露伴「岸辺露伴は安価で動き出す」 弐(228)

┌(┌^o^)┐《前回より見てる人減ってるがまた勃てちゃうの、ごめん…飽きてるのに…!》

┌(┌^o^)┐《注意!このスレはホモでホモで気をつけろ!!》

┌(┌^o^)┐《一応前スレのを載せとく!!》

┌(┌^o^)つ《露伴「安価で動き出す」露伴「岸辺露伴は安価で動き出す」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.m.shitaraba.net/b/i.cgi/internet/14562/1385740809/1-) 》

┌(┌^o^)┐《前なら1000は直ぐにイッたから1000にしたら誰も来なかった。ありがとう、1000取った方。アナタ様には蝋燭をプレゼント!だが待て…安価がwwww》

┌(┌^o^)┐《何とかなるかな…そ、それでは始める!》ホモ


露伴『ぼくは岸辺露伴、天才過ぎて美しい人妻な漫画家だ』

ろみ『ろみだよ!』

りさ『り、りさです』

リゾット『露伴?どうしたんだ?いきなりビデオを撮りたいとは…その、頭巾を被りたいんだが』

露伴『ダメだぜ、海外にいる承太郎さんたちに送るからな…幸せなぼくたちを』

リゾット『幸せか…確かにな…ずっと続くと嬉しいな』

ろみ『パパ!弱気な態度は私は嫌いだよ』

りさ『ママと、パパは長い間愛したんだよね?ならずっと幸せだよ』ニコッ

露伴『フフ、ずっと幸せだとよ…パパ、幸せにしてくれないのか?』ニコッ

リゾット『……これ以上幸せになったら死にそうだ。ずっと幸せに暮らそうな、露伴』ナデナデ

露伴『あ、あぁ…幸せにな…リゾット』

露伴『「(ぼくは幸せを誓った…だけど世界は巡り出した。だからぼくは…ぼくは世界を取り戻す為に違う世界をぶっ壊して取り戻すと誓った!!)」』

露伴「(そしてぼくは今、ポルナレフとデートをしながらハンターの世界に来た。不倫?いや、賭けに負けたから。だから、その…リゾットには内緒にしよう。)」

露伴「(リゾットの奴、まだ誠くんウィルスのせいか偶にヤンデレリゾットになるからな…あぁ後ぼくは只今女装しながらポルナレフに姫抱きされがらピエロから逃げてます)」

ポルナレフ「だからなんで挑発すんだよ馬鹿露伴!!」

露美「煽り体勢がないな…ぼくだったら相手を再起不能にしたくなる煽りなだけだろ?」

ポルナレフ「お前も無いのにやらないの!!馬鹿!馬鹿露伴!」

ダダダダダダダダ

「いひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!ズタズタにしてやるから逃げんなやくそあまぁああぁあ!!!」

露美「べーっだ」

「ボロボロに破壊してやるよ!!二度と子どもが産めない体にしてバラバラにしてやるぅううりぃいいぃいぃ!!!」シュッシュッ

ポルナレフ「だから止めろ!!あのトランプ当たると痛いんだよ!!」

露美「ふむ…ポルナレフさん、露美の為に頑張って?いっぱいするから、お願い(裏声)」

ポルナレフ「そ、それは気になるが…ピエロから逃げれるかわからねぇえぇえ!!」

ダダダダダダダダダダダダ

露美「(いきなりピエロに追い掛けられた理由はぼくにもわからない…なぜだ?)」


ー数分前ー

露美『ぼくは今から彼と繋がりながらクリアしまぁす!!!』

ポルナレフ『は!?』

露美『貴方よりでっかいでっかいおち○ぽでグチャグチャに犯されながらぼくはクリアしまぁああぁあぁすぅうぅうぅう!!!』

ザワザワ ザワザワ

『なんだい?いきなり、変態?』

露美『露美ちゃんのトロトロおまん、こに堅いお○んぽさんに犯されながらクリアするのぉおぉお゛お゛ぉおぉお!!!ピエロよりでっかいお○んぽに犯されながらぁあぁあ!!がくがくがくがくされながら試験をクリアするのぉおぉおおぉお!!!』

ポルナレフ『いやぁああぁあぁあ!!露美ちゃん止めて!!煽らないで!周りからキチガイカップルに見られるから止めろ!』

露美『そんれぇえぇえ、うほぉおぉおってなりながら、おち○ぽミルク出してもらうのぉおぉおぉお!!ピエロより!!ピエロより!!ピエロよりビンビンな種付けされちゃうの!!』ガシッ

『…触らないでくれるかい?(最初みた時は強いイメージがあったのにな…残念)』

露美『ねえww化粧落としてほしいんだけどwwwww』

露美『それww似合わないしwwwwマジキモイwwプギャーwwww』ケラケラ

ポルナレフ『ろ、露美ちゃん!!』

『君…笑えないよ』

露美『(トランプで頬が切れた…面白い)ピエロ…名前は…』

『…………』ピキピキ

露美『この試験、ぼくに勝てたらピエロのお願いを聞いてやろう…』ケラケラケラケラ

ザワザワ ザワザワ

『ヒソカに喧嘩を…』

トンパ『あれ、死んだな…』

ゴン『クラピカ、耳を塞がないでよ』

クラピカ『あはは!!』

レオリオ『ロミちゃん…なにしてんだよ』

『』ピキピキピキピキピキピキ

露美『(あ、殺気がやばい…)ポルナレフさん!!抱っこして走って!!』

ポルナレフ『え?あ、うん…』

ー数分前ー


露美「(それから逃げてるが…殺気が強いな…やはり煽り過ぎたか?)」

ヒソカ「いひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!!」

ポルナレフ「ろ、露伴!!どうするんだよ!これからどうするんだよ!逃げれるのか!?」

露美「>>14…を囮に置いて逃げよう」

┌(┌^o^)┐《…………》

┌(┌^o^)┐《なんか…な…前より違うのは何故だ?》

┌(;┌^o^)┐《立てちゃった…良かったのかな…いや良くなかったのか》orz

┌(┌^o^)┐《危険だからそっ閉じを進める。閉じるのを進める!!》

┌(┌^o^)┐《ホモですまない……》

>>2のそれはご褒美だと前にもやったくだり

安価ならレオリオ

露美「レオリオ…を囮に置いて逃げよう…!!」

ポルナレフ「囮って…どうやってだよ!!戻るのか!?」

露美「しか、ない…ポルナレフさん、あのピエロの隙をついて戻りますよ(道は複雑だが…戻れるな)」

シュッシュッ

ヒソカ「避けるなぁああぁああ!!ぎひひひひひ!!」

ポルナレフ「ひぃいい!!なにあいつ!キモイ!キモイよ!!なぁなにあいつ!!なんで生き生きしながらトランプ投げるの!?」

露美「さぁ…それよりポルナレフさん」

ポルナレフ「はい!?」

露美「…あの、お尻を掴むの止めてくれませんか?ドキドキ、しちゃいます」

ポルナレフ「………逃げてる最中にそれはきつい」ムギュ

露美「ひゃ!な、なんで掴み直すんですか!?バカバカバカバカ!」

ポルナレフ「ちょ、暴れるな!仕方ないだろ!?落ちそうだったんだから…」

露美「ですが…(ポルナレフさんの服…筋肉が見えて、しまうから…スケッチをしてないと…ドキドキが治まらない!)」ドキドキ

ポルナレフ「(露伴がだんだん赤くなりながら服を掴むんだが…なにこの可愛い子…おかしくない!?いやおかしくないのか…)」サッサッ

ヒソカ「ーーーーー」ゾクゾク

露美「…ポルナレフさん、あいつ…勃起してる」

ポルナレフ「へ…?」チラッ

ヒソカ「(ぁああ~、何だかだんだん興奮するなァ…本当に闘いたい)」ハァハァ

ポルナレフ「ひぎぃいいぃい!!」

露美「ど、しよ…」ダラダラ

ダダダダダダダダダダダ

ポルナレフ「逃げきるぞ露伴!!(捕まったらヤられる!!)」

露美「はい!!(つ、捕まったらヤられる!!)」ギュゥウ

ヒソカ「(あの二人、勘違いしてる様な…まァあ楽しいから良いかァ~)」クスクス

露美「あ、そこは右!!」

ポルナレフ「右だな!?」

露美「次に左に曲がったら穴を通って真っ直ぐ行ったら…!戻れる!」

ポルナレフ「よし、捕まってろよ露美ちゃん!!」

露美「はい!ポルナレフさん!」


サトツ「(私より先に行く人がいるとは…それよりこの場所には穴は無いんですが…何かが変わったんですかね)」カツカツカツカツ

サトツ「(気になりますが…試験会場にご案内しませんと)」カツカツカツカツ

「レオリオーーー!!」

サトツ「あれは…」

ゴン「あっお姉さんたちが帰ってきた!!お姉さぁあん」

キルア「なに?知り合い?」

ゴン「うん!!」

露美「ゴン!!レオリオはどこだ!?囮に使う!!」

ポルナレフ「ちょ、だから暴れるな!ピエロが来ちまう!」

ゴン「レオリオなら後ろだよ」

露美「よし!行くぞ!」

ダダダダダダダダダダダダ

サトツ「」パシッ

ヒソカ「…外しちゃったか…おしいな」

露美「くっポルナレフは此処にいろ…あいつはぼくを狙っている」

ポルナレフ「なに言ってんだよ。良いから逃げる!」ムニュ

露美「っ…だ、だからお尻を揉むな!変態…」カァァァ

ポルナレフ「持ち直してるだけだって…ってトランプあぶなっ!」

ヒソカ「うひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!楽しいねェ~」

ポルナレフ「楽しくねー!!」

露美「あ、いたー!!レオリオ!!」

レオリオ「な、なんだよいきなり」ゼェハァゼェハァ

露美「そんな、ぼくに欲情しても今はポルナレフさんの所有物だから出来ないぞ?」

レオリオ「ちっげーよ!!こんのあほんだら!!!電柱くたばれ」ゼェハァゼェハァ

ポルナレフ「だから俺にだけ厳しくない!?」

レオリオ「可愛い彼女を連れているから」

クラピカ「なんとなく」

ポルナレフ「ひど!それよりあのピエロ!どうにかしてくれよ!」

レオリオ「いや無理、はぁ、はぁ、無理」

露美「レオリオ、ぼくにはぁはぁしても下着を見せるしか出来ないぞ?それで良いなら」

ポルナレフ「やめろ!」

レオリオ「マジか!」

ヒソカ「茶番は良いね…さぁ殺し合いをしようか」ペロリ

露美「ひにぃいいぃい!!(顔、顔舐められたぁああぁあ!)」ゾワゾワ

ポルナレフ「またかよ!!」グルン

ダダダダダダダダダダダダ

ヒソカ「あはっもっとしようか…」ニコニコ

クラピカ「に、逃げ足はやっ!」

レオリオ「ツッコミ所違う!!」


ー80km地点ー

187番「あぁ……(ハンターになりたかったな…)」ダラダラダラダラ

187番「デブじゃなければ…」ポロポロ

ダダダダダダダダダダダダ

187番「ん…?」

ポルナレフ「ついたぞ露美ちゃん!!」ズザザザ

187番「うひゃぁああ!!な、なんだい!?なんなんだい!?」ガクン

露美「悪いが書かせてもらう」


ドシュバシュズシュ

187番「…………」

露美「187番…ニコル…さぁ内なる力を解き放てば勝てる!!」

ニコル「」メキメキメキメキ

ポルナレフ「ハァ、ハァ、なに、書いたの」

露美「DCSの力を発揮できると書いた。ポルナレフさん、ピエロはニコルに任せて行きますよ」トンッ

ポルナレフ「行くって……」

ヒョイ

露美「ぼくは男ですよ、ポルナレフさんを逆にして運びますね。ピエロ…」

ヒソカ「…………逆プレイ!」

ポルナレフ「違う!!逆に横抱きされただけだ!!露美ちゃん…行くのかい?」

露美「えぇ…ニコル!!ピエロと戦ってろ!」

ニコル「」フシュルゥウ

ニコル「DCS…ドーピングコンソメスープ!!いい味だぁああぁあ!!」

ヒソカ「きゃひ」スッ

ニコル「なにをする気かわかるぞ!!ヒソカ!!貴様の念など我にかかれば…勝てる!んぬぅうあああぁ!!」

ヒソカ「…っ…」

ガシッ ギチギチギチギチ

露美「(力比べしてる間に…戻る!!)ポルナレフさん、しがみつくか気絶するか…どちらにしますか」

ポルナレフ「しがみつきます…」

露美「では…行くぞ!」

ヒソカ「筋肉達磨だったら殺したいけど、君面白いから…戦ってあげるよ」

ニコル「このマッスルに負けはない!!さぁやるぞヒソカ!!」


露美「ポルナレフさん、大丈夫でしたか?」カツ…カツ…カツ…カツ…

ポルナレフ「だ、大丈夫だけど…DCSって結局なに?」

露美「…それは内緒です…」

ポルナレフ「内緒?」

露美「って嘘ですよ…DCSはドーピングコンソメスープみたいのです」

ポルナレフ「なにそれ」

露美「因みに副作用で>>27になります」

ポルナレフ「本当に危険じゃんか!!」

3の倍数がつくときだけ織田信長

露美「そうか?無害だろ?関わりを持たなければ。」

ポルナレフ「確かにそうだが…(あのピエロに殺されてなければ良いが)」

露美「3の倍数がつくときだけ織田信長…だから1、2、3!って言うと殺しにかかるだけだ」

ポルナレフ「言った人を?」

露美「織田信長だからな…」

ドドドドドドドドドドドド

ポルナレフ「露美ちゃん…それはヤバくない?ヤバいと思う…かなりヤバいと」

露美「ヒソカを狙うから大丈夫大丈夫…」

ヒソカ「何が大丈夫なんだい?」

ポルナレフ「うぎゃぁあぁあ!!」
露美「うぎゃぁあぁあ!!」

ヒソカ「酷いなァあ…あァそうだ、僕はちょっと先に行くよ、扉が締まりそうだからね」

露美「なんだと…って階段!?」

「ぐ、うぅ」

「も、むり…」

ポルナレフ「露美ちゃん、俺が運ぶから下ろせって!!」

露美「フ、フン…こんなのへのかっぱだぜ…」

ドドドドドドドドドドドド

「なんだあの化け物は!!」

「で、でかい!!凄くでかい!!」

「ひぎぃいぃいいぃい!!!」

露美「3の倍数がつくときだけ織田信長になるが…なぜだ!?まだ3など…」カツカツカツカツ

ポルナレフ「露美ちゃんは天然なのかな…何回言うんだよ!!」

露美「さぁ…ってピエロがもうあんな上に!ムカつくピエロだ!(あいつのせいで計画が全部パァアだ!!…まだデートらしいデートしてないのに)」プンプン

ポルナレフ「あぁもう…俺が運ぶから、なんか怖いんだよ…」

露美「良いからぼくに体を預けな…ポルナレフさん」

ポルナレフ「」キュン

ポルナレフ「(む、無駄にイケメンになるなよ…露美になら掘られても良いと思ったが…元から男だった)後でキスな」

露美「いきなり!?やばっ扉が…」


ガシャン

サトツ「(あの二人は…見当たりませんね)」

サトツ「(まさか私の案内なしに第二試験会場にいるなんて止めて下さいよ…それは)」

ガンッガンッガンッ

ゴン「な、なに!?」

キルア「おっさん、あの扉って簡単に開くの?」

サトツ「いえ、簡単には開きません(念やある力で開きますが…彼らの中で念を使える方はごく僅か…)」


ガシャァアアァン!!

レオリオ「な、なんだ!?扉が!!」

クラピカ「ひしゃげた扉から人影が…二人、いや三人!」

「うぬよ、扉を開けたぞ」

「ふむ…あの力を教えてくれないか?ニコル」

「目立ちすぎだ…もうやだ、髪の毛打ったし」シクシク

サトツ「な、なななな…馬鹿な!」

ニコル「開かぬなら、壊してしまえ、念使い」ムキムキ

露美「流石だ…(3の倍数でまさか扉を開けてくれるとは)」

ポルナレフ「露美ちゃん、あの…いい加減横抱きから下ろしてくれませんか?お願いします」

露美「仕方ないな…ポルナレフさん」チュ

ポルナレフ「っ!?(ほ、頬にや、柔らかい感触が)」カァアァ

ゴン「あれって合格なのかな?」

クラピカ「そ、そうか…扉はしまっている…不合格になる」

キルア「だけどおっさんはまだ終了なんて言ってないよな?どうすんの?おっさん」

サトツ「(確かに私はまだ終了とは言ってはいないが扉はしまっている…あの187番は念使いみたいですが…あの二人はなにか、特別な力があるのでしょうか)」

露美「それでどうなんですか?ぼくとポルナレフさん、ニコルは合格か?」

ザワザワ ザワザワ

「あのムキムキ、に、兄ちゃん…あ、あいつ落ちこぼれって言ってやった奴だよ!?」

「馬鹿!声がでかい!!」

「き、気付かれてないよ…」

「電柱は不合格だろ、あのむっちむちな姉ちゃんは…ぐひ」

「」カタカタカタカタカタカタカタカタ

ヒソカ「(どうなるか楽しみだなァあ…この沼で殺してやる…)」クスクス

トンパ「不合格だろ?どうみても…」

「試験官はどうするんだ?」

「合格、なのか?」

「合格になりそうだな…」

サトツ「………そうですね、あなた方三人は…っ!?」

露美「味見をしたいな、あの試験官…フフ」

ポルナレフ「止めなさい」

ニコル「我は不合格でも突き進むぞ!!天下は我の手に!!」

サトツ「(な、なんだこの高鳴りは…あの女性をみたら立ち眩みが…)」ドキドキ

ポルナレフ「なぁ露美ちゃん…一つ聞きたいが…」

露美「はい?」

ポルナレフ「あの白いやつ、フェロモンとか言ってなかった?」

露美「えぇ…多分フェロモンが…ま、まさかもう!?」

ポルナレフ「俺はムラムラしてきた…かなりヤバい。シたい程…どうしよう」

露美「ど、どうしましようか」

サトツ「わかりました、あなた方三人は異例な合格にします」

ニコル「ふむ、やはりな」

サトツ「ですがやはり異例ですので条件を出します」

露美「条件?」

サトツ「えぇ…電柱と187番は私たちがスタートした三十分後に出発です」

ポルナレフ「(電柱がもう俺の番号になってる…)」

ニコル「我の力の強さには相応しい条件だ」

露美「あの…ぼくは?」

サトツ「貴女は…」

露美「ぼくは?なに?」コテン

サトツ「(か、傾げる仕草が…)貴女は>>45です」ドキドキ

┌(┌^o^)┐《安価が久しぶりにむずかしぃいいぃいいいいやっふぅううぅうう!!!》カサカサカサカサ

┌(┌^o^)┐《こ、今回難しすぎた…あれだよ、多分ニコルは今織田信長風でDCSだからムキムキムキムキな姿だと考えてくれ》

┌(┌^o^)┐《あ、ただいま。みんなのアイドル。>>1だよ。名前はないよ、そうだ…新しいから名前はないんだ!》

┌(┌^o^)┐《もうドMじゃない!ワキガじゃない!ロリショタコンな豚野郎じゃない!リセットやん!》

┌(┌^o^)┐《名前リセットになったから、呼びやすい名前を募集中ホモ。さぁて、次の安価までマッスルしようぜ!》アンカナラシタ

(H×Hの)連載を再開させる

ジョジョを見てたら更新遅れちまった!


サトツ「(H×Hの)連載を再開させる」

サトツ「それが貴女の条件です」

露美「再開させると言われてもな…ぼくが描けば良いなら描いてやろう」

サトツ「いえ、貴女ではなく…再開すれば良いんです。」

ポルナレフ「それってよ、露美ちゃんは駄目って事か?あんた」

サトツ「いえ、再開さえ出来れば良いんです…そうですね、貴女は私が運びます。その間に漫画を描けましたら合格にします」

キルア「えー、それって楽だろ?やっぱり女だからかよ」

レオリオ「ゼェ、ハァ、ゼェ、ハァ、お前は馬鹿だろ」

キルア「はぁあ!?なんで」

レオリオ「キルア、抱き上げられながら漫画を19Pを一人で描けるか?線もずらさず、ベタ塗り、トーン、内容…それらを上手く出来るか?」

キルア「っ!?」
クラピカ「っ!?」

ゴン「え…?え…?どーいうこと?」

サトツ「貴女は漫画家だと言いました。スケッチをしながら…19Pを私が運ぶ間に出来ますか」

露美「……フフ、フハハハハハ、アハハハ!!ハハ、ヒヒ…(なんて…なんて楽しいんだ!!)」

ニコル「やるのか?うぬよ」

露美「あぁ、この岸辺露伴を嘗められちゃ困るな。ぼくは売られた喧嘩は買うんでね…良いぜ試験官!あんたに運ばれながら描いてやるよ!19Pを!」ビシッ

サトツ「良いでしょう、それでは第二次試験会場までご案内します。紙は渡しますので描いて下さいね」

露美「あぁ…抱き上げるがどう抱くんだ?」

サトツ「………こうですかね」

ポルナレフ「(片手で抱えられちまった…くそっ!露美ちゃん抱き上げたい…チュウして、触って…抱きたい)」

ニコル「では電柱よ、三十分待つか」

ポルナレフ「へーい」


ーヌメーレ湿原ー
(詐欺師の塒)

ガサガサ ガサガサ

サトツ「………(柔らかい感触がします…ね…)」

露美「」カリカリカリカリカリカリ

ゴン「お姉さん、早いね」

露美「当たり前だ…ぼくは一人で週刊誌を描いてるからな」カリカリカリカリ

キルア「(確かにあれはすげーな…抱き上げられながら漫画を描いてる。しかもずれてない…)」

サトツ「(クンカクンカ、したら変態のレッテルを貼られてしまいますね…ですが、何故でしょう…彼女を押さえつけて求めたいのは)」ドキドキ

キルア「霧が出て来た…ゴン、気をつけろよ…」

ゴン「え?何?いま読んでるけど」

キルア「ボヤッとすんなよ!見ろよ、この霧…前を走る奴が霞んでるぜ…一度はぐれたらアウトさ」

ゴン「そうなの!?レオリオー!!クラピカー!!キルアが前に来た方がいいってさーー!!」

「どアホー!!いけるならとっくにいっとるわい!!」

露美「試験官、尻をもみしだくな」ドシュザシュ

サトツ「しっ!」

露美「しっ!じゃねー!……パンツに指を入れるな!!」パシッ

サトツ「いえ、持ち方を変えただけですよ…ムホホ」

露美「たくっ」ザシュドシュ

キルア「緊張感ないやつらだな……おっさん、セクハラすんなよ」

ゴン「そこを何とかがんばってきなよー」

「ムリだっちゅーの!!」

ー三十分後ー

ポルナレフ「そんじゃあ行きますか」

ニコル「うむ!我は止まらん!!がっはははは」ダダダダダダダダ

ポルナレフ「………はや(露伴大丈夫か…?セクハラされてないか?)」タッタッタッタッタッ

「我は止まらぬぞぉおぉー!!!」ダダダダダダダダダダダダ

ポルナレフ「霧が濃いな…こんなに霧が濃いならも、もしかしたらあの試験官に…」


ーモワモワー

露美『霧が濃いな…なぁ試験官、周りが見えないが』

サトツ『……此処までくれば』

ストン

露美『ん?ついたのか?』ポロン

露美『へ……っーー!!』バッ

サトツ『隠さないで下さい、ロミさん。可愛い美乳ですね…』ガシッ

露美『な、は、離せ!!(おっぱい、おっぱい見られてる…な、なんでいきなり)』

サトツ『ロミさん…私は試験官失格ですね…案内中に貴女とこうしたいなんて…ちゅ』

露美『ひゃ!や、止めろ!ん……ぁ』ビクッ

サトツ『…首が弱いとは…もっと貴女の乱れる姿を見せて下さい』

露美『ひゃん!あ、いや…!おっぱい舐めちゃ…ポルナレフさん、ポルナレフさん、ん助け、て』

サトツ『れろ…まだ来ませんよ。私に身を委ねたら合格にしてあげます…ロミさん』

露美『合格…っあ!だ、ダメ!そこは…』ポロポロ

サトツ『ロミさん…ロミくん、可愛いですね、いっぱい乱して喘ぎ声を出させてあげますよ』

露美『い、いやぁ、あ、あぁあ!!』

ーモワモワー


ポルナレフ「ろはぁああぁあああぁん!!!」ダダダダダダダダ

ニコル「ふはははは!早いなうぬも!」

ポルナレフ「露伴を助けるためだ!!今ごろ露伴は…露伴が!!」

「君ら全員不合格だねェ」

ポルナレフ「不合格!?」

ドォオォオォォン!

ヒソカ「ふふ…電柱も来たんだ、早いねェ~」

ポルナレフ「ピエロ…なら露伴はまだ大丈夫か…」ハァー

ヒソカ「………ロハン?」

レオリオ「っ…いってぇなちくしょー!」

クラピカ「電柱に…筋肉マン。(ヒソカに勝てるのか?このメンバーで)」ダラダラ

ヒソカ「ロハン……電柱くんの彼女は本当はロハンと言うのかな?」ニコニコ

ポルナレフ「電柱言うな……いないなら先にいく。(死体だらけだな。トランプだからピエロの攻撃か)」チャキン

トサッ

ヒソカ「今のはなんのワザかなァー?電柱くん」

ポルナレフ「ハァー、ハァー、ハァー、(チャリオッツが使えて良かったが…なんだこれは、疲れがやばい!次が出せるか、わからねえ)」

クラピカ「今のは見えなかったぞ?」

レオリオ「オレもだ…今のはいったい」

ヒソカ「くくく、電柱くん…ロハンは彼女だろ?」

ポルナレフ「違う。露美ちゃんは露美ちゃんだ」

ヒソカ「そう…なら勝負をしないかい?君が合格か決めてあげるよ。不合格なら彼女には二度と会えない、合格なら会える。どうだい?」

ポルナレフ「なんだと…」

ヒソカ「勝負は実に簡単>>63

兄貴とワタシなボディービル大会、名付けてエレクトリックマッスルフューチャーカーニバルin倉敷!

ヒソカ「兄貴とワタシなボディービル大会、名付けてエレクトリックマッスルフューチャーカーニバルin倉敷!」

ヒソカ「だよォん」ニコニコ

ポルナレフ「………ん?」

クラピカ「どういう事だ…?な、なんだそれは…わからないぞ!?」

レオリオ「脱げってことか?ボディービルだから」

ヒソカ「君は合格だ…それじゃあ勝負だよ」カチャカチャ

ポルナレフ「嫌々嫌々!なんで嬉しそうに脱ぐんだよ!」

ヒソカ「僕、露出が好きなんだ」

ニコル「やはりか、我と戦う時もそうだったからな。」

ポルナレフ「そうだったの!?って全裸止めろ!!服着ろぉおおぉおぉ!!」

ヒソカ「ボディービル対決なんだ、さぁ肉体を僕にさらけ出しなよ」

レオリオ「ど、どうすれば良いんだ…これは」ダラダラ

クラピカ「わからないが…なにか、やばいな…」ダラダラ

ポルナレフ「(こんなの露伴に見られたら誤解され…)」チラッ

露美「」カリカリカリカリカリカリカリカリ

ゴン「レオリオー!クラピカー!大丈夫ー!?」

ポルナレフ「すでにいたぁああ!!露美ちゃんなにしてんの!?なにしてんの!?なにしてんの!?」

露美「筋肉を描いていた」カリカリカリカリ

ヒソカ「今勝負をするから見てなよ」

露美「あぁ!」

ポルナレフ「見るな!見ちゃらめぇえぇええぇ!」

露美「断る!いいスケッチになる、さぁ勝負をしろ!」

《ヒソカ、そろそろこないと間に合わないよ》

ヒソカ「え、マジー」

《マジマジーってなに言わせるのさ、早くきなよ》

ヒソカ「ってわけだからボディービル対決は後でしようか…それからロハンくん」スタスタ

露美「え……」

ヒソカ「君の脱いだ姿もみたいな、どんな筋肉をしているのか気になるから君も後で勝負しようか…今でも良いかな」スッ

露美「なにを言って…っ!?(あの手はやばい…あ、脚が動かない)」

ヒソカ「ふふふふ…」

露美「(り、リゾット!た、助け…)」

ド ゴ ッ!

露美「…ゴン…」

ゴン「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…」

ヒソカ「やるねボウヤ、釣り竿?おもしろい武器だね…」グルン

レオリオ「ゴンに近付くな!」

ゴッ

レオリオ「っ!?」

ゴン「レオリオ!」ビュッ

露美「ゴン!レオリオ!」

ヒソカ「仲間を助けにきたのかい?いいコだね~~」ガシッ

クラピカ「っ!?」

露美「ゴンから離れろ…その首から手を離せ」

ポルナレフ「露美!(何時の間にペン先をピエロの首に…だが"まだ"勝てない。露伴には"まだ")」タラリ

ヒソカ「大丈夫、殺しちゃいないよ…彼と君…ロハンくんも合格。いいハンターになりなよ」スッ

ゴン「………」ドクン…ドクン…

《ジャカジャカジャンケン!スタート!》

ヒソカ「わかったわかった、帰るからあとグーね」

《残念、パーでした~》

ヒソカ「いやいや絶対にチョキだったろ?君、先にチョキを出す癖があるんだから」

《げっ……パーだよ。》

ヒソカ「嘘だね…今から向かうからもう一回しよう」グイッ

レオリオ「……」

《いいよ、負けたらスイカ割りの系ね》

ヒソカ「ロハンくんがいるなら道はわかるかな…彼は僕が運んどいてあげるよ。」

露美「だから違うと…」

ヒソカ「電柱…彼を守らないと大変だよ?甘い匂いが広がりつつあるからね。くっくっくっ、それじゃあ」

ポルナレフ「誰が渡すか…露美ちゃん、ゴン、大丈夫か」

クラピカ「ゴン!」

ニコル「いい筋肉祭りだったな」ムキムキ


ービスカ森林公園ー

サトツ「いい漫画ですね…早く再開を待機しますか。」

ぐごごごご

サトツ「みなさんお疲れ様です。無事湿原をぬけました、ここが第二次試験会場になります」

ぐぉおぉお

サトツ「それでは、頑張って下さい」

ガルルルル

サトツ「(彼女は書き終わってからゴンさんの後を追い掛けましたが…無事でしょうか…あの運なら無事でしょう)」

クラピカ「ハァ、ハァ、ま、間に合った」

ゴン「うん…よかった…」

ポルナレフ「露美ちゃん大丈夫か?疲れてない?」

露美「大丈夫だよ…トイレ行きたいが…その変でするしかないのか?」

ニコル「トイレならあるぞ、あっちだ」

露美「おぉ、ありがとうニコル」

ニコル「そろそろ力が切れそうだ。是非ボディービル大会には我も参加させよ。ガッハハハハ!」

ポルナレフ「だからやらねーって」

サトツ「(良かった、無事ですが…観察する為にちょっと残りましょう)」

ゴン「レオリオは…」キョロキョロ

ヒソカ「」クイッ

ポルナレフ「あっちみたいだな…」

クラピカ「うむ、腕のキズ以外は無事のようだな」

レオリオ「てめ…顔をみろ、顔を…気付いたらこんなケガしているんだよな。どーも湿原に入った後の記憶がハッキリしなくてよ」ズキズキ

クラピカ「……言わない方がいいな」

ゴン「うん」

レオリオ「おいおい、なに隠してんだ?」

露美「ふぅ…スッキリした」フキフキ

ポルナレフ「俺も行ってくるか」

露美「トイレは一個しかないですよ…(なんか写真を撮られたような…あの試験官か?)」

ポルナレフ「豚がいなければいいよ…正午に始まるみたいだからな、ちょっと行ってくる」

露美「あぁ…」ヒラヒラ

露美「さてと…(ポルナレフさんが帰ってくるまで暇だ。ゴンとクラピカは話し中か…ぼくも誰かと話してみるか)」

露美「うーん、女もいるが男が多いのか(まぁぼくも男だが…なにか話しかけてみるか)」

露美「すまないが少しだけぼくと話さないか?」

>>75>>76

バカ王子

いくら出してくれる?

001番「いくら出してくれる?」

露美「……は?」

001番「ん?あぁなんかおかしいな…表示の仕方が違うよ…えーと」カキカキ

露美「(なんか空に書いてる)」

バカ王子「よし、これで良いかな…うん上出来だ!流石わたしだよ…うんうん」

露美「えーと、ぼくは今、金はないんだが…」

バカ王子「金なんていらないよ。うん、もう金は厭きちゃったな」

露美「厭きたって…それじゃあなにを出せば良いんだ?」

バカ王子「うーーーん」ジロジロ

露美「なんだ?ジロジロみて…(なんか見透かされてる?)」

バカ王子「今"見透かされてる"って考えただろ」

露美「っ!?なぜわかった…(こいつは何者だ?面白い。描いてみたい!ツンツン刺激されるぞ!?)」

バカ王子「なんとなく!!それよりそのおっぱい作りむぐっ!!」

露美「ちょっとこい…」ガシッ

バカ王子「う、うん…」コクコク

露美「厭きたって…それじゃあなにを出せば良いんだ?」

バカ王子「うーーーん」ジロジロ

露美「なんだ?ジロジロみて…(なんか見透かされてる?)」

バカ王子「今"見透かされてる"って考えただろ」

露美「っ!?なぜわかった…(こいつは何者だ?面白い。描いてみたい!ツンツン刺激されるぞ!?)」

バカ王子「なんとなく!!それよりそのおっぱい作りむぐっ!!」

露美「ちょっとこい…」ガシッ

バカ王子「う、うん…」コクコク


露美「此処なら…貴様、何を言う気だ」

バカ王子「何ってこれ作り物だろ?今は凄いねー」ムニュ

露美「……ひっんんー!?」

バカ王子「ふむ、なかなかの出来だ…アパレル姫の時もこう、リアルっぽいのを付けとけば良かったな」グイッ

露美「ん、んぐー!?(な、なんだこいつ!いきなり揉んだら服を捲って…み、見られてる…ぼくのおっぱい)」

バカ王子「ふーん、感触も柔らかくて、甘いフェロモンがするのか…乳首もピンク色で本物そっくりだ。なぁこれ頂戴」ニコニコ

>>78>>79が同じだが気にしないでくれ…一回しか押してないのに…


露美「っーーー!」ガリッ

バカ王子「った!いきなり指を噛まないでくれよ…ふー、ふー、痕ついちゃった…」

バチン!

露美「へ、変態…変態くそ野郎が…!」キッ

バカ王子「………」ツー

露美「ふざけんなよくそが!!てめぇなんて壊してやる…書いてやるよ、くそ野郎がぁあああぁ!!」ドシュザシュ

バカ王子「あ、あれ?」ペラペラ

露美「【岸辺露伴の命令に逆らえない】…フフ、フハハハハ!お前の全てを見てやる!」

バカ王子「……んー、それは困るな、わたしはクラフト達を困らせたいから此処まで来たからな。そうだ…君を改造してしまえば良いんだ」

露美「ぼくには逆らえないよ…先ずは名前だ名前…バカ=キ=エル・ドグラ…ドグラ星第1王子…ドグラ星?」

バカ王子「あーあ、見られちゃった…仕方ない、記憶消去をしよう。でも体が動かないなー、うーんどうしようかな」

露美「宇宙人…宇宙人なのか!?(ミキタカの仲間!仲間だよな!?)か、描きたい。描きたい描きたい描きたい描きたくて堪らないよ!」ハァハァ

バカ王子「あららー」

露美「先ずは…味見をしよう」ペロリ

バカ王子「っ…!?ちょ、ん、んん!?な、なにするんだ!?わたしはホモじゃないぞ!?いきなり唇を舐めて!」

露美「だがら味見だ味見…ふむ、舌の形は…」アーン

バカ王子「んん!?(な、なんだこいつ…ベタベタベタベタベタベタ触るなよ!わたしがする意味不明な行動は良いが…他人がやるとムカつくんだけど!)」

露美「れろ…体の造りは同じか…こっちも、此処もか。」サワサワサワサワサワサワ

バカ王子「うひゃひゃひゃひゃひゃ!や、止めろよ!くすぐったいよ」

露美「ふむ…とても楽しいな。そうだ!バカ!」

バカ王子「確かにバカとか言われるが…君には言われるとムカついて蟲責めしちゃうぞ」

露美「仕方ないな…ドグラでいいか?」

バカ王子「…エルでも良いが、まぁ良いや…そんでなに?逆らいたいなぁー」

露美「本来の姿も描きたい!!頼む!!描かせてくれ!いや描くから…なれ」

バカ王子「それは断る。雪隆には見せ…いやあれ見せてないな、うんないや。だから無理」

露美「宇宙人見させろよ!こんなリアリティは今しかないんだ!おっぱい触って良いから!!」グイッ

バカ王子「やはり柔らかいな…偽乳すげー!!」

露美「ほら!だから姿を!」ハァハァ

「露伴…なにしてんだよ」

露美「なにって!!宇宙人におっぱいを…」

バカ王子「あ…彼氏さん」

ポルナレフ「二次試験が始まるよ。露伴、お前は二次試験中に話しをしようか」ヒクヒク

露美「あ、あぁ…(ど、どうしよう…ポルナレフさんマジキレしてない!?キレてないか!?ぼ、ぼくキレるのはいつも自分だからこんなに怒られそうなの無いんだが…)」カァァァ

バカ王子「あ、ペラペラなくなった。そんじゃあね露伴くん、ああ、後で偽乳頂戴。先に行ってるよ」スタスタ

ポルナレフ「……露伴」

露美「は、はい?」

ポルナレフ「その好奇心が無くなるまで抱いてやろうか?」ヒクヒク

露美「(ほ、本気でぼくを抱く気だ!あのキスだけで真っ赤になるポルナレフさんが怒ってる。どうしよう…青姦される趣味はないからスタンドを使って)」ガクン

露美「あ、あれ…?力が…」

ポルナレフ「二次試験中、逃がさねえからな」ヒョイ

露美「ひぇ!ちょ、運ぶな!」

ポルナレフ「二次試験終わったら抱くからな…覚悟決めとけよ、必ず抱く。」ニコッ

露美「(リゾット、ごめんなさい…また貞操守れないかも)」


リゾット『諦めたらそこで試合終了だ!露伴!ハァハァ、俺以外に反応したら、ハァハァ、お仕置きセックスだからな!ハァハァ』●REC

露美「(あ、ダメだわ…妄想してもリゾット、録画したあとお仕置きえっちになるわ…)終わった…」


ゴォオォォオン

ブハラ「あ~~~おなかいっぱい!美味しかった」

メンチ「あんた豚の丸焼きでどれも美味しい美味しい言ったら意味ないじゃない」

ブハラ「まぁまぁ、結構の人数になっただろ?」ゲップ

全「「「(豚の丸焼き70頭!!バケモンだ……!!)」」」

ゴン「やっぱりハンターってすごい人達ばかりなんだね!」

キルア「ああはなりたくないけど…すごいっちゃすごいけど…(ミルキと比べたらどうだろ)」

クラピカ「(おかしい…!妙だぞ!?明らかに奴の体積より食べた量の方が多い!!)」

レオリオ「いや、そんなにマジで悩まれても…」

バカ王子「この豚…クラフトに見せたいな(そして巨大化させて…ぐふふ)」

露美「ポルナレフさん、あ、あの…本気ですか?」

ポルナレフ「あぁ…逃がさねえから、逃げ出したら公開プレイになるからな」ナデナデ

露美「そんな……キスだけでは」

ポルナレフ「だーめ」ニコッ

露美「リゾット、ごめんなさい…」

メンチ「まったく、美食ハンターなんだから味で決めなさいよ」

ブハラ「それはメンチが決めなよ」

メンチ「そうね…それじゃあ次の試験内容を発表するわよ!!」

ゴン「なんだろ…ドキドキするね、キルア」

キルア「ああ…」

クラピカ「また捕らえるのか…?」

レオリオ「さぁな…」

メンチ「そうね…次の試験内容は>>93よ!!」

露美「え……?」

ポルナレフ「(露伴を泣かす露伴を泣かす露伴を啼かす露伴を啼かす!!)」ナデナデ

舎利湯

メンチ「舎利湯(しゃりとう)」

露美「しゃりとう?」

ポルナレフ「しゃりとうってなんだ?」

ゴン「しゃりとう…?」

レオリオ「なんだ、それ…」

ザワザワ ザワザワ

ブハラ「メンチ…舎利湯なんてそう簡単に作れないよ…それに」

メンチ「当たり前じゃない…シャラマーじゃないとね…そう易々と不老不死が作れたりしたら大問題よ」

ブハラ「それなら最初に決めたスシにしたら」

メンチ「まぁまぁ、お手並み拝見しましょう」

バカ王子「舎利湯か…(人骨を探さないとな…)」チラッ

ハンゾー「(おいおいまじかよ…まじかよ!舎利湯なんて秘伝の書で読んだが、あれには人骨が必要だぞ)」

メンチ「道具はあるわ。作ってきなさい」

露美「(あの女…卵を持ってやがる。卵…に関係するのか?)」

ポルナレフ「どうする、露伴。」

露美「わからん…今回ばかりは難しいな。(どうやって探すか…すり潰すのがあってガスもある…なにか釜もあるな)」

キルア「うーん、なにをすればいいんだ…?」

クラピカ「しゃりとう…どこかで聞いたような」

バカ王子「なに!?」

ハンゾー「ば、馬鹿な…人骨から作るなんてそう簡単に見つかるわけ…はっ!」

バカ王子「あ…」

メンチ「あ、あのハゲ!なに言って!」

レオリオ「じ、人骨ーー!!?」

キルア「うげ…」

レオリオ「おいおいおいおいおいおい!試験官!そんなの出来るわけねーだろ!?人骨なんて!」

メンチ「死んだ奴がいるでしょ?それから作れば良いじゃない。ハンターを目指す為には」

露美「そんな事を…(人骨なんてスケッチはいらないな…骨格の本もある。生でみる骨など…興味はあるが)」チラッ

ポルナレフ「ん…?」

露美「(一応デート中だからな…いや、何故ぼくはデートをしないといけないんだ!?勝負に負けたが…)」

バカ王子「舎利湯をそう簡単に作れないのを試験に出した場合どうなるんだ?サトツさん」

サトツ「そうですね…これはちょっと理不尽過ぎます。メンチ、試験内容を一回だけ変えてみたらどうですか?それとも貴女は不老不死になりたいと?」

メンチ「嫌よ。そんな簡単に変えないわよ…」

サトツ「では会長に…」

メンチ「ちょ!…あぁもう!わかった、変えてみる…ちゃんと食べられるのにする」

ゴン「食べられるのに?しゃりとうって食べられないんだ」

キルア「おいおい、さっきの話し聞いてなかったのか!?」

ゴン「うん…えへへ」

キルア「はぁー」

ハンゾー「まじかよ…(人骨から作るのは嫌だったからラッキー)」

露美「…次は食べられると言ったが…どう思いますか?」

ポルナレフ「怪しいな…また食べられるとか言っといて食べられないモノだったりして」

露美「はぁー、いい加減帰りたいな…試験会場までデートなんて」

ポルナレフ「お家デート(意味深)をしてないからもう少し!もう少しだけ!」ガシッ

露美「わ、わかりました…」

メンチ「それじゃあ…あなた達には>>105を作ってもらうわ!」ビシッ

┌(┌^o^)┐《舎利湯なんて知らないんだよ…ごめん、ちゃんと舎利湯がやれなくて》

┌(┌^o^)┐《長い時間かけて短いな…待ってる方には申し訳ない。まだいるかわからないが…》

┌(┌^o^)┐《ごめん…あとよ、8×4のCMを見る度親に進められるんだがなぜだ?》ガサガサ

えいとふぉーってそりゃ言わずもがなだろミスもといワキガ

安価なら金魚草の活け造り

露美「……こ…これは…」

ポルナレフ「…いっぱいあるが……」

ゴン「…い…生きてる…!」

クラピカ「っ……こ、これはいったい…!」

メンチ「金魚草の活け造り!作ってもらうわ…この金魚草の調理はどんな美食ハンターでも難しいのよ…」

トンパ「(金魚草…金魚草!?なんか顔が付いているんだが…)」ソロ~

金魚草「お゛ぎゃあ゛ぁあ゛あ゛あ゛ぁあ゛あ゛あ゛ぁ゛あ゛あ゛」

トンパ「いぎゃぁああぁああ!!」

ハンゾー「な、鳴いた!?鳴いただと!?」

金魚草s「「「お゛んぎゃぁあ゛あ゛あ゛ぁあ゛あ゛」」」ユラユラ

メンチ「始まったわ…金魚草はまだ謎が多い生物…触るだけで拒絶したり、共鳴、自害、逃亡…いろんな行動をするけどどこからやって来たのか未だにわからない、謎だらけよ」

ゴン「す、凄い鳴き声だ……」

露美「マンドラゴラなのか?」

ポルナレフ「マンドラゴラって引き抜いた奴を殺すんだろ?って引き抜けなくなるじゃんか!!」

ブハラ「(メンチは意地悪だな…確かに金魚草はどこから来たかわからないけど…調理は楽だ。まぁ鳴き声で調理を止めるハンターもいるけど…)」

ブハラ「(観察力と行動力があるかどうかだ…)」

メンチ「さぁ!試験開始よ!あたしが満腹になった時点で試験は終了!!その間に何コ作ってきてもいいわよ!」

露美「………」ジー

金魚草「」ジー

ポルナレフ「どうやるかだ…普通に引き抜けるわけねぇよ。もし抜いて何かあったら…」

露美「ポルナレフさん、ちょっと壁になって下さい…電話します」

ポルナレフ「壁!?あ、あぁわかった…(金魚草がジッと見つめてる…周りの奴もどうやって取り出すか、活け作りの作り方に悩んでるな…)」

露美「(あいつなら直ぐにわかるだろう…名前…名前はなんだ?まぁいいか…)ワキガ」

トュルルルルルル

『誰がワキガだぁああぁ!!』
『ホモぉおおおぉ!!』

露美「っーー」キーン

┌(┌^o^)┐『ざけんなよ!!もうエイトフォーはいらねーんだ!毎回毎回渡される素振りされてみろ!あれ?ホモはワキガなの?う、嘘だろ…嘘だろ!?』

『お、俺はちげえよ!!ワキガじゃねぇんだ!トリッシュが悪いんだ!あいつが…あいつがいきなり…こんなイケメンな俺がワキガなわけねぇだろ!?ふざけるな!!』

露美「落ち着け…周りにバレる…悪かった」

┌(┌^o^)┐『ハァー、ハァー、ハァー、露伴先生、ズラ取るぞ…次はないですよ』

露美「わ、悪かった…ってまた人数増えたな…増えすぎだぞ」

ポルナレフ「露美ちゃん…それ携帯か?俺のは繋がらないのに…」

露美「あぁ、もち太郎が開発した携帯だ…名前を呼ぶだけで繋がるみたいだ。次使うか?」

ポルナレフ「…いや、いいや…(シェリーはまだ見付からないな…巡った世界なら生きてるシェリーに…)」

露美「そうだ…金魚草の活け造りをやるんだが…あの金魚草、なにかあるか?」

┌(┌^o^)┐『なにか?ミスター、金魚草ってなに?』

ミスタ『いや知らねーよ…お前モチモチ感半端ねーな!!こいつはすげぇぜ!!』

┌(┌^o^)┐『ちょ、スタンドもぷにぷに触るな!我はデリケートだ!デリケートゾーンがあって、フハハハハハハ!!』

露美「おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおい、それじゃあ意味がないだろ…」

金魚草「お゛んぎゃぁあ゛あ゛あ゛ぁあ゛あ゛ぁあ゛あ゛」

金魚草「おんぎゃ!!おんぎゃ!!」ピョンピョン

キルア「ちょ、逃げるなよ!植木鉢ごと逃げるなよ!」

ヒソカ「………」ニコォ

金魚草「お……」ガクン

ヒソカ「(僕と目があうだけで死んじゃうなんて…ハードな食材だ。)」

レオリオ「待ちやがれーー!!」

金魚草「おんぎゃぁあ゛あ゛あ゛ぁあ゛あ゛!!」ピョンピョン

クラピカ「植木鉢ごと逃げるとは…やはりここで仕留める!!」

金魚草「」ウルウル

クラピカ「く……」

金魚草「おんぎゃぁあ?」ユラユラ

カラーン

クラピカ「だ、駄目だ…私には…私には!」

露美「…ミスタ…なんかコックはいないか?」

ミスタ『ワキガじゃねぇ!…コック?』

露美「あぁ…コックだ…」

ミスタ『ちょっと待ってくれ…おーい、この中にコックはいるか?医者じゃねよ、反応するな』

ポルナレフ「コック…?知り合いにいるのか?」

露美「あぁ…もしかしたら調理方法がわかるだろう。(普通に引き抜いて大丈夫か調べないとな…)」

保留音『スマイル!スマイル!スマイル!スマイル!スマイル!プリキュ』

『お電話変わりました』

露美「トニオさん、お久しぶりです」

トニオ『はい、お久しぶりですね。』

露美「奥さんは…」

トニオ『います…めまぐるしい世界デスが…やっと会えました。今はご飯を作ってます』

露美「そうか…ぼくが帰ってきたら最高な鮑料理を食べたい。いいかな?トニオさん」

トニオ『はい、全力で作ります。貴方のお陰でわたしと…ヴェルジーナはやっと暮らせます。感謝しきれない程です…』

露美「そうか…トニオさん、貴方は最高な料理人だ。そこでぼくは貴方に調理方法を尋ねたい」

トニオ『調理方法…露伴先生のお役に立つならお手伝いさせていただきます』

露美「ありがたい。トニオさん、ちょっと待って下さい。ポルナレフさん、周りに気付いた人はいますか?」

ポルナレフ「いや、いねーな。金魚草が逃げてたり死んでたり…金魚草に噛まれたりされてるな。」

金魚草「おんぎゃぁあ゛あ゛あ゛ぁあ゛あ゛ぁあ゛あ゛ぁあ゛あ゛ぁあ゛あ゛!!!」

露美「ありがとうございます…トニオさん、今の声は聞こえましたか?」

トニオ『聞こえてます。金魚草はわたしが思ってるのと違いますが…魚と同じでしょう。刺身のやり方は解りますか?』

露美「刺身はちょっと苦手だ…今回は活け作りなんだ」

トニオ『活け作り…絞めてはダメですね。それでは作りましょうか…メモはありますか?』

露美「あぁ…ぼくは常に持ってる。」

ポルナレフ「金魚草、鳴くなよ…鳴くなよ…」

露美「放置しとけば大丈夫ですよ。逃げたら捕まえて下さい、ポルナレフさん」

ポルナレフ「りょーかい(植木鉢ごと逃げるから逃がさないようにしないとな…)」ジー

金魚草「」ビクン

ー数分後ー

トニオ『それで完成です』

露美「わかりやすい説明で助かった」

トニオ『それは良かった。ヴェルジーナ、白いのを踏んでます』

露美「もっと踏んどけ…トニオさん、そちらは頼みますよ」

トニオ『露伴先生も頑張って下さい。失礼します』ピッ

露美「…よし、作るか。ポルナレフさんはメモをみて作って下さい。ぼくは覚えましたので今からやります」

ポルナレフ「大丈夫なのか?マンドラゴラみたいにならないか?」

露美「大丈夫だと思います。あの王子もどうやら作り出してますので」

バカ王子「(やっぱりだ、こいつらチゴク星のだ…種が落ちたのかな)」

金魚草「おんぎゃ」コンッ

バカ王子「よし、ぶちきるか」

ポルナレフ「今のはなんだ?包丁を当てたが」

露美「包丁の背を眉間に当てると気絶するんです。金魚草はやりやすいですね…暴れる可能性があるので気絶させたら目を布で隠して生きたまま捌きます」

ポルナレフ「生きたまま…上手く出来るか不安だな」

露美「刺身なんて誰が作っても同じですよ。メモをみたあと作りましょう…数は限られてます」

ゴン「眉間に…お姉さん!眉間になにするの!?」

露美「気絶させるんだよ!…って!」

レオリオ「なんだと…眉間が弱点なら」

クラピカ「作れる!」

ハンゾー「なに!?刺身の作り方を知ってるのか!?」

露美「やってしまった…」

バカ王子「メンチさん、どうぞ」

メンチ「あら、早いわね。まぁ活け作りなら鮮度が大事だわ(刺身、刺身)」ウキウキ

露美「もう出来てしまったか…ポルナレフさん!作りますよ!」

ポルナレフ「あ、あぁ…(チャリオッツなら…上手くいくかな)」

バカ王子「これが…金魚草の活け作りだ!!」パカッ

金魚草「………」ピチピチ

メンチ「捌いてねーじゃん!眉間に包丁突き立てただけ!」ポイッ

バカ王子「えぇ!?活け作りだろ!?」

メンチ「あんなの食べられないわよ!ちゃんとやれ!」

レオリオ「よし…レオリオ一号だ!!」

露美「なに!?(もうみんな引き抜いて作ってるのか…早くしないと!!)」

金魚草「おんぎゃぁあ゛あ゛あ゛ぁあ゛あ゛!!」

露美「ポルナレフさん、作りますよ」

ポルナレフ「お、おぉ…(なんとかなるだろう…)」

露美「(顔や声を聞かないで作ろう…魚?だろうからな…魚には痛覚はあるからいたぶらないでやろう)」

金魚草「おぎゃ、おぎゃ」ピチピチ

メンチ「001番と一緒!!包丁がないだけまし」ポイッ

レオリオ「なに!?一緒だとー!!?」

バカ王子「なんだと!?」

ゴン「出来たよ、お姉さん」カパッ

金魚草「おぎゃ、おぎゃ、」ピチピチ

メンチ「001番と403番と一緒!!」ポイッ

ゴン「がーん」

クラピカ「ゴン…可愛そうに…」

レオリオ「何でだよ!?」

ヒソカ「うん、これなら…出来たよォ」

金魚草「」ピクッピクッ

メンチ「食えるかぁあぁ!!403番と001番と一緒!包丁の変わりにトランプが刺さってるだけじゃない!」ポイッ

ヒソカ「」ピクッ

露美「こいつら…」

ハンゾー「刺身を作れないのか!?」

ポルナレフ「えっと…内臓は取らないで素早く捌く…」ブツブツ

露美「作れるん、ですね」

ハンゾー「あぁ…」

金魚草「おぎゃ!」カクン

露美「(眉間にあて気絶させ)」

ハンゾー「(素早く刈り取り)」シュッ

露美「(目を隠し、暴れる前に)」シュル

ハンゾー「(捌く!)」スッ

メンチ「ちょっとー、ちゃんと作りなさいよー、あたしを腹ペコにさせるきー?」カチカチ

クラピカ「(箸に受け皿には醤油…さしみ…はこれだ!)」ザクッ

クラピカ「出来ました!!」カパッ

金魚草「おぎゃ!おぎゃ!」ピチピチ

メンチ「403番と一緒!!」ポイッ

クラピカ「な、な、」

レオリオ「そんなに嫌かよ!!」

露美「よし」

ハンゾー「出来た!」

露美「なっ審査員!」

ハンゾー「早く食べてくれ!!」

メンチ「お、おぉおぉお!!」

金魚草「」ギョロギョロ

金魚草「おぎゃ?おぎゃ?」

メンチ「(ハゲのは目が動き…女性のは自分が刺身にされてるのがわからない…これは良い勝負になりそうね)」

ポルナレフ「露美ちゃん、三枚下ろしってなに」

露美「そんなメモしてないですよ」

ポルナレフ「でもよ、ほら、ここに三枚下ろしって」

露美「……これは違います。こっちです」ペラッペラッ

ポルナレフ「あぁ、なる程…」

メンチ「メモ禁止ーー!!」

露美「えぇ!?」

メンチ「当たり前でしょ!?不正よ不正。はい、メモを渡しなさい」

ポルナレフ「悪い…」

露美「いえ…(自力で頑張ってもらおう)」

ハンゾー「だよな~、なら合格は」

メンチ「そうね……>>127よ!!」

このスレ廃止


ー少し遡って時の硲ー

┌(┌^o^)┐「あぁ!巻き添えすんなよ」

花京院「最後は…あなたと共に」カチカチ

承太郎「……なにしてるんだ?」

DIO「大乱闘…みよ!このピンクボール、可愛いよな」ポヨッ

承太郎「お前はキモイ。花京院はクッパか」

┌(┌^o^)┐「ホモはry」
承太郎「興味ない」

┌(┌^o^)┐「う、うわぁああぁああぁあ!!」ポロポロ

花京院「僕はドンキーです…なんか、コングを鳴らしたくって」パンッパンッ

吉良「……美しいな、やはり」

リサリサ「露美ちゃんは可愛いから…!私が育てた!」

吉良「なんだと…まぁないか。それよりあの金魚草…目が付いてるな」

ディエゴ「(スカートの下…下着を確認したい。)」ジー

イギー「ワンワン、コーヒーガムクレヨ」

アヴドゥル「今…コーヒーガムと…言わなかったか?」

イギー「ワンワンヲ」

アヴドゥル「気のせいか…」スッ

イギー「ぱくっ」

アヴドゥル「可愛い奴め…」ナデナデ

┌(┌^o^)┐「Tさんつえーな、ハメ技ひでーよ……」

Tさん「ファルコンは好きだからな。」カチカチ

プロシュート「………あぁ!」

イルーゾォ「いきなり大声をあげるな!」

プロシュート「俺…まだ露伴と女装デートしてなかったぁあぁあぁ!!」

ペッシ「あ、兄貴…いきなりどうしたんだい?」

プロシュート「あいつと約束したのにまだしてなかったんだよ…チッミスったな」

ペッシ「あ、あははは…(兄貴が壊れた)」

イルーゾォ「ふーん………ってうぇえ!?卑怯だぞプロシュート!!ボクの方が聖母が大好きで大好きで手錠や鎖で縛り付けてボク以外見せないよう監禁したいほど愛して止まないのに!!」

プロシュート「(病んでやがる)うっせーよ…お、採点か…」

ヴァレンタイン「(露伴なら合格だろう)」

《このスレ廃止よ!!》

┌(┌^o^)┐「ふぁ!?え…?」

承太郎「ん…?」

《だから全員不合格!!わかった!?》

花京院「不合格!?」カチカチカチカチカチカチ

Tさん「っ、ドンキーのくせにうめぇ」カチカチ

DIO「ピンクボール、ピンクボール飼いたいな…カーズに頼むか」ピコピコ
┌(┌^o^)┐「漫画漫画!!ちょ、これなに!?廃止!?そんな……」

《不合格、だと…なぜだ!ぼくのは美味しく出来た!》

チョコラータ「…ふむ…どうやら修正されてるな、原作通りに」

セッコ「チョコラータ、かくざとう、いる!!」

チョコラータ「あぁ、いるな…」

┌(┌^o^)┐「……あぁ~、そゆこと…良かったー、なんか強制的に露伴先生を連れ戻す事になったらいきなりラスボスだからバッドエンドでまた繰り返しだったよ」

ジョセフ「マジで!?」

チョコラータ「あの繰り返しか…女の体を体験出来たのは貴重だが。やはり男の方がなにかと便利だな」ポイッ

セッコ「ぱくっ!」モグモグ

シーザー「…………」ダラダラ

プロシュート「俺はないな…」

ペッシ「おれは一回かな…直ぐに治って良かったよ」

イルーゾォ「ボクはないな」

承太郎「…二回」

花京院「一回なったよ…あれは怖い。いきなり胸と尻が出て…制服のボタンが飛ぶかと思ったよ」

アヴドゥル「私はないな」

イギー「ネェヨ」モグモグ

アヴドゥル「やはり喋ってるだろ!イギー!」

イギー「ワンワン」モグモグ

アヴドゥル「気のせいか……」

Tさん「俺はないな…」

吉良「露伴に会うにはこの姿じゃないとな」ビシッ

ジョセフ「なぁんだ…みんな一度は女になってんのか…な、シーザー」パシッパシッ

シーザー「……な、なぁ……」

リサリサ「どうしたのです?シーザー、私は一回男性になりましたね(その時に露伴ちゃんを襲いたかったわ!)」

シーザー「お、俺……今両方、ある…」

┌(┌^o^)┐「ホモ……?」

シーザー「や、やばい…よな、あはは」

ジョセフ「え…え?」

承太郎「……え、え?」

DIO「ピンクボール、ぽよぽよ言って可愛いな…」

シーザー「両方…あるんだが……どうしよう」

全「「「マジかよーーー!!」」」

DIO「うりぃ?騒がしい連中だな…なぁピンクボール」

ー時の硲よりー


メンチ「このスレ廃止よ!!」

ポルナレフ「どういう事だ…?」

メンチ「だから全員不合格!!わかった!?あんたたちは料理を勉強しなさい!」

露美「不合格、だと…なぜだ!ぼくのは美味しく出来た!」

メンチ「確かに貴女のは美味しかった…だけど仲間だからってやり方を教えるのは違反よ。だから不合格」

露美「ちっ……」

ハンゾー「なんで俺も不合格なんだよ!魚なんて誰が捌いても同じだろ!?目を隠して頭に切れ込みいれて!」

メンチ「ちょ!」

ハンゾー「後は包丁でこうやって捌けば…」スパパパ

ハンゾー「簡単に捌けるだろ!?こんなの誰がやっても同じだ!」

メンチ「あ、あんた…なんでやり方を!」

ゴン「そうやるんだ…」

キルア「料理が出来れば不合格じゃないよな!?」

ポルナレフ「そうか…!それなら俺たちも」

メンチ「合格にするわけないでしょ!?不合格!」


バンッ!

255番「おい、待てよ…料理が出来ないからって不合格はねぇだろうが!!女だからって嘗めんな!」

トンパ「あいつは…」

露美「奴の名前は…なんだ?」

トンパ「レスラーのトードーだ…」

トードー「ふざけんな!オレが目指しているのはコックでもグルメでもねぇ!!賞金首(ブラックリスト)ハンターになりに来たんだ!こんな審査で止めれるかぁあぁ!」

メンチ「それは残念だっわね」

トードー「なにぃ!?残念だぁああ!?」

メンチ「今回のテストでは運がなかったってことよ。また来年ガンバレバー?」

トードー「ふ、ふざけんじゃねぇえぇ!!」

ブハラ「」ブンッ

パァン!!

トンパ「は、張り手!?張り手だと!?」

ドゴォオォオォオン

トードー「ぐ、あ…あぁ…」ピクピク

露美「(あの張り手は強いな…女を守るためか?)」

メンチ「ブハラ、余計なマネしないでよ…」

ブハラ「オレが手ェ出さなきゃメンチ…あいつを殺ってたろ?」

メンチ「ふん、まーね…賞金首ハンター?笑わせるわ!美食ハンターごときに一撃でのされちゃって…」ギュンギュン

露美「(あの包丁はどこから出したんだ?)気になる」

ポルナレフ「書くなよ…」

露美「な、なんの事かな(バレたか…)」

メンチ「あたし達は猛獣の巣の中に飛び込んだり、密猟とも戦う。武芸なんてハンターをやってれば嫌でも身に付くわよ!!」

パラパラパラパラ

「なんの音だ?」

「そとからだ…!」

[それにしても、合格者ゼロはちとキビシすぎやせんか?]

露美「なんだ?あの飛行船は…」

ポルナレフ「わからねぇが…ん?人……?」

ドォン!!

「(何者だ?このジイサン)」

「(てゆーか骨は!?今ので足の骨は!?)」

メンチ「審査委員会のネテロ会長…ハンター試験の最高責任者よ」

ネテロ「ま、責任者といってもしょせん裏方…こんな時のトラブル処理係じゃ。メンチくん」

メンチ「はい」

露美「(あの会長…覗きたい、覗きたい覗きたい!!書きたい!)」

ポルナレフ「駄目だぞ、露伴」

露美「う…あぁ…わかった(後でやるか…)」

ネテロ「金魚草はちと難しかったかな…」

メンチ「いえ…テスト生に料理を教える不正をみた後に全員に知られてしまうトラブルが重なりまして…」

ネテロ「そうか…つまり自分でも審査不十分だとわかっとるわけだな?」

メンチ「…はい」

露美「審査はどうなるんだ…?なしになるのか?それとも」

ネテロ「そうじゃな…よし!ではこうしよう。審査員は続行してもらう…そのかわり新しいテストには審査員の君にも実演という形で参加してもらう」

ネテロ「……というのでいかがかな?」

ゴン「審査員も?」

キルア「あぁ…そうみたいだな」

ヒソカ「ふふ…」クスクス

メンチ「…わかりました…それじゃあ"ゆで卵"」

「「「!?」」」

露美「ゆで卵?」

メンチ「会長、私達をあの山まで連れていってくれませんか?」

ネテロ「なるほど…もちろんいいとも。」

レオリオ「山だぁ…?」

クラピカ「(ゆで卵…山…なんの共通が?)」


ーマフタツ山ー

「た、たけーよ」

「な、なんだよこれ…ここに卵が?」

ヒュウゥゥウウゥ

トードー「一体…下はどうなっているんだ?」

メンチ「安心して、下はふかーい河よ。ただノンストップで数十km先の海までよ」

「お、おい…なにするんだよ」

メンチ「それじゃあお先に失礼」バッ

「「「えーーー!?」」」

ネテロ「マフタツ山に生息するクモワシ。その卵を取りに行ったのじゃよ。クモワシは陸の獣から卵を守るため、谷の間に丈夫な糸を張り。卵をつるしておく」

ネテロ「その卵を取りにいき、岩壁を登り…」

メンチ「よっと、この卵でゆで卵を作ってもらうわ」

トードー「(簡単に言ってくれるぜ…こんなもんマトモな神経で飛び降りれるかよ!!)」

キルア「あーよかった」

ゴン「こんなのを待ってたんだ…」

レオリオ「走るより変な料理を作るよりわかりやすいぜ!!」

露美「そうだな」

ポルナレフ「それじゃあ行こうぜ」

トードー「ま、まじかよ…飛び降りやがった」

メンチ「残りは?ギブアップ?」

ネテロ「止めるのは勇気じゃ。テストは今年だけじゃないからの」

トードー「っ……」


ー飛行船ー

ポルナレフ「あー、長かった…(一日がこんなに長いとは…)」

ポルナレフ「(飛行船か…ゆっくり進むからゆっくり休めるな)」

ガチャ

露伴「ふぅ…さっぱりした。ポルナレフさん、次どうぞ」

ポルナレフ「あ、あぁ…(これって一応お部屋デートでいいのかなー?)」

露伴「どうしました?」

ポルナレフ「い、いやぁ何でも…ないよ」

露伴「そうですか。次どうぞ(今日のはいい資料になったな…)」

ポルナレフ「そうだな(純粋に話したいだけだ。純粋に…話すテーマを考えとこう)」

露伴「(お腹すいたからご飯作ってよう)」

ポルナレフ「(>>156を話そう)」

今までトイレで起こった奇妙な事件すべて

┌(┌^o^)┐《GW忙しくて来れなかったよ…すまない》

┌(┌^o^)┐《明日更新する!待ってないからノンビリと更新します…》

┌(┌^o^)┐《GW…欲しかった……》

ポルナレフ「(今までトイレで起こった奇妙な事件すべて…話そう!風呂から上がったら。そうだ、ユーモアは俺の得意だったな…)」

露伴「ポルナレフさん」

ポルナレフ「(いきなりトイレの話しをするのは止めて…徐々に話してる時に話すか。そうだ…旅の話しをすれば)」

露伴「ポルナレフさん!?」

ポルナレフ「うわっ!な、なんだ!?露伴、いきなり」

露伴「何度も呼んでますよ、好きな料理はありますか?」

ポルナレフ「料理…?」

露伴「簡単な料理でしたら作りますので…」

ポルナレフ「露伴が作るのか!?すっげえじゃねぇか!」

露伴「そうですか…?誰でも作れますよ」

ポルナレフ「そうか?料理なんて練習しねえと出来ないだろ?」

露伴「ぼくは完璧になりたいので練習は少しですよ。和食、洋食、中華…なににしますか?」

ポルナレフ「そうだなぁ…和食を食べてみたいな」

露伴「わかりました。軽めに作ってますね、ポルナレフさん」

???『作ってるね、お兄ちゃん』

ポルナレフ「……あ、あぁ…よろしく頼むな」


ー風呂ー

シャワーーーーーー

ポルナレフ「(何だが一瞬…本の一瞬だがシェリーと重なった様な……いや、だがシェリーは違う。あいつは唯一転生しなかった奴だ)」

ポルナレフ「(シェリーはまだ転生していないのか?早く…会いたい)」

シャワーーーーーー

ポルナレフ「それより…(お家デートをしたいって言ったがなにをすれば良いんだ?ポルちゃんわからねえぞ!?)」

ポルナレフ「(花京院や承太郎見たくすれば良いのか?いやそれさえわからねえ!)…なんとかなるだろ」

ー風呂ー


ポルナレフ「………」

露伴「あぁ、あがりまし……雰囲気変わりますね、髪の毛下ろすと」

ポルナレフ「ま、まぁな…それよりいい匂いすんな。なんの料理なんだ?」スンスン

露伴「肉じゃがと味噌汁…ご飯ですね。材料が少ないのでポルナレフさんのお腹を満たすか解りませんが……」

ポルナレフ「美味そうだから大丈夫だよ。」グルルル

露伴「……ぷ、ハハハハ!!わ、わかりました、た、食べましょうか」クスクス

ポルナレフ「(うわぁああぁああ!!恥ずかしい!めっちゃ恥ずかしい!なにしてんだよ俺は!雰囲気が台無しじゃんか!)」

露伴「アハハハハ!!」グルルル

ポルナレフ「……ぷっ」

露伴「な、なんですか!?お腹ぐらいなりますよ、トイレだって行きますしガスやゲップも出しますよ!」

ポルナレフ「ふ、はははは!わ、解った解った…ぷっふふふ」プルプル

露伴「ポルナレフさんの電柱をこれから作れなくなると書いて良いですか?」スッ

ポルナレフ「電柱!?ちょ、それは止めてくれよ……ぷっふはははは!!」

露伴「書きますね…ヘブンズ・ドアー!!」

ポルナレフ「タンマタンマ、わ、笑わないから許してくれよ…ふふ」

露伴「からし、からしタップリいれてやる!!」

ポルナレフ「いただきまーす」パクッ

露伴「あぁ!まだダメですよ、ポルナレフさんにはからしタップリいれてません!」

ポルナレフ「ん…ふまいな…ご飯食べようぜ、露伴」

露伴「……次は辛くしますから」

ポルナレフ「次も作ってくれるのか!?嬉しいなそれは…(毎日この料理を食べれる奴が羨ましいな)」

露伴「変な人ですね…残さず食べて下さいね」

ポルナレフ「残さねーよ。いただきまーす」パンッ

露伴「いただきます」パンッ

ー食後ー

ポルナレフ「あ~、もう満足だぁー」

露伴「それは良かった。作ったかいがあります…洗い物も終わりましたので…これからどうしますか?」

ポルナレフ「これから?そうだな…俺たちの旅の話しを聞いてくれないか?」

露伴「旅の…(承太郎さんが話してくれなかった旅だ。気になっていたんだよな…花京院は自分が死んだ話しをしてくれたが)」

ポルナレフ「露伴の漫画のネタになると良いんだがよ…そうだな、俺が承太郎たちに最初にあったのは香港なんだよ」

露伴「香港何ですか?てっきりエジプトからかと…直ぐに仲間になったんですが!?」カリカリカリカリ

ポルナレフ「いや、最初は刺客だったんだ。DIOの肉の芽で操られた俺は承太郎たちと戦いを挑んだんだ。最初の相手はアヴドゥルだったんだが…」

露伴「アヴドゥルさん…(テキーラ娘の恰好した姿か焼き付いて…わ、笑うなよぼく。我慢だ我慢)」

ポルナレフ「アヴドゥルと戦って優先していたんだがあいつのマジシャンズレッドが強かったのか負けちまってよ…それから承太郎に肉の芽を外してもらったんだ」

露伴「マジシャンズレッド…どんな姿ですか!?肉の芽はどんな形ですか!?」カリカリカリカリカリカリ

ポルナレフ「マジシャンズレッドは鳥…だな、なんかムキムキ?な…えーと、上手く描けるかな」

露伴「ぜひ肉の芽も教えて下さい」

ポルナレフ「肉の芽はこう、触手なんだよ…うねうねして気持ち悪い。気持ち悪い」カリカリ

露伴「………(鳥といったがこれは鳥?なのか?なんかひよこみたいだが…ムキムキ?ひよこ?肉の芽は…触手…)この長い部分はなんですか?」

ポルナレフ「あぁ、こいつが額から刺さって神経から操るんだよ。無理に引き抜くと触手が体内に入るんだ」

露伴「ほう…触手が」

ポルナレフ「承太郎はすごかったぜ、引き抜くときは顔色を変えずに引き抜いていたんだ。体内に触手が入り込むのによ」

露伴「承太郎さんが?昔からヒーローみたいな存在だったんですね」

ポルナレフ「そうだな…そんで旅をしているとやっぱりトイレを使うんだがそれがヤバい」

露伴「トイレが?」

ポルナレフ「あぁ…トイレの中に豚が…便器に豚がいたときはビックリしたな」

露伴「豚が!?それは凄いですね…」

ポルナレフ「あぁ…トイレで敵とも戦ったな。」

露伴「それだとゆっくり出来ませんね」

ポルナレフ「本当だよ。敵スタンドのせいで便器を…便器を…!あぁああぁあ!思い出しただけでも最悪だ!」

露伴「なにが合ったんですか?」

ポルナレフ「敵スタンド、ジャスティスっていう砂のスタンドなんだよ。ちょっとの傷から穴を開けて操るんだけどよ、それが最悪なんだ!」

露伴「ま、まさか…それでトイレに…」

ポルナレフ「婆さんなんだがもう最悪だ。逆恨みなんだがそれで便器を…舐めろと…」

露伴「え…な、舐めたんですか!?便器を!?」

ポルナレフ「抵抗したよ!スタンドを出して頑張って!頑張りましたよ俺!他にもあるんだよトイレには!」

露伴「(ポルナレフさんはトイレに関する情報がいっぱいあった…綺麗なトイレが旅にはほとんどない。紙がなかった。ハエが飛んでた。流されてなかった。つまったとか…ポルナレフさんはトイレ運がないみたいだ)」カリカリカリカリ

ポルナレフ「DIOを倒せて良かったが…あの旅は二度としたくないな。飛行機は落ちるは船も最悪だし…それに」

露伴「……イギーとアヴドゥルさん、花京院…ですよね。旅で亡くなったのは」

ポルナレフ「あぁ…だけどまた会えて嬉しかったのは変わらないな。DIOがなんか違うが」

露伴「DIOが…今は大人しいですよ。伯方の塩を投げつけたりしてたからかな」

ポルナレフ「伯方の塩!?」

露伴「ひとりかくれんぼをしたんです。酔っ払って…その時にDIOとツェペリさん、シーザー、花京院、スピードワゴンがぼくに憑いたんです。自らを呪う儀式なので」

ポルナレフ「へぇー、そうなのか…まさかその時にDIOに塩を?」

露伴「そうですね…いつも塩を投げると目に入るんですよ、DIOは。あれは、笑うな…フフ」クスクス

ポルナレフ「あはははは!何で目に入るんだよ!今度やってみるかな(なんだ、お家デートって簡単だな。次はなんの話しをしようかな)」

露伴「本当に不思議何ですよ、目に入るか、砂糖だと髪の毛に張り付いてベタベタすると言ってたな」

ポルナレフ「砂糖は髪の毛になるのか…ぶふ、ふははははは!」

露伴「アハハハハ!ハハ、ふぅー、フフ」プルプル

ポルナレフ「ま、まじすげぇなDIOは…そんな奴に操られていたなんて、ぶふ…塩、塩か…」プルプル

露伴「フフ、お家デート楽しいですね…つ、次はなにしますか?」

ポルナレフ「んー、そうだな…(トイレ以外な話しをしようかな。話しじゃなくても良いんだよな…手、握って良いのか?そう言えば…悩む)」

露伴「フフ…なにかありますか?ポルナレフさん」

ポルナレフ「え、えーと…手を握っていいか?」

露伴「良いですよ」ギュ

ポルナレフ「…良いのかよ!なんの話しにしようかな」ギュッ

露伴「(いいネタならまた描こう)」

ポルナレフ「>>183

徐倫の太ももってきれいだよな

ポルナレフ「徐倫の太ももってきれいだよな」

露伴「いきなりですね」

ポルナレフ「承太郎に写真を見せてもらったんだよ…娘可愛い自慢の時に、そん時みたあの太もも!かなり綺麗なんだよ!」

露伴「……確かに彼女の脚は綺麗だな」

ポルナレフ「だろ!?って露伴はいつみたんだ…?」

露伴「…詳しくはめんどくさいが彼女のプロポーションは認めよう、流石承太郎さんの娘さんだ。女性なのにあの恰好が出来るのはそうそうといないだろう」

ポルナレフ「網模様のスカート姿は似合っていたな…スラリとした脚は好きだねぇ俺は!」

露伴「ズボン姿も様になってるぜ…徐倫くんは。動きやすさと長い脚を見せるのはいいな」

ポルナレフ「ズボンだと太ももが見れないだろ?やっぱりスカート姿じゃないと!」

露伴「スカートだけが太ももの良さを引き出すわけはないとぼくは思うな…徐倫くんは見えなくても綺麗だとわかる身長だ。それに身のこなしも良いだろう」

ポルナレフ「…露伴、徐倫に出会ったのか?いやでもおかしくないか…?俺はあの時生きれたが…」

露伴「七不思議だと考えれば良いんですよ。それよりなぜポルナレフさんはスカート姿が良いんですか?」

ポルナレフ「七不思議ぃい…?(怪しいがこれ以上は聞けないな…)スカート姿だと太ももが良く見えるだろ?だから俺はスカート姿を押すんだよ、よ~く見える姿は太ももだとな」

露伴「太ももを良く見えるがもしタイツやニーソを穿いていたら太ももは隠れないか?生ではなくなる。だがズボンはどうだ?ビッチビッチなズボンを穿く奴はいないが大体は太ももから膝、脚の全体像を表している」

ポルナレフ「確かにそうだがよ、ズボンよりやっぱり生で見たくなるんだよな…スラリとした太ももを。その点徐倫はスカート姿が似合うよな」

露伴「…徐倫くんはスカート姿よりズボンが似合うな。そうするとここ」

ポルナレフ「くびれ…?」

露伴「あぁ…彼女はくびれやへそをみせる服を着ているからなんか、親近感がわく」

ポルナレフ「それはないだろ~」

露伴「少しだ少し…それに彼女は特殊な柄のズボンを穿いていたな…それに目がいくと上にあがり、あがり…太ももに目が言ってしまう。これは承太郎さんにバレたらオラオララッシュだろう…」

ポルナレフ「そうだよな…娘さんの太ももについて語ってるのをバレたら死ぬから……お互い内緒にしよう。因みに露伴は太ももフェチなのか?」

露伴「…あー、その…ぼくは興味深いモノを見てしまう癖があるだけですので、フェチ…とは言い難いですね」

ポルナレフ「そうか…フェチ仲間かと思ってたのに…」

露伴「ポルナレフさんは太ももフェチなんですか?」

ポルナレフ「女性は綺麗だと好きだな…まぁ太ももに目が行くから多分フェチ、なのかな…ジーッと眺めちまうんだよぉお」

露伴「…彼女、徐倫くんの強気な態度も魅力的なんだろう。(カーズに指図する態度もすごかったな…彼女にもし"また"会えたらスケッチをしたい程だ)」

ポルナレフ「あのスカートから覗く長い脚もいいな…」

露伴「そんな写真まで見せたんですか!?承太郎さんは!」

ポルナレフ「娘自慢がすっげぇんだよ…離婚した理由は巻き込みたくないからだと言っといて写真はずっとアルバムに入ってたな」

露伴「そうだったんだ…(初めて知ったな…って当たり前か…でもアルバムを開いて語る承太郎さんも…絵になるか?描いてはみたいな)」

ポルナレフ「あの美しい太もも、一度で良いから生でみたいな…ズボンかスカートで」

露伴「ズボンだな。スカートだと長いのを履かれたらみれないですので…いや、でも網みたいなスカートを履いていたら見れますね」

ポルナレフ「確かに!!風に靡く度に見れる太もも…チラ見せって興奮する!!」

露伴「興味深いな…承太郎さんなら写真にあるかもしれないですね」

ポルナレフ「今度、今度見せてもらおう!!」ギュゥウ

露伴「は、はは…(こんなに語るとは…勉強不足だな…漫画にも使えるかわからないが調べとこう)」


ー深夜ー

露伴「(太ももについて語っていたら二時過ぎになっていた)」

ポルナレフ「ぐぉー、がぁー」

露伴「(まだまだ勉強不足か…フェチには勝てないな)」ゴロン


┌(┌^o^)┐《くんかくんか、スーハースーハー、くんくんんほっ!…あ、やべ》

露伴「ひっ!」

┌(;┌^o^)┐《た、たんま!!し、しぃー!!》

露伴「い、何時の間に来たんだ!?き、貴様!帰れ!!」

┌(┌^o^)┐《電話電話、ちょっと伝え忘れがありましてー、そのー》

露伴「なんだ…もう三時なんだが…眠いんだが」

┌(┌^o^)┐《えっと、先生のチートみたいな能力…違う世界と引き換えに無くなってるのを伝え忘れてました!!すみません!!》

露伴「……は?」

┌(┌^o^)┐《多分そろそろ波紋も無くなるはずだよ…ちなみに先読みは少し無くなってる、伯方の塩が目にクリティカルヒットも無くなってる…後はスタンドに好かれすぎる力もないよ》

露伴「なん、だと…それだとあの黄色の目に入らないじゃないか…」

┌(┌^o^)┐《そこ!?因みに先生…最後にいくと先生の大切な記憶も引き換えに消えるんだ。》

露伴「はぁあ!?おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおい!!ぼくは聞いてないぜそんな話しは!どういう事か答えろ!」

┌(┌o)┐《……戻る、しか言えないです…それじゃあ先生!最後の波紋を大事に使って攻略してください!》

露伴「待て!!……ちっ切りやがって…(波紋が最後…なぜ使えるか謎過ぎるが便利な力が使えなくなるのか…)」

ポルナレフ「がぁー、ごぉー」

露伴「…お家デートも終わったからぼくはぼくのままで突き進もうかな…ふぅ、もう一眠りしてから考えるか…」

ー深夜ー


ゴオンゴオンゴオン

キルア「え…」

クラピカ「な、なんだと!?」

レオリオ「う、嘘だぁあぁ!!」

ゴン「おね、お兄さんであってたぁああぁあ!!!」

露伴「女装は疲れた…ふぅ」

レオリオ「し、試験官さんよ!!い、いいのかよー!?あれ!あれは!」

「ハンターになるために変装していたと本人からの説明もありましたので…」

ポルナレフ「バラして良かったのか?」

露伴「ポルナレフさんとのゲームは終わりましたので…それよりここは」

「ここはトリックタワーと呼ばれる塔のてっぺんです。ここが三次試験のスタート地点になります」

「さて、試験内容ですが試験官の伝言です…【生きて下まで降りてくること。制限時間は72時間】」

ヒュゥウゥゥウ

露伴「生きて…下まで降りてくることか…」

ゴン「結構高いね…」

〔それではスタート!!頑張って下さいね〕

レオリオ「飛行船に乗るのはやっ!」

キルア「やばいなこれ…」

クラピカ「側面は窓ひとつないただの壁か…」

ポルナレフ「ここから降りるのは自殺行為だな。他のルートは…」


「普通の人間ならな」

86番(冨樫さん)「っと、このくらいのとっかかりがあれば…一流のロッククライマーなら難なくクリア出来るぜ」グッグッ

キルア「うわ、すげ~~」

ゴン「もうあんなに降りてる…あ…」

レオリオ「ん…?なんだあれ」

86番「ふふん、どうやら三次試験の合格第一号はオレ様のようだな」グッグッ

バサッバサッバサッ

86番「な、うわぁああぁああ!!」

露伴「…外壁を伝うのは無理みたいだな(ならどこかに隠し扉が…)」コツ…コツ…カコン

露伴「……なんか当たったな…興味深い」グルン

ポルナレフ「露伴、探そう…っていない!?露伴!?」

クラピカ「……人数が減っている」

レオリオ「人数が!?いち、に………二十二人!?」

クラピカ「半数近くがすでに屋上から脱出したみたいだ…この人数の中、消えた全員がこっそりと同じルートを使って降りたとは考えづらい」

クラピカ「きっといくつも隠し扉があるんだ」

ポルナレフ「露伴ー(どこに消えたんだ?探さないと!)」


ー???ー

露伴「っと…下か…(台にはタイマーが動いてる時計が二個…)看板のは…読めないな」

露伴「誰かくるのをまつか…」

ガコン

露伴「早かったな…(ぼくの相手は…)」

>>213>>214

獅子王凱

飛影はそんな事言わない

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