【空の境界ss 】幹也「第七章あたりから式が離してくれなくて困る」 (63)

ss 速報に書き込むのは初めてです
何か間違いがあれば指摘してもらえると嬉しいです
※エロ有りです


コンナァーニカナシイセーカイヲォキミガァ?ヒカリニカエーテイク?♪
式「…うるさい」ピッ

式「オレの部屋なのに幹也、またこんな物を持ち込んで…」ムクリ

黒恫「おはよう式、よく眠れたかい?」

式「――眠れるわけないだろ(幹也がいるのに///)」
式「…コクトー、それより、水」

黒桐「はい」ノミカケ

式「…ん」コクコク

式「お腹すいた…」

黒恫「ちょとまってて」テクテク

黒桐「冷蔵庫は…水しかない」ゴソゴソ

黒恫「買ってくるしかないな…
式、何が食べたい?」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1395834967

式「…サンド」

黒恫「ん?」

式「…トマトサンド」

黒恫「わかった、トマトサンドだね?
すぐ買ってくるよ」ギュ

黒恫「…式、離してくれないと、トマトサンド買ってこれないよ?」

式「…やっぱり行くな」ギュ

黒恫「何でさ」

式「まだ、ケガ、直ってないじゃないか…」ギュ

黒恫「大丈夫、すぐそこだから」

式「…やだ」ギュ

黒恫「そんなこと言っても…」

式「…オレも一緒に行く」ギュ

?移動中?

黒恫「式、歩きにくいよ」

式「…」ギュゥ

黒恫「…離してくれないかな?」

式「やだ」ギュゥ

幹也(…まぁ、いいか)

鮮花(いいわけないじゃない!!!)

黒恫「!?」

式「…?」

式「どうした幹也?」ギュ

黒恫「何か今聞こえなかった?」

式「何を言ってるんだ?オレとお前しかいないだろ…」

式「それよりオレ、はやくコンビニに行きたい」グイグイ

黒恫「わ、わかったから、そんなに引っ張らないくれよ、ん?」

ナースさん「あれ、黒恫さんと両儀さんじゃない」

ナースさん「二人でどこかお出かけ?(両儀さん、子犬君のお見舞いに来ないと思ったらラブラブじゃない。
両儀さん、きっと人前でイチャイチャするのが恥ずかしかったのね)」ニヤニヤ

ナースさん「あ、もしかしてデート!(両儀さんも乙女だもんね♪)」ニヤニヤ

黒恫「い、いやぁそんなんじゃないんですよ」

黒恫「コンビニに行くところです」

式「……」ギュゥゥゥゥゥゥ

黒恫「ちょっと痛いってば式」

ナースさん「ふふ(両儀さんも可愛いとこあるじゃない)」ニヤニヤ

ナース「それじゃあ、私は用事があるので!(二人の邪魔しちゃ悪いしね♪)」ニヤニヤ

黒恫「はい、さようなら」

ナースさん「さようなら?」スタスタ

黒恫「それじゃいこうか、式」

式「…うん」ギュ

鮮花「……」コソコソ


?コンビニ?

イラッシャイマセー

黒恫「式、トイレ行くから先選んどいて」

式「…わかった」パッ

スイマセン、トイレドコニアリマスカ
ココマッスグイッテ、ツキアタリヒダリニアリマスヨ
アリガトウゴザイマス

式「…」スタスタ

式「っ!?」

式「…ハーゲンダッツのストロベリー!」パァ

イラッシャイマセー

アレ,シキジャナイ

鮮花「き、奇遇ですね、こんなところで会うなんて」

式「…久しぶりだな」

鮮花「今日は一人なの?」

式「幹也ときてる、今トイレだ」

鮮花「そう」


鮮花「―あんたねぇ、まだ幹也とくっついるの!」

式「オレの勝手だろ」

鮮花「そう言うわけにはいかないわ」

鮮花「兄さんに聞いたんですけど、今半同棲中ですって?」

鮮花「まさか、いやらしいことしてないでしょうね」


式「残念だな、鮮花、オレと幹也はもうそういう関係だ」ドヤ

鮮花「な、何を言ってるの!?」

鮮花「兄さんは、幹也はそんなことしません!!!」

式「もう、幹也はオレに骨抜きだ」ドヤ

鮮花「う、嘘よ」

式「一緒の布団で寝るし」ドヤ

式「前は、だ、だきしめてくたし///」ドヤ

鮮花「ん?」

式「オ、オレが手を出したら、て、手を繋いでくれる///////」ドヤァァァァァァァァ

鮮花「は?」

式「どうだ、すごいだろ」

鮮花「え、ええ…(中学生か!)」

鮮花「…ところで式と兄さんはキスはもうしたの?」

式「き、ききききき、きすぅぅぅ!?」

式「し、式はそんなえっちぃことしない!」

式「そ、それは結婚してからだ///」

鮮花「…キスがエッチなことなんて、あんたどんだけ箱入り娘なのよ(…まさか)」ハァ

鮮花「式、子どもって何処から生まれるか知ってる?」

式「鮮花は、オレを馬鹿にしてるのか?
そらくらい識ってる」

式「コウノトリが運んでくるんだろ」ドヤ

鮮花(――やっぱり…)ハァ

鮮花「…誰から教えてもらったの?」

式「オレが子供の頃、お母様に教えてもらった」

鮮花「…式、因みに子供のできかたって知ってる?」

式「あ、鮮花、そ、それはさっき言っただろう!」

鮮花「さっき?(何言ってるの?)」

式「き…」

鮮花「き?」

式「き、きすだ///」ボソ

鮮花「」ポカーン

鮮花「は!?(何でそんなに頭の中が乙女なのよ!)」

式「き、きすをすると子供ができるから、きすをする前にお父さんに紹介しなさいって、お父様に言われた」

鮮花「式…(どんだけ親バカやねん、ってか式のお父さんに紹介しに行ったら絶対脅迫されるやん)」

式「なんだ?」

鮮花「…保健の授業って受けたことある?」

式「なんだ…それ?」

鮮花「式、貴方は何処の小学校?」

式「着物着れなかったから行ってない」

鮮花「…中学校は?」

式「着物着れなかったから行ってない」

鮮花「…高校の授業は?」

式「あまり行ってないな、幹也もいないし」

鮮花(りょ、両儀家えぇぇぇぇぇぇ!!!)

鮮花(どんだけ娘を甘やかしとんねん、後、さりげなくのろけるな)

鮮花(このままじゃいけないわね)

鮮花(…よし!)

鮮花「式、今から私の家に来なさい」グイ

式「あ、鮮花引っ張るなって!?まだ幹也がいるし、は、ハーゲンダッ…」

グイグイグイ―
アザーシタ


ジャー
バタン

幹也「ふぅ、あれ、式?」

幹也「おかしいなぁ、先帰ったのかな」ハァ

幹也「まぁいいか、トマトサンドと…」

幹也「後はハーゲンダッツだね」

スミマセーン,オカイケイ,イイデスカ
ア,ハーイ
ピッピッ
ゼンブデ、キュウヒャクハチジュウエンニナリヤス
ハイ
オツリノニジュウエンニナリヤス
アザーシタ

鮮花(このままじゃいけないわね)

鮮花(…よし!)

鮮花「式、今から私の家に来なさい」グイ

式「あ、鮮花引っ張るなって!?まだ幹也がいるし、は、ハーゲンダッ…」

グイグイグイ―
アザーシタ


ジャー
バタン

幹也「ふぅ、あれ、式?」

幹也「おかしいなぁ、先帰ったのかな」ハァ

幹也「まぁいいか、トマトサンドと…」

幹也「後はハーゲンダッツだね」

スミマセーン,オカイケイ,イイデスカ
ア,ハーイ
ピッピッ
ゼンブデ、キュウヒャクハチジュウエンニナリヤス
ハイ
オツリノニジュウエンニナリヤス
アザーシタ

ごめんなさい
ミスで連続投稿してしまいました
後、読んでくれてありがとうございます


?鮮花叔父家?

式「…鮮花、どうしてオレがいきなりお前の家に連れてこられなければならないんだ」

鮮花「貴女を教育するためです」

式「…何をするんだ?」

鮮花「貴女にはこれを見てもらいます」つDVD

式「…なんだ、これ?」

鮮花「さっきTSUT○YAから借りてきたDVDです」カチャピッピッ

式「ふむ」


アンアン、イエース、オ,イエース
パンパン
オゥ,ォウ
ナカニダスゾ!!!

式「」

式「」

式「な///」

式「なんだコレは!?///」

鮮花「子作りの仕方です」

式「う、嘘よ!!!」

式「こ、こんなお互いはだか同士なんて信じられないわ!!!///」

式「そ、それにあんな大きいの///」

鮮花「式は、男のアソコ見たことないの?」

式「し、識らない、わ、私が子供の頃お父様とお風呂に入ったときはこんなに大きくなかった!!!」

鮮花(何かいつもの式と違う)

鮮花(面白いわね)

鮮花「ねぇ式、あんな大きいの自分のに入ると思う?」ニヤニヤ

式「む、無理よ!」

式「…あんな大きいの私のなかに入るわけないじゃない」

鮮花「でも入るし、男の人はみんなあんなことしたいと思っているのよ」

式「こ、黒桐君も?!」

鮮花「そう、幹也も」

そろそろ寝ます
また明日貼りに来ます
お休みなさい

式「う、嘘よ黒桐君はそんなことしないわ」

鮮花「式、男はね、みんな好きな女の子とシたいと思っているの」

式「それでも、無理よ!あんなもの入れたら痛いに決まってるでしょ」

鮮花「えぇ、始めては痛いわ」

式「!?」

鮮花「でも、余り痛くしない方法ならあるわ」

式「な、なに?」

鮮花「式には――」カチャカチャ

鮮花「――これを見てもらいます」ターン

式「ふぇいと、すてい…ないと…?」

鮮花「ええ」

カチャカチャ
ロードシマス
『ボーイッツミーガール』
リ,リン

式「!?」

フフ,セイバーッタラコンナニナッチャッテ
クチュクチュ
アア、ソコハ…


鮮花「式、どう?」

式「お、女の人が二人でしてる…!」

式「でも、何で」

鮮花「こうしたら、痛くなりにくいのよ」

式「そ、そうなのか!?」

鮮花(信じてるわ)クスクス

鮮花「ええ」

式「でも私、こんな女の人みたいな友達いないわ」

鮮花「大丈夫、私がいるわ」

式「本当に!?」

鮮花「ええ、だからこういうことをするときは私も呼ぶのよ」

式「わかったわ、そうする」パァァ

鮮花(計画通り)ニヤリ

式「でも二人でしてもいたそうね…」

鮮花「でもね、式、子供を産むときはもっと痛いわ」

式「そ、そんなことはないわ!」

鮮花「それが、本当に痛いの」

式「こ、子供はコウノトリが…」ガクガク

鮮花「コウノトリは子供を運んできません」

鮮花「さっき男の人が入れてたところがあるでしょ?」

式「…」ガクガクブルブル

鮮花「そこから子供が出てきます」

フラー

式「――フニャア」バタン

鮮花「!?式、式?」

式「」グッタリ

鮮花「…驚かしすぎたわね」

口調は第二章を意識してます
黒恫君って言う響きが大好きです(*^^*)
(着物襷掛けのくだり面白いですよね♪)
妊娠は第七章にはもうしてたと言う説が有力なんですけど
オレは第七章後に使用かなーと

?3時間後 黒桐家?

式「」スースー

式「――ん」むくり

式「ここは」

黒桐「やあ式、気がついたみたいだね」

式「幹也、どうしてオレがお前の部屋にいるんだ」

黒桐「鮮花から連絡がきてね」

黒桐「『式が起きないから迎えに来てほしい』だってさ」

黒桐「式を車にのせるのにだいぶ苦労したよ、だって君起きないんだから」

式「車にって!?どうやって!」

黒桐「おんぶだね、本当はお姫様抱っこしたかったんだけど」

黒桐「でも、それは次にとっておくことにしたよ」

すみません上のはコテはんじゃないです…
#いれ忘れました…
すみません

式「なっ///」

式「なっなんで」

黒桐「――君が」

黒桐「――君が好きだから」

黒桐「次は、別の場所で」グイ

式「ぁ、幹也…」

黒桐「――式、僕と付き合って下さい」ギュ

式「っ???///」カァァァァ

黒桐「ダメ、かな?」

式「――コクトー、お前は本当にずるいよ」スッ

黒桐「式?」

チュ

式「よ、よろしくお願いします//」

黒桐「」

式「み、幹也?」

黒桐「式ぃ!!」ガバァ

式「きゃ、黒桐くん!?」

黒桐「君が悪いんだ」パンツヌガシ

式「やっ、ちょっとまっt」

?1時間後?

黒桐「…えっと、式?」

式「」ビクンビクン

黒桐「式?」

式「」ビクンビクン

黒桐「1時間はやりすぎた…」

式「」ビクンビクン

?30分後?

黒桐「式、落ちついた?」

式「…………黒桐くん」ハァハァ
黒桐「えっと、ごめん…」

式「私、少し、怒ってます」ガシィッ

黒桐「ごめん、許し…」

式「許しません」ハム

黒桐「くうぁ、し、き――」

黒桐「そ、そんな汚いよ」

式「………」チュブチャブ

黒桐「あぁ、式、ダメだそれ以上したら――」

式「………」チュウウウウウウ

黒桐「く、あ――で、る」ガシィ

式「っん、んん!?」

ビュル、ビュルルルル

黒桐「はぁ、あ」ドクンドクン

式(これが、幹也の…)

式「――ん」コクコクコクン

黒桐「し、式ごめん」パッ

式「けほっけほっ」

式「――黒桐君、結構出すのね」

黒桐「ご、ごめん、舐められるのは、始めてだから」

式「『舐められるのは』?黒桐君、『舐められるの』以外は私以外の他の女とこんなことしてるの?」グイ

黒桐「い、いや今のはそんなつもりじゃ――」

式「………」ハム

黒桐「式、もしかしてまだ怒っt」

式「怒ってません」チュウウウウウウ

黒桐「いや、怒っt」

式「怒ってません」チュブチャブ

黒桐「まだ敏感だから――」

式「やめません」チュルジュルチャプ

黒桐「やっ、まっ、やめっ――」

式「………」チュウー

黒桐「式、イ、ク――」

式「………」パッ

黒桐「――えっ」

黒桐「な、なんで」

式「………」グイ

黒桐「――あ…」

式「………」ドン

黒桐「式なにするんだい」

式「――コクトー」ウマノリ

式「――私は」

式「―――私はお前を」

―――――犯したい

――コクトーはどうしたい?

黒桐「僕は―」

黒桐「僕は君としたい」

式「………」クイ

式「黒桐君、いれるわね」スッ、ズズププ

式「ん、い、た」ググ

式「ぜ、ぜんぶ入った、わ」ハァハァ

式「黒桐君、ど、う」ハァハァ

黒桐「凄く気持ちいいし、温かいよ」

式「…そう、よかったわ」

黒桐「式、動いていいかい?(さっきイケそうだったからコレはキツイ…)」

式「…もう少し待って(痛い…)」ハァハァ

黒桐「――式、待てない」ガシィ

式「こ、黒桐君まっ」

黒桐「………くっ」ズンズン

式「いたっ、お、お願い黒桐(くn」

黒桐「――式、君はさっき僕がやめてって言っても許してくれなかったよね」

式「さっ、さっきは私が悪かったわ」

式「だからお願いっ、ゆるし」

黒桐「――式」

黒桐「―――式君を」

―――――一生許さない

黒桐「く、式イク――」ズンズン

式「ダメ、黒桐君、中で出したら赤ちゃん出来るって鮮花が――」

――それでもかまわない

黒桐「――式、君が」

黒桐「君が好きだから、挿入れ続けていたいんだ―――」ズンズン

黒桐「う、出すよ」ズンズン

式「っ???」

黒桐「くっ」ビュルルルルル

…ドクンドクン

黒桐「」ハァハァ

式「…ん」スッ、ヌルゥ

式「こんなにいっぱい」トロォ

式「幹也、気持ちよかった?」

黒桐「うん、すごく」

式「――そう」

式「ねぇ、幹也」

黒桐「なんだい」

式「…キス、して」

黒桐「式…」

チュ

式(何か忘れているような)

次の日

パンパンパンパン

式「み、幹也」

黒桐「なんだい」

式「後ろからってすごく恥ずかしい…///」

幹也「そんなことはない、可愛いよ」

式「///」

三日後

黒桐「この体勢いいね」ズンズン

式「///」シガミツキ

黒桐「式の感じてる顔見れるし」

式「今日の幹也、すごくいじわるだ」

五日後

式「幹也ぁ…もっと…」シガミツキ

幹也「あれ、式、こういうの(激しいの)苦手じゃなかった?」

式「ん、そ、そうでもないよ」

幹也「ん?」ズンズン

式「だ、だからね幹也、ん、い、いまの式は、あ、ん――」

式「こういうの、嫌いじゃ、な、いって言ったん、だよ」

一週間後

黒桐「これが人をイかすってことだ!!!」ズパパパパパン!!!

式「???っ」ビクンビクン

一ヶ月後

式「みきゃあ」メ、トローン

式「だーいしゅき♪」ギュ

黒桐(墜ちたか)

三ヶ月後

式「幹也、子供が出来た///」

黒桐「!?本当かいおめでとう!」

鮮花「解せぬ」

おわり

見ていてくれた方
ありがとうございました
何かアドバイスがあればお願いします
次書くときに生かしたいのでお願いします
最後なげやりすぎですかね

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