冬海愛衣「タッくんのパンツGET!愛衣ちゃん大勝利ぃ♪」 (46)


ガチャッ


愛衣「よし!誰もいないわね…」ソロリ

愛衣「今日のタッくんのパンツは…」ガサゴソ

愛衣「あった!やぁぁぁぁん!もぉぉぉぉ最っ高っっっ♪愛衣ちゃん大勝利ぃぃぃぃぃ♪」

愛衣「それにしてもタッくんが未だにブリーフだなんて…もぅっ!可愛いんだから♪」

愛衣「そろそろタッくんが帰って来ちゃうから帰らなきゃ…」ソロリソロリ


?「冬海さん、待ってください」


愛衣「その声は…夏川真涼!」


真凉「はい、私が鋭太君の最愛の彼女にして、最後の彼女です」

真凉「ちなみにそのパンツは私が鋭太君のパンツをもらった時にバレない用に入れ替えたものですので」ニコッ


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1404297333





愛衣「なっ…!そんなわけ…」クンクン

愛衣「タッくんの匂いが全然しない…」


真凉「ようやく自体がわかりましたか?」ニヤッ


愛衣「ちょっと私のタッくん…じゃなくて季堂君のパンツ返しなさいよ!」


真凉「素直に返すとでも…?」

真凉「あと、あなたの鋭太君ではありません。私のです♪鋭太君の物は私の物、私のパンツは鋭太君の頭上です」ニコッ





愛衣「そんなの認められないわ!季堂君のパンツは私の物なの!季堂君のパンツ収集は私の生きがいなの!」


真凉「どうやら譲る気はなさそうですね…」

真凉「では、勝負をしましょうか。冬海さん」


愛衣「望むところよ!絶対負けないんだから!季堂君のブリーフの名にかけて!」


真凉「クンカクンカ…聞いてませんでした」


愛衣「私のタッくんのパンツ!……どうやら私を本気で怒らせたみたいね…」ゴゴゴゴゴゴゴ


真凉「やっとやる気になりましたか…少しは楽しめそうですね…」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


真凉「勝負内容はそうですね…鋭太君の今日のパンツの色当て勝負はどうでしょう?」


愛衣「乗ったわ!(ふっ…私の勝負は決まったも当然ね…!)」

愛衣「(昨日拝借した時、私は愛衣ちゃん大好き!)」

愛衣「(刺繍入りブリーフ赤に入れ替えて一番上に置いた…だからタッくんは絶対そのパンツを履くはず!)」


真凉「余裕そうですね♪」ニコッ


愛衣「(それにしても、あの夏川真凉の毅然とした態度…何か裏がありそうね…愛衣ちゃん大ピンチかも!)」


誤字った!


勝負は決まったも同然ね!で


あと愛衣ちゃん大好き!刺繍入りブリーフ赤で

途中で間違えて区切ってしまった…





真凉「(昨日冬海さんが入れ替えたのは私は知ってます…私は、真凉大好き!結婚するぜ!ブリーフ青を入れ替えて一番上に置いておきました)」

真凉「(私が入れ替えた事に冬海さんは気付いてないようですし、私の勝ちですね♭)」

真凉「では、昨日設置した小型カメラで鋭太君は何のパンツを履いたのか見ましょうか」

真凉「あと、私はまだ今朝のカメラの映像を確認してませんのでご安心ください」ニコッ


愛衣「何か怪しいわね…まぁいいわ!早く映像を見ましょう!」

愛衣「(きっとタッくんならあの泥棒猫が何か仕組んでたとしてもそれを乗り越えて私の愛に気づくはず…負けるはずがないわ!)」


真凉「では、確認しましょうか。私は鋭太君が青のブリーフを履いているに賭けます」


愛衣「私は、季堂君は赤のブリーフを履いているに賭けるわ!」


真凉「では、再生しますね」ニコッ

ピッ





?「ただいまー!って冴子さんはいないか…」


真凉「この音は鋭太君が帰ってきた!?私の計算では、あと一時間26分36秒で帰ってくるはずでしたのに…!」


愛衣「タッくんが帰って来ちゃった…!?やぁぁぁぁん!もぉぉぉぉ!愛衣ちゃん収穫なしとか大失敗っ…」


真凉「勝負は一時中止です!どこかに隠れましょう」


愛衣「そうね!事態は一刻を争うもの…今日は仕方ないから愛衣ちゃん、タッくんのワイシャツで我慢しちゃうっ♪」

ドタバタ

鋭太「なんか二階から物音が…おーい!誰かいるのかー?」

ガチャッ


鋭太「誰もいないか…ってなんかベッドが膨らんでるし!カーテンから足が見えてるし!」


鋭太「無駄な抵抗はしないで大人しく出て来い!どうせ隠れてるのは千和と真凉なんだろうけど…」



今日はここまでにします。

最近俺修羅SS見かけないのでなんとなく書きたくなった
今日書き溜め出来なかったので明日書き溜めて投下する予定





忙しくて書き溜めれなかったのですまねぇ…ちょこちょこ投下する


真凉「バレてはしょうがないですね…」モフモフ


鋭太「やっぱり真凉だったか!ベッドに顔を埋めながら喋るなよ!ったく…」

鋭太「あと、一人はどうせ千和なんだろ…はぁ…出て来いよ…」


愛衣「き、奇遇ね!季堂君!」


鋭太「あーちゃん!…じゃなかった…冬海がなんで俺の部屋にいるんだよ!」


愛衣「ええと…夫の浮気捜査よ!浮気してる証拠がないか捜査してたのよ!」


鋭太「どこから突っ込めば良いかわからないんだけど…まず冬海は俺の妻じゃない!」


真凉「そうです。私が彼女もとい妻!冬海さんが入る余地はありません。冬海さんは私達の恋愛脳っぷりを見て嫉妬でもしててください」

真凉「それにミッシェルさんはどうしたんですか?別れたんですか?あんなにラブラブだとおっしゃってたのに…それとも嘘なんですか?答えてください」ニコッ





愛衣「私には季堂君とのちゃんとした婚姻届があるし!ミッシェル?あ、あぁミッシェルね!彼は変わってしまったの…だからもう知らないわ!」アセアセ


鋭太「(あーちゃん…絶対ミッシェルの事、忘れてただろ…)」


真凉「詰まりましたね!ふふふ…冬海さん、彼氏は嘘だったと早く負けを認めてください」ドヤァ


鋭太「二人ともいろいろと言いたい事が、たくさんあるんだが聞いてくれないか?」


真凉「何ですか?早く言ってください。強制もにょもにょしますよ?」


愛衣「なになに?タッくん?もしかして私との挙式の日にちを相談したいの?やぁぁぁぁぁん!もぉぉぉぉ♪タッくんはせっかちなんだから…♪」


季堂「あのさ、二人とも…」



最後ミスった

季堂→鋭太で





鋭太「いい加減…俺のパンツ被りながら会話するのやめろよ!」


真凉「あぁ!ついつい、いやうっかり被ってしまいました。クンカクンカ なかなか脱げません…」フゴフゴ


鋭太「って言ったそばから匂い嗅ぐなよ!フゴフゴするなよ!あと真凉さん…それ絶対脱ぐ気ないですよね…?」


愛衣「被ってないわよ!このパンツは私の一部なの!私と同化してるの!」


鋭太「もうパンツって言ってるし言い訳はいいから観念してくれ…」


愛衣「私…タッくんのパンツと同化してる…もぅっ♪タッくんのえっち♪愛衣ちゃんお外走ってくるね♪」


鋭太「なんでそうなるんだよ!あとさらっと帰ろうとしてんじゃねえ!」


愛衣「ちっ…愛衣ちゃん…ミステイク…」


真凉「私彼女なのに…私彼女なのに…パンツぐらいいいじゃないですか…」


鋭太「そこ聞こえてるぞ…まぁいいや…二人ともそこに正座!今度こそ説教だ!まったく…」


ちょっと飯落ち




鋭太「最近、俺のパンツが変なパンツに入れ替わってるんだけど…それ明らかにお前らだろ!あんなパンツ履けるか!全く…」ガミガミ


愛衣「ねぇ、夏川さん…季堂君って結局何のパンツ履いたのかわからずじまいじゃない…確かめない?」ヒソヒソ


真凉「奇遇ですね…!私も確かめたいと思ってたんですよ…説教ガリ勉は一人でブツブツ説教してますし、こっそり脱がしましょう」ヒソヒソ


愛衣「わかったわ…!でどっちが脱がせるの?ここは婚約者である私よね?」ヒソヒソ


真凉「いいえ、脱がせるのは彼女である私です…!まず、私しかありません。ありえません」ヒソヒソ


鋭太「俺のワイシャツが新品になってたり、歯ブラシが新品になってたり、俺が風呂から出たら着替え(変な)が置いてあったり…」ガミガミ

鋭太「とにかくやめてくれよ!まじで!ほんとお願いしますよ!」


真凉「私です!これは譲れません!っていうより譲りません」


愛衣「いや、季堂君を脱がすのは私のよ!」


鋭太「ってお前ら…聞けよぉぉぉぉぉ!」





真凉&愛衣「わかりました(わかったわ)」


真凉「彼女である私が鋭太のパンツを脱がしても構わないという事ですよね?」グイグイ


愛衣「タッくんは、徐々に脱がされて焦らされたい派?一気に脱がされたい派?わ、私はどんなタッくんでも受け入れるから!//」グイグイ


鋭太「はぁぁぁぁぁぁ!?どうしてそうなるんだよ!」

鋭太「あと、二人とも…徐々に近づいてませんか…?」アトズサリ


真凉「え~いた♪」ピトッ


愛衣「タッくん♪」ピトッ


鋭太「ひ、ひぃ!二人とも急にくっつくなよ!//」


真凉「え~いたっ♪え~いたっ♪もにょ…もにょもにょ」スリスリ


愛衣「やぁぁぁぁんっ♪んっ//タッくんの匂い…癖になりそう…//」クンカクンカ スリスリ


鋭太「(落ち着け!俺!状況を整理しよう。まず、ベッドの上で二人に挟まれて身動き取れない俺…)」

鋭太「(そして、真凉は左腕に抱きつき、胸に顔をうずめ、頬ずりしている…)」

鋭太「(あーちゃんは、俺の右腕をホールドし、腰あたりに顔をうずめ、匂いを嗅いでいる…))」

鋭太「(この流れは…確実にヤバイ!どうすれば逃れられるんだ…)」



鋭太「二人とも頼むからやめてくれ!//ほんとお願いします!」

鋭太「(俺も男だ…このままじゃアレが反応してしまう…!)」


真凉「もにょ?もにょにょ?」スリスリ


鋭太「頼むから真凉さん、日本語喋って!」


愛衣「タッくん♪タッくん♪んんっ…//」スリスリ


鋭太「冬海に関しては、徐々に俺の下半身に顔移動しようとしてるし!やめて!あーちゃん!お願いします!」アセアセ


愛衣「タッくん♪脱ぎ脱ぎしよ?」カチャカチャ


真凉「もにょにょ?もにょもにょ(私は彼女ですから、鋭太のパンツの色を確認する義務があります)」


鋭太「二人ともベルトに手をかけないで!誰か助けてくれぇぇぇ!」

ガチャッ


真凉&愛衣「!?」


鋭太「冴子さんか?っしゃぁぁぁ!助かったぁぁぁ!」


明日完結させる予定

それから短編ちょこちょこと


他のSS書いてたらすっかり忘れてた…すまん

見てくれる人がいるならばとりあえず完結はさせるつもり

もうちょい待ってください


今まで更新出来ずすみません!今日から少しずつ投下していこうと思います

千和「えーくん?なんだか騒がしいけど何かあったの…?」


鋭太「あっ…千和…」

鋭太「(助かったのか…?助かるんだよな?頼む!千和…この状況をどうにかしてくれ!もうお前が頼りだ!)」


千和「えーくん…これどういう事…?なんで夏川と愛衣がいるの!?」


鋭太「勝手にこいつらがな…「あら?春咲さん、ごきげんよう」モニョモニョ


鋭太「おい!お前らが喋るとややこしく…「あっ…千和…今季堂君とイイところだから邪魔しないで!」クンカクンカ


鋭太「ご、誤解なんだ!千和!これはだな…その…」


千和「えーくんは黙ってて!」


鋭太「あ、はい…」

鋭太「(どうするんDA!このままじゃ修羅場まっしぐらじゃねえか!)」



真涼「春咲さん、羨ましいんですか?でも譲りません。だって私は鋭太君の彼女ですからー♪」モニョモニョモニョモニョ


千和「離れなさいよ!夏川……」ワナワナワナワナ


愛衣「今のあなたには勝ち目はないわ!そこでおとなしくみてて…ほら季堂君の右腕が私のスカートの中に…」ハァハァハァ


鋭太「ちょっ!//あーちゃん!それは洒落にならないって!!//」

鋭太「頼む千和!二人を引き離してくれ!特にあーちゃんを!!」


千和「夏川も愛衣もえーくんから離れて!」グイグイーグイー


愛衣「邪魔しないで!愛衣ちゃんは既成事実を作るの!」グイグイ


真涼「もにょもにょ!もにょにょにょ!(彼女である私が鋭太から離れるなんてありえません!なんてたって彼女ですからry)」グイグイ


千和「うー…そうだ…!」


鋭太「千和!」パァァッ


千和「えいっ♪」ダキッ





鋭太「はぁぁぁぁぁぁ!?」


千和「えーくん♪えーくん♪」ダキッ スリスリ


真涼「ほぅ…正面に抱きつくとはやりますね…」


愛衣「くっ…さすがだわ…私は恥ずかしくてさすがに正面からなんて…//」ポッ


鋭太「あーちゃんは、千和より恥ずかしい事してるの気づいてないのか?ねぇ?てかなんでそうなるんだよぉぉぉぉ!」


千和「だって正面空いてたからいいかなーって…だめ?」スリスリ


鋭太「良いも何もこの状況がおかしいよね?あーちゃんは、服を脱ごうとしないで!真涼も便乗するな!」


愛衣「ちょっと夏川さん!真似しないでくれない?今から季堂君と私で愛を語り合うんだから!」ヌギヌギ


真涼「冬海さんの貧相な身体じゃ鋭太君を満足させれません!彼女である私が鋭太君と添い遂げるんです」ヌギヌギ


千和「二人とも何で脱いでるの!ぐぬぬ…こうなったら…私も…」ヌギヌギ


鋭太「頼むから千和も張り合わないでくれ!なんだこれ…なんだこれ…」

鋭太「(それにしてもやっぱり真涼の身体…綺麗だな…胸も…それに…etc)」ゴクリ


鋭太「(あーちゃんは、真涼ほどじゃないが胸あるし…なんかそそるな…それにetc)」ゴクリ


鋭太「(千和は、意識してなかったけどこうこみあげてくるものが…etc)」ゴクリ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年12月19日 (金) 17:16:46   ID: LVpjFahe

エエェェェェエェェエエェウェ

2 :  SS好きの774さん   2015年01月08日 (木) 01:58:34   ID: 3C5zYJaQ

ぱねぇです

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