男「最近よくパンツが無くなる」幼「………」 (24)

ー 男の家


男「おかしい絶対おかしい!なんで毎回無くなるんだよ!」

幼「…………」

男「買っても買っても買っても買っても買っても!!すぐ無くなる!!」

幼「……………」

男「マジで誰だよッ!!?うちに幽霊なんて居るのか!?すいませーんッ!!!幽霊さん僕のパンティ返してーッ!!!」

幼「………………」

男「……………」

幼「………………」

男「…マジで誰だよッ!!!!ちくしょうッッ!!!」

男「ていうかさ!!幼うち来てから一言も喋ってないな!!!なんで!!?あぁ俺がうるさいからか!!!ごめんなさい!!!!あ!!自己解決しちゃったよ!!!」

幼「………」

男「俺のパンティー!!返してェ!!!!そろそろ同じ服屋で同じパンツ買うの恥ずかしくなって来たよ!!!!」

幼「………」

少し待ってオリョクルしてるから

男「取り敢えず一旦落ち着こうかなぁ!!!うんそうしよう!!!!ちょっとお茶持って来るから待ってて!!!!」

幼「……………」


ガチャ!!! バタン!!!!

幼「…………」

幼「…………」

幼「………んっ…はぁ…っ」


ガチャ!!

男「お待たせ!!!麦茶しかなかったけどいいよね!!!?」

幼「…………」コクコク

幼「………」コクコク

男「………ごくごく」

幼「………プハ…」 ケプッ

男「うん!おいしい!!!おいしいな!!!やっぱり日本人はお茶だよね!!!」

幼「………」

男「ふぅ…あ、もう一杯飲む!!?」

幼「………」ブンブン

男「そっか!じゃあ飲みたくなったら!!!俺のパンティどごだよ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"!!!」

幼「……!?」ビクッ

男「お茶飲んでてすっかり忘れていておりましてよ!!!」

幼「………」

男「………もひかひて…幼が取ったとか…?」

幼「……!!?!??!!?」

男「あはは…な訳ないよな…」

男「………はぁ」

幼「………」

男「…幼?どうしたんだ…?」

幼「あの…その…」

男「まさか…本当におまえが盗んだの…?」

幼「あ…そ、そぅ…「「あっはっは!!な訳ないじゃん!!ちょっとシリアスやってみました!!!」……」

男「よっし!犯人見つけたら警察に突き出してやる!!!一生恨んでやるぜ!!!はっはっは!!!」

幼「……ぅ…ぁ…」

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