【染物師ロンパ】オリジナルダンガンロンパあんころもち【安価】2 (958)


・オリジナルダンガンロンパです。もう何番煎じかもわからないです。
・登場人物はほぼオリジナルキャラとなるので苦手な方は注意。
・ダンガンロンパ1・2のネタバレがあります。
・ここのオリロンパでは友好度システムはありません。人間関係は変化しても数値には現れません。
・クロ判定もありません。犯人や被害者、黒幕はすでに決まっています。
・内容にそぐわない安価は無視して進めます。過度な下ネタ・暴力発言等の安価はご遠慮ください。
・キャラの見た目はこのドット絵を参考にしてください。
 http://i.imgur.com/v84ihVI.png



【前スレ】

【オリジナルダンガンロンパ】安価でコロシアイ学園生活もち【安価】
【オリジナルダンガンロンパ】安価でコロシアイ学園生活もち【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399781774/)



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1403881631


【生徒名簿】

生徒番号01 (主人公)
【超高校級の染物師】 虹橋 彩乃 (にじはし あやの)
性別:女性
コミュ力5 精神力9
身長:145cm
体重:42kg
スキル
  「主人公」:いかなる場合でも被害者・黒幕にならない。
  「自信家」:自分に自信を持っている。それは根拠ある自信で努力の賜物。
  「几帳面」:染め物をして身につけた几帳面さ。仕事は細かいところまでこなし、ルールや約束は絶対に守る。
  「草食系」:恋愛に対して消極的。自ら男性にアプローチすることはしない主義。



生徒番号02
【超高校級のレーサー】 秋田 聖也(あきた せいや)
性別:男性
コミュ力4 精神力5
身長:171cm
体重:66kg
スキル
  「ぶりっ子」:かわい子ぶって誰にでもいい顔をする。
  「スピード狂」:とにかくスピードが出る乗り物が好き。乗り物に乗って我を忘れることはしょっちゅう。
  「正々堂々」:何事にも真正面から立ち向かう。曲がった行為が大嫌い。



生徒番号03
【超高校級のメイド】 壬生 霞(みぶ かすみ)
性別:女性
コミュ力8 精神力3
身長:160cm
体重:46kg
スキル
  「明朗快活」:明るく元気。誰とでも仲良くなれる。
  「ドジっ子」:基本なんでもこなすが、簡単な仕事でも失敗することがある。
  「不思議ちゃん」:たまに意味不明なことを呟く。でもそれがウケることも。



生徒番号04
【超高校級の数学者】 差掛 慧真(さがけ けいま)
性別:男性
コミュ力1 精神力6
身長:180cm
体重:70kg
スキル
  「クール」:いかなる状況でも冷静な判断をする。
  「無礼」:人を見下した態度をとる。
  「残念イケメン」:誰もが認めるイケメン。だが…


生徒番号05
【超高校級の演劇部】 葛城 秋子(かつらぎ あきこ)
性別:女性
コミュ力3 精神力3
身長:150cm
体重:45kg
スキル
  天邪鬼:目立ちたいがために人とは逆のことをしようとするひねくれもの。
  派手好き:派手で目立ちたがり。
  短気:気が短い。衝動的な行動をとりやすい。



生徒番号06
【超高校級のバスケットボール選手】 番場 千種(ばんば ちぐさ)
性別:男性
コミュ力6 精神力9
身長:199cm
体重:87kg
スキル
  遊び人:女遊びが好きで軽い性格をしている。
  天才肌:努力している素振りはまったく見せないため天才を思わせる雰囲気を持つ。実際に人並みはずれた才能を持ち合わせている。
  刹那主義:将来や過去のことよりも今のこの瞬間が大事だと考えている。



生徒番号07
【超高校級の図書委員】 名瀬 式未(なぜ しきみ)
性別:女性
コミュ力4 精神力6
身長:165cm
体重:52kg
スキル
  引っ込み思案:内気で自分から人前に出るようなことはしない。
  乙女チック:清楚で少女のような雰囲気がある。純粋無垢で少女趣味あり。
  お嬢様:家がお金持ちで大事に育てられたため世間知らずなところがある。



生徒番号08
【超高校級の原型師】 南条 昴(なんじょう すばる)
性別:男性
コミュ力6 精神力7
身長:170cm
体重:95kg
スキル
  頑固者:自分の信念は絶対に曲げない。固執して孤立してしまうことも。
  挙動不審:本人にその気はないが周りからすると普通の行動も怪しく見えてしまう。
  動けるピザ:デブ。だが素早い。そのせいで動きが不自然に見えることも。


生徒番号09
【超高校級のバレリーナ】 神々廻 宮子(ししば みやこ)
性別:女性
コミュ力6 精神力5
身長:158cm
体重:45kg
スキル
  「魅了」:人を惹きつける魅力がある。ひとたび踊れば誰もが目を奪われる。
  「自信過剰」:自分の力に対して大いに自信を持っている。しかし、実力以上のことをして失敗することも。
  「お茶目」:無邪気で子供っぽいところがある。



生徒番号10
【超高校級のカレー屋】 瑞原 華零(みずはら かれい)
性別:男性
コミュ力0 精神力9
身長:172cm
体重:66cm
スキル
  「ツッコミ気質」:ツッコミせずにはいられない。だがボソっとツッコミを入れるためスルーされることも。
  「柔和」:態度がものやわらかでいつも落ち着いている。
  「優れた話術」:話術に優れているが基本的にツッコミ専門なのでそのスキルがあまり生かされることはない。



生徒番号11
【超高校級のカウンセラー】 冬山 涼子(ふゆやま りょうこ)
性別:女性
コミュ力7 精神力4
身長:170cm
体重:55kg
スキル
  「傲岸不遜」:人を見下し驕り高ぶった態度をとる。だが不思議とそれが癖になったりする。
  「天然」:高慢な態度をとる割りに天然ぼけなところがある。本人は天然だと言われることが嫌い。
  「オカン属性」:世話焼きで説教好き。お母さん呼ばわりされると怒る。



生徒番号12
【超高校級の弁論部】 椎名 正義(しいな まさよし)
性別:男性
コミュ力0 精神力2
身長:174cm
体重:66kg
スキル
  「二面性」:表の顔と裏の顔を持つ。裏の顔を見せるのが怖いあまりに人との間に距離をとっている。
  「深読み」:必要以上に考える癖があり、物事には必ず裏があると考えている。
  「美声」:濁りのない透き通った声を持つ。美声がゆえに言ってることがちんぷんかんぷんでも人を説得させることができる。


生徒番号13
【超高校級の腹話術師】 冠城 羽衣(かんしろ うい)
性別:女性
コミュ力7 精神力7
身長:149cm
体重:43kg
スキル
  「無口無表情」:本人は無表情でほとんど喋らない。代わりに人形に喋らせている。
  「狡猾」:ずるがしこいところがある。自分が言いたくない本心は全て人形に喋らせる。
  「恥ずかしがりや」:自分の言葉で話すことを恥ずかしいと思っており全て人形まかせ。
  「腹話術」:牛のぬいぐるみをいつも手にはめて喋らせている。名前はカウディ。


生徒番号14
【超高校級の書道家】 堀田 実(ほった みのる)
性別:男性
コミュ力4 精神力2
身長:169cm
体重:65kg
スキル
  「のんびり屋」:のんびりマイペース屋。自分のペースを乱されると集中力が途切れる。
  「実直」:素直で誠実。表裏がない性格。
  「正義感」:正義感にあふれている…がそれに見合った行動を実行できないこともしばしば。


生徒番号15
【超高校級の幸運】 夢喰 華燐(むくろ かりん)
性別:女性
コミュ力1 精神力0
身長:153cm
体重:49kg
スキル
  「一握りの幸運」:特別な幸運は訪れない。だが最悪の状態を回避するだけの幸運は持ち合わせている。プラスマイナス0.1の幸運
  「嘘つき」:自分のための嘘なら平気でつく。ある意味正直者。
  「野心家」:いつか大きなことをしてやるという野望を持っている。だが今は幸運頼み。


生徒番号16
【超高校級の解体屋】 皐月 始(さつき はじめ)
性別:男性
コミュ力6 精神力4
身長:174cm
体重:62kg
スキル
  「安全第一」:何よりも安全を一番優先に考えている。危険なものには敏感。
  「分解癖」:何でもかんでも分解してしまう癖がある。工具セットをもたせると危険かも。
  「被害妄想」:いつだって自分は嫌われていると思い込んでいる。気難しい。


校則


◇◆


1.生徒達はこの学園内だけで共同生活を送りましょう。共同生活の期限はありません。

2.夜10時から朝7時までを"夜時間"とします。夜時間は食堂の扉を施錠するので、注意しましょう。

3.就寝は寄宿舎に設けられた個室でのみ可能です。他の場所での故意の就寝は居眠りと見なし罰します。

4.希望ヶ峰学園について調べるのは自由です。特に行動に制限は課せられません。

5.学園長ことモノクマへの暴力を禁じます。監視カメラと鍵の掛かっているドアを破壊することを禁じます。

6.仲間の誰かを殺したクロは"卒業"となりますが、自分がクロだと他の生徒に知られてはいけません。

7.生徒で殺人が起きた場合は、その一定時間後に、生徒全員参加が義務付けられる学級裁判が行われます。

8.学級裁判で正しいあクロを指摘した場合は、クロだけが処刑されます。

9.学級裁判で正しいクロを指摘出来なかった場合は、クロだけが卒業となり、残りの生徒は全員処刑です。

10.コロシアイ学園生活で同一のクロが殺せるのは、2人までとします。

11.電子生徒手帳の他人への貸与を禁止します。

12.なお、校則は順次増えていく場合があります。


◇◆


以下、ネタバレ注意





【獲得スキル一覧】

「自画自賛」:5回連続正解すると発言力が2増える(自動発動)
「ボキャブラリー」:裁判中一度だけ、閃きアナグラムで必要のない文字を消し去ることができる(宣言発動)
「ラッキースター」:モノクマメダルを手に入れた時、レスのコンマがゾロ目だった場合2倍もらえるようになる(自動発動)
「ディスメンタル」:ノンストップ議論の時、精神力を3使って不必要なコトダマを取り除くことができる(宣言発動)
「スパスパ」:閃きアナグラムの時、精神力を2使って最初の2文字を開放できる(宣言発動)




【現在の生き残り情報】


【超高校級の染物師】 虹橋 彩乃 (にじはし あやの)
【超高校級のレーサー】 秋田 聖也(あきた せいや)
【超高校級のメイド】 壬生 霞(みぶ かすみ) 【DEAD】
【超高校級の数学者】 差掛 慧真(さがけ けいま)
【超高校級の演劇部】 葛城 秋子(かつらぎ あきこ)
【超高校級のバスケ選手】 番場 千種(ばんば ちぐさ) 【DEAD】
【超高校級の図書委員】 名瀬 式未(なぜ しきみ)
【超高校級の原型師】 南条 昴(なんじょう すばる)
【超高校級のバレリーナ】 神々廻 宮子(ししば みやこ)
【超高校級のカレー屋】 瑞原 華零(みずはら かれい)
【超高校級のカウンセラー】 冬山 涼子(ふゆやま りょうこ)
【超高校級の弁論部】 椎名 正義(しいな まさよし)
【超高校級の腹話術師】 冠城 羽衣(かんしろ うい)
【超高校級の書道家】 堀田 実(ほった みのる)
【超高校級の幸運】 夢喰 華燐(むくろ かりん)
【超高校級の解体屋】 皐月 始(さつき はじめ)


以上、ここまでテンプレ。

2章動機発表後の10日目から始めていきます。

今日はここまで
次回更新は土曜日の夜にします

非日常編にはいるまで安価ないので少しずつ進めます


『10日目』



『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!』

『起床時間ですよ~!さて、今日も張り切っていきましょう~!』



……朝ですね。そういえば前は動機発表があった次の日の朝に……。

いえ、きっと大丈夫です。全員揃って朝食を迎えられるはずですよ。

食堂へ向かいましょう。


ー食堂ー



夢喰「おはよう!あやのん!」

虹橋「おはようございます」


どうやら夢喰さんはちゃんと来ているようですね。

堀田さんや瑞原さんも来てますし……あ、差掛さんも今来ましたね。


虹橋「おはようございます、今日は随分と早いですね」

差掛「……ふ、昨日は随分とぐっすり眠れたからな」

虹橋「でもその割には目の下にクマが……」

差掛「……お前の気のせいだ」


いえ、少しばかり目も充血してるし確実に寝てないですよね……。

まあ、モノクマから動機発表があったしそれもしかたないと思いますが。

……む、次々とみなさん集まってきましたね。


冬山「みんな、おはよう。どうやら……全員いるみたいね」

秋田「やっぱりあんな動機じゃ殺人なんて起きないよね」

差掛「まだわからんぞ、たしかタイムリミットは48時間以内と言っていたからな」

南条「逆に言えば48時間経てば安全ということだな」

椎名「それまでは3人以上で行動するか……」

椎名「部屋にでも引きこもってたほうがいいかもしれないな」

カウディ「お、珍しくまともな意見を言ったな」

椎名「僕はいつだってまともなことしか言わない」

神々廻「というかいつもは弁論部なのにほとんど喋らないもんね~」

椎名「僕の声は美声ゆえ影響力があるらしいからな、余計な一言を控えてるだけだ」

葛城「げ、あんた今日は本当によく喋るね。少し不気味だよ」

椎名「ふん……黙っていた方がいいならそうするさ」


皐月「ともかく用心にこしたことはないってことだね」

秋田「本当はみんなで動機でも見せ合えば安心できるんだけど……」

夢喰「そ、それはちょっと……ねぇ?」

南条「む……さすがにやめたほうがいいだろう」

冬山「そうね……とにかくみんな迂闊な行動はとらないようにしなさいよ」

冬山「それじゃあ解散しましょうか」


……うーん、いつもなら誰かと行動するんですけど控えたほうがいいですかね。

天才であるボクを殺そうとする人なんていないと思いますが……。

用心に越したことはないって皐月さんも言ってましたからね。


夢喰「……あの、あやのん。少し話したいんだけどいいかな?」

虹橋「話?かまいませんが……何でしょうか?」

夢喰「ここで話すのはあれだから……アタシの部屋まで来てもらえないかな」

夢喰「あ、でも2人きりは嫌かな!?それなら……」

虹橋「いえ、いいですよ。部屋に行きましょうか」

夢喰「……うん」


本当は2人きりになるのは控えたほうがいいんでしょうけど……。

夢喰さんなら……大丈夫ですよね?


ー夢喰の個室ー


虹橋「それで話したいことってなんですか?」

夢喰「昨日の動機発表のことなんだけど……」

夢喰「……アタシたちって友達……だよね?」

虹橋「ええ、ボクはそう思ってますよ」

夢喰「じゃあ……じゃあ……アタシの秘密とか聞いてもドン引きとかしない?」

虹橋「内容によりますけど……」

虹橋「少なくともそれで夢喰さんのことを嫌いになったりはしないと思いますよ?」

夢喰「そう……じゃあさ……アタシの秘密とか話しちゃってもいいかな?」

虹橋「え?でも別に無理して話す必要はないんじゃないんですか?」

夢喰「そうなんだけど……なんか昨日からすっごくモヤモヤしてて……」

夢喰「いっそ誰かに話ちゃったら楽になるんじゃないかと思って」

虹橋「そうですか……ま、ボクでいいならいくらでも話してくれてかまいませんよ」

夢喰「……うん。じゃあ……あやのんには話ちゃおうかな」


夢喰「実はね……アタシ……」

虹橋「…………」

夢喰「あ、やっぱり無理」

虹橋「え?」

夢喰「うん、よく考えたらあやのんの言うとおり話す必要なんてないよね!」

虹橋「こ、ここまできたら言ってしまいましょうよ!」

夢喰「えー、でも恥ずかしいし」

虹橋「このままじゃスッキリしないんじゃないんですか?」

夢喰「いやー、なんか急にどうでもよくなってきちゃった」

虹橋「……まあ、夢喰さんがそれでいいなそれでいいですが」

夢喰「あ、ちなみにあやのんの動機ってなんだった?」

虹橋「秘密です」

夢喰「むむ、じゃああやのんが秘密話してくれたらアタシも自分の秘密言うことにするよ」

虹橋「お断りです」

夢喰「ふっふっふ、いつまでそんなこと言ってられるかな?」

虹橋「そ、その妙な手つきはなんですか?」

夢喰「あやのんが喋るまでわしわししてやるー!」

虹橋「や、やめてくださいよ!」




……結局夢喰さんから秘密を聞くことはできませんでした。

まあ、ボクの秘密を話さずにすんだのでそれはそれでよかったんですけどね。

さて、もうお昼ですね。昼からはどう過ごしましょうか……。


ー食堂ー


夢喰「ふう……お腹いっぱい。やっぱりあやのんの料理はおいしいね」

虹橋「夢喰さんはもう少し自分で料理できるようになったほうがいいですよ」

夢喰「へへへ、じゃああやのんに料理教えてもらわなくっちゃ」

虹橋「ふふん、ボクは教えるのも得意ですからね。夢喰さんを立派な料理人にしてみせますよ」

葛城「彩乃ちゃんて料理も得意なんだ。私も教えてもらっちゃおうかな」

夢喰「いいね!秋ちゃんも一緒にやろう!」

カウディ「なんなら俺様も参加してやってもいいぜ!料理は得意だからな」

虹橋「冠城さんも料理できるんですね」

冠城「いえ……わたしは……そんなに……」

カウディ「あー、料理が得意なのは俺様であって羽衣はそこまででもねーんだわ」

葛城「ど、どういうことなの……?」



……いつの間にやら葛城さんと冠城さんまで集まってきましたね。

ボクの料理にはそれほどの魅力があるってことですかね?ボクって本当に罪な天才さんですね……。

あ、堀田さんたちもこっちに群がってきた。


秋田「やっほー!みんな何してるの?」

夢喰「今みんなで料理でもしようかって話してたんだよ」

秋田「料理?これから?」

虹橋「いえ、料理はまた別の機会にやりますよ」

秋田「そっか、じゃあもしよかったらこれからぼくたちと一緒にプールにでも行かない?」

南条「せっかくのプールなのに男だけだとつまらないからな」

虹橋「プールですか、どうします?」

夢喰「アタシは賛成だよ!秋ちゃんと城ちゃんはどう?」

葛城「プール……水着……羽衣ちゃんと彩乃ちゃんの水着姿……ありね」

カウディ「俺様は濡れたくないからパスだな」

葛城「え?羽衣ちゃん来ないの!?」

皐月「そっか……やっぱりボクみたいのがいるから……」

冠城「い、いえ……行きます……カウディには……留守番させておきます」

カウディ「なんだと……?」



虹橋「他には誰も誘わないんですか?」

秋田「堀田くんと南条くんと皐月くんは食堂にいたから誘ったけど……」

秋田「他には誰も誘ってないね」

南条「だが、これだけいれば十分だろう」

秋田「あんまり人数多いと……ね?」

堀田「ど、どうしてこっちを見て聞くのかな?」

秋田「だってこれは堀田くんとに……」

堀田「うん!これでいいと思うよ!」

夢喰「アタシとしてはみんな一緒のほうがいいけど……ま、いっか」

秋田「じゃあ決定だね、そういうことで1時に更衣室前に集合しよっか」

虹橋「たしか水着は倉庫にありましたよね?」

葛城「じゃあ一緒に取りに行こっか!」



プールと言えばこの前秋田さんに飛び込みさせられましたが……。

今日はそんなことしないで楽しく遊ぶだけですよね……?


ー倉庫ー


葛城「さーて、水着はどこにあるかな~?」

虹橋「たしかこっちにありましたよ」

葛城「ふむふむ、どうやら普通のスクール水着みたいね」

冠城「サイズも……ちょうどいいのがありそうです」


『ガサゴソ』


夢喰「……あれ?そこに誰かいる?」

神々廻「……ん?どうかしたの?」

虹橋「ボクたちは水着をとりに来たんですけど……」

虹橋「神々廻さんはここで何を?」

神々廻「私はちょっと探し物をしてるだけよ?」

夢喰「あ、どうせなら宮ちゃんも一緒にプールで遊ばない?」

神々廻「プール?みんなで遊ぶの?それなら探し物終わったら行くわ!」

夢喰「うん!りょーかいだよ!じゃあ先に行ってるね」


ープール前ホールー



虹橋「これで全員集まりましたかね」

夢喰「あ、ちなみに後で宮ちゃんも合流するよ」

南条「宮ちゃん……神々廻殿のことか」

夢喰「うん、今は倉庫で探し物してるみたいだから先入っちゃおっか」

秋田「それじゃあさっそくプールへゴーだよ!」


ー女子更衣室ー


葛城「うへへへ、さあて羽衣ちゃんお着替えしようか」

冠城「え、えっと……ひとりで着替えられるので……」

虹橋「……いえ、着替えるのは少し待ってください」

葛城「どうかしたの?もしかして彩乃ちゃんも着替え手伝って欲しい?」

虹橋「そうではありません……あれを……見てください」

葛城「あれって……あ」

夢喰「これって……」

冠城「そ、そんな……」




“                                ”
          ~モノクマからのお知らせ~

 ただいま、プール内を清掃中のため立ち入り禁止とさせてもらいます。

“                                ”




虹橋「ドアに張り紙がありますね。どうやらプールは使えないみたいですよ」

夢喰「む……せっかく水着用意したのに」

葛城「はあ、こんな時に清掃なんて何考えてるんだか。こんなの夜にやりなさいよ、夜に」

虹橋「しかたがありませんね、いったん出ましょうか」


ープール前ホールー



虹橋「あ、みなさんやっぱりプールには入れませんでしたか」

堀田「ということはそっちも?まさかプールが立ち入り禁止になってるとはね」

秋田「うーん……これからどうしよっか?」

葛城「じゃあ女子のみんなは食堂でお茶会でもしよう!」

夢喰「女子だけ?」

皐月「えっと……男子は?」

葛城「そんなの知らないわよ。女子会だから男子禁制ね」

堀田「ひ、ひどい……」

南条「ぐぐ……では我々はどうしようか?」

秋田「ぼ、ぼくたちは体育館で汗でも流そうか……」

葛城「よし!決まりね!じゃあ羽衣ちゃんと彩乃ちゃんには私特製レモネードを作ってあげるよ!」

夢喰「私は?」

葛城「ふっふっふ、特別に華燐ちゃんにもごちそうしてあげようではないか」

虹橋「神々廻さんはどうしましょうか?」

葛城「プールは入れないしその内私達を探して食堂まで来るでしょ」

虹橋「それもそうですね、じゃあ行きますか」



……プール前で解散後、葛城さん特製レモネードをごちそうになりながら夜まで食堂で過ごした。

何事もなく1日が過ぎましたね。このまま何もなければよいのですが……。




『午後10時になりました。ただいまより夜時間になります。まもなく食堂はドアをロックしますので、ご注意ください』

『ではではいい夢を。おやすみなさい』



……心配しても仕方がありませんね。寝るとしましょうか。

明日も皆そろって朝食を迎えられるはずです……。

では、おやすみなさい……。



『10日目終了』


『11日目』



『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!』

『起床時間ですよ~!さて、今日も張り切っていきましょう~!』

『……うぷぷぷ』


今、変な笑い声が聞こえたような……。

気にしたら負けですね、食堂へ行きましょうか。


ー食堂ー


虹橋「おはようございます、みなさん」

モノクマ「おはようございます!」

虹橋「きゃっ!も、モノクマ!?どうしてここにいるんですか?」

モノクマ「うぷぷぷ、さて、どうしてでしょう?」

堀田「まさかまた何かしでかそうとしてるんじゃ……」

モノクマ「いえいえ、ボクは何もしてませんよ。一昨日からずっと監視しかしてないんだから」

モノクマ「何かしてるとしたら……おっと!これ以上は自分達の目で確かめてください!」

モノクマ「それじゃ、バイナラ~」


……モノクマがあっという間に立ち去っていく。

もしかして……もうアレが起きてしまったのでしょうか……?


夢喰「えっと……まだみんな来てないみたいだけどどうしようか?」

堀田「一応、全員が食堂に集まるのを待ったほうがいいじゃないかな?」

虹橋「でもさっきのモノクマの言葉気になりませんか?」

瑞原「だがどうするというのだ?闇雲に何か探すくらいなら全員来るのを待ったほうがいいと思うぞ」


そういえばさっきのモノクマの台詞……。

一昨日から監視しかしてないと言っていましたが……昨日のアレはモノクマの仕業じゃないんでしょうか?


虹橋「少しだけ気になる場所があります……もしかしたら……」

瑞原「……ならば少しだけ見に行ってみるか、その場所とはどこだ?」

虹橋「プールです」

瑞原「よし、じゃあ夢喰はここに残して俺と虹橋と堀田の3人で見に行こう」

堀田「うん……何もなければいいけど……」

虹橋「…………」

瑞原「……行くぞ」


ープール前ホールー


瑞原「……おかしいな、更衣室のドアがロックされてないみたいだぞ」

堀田「もしかして壊れてるのかな?」

虹橋「昨日はそんなことなかったはずですが……」


『えー、ただいま捜査中のため、更衣室のドアロックは開錠しております』


虹橋「……だそうですよ」

堀田「捜査中ってことはやっぱり殺人が……?」

瑞原「……とにかくここを確かめるぞ」

瑞原「俺と堀田は男子更衣室を見るから、虹橋は女子更衣室を見てからプールに来てくれ」

虹橋「わかりました」


ー女子更衣室ー


……ここは特別変わったことはありませんね。ですが問題はここからです。

昨日はプールに通じるドアに張り紙がありましたが……今日は消えてますね。

もしあの張り紙がモノクマに張られたものじゃなかったとすれば……。

覚悟を決めてこのドアを開けるしかないですね……。



……プールへのドアを開ける





そこにはすでに瑞原さんと堀田さんが来ていて……プールを見つめていた





少しずつ……そちらに視線を向ける……





そこにはほんのり赤く染まったプールがあった……





そして……そのプールに浮かんでいる人物がひとり……





それは……超高校級の弁論部……椎名正義だった




【CHAPTER02 ヒーロー・イン・ザ・ウォーター 非日常編】


というところで今日はここまでです。
捜査するパートナーだけ決めておきます。
安価↓2

葛城パートナーで捜査することにします
今回から捜査は自動進行にするので書きためてから始めます
今週は忙しいので次回更新は来週の日曜日になると思います
では、お疲れ様でした

次回更新日曜日と言ったが時間できたので不定期に少しずつ捜査パートだけ投下します


『ピンポンパンポーン!死体が発見されました!一定の自由時間のあと、"学級裁判"を開きます!』



死体発見アナウンスが流れた……ということはあそこにいる椎名さんは……。

また……殺人が起きるなんて……。

でも、いったい誰が……?



瑞原「……みんなを呼んでくる、お前たちはここにいてくれ」

堀田「うん、わかったよ……」

虹橋「…………」



……瑞原さんが呼びに行ってから全員が来るのに時間はかからなかった。

ここに来るまでに誰が殺されたのかは全員の耳に入っているようだった。


冬山「椎名……まさか彼が殺されるなんて」

カウディ「昨日自分で2人きりにならない方がいいと言っていたのにな……」

神々廻「もしかして……犯人が複数いるってことはないわよね?」

モノクマ「その心配はありません!たとえ共犯者がいたとしても卒業できるのは直接殺人を行ったクロ一名のみです!」

差掛「モノクマ……」

モノクマ「やだなぁ、そんなに睨まないでよ。ボクはモノクマファイルの更新を知らせに来ただけなのに」

虹橋「……電子生徒手帳に新しくモノクマファイルが追加されていますね」

モノクマ「ああ、それとこのまま死体がプールに浮かびっぱなしだと捜査しずらいだろうから引き上げてあげるよ」


そう言うとモノクマは器用に死体をプールの上へと引き上げ、去っていった。


瑞原「……とりあえず捜査のやり方は前と一緒でいいな?」

差掛「ああ、それで問題ないだろう」

夢喰「じゃあ……アタシと堀田君で現場保全だね」

冬山「……またこんな捜査しなくちゃいけないとはね」

南条「だが、やらねば自分達が殺されることになる……やるしかない」

葛城「……そうね、今はとにかく捜査に集中しなくちゃね」

葛城「というわけで彩乃ちゃん、一緒に捜査しよっか」

虹橋「え?冠城さんではなくてボクですか?」

葛城「うん、今は遊んではいられないからね。頼りにしてるよ」

虹橋「……ええ、まかせてくださいよ」


……そう、ボクは天才です。

だからこんな事件もすぐに解決できるはず……。

犯人を見つけるためにも……捜査を開始しなくては……!


【捜査 開始】



虹橋「まずはモノクマファイルの確認からしましょうか」

葛城「どれどれ……」


◇◆

モノクマファイル02
被害者は"超高校級の弁論部"椎名正義。
死亡時刻は13時20分頃。
死体発見場所は学園2Fのプール。
頭部に打撃痕あり。

◇◆


葛城「頭部に打撃痕あり……か。殴られて殺されたってわけね」

虹橋「いえ、打撃痕ありとは書かれていますがそれが死因とは書かれていませんよ」

葛城「でもそれ以外考えられないでしょ?しかもそこにこれ見よがしにダンベルが落ちてるし」

虹橋「あ、たしかに血のついたダンベルが落ちてますね」

虹橋「更衣室から持ち出された物でしょうかね」

葛城「堀田、ちょっとダンベルと傷口を見比べてみてよ」

堀田「う、うん……ええと……傷口は……」

堀田「……どうやら、ダンベルの形と一致してる……みたいだね」

虹橋「ふむ……そうですか」



コトダマ【モノクマファイル02】を入手しました。
【モノクマファイル02】:被害者は"超高校級の弁論部"椎名正義。死亡時刻は13時20分頃。死体発見場所は学園2Fのプール。頭部に打撃痕あり。


コトダマ【頭部の打撃痕】を入手しました。
【頭部の打撃痕】:頭部にダンベルのようなもので殴られた痕がある。


コトダマ【ダンベル】を入手しました。
【ダンベル】:プールに落ちていた血の付いたダンベル。更衣室から持ち出された物のようだ。


傷口とダンベルの形は一致……凶器はダンベルということでしょうか。

ただ、死因がはっきりと書かれていないことが少し気になりますね。


虹橋「……もう少し死体を調べてみましょうか」

葛城「よし。堀田、もう少し死体を調べなさい」

虹橋「い、いえ、堀田さんにばかり調べさせるわけには……」

葛城「何言ってるのよ、彩乃ちゃんに死体を触らせるわけにはいかないよ」

堀田「うん、こういうのは男の仕事だし虹橋さんは気にしなくていいよ」

虹橋「……まあ、そういうのであれば任せます」

堀田「でもどこから調べたものか……」

夢喰「……あ、なんか手に変な痕ついてない?」

虹橋「これは……ロープか何かで縛られた痕でしょうか」

堀田「……どうやら両手両足に縛られた痕があるみたいだね」

虹橋「撲殺されたならロープで縛る必要なんてないと思いますが……」


コトダマ【手足の縛り痕】を入手しました。
【手足の縛り痕】:死体の両手両足にロープのようなもので縛られた痕がある。


葛城「ねえ、さっきチラっと見えたんだけど……そいつネイルアートでもしてるの?」

夢喰「ネイルアート?そんなことする様には見えないけどな」

堀田「……爪の間に何か挟まってるみたいだね」

虹橋「ええと……金箔みたいですね」


コトダマ【爪の金箔】を入手しました。
【爪の金箔】:手の爪の間に金箔が挟まっていた。


……現場から調べられることはこれくらいですかね。

あとは夢喰さんと堀田さんに話でも聞いてみますか。


虹橋「たしかモノクマファイルによると死亡時刻は13時20分頃となっていましたね」

虹橋「堀田さんはその時間帯のアリバイがありますか?」

堀田「それって昨日僕たちがプールから別れた後のことだよね?」

堀田「その時間は秋田君、南条君、皐月君の3人と一緒にずっと体育館にいたよ」

堀田「少なくとも3時くらいまでは体育館を出た人はひとりもいなかったね」

虹橋「なるほど、堀田さんたちにはアリバイがあるということですね」

堀田「ちなみに虹橋さんたちはあの後何してたの?」

虹橋「ボクたちは食堂でずっとお茶会していましたね」

葛城「たしか……2時半くらいまでは席を離れた人はいなかったはずよ」

夢喰「アタシたちのアリバイも完璧ってことだね」

虹橋「それから厨房には瑞原さんがいましたね。彼もその時間には出てきていないのでアリバイがあります」


コトダマ【堀田のアリバイ】を入手しました。
【堀田のアリバイ】:被害者の死亡時刻、堀田は秋田、南条、皐月とともに体育館にいた。15時までは誰も体育館を出なかった。


コトダマ【虹橋のアリバイ】を入手しました。
【虹橋のアリバイ】:被害者の死亡時刻、虹橋は夢喰、葛城、冠城とともに食堂にいた。14時半まで席を離れた人はいなかった。


コトダマ【瑞原のアリバイ】を入手しました。
【瑞原のアリバイ】:被害者の死亡時刻、瑞原はずっと厨房にいた。


虹橋「ここはこんなところですかね」

葛城「じゃあ次はどこ捜査しよっか?」

虹橋「……まずは椎名さんの部屋でも調べましょうか」

葛城「オーケー、じゃあ華燐ちゃんに堀田!ここは任せたよ!」

夢喰「うん、捜査頑張ってね」

虹橋「さて、それじゃあ行きますか」


ー女子更衣室ー


虹橋「……そういえば事件当日にはこのドアに張り紙がありましたね」

葛城「結局あれはモノクマじゃなくて犯人がやった……てことだよね?」

虹橋「ええ、おそらく人避けのために張っていたんでしょう」

葛城「たしか堀田のやつも張り紙見てたはずだよね?筆跡とか覚えてないかな?」

虹橋「うーん……どうでしょう?何か見比べるものがあれば聞いてみますか」


……あれ?そういえば犯人が張り紙を張ったとなるとひとつ疑問が出てきますね。


虹橋「張り紙は男子と女子の更衣室両方に張られていたみたいですが……」

虹橋「どうやって張ったんでしょう?どちらかの更衣室にしか入れないはずですよね?」

葛城「あ、それなら心当たりあるよ。たしか玄関ホールに……電子生徒手帳があったはずだよ」

虹橋「電子生徒手帳?いったい誰のですか?」

葛城「……霞ちゃんと番場の生徒手帳」

虹橋「壬生さんと番場さんの……ですか」


あの2人の電子生徒手帳が玄関ホールに……。

あとで……見ておいたほうがよさそうですね。


ー椎名の個室ー



虹橋「ここが椎名さんの部屋ですか」

虹橋「葛城さんの部屋とは違って整理整頓されてますね」

葛城「む、どーせ私の部屋は散らかってますよーだ」

虹橋「……ですがこう片付いてるとどこを調べればいいのかわかりませんね」

葛城「適当に机の中でも調べてみる?」


葛城さんが机の引き出しを無造作に開けていく。

中には使われていない工具箱やメモ帳、それから……例の封筒が見つかった。


葛城「あ、これってもしかしてモノクマが渡してきた動機じゃない?」

虹橋「……人の秘密を見るのはあまり気は進みませんが中身を確認しましょうか」

葛城「ふむふむ、どれどれ……」



“普段は超高校級の学生、しかしその正体は謎のダークヒーロー《ジャスティスライダー》である!”



虹橋「…………」

葛城「…………」

虹橋「ええと……じゃすてぃすらいだぁ……ですか?」

葛城「……そうみたいだね」

虹橋「あの椎名さんが?」

葛城「あの椎名が……」



……たしかジャスティスライダーと言えば警察にも目を付けられている殺人鬼……ですよね。

本当に椎名さんがジャスティスライダー……?

もう一度……書斎の資料を見たほうが良さそうですね。



コトダマ【椎名の動機】を入手しました。
【椎名の動機】:椎名と書かれた封筒に、“正体はジャスティスライダーである”と書かれた手紙が入っていた。


葛城「他には使われてない工具箱とメモ帳ぐらいしか入ってないわね」

虹橋「……このメモ帳使った跡がありますね」

虹橋「ええと……鉛筆でこすれば……」

葛城「あ、文字が浮かんできた!」



“貴様の動機について話がある。13時にプールまで来い。
 もし来なければ貴様の秘密は俺がバラすことになるだろう。
                       ジャスティスライダー”



虹橋「……また、ジャスティスライダーですか」

葛城「やっぱりあいつは例の殺人鬼だったようね」


もしこれを書いたのが椎名さんだとすると……。

椎名さんは誰かを殺すつもりだったんでしょうか。

その殺そうとしていた人物が犯人……?



コトダマ【椎名の部屋のメモ帳】を入手しました。
【椎名の部屋のメモ帳】:椎名の部屋にあったメモ帳に、ジャスティスライダーからのプールへの呼び出し状と思われる内容の筆圧が残っていた。


虹橋「さて、ここの捜査はこれくらいでいいでしょう」

葛城「次はどこ調べる?」

虹橋「……ジャスティスライダーについて少し調べてみましょうか」

虹橋「図書室へ行きましょう」



ー図書室・書斎ー


虹橋「たしかここにジャスティスライダーについての資料があったはずです」

葛城「げ、この中から探すの?」


……改めて見ると膨大な量ですね。

あの資料はどこにあったかな……。


名瀬「……あら、虹橋さんたちもここで捜査ですか?」

南条「何か探しているのであれば協力するぞ」

虹橋「ええと……ジャスティスライダーについての資料をみたいのですが……」

南条「それならここにあるぞ」


◇◆

ジャスティスライダー事件ファイル

日本刀を片手にバイクで現れる殺人鬼。
社会的に裁かれるのを不当に免れている人物を狙い、処刑することを信条としている。
犯行前には必ず標的とする相手に犯行予告を出している。(犯行予告の写真つき)
犯行予告があるにも関わらず捕まらないのは被害者のほとんどが警察には連絡せず、自分で解決しようとしているためである。
正体はまったくつかめていないが、目撃者の証言によると右肩に"邪巣茶洲羅鋳堕亞"と書かれた刺青があるという。

◇◆


……要約するとこんなところでしょうか。

もし椎名さんが本物なら……あとで確かめたほうがよさそうですね。



コトダマ【ジャスティスライダー事件ファイル】を入手しました。
【ジャスティスライダー事件ファイル】:ジャスティスライダーは社会的に裁かれるのを不当に免れている人物を狙う殺人鬼。犯行前には必ず犯行予告を出す。右肩に特徴的な刺青があるらしい。


虹橋「ジャスティスライダーの特徴はだいたいわかりました」

虹橋「ここはもういいですかね」

葛城「じゃあ次のとこ行く?」

虹橋「いえ、待ってください。少しばかり名瀬さんに話を聞いておきたいので」

名瀬「わたくし……ですか?」

虹橋「事件当日のアリバイについて聞きたいのですが……13時頃は何をしていましたか?」

名瀬「たしか昨日はずっと図書室にいましたわ」

名瀬「何度か席をはずすことはありましたが……ほんの数分程度だったと思いますわ」

虹橋「それを証明してくれる方はいますか?」

名瀬「図書室には差掛さんがいましたわ。差掛さんもずっと図書室にいたはずです」

葛城「でもそれじゃあ完璧なアリバイとは言えないよね?」

名瀬そうですわね。まさか殺人が起きるとは思いもしませんでしたし……」

虹橋「なるほど、では他に何か気になったこととかはないですか?」

名瀬「わたくしは特に……ありませんね」

南条「ひとつ……気になっていることならある」

葛城「それって何よ?くだらないことじゃないでしょうね?」

南条「そこの書斎のことだが……警察の極秘資料の一部が消えているのだ」

虹橋「警察の極秘資料が?その内容はわかりますか?」

南条「残念ながら把握していない。だが事件前にはたしかに存在していたはずだ」

名瀬「犯人が持ち去ったということでしょうか?」

南条「どうだろうな……」



警察の極秘資料の消失……。

もしかしたらジャスティスライダーの呼び出しと何か関係があるかもしれませんね。



コトダマ【名瀬の証言】を入手しました。
【名瀬の証言】:事件のあった時間帯は図書室にいた。何度か席をはずしていたため完璧なアリバイとはいえない。図書室には差掛さんもいたらしい。


コトダマ【消えた警察の極秘資料】を入手しました。
【消えた警察の極秘資料】:図書室の書斎から警察の極秘資料の一部が消えていた。


……さて、図書室の捜査はこれくらいでいいでしょう。

次は玄関ホールの電子生徒手帳でも確認しておきましょうか。




ー玄関ホールー


虹橋「それで電子生徒手帳はどこにあるんですか?」

葛城「そこのレターケースの中だよ」

虹橋「……たしかに2人の電子生徒手帳がありますね」

虹橋「ちゃんと起動するようですし……犯行に使われた可能性はありますね」


コトダマ【玄関ホールの電子生徒手帳】を入手しました。
【玄関ホールの電子生徒手帳】:番場千種と壬生霞の電子生徒手帳は、玄関ホールにあるレターケースに返還されていた。


虹橋「生徒手帳も確認しましたし、次はあそこを捜査しましょうか」

葛城「あそこって?」

虹橋「体育館前のホールです」


ー体育館前ホールー


葛城「ここに何かあるの?」

虹橋「椎名さんの爪に金箔が挟まっていました」

虹橋「金箔といえばここにある模擬刀だと思ったんですが……」

葛城「……模擬刀振り回してる馬鹿がいるね」

虹橋「まったく、何やってるんですかね」





神々廻「冬山ちゃん!手が金箔でべっとり!」

冬山「……ちょっと私の服で手を拭かないでよ」

神々廻「うう……手までキラキラに……」

冬山「手以外にどこがキラキラしてるのよ?」

神々廻「……私からあふれでてるオーラとか?」

冬山「馬鹿言ってないでさっさと捜査するわよ」

神々廻「はーい」



……模擬刀は無事でしょうか?とりあえず調べてみましょうか。


虹橋「冬山さん、ボクたちその模擬刀を調べにきたのですが……」

葛城「かなり塗装剥げちゃってんじゃないの?」

冬山「そうでもないわよ?どうやらもともと塗装が剥がれてたみたいね」

神々廻「まったくだよ、取っ手の部分なんかけっこう剥がれてたから触ったのに……」

神々廻「べっとり金箔ついちゃうんだもの」

虹橋「鞘の部分も剥がれている様に見えますけど」

神々廻「え?そこは触ってないわよ」

葛城「じゃあ振り回してる時にぶつけたんじゃないの?なんか傷までついてるよ?」

冬山「それも最初からよ。少なくとも私達が触った跡じゃないわ」


……やはりこの模擬刀は事件に関係してるのでしょうか?

鞘を抜いて確かめたところ……刃の部分は特に塗装が剥がれているわけではなさそうですが……。


コトダマ【金箔の模擬刀】を入手しました。
【金箔の模擬刀】:体育館前ホールに飾ってある模擬刀。取っ手と鞘の部分の塗装が剥がれていた。


冬山「ねえ、2人に聞きたいことがあるのだけどいいかしら?」

虹橋「かまいませんよ、なんですか?」

冬山「2人は昨日の13時20分頃のアリバイってある?」

葛城「私達はずっと食堂にいたよ。あと羽衣ちゃんと華燐ちゃんもね」

冬山「2人はアリバイありってことね」

虹橋「そういえば神々廻さんは後で遅れてきましたよね?ずっと倉庫にいたんですか?」

神々廻「うん、倉庫で探し物してたわね。……結局見つからなかったけど」

虹橋「何を探していたんですか?」

神々廻「え?そ、それは秘密だよ!ドーナツなんて事件とはまったく関係ないし!」

葛城「自分でドーナツって言ってるじゃん」

神々廻「あ、しまった!」

冬山「倉庫でドーナツ探してたの?」

神々廻「うん、モノクマに聞いたら私が好きなドーナツのお菓子があるって言ってたから……」

神々廻「結局なかったけど」

虹橋「そうですか……まあ、さすがにドーナツは事件には関係ないでしょうね」

神々廻「あ、でも事件に関係ありそうなことならあったよ」


冬山「え?あったの?」

神々廻「うん、昨日の午前中に椎名君が倉庫に来たのを見たわ」

虹橋「それは何時くらいのことですか?」

神々廻「夜の3時くらいかな」

虹橋「よ、夜の3時ですか?」

神々廻「うん、なんかお腹すいて目が覚めちゃったからドーナツ探してたの」

神々廻「結局なかったけど」

葛城「それで椎名のやつは何しに倉庫まできたのよ?」

神々廻「私、人が来たことにびっくりして倉庫の隅に隠れちゃったから何してたのかはちゃんと見てないんだけど……」

神々廻「たしか……青っぽい何かを持ち出してたみたいなの」

神々廻「椎名君が倉庫を出た後は私もすぐに部屋に帰ったからあとはわからないかな……」


……青っぽい何かですか。後で倉庫でも捜査してみますか。


コトダマ【神々廻の証言】を入手しました。
【神々廻の証言】:昨日の夜3時頃、椎名が倉庫に来て青っぽい何かを持ち出したようだ。


虹橋「そういえば冬山さんは事件当日何をしていたんですか?」

冬山「私はずっと部屋にいたわね。残念ながら証明する人もいないわ」

虹橋「そうですか……ちなみに何か気付いたこととか変わったことはありませんでしたか?」

冬山「……ないわね。個室は完全防音になってるし部屋の外のことはまったくわからなかったわ」


……これで事件当日にみなさんが何していたかは把握できましたかね。


コトダマ【冬山の証言】を入手しました。
【冬山の証言】:事件当日、冬山は1人で自分の部屋にいた。特に変わったことはなかったらしい。


……さて、次は倉庫でも捜査しに行きますか。


ー倉庫ー


葛城「青っぽいものってなんだろうね?」

虹橋「色が青というだけならたくさん物がありますからね」

瑞原「……お前たちもここを捜査しに来たのか」

虹橋「瑞原さん……それに差掛さんに秋田さんもですか」

秋田「そっちの調査は順調かい?」

葛城「ふっふっふ、決定的な証拠を見つけたよ!」

瑞原「ほう……それはなによりだ」

秋田「それなら今回の裁判はすぐに決着がつきそうだね!」


……決定的な証拠なんてないですよね?

ただのハッタリなんでしょうけど黙っておきましょうか。


虹橋「ところで何か怪しいものは見つけたりしてませんか?」

秋田「あったよ!ビニールシートとロープを見つけたんだ!」

葛城「ビニールシートにロープ?ロープはまだわかるけどなんでビニールシートが怪しいのよ?」

秋田「ビニールシートもロープも濡れた状態で倉庫にあったんだよ、怪しいと思わない?」

瑞原「……これがそのビニールシートとロープだ」


……このビニールシート、青いですね。

もしかして……。


コトダマ【濡れたビニールシート】を入手しました。
【濡れたビニールシート】:5m四方ほどの青いビニールシート。濡れた状態で倉庫から発見された。


コトダマ【濡れたロープ】を入手しました。
【濡れたロープ】:数mほどある丈夫なロープ。濡れた状態で倉庫から発見された。


虹橋「……差掛さんは何か気付いたこととかありませんか?」

差掛「特にないな……殺人のあった昨日はずっと図書室にいたが争った音や声も聞いていない」

差掛「まあ、プールが殺人現場だとすると何かあっても聞こえないだろうがな」

虹橋「たしか図書室には名瀬さんもいたんですよね?」

差掛「ああ、そうだ。だがお互い席をはずすこともあったからアリバイがあったとは言えんがな」

虹橋「アリバイがないということは席をはずした具体的な時間はわからないということですか?」

差掛「いや、少し違うな。たしか13時過ぎに名瀬が図書室を出ていったはずだ」

差掛「そして戻ってきたのが……13時……20分か30分頃だ」

差掛「その間俺も一度席をはずしたからな……つまりそういうことだ」

葛城「つまりアリバイなしってことはかわらないってわけね」

差掛「そうだ……今思いだしたんだが、名瀬が図書室を出る時何か抱えていたな」

虹橋「何かってなんですか?」

差掛「さあな……戻ってきたときには何も持っていなかったようだしわからんな」


名瀬さんが何かを抱えて図書室を出た……?

はたして事件に関係あることなんでしょうか……。


コトダマ【差掛の証言】を入手しました。
【差掛の証言】:昨日の13時頃、何かを抱えて図書室を出て行く名瀬の姿を見かけたらしい。


虹橋「倉庫の捜査はこれくらいにしておきましょうか」

葛城「だいぶ情報が集まってきたね」

虹橋「次は……椎名さんの部屋にあったメモについて堀田さんに尋ねてみましょうか」

葛城「あ、でもその前に大浴場調べてみない?」

虹橋「大浴場ですか?」

葛城「私の第六感が怪しいって告げてるんだよね」

虹橋「では少しだけ調べてみましょうか」




ー大浴場・脱衣所ー


虹橋「特別変わったことはありませんでしたね」

葛城「うーん……サウナ室とか浴槽とかに証拠が残されてるような気がしたんだけどな」

虹橋「ロッカーも調べたんですよね?」

葛城「鍵掛かってるの以外は調べたよ」

虹橋「……鍵?そんなもの掛かっているロッカーなんてありましたか?」

葛城「うん、そこに一つだけ」

虹橋「おかしいですね、最初にここに来たときはすべてのロッカーを使えたはずでしたが……」

葛城「事件に関係してるかも?」

虹橋「もし事件に関係あったとしてもこんな所には隠さないと思うのですが……」


いったい誰が鍵を掛けたんでしょうか?

校則があるから鍵は壊せないですし……気になりますね。


コトダマ【脱衣所のロッカー】を入手しました。
【脱衣所のロッカー】:大浴場の脱衣所のロッカーにひとつだけ鍵のついたロッカーがあった。


虹橋「いったん現場に戻りますか」

葛城「お、犯人は現場に戻るってやつだね」

虹橋「葛城さんが犯人というわけですね」

葛城「それは違うよ!」




ープールー


夢喰「あ、秋ちゃんにあやのん。捜査のほうはどう?」

虹橋「ふふん、もちろん順調ですよ」

堀田「こっちも新しい発見があったよ」

葛城「え?ホントに?」

堀田「椎名君の死体をもう一度調べてみたんだけど……」

堀田「頭にもう一つの打撃痕を見つけたんだ」

虹橋「それはどんな痕でしたか?」

堀田「傷は浅くて血も出てなかったから致命傷にはなってないと思うんだけど……」

堀田「どうやら何か細長いもので殴られたみたいなんだよね」

夢喰「少なくともダンベルじゃないっぽいよ」

虹橋「……これは重要な手がかりになりそうですね」

葛城「ふーん、堀田もなかなかやるじゃん」


コトダマアップデート!
【頭部の打撃痕】:頭部にダンベルのようなもので殴られた痕があった。それとは別に、細長いもので殴られた痕もあった。


堀田「それから椎名君の右肩に変な文字の入った刺青を見つけたんだ」

虹橋「……!ちょっとそれ見せてもらえますか?」

堀田「うん…………ほら、これだよ」


……たしかに邪巣茶洲羅鋳堕亞と彫られていますね。

やはりジャスティスライダーは椎名さんということで間違いなさそうですね。


コトダマ【右肩の刺青】を入手しました。
【右肩の刺青】:椎名の右肩に邪巣茶洲羅鋳堕亞と彫られた刺青があった。


堀田「僕が発見したことはこれくらいかな」

虹橋「そうですか……堀田さんに聞きたいことがいくつかあるのですがいいですか?」

堀田「僕でよければ何でも聞いてよ」

虹橋「まずはこのメモ用紙を見てもらえますか」

堀田「これは……ジャスティスライダー?」

虹橋「はい、今回の事件にはその殺人鬼が関わっているみたいなんです」

夢喰「え!?殺人鬼が!?」

虹橋「とは言ってその殺人鬼は返り討ちにあったみたいですけどね」

堀田「もしかして椎名君が……?」

葛城「そうみたいよ、椎名の秘密が書かれた手紙にもそう書いてあったし」

虹橋「それで……このメモ帳に書かれた筆跡を調べたいのですが一緒に図書室まで来てもらえませんか?」

堀田「わかったよ、でも現場保全はどうしようか?」

葛城「しかたない、私が代わりにいてあげるよ」

堀田「じゃあお願いするよ」

虹橋「では、図書室まで行きましょうか」


ー図書室・書斎ー


虹橋「ええと……この資料です。この犯行予告の文と見比べてもらえますか?」

堀田「どれどれ……なるほど……」

虹橋「……どうでしょうか?」

堀田「間違いないね、この犯行予告を書いた人物とそのメモを書いた人物は同じだよ」

虹橋「本当ですか?」

堀田「うん、これでも超高校級の書道家だからね。こればっかりは間違えないよ」

虹橋「ちなみに字を真似て書いた可能性はありますか?」

堀田「……ゼロではないけど可能性は限りなく低いと思うよ」


……つまりこのメモは正真正銘本物のジャスティスライダーが書いたということですね。


コトダマアップデート!
【椎名の部屋のメモ帳】:椎名の部屋にあったメモ帳に、ジャスティスライダーからのプールへの呼び出し状と思われる内容の筆圧が残っていた。筆跡は警察の資料にあったジャスティスライダーの犯行予告文の筆跡と一致した。


虹橋「それと……昨日更衣室に張られていた張り紙のこと覚えていますか?」

堀田「うん、もちろん覚えているよ」

虹橋「あの字とこのメモの字はどうでしょうか?筆跡が一致しているかどうかわかりませんか?」

堀田「ちょっと待ってね、今思い出すから……」


……そう言ってポケットからペンと紙を取り出し、字を書いていく。

その紙に書かれた字は……ボクが昨日見た張り紙の字そのものだった。


堀田「うん、思い出した。たしかに筆跡は一致してるよ」

虹橋「……すごいですね。ボクが昨日見た字そのものですよ」

堀田「そうかな?こんなことたいしたことじゃないよ」


……十分すごいと思いますけどね。

とにかく、昨日張り紙を張ったのはこのメモを書いた人物で間違いないということですね。


コトダマ【更衣室の張り紙】を入手しました。
【更衣室の張り紙】:昨日張られていた張り紙の筆跡は椎名の部屋にあったメモ帳の筆跡と一致していた。


キーンコーン、カーンコーン


『そろそろ学級裁判始めたいと思います!』

『ではでは、学校エリア一階にある赤い扉に入りください!』


……これで捜査は終わりみたいですね。

はたして真犯人を見つけられるでしょうか……。

いえ、なんとしても真犯人を見つけないといけませんね。

死んでしまった椎名さんのためにも……!


【学級裁判準備】

プールの中で死体となって発見された椎名正義。
捜査中に判明した彼の正体……それは謎のダークヒーローだった。
彼を殺したのははたして誰なのか……。
第二の学級裁判が、今始まる。


現在の発言力:5
現在の精神力:9


獲得スキル
「自画自賛」:5回連続正解すると発言力が2増える(自動発動)
「ボキャブラリー」:裁判中一度だけ、閃きアナグラムで必要のない文字を消し去ることができる(宣言発動)
「ラッキースター」:モノクマメダルを手に入れた時、レスのコンマがゾロ目だった場合2倍もらえるようになる(自動発動)
「ディスメンタル」:ノンストップ議論の時、精神力を3使って不必要なコトダマを取り除くことができる(宣言発動)
「スーパースパイス」:閃きアナグラムの時、精神力を2使って2文字を開放できる(宣言発動)



モノクマメダル【68枚】


【コトダマ一覧】


【モノクマファイル02】:被害者は"超高校級の弁論部"椎名正義。死亡時刻は13時20分頃。死体発見場所は学園2Fのプール。頭部に打撃痕あり。

【ダンベル】:プールに落ちていた血の付いたダンベル。更衣室から持ち出された物のようだ。

【手足の縛り痕】:死体の両手両足にロープのようなもので縛られた痕がある。

【爪の金箔】:手の爪の間に金箔が挟まっていた。

【堀田のアリバイ】:被害者の死亡時刻、堀田は秋田、南条、皐月とともに体育館にいた。15時までは誰も体育館を出なかった。

【虹橋のアリバイ】:被害者の死亡時刻、虹橋は夢喰、葛城、冠城とともに食堂にいた。14時半まで席を離れた人はいなかった。

【瑞原のアリバイ】:被害者の死亡時刻、瑞原は厨房にいた。

【椎名の動機】:椎名と書かれた封筒に、正体がジャスティスライダーであることを書かれた手紙が入っていた。

【ジャスティスライダー事件ファイル】:ジャスティスライダーは社会的に裁かれるのを不当に免れている人物を狙う殺人鬼。犯行前には必ず犯行予告を出す。右肩に特徴的な刺青があるらしい。

【名瀬の証言】:事件のあった時間帯は図書室にいた。何度か席をはずしていたため完璧なアリバイとはいえない。図書室には差掛もいた。

【消えた警察の極秘資料】:図書室の書斎から警察の極秘資料の一部が消えていた。

【玄関ホールの電子生徒手帳】:番場千種と壬生霞の電子生徒手帳は、玄関ホールにあるレターケースに返還されていた。

【金箔の模擬刀】:体育館前ホールに飾ってある模擬刀。取っ手と鞘の部分の塗装が剥がれていた。

【神々廻の証言】:昨日の夜3時頃、椎名が倉庫に来て青っぽい何かを持ち出したようだ。

【冬山の証言】:事件当日、冬山は1人で自分の部屋にいた。特に変わったことはなかったらしい。

【濡れたビニールシート】:5m四方ほどの青いビニールシート。濡れた状態で倉庫から発見された。

【濡れたロープ】:数mほどある丈夫なロープ。濡れた状態で倉庫から発見された。

【差掛の証言】:昨日の13時頃、何かを抱えて図書室を出て行く名瀬の姿を見かけたらしい。

【脱衣所のロッカー】:大浴場の脱衣所のロッカーにひとつだけ鍵のついたロッカーがあった。

【頭部の打撃痕】:頭部にダンベルのようなもので殴られた痕があった。それとは別に、細長いもので殴られた痕もあった。

【右肩の刺青】:椎名の右肩に邪巣茶洲羅鋳堕亞と彫られた刺青があった。

【椎名の部屋のメモ帳】:椎名の部屋にあったメモ帳に、ジャスティスライダーからのプールへの呼び出し状と思われる内容の筆圧が残っていた。筆跡は警察の資料にあったジャスティスライダーの犯行予告文の筆跡と一致した。

【更衣室の張り紙】:昨日張られていた張り紙の筆跡は椎名の部屋にあったメモ帳の筆跡と一致していた。

といったところで今日はここまで
これから学級裁判を書きためます

多分ここまででほとんどの情報が出きっているはずなので犯人の予想がつくかもしれません
というかバレバレな気がして怖い
ちなみにクライマックス推理さえしなければある程度推理等の雑談はしてもかまいません(できれば犯人の名前は出さないでもらえると助かりますが)
では、お疲れ様でした

次回更新は木曜日にしようと思います
それまでになんとか書きためます
質問意見等はいつでも受け付けているのでよろしくお願いします

>>72のコトダマを一部訂正:【脱衣所のロッカー】:大浴場の脱衣所のロッカーにひとつだけ鍵のかかったロッカーがあった。

まだ前半ちょっとしか書きためできていませんが今日の21時半から始めます
犯人を当てるだけなら前回より簡単かもしれません
では、よろしくお願いします

少し早いですが学級裁判始めていきますっすっすすすすう

誤爆です、気にしないで下さい
ちなみに今更ですが使わないダミーのコトダマがあるので注意、今度こそ再開


   学 級 裁 判   開 廷 !




モノクマ「まずは、学級裁判の簡単な説明から始めましょう!」

モノクマ「学級裁判の結果はオマエラの投票により決定されます」

モノクマ「正しいクロを指摘できれば、クロだけがおしおき」

モノクマ「逆に間違った人物をクロと指摘した場合は、クロを除く全員がおしおきとなり……」

モノクマ「みんなを欺いたクロだけが晴れて卒業となります!」

モノクマ「じゃあ、議論を開始してくださーい!」

冬山「まずは何から議論しましょうか?」

夢喰「議論なんて必要ないよ!犯人はもう決まってるからね!」

秋田「な、なんだって!?」

南条「もう犯人がわかったというのか!?」

夢喰「そうだよ!犯人はモノクマ以外ありえないよ!」

名瀬「も、モノクマですか……?」

差掛「……どうせくだらない勘違いだろうが聞くだけ聞いてやるか」

夢喰「く、くだらない勘違いって何よ!?ぎゃふんと言わせてやるんだから!」


【ノンストップ議論 開始】


コトダマ
>【モノクマファイル02】
>【差掛の証言】
>【玄関ホールの電子生徒手帳】
>【頭部の打撃痕】
>【金箔の模擬刀】



夢喰「たしかモノクマファイルによると犯行時刻は13時頃だったよね?」

差掛「正確には【死亡時刻は13時20分】だな」

夢喰「そして殺害場所はプールだね!」

差掛「正確には死体発見場所だな」

夢喰「細かいことはいいんだよ。それより問題なのはその時間帯に張られてた張り紙だよ!」

瑞原「張り紙とはなんのことだ……?」

皐月「昨日のその時間帯に【プール掃除のため立ち入り禁止】の張り紙が張られていたんだ」

秋田「……もしかしてそこに【モノクマの名前が書かれてた】から犯人だって言うつもり?」

夢喰「それだけじゃないよ!張り紙は【男女両方の更衣室に張られてた】よね?」

夢喰「【男女両方の更衣室に入れるのはモノクマだけ】……つまり犯人はモノクマだよ!」

差掛「……誰かこの馬鹿にツッコミを入れてやれ」



【コトダマ】→【論破ポイント】

安価↓2


【玄関ホールの電子生徒手帳】→【男女両方に入れるのはモノクマだけ】 正解!

   Break!



虹橋「それは違います!」論破!


虹橋「夢喰さん、男女両方の更衣室に入れたのはモノクマだけじゃないんです」

虹橋「玄関ホールのレターケースの中には死んだ生徒の電子生徒手帳が入っているんです」

夢喰「え……それって番場君と壬生ちゃんの……?」

虹橋「そうです、だから男子でも女子でも両方の更衣室に入ることができたんですよ」

夢喰「え?でも校則で電子生徒手帳の貸し借りは禁止になってなかった?」

皐月「禁止されているのは貸与だけ……借りるのは問題なかったはずだよ」

夢喰「な、なにそれ!?校則意味ないじゃん!」

差掛「……そもそもその張り紙とやらも犯人が張ったとは限らん」

差掛「今はそんなことより先に議論すべきことがあるはずだ」

虹橋「そうですね、まずは……死因について議論するのはどうでしょうか?」

虹橋「モノクマファイルには死因がはっきりと書かれていませんからね」

瑞原「そうだな……そこははっきりさせておいたほうがいいだろう」

カウディ「うっし!じゃあ死因について議論するぞ!」

虹橋「……今のってもしかしてギャグじゃないですよね?」


【ノンストップ議論 開始】


コトダマ
>【モノクマファイル02】
>【更衣室の張り紙】
>【名瀬の証言】
>【頭部の打撃痕】
>【濡れたロープ】



葛城「死因ならはっきりしてるよ!【撲殺】だって、撲殺」

名瀬「正確に言えば撲殺は殺害方法で死因とは少し違いますが……」

葛城「細かいことはいいじゃん、殴られて殺されたってことには変わりないんだからさ」

皐月「たしか現場には【凶器と思わしきダンベル】が落ちてたね」

神々廻「きっと椎名君は犯人に【ガツンと一撃】食らわせられたんだね」

差掛「あの傷跡からすると即死だったのは間違いないだろうな」

秋田「【プールの水で薄まっていた】けど……血もかなり出てたみたいだしね」

秋田「殴られて殺されたってのは間違いなさそうだね」



【コトダマ】→【論破ポイント】

安価↓2


【頭部の打撃痕】→【ガツンと一撃】 正解!

   Break!



虹橋「それは違います!」論破!


虹橋「椎名さんは一撃で殺されたわけではありませんよ」

神々廻「……?どうして?」

虹橋「椎名さんの頭部にはダンベルで付けられた傷跡の他に殴られた跡があったんです」

神々廻「そんなものあったの?」

虹橋「堀田さんが見つけてくれました」

堀田「うん、血こそ出てなかったけど後頭部に痣ができてたんだ」

冬山「でもそれって一撃で死ななかったからダンベルで2回殴ったっていうだけの話じゃないの?」

虹橋「いいえ、殴られた跡を見たところもっと細長い何かで殴られたような感じでした」

南条「他にも凶器が存在したということか……」

夢喰「でも現場にはそれっぽいもの落ちてなかったよ?」

堀田「現場以外に怪しいものはなかったの?」

瑞原「……椎名を殴るのに使われたもう一つ凶器について考えてみるか」


【ノンストップ議論 開始】


コトダマ
>【脱衣所のロッカー】
>【金箔の模擬刀】
>【瑞原のアリバイ】
>【冬山の証言】
>【濡れたロープ】



堀田「捜査中に怪しい凶器を見かけた人はいないの?」

秋田「怪しいものならたくさん見つけたけどそれらしい《凶器は見てない》なぁ」

南条「細長い物と言うと《鉄パイプのようなもの》か?」

皐月「《工具箱のドライバー》とか……はさすがに無理かな」

神々廻「体育館前にあった《模擬刀》とかどうかしら?」

名瀬「《プールの角に頭をぶつけただけ》かもしれませんわ」

夢喰「犯人の《空手チョップ》かもしれないね!」

瑞原「さすがにそれはないと思うぞ……」



【コトダマ】→【論破ポイント】

安価↓2


【金箔の模擬刀】→《模擬刀》 正解!

   Break!



虹橋「それに賛成です!」同意!


虹橋「今回の事件には模擬刀が使われた可能性があります」

虹橋「模擬刀には塗装が剥がれた跡がありました」

虹橋「おそらく殴ったときに剥がれたのでしょう」

南条「……だがその塗装がいつ剥がれたかなんてわかるまい」

南条「事件前に誰かが触って剥がれた可能性だってあるはずだ」

皐月「虹橋さん、いつ剥がれたかはわからないのかい?」

虹橋「いつ剥がれたかは断定できません」

虹橋「ですが事件に関係ある証拠ならあります」

虹橋「その証拠は……これですよ!」



コトダマを提示しろ!(>>72)


安価↓2


【爪の金箔】 正解!




虹橋「これが答えです!」解!


虹橋「椎名さんの爪の間には金箔が挟まっていました」

虹橋「おそらく椎名さんが模擬刀を用意したんでしょう」

夢喰「え?でも殺されたのは椎名君のほうだよね?」

夢喰「どうして椎名君が模擬刀なんて持ってたの?」

秋田「……それに椎名君が模擬刀を用意したとしてもおかしくない?」

秋田「それだと椎名くんが自分で模擬刀を持って自分で自分を殴ったってことになるよね?」

秋田「それとも椎名くんから刀を奪ったってこと?」

虹橋「……それは少し考えてみればわかるはずです」


……少し状況を整理してみましょう。そうすれば答えが見えてくるはずです。


【ロジカルダイブ 開始】


Q1:模擬刀を用意したのは誰?          1.犯人 2.被害者 3.モノクマ

Q2:模擬刀を用意した理由は?          1.殺人に使うため 2.護身用 3.用意していなかった

Q3:犯人はどうやって椎名を殴った?       1.椎名から模擬刀を奪って殴った 2.模擬刀を持っていた人物が抜いた鞘を使った 3.自分で自分を殴った


正しい解答を選べ!


安価↓2


Q1:2.被害者       正解!

Q2:1.殺人に使うため   正解!

Q3:2.抜いた鞘を使った  正解!


    COMPLETE!


虹橋「これがボクの答えです!」解!


虹橋「まず模擬刀を用意した人物ですが……」

虹橋「椎名さんで間違いないでしょうね」

神々廻「だけど何のために模擬刀なんて用意したのかな?」

虹橋「もちろん殺人を行うため……でしょうね」

神々廻「え!?椎名君が!?」

秋田「だけど椎名くんは逆に殴られてるんだよ?」

秋田「刀を奪わない限り模擬刀で殴るなんて無理じゃない?」

虹橋「そんなことありませんよ、なぜなら殴るのに使ったのは鞘のほうだからです」

秋田「鞘?」

虹橋「ええ、そうです。模擬刀で攻撃しようと思ったら鞘を抜くのは当然です」

虹橋「犯人はそれを奪って反撃したんですよ」

差掛「……だが相手の攻撃をすり抜けて鞘を奪うなんて芸当できるのか?」

虹橋「それが難しいことは否定しません」

虹橋「ですが模擬刀の刃にあたる部分の塗装がそのままだったのに……鞘の部分だけが剥がれていました」

虹橋「殴るのに使われたのは鞘のほうで間違いないはずです」


名瀬「ちなみに模擬刀を用意したのは犯人で……」

名瀬「犯人が鞘を付けたまま襲ったとは考えられませんか?」

瑞原「それは難しいだろうな……」

瑞原「鞘付きだと重くて振りづらいうえ、振ったら振ったですぐ鞘が抜けるだろう」

夢喰「じゃあ模擬刀を用意したのは犯人で椎名君が鞘で反撃しようとした可能性は?」

葛城「だから塗装の剥がれ具合から鞘の方でで殴られたことは間違いないんだって」

南条「模擬刀を用意したのは犯人で……刀のほうじゃなくて鞘を使って襲った可能性はどうだ?」

南条「刀だと重すぎたから鞘のほうを使った……とは考えられんか?」

虹橋「……犯人が模擬刀を用意した可能性は低いと思います」

虹橋「どっちにしろ椎名さんが誰かをプールに呼び出したことは間違いないんですから」

南条「ほう……ではその根拠を聞かせてもらおうか?」

虹橋「ふふん、もちろんいいですよ」


椎名さんが誰かを呼び出した証拠……。

もちろんアレしかありませんよ……!



コトダマを提示しろ!(>>72)


安価↓2


【椎名の部屋のメモ帳】 正解!



虹橋「これがボクの答えです!」解!


虹橋「椎名さんは誰かを呼び出すのに呼び出し状を使ったんです」

虹橋「椎名さんの部屋のメモ帳からその呼び出し状の筆圧が浮かび上がりました」

差掛「なるほど……現場で見つけたメモはあいつが書いたものだったのか」

虹橋「……え?差掛さん、その呼び出し状を見つけていたんですか?」

差掛「ああ、男子更衣室に落ちていたものを誰にも気付かれないように拾っておいた」

葛城「……なんでそんなこと黙っていたのよ?」

差掛「犯人が口を滑らせて呼び出し状のことでも言わないか隠しておいたのだが……」

差掛「意味なかったようだな」

瑞原「……それでその呼び出し状にはなんと書かれていたのだ?」

差掛「ふ……自分で読んで見るといい」

瑞原「……どれどれ」

瑞原「"貴様の動機について話がある。13時にプールまで来い"」

瑞原「"もし来なければ貴様の秘密は俺がバラすことになるだろう"」

瑞原「…………"ジャスティスライダー"」


神々廻「じゃ、ジャスティスライダー!?」

皐月「……それって連続殺人鬼のことだよね?」

皐月「もしかして彼がジャスティスライダーだって言うの?」

虹橋「はい、そうです」

冬山「ちょ、ちょっと待って……」

冬山「私そのジャスティスなんたらってよく知らないのだけど……」

名瀬「わたくしもその方のことよく知らないですわ」

葛城「……2人とももっとニュースとかもっと見たほうがいいよ?」

葛城「でも知らないならしかたないか。堀田、説明よろしく」

堀田「ぼ、僕が?僕もよく知らないんだけど」

葛城「む、使えないなぁ……じゃあ皐月、あんた説明してよ」

皐月「うん、ボクでよければいくらでも説明するよ」


皐月「ジャスティスライダーってのは社会的に裁かれなかった犯罪者を狙った殺人鬼なんだ」

皐月「汚職に手を染めた政治家や警察の手から逃れた指名手配犯やらが主な対象だね」

皐月「その独善的な正義とバイクに乗って現れることからジャスティスライダーなんて呼ばれているね」

皐月「殺人の前には犯行予告を出し、殺人の際には凶器として刀を使うことが多いらしいよ」

皐月「……ボクが知ってる情報はこんなところかな」

葛城「説明ありがと。ま、だいたいこんな感じの殺人鬼ってことよ」

差掛「そしてその殺人鬼が椎名だったってことだな」

冬山「でも椎名がジャスティスライダーだって証拠はあるの?」

冬山「もしかしたら犯人がでっち上げた嘘の証拠かもしれないじゃない」

虹橋「少なくともあのメモはジャスティスライダーが書いたもので間違いありません」

虹橋「図書室の書斎にあった警察の資料の筆跡とメモの筆跡を堀田さんに見比べてもらったところ……」

虹橋「ふたつの筆跡は同じであることが判明しました」

虹橋「それに椎名さんがそのジャスティスライダーである証拠ならちゃんとありますよ」


椎名さんがジャスティスライダーである証拠……。

警察の捜査資料にも書かれていたある特徴があったはずです。

それを教えてあげましょう……!



コトダマを提示しろ!(>>72)



安価↓2


【右肩の刺青】 正解!



虹橋「これがボクの答えです!」解!


虹橋「書斎にあった警察の資料……そこにはジャスティスライダーのある特徴が書かれていました」

虹橋「それは右肩の刺青です」

冬山「刺青……?」

虹橋「そうです、椎名さんの右肩には警察の資料の情報と一致する刺青が書かれていたんです」

葛城「それは私も確認したから間違いないよ。なんて書いてあったかは忘れたけど……」

葛城「ジャスティスライダーって文字が漢字で彫られていたはずだよ」

葛城「ま、写真があったわけじゃないから確実とは言えないかもしれないけど」

冬山「そう……それなら納得したわ」

虹橋「では椎名さんがジャスティスライダーということで……」





神々廻「エータ ニ プラーヴィリナ!」反論!


神々廻「それは違うんじゃないかな?」

神々廻「私にはこの中に殺人鬼がいるとは思えないよ!」


【反論ショーダウン 開始】


コトノハ
>【椎名の動機】
>【ダンベル】
>【濡れたビニールシート】


神々廻「そもそも【筆跡も刺青も捏造可能】だよ」

神々廻「だってジャスティスライダーの資料は図書室にあったわけよね?」

神々廻「犯行予告とメモを見比べたってことは……」

神々廻「逆に言えば【犯行予告の字を参考に真似ることだってできた】はずよ」

神々廻「刺青に関してもその資料に書かれていたなら……」

神々廻「刺青を彫ることだってできたはずだよ!」

神々廻「刺青の写真はないって言ってたよね?」

神々廻「それなら【適当に刺青を入れてもごまかせる】んじゃないかしら?」



【コトノハ】→【論破ポイント】  or 【ナシ】


安価↓2


【ナシ】 発展!


コトノハ
>【椎名の動機】
>【ダンベル】
>【濡れたビニールシート】



虹橋「ですが超高校級の書道家である堀田さんの目をごまかせるほど筆跡を真似ることができるでしょうか?」

虹橋「それに凶器に刀を使うという点に関してもジャスティスライダーの特徴と一致しています」

虹橋「ジャスティスライダーの犯行に似せる理由だってないはずです」



神々廻「筆跡をごまかすのだって【100%不可能】というわけじゃないわ」

神々廻「模擬刀を使ったのだって犯行をジャスティスライダーのせいにするためだよ」

神々廻「ジャスティスライダーの犯行に似せた理由は【捜査撹乱のため】の罠じゃないかしら?」

神々廻「とにかく【私達の中ににジャスティスライダーがいる証拠なんてない】ないはずだわ」

神々廻「どう?これでもまだ椎名君がジャスティスライダーだったっていうの?」



【コトノハ】→【論破ポイント】  or 【ナシ】


安価↓2

【椎名の動機】→【私達の中にジャスティスライダーがいる証拠なんてない】

人もいなさそうだし>>113を採用して、今日はここまで
本当に人少ないですが裁判だからなのか元々いないからなのか……
まあ、ここのオリロンパの本番は3章からみたいなところあるし、しかたないですね

続きは土曜日に、できれば14時くらいから始めたいのですが人はいるでしょうか?
いなさそうなら21時くらいから始めます
では、おやすみなさい

次回更新ですが明日学級裁判の前半だけでも終わらせようと思います
おそらく21時くらいから始めます
今度こそお疲れ様でした

21時になったら再開します


【椎名の動機】→【この中にジャスティスライダーがいる証拠なんてない】 正解!

   Break!



虹橋「その言葉……染め直します!」論破!


虹橋「神々廻さん、ボクは椎名さんの部屋である物を見つけたんですよ」

神々廻「あるもの……?」

虹橋「それはモノクマが渡した例の封筒です。そこには正体がジャスティスライダーであると書かれている手紙が入っていました」

神々廻「じゃ、じゃあ……本当に椎名君はジャスティスライダーだったってこと……?」

皐月「……モノクマ、あの封筒の中身は本当のことが書かれていたってことで間違いないんだよね?」

モノクマ「はい!そうです!それはオマエラ自身がよくわかっていることだと思います!」

差掛「……ふん、これでもう間違いないだろう。次の議論へと移るぞ」

差掛「椎名が殺人を行うため誰かを呼び出したことはわかった……問題は誰を呼んだのかだ」

秋田「たしか呼び出し状には秘密をバラすとか書いてあったよね?」

秋田「そこから何かわからないかな?」

名瀬「そうですわね……そもそも椎名さんはその秘密をどうやって知ったのでしょうか?」

堀田「盗み見た……ってことはないよね?」

夢喰「ただのハッタリとか?」


……もしかしたらあの証拠品から情報を導き出したのかもしれませんね。

そこから犯人がわかるというわけでもありませんが、可能性だけでも示してみましょうか。



コトダマを提示しろ!(>>72)



安価↓2


【消えた警察の極秘資料】 正解!



虹橋「これが答えです!」解!


虹橋「たしか南条さんの話によると書斎から消えた警察の資料があるとのことでした」

虹橋「おそらくその資料を隠したのは犯人です」

虹橋「椎名さんは事前にそれを見ていたんですよ」

虹橋「そこから犯人を割り出したんじゃないでしょうか?」

差掛「……かもしれんな。だがその資料が消えた以上犯人が誰かもわからん」

冬山「名瀬さん、何の資料が消えたかはわからないかしら?」

名瀬「申し訳ありませんが書斎のファイルを全て把握していたわけではないので……」

差掛「……そうか」

秋田「あ!でもみんなで動機を見せ合えば犯人を特定できるんじゃないかな?」

冬山「私は別に見せてもかまわないけど……」

南条「…………」

冠城「そ、それは……ちょっと……」

夢喰「あ、アタシも……ねえ……?」

差掛「俺は無理だ」

瑞原「……動機の提示はこれ以上議論が進まなくなってからでいいだろう」

葛城「今は議論を進めるしかないみたいだね」

葛城「とりあえず椎名が呼び出して反撃にあったってとこまではわかったから……」

葛城「その後の行動について考えよっか」


【ノンストップ議論 開始】


コトダマ
>【ジャスティスライダー事件ファイル】
>【手足の縛り痕】
>【更衣室の張り紙】
>【冬山の証言】
>【堀田のアリバイ】



葛城「【椎名が殺人を企てて】、犯人を呼び出した」

葛城「そして椎名が模擬刀で犯人を攻撃しようとしたけど【抜いた鞘を奪われ反撃された】……」

葛城「そこまではいいよね?」

皐月「その後はまた【ダンベルで殴った】わけだよね?」

冬山「どうしてダンベルを使ったのかしら?」

カウディ「模擬刀より【確実に致命傷を与えられる】からじゃねーか?」

南条「頭部には金箔がついていなかった……【模擬刀が使われていることを隠すため】ではないか?」

堀田「でも【模擬刀は椎名君が用意した】わけだし隠す必要もないんじゃないかな」

夢喰「あ、そういえばプールサイドにはあまり血がついてなかったよね」

秋田「きっと自分についた返り血を流すついでに水で洗い流したんだろうね」

秋田「そして【そのまま死体をプールに流して放置した】んだね」

名瀬「後は証拠隠滅のため、【模擬刀や警察の資料を処分した】というわけですわね」




【コトダマ】→【論破ポイント】

安価↓2


【手足の縛り痕】→【そのまま死体をプールに流して放置した】 正解!

   Break!



虹橋「それは違います!」論破!


虹橋「椎名さんの手足にはロープのようなもので縛られた跡がありました」

秋田「縛った跡……?そういえばそんなものもあったような……」

カウディ「じゃあ殺害後にわざわざ縛りあげたってことか?」

虹橋「殺害後に縛られたかはわかりません」

虹橋「ただ椎名さんを殺害する前か後……どちらかにその縛った過程があったはずです」

皐月「普通に考えたら……殺害前に縛ったと考えるほうが自然だよね」

夢喰「どうして?」

皐月「だって殺したあとに縛る理由なんてないでしょ?」

皐月「人を縛る理由なんて動けなくすること以外考えられないし」

葛城「でもロープで縛り上げてから殺害するってけっこうな手間だよね」

葛城「どうして犯人はわざわざそんなことしたんだろう?」

名瀬「最初は殺すつもりなんてなかったのではないでしょうか?」

名瀬「犯人といっても……その時は椎名さんに呼ばれただけだったのですから」

堀田「……その可能性はありそうだね」

堀田「最初は縛って動けなくするだけのつもりだった」

堀田「だけど犯人は椎名君に秘密を握られていた……だから椎名君を殺すことに決めたんだ」

堀田「それなら呼び出された時間と死亡時刻に20分のタイムラグがあることにも説明がつくね」


冬山「なるほど……たしかにそうかもしれないわね」

カウディ「だけどよ、そもそもロープなんてどこにあったんだ?」

カウディ「呼び出された犯人が最初からロープを持ってたとは思えねーぜ?」

瑞原「たしかロープは倉庫にしまってあったはずだ」

瑞原「事件後には濡れた状態で倉庫に戻してあったな」

冬山「じゃあ椎名を気絶させた後倉庫まで取りに行ったってこと?」

神々廻「でも私、昨日のその時間帯は倉庫にいたけど誰も来なかったと思うよ?」

虹橋「……ロープは元々現場にあったのかもしれませんね」

カウディ「現場に?でもなんで現場にロープがあるんだ?」

虹橋「ロープを用意した人物がいるからですよ」

冬山「それっていったい誰なの?」


ロープを用意した人物……。

昨日倉庫に出入りしていたあの人に違いありません……!



怪しい人物を指定しろ!


安価↓2


椎名正義 正解!



虹橋「この人物しか……いません!」解!



虹橋「もちろん、椎名さんですよ!」

神々廻「え!?椎名君が!?」

虹橋「……って神々廻さんが自分で言ってたことですよ?」

神々廻「そうだっけ?」

虹橋「そうですよ、昨日の午前3時頃に椎名さんが倉庫を出入りしていたと証言したじゃないですか」

神々廻「……あ、そうだよ!たしか椎名君が青っぽい何かを倉庫から持ち出してるのを見たわ!」

皐月「青っぽいもの?椎名君が持っていったのはロープじゃないの?」

虹橋「椎名さんが持っていったのはロープだけじゃなかったんですよ」


……ついでにあれの存在についても話しておいたほうがいいですよね。

椎名さんが倉庫から持ち出したもう一つの物……それは……。



コトダマを提示しろ!(>>72)



安価↓2


【濡れたビニールシート】 正解!




虹橋「これがボクの答えです!」解!


虹橋「椎名さんが倉庫から持ち出した青っぽいものというのはビニールシートです」

皐月「ビニールシート?倉庫には他にも青いものならたくさんあると思うけど……」

虹橋「いいえ、そのビニールシートが事件に関係しているはずです」

虹橋「なぜなら椎名さんを縛ったと思われるロープもビニールシートも同じように濡れていたからです」

虹橋「椎名さんが倉庫から持ち出したものはこの2つで間違いないでしょう」

皐月「なるほどね、じゃあ椎名君が縛られていたことに対する疑問は解けたかな?」

秋田「これでプールで何が起きたのかだいたいわかったことってわけだね!」

秋田「後は犯人が誰なのか絞りだすだけだよ!」

堀田「だけど今までの議論で出てきた証拠ってほとんど椎名君が用意したものだよね……」

堀田「ここから犯人を絞るなんてできるのかな……?」

葛城「でも今回の事件ではほとんどの人がアリバイあるし……少しは絞れるんじゃないかな?」

葛城「この中でアリバイがないのは……」

葛城「差掛、宮子ちゃん、涼子ちゃん、式未ちゃんの4人だけ……だからね」

差掛「…………」

神々廻「…………」

冬山「…………」

名瀬「…………」




……アリバイがないのはこの4人だけ……。

はたしてこの中に椎名さんを殺した犯人がいるのでしょうか……?

絶対に……真犯人を見つけ出さないと……!






   学 級 裁 判    中 断 !

ここで中断ですがもう少しだけ進めます



   学 級 裁 判    再 開 !
    


皐月「容疑者は4人まで絞れたけどこれからどうやって犯人を見つけようか?」

南条「やはり先ほど話題に出た動機を見せ合うというやり方が手っ取り早いのではないか?」

差掛「……残念だがそれは無理だ」

葛城「なんで?まさかこの期に及んで見せたくないとか言うんじゃないよね?」

差掛「……俺の封筒はもう捨ててしてしまった後だ。物理的に見せられん」

差掛「口で言えば良いと言うならいくらでも言ってやるが……信用なんてできまい」

葛城「は?なんで捨ててるのよ!?バカじゃないの!?」

虹橋「葛城さん、落ち着いてください」

虹橋「動機を誰かに見せることになるなんて誰にも予想できなかったはずです」

虹橋「それにあの内容だと……捨てたくなる気持ちもわかりますし」

葛城「そ、それはそうなんだけどさ……」

虹橋「どっちにしろ動機だけで犯人を決め付けるのは無理ですよ」

虹橋「こうなったら議論しつくして犯人を見つけるしかないです」

堀田「でも何について議論するべきだろう?」

瑞原「……いくつか気になることがある」



差掛「気になることだと……?なんだ?言ってみろ」

瑞原「まずは……凶器に使われたダンベルだ」

葛城「ダンベル?そんなの最初のほうで議論したじゃん」

秋田「たしか模擬刀が使われたことを隠すためってのと……」

秋田「殺傷性が高い凶器を選んだんじゃないかって意見が出てたよね」

名瀬「何かおかしいところでもありましたか?」

瑞原「後者はまだわかる……だがどうして模擬刀が使われたことを隠す必要があったんだ?」

瑞原「模擬刀は被害者が用意したものだ。そのまま凶器として使ってもなんら問題はなかったはずだ」

瑞原「むしろ模擬刀を元の場所に戻す時には誰かに見られる危険だってあったはず……」

冬山「つまりダンベルを使ったことには何か意味があったって言いたいわけ?」

瑞原「そうだ、それから……倉庫に戻されていたロープとビニールシートも怪しいと思っている」


虹橋「それも先ほどと同じ理由からですか?」

瑞原「ああ……これらの2つは両方とも椎名が用意したもののはずだ」

瑞原「犯人が危険を犯してまで倉庫に戻す必要なんてないはずだ」

名瀬「ですが犯人がそこまで考えていたかどうかわかりませんわ」

名瀬「今回の犯人は襲われた側ですよね?」

名瀬「あまりのことに動揺してしまい、深く考えずに証拠を処分してしまった可能性もありますわ」

瑞原「……そうかもしれない。だがあともう一つだけ気になることがある」

秋田「まだあるの?なにかな?」

瑞原「……誰か椎名の手帳を見たものはいないか?」

堀田「手帳……?彼の電子生徒手帳ならポケットに入ってたはずだよ」

瑞原「いや、それとは別のごく普通の手帳だ」

瑞原「いつも持ち歩いていたはずだが……あいつの服からも個室からも見つからなかった」


……そういえば最初に会った時、手帳を持っていましたね。

椎名さんとはほとんど話をすることがなかったので忘れていましたが……。


瑞原「……やはり誰も見ていないようだな」

葛城「でもそれがなんだって言うのよ?」

瑞原「……俺はその手帳は犯人によって処分されたと思っている」

瑞原「どうして手帳を処分したか……わかるか?」

カウディ「もしかしたらギザ頭が計画していた殺人について詳細に書かれてたからかもな」

カウディ「そこに殺害する予定の人物……つまり犯人の名前も書かれてたんだ」

南条「その手帳を見られると自分が犯人だとバレてしまう……」

南条「だから処分したというわけか」

神々廻「でもそこから何かわかるの?特に不自然なところはないと思うけど?」

瑞原「……俺が言いたいのは犯人は手帳から椎名の殺人計画を知ることができた……ということだ」

差掛「なるほどな、お前が言いたいことがわかってきたぞ」


差掛「つまり犯人は椎名の殺害計画をそのまま使った可能性があるということだな」

差掛「だからこそ犯行に使われた証拠品を隠そうとした……そういうことだな?」

瑞原「……だいたいそんなところだ。もしかしたらそこから何か手がかりが見つかるかもしれない」

虹橋「それに椎名さんが計画していたことがわかれば誰を狙ったかもわかるかもしれませんね」

夢喰「…………」

夢喰「ええと、ごめん。話についていけてないんだけど……」

夢喰「つまりどういうこと?」

堀田「椎名君の殺害計画について話し合おうってことだね」

夢喰「え!?でも殺されたのは椎名君だよね!?」

差掛「……こいつは放っておいて議論を再開するとするか」

虹橋「そうですね」

夢喰「そんな!?」


【ノンストップ議論 開始】


コトダマ
>【モノクマファイル02】
>【手足の縛り痕】
>【玄関ホールの電子生徒手帳】
>【金箔の模擬刀】
>【消えた警察の極秘資料】



瑞原「まずは……ダンベルが使われた理由から考えてみるか」

秋田「これが凶器だ!……と言わんばかりに置いてあったよね」

堀田「もしかして本当の凶器は別の物とか?」

皐月「模擬刀は現場から元の場所に戻されていたし怪しいんじゃないかな」

夢喰「《模擬刀の先制攻撃》だね!」

差掛「うるさいぞ、少し黙れ」

神々廻「現場から消えていたものといえばロープ!きっと《ロープで首を絞めた》んだよ!」

冬山「ビニールシートが気になるわね。《ビニールシートで殴って》……ありえないわね」

秋田「漢なら正々堂々《拳で勝負》!拳の痕をごまかすために使ったっていうのはどうかな?」

カウディ「拳はねーが《傷跡をごまかすため》ってのはありえるかもな」

名瀬「ごまかすというなら《死因をごまかした》可能性もありますわ」

夢喰「ごまかす……もしかして《殺害現場をごまかすため》に……!」

葛城「……呼び出し状にプールに来るよう書かれてたけど?」



【コトダマ】→【論破ポイント】

安価↓2

全然わからん
ディスメンタル!

>>141
スキル「ディスメンタル」発動!
精神力9→6


【ノンストップ議論 開始】


コトダマ
>【モノクマファイル02】



瑞原「まずは……ダンベルが使われた理由から考えてみるか」

秋田「これが凶器だ!……と言わんばかりに置いてあったよね」

堀田「もしかして本当の凶器は別の物とか?」

皐月「模擬刀は現場から元の場所に戻されていたし怪しいんじゃないかな」

夢喰「《模擬刀の先制攻撃》だね!」

差掛「うるさいぞ、少し黙れ」

神々廻「現場から消えていたものといえばロープ!きっと《ロープで首を絞めた》んだよ!」

冬山「ビニールシートが気になるわね。《ビニールシートで殴って》……ありえないわね」

秋田「漢なら正々堂々《拳で勝負》!拳の痕をごまかすために使ったっていうのはどうかな?」

カウディ「拳はねーが《傷跡をごまかすため》ってのはありえるかもな」

名瀬「ごまかすというなら《死因をごまかした》可能性もありますわ」

夢喰「ごまかす……もしかして《殺害現場をごまかすため》に……!」

葛城「……呼び出し状にプールに来るよう書かれてたけど?」



【コトダマ】→【論破ポイント】

安価↓2


【モノクマファイル02】→《死因をごまかした》 正解!

   Break!



虹橋「それに賛成です!」同意!


虹橋「死因をごまかした……そうかもしれません」

皐月「死因を?虹橋さんは撲殺されたわけじゃないと思ってるの?」

虹橋「……そもそもボクたちはどうして椎名さんが撲殺されたと思ったのでしょうか?」

堀田「それは椎名君にはダンベルで殴られた痕があったからだよ」

堀田「それにモノクマファイルにも撲殺されたと書かれてなかったっけ?」

虹橋「いいえ、モノクマファイルには死因については何も書かれていないんです」

皐月「……たしかに頭部に打撃痕ありとは書かれてるけど」

皐月「それが直接の死因とはどこにも書いてないみたいだね」

南条「死因なんて死体を見れば一発でわかるから書かなかっただけではないか?」

虹橋「ですが前回の裁判では……胸を刺されて死亡した……と死因がはっきり書かれていたはずです」

秋田「じゃあ今回はどうして死因が書かれていなかったんだろう?」

虹橋「もしかしたら……モノクマがわざと書かなかったのではないでしょうか?」

差掛「そのあたりはどうなんだ、モノクマ?」


モノクマ「……うぷぷぷ、いいでしょう、そのことについては事前に椎名クンにも聞かれたことなので……」

モノクマ「公平になるようにお答えしましょう!」

モノクマ「死因についてはわざと書いていません!」

秋田「な、なんだって!」

葛城「じゃ、じゃああんたは犯人に協力してたって言うの!?」

モノクマ「いやいや、そもそもモノクマファイルは素人であるオマエラの捜査を手助けするためものであって犯人を教えてあげるものじゃないのです」

モノクマ「クロが明らかに不利になるような情報は書かないけど嘘もついていません!」

葛城「……そう。で、今回は撲殺じゃなかったの?それとも撲殺だったわけ?」

モノクマ「…………」

差掛「やはりその辺りのことは喋る気がないらしいな」


冬山「死因については自分達で考えるしかないわね」

名瀬「ですが……それらしい凶器は他に見つかっていませんわ」

秋田「やっぱり拳で……」

カウディ「ねーよ」

虹橋「いえ、もしかしたら……」

秋田「やっぱり拳が……!」

虹橋「違います。凶器……ではないかもしれませんが怪しいものならあったはずです」

堀田「それって……ビニールシートとロープのことかな?」

皐月「椎名クンがなぜそれらを用意したのか……まだわかってなかったよね」

皐月「次はこれらがなんのために使われたのか考えてみようか」

夢喰「ふふん、今度こそアタシの出番みたいですね」

夢喰「天才のアタシがこの難事件をといてあげますよ!」

虹橋「ボクの真似しないでください」


といったところで今日はここまで
今回はゲームオーバーにならなそうなので主人公のオシオキを投下せずにすみそうですね
できれば明日で2章を終わらせたいと思います
では、おやすみなさい

今日は20時から始めます
けっこう強引に裁判進めていたりするので質問とかあればいくらでもどうぞ

捜査漏れ発見!コトダマ回収ポイントじゃないから見逃してたんだぜ!
と言ってもたいした問題ではないのでこのまま進めますが、少し遅れて20時半から始めます

>>147から再開


【ノンストップ議論 開始】


コトダマ
>【消えた警察の極秘資料】
>【ダンベル】
>【濡れたロープ】
>【瑞原のアリバイ】
>【脱衣所のロッカー】



皐月「ビニールシートの使い道にロープの使い道……何に使ったのかな?」

夢喰「ビニールシート……《ビニールプールを作った》とか……!」

葛城「【死体を包むのにビニールシートを使った】ってのはどうかな?」

カウディ「だが【死体をロープで縛り付ける】意味がわからないな」

秋田「いや、死後硬直で死後も体が動くとかなんとかって話聞いたことあるしなくはないかも」

堀田「《死体以外のものをロープで縛った》可能性はないかな?」

夢喰「プールに《ビニールシートをひいてバンジージャンプ》でもしたんじゃないかな!【墜落死】だよ!」

冬山「死体以外のもの……《何かをシートに包んでロープで縛って殴った》……とか?」

南条「そもそも撲殺の可能性は低いはずだ……【プールに沈めて溺死させた】のではないか?」

神々廻「でもそれだと死因を隠す意味ないんじゃないかしら?」

名瀬「……死因のことについて聞いたのは椎名さんですわ」

名瀬「やはり《死因は撲殺》で今回の事件と椎名さんの殺害計画は関係ないかもしれませんわ」

夢喰「……あれ?気のせいかアタシ無視されてない?」

差掛「よく気がついたな、賢いぞ」



【コトダマ】→【論破ポイント】

安価↓2


スキル「ディスメンタル」発動!
精神力6→3

虹橋「そのコトダマ……解体します!」





【ノンストップ議論 開始】


コトダマ
>【―――】



皐月「ビニールシートの使い道にロープの使い道……何に使ったのかな?」

夢喰「ビニールシート……《ビニールプールを作った》とか……!」

葛城「【死体を包むのにビニールシートを使った】ってのはどうかな?」

カウディ「だが【死体をロープで縛り付ける】意味がわからないな」

秋田「いや、死後硬直で死後も体が動くとかなんとかって話聞いたことあるしなくはないかも」

堀田「《死体以外のものをロープで縛った》可能性はないかな?」

夢喰「プールに《ビニールシートをひいてバンジージャンプ》でもしたんじゃないかな!【墜落死】だよ!」

冬山「死体以外のもの……《何かをシートに包んでロープで縛って殴った》……とか?」

南条「そもそも撲殺の可能性は低いはずだ……【プールに沈めて溺死させた】のではないか?」

神々廻「でもそれだと死因を隠す意味ないんじゃないかしら?」

名瀬「……死因のことについて聞いたのは椎名さんですわ」

名瀬「やはり《死因は撲殺》で今回の事件と椎名さんの殺害計画は関係ないかもしれませんわ」

夢喰「……あれ?気のせいかアタシ無視されてない?」

差掛「よく気がついたな、賢いぞ」



【コトダマ】→【論破ポイント】

安価↓2


《死体以外のものをロープで縛った》→《何かをシートに包んでロープで縛って殴った》



虹橋「それに同意です!」


虹橋「おそらく犯人は死体以外のものを縛るのにロープを使ったんです!」

秋田「死体以外のものってなんだろう?ダンベルとか?」

虹橋「あるいはそうかもしれません」

虹橋「犯人は何か鈍器のようなものをビニールシートに包んで……」

虹橋「それをロープで縛ったうえで椎名さんを殴ったんです!」

瑞原「なぜだ?」

虹橋「それは……凶器に意外性を……」

差掛「そんな意外性を持たせることになんの意味があるんだ?」

虹橋「……あ、もしかしたらロープを使って罠を……」

葛城「彩乃ちゃん……あのビニールシートがどれだけ大きいかわかってる?」

葛城「鈍器を包むにしても大きすぎるし、罠を作るにしても大きすぎてすぐ気付かれると思うよ?」

虹橋「…………」


……どうやら撲殺したということはなさそうですね。

椎名さんは死因をごまかすトリックを考えていたはずです。

撲殺以外で……何か答えがあるはずです……!


発言力5→4


【ノンストップ議論 開始】


コトダマ
>【―――】



皐月「ビニールシートの使い道にロープの使い道……何に使ったのかな?」

夢喰「ビニールシート……《ビニールプールを作った》とか……!」

葛城「【死体を包むのにビニールシートを使った】ってのはどうかな?」

カウディ「だが【死体をロープで縛り付ける】意味がわからないな」

秋田「いや、死後硬直で死後も体が動くとかなんとかって話聞いたことあるしなくはないかも」

堀田「《死体以外のものをロープで縛った》可能性はないかな?」

夢喰「プールに《ビニールシートをひいてバンジージャンプ》でもしたんじゃないかな!【墜落死】だよ!」

冬山「死体以外のもの……《何かをシートに包んでロープで縛って殴った》……とか?」

南条「そもそも撲殺の可能性は低いはずだ……【プールに沈めて溺死させた】のではないか?」

神々廻「でもそれだと死因を隠す意味ないんじゃないかしら?」

名瀬「……死因のことについて聞いたのは椎名さんですわ」

名瀬「やはり《死因は撲殺》で今回の事件と椎名さんの殺害計画は関係ないかもしれませんわ」

夢喰「……あれ?気のせいかアタシ無視されてない?」

差掛「よく気がついたな、賢いぞ」



【コトダマ】→【論破ポイント】

安価↓2


【プールに沈めて溺死させた】→《死体以外のものをロープで縛った》


虹橋「それに同意です!」


虹橋「犯人は死体以外のものをロープで縛ったんですよ!」

瑞原「それでどうやって殺したというのだ?」

虹橋「プールに沈めて溺死させたんですよ」

冬山「ええと……よくわからなかったんだけどロープを何に結んで溺死させたのかしら?」

虹橋「それは……ダンベルとか……ですか?」

差掛「ですかってなんだ?だいたいプールで溺死させることになんの意味があるというのだ?」

虹橋「それは……死因をごまかすため……」

差掛「そんなことして犯人になんのメリットがあるんだ?」

虹橋「……ないですかね?」

瑞原「俺にはあるとは思えんな」

秋田「ぼくもそれには同意しかねるかな……」


……いい所ついてたと思ったんですけどね。

溺死……ボクはそこが怪しいと思うのですが……。

溺死させる方法……何か間違っていたみたいですね。


発言力4→3


【ノンストップ議論 開始】


コトダマ
>【―――】



皐月「ビニールシートの使い道にロープの使い道……何に使ったのかな?」

夢喰「ビニールシート……《ビニールプールを作った》とか……!」

葛城「【死体を包むのにビニールシートを使った】ってのはどうかな?」

カウディ「だが【死体をロープで縛り付ける】意味がわからないな」

秋田「いや、死後硬直で死後も体が動くとかなんとかって話聞いたことあるしなくはないかも」

堀田「《死体以外のものをロープで縛った》可能性はないかな?」

夢喰「プールに《ビニールシートをひいてバンジージャンプ》でもしたんじゃないかな!【墜落死】だよ!」

冬山「死体以外のもの……《何かをシートに包んでロープで縛って殴った》……とか?」

南条「そもそも撲殺の可能性は低いはずだ……【プールに沈めて溺死させた】のではないか?」

神々廻「でもそれだと死因を隠す意味ないんじゃないかしら?」

名瀬「……死因のことについて聞いたのは椎名さんですわ」

名瀬「やはり《死因は撲殺》で今回の事件と椎名さんの殺害計画は関係ないかもしれませんわ」

夢喰「……あれ?気のせいかアタシ無視されてない?」

差掛「よく気がついたな、賢いぞ」



【コトダマ】→【論破ポイント】

安価↓2


【プールに沈めて溺死させた】→《ビニールプールを作った》 正解!

   Break!



虹橋「それに賛成です!」同意!


虹橋「夢喰さんの意見……ありえるかもしれません!」

虹橋「犯人はビニールシートでプールを作って溺死させたのではないでしょうか?」

葛城「そんな……華燐ちゃんのバカが彩乃ちゃんに伝染るなんて……」

夢喰「どーいう意味よ!?」

葛城「でもお馬鹿な彩乃ちゃんもいいかな……」

虹橋「それは違いますよ、きっとボクの天才っぷりが夢喰さんに伝染ったんでしょう」

差掛「……では答えてもらおうか」

差掛「なぜプールでビニールプールを作るなんてアホな真似をしたのか」

虹橋「いいでしょう、それは……」




1.プールに水がたまっていなかったから

2.誰にも見られないように包み隠すため

3.プールだと広すぎて犯行が大変だったから

4.そもそもプールでビニールプールなんて作ってなかった


安価↓2


2.誰にも見られないように包み隠すため


虹橋「これがボクの答えです!」


虹橋「誰にも見られないように包み隠すため……そうは考えられませんか?」

カウディ「そもそも更衣室に張り紙があったし誰も見ないと思うが?」

虹橋「……それもそうですね」

夢喰「え?終わり?」

虹橋「あ、もしかしたらモノクマの目を盗むため……」

冬山「プールには監視カメラがついてたわよ、それは無理じゃないかしら?」

虹橋「……それもそうですね」

秋田「今度こそ……終わり?」

虹橋「ふふん、今のはみなさんを試しただけですよ!」

差掛「逆にお前が試される側となったんじゃないか?」


……どうしてボクが少しミスしただけでこんなに冷たくされるのでしょうか?

いつの時代も天才は受け入れられないものなんですね。


発言力3→2


虹橋「さて、お遊びはここまでです」

差掛「……では答えてもらおうか」

差掛「なぜプールでビニールプールを作るなんてアホな真似をしたのか」

虹橋「いいでしょう、それは……」




1.プールに水がたまっていなかったから

2.プールだと広すぎて犯行が大変だったから

3.そもそもプールでビニールプールなんて作ってなかった


安価↓2


1.プールに水がたまっていなかったから


虹橋「これがボクの答えです!」


虹橋「おそらく事件があったその時間帯にはプールの水がたまっていなかったのではないでしょうか?」

瑞原「なぜだ?」

虹橋「わかりません」

差掛「そもそもそんなこと椎名が知っていたとは思えんが……」

秋田「知ってたとしてもわざわざ溺死させる意味がわからないよね」

モノクマ「だいたいプールの水はたまってましたから!」

虹橋「え?」

モノクマ「事件にはあまり関係ないから言っちゃうけどプールの水はありました!」

モノクマ「プールの水をとっかえるなんてめんどくさいことそんなに頻繁にするわけないじゃん」

堀田「……みたいだね」


……たしかに椎名さんがそんな情報を知ってるならボクたちの誰かだって知ってたはずですよね。

わざわざビニールシートを使って溺死させたのには意味があったはずです。

そこを示せば……!


発言力2→1


葛城「彩乃ちゃん……大丈夫?」

虹橋「何の問題もありませんよ」

差掛「……では答えてもらおうか」

差掛「なぜプールでビニールプールを作るなんてアホな真似をしたのか」

虹橋「いいでしょう、それは……」





1.プールだと広すぎて犯行が大変だったから

2.そもそもプールでビニールプールなんて作ってなかった


安価↓2


1.プールだと広すぎて犯行が大変だったから 採用で、今日はここまで

次回は主人公のオシオキから始めます
ところで難易度これで大丈夫でしょうか?
なにかおかしな点があれば遠慮なく言ってください
次回更新は明日に。では、おやすみなさい

おつ
マジかオシオキか…すまん
ちょっと難しい…かも…


>>180
少し難易度高すぎましたか……
学級裁判では難所ポイントを最低ひとつは作るようにしていたんですが説明不足だったかもしれませんね
次回からはもう少しわかりやすくします

……自分が書いているものがただ矛盾だらけという可能性もありますけどね
説明不足な点や矛盾している箇所があれば言ってもらえると助かります

学級裁判は21時から再開しますがゲームオーバーの部分だけ投下していきます


1.プールだと広すぎて犯行が大変だったから

発言力1→0


虹橋「これがボクの答えです!」


虹橋「プールだと広すぎて犯行が大変だったから……」

虹橋「だからこそビニールシートを使ってプールの代わりとしたのです!」

瑞原「それで……そこまでして溺死させたのには何の意味があったんだ?」

虹橋「……捜査を混乱させるため……ですかね」

差掛「ああ、混乱させられたな」

虹橋「そうですよね!」

南条「ここまで捜査を混乱させるとは……よくもやってくれたものだ」

南条「虹橋よ……まさか貴様が犯人だとはな」

虹橋「……え?」


虹橋「そ、そんなボクが犯人だなんて嘘ですよね……?」

冬山「……虹橋さん」

皐月「本当に残念だよ……」

虹橋「ぼ、ボクは犯人なんかじゃありませんよ!」

差掛「……もう終わりだ、諦めろ」

南条「投票タイムといこうか……」


……違う……ボクは犯人なんかじゃない……!

どうして……どうしてボクが疑われなくちゃいけないんですか……!



モノクマ「議論の結論が出たようですね!」

モノクマ「では、オマエラはお手元のスイッチで投票して下さい!」

モノクマ「投票の結果クロとなるのは誰か……」


      ドルルルルルルルル

        ドンッ



           VOTE

 【ニジハシ】【ニジハシ】【ニジハシ】



   学 級 裁 判   閉 廷 !


モノクマ「いやっほーう! 大ハズレ!」

モノクマ「今回、椎名正義クンを殺した犯人は虹橋彩乃さんじゃありませんでした!」

モノクマ「そういうわけでシロは全員オシオキターイム!!」



        GAMEOVER
  ニジハシさんがクロにきまりました。
     おしおきをかいしします。




  【七色に染め上げろ!絶望の空に掛かる虹の橋!】

   超高校級の染物師  虹橋彩乃処刑執行


鎖で捕らえられたボクは部屋の中央に用意された十字架に磔にされた。

そこには怪しげな道具を持ったモノクマが待ち構えていている。

まずはハンマーを持ったモノクマがボクの目の前に立つ。

そして……ボクの足をそのハンマーで滅多打ちにする……。

……ボクの足が青黒く染まったのを見て満足したモノクマは去り……次のモノクマが現れる。

そのモノクマが持っていたのは巨大冷却スプレーだった。

モノクマが冷却スプレーをボクの右手に噴射する。

……そしてボクの右手は氷付けにされ青白く染まる。

次に現れたモノクマが持っていたものは緑色の謎の薬品。

その薬品をボクの左手にかけていく……。

見る見るうちに左手は腐食し……緑色に染まっていく……。

次にモノクマが出したものは真っ黄色なハチミツだった。

ボクのお腹にハチミツを塗っていく……するとどこからか蜂が現れた。

蜂がボクのお腹に群がりハチミツごとくらい尽くそうとする……そしてお腹が黄色に染まった。

次にモノクマが取り出したのはオレンジ色の薬品……。

その薬品をボクの胸に塗ったくる……そして別のモノクマがライターを持ち……火をつける。

メラメラと音をたてて燃えるボクの胸は橙色に染まっていく。

最後に出てきたモノクマは……最初にハンマーでボクを殴りつけたモノクマだった。

モノクマはハンマーを振りかざし……ボクの頭を殴りつける。

……ボクの血で頭が赤色に染まる。

血がボクの紫色の髪まで染め上げ……そこには紫色の欠けた虹色のオブジェができあがった……。



ゲームオーバー

モノクマメダルを半分消費してリトライします

モノクマメダル 68→34

続きは>>176から再開します
では、また夜に

ぼちぼち始めます


12.9


虹橋「……はっ、今変な夢を見ていたような」

夢喰「あやのん大丈夫?」

秋田「なんだか顔が真っ青だけど……」

虹橋「ふふん、大丈夫に決まってますよ」

虹橋「なぜならボクは……天才ですからね!」


スキル「自画自賛」 発動!

発言力0→5


4.そもそもプールでビニールプールなんて作ってなかった


虹橋「これがボクの答えです!」解!


虹橋「そもそもプールでビニールプールなんて作る必要ないんですよ」

差掛「言ってることが矛盾してるぞ]

虹橋「矛盾なんてしてませんよ、ボクは学園側にあるプールでは作られなかったと言ったんです」

名瀬「……まさか殺害場所は別の場所だったというのですか?」

虹橋「そうです、椎名さんは別の場所で殺されたんですよ!」

葛城「ちょ、ちょっと待ってよ!呼び出し状にはプールに来るよう書かれてたじゃん!」

皐月「呼び出し状だけじゃないよね、あの時間には張り紙だって張ったあったはず……」

堀田「たしか両方ともジャスティスライダーが書いたものだった……それは間違いないはずだよ」

名瀬「椎名さんがジャスティスライダーである以上殺害場所がプールなのは明白ですわ」


夢喰「……いや、そうとも限らないんじゃないかな?」

夢喰「呼び出し状や張り紙なんかは元々椎名君が用意していたと考えれば……」

夢喰「それを犯人が利用することもできたんじゃないかな!」

秋田「あの証拠品は椎名くんが元々準備していたダミーだったってこと?」

差掛「……たしかにそれならありえなくはないな」

葛城「も、もしかして本当に天才が伝染った?」

南条「……だが殺害現場が違ったところで何か変わるのか?」

南条「そもそも殺害場所はどこだったというのだ?」

皐月「あの呼び出し状が椎名クンの用意したダミーだったとしたら……」

皐月「いつ犯人と椎名クンが争ったのかも気になるところだよね」

虹橋「……すべての疑問は椎名さんの本当の殺害計画を最初から考えれば解けるはずです」


……やっと事件の全貌が見えてきたようですね。

すべてを繋げれば……ひとつの答えが見えてくるはずです……!


【ロジカルダイブ 開始】


Q1:椎名が犯人を襲ったのはいつ?        1.昨日の夜時間 2.昨日の7時から13時までの間 3.昨日の13時以降

Q2:本当の殺害場所はどこ?           1.個室 2.大浴場 3.水練場

Q3:犯人はどうやって椎名を殺した?       1.模擬刀で殴り殺した 2.ビニールシートで浴槽を作り溺死させた 3.ロープで絞殺した

Q4:Q3の犯行における犯人のメリットは?     1.アリバイを作ることができる 2.証拠を残さずにすむ 3.ジャスティスライダーに罪を被せることができる


正しい解答を選べ!


安価↓2


Q1:2.昨日の7時から13時までの間  正解!

Q2:1.個室              正解!

Q3:2.プールを作り溺死させた     正解!

Q4:1.アリバイを作ることができる   正解!


    C O M P L E T E!


虹橋「これがボクの答えです!」解!


虹橋「昨日の朝……椎名さんは朝食会に参加していました」

虹橋「椎名さんが殺害計画を実行しようとしたのはそれ以降……」

虹橋「そして呼び出し状にあった13時より前になるでしょう」

南条「それで椎名はどうやって犯人を襲ったというのだ」

虹橋「おそらく自分の部屋に呼び出したんでしょう」

虹橋「模擬刀を持って他人の部屋に行くのはリスキーですからね」

虹橋「少なくとも殺害場所は個室だったはずです」

皐月「個室で?どうしてそう言えるのかな?」

虹橋「犯人はビニールシートを使って仮の浴槽を作ったはず……」

虹橋「水を出すことができる場所で誰にも見られない場所といえば個室のシャワールームくらいしかないからです」

堀田「大浴場ならビニールシートを使う必要はないし、トイレは……さすがに無理があるもんね」

瑞原「厨房も水はでるが……俺がいた以上それは無理だろう」

虹橋「そういうことです」


虹橋「椎名さんに襲われた犯人は返り討ちにして縛り上げた後……」

虹橋「椎名さんが用意した計画を乗っ取ることにした」

虹橋「そしてビニールシートで浴槽を作り椎名さんを溺死させた……というわけです」

葛城「でもどうして犯人はそんなめんどくさいことをしようとしたわけ?」

虹橋「それは簡単です。アリバイを作るためですよ」

虹橋「椎名さんをロープで縛り上げて、浴槽内に放置する……」

虹橋「後はシャワーを流しっぱなしにしておくだけでその場にいなくとも溺死させることができるんです」

冬山「たしか個室のシャワールームに浴槽がないのはみんなそうよね?」

皐月「たぶんそうだと思うよ」

カウディ「だがビニールシートなんかで浴槽の代わりになんのか?」

差掛「シャワールームはそんなに広くない……そしてあのビニールシートの大きさなら可能だろうな」

秋田「じゃあ今回の犯行はアリバイトリックが使われたってわけだね」


瑞原「……なるほどな、それなら昨日の椎名の発言にも納得がいく」

神々廻「昨日の……?どんなこと言ってたかしら?」

虹橋「あれはたしか……」




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

冬山「みんな、おはよう。どうやら……全員いるみたいね」

秋田「やっぱりあんな動機じゃ殺人なんて起きないよね」

差掛「まだわからんぞ、たしかタイムリミットは48時間以内と言っていたからな」

南条「逆に言えば48時間経てば安全ということだな」

椎名「それまでは3人以上で行動するか……」

椎名「部屋にでも引きこもってたほうがいいかもしれないな」

カウディ「お、珍しくまともな意見を言ったな」

椎名「僕はいつだってまともなことしか言わない」

神々廻「というかいつもは弁論部なのにほとんど喋らないもんね~」

椎名「僕の声は美声ゆえ影響力があるらしいからな、余計な一言を控えてるだけだ」

葛城「げ、あんた今日は本当によく喋るね。少し不気味だよ」

椎名「ふん……黙っていた方がいいならそうするさ」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



虹橋「たしかこんな感じのこと言ってましたね」

瑞原「そうだ、あれはおそらく自分が誰かと行動をともにしても不自然じゃなく思わせるため……」

瑞原「そしてアリバイのない人物が出てくることを期待しての発言だったのだろう」

皐月「ふうん……じゃあ犯人はアリバイがある人の中にいるってことだね」

カウディ「でも大半のやつらがアリバイあるぜ?どいつが犯人なんだ?」


……アリバイがある人物にはある共通点があるはずです。

ボクたちがアリバイを持つきっかけとなった人物……あの人しかいませんよ!




怪しい人物を指定しろ!


安価↓2


秋田聖也 正解!



虹橋「犯人は……あなたしかいません!」解!


虹橋「秋田さん……昨日みなさんをプールに誘ったのはあなたでしたね」

虹橋「あの時間、あの場所に誘ったのは……」

虹橋「更衣室の張り紙を見せることと、アリバイを作るのが目的だったからじゃないですか?」

秋田「……ぼくが?困ったなぁ……あれは純粋にみんなと遊びたくて誘ったのに……」

秋田「ただの偶然だよ、偶然。もしぼくが誰も誘わなかったら犯人が誘ったんじゃないかな?」

南条「はたして本当にそうだろうか……?偶然にしてはできすぎてはいないか?」

南条「それに秋田殿くらいではないですかな?椎名殿を返り討ちにできた人物なんて……」

差掛「たしかに人並みはずれた動体視力をもつ超高校級のレーサーならそれくらい可能だろうな」

秋田「ふ……そうかもね。ぼくなら椎名くんを返り討ちにするくらいわけないだろうね」

虹橋「では、自分の犯行を認めるんですか?」

秋田「認める……?どうして?」

葛城「どうしてって……あんたが一番怪しいからに決まってるからだよ!」

秋田「……ふーん、そっか」

秋田「ぼくが一番怪しいってことは……」

秋田「このまま投票タイムを迎えちゃうとみんな処刑になっちゃうわけだ」

秋田「それはよくないね……一応、反論させてもらおうかな!」



秋田「ぼくのスピードに……ついてこれるかな!!」反論!


【反論ショーダウン 開始】


コトノハ
>【手足の縛り痕】
>【ダンベル】
>【頭部の打撃痕】


秋田「さっき言ってた【浴槽のトリック】だけどあれって本当にうまくいくのかな?」

秋田「ぼくには……いろいろと問題があると思うよ!」

秋田「ビニールシートでビニールプールだったっけ」

秋田「たしかにシャワールームはの大きさとビニールシートの大きさ的には申し分ないけど……」

秋田「はたして【浴槽としてちゃんと機能を果たしてくれる】のかな?」

秋田「そういえば椎名くんが発見されたときプールに浮かんでる状態だったよね?」

秋田「それってビニールプールでも同じじゃないかな?」

秋田「【浮かぶってことは確実に溺れさせることができない】ってことだよね?」

秋田「こんな確実性のない犯行……本当にすると思う?」



【コトノハ】→【論破ポイント】  or 【ナシ】


安価↓2


【ナシ】 発展!


コトノハ
>【手足の縛り痕】
>【ダンベル】
>【頭部の打撃痕】



虹橋「ですがビニールシートもロープも濡れた状態で発見されました」

虹橋「使われているのは間違いないはずですよ!」



秋田「ビニールシートにロープが濡れてた……か」

秋田「そもそも本当の【殺害現場がプール】だったなら……」

秋田「濡れる可能性があったはずだよね」

秋田「【濡れたのが個室だった証拠がない】以上その理屈は通らないよ!」

秋田「それとも【椎名くんの部屋に何か証拠品でもあった】かな……?」

秋田「どっちにしろこんな確実性のない犯行なんてするわけないよ」

秋田「行われたとしてもアリバイがないのはぼくだけじゃない以上……」

秋田「【ぼくが犯人だと決め付けられない】はずだよ!」




【コトノハ】→【論破ポイント】  or 【ナシ】


安価↓2

ちなみにここでナシを選ぶと逆発展します
発展は基本的に1回だけです
というわけで安価↓


【ナシ】 逆発展!

発言力5→4.5


……ここはいったん引いたほうがよさそうですね。

ここで問題になっているのは浴槽トリックの確実性……。

椎名さんを浮かばせることなく溺れさせる方法さえ示せれば……!



コトノハ
>【手足の縛り痕】
>【ダンベル】
>【頭部の打撃痕】


秋田「ふ……ぼくのスピードについていけてないようだね」

秋田「さっき言ってた【浴槽のトリック】だけどあれって本当にうまくいくのかな?」

秋田「ぼくには……いろいろと問題があると思うよ!」

秋田「ビニールシートでビニールプールだったっけ」

秋田「たしかにシャワールームはの大きさとビニールシートの大きさ的には申し分ないけど……」

秋田「はたして【浴槽としてちゃんと機能を果たしてくれる】のかな?」

秋田「そういえば椎名くんが発見されたときプールに浮かんでる状態だったよね?」

秋田「それってビニールプールでも同じじゃないかな?」

秋田「【浮かぶってことは確実に溺れさせることができない】ってことだよね?」

秋田「こんな確実性のない犯行……本当にすると思う?」



【コトノハ】→【論破ポイント】  or 【ナシ】


安価↓2


【ダンベル】→【浮かぶってことは確実に溺れさせることができない】 正解!

   Break!



虹橋「その言葉……矛盾に染まっています!」論破!


虹橋「確実に沈める方法ならありますよ」

虹橋「現場にもあった……ダンベルを使うんですよ」

秋田「なるほど!手足を縛っていたロープにダンベルも結んで重石代わりにするんだね」

秋田「たしかにそれなら浮かぶことはないだろうし、椎名くんも身動きできなかっただろうね」

虹橋「ちょっと……勝手に話を……」

秋田「そういえば呼び出し状と死亡時刻にタイムラグがあるって言ってたね!」

秋田「それは急遽椎名くんの計画を実行することになったから……」

秋田「時間の調節をうまくできなかったのかもしれないね!」

虹橋「そうです、きっとあのタイムラグは……」

秋田「駄目駄目!そんなんじゃ全然駄目だよ!」



秋田「そんなスピードじゃ……オレにはついてこれないぜ!!」反論!


【反論ショーダウン 開始】


コトノハ
>【濡れたビニールシート】
>【名瀬の証言】
>【爪の金箔】


秋田「個室での殺人トリックはわかった」

秋田「じゃあ次に問題になるのは死体の移動だぜ?」

秋田「【個室とプールからはかなりの距離がある】……」

秋田「まさか椎名をそのまま担いで運んだというわけじゃないだろうな?」

秋田「【濡れた死体をそのまま運べばプールまでの道のりが水浸しになる】……」

秋田「こぼれた水を全てふき取ったとは言わないよね?」

秋田「それに運んでいるところを一瞬でも見られたらもうおしまいだぜ?」

秋田「【夜時間に運べば見られる可能性も少ない】だろうが……」

秋田「ま、オレの電光石火の早業なら可能かもしれないけどな」



【コトノハ】→【論破ポイント】  or 【ナシ】


安価↓2


【濡れたビニールシート】→【プールまでの道のりが水浸しになる】 正解!

   Break!



虹橋「その矛盾……染め直します!」論破!


虹橋「わざわざ死体をそのままの状態で運ぶ必要なんてないはずですよ」

虹橋「ビニールシートで包みかくして運べば水浸しにだってならないはずです」

秋田「じゃあオレは大きな荷物をくるんだビニールシートを抱えて運んだというわけだな?」

秋田「だがそれだって一瞬でも見られたらおしまいだぜ?」

秋田「さすがのオレも人抱えてたんじゃ音速を超えることはできない」

秋田「夜時間に運んだとしても危険すぎないか?」

秋田「危険なほうが緊張感があっては嫌いじゃないけどな!」

虹橋「どっちにしろ秋田さんじゃ音速を超えることなんてできませんよ」

虹橋「それに死体の移動にはあるものを使えばそれで済むはずです」

秋田「じゃあ聞かせてくれるかな?」

秋田「キミが……音速を超えられるかどうかを!!」



死体の運搬については前の学級裁判でも少しだけ話題に出たはずです。

……いえ、たしか差掛さんがさらっと一言いっただけの気もしますが……。

あれを使えば……多少不自然ですが見られてもいい訳くらいはできたはずです……!



【閃きアナグラム 開始】  8文字

死体を運搬するときに使われたものは?


 ら  り  か  ん  -  ま  ご

 す  ば  の  ろ  ど  け  っ



安価↓2


らんどりーのかご → ランドリーのカゴ 正解!

  C O M P L E T E !


虹橋「天才のボクに……間違いはありません!」解!


虹橋「ランドリーにあったあのカゴ……」

虹橋「あれなら人を入れて移動するくらいのことはできたはずです!」

秋田「ビニールシートでくるんだ死体の他に自分の洗濯物も入れて移動したってわけだな」

秋田「もし移動しているところを見られても……」

秋田「自分の洗濯物を移動していたと言い訳すればどうにでもなるということか」

秋田「オレはよく更衣室でトレーニングしていたから洗濯物が溜まっていたといっても不自然ではないからな」

虹橋「……これでどうですか?」

虹橋「このトリックに不自然なところはもうないと思いますが?」

秋田「ああ、ない」

虹橋「なら……」



秋田「そのスピード……見切ったぜ!」反論!



秋田「忘れてもらっちゃ困るな!」

秋田「そもそもオレが殺人なんてするわけないんだぜ!」


【反論ショーダウン 開始】


コトノハ
>【更衣室の張り紙】
>【ジャスティスライダー事件ファイル】
>【椎名の部屋のメモ帳】


秋田「そもそもオレには動機がない」

秋田「前に動機を見せ合おうって言ったのは誰か覚えてるか?」

秋田「それはオレだぜ?」

秋田「【犯人はジャスティスライダーに秘密を握られていた】らしいが……」

秋田「オレからすればそんなものはどうだっていいんだ」

秋田「もしオレが犯人なら椎名を返り討ちにしてそれで終わりだ」

秋田「殺人を犯す理由なんてない」

秋田「なんなら今見せてやってもいいぜ?」

秋田「ただし【全員が動機を見せる】のが条件だがな」

秋田「わかったか?【オレが椎名の野郎を殺す理由なんてないんだぜ!】」



【コトノハ】→【論破ポイント】  or 【ナシ】


安価↓2


【ジャスティスライダー事件ファイル】→【オレが椎名の野郎を殺す理由なんてないんだぜ!】 正解!

   Break!



虹橋「あなたでは……真実を染めあげることはできません!」論破!


虹橋「秋田さん、あなたが殺人を犯した理由……ボクにはわかりましたよ」

秋田「ふぅん……それってなんだい?」

虹橋「もしあなたの動機が人に見せられるものだったというなら……」

虹橋「椎名さんに襲われたところで殺す理由なんてありませんね」

秋田「そうだよね、わかってくれた?」

虹橋「いいえ、動機は別にあったんです」

秋田「……別に?」

虹橋「椎名さんの秘密はジャスティスライダー」

虹橋「犯人の秘密は消えた警察の資料に関係すること」

虹橋「犯人の秘密を知った椎名さんが自分の正義を実行するために殺人を企てた」

虹橋「今までそう思っていました……ですがそれは逆だったんです」

虹橋「秋田さん……あなたの正体は……」

虹橋「巷を騒がすダークヒーロー……」

虹橋「ジャスティスライダーだったんですよ!」


葛城「秋田がジャスティスライダー!?」

南条「ジャスティスライダーは椎名殿ではなかったのか……!」

秋田「そんな……ぼくがジャスティスライダーだったなんて……!」

秋田「びっくりだよ!」

瑞原「なぜお前が驚くんだ……」

差掛「だが犯人のほうがジャスティスライダーだったというならアレにも納得がいくな」

夢喰「アレ……?」

差掛「呼び出し状と張り紙だ。あれは椎名が準備していたものではなく……」

差掛「犯人であるジャスティスライダー本人が自分で書いたというわけだ」

秋田「そっか……!さっきの夢喰さんの推理は間違っていたてことだね!」

秋田「それなら納得だよ!」

夢喰「そこで納得しちゃうの!?」

虹橋「では、今度こそ自分が犯人だと……ジャスティスライダーだと認めるんですね?」

秋田「……それは違うぜ?オレが納得したのは犯人がジャスティスライダーってところだけだ」

虹橋「あくまでそれは自分じゃないというわけですか」

秋田「ああ、そうだ」

秋田「オレをジャスティスライダーだと証明しない限りは……」


秋田「ゴールには一生たどり着けねぇぜ!!」


【PTA 開始】


秋田「遅い……遅すぎるぜ!」

秋田「オレがジャスティスライダーだって?」

秋田「ジャスティスライダーは椎名のはずだぜ!」

秋田「いや、犯人がジャスティスライダーだったか?」

秋田「ジャスティスライダーのスピードには誰もついてこれない」

秋田「【オレがジャスティスライダーだと証明できるかな?】」






                堕 亞
                 △

   邪 巣   □                ○  茶 洲

                 ×
                羅 鋳




安価↓2


     □→○→×→△ 正解!

      C O M P L E T E !


虹橋「真実を……染め上げる!!」論破!


虹橋「秋田さんがジャスティスライダーだと証明することは簡単です」

虹橋「……警察の事件ファイルにはジャスティスライダーにはある特徴があると書かれていました」

虹橋「それは右肩の刺青です」

虹橋「もし秋田さんが犯人でないというのであれば……」

虹橋「この場でその肩をボクたちに見せてください!」

秋田「……うーん、ここで脱ぐのは恥ずかしいけど……」

秋田「ここまでぼくのスピードについてこれた虹橋さんに言われたんじゃしょうがないね」

秋田「さあ、見るといい……これが……」





秋田「オレがジャスティスライダーである証拠だぜ!」





秋田さんが叫びとともに右肩をボクたちの前に晒しすと……。

そこにはたしかに……邪巣茶洲羅鋳堕亞と彫られた刺青があった……。

といったところで今日はここまで
まだクライマックス推理だけ残っていますが明日にさせてもらいます
質問・意見等あればお願いします
では、お疲れ様でした

今日は22時半から始めます
区切りの悪いところで終わらせてしまいましたがあと少しだけお付き合い願います

2章が終わったら3章始めるまで小ネタはさみつつ更新したいと思います
死んでしまった人や原作キャラとの絡み等見たいネタがあれば教えてください

少し早いですが人はいますか?
いるようであれば再開したいと思います

では、再開します
と言っても安価はほとんどありませんが


秋田「そう、オレこそが正義のヒーロー……」

秋田「ジャスティスライダーだ!!」

夢喰「ほ、本当にあの秋田君が……?」

堀田「ジャスティスライダー?」

皐月「……信じがたい事実ではあるけど間違いないみたいだね」

秋田「さあ、フィナーレといこうか!」

秋田「オレの犯行を全て……明らかにしてみるがいい!」

虹橋「……わかりました」

虹橋「最後に秋田さんの犯行を振り返って見ましょう」

虹橋「それで……すべて終わらせます!」


【クライマックス推理 開始】


Act.1
事件の始まりはモノクマが渡した動機だった……。
それを見た(A:  )は殺人を企てたんです。

まず、相手を気絶させるための武器として金箔の模擬刀を用意しました。
次にビニールシートとロープを倉庫から持ち出したんです。
……しかしそこでミスを犯しました。倉庫には(B:  )がいたんです。
その目撃情報により、椎名さんが殺人を計画していたことが判明してしまったのです。


Act.2
目撃されていたことも知らず、必要なものを揃えた椎名さんは朝食後に犯人を自分の部屋に呼び出しました。
そこで模擬刀を使い気絶させるはずが……鞘を奪われ返り討ちにあってしまったんです。
犯人は椎名さんをロープで縛り上げた……本来ならそこで終わりだったのかもしれませんが……。
そこで犯人は椎名さんの動機を見てしまったのでしょう。

犯人の秘密にしてその正体……(C:  )である犯人は椎名さんの秘密を知って殺人を決意してしまったんです。
全ての計画は椎名さんが持っていた手帳に書かれていた……。
犯人はそれを乗っ取ることにしたんです。


Act.3
まず犯人は椎名さんをロープで縛り上げて動けないようにしました。
そして張り紙と玄関ホールにあった壬生さんの電子生徒手帳を用意し……
男子更衣室と女子更衣室内のプールへと通じるドアに張り紙を張ったんです。
殺人発覚後に(D:  )で殺人が行われていたと錯覚させるために……。


Act.4
プールで張り紙の準備を終えた犯人はアリバイを作るため、
食堂にいるメンバーに声をかけ、プールで遊ぶことを提案しました。

集合時間前、犯人は椎名さんの個室へ行き……
(E:  )で作った浴槽の中にロープで縛り上げた椎名さんを寝かせたんです。
後は時間になれば溺死するようシャワーを流し……部屋を出たんです。

集合時間、集まったメンバーにプール使用禁止の張り紙を見せることに成功した犯人は……
女子メンバーと別れ、男子メンバーとともに体育館で過ごしました。
こうして犯人はアリバイを作ったのです。


Act.5

深夜、犯人はビニールシートで包んだ死体をランドリーから持ってきたカゴを使って……
プールまで死体を移動させました。
ここで殺人があったと思わせるため(F:  )で頭を殴り、現場にそれを残しました。
そして死体をプールへ落とし、更衣室に偽物の呼び出し状を残しました。
あとはすべての証拠を処分し、何もなかったかのように次の日を迎えたんです。


椎名さんをジャスティスライダーだと思わせることができ……
殺害現場をプールだと誤認させることができた人物……
それはあなたしかいませんよ……(G:  )!



A:最初に殺人を企てた人物は?
B:深夜、倉庫にいた人物は?
C:犯人の秘密にして、その正体とは?
D:犯人が殺害場所だと思わせたかった場所は?
E:犯人が浴槽を作るために使ったものは?
F:プール移動後、死体を殴りつけた凶器は?
G:真犯人の名前は?

安価↓2

A椎名
B神々廻
Cジャスティスライダー
Dプール
Eビニールシート
Fダンベル
G秋田


>>241>>240 正解!



【クライマックス再現】


Act.1
事件の始まりはモノクマが渡した動機だった……。
それを見た椎名さんは殺人を企てたんです。

まず、相手を気絶させるための武器として金箔の模擬刀を用意しました。
次にビニールシートとロープを倉庫から持ち出したんです。
……しかしそこでミスを犯しました。倉庫には神々廻さんがいたんです。
神々廻さんに目撃されたことにより、椎名さんが殺人を計画していたことが判明してしまったのです。


Act.2
目撃されていたことも知らず、必要なものを揃えた椎名さんは朝食後に犯人を自分の部屋に呼び出しました。
そこで模擬刀を使い気絶させるはずが……鞘を奪われ返り討ちにあってしまったんです。
犯人は椎名さんをロープで縛り上げた……本来ならそこで終わりだったのかもしれませんが……。
そこで犯人は椎名さんの動機を見てしまったのでしょう。

犯人の秘密にしてその正体……ジャスティスライダーである犯人は椎名さんの秘密を知って殺人を決意してしまったんです。
全ての計画は椎名さんが持っていた手帳に書かれていた……。
犯人はそれを乗っ取ることにしたんです。


Act.3
まず犯人は椎名さんをロープで縛り上げて動けないようにしました。
そして張り紙と玄関ホールにあった壬生さんの電子生徒手帳を用意し……
男子更衣室と女子更衣室内のプールへと通じるドアに張り紙を張ったんです。
後でプールに来た際に中で殺人が行われていたと錯覚させるために……。


Act.4
プールで張り紙の準備を終えた犯人はアリバイを作るため、
食堂にいるメンバーに声をかけ、プールで遊ぶことを提案しました。

集合時間前、犯人は椎名さんの個室へ行き……
ビニールシートで作った浴槽の中にロープで縛り上げた椎名さんを寝かせたんです。
後は時間になれば溺死するようシャワーを流し……部屋を出たんです。

集合時間、集まったメンバーにプール使用禁止の張り紙を見せることに成功した犯人は……
女子メンバーと別れ、男子メンバーとともに体育館で過ごしました。
こうして犯人はアリバイを作ったのです。


Act.5

深夜、犯人はビニールシートで包んだ死体をランドリーから持ってきたカゴを使って……
プールまで死体を移動させました。
ここで殺人があったと思わせるためダンベルで頭を殴り、その場にダンベルを残しました。
そして死体をプールへ落とし、更衣室に偽物の呼び出し状を残しました。
あとはすべての証拠を処分し、何もなかったかのように次の日を迎えたんです。


椎名さんをジャスティスライダーだと思わせることができ……
殺害現場をプールだと誤認させることができた人物……
それはあなたしかいませんよ……秋田聖也さん!



      P E R F E C T !


虹橋「これが……事件の真相です!」

秋田「…………」

秋田「まさかオレのスピードについてこれるヤツがいるとはな……」

秋田「いや、そのスピード……オレ以上だ!」

秋田「さあ、投票タイムといこうか!」

秋田「その手でゴールテープを切るがいい!」



      ドルルルルルルルル

        ドンッ



            VOTE

  【アキタ】【アキタ】【アキタ】



   学 級 裁 判   閉 廷 !



【リザルト】


発言力ボーナス  0(ゲームオーバー)
精神力ボーナス  0(ゲームオーバー)

合計  0



ノンストップ議論  5
反論ショーダウン  3
閃きアナグラム  1
ロジカルダイブ  7
PTA  1
選択肢・コトダマ・人物セレクト  7
クライマックス推理  7

ノーミス正解数合計 30


獲得モノクマメダル  30
現在の所持メダル  34


スキル「ラッキースター」発動!

↓コンマがゾロ目の場合モノクマメダル取得が2倍に!


スキル「ラッキースター」不発!

モノクマメダル30枚獲得!
現在の合計メダル64枚!

この章で安価使うのはここまでです
お付き合いありがとうございました
残りは少しずつ投下していきます

すみません、今日の投下はここまでです
続きは明日以降投下します
先ほども書きましたが3章はいる前に筆休めと死んだメンバーの補足をかねて小ネタ投下します
では、お疲れ様でした


モノクマ「またまた大正解!」

モノクマ「今回、超高校級の弁論部、椎名正義クンを殺した犯人は……」

モノクマ「超高校級のレーサー、秋田聖也クンでした!」

冬山「まさか……あんたが連続殺人鬼だったなんてね」

冬山「今まで完全に騙されてたわ」

秋田「殺人鬼とは失礼だな」

秋田「オレはオレの正義を貫いてきただけだ」

秋田「それに騙してるつもりなんてなかったんだよ?」

秋田「ぼくはみんなに秘密を知られるのなんて怖くなかったんだから」

虹橋「どうして……どうして椎名さんを殺さなくちゃいけなかったんですか?」

秋田「……それは虹橋さんが証明してくれた通りだよ」

秋田「ただ自分の正義を信じて処刑を執行したまでだぜ?」

虹橋「自分の正義を貫くためなら……」

虹橋「ボクたちが処刑されてもかまわなかったということですか?」

秋田「……オレは自分の正義を人に押し付けるつもりはない」

秋田「オレは正義を貫かなければいけなかった……」

秋田「そして死ぬつもりもなかった……ただそれだけのことさ」


堀田「……君の言う正義ってなんだい?」

堀田「椎名君の秘密はそれほどまでに許せないものだったのかい?」

秋田「あいつの秘密……か。そういえばあいつは警察の資料まで隠していたんだったな」

南条「あの資料を隠したのは秋田殿ではなかったのか?」

秋田「ああ、オレじゃないぜ。……だがこれは秘密のままにしておくかな」

秋田「椎名はわざわざオレを殺そうとしてまで隠そうとしたんだ」

秋田「オレは正義を執行できればそれで十分……オレの口からは言うつもりはない」

モノクマ「ではボクから彼の秘密を教えてあげましょう!」

秋田「……なんだと?」

瑞原「たしか殺人が起きれば秘密は明かさない約束ではなかったか?」

モノクマ「別にもう死んじゃったわけだしどうでもいいじゃん!」

モノクマ「それに世間にバラすわけじゃなくてオマエラに話すだけだし……問題ありません!」


モノクマ「椎名クンの秘密……それは……」

モノクマ「彼は超高校級の……爆弾魔だったのです!」

神々廻「……ばくだんま?」

夢喰「な、なにそれ……?いや、意味は知ってるけど……」

モノクマ「あれ?何の伏線もなしにこんなこと言われたから困惑しちゃった?」

モノクマ「うぷぷぷ、もっと彼と仲良くしてれば教えてくれたかもしれないのに」

差掛「そんな秘密教えるわけないだろ」

カウディ「……それよりあいつが爆弾魔ってのは本当なのかよ?」

モノクマ「もちろん本当ですよ!その爆弾魔については……皐月クンあたりがよく知ってるんじゃないかな?」

葛城「そうなの?」

皐月「詳しいか詳しくないかで言えば……」

皐月「詳しくないけど」

瑞原「駄目じゃないか」

皐月「まあ、まったく知らないってこともないよ……たぶん」


虹橋「そういえば以前に自分の学校で爆弾魔が出たとか話していましたね」

皐月「うん、ボクが知ってる爆弾魔の情報は……」

皐月「神出鬼没で特定の政治的、宗教的思想をもたないただの愉快犯」

皐月「そのくらいのことかな」

冬山「本当に詳しいとは言えないわね」

モノクマ「まったくだよ!以前はあんなの仲良くしてたのに……」

モノクマ「彼のことを忘れちゃうなんて先生は悲しいよ!」

皐月「……?別に椎名クンとはそんなに仲良くはなかったと思うけど……」

瑞原「モノクマ……それはどういう意味だ?」

モノクマ「……ま、椎名クンのことなんてどうでもいいでしょう!」

モノクマ「さっそくおしおきタイムといきましょうか!」


秋田「……それはどうかな?」

モノクマ「……ん?」

秋田「こうして正体を知られた以上、オレは最後まで抵抗させてもらうぜ?」

秋田「いや……どうせだからキミを倒してここを出ることにしようかな」

モノクマ「うぷぷぷ、そんなことできるなら最初からしてるでしょ」

モノクマ「だから……大人しく絶望しやがれー!!」

秋田「さあ、最後の勝負といこうか!!」

秋田「オレとキミ……どちらが自分の正義を貫くことができるかな?」



……秋田さんが叫び……モノクマがスイッチを押す。

その瞬間、鎖が秋田さんを捕らえようと襲い掛かる。

秋田さんは鎖から逃れようと必死に抵抗したが……。

その抵抗もむなしく処刑場へと……引きずられていった……。



       GAMEOVER
  アキタくんがクロにきまりました。
    おしおきをかいしします。


そういや椎名の腕の刺青ってどうしたんだっけ?


【激突!チキチキマシンモノクマレーシング!】

 超高校級のレーサー  秋田聖也処刑執行


処刑場に用意された舞台は……海上に浮かぶレース場だった。

鎖で縛られた秋田聖也がレーシングカーに乗せられ……モノクマがレーシングカーを発進させる。

レーシングカーがコース上を猛スピードで駆け抜ける……。

あっという間にゴールに近づいていくが……そのゴールの先は崖となっていた。

ゴール直前でモノクマが飛び降りる……しかし、スピードは止まらない。

そのままゴールして崖から落ちる……。

そう思った瞬間、レーシングカーが急激にスピードを落とし、ゴール直前で止まる。

……秋田が鎖を引きちぎり、ギリギリのところでレーシングカーを止めたのだった。

それに気付いたモノクマがレーシングカーを奪い返そうと襲い掛かるがそれを轢き飛ばしていき……。

猛スピードで処刑場の出口へと駆け抜けていく……!

そして、出口の直前まで来た瞬間…………ガス欠となってしまった……。

……秋田がエンジンを掛けようと必死になっている中、モノクマがスイッチを押す。

すると、レース場が音をたてて崩れていき……秋田の乗っていたレーシングカーもろとも海の底へと沈んでいった……。


モノクマ「いやっほーう!エクストリーム!」

モノクマ「やっぱりこの瞬間が最高ですなぁ」

モノクマ「結局ヒーローなんていっても最後にはやられちゃうんだよね」

モノクマ「これでもうヒーローや警察なんかに頼っても無理だってことがわかったよね?」

モノクマ「ここから出たかったらおとなしくコロシアイをすることだね」

虹橋「……ボクたちは絶対にコロシアイなんてしませんよ」

夢喰「そ、そうだよ!あんたの言うことなんか聞かないんだから!」

モノクマ「いつまでそう言ってられることやら……うぷぷぷ」

名瀬「……もう帰りましょう。わたくしなんだか……とても疲れてしまいましたわ」

堀田「うん……行こうか」



もうこんな所には来る必要がないことを願いつつ……。

……ボクたちは裁判所を後にした。



アイテム「使い込まれた手帳」を手に入れた。

アイテム「ジャスティスライダーの仮面」を手に入れた。



ーエレベーター内ー


エレベーターの中で重い沈黙が続く……。

そんな重たい空気にもかかわらず名瀬さんが突拍子もない発言をした。


名瀬「あの……これからみなさんでお風呂にでも入りませんか?」

南条「ふ……風呂だと?」

葛城「式未ちゃん……さすがにそれはないよ」

カウディ「ああ、どう考えてもそんな気分じゃねーだろ」

名瀬「いえ、こんな時だからこそ……みんなで仲良く風呂に入るべきだと思いますわ」

冬山「……あのねぇ、今さっき学級裁判が終わったばかりでみんな疲れてるのよ?」

冬山「それなの……」

瑞原「いや、俺は賛成だ」

瑞原「こんな時だからこそ全員で一致団結できるように親交を深めるべきだ」

瑞原「……モノクマのいないところでな、そうだろう?」

名瀬「……ええ、そういうことですわ」

皐月「ああ、そういうことね」

差掛「……なるほどな」

夢喰「え?どういうこと?」

虹橋「……つまりそういうことですよ」

夢喰「……?」


ー大浴場・脱衣所ー



差掛「それで……いったいどんな話があるんだ?」

夢喰「話?風呂に入りにきたんじゃないの?」

差掛「そんなわけないだろう……ここならモノクマに見られずに会話ができるということを忘れたのか?」

夢喰「あ、そういえばそうだったね」

名瀬「……実は見てもらいたいものがありますの」

名瀬「図書室で見つけたのですが……わたくしにはアレをどうすればよいかまったくわからなくて……」

虹橋「アレ……?何かここを出るための手がかりでも見つけたんですか?」

名瀬「言葉で説明するのは難しいですね……とりあえず見てもらうのが一番手っ取り早いと思いますわ」

南条「それはここに置いてあるのか?」

名瀬「はい、ここのロッカーに隠しておきましたわ」

名瀬「モノクマには見られないように注意したのでまだ気付かれてはいないと思いますわ」

差掛「では、それを見せてみろ」

名瀬「……はい、あまりに奇妙なものなので……つい声を出さないようお願いしますね」





……名瀬さんがロッカーの鍵を開け、その中身がボクたちの視界に入った。


そこにあったのは一見なんの変哲もないただのパソコンだった。


ただし……その画面の中では……


ファンシーで……なんとも言えないブサイクな……


ウサギのマスコットキャラクターがボクたちを見つめていた……。









【CHAPTER02 ヒーロー・イン・ザ・ウォーター END】





生き残りメンバー 12人


To Be Continued

といったところで2章終わりです
正直椎名の扱いが不遇すぎたかなと反省しております
キャラを出し惜しみしすぎたので、次章からはもっとキャラを前面に出していこうかと思います
しばらくは筆休めと裁判再構成のため、小ネタを投下していきます
小ネタはいつでも募集中なのでなにか見たいネタあればよろしくお願いします


>>259
説明省いてしまいましたがあれは秋田が彫ったということになってます
秋田自身に描かれてる刺青も自分で彫ったものなので一応彫る技術は持っている設定です
こんな状況下で彫れるのかって感じですが、その場さえしのげればよかったということで勘弁してください


【壬生さんの頭についてる白いあれ】



虹橋「あの、壬生さん。前から聞きたいことがあったんですけどいいですか?」

壬生「なんですかな?このメイドめになんなりとご命令を!」

虹橋「いえ、命令ではなくて……聞きたいことがあります」

壬生「私のスリーサイズですか?それとも私の好きなメイドのタイプですか?」

虹橋「……ある意味気になりますけど違います」

壬生「ちなみに私の好きなメイドのタイプはネコミミメイドですね」

虹橋「なるほど、ネコミミですか……悪くないですね」

虹橋「でもボクが聞きたいのはそんなことではなくてですね……」

壬生「今度私が持ってるネコミミ付き和風メイド服着てみませんか?」

壬生「きっと虹橋さんなら似合うと思いますよ!」

虹橋「……それはまた今度にしておきましょう」

虹橋「それよりその頭についてる白いのが何か気になるのですが」

壬生「これですか?これはカチューシャですよ」

壬生「正式名称をホワイトブリムと言いまして……」

虹橋「いえ、それではなく頭の横についてるほうです」

壬生「横に?あ、これはウサミミですぴょん!」

虹橋「え、ウサミミですか?なぜウサミミを?」

壬生「私の趣味だぴょん!ウサミミ可愛いですぴょん!」

壬生「お嬢様もウサミミ付けてみてはいかがですか?……ぴょん♪」

虹橋「…………」

虹橋(……ちょっとつけてみたいかも)

壬生「ぴょん♪ぴょん♪」



【壬生さんの頭についてる白いあれ END】

乙、椎名の爆弾魔になった訳、ジャスティスライダーになった訳とか知りたい

>>268
了解です
その辺はあまり話すことができなかったので3章始まる前に小ネタとして投下するつもりです
ちなみに書くの忘れていましたが椎名が秋田を狙った理由は部屋に呼んでも簡単に来てくれそうだったからという理由だったりします

読まなくてもいい2章の補足説明

当初は犯人がアリバイ作っている間に真犯人が部屋に忍び込んで殺人を乗っ取るという殺人計画乗っ取り乗っ取りトリックを考えていました
でも乗っ取りをできるだけのスペックを持ったキャラがいなかったため断念

トリックに関しては鞘を奪って反撃や刺青の部分は少々強引だったかなと思ってます
しかもシャワールームに浴槽があると勘違いしていたため、急遽ビニールシートを使うことになったり……

ちなみに今回オシオキを赤字にしてみましたがどうでしょうか?
ここのオリロンパは他ではやってないことを試しにやってみる踏み台ロンパ的な側面もあるのでいろいろと意見もらえると助かります
では、また明日からちょびちょび投下してまいります


【椎名があれになった理由①】



椎名「…………」

椎名「いきなり世界とか滅亡しないかな……」

椎名「…………」

椎名「滅亡するのは俺でもいいけど……」

椎名「…………」

椎名「生きてるのめんどくせ……」

椎名「…………」

椎名「退屈だな……」

椎名「…………」

椎名「早くみんな死なないかな……」

椎名「…………」

椎名「あ、爆弾でも作ってみるか……」

椎名「…………」

椎名「ためしに少しだけやってみるか……」

椎名「…………」



【椎名があれになった理由① END】


【椎名があれになった理由②】



椎名「くくく……爆弾魔生活もなかなか悪くないぜぇ」

椎名「警察も俺の情報をまったくつかめてねぇみたいだし……」

椎名「もしかして俺ってけっこう才能あんじゃねぇか?」

椎名「最近はリアルが充実してマジ楽しいぜぇ……」

椎名「…………」

椎名「……楽しいのかこれ?」

椎名「な、なんか違う気がしてきたな……」

椎名「俺の求めてたものはこう……」

椎名「男同士の友情だとか……甘酸っぱい青春とか……そんなものだった気がするんだが」

椎名「…………」

椎名「そういえば近くの中学校で学校祭があるらしいな」

椎名「くそっ!考えてたらむかついてきたぞ!」

椎名「リア充どもめ……次のターゲットはあいつらにしてやるぜぇ……!」


「ドゴォオオオオオオオオオン!!」





椎名「くくく……逃げ惑え愚民が……!」

椎名「…………」

椎名「さて、もうひとつだけ爆弾セットして帰るか」

椎名「警察に捕まるとシャレにならんからな」

椎名「次はどこがいいかな……」

椎名「よし、あの誰もいなさそうな教室にするか」


椎名「ばっくはつ~♪ばっくはっつ~♪」

椎名「どっか~ん♪みんなぶっとんだぁ~♪」

椎名「……さて、爆弾はこんなものか」

椎名「うん、我ながら完璧だな」

椎名「後は高みの見物といくとするぜぇ……」


ガチャ


椎名「……!しまった!人が来た!」

椎名「しかたない!あのロッカーにでも隠れる!」ガチャ


皐月「……あれ?今ここに誰かいたような気がしたんだけどな……」

皐月「まあ、爆破事件が起きてるなかこんなところに人が来るわけないか」

皐月「……てこれは爆弾!?」

[椎名](誰か知らんが爆弾に気付いたみたいだな、そのままどっかいけ)

皐月「た、大変だ……は、早く……」

[椎名](そうだ、そのままさっさと逃げろ)

皐月「ボクが解体しないと!待っててね!今ボクが解体してあげるよぉ!」

[椎名](……は?今アイツなんて言った?)

皐月「ふんふふ~ん♪」

[椎名](まずい……!あれが爆発したら俺も巻き込まれる!)


皐月「……はい、解体完了。案外簡単だったね」

[椎名](……は?あれをもう解体したのか?)

皐月「さて、こんなところ見つかったらまずいから逃げようかな」

皐月「それにしてもさっき人がいたような気がしたんだけど気のせいかな……?」

皐月「あ、もしかしてさっきの美声の彼だったりして!……ってありえないか」

[椎名](美声……?彼……?もしかして俺の声を聞いたのか?)

[椎名](というか姿も見られたか……?)

皐月「そもそも声だけだったし彼かどうかもわからないか」

皐月「まあ、いいや。そろそろ帰るかな……」


ガチャ


椎名「…………」

椎名「ふう、どうやら行ったようだな」

椎名「どうやら姿は見られてないようだけど……」

椎名(さっきあいつが言ってたことが気になるな)

椎名(美声……俺の声が?)

椎名(もしかしてこんなアホな才能よりもっと優れた才能が俺にはあるんじゃないのか?)

椎名(美声……美声……)

椎名(…………)

椎名「そうか!わかったぞ!」

椎名「俺の隠された才能は……歌手に違いない!」


その後、自分が音痴なことに気がつき、いろいろとあった結果弁論部への道へと駆け上るのだった。



【椎名があれになった理由② END】


【椎名があれになった理由③ ~再会~】


椎名(あれから弁論部へと入り、爆弾魔家業は一切やめ、弁論部として優秀な成績を収めた)

椎名(今ではそこそこリア充への道をたどっているはずなんだが……)

椎名(何かが物足りない……)

椎名(やはり、上辺だけの人間関係がいけないのだろうか?)

椎名(だが信用できる人物なんて……この世にいるものか)

椎名(ああ、何かが足りない……なんだろうか?)

椎名(そういえば僕宛に手紙が届いてたな)

椎名「どれどれ……希望ヶ峰学園……?」

椎名「き、希望ヶ峰学園だと!?」

椎名「ちょ、超高校級の弁論部として我が校に招き入れることになりました……だと?」

椎名「まさか僕みたいのが希望ヶ峰学園にスカウトされるとはな」

椎名「……もしかしたら……もしかしたら希望ヶ峰学園には僕が望むものがあるかもしれないな」

椎名「ふっふっふ……今から楽しみだな」





――――
――



椎名「…………」

椎名(希望ヶ峰学園にやってきたはいいものの……)

椎名(いまだに何かが物足りない)

椎名(いったい何が物足りないんだ……?)

椎名(……おや?誰かがこっちに来るぞ?)

皐月「……やあ、キミは超高校級の弁論部の椎名正義クンだったよね?」

椎名「たしか君は……皐月君だったな」

椎名(なんだか危なそうなやつだったから近づかないでおいたが……何の用だ?)

皐月「実はキミを一目見たときからなんかビビッときたんだよね」

椎名「ビビッと……?」

椎名「ま、まさか君はそっちの気があるのか!?僕はそんな気はないぞ!」

皐月「そっちの気……?いや、ただたんにキミとは気が合いそうだなって思っただけだよ」

椎名「気が合う……だと?」

椎名(たしかにこいつのボッチオーラはある意味僕と似てなくもないが……)

皐月「ねえ、キミ爆弾とか興味ない?」

椎名「……は?」


皐月「爆弾だよ、爆弾。ボクいろんな物を解体するのが興味あるんだけど……」

皐月「キミからそんなオーラを感じたんだけど……少しは興味ないかな?」

椎名(……もしや、僕が爆弾魔だったことを知ってるんじゃないだろうな?)

椎名(それにしても爆弾か……懐かしいな)

椎名(あの頃が一番輝いていたような……)

椎名(……なんだろう、この胸の高鳴りは……)

椎名(…………)

椎名(もしかして僕が求めいてたもの……それは……)

皐月「あ、やっぱり興味ないよね。変なこと聞いてごめんね」

椎名「……いや、その話じっくり聞かせてもらおうかな」


……そうだ、やっぱり僕にはあれがないと駄目だったんだ。

それに……この皐月とかいうやつになら……僕の本心をぶつけられるかもしれない。

僕の求めていたもの……ここにあるかもしれない……!




【椎名があれになった理由③ ~再開(爆弾魔)~ END】

椎名の過去編はだいたいこんな感じですね
本編ではキャラが出せずに終わってしまったのが残念です
3章ではもう少し非日常編パート増やして行きたいと思います
番場と秋田の番外編はまた後日に、おやすみなさい

番場の話が思いつかないので次章終了後に回します
どうせその内回想シーンにて出番出てくるし
秋田の秘密だけ投下して明日か明後日から3章入ります


【秋田のあれな話】


夢喰「はい、次は秋田君の番だよ」

秋田「ぼくの番か……何がでるかな?」

虹橋「……なんでボクたちごきげんようゴッコなんてしてるんですかね」

夢喰「暇……だからかな?」

虹橋「暇ならもっとやることあるでしょうに」

秋田「気にしない、気にしない。さあ、サイコロを振るよ!」


コロコロ


夢喰「あ、恥ずかしい話だね」

葛城「あんたは素で恥ずかしい存在だから話すことなんてないんじゃないの?」

秋田「そんなことないよぉ。ぼくにだって恥ずかしい秘密のひとつやふたつあるさ!」

堀田「秋田君の恥ずかしい話か……まったく想像つかないけど」

秋田「ふっふっふ、ぼくの秘密を知ったらもう後戻りはできないよ?」

カウディ「いいからさっさと話せよ」


秋田「ぼくの恥ずかしい秘密……それは……」

秋田「実はぼくの正体は正義のヒーロー、ジャスティスライダーだったんだ!」

カウディ「そんな冗談いいからさっさと恥ずかしい秘密を言えよ」

秋田「え?冗談じゃないんだけどなぁ」

番場「だいたいジャスティスライダーってなんだよ」

秋田「え!?知らないの!?」

皐月「たしか犯罪者を狙った連続殺人鬼のことだよね」

秋田「違うよ!ジャスティスライダーは正義のヒーローだからね!」

葛城「どっちもたいして変わらないじゃん」

虹橋「……それでどうして秋田さんがなんたらライダーさんなんですか?」

秋田「ぼくがジャスティスライダーになった理由?」


秋田「うーんと……たしか子供の頃からヒーローに憧れててさ」

秋田「中学生になる頃にはバイクも乗り回してたんだよね」

瑞原「中学生ならバイクには乗れないはずでは……?」

秋田「ぼくはかわいいから許されてたんだぁ」

瑞原「そんなバカな……」

秋田「あの頃はぼくもやんちゃしてたなぁ……」

秋田「警察と追いかけっこしたり、暴走族に真っ向から勝負吹っかけたり」

秋田「……ヒーローゴッコもその時に始めたんだったかな」

名瀬「ヒーローゴッコ……ですか?」

秋田「うん、最初はそこいらのいじめっこや不良やらを相手に殴り倒してたんだけど……」

秋田「……ある時気がついたんだ」

秋田「…………」


秋田「…………」

差掛「どうした?話さないのか?」

秋田「ええと……何に気がついたんだったかな……」

秋田「とにかく悪は拳で語り合うだけ無駄だって気付いたぼくは……」

秋田「ジャスティスブレードで悪を一刀両断!正義のために悪を処刑することにしたんだ」

秋田「とにかく正義に目覚めたぼくはジャスティスライダーとして正義道へと進むことにしたんだよ!」

葛城「とにかくって何よ、それにこれ恥ずかしい秘密でもないじゃん」

カウディ「作り話ならもっとおもしろいもんにしろよな」

秋田「あはは、ごめんごめん」

秋田「それより次は虹橋さんの番だよ。さあ、さいころ振って」

虹橋「む、次はボクですか。何が出ますかね」


コロコロ


虹橋「えっと……また恥ずかしい秘密ですか」

虹橋「困りましたね。ボクは天才にして完璧なので恥ずかしい秘密と言われても特に思いつきませんよ
あえてボクの欠点をあげるとしたら身長が平均より低いことぐらいで、でも別にそれはボクの個性とも言えますからね
うーん……家柄も頭脳も容姿も完璧……今までに特別失敗もなければ挫折も経験したことないですし……
考えれば考えるほど完璧すぎて怖いですね。ある意味これが天才ゆえの欠点ともいえるかもしれませんが
もしかしたら子供の頃なら恥ずかしい秘密のひとつやふたつ……いえ、やはりないですね
ボクの天才ぶりは生まれつきですからね。それに努力と努力を重ねてきたボクに非の打ち所なんてありませんでした
本当に困りましたね……天才であるボクの恥ずかしい秘密…………ありませんね!」

神々廻「ウザい……」

秋田「ひどい」

堀田「まあ、虹橋さんらしいけどね」

夢喰「あやのんの恥ずかしい秘密か……」

夢喰「そういえばこの前あやのんが小学生がはいてるようなパンツはいてるのみたよ」

虹橋「!?」



【秋田のあれな話 END】

すみません、書き始めを完全に間違えました
本当は自分のいとこを殺した人物への復讐をきっかけにジャスティスライダーになったという設定があります
まじめに書くと長くなるしシリアスすぎて耐えられないので省略させてください、その内ちゃんとしたものを書きたかった

次回更新は明日か明後日に

22時から始めるかもしれない
始まらなかったら明日更新する
今日は安価ないです



ウサミ「ミナサンお久しぶりでちゅ!」

ウサミ「……何人か初めましての方もいまちゅね」

ウサミ「どっちにしろミナサンにはあちしの記憶がないと思いまちゅので自己紹介しまちゅね」

ウサミ「あちしは魔法少女ミラクル☆ウサミでちゅ!」

ウサミ「この学園でミナサンをサポートする教師役でちゅ!」

ウサミ「ミナサンよろしくお願いしまちゅね!」



【CHAPTER03 (非)日常編】



差掛「……な、なんだこのブサイクなウサギは?」

虹橋「名瀬さん、この変な喋り方をするウサギみたいなのは何ですか?」

名瀬「わ、わたくしにもよくわかりませんわ……」

皐月「も、もしかしてモノクマの仲間なんじゃ……!」

ウサミ「違いまちゅ!あちしをあんなのと一緒にしないでくだちゃい!」

ウサミ「あちしは魔法少女ミラクル☆ウサミでちゅよ」

ウサミ「ミナサンは覚えてないかもしれまちぇんが以前はミナサンのサポートをしていたんでちゅ」

カウディ「こ、こいつ俺たちが喋ってることを認識してるのか!?」

堀田「それに僕たちのことを知ってるみたいだね」

瑞原「俺たちはお前のことなんかまったく知らないぞ」


ウサミ「ええと……ミナサンの今の状況は名瀬さんから聞きまちた」

ウサミ「そうでちゅね……何から話せばいいでちゅかね……」

差掛「まずはお前の正体から教えろ。お前はモノクマの仲間じゃないと言っていたが本当なのか?」

ウサミ「それはほんとうでちゅ。あちし……あちしたちはモノクマとは敵対関係にありまちゅから」

虹橋「あちし……たち?」

ウサミ「あちしは未来機関という組織に所属してるんでちゅ」

ウサミ「ミナサンも未来機関に保護されていた希望ヶ峰学園の生徒だったんでちゅよ」

冬山「保護……?それに未来機関ってなんなの?」

ウサミ「外の世界の絶望を食い止めるために希望ヶ峰学園の卒業生があつまって作られた機関……」

ウサミ「それが“未来機関”でちゅ」

ウサミ「……それで……ミナサンはその未来機関に保護された……」

ウサミ「生徒……なんでちゅ……」


虹橋「な、なんか歯切れの悪い言い方ですね」

神々廻「それに外の世界の絶望って何?わけわかんないわよ」

葛城「だいたい私たちはあんたらのことなんてまったく知らないけどどうなってるわけ?」

ウサミ「ええと……ミナサンがあちしのことを覚えてないのは記憶喪失になってるからなんでちゅ」

南条「なっ……!き、記憶喪失だと!?」

差掛「ど、どういうことだ?」

ウサミ「モノクマのやつがこのコロシアイ学園生活を始めるためにミナサンの記憶を奪ったんでちゅ」

冬山「ちょ、ちょっと待ってちょうだい……話が唐突すぎてわけわかんなくなってきたわ」

虹橋「え、えーと……とりあえずあなたは未来機関という組織の人間でボクたちの味方なんですよね?」

ウサミ「……?あちしはミナサンの味方でちゅが人間ではないでちゅよ?」

カウディ「人間じゃなくてウサギだって言いたいのか?そういう冗談はいらないぜ?」

ウサミ「いえ、そうじゃなくてあちしは人間じゃなくてアルターエゴ……人工知能プログラムなんでちゅ」


夢喰「ま、またよくわからない単語が出てきたよ……」

皐月「アルターエゴ……聞いたことがあるよ」

皐月「たしかパソコン上に駐在し、対話や作業を繰り返して成長する人工知能プログラム……だったかな」

虹橋「じゃあ画面の向こう側の人間がこのウサギを操作して喋ってるわけじゃないんですか?」

皐月「どうやらプログラムが自動で動いてるだけみたいだね」

冬山「外部と連絡がとれたわけじゃないのね……」

瑞原「……話が少しそれたが結局肝心なことがよくわからないな」

瑞原「とりあえず外の世界の情報、未来機関と俺たちの関係性、この学園生活について……一から説明してくれないか?」

カウディ「そうだな……わけわからなすぎて下手につっこむと話がこじれる」

葛城「まずはこいつの話を全部聞くことにしよっか」

ウサミ「わかりまちた、すべて包み隠さず話すことはできまちぇんが……」

ウサミ「できる限りのことは話まちゅ!まずは外の世界の状況からでちゅね!」

短いですが寝落ちしそうなので今日はここまで
次回更新は明後日に
では、おやすみなさい

14時頃に再開


ウサミ「今外の世界は人類史上最大最悪の絶望的事件によって全世界は荒廃状態にありまちゅ」

ウサミ「絶望が絶望を生み……瞬く間に世界中で暴動が起きまちた」

ウサミ「テロにクーデターに戦争……それが当たり前の世界に変わってしまったんでちゅ」

ウサミ「その人類史上最大最悪の絶望的事件……それは希望ヶ峰学園のある生徒……」

ウサミ「"超高校級の絶望"江ノ島盾子によって引き起こされた事件だったんでちゅ」

ウサミ「その絶望的事件の脅威は希望ヶ峰学園の生徒にも及びまちた……」

ウサミ「そこで希望ヶ峰学園は生き残った生徒……ミナサンを守る為に希望ヶ峰学園のシェルター化をすることにしたんでちゅ」

ウサミ「それには……希望ヶ峰学園の卒業生が絶望に立ち向かうために結成された組織、未来機関も協力してたんでちゅ」

ウサミ「あちしも未来機関の一員でミナサンの……サポート役として一緒にこの学園で生活してたんでちゅ」

ウサミ「でも……本来なら外の世界が落ち着くまでここでずっと平和に過ごすはずだったんでちゅが……」

ウサミ「どうやらこの学園は超高校級の絶望の残党に乗っ取られたみたいなんでちゅ……」

ウサミ「そしてその絶望の残党……黒幕はミナサンの記憶を消してコロシアイをさせようとしてるんでちゅ」

ウサミ「希望の象徴であるミナサンにコロシアイをさせることで世界を絶望に叩き落すために……」

ウサミ「それが……今のこの状況なんでちゅ」



……人類史上最大最悪の絶望的事件……?超高校級の絶望……?

本当に外の世界はそんな世紀末なことになってるだなんて……すぐには信じられない情報ですね。

でも……モノクマが見せた最初の動機……。

それにこの今の状況を考えれば……あながち嘘だとも言えないのでしょうか……?


瑞原「とりあえずその話が本当だとして……」

瑞原「俺たちはどれくらいの記憶が奪われたというんだ?その方法は?」

ウサミ「……この学園で過ごした記憶をすべて消されてるはずでちゅ」

ウサミ「個人差があるかもしれまちぇんが1年から3年ほどだと思いまちゅ」

ウサミ「方法は……あちしにはわからないでちゅ」


記憶が奪われてるなんてにわかには信じがたいですが……。

あ、でも少し心当たりがあるような……。


差掛「……じゃあこのコロシアイ学園生活を企んでる黒幕はいったい誰なんだ?」

冬山「もしかしてさっきの話に出てた超高校級の絶望、江ノ島盾子が……?」

ウサミ「いえ、それは違いまちゅ!江ノ島さんはもう……死んでしまいまちたから」

ウサミ「おそらく未来機関の中に……超高校級の絶望が紛れ込んでたんだと思いまちゅ」

虹橋「……超高校級の絶望はひとりじゃないんですか?」

ウサミ「超高校級の絶望は人類史上最大最悪の絶望的事件を起こした集団を指す言葉なんでちゅ」

ウサミ「本来は“江ノ島盾子”のみを指す言葉だったんでちゅけどね」

虹橋「結局誰かまではわからないということですか?」

ウサミ「はい……申し訳ないでちゅ……」


神々廻「あ、あの……それで私たちはこれからどうすればいいの?」

カウディ「未来機関とやらは当てに何のか?」

ウサミ「……それは大丈夫でちゅ!必ず未来機関が助けに来てくれるはずでちゅよ!」

ウサミ「たぶんモノクマのやつは直接ミナサンに手を出すようなことはしないはずでちゅ」

ウサミ「だから外の世界に出ようなんて考えずに助けを待ったほうがいいでちゅ!」

ウサミ「……元々ミナサンは望んでここに残ることを決めたんでちゅから」

皐月「……もしその話が本当ならそうかもね」

ウサミ「ほ、本当でちゅよ!」

冬山「……今の段階じゃ判断のしようがないわね」

冬山「でも……あなたがモノクマの味方とも思えないわ」

堀田「とりあえずは……ウサミ……だっけ?」

堀田「そのウサミの話を信じてもいいんじゃないかな」

名瀬「賛成です、少なくともわたくしたちの敵ではないと思いますわ」

南条「まあ、信じたところで状況は何も変わらないがな」


……この話を聞いてコロシアイをしようなんて馬鹿げた考えがなくなればいいんですけどね。

もし本当の話ならボクたちがここを出る理由なんて……ないわけですから。


冬山「……ねえ、今日はもうこの辺で解散しない?」

冬山「学級裁判が終わったばかりでみんなも疲れてると思うしね」

差掛「……それでこいつはどうするんだ?」

差掛「もしモノクマに見つかったらまずいことになるかもしれんぞ」


名瀬「一応ロッカーには鍵をしておいたほうが良いと思うのですが……」

名瀬「この鍵……誰が持っておくべきでしょうか?」

南条「それがロッカーの鍵か……名瀬殿がそのまま持っていては駄目なのか?」

名瀬「わ、わたくしが……ですか?できれば他の誰かに預かってほしいのですが……」

差掛「しかたないな、ここは俺が預かってやろう」

冬山「なんであんたなのよ。あんたに預けるくらいなら私が預かるわよ」

神々廻「私もそれがいいと思うな」

夢喰「アタシは誰でもいいと思うけど……あやのんはどう思う?」

虹橋「ボクですか?ボクは……」




1.ここはボクが預かってあげますよ!

2.ボクはあの人がいいと思いますね!(人物指定)


安価↓2

1を採用にしてここまで
続きは21時過ぎに始めます


1.ここはボクが預かってあげますよ!



虹橋「しかたないですね。ここはボクが預かりましょう」

冬山「虹橋さんが?……まあ、私はそれでもかまわないけど」

差掛「……まあいいだろう」

瑞原「異論のあるやつはいるか?」

神々廻「私はいいと思うわ」

カウディ「どーせ誰が持ってても一緒だしな」

皐月「……決まりだね。じゃあよろしく頼むよ」

虹橋「まかせてください。では名瀬さん、ボクに鍵をください」

名瀬「はい、なくさないように気をつけてくださいね」

虹橋「もちろんです。じゃあ今日はもう鍵閉めちゃいますね」

虹橋「ウサミさん、このロッカーの中で大人しくしててくださいね」

ウサミ「わかりまちた。何か聞きたいことがあればいつでも来てくだちゃい」


聞きたいこと……何か思いついたらあとで大浴場にでも来ればいいですかね。

今はさっき聞いた情報だけでいっぱいいっぱいですしね。


――――
――






『午後10時になりました。ただいまより夜時間になります。まもなく食堂はドアをロックしますので、ご注意ください』

『ではではいい夢を。おやすみなさい』



……今日はいろんなことがありすぎましたね。

椎名さんが殺されているのを発見して……。

学級裁判が開かれて……秋田さんがクロであることが判明して……処刑された。

2人も仲間がいなくなってしまった……。

そして……名瀬さんが図書室で見つけたパソコンには謎のウサギが駐在していて……。

とんでもない事実を聞かされた……。

どこまで真実なのかわかりませんが……もし本当なら……。

ボクたちはこれからどうするべきなんでしょうか……。

…………。



『11日目 終了』


『12日目』



『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!』

『起床時間ですよ~!さて、今日も張り切っていきましょう~!』


虹橋「……そういえばまた施設が開放されてるんでしょうかね」

虹橋「電子生徒手帳でも確認しておきますか」

虹橋「…………」

虹橋「3階が開放されたみたいですね、それに1階にある保健室も」

虹橋「何か進展があればいいのですが……とりあえず食堂へと行きますか」


ー食堂ー


……まだ全員は集まってないみたいですね。

全員揃うまで誰かと話でもしましょうか。

さて、誰と話しましょう?



1.堀田実

2.夢喰華燐

3.瑞原華零

4.葛城秋子


安価↓2


3.瑞原華零



食堂にいるみなさんのことも気になりますが厨房のほうも気になりますね。

料理を瑞原さん一人にまかせるのも悪いですからボクが手伝ってあげるとしますか。



ー厨房ー



虹橋「おはようございます、ボクが手伝いに来てあげましたよ」

瑞原「……虹橋か。お前は料理できるのか?」

虹橋「もちろんですよ、ボクは天才ですからね」

瑞原「……そうか、じゃあそのサラダと汁物の盛り付けを頼む」

虹橋「ふふん、まかせてください」

虹橋「ボクの手にかかればどんな料理もおいしく盛り付けられますからね」


どうやら料理自体はもう出来てるみたいですね。

食堂が開いてそんなに時間は経ってないはずなんですが……。

昨日のうちにある程度作っておいたんでしょうかね?


瑞原「……ところでお前に話があるんだが」

虹橋「ボクにですか?なんでしょう?」

瑞原「……2人きりで話がしたい、あとで大浴場に来てくれないか?」


……もしかしてウサミに用でもあるんでしょうか?

話をするとしても学園内を探索後になりますね。

瑞原さんの話に付き合うとすると今日はもう自由時間とれなくなるかもしれませんが……。

どうしましょうか?



1.断る

2.了承する

3.明日にしてもらう


安価↓2


2.了承する



虹橋「わかりました。今日は新しく開放された場所を探索することになるでしょうから……」

虹橋「その後でよければ付き合いますよ」

瑞原「ああ……例のモノも忘れずに持ってきてくれ」

虹橋「例のモノ……ああ、アレですね。もちろんですよ」

例のモノってのはたぶんロッカーの鍵のことですよね。

やはりウサミに用があるみたいですが……何の用なんでしょうかね?

瑞原「……さて、朝食も出来たしそろそろ全員揃った頃だろう」

虹橋「全員来てるといいんですけどね……」

前は……学級裁判が終わった次の日は冠城さんが休んでいましたからね……。

昨日は学級裁判だけでなくウサミの件もありましたし……少し心配ですね。


ー食堂ー


冬山「……どうやら全員集まったみたいね」

冬山「昨日の件があったからもしかして来ない人もいるんじゃないかと思ったけど……」

冬山「ひとまずは大丈夫そうね」

皐月「そうみたいだね、ところでみんなはもう電子生徒手帳を確認した?」

虹橋「ええ、マップが更新されていましたね」

南条「たしか新しく3階が開放されていたな」

冬山「今日は開放された場所の探索をしましょうか」

冬山「昨日のあれは……いったん保留にしておきましょう」

堀田「なにか新しい情報がつかめればいいんだけどね」

夢喰「なにか娯楽施設みたいのがあればいいんだけどな……」

差掛「学園内にそんなものあるわけないだろう」

夢喰「む、そんなの探してみなきゃわかんないじゃん」

カウディ「まあ、希望ヶ峰学園だし普通の学校にはない施設があるかもしれないな」

夢喰「うんうん、そうだよね!」



……さて、これから探索ですね。

誰かと一緒に探索でもしましょうか。

……誰と一緒に行きましょうか?



1.誘わない

2.人物指定


安価↓2まで採用

差掛、神々廻採用で今日はここまで
次回更新は明日の21時頃にします
では、おやすみなさい

22時に再開します


2.差掛、神々廻



虹橋「神々廻さん、一緒に行きませんか?」

神々廻「私と?もちろんいいわよ!」

差掛「神々廻も一緒か……まあいいだろう」

差掛「さっさと行くぞ」

神々廻「え……差掛君も一緒なの?」

虹橋「ボクは誘った覚えはありませんが……」

差掛「何をしている?早くしないと日が暮れるぞ」

虹橋「……しかたないから一緒に行きましょうか?」

神々廻「えー……私、差掛君のこと少し苦手なんだけどな」

虹橋「悪い人ではないんですけどね」

差掛「どうした?行かないのか?」

虹橋「……神々廻さん、行きましょうか」

神々廻「うーん……ま、虹橋ちゃんが一緒ならいいかな」

差掛「電子生徒手帳を見たところ3階には一般の教室のほかに……」

差掛「娯楽室、美術室、物理室があるようだな」

虹橋「では順番に見て回りましょうか」


ー娯楽室ー


差掛「ここが娯楽室か……まさか本当に娯楽施設があるとはな」

虹橋「ビリヤードにダーツに……ゲームの筐体までありますね」

神々廻「でもこのゲーム動いてないみたいよ?電源が入ってないのかしら?」

モノクマ「うぷぷぷ、そのゲームは今調整中なのです!」

モノクマ「プレイできるまでもう少し時間がかかるからもう少し待っててね!バイナラ~!」

虹橋「……いきなり現れてあっという間に消えましたね」

差掛「どうせろくでもないゲームなんだろう……期待はしないほうが良さそうだ」

神々廻「他には……雑誌も置いてあるわね」

虹橋「妙にマニアックな雑誌まで置いてありますね」

差掛「これは……月刊ピタゴラスではないか!」

神々廻「何それ?」

差掛「毎月発行されている数学雑誌だ……まさかこんなものまであるとはな」

虹橋「でも一冊しかないですし、新しいものはなさそうですよ?」

差掛「……おい、モノクマ。新刊はないのか?」

モノクマ「うぷぷぷ、残念ながら新刊はありませんね」

モノクマ「そもそも新刊なんてないんですけどね」

差掛「新刊がないだと……?どういう意味だ?」

モノクマ「……さあ?どういう意味でしょう?」

虹橋「モノクマに意味を求めるだけ無駄ですよ」

神々廻「それより次のところ行こーよ」

差掛「……そうだな、次は美術室を見るか」


ー美術室ー


虹橋「す、すごいです!ここの美術室には染め物をするための道具が揃ってますよ!」

虹橋「まるでボクのために揃えられたかのようです!」

差掛「……実際そうなのかもしれんな」

神々廻「え?どーいうこと?」

虹橋「……ふふん、ボクが優秀ってことですよ!」


そういえばウサミさんの話によるとボクたちはここで生活をしていたんですよね。

この道具を揃えたのはもしかしたらボク自身なのかもしれないですね。


神々廻「モノクマの彫像まで置いてあるよ。こんなの誰が作ったんだろ?」

虹橋「どうせだから壊しておきましょうか?」

差掛「やめておけ。そんなことしたらもっと像を増やすかもしれんぞ」

虹橋「……微妙にありえそうで嫌ですね」

差掛「奥にも部屋があるみたいだが……ただの倉庫のようだな」

神々廻「あまりおもしろそうなものはないわね」

虹橋「ボクとしては染め物道具を見つけただけで大収穫ですけどね」


ー物理室ー


神々廻「あ!すっごい大きな機械があるわよ!」

虹橋「これはいったい何をする機械なんでしょうかね」

神々廻「タイムマシーンとか?」

虹橋「違うと思いますよ」

差掛「はたして本当にそう言えるのだろうか……」

差掛「あの上のほうに設置してある球体……あれはブラックホールを発生ためのものかもしれんぞ」

神々廻「ぶ、ブラックホール……なんかすごそうだね!」

虹橋「いや、ありえないでしょう」

差掛「ありえなくはないぞ。実際に擬似ブラックホールを作り出す実験をしている研究機関だってある」

神々廻「じゃあやっぱりこれはタイムマシーンなんだね!」

差掛「そんなわけないだろ。タイムマシーンなんて今の技術で作れるわけがない」

神々廻「え?だ、騙したの!?」

差掛「お前が勝手に騙されただけだ」

虹橋「騙されるほうもどうかと思いますけどね」

差掛「だがどっちにしろこの機械がなんなのかはまったくわからんな」

神々廻「じゃあタイムマシーンの可能性もまだあるってことだね」

モノクマ「うぷぷぷ、大ハズレ!この機械は空気清浄機なのです!」

虹橋「空気清浄機?こんなバカみたいにでかい機械がですか?」

モノクマ「そうです!もしかして本当にタイムマシーンだと思っちゃったのかな?」

モノクマ「残念!過去には戻れないのです!死んだ仲間も帰ってこないのです!」

虹橋「……そうですか。この機械がなんなのかわかったしここの探索はもうこれで良さそうですね」

差掛「あと探索していないのは保健室だな、さっさと行くとするか」

モノクマ「あらら、つまんない反応。ボクはもう帰りますよ」

差掛「ああ、二度と来なくていいぞ」

虹橋「まったく……何しに来たんだか」


ー保健室ー


虹橋「……いたって普通の保健室ですね」

差掛「棚にあるのも普通の薬ばかりだな」

差掛「モノクマなら毒の一つや二つ混ぜるだろうと思ったのだが……」

毒の類はないみたいですが睡眠薬はあるみたいですね。

誰かが殺人をするとも思えませんが……注意しておいたほうがいいかもしれませんね。

差掛「冷蔵庫には輸血パックもあるな……まだ使用期限は切れていないようだ」

虹橋「他の治療道具も細工はされてないみたいなので普通に使えそうですね」

虹橋「神々廻さんは何か見つけましたか?」

神々廻「……zzz」

虹橋「……って何してるんですか!?そんな所で寝たら校則違反になりますよ!」

神々廻「……はっ!ついベッドがあったから寝ちゃうところだったわ!」

差掛「半分くらい寝てたがな」

神々廻「ベッドがあるのに眠れないなんて……これは罠だわ!」

差掛「こんな罠にかかるのはお前くらいだ」

虹橋「それもそうですね」

神々廻「ひどい!」


差掛「……さて、そろそろ食堂へと戻るか」

虹橋「あまり有益な情報は得られませんでしたね」

神々廻「でも娯楽室があったのはいいことだよ!」

神々廻「ここって遊べるものが全然ないんだもの」

差掛「……退屈はしなくて済みそうだな」

たしかに美術室も開放されたしボクも退屈せずに済みそうですが……。

……そもそもボクたちはこれからどうするべきなんでしょうか。

ウサミさんの話を信じるなら脱出なんて考えずにここで生活するべきなんでしょうが……。


ー食堂ー


冬山「全員集まったわね、さっそく報告会を始めましょうか」

皐月「3階にあった部屋は普通の教室の他に娯楽室、美術室、物理室があったね」

葛城「娯楽室にはビリヤードやらダーツやら遊び道具が揃ってたよ」

葛城「ゲームの筐体みたいのもあったけど……あれはまだ使えないみたい」

差掛「モノクマの話によるとまだ調整中とのことだったな」

南条「美術室は物が充実していたな」

南条「彫像の制作や貴金属の加工……模型作りには事欠かなそうだ」

堀田「驚いたことに書道道具も揃っていたね」

虹橋「染め物をするための道具も揃っていましたよ!さすがボクですね!」

カウディ「なにがさすがなのかまったくわかんねーけどな」

夢喰「物理室には大きな機械があったよ!」

夢喰「たしかモノクマの話によると……あれはタイムマシンらしいよ!」

神々廻「それ騙されてるわよ」

夢喰「え!?」

差掛「あれは空気清浄機らしいな」

夢喰「そんな……タイムマシンじゃないんだ……」

まさか他にも騙されてる人がいるなんて……。

そんなにタイムマシーンって流行してるんでしょうか?

冬山「ええと……保健室も開放されてたわね」

冬山「一応、道具一式が揃ってるみたいよ」

冬山「私はカウンセラーだけど……簡単な救急措置くらいはできるから何かあれば私に言ってちょうだい」

短いですが今日はここまで
続きは明日の夜に
それと質問、意見、小ネタはいつでも募集中なのでよろしくお願いします


虹橋、南条、堀田で美術室絡みの小ネタが見たいです

言い忘れていましたがクロと被害者は決まってると言いましたが3章の行動によっては4章、5章の被害者が変わる可能性があります。
それと前にもらった秋田ネタはその内書きます。あれで終わりってのはさすがにありえないので……。
明日は21時頃更新予定です

>>341
そのイベントは3章で入る予定です。女子会イベントもする予定です。

21時から再開


瑞原「……報告はこれで以上か?」

堀田「そうみたいだね」

葛城「……やっぱり脱出の手がかりは見つからなかったってことだね」

皐月「脱出の手がかりはなし……か」

皐月「そろそろ本気でこの生活を続けることを考えたほうがいいのかもしれないね」

葛城「……は?あんた本気でそんなこと言ってるの?」

皐月「え?だって誰かを殺さないと出られない以上そうするほかないよね?」

皐月「それに昨日のこともあるし……ね?」

葛城「……ふん、私はいつまでもこんなところにいるつもりはないけどね」

虹橋「ま、まあきっとその内なにか脱出の糸口がつかめますよ!」

虹橋「なんたってボクがいるんですからね!なんとかなるに決まってますよ!」

葛城「……彩乃ちゃん」

南条「虹橋殿の言うとおりだ。なんにしてもここから出るためにコロシアイをするなんて馬鹿げたことはするべきではない」

葛城「だ、誰も人を殺すなんて言ってないでしょ!羽衣ちゃんと彩乃ちゃんだっているのに!」

夢喰「城ちゃんとあやのんがいなくなったら?」

葛城「…………」

差掛「おい、こいつ黙ったぞ。本当に大丈夫なのか?」

冬山「まあ2人がいる間は大丈夫でしょ」

冠城「そ、そうですよ……大丈夫……です」

虹橋「ま、ボクがいなくなるなんてありえないですからね!問題ありませんよ!」

葛城「……うん、ありがと」

……昨日の一件以来、葛城さん気分が落ち込んでいるみたいですね。

やはり外の世界のことが気になるんでしょうか……。

たしか外には溺愛している妹さんもいるみたいですし……。


……そしていつもと同じように何の進展もないまま報告会が終わり、解散となった。


……そういえばこの後、瑞原さんと落ち合う約束でしたね。

いったん部屋に鍵を取りに行って大浴場へと行くことにしますか。



ー大浴場ー


瑞原「……来たか」

虹橋「それでボクに話ってなんですか?」

虹橋「それとも話があるのはウサミさんのほうですか?」

瑞原「両方だ。まずお前に話しておきたいことがある」

瑞原「お前は……昨日のウサミの話を聞いてどう思った?」

虹橋「そうですね……やはりすべてを信じることはできませんね」

虹橋「ですが、少なくともボクたちの記憶が奪われていること……」

虹橋「そしてここで生活をしていたということは本当のことだと思います」

虹橋「美術室に染め物をするための道具がありましたが……」

虹橋「あれをモノクマが用意したものだとは思えません」

虹橋「たぶんボクがここで生活をすると決めた時に自分で用意したものだと思います」

瑞原「……それについては俺も同感だ」

瑞原「ここの厨房には普通は置かれていないような調理器具があった」

瑞原「それも俺がカレーを作る際に使うようなものばかりだ」

瑞原「カレーの知識が人より少しあるだけじゃあれだけのものは用意できないだろう」

瑞原「おそらく俺が自分で用意したものなんだろうが……記憶にない」


虹橋「ボクたちはみんなここで生活をしていた……そういうことになりますね」

瑞原「いや、俺はそう思わない」

虹橋「……え?でも、さきほどボクの意見に同感だと言いましたよね?」

瑞原「ああ、俺とお前がここで生活をしていたということは否定しない」

瑞原「だが、全員がここで同じように生活をしていたわけではないはずだ」

瑞原「ウサミが最初会った時に俺たちに言った言葉を覚えてるか?」

虹橋「「ええと……たしか……」



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ウサミ「ミナサンお久しぶりでちゅ!」

ウサミ「……何人か初めましての方もいまちゅね」

ウサミ「どっちにしろミナサンにはあちしの記憶がないと思いまちゅので自己紹介しまちゅね」

ウサミ「あちしは魔法少女ミラクル☆ウサミでちゅ!」

ウサミ「この学園でミナサンをサポートする教師役でちゅ!」

ウサミ「ミナサンよろしくお願いしまちゅね!」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



虹橋「……こんなことを言っていましたね」

虹橋「始めましての方……つまり、ボクたちの中に部外者がいたってことですか?」

瑞原「ああ、そうだ。俺はその部外者が誰なのかウサミに聞こうと思っている」

虹橋「……聞く必要があるんですか?ボクは仲間割れに繋がるようなことは避けるべきだと思いますが」

瑞原「……聞く必要があるかは実際に聞いてみるまではわからん」

瑞原「だがもしその部外者が……モノクマの内通者だったらどうする?」


虹橋「……何か根拠でもあるんですか?」

瑞原「ウサミの話によると希望ヶ峰学園の生き残りは学園で保護されていたはずだ」

瑞原「だが学園に保護されていなかった者がいるとすれば……そいつはいったいどういった人物だ?」

瑞原「俺はそいつこそが……超高校級の絶望の生き残りではないかと思っている」

虹橋「超高校級の絶望……ですか」

瑞原「最初の超高校級の絶望はこの学園の生徒だったと言っていたな……」

瑞原「ならば他の仲間が同じ学園の生徒だとしてもおかしくはないはずだ」

瑞原「俺自身、自分の考えが完全に正しいとは思わないが……」

瑞原「聞いておくに越したことはないと思う……」

瑞原「虹橋はどう思う?お前の意見を聞かせてくれ」


……もしかしたらボクたちの超高校級の絶望がいるかもしれない。

確かめたい気もしますが……仲間を疑うことにもなる……。

ボクは……どうするべきでしょうか……。



1.ウサミに聞いて確かめるべき

2.今は聞くべきではない



安価↓2


2.今は聞くべきではない



虹橋「瑞原さん、もしウサミさんにこのことを確かめてボクたち以外全員裏切り者だと言われたらどうしますか?」

瑞原「む……それは……」

虹橋「全員じゃなくても同じです。もし部外者がいたとしてもその人物だけ疑うつもりですか?」

虹橋「それにウサミさんだって本当のことを喋るとは限りません」

虹橋「今は一致団結するべき時です。仲間割れになりかねないことは避けるべきですよ」

虹橋「ウサミさんは限りなく怪しいですが……」

虹橋「ボクたちの味方なのは間違いないと思います」

虹橋「もし本当に必要になった時にウサミさんから聞くべきです」

虹橋「今は……聞くべきではないと思いますね」

瑞原「…………」

瑞原「そうか……そうかもしれんな」

瑞原「幸いウサミのことはモノクマにはバレていないようだし……」

瑞原「今はまだ焦って事を成すべき時ではないかもしれんな」

瑞原「やはりお前に相談してよかった……感謝する」

虹橋「ふふん、ボクは天才ですからね。いつでも相談してくださいよ」

瑞原「……ウサミに聞かないというのなら俺の話はこれだけだ」

瑞原「あまり長居してたらモノクマに怪しまれる。ここを出るとするか」

虹橋「そうですね。他の人に見られて変な誤解されても困りますしね」


……とりあえずウサミさんには聞かないことにしましたが……。

これでよかったはずですよね。きっと。


――――
――






『午後10時になりました。ただいまより夜時間になります。まもなく食堂はドアをロックしますので、ご注意ください』

『ではではいい夢を。おやすみなさい』



……今日は学園内を探索したせいか疲れましたね。

でも、美術室で染め物ができるとわかったのは大収穫です。

明日は何して過ごしましょうかね……。

…………。

いけない、いつの間にかここでの生活を受け入れそうになっていました。

モノクマさえいなければこの生活も悪くないはずなんですけど……。

……このコロシアイ学園生活はいつまで続くんでしょうか……。

…………。





『12日目 終了』

↓コンマが60以上で夜時間イベント発生

夜時間イベントナシ
そういえば何か物足りないと思ってたらモノクマ劇場書くの忘れてました
でも書くこともないのでこのままナシで行きます


『13日目』



『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!』

『起床時間ですよ~!さて、今日も張り切っていきましょう~!』



虹橋「さて、いつもならどこかのグループに入って朝食をとるところですが……」

虹橋「たまにはボクのほうから誰かを誘ってみましょうかね」

虹橋「誰がいいですかね……」


1.人物指定

2.誘わない


安価↓2まで採用


1.冬山、南条


虹橋「冬山さんと南条さんを誘いましょう」

虹橋「この2人とはあまり会話したことないですからね」

虹橋「さて、誰を誘うか決まりましたし食堂へと行きますか」



ー食堂ー


虹橋「おはようございます!冬山さん、南条さん、一緒に朝食でもどうですか?」

冬山「おはよう、虹橋さん。私はかまわないわよ」

南条「ふ……我もかまわんぞ」

冬山「でも珍しいわね。虹橋さんから誘ってくれるなんて」

虹橋「2人とはあまり話する機会がなかったので少しお話したいと思いまして」


……さて、何について話ましょうか。


1.学園に来る前のことについて

2.新しく開放された施設について

3.ここでの生活について

4.自由安価(内容指定)


安価↓2


1.学園に来る前のことについて



虹橋「2人は学園に来る前はどんな高校生活を送っていたんですか?」

南条「そうだな……我はひたすらフィギア作りしている毎日だったな」

虹橋「フィギア作り……ですか」

冬山「フィギアって言うとガンダムとか?」

南条「うむ、ガンダムのようなロボット物や美少女フィギアまで幅広く作っていたな」

冬山「へえ……それって高く売れるの?」

南条「高く……いや、まあマニアの間ではかなりの値がついたが……」

南条「我は売るためにフィギアを作っていたわけではなくてだな……」

冬山「でも少しは売ってたのよね?」

南条「……まあ、フィギアを製作するのにもお金はかかるからな」

虹橋「冬山さん、聞くことがいやらしいですよ」

冬山「あ、ごめんなさい。つい気になっちゃって」

南条「冬山殿はここに来る前はどんなことをしていたのだ?」

虹橋「カウンセラーっていうくらいだから悩み相談みたいなことでもしてたんですか?」

冬山「そうね……たしかに相談窓口みたいなことはしてたわね」


冬山「昔からそうなのよね……なぜか皆私のところに相談に来て……」

冬山「中学校に入る頃にはほぼ毎日私のところに人が来るようになって」

冬山「高校に入ってからは他校の生徒まで来るようになったわね」

虹橋「なかなか充実した毎日だったんですね」

冬山「充実しすぎて大変だったけどね」

南条「……それで虹橋殿はどんな高校生活を送っていたのだ?」

虹橋「ボクですか?ボクもみなさんと同じようなものですよ」

虹橋「ボクが染め上げた染め物は世界一ですからね。ずっと染め物ばかりしていましたね」

虹橋「ま、ボクは天才なので染め物一筋でしたが学業に支障をきたすこともなく充実した毎日を過ごしていましたよ」

南条「充実……か。そう思えるのは幸せなことだな……」

虹橋「どういう意味ですか」

南条「……我思うゆえに我あり……という事だ」

冬山「ちょっと意味わからないわね」

南条「ふ……わからないならそのほうがいいだろう」


……どういう意味でしょう?南条さんはたまにかっこつけて変なこと言いますね。

さて、朝食もとったしこれからどうしましょうかね。

誰かに会いにいくか……それとも探索でもしましょうか?



1.誰かに会いに行く(人物指定)

2.どこか探索に行く(場所指定)

3.部屋で休む


安価↓

1冠城

>>364 1.冠城を採用で今日はここまで
明日は午前中からゆったりと更新するかもしれません
では、おやすみなさい

再開するぜよ


1.冠城


誰に会いに行こうかと考えながらぶらりと散歩していたら……。

食堂でひとりお茶を飲んでいる冠城さんを見つけた。

虹橋「冠城さん、1人でいるなんて珍しいですね」

虹橋「いつもなら葛城さんがべったりくっついてるのに」

冠城「ええと……葛城さん、あの日からなんだか元気がないみたいで……」

カウディ「部屋にでも引きこもってるんじゃねーか?」

虹橋「そうですか……少し心配ですね」

カウディ「そうか?あいつなら心配しなくてもすぐに元気になると思うぜ?」

……うーん、今はそっとしておいたほうがいいんですかね。

たしかに明日になれば元気になってるような気もしますが……。

逆に今は冠城さんと2人で話すチャンスでもありますし……何か話でもしましょうか。


1.カウディについて

2.腹話術師になったきっかけについて

3.葛城さんについて

4.自由安価(内容指定)


安価↓2


1.カウディについて



虹橋「冠城さん、以前から気になっていたことがあるんですが……」

虹橋「その手にはめている牛ってどうなっているんですか?」

冠城「カウディのこと……ですか?どう……と言われましても……」

カウディ「俺様は俺様だぜ?喋るぬいぐるみカウディ様だ」

虹橋「……その牛は冠城さんが喋らせているんですよね?」

カウディ「そいつは違うな。俺様が羽衣の口を使って喋ってるんだ」

冠城「えっと……そうですね。カウディには口がないので……」

冠城「私がカウディの代わりに……喋っているんですよ」

虹橋「はい、余計わけがわからなくなりましたね」

冠城「そう……ですか?」

……まるで冠城さんの腕にカウディさんが寄生してるみたいですね。

本当に寄生してるんじゃないでしょうか?


虹橋「たしかカウディさんを作ったのは冠城さんでしたよね?」

冠城「はい……そうですね……」

虹橋「どうしてこんな牛さんを作っちゃたんですか?」

カウディ「こんな牛ってどういう意味だ?」

冠城「……最初は友達を作ってあげようと……したんです」

虹橋「友達……?冠城さんのですか?」

冠城「いえ……カエルさんの友達です」

カウディ「あいつか……懐かしいな」

虹橋「え?まだこんなのが他にもいたんですか?」

カウディ「こんなのってどういう意味だ?」

冠城「はい……私が元々もっていたカエルのぬいぐるみです」

虹橋「なるほど、そのカエルの友達を……」

虹橋「…………」

虹橋「ところでカウディを作ったのはいつ頃の事なんですか?」

冠城「私が……小学生くらいの時ですね……」

虹橋「小学生くらいの頃からカウディさんはこんなだったんですか?」

カウディ「俺様は最初から俺様だぜ?」

冠城「…………」


……ということは小学生の頃からこんなキャラだったわけですか。

冠城さんのことは聞けば聞くほどよくわからなくなりますね。

そのカエルさんも今はいないみたいですがなくしてしまったんでしょうか?今度聞いてみましょうかね……。



【冠城羽衣の通信簿1/4が解放されました】
『手にはめている牛のぬいぐるみ、カウディには自分の意思で動いているようだ。昔はカエルのぬいぐるみもいたらしい……。』


ー虹橋の個室ー


さて、まだ自由時間はありますね。これから何しましょうか?

ウサミさんと話すことは特別なかったと思いますが……会いたければ大浴場に行けばいいですかね。


1.誰かに会いに行く(人物指定)

2.どこか探索に行く(場所指定)

3.部屋で休む


安価↓


1.堀田


美術室にでも行きましょうかね。

染め物道具もしっかり見ておきたいですし。



ー美術室ー


堀田「おや、虹橋さんじゃないか」

虹橋「どうも、堀田さんもここに来てたんですね」

堀田「うん、やっぱり筆を握っていると落ち着くからね」

堀田「でも少し休憩しようかと思っていたところなんだ」

堀田「少し話でもしていかない?」

虹橋「もちろん、かまわないですよ」


……さて、何について話しましょう?


1.ここの美術室について

2.ここでの生活について

3.書道家について

4.自由安価(内容指定)


安価↓2

>>376 2.ここでの生活について 採用
続きは21時半に


2.ここでの生活について



虹橋「堀田さんはここでの生活についてどう思います?」

堀田「ここでの生活……か」

堀田「正直なところ僕自身よくわからないんだよね」

堀田「外に出たい気持ちはあるけど……出なくてもいいような気もする」

堀田「なんだか外の世界に未練がないというか……ここの生活も悪くないかなとも思ってる」

虹橋「じゃあ外に出れなくてもいいと言うことですか?」

堀田「もしかしたら本当に……ここに来たのは自分の意思だったのかもしれないね」

堀田「ただ、コロシアイだけは絶対に許容できないけどね」

堀田「モノクマさえいなければどんなにいいことか」

堀田「虹橋さんはどう?ここでの生活は?」

虹橋「……正直なところボクもよくわかりませんね」

虹橋「たしかにコロシアイなんてものがなければここの生活も楽しいです」

虹橋「染め物をするための道具も揃っているしボクとしては申し分ないですね」

虹橋「食料の心配もいらないし……モノクマさえいなければここは安全とも言えます」

虹橋「ですが……コロシアイがあろうとなかろうとこのままではいけないと思いますね」

堀田「それは外の世界に出たいってことかい?」


虹橋「……そうなるんですかね」

虹橋「もちろん、コロシアイなんかしないでここを出てみせますけどね」

堀田「うん、きっと超高校級の皆が力を合わせればここを出られるはずだよね」

虹橋「そうです、ボクほどじゃないにしてもみなさんも希望の象徴である希望ヶ峰学園の生徒なんですから」

堀田「じゃあここを出るためにもまずは……」

虹橋「まずは?」

堀田「字でも書こうか」

虹橋「字……ですか?」

堀田「せっかく筆と墨、その他もろもろの道具がそろってるし一緒にどう?」

虹橋「まあ、かまわないですけど……なぜ字を?」

堀田「書にはその人の心が現れるんだ。書を通じて自分を見つめなおせばきっと何かが見えてくるはずだよ」

堀田「自分が何をしたいのかわからないままここを出ようと思ってもきっと失敗に終わる」

堀田「だからまずは焦らずじっくりと自分の中で答えを見つけ出すんだ」

虹橋「なるほど……しばらく筆を握っていなかったしリハビリもかねてやってみますか」


……その後、堀田さんと書道をして過ごした。

自分がどうしたいのかはまだよくわからなかったけど……ひとつだけ答えは見えたような気がした。


さて、夜時間まではまだ時間がありますね。

何をして過ごしましょうか?



1.誰かに会いに行く(人物指定)

2.探索に行く(場所指定)

3.部屋で休む


安価↓2


1.葛城


葛城さんのこと……少し気になりますね。

様子でも見に行きますか。



ー葛城の個室前ー


「ピンポーン」


葛城「……おや、彩乃ちゃん?どうしたの?」

虹橋「葛城さんのことが気になったので少し様子を見に来ました」

葛城「え!?彩乃ちゃんが私のために!?」

葛城「とりあえず部屋にあがってよ!今食堂から何か飲み物でも持ってくるからさ」

虹橋「はい、ではお邪魔しますね」

葛城「少し散らかってるけど適当にくつろいでてね♪」


……思ったより元気そうですね。

それともボクに気を使ってるんでしょうか……。

葛城さんが戻ってきたら何か聞いておいたほうがいいですかね?


1.妹のことについて

2.ここでの生活について

3.演劇部について

4.自由安価(内容指定)


安価↓2



1.妹のことについて


葛城「やっほー!飲み物取ってきたよー!」

虹橋「ありがとうございます」

葛城「それにしても彩乃ちゃんが来てくれるとは思わなかったよ」

葛城「ちなみに私ならもう全然大丈夫だから心配しなくても大丈夫だよ!」

虹橋「それはよかったです。……ところで前から気になっていたことがあるんですけど」

葛城「何かな?なんでも聞いてよ」

虹橋「葛城さんて妹さんがいるとか言ってましたよね?」

虹橋「どんな妹さんなんですか?」

葛城「ふっふっふ、私の妹か」

葛城「私の妹は4人……彩乃ちゃんと羽衣ちゃんを含めて6人なんだけど……」

虹橋「待ってください。ボクたちは含まない方向でお願いします」

葛城「む……とにかく私には4人の妹がいるんだよ」

葛城「その内3人は私と血の繋がった妹で1人は中学校のときに手に入れた妹なんだけど……」

虹橋「手に入れたってどういうことですか……というかボクたち以外にもそんな人いたんですね」

葛城「はっ!もしかして嫉妬しちゃった?」

虹橋「してません。それでその妹さんはどんな方なんですか?」


葛城「私の妹はとにかく可愛くて才能もあって……とにかくすごいんだから!」

虹橋「才能……ですか?」

葛城「1番下の妹は私より5歳年下で超小学生級の小道具係の才能を持っていて……」

葛城「2番目の妹は私より4歳年下で超中学生級のメイクアップアーティストなの」

葛城「私より2歳下の妹は超中学生級のファッションデザイナーなんだよ!」

葛城「そして私が中学校時代に演劇部でスカウトした妹が超中学生級の黒子の才能を持ってるってわけ」

虹橋「妹ってスカウトするものなんですね」

葛城「そうだよ!いつか妹たちだけの劇団を作ることが私の夢だからね!」

葛城「羽衣ちゃんと彩乃ちゃんにも私の劇団に入ってもらうんだから!」

虹橋「ボクはお断りします。それよりも神々廻さんあたりを誘ったほうが良いんじゃないですか?」

葛城「私の妹の条件は私より背が低いことだから却下」

虹橋「かなり条件厳しいですね」

葛城「それと超高校級の才能を持ってることも必須かな」

虹橋「さらに条件が厳しくなった」

葛城「まあ、彩乃ちゃんも私と一緒に手を組まないか考えておいてよ」

葛城「ふざけてるように見えるかもしれないけど……私こうみえてけっこう真剣なんだからね」

虹橋「……そうですね。選択肢の一つとして考えておきますよ」


……その後、妹がどれだけ可愛いかを散々聞かされた。

表には出していませんが……やはり外にいる妹さんが気になっているみたいです。

ここにいる間だけでも妹さんの代わりになってあげられればいいんですけどね……。


【葛城秋子の通信簿1/4が解放されました】
『血の繋がった妹が3人、スカウトして手に入れた妹が1人いるらしい。どの妹も人並みはずれた才能を持ち合わせているようです』

【スキル:注目の発言力を獲得しました】
『発言力の最大値が+2される。』


――――
――





『午後10時になりました。ただいまより夜時間になります。まもなく食堂はドアをロックしますので、ご注意ください』

『ではではいい夢を。おやすみなさい』



もう夜時間ですか。なんだか1日があっという間に過ぎていきますね。

ウサミさんの話の影響なのか……どうも今の生活に迷いが生じているような気がします。

これからボクたちはどうすべきなんでしょうか……。

…………。



『13日目 終了』

↓コンマ50以上で夜時間イベント発生



夜時間イベント発生 !
探索場所だけ決めて終わります


1.美術室

2.娯楽室

3.保健室

4.物理室

5.大浴場


安価↓

2.娯楽室 採用にして今日はここまで
次回更新は水曜日か木曜日になります
では、お疲れ様でした

21時半より再開します


虹橋「……眠れない」

虹橋「少しばかり散歩にでも行きますか」



ー娯楽室前ー


虹橋「む……娯楽室に誰かいますね」

虹橋「あの影は……」


1.ドライバーを片手にゲームの筐体の前にいる白黒の影

2.雑誌を読んでいるピンクの影

3.ダーツをしているピンクの影


安価↓


3.ダーツをしているピンクの影


虹橋「あのピンクのパーカーは夢喰さんですね」

虹橋「話しかけてみますか」


ー娯楽室ー


虹橋「こんばんは、夢喰さん。何してるんですか?」

夢喰「あっ、あやのんだ。なんか眠れないからダーツしてるんだよね」

虹橋「ダーツ好きなんですか?」

夢喰「投げるだけなら好きだよ。下手ッぴだけど」

虹橋「その割には真ん中に矢が刺さってるように見えますけど」

夢喰「アタシって運だけはいいからね!」

虹橋「……運だけで真ん中に当たるものなんですね」

夢喰「当たることがいいことなのかどうかは別問題なんだけどね」

……別問題?どういう意味なんでしょう?


1.ダーツって真ん中に当てちゃ駄目なんですか?

2.もしかして自分の才能のことですか?

3.誰かに矢を当てたことでもあるんですか?

4.自由安価(内容指定)


安価↓


2.もしかして自分の才能のことですか?



虹橋「別問題というのは……もしかして自分の才能のことですか?」

夢喰「うーん……まあ、そうなるのかな」

夢喰「アタシの才能が何か覚えてる?」

虹橋「超高校級の幸運ですよね?」

夢喰「そう、アタシの才能って幸運なんだけど……」

夢喰「アタシの幸運って誰かを不幸にすることで成り立ってる……みたいなんだよね」

虹橋「誰かを不幸に……ですか?」

夢喰「うん……例えばアタシがこの学園に入ったのだってそうだよ」

夢喰「本来、抽選枠で入るはずだった人がいたわけだけど……」

夢喰「アタシの幸運がそれを奪っちゃったの」

虹橋「それは……考えすぎじゃないですか?」

虹橋「誰か1人しか入れない枠に運が良かった夢喰さんが入ったってだけのことですよ」

夢喰「そんなことないよ。だって……」

夢喰「その抽選枠で入るはずだった人は……」

夢喰「……死んじゃったんだから」


虹橋「し、死んだ……?それって……」

夢喰「……その人ってアタシの友達だったんだよね」

夢喰「超高校級の幸運に選ばれたその日……真っ先にアタシに教えてくれて……」

夢喰「すっごく喜んでたな……あの希望ヶ峰学園に入れるって……」

夢喰「……で、次の日交通事故であっさり死んじゃったの」

夢喰「……そして次の日にはもうアタシの所に入学通知が来てたかな」

夢喰「ま、こんな感じでアタシの幸運ってのは人の不幸の元成り立ってるみたいなの」

虹橋「ま、待ってください。それはただの偶然じゃないんですか?」

夢喰「この話だけだったら偶然と言い切れたかもしれないけど……」

夢喰「アタシの人生ではこんなこと何度も起きてるんだよ?」

夢喰「大事故に巻き込まれた中で自分だけが助かったりなんて一度や二度じゃないし……」

夢喰「周りからは“死神”なんて呼ばれてたっけかな……」

虹橋「夢喰さん……」

夢喰「……ごめんね、いきなりこんな話して」

夢喰「もしかしたらみんながこんなことに巻き込まれちゃったのはアタシのせいなんじゃないかと思って……」

夢喰「そう思ったら……なんか眠れなくなっちゃって……」

夢喰「誰かに話せばすっきりするんじゃないかと思ったけど……」

夢喰「気持ち悪いだけだよね。こんな話……」


夢喰「本当はこの希望ヶ峰学園に来たら少しは自分を変えられるかもなんて思ってたんだけど……」

夢喰「結局アタシのせいで殺人が起きたようなものだし……」

夢喰「もうあやのんとも関わらないほうがいいのかもしれないね……」

……まさか夢喰さんがこんな悩みを抱えているなんて……。

……でもボクにはそんなこと関係ありませんけどね。

虹橋「夢喰さん、あなたがどんな才能を持っていようともボクには関係ありません」

虹橋「夢喰さんはボクの友達で仲間ってことになんの変わりもないですね」

夢喰「で、でもこれ以上アタシといるとあやのんにも迷惑がかかるかも……」

虹橋「夢喰さんはおバカさんなんですから余計なことは考えなくてもいいんです」

虹橋「ボクは超高校級の染物師にして超高校級の天才ですからね、夢喰さんの才能ごときじゃ相手になりませんよ!」

虹橋「そのボクが夢喰さんと一緒にいたいって言ってるんです」

虹橋「夢喰さんはボクのこと信頼できませんか?」

夢喰「そんなことはないけど……アタシ……」

虹橋「じゃあそれでいいじゃないですか。それ以上自分を貶めるような発言はボクが許しませんよ」

夢喰「……うん、わかったよ」

夢喰「……ありがとう……あやのん」

……とりあえずはもう大丈夫そうですね。

虹橋「……さて、そろそろ部屋に戻って寝ましょうか」

夢喰「うん……。あの、あやのん」

虹橋「なんですか?」

夢喰「今日あやのんの部屋にお泊りしてもいい?」

虹橋「……しかたがないですね。今日だけですよ」

夢喰「えへへ……ありがと」


その後、ボクの部屋に夢喰さんが泊まりに来たがその寝相の悪さに苦しむこととなった


【夢喰華燐の通信簿2/4が解放されました】
『超高校級の幸運は人の不幸から成り立っていて、周りからは“死神”と呼ばれていた。そんな自分の才能を変えたいと思っているようだ。』


『14日目』



『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!』

『起床時間ですよ~!さて、今日も張り切っていきましょう~!』



虹橋「……結局あまり眠れなかった」

夢喰「えへへ、ごめんね。寝相悪くて」

虹橋「……まあ、いいですけど」

……夢喰さんが熟睡できたならそれで良しとしましょうか。

さて、今日は誰と朝食をとりましょう?


1.人物指定

2.誘わない


安価↓2まで採用

名瀬は確定で一応再安価

1.人物指定

2.誘わない

安価↓

名瀬、南条 採用で


1.名瀬、南条


ー食堂ー


今日は名瀬さんと南条さんでも誘いましょうか。

ちょうど2人で席についているみたいですし……。

……最近あの2人が一緒にいるところを見かけますが気が合うんでしょうか?

いわゆる男女のそれ……といった感じではないですが……。二人ともメガネだからかな……。

虹橋「おはようございます、一緒に朝食とってもいいですか?」

名瀬「もちろんですわ」

南条「ああ、かまわんぞ」

……さて、何か話題でもふりましょうか?


1.ここの生活はどうですか?

2.2人はみなさんの人間関係についてどう思いますか?

3.最近一緒にいること多いですよね

4.自由安価(内容指定)


安価↓2


2.2人はみなさんの人間関係についてどう思いますか?



虹橋「2人はみなさんの人間関係についてどう思いますか?」

名瀬「そうですわね……葛城さんは冠城さんにべったりですし、神々廻さんも冬山さんに懐いてるように見えますわね」

名瀬「夢喰さんは……虹橋さんと仲が良いですよね。それに朝食の時は堀田さんと話しているのをよく見かけますわ」

南条「男どもはそこそこ仲良くやってると言った感じだな」

南条「堀田殿が書き、我が製作をし、皐月殿が壊す……そんな関係だな」

虹橋「それ仲良いんですか?主に皐月さんがやばいですよ」

南条「問題ない……それより差掛殿と瑞原殿のほうが問題だな」

南条「差掛殿は相変わらず人と関わろうとしないし、瑞原殿はカレー以外には興味のない孤高の料理人といったところか……」

虹橋「でも差掛さんも朝食会には必ず出席しますし、最近は少し丸くなったような気もします」

虹橋「みなさんそれなりに仲良くやってるみたいですね」


虹橋「そういえば2人は最近一緒にいるのを見かけますがどうなんですか?」

南条「ふ……実は我が名瀬殿に創作活動を進めているのだ」

虹橋「創作活動?」

南条「うむ、名瀬殿の才能はもっと外に向けるべきではないかと思うのだ」

南条「名瀬殿ほどの知識と感受性があれば必ず素晴らしい作品ができるはずだ」

南条「そういうことで我が創作活動のあれやこれを指南しているのだ」

虹橋「つまりオタク仲間を増やそうということですね」

南条「……そうとも言うな」

名瀬「ですがわたくしとしても創作活動というものには興味があったんです」

名瀬「今まで本を読むだけでしたが……これを機会に創作活動なるものに手を出してみようと思ったんですわ」

南条「虹橋殿もどうだ?こっちの仲間入りをしてみないか?」

南条「新しい世界にのめりこむことで新しい道が開けるかもしれんぞ」

虹橋「いえ、ボクはけっこうです」

……まったく興味ないことはないですけどね。

今日はここまで
(非)日常編ではたまに重要な安価(主に被害者判定)あったりしますけどその場合は明言しておいたほうがいいですか?
キャラ作りした時に全章のトリック考えてしまったのでクロ判定とかなしでやってますけど嘘でもいいからやった方がよかったかもですね
ちなみに生き残るキャラや裏切り者のヒントは出てたり出てなかったりしますが予測してる人とかいるんでしょうか
考察するのも自由なのでいろいろ意見もらえると励みになります

更新はできるだけ毎日できるようにしますのでよろしくお願いします
次回更新はまた明日に、おやすみなさい

>>415
では、次からはそのようにします
実はロッカーの鍵を誰が持つかは4章に関わる重要な安価でした
たぶん、主人公がひどい目に遭います

今日の更新は10時から始めます
ここがツマラナイだとかここを変えたほうがいいといった意見も受け付けているのでよろしく

まったくもって意見ではないが南条ともう少し絡みたい
「[ピザ]は死ぬ(しかも騙されて人殺し、キチガイかばって死亡、故郷の母のために人殺しとかわいそうな理由で)」という法則があるし、南条とは仲良くしておきたい

少し遅れて再開します

>>418
仲良くなるには(非)日常編で積極的に話しかけるしかないですね
3章、4章は(非)日常編を延ばす可能性があるのでチャンスです
3章は2人殺される章ですけどね


さて、朝食も食べ終わりましたし何かしましょうか。

……どうしましょう?


1.誰かに会いに行く(人物指定)

2.どこか探索に行く(場所指定)

3.部屋で休む


安価↓


1.冬山



虹橋「冬山さんとお話でもしましょうか」

虹橋「さて、どこにいるんでしょうかね……」



ー保健室ー


虹橋「あ、こんなところにいたんですね」

冬山「あら、虹橋さんじゃない。何か用かしら?」

虹橋「冬山さんと少しお話でもしようかと思いまして」

冬山「カウセリング受けに来てくれたってことかしら?」

冬山「私でよければどんな相談にも乗るわよ」


ふむ、どうせだから本当に相談でもしてみますか。

どんな相談がいいでしょうか?


1.最近見る変な夢について

2.ここでの人間関係について

3.逆に相談を受けてみる

4.自由安価(内容指定)


安価↓2


3.逆に相談を受けてみる



虹橋「残念ながらボクは天才にして完璧なのでこれといった悩みはないですね」

虹橋「むしろボクが冬山さんの悩みを聞いてあげますよ」

冬山「……虹橋さんが……?ふうん……」

虹橋「ええ、どんな相談でもかまいませんよ」

冬山「…………」

虹橋「…………」

……あれ?黙っちゃいましたけどもしかして相当深刻な悩みでも抱えているんでしょうか?

もしくは怒ってる……なんてことはないですよね?

冬山「……じゃあ、聞きたいことがあるんだけど……いいかしら?」

虹橋「な、なんでしょうか……?」

冬山「率直に答えて欲しいんだけど……」

冬山「私って老けてるように見える?」

虹橋「……え?ボクはそんな風に思ったことはないですよ?」

冬山「本当に?」

虹橋「ええ、みんなのお姉さんって感じではありますが、老けてるというほどではないと思いますね」

冬山「ふうん……じゃあ夢喰さんが私のことをなんて呼んでるか知ってる?」

虹橋「夢喰さんが……?なんて呼んでるんですか?」

冬山「私のことだけ苗字にさん付けで呼ぶのよ。冬山さんって」

……そういえば夢喰さんは他の人を呼ぶときはちゃん付けかあだ名で呼んでますね。


冬山「そういえば葛城さんも最初は私のことをさん付けで呼んでたのよね」

虹橋「そ、それはあれですよ。冬山さんって身長高くて大人びてるから」

虹橋「それに神々廻さんは冬山ちゃんって呼んでるじゃないですか」

冬山「でも時々素で私のことお母さんって言うのよ」

虹橋「……ま、まあ神々廻さんも寂しいんですよ。きっと……たぶん」

冬山「それはわかってるんだけどね……」

虹橋「わかりました。そんなに若く見られたいならボクがそう見てあげますよ」

冬山「待って、若く見られたいなんて言葉使ったら本当に老けてるみたいじゃない」

虹橋「違うんですか?」

冬山「違うわよ、私は若いもの」

虹橋「じゃあ……そうです!いっそのこと神々廻さんの真似でもしてみたらどうですか?」

虹橋「けっこう子供っぽいところありますし」

冬山「神々廻さんの真似ね……」

冬山「…………」

冬山「ニジハシチャン!ワタシノオドリヲミテ!」

冬山「ワタシッテホンットウニキレイヨネ!」

虹橋「ちょっと待ってください。なんですかそれ」

冬山「神々廻さんの真似だけど……変だった?」

虹橋「台詞のチョイスもその裏声もおかしいですよ」

冬山「そう……なかなかいいと思ったんだけど……」

虹橋「自分が提案しておいてなんですが、本気でいいと思ったんですか?」

冬山「じゃあ……とりあえず虹橋さんが私のことをちゃん付けで呼ぶことから始めたらどうかしら?」

虹橋「え……なんでですか?」

冬山「なんとなくよ」

虹橋「……冬山ちゃん?」

冬山「うん、なかなかしっくりくるわね。これからは私のことはちゃん付けで呼んでちょうだい」

虹橋「……まあ、かまいませんが」


……冬山さんってこうやって話してみるとなかなかアホっぽい人なんですね。

なんか最初に会った時とは印象がまったく違います。

でも、それって冬山さんのことを少しは知ることができたってことなんでしょうかね。


……冬山さんとも十分話せたし今日の悩み相談はこれくらいでいいですかね。

まだまだ時間はありますが……何して過ごしましょうかね。


1.誰かに会いに行く(人物指定)

2.どこか探索に行く(場所指定)

3.部屋で休む


安価↓2

2美術室 採用
ほとんど進んでませんが今日はここまで
次回更新は土曜日にします
では、おやすみなさい…

22時半から始めたいと思います


2.美術室



たまには自分だけのために時間を使いましょう!

美術室で染め物です!


ー美術室ー


虹橋「む、堀田さんと南条さんも美術室で活動中ですか」

堀田「うん、やっぱり筆を握っていると落ち着くからね」

南条「……ふ、やはり物を作れる環境はいいものだ」

虹橋「まったくもってその通りですね」

堀田「他のみんなにも一緒にやってもらいたいくらいだよね」

虹橋「それはおもしろそうですね。今度誰か誘ってみましょうか」

南条「ふむ……全員でフィギア作り……素晴らしいな」

虹橋「……フィギア作りはどうかと思いますが書道大会とかいいんじゃないですか?」

堀田「うん……でもみんなのってくれるかな?」

堀田「最近は書道する人も減ってきたし……あんまり興味ないかも」

虹橋「そんなことないですよ!才能ある人間がそんな弱気になってちゃ駄目ですよ!」

虹橋「どうせならここで練習しましょう!ボクに書道を教えてくださいよ」

南条「それなら我も教えてもらおうか……」

堀田「え?今から?……まあ、いいけどね」


堀田「字を書くときのコツはやっぱり心を込めて書くことだね」

虹橋「心を込めて……?字を綺麗にしようと思って書けばいいってことですか?」

堀田「そんなこと考えなくても大丈夫。自分の気持ちを素直に筆に乗せればいいんだ」

堀田「綺麗に書こうとするあまり雑念が入ると字に現れるからね」

南条「ふむ……だが字というのは決まった形をしているものではないのか?」

南条「それに当てはめた字を書くほうがいい気もするが」

堀田「そんなことないよ。みんなが思っているより字といのは自由なものなんだ」

堀田「それこそ人の数だけ字の数がある。意外と個性が出るものなんだよ」

虹橋「なるほど……では一筆してみますか」

南条「うむ、我もやってみよう」

堀田「じゃあ、僕も……」


…………。

…………。

…………。


虹橋「ふふん、さすがボクですね。ボクのあふれでる才能は字にまで現れるようです」

堀田「うん、虹橋さんらしい個性溢れた字だね」

南条「さすがに筆を使ってるだけはあるな。なかなか達筆ではないか」

南条「だが“天才”……か。内容に芸がないな」

虹橋「そいう南条さんは何て書いたんですか?」

堀田「……南条君も個性が出てていいね」

虹橋「……“萌え”って……南条さんも芸がないじゃないですか」

虹橋「しかもやたら可愛らしい丸文字ですし……似合ってないですよ」

南条「ふ……この字の良さがわからんとはな」

虹橋「それで堀田さんは何て書いたんですか?」

堀田「僕?僕はこんな感じかな」

南条「……ほう」

虹橋「……なるほど……なんだかよくわかりませんがすごいですね」

堀田「そ、そうかな?」

虹橋「それでこれなんて書いてあるんですか?」

南条「字が達筆すぎて読めんぞ」

堀田「……天真爛漫って書いたんだ。ちょっと読みづらかったかな」

虹橋「たしか天真爛漫って飾らない自然のままの姿って意味ですよね?」

堀田「うん、やっぱり字を書くときのコツは素直な字で書くことだと思うからね」

虹橋「つまりこの達筆すぎて読めない字が堀田さんの素直な心ってわけですね」

堀田「……うん、まあそうなるかな」


……その後、3人だけの書道大会を楽しんだ。

今度はみなさんと一緒にでやってみるのも悪くないですね。


さて、夜時間まではまだ時間がありそうですね。

どうしましょうか?



1.誰かに会いに行く(人物指定)

2.どこか探索に行く(場所指定)

3.部屋で休む


安価↓2

1神々廻

安価来ないので>>438採用で今日はここまで
明日また更新します

21時頃再開します

すみません、急用ができたので明日更新します

21時から再開します


1.神々廻宮子



ー娯楽室ー


虹橋「こんにちは、神々廻さん」

神々廻「あ、虹橋ちゃんだ。どーしたの?」

虹橋「神々廻さんと遊びに来ました。一緒に何かしませんか?」

神々廻「うん!ゲームならなんでもいいよ!」

神々廻「ダーツにビリヤードにオセロにトランプにチェス……なんでもあるよ!」

神々廻「何がいいかな?」


……オセロやチェスだとボクが圧勝するのは目に見えてますね。

トランプもボクが有利ですかね。何をしましょう?


1.ダーツ

2.ビリヤード

3.オセロ

4.トランプ

5.チェス

6.自由安価(内容指定)


安価↓


2.ビリヤード


虹橋「ビリヤードでもしましょうか」

虹橋「これなら神々廻さんでもボクと対等に勝負できるはずですよ」

神々廻「いいわよ!じゃあ……ゲームはナインボールでいいかしら?」

虹橋「いいですよ。ルールはわかってますか?」

神々廻「ええ、問題ないわ」

虹橋「じゃあ、さっそく勝負といきましょうか」

神々廻「……ちょっと待ってちょうだい」

神々廻「どうせ勝負するなら何か賭けてみない?」

虹橋「賭けるって何をですか?神々廻さんが満足しそうな物なんて持ってませんよ?」

神々廻「えーと……負けたほうが勝ったほうの言うことをひとつ聞くってのはどうかしら?」

虹橋「いいですね、ボクが勝ったら神々廻さんの秘密でも聞かせてもらうことにしましょうか」

神々廻「私は……勝ってから考えよっと」

虹橋「ふふん、勝つのはボクですからかまいませんけどね」


……ナインボールは先に9番のボールを落としたほうが勝ちでしたね。

神々廻さんには悪いですがこの勝負勝たせてもらいますよ!


安価↓コンマ50以上で虹橋勝利


神々廻勝利!


神々廻「やったぁ!勝ったわ!」

虹橋「そ、そんな……ボクが球に触れることなく負けるなんて……」

神々廻「約束どおり私の言うことを聞いてもらうわよ!」

虹橋「しかたないですね。それでボクは何をすればいいんですか?」

神々廻「そうねぇ……じゃあ……」

神々廻「絶対に私と一緒にこの学園をでること!」

虹橋「え?」

神々廻「っていうのは嘘で……」

虹橋「……なんだ嘘ですか」

神々廻「だって今の絶対死亡フラグだもの」

神々廻「それにここを出るならみんな一緒じゃなくっちゃね」

虹橋「……そうですね」

神々廻「というわけで虹橋ちゃんには人に言えない秘密でも話もらおうかしら」

虹橋「え……人には言えない秘密ですか?」

神々廻「なんでもいいわよ。恥ずかしい秘密でも好きな人のこととかでも」

虹橋「……ないですね」

神々廻「えー、嘘だぁ。気になる人くらいいるでしょ?」

虹橋「いえ、いませんね」

神々廻「……もしかして彼氏でもいるとか?」

虹橋「いませんよ。恋愛とかには興味ないです」

神々廻「むむむ……駄目だよ、虹橋ちゃん!」

神々廻「虹橋ちゃんが本当のこと話すまで私虹橋ちゃんのこと部屋に帰さないから!」


……その後、夜時間を過ぎても帰してもらえなかったので恥ずかしい秘密をバラすことになった。

そして、いかに自分がモテたかについて夜中まで聞かされることとなった……。



『14日目 終了』


『15日目』



『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!』

『起床時間ですよ~!さて、今日も張り切っていきましょう~!』


……昨日は夜中まで神々廻さんに付き合わされたせいで少し眠いですね。

さて、今日は誰と一緒に朝食を食べましょうか?



1.人物指定

2.誘わない


安価↓2まで採用


1.名瀬、皐月


虹橋「おはようございます、一緒に朝食いいですか?」

名瀬「もちろんですわ」

皐月「じゃあ、ボクも一緒にいいかな?」

名瀬「ええ、かまいませんわ」

虹橋「皐月さんが一緒に朝食なんて珍しいですね」

皐月「そうかな?迷惑だった?」

虹橋「そんなことありませんよ。食事はみんなで食べるほうがおいしいですからね」

皐月「……嘘でもそういってもらえると嬉しいね」

虹橋「別に嘘ではないですが……」

……皐月さんはアクティブな割りにネガティブさんですね。

さて、何か聞いてみますか?


1.今日の予定について

2.ここの生活について

3.学園に来る前のことについて

4.自由安価(内容指定)


安価↓


1.今日の予定について


虹橋「2人は今日何して過ごす予定なんですか?」

皐月「ボクは物理室の空気清浄機でも解体しようと思ってるよ」

虹橋「ちょっと待ってください。それってかなりまずいのでは……?」

皐月「え?そうかな?校則違反ではなかったと思うけど……?」

あの空気清浄機が本物だとすると……ボクたちのライフラインの役割を担ってる可能性もありますからね。

でも、それならモノクマが止めるだろうし……やっぱり問題はないんですかね?

皐月「何回もモノクマに妨害されてるからね。今日こそは解体成功してみせるよ」

虹橋「やめてください。いいかげんにしないとオシオキされますよ」

皐月「あはは、モノクマと同じこと言うんだね」

名瀬「笑い事じゃありませんわ。少し自重なさってください」

皐月「うーん……2人がそう言うならそうしようかな」

虹橋「ぜひ、そうしてください」


虹橋「……それで名瀬さんは今日の予定は入っていますか?」

名瀬「そうですわね……いつもどおり図書室で本を読むことぐらいしかありませんわね」

皐月「虹橋さんは何かする予定でもあるの?」

虹橋「ボクは特に決めてないですね」

葛城「なるほど、彩乃ちゃんと式未ちゃんの予定は開いてるってわけだね」

名瀬「あら、葛城さん。おはようございます」

皐月「いきなり現れたね」

葛城「2人とも予定開いてるなら一緒にお菓子作りでもしない?」

虹橋「お菓子作りですか?ボクはいいですよ」

名瀬「わたくしもかまいませんわ」

皐月「ボクもオッケーだよ」

葛城「あんたには聞いてないっての」

虹橋「でもどうしてお菓子作りなんですか?」

葛城「たまには女の子だけでワイワイキャッキャするのもいいでしょ?」

名瀬「葛城さんはいつも冠城さん相手にワイワイキャッキャしてますよね?」

葛城「それはそれ、これはこれよ」

葛城「とにかく後で厨房に集合ね!」


……お菓子作り。天才であるボクの腕の見せ所ですね。

他のみなさんはお菓子作りとかできるんでしょうか?……少し気になりますね。


今日はここまで
15日目の自由行動2回分の安価だけ先に決めておきます


1.誰かに会いに行く(人物指定)

2.どこか探索に行く(場所指定)

3.部屋で休む


安価↓2まで


1.差掛、瑞原 採用

最近更新量が減ってすみません
学級裁判の練習用に別スレ立ててしまいましたが基本的にはこちらメインで更新します
次回更新は明後日に
では、おやすみなさい


今日は更新しませんが少しアンケート
(非)日常編は内容の割りに筆の進みが遅いのでどのように進めるか考え中です、意見ください

1.(非)日常編の内容をもっと濃くして日数も増やす

2.(非)日常編はさくっと終わらせてさっさと非日常編をやる

3.今のペースで十分

4.その他

1の意見が多ければ日数増やして2が多ければ15日目に動機発表、3なら16日目に動機発表にします
ここを見てる人が本当にいるかどうかも気になるのでよかったら教えてください

思っていたより人がいるようでよかったです
とりあえず今のペースで行きます
今日は21時半から開始


ー厨房ー


葛城「みんないる?お菓子作りするよ!」

神々廻「なんでお菓子作りなの?」

葛城「なんとなくよ」

虹橋「そういえばこうして女の子だけで集まるのはみなさんとお風呂に入って以来ですね」

夢喰「たまにはこういうのもいいよね!」

冬山「私料理はそんなに得意じゃないんだけど……何作るのかしら?」

葛城「さあ?みんな何かかしらは作れるでしょ?それでいいよ」

名瀬「料理のレシピは頭に入っていますが作ったことありませんわ」

冬山「私も。特にお菓子作りなんてさっぱりよ」

夢喰「アタシもだね!」

神々廻「みんな女子力足りてないわね。私が教えてあげてもいいわよ」

冬山「神々廻さん料理できるの?」

神々廻「もちろんよ。ケーキ作りは得意なんだから!」

夢喰「あやのんはどう?……聞かなくてもわかるけど」

虹橋「ふふん、もちろん得意ですよ!」

夢喰「うん、わかってた」


葛城「羽衣ちゃんには私が手取り足取り教えてあげるからね!」

冠城「は、はい……よろしくお願いします……」

虹橋「今日は牛さんいないんですね」

葛城「あの邪魔な牛はお留守番だよ。あんなの手にはめて料理なんてできないからね」

夢喰「秋ちゃんは何作るつもりなの?」

葛城「クッキーとマカロンを作るつもりだよ」

夢喰「宮ちゃんは?」

神々廻「ケーキを焼くわ!」

夢喰「あやのんは?」

虹橋「ここはあえて和菓子でも作ってみましょうか」

冬山「へえ……和菓子なんて作れるのね。ぜひ教えてもらおうかしら」

名瀬「わたくしもお願いします」

虹橋「ふふん、まかせてください!」

夢喰「じゃあ、アタシは宮ちゃんにケーキ作りでも教えてもらおうかな」

神々廻「ハラショー!私特製のケーキを教えてあげるんだから!」


虹橋「では、ボクたちは苺大福をつくりましょう」

虹橋「まずは苺を洗って餡で包んでください」

冬山「えっと……こうかしら?」

虹橋「ええ、それで大丈夫ですよ」

名瀬「なかなか難しいですわね」


神々廻「じゃあ夢喰ちゃんはこれに砂糖を入れてちょうだい」

夢喰「うん、これでいいかな?」

神々廻「待って、それ塩よ」

夢喰「はっ!間違えちゃったよ!」


虹橋「次に白玉粉に水と砂糖を加えてまぜます」

冬山「……砂糖はこれでいいのよね?」

名瀬「問題ないと思いますわ」


虹橋「次にレンジで加熱します」

名瀬「どれくらい加熱するんですか?」

虹橋「だいたい2分くらいですね」


葛城「ここはこうやって混ぜるんだよ!」

冠城「あの……本当に手を取っ手教えていただかなくても……大丈夫です……」

葛城「いいのいいの、気にしないで」

冠城「あの……そんなに密着されると……料理しづらいです……」

葛城「大丈夫大丈夫、私が手を取って教えてあげるから」


虹橋「加熱したものを取り出して混ぜます」

冬山「まだ生地がゆるいけど大丈夫かしら?」

虹橋「もう一度加熱するので問題ありませんよ」


葛城「あ!羽衣ちゃんのほっぺにクリーム付いちゃってるよ」

冠城「……いえ……今葛城さんが付けましたよね……?」

葛城「細かいことは気にしちゃ駄目だよ!」

冠城「……あう……」


名瀬「虹橋さんのほっぺに餡子がついてますわ」

虹橋「……いえ、付いてませんが」

名瀬「言ってみただけですわ」


虹橋「もう一度加熱して混ぜます」

冬山「それらしくなってきたわね」

名瀬「意外と簡単ですわね」


神々廻「夢喰ちゃん、卵を割ってくれる?」

夢喰「うん、まかせて!」

夢喰「……こんな感じかな?」

神々廻「……卵多くない?」

夢喰「アタシが卵割ると3割の確率で黄身が二つ入るんだよね」


虹橋「混ぜたら片栗粉の上に置いて冷めるのを待ちましょう」

冬山「……片栗粉ってこれでいいのよね?」

虹橋「それは小麦粉です」

名瀬「片栗粉はこっちですわ」

虹橋「いえ、それは白玉粉です」


神々廻「次はバニラエッセンスとってくれるかしら?」

夢喰「はい!バニラエッセンス!」

神々廻「……それ醤油よね?」

夢喰「えへへ、冗談だよ」

神々廻「……って醤油こぼれてるわよ!」

夢喰「しまった!服に付いちゃった!」

夢喰「ひょ、漂白剤使えばいいのかな!?」

神々廻「たしかそこの棚の下に入ってたわね」

夢喰「ええと……これとこれを使えばいいのかな?」

神々廻「待って、それ混ぜたら毒ガスでみんな死んじゃうから」

夢喰「じゃあどれとどれを混ぜれば……」

神々廻「混ぜなくてもいいわよ」


虹橋「次に……」

冬山「あっち大丈夫かしら?」

虹橋「大丈夫です。今日くらいは気にするのはやめましょう」

冬山「……そうね」


虹橋「あとは生地を包めば完成ですよ」

名瀬「……できましたわ!」

冬山「作ってみると案外簡単なのね」

葛城「こっちもできたよ!」

冠城「完成……です……」

虹橋「じゃあ、あとは神々廻さんたちのほうだけですね」

冬山「完成……するのかしら?」

神々廻「もちろんよ!今完成したところなんだから!」

虹橋「え?完成したんですか?」

夢喰「あたりまえだよ!なんてったってアタシがいるんだからね!」

虹橋「夢喰さんがいるから心配だったんですけど」

夢喰「えへへ、あやのんってばそんなに褒めなくてもいいのに」

虹橋「褒めてません」

葛城「それじゃあみんな完成したみたいだしお茶にしよっか」

葛城「私特性のレモンティーを入れてあげるよ!」


……その後、みなさんで作ったお菓子を食べながら過ごした。

神々廻さんたちが作ったケーキが一番おいしかったことには驚かされましたね。

……次はボクが一番おいしいお菓子を作ってみせますけどね。


さて、これからどう過ごしましょうかね。

たまには物理室にでも行ってみますか。



ー物理室ー


虹橋「……うーん、相変わらず大きな空気清浄機ですね」

虹橋「でも学園中の空気を清浄するならこれくらい大きくなきゃいけないんでしょうかね」

……ボクが空気清浄機を眺めていると差掛さんが部屋に入ってきた。

差掛「……なんだ。虹橋か」

差掛「こんなところで何をしている?」

虹橋「この空気清浄機を眺めてただけですよ」

差掛「これを……?それに何の意味がある?」

虹橋「別に意味はないですけど……なんとなくですよ」

差掛「なんとなく……か。まったくのんきなものだな」

虹橋「差掛さんはどうしてここに?」

差掛「……なんとなくだ」

虹橋「差掛さんものんきじゃないですか」

差掛「……どうかな」

……相変わらず読めない人ですね。

どうせだから何か話でもしましょうか。

でも、どんな話をすればいいんでしょう……?


1.モノクマについて

2.ここでの学園生活について

3.数学の話について

4.自由安価(内容指定)


安価↓


2.ここでの学園生活について



虹橋「差掛さんはここでの学園生活についてどう思いますか?」

差掛「ここでの学園生活か……まったくもって最悪だな」

差掛「気がついたらこんな学園に閉じ込められてコロシアイをさせられ……」

差掛「勝っても負けても何かを失う……にも関わらずコロシアイは必ず起きるだろう」

差掛「モノクマがいる限りはな」

虹橋「…………」

差掛「虹橋、お前はどうなんだ?」

差掛「ここを出たいと思うか?それとも……ここでの生活を受け入れるつもりなのか?」

虹橋「ボクは……よくわかりません」

虹橋「コロシアイなんてものは絶対に認められませんが……」

虹橋「もしコロシアイがなければ……ここでの生活も悪くないと思っている自分がいます」

差掛「……外には出られなくてもいいということか?」

虹橋「外に出られなくてもいいと言うよりは……出る必要がないといった感じですかね」

虹橋「不思議と外の世界に未練がない……いえ、そんなことはないはずなんですけどね」

虹橋「その辺りが自分でもよくわからないんです」

差掛「……なるほどな。お前も……か」

虹橋「お前も……ですか?」


差掛「俺も……外に出る理由が見つからない」

差掛「ここでの生活を受け入れるつもりなんて毛頭ないが……」

差掛「少なくともコロシアイなんて馬鹿げたことをするつもりには到底なれない」

差掛「もしかしたらあいつのせいかもしれんな」

虹橋「あいつ……と言うと例のあれですか?」

差掛「……ああ、例のあれだ」

差掛「もしかしたら俺たちは本当に望んでここに来たのかもな……」

……たしかにそうかもしれません。

ですが……ボクのこの気持ちはなんだかこう……違うんですよね……。

まるで……最初からここでの生活が当たり前だったような……。

差掛さんも同じ感覚なのでしょうか……?

差掛「……これ以上この話をするのはやめるか」

差掛「しかし……お前にこんな話をするなんて俺も随分まいってるようだ」

虹橋「別にいいじゃないですか。ボクたちは仲間なんですから」

差掛「……仲間……か。だが、俺は必要以上に馴れ合うつもりはない」

差掛「…………だからな……」

虹橋「……え?なんですか?」

差掛「……ふん、じゃあな」

虹橋「あ……ちょっと待ってくださいよ」

虹橋「…………」

虹橋「……行っちゃった」


……差掛さんは最後に何を言ったんでしょう?

馴れ合うつもりはないと言ってましたが……。

……いつか、話してくれるでしょうか……。

今日はここまで
次回更新は土曜日にします
これからは特に時間決めずに始めます(おそらく8時から10時までの間)
では、おやすみなさい


……差掛さんと話をした後、少しお腹がすいたので厨房へいって何かつまむことにした。

厨房にはカレーの匂いが漂っていて……案の定瑞原さんがそこにいた。


虹橋「……またカレー作りですか?」

瑞原「ああ……今の俺にできることはこれくらいだからな」

虹橋「毎日毎日よく飽きませんね。たまには他の料理に挑戦したくならないんですか?」

瑞原「……一口にカレーと言ってもその味はさまざまだ」

瑞原「それに俺が目指している究極のカレーはまだ完成していないからな……」

瑞原「他の料理に挑戦している余裕などない……」

瑞原「……それより少し試食してみないか?」

瑞原「どうせ何かつまみにここへ来たのだろう?」

虹橋「ふふん、いいでしょう。ボクが味見してあげますよ」

瑞原「これが試作品だ……食べてみてくれ」

虹橋「ふむ……」

虹橋「…………」

虹橋「こ、これは……!」

瑞原「ど、どうだ……?」



1.まずい

2.おいしい

3.普通

4.自由安価(内容指定)


安価↓


2.おいしい


虹橋「おいしいです……!こんなおいしいカレー食べたことないですよ!」

瑞原「な……本当か?」

虹橋「もちろんですよ!何か特別なものでも入れたんですか?」

瑞原「……いや……そうでもないな」

虹橋「じゃあ特別な調理法でも?」

瑞原「別に……だな」

虹橋「そうなんですか?でも、いつものカレーと比べてとてもおいしくなってますよ」

瑞原「いつもと変わらないはずなんだがな……」

虹橋「不思議なこともあるものですね」

瑞原「ああ……」

虹橋「どうかしたんですか?カレーの話題なのに口数が少ないですよ」

瑞原「……お前は俺のことをどういう目で見てるんだ?」

虹橋「……まあ、それはいいじゃないですか」

虹橋「何か悩みでもあるなら聞きますよ?」

瑞原「…………」


……あまり言いたくない様子ですね。

瑞原さんの悩みなんてカレー以外にあるとは思えませんが……どうしましょう?



1.あえて聞いてみる

2.聞かない

3.カレーの話に戻る

4.別の話題をふる(内容指定)

安価↓


4.仲のいい人


虹橋「そういえば瑞原さんって仲の良い人とかいますか?」

瑞原「……特にいないな」

虹橋「あ、そうですか……じゃあもう少しみなさんと仲良くなりましょうよ!」

瑞原「仲良く……か。まあ、それにこしたことはないが……」

瑞原「カレーしか能のない俺に何ができるのか……」

虹橋「別にカレーしか能がなくてもかまわないじゃないですか」

虹橋「才能のうんぬんを言い出したらボク以外のほとんどの人は友達いないことになっちゃいますよ」

瑞原「……すまない、いいツッコミが思いつかない」

虹橋「べ、別に今の話にツッコミ所なんてないですよ」

虹橋「とりあえず瑞原さんはもう少しみなさんと話するべきです」

虹橋「いつもカレーにばかり語りかけてるじゃないですか」

瑞原「……いや、別に語りかけてはいないが」

虹橋「では、これから誰か呼んで一緒にカレー作りでもしましょう」

瑞原「これからか?」

虹橋「そうです。善は急げですよ」

瑞原「いや……今日はもう遅いから明日に……」

虹橋「ふふん、行きますよ!」

瑞原「ちょ、ちょっと待て……」


ちょうど食堂を訪れた冬山さんと神々廻さんを誘ってカレー作りをすることにした。

……が、できあがったものはなぜかボルシチだった。なぜこうなった。


――――
――





『午後10時になりました。ただいまより夜時間になります。まもなく食堂はドアをロックしますので、ご注意ください』

『ではではいい夢を。おやすみなさい』



……そういえばあれからウサミさんとはずっと会っていませんね。

少し様子でも見に行ってみようかな……でも、1人で行っても大丈夫ですかね……。

万が一ということもありますし1人での行動は避けたほうがいいかもしれませんね。

……でも誰を誘えばいいでしょう?


※重要安価※


1.誘う人物を指定

2.ひとりで行く

3.行かない

安価↓


たしかウサミさんを見つけたのは名瀬さんでした。

もし名瀬さんが内通者だったら……ウサミさんの存在を知らせるはずありませんよね。

名瀬さんを誘ってウサミさんの所へ行きましょうか。



ー大浴場ー


名瀬「それで……ウサミさんに何を聞くか決めてあるのでしょうか?」

虹橋「……いえ、まだ決めていませんね」

名瀬「ウサミさんに会う前に決めておいたほうが良いと思いますわ」

……以前に瑞原さんに聞かれたこと……内通者の存在は気になるところです。

ですがボク自身がまだ聞かないほうがいいと言った手前ここで聞くわけにはいかないですよね。

……何を聞けばいいんでしょう?

虹橋「名瀬さんは何か気になることとかありませんか?」

名瀬「そうですわね。やはりわたくし達が以前ここでどういう生活送っていたのか……」

名瀬「それからこのコロシアイ学園生活がなぜ行われているのか……」

名瀬「モノクマの正体……ウサミさんの正体……未来機関……外の状況……」

名瀬「聞きたいことは山ほどありますわ」

虹橋「どれもウサミさんが以前少しだけ話してくれたものばかりですね」

名瀬「ですがあれだけの情報ではまったく足りませんわ」

虹橋「ですが全ての疑問には答えてくれないかもしれませんね」

虹橋「質問は2,3個に絞ったほうがいいでしょう」

名瀬「では何について聞けばよいでしょうか?」

……できるだけ答えてくれそうな質問のほうがいいでしょうね。

何について聞きましょう?


1.コロシアイ学園生活以前の生活

2.モノクマの正体について

3.ウサミについて

4.自由安価(内容指定)


安価↓3まで採用

すみません、中断宣言したつもりでしたが抜けてました
少しだけ再開します


虹橋「とりあえずコロシアイ学園生活以前の生活と……」

虹橋「モノクマの正体について聞いてみましょうか」

名瀬「そうですわね。答えてくれると良いのですが……」

虹橋「……じゃあロッカーを開けますよ」


「ガチャ」


虹橋「……ウサミさん、起きてますか?」

ウサミ「……はい!大丈夫でちゅよ!」

ウサミ「今日は虹橋さんと名瀬さんだけなんでちゅね」

名瀬「はい、わたくしたちだけですわ」

虹橋「……他に人がいるとまずかったですか?」

ウサミ「え?い、いえいえそんなことありまちぇんよ」

ウサミ「それより今日はどうしたんでちゅか?」

虹橋「少し聞きたいことがあります」

ウサミ「あちしが答えられることならなんでも答えまちゅよ」

虹橋「まずは……ボクたちがコロシアイ学園生活をする前の学園生活のことです」

虹橋「ボクたちは本当に一緒に学園で過ごした仲間なのか……」

虹橋「どんな風に過ごしていたのか……教えてください」


ウサミ「そうでちゅね……それはもうらーぶらーぶな学園生活を過ごしてまちたよ」

名瀬「らぶらぶですか?」

ウサミ「ええ、そうでちゅ。たとえ外の世界が絶望に包まれても……」

ウサミ「希望ヶ峰学園だけは唯一の希望だったんでちゅ」

虹橋「唯一の希望……」

ウサミ「希望ヶ峰学園の卒業生が創りあげた組織“未来機関”」

ウサミ「未来機関が絶望に立ち向かったおかげでこの希望ヶ峰学園だけは絶望から隔離された唯一の希望の場所となったんでちゅ」

ウサミ「ミナサンは希望ヶ峰学園の生き残りとしてここで希望ある生活を送っていた……はずだったんでちゅ」

虹橋「……そこでモノクマが現れたというわけですね」

ウサミ「そうでちゅ。モノクマはミナサンの記憶を奪い、またコロシアイ学園生活を始めたんでちゅ」

虹橋「……モノクマの正体はいったいなんですか?」

ウサミ「……あちしにもわからないでちゅ。超高校級の絶望の残党のひとり……それは間違いないと思うんでちゅが……」

ウサミ「ごめんなちゃい。あちしが喋れることはこれだけでちゅ」

虹橋「……そうですか。ありがとうございます」


虹橋「たいした情報は聞けませんでしたね」

名瀬「そうですわね……まるで何か隠しているような……」

虹橋「学園生活のことも随分とあやふやでしたし……」

虹橋「それにモノクマの正体もどこか心当たりがあるような感じでしたね」

虹橋「本人はバレてないつもりなんでしょうが」

名瀬「モノクマの正体……知っているんでしょうか?」


……知ってて言えないとなるともしかしてボクたちの知ってる人物が……?

それとも本当に知らないだけなんでしょうか……。

……それより一番気になったのが……コロシアイ学園生活のことを“また”と言ってたことですね。

いったいどういうことなんでしょう……。


名瀬「謎は深まるばかりですわね」

虹橋「……そうですね」

名瀬「……帰りましょうか」

虹橋「ええ……長居してモノクマに怪しまれても嫌ですしね」


……結局最初に聞いた情報とほとんど変わらないことしか聞けませんでした。

わかったことといえば……ウサミさんがコロシアイ学園生活以前のことについてあまり話したがってないということぐらいですかね。




『15日目 終了』

今日はここまで
16日目の朝食のメンバーだけ決めておきます

人物指名(2人まで)
安価↓

神々廻 冬山

>>496
神々廻、冬山 採用

それから16日目の自由行動も決めておきたいと思います


1.誰かに会いに行く(人物指定)

2.どこか探索に行く(場所指定)

3.部屋で休む


安価↓3まで

南条、皐月、冠城 採用
超適当スレが一区切りついたので3章終わるまではこっちメインでやります
次回更新は火曜日に
では、おやすみなさい

今日更新予定でしたが土曜日再開します


更新はもう少し先ですが少しだけ予告
裁判の難易度バランスがいまいちだったようなので新要素を追加しようと考え中です
あくまで予定。


① 【回想コネクト(仮称)】

ノンストップ議論・改。某オリロンパのパクリ。回想の言葉を記憶して論破します。




【回想コネクト 開始】




scene.1

虹橋「【夢喰さんの幸運】ってどの程度のものなんですか?」

夢喰「アタシ【宝くじで1億当てたことある】よ!」


scene.2

夢喰「あやのんって運良いほう?悪いほう?」

虹橋「【ボクは天才】ですからね。運を超越した存在なんですよ」


scene.3

夢喰「【お金がない】から何かおごってよ!」

虹橋「嫌です」




【コトダマ記憶】→【ウィークポイントorアグリーポイント】


答え:【宝くじで1億当てたことある】→【お金がない】


② 【相殺ディスカッション(仮称)】

これも某オリロンパのパクリ。発言同士を組み合わせて論破します。




【相殺ディスカッション 開始】


  A「塩しかありませんですぞ」
                     B「スープカレーが食べたい気分ですわ」
         C「牛派……です……」

   D「犬派?猫派?」
                E「目玉焼きには醤油と塩どっちかける?」

       F「カレーにはライスとナンどっちをつける?」


答え:A→E
   B→F
   C→D


③ 【友禅アンラベル(仮称)】

クライマックス推理・改。出来事を時系列順に並び替えて誰の行動か示します。
ごっちゃに絡まった糸を紡ぎなおして染め上げるイメージ。




【友禅アンラベル 開始】


A:9時に食堂でカレー作り

B:12時に体育館で踊りの練習

C:10時に美術室でフィギア作り

D:11時に図書室で読書



答え:A(瑞原)→C(南条)→D(名瀬)→B(神々廻)


④ 【ロジカルブレイク(仮称)】

ロジカルダイブ・改。選択肢をコトダマなどを使って論破しながら推理を繋げます。
ツリーを使うつもりだったがうまく張れないので試行錯誤中。
良い案あれば下さい。


例(かなりわかりづらいかもしれません)

【ロジカルブレイク 開始】


コトダマ
>ボクの証言(辛いものは苦手)
>虹橋の証言(温かいものを食べたい)
>彩乃の証言(あっさりしたものが食べたい)


今日の夕飯のメニューについて

...............┏━C
..........A┫
   ┃┗━D
━━┫
   ┃┏━E
..........B┫
...............┗━F

A:麺
B:激辛カレー
C:そば
D:ラーメン
E:ナン
F:ライス

答え:【ボクの証言】→B
    【彩乃の証言】→D

つまり

...............┏━C
..........A┫
   ┃┗━×
━━┫
   ┃┏━E
..........×┫
...............┗━F


となるのでA→Cという答えが導き出される。
ただこのままだと少しややこしいので改善する予定。

こんな感じのことをやりたいなと考えてます。
3章の裁判でためしに入れてみようかと思います。
では、次回更新は土曜日に。

明日更新できそうですよという報告だけ
それと学級裁判の新システムについて意見もらえると助かります

ううむ…なんとなくはわかるがやっぱりロジカルブレイクが良く分からない
まあ実際やってみればなんとかなるとは思う
待ってる!

22時半には更新したい(願望)

>>511
やはりロジカルブレイク(仮)はわかりずらかったですね
選択肢から正しいものを選ぶ方式ではなく間違っているものを消す消去法をイメージしているのですが難しいですね……
とりあえずツリーはこうすれば見れるかな?専ブラだと見づらいかも
http://mup.vip2ch.com/up/vipper43798.png

論破して一本道にするってことだな

>>513
その通りです

では再開


『16日目』



『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!』

『起床時間ですよ~!さて、今日も張り切っていきましょう~!』



……このアナウンスにも慣れてきましたね。

まったく良いことではありませんけど……。

さて、食堂へと行くとしましょうか。


さて、誰と朝食を食べましょう……。

今日は神々廻さんと冬山さんの所にお邪魔しようかな。

神々廻「あ、虹橋ちゃん一緒に食べる?」

虹橋「ええ、そうさせてもらいます」

冬山「……前から気になってたんだけどその喋り方疲れない?」

虹橋「ボクのこの喋り方ですか?別に疲れませんよ」

神々廻「本当に?私なんて敬語とか絶対無理だわ」

虹橋「ボクにとってはその喋り方のほうが難しいですね」

冬山「ふーん……まあそれならいいんだけど」


……ボクの喋り方ってそんなに気になるかな?

まあ、ボクは天才だからしかたがありませんね。

さて、何か話でもしましょうか。


1.2人の料理の腕について

2.2人の仲について聞く

3.自分のことについて話す

4.自由安価

安価↓

2


>>517 2.2人の仲について聞く


虹橋「2人はいつも一緒にいますよね?」

虹橋「仲が良さそうでうらやましいです」

神々廻「えへへ、そうでしょ?」

冬山「……そうかしら?」

神々廻「あ、冬山ちゃんってばひどーい!」

神々廻「私がいないと駄目なくせにー」

虹橋「そうなんですか?」

冬山「そんなことないわよ。むしろ神々廻さんのほうが見てて危なっかしいくらいよ」

神々廻「むぅ……そんなこと言っちゃって」

神々廻「虹橋ちゃんちょっと聞いてよ。冬山ちゃんってこう見えて意外とドジなところあるのよ」

虹橋「冬山さんが?それは意外ですね」

神々廻「この前なんて美術室にあったデッサン用の偽物のりんごを食べようとしたり……」

冬山「あ、あれはちょっと見間違えただけじゃない」

神々廻「それから歯磨き粉で顔を洗おうとしたこともあったり……」

虹橋「なるほどなるほど」

神々廻「冬山ちゃんって案外抜けてるというかボケてるところあるから私が見ててあげないといけないのよね」


虹橋「そうなんですか?冬山さん?」

冬山「……ふ、まあそういうことにしておいてあげるわ」

神々廻「あ、またそういうこと言っちゃって」

神々廻「そうやってお姉さんぶりたいの見え見えなんだから」

冬山「実際神々廻さんよりはずっと大人だと思うわよ?」

冬山「だいたいこの前なんてひとりで寝るのが怖いとか言って私の部屋に泊まりにきたじゃない」

神々廻「ちょ、ちょっと待ってよ!それは言わない約束でしょ!?」

冬山「それからたまに素で私のことお母さんとか言うじゃない」

神々廻「いや、それはわざとだけど……」

冬山「え?なんて?」

神々廻「だって冬山ちゃん説教くさいところあるし……」

冬山「説教臭いって何よ?それは神々廻さんがあまりにもだらしないからでしょ?」

神々廻「そういうところが説教臭いんだってば。虹橋ちゃんもそう思うでしょ?」

冬山「そんなことないわよね?虹橋さん?」

虹橋「いえ、ボクは……」

虹橋(どっちもどっちだと思います)

神々廻「虹橋ちゃんは私の味方だよね?」

冬山「遠慮することないわよ?神々廻さんには一度きっちり言っておいたほうがいいわ」

虹橋(……めんどくさい)



とりあえずあいまいな返事ではぐらかして、その場を去ることにした。

ボクが食堂を去ったあともずっと口喧嘩してたみたいですが……喧嘩するほど仲がいいってことですかね。

さて、これから美術室にでも行こうかな……。


ー美術室ー


美術室へと向かうとそこには案の定……南条さんがいた。


南条「ふ……虹橋殿も美術室に用か」

虹橋「そういう南条さんもですか?」

虹橋「何か製作しているようですが……もしかしてフィギア作りですか?」

南条「その通りだ……見てみるか?」

虹橋「いいんですか?では、ぜひ見せてください」

南条「いいだろう……ついでに感想も聞かせてもらおうか」

虹橋「では、見せていただきますね……」

虹橋「…………」

虹橋「……?あの、南条さん?これってボクのフィギアですか?」

南条「いかにもそうだが?」

虹橋「な、何してるんですか!?人のフィギアを勝手に作らないで下さいよ!」

虹橋「そ、それにこれ……多少デフォルト化しているとはいえボクに似すぎていませんか?」

南条「前にも言っただろう……」

南条「我は一度見たものは形も大きさも完璧に再現できるとな……」

虹橋「……できればボクのフィギアを作るのは遠慮してもらいたかったんですけど」

南条「別にフィギアを作ったのは虹橋殿だけではない。全員分作るつもりだ」

……たしかによく見たら神々廻さんや冠城さんのフィギアまでありますね。

それに……壬生さんや番場さんのフィギアまで……。


南条「こんな状況下にあるといつ死ぬかもわからんからな」

南条「我にできることは……こんな風に形にして残すことくらいだ」

虹橋「南条さん……」

南条「ふ……少し余計なことを喋ってしまったかな」

南条「それより虹橋殿も用があって美術室にきたのだろう?」

南条「我はフィギア作りに戻るとしよう」

虹橋「……いえ、もう少し話でもしませんか?」

虹橋「南条さんのフィギア作りに少し興味がわきました」

南条「ほう……虹橋殿も興味が……」

南条「ではまず我がフィギアのモデルになってもらおうではないか」

虹橋「あ、そういうのはいいです」

南条「……そうか」


……さすがに自分をモデルにされるのは恥ずかしいですからね。

さて、南条さんに何か聞いてみましょうか?


1.フィギア作りを始めたきっかけについて

2.今まで作ってきたフィギアについて

3.コロシアイ学園生活について

4.自由安価

安価↓

>>522 3採用で今日はここまで
次回更新はまた明日
では、おやすみなさい

21時半から再開


3.コロシアイ学園生活について


……南条さんがこのコロシアイ学園生活についてどう思っているのか聞いてみようかな。

虹橋「南条さんは今の生活を……どう思いますか?」

南条「……ふん、退屈でしかたがないな」

南条「こんな学園内に閉じ込められていてはアニメも見れぬし漫画も入手できん」

虹橋「あ、南条さんにとって重要なのはそこなんですね」

南条「……もちろん、コロシアイなんて論外だ」

南条「例えここの生活が退屈なものだったとしても……我はコロシアイなんてするつもりはない」

南条「……これ以上仲間が減るのも見たくないしな」

虹橋「……ボクもこれ以上コロシアイなんて起きて欲しくないですね」

虹橋「でも……モノクマがいる限りそれは……」

南条「……本当にそう思うか?」

虹橋「……?どういうことですか?」

南条「……詳しくは言えんが……我はこのまま黒幕の言いなりになるつもりはない」

南条「我はいずれ黒幕を倒すつもりだ……なんとしてもな」

南条「そのための準備だってしている所だ」


虹橋「黒幕を倒す準備……?そんなことしてたんですか?」

南条「……さっきも言ったとおり詳しいことは何も話せんがな」

ボクにはフィギア作りしているようにしか見えませんでしたが……。

そもそもそんなことしてたらモノクマに邪魔されるのでは……?

虹橋「でもそれってモノクマにバレてたりは……」

南条「……秘密だ……し、このことは誰にも言うんじゃないぞ」

虹橋「わ、わかりました……」

南条「それより虹橋殿はどうなのだ?何か……あれから掴めた情報はないのか?」

虹橋「あれ……いいえ、何もありませんね」

南条「そうか……やはり何もないか」

もしかして前にウサミさんに会いにいったことバレてるんでしょうか?

……いえ、そんなわけないですよね。

南条「さて、そろそろ我はフィギア作りに戻るとしよう」

南条「虹橋殿も一緒にどうかな?」

虹橋「いいえ、ボクはけっこうです」

南条「そうか、ではまたな」


……本当に黒幕を倒すための準備なんてしてるんでしょうか。

それともあれは……モノクマの目を欺くために……。

まあ、南条さんが無茶しなければそれでいいんですが……。


……お昼が過ぎました。

午後からは何か別のことでもしようかな。

……また、どこか探索でもしましょうかね。



ー物理室ー


なんとなくここへ来ちゃいましたが特別することもないですね。

……あ、皐月さんを発見。

もしかしてあの空気清浄機を解体しようとしてるんでしょうか?

一応、止めておきますか。

虹橋「……あの、皐月さん。ここで何してるんですか?」

皐月「やあ、虹橋さん。ここにはいろいろと興味深いものがあるから見てたんだ」

虹橋「……また、その機械やらなんやらを解体しようとしてたんじゃないでしょうね?」

皐月「うーん……さすがのボクも自分の命がかかってるのにそんなことしないよ」

虹橋(……前に興味本位で爆弾解体したことあるとか言ってませんでしたか?)

皐月「あれ?どうかした?」

虹橋「いえ、なんでもありません」

皐月「それより虹橋さんのほうこそどうしたの?」

皐月「もしかしてボクが変なことしないか見張りにでも来たのかな?」

虹橋「いえ、なんとなく足を運んだだけですよ」

皐月「……まあ、そうだよね。ボクなんか見る価値もないからね」


……皐月さんてたまに卑屈になるんですよね。

超高校級の才能を持ってるんだからもっと自分に自身を持っても良いものだと思うんでけどね。

皐月さんと何かお話でもしましょうか?


1.皐月の才能について

2.爆弾の解体について

3.コロシアイ学園生活について

4.自由安価


安価↓


3.コロシアイ学園生活について


……皐月さんにもこの学園生活について聞いておこうかな。

虹橋「皐月さんは今のこの生活についてどう思いますか?」

皐月「今の生活?そうだなぁ……」

皐月「モノクマさえいなければそんなに悪くはない……かな」

虹橋「あれ、意外とここの生活に順応してるんですね」

虹橋「てっきり解体できるものがほとんどなくて嘆いてると思ってましたが」

皐月「もちろん、それはあるよ」

皐月「でも結局のところ解体禁止してるのはモノクマだからね」

虹橋「じゃあモノクマもコロシアイもなければここで一生を過ごすのも悪くないと……?」

皐月「うん、ボクに必要なものは……この学園に存在してるからね」

皐月「外の世界にはそんなに未練はないかな」

……皐月さんにとって必要なもの?

この学園に存在するってどういうことでしょう……?

皐月「それより虹橋さんはどうなの?ここの生活は?」


虹橋「ボクですか……?ボクは……」

虹橋「正直わからないですね」

虹橋「もちろんこんな学園生活を受け入れるつもりもありませんが……ね」

皐月「ふーん……そうなんだ」

皐月「まあ、あんな話聞かされたらそう思うのも無理はないかもね」

……本当にそうなのかな。

なんだかウサミさんに話を聞く前からボクのこの気持ちは……。

皐月「でも……どっちにしろモノクマはなんとかしなくっちゃいけないよね」

虹橋「それは……そうですね」

皐月「モノクマを解体できればいろいろとわかるかもしれないけど……」

皐月「モノクマ一体を確保するだけでも難しいだろうなぁ」

皐月「虹橋さん、何か良いアイデアないかな?」

虹橋「……ないです。できれば危ないことはしないでください」

皐月「大丈夫大丈夫。モノクマについてる爆弾だってボクにかかればあっという間に解体できるよ」

虹橋「いえ、そうではなくてですね……」

皐月「……もちろん、わかってるよ。本当に危険なことはしないさ」

皐月「こんなボクでも死んだら悲しんでくれる人もいるかもしれないしね……たぶん」

皐月「……いや、やっぱりいないかも」

虹橋「卑下しすぎですよ。皐月さんがいなくなったらボクだって悲しいです」

虹橋「だから本当に無茶だけは……やめてくださいね」

皐月「……虹橋さんがそう言うなら善処するよ」


……うーん。南条さんといい皐月さんといいなんだか無茶しそうで危なっかしいですね。

できれば……このまま何もしないでいてくれるのが一番だと思うんですけどね……。


……まだ夜時間までは時間がありますね。

そういえば洗濯物が溜まっていました。

ランドリーで洗濯でもしてこようかな……。


ーランドリーー


カウディ「お、チビッ子じゃねーか」

虹橋「こんばんは、冠城さんに……カウディさん」

冠城「えっと……こんばんは……」

カウディ「チビッ子も洗濯しに来たのか?」

虹橋「まあ、そんなところですね」

虹橋「……ところでカウディさんって洗濯する時どうしてるんですか」

虹橋「そもそも人形って洗濯したりするものなんですか?」

カウディ「当たり前だろ。俺様をなんだと思ってんだ?」

虹橋「……じゃあそのまま洗濯機に突っ込むんですか?」

カウディ「おいおい、物騒なこというんじゃねーよ」

冠城「……ええと……カウディは手もみ洗い……です……」

虹橋「なるほど、手もみ洗いですか」

カウディ「おう、自分で自分の体を洗うってのはなかなか大変なんだぜ」

虹橋「……え?手にそれをはめたまま洗うんですか?」

冠城「……そう……ですね……」

カウディ「そんなん当たり前だろ?」

虹橋(……当たり前なんだ)

虹橋(もしかしてこの牛さん本当に生きてるんじゃ……)

虹橋(どうせだから洗濯ついでに何か話でもしましょうか……?)


1.葛城のことについて

2.カエルのぬいぐるみについて

3.コロシアイ学園生活について

4.自由安価


安価↓


1.葛城のことについて


……そういえば冠城さんは葛城さんについてどう思っているんでしょうか?

なんだかんだで2人一緒にいること多いみたいですが……聞いてみましょうか。

虹橋「……今日は葛城さんは一緒じゃないんですね」

カウディ「そりゃ四六時中一緒にいるわけじゃねーからな」

虹橋「結局のところ冠城さんは葛城さんのことどう思っているんですか?」

虹橋「実は一方的に葛城さんのストーカー被害にあってるだけで実は嫌ってことはありませんか?」

冠城「そ、そんなことは……ありませんよ……」

カウディ「そうか?俺様からすればありゃかなりきてると思うぜ?」

冠城「……葛城さんは……少し妹思いなだけの……優しい方ですよ……」

虹橋「優しい……?でも優しいのは冠城さんにだけでは……?」

冠城「……いえ……ああ見えて葛城さんは……みなさんのことも気にかけてるんですよ……」

冠城「……ただ……妹思いすぎるだけで……」

……葛城さんが他の人のことも考えてるなんてちょっと考えられないですね。

でも……意外とそんなこともある……のかな?よくわかりませんね。

虹橋「冠城さんはその葛城さんに妹認定されてますけどその辺りはどうなんですか?」

冠城「…………」

カウディ「ちなみにあのシスコンは俺様のことは完全に敵扱いしてやがるぜ」

虹橋「……別の生き物として認識されてるってことですね」


冠城「あの……えっと……」

冠城「……葛城さんは……寂しがってるんだと思います……」

冠城「今までずっと一緒にいた大切な人と会えなくて……」

冠城「……わたしがその代わりになるなら……それでもいいかなと……」

冠城「……でも妹はちょっと……恥ずかしい……かも……」

虹橋「なるほど……別に葛城さんが一方的にストーカーしているわけでもないんですね」

てっきり葛城さんが一方的にかまってるんだと思ってましたが……

まさか冠城さんがこんな風に葛城さんのことを考えていたとは。

カウディ「ま、あのシスコンもそんなに悪いやつじゃねーからな」

カウディ「俺様への態度は気にくわねーけどな」

カウディ「というかチビッ子の方こそ妹認定されてるじゃねーか。その辺どうなんだ?」

虹橋「ボクを妹扱いするなんて100年早いですね」

虹橋「残念ながらボクを妹という器に収めるにはボクの存在が大きすぎますからね」

虹橋「なんていうか……ボクは妹とか姉とかじゃなくて人としての存在を超越してますから」

虹橋「ああ……ボクって本当に罪な人ですね」

冠城「…………」

カウディ「…………」

虹橋「……え?なんですかその視線は?」

カウディ「ま、たしかにチビッ子を妹にするのは一苦労かもな」

冠城「……そう……ですね」

虹橋「ふふん、そうでしょう。ボクって本当に天才ですからね!」

冠城「…………」


……なぜか可哀そうなものを見る目で見られていたような気がしましたが……気のせいですよね?

それにしても冠城さんがあんなに喋ってたのは初めて見たかもしれませんね。

冠城さんは冠城さんなりに葛城さんを気にかけてるってことなんでしょうか……。

ま、仲良くやってるならそれでいい……のかな。


――――
――





『午後10時になりました。ただいまより夜時間になります。まもなく食堂はドアをロックしますので、ご注意ください』

『ではではいい夢を。おやすみなさい』


今日も夜のアナウンスが流れる……。

そしていつものように一日が終わる……そう思っていたら続けてアナウンスが流れた。


『……と言いたいところですがこれから大至急娯楽室までお集まりください!』

『来なければ……わかってるよね?というわけでさっさと来るように!』


……嫌な予感がする。きっとまた例の動機発表でしょうね……。

ですが行かないわけにはいかない……。

……ボクは重い足取りで娯楽室へと向かった……。

今日はここまで
いよいよ皆さんお待ちかねの動機発表です
次回更新は明日か明後日に
では、おやすみなさい


ー娯楽室ー


モノクマ「やあやあ、集まったようですね」

葛城「……今度は何を企んでるのよ?」

モノクマ「うぷぷぷ、実は前から用意していた例のアレがついに完成したんですよ」

神々廻「……アレ?」

夢喰「アレって……もしかして……!」

差掛「心当たりでもあるのか?」

夢喰「……わかんない」

モノクマ「では、さっそくお披露目しましょう!」

モノクマ「これが次の動機です!」

……そしてモノクマがゲームの筐体に電源を入れる。

そこに映し出されたのは…………。

……どこかで見たことあるような地雷臭ただよう……ただのゲームの画面だった。

虹橋「……これが次の動機……?」

名瀬「ただのゲームにしか見えませんが……」

南条「しかもこれは……某ゲームのパクリにしか見えんぞ」

神々廻「ええと……いんなんちゃらとぱくなんちゃらとてとなんちゃらかな……?」

瑞原「俺にはなんのことかまったくわからないが……」


モノクマ「うぷぷぷ、これがただのゲームだと思ってるでしょ?」

カウディ「ただのゲームにしか見えねーけど?」

モノクマ「まあ、中身はただのゲームなんですけどね」

堀田「じゃあそれがどんな動機に」

モノクマ「実はこのゲームをクリアするとある特典があるんだよ!」

差掛「特典……だと?」

モノクマ「そうです!なんとこのゲームをクリアすると外の世界の情報が手に入ります!」

冬山「外の世界の情報……?それってどの程度のものなの?」

モノクマ「おやおや、冬山さんは興味津々ですね」

冬山「べ、別にそういうわけじゃないけど……」

モノクマ「……ボクが最初にDVDを配ったことがあるでしょ?」

モノクマ「きっとアレの続きが気になってしょうがないと思ってボクがその情報をまとめておきました!」

葛城「ほ、本当に!?」

神々廻「外の世界のことがわかるの!?」


モノクマ「もちろんです!クリアすればプレイヤーに応じた外の情報が手に入ります」

瑞原「プレイヤーに応じた……とはどういうことだ?」

モノクマ「ゲームをプレイする時には電子生徒手帳をカードリーダーにかざさなければいけません」

モノクマ「電子生徒手帳の情報から、プレイヤーに応じた情報を特典として提供するというわけです」

モノクマ「そうしないと自分の見たDVDの内容も知られちゃうことになりますからね!」

モノクマ「ボクって本当に気が利くクマですなぁ」

カウディ「本当に気が利くってんならゲームなんかさせずに情報渡せよ」

差掛「……だがわからんな。なぜそれが次の動機になるんだ?」

虹橋「DVDの続きなんて書いたらそれこそ外に出る理由がなくなりますよね」

モノクマ「それは見てのお楽しみだよ!」

モノクマ「……と言いたいところですが実は他にも特典があるのです」


南条「他の特典だと……いったいなんだ?」

モノクマ「それは……凶器だよ」

モノクマ「拳銃にナイフ、毒薬、爆弾、スタンガン、ボウガンなどなど多くの凶器が用意されています!」

モノクマ「……と言ってもクリアして手に入るのはその内一つだけだし出てくるのはランダムなんだけどね」

モノクマ「どう?自分の身を守る為にも手に入れておきたいと思わない?」

夢喰「い、いらないよ!……怖いもん」

皐月「……爆弾なんてのもあるのか」

虹橋「皐月さん、変なこと考えないで下さいよ」

瑞原「……たしかに爆弾といっても学園を脱出するのに使えるほどのものではないだろうな」

堀田「モノクマが脱出に使えそうなものを用意するわけないしね」

虹橋(いえ、皐月さんの場合別の意味で心配なのですが……)

モノクマ「……うぷぷぷ、実は脱出に使えそうなものならちゃんと凶器のなかにありますよ」


皐月「もしかして本当に爆弾にそれだけの威力があるとか?」

カウディ「いや、どうせろくでもないものだろーぜ」

モノクマ「残念ながら爆弾にはそれほどの威力はありませんね」

モノクマ「ボクに内蔵されている爆弾と同程度の威力しかありません」

冬山「じゃあいったい何が入ってるって言うのよ?」

名瀬「凶器で殺人を犯せば脱出できるという比喩なのではありませんか?」

モノクマ「違うよ!ボクはちゃんと脱出スイッチをこのゲームの中に入れました!」

虹橋「脱出スイッチ……?」

モノクマ「そうです!脱出スイッチです!」

堀田「ほ、本当にそんなものがあるの……?」

葛城「それを使えば出られるってこと!?」

モノクマ「うぷぷぷ、それは押してみてのお楽しみだね」

モノクマ「と言っても脱出スイッチが出てくるのは低確率ですけどね」

皐月「……出てくるのは低確率でもあの中にはちゃんとあるわけだ」

モノクマ「あ!今解体して取り出そうとか思ったでしょう?」

モノクマ「でもそれは禁止です!校則にも追加しました!」

差掛「……ふん、たしかに校則が増えてるみたいだな」

虹橋(……一応、確認しておきましょうか)


◇◆


1.生徒達はこの学園内だけで共同生活を送りましょう。共同生活の期限はありません。

2.夜10時から朝7時までを"夜時間"とします。夜時間は食堂の扉を施錠するので、注意しましょう。

3.就寝は寄宿舎に設けられた個室でのみ可能です。他の場所での故意の就寝は居眠りと見なし罰します。

4.希望ヶ峰学園について調べるのは自由です。特に行動に制限は課せられません。

5.学園長ことモノクマへの暴力を禁じます。監視カメラと鍵の掛かっているドアを破壊することを禁じます。

6.仲間の誰かを殺したクロは"卒業"となりますが、自分がクロだと他の生徒に知られてはいけません。

7.生徒で殺人が起きた場合は、その一定時間後に、生徒全員参加が義務付けられる学級裁判が行われます。

8.学級裁判で正しいクロを指摘した場合は、クロだけが処刑されます。

9.学級裁判で正しいクロを指摘出来なかった場合は、クロだけが卒業となり、残りの生徒は全員処刑です。

10.コロシアイ学園生活で同一のクロが殺せるのは、2人までとします。

11.電子生徒手帳の他人への貸与を禁止します。

12.娯楽室に設置してあるモノクマゲームの筐体を破壊することを禁じます。

13.なお、校則は順次増えていく場合があります。


◇◆


虹橋「ゲームの破壊禁止以外には何も増えてないみたいですね」

モノクマ「今回は皐月クン以外の人も解体する可能性があったからね」

モノクマ「それだけ校則に追加しておきました」

皐月「……他には何もないんだね」

モノクマ「ま、そういうことで頑張ってね。バイナラ~」

……謎のゲーム機とボクたちだけを娯楽室に残してモノクマが去っていく。

どうやら今回の動機は本当にこれだけみたいですね。

神々廻「……えーと、どうする?ためしに一回だけやってみる?」

差掛「やるわけないだろう。モノクマがなんと言おうとこの中にあるのは動機だけに決まっている」

瑞原「同意見だな。おそらく脱出スイッチが入っているというのも嘘だろう」

冬山「そうね……とりあえずこのゲームをプレイすることは禁止にしましょうか」

皐月「うーん、ボクとしては脱出スイッチは気になるところだけど……」

葛城「だからそんなもの本当に入ってるわけないってば」

冬山「とにかく、今日はもう解散しましょう」

南条「誰かがプレイしないように見張りを付けなくてもいいのか?」

冬山「……誰が見張ってくれるっていうわけ?最低でも2人……いえ、3人以上は必要だと思うわよ?」

カウディ「それに交代でやったとしても毎日24時間見張るなんてちょっときびしいぜ?」

南条「む……では、しかたないか」

冬山「決まりね。じゃあこのゲームに関してはまた明日話しましょう」


……案の定、モノクマがまた動機を提示してきましたね。

外の世界の情報と凶器……これが本当に動機になるんでしょうか。

また……殺人が起きなければいいのですが……。




『16日目 終了』

今日はここまで

17日目に自由行動が2回あるのでその時に会う人物だけ決めておきます。

安価↓2まで

葛城、冬山 採用
次回更新は明日か明後日に
では、お疲れ様でした


『17日目』



『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!』

『起床時間ですよ~!さて、今日も張り切っていきましょう~!』


…………。

朝……ですね。

昨日、動機発表があったばかりですがみなさん大丈夫……ですかね。

今までの動機と違って誰もあのゲームをプレイしてなければなんの問題もないはずですが……。

…………。

考えてもしかたありませんね。とりあえず食堂へ行きましょうか。


ー食堂ー


……ボクが食堂へ行くとすでに夢喰さんと冬山さんがいた。

冬山さんがボクより早く食堂へ集まるなんて珍しいですね……。

虹橋「おはようございます。冬山さん、今日はずいぶんと早いですね」

冬山「……昨日はあんまり眠れなくてね。結局一睡もできなかったのよ」

冬山「それでいち早く食堂に来たの」

虹橋「やはり昨日の動機のこと……気になりますか?」

冬山「それはまあ……誰もプレイしてないとは願いたいけど……」

夢喰「……だ、大丈夫だよ!あんなゲームやる人なんているわけないって!」

虹橋「そうですよ。仮にプレイしたとしても外の情報が手に入るだけですし……」

虹橋「殺人を起こそうと思う人なんていませんよ」

……とは言うものの、モノクマが用意した動機である以上油断はできないはず……。

虹橋「それにいざとなったら全員の電子生徒手帳を壊せばいいんですよ」

虹橋「そうすればプレイできませんからね」

夢喰「壊すって……どうやって?」

冬山「あの電子生徒手帳かなり頑丈よ。ハンマーで叩いても壊れないんじゃないかしら?」

虹橋「そうですね……頑丈と言っても精密機械であることには変わりありませんから……」

虹橋「電子レンジか何かを使えば使えなくすることは可能かもしれませんね」

夢喰「え?充電されるだけじゃないの?」

虹橋「……冗談ですよね?」


……その後、夢喰さんと話してる内に全員が集まった。

モノクマの用意したゲームについてどうするか話し合ってはみたが……。

とりあえず今日1日は交代でゲームを見張る……という結論になった。


ー娯楽室ー


ボクは午前中に葛城さん、午後から冬山さんと見張りをすることになった。

そしてこれから葛城さんと見張りなんですが……。

葛城「さて、彩乃ちゃん何しよっか?」

虹橋「何って……見張りですよ、見張り」

葛城「でもじっとゲーム見ててもしょうがないでしょ?」

虹橋「まあ、そうですけど」

葛城「じゃあ何か楽しい話でもしよーよ」

葛城「それくらいなら問題ないでしょ?」

葛城「それとも私ともっと楽しいことでもしようか?ぐへへ」

虹橋「なんですかその笑い方……普通に楽しい話でいいです」

葛城「そう?私としては彩乃ちゃんとあんなことやこんなこと……」

……ボクから話ふらないと変なことされそうですね。

何について話しましょうか?


1.葛城さんの妹のことについて

2.昨日の動機のことについて

3.冠城さんのことについて

4.自由安価


安価↓

すみません、なんだか体調がすぐれないので今日はここまでで
次回更新がいつになるかはわかりませんが今週中には非日常編まで行きたいと思います

とりあえず体のほうは大丈夫そうです
明日か明後日には更新します

更新報告ついでにテスト
せっかく作ったドット絵だから何かに使いたいけど使い道思いつかないず
http://mup.vip2ch.com/up/vipper43824.png

21時から22時の間に再開します


1.葛城さんの妹のことについて



虹橋「ええと……そうです、妹さんのことについてもっと話を聞かせてください」

葛城「妹のこと……?やっぱり妹に興味あるの?」

葛城「もしかして私の妹になってくれる気になったの?」

虹橋「いえ、そういうわけではありませんが……」

虹橋「ここにいる時くらいなら……まあそれでも」

葛城「デレた!?彩乃ちゃんがデレた!?どういう風の吹き回し!?」

虹橋「別に……葛城さんが何かしでかさないか少し心配になっただけです」

葛城「私が……?そんなことするように見える?」

虹橋「だって……外の世界にいる妹さんのこと心配でしょう?」

葛城「…………」

虹橋「……あの……葛城さん?」

葛城「…………」

あれ……もしかしてなにかまずいこと言っちゃったかな……?

葛城「……うう……ぐすっ……」

虹橋「……!え……か、葛城さん?」

葛城「……う……ご、ごめん……」

葛城「な、なんだか……妹のこと考えてたら……」

葛城「すごく妹に会いたくなっちゃって……」


葛城「うう……ぐすっ……」

虹橋「す、すみません!変なことを聞いてしまって!」

葛城「……ううん、いいの……」

葛城「……もう……大丈夫……だから」

虹橋「ほ、本当に大丈夫ですか……?」

葛城「……いや、やっぱり駄目かな……」

葛城「だって妹の悲しみを癒せるのは妹だけだから……」

葛城「これは……彩乃ちゃんに癒してもらわないと駄目だね!」

虹橋「え」

葛城「私の傷ついた心を癒せるのは彩乃ちゃんだけだよ!さあ!」

虹橋「さあ……と言われましても何して欲しいんですか」

虹橋「といいますかさっきのはもしかしてうそな……」

葛城「膝枕!膝枕したげる!おいで!」

虹橋「…………」

葛城「……ぐすっ……」

虹橋「わ、わかりました!だから泣くのはやめてください!」

葛城「本当に!?じゃあ、おいで!」

……やっぱり今のは嘘泣き……?

でも本当に泣いてるようにも見えましたが……。


虹橋「……しかたがないですね。少しだけですよ」

髪がくずれないように葛城さんの膝の上に頭をのせてみる。

……のせてみて気がついたけど……これかなり恥ずかしい。

葛城「えへへ、彩乃ちゃん大好き」

虹橋「……よくそんな恥ずかしい台詞言えますね」

葛城「言えるときにいっておかないと損だからね」

虹橋「いつも言ってるじゃないですか」

葛城「まあ、そうなんだけどね……」

葛城「……ねえ、もしここから出ることができたら妹に会えるかな?」

虹橋「……もちろんですよ。絶対に会えますよ」

葛城「もし妹会いたさに彩乃ちゃん殺しちゃったらごめんね」

虹橋「な、何言ってるんですか?冗談でもやめてくださいよ」

葛城「……私ってけっこう直情的なところあるんだよね」

葛城「だから……もし私が間違ったことしそうになったら……」

葛城「ちゃんと止めてあげてね……?」

虹橋「……もちろんですよ」

葛城「えへへ、約束だからね!」

虹橋「ええ、約束です」

葛城「よし!この調子で彩乃ちゃんを洗脳しちゃうんだから!」

虹橋「え?」


……そして見張り中ずっと膝枕されながら葛城さんの妹理論について聞かされることになった。

ここまで妹の話を聞かされると少し興味がわいてきましたね……。

一緒にここを出て会える日が来るといいのですが……。


午前中の見張りを終えて、数時間ほど休憩した後、娯楽室へ向かうことにした。

夜は男子が見張ってくれるそうなので昼はボクたちが交代で見張りをすることになっている。

……午後からは冬山さんとの見張りですね。



ー娯楽室ー


冬山「……今のところ問題はなさそうね」

虹橋「さすがに見張りがいるとわかっててプレイする人はいないでしょうからね」

冬山「……でもいつまでこんなことしてればいいのかしら?」

冬山「さすがに毎日こんなことするわけにはいかないわよね」

虹橋「……いつまでもこんなところにいるつもりもありませんけどね」

冬山「誰も殺しちゃ駄目よ?」

虹橋「もちろんですよ。もう誰一人犠牲を出さずに……ここから出ましょう」

冬山「そうね……きっといつか助けもくるはずだろうし……」

……本当に助けは来るんでしょうか。

たしかここに閉じ込められてから今日で17日目でしたね。

警察が動くにしてはずいぶんと遅すぎるような気もしますが……やはり外の世界は絶望的状況に……。

……冬山さんはどう考えているんでしょうか?何か聞いてみましょうか。


1.昨日の動機について

2.コロシアイ学園生活について

3.ここでの交友関係について

4.自由安価


安価↓


1.昨日の動機について



虹橋「冬山さんは昨日の動機についてどう思いますか?」

冬山「動機ってこのゲームのことよね?」

冬山「たしかに外の世界のことは気になるけど……少し怖いわね」

虹橋「怖い……?」

冬山「だって……もし外の世界が本当に……そうならね?」

……どうやら冬山さんも外の世界については同じように考えてるみたいですね。

虹橋「そうですよね。……でも逆に言えばこれは動機になりえないとも言えますよ」

冬山「……本当にそうならいいんだけどね」

虹橋「それよりボクとしては脱出スイッチのほうが気になりますね」

冬山「脱出スイッチ……?そういえばそんなことも言ってたわね」

冬山「でも本当に脱出スイッチなんてあるわけないと思うわよ?」

虹橋「でもモノクマが完全に嘘をついてるとも思えないんですよね」

虹橋「妙な話かもしれませんが……動機についてだけは本当のことを言っているような気がして……」


冬山「……あのねぇ、それじゃあモノクマの思う壺じゃない」

冬山「そうやってこのゲームをプレイさせようとしてるのが狙いなのよ?」

虹橋「……そうですよね」

虹橋「あ、でも自分の電子生徒手帳じゃなくて玄関ホールに置いてあるものを使えば……」

冬山「それで脱出スイッチ以外の凶器が出てきたらどうするのよ?」

虹橋「えっと……それは……」

冬山「まさか誰かに押し付けるつもり?それこそ悪循環になるわよ?」

冬山「こんな状況の中でひとりだけが凶器を持っている状態っていうのは……かなり怖いことよ?」

虹橋「……そう……ですよね。すみません、なんだか少し焦ってたのかも」

冬山「……まあ、いいんじゃない?こうやっていろいろと話してくれると私としても助かるし」

虹橋「そうですか?」

冬山「そうよ。他の連中なんてみんな自分のことばっかり考えてるじゃない?」

冬山「特に差掛と瑞原なんてあまり他の人と関わろうともしないし」

冬山「こんな状況なんだからもう少し和を保って欲しいところよね」

冬山「……本当は私がもっとしっかりしてればいいのかもしれないけどね」

虹橋「そんなことありませんよ。冬山さんはよくやってくれてると思います」

冬山「……そういってもらえるとありがたいわね」

虹橋「あまり思いつめて無理しないでくださいね」

冬山「……虹橋さんもね」


……やっぱり冬山さんはこの中では一番常識人ですね。

なんだか少しだけ安心しました。ある意味では癒し系……なのかも?


ー虹橋の個室ー


今日のボクの見張り当番はこれで終わりですね。

さて、まだ夜時間までは少し時間がありますが何を……。


「ピンポーン」


……誰か来たみたいですね。誰でしょうか?

とりあえず確認してみましょうか……。


ガチャリという音を立ててドアを開ける……









するとそこには……









全身を黒いローブで包み……










髑髏の仮面をつけて……











ボクの首に鎌をかけようとしている誰かがいた……
















「……ふっふっふ、びっくりした?彩乃ちゃん?」


虹橋「……その声は葛城さんですか?」

葛城「そうだよ!すごいでしょ!この衣装は私が作ったんだよ!」

虹橋「割と本気で驚きましたよ。何してくれてるんですか」

葛城「えへへ、実はこれから体育館で演劇でもしようと思うの」

虹橋「演劇……ですか?」

葛城「そう!もちろん彩乃ちゃんも見に来てくれるでしょ?」

葛城「夢喰ちゃんや神々廻ちゃんも呼んでるんだから!」

葛城「残念ながら冬山ちゃんと名瀬ちゃんは見張りで忙しいみたいだから声かけてないけどね」

虹橋「……その演劇には冠城さんも出るんですか?」

葛城「……それは見てのお楽しみってやつだね」

虹橋「まあ、特に予定も入ってないですし見に行きましょうかね」

葛城「決まりだね!じゃあ9時半に体育館に集合ね!遅れちゃ駄目だよ!」

虹橋「ええ、9時半に体育館ですね」

葛城「……必ず来てね。約束だよ?」

虹橋「……?もちろん行きますよ?」


葛城「……そうだ。彩乃ちゃんにこれ渡しておこうかな」

葛城「はい、これあげる」

虹橋「これのバッテンは……いつも葛城さんが頭につけてるヘアピンですか?」

葛城「そうだよ……と言っても私が付けてたものじゃないよ?」

葛城「これは私の妹の証なんだから!」

虹橋「なんですかそれ。それに……ボクの手元には2つあるように見えるんですが……」

葛城「気にしない気にしない!それより後で必ず来てね!」

葛城「……それから……約束忘れないでね」

虹橋「約束って……あの、葛城さん……」


「ガチャ」


虹橋「……あ、行っちゃった」

……なんだか気になる言葉を残していきましたが……大丈夫かな。

それに……どうしていきなりこんなものを……。

まさか体育館で何かやらかすつもりなのでは?

……集合時間までまだ1時間ほどありますが先回りしておいたほうがいいかもですね。


ー体育館ー


虹橋「急いで体育館まで来ましたが……まだ誰もいないみたいですね」

虹橋「気になるところといえば……」

虹橋「……最初にモノクマが現れた舞台の上……幕が閉じていますね」

虹橋「……今の内に中を確認しておいたほうがいいですね」

……中を確認するため舞台に上がる。

が……その瞬間、後ろから声をかけられた。


「……彩乃ちゃん、何してるの?」


声をかけてきたのは先ほどの死神だった。

虹橋「あ、葛城さん……」

葛城「もしかして中覗こうとしたの?」

虹橋「いえ……葛城さんが何かしでかすんじゃないかと心配になりまして……」

葛城「私が……?やだなぁ、そんなわけないじゃん!」

虹橋「……本当ですか?」

葛城「あ、疑ってる?ふっふっふ、そう言っていられるのも今の内だけだよ?」

葛城「たぶん今日の劇を見たら……彩乃ちゃんびっくりして腰抜かしちゃうんだから!」


虹橋「びっくりして腰を抜かすって……いったいどんな劇するつもりなんですか」

葛城「それは……見てのお楽しみってやつだね!」

葛城「だから彩乃ちゃんはそこでおとなしくしてるように!」

虹橋「……本当に大丈夫なんですよね?」

葛城「だから大丈夫だってば!心配症だなぁ」

虹橋「……わかりました。じゃあ葛城さんの言葉信じますよ?」

葛城「うん!じゃあ準備まで時間かかるからおとなしく待っててね!」

……そう言うと葛城さんは舞台の中へと入って行った。

もしかしてボクの想像はただの杞憂だったんですかね……。

とりあえずこのまま待つとしましょうか。


……あっという間に時間が経ち、9時半をまわった。

南条「……む、これしか来てないのか?」

堀田「えっと……たったの3人?」

虹橋「おかしいですね……たしか夢喰さんと神々廻さんも来ると言ってたのですが……」

堀田「たしか冬山さんと名瀬さんは今見張り中だったよね?」

南条「それから差掛殿と瑞原殿は10時から見張りだから来ないとして……」

虹橋「あとは皐月さんと冠城さんですが……」

堀田「もしかして冠城さんは劇に出る側なんじゃないかな?」

南条「皐月殿は忘れられてるだけではないか?」

虹橋「……かもしれないですね」

虹橋「ですが夢喰さんと神々廻さんはどうしたんでしょうか?」

堀田「……あの2人のことだから忘れてるのかもしれないよ?」

南条「もしくは部屋で寝てるかだな」

……なくはなさそうですね。

それに遅刻してくるかもしれないし……。


――――
――





『午後10時になりました。ただいまより夜時間になります。まもなく食堂はドアをロックしますので、ご注意ください』

『ではではいい夢を。おやすみなさい』


虹橋「……ええと……10時になっちゃいましたよ」

堀田「夢喰さんと神々廻さんはもう来なさそうだね」

南条「……それにしてもまだ始まらないのか?」

虹橋「ちょっと……遅すぎますよね」


まさか……何か起きたのでは……?

……嫌な予感が頭をよぎった瞬間、ブザーがなり、舞台上の幕が開かれていった。

舞台上には……死神がひとり……立っていた。


葛城「……えーと……これしかいないの?」

南条「……どうやらそのようだぞ」

葛城「……羽衣ちゃんは?」

虹橋「来ていませんが……」

葛城「困ったなぁ……羽衣ちゃんがいないと始められないのに……」

葛城「それに……宮子ちゃんと華燐ちゃんもいないんだね」

虹橋「グダグダじゃないですか」


葛城「もしかしたら羽衣ちゃんも宮子ちゃんも華燐ちゃんもオヤスミタイムなのかも」

堀田「それで……これからどうするつもりなんだい?」

葛城「む……しかたない!今日は解散!」

虹橋「え?」

南条「なん……だと?」

葛城「だってしかたないじゃん!私ひとりじゃ劇できないし!」

葛城「明日!明日やるよ!」

虹橋「あ、明日……ですか?」

葛城「うん、もう夜時間過ぎちゃったしこれ以上待つのも大変でしょ?」

葛城「それに南条と堀田は深夜に見張りじゃん。今のうちに寝ておきなよ」

堀田「……まあ、しかたないか」

南条「む……では帰るとするか」

堀田さんと南条さんが帰っていき、ボクと葛城さんの2人だけが残った。

……ええと……1時間以上待った結果がこれですか?

でも葛城さんが変なことしでかさなかったし……これはこれで良かったのでしょうか?


葛城「……ごめんね、彩乃ちゃん」

虹橋「いえ、気にしないで下さい」

葛城「明日こそ……必ずやるから!」

虹橋「……期待してます」

葛城「私これから後片付けしてから戻るから、彩乃ちゃんは先に部屋戻ってて」

虹橋「そうさせてもらいます。では、おやすみなさい」

葛城「うん、おやすみ!」


……これで良かったのかな。

神々廻さんと夢喰さんと……冠城さんが来なかったのは気になりますが……。

もし寝てたら……これから部屋に行くのは迷惑かな?

……一応、部屋によってから自分の部屋に戻りますか。


……結局3人の部屋によってみましたが誰も出てきませんでしたね。

やはり寝ていたんでしょうか?

……気になりますが今は確かめられないですし……明日聞けばいいですよね。

さて、ボクも今日はもう休もう……。

おやすみなさい……。



『17日目 終了』


『18日目』



『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!』

『起床時間ですよ~!さて、今日も張り切っていきましょう~!』




……朝……ですね。

昨日はいろいろありましたが……今日はみなさん来てますかね?

……さて、食堂へと行きましょうか。







『ピンポンパンポーン!死体が発見されました!一定の自由時間のあと、"学級裁判"を開きます!』


虹橋「……え?」

虹橋「今のアナウンスは……もしかして……」

虹橋「…………」

虹橋「と、とにかく食堂へ行きましょう」


……まさか……もう事件が起きてしまった……?

信じられない……でも確かめに行かないと……!


ー食堂ー






ボクが食堂へ入ると……




嗅ぎ覚えのある……甘酸っぱいレモンの香りがした……




そこでボクが最初に目にしたのは……




夢喰さんと……




瑞原さんの姿だった……




おそらくさきほどの死体発見アナウンスは……この2人がカウントされたのだろう……




2人の視線の先には……




床に倒れている……




神々廻さんと……




黒いローブに身を包んだ……葛城さんの姿があった……




『ピンポンパンポーン!死体が発見されました!一定の自由時間のあと、"学級裁判"を開きます!』






【CHAPTER03 死神はレモネイドの香りとともに 非日常編】



非日常編に入ったところで今日はここまで
捜査は明日開始します

こんな時間だと人もいなさそうですが一緒に捜査するパートナーだけ決めておきます

差掛、名瀬、南条、瑞原、冬山、冠城、皐月からひとり選んでください

安価↓

捜査パートナーは名瀬で決定
昼ごろから捜査開始します
自動進行ですが一度だけ重要な安価があるのでよろしくお願いします


2回流れた死体発見アナウンス……それが意味していることは……

神々廻さんと葛城さん……2人が死んでいるということだった……。

瑞原「ま、まさか2人とも……死んでいるのか……?」

夢喰「う、嘘……なんで……」

……死体発見アナウンスを聞きつけたみんなが次々と食堂へ集まる。

南条「今のアナウンスはなんだ……?2回流れたように聞こえたが……」

堀田「そんな……神々廻さんと葛城さんが……!」

冬山「ど、どうして……2人が……」

名瀬「ひ、ひどすぎますわ……」

皐月「よりによって2人も殺すなんて……」

差掛「……っち、またコロシアイが起きるなんて……」

冠城「……う、嘘……です……な、なんで……」

モノクマ「なんで?それは殺しをしたクロがこの中にいるからだよ!」

虹橋「モノクマ……」

モノクマ「まったく今回のクロはいろいろとやらかしてくれちゃって……」

モノクマ「とにかくみなさんにはこれを渡しておかないとね!」

モノクマ「ザ・モノクマファイルー!」

モノクマ「……というわけで捜査頑張ってね!」

……また、起きてしまったということですね。

また……あんなことをしなければならない……。


差掛「……どうやらやるしかないようだな」

瑞原「……そうみたいだな」

冠城「そ、そんな……うう……ぐすっ……」

冬山「冠城さん……」

南条「残念だが我らには泣いている暇などないぞ……」

南条「ここでクロを見つけられなければ全員処刑されるのだからな」

冠城「で、でも……うう……」

冬山「……冠城さん、ここでクロを見つけられなければ……仇を討つこともできないわ」

冬山「だから……悲しむなとは言わないけど……前に進まなくちゃ始まらないわ」

冠城「……はい……そう……ですよね……」

冠城さんと冬山さん……かなりつらそうですね。

2人とも……殺された2人とは一番仲が良かったから……。

ボクも……2人が死んだなんて信じられない。でも……やるしかない……。

堀田「ええと……とりあえず現場の保全は僕と夢喰さんでいいかな?」

夢喰「……うん、そうだね」

差掛「捜査のほうだが……また複数で行動するつもりか?」

瑞原「……念のためだ。その方がいいだろう」

差掛「……ふん。ならば行くぞ、瑞原」

皐月「……じゃあボクたちは一緒に捜査しようか、南条クン」

名瀬「ではわたくしは……虹橋さん、一緒に捜査しましょうか」


【捜査 開始】


虹橋「まずは……モノクマファイルの確認からしましょうか」

名瀬「そうですわね……」


◇◆

モノクマファイル03
被害者は神々廻宮子と葛城秋子。
死体発見場所は寄宿舎の食堂。
死因は両名とも毒死。

◇◆


虹橋「毒死……ですか」

名瀬「そういえばゲーム特典の凶器には毒薬もあると言ってましたね」

虹橋「……今回は死亡時刻が書かれていませんね」

名瀬「犯人があからさまに不利になる情報は書かれないはずですよね」

虹橋「犯行時刻が今回の事件の鍵になるかもしれませんね……」



コトダマ【モノクマファイル03】を入手しました。
【モノクマファイル03】:被害者は神々廻宮子と葛城秋子。死体発見場所は寄宿舎の食堂。死因は両名とも毒死。


名瀬「そういえば……気になることがあるのですが……」

虹橋「なんでしょうか?」

名瀬「死体発見アナウンスは2回流れましたよね?」

名瀬「2回流れるまでに少し間があったような気がしたのですが……」

虹橋「最初に流れたのはわかりませんが……」

虹橋「2回目に流れたのはボクが食堂で死体を発見したときですね」

虹橋「1回目のアナウンスは……夢喰さんか瑞原さんに聞かないとわかりませんね」

名瀬「そうですか……でもどうして2回に別れてアナウンスが流れたのでしょうか……」

……たしか犯人を含めるかはケースバイケースと言ってましたが……今回は両パターンが使われた可能性も……?

あとで確かめておく必要がありそうですね。


虹橋「さて、モノクマファイルも確認しましたし……現場を捜査しましょうか」

名瀬「まずは……どこから調べましょうか?」

虹橋「……現場の状況から確認しましょう」

虹橋「2人が倒れているのは……この食堂奥の席の近くですね」

名瀬「……レモンの香りがしますわね。レモネードかなにかでも飲んでいたのでしょうか?」

虹橋「そのようですね。机の上にはレモネードの入ったポットとグラスがあります」

名瀬「……床に落ちているものも含めて全部で3つのグラスがありますわね」

名瀬「もしかして犯人もここで一緒に飲んでいたのでしょうか?」

虹橋「……かもしれませんね。それと床にシミができてます」

虹橋「レモネードに毒が入れられていて……飲んだときにこぼしてしまったのかもしれませんね」

……でもこの床のシミ……妙ですね。

グラスに入った飲み物をこぼしたにしては……ずいぶんとシミが広がってる……。

まるでバケツに入ったレモネードをこぼしたかのようですね……。



コトダマ【こぼれたレモネード】を入手しました。
【こぼれたレモネード】:神々廻さんと葛城さんが倒れていた席付近に大量のレモネードがこぼれていた。

コトダマ【グラス】を入手しました。
【グラス】:神々廻と葛城が座っていたと思われる机には3つのグラスが置いてあった。


虹橋「レモネードのほかには……大量のクッキーが落ちてますね」

名瀬「……クッキー缶も落ちてますわ」

虹橋「毒はクッキーに入れられた可能性もあるってことですね」

虹橋「ちょっとクッキーの枚数を数えてみましょうか」


…………。


虹橋「……どうやらクッキーは一枚も食べられていなかったみたいですね」

名瀬「え……?どうしてそんなことがわかるんですの?」

虹橋「クッキー缶に内容量が書かれています。その枚数と落ちているクッキーの枚数は一致しました」

名瀬「なるほど……クッキーに毒を入れられた可能性はなかったということですわね」

虹橋「このクッキーは事件には直接関係していない……のかもしれませんね」

……でもこのクッキー缶は少し気になりますね。

一応、覚えておきましょうか。


コトダマ【クッキーと缶】を入手しました。
【クッキーと缶】:現場に落ちていたクッキー。現場には直径30cmほどの円形のフタ付きのクッキー缶も落ちていた。現場にあったクッキーの枚数はクッキー缶に書かれていた枚数と一致していた。


虹橋「……さて、現場周辺で気になることはこれくらいですかね」

名瀬「そうですね……あとは……」

虹橋「死体……ですね」

虹橋「まずは神々廻さんのほうから調べましょうか」

名瀬「……特に外傷のようなものは見当たりませんわね」

虹橋「……縛られたような跡も抵抗したような跡もなさそうです」

……やはりストレートに毒殺された……ということでしょうか。



コトダマ【神々廻の状態】を入手しました。
【神々廻の状態】:特に外傷はなく、抵抗したような跡もなかった。


虹橋「神々廻さんの遺体は特別変わったところはありませんでしたね」

名瀬「そうですわね……それよりも……葛城さんのほうが気になりますわね」

……黒いローブ姿で……近くには髑髏の仮面が落ちているようですね。

昨日見たあの姿のまま……のようですね。

でも……それよりも気になるものが……。

名瀬「……これはダイイングメッセージでしょうか?」

虹橋「そのようですね」

名瀬「……"サツキ"……と血文字で書かれていますね」

虹橋「左手の人差し指……噛み傷があります」

虹橋「自分で指を噛んで血文字を残した……ということでしょうね」

名瀬「でも本当に葛城さん自身が書いたものなんでしょうか?」

虹橋「たしかにこれだけストレートに書かれていると逆に怪しいですが……」

虹橋「……最初のあの事件のこともありますからね。今はまだなんとも言えないです」

……でも堀田さんなら筆跡鑑定できるかもしれませんね。

この血文字……比較的丁寧に書かれているようですし……。

あとで確認してみましょうか。



コトダマ【ダイイングメッセージ】を入手しました。
【ダイイングメッセージ】:葛城秋子が書いたと思われる血文字。"サツキ"と書かれていた。


虹橋「……左手人差し指以外には特に外傷はなさそうですね」

虹橋「あとは……このローブが気になりますね。少し調べてみましょうか」

……葛城さんのローブを調べてみる……するととんでもないものが次々と出てきた。

虹橋「……えーと……このポケットに入ってる小瓶は……」

名瀬「毒ビンですか!?」

虹橋「……いえ、睡眠薬のようです」

虹橋「中身は液体で……即効性タイプ……のようですね」

名瀬「わかるんですか?」

虹橋「ビンのラベルにそう書いてあります」

名瀬「そうですか……でもどうして葛城さんはこんなものを……」

虹橋「わかりません……ただ、この睡眠薬は保健室にあったもののようですね」

……葛城さんは不眠症だった。

……なんてことはないはずですよね。葛城さんがこれを用意したんでしょうか……?



コトダマ【葛城の状態】を入手しました。
【葛城の状態】:葛城は黒いローブを身にまとって倒れていた。左手の人差し指に自分で噛んだと思われる傷があった。

コトダマ【睡眠薬のビン】を入手しました。
【睡眠薬のビン】:葛城が着ていた黒いローブのポケットに入っていた睡眠薬のビン。液体型の睡眠薬で即効性のものだった。保健室にあったもののようだ。


虹橋「……まだ何かありますよ。これは……」

ローブの内側にベルトで固定されていたもの……

刃渡り30cmほどのサバイバルナイフがそこに取り付けられていた。

虹橋「さ、サバイバルナイフ……ですよ」

名瀬「これは……もしかして……」

虹橋「……おそらくあのゲーム特典でしょうね」

名瀬「で、ですが……葛城さんがプレイしたとは限らない……はずですよね?」

虹橋「……いいえ、ポケットにはこんなものもありましたよ」

名瀬「……!そ、それは……例の動機……ですか?」

虹橋「……そうみたいですね」

虹橋「そして……中には信じられないようなことが……書いてあります」

名瀬「信じられないようなこと……ですか?」

虹橋「……実際に自分の目で確かめてみてください」


名瀬さんが葛城さんの動機が書かれたファイルをのぞく……。

そして……顔が青ざめていくのが目に見えてわかった。

名瀬「こ……これは……本当……なのですか?」

虹橋「…………」

そのファイルに書かれていた内容……それは……

葛城さんの妹さんが……

超高校級のバレリーナ……神々廻宮子さんに殺害されたというものだった。

虹橋「……本当のことかどうかはわかりません」

虹橋「ですが……こう写真まで付いてると……」

ファイルにはおそらく妹さんと思われる人の……死体の写真まで付いていた。

さすがに神々廻さんの写真までは付いてませんでしたが……。

名瀬「……でもこのファイル……途中から破れていますね」

名瀬「ちょうど犯人の名前が書かれている部分……神々廻さんの名前が書かれたあとの部分が」

名瀬「……もしかしてこの破られてなくなっている部分には……他の犯人の名前も……?」

虹橋「……かもしれませんね」

……これが本当かどうかはわかりませんが……葛城さんはこのファイルのことを信じてしまったのかも……。

そして……神々廻さんを殺そうとしていた……?

…………。


コトダマ【死神の衣装】を入手しました。
【死神の衣装】:葛城が着ていた黒いローブと髑髏の仮面。仮面ははずされた状態で現場に落ちていた。ローブの内側にはサバイバルナイフを取り付けるためのベルトが付けられていた。

コトダマ【サバイバルナイフ】を入手しました。
【サバイバルナイフ】:刃渡り30cmほどのサバイバルナイフ。葛城が着ていた衣装に取り付けられていた。

コトダマ【葛城の動機ファイル】を入手しました。
【葛城の動機ファイル】:葛城がモノクマゲームをクリアして手に入れたと思われる動機が書かれたファイル。そのファイルには葛城の妹が何者かに殺されたということが書かれていた。犯人の名前に神々廻の名があったがそれよりあとは破かれていた。


虹橋「現場の捜査はこんなところ……ですかね」

……あとは堀田さんと夢喰さんに話でも聞いておきましょうか。

虹橋「堀田さんに夢喰さん……少し聞きたいことがあるのですが……」

堀田「何かな?」

夢喰「アタシでよければ何でも聞いて」

虹橋「まずは……最初に流れた死体発見アナウンスについて聞きたいのですが……」

夢喰「ああ……うん。あれはね、アタシと瑞原君が見たときに流れたんだ」

夢喰「今朝は7時より前に食堂にいて……モノクマが鍵を開けた後すぐ食堂に入ったんだ」

夢喰「そしたら……すでに2人は死んでて……」

夢喰「アタシがすくんでいると……瑞原君が食堂に来たんだ」

夢喰「……そしたらあのアナウンスが流れたの」

虹橋「第一発見者は夢喰さんということですね?」

夢喰「そう……なるのかな?」

名瀬「食堂には他に人はいなかったのですか?犯人が隠れていたりは……?」

夢喰「ええと……厨房は見てないけど……食堂から出て行った人はいなかったよ」

夢喰「瑞原君が来たあとはあやのんもすぐ来たし……あとはあやのんや名瀬さんも知っての通りだよ」

……夢喰さんと瑞原さんが見たときにアナウンスが流れた。

ということは少なくとも犯人は死体を事前に見ていた……ということになるんでしょうか?



コトダマ【死体発見アナウンス】を入手しました。
【死体発見アナウンス】:第一発見者の夢喰と瑞原が死体を見たときに最初のアナウンスが流れた。その後、虹橋が死体を発見したときに2回目のアナウンスがなった。

>>610訂正

夢喰「瑞原君が来たあとはあやのんもすぐ来たし……あとはあやのんや名瀬さんも知っての通りだよ」

夢喰「瑞原君が来たあとはあやのんもすぐ来たし……あとはあやのんや名瀬ちゃんも知っての通りだよ」


虹橋「それから……あのダイイングメッセージはもう見ましたか?」

堀田「ああ、あの謎の暗号だね」

名瀬「暗号……?」

虹橋「"サツキ"と書かれたあの血文字のことですよ?」

堀田「いや、血文字で書かれていたのはあれだけじゃないんだ」

堀田「どうやら葛城さんが手で見えないように隠してたみたいだけど……」

堀田「あれ以外にも血文字が残されてたんだよ」

……葛城さんの左手の下を確認してみる。

すると、そこにはたしかに血文字が書かれていた。



エア→サツキ
FIF→



手で隠していたせいか字がかすれていますが……

エア→……それからFIF→……と書かれていますね。


虹橋「たしかにこれは……暗号ですね」

名瀬「これは葛城さんが書いたものなのでしょうか?」

堀田「隠されていた文字は字がかすれて判断しづらいけど……」

堀田「サツキ……と書かれているほうなら筆跡鑑定できると思うよ」

虹橋「それでどうなんですか?これは葛城さんの字なんですか?」

堀田「……比べるものがないとなんとも言えないね」

虹橋「では後で比べられるようなものを持ってきます」

堀田「……できれば人差し指で書いた字を頼むね」

虹橋「……え?それじゃないと駄目ですか?」

堀田「その方が確実かな」

虹橋「……そんなのあるかな」



コトダマアップデート!
【ダイイングメッセージ】:葛城秋子が書いたと思われる血文字。"エア→サツキ"、"FIF→"と書かれていた。サツキという文字以外は左手で隠されて、字はかすれていた。


夢喰「他に何か聞きたいことはある?」

虹橋「……そういえば昨日夢喰さんはどこにいたんですか?」

夢喰「え……ど、どういう意味!?」

虹橋「そのままの意味ですけど……昨日体育館に来ませんでしたよね?」

虹橋「……葛城さんが劇をやるって言ってたの聞きませんでしたか?」

夢喰「……ああ!なんだそのことか!」

夢喰「実は昨日……部屋で寝てたんだよね」

夢喰「見張りで疲れてたせいかベッドで横になったらそのまま眠っちゃって……」

虹橋「じゃあ昨日はずっと部屋にいたんですか?夜時間に呼び鈴鳴らしてみたのですが」

夢喰「マジ!?全然気付かなかったよ!」

虹橋「よっぽど熟睡していたみたいですね」

夢喰「……うん、昨日は自分でも驚くほど寝てたよ」

夢喰「なんで……かな?」

……まさか睡眠薬を盛られてた……なんてことはないですよね?


名瀬「ひとまずは……こんなところでしょうか?」

虹橋「そうですね。次は厨房でも捜査しましょうか」



ー厨房ー


……厨房にはレモンの香りが漂っていた。

そこにはレモネードを作るのに使われたと思われるレモンが大量に廃棄されていた。

虹橋「……ずいぶんとたくさんレモンを使ったようですね」

名瀬「すっぱい匂いが鼻をつきますわね」

瑞原「……まったくだ」

差掛「カレー臭ただようよりはましだがな」

瑞原「……なんだと?」

虹橋「……2人ともここを捜査してたんですね」

差掛「ああ、だが特別変わったことはなかったがな」

差掛「変わったものといえば……そのレモンと電子レンジの中身くらいのものだ」

名瀬「電子レンジの中身……ですか?」

……電子レンジの中を確認する。

その中には……電子生徒手帳のようなものが入っていた。

虹橋「これは……電子生徒手帳ですか?起動しないみたいですが」

瑞原「おそらく……葛城のものだろうな」

瑞原「神々廻の電子生徒手帳は神々廻のポケットから見つかった……」

瑞原「だが……葛城からは見つけることができなかった」

差掛「犯人がその電子生徒手帳を使ってゲームをプレイできないようにしたんだろうな」

犯人が壊したってことは……

あの動機ファイルに犯人の名前が書かれていた可能性が高い……ということですかね。



コトダマ【厨房のレモン】を入手しました。
【厨房のレモン】:厨房にあった使用済みの大量のレモン。葛城が作ったレモネードを作るときに使ったものと思われる。

コトダマ【葛城の電子生徒手帳】を入手しました。
【葛城の電子生徒手帳】:厨房においてある電子レンジの中に置いてあった。壊れて起動しなくなっていた。


差掛「ふん……ついでだからお前たちに聞いておきたいことがある」

虹橋「なんでしょうか?」

差掛「昨日の……21時半から22時までの間何をしていた?」

虹橋「ええと……その時間帯ならずっと体育館いましたね。南条さんと堀田さんも一緒です」

名瀬「わたくしは……言わなくてもわかると思いますが20時から22時までは冬山さんといっしょに娯楽室にいましたわ」

名瀬「たしか瑞原さんと差掛さんは21時……40分くらいには娯楽室に来ていましたわね」

差掛「そうか……その時間帯のアリバイはあるということだな」

虹橋「あの、モノクマファイルには死亡時刻が書かれていませんでしたが……」

虹橋「差掛さんは特定できたんですか?」

差掛「ああ、昨日の21時半に食堂で葛城と神々廻を見ているからな」

虹橋「え……本当ですか!?」

差掛「昨日は22時からこいつと見張りだったからその前に……何か飲み物をと思って食堂によったんだ」

差掛「そしたら葛城と神々廻が食堂で座っているのを見かけたんだ」

差掛「ちゃんと見ていたわけではないが……特に荒れていた様子もなかった」

差掛「だからその時は特に気にしないでいたんだが……」

差掛「…………」

差掛「とにかくあの時点ではあの2人が生きていたのは間違いないだろうな」

瑞原「……そして食堂は22時に鍵がかかる……校則にも書かれているな」

瑞原「朝は夢喰と俺がすぐ食堂に訪れた……だから鍵を開けてからの犯行は不可能だ」

瑞原「つまり犯行は21時半から22時のというわけだ」

……あれ、でもおかしいですね。

たしか……20時半ごろに葛城さんが来て……それから体育館を出ていなかったはずですが。

どういうことなんでしょうか……。



コトダマ【差掛の証言】を入手しました。
【差掛の証言】:娯楽室での見張りの前に9時半ごろ食堂に寄った。その時、食堂で葛城と神々廻を見かけたらしい。厨房も食堂もそれ以外に変わったことはなかったらしい。

コトダマ【名瀬の証言】を入手しました。
【名瀬の証言】:昨日は20時から22時まで娯楽室で冬山と見張りをしていた。21時40分頃にはもう瑞原と差掛が娯楽室に来ていたらしい。

コトダマ【校則】を入手しました。
【校則】:モノクマが定めたコロシアイ学園生活における校則。


瑞原「それからもう一つ……捜査するにあたって確認しておきたいことがある」

瑞原「……あのモノクマゲームのことだ」

瑞原「あれが今回の事件に関係していることは間違いないだろう……」

瑞原「だが下手に捜査しては危険だ」

虹橋「……でも誰かがあのゲームをプレイする必要はあるんじゃないですか?」

虹橋「たとえそれが危険だったとしても……」

差掛「問題は誰があのゲームをプレイするか……だ」

虹橋「……ボクがやりますよ」

名瀬「虹橋さんが……?」

瑞原「……大丈夫なのか?」

虹橋「ふふん、こう見えてボクはゲームの腕も天才的なんですよ」

差掛「……お前のゲームの腕は誰も心配なんかしていない」

虹橋「じゃあ別のことで心配してくれてるんですか?」

差掛「……お前が動機と凶器を手に入れれば危険だからな」

……こういう時くらい心配してるって言ってくれてもいいのに。

虹橋「問題ありません。ボクを信じてくださいよ」


瑞原「……それで電子生徒手帳はどうするつもりだ?」

差掛「自分のを使うつもりなのか?」

差掛「それとも玄関ホールにあるものを使うつもりなのか?」

……普通に考えれば玄関ホールに置いてあるものを使うべきなんでしょうけど……。

どうしようかな……今決めないといけませんよね。


※重要安価


ゲームをプレイする時に使う電子生徒手帳は……


1.自分の物を使う

2.玄関ホールにあるものを使う(番場、壬生、椎名、秋田のどれかを選択)


安価↓

一旦休憩、9時頃再開
質問等あればいつでもどうぞ

安価↓


虹橋「もちろん玄関ホールにある生徒手帳を使いますよ」

差掛「そうか……それならいい」

瑞原「じゃあ娯楽室のゲームの方はまかせたぞ」

名瀬「では、行きましょうか」

虹橋「……そうですね」

厨房を捜査後、ボクたちは玄関ホールから番場さんの電子生徒手帳を借りて娯楽室へと向かった。


ー娯楽室ー


ボクたちが娯楽室へ入ると……そこにはすでに先客がいた。

南条「む……名瀬殿と虹橋殿もここを捜査か」

皐月「まあ、当然といえば当然かな」

虹橋「何かモノクマゲーム以外で変わったことはありましたか?」

南条「そうだな……そこのロッカーに怪しい手の跡があったくらいだな」

名瀬「手の跡……ですか?」

虹橋「南条さんなら誰の手の跡かわかるんじゃないですか?」

南条「……悪いが手の跡はうっすらとついていただけで、誰の手なのかはわからん」

皐月「でも……比較的新しい跡みたいだったよ」

……ロッカーの中を覗いてみる。

たしかにそこには両手の跡が残っていた。

虹橋「誰かが隠れていたんでしょうか……?」

名瀬「この中からなら……娯楽室全体を見渡すことができそうですね」

葛城さんがゲームをプレイしていたことは間違いないはず……

もしかしたら誰かがここからそれを見ていたのかも……?



コトダマ【娯楽室のロッカー】を入手しました。
【娯楽室のロッカー】:中はほこりまみれでうっすらと両手のあとが残っていた。ロッカーの中からは娯楽室全体を見渡すことができるようになっていた。


虹橋「そういえば……皐月さんは昨日体育館に来ませんでしたね」

虹橋「何していたんですか?」

皐月「ああ、その話か。どうやらボクだけはぶられたみたいだよ」

南条「皐月殿だけ葛城殿に誘われなかったらしいぞ」

皐月「だから昨日の夜は……ずっと自分の部屋にいたよ」

名瀬「ちなみに南条さんは昨日何していらしたんですか?」

南条「昨日は21時半から22時までは体育館にいた」

南条「その後は見張りがある深夜2時まで自室にいたな……」

南条「あとは死体発見アナウンスが流れるまで娯楽室で見張りをしていた」

南条「それと堀田殿も我と同じように過ごしていたはずだな」

……南条さんも堀田さんもボクと一緒にいた。

少なくとも南条さんには犯行は無理そうですね。


コトダマ【南条の証言】を入手しました。
【南条の証言】:昨日の夜は体育館で解散後、深夜2時まで部屋にいた。その後、堀田とともに娯楽室で見張りをしたいたらしい。

コトダマ【皐月の証言】を入手しました。
【皐月の証言】:昨日の夜はずっと自分の部屋にいたらしい。葛城に呼ばれることもなかったようだ。


南条「さて、我らはもう次の場所を捜査するとしよう」

皐月「じゃあ、またあとでね」

……そして娯楽室にはボクと名瀬さんだけが残された。

いよいよこのゲームをプレイする時……ですね。

虹橋「このゲームをプレイするにはゲームの筐体についてるカードリーダーに電子生徒手帳をかざすんでしたね」

名瀬「はい……わたくしはゲームは苦手なので何もできませんが……頑張ってくださいね」

……ゲーム画面を見つめる。

画面の上にはP=BANBA、C=2と表示されている。

虹橋「Pはプレイヤー名のことでしょうが……Cと言うのはなんでしょう?」

名瀬「今の時点ではよくわかりませんね」

虹橋「……ゲームを進めればわかりますかね……?」

スタートボタンを押してゲームを開始する……。

そこにはネコミミパーカーを着た女の子とウサギ……ウサギ……?

…………あ、これウサミさんだ…………。

名瀬「このウサギ……ウサミさんですよね?」

虹橋「どうしてゲームのキャラクターになってるんでしょうか……」

虹橋「もしかしてボクたちが知らなかっただけで有名なマスコットキャラクターなんですかね?」

名瀬「でも誰一人知らないと言うのは……考えにくいですね」

……とりあえず気にしてもしかたないので進めましょうか。


……画面下から戦車が出てきた。

どうやらこれを動かすゲームのようですが……。

名瀬「え……もしかしてこれ戦車でウサミさんとこの女の子を撃つゲームなんですか?」

虹橋「……そうみたいです」

名瀬「あ、悪趣味ですわね……」

悪趣味とは言ってもしかたがないのでゲームを進める。

…………。

うん、あと少しでゲームクリアですね。

……と思っていたら女の子に逃げられた。

名瀬「逃げられちゃいましたよ。ゲーム失敗ですか?」

虹橋「……いえ、まだ続きがあるみたいですよ」

今度は大きな口のついた何か……で女の子を追い詰めるみたいだ。

本当にモノクマらしい悪趣味なゲームですね。

しかも意外と難しい……。

名瀬「……また逃げられちゃいましたよ」

虹橋「大丈夫です。おそらく仕様です」

今度は……落ちものパズル……?

女の子が逃げられないようにしてブロックを落とすゲームみたいですね。

……今度こそ逃げられないようにして……ブロックを……。


「ドスン!」


……ゲームクリア……ですね。

名瀬「……ゲーム……クリアしちゃいましたね」

虹橋「…………」


ゲームクリア!ナナミちゃんは処刑されました!

……そんな文字が画面に映し出される。

虹橋「……す、すごく後味が悪い。なんですかこのゲーム」

名瀬「で、でも無事ゲームはクリア……できたみたいですね」

名瀬「筐体の下にある取り出し口からクリア特典が出てきたようですわ」

……取り出し口には大きめの封筒と小さな箱……らしきものがあった。

虹橋「この封筒の中に外の世界の情報が入ってるみたいですね」

名瀬「ど、どうしましょうか?今開けてしまいますか……?」

虹橋「……いえ、これを開けるのは後にしておきましょうか」

虹橋「それよりも凶器のほうが気になります」

名瀬「凶器というのはその……箱のことですか?」

……この箱……よく見たらボタンが付いてますね。

ボタン……ボタン……ボタン……?

あれ……もしかしてこれスイッチでは……?


モノクマ「あーあ、まさか虹橋さんがそれを引き当てちゃうなんて……」

モノクマ「しょぼーん」

虹橋「も、モノクマ……!」

名瀬「あの……もしかしてこれは……」

モノクマ「もちろんスイッチだよ」

虹橋「ほ、本当に脱出スイッチなんてあったんですか?」

モノクマ「もちろんです!ボクは正義と嘘が大ッ嫌いなクマですから!」

名瀬「虹橋さん、これからみなさんを呼んでここから出ましょう」

モノクマ「あ、ちょっと待って。その前に……毒薬の情報について聞きたくない?」

虹橋「毒薬……?もしかしてその情報と引き換えにこのスイッチを渡せと言うのでは……」

モノクマ「そんなことボクはしないよぉ……」

モノクマ「ただ裁判終わるまではそのスイッチを押すのをやめてもらいたいだけ」

名瀬「裁判終わるまでそのスイッチを押さないことが……条件というわけですか?」

虹橋「そんなの受け入れるわけないじゃないですか」

虹橋「それとも無理やりボクから奪うつもりですか……?」


モノクマ「だからボクはそんな暴力的なことはしません!」

モノクマ「でもさぁ……本当にこのままここを脱出するつもりなの?」

モノクマ「神々廻さんと葛城さんを殺したクロが誰かもわからないまま?」

モノクマ「きっとこのまま脱出しちゃったら一生謎は謎のままだよ?」

モノクマ「それでも……後悔しないの?」

虹橋「そ、それは……」

モノクマ「まあ、葛城さんとの約束を破るくらいだし……」

モノクマ「それくらい虹橋さんにはどうってことないのかもしれないね」

虹橋「…………」

モノクマ「ま、虹橋さんがそれを望むならそれでもボクはいいよ」

モノクマ「じゃ、ボクは帰るとしますか……」

虹橋「……待ってください」

モノクマ「……およよ?どうかした?虹橋さん?」

虹橋「裁判が終わるまで……このスイッチを使わなければ毒薬についての情報を教えてくれるんですよね?」

モノクマ「教えますよ。このゲーム特典の毒薬についての情報をね」

虹橋「……わかりました。では……このスイッチを使わないことを約束します」

虹橋「だから……毒薬の情報について教えてください」


名瀬「に、虹橋さん……?」

虹橋「……すみません。でもボクは……」

虹橋「ボクはどうしても今回の犯人を見つけ出さなければならないんです」

今回の事件はきっと……葛城さんの行動が関係しているはず……。

それをとめることができなかったのは……ボクの責任です。

だから……せめて今回の犯人だけはボクの手で見つけないと……!

モノクマ「うぷぷぷ、いいでしょう」

モノクマ「では、教えましょう!このゲーム特典として用意した毒薬の名前はモノクマポイズン!」

モノクマ「これを摂取するとじわりじわり苦しんで絶望してから死ぬのです!」

モノクマ「……おしまい」


名瀬「あ、あの……おしまいというのはどういう意味でしょうか?」

モノクマ「およ?だからこれで毒薬の情報はおわりってことだけど?」

虹橋「ふ、ふざけないでください!もっと何か……あるでしょう!?」

モノクマ「何かって何さ?」

虹橋「毒の使い方や形状……管理方法やどのようにして……」

モノクマ「あのねぇ、そんなことまで教えるなんて誰も言ってないでしょ?」

モノクマ「それに教えないということがヒントにもなったりするんですよ?」

虹橋「ど、どういう意味ですか……?」

モノクマ「……それは自分で考えてください!とにかくボクがあげられる情報はこれだけ!」

モノクマ「それより裁判が終わるまでそのスイッチ使うことは禁止だからね!」

モノクマ「もし約束を破ったら……オシオキだからな!」

モノクマ「じゃ、捜査頑張ってね!バイナラ~」


……だ、騙された。

モノクマがまともな情報をくれるわけないなんてわかりきっていたのに……。

名瀬「あ、あの……虹橋さん……」

虹橋「すみません……せっかくここから出られるチャンスだったかもしれないのに……」

名瀬「……大丈夫ですわ。どちらにせよモノクマはスイッチを使わせるつもりはなかったはずです」

名瀬「毒薬の情報だって……まるで無駄というわけではありません」

名瀬「それに……裁判が終わればあとは自由ですわ」

名瀬「ここでくじけてはいけませんよ!」

……そうですね。この裁判さえ乗り切れば……問題ないはず……!

それに名瀬さんの言うとおり毒薬の情報も少しは役に立つはずです。

名瀬「……あれ、そういえばこのゲームの表記さっきと変わってますわ」

虹橋「ゲームの表記……?いったい何が変わってるんですか?」

名瀬「さきほどのC=2という表記です。今はC=3という表記に変わっていますわ」

虹橋「本当ですね……数字が増えてます」

Cの意味……いったいなんでしょう?



コトダマ【モノクマゲーム】を入手しました。
【モノクマゲーム】:娯楽室に設置されているゲーム。プレイするには電子生徒手帳が必要でクリアすると外の世界の情報と凶器が特典として出てくる。虹橋がプレイする前はC=2という表記があったがクリア後はC=3に変わっていた。

コトダマ【モノクマポイズン】を入手しました。
【モノクマポイズン】:ゲーム特典のひとつ。摂取するとじわりじわり苦しんで絶望してから死ぬ毒薬でその形状は不明。


ー保健室ー


娯楽室捜査後、他にも毒薬がないのか保健室に確認をするために保健室を調べることにした。

虹橋「……薬の類はたくさんありますが毒薬はなさそうですね」

名瀬「薬も大量に飲むか組み合わせ次第では毒になりそうですが……」

名瀬「そんな知識を持ち合わせている人なんていないでしょうね」

……名瀬さんは自分で自分の言ってること理解してるんでしょうか?

名瀬さん自身がその知識を一番もってそうなのですが……。

虹橋「名瀬さんはそういった知識はないんですか?」

名瀬「わ、わたくしですか……?」

名瀬「ち、知識がまったくないといえば嘘になりますが……」

名瀬「正直実践したことはないので……すみません」

虹橋「あ、いえ、こちらこそ変なこと聞いてしまってすみません」

どちらにしろここにある薬で毒薬を作るのは難しいかもしれませんね。

……あ、この棚にある睡眠薬……葛城さんが持っていたものと同じですね。

やはりここから睡眠薬を持っていったようですね。


コトダマアップデート!
【睡眠薬のビン】:葛城が着ていた黒いローブのポケットに入っていた睡眠薬のビン。液体型の睡眠薬で即効性のものだった。保健室にあったもののようだ。


保健室を捜査後、神々廻さんの個室を捜査してみたが何も見つかりませんでした。

次は……葛城さんの個室を調べておきましょうか。



ー葛城の個室ー


名瀬「……あれ、以前来た時より片付いていますわね」

虹橋「もしかしたら冠城さんが片付けていたのかもしれませんね」

名瀬「特に変わったことはなさそうですが……」


「ガチャ」


……ガチャリという音とともにシャワールームから冬山さんと冠城さんが出てきた。

冬山「……あ、虹橋さんと名瀬さんもここを捜査してるの?」

虹橋「ええ、今来たばかりですけどね」

名瀬「何かありましたか?」


冬山「特に変わったことと言えば……冠城さんのぬいぐるみくらいかしら」

虹橋「牛さんのことですか?」

冬山「どうやら昨日の夜に冠城さんが葛城さんにそのぬいぐるみを預けていたみたいなんだけど……」

冬山「さっきシャワールームを見てみたら……濡れた状態で見つかったのよ」

冠城「…………」

……冠城さんが手に持っていた牛さんのぬいぐるみは……上から下までずぶ濡れになっていた。

虹橋「たしかに濡れているようですが……それが問題なんですか?」

冠城「……濡れてると……力が……でません……」

……某ヒーローみたいな設定ですね。

葛城さんはそのことを知っていたんでしょうか……?


コトダマ【カウディ】を入手しました。
【カウディ】:冠城がいつも手にはめている牛の人形。葛城の個室で濡れた状態で発見された。昨日の夜に葛城が預かっていたらしい。


虹橋「うーん……あと他に捜査することはありますかね?」

名瀬「そういえば……ダイイングメッセージの筆跡鑑定はどうしましょうか?」

虹橋「……この部屋には比較できそうなものはありませんでしたね」

……どこかに葛城さんが筆跡を残した場所はなかったかな。

…………。

そもそも字を書く場所なんて……

……あ、そういえば教室の黒板に葛城さんが書いたと思わしき落書きがあったはずですね。

堀田さんを連れて確認してみましょうか。


ー教室 1-Aー


……現場の保全を名瀬さんと交代してもらって堀田さんとともに教室までやってきた。

虹橋「どうですか?わかります?」

堀田「……どうやら現場にあった血文字は葛城さんのもので間違いなさそうだね」

堀田「手で隠していたほうはかすれていたから自信はないけど……」

堀田「サツキと書かれた血文字は間違いなく筆跡が一致してるよ」

……今回はダイイングメッセージを偽装したということはないということですね。



コトダマアップデート!
【ダイイングメッセージ】:葛城秋子が書いたと思われる血文字。"エア→サツキ"、"FIF→"と書かれていた。サツキという文字以外は左手で隠されて、字はかすれていた。筆跡は葛城秋子本人のものと思われる。


キーンコーン、カーンコーン


『そろそろ学級裁判始めたいと思います!』

『ではでは、学校エリア一階にある赤い扉に入りください!』


堀田「どうやら時間みたいだね。行こうか」

虹橋「……あ、ちょっと待ってください」

虹橋「ボクはよっていくところがあるので……先に行っててください」

堀田「そう?じゃあ先に行ってるね」

虹橋「ええ、ではまた後で……」

……一応、裁判前に脱出スイッチを安全な場所に隠しておきましょう。

大浴場のロッカーに入れておけば……問題ないはずですよね。


ー大浴場・脱衣所ー


……ウサミさんと一緒のロッカーに入れておきましょうか。


「ガチャ」


ウサミ「あ、虹橋さん……」

虹橋「すみません、ちょっと預かって欲しいものがあるので来ました」

虹橋「この脱出スイッチ……一緒に入れさせてもらいますね」

ウサミ「それはかまいまちぇんが……さきほどのアナウンスは……」

虹橋「……すみません、時間がないので……裁判が終わったらまた来ます」

ウサミ「あ、待ってくだちゃ……」

……ウサミさんが何か言いかけていたけど……時間がないのでしかたありませんね。

これから裁判がはじまる……。

神々廻さんと葛城さんを殺した犯人を見つけるための裁判が……。

……なんとしても……犯人を暴いてみせる……。

それが……2人のためにできるボクの唯一のことだから……。


【コトダマ一覧】


【モノクマファイル03】:被害者は神々廻宮子と葛城秋子。死体発見場所は寄宿舎の食堂。死因は両名とも毒死。

【こぼれたレモネード】:神々廻さんと葛城さんが倒れていた席付近に大量のレモネードがこぼれていた。

【グラス】:神々廻と葛城が座っていたと思われる机には3つのグラスが置いてあった。

【クッキーと缶】:現場に落ちていたクッキー。現場には直径30cmほどの円形のフタ付きのクッキー缶も落ちていた。現場にあったクッキーの枚数はクッキー缶に書かれていた枚数と一致していた。

【神々廻の状態】:特に外傷はなく、抵抗したような跡もなかった。

【葛城の状態】:葛城は黒いローブを身にまとって倒れていた。左手の人差し指に自分で噛んだと思われる傷があった。

【死神の衣装】:葛城が着ていた黒いローブと髑髏の仮面。仮面ははずされた状態で現場に落ちていた。ローブの内側にはサバイバルナイフを取り付けるためのベルトが付けられていた。

【サバイバルナイフ】:刃渡り30cmほどのサバイバルナイフ。葛城が着ていた衣装に取り付けられていた。

【葛城の動機ファイル】:葛城がモノクマゲームをクリアして手に入れたと思われる動機が書かれたファイル。そのファイルには葛城の妹が何者かに殺されたということが書かれていた。犯人の名前に神々廻の名があったがそれよりあとは破かれていた。

【死体発見アナウンス】:第一発見者の夢喰と瑞原が死体を見たときに最初のアナウンスがなった。その後、虹橋が死体を発見したときに2回目のアナウンスがなった。

【厨房のレモン】:厨房にあった使用済みの大量のレモン。葛城が作ったレモネードを作るときに使ったものと思われる。

【葛城の電子生徒手帳】:厨房においてある電子レンジの中に置いてあった。壊れて起動しなくなっていた。

【差掛の証言】:娯楽室での見張りの前に9時半ごろ食堂に寄った。その時、食堂で葛城と神々廻を見かけたらしい。厨房も食堂もそれ以外に変わったことはなかったらしい。

【名瀬の証言】:昨日は20時から22時まで娯楽室で冬山と見張りをしていた。21時40分頃にはもう瑞原と差掛が娯楽室に来ていたらしい。

【校則】:モノクマが定めたコロシアイ学園生活における校則。

【南条の証言】:昨日の夜は体育館で解散後、深夜2時まで部屋にいた。その後、堀田とともに娯楽室で見張りをしたいたらしい。

【皐月の証言】:昨日の夜はずっと自分の部屋にいたらしい。葛城に呼ばれることもなかったようだ。

【娯楽室のロッカー】:中はほこりまみれでうっすらと両手のあとが残っていた。ロッカーの中からは娯楽室全体を見渡すことができるようになっていた。

【モノクマゲーム】:娯楽室に設置されているゲーム。プレイするには電子生徒手帳が必要でクリアすると外の世界の情報と凶器が特典として出てくる。

【モノクマポイズン】:ゲーム特典のひとつ。摂取するとじわりじわり苦しんで絶望してから死ぬ毒薬でその形状は不明。

【睡眠薬のビン】:葛城が着ていた黒いローブのポケットに入っていた睡眠薬のビン。液体型の睡眠薬で即効性のものだった。保健室にあったもののようだ。

【カウディ】:冠城がいつも手にはめている牛の人形。葛城の個室で濡れた状態で発見された。昨日の夜に葛城が洗濯するため預かっていたらしい。

【ダイイングメッセージ】:葛城秋子が書いたと思われる血文字。"エア→サツキ"、"FIF→"と書かれていた。サツキという文字以外は左手で隠されて、字はかすれていた。筆跡は葛城秋子本人のものと思われる。

今日はここまで
裁判は書きため終了してから始めます

捜査前ですでに鋭い考察している人もいるので犯人はすぐわかるかもしれないですね
ダイイングメッセージもすぐにすぐにわかるかも…

質問があれば答えられる範囲内で答えます
考察等は自由にどうぞ

では、おやすみなさい

コトダマがひとつ抜けてました

>>610に追加

コトダマ【夢喰の証言】を入手しました。
【夢喰の証言】:モノクマが鍵を開ける前から食堂前にいた。開錠後、すぐに食堂に入ったが食堂の中にいたのは神々廻と葛城だけだった。

裁判席
http://i.imgur.com/m9jhLnL.png
クオリティは高くないけど作ってみた

裁判の方はもう少し待ってください

今回の裁判は新制度導入の可能性があるので時間かかりそうです
その間いろいろ考察・質問・雑談等々してもらえるとモチベあがるし嬉しいです
読者がどれくらい考察しているのかわかると裁判も組み立てやすくなるので

それから3章が終わったらまた小ネタはさみたいと思います
せっかく付けていただいたスキルが活かせていないキャラが多いのでそれをネタにしたものを

では、また来週あたりに

作者からお願いがあります。
といっても、単に「作品の連載中、読んでる人は随時コメントをして欲しい」という、それだけです。
連載が終わってから纏めて、とかではなくて、“連載中に”コメントが欲しいのです。
再三言ってることですが、私はSSの作者として、
「SSとは読者とのインタラクションの中で作っていくものである」というポリシーを持っています。
つまり、読者からの声がなく、作者が淡々と書いて投下しているだけという状況では、全く意味がないということです。
それなら「書かない方がマシ」といっても大袈裟ではありません。
投下しても1件2件しかコメントが付かないのでは、「需要」があるのか否かさえ曖昧になります。
全ての読者にレスを求めるのは酷な事だと思いますが、出来る限り「ROM専」というのはやめて下さい。
少なくとも、投下する度に10~20件くらいのレスは付いてほしいです。
この数字は、私の考える、SSが正常に連載の体裁を保てる最低限度のレス数です。
連載を続けるにあたり、そのことだけは、皆さんにお願いします。

これ思い出した
オリロンパはかまってちゃんが多いよね

まだ裁判前半しか書きためできていませんが明日には始められるようにしたいと思います
おそらく21時ごろに
犯人バレバレかもしれませんがよろしくお願いします


【コトダマ一覧】


【モノクマファイル03】:被害者は神々廻宮子と葛城秋子。死体発見場所は寄宿舎の食堂。死因は両名とも毒死。

【こぼれたレモネード】:神々廻さんと葛城さんが倒れていた席付近に大量のレモネードがこぼれていた。

【グラス】:神々廻と葛城が座っていたと思われる机には3つのグラスが置いてあった。

【クッキーと缶】:現場に落ちていたクッキー。現場には直径30cmほどの円形のフタ付きのクッキー缶も落ちていた。現場にあったクッキーの枚数はクッキー缶に書かれていた枚数と一致していた。

【神々廻の状態】:特に外傷はなく、抵抗したような跡もなかった。

【葛城の状態】:葛城は黒いローブを身にまとって倒れていた。左手の人差し指に自分で噛んだと思われる傷があった。

【睡眠薬のビン】:葛城が着ていた黒いローブのポケットに入っていた睡眠薬のビン。液体型の睡眠薬で即効性のものだった。保健室にあったもののようだ。

【死神の衣装】:葛城が着ていた黒いローブと髑髏の仮面。仮面ははずされた状態で現場に落ちていた。ローブの内側にはサバイバルナイフを取り付けるためのベルトが付けられていた。

【サバイバルナイフ】:刃渡り30cmほどのサバイバルナイフ。葛城が着ていた衣装に取り付けられていた。

【葛城の動機ファイル】:葛城がモノクマゲームをクリアして手に入れたと思われる動機が書かれたファイル。そのファイルには葛城の妹が何者かに殺されたということが書かれていた。犯人の名前に神々廻の名があったがそれよりあとは破かれていた。

【死体発見アナウンス】:第一発見者の夢喰と瑞原が死体を見たときに最初のアナウンスが流れた。その後、虹橋が死体を発見したときに2回目のアナウンスがなった。

【厨房のレモン】:厨房にあった使用済みの大量のレモン。葛城が作ったレモネードを作るときに使ったものと思われる。

【葛城の電子生徒手帳】:厨房においてある電子レンジの中に置いてあった。壊れて起動しなくなっていた。

【差掛の証言】:娯楽室での見張りの前に9時半ごろ食堂に寄った。その時、食堂で葛城と神々廻を見かけたらしい。厨房も食堂もそれ以外に変わったことはなかったらしい。

【名瀬の証言】:昨日は20時から22時まで娯楽室で冬山と見張りをしていた。21時40分頃にはもう瑞原と差掛が娯楽室に来ていたらしい。

【校則】:モノクマが定めたコロシアイ学園生活における校則。(>>549)

【娯楽室のロッカー】:中はほこりまみれでうっすらと両手のあとが残っていた。ロッカーの中からは娯楽室全体を見渡すことができるようになっていた。

【南条の証言】:昨日の夜は体育館で解散後、深夜2時まで部屋にいた。その後、堀田とともに娯楽室で見張りをしたいたらしい。

【皐月の証言】:昨日の夜はずっと自分の部屋にいたらしい。葛城に呼ばれることもなかったようだ。

【モノクマゲーム】:娯楽室に設置されているゲーム。プレイするには電子生徒手帳が必要でクリアすると外の世界の情報と凶器が特典として出てくる。虹橋がプレイする前はC=2という表記があったがクリア後はC=3に変わっていた。

【モノクマポイズン】:ゲーム特典のひとつ。摂取するとじわりじわり苦しんで絶望してから死ぬ毒薬でその形状は不明。

【睡眠薬のビン】:葛城が着ていた黒いローブのポケットに入っていた睡眠薬のビン。液体型の睡眠薬で即効性のものだった。保健室にあったもののようだ。

【カウディ】:冠城がいつも手にはめている牛の人形。葛城の個室で濡れた状態で発見された。昨日の夜に葛城が預かっていたらしい。

【ダイイングメッセージ】:葛城秋子が書いたと思われる血文字。"エア→サツキ"、"FIF→"と書かれていた。サツキという文字以外は左手で隠されて、字はかすれていた。筆跡は葛城秋子本人のものと思われる。

【夢喰の証言】:モノクマが鍵を開ける前から食堂前にいた。開錠後、すぐに食堂に入ったが食堂の中にいたのは神々廻と葛城だけだった。


【学級裁判準備】

食堂で死体となって発見された神々廻宮子と葛城秋子
レモネードの香りが漂う食堂……
体育館にいたはずなのに別の場所で目撃された死神……
モノクマゲーム特典である謎の毒薬……
はたしてすべての謎を解くことができるのか
今、3回目の学級裁判が始まる……


現在の発言力:7
現在の精神力:9


獲得スキル
「自画自賛」:5回連続正解すると発言力が2増える(自動発動)
「ボキャブラリー」:裁判中一度だけ、閃きアナグラムで必要のない文字を消し去ることができる(宣言発動)
「ラッキースター」:モノクマメダルを手に入れた時、レスのコンマがゾロ目だった場合2倍もらえるようになる(自動発動)
「ディスメンタル」:ノンストップ議論の時、精神力を3使って不必要なコトダマを取り除くことができる(宣言発動)
「スーパースパイス」:閃きアナグラムの時、精神力を2使って2文字を開放できる(宣言発動)
「注目の発言力」:発言力の最大値が+2される(自動発動)


モノクマメダル【64枚】

コトダマ【>>649

21時から裁判始めますよという予告

新システム導入するとかなんとか言ってましたがほとんど出てきません
おそらく次回あたりになるかな……と

今回は難易度のバランスはそこそこ取れてるんじゃないかと思います
そこまで簡単すぎず難しすぎずくらいだと思います

では、再開


   学 級 裁 判   開 廷 !




モノクマ「まずは、学級裁判の簡単な説明から始めましょう!」

モノクマ「学級裁判の結果はオマエラの投票により決定されます」

モノクマ「正しいクロを指摘できれば、クロだけがおしおき」

モノクマ「逆に間違った人物をクロと指摘した場合は、クロを除く全員がおしおきとなり……」

モノクマ「みんなを欺いたクロだけが晴れて卒業となります!」

モノクマ「じゃあ、議論を開始してくださーい!」

堀田「さて……まずは何から話そうか」

名瀬「最初にはっきりさせたほうがいいと思うのですが……」

名瀬「今回の事件では毒が使われているのは間違いありませんよね?」

差掛「だろうな……そしてその出所もはっきりしている」

差掛「娯楽室のモノクマゲームだ」


夢喰「でも別の毒を使った可能性もあるんじゃないかな?」

夢喰「保健室とかなら毒薬のひとつやふたつありそうじゃない?」

冬山「……たしか保健室には毒薬となりそうなものはなかったはずよ」

虹橋「それに……誰かがあのゲームをプレイした証拠ならあります」

夢喰「もしかしてあやのんにはもう犯人がわかってるの!?」

虹橋「いいえ、そうじゃありませんよ」

虹橋「ですが……ゲームをプレイした人物のひとりは確定しています」

皐月「わかりきってることだけど一応確認しておいたほうがいいよね」


怪しい人物を指名しろ!

安価↓2

葛城秋子


>>656>>655

葛城秋子 正解!



虹橋「もちろん、葛城さんです。彼女はクリア特典の凶器とファイルを持っていました」

虹橋「ファイルの内容は葛城さんの妹さんのことが書かれていました……」

虹橋「葛城さんがプレイして手に入れたとしか考えられないはずです」

冬山「でも葛城さんはいつあのゲームをプレイしたのかしら?」

差掛「あの動機発表があった夜しかないだろうな」

冬山「……そう……よね。やっぱりあの時から見張りをつけておけば……」

南条「過ぎたことを悔やんでもしかたない」

南条「それよりそのゲームについてだが……他にプレイしたものがいるかはわからんのか?」


瑞原「虹橋は捜査中にあのゲームをプレイしたはずだな?」

瑞原「何か気がついたことはないのか?」

虹橋「そうですね……葛城さんの他にもあのゲームをしていた人物がいる可能性があります」

瑞原「……その根拠について聞かせてもらおうか」

虹橋「ゲームに表示されていた数字です」

虹橋「ボクがゲームをプレイした後、ゲーム画面にはC=3と表示されていたんです」

虹橋「おそらくそのCの意味は……」



1.コンテニュー回数

2.クリア回数

3.シールド回数


安価↓2


>>660

2.クリア回数 正解!



虹橋「クリア回数のこと……だと思います」

虹橋「ボクがあのゲームをプレイする前はC=2と表示されていたのにクリア後には3になっていました」

虹橋「ボクがプレイする前に2回……誰かがクリアしていたんですよ」

皐月「でもそれって葛城さんが2回プレイした可能性はないかな?」

南条「そもそもあのゲームは何回もプレイ可能なのか?」

冬山「モノクマ……その辺はどうなのよ?」

モノクマ「はい、もちろん何回でもプレイ可能ですよ」

モノクマ「クリア特典のファイルは何度クリアしても同じものしか手に入りませんけどね」

皐月「じゃあ葛城さんが2回プレイした可能性はゼロじゃないってことだね」

皐月「可能性はゼロに近いだろうけど」

夢喰「え?なんで?」

差掛「何度もプレイする利点は凶器が手に入ることぐらいだ」

差掛「それにも関わらず2回しかプレイしてないというのはおかしいからな」

冬山「じゃあ、葛城さんが以外の人がゲームをプレイしていたのは間違いないってことね」


堀田「犯人がゲームをプレイして毒薬を手に入れたことはわかったけど……」

堀田「じゃあいつどうやって毒を飲ませたんだろうね」

名瀬「そもそもその毒薬は飲ませるものだったんでしょうか?」

皐月「毒についての詳しいことは何もわからないよね」

虹橋「毒についてはボクが少しだけモノクマから聞きました」

虹橋「服用するとじわりじわり苦しんで絶望してから死ぬ……そうです」

差掛「もう少し詳しい情報はないのか?」

虹橋「……モノクマが教えてくれた情報はこれだけでした」

瑞原「現場の状況からすると飲み物か何かに入れた可能性が高いだろうが……」

皐月「うーん……というか昨日のことについてボクあまりよくわかってないんだけど」

皐月「いったん、昨日あの2人が何をしていたのか整理してみない?」

皐月「そうすればモノクマファイルにも書かれていない死亡時刻について絞れるかもしれないし」

冬山「じゃあ昨日の行動について……はっきりさせておきましょうか」


【ノンストップ議論 開始】


コトダマ
>【モノクマファイル03】
>【差掛の証言】
>【葛城の電子生徒手帳】
>【校則】
>【死体発見アナウンス】



冬山「昨日は朝8時頃から交代で【娯楽室の見張り】をしていたわね」

瑞原「たしか神々廻と葛城の見張りは午前中だけだったな」

皐月「じゃあ殺人があったのはそれ以降というわけだね」

皐月「【最後に2人を見た人】はいる?」

差掛「俺が【9時半に食堂によった】時に神々廻と葛城を見ているぞ」

堀田「いいや、その後に南条君と虹橋さんと僕は……」

堀田「【夜のアナウンス】が流れた【22時より後に葛城さんを見てるよ】」

夢喰「アタシは夜時間が終わってすぐ食堂に入ったから……」

夢喰「秋ちゃんは【夜時間の間に食堂に戻ってきた】んだね」



【コトダマ】→【論破ポイント】

安価↓2

【校則】→【夜時間の間に食堂に戻ってきた】

人いなさそうなので>>664採用


【校則】→【夜時間の間に食堂に戻ってきた】 正解!

   Break!


虹橋「それは違います!」論破!

虹橋「夜時間の間に食堂に入るのは不可能なんです」

夢喰「まあそうだよねぇ。モノクマが鍵閉めちゃってるわけだし」

虹橋「……わかってるなら変な発言しないでくださいよ」

夢喰「でも……みんなの証言を聞くと夜時間に食堂に戻ったとしか考えられなくない?」

堀田「モノクマが食堂の鍵をかけ忘れたってことはないかな?」

モノクマ「ありません!昨日はきっかり22時に食堂を閉めました!」

堀田「……だそうだよ」

差掛「少なくとも俺の証言に間違いはないはずだぞ」

差掛「お前たちが見間違えたんじゃないのか?」

南条「我ら3人が見間違えたというのか?」

堀田「まあ、見たといっても顔を見たわけじゃないんだけどね」

虹橋「黒いローブで全身を隠していたうえ、髑髏の仮面までつけていましたからね」

名瀬「では、なぜ顔を見ていないのに葛城さんだとわかったのですか?」


虹橋「もちろんその場で話をしたからですよ」

南条「あれは間違いなく葛城殿の声だった」

堀田「身長も同じだったし……他の人とは考えにくいかな」

……身長と声が同じ……それはボクも確認済みです。

でも何かひっかかるような……。

差掛「じゃあどうやって葛城が食堂まで移動したというんだ?」

冠城「あ……あの……」

冬山「考えられるとすれば……夢喰さんの証言は嘘だったてことじゃないかしら」

夢喰「え!?なんで!?」

冬山「だって体育館で見たのは3人でしょ?」

冬山「共犯がありえない以上嘘をついてるとは思えないし……」

冬山「あなたが嘘をついてるとしか考えられないのよ」


瑞原「……だが朝のアナウンスが流れてすぐ俺も食堂に行ったんだぞ?」

冠城「その……えっと……」

夢喰「そ、そうだよ!そんなすぐに殺しなんて……できるわけないじゃん!」

名瀬「殺したのは夜時間で死体の移動だけ朝すぐに行ったとは考えられませんか?」

瑞原「……そういえば俺が食堂に来たときにはすでにお前は中にいたな」

夢喰「む、無理だって!アタシにそんな早業なんてできるわけないって!」

南条「だが他に死体の移動を行うことが出来た人物はいないんだぞ」

冠城「……あ、あの……話を……」

堀田「死体を大浴場かランドリーに隠しておけば……食堂までならすぐだよね」

夢喰「むーりだって!無理無理!アタシのこと過大評価しすぎだってば!」

皐月「まあまあ、みんなちょっと待ってよ」

皐月「もしかしたら葛城さんの謎について……別の答えがあるんじゃないかな?」

皐月「少し考えてみればわかるはずだよ」

冬山「そうよね……もしかしたらこれは犯人の罠ってこともあるかもしれないし」

堀田「じゃあ葛城さんが食堂に入った方法について……議論してみようか」


【ノンストップ議論 開始】


コトダマ
>【神々廻の状態】
>【睡眠薬のビン】
>【カウディ】
>【皐月の証言】
>【厨房のレモン】



冬山「食堂に入る方法……」

冬山「犯人は普通に《鍵を開けた》とか?」

南条「鍵を開けられる人物なんているわけないだろう」

冠城「あの……わ、【わたし】が……」

夢喰「じゃあ《鍵を壊した》んだよ!」

夢喰「そうだよね……【皐月君】?」

皐月「なるほど、そう来るか……」

皐月「でもボクは《食堂に鍵がかかる前に入った》んだと思うけど……」

堀田「でも【葛城さんは体育館にいた】んだよ?」

堀田「それもモノクマが鍵をかけた22時よりあとにね」

名瀬「やはり夢喰さんが【朝に死体を移動した】としか……」



【コトダマ】→【論破ポイント】

安価↓2

【わたし】→【葛城さんは体育館にいた】でいいかな

うえ


>>671>>670
【わたし】→【葛城さんは体育館にいた】 正解!

   Break!


虹橋「それは違います!」論破!

虹橋「体育館にいた人物……それは別の人物だったのではないでしょうか」

名瀬「別の人物……?でも声も体格も葛城さんと一緒だったんですよね?」

差掛「……声も体格も同じ……?まさか……!」

虹橋「葛城さんと同じ身長で自在に声を変えられる人物……」

虹橋「体育館にいた死神の正体……それはあなたじゃないんですか?」

虹橋「冠城さん……!」

冠城「……!は、はい……!わたしです……!」

南条「あ、あっさり認めた……?」

差掛「貴様……なぜ今まで黙っていた?」

冠城「み、みなさんが……話を……」

夢喰「いつもは一番ギャーギャー騒いでるのにね」

冠城「あれは……カウディが……」

堀田「そういえばカウディ君はどうしたの?」

南条「今日は手につけていないようだな」


冬山「捜査中に葛城さんの部屋にいるのを発見したわ」

虹橋「それも濡れてびちゃびちゃになっていたみたいですよ」

虹橋「ちなみに濡れていると力が出ないそうです」

瑞原「……どんな設定なんだ」

差掛「ふん、それでまともに喋ることもできないというわけか」

冠城「ご、ごめんなさい……」

虹橋「とにかく体育館にいたと思われていた葛城さんの正体は……」

虹橋「冠城さんだったということで間違いないんですね?」

冠城「はい……間違いありません……」

南条「で、では……昨日体育館で会った葛城殿は本当に……冠城殿だったのか?」

堀田「……ほ、本当に?だって、どう考えても葛城さんとしか思えなかったけど……」

虹橋「ちなみに昨日ボクの部屋を訪れたのは冠城さんですか?」

冠城「……?よくわかりませんが……それは葛城さんだと思います……」

名瀬「あの、なぜ葛城さんのふりなんてことを?」

夢喰「もしかして城ちゃんが犯人なの……?」

冠城「ち、違います……あれは……」

冠城「……葛城さんに……頼まれたんです……」


堀田「葛城さんに?またどうして?」

冠城「……わたしと葛城さんで……劇を……」

冠城「二人一役の……劇をする予定だったんです……」

夢喰「二人一役……どういうこと?」

皐月「つまり冠城さんが葛城さんのふりをすることで……」

皐月「ドッキリサプライズ的な劇をするつもりだったんじゃないかな?」

冠城「そう……です……」

冠城「わたしが……死神のかっこうをしている間は……」

冠城「葛城さんのマネをしていて欲しいと……そう言われていました」

冬山「ちょっと気になるわね。ちょっとここで葛城さんのマネしてみてよ」

冠城「そ、それは……む、無理……です……」

冠城「わたし……人形か仮面でもないと……」

皐月「……まあ、それはいいんじゃないかな」

皐月「冠城さんが声マネしたところは……ここにいる全員が聞いたことあるでしょ?」

皐月「……最初の裁判の後にね」

……たしかにボクたちは聞いてます。

冠城さんが番場さんの声マネをして夢喰さんを慰めているとことを……。

男である番場さんの声をマネることができるなら葛城さんの声マネも簡単にできるんでしょうね。


冬山「でもどうして葛城さんは冠城さんにそんなことさせたのかしら?」

冬山「だって……葛城さんは……」

冠城「…………」

……これを冠城さんに聞くのは少し酷かもしれませんね。

ここは……ボクが答えを出すべきでしょう。

葛城さんの目的……これしかないはずです……!


1.サプライズでみんなを驚かせようとした

2.冠城さんを自分の殺人に利用しようとしていた

3.冠城さんといちゃつくため



安価↓2

この中なら2だよね


>>677
2.冠城さんを自分の殺人に利用しようとしていた 正解!


虹橋「葛城さんは自分の殺人のために冠城さんを利用しようとした」

虹橋「おそらくそういうことなんでしょう」

冠城「……葛城さんが……わたしを……」

堀田「食堂を殺害場所に選んだ葛城さんは」

堀田「人避けのために冠城さんに手伝ってもらった、ということだね」

瑞原「葛城が食堂に呼んだのは神々廻と……今回のクロだった」

瑞原「がだ逆に殺されてしまった……そうなるな」

南条「待て、それはおかしいぞ。もし冠城殿を殺人に利用したというならば……」

南条「冠城殿のことはどうするつもりだったのだ?殺人に成功しても犯人が誰かバレバレになるではないか」

冬山「冠城さんも共犯だった……そうは考えられないかしら?」

差掛「たとえ共犯だったとしても出られるのはひとりだけだ」

冠城「あ、あの……もしかしたら……」

皐月「ん?何か思い当たることでもあるの?」

冠城「……葛城さんは……妹さんの敵討ちさえできれば……」

冠城「脱出なんてできなくても……よかったんじゃないでしょうか……」

南条「復讐……それが目的だったということか」

夢喰「たしかに秋ちゃんが城ちゃんとあやのんを犠牲にしてまでここを出るとは思えないもんね」


差掛「……とにかく、22時以降に見かけた葛城の正体は冠城だったというわけだ」

差掛「だがそれでもお前が怪しいことには変わりないぞ」

夢喰「な、なんでやねん!」

瑞原「……なぜ関西弁」

差掛「ふん、そんなの決まっている」

差掛「犯行時刻である21時半から22時にアリバイのないやつは限られるからな」

差掛「この時間帯にアリバイのないやつはお前くらいのものだ」

夢喰「い、意義あり!そもそも差掛君が嘘ついてる可能性だってあるじゃん!」

南条「確かにそうだな。差掛殿が犯人という可能性もある」

差掛「ふ……馬鹿にしてはいい所に気がついたな」

差掛「だが、俺は犯人ではありえない」

虹橋「どうしてそこまで言い切れるんですか?」


差掛「葛城が人避けのために体育館に人を集めたのが21時半ということは……だ」

差掛「葛城が神々廻と犯人を呼び出したのもそれくらいの時間だろう」

南条「まあ、そうだろうな」

差掛「俺が仮に犯人だとして……」

差掛「21時半に呼び出された俺はその場で神々廻と葛城に毒を盛り……」

差掛「葛城がじわじわと苦しみながら死んだことを確認してから動機ファイルを破り捨て……」

差掛「電子生徒手帳を電子レンジに入れ、使えないようにした……」

差掛「その後、俺は飲み物を持って食堂から走って娯楽室まで行き合流した」

差掛「それをわずか10分でやったということになるな」

冬山「さすがにそれは……ないわよね?」

冬山「娯楽室であった時は走ってきた様子なんてなかったし」

名瀬「食堂から娯楽室までは距離がありますから歩いていたら5分以上はかかるはずですわ」

皐月「ええと……葛城さんが死んだことを確認する必要はあったのかな」

皐月「葛城さんに毒を盛ってすぐに奪うこともできたんじゃないのかな?」

虹橋「いえ、それは無理だと思いますよ」

……葛城さんはその時あれを持っていた。

いくら毒で苦しんでいたとしても奪うのは難しいはず……!



コトダマを提示しろ!(>>648)


安価↓2

サバイバルナイフ

安価来ないので>>681採用


【サバイバルナイフ】 正解!



虹橋「葛城さんはその時サバイバルナイフを持っていたはずです」

虹橋「生きている間にファイルや手帳を奪おうとしたなら抵抗した跡が残ったはずです」

皐月「なるほどね……じゃあ差掛クンには無理だ」

冬山「じゃあ差掛は容疑者からはずしてもはずしてもいいってことかしら?」

差掛「ふん、わかったようだな」

差掛「俺が犯人でない以上俺の証言に間違いはない」

差掛「あの2人は21時半から22時の間に殺されたということだ」

皐月「でもそうなると犯人はもう……1人しかいないよね?」

夢喰「……え?もしかしてアタシだけ?」

冬山「いや、もう1人いるでしょ」

皐月「もう1人……?アリバイがないのは夢喰さんだけなんじゃ?」

夢喰さん以外にアリバイのない人物……もう1人いるはずです……!


怪しい人物を指名しろ!


安価↓2

神々廻


>>685
神々廻宮子


虹橋「もちろん、神々廻さんですよ」

虹橋「彼女にはアリバイがないはずです」

冬山「……あのね、虹橋さん」

冬山「たしかに神々廻さんはアリバイがないかもしれないけど……殺されているのよ?」

冬山「容疑者に含むのは間違ってるんじゃないのかしら?」

瑞原「それに他にもアリバイのない人物がいるはずだ」

瑞原「……本人に自覚はなさそうだがな」

差掛「もう一度考え直すことだな」



発言力7→6



……どうやら、間違えたみたいです。

21時半から22時までの間にアリバイのない人物……彼しかいないはずです!


怪しい人物を指名しろ!


安価↓2

皐月 始


>>688
皐月始 正解!


虹橋「皐月さん……あなたもアリバイがないはずですよね?」

皐月「……ん?あ、そういえばそうだったね」

皐月「自分が犯人だとは思いもしなかったから忘れてたよ」

皐月「そっか……ボクが犯人の可能性もあるのか……」

瑞原「……大丈夫かお前?」

皐月「もちろん大丈夫さ。それより議論を続けよっか」

南条「たしかアリバイがないのは夢喰殿と皐月殿だけ……ということだったな」

夢喰「さ、皐月君が犯人だよ!ほら、ダイニングメッセージだってあったし!」

瑞原「……それを言うならダイイングメッセージだ」

冬山「え?でも食堂のメッセージだからそれであってるわよね?」

差掛「…………」

冬山「な、なによその沈黙は……」

虹橋「ええと、たしかに葛城さんの残したメッセージにはサツキと書かれていましたね」

堀田「いや、それだけじゃないね。左手で他の字を隠していたはずだよ」

南条「隠していた……?では本当のダイイングメッセージは隠していたほうということか?」

皐月「つまりボクの名前が書かれていたのは……」

皐月「犯人がダイイングメッセージを消さないようにするためのフェイクだったってことだね」


名瀬「皐月さんの名前がフェイクだったとすると……」

名瀬「消去法で夢喰さんが犯人ということになりますわね」

夢喰「ガビーン!」

冬山「どうなの夢喰さん?あなたが……」

冬山「あなたが神々廻さんと葛城さんを殺したの!?」

夢喰「あ、アタシじゃないよ!」

堀田「でもダイイングメッセージは夢喰さんを示しているんだよ?」

夢喰「まだその意味はわかってないってば!」

冠城「……夢喰さんが……犯人……」

皐月「これはもう決まり……なのかな?」

南条「夢喰殿の幸運もここまでということだな」

夢喰「ま、待ってよ……これは罠だ……きっと他にトリックがあるはず……」

差掛「たしかに他のトリックが使われた可能性はあるな」

夢喰「……え?」


瑞原「……何か思いついたのか?」

差掛「今回の事件は……前回の事件と同じトリックが使われている可能性がある」

虹橋「同じトリックって……もしかしてアリバイ工作のことですか?」

差掛「そうだ。犯人はアリバイのある人間かもしれない」

皐月「たしかに毒殺ならその場にいなくても可能かもしれないけど」

皐月「殺害後にいろいろとやらなくちゃいけないことがあったはずだよね?」

冬山「そうよ、差掛だってさっきごちゃごちゃと言ってたじゃない」

冬山「それともあんたが2人を見たときにはすでに死んでたっていうわけ?」

差掛「いや、生きているのを確認したわけではないが俺が見たときには現場はあれほど荒れていなかった」

差掛「殺されたのは俺が食堂を訪れた後だろうな」



冬山「じゃあアリバイのある人間が電子生徒手帳や動機ファイルの処分はできないじゃない」

差掛「……ふ、本当にそう思うか?少なくとも……証拠の処分は殺害前にできた可能性がある」

皐月「でも抵抗される可能性があるから無理って言ってなかったっけ?」

差掛「抵抗されなければいいんだ。現場にあったアレを使えば抵抗されることなく……」

差掛「殺害することもなく証拠を処分できたはずだ」

差掛「虹橋はどう考える?」

虹橋「ボク……ですか?」

差掛「お前なら俺の言いたいことがわかるんじゃないか?」

……差掛さんの言ってるアレってもしかして……。



コトダマを提示しろ!(>>648)


安価↓2

よく見たら安価先間違えてました
コトダマは>>649です

安価↓2

睡眠薬のビン


>>695
【睡眠薬のビン】 正解!


虹橋「これがボクの答えです……!」解


虹橋「あらかじめ睡眠薬を使って眠らせておいた……ということですか?」

名瀬「ですが睡眠薬を持っていたのは葛城さんだったはずですわ」

虹橋「犯人が眠っていた葛城さんのポケットに忍ばせておいたのかもしれませんね」

差掛「そうだ。おそらく俺が食堂で2人を見たときにはもう眠っていたんだろう」

堀田「待って……それでもまだ問題はあるよ」

堀田「葛城さんが犯人を呼んだのが21時半だったなら眠らせてる時間なんてなかったはずだよ」

差掛「じゃあ呼び出したのはもっと前だったんだろうな」


南条「……矛盾してないか?さっきは差掛殿が自分で21時半に呼び出したと推理したはず」

差掛「矛盾していない。葛城が21時半にお前たちを体育館に呼び出したというのなら……」

差掛「葛城は21時半に犯人と神々廻を食堂に呼んだんだろう」

差掛「そして呼び出したのが21時半だったなら俺が食堂を訪れた時点で眠らせることは不可能だった」

差掛「……どうだ?矛盾はないだろう?」

冬山「いや、意味わかんないわよ」

名瀬「わたくしにも理解しがたいですわ」

瑞原「……つまり呼び出したのが葛城ではなかったなら眠らせることは可能だったということか?」

差掛「ふ、お前は物分りが良いな」

冬山「……普通わからないわよ。もっとストレートに言いなさい」

堀田「それに……僕たちを呼び出したのは間違いなく葛城さんだったと思うけど?」

南条「いや……あの時我の部屋を訪れたのは……」

南条「別人の可能性もあるな」

夢喰「え?どういうこと?」

ボクたちを呼び出した人物が葛城さんじゃなかったとすると……

差掛さんが言ってるのはあの人のことしかいない……ですよね。



怪しい人物を指名しろ!


安価↓2

冠城?


>>699
冠城羽衣 正解!


虹橋「昨日ボクたちの部屋を訪れたのは冠城さんだった」

虹橋「そういうことですか?」

差掛「そうだ。昨日部屋で会った時何か違和感を感じなかったか?」

堀田「そうは言っても……僕には葛城さんとしか思えなかったよ」

南条「だが体育館にいた冠城殿も完璧な演技だった……」

南条「逆に違和感を見つけるほうが難しいぞ」

夢喰「そ、そんなに似てたの……?ちょっと見てみたかったな」

差掛「たしかお前は部屋で葛城と会ったと言っていただろう?それが冠城だったということだ」

夢喰「……あ!そういうことか!」

冠城「あ、あの……わたしはそんなこと……」

差掛「してない証拠なんてあるのか?」

冠城「そ、それは……」

皐月「うーん……ボクにはちょっと考えられないけどな」

皐月「虹橋さんは何か感じた?」

虹橋「……ボクにはあれが冠城さんだったとは思えませんが……」


でも今思えばどこか不自然なところもあったような……

…………思い出せば何かわかるかもしれません。

記憶と記憶を……繋ぎ合わせる……!


【回想コネクト 開始】


scene.1 ~10日目・プール前ホール~


葛城「よし!決まりね!じゃあ【羽衣ちゃんと彩乃ちゃん】には私特製【レモネード】を作ってあげるよ!」

夢喰「私は?」

葛城「ふっふっふ、特別に【華燐ちゃん】にもごちそうしてあげようではないか」

虹橋「【神々廻さん】はどうしましょうか?」

葛城「プールは入れないしその内私達を探して食堂まで来るでしょ」

虹橋「それもそうですね、じゃあ行きますか」



scene.2 ~17日目・虹橋の個室~


葛城「えへへ、実はこれから【体育館で演劇でもしようと思うの】」

虹橋「演劇……ですか?」

葛城「そう!もちろん彩乃ちゃんも見に来てくれるでしょ?」

葛城「【夢喰ちゃん】や神々廻ちゃんも呼んでるんだから!」

葛城「残念ながら【冬山ちゃんと名瀬ちゃん】は見張りで忙しいみたいだから声かけてないけどね」

虹橋「……その演劇には冠城さんも出るんですか?」

葛城「……それは【見てのお楽しみ】ってやつだね」



scene.3 ~17日目・体育館~


葛城「……えーと……【これしかいない】の?」

南条「……どうやらそのようだぞ」

葛城「……羽衣ちゃんは?」

虹橋「来ていませんが……」

葛城「困ったなぁ……【羽衣ちゃんがいないと始められない】のに……」

葛城「それに……【宮子ちゃんと華燐ちゃん】もいないんだね」

虹橋「グダグダじゃないですか」



不自然な点を3つ繋げろ!


【回想ポイント】←→【回想ポイント】←→【回想ポイント】



安価↓2

【華燐ちゃん】→【夢喰ちゃん】←【宮子ちゃんと華燐ちゃん】
夢喰の呼称って事?

これは矛盾の指摘ではないので怪しいところを3つ出すだけで大丈夫です
ここは初めてなので間違えても発言力は減りません
安価↓

>>704 正解!
といったところで今日はここまで
次回更新はまた明日、前半パートだけでも終わらせたいと思います
では、お疲れ様でした

新システムの回想コネクトやその他裁判でわかりづらいところや矛盾、考察等あればなんでも言ってください
明日は21時に再開します

遅れてすみません
少しだけ進めます


>>704
【夢喰ちゃん】⇔【華燐ちゃん】⇔【宮子ちゃんと華燐ちゃん】 正解!

   Connect!


虹橋「すべて……繋がりました!」解!


虹橋「呼び方です。昨日、葛城さんがボクの部屋を訪れた時の呼び方がいつもと違っていたんです」

皐月「呼び方?どんな風に呼んでたの?」

虹橋「葛城さんが女子の名前を呼ぶときは名前にちゃん付けなんですが……」

虹橋「昨日、部屋で会った時は夢喰ちゃんと呼んでいたんです」

夢喰「あ、たしかにアタシを呼ぶときはいつも華燐ちゃんって言うからね」

名瀬「つまり部屋を訪れたのは冠城さんで、つい名前を言い間違えてしまったということですわね」

差掛「……ふ、やはりな」

差掛「部屋でお前たちを呼び出したその時から葛城と冠城は入れ替わっていたというわけだ」

虹橋「いいえ、それは違います」

差掛「……なんだと?」


虹橋「なぜなら体育館で会った時の冠城さんは完璧に葛城さんの演技をこなしていたからです」

堀田「……ええと、そうだっけ?」

南条「忘れたのか?……いや、我も記憶が曖昧だが」

虹橋「忘れないでください。あの時の冠城さんは間違いなく夢喰さんのことを華燐ちゃんと呼んでいましたよ」

差掛「いいか、虹橋。人は成長するものなんだ」

差掛「冠城は一度は間違えた……だから次は間違えないようにした」

差掛「それだけのことだ」

虹橋「ボクには冠城さんがそんな間違いするとは思えません」

虹橋「そうですよね?冠城さん?」

冠城「は、はい……わたしがそんな間違いするはず……ありません……」

差掛「じゃあお前は葛城本人がそんな間違いをしたというつもりか?」

……そうです。葛城さん本人が間違えたはずです。

おそらく……このために……!


1.冠城さんに罪を着せるため

2.自分の呼称を勘違いしていたため

3.人によって呼び方を変えていたため


安価↓2


1.冠城さんに罪を着せるため 正解!


虹橋「これが……真実です……!」解


虹橋「葛城さんがわざと呼び方を間違えた理由……」

虹橋「そんなの……冠城さんに罪を着せるためとしか考えられませんよ」

差掛「罪を着せるため……だと?」

差掛「だ、だが……そんな呼称のひとつやふたつ普通気にしないぞ」

虹橋「それでも……葛城さんはやったんですよ」

虹橋「冠城さんが完璧に演技をこなすことと……」

虹橋「ボクが葛城さんの呼び方の違いに気がつくことを信じてね」

冠城「ま、待ってください……」

冠城「葛城さんが……わたしに罪をきせるなんて……」

冠城「そんなの……ありえません……!」

虹橋「……では冠城さんがあの時入れ替わっていたと言うんですか?」

冠城「そ、それは……」

虹橋「あの時の死神が葛城さんだった以上これ以外の理由は……」



皐月「そのロジック……すでに壊れているよ……!」反論!



皐月「ちょっと待ってよ……」

皐月「葛城さんが罪を被せようとしてたってのはさすがに無理があるんじゃないかな?」

虹橋「ですがボクには冠城さんが呼称を間違えたとは思えませんよ」

皐月「いや、冠城さんが入れ替わっていたとはボクも思わないよ」

皐月「問題は……罪を被せようとしたってところだよぉ……」


【反論ショーダウン 開始】


コトノハ
>【ダイイングメッセージ】
>【校則】
>【カウディ】
>【娯楽室のロッカー】


皐月「葛城さんが罪を着せようとしていた……?」

皐月「葛城さんがベタ惚れしていた冠城さんに……?」

皐月「さすがに無理があるよ」

皐月「さっき冠城さんが言ってた通り……」

皐月「葛城さんは【復讐さえできればそれでよかった】んじゃないのかな?」

皐月「そもそも罪を着せるったって【冠城さんにはバレバレ】だしね」

皐月「もしかして冠城さんを【口封じするつもりだった】とか?」

皐月「それこそありえない……はずだよね」



【コトノハ】→【論破ポイント】  or 【ナシ】


安価↓2

ナシ


>>717
【ナシ】 発展!


虹橋「ですが普通は自分で自分の呼称を間違えるなんてありえません」

虹橋「わざと間違える理由なんてほかにあるんですか?」



【反論ショーダウン 開始】


コトノハ
>【ダイイングメッセージ】
>【校則】
>【カウディ】


皐月「わざと間違えた理由……?」

皐月「もしかしたら【素で間違えただけ】かもしれないよ?」

皐月「葛城さんってけっこう気まぐれなところもあるし……」

皐月「【なんとなくいつもと呼び方を変えた】だけとか」

皐月「そもそも虹橋さんのその記憶って当てになるの?」

皐月「【ただの記憶違い】……その可能性だってあるわけだよね?」



【コトノハ】→【論破ポイント】  or 【ナシ】


安価↓2

ナシ


>>720
【ナシ】 逆発展!


虹橋(駄目です……斬るところが見つかりません)

虹橋(ここは一度引き下がらないと……)

皐月「あれ?もう反論タイムは終わりかな?」

虹橋「いえ、まだ終わりませんよ……」

虹橋「皐月さんの反論はどこか間違っています!」

皐月「ふーん……じゃあもう一度最初から説明してあげるよ」


発言力6→5



【反論ショーダウン 開始】


コトノハ
>【ダイイングメッセージ】
>【校則】
>【カウディ】
>【娯楽室のロッカー】


皐月「葛城さんが罪を着せようとしていた……?」

皐月「葛城さんがベタ惚れしていた冠城さんに……?」

皐月「さすがに無理があるよ」

皐月「さっき冠城さんが言ってた通り……」

皐月「葛城さんは【復讐さえできればそれでよかった】んじゃないのかな?」

皐月「そもそも罪を着せるったって【冠城さんにはバレバレ】だしね」

皐月「もしかして冠城さんを【口封じするつもりだった】とか?」

皐月「それこそありえない……はずだよね」



【コトノハ】→【論破ポイント】  or 【ナシ】


安価↓2

【カウディ】→【復讐さえできればそれでよかった】かな

来ないので>>722採用
というかスキル「自画自賛」使うの忘れていたのでここで発動します


スキル「自画自賛」発動!

虹橋「ボクって本当に天才ですよね!」

発言力5→7


【カウディ】→【復讐さえできればそれでよかった】


虹橋「復讐さえできればよかった……それは違います!」

虹橋「それはカウディさんが証明してくれます!」

皐月「……?ボクにはどう説明しれくれるのかよくわからないけど?」

虹橋「……そうですか?」

皐月「うん」

虹橋(どうやら少し違ったようですね)


発言力7→6


虹橋(たしかカウディは昨日葛城さんが冠城さんから預かったはず……)

虹橋(もしそこに目的があったなら……)

皐月「そろそろいいかな?議論を進めたいんだけど……」

虹橋「まだですよ。……皐月さんの言い分を認めるわけにはいきません」

皐月「……やれやれ、しつこいなぁ」


【反論ショーダウン 開始】


コトノハ
>【ダイイングメッセージ】
>【校則】
>【カウディ】
>【娯楽室のロッカー】


皐月「葛城さんが罪を着せようとしていた……?」

皐月「葛城さんがベタ惚れしていた冠城さんに……?」

皐月「さすがに無理があるよ」

皐月「さっき冠城さんが言ってた通り……」

皐月「葛城さんは【復讐さえできればそれでよかった】んじゃないのかな?」

皐月「そもそも罪を着せるったって【冠城さんにはバレバレ】だしね」

皐月「もしかして冠城さんを【口封じするつもりだった】とか?」

皐月「それこそありえない……はずだよね」



【コトノハ】→【論破ポイント】  or 【ナシ】


安価↓2


【カウディ】→【口封じするつもりだった】 正解!

   Break!


虹橋「その言葉……斬らせてもらいます!」論破!


虹橋「たしかに冠城さんには犯行がバレバレだったでしょうね」

虹橋「でも葛城さんは……冠城さんを口封じしていたんですよ」

皐月「口封じをしていた?まるでもう口封じをしていたかのような言い方だね」

虹橋「していたかのような……ではありませんよ」

虹橋「実際に口封じをしていたんですから」

虹橋「冠城さんからカウディさんを奪うことによってね」

差掛「たしかにこいつはあの人形がいないとほとんど喋らないが……」

差掛「そんなことで口封じになるのか?」

虹橋「さきほど冠城さんの話をまったく聞いていなかった人が言うことじゃないと思いますよ」

差掛「……ふん」

皐月「たしかに昨日はカウディがいなかったみたいだけど……」

皐月「そうなの?冠城さん?」

冠城「……は、はい……昨日の夜に……」

冠城「葛城さんが……わたしの服に……ジュースをこぼして……」

冠城「……そのまま洗濯するからと……服といっしょにカウディを……」

南条「……脱がされたのか?」

冠城「……え?」

南条「脱がさ……」

皐月「なるほど、カウディがいなかったのはそんな理由だったんだね」


皐月「じゃあやっぱり入れ替わりなんてなかったんだ」

差掛「……待て、入れ替わりがなかったという決定的な証拠もないはずだ」

虹橋「まだ納得できないんですか?」

差掛「もし今回の殺人事件がアリバイトリックが使われていたのだとすれば……」

差掛「現場の状況とも一致するんだ」

南条「ほう……では聞かせてもらおうではないか」

南条「差掛殿の推理をな」

差掛「いいだろう……俺の推理を聞かせてやる」

差掛「まず仮に冠城が入れ替わりのトリックを行っていたとしよう」

差掛「まず神々廻と葛城を21時半より前に呼び出した犯人は……」

差掛「飲み物に睡眠薬を入れて2人を眠らせたんだ」

夢喰「睡眠薬は秋ちゃんが持ってたよね?」

差掛「それは犯人がやったことだったんだろう」

差掛「そうして葛城を動けなくした犯人は電子生徒手帳と動機ファイルを盗ったんだ」


冬山「……でもそれだと葛城さんは呼び出された側なのよね?」

冬山「電子生徒手帳はともかく……動機ファイルなんて持ってたのかしら?」

差掛「葛城から鍵を盗って部屋まで取りにいったのかもしれんな」

堀田「ありえなくはなさそうだね」

差掛「とにかくそれらのものを盗った犯人は……」

差掛「電子生徒手帳を電子レンジで熱をかけて壊し」

差掛「動機ファイルは自分の名前が書かれていた部分を破き取り……」

差掛「睡眠薬のビンとともにポケットに戻した」

差掛「ここまではいいな?」

虹橋「今のところ矛盾はなさそうですね」

瑞原「……だが問題はあくまでどうやって毒殺したのかだ」

冬山「そうよね……2人を眠らせてたのなら毒を飲ませるなんて不可能だし……」

差掛「答えは簡単だ。それはモノクマポイズンの正体に関係ある」

名瀬「差掛さんにはその正体がわかっているのですか?」

差掛「……ふ、答えは簡単だ」

差掛「それを今から説明してやろうではないか」


【ノンストップ議論 開始】


コトダマ
>【神々廻の状態】
>【グラス】
>【南条の証言】
>【こぼれたレモネード】
>【クッキーと缶】



差掛「モノクマポイズンの正体……」

差掛「それは【毒ガス】だ……!」

夢喰「ど、毒ガスぅ……!?」

差掛「葛城と神々廻が眠らされていた以上……」

差掛「【食べ物や飲み物に毒を仕込んでも意味はない】」

差掛「だが【毒ガスなら眠っていても吸わせることが可能】だ」

冬山「でもどうやって毒ガスなんて発生させていたのよ?」

差掛「さすがに現物を見なければわからないが……」

差掛「《時間とともに気化するタイプ》……」

差掛「もしくは《何かと混ざることで毒ガスが発生するタイプ》なら……」

差掛「密閉できる容器に入れておくことでその場にいなくても【時間差で毒ガスを発生させることができる】」

南条「現場に【毒ガスを仕込んでおけそうなものなんて何もなかった】ぞ」

皐月「もし毒ガスを容器に入れてなかったら……」

皐月「食堂には毒ガスが蔓延して【差掛クンも被害者になってた】かもしれないよね」



【コトダマ】→【論破ポイント】

安価↓2

【こぼれたレモネード】で《何かと混ざることで毒ガスが発生するタイプ》に同意


>>734
【こぼれたレモネード】→《何かと混ざることで毒ガスが発生するタイプ》


虹橋「それに賛成です!」同意!


虹橋「現場には大量にこぼれたレモネードがこぼれていました」

虹橋「もしかしたらこのレモネードと毒を混ぜ合わせたんじゃないでしょうか?」

南条「だが差掛殿が食堂に訪れたときには現場は荒れていなかったのではないのか?」

差掛「……レモネードがこぼれていたかは確認していないな」

差掛「だが他に特別変わった様子はなかった」

冬山「じゃあ毒はどこにあったのかしら?」

皐月「何かに入れておかなきゃいけないんだろうけど……」

皐月「そんなもの現場にあったかな?」

南条「いや、そんなものなかったはずだ」

……現場に毒を入れて置けるようなもの……ですか。

もしかしたらあれを使ったのかも……!


コトダマを提示しろ!(>>649


安価↓

クッキーと缶

>>736 正解!
といったところで今日はここまで
さっきのノンストップ議論の解答間違いではないんですけど想定と少し違ったので変えました
犯人はまだわからない……と信じたいですがどうですかね

中途半端ですが次回更新まで間が空くかもしれません
今週中には再開できるようにします
では、おやすみなさい

とりあえず前半パートだけでも終わらせたいので21時半から開始します


【クッキーと缶】 正解!


虹橋「これがボクの答えです!」解!


虹橋「毒を仕込んでおくことならできたはずですよ」

虹橋「現場にあったクッキー缶に入れておけばね」

名瀬「現場のクッキー缶……ですか?」

差掛「そうだ。あれなら気密性も高いうえに蓋までついている」

差掛「中で毒ガスが充満すれば空気圧で自動的に蓋がはずれ毒ガスがあふれ出す……」

差掛「……そんな可能性もある」

堀田「あくまで可能性の話なんだね」

差掛「実際にそんな毒があるかどうかなんて知らんからな」

差掛「だがこの方法ならば現場にクッキー缶があったことや……」

差掛「大量のレモネードがぶちまけられていたことの説明がつく」


冬山「あのレモネードってただこぼれただけじゃないの?」

皐月「それにしては随分な量がこぼれていたけどね」

南条「レモネードと毒を反応させただけではないのか?」

差掛「それもあるかもしれんが……それにしてはレモネードの量が多かったはずだ」

名瀬「ではあれにはどんな意味があったのですか?」

……大量のレモネードが床にこぼれていた理由……。

もしかしたらこれかも……。


1.レモネードに毒を混ぜて飲ませたため

2.犯人は大のレモン好きだったため

3.毒ガスの匂いをごまかすため


安価↓2

3


>>744
3.毒ガスの匂いをごまかすため 正解!


虹橋「これがボクの答えです……!」解!

虹橋「毒ガスの匂いを誤魔化すため……そうは考えられませんか?」

南条「匂いを誤魔化すためだと……!?」

夢喰「そういえばアタシが死体を発見したときも……レモンの香りで部屋が満たされていたよ!」

差掛「その毒ガスに匂いがあるかどうかは知らんが……」

差掛「これだけ証拠が揃っていれば毒ガスが使われた可能性は高いんじゃないか?」

差掛「そして毒ガスを使った人物はひとりに限られる……!」

差掛「冠城羽衣……お前ひとりだ!」

差掛「……いや、皐月と夢喰もか」

夢喰「あ、やっぱりアタシは容疑者なんだね」

皐月「ま、しかたないかな。いつだってボクが疑われるんだ……」


差掛「そして今のところ一番怪しいのは冠城、貴様だ」

差掛「というかお前はもっと議論に参加しろ。あの牛がいないと本当に何も喋れないのか?」

冠城「ご、ごめんなさい……」

差掛「それで……反論のひとつもないのか?自分が犯人じゃないと言うのなら自分で証明してみせろ」

冠城「えっと……そうですね……」

冠城「……わたしには……アリバイがあります……!」

瑞原「……それは知っている」

冬山「問題はアリバイトリックが使われた可能性があるってところよね」

差掛「そしてそのアリバイトリックを使えたのは……」

差掛「葛城のフリをして殺害準備の時間を作ることができたお前だけだ」

冠城「うう……困りました……どうしよう……」

虹橋「……葛城さんと一番一緒にいたのは冠城さんです」

虹橋「何でも良いから何か気になったことはないんですか?」

冠城「……そう……ですね……」

冠城「……ひとつだけ……気になることがあります……」


虹橋「それはいったい……?」

冠城「……昨日の葛城さんは……いつも通りの葛城さんでした……」

冠城「殺人を決意したようには……とても見えませんでした……」

差掛「それがどうしたというのだ?」

冠城「……犯人はどうして葛城さんを……」

冠城「どうして葛城さんと神々廻さんを……殺そうとしたんでしょうか?」

堀田「それは……葛城さんに殺されそうになったからじゃないの?」

瑞原「……いや、それは考えられん」

瑞原「毒殺というのは先手に回るからこそ効果がある……後手に回ってからでは毒殺は難しいだろう」

南条「葛城殿の殺意の波動を感じた……というのはどうだ?」

虹橋「冠城さんがその殺意を見抜くことができなかったんですよ?ありえません」

名瀬「葛城さんの演技は……完璧だったというわけですわね」

冬山「じゃあ犯人は自分が殺されるかもしれないってことが予めわかってたってことかしら?」

皐月「葛城さんの動機ファイルも破かれているし……」

皐月「きっとそのことも事前に知っていたんだろうね」

夢喰「でもどうやってそんなこと知ったんだろう……?」

虹橋「考えてみる必要がありそうですね……」


【ノンストップ議論 開始】


コトダマ
>【娯楽室のロッカー】
>【死体発見アナウンス】
>【モノクマゲーム】
>【カウディ】
>【夢喰の証言】



冬山「犯人が葛城さんの動機を知った方法……」

冬山「《直接本人から聞いた》とか?」

南条「《動機ファイルを盗んだ》可能性はないか?」

皐月「裏を書いて《電子生徒手帳のほうを盗んだ》……ありえないか」

堀田「《ゲームをしているところを見ていた》ってのはどうかな?」

差掛「……《元々誰かを殺す計画をしていた》可能性もあるな」

差掛「それがたまたま葛城の計画と被った……確率は低いがな」

名瀬「もしかしたら《毒の正体はスプレーのようなもの》で……」

名瀬「やはり襲われてから反撃したのでは?」



【コトダマ】→【論破ポイント】

安価↓2

《ゲームをしているところを見ていた》に【娯楽室のロッカー】で同意


>>750
【娯楽室のロッカー】→《ゲームをしているところを見ていた》 正解!

   Break!


虹橋「それに賛成です!」同意!


虹橋「娯楽室には部屋全体を見渡すことができるロッカーがありました」

虹橋「そのロッカーの中には手の跡が残っていたんです」

虹橋「犯人がその中に隠れて……葛城さんがゲームしているところをみていたのではないでしょうか?」

南条「そうだな……あの中に手の跡があったということは間違いなく誰かが隠れていた証拠」

南条「そしてそんなところに隠れる理由なんてゲームをしているところを見張る以外考えられないからな」

冬山「ちなみにこの中でロッカーに隠れていたことがある人なんているかしら?」

夢喰「あ、アタシはロッカーがあったことすら知らなかったかな」

皐月「ボクもあの中には隠れたことないなぁ」

冠城「……わたしも……」

南条「我は……入る事すらできん」

名瀬「普通はあんなところ入りませんよね」

虹橋「……どうやらふざけて入った人はいないみたいですね」


差掛「それで、その手の跡が誰のものかはわからなかったのか?」

南条「我が見てみたところ……誰のものかははっきりしなかった」

冬山「ロッカーの情報からは誰が犯人かはわからないってことね……」

虹橋「それはどうでしょうか?」

虹橋「少なくともロッカーに隠れいた人物が犯人だと言うのならば……」

虹橋「容疑者から外れる人がひとりいると思いますよ」

名瀬「ですがロッカーの手の跡は誰のものかわからないのですよね?」

両手の跡が誰のものかはわからなくても……

両手の跡が残っていると不自然な人物ならいるはず……!



怪しい人物と根拠となるコトダマを提示しろ!(>>649)


安価↓2

冠城羽衣で『カウディ』

うえ


>>755>>754
【カウディ】→冠城羽衣 正解!


スキル「自画自賛」発動!

虹橋「ボクの天才っぷりには誰も敵いませんね!」論破!


発言力6→7



虹橋「たしか見張りをする前の時点では冠城さんは手にカウディをつけていたはずです」

虹橋「牛のぬいぐるみをつけていたなら手の跡は残らないはずですよ」

差掛「ぬいぐるみの跡ではなかったのか?」

南条「さすがに手の跡かぬいぐるみの跡かはわかる」

差掛「牛のぬいぐるみを外してロッカーに隠れた可能性もあるはずだ」

冬山「それはどうかしら?私が冠城さんの左手を見るのは……大浴場で見て以来よ」

南条「たしかに我らも大浴……」

差掛「たしかに俺もそいつの左手を見るのは初めてだな……」

差掛「だが罪を逃れるためわざとぬいぐるみを外していた可能性だってある」

虹橋「なぜですか?下手すれば手の跡から誰のものかばれるかもしれなかったんですよ?」

堀田「うん、もし冠城さんが犯人だとしたらやることが少し回りくどいよね」

皐月「ひとまず冠城さんは容疑者からはずしても大丈夫そなんじゃないかな?」


瑞原「……となると容疑者はお前たち2人というわけだな」

夢喰「あ、アタシじゃないよ!動機だってないし!」

皐月「犯人はみんなそう言うと思うけど?」

冬山「……動機……ねぇ」

冬山「ところであのゲームの動機ファイルって本当のことなのかしら?」

冬山「私には……どうしてもあれが本当のことだとは思えないんだけど……」

夢喰「そうだよね……あの宮ちゃんが殺人をしていたなんて……」

堀田「どうなのモノクマ?あれって本当のことなのかい?」

モノクマ「もちろん本当のことですよ!本人は隠していたみたいですけどね!」

皐月「……隠していた……か」

皐月「本当にそうなのかな……?」

モノクマ「んん?だってそれ以外ありえないでしょ?」

……そっか。モノクマはボクたちが記憶を消されている事実をウサミから聞かされたこと……知らないんですよね。


モノクマ「とにかく動機に関して嘘はついていません!」

モノクマ「そのことは前回の事件のことからもわかってるよね?」

差掛「……ふん、どうやら間違いないようだな」

冬山「そう……なのね……」

冬山「正直なところ信じられないけど……信じるしかないのよね」

南条「それに神々廻殿だけでなく……この中には他にも殺人者がいるはずだ」

南条「なんせ葛城殿の動機ファイルを処分しているのだからな」

名瀬「でもどうしてファイル丸ごと処分しなかったのでしょうか?」

皐月「まだわからないことだらけだね……」

瑞原「間違いないのは……この中に殺人者がいるということだけだ」


……この中に葛城さんの妹さんを殺し……葛城さんと神々廻さんをも殺した犯人が……。

たとえ葛城さんが殺人を行おうとしたとしても……

たとえ神々廻さんが本当に殺人をしたことがあったとしても……

2人を殺すなんて絶対に許されないはずです……!

ボクが必ず……犯人を見つけ出します……!




   学 級 裁 判    中 断 !

今日はここまで
続きは週末になるかと思います

回想コネクトはとりあえず問題なさそうでよかったです
後半でももう一度使うことになるので

考察・質問・意見等あればよろしくお願いします
たまに見過ごしてることあるかもしれないので何かあれば指摘してください
では、お疲れ様でした

おひさしぶりです
日付が変わってしまいましたが今日の20時から21時の間に再開します
できれば今日明日には裁判終わらせたいと思うのでよろしくお願いします


   学 級 裁 判    再 開 !
    


南条「それで……どうする?」

南条「犯人を割り出せそうな手がかりはもうなさそうに思えるが……」

堀田「いや、まだダイイングメッセージは解いてなかったはずだよね」

瑞原「ダイイングメッセージか……」

冬山「たしかサツキと書かれていたわね」

夢喰「じゃあ犯人は皐月君……!?」

皐月「それだけじゃなくて……エア、FIFとも書かれていたよ」

皐月「……ってさっきもそんなこと話してなかったっけ?」

夢喰「そうだったね!忘れてたわけじゃないよ!」

虹橋「いったいどういう意味なんでしょう……?」

皐月「とりあえず思いついたことでいいから言ってこうか」

文句垂れたい気持ちもわかるけど
そうやってここに書き込んで荒らしの片棒担ぐのはおやめになって
なんなら↓をNGワード登録しとくといいざんす

変な艦これ劇場 -鎮守府狂騒曲- - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1409906850/)
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変な艦これ劇場


【ノンストップ議論 開始】

コトダマ(>>649)
>【夢喰の証言】
>【死体発見アナウンス】
>【葛城の動機ファイル】
>【グラス】
>【南条の証言】



皐月「【エア】……【サツキ】……もしかしてボクが空気ってことかな……」

夢喰「じゃあ【FIF】はなんだろ?」

差掛「FIF……数字に関係があるとすれば15か50か……」

名瀬「そもそもこのダイイングメッセージは何を示しているんでしょうか?」

南条「【犯人の名前】ではないのか」

差掛「そうだな……《犯人の才能》かもしれんぞ」

冬山「犯人に関することじゃなくて……」

冬山「《犯行方法を書いた》のかもしれないわね」

堀田「《犯人しか知らない情報》……【毒の正体について】ってのはどうかな?」

名瀬「《モノクマゲーム》についてかもしれませんわ」

冠城「……《動機について》……とかでしょうか……?」

夢喰「ゲームの内容とかかもよ!【ナナミちゃん】のこととか!」

南条「《凶器》……の可能性もあるな」

皐月「うーん……こうも意見が出てくるとどれが正しいのか迷うね……」



【コトダマ】→【論破ポイント】

安価↓2


スキル「ディスメンタル」発動!

虹橋「その言葉……解体します!」



【ノンストップ議論 開始】

コトダマ(>>649)
>【×】
>【×】
>【×】
>【×】
>【×】



皐月「【エア】……【サツキ】……もしかしてボクが空気ってことかな……」

夢喰「じゃあ【FIF】はなんだろ?」

差掛「FIF……数字に関係があるとすれば15か50か……」

名瀬「そもそもこのダイイングメッセージは何を示しているんでしょうか?」

南条「【犯人の名前】ではないのか」

差掛「そうだな……《犯人の才能》かもしれんぞ」

冬山「犯人に関することじゃなくて……」

冬山「《犯行方法を書いた》のかもしれないわね」

堀田「《犯人しか知らない情報》……【毒の正体について】ってのはどうかな?」

名瀬「《モノクマゲーム》についてかもしれませんわ」

冠城「……《動機について》……とかでしょうか……?」

夢喰「ゲームの内容とかかもよ!【ナナミちゃん】のこととか!」

南条「《凶器》……の可能性もあるな」

皐月「うーん……こうも意見が出てくるとどれが正しいのか迷うね……」



【コトダマ】→【論破ポイント】

安価↓2


精神力9→6

安価↓2

文句垂れたい気持ちもわかるけど
そうやってここに書き込んで荒らしの片棒担ぐのはおやめになって
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なかなか来ないのでもっかいアゲ
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大面白いSSと銘打って自信を持ってお送りする艦これSS!

その名も「変な艦これ劇場 -鎮守府狂騒曲-」!

コメディタッチなほのぼの艦これSSでございます!

しかしまあ大面白いというと語弊がありますし、自信なんてものもさっぱりで。

ほのぼのってのもあんまりだし、でもコメディはホント。

つまりはただのコメディ艦これSSに過ぎないのであります!

わかりづらいパロ、妙ちくりんな独自設定やキャラ崩壊などございますので

お気を付けてお読み下さいませ!

変な艦これ劇場 -鎮守府狂騒曲-

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その名も「変な艦これ劇場 -鎮守府狂騒曲-」!

コメディタッチなほのぼの艦これSSでございます!

しかしまあ大面白いというと語弊がありますし、自信なんてものもさっぱりで。

ほのぼのってのもあんまりだし、でもコメディはホント。

つまりはただのコメディ艦これSSに過ぎないのであります!

わかりづらいパロ、妙ちくりんな独自設定やキャラ崩壊などございますので

お気を付けてお読み下さいませ!


【エア】→【毒の正体について】

虹橋「それは違います!」


虹橋「エアの意味……それは毒の正体のことを表しているのではないでしょうか?」

差掛「エア……つまり空気のことか?」

差掛「だが他の文字にはどんな意味があるんだ?」

虹橋「……わかりませんね」

冬山「さすがに意味のない言葉を残すとは思えないけど……」

南条「エア……の部分だけ解いても意味はないのではないか?」


……む、これだけじゃダイイングメッセージの意味は通らないみたいですね。

ダイイングメッセージの意味……いったいなんでしょうか?

その意味も気になりますが……あの人の発言も気になる……。

あのことを知っているはずないのですが……。


発言力7→6


【ノンストップ議論 開始】

コトダマ(>>649)
>【×】
>【×】
>【×】
>【×】
>【×】



皐月「【エア】……【サツキ】……もしかしてボクが空気ってことかな……」

夢喰「じゃあ【FIF】はなんだろ?」

差掛「FIF……数字に関係があるとすれば15か50か……」

名瀬「そもそもこのダイイングメッセージは何を示しているんでしょうか?」

南条「【犯人の名前】ではないのか」

差掛「そうだな……《犯人の才能》かもしれんぞ」

冬山「犯人に関することじゃなくて……」

冬山「《犯行方法を書いた》のかもしれないわね」

堀田「《犯人しか知らない情報》……【毒の正体について】ってのはどうかな?」

名瀬「《モノクマゲーム》についてかもしれませんわ」

冠城「……《動機について》……とかでしょうか……?」

夢喰「ゲームの内容とかかもよ!【ナナミちゃん】のこととか!」

南条「《凶器》……の可能性もあるな」

皐月「うーん……こうも意見が出てくるとどれが正しいのか迷うね……」



【コトダマ】→【論破ポイント】

安価↓2

本当は逆ですが正解にして進みます


《犯人しか知らない情報》→【ナナミちゃん】 正解!

   Break!


虹橋「それは……違います!」論破!


虹橋「夢喰さん……それは……違いますよ」

夢喰「ガビーン!な、何が違うの!?」

虹橋「どうして……その名前を知っているんですか?」

夢喰「その名前って?」

虹橋「……ナナミちゃんという名前ですよ」

夢喰「え?それはもちろん……」

夢喰「…………」

夢喰「え、えっと……ど、どうしてだったかなー……あはは……」

虹橋「と、とぼけないでください……!」

虹橋「その名前を知る方法なんてひとつしかないじゃないですか!」

差掛「おい、その名前は事件と関係あるのか?」

虹橋「ええ、ナナミちゃんというのは……」

虹橋「モノクマゲームに出てきたキャラクターのことですからね」


差掛「なんだと……じゃああのゲームをプレイしたのは夢喰だったのか?」

夢喰「ち、違うってば!ほら、あれだよ!」

夢喰「たしかタイトル画面に名前が出てたような……」

名瀬「そうでしたか?わたくしがあのゲームでその名前を見たのは虹橋さんがクリアした時だけですわ」

南条「我が見張りをしている時もそんな名前は見ていないぞ」

夢喰「あ、あれー……おかしいな……そんなはず……」

冠城「……夢喰さんが……犯人なんですか……?」

夢喰「……!あ、思い出した!」

夢喰「あやのんが知らないだけでナナミちゃんは有名なキャラクターなんだよ!」

虹橋「……そうなんですか?」

堀田「僕は知らないけど……」

冬山「私も聞いたことないわよ」

皐月「ボクもわからないかな」

虹橋「……誰も知らないみたいですよ」


夢喰「そ、そんなの知らないもん!みんなは知らなくてもアタシは知ってるんだから!」

虹橋「じゃあ、ゲームに出てきたあのウサギも有名なキャラクターなんですか?」

夢喰「そうだよ!ウサミだって有名なキャラクターなんだから!」

差掛「ウサミ……だと?そんなものまでゲームに出てきたのか?」

南条「……初耳だな」

虹橋「夢喰さん、あのゲームに出てきたのがウサミだと知っているのは……」

虹橋「実際にあのゲームをプレイしただけなんですよ」

名瀬「……それと横で見ていたわたくしだけですわね」

夢喰「え、えーと……それは……」

差掛「どうなんだ?お前はあのゲームをプレイしたのか?」

夢喰「あ、そうだよ!アタシも見てたんだよ!」

虹橋「……見てた?」

夢喰「そうだよ!捜査中にあやのんがプレイしてるところをこっそり見てたんだから!」

差掛「……な、なんて苦しい言い訳なんだ」

夢喰「苦しくなんてないよ!だってそうでしょ!?」


……夢喰さんが捜査中にボクのプレイを見ていたなんてありえません。

それはこの人が証明してくれるはずです……!


怪しい人物を指名しろ!


安価↓2


虹橋「名瀬さん、ボクと一緒にいたあなたなら夢喰さんがゲームを覗いてないことを証明してくれますよね?」

名瀬「え……す、すみません」

名瀬「わたくし、虹橋さんがゲームをプレイしていたところをずっと見ていたので……」

名瀬「周りには注意が向いていませんでしたわ」

夢喰「ほ、ほら!やっぱりアタシが見てたってこと否定できないでしょ?」

虹橋「ですが捜査の途中から名瀬さんと一緒にいましたよね?」

夢喰「その前に見たんだってば!」


……それはありえません。

なぜならその前は別の人と一緒にいたはずですから……。


怪しい人物を指名しろ!


安価↓2


堀田実 正解!


虹橋「この人しか……いません!」解!


虹橋「堀田さん、たしか捜査中は夢喰さんと一緒に現場で見張りをしていましたよね?」

堀田「うん、一度も現場を離れていなかったはずだよ」

堀田「そうだよね?夢喰さん?」

夢喰「あ……そういえばそうだったね……」

虹橋「どうですか?まだ……自分があのゲームをプレイしていないというつもりですか?」

夢喰「ま、待ってよ……!」

夢喰「さっきまでダイイングメッセージの話をしてたじゃん!」

夢喰「どうして今アタシが疑われてるのさ!?」

夢喰「少なくともあのダイイングメッセージはアタシが犯人じゃないことを示してるはずだよ!」

皐月「逆に言えばあのダイイングメッセージが夢喰さんのことを示していたら……」

皐月「犯人は決まりってことでいいのかな?」

冬山「誰かあのダイイングメッセージを解いた人はいないの?」


葛城さんが残したダイイングメッセージ……

きっとボクになら解くことができるはずです。

……ダイイングメッセージはサツキ以外の部分が隠されていました。

エア→サツキ、FIF→" "ですね。

ボクの勘によるとFIFが示すものに犯人の手がかりがあるはず……!


【ロジカルダイブ 開始】


Q1."エア"は何に変換する?
1.ローマ字 2.数字 3.漢字 4.変換しない

Q2."サツキ"は何に変換する?
1.ローマ字 2.数字 3.漢字 4.変換しない

Q3."FIF"は何に変換する?
1.ローマ字 2.数字 3.漢字 4.変換しない

Q4." "の空白にあてはまるワードを示せ!
(正しい解答を提示してください)


正しい選択肢を選べ!


安価↓2




696

かな?


>>795

Q1.1.ローマ字

Q2.2.数字

Q3.4.変換しない

Q4.696


正解!


虹橋「推理は……繋がりました……!」解!


虹橋「ダイイングメッセージの意味……わかりましたよ」

冬山「ほ、本当に!?それでその意味っていったい何なの!?」

虹橋「まずはエアの部分ですが……これはローマ字に変換します」

皐月「ローマ字?英語じゃなくて?」

虹橋「ローマ字です。エはE、アはAに変換するんですよ」

夢喰「じゃあ皐月君が空気って意味じゃなかったんだ」

堀田「ほ、本気でそんなこと思ってたの?」

夢喰「え?うん、割と本気で」

虹橋「……次にサツキの部分ですが……これは数字に変換します」

名瀬「サツキというのは旧暦の五月のことですわね」

南条「つまり数字の5に変換するというわけだな」

虹橋「数字の5にする……それだけじゃないんです」


差掛「ふ……おそらく皐月の名前と関係するんだろ?」

皐月「ボクの名前と?」

虹橋「その通りです。皐月始……つまり五月の始め……」

虹橋「五月一日……あれは5と1を示しているんです」

夢喰「じゃあEA→51ってこと?でもこれってどんな意味なの?」

差掛「アルファベット順……だろうな」

夢喰「アルファベット……ジュン?」

差掛「Eはアルファベット順で5番目、Aは1番目だ」

夢喰「あ、なるほど!じゃあ残りのFIFを数字に直すと……」

夢喰「696……?あれ……?」

冬山「こ、この数字って……まさか……」

南条「……犯人の名前を示すものだろうな」

差掛「なんだと?この数字が犯人の名前を示す……だと?」

冬山「え?あんたにはわからないの?」

差掛「俺はダイイングメッセージを見た瞬間、この数字が真っ先に頭に浮かんだが……」

差掛「この数字と犯人の関係性を見出すことはできなかったぞ」

差掛「どういうことだ……?超高校級の数学者である俺にはわからないというのに……」

差掛「お前たちにはわかるというのか!?」


……数学者だと逆にわからないものなんでしょうか?

数字をそのまま語呂合わせで読めば犯人の名前が出てくるはずです。

葛城さんのダイイングメッセージが示す人物は……ひとりしかいません……!



怪しい人物を指名しろ!

安価↓2


夢喰華燐 正解!



虹橋「これが……ボクの答えです……!」解!


虹橋「696……これってむくろって読むことができますよね」

虹橋「どうなんですか……夢喰さん……!」

夢喰「え……ま、待ってよ……!」

夢喰「違うよ……違う……アタシじゃない」

瑞原「ダイイングメッセージはお前のことを示している……」

瑞原「そしてお前は犯人しか知らないはずのモノクマゲームの情報を知っていた」

瑞原「犯人はお前しかいないはずだ……!」

皐月「ゲームオーバーみたいだね……」

皐月「さあ、投票タイムといこうか」

夢喰「ち、違う……犯人は別にいるはずだよ……!」

夢喰「それに毒薬のビンだってまだ見つかってないし……」

冬山「でも夢喰さんがモノクマゲームをプレイしていたのは間違いないのよね?」

夢喰「そ……それは……」

虹橋「夢喰さん……何か隠していることがあるなら話してください」

虹橋「ボクは……あなたが犯人だなんて信じたく……」

夢喰「アタシは……嘘なんてついてないんだから!」

夢喰「アタシは犯人なんかじゃない!」

夢喰「今思い出したけど……アタシが犯人じゃないっていう証拠があるんだから!」

夢喰「それを……証明してみせるよ!」


【ノンストップ議論 開始】


コトダマ(>>649)
>【モノクマファイル03】
>【娯楽室のロッカー】
>【葛城の動機ファイル】
>【モノクマポイズン】
>【差掛の証言】



差掛「お前が犯人じゃない証拠だと……?そんなものあるわけないだろう」

夢喰「よく思い出してよ!今日の朝のことだよ!」

南条「今日の朝というと……死体を発見したときのことか?」

夢喰「そう……【最初の死体発見アナウンス】が流れたときのこと……」

夢喰「あれはアタシと瑞原君が死体を……【葛城さんと神々廻さん】を発見したときに流れたんだよ!」

瑞原「ああ、それは間違いないだろうが……」

夢喰「死体発見アナウンスが流れるのは3人が死体を発見したとき……」

夢喰「つまり【アタシと瑞原君以外に死体を見ていた真のクロがいる】ってことだね」

皐月「あれ?でも2回目の死体発見アナウンスは【虹橋さんが見た】ときになってたよね?」

夢喰「それは【クロを含んでないパターン】だったんだよ!」

夢喰「どう?アタシ以外にも死体を見ている犯人がいるってことがわかってもらえた?」



【コトダマ】→【論破ポイント】

安価↓2

【葛城さんと神々廻さん】で【クロを含んでないパターン】


>>803
【葛城さんと神々廻さん】→【クロを含んでないパターン】

虹橋「それは違います!」


虹橋「クロを含んでいないパターン……2回目のアナウンスのことですね」

夢喰「それがどうかしたの?」

虹橋「あれはクロを含むパターンだったんですよ」

夢喰「……?2回目のアナウンスはアタシと瑞原君とあやのんの3人がカウントされたんだよね?」

虹橋「いえ、あのカウントには葛城さん……もしくは神々廻さんがカウントされた可能性があります」

差掛「それはおかしいぞ」

差掛「クロを含むパターンだったのならば夢喰は当然カウントされる」

差掛「そして瑞原ももちろんカウントされるな」

差掛「そしてお前の言うとおり被害者である葛城か神々廻がそれにカウントされたのならば……」

差掛「それは2回目ではなく1回目のアナウンスだろう」

夢喰「……?よ、よくわからにけどその通りだよ!」

虹橋(……どうやら少し間違えたみたいですね)


発言力5→4


……ですが葛城さんか神々廻さんがアナウンスにカウントされていた可能性はあるはずです。

それは最初のアナウンスだったのか……それとも2回目のアナウンスだったのか。

そこを考えれば夢喰さんの反論を抑えることができるはずです……!

訂正:発言力6→5


【ノンストップ議論 開始】


コトダマ(>>649)
>【モノクマファイル03】
>【娯楽室のロッカー】
>【葛城の動機ファイル】
>【モノクマポイズン】
>【差掛の証言】



差掛「お前が犯人じゃない証拠だと……?そんなものあるわけないだろう」

夢喰「よく思い出してよ!今日の朝のことだよ!」

南条「今日の朝というと……死体を発見したときのことか?」

夢喰「そう……【最初の死体発見アナウンス】が流れたときのこと……」

夢喰「あれはアタシと瑞原君が死体を……【葛城さんと神々廻さん】を発見したときに流れたんだよ!」

瑞原「ああ、それは間違いないだろうが……」

夢喰「死体発見アナウンスが流れるのは3人が死体を発見したとき……」

夢喰「つまり【アタシと瑞原君以外に死体を見ていた真のクロがいる】ってことだね」

皐月「あれ?でも2回目の死体発見アナウンスは【虹橋さんが見た】ときになってたよね?」

夢喰「それは【クロを含んでないパターン】だったんだよ!」

夢喰「どう?アタシ以外にも死体を見ている犯人がいるってことがわかってもらえた?」



【コトダマ】→【論破ポイント】

安価↓2


【葛城さんと神々廻さん】→【アタシと瑞原君以外に死体を見ていた真のクロがいる】 正解!

   Break!


虹橋「それは違います!」論破!


虹橋「犯人以外で夢喰さんと瑞原さん以外いも死体を目撃した人物ならいるかもしれません」

虹橋「被害者である葛城さんか神々廻さんの内どちらかひとりが見ていた可能性があります」

瑞原「モノクマ、もし被害者が死体を発見したいた場合はどうなんだ?」

モノクマ「えー、一応答えておきましょう」

モノクマ「もし死体を発見した人が死んだ場合でも死体発見アナウンスにはカウントすることがあります」

瑞原「その言い方だとカウントしないこともあるように聞こえるが……?」

モノクマ「……はあ、だから死体発見アナウンスは推理のためのものじゃないんだっつーの!」

モノクマ「これ以上聞くのは禁止!さっさと議論に戻りやがれ!」

モノクマ「……と言ってももう終わりそうな雰囲気ですけどね」

夢喰「お、終わらないよ!だってアタシは……アタシは……」

夢喰「犯人なんかじゃないんだから……!」


……夢喰さんが犯人だなんてボクには信じられない……。

ですが……夢喰さんがあのゲームをプレイしていることはもう間違いない……!


【PTA 開始】


夢喰「アタシは犯人なんかじゃない!」

夢喰「アタシの幸運はこんな所で終わらない……!」

夢喰「ダイイングメッセージなんて知らない……!」

夢喰「アタシには動機だってない!」

夢喰「ロッカーの手跡だってアタシのものじゃない!」

夢喰「アタシはモノクマゲームなんて知らない!」

夢喰「【モノクマポイズンのことだって何も知らないんだから!】」




                 形 状
                  △

         モ ノ ◇         ○ 効 能


     の  □                   ■  容 器


         ポ イ ●         ◆ ク マ

                  ▲     
                 ズ ン



正しい答えを選び抜き、並び替えろ!(全て使うわけではありません)


安価↓2

◇◆●▲□△


>>812>>811
◇→◆→●→▲→□→△

モノクマポイズンの形状


虹橋「あなたがモノクマポイズンについて何も知らないわけありません」

虹橋「モノクマポイズンの形状について喋ってたじゃありませんか」

夢喰「……え?な、なんのこと?」

瑞原「そんな発言あったか?」

冬山「私は聞いてないけど……」

冠城「わ、わたしも……」

夢喰「誰も聞いてないみたいだよ!」

虹橋(しまった!夢喰さんが口を滑らせたのは形状のことじゃなかった!)


発言力5→4


虹橋(さきほどダイイングメッセージが夢喰さんのことを示していることがわかった後……)

虹橋(夢喰さんは口を滑らせて毒薬に関することを喋っていたはず……です)

虹橋(…………)


【PTA 開始】


夢喰「アタシは犯人なんかじゃない!」

夢喰「アタシの幸運はこんな所で終わらない……!」

夢喰「ダイイングメッセージなんて知らない……!」

夢喰「アタシには動機だってない!」

夢喰「ロッカーの手跡だってアタシのものじゃない!」

夢喰「アタシはモノクマゲームなんて知らない!」

夢喰「【モノクマポイズンのことだって何も知らないんだから!】」




                 形 状
                  △

         モ ノ ◇         ○ 効 能


     の  □                   ■  容 器


         ポ イ ●         ◆ ク マ

                  ▲     
                 ズ ン



正しい答えを選び抜き、並び替えろ!(全て使うわけではありません)


安価↓2

◇◆●▲□■


>>816
◇→◆→●→▲→□→■ 

モノクマポイズンの容器 正解!

   Break!



虹橋「その矛盾……染め直します……!」


虹橋「夢喰さん、あなたはさっきこう言ってましたよね?」



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

皐月「ゲームオーバーみたいだね……」

皐月「さあ、投票タイムといこうか」

夢喰「ち、違う……犯人は別にいるはずだよ……!」

夢喰「それに毒薬のビンだってまだ見つかってないし……」

冬山「でも夢喰さんがモノクマゲームをプレイしていたのは間違いないのよね?」

夢喰「そ……それは……」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


夢喰「そ、それがどうかしたの?」

虹橋「どうして……毒薬がビンに入っていることを知っているんですか?」

夢喰「あ……そ、それは……」

瑞原「モノクマはモノクマポイズンについてはほとんど情報を話さなかった……」

瑞原「実際に自分で手にして見たとしか考えられんな」

皐月「……今度こそ決まりみたいだね」

冬山「でもその毒薬のビンは見つからなかったけど……どこにあるのかしら?」


差掛「どうせ例の鍵付きクローゼットにでも隠してあるんだろう」

皐月「じゃあそこを調べればすべて解決だ」

モノクマ「こうなると思ってすでにボクが調べておきました!」

モノクマ「じゃじゃーん!見事大正解!」

モノクマ「夢喰さんの部屋のクローゼットから毒薬のビンが発見されました!」

モノクマ「さて、これは虹橋さんに渡しておこうかな」


……モノクマがボクに毒薬のビンを手渡す。

そのビンの中には毒と思われる液体が満たされていた。

ラベルにはモノクマが描かれており、毒薬の使用方法などが書かれている。

そして……ボクはあることに気がついた……。


冠城「夢喰さんが……犯人なんですね……」

皐月「ここまで決定的な証拠が出てきてまだ犯人じゃないなんて……言わないよね?」

夢喰「ま、待ってよ……!たしかにアタシはゲームもプレイしたし……」

夢喰「その……毒薬も手に入れてたけど……」

夢喰「犯人じゃないんだってば!」

差掛「往生際が悪いな……もうお前以外に犯人はいないだろう」

南条「……ここまで……か」

皐月「さて、最後に夢喰さんの犯行を振り返って……」

皐月「投票タイムといこうか」











虹橋「……いいえ、それにはまだ早いみたいですよ」


夢喰「あ、あやのん……?」

瑞原「どうかしたのか?まさか犯人は夢喰じゃないというつもりじゃないだろうな?」

虹橋「そのまさかです……犯人は夢喰さんではありません」

差掛「馬鹿を言うな。こいつは毒薬を隠していたんだぞ?」

差掛「それにダイイングメッセージだってこいつの名前を示していた」

差掛「アリバイだってない……ゲームをプレイしていたことも認めてる」

差掛「それでもこいつが犯人じゃないというつもりか?」

虹橋「その通りですよ。なぜなら……」

虹橋「この毒薬のビンは……開けられた形跡がないのですから」

といったところで今日はここまで
これでようやく全部の情報が出たんじゃないかと思います

続きはまた明日に
では、お疲れ様でした

21時半から22時の間に再開します


瑞原「な……なんだと……!?」

冬山「そ、それは確かなの!?」

虹橋「はい……間違いありません」

虹橋「このビンのキャップのところを見てください」

……毒薬のビンが次々と回されていく。

全員が確認し、再び毒薬のビンが自分のところに戻ってくる。

南条「……どうやら本当にこの毒薬は使われていないようだな」

夢喰「び……びっくりだね……」

差掛「何がびっくりだね……だ。毒薬を使っていなかったのなら最初から言え!」

夢喰「だ、だって……アタシ毒薬と動機ファイルを手に入れてすぐクローゼットに閉まっちゃったんだもん」

夢喰「怖かったから……毒薬も動機ファイルもあまり見てなくて……」

虹橋「そしてまた今回も嘘をついていたというわけですか」

夢喰「しょ、しょうがないじゃん!こんなもの持ってたら犯人だと疑われるに決まってるし!」

名瀬「そもそもどうしてあのゲームをプレイしたのですか?」

夢喰「それは……アタシなら……脱出スイッチを手に入れられると思って……」

虹橋「そういう時はちゃんとボクに相談してからにしてくださいよ」

夢喰「ご、ごめんね……あやのん……」


虹橋「……それで……他には何を隠しているんですか?」

夢喰「……え?」

虹橋「これだけ夢喰さんが疑われるような証拠が出てきているんですよ?」

虹橋「事件にまったく関係していない……なんてことありませんよね?」

夢喰「え、えーと……それは……」

差掛「投票されたくないのならさっさと言え!お前が怪しいことには変わりないんだぞ!」

夢喰「わ、わかったってば!全部話すよ!」

夢喰「実はね……アタシ昨日の夜、秋ちゃんに食堂に呼ばれてたんだ」

夢喰「たしか9時半過ぎくらいに食堂に行ったんだったかな」

夢喰「そこには黒いローブを着た秋ちゃんがいて……」

夢喰「そういえばその時、宮ちゃんはいなかったかな」

夢喰「とにかく席についた私は用意されてたレモネードを飲んだの」

夢喰「そしたら……急に眠気が襲ってきて……」

夢喰「そのまま眠っちゃったみたいなんだ」


虹橋「眠ったって……自分の部屋には戻ってないって事ですか?」

夢喰「うん、気がついたら厨房にいて……」

夢喰「朝のモノクマアナウンスで目が覚めたの」

夢喰「わけがわからないまま食堂に出ると……秋ちゃんと宮ちゃんが倒れてて……」

夢喰「そのまま立ってたら瑞原君が食堂にやってきたんだ」

瑞原「……そして死体発見アナウンスが流れたというわけか」

南条「食堂に入ったとき葛城殿がいたというが何か話はしたのか?」

夢喰「ううん……一応話しかけたんだけど無反応だった……」

夢喰「その時は仮面をつけてたからわからなかったけど……」

夢喰「もしかしたらその時には……すでに……」

堀田「いや、それはないんじゃないかな?その時は現場は荒れていなかったんでしょ?」

夢喰「うん、アタシが来たときにはテーブルの上にレモネードもこぼれてなかったし普通だったよ」

冬山「じゃあその時は眠らされてただけなのかもしれないわね」


差掛「それよりも神々廻はなぜその時にいなかったんだ?」

差掛「俺が食堂に行ったときは間違いなくあいつがいたはずだぞ」

堀田「きっと犯人によって隠されていたんだろうね」

堀田「夢喰さんが怪しまないように……ね」

虹橋「その時にはすでに眠らせられていたか……殺されていたってことですね」

名瀬「そういえば娯楽室にあった手跡は……夢喰さんのものではないのですか?」

夢喰「あ、あれはアタシじゃないよ」

虹橋「……もしかしたら犯人は動機発表後ずっとロッカーの中で見張っていたのかもしれませんね」

差掛「葛城と夢喰がゲームをしているところをずっと見ていたというわけか……」

皐月「でも本当にそうなのかな……?」

南条「どういう意味だ?」

皐月「だって結局のところ……毒の正体はわかってないわけだよね?」

皐月「もしかしたら毒薬のビンは一本だけじゃなくて数本出てきたのかもよ?」

夢喰「そ、そんなことないって!たしかに一本だけだったよ!」

虹橋「モノクマファイルによると2人とも毒死と書かれていましたね」

虹橋「間違いなくどこかに毒があるはず……その正体を考える必要がありますね」

名瀬「毒の正体……いったいなんでしょうか?」


【ノンストップ議論 開始】


コトダマ(>>649)
>【校則】
>【娯楽室のロッカー】
>【クッキーと缶】
>【死体発見アナウンス】
>【カウディ】


差掛「毒の正体か……」

差掛「やはり《毒ガス》じゃないのか?」

夢喰「【アタシがいたのは厨房】だったから……」

夢喰「《腐ったものを食べて食中毒起こした》とか?」

名瀬「厨房に《毒入りの食材が》混ざっていたとは考えられませんか?」

冬山「保健室には薬の類がたくさんあったわね」

冬山「《薬も大量に飲ませれば毒になる》はずよ」

冠城「ど、《毒蜘蛛や蠍がいた》可能性も……」

南条「《注射器のようなもので直接血管に異物を混入させた》というのはどうだ?」

皐月「それは毒死とは言えないような気がするけど……」


【コトダマ】→【論破ポイント】

安価↓2

《注射器のようなもので直接血管に異物を混入させた》に《薬も大量に飲ませれば毒になる》で同意


>>832>>831
《薬も大量に飲ませれば毒になる》→《注射器のようなもので直接血管に異物を混入させた》


虹橋「それに賛成です!」

虹橋「犯人は注射器のようなもので直接毒を入れたのではないでしょうか?」

冬山「でも神々廻さんの体にはどこにもそんな痕は残ってなかったわよ」

夢喰「秋ちゃんも左手の指を怪我してたくらいで他に怪我はなかったような……」

皐月「どうやら違うみたいだね」

虹橋「む……良い線いってると思ったのですが……」


発言力4→3


……そういえば夢喰さんは食堂から厨房に移動させられてましたね。

食堂にいると何かまずいことでもあったんでしょうか……?


【ノンストップ議論 開始】


コトダマ(>>649)
>【校則】
>【娯楽室のロッカー】
>【クッキーと缶】
>【死体発見アナウンス】
>【カウディ】


差掛「毒の正体か……」

差掛「やはり《毒ガス》じゃないのか?」

夢喰「【アタシがいたのは厨房】だったから……」

夢喰「《腐ったものを食べて食中毒起こした》とか?」

名瀬「厨房に《毒入りの食材が》混ざっていたとは考えられませんか?」

冬山「保健室には薬の類がたくさんあったわね」

冬山「《薬も大量に飲ませれば毒になる》はずよ」

冠城「ど、《毒蜘蛛や蠍がいた》可能性も……」

南条「《注射器のようなもので直接血管に異物を混入させた》というのはどうだ?」

皐月「それは毒死とは言えないような気がするけど……」


【コトダマ】→【論破ポイント】

安価↓2

【アタシがいたのは厨房】→《毒ガス》で同意?


>>837>>836
【アタシがいたのは厨房】→《毒ガス》 正解!

   Break!



虹橋「それに賛成です!」同意!


虹橋「今回の事件で使われた毒……それは毒ガスなんじゃないでしょうか?」

虹橋「もし毒ガスが使われていたとしたら……夢喰さんが厨房に移されていたことにも説明がつきます」

夢喰「え?どういうこと?」

虹橋「簡単ですよ。犯人は夢喰さんに罪を着せるつもりだった」

虹橋「だから毒ガスに巻き込まれないように厨房まで移動させられていたんですよ」

差掛「それに校則によって3人以上殺すことは禁止されているからな」

差掛「やはり俺の推理に間違いはなかったということだな」

皐月「でも毒ガスを発生させられるようなものなんてあったかな?」

夢喰「毒ガスか……最近その言葉を聞いたような気もするけど……」


……毒ガス……ボクもその言葉は最近聞いたような気がします。

何か……閃くかも……!


【閃きアナグラム 開始】  7文字

毒ガスを発生させることができたものは?


 も  し  ひ  は  い  う  ざ

 ど  ま  の  ょ  ゅ  ち  く



安価↓2

ひょうはくざい


>>841
ひょうはくざい→漂白剤 正解!

    COMPLETE!


虹橋「そうです!漂白剤です!」

虹橋「あれなら毒ガスを発生させられるはずですよ!」

南条「ひょうはくざい……?そんなもので人を殺すことができるのか?」

瑞原「……たしか過去に漂白剤による死亡事故が何度も起きていると聞いたことがあるぞ」

夢喰「アタシも聞いたことある!……推理漫画とかで!」

虹橋「……夢喰さんは先日のお菓子作りのときに毒ガス発生させるところだったじゃないですか」

夢喰「そうだっけ?」

虹橋「そうですよ。とにかく毒は厨房にあったんです」

冬山「漂白剤……ねぇ。実物を確かめておきたいところだけど……」

モノクマ「はいはい、こうなると思って厨房から持ってきました!」

瑞原「……今回は随分と用意がいいんだな」

モノクマ「……実はボクは怒っているんだよ」

堀田「怒ってる……?いったい何に?」

モノクマ「もちろん、今回のクロに対してだよ!」

モノクマ「今回、犯人はこのコロシアイ学園生活の趣旨に反するようなことをしようとしやがったからね」

虹橋「趣旨に反するっていったい何ですか?」

モノクマ「……うぷぷぷ、それは今回のクロが判明したときにわかるでしょう」


皐月「……そっか。なるほど……ね」

虹橋「何かわかったんですか?」

皐月「いや、まだ……わからない……かな」

皐月「それよりその漂白剤を確認しておこうか」

冬山「ええと……注意書きを読んでみるわね」

冬山「混ぜるな危険。酸性のものと混ぜると毒ガスが発生します」

冬山「発生した毒ガスは空気より重く、吸ってしまった場合は死亡する可能性もあるので注意」

冬山「……って書いてあるわね」

名瀬「酸性のものといえば……やはり厨房にあった大量のレモンのことでしょうか?」

瑞原「おそらくそれで間違いないだろう」

差掛「現場の状況とも一致する……毒の正体は漂白剤を使った毒ガスで違いないな」

差掛「そして……犯人もひとりに絞られる」

差掛「そうだな?虹橋?」


……夢喰さんが犯人でない以上アリバイのない人物はあとひとりしかいません。

葛城さんが残したダイイングメッセージもその人物を示しています。

もう……犯人はあの人しかいませんよ……!



怪しい人物を指名しろ!


安価↓2


皐月始 正解!


虹橋「犯人はあなたしか……いません!」解!

虹橋「皐月さん、夢喰さんの部屋から見つかった毒が未開封だとわかったときからずっと……」

虹橋「顔が青ざめているようですが大丈夫ですか?」

虹橋「今回の事件……あなたが犯人なんじゃないですか?」

皐月「……どうやらもう隠し事はできなさそうだね」

冠城「……え……皐月さん……?」

冬山「あなたが……犯人なの?」

差掛「アリバイがないのはもはやこいつだけだ」

差掛「それにダイイングメッセージもあるしな」

皐月「……でもあれは夢喰さんのことを示してなかった?」

皐月「筆跡だって葛城さん本人の物と一致したんでしょ?」

虹橋「いいえ、たしかにサツキと書かれたところだけは筆跡が一致しましたが……」

虹橋「左手で隠していた文字のところだけは文字がかすれていて筆跡がはっきりとわからなかったはずです」

堀田「うん、自分で言うのもなんだけどサツキと書かれた部分以外はわからなかったんだよね」

堀田「だけどサツキの文字だけは間違いなく葛城さん本人のものだったよ」


虹橋「皐月さん、あなたは葛城さんの残した血文字に気がついてそこに手を加えたんですよ」

虹橋「そうすることでより確実に……夢喰さんに罪を着せるつもりだったんでしょう」

皐月「……たしかにそうかもね」

皐月「でもさ、夢喰さんの容疑は完全に晴れたとはいえないんじゃないかな?」

皐月「モノクマポイズンを使わなかったのも最後の最後で自分が犯人じゃないと思わせるためだったのかも」

夢喰「そ、そんなわけないじゃん!アタシならこんなこったトリック使わないもん!」

虹橋「そうですよ。夢喰さんはそこまで頭よくありません」

差掛「同意だな」

夢喰「ひ、ひどい!」

皐月「でもね、ボクは夢喰さんと違ってゲームをプレイしてないんだ」

皐月「動機なんてないんだよ……わかるかな?」

皐月「そう考えると……夢喰さんのほうが怪しいと思わない?」

虹橋「いいえ、ゲームをプレイしていなくても動機ならあったはずです」

皐月「へえ……どんな動機があったっていうの?」


……皐月さんがゲームをプレイしていないのは間違いない。

ですが……もしロッカーの中であれを見ていたのなら……十分動機になりえるはず……!



コトダマを提示しろ!(>>649)


安価↓2

葛城の動機ファイル


>>849
【葛城の動機ファイル】 正解!


虹橋「これしか……ありません!」解!


虹橋「葛城さんの動機ファイルになら動機があったはずです」

虹橋「あのファイルにあなたの名前が書かれていた……だから殺そうとしたんじゃないですか?」

皐月「……たしかにそれならボクに動機はできるかもしれないね」

皐月「でもよく考えてみてよ。葛城さんがしようとしたことを……さ」

南条「葛城殿がしようとしたことといえば……」

南条「神々廻殿と犯人を食堂に呼び出して殺そうとしていたということか?」

虹橋「それが……どうかしたというんですか?」

皐月「葛城さんは神々廻さんと夢喰さんを呼び出していた……でもそれだけなんだ」

皐月「ボクは食堂になんて呼ばれてなかったんだよ」

皐月「だってそうでしょ?3人も呼び出してたら殺人なんてできないもんね」

皐月「それとも3人とも殺そうとしていたとか?」

虹橋「それは……考えてみればわかるはずです」

皐月「ふーん……じゃあもう少しだけ……続けようか……」


【ノンストップ議論 開始】


コトダマ(>>649)
>【神々廻の状態】
>【こぼれたレモネード】
>【葛城の動機ファイル】
>【死神の衣装】
>【クッキーと缶】



皐月「【ボクが食堂に呼ばれた証拠】……そんなものないよね?」

堀田「誰か見ていた人はいないのかな?」

冠城「……え、えっと……その……」

差掛「【アリバイがないのは夢喰と皐月だけ】……見ていた人物はいないはずだ」

皐月「それに……3人も殺すことなんてできないよね?」

皐月「まあ、校則を無視すればそれも可能だけどさ」

南条「だが【葛城殿は冠城殿に罪を着せようとしていた】」

南条「校則を無視してまで3人殺そうとしていたとは考えられん」

皐月「それとも2人……もしくは1人だけ殺して逃げるつもりだったとか?」

皐月「【顔が見られている】のにそんなことするわけないよね?」

皐月「たとえボクが【葛城さんの動機を知っていた】としても……」

皐月「葛城さんの計画を知らなきゃ睡眠薬で眠らせることも毒薬を使うことも難しいよね?」



【コトダマ】→【論破ポイント】


安価↓2

【死神の衣装】で【顔が見られている】


>>853>>852
【死神の衣装】→【顔が見られている】 正解!

   Break!


虹橋「それは違います!」論破!


虹橋「葛城さんの着ていた衣装は顔を含め全身を隠せるようになっていました」

虹橋「そんな衣装を着ていた理由……誰かに姿を目撃されてもいいようにするためだったんですよ」

差掛「そういえば俺が食堂で葛城を見かけたときもあの仮面を被っていたな」

差掛「どうだ?もう言い逃れはできないんじゃないのか?」

虹橋「まだ……隠し事とやらをするつもりですか?」

皐月「……いや、それはもう無理そうだね」

皐月「正直……この結論にたどりつくとは思わなかったよ」

冬山「じゃあやっぱりあんたがあの2人を……!」

夢喰「皐月君……」

差掛「夢喰の幸運を計算に入れていなかったのがお前の運のつきだったな」

皐月「…………」

皐月「そう……犯人のミスはたったひとつだった」


皐月「たしか夢喰さんの幸運は最初の事件の時にも発揮されていたよね」


皐月「犯人はそれを甘く見ていた」


皐月「犯人の致命的なミス……」


皐月「それは夢喰さんが手に入れた毒薬をちゃんと確認していなかったこと」











皐月「じゃなくて……」


皐月「ボクに……」


皐月「完璧なアリバイがあることを知らなかったことだったんだ」


皐月「そうだよね?虹橋さん?」


虹橋「……はい?」

瑞原「お、お前は何を言っているんだ?」

皐月「実はボクの隠し事ってのはアリバイがあるってことだったんだ」

夢喰「そ、そうなの!?あやのん!?」

虹橋「ぼ、ボクはそんなの知らないですよ!」

皐月「いや、虹橋さんならボクが誰と一緒にいてどこにいたのか……わかるんじゃないかな?」

名瀬「どうなんですか?わかりますか?」

虹橋「ちょ、ちょっと待ってください。いきなりそんなこと言われても……」

差掛「ふん……そんなものどうせ嘘に決まっている」

冬山「私にもアリバイがあったなんて信じられないけど……」

皐月「でもボクには間違いなくアリバイがあるし犯人じゃない」

皐月「ボク自身がベラベラ喋るより虹橋さんに証明してもらったほうが確実だと思うんだけど……」

皐月「思いだせるかな?」


……アリバイってことは昨日の事件があった時間帯のことを思い出せばいいはずですよね。

それに一緒にいた人物……誰と一緒にいたんでしょうか?

皐月さんの発言……一緒にいた人物の発言……もしかしたら何かヒントがあるかもしれない……!


ボクならきっとわかるはず……

だってボクって天才ですからね!


スキル「自画自賛」発動!

発言力3→5


【回想コネクト 開始】


scene.1 ~17日目・体育館~


南条「……む、これしか来てないのか?」

堀田「えっと……たったの3人?」

虹橋「おかしいですね……たしか【夢喰さんと神々廻さん】も来ると言ってたのですが……」

堀田「たしか【冬山さんと名瀬さんは今見張り中】だったよね?」

南条「それから【差掛殿と瑞原殿】は10時から見張りだから来ないとして……」

虹橋「あとは【皐月さんと冠城さん】ですが……」

堀田「もしかして冠城さんは劇に出る側なんじゃないかな?」

南条「【皐月殿は忘れられてる】だけではないか?」

虹橋「……かもしれないですね」

虹橋「ですが【夢喰さんと神々廻さん】はどうしたんでしょうか?」

堀田「……あの2人のことだから忘れてるのかもしれないよ?」

南条「もしくは部屋で寝てるかだな」