P 「 雪歩が音だけでイクようになった」 (28)

事務所

雪歩「お、おはようございます」


P 「 おぅ、おは… あれ?」


小鳥「おはよう雪歩ちゃん ?今日ってお休みじゃ無かったかしら?」


雪歩「じ、実は相談があって…」


P 「そうか、じゃあ応接室行くか?」



雪歩「ぁあの! 小鳥さん 今良いですか?」


小鳥「え?私が??」

雪歩「はぃ… その、少しの時間で良いんです」


P 「じゃあ俺は営業行ってくるよ。 何かあったら電話してくれ」スッ

ガチャ バタン



小鳥「ごめんなさい。 5分位待っててもらえるかしら?」カタカタ…


雪歩「…はぃ。お茶淹れてきます」


雪歩(ぅう 私どうしちゃったのかなぁ)


小鳥「雪歩ちゃ~ん 良いわよー」




小鳥「それで相談って?」

雪歩「じ、実は」




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ヴヴヴヴ ヴヴヴヴ

小鳥「あら? 携帯 あれはプロデューサーさんの仕事用


雪歩「うひゃぁ!! っんん~~」モジモジ


小鳥「えっ? ゆ、雪歩ちゃん??大丈夫!?」


雪歩「ふ、ぁぁあん! 止めて!! と、止めて下さいィィィィ~!!」 ビクンッ!


小鳥「ええ??な、何?どうしたの??何を止めたら」アタフタ


雪歩「け、携帯ぃ 止めてぇえ 」ギュ


小鳥「えぇ!! わ、わかったわ」


雪歩「ぁんッ! は、早くぅぅぅ」ビクッ! ビクン!!

小鳥「もしもし こちらは765pro の…てプロデューサーさんじゃないですか」


P 「 あ、小鳥さん 仕事用の携帯忘れちゃってたんで取りに戻ります」

小鳥「えぇ わかりました 」チラッ


雪歩「ぅぅぅ」 ビクン! ビクン!



小鳥「」ニヤリ

5分後

小鳥「そ、それで雪歩ちゃん 落ち着いた?」


雪歩「…はぃ」 カァ///


小鳥「何があったかだけで良いから教えて貰えるかしら?」

ガチャ バタン

雪歩「じ、実は け、携帯の振動する音で気持ち良くなっちゃうんですぅ!!」


P 、小鳥「 な、何だってぇ!?」


雪歩「ぷぷぷぷぷプロデューサー!?いつの間に!?」


P「 あ、え?さっきだけど。そ、そんな事より本当なのか?」


雪歩「…」コク///


P「 し、仕事に支障が出たりとかはするか?」


雪歩「…ぅ ぁぅ」うるうる


小鳥「仕事に鳴ったら完全にアウトのレベルです…」

P「 あ、あのな雪歩。 これは… そのセクハラとかじゃなくてだなぁ。 仕事に関することだから」


P「 聞いても大丈夫か?」


雪歩「 」 コクン


雪歩(は、恥ずかしくて死んじゃいそうです)グスッ

いったん止めてまた明日再開します

P「 じゃあ、体の異変に気付いたのはいつなんだ?」

雪歩「け、今朝の携帯のアラームが鳴った時ですぅ。」


小鳥「それで、アラームを止めたら大丈夫だったのね?」


雪歩(気持ち良くてそのまま えっちな事してたなんて言えません… )


雪歩「…はい」


P「 まぁ、今日が休みで良かった。とりあえず様子見だな」


オハヨーナノー


P「来たか。おはよう美希。じゃあ美希と打ち合わせしてくるから」 スッ スタスタ



美希「ハニー 美希お腹すいたの」


P「 確か焼おにぎりの冷凍食品があったろ」


美希「!! 焼おにぎりが呼んでるの!!」ダッ

小鳥「ところで雪歩ちゃん?」


雪歩「は、はぃ!」


小鳥「気持ち良くなるってどんな風に気持ち良いの?」


雪歩「え、ぇえ!? そそそれは…その」



小鳥「詳しく教えてくれないと解決できないかもしれないでしょ?」ゲス顔



雪歩「うぅは、はぃ えっちな事した時と同じあれです」




小鳥「そう…それで気持ち良くなるのは携帯のバイブだけだったの?」ズイ




雪歩「? …はい」


小鳥「もし他の事でも気持ち良くなっちゃったら大変ねぇ…。例えばそう、










小鳥「 …電子レンジとか」ニヤリ



美希「大好き焼おにぎり~~♪」



雪歩「! ま、まさか!!これって」


電子レンジ「ヴゥーーーーーーン」


雪歩「ふぁぁぁぁ! う、ン」モジモジ


小鳥「ふふふ目の前で悶える雪歩ちゃんすっごく可愛いわ」フフ


雪歩「と、止めてぇ~~!!ぷろデューサぁさぁぁぁあん!!」


小鳥「あら、良いの?プロデューサーに感じてる所見られても」


雪歩「~ッ」ギュ


小鳥「ふふふ。必死で声圧し殺してるけど」フフ










小鳥「後5分耐えれるかしら」


雪歩「!!!!」ビクン!! ビクン!!


小鳥「どう?耐えれそう?」


雪歩「ーーツ」ブンブン


小鳥「言ってくれないとわからないわよ雪歩ちゃん」



雪歩「ンッな、何でもォ」


小鳥「え?ww」

雪歩「何でもしますからぁ と、止めてぇ くださぁぁぁぁぃ!!」プシャー



小鳥「ふふふ。」



P「 雪歩~?どうかしたのかー?」


雪歩「な、何でもォなぁいでふ」ハァハァ ンッ


美希「何かあったの?」


P 「 さぁ?それより後10秒だなー」

美希「楽しみなの」

雪歩「と、止めてぇ 止めてくだあい 耐えられまへんかりゃぁ!!」はぁぁぁんッ


小鳥「??誰も止めるとは言って無いわよ。 耐えられるかきいただけよ♪」


雪歩「!!! 鬼ぃー 鬼畜ですぅぅぅっ!!」モジモジ ビクン!!ビクン!!

雪歩(あと10秒で、10秒)ハァハァ

小鳥「私は小鳥よ♪」



電子レンジ「ピー ピー」


美希「できたの!」


雪歩(お、終わった…)ハァハァ



美希「まだ下のところがつめたいの」



P「 後30秒かな?」

電子レンジ「ヴイーーーーーーン」


雪歩「はあンッ だ、ダメダメダメダメぇ こ、壊れちゃいますぅぅぅ」ガクガク


小鳥「良いわ その顔 とっても可愛い」パシャッ パシャ


雪歩「ぅあう ん~~ッ」

雪歩(写真撮らないで こんな写真撮られちゃったら私)


電子レンジ「チーン」

雪歩「お嫁に いけましぇん」ピクピク


小鳥「あら、失神しちゃったのね。私がキレイにしてあげるわ」フフフ

では、また明日

P「 それじゃあ、美希連れて行ってきまーす」


小鳥「はーい」

ガチャ バタン

小鳥「ふふふふ これで邪魔者はいなくなったし好き放題してあげましょう」

フキフキ ガサゴソ

小鳥「雪歩ちゃん」ユサユサ

雪歩「ん 、んん?」



雪歩「ハッ 小鳥さん!! 私に何したんですか? 返答次第ではマリアナ海溝より深いところへ埋めてやります!!」ギロ

小鳥「良いわ その表情。 そんな顔できるのも今のうち さっきみたいにお願いするなら優しくしてあげるわよ?」


雪歩「こんな事 あれ? 」ギチ ギチ

小鳥「あらら? 縛られてたのも気付かなかったの? 余裕が無いのね♪」


雪歩「あ、うぅ こんなのスコップで!!」シュッ


雪歩「あれぇ!?」スカッ スカッ


小鳥「スコップってこれの事かしら?」ニヤニヤ

小鳥「次は何をするつもりなのかしら?」


雪歩「…くっ」ジロッ


小鳥「まぁそんな目しても私にはコレがあるんだけどね」 カチ

B 「ヴィィィィ」

雪歩「ひぅん!!」 ブルルル

雪歩「この位何でも無いですよ!!」


小鳥「ふふ、そうでないと面白く無いわ」


小鳥「まだこれは5段変速の中でも一番弱いんだから」ニヤリ カチカチ

B 「ヴイイイイ」

雪歩「あ、はあああああん!!」 ガクガク ジワー


小鳥「あら?だいぶ余裕が無いようね。それに何だかお股の部分の色が変わってきてるわよ?」ワクワク


小鳥「じゃあ ウォーミングアップはこの位で」カチカチカチカチカチ


B 「ヴォオオオオオオオオオオオン!!!!」




雪歩「ひゃああああ!! あああう、 」ジョボボボ

小鳥「あらだめじゃない雪歩ちゃん。こんなにお漏らしして…」ニヤニヤ パシャッパシャ


小鳥「恥ずかしい格好いっぱいとってあげるからね♪」


雪歩「撮らないでぇぇぇ」


雪歩(ダメだ… 気持ち良くて アタマの中が真っ白に 誰か 助けて…)

雪歩「真ちゃ…ん」カク



小鳥「また失神したのね ふふふ」



ゴゴゴゴゴ


小鳥「」



ゴゴゴゴゴ





小鳥「ピヨォ」ガクガク ブルブル


真「…音無小鳥」



小鳥「は、はひッ!」ビクッ!



真「お前は僕を怒らせた!!!!」





小鳥「も、もしかして…」





小鳥「…ウォラウォラですか?」


真「」yes yes yes


真「ウォラ ウォラ ウォラ ウォラ ウォラ ウォラ」


ドゴッ バキっ ドス バシッ!

小鳥「ひぃん 痛! や、ダメ ちょストッ」

真「ウォラウォラウォラウォラ ウォラァァ!」

┣¨┣¨┣¨┣¨ド

小鳥「」ピクピク

ふきふき


雪歩「ん、う~ん」

真「雪歩?」ツンツン


雪歩「フフ 真ちゃん」むにゃ


真「…寝てるのかな?さて、」


小鳥「」チーン


真「雪歩を着替えさせてから、この鳥をお仕置きするか」

真「雪歩ってホントに白くてスベスベ。柔らかくて良い匂いで一緒にいて落ち着くんだよなぁ…」 フキフキ

雪歩(今起きると気まずいから真ちゃんには悪いけど寝たふりしてみよう)

真「着替えさせたほうが良いよね。 ちょうどレッスンに使うスパッツとジャージがあるし」ススス


雪歩「」ピクッ!

雪歩(はわわわ わ、私パンツ履かずに真ちゃんのスパッツを)///


真「ご、ゴメンね雪歩 」スルスル スル

真(何だかとっても悪いことしてるみたいでドキドキするなぁ)サワサワ

真「ん? あれっ?」

真(スパッツって小さめだから、履かせにくいし何だか凄い体勢になってきちゃった)ドキドキ


雪歩(どうしよう 真ちゃんに全部見られてる…)ドキドキ

ふにっ

雪歩「あぅ!」

真「ご、ゴメン雪歩!! わざとじゃ無くて」あたふた


雪歩「う、うん。着替えるから 気にしないで。」

真「あ、うん ホントにゴメン」



真「? いつから起きてたの?」


雪歩「…」


雪歩「そ、そんな事よりそんなに見られてると着替えにくいから」///


真「あ、ゴメン…つい見とれてた」//




雪歩お着替え終了


雪歩(ぅぅ ちょっと食い込むなぁ)

真「じゃあこの鳥に尋問するかな」

雪歩「ここで?」


真「ボーカルレッスンしてる所を使おうかなぁ」

雪歩「確かにあの場所なら…」メラメラ



レッスンスタジオ


雪歩「小鳥さん 起きてください」ツンツン

小鳥「ピヨ? 私は…」


真「雪歩になにしたんだ?」

小鳥「ここはどこなの?」


雪歩「質問に質問で返さないで下さい」

小鳥「ご、ゴメンなさい。 薬です。薬を飲ませました!!」


真「どんな? 薬の有効時間は?」


小鳥「ある一定の周波数、振幅を聞くと感じちゃうお薬ピヨ」


真「時間は?」

小鳥「1粒 24時間 」


雪歩「私には何粒飲ませたのですか?」


小鳥「1粒ピヨ」


真「さっきからふざけてるの?」


小鳥「椅子に縛り付けた程度で優位になったとでも思ってるのかしら?」


小鳥(自分で言って思い出したわ。自分の口で音を出して雪歩ちゃんを)ニヤニヤ

小鳥(真ちゃんは雪歩ちゃんの画像でどうにかすれば)ピキーン!


小鳥「…勝てる」


小鳥「ふふ、ヴヴヴ !?」ビクン

雪歩「ッん!」スッ


小鳥「…まさか」ダラダラ



真「そう、飲ませたよ11粒」

小鳥「言っておくけど雪穂ちゃんは後4時間は薬が効いてるのよ?」


雪歩「?」 ~♪



真「今音楽聞いてるから聞こえないよ」


真「じゃあ自分のオモチャで気持ち良くなって下さい」カチカチカチカチ

ヴオオオオ


小鳥「いやぁぁァァあああ!!」プシャー


小鳥「ご、ゴメンなさいィィィィ 壊れるぅぅぅ し、死んじゃうぅぅぅ!!」


真「音だけでこんなに…」ウズウズ


カチッ


小鳥「ぁ ぁぁ」ハァハァ


真「じゃあ 質問♪ 雪歩の画像を消して」


小鳥「はぃ 何でも、何でもしますからぁ」ダラダラ

真「まだ言い終わって無いのに」


雪歩「真ちゃん カメラ渡しておくよ♪」


真「うん 」


真「キレイに撮ってあげますね♪」



小鳥「ダメぇぇぇ」

雪歩「下の口からも凄い涎ですねぇww」

真「これでふさいであげますよ」

小鳥「いゃ、止めて下さい それは大事な人のためにィィィィ」ズチャ


真「すんなり入りましたね。じゃあ」
カチカチカチカチ

ヴオオオオ


小鳥「い、痛ィィィィ!! ピヨォォォォォ」ビクンビクン

真「痛いって言うわりに気持ち良さそうに感じてるじゃん」


真「」カシャッ

小鳥「写真撮りゃにゃいでぇぇぇん」


真「拡散されたくなければ雪歩の画像を消せ」


小鳥「消します。 2度としませぇん」ジョワー



こうして再び事務所に平和が訪れた…(1羽を除いて)

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