義妹「か、勘違いしないでよね///」(10)

と、いうわけで、ツンな義妹ssをみんなで書いてください!!

次の日

義妹「ッラア!ッシィ!」ドカッバキッ

5分後

義妹「お兄ちゃんだいすきいいいああ!!」


義妹「はぁ!? ちょっと、何私の頭撫でてんのよ!!」

一時間後

義妹「か、勘違いしないでよね!! も、もっとしてほしいなんて、思ってないんだから///」

兄「ツンツンしてる義妹との距離を縮める方法を考えてみた」

義妹「むしろ、もうちょっと距離を取って欲しいんだけど?」

兄「交換日記しよう!!」

義妹「聞いてないし……そこは普通、メールじゃない?」

兄「携帯で文字打つの苦手で」

義妹「顔だけじゃなくて、頭もオッサン?」

兄「ひ、ヒドッ!!」

義妹「ハイハイ、この機会に練習すれば? ホラ、これ私のメアド」カタカタ、ピロローン

兄「打つのはやっ!!……てか、なんで俺のメアド知ってんの?」

義妹「……お義父さんに聞いたのよ。緊急連絡用に」

兄「ふーん」ピッ

『距離縮めたきゃデートでも連れてけ』

兄「……どこ行きたい?」

義妹「か、勘ちが以下略

兄「義妹~」ドタドタ

義妹「そこでストップ!!」

兄「ん? なんで?」ピタッ

義妹「私のパーソナルスペースに入らないで」

兄「ぱあそ……何?」

義妹「不快にならない対人距離の事。
   家族・恋人で0~45センチ、親しい友人で45~120センチ。
   他人だったら、それ以上」

兄「じゃあ俺、密着できるじゃん」

義妹「家族になったのはちょっと前だし、
   お兄ちゃんが恋人なんてまっぴらごめん」

兄「うぅ……じゃ、じゃあ45センチまで……」ソーッ

義妹「親しいと思ってるの?」ペシッ

兄「あう……他人っすか、オレ……」ショボーン

義妹「……ま、まあ、家族なんだし、これくらいは、私から歩みよってもいいかと思うけど?」スッ

兄「これは……40センチくらい?」

義妹「ご、50あるでしょ!!」

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