ちひろ「アニメ化が決まりましたよっ!」【安価】 (78)

モバP「あ、そうですか」カタカタカタ

ちひろ「えっ…」

モバP「よしっ終わり。ちひろさん俺書類書き終わりましたよ。」

ちひろ「はっ早っ!」

モバP「智絵里の分の書類がラストでしたから」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1396708552

モバP「後はちひろさんが仕上げるだけです。早くしてください」

ちひろ「まさかここまで差が開いていたとは…」

モバP「ちひろさんみたいにそんな事を言ってる暇があったら俺は真面目に仕事してますからね。」

ちひろ「そんな事って…まだ信じて無いんですか?本当のことですよ!」

モバP「ほらそういう事言ってる間にちゃっちゃと片付けないと俺帰りますよ?」

ちひろ「ちょっ待って下さいよ!普通早く終わった人が手伝ってくれるものじゃないんですかー?」

モバP「自分の仕事は自分の仕事です。責任を持って仕事して下さい」

ちひろ「プロデューサーさんのケチッ…」

モバP「どうとでも言ってください。」

モバP「ま、一人じゃかわいそうなので…しょうがないので待っててあげましょう」

ちひろ「ありがとうございますっ!」

モバP「俺は終わるまでネットでも見ながら待ってますね」

モバP「ジー」

ちひろ「(まさか、信じて貰えないとは…まーこの事務所”有り得ない事が有り得てしまう”そういった普通じゃ
有り得ない子達が沢山いる事務所なのでもう何言われても耐性ついて驚かなくなってしまったんでしょうが…)」

ちひろ「(でも、何とかして実感してもらいたいですねー…アニメ化の件について……)」

ちひろ「(ネットを開いてるなら…何とか気づいてもらえるチャンス…。」

ちひろ「ええっと、プロデューサーは何を調べられているん…」

モバP「」テイトクガチンジュフニチャクニンシマシタ…コレヨリ……

ちひろ「(他所のゲームしとるっ!?)」

ちひろ「(えっ何、プロデューサーって提督業もしてたのっ!?それに…)」

モバP「」ヒエイデェース!ケイケンヲツンデコンゴウオネエサマノタメニガンバリマス‼

ちひろ「(金剛型戦艦持ってるし)」

モバP「戻ったぞ~お前らの、指示は俺に任せろよ~」ニヘラッ

ちひろ「(あーこれ、アカン奴や)」

ちひろ「意識ここに有らず…ゲームの世界に行ってますね。これ…」

ちひろ「紗南ちゃんでもここまでどっぷりハマりませんよ」

ちひろ「はぁ…これじゃ、数時間帰って来ませんね…」

ちひろ「(私の仕事が終わってるか謎だけど…)」

ちひろ「でも、その間にどうやってこの人にアニメ化決定を伝えるか考えられます。どう伝えましょ」

ちひろが考えたアニメ化を伝える方法とは? 安価下2

ちひろ「ここは裕子ちゃんの力を借りて…」

ちひろ「ムンムンムンムン…(プロデューサーさーん。アニメ化決定ですよーアニメ化ー!!)」

モバP「ん…夕張が直接脳内にっ!艦これアニメ化だって…きっキター!!」

ちひろ「(そっちじゃない)」

ちひろ「ってか、私じゃなくて都合の良いように艦娘が言ってるように解釈されてますね…」

モバP「良い事を聞いた。アニメ化…アニメ化と…」

ちひろ「(そうそう。ネットで検索っ!その手があった。これを使えば誰だってアニメ化を信じるハズ)」

ちひろ「プロデューサーさん。奈緒ちゃんから聞いたんですけど、去年の四月アニメは人気作が目白押しで凄かったらしいですね。」

モバP「えっ…ちひろさん。アニメに興味ありましたっけ?」

ちひろ「あんまり見ませんけど『進撃の巨人』位なら知ってますよ。ウチも結構動画でネタにされたので」

モバP「あーきらりの奴ですね…」

きらり『にょわーっ!』

杏『嫌だ!私は働くもんか…!働かせようとするなら駆逐してやる…立ちふさがるもの一人残らず!!』

ちひろ「それで今年もジョジョ3部とかソードアート・オンライン2期とか色々話題作が目白押しらしいですが、来年はどうなってるでしょうかねー?(棒)」

モバP「来年ねー…流石に気が早すぎるんじゃないですか?」

モバP「まだ春アニメ始まったばかりなのに…」

モバP「まー一応、こっちもアニメ化について調べてたものがあったのでついでに話題作が無いか調べときますよ…」

モバP「だから…」

ちひろ「へっ?」

モバP「早く仕事を片付けて下さい!」

ちひろ「わっ分かってますってばー!」

モバPがこれからのアニメの話題作として見つけたもの 安価下1
(注:シンデレラガールズ以外)

モバP「あー!『ぷちます‼!』!!」

ちひろ「どっどうしたんですか…急に大声だして……」

モバP「今アニメの二期をやり始めた765プロさんのプチキャラアニメ『ぷちマス』が来年の7月からも放送されるらしいんですって!俺、あのアニメ大好きなんですよっ!」

ちひろ「5分アニメでしたっけ?それ位の時間だと制作費もそんなに掛からないからシリーズで続けやすいんでしょうかねぇ?」

モバP「何にしても早くもアニメ3期確定かー楽しみだなー」


※ぷちますアニメ3期は来年の7月から放送されませんのであしからず

ちひろ「じゃなくって!他に無かったんですかっ他にはっ!!?」

モバP「他にって言っても…まだ、今年も4ヶ月しか経ってないんですよ。どう考えてもまだ作品が出揃ってないに決まってるじゃないですか」

ちひろ「そういえばそうですね」

ちひろ「(それにアニメ化は決まったばっかだからまだ公式サイトもオープンしてないだろうし…PVも出来てないでしょうね。あの様子だと公にも公開されてないようですし)」

モバP「俺は来年のアニメよりも今年のアニメの方で頭が一杯ですよ。ちひろさんの言う通り見たいアニメが多く豊作のようなのでリアルタイムで見れるかどうか…」

ちひろ「そんなにあるんですか…。ちなみに…どの位、プロデューサーは一クールにアニメを何本見てるんですか?」

モバP「一クールに安価下4位かなぁ~」

ちひろ「そんなにっ!?」

モバP「3月までで放送されたものだけでも…安価下7、今年の冬アニメで安価下8、安価下9、安価下10は見てました」
(注:プロデューサーが3月まで続けて見ていたアニメ1本と、今年放送されていた冬アニメ一クールを3本答えよ)


寝ます。続きは明日

ちひろ「そんなにあるんですか…。ちなみに…どの位、プロデューサーは一クールにアニメを何本見てるんですか?」

モバP「一クールに13本位ですかねぇ~」

ちひろ「え~そんなにっ!?」

モバP「3月までで放送されたものだけでも…プリティーリズムの三期”レインボーライブ”や、今年の冬アニメの”てさぐれ部活もの!二期”あんこーる”に…」

モバP「2012年の冬に放送された咲‐Saki‐の続編である”全国編”を見てました。そして…ブシロードがヴァンガ∹ドに続いて展開しているカードゲーム”バディファイト”を今見てますね」

ちひろ「よくそんな見れる時間ありますね…」

モバP「睡眠時間を削ればなんとか…これ位見れますよ」

ちひろ「よくその生活を毎日続けてても体調を崩しませんよね…はぁ……。」

ちひろ「仕事は疎かにしないでくださいよ。」

モバP「あんたがそれを言うか」ビシッ

モバP「ま、今は昔みたいに見たいテレビがあっても録画出来ずビデオテープが出るまで我慢…って事する必要が無くなりましたからね。」

ちひろ「あービデオテープ懐かしいなー。確かに、あの時は録画機器もそこまで普及してなかったので不便でしたもんね。」

モバP「DVD、HDDと録画機能も増えていって…最近では、出先でも録画したい番組をスマホから予約なんて事も出来るようになりましたから助かってますよ。ホント」

モバP「ま、最も撮り溜めに頼り過ぎて容量がもう一杯一杯なんですが…どこかで、暇を作ってみなきゃな…」

ちひろ「ネットでも無料配信されてるサイトもあるんでしょ?なら、それを見れば録画せずとも大丈夫じゃないんですか」

モバP「甘いですね。そういうのは一週間無料配信って奴なんですよ…」

ちひろ「一週間無料配信ってよく目にしますけど…配信期間を過ぎればそれってどうなるんですか?」

モバP「課金しないと見れません。」

ちひろ「えっ配信期間中只のモノが配信期間を過ぎるとお金を取られるって…同じ内容のものなのに流石に酷くないですか?」

モバP「(アンタが言うか…)」

モバP「俺はさっきも言ったように見たいアニメが1クールに13本もあるので…仕事の関係上、期間内に見れない作品があるのはもう当たり前になってきました」

モバP「だから、全国配信されてないのは本放送が終わった後にアップされたものを後から見れれば見るようにしてますね」

ちひろ「5分アニメとかはテレビでやってませんもんね」

モバP「そうなんですよ。わざわざそういうのを休みにレンタルしに行くのも疲かれますし」

ちひろ「んー…ん?ピキーン!!(何か閃きました!!)」

ちひろがプロデューサーの話を聞いて閃いたこととは? 安価下3

ちひろ「(プロデューサーにこんな生活を毎日続けてもらってたら…後々、この人が倒れてしまった時にあの子達を支えてくれる人が居なくなり事務所としてもこの人以上の人材を探さないといけません。)」

ちひろ「(だとしてもあの子達が悲しむでしょうから、あの子達の為に何とかしないと…)」

ちひろ「んー…ん?ピキーン!そうです!この手がありました!!」

モバP「何ですか一体」

ちひろ「権利者から認可をもらってウチでも配信しましょう!アニメ!!」

モバP「…は?」

ちひろ「だから某動画サイトみたいに権利者からアニメを放送出来るように認可を貰ってウチから配信するんですよっ!」

モバP「またとんでもない事考え付きましたね…」

モバP「ま、でも…それが叶うなら俺としても事務所から家に帰らなくても見れるようになると思いますから嬉しいですけどね」

ちひろ「(配信権を持ったらプロデューサーさんは気軽にアニメを見る事が出来るようになり、声優を目指してる子やヒーローごっこしてる子にも受け、ウチも配信を通してがっぽり稼げて逆にプラスになりますよ)」

ちひろ「早速電話を…」

モバP「今…何時だと思ってるんですか…。夜中に問い合わせして繋がるかっ!」

ちひろ「なら、配信権利が貰えないかお問い合わせメール送っときます」

ちひろが送ったメールに対して認可来た?来てない? 安価下4

ちひろ「あれ…速攻返事来ましたよ……」

モバP「こんな時間によく返事返してくれますね…。」

モバP「で、何て返事ですか…。まー分かってますけど…断られること位……」

ちひろ「いや…それが、認可…取れちゃいました……」

モバP「はっ?」

モバP「えっ…ま、マジですか?」

ちひろ「マジマジマジシャンです」

モバP「遊戯王カードで例えなくていいですから!」

モバP「まさか…ホントに、認可取れるとは……冗談半分で言ったんですよ?」

ちひろ「ウチの事務所も知名度は結構ありますからね。認可取れても不思議じゃありませんよ。ただ…」

モバP「何ですか?」

ちひろ「条件があるみたいです」

配信をするにあたって出された条件とは?
(例:アイドル数人に各アニメのPRをしてもらう。宣伝をしてもらう。キャラの吹き替えをしてもらう。金。ぴにゃこら太を頂きたい等)

配信をするにあたって出された条件とは? 安価下3
(例:アイドル数人に各アニメのPRをしてもらう。宣伝をしてもらう。キャラの吹き替えをしてもらう。金。ぴにゃこら太を頂きたい等

今日はここまでだね
何の接点も無さそうな二人だけど…晶葉と泉ちゃんの出番作らないと…なー
って、あれ?これってプロデューサーにアニメ化を知らせるのが目的だったのに段々目的がづれて来てますよね…これ……。んー…とり合えず今は最初の内容は忘れて下さい。ニコッ←渋りん風
続きは来週のどこかで書く予定です

実はどう処理しようか凄い困ったでしょ?

>>58
ちょっとだけですけどね…。
一応、話はズレてきてますが何とかアニメ配信の件を終わらせて元の路線に立て直していきますので安価を取ったら
皆さんも立て直しにご協力ください。
といいながらもアイドルは晶葉や泉以外にも出したいのでまたどこかで安価取ると思いますが

最期に私が不甲斐無いばかりに期待通りの作品を作れないでいるこんな私を許してくれ…

ちひろ「何でも晶葉ちゃんと大石泉ちゃんにPRしてもらいたいそうです」

モバP「晶葉に、泉……だと?」

モバP「アニメ好きを売りに出してる奈緒や千佳、菜々さんならまだ分かるが…彼女らを差し置いて何故この二人なんだ」

ちひろ「何の関係性もありませんよね?この二人…」

モバP「卯月や凛、未央のようなユニットでもない…きらりや杏のようなコンビでもない……そんな二人を起用して相手先もどうしようって言うのかねー」

晶葉と泉、それぞれに何のアニメのPRをしてもらう?
(注:今年の4月からのアニメの中から選んで下さい。※今期放送予定も可です)
安価先は晶葉が安価下2で泉が安価下5です

モバP「ちなみにPRしてもらいたいって作品の資料って送られて来てます?」

ちひろ「ええっと…あ、ありました。『彼女がフラグを折られたら』?こんなアニメがあるんですか?」

モバP「らしいですね。乃々から聞きました。でも俺、その作品あまり知らないので今季アニメ見る候補に入れてないんですよねー」

モバP「今度暇な時間を作って見てとは進められてるんですけど…ちなみに、誰を推薦されてるんですか?」

ちひろ「晶葉ちゃんです」

モバP「」

乃々「(大石さんならまだしも…池袋さんが作品を宣伝すると、主人公のフラグ透視能力が池袋さんの発明品によって見えるようになったと思われる可能性が薄々見えるんですけどー)」ボソボソ

しれっと乃々が出て来てますがいつも通り机の下に居るのでP達が気づいてないという事にしといて下さい
『ってか…深夜なのに、何故いつまでも机の下に居るんだ。帰れよ森久保』とか深く考えないで下さいね。

それよりも、晶葉が宣伝するアニメは>>1があまり作品を知らないので所々設定がおかしいかもしれません。
すいません…

後、今日はここまで。次回をお楽しみに

モバP「いや…大まかなストーリーは乃々から聞いてますが、明らかに晶葉向けの作品じゃないでしょ!?」

ちひろ「私にそう言われても相手先が条件として要求して来た以上どうしようもないですよー」

モバP「そ、そうですよね…」

モバP「あっ…い、泉は!?泉はどの作品のPRをお願いされたんですか?」

ちひろ「これは聞いた事がある…ジョジョの奇妙な冒険らしいですよ」

モバP「ジョッジョジョ!?」

モバP「あの波紋やスタンドを駆使してジョースターの家系がDIOと戦っていくあの!?」

ちひろ「みたいです。送られて来た資料を見てみると第三部のキービジュアルに
女版承太郎を取り入れたいので期待の新人プログラマー泉ちゃんになりきってほしいそうですよ?」

モバP「有名な作品のキービジュアルの仕事を貰えるのは嬉しいですが…流石に、泉とキャラ違いすぎやしませんかね……?」

モバP「これじゃ…二人ともOKしてもらえるかどうか……」

ちひろ「なら断ります?断ったら折角手に入りそうだった、放送権貰えませんよ?」

モバP「グムム」

モバPはアイドルのキャラに合わないと思って断る?アニメの為に二人に頑張ってもらう?
安価下5まで多数決

続きは多分明日…かも

締め切ります

モバP「あ、そうだ…!」

ちひろ「突然なんですか…プロデューサーさん!?」

モバP「泉達の宣伝する作品を他のアニメに変更して貰える事って出来ないんでしょうか?」

ちひろ「変更…ですか?」

モバP「はい。確か、今季に泉に合いそうな『ノーゲーム・ノーライフ』って作品があったのでそちらがOK貰えれば
こちらも断らずに済みます。」

モバP「だから…連絡お願いしますっ!」

ちひろ「分かりました…連絡取ってみます。」


続きはまた次回

モバP「…で、どうでした…?」

ちひろ「連絡は送ってみましたがまだ返事は来てませんね」

モバP「ま、当たり前ですよね…今、真夜中ですよ?」

ちひろ「どの企業も受付対応は5時や9時までですからねー異例ですよねー(棒)」

モバP「暇なのでちょっとパソコン貸して下さい。相手先が条件として出してる作品がどんなのか調べようと思うので」

ちひろ「ああ。それで…良いですよ。」

モバP「ええ…と、まずは『彼女がフラグを折られたら?』だっけ…これから調べましょうかね」

ちひろ「公式サイトをチェックDA!」

モバP「はいはい。今から行きますから…」


モバP「…って、多いなっ!ヒロイン‼?」

ちひろ「1、2、3…5、…7、8、9!?ま、ウチ程ではないですけどね」

モバP「アニメキャラと張り合ってどうするんですかっ!?」

モバP「はぁ…。あ、そうだ…肝心のストーリー…ストーリーっと……」

ちひろ「無いですねー(棒)」

モバP「そうですねー(棒)って、えっ!?マジでストーリー項目無いの!?重要だろ!ここっ!!」

ちひろ「キャラ紹介を見て本編を見ろって誘導ですね♪」

モバP「おいおい…本編を見にゃならんのか……。それだったら『ノーゲームノーライフ』のビジュアルとストーリー項目を見てからの方がいい気がしますよね?」

ちひろ「ああ…私の仕事残ってますもんね。本編を見るんだったら自分のパソコンに移ってから見て下さいね。」

モバP「それ位分かってますよ!」

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