んでみる価値はあると思うよ?」

霧切「…そうね、為すすべがない今彼に頼らざるを得ないかもね。」


食堂

葉隠「おうっ!苗木っちと霧切っち。二人そろってどうしたんだ?」

霧切「それが…(状況説明)」

葉隠「はー、そんなこともあんのか。よしっ、わかったいっちょ占ってやるべ。もちろんお金は…」

霧切「ええ、無料よね?」

葉隠「いや、できれば……」

霧切「無料でお願いするわ」

葉隠「はぁー、わかったべ…」

葉隠「むむっ!はー!!でたべ!」

葉隠「苗木っちはオーガに肩車されると元に戻るとでたべ!俺の占いは三割当たる!」

苗木「葉隠君に聞いた僕たちがバカだったよ。ありがとね。」

葉隠「ちょ、ちょっと待つべ!子供にいわれるとなんかムカつくべ!」

霧切「……確かに信じがたいことだけど一応やってみましょうよ苗木君。」

苗木「霧切さんがそういうなら…」


霧切「という訳なの大神さん。」

大神「ふむ、事情はわかったが、そんなことで本当に元に戻るのか?」

苗木「わからないけど…やるしかないんだ!」

朝日奈「なんか新鮮…」

大神「ふむ、わかった。ではいくぞ苗木ぃいい!」

苗木「うん!」

ヒョイ


大神「どうだ!苗木!」

苗木「…………………いっこうに戻る気配がない。」

大神「くっ、失敗か…」

苗木「でも、みんなを見下ろせるなんていつ以来だろう…」

葉隠「はっはっはっ、苗木っちはちびだかんな!」

苗木「うん、葉隠君黙ろうか。」

朝日奈「苗木いーなー!ねえねえさくらちゃん!私も肩車してー!」

大神「ふっ、かまわんぞ。」

大神「では、降ろすぞ苗木。」

苗木「うん、ありがとう大神さん。」

朝日奈「さくらちゃんさくらちゃん次私!」

大神「朝日奈よ、そうあわてるでない。」

苗木「はぁ、結局元に戻る方法は、わからずじまいか…」

葉隠「落ち込むことないべ!」

苗木「君がいうの?」

今日はこれでおしまいです。

短くてごめんやで。

ではおやすみなさい

みなさん今晩は。挨拶もそこそこに投下します。

【デートという名の買い物なのか、買い物という名のデートなのか、それは誰にもわからない。】

苗木の部屋

苗木「ふぅ、子供の体も楽じゃないね。すぐ眠くなっちゃうし。」

ピーンポーン

苗木「はーい。」

ガチャ

苗木「あ、舞園さん。」

舞園「こんにちは苗木君。ちょっとお話でもどうですか?」

苗木「うん、いいよ。どうぞ入って。」


舞園「何か困ったことはありますか?」

苗木「うーん、眠くなりやすいことかな?」

舞園「子供の時って、そうですよね。」

苗木「あ!そうだ。ボクの子供用の服が異様に少ないんだよね。」

舞園「」ギクッ

苗木「だから、最近それに困ってて……なんでかわかる?」

舞園「……………さ、さぁー?わ、わかりません。」

苗木「舞園さんも知らないか……」

舞園「そうだ!足りないなら買いに行きませんか?」

苗木「たしかに、学園に配給されてる分だと足りないね。でも、舞園さんはアイドルなのに、ボクなんかと買い物にいったら…」

舞園「苗木君?今の苗木君は子供なんですよ、だから万が一ばれたとしても、親戚の子だってごまかせます。」

苗木「それもそっか!」

商店街

舞園「苗木君、どんな服がいいですか?」

苗木「うーん、いつものパーカーみたいな服がほしいんだけど…」

舞園「だったらあの店なんかは…」

苗木「あ。よさそうかも。」

カランカラーン

舞園「ふむ、この服なんかどうですか?」

苗木「うん、ちょっと試着してみるね。」 


苗木「ど、どうかな?」

舞園「うわぁ、まるで苗木君がそのまま小さくなったみたいです!」

苗木「ははは、ほんとにその通りなんだけどね。」

舞園「じゃあ次はこれを!」

苗木「えっと?舞園さん?それって…」

舞園「いいから、いいから!」

苗木「え、えぇぇ?!」


舞園「苗木くーん?どうですかー?」

苗木「…き、着替えたよ…」

シャーッ

舞園「きゃー!!すごく可愛いじゃないですか!!」

苗木「この服……すごく……恥ずかしいんだけど……それに、似合ってないでしょ?」

(どんな服を着ているかは自分でご想像ください。)

舞園「そんなことないです!とっても似合ってます!」

(どんな服を着ているかは自分でご想像ください。)

苗木「でも、こんな服じゃ町を歩けないよ……」

(くどいようですが、どんな服を(ry)

舞園「大丈夫です!この後歩いてみましょう!」

苗木「買わないよ?」

舞園さんは、案外ミーハーかもしれません

続いて大和田編も投下します。

舞園「あんなに似合ってたのに…」

苗木「あんな服学園で着てられないよ…」

舞園「大丈夫です。しっかり説得すれば…」

苗木「何でそこまでボクにあの服を着せたがるの?てゆうか、誰を説得するの…」

【トウモロコシの収穫は、夏らしいですね。はい。】

苗木の部屋

ピョーン

モノクマ「こんにちは苗木君!」

苗木「うわぁぁぁあ!!ぬ、ぬいぐるみがしゃべった!」

モノクマ「ぬいぐるみとは失礼な!僕はモノクマ!この学園の万屋だぞ!」

苗木「よ、万屋って…と、とにかく何しにきたの?」

モノクマ「うぷぷ、落ち込んでるであろう苗木君にプレゼントをね。」

苗木「プレゼント?」

モノクマ「そうだよ。はい。」つモロコシヘッド

苗木「っ!!これって大和田君の!?」

モノクマ「うん、モロコシヘッドだよ。」

苗木「モロコシって……はっ!それよりも、大和田君ってカツラだったの!?」

モノクマ「うぷぷ、それは本人に聞いてみましょう。じゃあね!」

ピョーン

苗木「本人って…」

ピーンポーン

苗木「!」

苗木「一応ベッドの下に隠しておこうかな…」イソイソ

ガチャ

大和田「おう、苗木。」髪サラァー

苗木「ぶふっ、お、大和田君…いっ、いったいどうしたの?」プルプル

大和田「あぁん?てめぇ今笑ったか?」

苗木「ご、ごめんごめん」プルプル

大和田「チッ、子供は殴らねえよ。……それでよ、俺のカツラ知らねえか?」

苗木「えっ!?大和田君カツラだったの?」

大和田「あんなでっかいリーゼント毎日セットしてられっかよ!勝負とか気合い入れるときはちゃんとやるけどな。」

苗木「それで、カツラがどこかに行っちゃったの?」

大和田「ああ、昼飯食いに出かけて、部屋に戻ったら無くなっててな。」

苗木(モノクマめ、隙をねらったな。)


大和田「で?知らねえのか?」

苗木「うん。し、知らないよ?」

大和田「…なんか怪しいな。」

苗木「いやいや!ほんとに知らないって!」

大和田「本当だろうなぁ?」

苗木「本当本当!」

大和田「ちっ、他を当たるか…邪魔したな。」

バタン

苗木「ふー。まさか、大和田君がカツラだったなんて。驚きだよ。」

苗木「それにしてもこのカツラどうしようかな。」

苗木(ちょっとかぶってみたりして、)

かぷ

ガチャ

大和田「そういえば苗木、言い忘れてたが霧切が……」

苗木「あ…」

苗木終了のお知らせ。

エピローグまで一気にいくよー!

【エピローグという名の通過点】

霧切「結局原因は分からないままね…」

苗木「なんか今日一日大変だったな…」

霧切「お疲れさま。それで今日はどうするの?」

苗木「もう寝ることにするよ。子供の体は眠くって。」

霧切「そう、明日は検査があるらしいし、賢明な判断ね。」

苗木「……ねえ、霧切さん。検査ってなにをするのかな?」

霧切「さあ。わたしもよくは知らないけど、苗木君子供ver.は、そんなに辛いことではないといっていたわね。」

苗木「なら大丈夫かなあ。今日はいろいろありがとね。霧切さん。」

霧切「ふふっ、お礼を言われることなんてしてないわ。」

苗木「いやいや、ほんとに助かったよ。お休み。」

霧切「ええ、お休みなさい。」


苗木の部屋

ドサッ

苗木「はぁ、つ…か…れ……た……」

苗木「……」スースー

翌朝

ちゅん、ちゅん、

苗木「……」

苗木「あさか。」

苗木「あれ?霧切おねえちゃんのへやでねたとおもったのに。」

苗木「なんでじぶんのへやにいるんだろう…」

苗木(精神年齢が)大人化編終了

楽しい安価!Let's 安価!

下3まで、すべて採用

(2キャラ、ゼロキャラ、ダンガンロンパ霧切キャラOK、ただし一つだけ頼みがある。田中君はかけません無理です。田中君が安価を取った場合下に流します。)

でふいちの、文章力の低さのせいです。ごめんね。

大和田(兄)はアリ?

>>319自分の中のイメージで書いてしまいますがそれでよければ…

安価はここから下3まで、

んじゃ大和田(兄)で

>>286

ちーたんの性別について困惑する苗木

>>321

>>322

>>323

了解です。苗木君の外見だけ戻るは、中編になるかもです。(だいたい、苗木に何か起こる、つまり他の人との絡みが書いてない安価は、中編になりがちですかね。)

中編読みたい!ってひとは狙ってみるのもありかもしれませんね。

ではおやすみなさい。

投下します。

【苗木と金剛石】

大和田「あー、たりぃ、暇だ。」

苗木「ひまだねぇ。」

大和田「なんかこう、ばーっ!とおもしろいこと起きねえかな。」

???「起こしてやろうか?」

大和田「おう、いっちょ派手に頼むぜって…ええ!!」

大亜「おう!久しぶりだな紋土。」

大和田「あ、兄貴!?何でここに!?」

大亜「ハッハッハ、久しぶりにお前に会いたくなってな。」

大和田「会いたくなったからって…」

大亜「なんだ?嬉しくないのか?」

大和田「いや、嬉しいっていうか……」


苗木「ねえねえ。」

大亜「ん?なんだ、この坊主。」

大和田「ん、あぁ、そいつは…」

大和田(ん?そういえば部外者にはあまり口外しちゃいけないんだっけか?)

大亜「まっ、まさかっ!おまえのガキか!ツレはどこだ!?」キョロキョロ

大和田「ちげーよ、親戚の子だよ。」

大亜「……おまえなぁ。なんでそんなバレバレの嘘つくんだ?俺はおまえの兄貴だろ?親戚の子を知らないはずがないだろーが。」

大和田「…あっ。」

大亜「あっ、じゃねーよ、あっ、じゃ。まあ、なんか事情があるっぽいから詮索はやめておく。で?なんだ坊主。」シャガミ


苗木「おにいちゃんだあれ?」

大亜「ああ、俺か。俺は大和田大亜。紋土の兄貴だ。」

苗木「あにき?」

大亜「ああ。お前はなんて名前なんだ?」

苗木「ぼく?ぼくはなえぎまこと。5さいだよ。」

大亜「おい、紋土!この子、なかなか、利発じゃねーか!ハッハッハ」ナテナデ

苗木「それで、だいあおにいちゃんはなにしにきたの?」

大亜「あぁ、久しぶりに愚弟の顔を拝みにな。」

苗木「ぐてい?」

大亜「ちょっと難しかったか。ようするに、こいつに会いに来たんだよ。」グリグリ

大和田「いてっ。ちょっ、兄貴、痛いって、」

大亜「いやー、それにしてもほんとに久し振りだなあ。どうだ?いっちょ走りにいくか?」

大和田「あぁ!いいなぁ!」

大亜「よし、じゃあ苗木もついてくるか?」

苗木「いいの!?」

大亜「もちろんだぜ。」


公道

大亜「ひゃっほう!!」

大和田「おいおい、兄貴?とばしすぎじゃねえのか?」

大亜「ハハッ!お前と一緒に走るのは久し振りだからな。つい嬉しくってよ。」

大和田「…よせよ。そんな照れくせぇこと。」//

大亜「ハッハッハ、なんだ?照れてんのか?」

大和田「っ!ばかっ!ちがうっつーの!」  


希望ヶ峰学園

大亜「どうだった?苗木。」

苗木「うん!もう、びゅー!!ってすごかったよ!!」フンスフンス

大亜「ハハハッ!それは連れ出した甲斐があったぜ。」

苗木「…ねぇ?だいあおにいちゃん。」

大亜「ん?なんだ?」

苗木「あにきってよんでいい?」

大亜「ハッハッハ!!こいつは驚いた!おう、いいぜ!いくらでも呼びな!俺とお前は今日から兄弟だ!」

苗木「ありがとうあにき!」

大和田「ちょっ、おい!兄貴!」

大亜「どうしたんだ紋土?あ、まさか妬いちまったのか?お前。」

大和田「なっ、そんなこと…」

大亜「まあとにかく!苗木!」

苗木「なあに?」

大亜「俺とお前は兄弟だ。つまり、こいつ(大和田)とお前も兄弟になる。わかるか?」

苗木「うん。」

大亜「ハッハッハ!やっぱり利発な子だ!よし決めた!お前ら今日からお互いに兄弟って呼び合え!」

大和田「ちょっ、ちょっとまてよ兄貴!」

苗木「きょうだい!」ビシッ!

大和田「………ちっ、しょうがねえな。よろしくな兄弟。」

終わりです。

明日は先に>>323を片づけます。

大亜の兄貴は頼れる感じのイメージがありました。カミナみたいな。

てゆうか、単車を走らせてるときにお互いしゃべることってできるんですかね…

こ、細かいところを気にしていてはだめですね。(震え声)

では。また明日お会いしましょう。

お盆でチョップしてもいいんだよ!

後少しで投下します。

【苗木はみた!ちーたんの裸を!】

石丸「みんな!突然だが親睦を深めるために一緒にお風呂に入らないか!」

女子「…………」

ピッポッパ

霧切「…もしもし。警察ですか?」

大和田「ちょっ、おい霧切!はやまるな!」

霧切「…なに?変態がいるから通報しようとしただけなのだけど。」

石丸「ごっ、誤解だっ!僕は男子のみんなにいったつもりで…」

セレス「紛らわしいんだよ!ビチグソがぁ!」

腐川「け、汚らわしいのよ…」

石丸「す、すまなかった。」


苗木「みんなでおふろにはいるの!?」メキラキラ

葉隠「ん?ああ。そうだべ。」

苗木「おねえちゃんたちも?」

朝日奈「あはは…さすがにそれは。ねえ?」

大神「うむ…たしかに…」///

石丸「とにかく!男子諸君!一緒にお風呂に行こうではないか!」

大和田「おう!さっさといこうぜ!」

山田「できれば女子も一緒がよかったですぞ…」

霧切「…」ピッポッパ

山田「すっ、すいませんでしたぁ!」

脱衣所

苗木「あれ?ふじさきおねえちゃんもきたの?」

不二咲「……苗木君?前にいわなかった?僕は男だよぉ。」

苗木「あ…そうだった。ふじさきおねえちゃんは
ふじさきおにいちゃんだったんだ。ごめん。」

不二咲「ううん。わかってくれればいいんだよぉ。」

大和田「おーい。おまえらなにしてんだ…って不二咲!?おまえ、そのタオルの巻き方…」

不二咲「う、うん。だめかなぁ?」上目づかい

大和田「っ!べっ、べつにいいけどよ…」

大和田(おちつけ、おちつけ、不二咲は男、不二咲は男…)

風呂場

石丸「兄弟!一緒に流しっこしないか!」

大和田「おお!いいなあ!」

不二咲「あ!僕も混ぜてぇ!」

苗木「ぼくもぼくも!」

石丸「ハッハッハ!いいだろう!みんなでやった方が楽しいに決まってる!」

十神「あいつらは暑苦しいな。」

葉隠「おっ、珍しく十神っちも来てるんか。」

十神「ふ、ふん、たまたまお前等と予定が重なっただけだ。」


石丸「どうだ兄弟!気持ちいいか!」ゴシゴシ

大和田「おう!最高だぜ!」

山田「……会話だけ聞くとホ…」

桑田「まて!それ以上は言っちゃいけねぇ!」

苗木「ふじさきおにいちゃんの背中きれいだねぇ。」

不二咲「えぇ?そうかなぁ。」

山田「……あれはあれで…」

桑田「…おまえ、クラスメイトをモデルに同人誌書いてないよな?」


苗木「…やっぱり、ふじさきおにいちゃんがおにいちゃんなんて信じられないよ。」

不二咲「えぇ!どうやったら信じてもらえるかなぁ。」



不二咲のタオル「へっへっへ、苗木の旦那!サービスしますぜ!」




不二咲「きゃっ!タオルが!」

銘長光「やぁ。」

大和田「ふっ、不二咲おまえ…」

石丸「ふっ、不二咲くん…!」

十神「!あれは!」

葉隠「どうしたんだべ?」

十神「ま、まさか何でこんなところに銘長光が…」

葉隠「それはいったいなんだべ?」

十神「国宝の太刀だ。」

十桑「」チラッ

十桑「…………」

葉隠「どうしたんだへ?!十神っちに、桑田っち!?」

山田「ほっほう、ちーたんは見た目と裏腹に凶悪なものを…いや、見た目通りですかな?」

苗木「……うん。ふじさきおにいちゃんは、やっぱりおねえちゃんじゃなくて、おにいちゃんだよ。」トオイメ

不二咲「?」

不二咲編終了

続けて投下します。

モノクマ「不二咲さんはさすが、超高校級だね。立派なアルターエゴだよ。それに比べて、十神君のおんぞーしや、桑田君のバットは……うぷぷ!笑っちゃうね。」

【またしてもプロローグ。】



僕は気づいてしまった。

朝起きたら体が重くなっていることに。

最初はそんなことを気にもとめずに、ベットから降りた。

「?いつもとめせんがちがう。」

いつも見上げているはずのドアが低くなってそこに存在していた。

ドアノブをひねって開けようとすると視界に自分の手が映る

「あれ?ぼくってこんなにてがおおきかったけ?前、葉隠おにいちゃんとくらべたときは、もうちょっと、ちいちゃかったような…」


異変がおきているとはわかっていたが、なにぶん子供なので、どんな異変が起きているかいまいち飲み込めていなかった。

「しょくどうにいけばみんないるよね。」

いつもお世話になっているお兄ちゃんお姉ちゃんにこのことを話そうと食堂へ向かう。

いつもより歩くスピードが違う。あっという間に食堂に着いてしまった。 

「ぼくあしはやくなったのかなあ?」

そんなことを考えながら食堂に一歩足を踏み入れる。そこにはすでにみんなの姿があった。

「おはよう!」

僕はいつも通り挨拶をする。だけどみんなはこちらを向いて固まっている。


「どうしたの?」

「苗木君……?…元に戻ったんですか?」

アイドルをやっているお姉ちゃんが涙を流しながらいった。

「どうしたのまいぞのお姉ちゃん?」

言葉を発した瞬間。食堂の空気が凍り付いたようで。落胆のため息が聞こえたようで、僕は少し首を傾げる。

「?」

「こんどは…中身だけ…」

よくわからないが、みんなが作り笑顔をしているのはわかった。あからさまにほっとしている人もいた。


少しの間の沈黙。

「苗木君。朝食にしましょう。」

いつも気にかけてくれるクールなお姉ちゃんが声をかけてくれた。

「うん!」

僕は元気に返事をして、机につく。

…………何かが少し違う日常。僕はまだ気づいていない。これから待ち受ける困難(安価)を…

プロローグおしまい。

別に仕事だから安価を取ってるんだからねっ!

安価↓3まで

かっ、勘違いしないでよね!全部採用なんてしないんだから!

おやすみだべ

コンバンハ。

トウカスルネ。

【言うなればあれだよね。幼木に、タイム風呂敷かぶせたようなもんだよね。】

苗木「ぼくのからだがおおきくなってた!」

苗木「なんかみんなのたいどがいつもとちがうのは気のせいかな?」

苗木「……」

苗木「やることもないし、まいぞのおねえちゃんとおはなしでもしようかな。」

コンコン

苗木「まいぞのおねーちゃーん。」

ガタガタガタ、ドサドサドサ、バタン

苗木「!」

がちゃ

舞園「イタタ…あ。ごめんなさい苗木君。どうかしましたか?」

苗木「まいぞのおねえちゃん!だいじょうぶ!?」

舞園「大丈夫です。少し転んだだけですから。それで何のようですか?」

苗木「うん、すこしおはなししようかなっておもって。」

舞園「おっ、おはなし!?な、苗木君、まだ私の心の準備が…」///

苗木「?」

舞園「とっ、とにかく、部屋にどうぞ。」

苗木「うん。おじゃまします。」


舞園の部屋

舞園「そ、それで。苗木君?お話って言うのは…」

苗木「うん。ちょっとさびしくなっちゃって…」

舞園(寂しい!?つまり寂しい=人肌が恋しい=チョメチョメ)///

舞園「なっ、苗木君!それはまだ早いんじゃ…!」

苗木「はやい?なんのこと?」

舞園「い、いえ!こちらのことです。」

苗木「とにかく、さびしいから、まいぞのおねえちゃんに絵本でもよんでもらおうかとおもって…」

舞園「……えほん?」

苗木「うん。」

舞園(そうでした、苗木君の中身は子供です。変な勘違いをしていました……)


舞園(…そうだ!苗木君が子供なら…)

苗木「どうしたのまいぞのおねえちゃん。」

舞園「いえ、少し考え事を。」

苗木「?」

舞園「苗木君。」

苗木「なあに。」

舞園「今から私が言うセリフを真似してみてください。」

苗木「うん。わかった。」

舞園「『舞園さんは僕だけのもの。誰にも渡したりしないよ。』」

苗木「舞園さんは僕だけのもの。誰にも渡したりしないよ。」

舞園「//////」カァァァア

苗木「ど、どうしたの!?まいぞのおねえちゃん!かおがあかいよ!」

舞園「い、いえ、大丈夫です…」//////

舞園(苗木君が…わたしのことを…)//////

苗木「ほんとにだいじょうぶ?」オデコピトッ

舞園「!!!!!」//////

舞園「な…なえぎくん…」ハゥアッ

バタン

苗木「まいぞのおねえちゃーん!!」

がちゃ

霧切「どうかしたの!苗木君!」

苗木「まいぞのおねえちゃんが!」

霧切「大丈夫!?苗木君!彼女になにかされなかった!?」

苗木「いや、だからまいぞのおねえちゃんが、倒れて…」

霧切「押し倒してきた!?怪我はない!?脱がされてない!?」

苗木「いや、だから…」

その後霧切の誤解を解くのに小一時間かかった苗木であった。

こんばんは。(2回目) 

短すぎたね。ごめんね。

今日はこれでおしまいだけど、みんなの反応編は、まだまだ続くよ。

明日にできたら投下します。

昨日はすいません。

寝落ちしてました。

落ちてました。

ほんとにもうこれはすごいってぐらいに。

申し訳ない。

投下します。

昨日はすいません。

寝落ちしてました

落ちてました

もうすごいってぐらいに

申し訳ない。投下します。

ぐはっ、連投…だと…?

連投すいません


霧切の部屋

霧切「…もうっ、心配したじゃないの。そういうことは先に言いなさい。」

苗木「いや、でも…きりぎりお姉ちゃんがぼくに言わせなかったというか…」

霧切「何か言ったかしら?」ギロッ

苗木「うぅ、何でもないです。」

霧切(はぁ、いつもの姿の苗木君だから調子が狂うわね。)

苗木(なんかいつもより厳しいけど…きのせいかなぁ?)

苗霧「はぁ。」


苗木「…まいぞのおねえちゃんだいじょうぶかな。」

霧切「大丈夫よ。彼女はアイドルだもの。」

苗木「…いやでもたおれてたよね?」

霧切「大丈夫。自業自得だから。」

苗木「じごーじとく?」

霧切「あなたそんなことも…って、そうね。今は子供だったわね。自業自得っていうのは、自分のせいで、自分が傷つくことよ。」

苗木「じぶんでじぶんをきずつけるの?なんで?」

霧切「ふむ…自分の意志で自分を傷つけているんじゃないのよ。彼女は自分で自分を傷つけていることに気づいてないだけ。」

苗木「ふぇえ…まいぞのおねえちゃんかわいそう…」

霧切「別にあなたが気に病むことではないわ。それに彼女は幸せそうだったでしょ。」

苗木「…そういえばわらってたねぇ。…はっ!まさかまいぞのおねえちゃんもへんたいさんなの!?」

霧切「…後で山田君にきつく言っておく必要があるわね。」


苗木「…そういうきりぎりおねえちゃんもじつは…へんたいさんだったりして!」

苗木「なーんてね。じょうだんだよ。」

霧切「へっ、へんたいさんって!へ、へへへへんたいっ!?わ、わわわたしがっ!?そ、そんな訳ないじゃない!」

苗木「…きりぎりおねえちゃん?」

霧切「だ、だいたい私は舞園さんみたいにあなたの下着やパーカーを何十枚単位でもってるわけじゃないんだからねっ!」

カチッ

霧切(あれ…?やっちゃったかしら…?)

苗木「……………あとでかえしてね?」

霧切(しまった!)

霧切「苗木君。誤解よ。私はそんないやらしい女じゃないわ。」

苗木「……あとでかえしてね?」

霧切「…あの?苗木君?なんかさっきから同じ言葉ばっかり聞いてるような…」

苗木「…あとでかえしてね?」

霧切「苗木君、ごめんなさい。私が悪かったわ。後ですべてあなたにかえしましょう。」ペコリ

苗木「っ!……あれ?僕今までなにを…」

霧切(後でメモっときましょう。苗木君はスイッチが入ると怖い。っと。)

今日はおしまいです。

反応編は苗木四天王は出そうかなと思ってます。

ほかにリクエストがあれば何なりと。

がんばって書きます。

本当に昨日はすいませんでしたぁぁ!

投下します。

霧切の部屋

苗木「僕ちょっとトイレいってくるね。」

霧切「ええ、行ってらっしゃい。」

男子トイレ

苗木「!!」

苗木「……いつもと違った…」

十神「」イソイソ

苗木「!とがみおにいちゃん!」

十神「チッ、苗木か、目障りだ。帰れ。」

苗木「とがみおにいちゃんもトイレ?」

十神「話を聞いてなかったのか?帰れ…」フルフル

苗木「とがみおにいちゃん?どうしたの?」

十神「なんでもない。早く帰れといっている!」プルプル

苗木「ふるえてるけど大丈夫?」

十神「い、いいから早くいけっ!」プルプルプル…

苗木「う、うん。」

苗木(何だったんだろう?)


食堂

苗木「おなか減っちゃったな。」

葉隠「おう!苗木っちか!」

苗木「あ!はがくれおにいちゃん。はがくれおにいちゃんもご飯食べにきたの?」

葉隠「まあそんなとこだべ。それより苗木っち。俺に臓器提供するきはないか?」

葉隠(本当は子供の方が需要あんだけどな。)

苗木「ぞーきていきょう?」

葉隠「そうだべ。体の中にある。苗木っちの臓器を摘出して…」

スパーン

大和田「あほか。」

葉隠「いたいべ!暴力に訴えかけるのはよくないべ!」

大和田「お前の臓器提供も十分悪質だっつーの。」

葉隠「俺はこの仕事を誇りに思ってるべ。だーかーらー、苗木っち!早く子供の姿にもどってくれー!」

大和田「ほら。いくぞ。石丸先生のお説教の時間だ。」

葉隠「はっ、はなすべー!俺は無実だー!」ズルズル

苗木「?」


山田「でゅふふ。苗木誠殿。ちょうどよいところに。」

苗木「あ、やまだおにいちゃん。」

山田「これを読んでくれますかな?」つ同人誌

苗木「なぁに?このうすいほん。セレスおねえちゃんの裸がかいてあるけど…」

山田「いいからいいから、ひとまず全部読んでみてください。」

苗木「うん。」

ペラッペラッ

セレスの部屋

セレス「食堂で山田君にロイヤルミルクティーでも作らせましょうか。」

食堂

セレス「あら?あれは、山田君と…苗木君?なにやら本を読んでいるようですが…」

セレス「なにやら、山田君の目つきがいやらしいですね。ここ一つ聞き耳を立てましょう。」

セレス(必殺!せれすうぃすぱーいやー!)

《説明しよう!せれすうぃすぱーいやー!とは、セレスティアなんちゃらさんの聴力を極限まで高めることによって10メートル以内のささやき声すべてを聞き取るというギャンブラーとして培った技である!》


山田「どうですかな?」

苗木「うん。なんでセレスおねえちゃんの裸がでてたの?」

セレス(………聞き間違いかしら?)

山田「でゅふふ。前々からセレス殿は、使えると思っていたのですよ。」

セレス(…どうしましょう。豚の丸焼きにしようかしら。細切れもいいですわね。)プルプル

苗木「それで、なんでぼくがセレスおねえちゃんにおしたおされてるの?」

セレス()ブチッ

山田「でゅふふ、それはですね……」

セレス「山田…くん?」

山田「せっ、セレス殿!?」

苗木「あ!セレスおねえちゃん。これみて!」

山田「苗木誠殿っ!いけませんっ!」

セレス「ウフフフフフフフ。」ビリッビリッ

山田「ああ、僕の努力の結晶が………まだ、原本の状態なのに…」

苗木「せっ、セレスおねえちゃん?どうしたの?顔が怖いよ?」

セレス「…苗木君は、後で私の部屋にきてくださいね?」ニコッ

苗木「う、うん。」


セレス「では豚に命じます。」

山田「はいいっ!何なりとお申し付けくださいっ!」

セレス「今からあなたの部屋に行ってパソコンのデータ。ハードディスク。すべての記憶データを削除してください。」ニコッ

山田「そ、そんな…死活問題ですぞ!?」

セレス「いいからさっさと逝けっていってんだよビチグソがぁぁぁ!!!」

苗木「」ビクッ

山田「はいぃぃぃいっ!漢字か違うようなきもしますが承りましたぁぁあっ!」ドドドド

今日は終わりです。

トイレを我慢する御曹司。健気ですね。

子供の臓器移植は、日本ではマジモンの犯罪です。気をつけましょうね?

山田君の同人誌の内容は、見た目は大人頭脳は子供苗木君が、性知識がないのをいいことにセレスさんに襲われるという無駄に細かい設定があります。

ではおやすみなさい。

投下いたします。

苗木「はあ、セレスおねえちゃんに怒られちゃった。」

桑田「よう、苗木。」

苗木「あ、くわたにいちゃん」

桑田「一緒に野球でもやらね?さいきんからだがなまっちまってよー。」

苗木「うんいいよ。」

桑田「よしっ、そうときまれば、凸凹トリオも
呼ぶか。」

グラウンド

桑田「よし、じゃあ俺は肩慣らしに壁当てしてるからおまえらは、キャッチボールでもしてろ。」

不二咲「うん、わかったよぉ。」

大和田「よし、兄弟やるか?」

石丸「ああ、受けて立とう!」

苗木「じゃあふじさきおにいちゃんやろ?」

不二咲「うん。やろうかぁ。」


ぱすっぱすっズドォーーーン

苗不石大「!?」

桑田「おう、どうした?おまえら。」

大和田「いや、どうしたっていうか、どうしたら壁に穴があくんだ?」

桑田「?こんなの普通だろ。」

不二咲「普通じゃないよぉ。」

石丸「う、うむ。さすが超高校級の野球選手のことだけはあるな。」

苗木「くわたおにいちゃんすごい!」


桑田「さーて、そろそろ肩も暖まってきたし、誰かに受けてもらうか。」

石丸「きょ、兄弟。やってみたらどうかね?」

大和田「ばっ、馬鹿いうんじゃねえよ。ビビってんのか?兄弟」

石丸「なっ、僕はビビってなど…」

不二咲「僕が受けるよぉ。」

石大「!?」

石丸「はやまるんじゃない!不二咲君!」

大和田「きょ、兄弟のいうとおりだ。よく考えろ不二咲!」

不二咲「でも、この球を、もし、とれたら僕は男になれると思うんだぁ!」

石丸「うむ…しかし…」

桑田「あー、もうめんどくせーよ。おまえら。苗木でいい!こっちこい!苗木!」

苗木「うん!」
saga


石丸「!苗木君!だめだ!いってはいけない!」

大和田「無駄だ…兄弟。誰もあいつを止めることなんてできねぇ。そんなこと兄弟もわかってるはずだ。」

石丸「だが!これでは!」

大和田「これはあいつの決めた道だ!あいつに最後まで歩ませてやろうぜ………」

石丸「!たしかに、その通りなのかもしれない……」

不二咲(なにこの会話。)


桑田「よし!いくぞ!苗木ぃぃぃい!!」

びゅおぉぉお………

大和田「はやい!桑田のやろうまだこんな力を残してやがったか!」

石丸「だが、大丈夫だ!僕たちには苗木君がいる!」

大和田「そうだったな。あいつを信じてやらないでなにが仲間だ。」

不二咲(会話に参加した方がいいのかなぁ。)

不二咲「ねえ?二人とも。今苗木君の中身は子供だってこと覚えてる?」

石大「そういえば。」

不二咲「そういえばじゃないよぉ!危ないよぉ!」

大和田「まあ、大丈夫だろ。」

不二咲「なんでぇ?」

石丸「はっはっは、それは僕たちが彼を信じてるからだ!」

大和田「まあ、みてりゃわかるぜ。」


桑田「受け止めろぉぉぉぉお苗木ぃぃいい!!!」

ビュッ、スパッ、ポトッ

苗木「?」

不二咲「苗木君の前で落ちた?」

大和田「違うな。切られたんだ。」

不二咲「どうゆうこと?」

大和田「次に桑田は殴られるか怒られる。」

不二咲「?」

桑田「…何で俺のボールが……」

グエッ!

苗木「くわたおにいちゃん!?」

「ボール危ない。苗木君に当たったら、怪我じゃすまない。」
saga

何で最後にsagaがついてるんですかねぇ。

ミスりましたすいません。




苗木「いくさばおねえちゃん?!いつのまに……」

戦刃「苗木くん大丈夫?」

苗木「僕はどこも怪我してないけど…」

戦刃「膝、すりむいてる!」

苗木「あ、これはさっきキャッチボールしてるときに…」

戦刃「傷口にばい菌が入ったら危ない。早く保健室に…」お姫様だっこ

苗木「わわっ!いくさばおねえちゃん?!」

シュッ

大和田「あっという間だったな。」

不二咲「あっという間だったね。」

桑田「いってー……」


今日の投下分終了。

次で反応編終わる予定。

なんか普通の日常になっててすまん。

ではお休み。

ごめん今日も無理や…

明日には必ず投下いたします。

ごめんやで

投下します。

戦刃の部屋

戦刃「苗木くん大丈夫?」

苗木「うん。」

戦刃「……(中身は子供…なんだよね。)」

苗木「どうしたの?」

戦刃「……苗木君。」

苗木「なぁに?」

戦刃「私のこと好き?」

苗木「うん!だいすきだよ!」

戦刃「そ…それじゃあ……私の……お婿さんに……」/////

バタン!

霧舞「抜け駆けはだめです(よ)!」

戦刃「へ?霧切さんに、舞園さん?」

舞園「どういうことなんですかなにいってるかわかってるんですかわたしのなえぎくんになんてことしてくれたんですかちょっとせきにんとってもらいますよこゆびだけじゃたりませんよなえぎくんなえぎくんなえぎくんなえぎくん……」

霧切「」

戦刃「」


苗木「舞園おねえちゃん気がついたんだ!よかったー。」

舞園「はい。苗木君。おかげさまで。」

霧切(…すごい変わりようね…)

戦刃(……今の舞園さん。戦場にいた誰よりも怖かった…)

舞園「それよりも、戦刃さん?抜け駆けはだめですよ?」

霧切「そうよ。淑女協定は守らないと。」

戦刃「なにそれ?」

霧切「はぁ。淑女協定っていうのは……」

舞園「二人とも!苗木君がいません!」

霧戦「!!」


霧切「いったいなにがあったの舞園さん!?」

舞園「二人が話してる間に苗木君をお持ち帰りしようとしたら苗木君がいなくなっていたんです!」

戦刃「……お持ち帰りしようとしたんだ…」

霧切「はぁ、何でみんなって、こんなことを嘆いてる場合じゃないわ。こんな時もあろうかと苗木君のパーカーに発信器をつけておいたの。」

舞園「さすが霧切さん!超高校級のストーカー!」

戦刃「その才能は尊敬するよ!」

霧切「……二人ともわたしをからかってるのかしら。とにかく!発信器によると苗木君は……」


セレスの部屋

苗木「ねえねえ。セレスおねえちゃん。」

セレス「あらあら苗木君?どうかしたんですか?」

苗木「何でぼくはしばられてるの?」

セレス「苗木君が逃げ出さないためですわ。」ニコッ

苗木「ぼくはセレスおねえちゃんからにげたりしないよ?」

セレス「いえ。あなたの意志は関係ないのです。誰かに連れ去られないようですわ。」

バターン!


セレス「チッ、もう見つかりましたか」

霧切「ハァハァ、どさくさに紛れて苗木君を誘拐するなんて……恥を知りなさい!」

舞園「うふふーなんでみんなわからないんでしょうかーなえぎくんはわたしのものなのにー。」

戦刃「舞園さんストップストップ!」

セレス「みなさん。そこまでですわ。それ以上近づいたら苗木君がどうなるか……」

霧切「くっ、人質なんて卑怯よ!」

舞園「あははーそうだーぜんぶこわしちゃえばいいんだー」

戦刃「舞園さん!落ち着いて!」


セレス「舞園さんも、戦刃さんも止まりなさい。それ以上動くと…」

戦刃「どうなるの?」

セレス「…えっと。……苗木君を…苗木君のあられもない姿を晒しますわよ!?」

苗木「…あられもないって?」

戦刃「って、霧切さんに舞園さん!動いちゃだめだって!」

霧舞「…あられもない姿。」ゴクリ

セレス「ほ、ほんとにそれ以上近づいたら実行しますわよ!」

霧舞「あられもない姿……苗木君の……」

セレス「くっ、やむをえませんわ!苗木君っ!」

苗木「なぁに?」




キャーッ!!!!!!

その後苗木の悲鳴と、ほか女子4人の歓喜の叫びが学園内に響いたという…

おわり。

あかん。なんかスランプや。

自分で書いててこれじゃない感がひどい。

もう苗木君元の姿に戻していいよね?

もうあんまり関係なくなってきちゃった。

ごめんやででふいちの文才がないせいで

ではおやすみ

こんばんは。

昨日は急遽予定が入ってしまい投下できませんでした。

すみません。

投下します。

【子供の時近くの店で迷子になる夢を見た。起きたら泣いてた。】

苗木「きのうはたいへんだったな…」

苗木「なんであんなことがおきたんだろう……」

苗木「あれ?ここどこ?」

キョロキョロ

苗木「……しらないひとばっかり。」ショボーン

苗木「どうしよう…」


狛枝「あれ?苗木君?どうしたの?こんなところで」

苗木「あ!こまえだおにいちゃん!しってるひとがいた!」

狛枝「迷子になったの?」

苗木「……うん。迷子になっちゃって………」

狛枝「じゃあ僕が案内しようか?」

苗木「いいの?」

狛枝「ははっ!希望の踏み台になれるんだ!大歓迎だよ!」


小泉「あれ?狛枝に苗木なにしてるの?」

苗木「あ!こいずみおねえちゃんもいた。」

狛枝「こんなところで小泉さんに会えるなんて!僕はなんて幸運なんだろう!」

小泉「あんたはそれがなければね…久しぶり苗木。どうしたの?」

苗木「うん、ちょっと迷子になっちゃって、こまえだおにいちゃんにあんないしてもらおうとおもってたの。」

小泉「……あんた本当に案内する気あったの?」

狛枝「当たり前じゃないか!」

小泉「なんか胡散臭いわね。いこ、苗木」

苗木「え?え?」

狛枝「ちょっ、小泉さん!それはないよ!」


苗木「こいずみおねえちゃん、よかったの?こまえだおにいちゃん置いてきて。」

小泉「いいのよ。あいつはなにするかわからないから。」

西園寺「あれれー?小泉おねえに苗木おにいだー。なにしてるのー?」

小泉「あ、日寄子ちゃん。いまちょうど苗木を送ってるところ。」

苗木「ひよこおねえちゃんだー!」

西園寺「送り返すって……本当に苗木おにいは子供だねー」クスクス

苗木「?」


西園寺「てゆうか、そもそも何で苗木おにいはおくられてるのー?あ!そっか!迷子になっちゃったんだね!苗木おにい子供だから!」クスクス

苗木「??」

西園寺「はぁ、この皮肉がわからないって…」

小泉「あはは…ひよこちゃんもあいかわらずだね。あれ?あそこにいるのって……」

苗木「あ、つみきおねえちゃんだ。」

罪木「あれ?苗木君に小泉さんに西園寺さんじゃないですかぁ。」

西園寺「うっさいゲロブタ。」

罪木「ふゅぅ、すみませーん!」


小泉「こらこら日寄子ちゃん。それで、蜜柑ちゃんはなにしきたの?」

罪木「はい、私は薬の調達をしに…」

小泉「へー、保険委員はたいへんだね。」

罪木「で、でも道に迷っちゃってぇ。」

西園寺「プークスクス、やっぱりゲロブタも苗木おにいとおなじでガキだね。」

罪木「ふゆう、苗木さんといっしょですかぁ?」

苗木「ぼくとつみきおねえちゃんいっしょなの?」

小泉「じゃあ一緒に行く?蜜柑ちゃん。」

罪木「いいんですかぁ!?」

西園寺「ちょっ、小泉おねえ!なんでこいつと一緒に!」

小泉「まあまあ、日寄子ちゃん。落ち着いて。」

きょうはおしまい。

これからは不定期更新になるかも…

だしてほしいキャラあったら書き置きのつもりで書いてってください。(迷子編内でだよ!)

ではおやすみなさい。

みなさんお久しぶりです。

少しですが投下します。

みなさんお久しぶりです。

少しですが投下します。

連投すいません

小泉「あれ?あそこにいるのって…」

左右田「お、小泉に、西園寺に、罪木に、苗木?どうしたんだみんなそろって。」

小泉「うん、苗木が迷子になっちゃったみたいで。今送り返そうとしてるところ。」

左右田「小泉はあいっかわらず世話焼きだな。」

小泉「なによ?悪い?それよりあんたはなにしてんのよ。」

左右田「俺か?俺はだなぁ!」

小泉「?」

左右田「ソニアさんの後をつけてるんだよ!」

小西罪苗「うわぁ…」


左右田「な、なんだよみんなそろって!」

西園寺「死んだ方がいいんじゃない?」

罪木「さ、さすがにそれはぁ……」

小泉「あんたのこと変な奴とは思ってたけど…救いようがないわね。」

ソニア「あら?みなさんこんなところでなにをしていらっしゃるのですか?」

小泉「あ、ソニアちゃん。聞いて聞いて、今左右田がね…」

左右田「だー!!小泉っ!なにばらそうとしてんだよ!」

小泉「なにって……左右田がソニアちゃんをストーカーしてたことよ!」

ソニア「…えっと…左右田さん?…すいません!」ダッ

左右田「ソニアさーん!!!!」

左右田「どうしてくれんだよ!ソニアさんダッシュで逃げちゃったじゃねーか!」

小泉「自業自得でしょ。」

西園寺「てゆうかそんなこともわかんないの?」

罪木「だっ、大丈夫ですぅ。私だけは左右田さんの味方ですからぁ!」

左右田「チクショー!!覚えてろよ!おまえら!」

苗木「左右田おにいちゃん、泣いて走っていっちゃったね。」

小泉「ほっときましょう。」

今日はほんとに短いけど、これでおしまい。

これからちょくちょく暇を見つけて投下できるようにがんばります。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年10月26日 (日) 04:32:40   ID: Tq6_i1Fa

続き、楽しみにしてます

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