咲「お姉ちゃん!ペットが欲しいよ!」 (55)

前作
咲「お姉ちゃんを縛って弄り倒したい」
咲「お姉ちゃんを縛って弄り倒したい」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1395461687/)

一応R18含む
言葉がおかしいとこあるかもですがご了承

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1395556307

10~20毎予定

咲「お姉ちゃん!ペットが欲しいよ!」

照「咲、いきなりどうしたの?」

咲「ペットが欲しいの!」

照「いや、欲しいのはわかったから理由を・・・」

咲「お姉ちゃんと私の子みたいな・・・えへへ///」テルテル

照「咲・・・」

咲「だめかな・・・?」

照「わかった!お姉ちゃんがペット探してきてあげる!」

咲「ほんと!」

照「ほんとだよ、咲と私にぴったりな可愛いペットを探してきてあげる!」

咲「ありがとうお姉ちゃん!」

照「じゃあ、いってきま~す」

咲「わ、私もいく!」

照「ここは私に任せて咲は甘いもの作っといて」

咲「分かったよお姉ちゃん!」

~しばらく後~

照「ただいま」

咲「おかえりお姉ちゃん!ペット探しはどうだった?」

照「可愛い子を見つけてきた」

咲「ほんと!?早く見たいよ!!」

照「ほらこっちおいで」

末原「は、はぃ」カタカタ

咲「」

照「」

末原「」カタカタ

咲「と、とりあえず入ってよ」

照「うん」テクテク

末原「お、おじゃまになります」カタカタ

~リビング~

照「どう?良い子で可愛いでしょ」

末原「」カタカタ

咲「可愛いんだけどなにか足りない気がするよ・・・」

照「そうかな?」

末原「」カタカタ

咲「ちょっと立って?」

末原「?」スックリ

咲「力抜いて?」

末原「・・・?」

咲「せ~のっ!」オモイッキシハラパン

ボフッ!

末原「うっ!?」

照「咲!?」

咲「うん、やっぱりこの方が可愛い!」

照「なにやってるの!?」

咲「いいから末原ちゃんのこと見てみてよ」

照「?」

末原「う、ひぐっ、うぅっ」ナミダメ

照「あ、可愛い」

咲「お姉ちゃんなら分かってくれると思ってたよ!」

末原「うっ、うぅ・・・」カタカタ

照「やっぱり咲は人を見る目がある」

咲「お姉ちゃんだって同じだよ!」

照「そうかな///」

咲「そうだよ!末原ちゃんをペットとして連れて来たのはお姉ちゃんなんだから!」

照「ありがと咲///」

咲「えへへ///そうだ!お姉ちゃんも腹パンしてみなよ!」

末原「!!」ビクッ

照「だ、大丈夫かな?」ギュルルルルルルルルル

末原「ヒッ」カタカタ

咲「大丈夫だよ!末原ちゃんはお姉ちゃんが思ってるより丈夫だから!」

照「じゃあ、やってみようかな」ギュルルルルルルルルル

末原「や、やめ・・・」カタカタ

咲「大丈夫だよ、私もついてる」ギュッ

照「せーのっ」ギュルルルルルル

ドスッ!

末原「うっ!!」バタッ

咲・照「「あっ・・・」」

咲「倒れちゃったよ」

照「強くやりすぎたかな・・・?」キュルルルルル・・・

咲「コークスクリューは流石に無理っぽいね」

照「うん・・・」ショボン

咲「だ、大丈夫だよ!そのうち耐えられるようになるよ!」

照「楽しみ」

咲「だね!」

末原「」スースー

咲「そういえばべっこう飴出来てるよ?」

照「どこ?」バリバリ

咲「・・・飴は噛まないほうが」

照「?」

~晩御飯~

咲「ご飯できたよ~」

照「わーい」

末原「ん・・・んうぅ・・・」

咲「あ、末原ちゃん起きた」

照「あ・・・」

咲「どうしたのお姉ちゃん?」

照「餌買ってくるの忘れてた」

咲「大丈夫だよ、ちゃんと用意してあるから!」

照「流石咲」

咲「えへへ~///」

末原「」カタカタ

咲「じゃあいただきまーす」

照「いただきます」

末原「な、なんで私だけ猫まんまやねん・・・」

咲「好きそうだったから」

照「わがまま言わない」

咲「その通りだよ末原ちゃん!」

末原「メゲるわ・・・」

~食後~

咲「そういえばなんで末原ちゃんは服着てるの?」

末原「!?」

照「そういえば変だね」

末原「い、いや」

咲「やっぱりそうだよね、変だよね」

照「脱がそう」

末原「ちょっ、ちょっと待って!」ガタッ

咲・照「「?」」

末原「ペットが服着てたっておかしないと思うんやけど・・・」

咲「え?」

照「いや、変だよ」

咲「変だよね?」

照「さっさと脱がしちゃおう」ギュルルルルルル

末原「!?」カタカタ

咲「お姉ちゃんちょっと待って!」

末原「さ、咲ちゃん・・・」ウルウル

咲「雑巾とかに使えるんだから破っちゃだめだよ」

照「そっか・・・ごめん」ヌガセヌガセ

末原「や、やめてやぁ・・・」

末原(このままじゃアカン・・・衣食住が欠けてまう・・・!)

TV「最近ではペットに服を着させるのが流行っているようで・・・」

末原(これや!)

末原「ほ、ほら!テレベも言うとるやん、服を着せるのが流行ってるて!」

咲「ほんとだ・・・ペット飼うの初めてだから知らなかったよ・・・」

照「いろんな服があるね」

末原「だからペットが服着ててもなんもおかしないねん!」

咲「化学の力って凄いね!」

照「そうだね」

末原「関係ないやろ・・・」ホッ

咲「じゃあ明日は末原ちゃんの服を買いに行こうか!」

照「そうだね」

末原「い、いや、私はこの服でじゅうb」

咲「楽しみだねお姉ちゃん!」

照「お菓子も買いたい」

咲「そうだね!美味しいドーナツ屋さんが出来たらしいから行ってみようよ!」

照「うん!」キラキラ

末原(案外大切にされとるんかな・・・?)

咲「でも首輪って家にあったっけ」

末原「!?」

照「この前咲に犬のマネしてもらってプレイした時のが残ってるよ」

咲「ちょ、末原ちゃんの前で///」

照「照れてる咲も可愛い」

咲「もう!///」

末原「」

~服屋~


咲「どんなのがいいかな?」

照「やっぱり可愛いのがいいと思う」

咲「やっぱりそうだよね!」

末原(案外人の目が痛くない・・・なんでやろ?)

咲「見てこのナース服とか可愛いよ!」

照「憩とキャラが被る」

咲「あ、そうだね」

末原「ふ、普通の服選んでや・・・」

照「このロリ系の服は?」

咲「衣ちゃんとキャラが被る」

照「そっか」

末原(アカン、このままだとめっちゃ奇抜なのになりかねん!私が決めへんと!)

末原(・・・ろくな服ないやんか!!)

末原(どうなってんねんこの店・・・)

末原(にあわへんけどこれが一番マシか?)

末原「な、なぁ?このわんp咲「この和服とかどうかな!」

照「高いし三尋木プロと被る」

咲「キャラバリエーション豊富すぎるよ・・・」

末原(もう一回や!)

末原「このわn咲「これとかどうかな!キャラ被り多分ないよ!」

照「・・・そうだね、可愛いし試着してみようか」

咲「じゃあ、これ持ってあっちの試着室行こうか!」クビワグイッ

末原「え、は?ちょt」

末原「な、なんでスク水やねん・・・しかも古いやつ・・・更に小学生仕様・・・」

咲「可愛いよ末原ちゃん!!」

照「流石咲の選んだ服、似合ってる」

末原(マジでいってるんかこいつら!)

咲「はやく帰って胸のところに〝すえはら〟って書きたいね!」

照「私が書く」

咲「え~ずるいよ!私が書きたい!」

照「・・・」

咲「・・・」

照「もともと一着じゃ足りないし二着買う?」

咲「そうだね!」

末原「」

末原(アカン!このままじゃ服が全部スク水になる!)

末原「な、なぁ三着くらいないといざという時不便ちゃうか!?」

咲「じゃあスク水もう一着?」

末原「い、一着くらいほかのでも!」

咲「確かに同じの三着じゃあれか・・・」

照「ブルマとかは?」

咲「いいね!これにしよう!」

末原「」

末原(ま、まぁスク水よかましやろ・・・)

~ドーナツ屋~

照「これとこれとあれとそれとこれとあれと・・・」ブツブツ

咲「お姉ちゃん!五個まで!」

照「ぶー・・・」

末原「あ、あたしも選んでええんかな?」キラキラ

咲「末原ちゃんは二個までね!」

末原「ほ、ほんまか!どれにしようかなぁ・・・迷ってまうわぁ」キラキラ

咲「私も迷っちゃうなぁ・・・」

店員「あの~」

咲「はい?」

店員「申し訳ありませんが店内ペット厳禁になっておりまして・・・」

咲「あ、はい!すいません外に繋げてきます!」ジャラ

末原「チョコもすでがたうっ!」クビワヒッパラレル

咲「ほら、外出るよ」

末原「え!ちょっま!まだ選んでn咲「いいから!」

咲「大人しく待っててね~」

末原「ちょま!今決めるから!」テンナイニハイッテイクサキ

末原「うぅ・・・嘘やん・・・」ナミダメ

末原「い、イチゴのやつだけでもぉ・・・ぐすっ・・・」ナイテル

~~~

末原「うぅ・・・なんでや・・・ペット厳禁なんておかしいやろ・・・」マダナイテル

咲「どうしたの末原ちゃん?」

末原「えぐっ・・・いちごのドーナツ食べたかったぁ・・・うぅ・・・」

咲「いちごの食べたかったんだ、良かった~」

末原「え?」

咲「私とお姉ちゃんで一つずつ選んだんだけど末原ちゃんの食べたいのがあってよかったよ!



末原「!!ほ、ほんまか・・・いちごのこうてくれたんか?」ナキヤム

咲「うん!お姉ちゃんが選んでくれたよ、ちなみに私はチョコ」

末原「む、無駄に泣いてしもうたなぁ・・・あんがとなぁ・・・」ナキヤム

照「照魔鏡でみれば分かる」

咲「家族なんだから末原ちゃんだけ無しなんて意地悪しないよ!」

末原「二人とも・・・あんがとな・・・」

~帰宅~

咲「じゃあ早速!」

照「ドーナツ食べよう」

末原「せやな」

咲「違うでしょ!」

照・末原「??」

咲「末原ちゃんの服に名前書いて着替えさせないと!」キラキラ

照「そういえばそうだった」モグモグ

末原「忘れとった・・・」

咲「お姉ちゃん食べるのはやいよ!」

照「だって・・・」モグモグ

咲「しょうがないなぁ・・・」

咲「・・・〝すえなが〟ってあんまり上手く書けてちゃ変だよね?」

照「そうだね」モグモグ

咲「どうしよう・・・」

照「利き手じゃない方で書いたら?」モグモグ

咲「そうしよう!はい、お姉ちゃんもマジック」

照「ん・・・」モグモグ

末原「とりあえず首輪外してくれへんかな・・・」

~~~

咲「できたー!」

照「私も」モグモグ

咲「良い感じに書けたね!」

照「そうだね」モグモグ

咲「じゃあ末原ちゃん着替えて!」

末原「は、はい・・・」

末原(ドーナツのカスついとるし・・・)

咲「わ~、可愛い!」

照「名前はいってると段違いだね」モグモグ

末原「~~~~~~っ///」

末原(なんやこれ恥ずかしすぎるやろ!)

末原(〝すえはら〟が何とも言えない恥ずかしさやわ・・・)

咲「じゃあドーナツ食べようか!」

照「はーい」モグモグ

末原(ドーナツ食べて忘れよう///)

~晩御飯~

咲「ドーナツ食べたしお茶漬けくらいでいいよね?」

照「いいよ」

咲「普通のと梅と鮭どれがいい?」

照「普通の」

末原「・・・」

咲「末原ちゃんは?」

末原「へ!?じゃ、じゃあ梅で」

咲「ん~」

末原(てっきり猫まんまかと思っとった・・・)

~食後~

TV「まな板にし・・・まな板にしようゼ!!まな板に、まな板にしようぜ!かなりまな板だよ

これ!!」

咲「」

照「」

末原「」

プツン

末原「そういえば」

咲「どうしたの?」

照「?」

末原「あたし普通の料理食べられるで」

咲「え!?」

照「!?」

末原「そんな驚かんでも・・・」

照「猫まんましか食べられないってあったのに・・・」

末原「どこ情報やそれ!?」

照「ダンボールに書いてあった」

末原「捨て猫かあたしは!」

照「うん」

末原「」

末原「な、なんでや・・・」

咲「・・・じゃ、じゃあ明日から普通の料理出してあげるね!」

末原「あんがとございます・・・」

~夜~

末原「・・・あ、あの」

照「?」

末原「寝るときもスク水なん・・・?」

照「咲ー、恭子が寝るときは全裸がいいってー」

末原「へ?」

咲「あ、そうだよね、スク水じゃちょっと窮屈だよね、脱がせといて~」

照「はーい」

末原「え、いやちょt」

照「自分で脱げる?」ギュルルルルルルル

末原「ぬ、脱げます!!」カタカタ

~~~

照「咲ー、これも洗濯機いれといて」

咲「はーい」

末原「さ、流石に恥ずかしいな///」

咲「末原ちゃんも大胆だね」

照「そうだね」

末原「へ?」

咲「脱ぎたいだなんて・・・」

末原「そ、そう意味で言いたかったわけじゃなくてな・・・」

咲「お姉ちゃんこの子どうしよっか?」

照「ここにガムテープが」ベリー

末原「へ?」

咲「媚薬も残ってるよ!」アヤシイビントリダス

末原「い、いやちょっ」

照「はい、手後ろにまわして~」

末原(な、なにか言い訳を!)

末原「あたし肌弱いんでガムテは・・・」

咲「大丈夫だよ!肌に優しいガムテープだから!」

末原「」

末原「い、いやだけど・・・」

咲「ん~どうしようかお姉ちゃん?」

照「くすぐっとけばどうにかなる」

末原「へ?」

咲「そうだね!」

末原「ひっ、や、やめっ!んんんん~~~~!!」ジタバタ

咲「末原ちゃん危ないから暴れないで!」コチョコチョ

末原「い、いやだっtr!!」ジタバタ

照「私も」コチョコチョ

末原「~~~~~~~~!!!!!」ジタバタ

咲「はい口開けて~」

末原「はぁ・・・ぅぅ・・・」ビヤクノマサレ

照「手まわして~」ビリビリー

末原「はぁ・・・はぁ・・・」ヒクヒク

~~~

末原「な、なんや・・・からだがあつう・・・///」

咲「流石は和ちゃんの媚薬だよ!」

照「さて、なにしようか」

末原「あうぅ・・・」モジモジ

咲「麻雀でもする?」

末原「な、なんでや・・・」モジモジ

照「まぁ、初めてだしこんなもんでいいんじゃないかな」ロータースイッチオン

末原「な、なんやそれ・・・」モジモジ

咲「え、末原ちゃん知らないの?」

末原「え?ま、まぁ・・・///」モジモジ

照「こういうものだよ」ローターアテル

末原「へ?んっ、いうぅ・・・///」ビクン

咲「わ~!末原ちゃん可愛い!」サワサワ

末原「や、やめぇやぁ///」ビクンビクン



~朝~



咲「可愛かったね~」

照「電池切れた・・・」

末原「はぁ・・・いうあぁ・・・」ビクビク

~昼~

咲「ふあぁ・・・お姉ちゃんおきて~」

照「ん、うぅ・・・後5分・・・」

咲「まぁいいけど・・・ご飯何がいい?」

照「んー・・・蕎麦・・・」

咲「はーい」

末原「んうぅ・・・」

咲「末原ちゃんもおはよう」

末原「おはよぅ・・・」

咲「立てる?」

末原「?あたりまえやろ・・・」カクッ

末原「あ、あれ?腰に力が・・・」

咲「やっぱり~、まぁゆっくりしてて~」

末原「はい・・・」

末原(夜の記憶が途中から思いだせへん・・・むぅ・・・)

照「んん・・・」スー・・・スー・・・

咲「今日は何しようか?」

照「んー・・・」

末原(やっぱりスク水ねんな・・・)

咲「麻雀でもする?」

照「サンマ?」

咲「たまにはいいじゃん」

照「まぁ、そうだね」

末原「」カタカタ

~~~

咲「じゃあ赤1の40000点持ちね」

照「んー」

末原(40000点持ち?なんでやろ?)

ジャラジャラジャラジャラカシャン

咲「じゃあ末原ちゃん親で始めようか」

末原(まぁ、チャンピオンは多分和了せんへんから気をつけんのは咲ちゃんやな・・・)

末原(といっても三巡目やしまだ大丈夫やろ・・・)トン

咲「カン」

末原「」ビクッ

咲「ツモ、大三元、32000」

末原(・・・は?)

咲「やっぱりサンマだと役満でやすいね」

照「そうだね」

末原(な、なに言うとるんやこいつら・・・サンマだからって三巡目役満なんてありえへんや
ろ・・・)カタカタ

末原(ま、まさかこれを見据えて40000点持ちなんか!?)カタカタ

咲「じゃあ私の親だね」

ジャラジャラジャラジャラカシャ

~10巡目~

末原(お、北や)

末原「抜き」

照「ロン」

末原「!?」ビクッ

照「国士、32000」

末原「」

咲「末原ちゃん、もう10巡目なんだから簡単に抜いちゃダメだよ~」

末原「そ、そうなんかな・・・」カタカタ

末原(確かに誰も抜いてないし幺九牌もあんま出てへんけど・・・)

末原(そんなん考慮しとらんよ・・・)

末原(もしかして役満に必要な牌って全部危険牌なんか!?)

末原(そしたら四暗刻単騎があるから現物以外全部アウトになる・・・)

末原「どないしろっちゅうねん・・・」

~~~

咲「そろそろやめよっか」

照「甘いもの食べたい」

末原「」レイプメ

咲「末原ちゃん可愛いね」

照「うん」




カン

不人気っぽかったですがこれにて終わりです、感想くれたらと思います

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