エレン「○○を抱きついてみる」(120)

エレン「ただ抱きつくだけじゃないぞ?」

エレン「まずちょーっと悲しそうな顔して、相手の名前を涙声で呼ぶ。で、次の瞬間すがりつくように抱きつく。それから俺が満足するまで、何があろうと抱きつき続ける」

エレン「これならちょっと断りにくいし、普通に抱きつくよりも変わった反応が返ってきそうだ」

エレン「....っていうのが昔、壁の外の世界で流行ってたそうだ」

エレン「俺も一度試してみたかったんだよな~...よーし!」

ていうかタイトル可笑しいな、「○○を抱きついてみる」ってなんだよ
「○○に抱きついてみる」だろうが

またあなたか、つづけたまえ

歯磨いたから楽しみにきた!

「を」じゃなくて「に」だよな?






……ま、>>1のssは好きだから期待する

エレン「まずは...」

ミカサ「エレン...そこで何をしているの?」

エレン「!」

エレン(丁度まだ表情を見られていないし...よし...)

ミカサ「エレン?」

エレン「....ミカサ.....」

ミカサ「!.....エレン、どうかしたの?」

エレン「ミカサッ.....」

ギュウゥ

ミカサ「ッ.....!」

エレン「.......」

よっ、すけこま氏!

あなた進撃の梅雨の人ですか?

ミカサ「エレン....?」

エレン「.....」

ミカサ「エレン、どうしたn」

エレン「ミカサ...しばらくこのままで、いいか...?」

ミカサ「......えぇ」

エレン「......」

ミカサ「....エレン、何かあったの?」

エレン「.....」

ミカサ「....答えたくないのからそれでもいい。でもエレン...」

>>8 yes i am

サスサス

ミカサ「私はエレンが心配...エレンは、私にとってただ一人の...大切な家族だから...」

エレン「.....」

ミカサ「私に出来る事があれば、何でもいっていい。それがエレンの為になるのなら、私は何だってする」

ミカサ「あなたを守るためだったら、何だってする」

ミカサ「だから安心してほしい...。何があったのかはわからない。けれど...何が起きようと、私があなたを守るから」

エレン「....ミカサ...」

エレン「.....ミカサ」

ミカサ「何?エレン」

エレン「実は...実は....」

ミカサ「.....えぇ」

エレン「実は...俺...俺....」

ミカサ「....えぇ」

エレン「別に何もねーんだよ」

ミカサ「.....えぇ」

ミカサ「...えぇ?」

またあんたか
待ってたよ

エレン「何もねーんだよ」

ミカサ「....エレン。私に気を使ったり、悩みを打ち明ける事が恥ずかしがったりはいけない。悩みがあるのなら、今しっかり伝えて」

エレン「いや、ないんだって」

ミカサ「エレン...嘘をつかないで」

エレン「悩みがあるっていうのが嘘なんだよ」

ミカサ「......ないの?」

エレン「ないの」

ミカサ「なら、エレンは何故あんな風に私に抱きついたの?」

エレン「いや...ミカサに抱きつきたかったから」

ミカサ「!!....エレンったら//」テレテレ

エレン「あー、その...悪かった」

ミカサ「謝らなくていい。むしろ私が感謝...ゲフン、エレンに何かあったワケでもない事に安心した」

エレン「そ、そうか」

ミカサ「えぇ。よかった」

ミカサ「エレン、もし本当に何かあったら、遠慮せず私に相談して。いつでも腕を広げて歓迎するから」

エレン「ん?あぁ、ありがとな」

ミカサ「あと私の温もりが欲しくなったらいつでも直接肌と肌とd」

エレン「じゃぁ、俺ちょっと他の用事があるから!」

ミカサ「あ、エレ....」

ミカサ「....」

クンクン

ミカサ「エレンの匂い....いい匂い///」ハッハッハ

ミカサさん今日も平常運転っすね

またおまえか

エレン「いや~....結構、楽しいなこれwww」

エレン「しっかしミカサが俺の事あんなに大事に思ってくれてたとはな...はは、ホントに母さんみたいだな」

エレン「いや、姐さんか?ガハハ」

エレン「さてと...次は...お?」

クリスタ「ア~ッカリン♪ア~ッカリン♪ホントは出来る子ア~ッカリン♪」

エレン(....丁度クリスタが何か楽しそうに歌いながらこっちに歩いて来る)

エレン(俺にはまだ気づいてないな...よし)

クリスタ「.....あら?」

エレン「.......」

クリスタ「エレン?そんなところで考える人のポーズなんてして、どうしたの?」

エレン「....クリスタ....」

クリスタ(涙声...?)

クリスタ「エr」

エレン「クリスタ...ッ」

ダキッ

クリスタ「きゃっ?!///」

中のひとネタだっけ?

アッカリーンwww中の人ネタかwww

クリスタ「エエっエレン?!なな、何して....?!」

エレン「クリスタ....しばらく、このままでもいいか...?」

クリスタ「え?」

エレン「......」

クリスタ「.....う、うん。いいよ...」

エレン(....良い匂い...それに小っちゃくて柔らかくて温かくて...何か優しく抱きしめないと壊れてしまいそうな感じだな....)

まーた進撃ssか

クリスタ「.....//」

エレン「....グスッ....クリスタ...」

クリスタ「!.....//」

ナデナデ

エレン(ん?!クリスタが俺の頭を優しく...?!)

クリスタ「よしよし、泣かない泣かない//」ナデナデ

クリスタ「.....何かあったの?お姉ちゃんに聞かせてみ?//」ナデナデ

エレン(なん....だと...?)

クリスタ「大丈夫だよ、クリスタお姉ちゃんが何とかしてあげるから....///」ナデナデ

エレン「」

クリスタ「......///」ナデナデ

エレン「...ク、クリスタ.....」

クリスタ「ん...?」

エレン「えっと...その...」

クリスタ「恥ずかしがらなくてもいいんだよエレン?悩み事は誰にでもある事なんだから...///」ナデナデ

エレン「い、いやそうじゃなくて...冗談なんだ」

クリスタ「....///」ナデナデ

クリスタ「え?」

デレッデレなユミルを期待してもいいのだろうか

エレン「ジョ、ジョークなんだよ...は、はは...」

クリスタ「」

エレン「.......」

クリスタ「ほっ...なぁんだ、そういう事だったの?もぉエレンったら、ホントに心配しちゃったんだよ?」

エレン「え?あれ?怒らないのか?」

クリスタ「怒る...?」

エレン「あー...いや、何でもない、うん」

クリスタ「よかった。エレンが何かあって泣いてるからすごく心配しちゃったけど、安心しちゃった!」

エレン「そ、そっか...悪いな心配させちゃって...」

クリスタ「いいのよ。それに...エレンが私の事頼ってくれて、ちょっと嬉しかったし//」

エレン「あぁ、まぁ...クリスタはよく話を聞いてくれるし優しいからさ」

クリスタ「まっ...もう!エレンったら///」テレテレ

エレン「??あ、俺他に用事があるから、そろそろ行くな」

クリスタ「あ、うん。またね」

クリスタ「.....~~♪」

これが天使か…

エレン「天使って実在するんだな」

エレン「アルミンやライナーが「天使親衛隊」とかいう変なクラブ作って活動してる理由が今わかった」

エレン「...クリスタはお姉ちゃんというより歳上ぶる幼馴染だな...あるいは子供扱いが嫌いな妹か...」

エレン「...生まれ変わったら妹はクリスタかな」

エレン「抱きついて足りない...性的な意味ではなくてよ」

エレン「....お?」

ライナー「ふんっ....!ふんっ...!」ググッ...ググッ...

エレン「お、ライナーが筋トレしてる」

エレン「休日でもすげぇなライナーは...」

エレン「...対して俺は一体なにしてんだ?」

エレン「.......」

ライナー「ふぅっ!はぁっ!....ん?」

エレン「........」

ライナー「おぉエレン、お前もトレーニングか?」

エレン「....ライナー...」

ライナー「...あー、エレン?」

エレン「ライナーッ...」

ダキッ

ライナー「?!!」

ふぁっ!?

なんてことだ……なんてことだ……

素通りでええやん…
ライナー偉いな頑張ってるなで終わってええやん…

ライナー「お、おいエレン?!お、お前もまさかホm」

エレン「ライナー...しばらくいいか...?」

ライナー「え...お、おぉ....」

エレン「.....」

ライナー「...何かあったのか?」

エレン「....」

ライナー「それとも、抱えきれない悩みか何かか?」

エレン「......」

汗くさそう

ライナー「だんまりか...なぁエレン。お前が何も言わないのは、恥ずかしいからか?」

エレン「.......」

ライナー「なぁエレン。悩みを打ち明ける事は決して恥ずかしい事じゃないぞ?俺だってしょっちゅうクリスタの事でアルミンに...おっと、この話はいいや」

ライナー「いいかエレン?俺たちは同じ寮で寝て、同じ釜の飯を食って、同じ訓練をして、同じ戦場で戦う兵士...つまり、仲間だ。俺たちは」

ライナー「俺はお前の仲間だ。ほら、どんと言え!悩みなんか、アニの蹴りみたいに俺にぶつけちまえ、エレン!」

エレン「ライナー....」

お前も……
も……??

いやお前「も」の「も」はホモトルトさんのことじゃね

┌(┌^o^)┐ホモォ....

エレン「....ライナー、実はな...」

ライナー「おぅ?」

エレン「....俺....」

ライナー「おぅ?」

エレン「ジョークなんだ」

ライナー「おぅ」

ライナー「....おぅ?」

お前「も」ホモ(意味深)

エレンが最後のノンケだった可能性

エレン「ジョーク、ジョークアベニュー」

ライナー「...あー...あ?」

エレン「....」

ライナー「.....」

エレン「ありがとな、ジャ」サッ

ライナー「おいエレン!!」

ライナー「....ま、何もないんだったらいいんだが...」

エレン「ライナーはなんに対しても真面目だよなホント...」

エレン「まぁ、「頼れる兄貴分なんだろうけどさ」

エレン「...汗臭かったしちょっとホモ臭かったけど、まぁライナーの事だから後者は無いか」

エレン「おっ、あれは...」

サシャ「そういえばベルトルト以外であだ名がある人っていませんね~」

ミーナ「そういえばね~。そうだ!サシャもあだ名つけてみる?」

サシャ「おぉ!面白そうですね!」

ミーナ「「サっちゃん」なんてどう?」

サシャ「遠慮しときます」

エレン「....どっちにしよっかな」

>>53までサシャかミーナどちらか投票

かろらいな

サシャ

ミーナ

サシャ

サシャ

芋女

ヌルヌルなカロライナ



ミーナ

サっしゃん(サシャ)

サシャ

エレン「サシャにしようかな」

教官「ミーナ・カロライナ。来い、聞きたいことがある」

ミーナ「は、はい!」

サシャ「いってらっしゃーい」モグモグ

エレン「よし...この隙に」

サシャ「あれ?エレンどうしたんですか?」

エレン「.....」

サシャ「...??エレーン?」

エレン「...サシャ...」

サシャ「エ....エレン...?どうしたんですか、ホント...?」

ダキッ

サシャ「ひゃっ?!」

エレン「......」

サシャ「エレン.....?」

エレン「なぁ...少し、このままでいいか...?」

サシャ「....構いませんよ?」

エレン「...ありがとうな....」

サシャ「...えへへ、エレンにお礼言われるのって珍しいですね。なんか、照れちゃいますね!」

エレン「......」

サシャ「何かあったんですかエレン?エレンがこうやって泣きついてくるなんて、そうそうないでしょう?」

エレン「....」

サシャ「何か悩みがあるんでしたら...私で良ければ、相談に乗りますよ?」

エレン「....」

サシャ「あ、そうだ!ほら!蒸かし芋!半分どうぞ!」つ4分の1

エレン「...半分、分...?」

サシャ「何か悩んでる時には、食べると気分が晴れますよ?」

エレン「...あー...サシャ...」

サシャ「はい?なんですか?」

エレン「えーっと....だな..」

サシャ「はい?」

エレン「じょ、冗談なんだよ...」

サシャ「.....ん?何が?」

エレン「いや、カクカクシカジカ...」

サシャ「...えぇ?!嘘?!!」

エレン「うん、嘘」

サシャ「ひ、ひどい...!ゲスの極み...!」

エレン(そこまで言われるか...?)

サシャ「あーっ!それなら、私のお芋返して下さいよ!」

エレン「え...食っちまったよ?」

サシャ「あぁーん my ポテトー!」

エレン「いやー...悪かった」

サシャ「むぅー...まぁ、何もないにならいいですが...本当に悩み事があるのなら、遠慮なく相談していいですからね?」

エレン「おい?ありがとな」

サシャ「あ!えへへ、またありがとって言ってくれましたね!」

やっぱり天使だわ

サシャかわいい

エレン「...サシャも愛嬌があるよな。優しいし...あれで大食いで屁こいたしなけりゃ、ホント良い女なのに...」

屁はミカサが言っただけでこいてないだろ!いい加減にしろ!!

エレン「お...」

ユミル「クリスター?ユミルダヨー。何処いったんだー?クリニウム補給させてくれよー」

エレン(クリニウムってなんだ..?)

エレン「......」

エレン「......」

ユミル「ん?...なんだよお前かよ....まぁいいや。クリスタ見なかったか?」

エレン「......」

ユミル「...おい。何人が話しかけてんのに無視してんだ?」

エレン「....ユミル...」

ユミル「」ビクッ

ユミル(...あれ?もしかして、泣かせた?)

ユミル「な...なんだよ...?」

ダキッ

エレン「.....」

ユミル「」

ユミルはどうでるか!?

ゆみるはなんだかんだで姐御肌だからな

ユミル「」

エレン「...しばらく、このままでいいか...?」

ユミル「...あ、あぁ...」

エレン「......」

ユミル「お、おい...どうしたんだよお前...?女の私に泣きつきやがって...ミカサが見たら幻滅するぞ、おい?」

エレン「......」

ユミル「なんかあったのか?」

エレン「......」

ユミル「....あー、悩み事か?そうだろ?」

エレン「......」

ユミル「っだーもぉ!なんか言えよ!こっちは初めて男に抱きつかれて恥ずかしいんだぞ?!」

ユミルって謎が多くて性が無いからssネタにしにくいけど普通に可愛いよな

ぶっちゃけこういう反応が一番チンチン元気になる

エレン「......」

ギュウゥゥ

ユミル(あひゃあぁぁぁ....////)

ユミル「んだよ...それともなんだ?恥ずかしい悩み事かよ?」

エレン「.......」

ユミル「お、おい...なんとか言えよ...心配してきただろ...」

test

これミカサどうなるんだろ
絶頂どころか妊娠しそうだな

ごめん誤爆

ユミルきゃわきゃわ

サシャもユミルもかわいい

ユミル(あーくっそ...どうしたらいいんだこういう時...?)

ユミル「....」アセアセ

エレン「.....ユミル」

ユミル「」ビクッ

エレン「ジョークだ」

ユミル「」

エレン「ジョークwwジョークアベニューよww」

ユミル「」

ユミル「は?」

ユミル「は?」

ユミル「は?」

ユミル「はあ?」


ユミル「ふっざけんな心配して損したドキドキしてマジそんしたふざけんなったくあーくそイライラする誰かネギとクリスタよこせちきしょーバーロー...」プンプン

エレン「」ボロっ

エレン「女の子って怒らすとこえぇなー...ミカサのアニも滅茶苦茶こええし...クリスタは可愛いけどさ...あーうなじ痛ぇ...」

エレン「.....お?」

アニ「.....」ドスッドスッ

サンドバック(ライナーバージョン)「oh. oh 」

エレン「アニか...やっぱ格闘術の練習してる時のあいつの目、楽しそうだな...」

エレン「それでも痛いのはかわんねぇか...」

エレン「......」

アニ「ふっ.....しっ....」ドスッドスッ

アニ「.......」ピタッ

エレン「......」

アニ「....何か用?」

エレン「.....」

アニ「.......何?」

エレン「.....」

アニ「....なんで傷だらけなの、アンタ」

エレン「....アニ....」

アニ「.....ピクッ

アニ「....アンタ....」

ダキッ

アニ「!.......」

エレン「....しばらく...このままで....いいか....?」

アニ「......」

エレン(ちょっと演技のレベルをあげてみたが...さて、地面に投げられるか紅蓮の玉を潰されるか....)

アニ「......」

エレン「.....」ドキドキ

アニ「.....いいよ」

ギュッ

アニ「アンタの気が済むまで...」ナデナデ

エレン「」

アニ「......」ナデナデ

エレン(...あれ?これアニか?アニってこんな優しく抱き寄せてナデナデしてくれるような奴だったっけ?こんな優しかったっけ?)

アニ「....男が泣いてるんじゃないよ」ナデナデ

エレン(あれ?そっくりさんに声かけちゃったか、俺?)

アニ「...で?誰にイジメられたの?」

エレン「え?」

アニ「誰にイジメられたんだって聞いてるの。その身体の傷、そうでしょ?」

エレン「」

アニ可愛いなぁはぁはぁ

エレン「っと.....」

アニ「....言い難い?それとも恥ずかしい?」

エレン「えぇっと....」

アニ「...いいよ、落ち着いてからで」ナデナデ

エレン(どうしようこれ嘘ついた後で後悔するパターンジャン)

アニ「.....」チラッ

エレン「.....?」

アニ「アンタ、泣くとちっちゃい子供みたいな顔になるね....可愛いじゃない」

エレン「」

これは後悔するわ

このままでええやん
ええやん

アニ「.......」ナデナデ

エレン「.......」ドキドキ

アニ「......」ナデナデ

エレン「....ア....アニ.....」

アニ「何....?」ナデナデ

エレン「....じ....実は、さ....」

アニ「.......」ナデナデ

エレン「じょ、冗談...なんだよ...」

アニ「.....」ナデ...

アニ「....冗談?」

エレン「...冗談」

アニ「....何処らへんが?」

エレン「....だ、大体全部?」

アニ「....身体の傷は?」

エレン「さっきユミルに同じ事やって...で、制裁を...」

アニ「......」

エレン「......」

アニ「....」メキメキメキメキ

エレン「あ"あ"あ"あ"あ"あ".....」

オワタw ナデで止まったw

これは冗談に怒ったのかそれともユミルに同じことしたのに怒ったのか
それが問題だ!

冗談にキレたんだろうww

アニ「アンタ...自分が何したかわかってるよね...?」メキメキメキメキ

エレン「は"い".....」プラーン

アニ「アタシがアタシの事どれ位心配してあげたかわかってる?」メキメキメキメキ

エレン「よ"お"く"わ"か"り"ま"じだ...」

アニ「......これはアタシを騙した分」ゴキッ

エレン「あべしっ」

アニ「これはアタシに触った分」ドゲシッ

エレン「ちょばげっ」

アニ「これはアタシの胸に顔をうずめた分」顔面踏みつけ

エレン「りゅうがごとくっ」

アニ「これはアタシにナデナデさせた分」ゲシッ

エレン「なんで素足でアソコをっあんっ」

アニ「これは...えっと、アタシをトキメかせた分」むぎゅぅ

エレン「素太ももで顔面挟まれるとかマジご褒美っ」

ク・ン・ニ!ク・ン・ニ!

アニ「アタシがアタシの事~~

アニ「アタシがアンタの事~~

に変換してください

エルメス兄貴を思い出したww

エルメェス兄貴を思い出したww

今日からアニのことアニねえって呼ぶことにした

アニ「言う事は?」

エレン「申し訳ありませんでした」土下座

アニ「.....」グリグリ

エレン「あの、素足で頭を踏んづけないd」

アニ「黙って」

エレン「はい」

アニ「...アンタ、この責任どうとるの?」

エレン「えっ?マジで?」

アニ「あんたのアレの皮引っ張って蝶結びにしようか?」

エレン「なんなりとお申し付け下さい」

アニ「.....」

ダキッ

アニ「........」

エレン「.......」ナデナデ

アニ「......」

エレン「......」ナデナデ

アニ「....」

エレン「......」ナデナデ

エレン「なにこれ?」

アニ「黙って続けて。あともう少し抱き寄せて、優しく愛でるみたいに撫でて」

ミカサ「エレン。それは私にもされる権利がある」ダキッ

エレン「どっから湧いてでたお前?」

エレン「あー...やっと解放された...」フラフラ

エレン「さっさと寝よう...もう抱き過ぎた...」

マルコ(抱き過ぎた...だと?エレン、いつからそんなにプレイボーイに...?)

エレン(....なんでだろうなぁ...)

エレン(なーんか、抱きついて、抱きしめられたりナデナデされたり...初めてじゃないような感じなんだよなぁ...)

エレン(どっかで誰かにされた事あったっけかな...?)

エレン(.....zzzzzzz......)

エレン(10)『......』プルプル

ーーレーーン

エレン『!!』ピクッ

エレーン!何処なのーー?

エレン『....!!』ダッ

エレン『はぁっ...はぁっ...』

エレン『.....!!!』

エレン『.......』ポロッ

カルラ『エレン!』

エレン『母さぁぁぁぁん!!』ダキッ

カルラ『もぉ何処へ行ってたの?あちこち探し回ってたのよ?』

エレン『ひっぐ...うぐ...ごべんなざい....』グスッ

カルラ『よしよし...男の子が泣くんじゃありません』ナデナデ

エレン『うぅ...うわああぁぁ....』

カルラ『もう...いつも口が悪くて意地っ張りなのに、泣くといっつも甘えん坊になっちゃうんだから...』ギュッ

エレン『うええぇぇぇん....』

カルラ『よしよし、いい子いい子...ふふっ...』

エレン「すぅ..んん...むにゃ...」

ミカサ「....エレン、涙を流しながら微笑んでる...」

アルミン「....悲しいけど、幸せな夢を見てるんだよ、きっと」

ミカサ「.....」

ギュッ

ミカサ「.....」ナデナデ

エレン「むにゃ.....すぅ...」

ミカサ「...エレン...」

アルミン「....ねぇ...ミカサ...?なんでこんなに平然と男子寮のエレンのベッドにいるんだい?」

--次の日--

教官「エレン・イェーガー!!こっちにこい!駆け足だ!!」

エレン「は、はい!!」

バッ

エレン「?!」

教官「さぁ!私の胸に飛び込んでこい!!そして悩み事を全てぶち当てるがよい!!」

エレン「....は?」

ミーナ(わくわく.....)

end

くぅ~疲れたw
何をしたかったのか自分でわかんんない

進撃の巨人1巻~10巻まで好評発売中!
アニメ版も絶賛バリバリ放送中!

歯磨けよ!風呂はいれよ!宿題やれよ!


おいこらミーナw

このペースなのに毎回クオリティ高いよ
いいよいいよ


そう言いながらすぐに新スレを立てるんでしょ いつもみたいに!

いつもみたいに!

エルォドゥーズィンみたいに!

またたのみまっせ>>1

ユミルとアニが可愛くて満足満足

>>1はそう言っていつも良作を書く。

シチューの話がしたいようなので貼っておきますね

「彼氏の実家に行ったらご飯にシチューをかけて食べてた。正直、将来うまくやっていけるかどうか不安になった。
一瞬、結婚できないとも思った」と語るのは、都内の商社勤務のol智子さん(26歳)。
彼女は当編集部の記者の知人女性で、同僚の男性と今年のクリスマスに挙式の予定。
 
・ご飯にシチューをかけて食べはじめた
そんな彼女が先日、彼氏の実家に3度目の訪問をしたという。今回は、はじめて彼氏の実家に宿泊。
夕食を彼氏の母親が作ったらしいのだが、そこでとんでもない出来事があったとのこと。
彼氏、その父親と母親、そして彼氏の弟全員が、ご飯にシチューをかけて食べはじめたというのだ。

あま~~~~~い!!!!!

え?このシチューの話って最近流行ってんの?

いやーあなたのssはホント面白い
次回作に乞う御期待しちゃうw

このSSまとめへのコメント

1 :  姐さん   2013年08月30日 (金) 23:04:28   ID: 67n2QBjC

この人のSSすげぇ好き

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