穂乃果

あるぱか

もっぎゅー

絵里「いやいや、それが本当かどうかは私が聞いてるのよ穂乃果、頭大丈夫？」

穂乃果「うん、のっけから冷たいね絵里ちゃん。本当の話だよ」

絵里「やっぱり本当なのね......証拠写真もあるくらいだしね......まず、なぜ校内にアルパカがいたの？」

穂乃果「それはね？>>10だからなの」

うえ

穂乃果「ほら、ニュースでやってたでしょ？穂乃果達が遠征ライブで行った動物園に居たアルパカ。あの子の檻が壊れちゃって、逃げちゃってたんだって」

絵里「それが、校内に来たってこと？......ああ、思い出した。確か名前は......>>14だったかしら？」

穂乃果「そうそう」

ジャギ

ビーフ「ふしゅっ」

穂乃果「わっ、また来た、ビーフ、落ち着いて！」

絵里「穂乃果にラブで接近してるあたり、本気で好きになっちゃった可能性が高いわね......」

穂乃果「や、やっぱり！しかもこの子、何か穂乃果の所に来ると、すぐに交尾しようとしてくるの！何とかしてよ絵里ちゃーん！」

絵里「私にはどうすることもできないわ。ビーフをどうにかするためにも、>>19を呼びましょう」

花陽

花陽「えええええええええええ！？」

絵里「私も驚いたわよ......」

花陽「アルパカは可愛いけど、うーん、警戒心結構強めな動物だったと思うんだけどなぁ......穂乃果ちゃんに攻撃する様子はないね......」

ビーフ「ぶるぁっ」

穂乃果「攻撃？」

花陽「正面から近づいたら、すごい臭いのつばを吐いて、撃退したりとかすることあるから......でも穂乃果ちゃんにはそんな事してないし......」

絵里「どうするの？動物園に返すにも、駅結構またいで行ったところにあるし、連絡しても信じてもらえないかもよ？」

花陽「>>24しましょう！そしたらきっと、ビーフくんも納得するよね！」

↑

穂乃果「あー、なるほどね！」

絵里「えええええええええええ！？」

花陽「え？花陽的には名案なんだけどな......」

穂乃果「名前はビーフなんだよ？」

絵里「や、だって、アルパカよ！？」

花陽「それに、こんなに白くてふわふわで......まるで白いご飯みたいで......ふわぁ......おいちそう......」

ビーフ「ぷるっつぉわ！」

絵里(ええ、分かってるわビーフ。貴方を守ってみせる。貴方はただ、穂乃キチになってしまっただけよね)

絵里「......もしもし、>>27？......アルパカを助ける気、ないかしら？」

安価先変更。>>30で

凛

凛「凛におまかせ！」

絵里「混沌としたμ'sの部室へようこそ」

ビーフ「ホノキチッ！」

凛「食べるのはやめるにゃ！」

花陽「え？どうして？」

凛「アルパカを丸々一匹食べちゃったら、ぜーったい太っちゃうよ？」

穂乃果「あ、そっか......うーん、残念」

花陽「えー......確かに、太っちゃうのは怖いから、やめとくけど......じゃあ、凛ちゃんはどうするの？」

凛「>>33するにゃ！」

穂乃果「なるほど！」

ファック

絵里「え？μ'sの子達って、揃いも揃って狂人ばかりなの？」

凛「凛の名案、どう？」

花陽「ふぁ、ファック！？」

穂乃果「うん！いいと思うよ！アルパカの勉強にもなるし！」

ビーフ「ファッ！？」

花陽「でも、どうやってするの？」

凛「じゃじゃーん！凛、こんなもの持ってるにゃ！これをアルパカに使ってみる！」

絵里「ほ、ほかの誰か......まともな人を呼ばないと......！」

穂乃果「あ、凛ちゃんのそれは！！」

花陽「>>40ちゃんの>>42！！」

にこ

スティック(にこ付き)

花陽「にこちゃんのスティック！しかも、昨日使用したばかりの！」

絵里「なんで使用した時まで知ってるの！？」

ビーフ「身の危険感じる」

凛「これを、ビーフくんのここに......」

花陽「あっ！正面から近寄ったらだめ！！」

ビーフ「聖水！！」

凛「ふにゃあああっ！つばつけられたー！」

花陽「くっさ！凛ちゃんくっさ！！」

穂乃果「うわ、本当だ！くっさ！！」

絵里「も、もしもし？ぐすん、えぐっ>>45？すぐ来て......貴方がまともと信じてるから......」

海未

海未「状況を整理してる暇もなさそうですね。臭すぎるからとりあえず置き型ファブリーズを置いてみました」

ビーフ「ぷるぁーん！」

穂乃果「きゃあっ！」

花陽「ああっ！ほ、穂乃果ちゃんがビーフくんにすごい事されそうになってる！」

凛「わーん！臭いよぉ！！」

絵里「」

海未「絵里、頑張りました。疲れて何も言えないのも頷けます」

絵里「本当？私、頑張った？」

海未「ここは私に任せてください。簡単ですよ」

穂乃果「やだ！止めてぇ！穂乃果のSnow halationが見えちゃうよぉ！！」

花陽「それはそれで見たい！！」

海未「>>49します。それなら、あのアルパカから穂乃果を守れる」

当身

絵里「頑張って！！海未！」

海未「てやっ！」ｺﾞｯ

ビーフ「ふしゅっ！？」

絵里「......おお」

凛「ぎゃ、虐待だにゃ！」

絵里「さっきファックしようとしてた凛が何言ってるのよ」

花陽「ど、どうなのかな？」

海未「>>52(成功か失敗か)です」

成功

ビーフ「」

海未「穂乃果！大丈夫ですか！？」

穂乃果「うぅ、海未ちゃん......怖かっだよぉ～！！」

海未「あ、もう、穂乃果......///」

凛「これで穂乃果ちゃんのバージンは護られたにゃ！！」

花陽「良かったね、穂乃果ちゃん、本当良かった」

絵里「花陽はちょっとつまんなそうにいうのをやめなさい。で、結局アルパカどうするのよ？」

海未「今のうちに>>55します」

畜生風情が穂乃果に劣情を催すなんて…駆逐

海未「駆逐します。この世のアルパカというアルパカ全てを。穂乃果を傷つけようとした種族は、私が許さない！」

絵里「友情はノーチェンジだけど、ベクトルがチェンジしすぎてるわよ......(今うまいこと言ったわ)」

凛「上手くもなんともねぇこと言ってんじゃねぇぞこの野郎」

絵里「ご、ごめんなさい」

海未「手始めに、ここにいるアルパカから......にこのスティックを使って......」

凛「あ、にこちゃんの4本目だにゃ！」

絵里「何本持ってるのよ......どれだけ寂しかったのよ......」

花陽「ま、まさか、それで......」

穂乃果「や、やめてよ！海未ちゃん！」

海未「穂乃果......どかないと>>58しますよ？」

アナルファック

穂乃果「ぐっ......うっ......こ、怖くなんかないもん！アルパカさん、特にビーフくんは、穂乃果のファンなんだよ！？」

海未「ファンだからレイプしてもいいと？」

穂乃果「それは、違うけど......でも！」

絵里(あ、ダメだ。海未もキチガイだ)

花陽「う、海未ちゃんダメ！」

凛「かよちん、なんでカメラを構えてるのかにゃ？」

海未「ほら、にこのスティック、ベルト付を使って、ヤっちゃいますよ？」

穂乃果「......ぜ、全国のアルパカさんを守るためなら、ほ、穂乃果のお尻くらい......」

絵里「>>61(必殺技)！！」

エリチカお家帰る

絵里「エリチカおうち帰る！！」

凛「えっ！？3人もここに絵里ちゃんに呼ばれて来た人がいるのに！？」

花陽「そもそもこのアルパカをどうしようって言ってたの、絵里ちゃんじゃないの！」

海未「穂乃果............私はするよりもされる方が趣味なので、穂乃果がそこまで言うなら、アルパカ駆逐は諦めます」

絵里「じゃ、じゃあ......ど、どうしましょうか？」

海未「これが最終手段です......>>64(人名)の>>66に頼りましょう」

希

催眠術

希「それでウチが呼ばれたん？」

絵里「そうなの。催眠術でこのビーフくんを元の動物園に帰るようにはできないかしら？」

希「うーん、無理ね」

花陽「なぜ無理なんですか？」

希「>>69だからよ」

彼はカルビ君だからよ

穂乃果「え？ビーフくんじゃないの？」

海未「まさか名前が違っていたなんて......」

絵里「カルビでもビーフでも、なんにしろ催眠術くらい使えるでしょぉがァ！！いい加減にしなさいよ！！」

希「無理やねん。名前に「か」が着く生物には催眠術は効かないのよ」

花陽「じゃあ、穂乃果ちゃんにもかけられないわけだ......」

凛「じゃあ、どうするの？」

カルビ「ふるぁっ」

穂乃果「あ、カルビくん起きた」

カルビ「ぷるっしゃあああ！」

>>73(カルビのとった行動)

逃亡

穂乃果「あっ！か、カルビくん！」

絵里「まあ、逃げたんだったら別にいいんじゃないかしら？......これで一件落着ね」

希「何の活躍もできんでごめんね」

花陽「ふぅ、一時はどうなることかと」

凛「凛もとーっても楽しかったにゃ！」

海未「まあ、穂乃果のピンチを救えただけでも、役に立てたとは思います」

絵里「とりあえず貴方達を呼んだのは失敗だったわね」

ー翌日ー

絵里「さて、テレビでニュースでも見ようかしら」

ピッ

キャスター「速報です。某動物園のアルパカ、カルビくんが、スクールアイドルを食べているところを発見され、確保されました」

絵里「え」

被害を受けたスクールアイドル「もう、とーっても、怖かったですぅ......(ピー)のパンツとかもすごい汚くなっちゃってぇ、それでぇ......うぅ、すごく大変な事されてぇ......」

絵里「どう見てもにこちゃんだわ......結局誰でも良かったんじゃないあのアルパカ」

end