エレン(10)「ミカサ、お腹見せて」(36)

エレン「いつものやっていつもの」

ミカサ「嫌…あれ恥ずかしいもん…」

エレン「あれ面白いから見たいんだよぉ」

ミカサ「……」

エレン「頼むよ~」ワクワク

ミカサ「じゃあ、一回だけ…」

ミカサ「フッ!!」メキィッ!

エレン「何度見てもすげぇ!いきなりお腹が6つに割れた!」

ミカサ「もうイヤ!///終わり!」シュルルル

エレン「ああ…元に戻っちゃった…」

エレン「いいなぁ、俺も出来るようになりたいなぁ!」

ミカサ「腹筋をすればいい」

エレン「ミカサは腹筋してるのか?」

ミカサ「してない。」

エレン「じゃあだめだ!ミカサみたいに自由自在に好きな時に割りたい!」

ミカサ「私は特別だから。体を好きなようにできるから。」

エレン「じゃあおっぱいも?」

ミカサ「……///」

エレン「おっぱいも出せるのか?自由自在に」

ミカサ「…それは、無理」シュン

エレン「最近母さんおっぱいの上で眠らせてくれないんだ」

エレン「もう10歳なんだからって…だからミカサのでなんとかならないかと思ったんだけど」

ミカサ「ごめんなさい…おっぱいみたいな柔らかいのは無理…何度も試したんだけど」シュン

エレン「残念だなぁ」

ミカサ「せめて私の膝で寝るといい」

エレン「ふわわ…ちょうど眠くなってきた…よっと」

ミカサ「どう?」

エレン「スペースがちょっと狭い…寝づらい…」

エレン「お腹を枕にしていい?」

ミカサ「お腹でいいの?」

エレン「うん。ちょっとやってみる」

ミカサ「じゃあ寝そべるね。はい」

エレン「よっこらせ…」

エレン「あれ?ミカサのお腹が柔らかい」プニプニ

ミカサ「今はその方がいいと思って」

エレン「えへへ、プニプニして気持ちいい」プニプニ

ミカサ「くすぐったいからやめて」

エレン「でももうちょっと固めがいい」

ミカサ「わかった。(固くなれ…固くなれ…)」

ミカサ「フン!」メキィ!

エレン「うわっ!?」ボヨーン

ミカサ「ごめん硬くしすぎた」

エレン「痛かった…」グスン

ミカサ「ごめん」ナデナデ

エレン「じゃあ俺が腹筋触ってるから」

ミカサ「わかった。徐々に硬くしていく。ストップって言って」

エレン「オッケー」

ミカサ「まずレベル0」

エレン「プニプニする」プニプニ

ミカサ「はい、レベル1」メキ

エレン「二つに割れた」サワサワ

ミカサ「んっ…レベル2」バキ

エレン「筋が出てきた」サワサワ

ミカサ「フン!レベルmax」メキィ!

エレン「すげー6つになった!」

ミカサ「どれがいい?」

エレン「レベル1で」

ミカサ「わかった。おいで」メキ

エレン「わーい!」ゴロン

エレン「そよ風とミカサのお腹が気持ちいい~!」

ミカサ「ごめんねエレン…でも私もいつかおっぱいができるから」

ミカサ「そのときまでお腹で我慢してね」

エレン「zzz…」スヤスヤ

ミカサ「私も寝よう」グッスリ

~~5年後~~

エレン「だから俺の少年時代はミカサのお腹と共にあったというわけだ」

ミカサ「////」

アルミン「もうその話はいいから…しかもわざわざ食堂で」

ジャン「ふざけんなよテメェ!」

ミカサ「しかし私も15歳。ようやくおっぱいができた」

エレン「マジで!?ようやく長年の夢が叶うな!」

ジャン「待てやコラ!何するつもりだ!ミカサのお、おっぱい…///」ブシュ

アルミン「鼻血出して倒れてら…僕が医務室連れてくのかなぁ…はぁ…」

エレン「この木陰が風当りが気持ちいいなぁ。ここにしよう」

ミカサ「うん」

エレン「どうやって寝よう?」

ミカサ「私が仰向け。エレンが私の上にうつ伏せ」

エレン「そうしよう」

エレン「これがミカサのおっぱいかぁ。気持ちいい」プニプニ

ミカサ「エレン、くすぐったい」

エレン「なんか母さんみたいだ。母さん…」

ミカサ「……エレン?」

エレン「…ごめんミカサ。やっぱりお腹がいい」

ミカサ「…おばさんを思い出しちゃうの?」

エレン「うん…ごめん」ポロポロ

ミカサ「泣かないでエレン…さぁ、おいで」

エレン「うん…」ゴロン

ミカサ「硬さはこれぐらいでいい?」メキ

エレン「うん…そよ風も気持ちいい…」ソヨソヨ

エレン「やっぱり俺、ミカサのお腹が一番好きだ。」

ミカサ「いつでもエレンの好きな時に貸してあげる」

エレン「うん…ミカサ、あのさ。」

ミカサ「なに?」

エレン「…ずっと一緒にいような」

ミカサ「……うん。」

~終わり~

何がしたかったんだろう俺は
ミカサの能力はバキのガイアと同じってことでいいのかな?
アドレナリン操作で筋肉の量を変える的な

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