ex「分かっていたはずだ。プリキュアでは世界を救えない。」安価トーナメント (197)


ブラック「…まだ、負けて…な…い…うっ…ex…あなたの野望は…っ!…う…」


ホワイト「ブラック…ごめんなさい…あぅ」


バタバタ…



-LOSE-



ex「…」



ex「弱い。全ての始まり、原初の欠片…この程度か。」



ex「何故分からない。この先にあるのは、絶望の未来だけだということを。」



ex「…そうか、そうまで希望を信じるなら。」




ex「貴様らが選ぶ最強のプリキュアたちで、私を倒して見せろ。」



ルミナス「なぎささん、ほのかさん…待っていてください…!仲間を連れて、必ず助けに戻ります…!」



ex「異なる者よ…希望を抱き、敵に背を向けるか…それもいいだろう。私は逃げも隠れもしない。」


ex「見せてみよ。お前たちの希望…それが絶望に変わってゆく様を!!」




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1395328005


最強のプリキュアタッグチームを決める極限のトーナメント




優勝チームは、賞品として(願いをふたつ叶える権利)を得る。



(プリキュア)の名を冠する者を対象とし、出場を棄権することはできない。



タッグチームは、リーダー1名、フォロワー1名。2人1組とする。



パートナーはそれぞれ自由に選ぶことが出来る。しかし、途中のパートナー変更は認められない。


パートナー選びに際し、リーダー・フォロワーのどちらかに、プリキュアの名を冠する者がいるなら、プリキュア以外の参加も認める。

                                                 ※ただし、美少女のみ。




勝負は時間制限有り。時間内にどれだけ相手にダメージを与えたかで勝敗を決する。



トーナメントは敗者復活戦有り。3ブロックに分かれており、準々決勝戦のシードは抽選で決める。



トーナメントを勝ち残ったチームは、最強のコンビ。(キュアブラック&キュアホワイト)と決勝戦を行う。


以上。



ふたりはプリキュア Splash☆Star




咲「って言われてもな~」


舞「急な話過ぎて、困るわ…」


満「でも、絶対参加なんでしょう?」


薫「面倒ね。」


咲「だよねー!…でもさ…?」


舞「咲…まさか…」


満「…」

薫「…」


咲「もし優勝できたら、願い事ふたつも叶えてくれるんだよ!?すごいよね!」


舞「それはそうだけど…もし勝ち進むことができても、最後はなぎささんとほのかさんを相手にしなくちゃならないのよ?それはやっぱり…」


咲「そう!それ!!確かに先輩だけど、あのふたりが最強コンビってのがカッチーンときた!」


満「確かに…」

薫「それは納得いかないかもしれないわね。」


舞「もう!満さんと薫さんまで…けど、棄権は認められないし…」


満「なら私たちが、」

薫「力になってあげる。」


咲「ほんと!やったぁ!ふたりがいれば百人力ナリ~!!」


舞「待って!?それじゃチームを組めないんじゃ…」


満「心配ないわ。」

薫「咲と舞がリーダーになって、私と満がフォロワーになればいいのよ。」


咲「なるほど!そうすれば人数少ない私たちでも、ふたチーム出れるね!さっすが満と薫!!」


満「私達は賞品の願いを叶えることには興味ないから、優勝したら咲と舞に譲るわ。いいわよね?薫」

薫「いいわ。そうしましょう。」


咲「わぁぁ…感激!よーし!こうなったら絶対優勝するぞー!おー!」


満「おー」

薫「おー」


舞「……それじゃあ、私と咲でチームが組めないじゃない…咲ったら……」


Yes!プリキュア5~5GoGo!




のぞみ「プリキュア同士のトーナメントかぁ~すっごいね!私たちも参加するぞ~!」


うらら「でも、のぞみさん。チームはどうします?私たちの中で組むんですか?」


のぞみ「当然!私たちのチームワークを、他のチームに見せ付けよーよ!」


りん「…」

こまち「…」

かれん「…」

くるみ「…」


うらら「あ…(察し)」


のぞみ「あれ?…みんな?どうしたの?」


りん「ごめん…あたし、みんなとも…のぞみともチームを組めない」


のぞみ「えぇ!?」


くるみ「気が合うわね。私、他のチームメイトを探しに行くわ。……頼れる(プリキュア)を探さなきゃ…」


こまち「私も…」


のぞみ「ね…ねぇ!なんで!?私たちで決めちゃえば…」


かれん「のぞみ、わかってちょうだい…みんな、あなたに頼りきりではいけないと思っているのよ…それに…」


かれん「今後も仲良くしたいから、恨みっこなしで、正々堂々勝負したいの。じゃあね、本戦で会いましょう。」


のぞみ「そんなぁ…みんな…どうしよう…うららぁ…あ?」


のぞみ「居ない!?もーーー!?なんでこーなるのー!?」


フレッシュプリキュア!




ミユキ「はい!OK!!いいわね、最近のあなた達、息ピッタリで輝いてるわ!」


ラブ「やった!ミユキさんに褒められちゃった!」


せつな「精一杯がんばったからよ。ラブ」


ラブ「うん!ありがと!せつな、ぶっきー、mktn!」


美希「うんうん、当然よ。あたし、完璧♪」


ミユキ「ただし!!」


ラブ「は…はい!?」


ミユキ「あなた達は、まだまだ先に行けるはずよ?そのためには…」


せつな「そのためには?」


祈里「…ゴクリ」


ミユキ「このメンバー以外のお友達とも、息を合わせられるようにしなさい。これが今度の課題ね。」


美希「この4人…」


ラブ「以外で?」


タルト「たいへんやぁ~~!!」


祈里「あ、タルトちゃん。」


タルト「これをみるんや!なんやすっごいことになっとんでーーー!!プリキュアトーナメントや!!」

シフォン「ぷりぷー♪」


ハートキャッチプリキュア!




つぼみ「きゃあ~~!!!」


いつき「どうしたの!?つぼみ!?」


ゆり「何があったの!?」


つぼみ「こ、これを見てください…」




はろー☆突然だけど、プリキュアトーナメントに出場するため、旅にでます。探さないでください。



来海えりか



追伸・探さないでよ?もう、ぜーったい探さないでよ?

追々伸・なーんちゃって(笑)





ゆり「あの子は…しょうがないわね。」

いつき「ちょっとまって、これ…プリキュア…トーナメント…!?」

ゆり「これは!?」


つぼみ「え?」


いつき「これが…あれば」


ゆり「……ごめんなさい。ちょっと、席を外すわね…」


いつき「ぼくも…」


つぼみ「…ぅぅぅ…いやだなぁ…トーナメントなんて…みなさん…帰ってきてくださぁい…」


スイートプリキュア♪



響「へー!プリキュアでトーナメントねぇ!! みゆき や つぼみ も来ると思うし!おもしろそうじゃない!」



奏「そう?……なんだか怪しくないかしら…特に、棄権は認めないってところが…」



響「えー?そうかな?そんなことないと思うけど。エレンはどう?」


エレン「別にいいわよ。腕試しにはちょうどいいかもしれないし。」


アコ「私はパス。……が、できないのか……やだなぁ…」


響「チームのことは後で考えよう!ここで決めなきゃ女がすたる!がんばろうよ!」


奏「……なんで私と組むって言わないのよ…響のばか…」


エレン「願いはどうしようかな…?そうだ!変身能力を元にもどしてもらおう!やるぞ!」




アコ「…はぁ。とりあえず、頼れるパートナー探しからね…」



スマイルプリキュア!




きゃっきゃ!


みゆき「ん~♪願いをふたつ叶えてくれるんだって~…ロマンチック~♪これ、チームで出場するんだね!」


あかね「おっしゃー!なんか急やけど、賞品があるんなら俄然やる気でるでー!」


やよい「みんながいれば、他のプリキュアも怖くないかも…」


なお「まかせて!あたしが皆を守る!」


れいか「…ちょっと待ってください。」


みゆき「どしたの?」


れいか「チームはチームでも、2on2のタッグチーム戦のようですが…この手紙を見る限り。」


あかね「ってことは…」


なお「あたし達は5人…」


みゆき「それがどうしたの?」


あかね「おーい、みゆき。5は奇数やで」


みゆき「奇数?」


れいか「つまり、この中でチームを組むと、必ず1人あまりが出る。ということです。」


…………じーーーー………


やよい「ひっ…そんな…やめて…私を見ないで…うぅ…」


れいか「止むを得ませんね…ここは、大人しくそれぞれチームメイトを見つけることにしましょう」



さんせー…



みゆき「あ、あはは…ウルトラハッピー…」


ドキドキ!プリキュア




ありす「プリキュアトーナメント……」


ありす「くすくす…」


マナ「どうしたの?ありす。」


ありす「いえいえ、こんなものが届いたので♪」


六花「なにかしら?手紙?」


レジーナ「マナー!遊びに来たよー!」


マナ「レジーナ!久しぶり!」


亜久里「お茶会は優雅ですわ~ケーキが…おいし~!ブラボーですわ~♪」



ありす「さてと…いいパートナーが見つかるといいですね…私。」



真琴「遅れてごめんなさい!今日は何の話をしているの?」


六花「お疲れ様。紅茶、飲む?」


真琴「ありがとう。六花。」


マナ「まこぴー!待ってたよ!今から ありす が私たちに話したいことがあるんだって!」


亜久里「話?」


ありす「えぇ…プリキュアトーナメントについて…」


ハピネスチャージプリキュア!




ヒラヒラ…



めぐみ「あれ?なんだろう。これ、置手紙?」





プリキュアトーナメントに行ってきます。めぐみ なら絶対探しにくるよね?ね?


白雪ひめ


PS・探しに来てよね。




めぐみ「……棄権はダメ…か。」


めぐみ「悩んでても仕方ないし」


めぐみ「よし!がんばろ!」



???プリキュア




ダーク「なんだ貴様ら」


ダークレモネード「ダークさん!聞いてください!大ニュース!」

バッドエンドピース「聞いて聞いて!」


ダーク「帰れ。」


ダークレモネード「そんなこと言わずに!」

バッドエンドピース「すごいんだってば!」


ダーク「何がだ。」


ダークレモネード「プリキュア達の、タッグでトーナメントです!」

バッドエンドピース「(プリキュア)ってついてればいいんだって!つまり私たちも出場しなくちゃ!」


ダーク「知らん。興味も無い」


ダークレモネード「でもぉ 棄権しちゃいけないって…」

バッドエンドピース「そんで、優勝したら次の プリキュアオールスターズ に(声有りで)出してくれるんだって!!」


ダーク「何?………それを早く言え馬鹿者。行ってくる」


ダークレモネード「行くってどこに…チームなら私と組みましょう!」

バッドエンドピース「いや!私と!組もう」


ダーク「さてな?私と組むのは誰になるのか運命に任せるだけだ…ふふふふふ」



ダークドリーム「馬鹿な黄色……はぁ、ドリームぅ……」

バッドエンドハッピー「私をハッピーにしてくれる子はどこー?」


キュアエコー

シャイニールミナス

キュアブラック

キュアホワイト



以上のキャラは展開の都合上選択できません。


キュアブルーム&満

キュアイーグレット&薫


↑S☆Sチームはこれでけってーい!







総勢50人(選べるのは42人)の壮絶な戦い!


どのチームが優勝するかはそれぞれの人気にかかっています。


第1ブロック8チーム。第2ブロック8チーム。第3ブロック7チーム(シード有り)。



>>21までチームを作ってね!


※キャラがかぶったらそのチームだけ選びなおし。


キュアマーチ、キュアサニー

Gacktさんなにやってんすか…


ルージュとマーチ

>>2 パートナー選びに際し、リーダー・フォロワーのどちらかに、プリキュアの名を冠する者がいるなら、プリキュア以外の参加も認める。

                                                 ※ただし、美少女のみ。
って書いてあったので キュアロゼッタ 五星麗奈
圧倒的財力

キュアフラワー&キュアアクア


>>18さんと>>17さんがかぶったので投票による選びなおしを行います。


>>27まで

>>22申し訳ないですが、フラワーは無しで。それを許すと、キュアセバスチャンとかも有りになってしまいそうで…お年寄りは労わりましょう。

>>21こちらもなるべく戦える子を選んでください。

>>17>>18からどっちか選べばいいのか?
それならマーチとサニー


れいか「…パートナー。早く決めなければ…トーナメントまで、そう日もありませんし。」


れいか「できることなら…攻撃的なパートナーがいれば…」


れいか「…」


れいか「くせものッ!」



エレン「わわ!?まって!私よ!れいか!!」



れいか「エレン…さん?」


エレン「さすがね、れいか。ここまで探しに来た甲斐があったわ…」


れいか「探しに来た?…まさか」


エレン「れいか。私とチームを組んで。私たちで…青プリで!優勝しましょう!」


れいか「…」


エレン「…だ、だめかな…」


れいか「エレンさん。今のお言葉、心に響きました。私こそ、よろしくお願いします」


エレン「本当!?組んでくれるの!ありがとう!れいか!!」



キュアビート&キュアビューティ チーム結成ッ!



ゆり「…」


ダーク「来たな…月影ゆり。いや、キュアムーンライト」




ゆり「……プリキュア!オープンマイハート!」




ムーンライト「…」


ダーク「言葉は必要ない。そうだろう?」


ムーンライト「あなたと肩を並べる日が来るなんて…」


ダーク「嫌か…?」


ムーンライト「いいえ…嬉しいの」


ダーク「私も…嬉しい。今度こそ一緒だ…姉さん」


ムーンライト「そうね…行きましょう。」



キュアムーンライト&ダークプリキュア チーム結成ッ!


やよい「みんなひどい…確かに力は弱いけど、私も一生懸命頑張ってるのに…」



ドシンッ!



やよい「あいたっ!」


アコ「いたっ!」


やよい「す、すいません!すいません!ぼーっとしててつい…」


アコ「いたた…あれ?あなたは…」


やよい「あ!アコちゃん!」


アコ「そう言うあなたは やよい」


やよい「あの、ごめんね…!こんどから気をつけるから…それじゃ!」


アコ「え!?ちょっとまっ…」



電柱へ盛大にキス



やよい「ぎゃん!?うぅう…いたいよぅ…」


アコ「…ねぇ、大丈夫?」


やよい「う、うん…らいじょぶ…えへへ」


やよい「よいしょっと…パートナー探さなきゃ…!私でもいいよって子を…」


フラフラ…


アコ「あぁ、もう!ほっとけないじゃない!」



ガシッ!



アコ「私がリーダーやる。いいわね?」

やよい「え…?それって…」


アコ「チーム組もうってこと。ダメなの?」


やよい「…わ…わあぁ…ありがとう!ありがとう!ありがとう!!私、がんばる!!」


アコ「ん…よろしくね。やよい」



キュアミューズ&キュアピース チーム結成ッ!




みゆき「うえ~ん!!誰もチームを組んでくれないよ~…このまま私だけおいてけぼりなんてやだ~!」



だーれだ!



みゆき「え!?」



みゆき「えーっと…マナ!!」



マナ「せーかい!どうしたの?みゆき?顔、まっさおだよ?」



みゆき「それがね…マナぁ…」


マナ「なるほど…やっぱりみんなパートナー選びは慎重なんだね。」


みゆき「そうなの…いつのまにか皆どっかにいっちゃったし、PANPAKAパンに行っても定休日だったし…」


マナ「…みゆき。私とチーム組もうよ。実は、私もチームメイト探してたんだ。」


みゆき「本当!?すごく助かる!やったぁー!ウルトラハッピー♪」


マナ「うんうん♪愛だね!」



キュアハッピー&キュアハート チーム結成ッ!


つぼみ「はぁ…えりか は帰ってこないし、 いつき も ゆり さんも連絡つきませんし…私はどうすればいいんですか!?コッペ様」


ぎゅ~!


コッペ「…」


ピンポーン!


つぼみ「あれ?お店の方?…お母さん、いないのでしょうか…いかなきゃ!」


つぼみ「お待たせしました!何をお探しで…す……か?」


せつな「…」


つぼみ「あなたは…せつなさん。」


せつな「久しぶり。お花、綺麗ね?」


つぼみ「ありがとうございます…」


せつな「この花、いただいてもいいかしら?」


つぼみ「は、はいっ!700円です…」


チャリン…


せつな「この花、なんて名前なの?」


つぼみ「あ、それはシザンサスっていって、協調とか、パートナー意味の花言葉をもった…はっ!」


せつな「…気づいてくれた?」


つぼみ「あのぅ…トーナメント…ですよね。……いいんでしょうか?あなたのような強い人が…私なんかで…」


せつな「いいえ、あなたがいいの。もっと先に進むために…私とチームを組んで。お願い。」


つぼみ「そっそんな!?頭を上げてください!」


せつな「じゃあ…いいの?私と…」


つぼみ「…はい!私、せつな さんと一緒に戦います!」


せつな「ありがとう!パートナーとして、精一杯がんばるわ!」



キュアブロッサム&キュアパッション チーム結成ッ!


ブンビー「あ~おいしかった。お代、ここおいておくからね、釣りはいらないよ。ごちそーさま」



あかね「おおきにー!またどうぞー!」


あかね「ふぃ~…ひと段落ついたわ…」



ガララ…



なお「こんにちは。あかね今、大丈夫?」


あかね「おぉ!なお、いま手伝いおわったとこや、ええよ。部屋で話そか」






あかね「ほい、麦茶」

なお「ありがと…ごくごく」


なお「ぷは…単刀直入に言うわね。私と…」

あかね「チーム組まへん?」


なお「…うふふっ!やっぱり、そう思ってた?」

あかね「まぁね!あの場では言いづらかったけど、なお とならいいチームになれる思ったん」


なお「決まりね。あたしたち…NISSANチーム!」

あかね「だれが車やねん!」


キュアマーチ&キュアサニー チーム結成ッ!

残るは2チーム

>>36

>>37

ルージュとダイアモンド

mktnとえりか



りん「ごめんね六花。こんなとこに呼び出しちゃって」


六花「いえ、気にしないで下さい。ところで話って?」


りん「……プリキュアトーナメントよ」


六花「…」


りん「あたし、自分を変えたい。そのためには、このトーナメントで優勝しなくちゃならないのよ…」


六花「願いを叶えて…ですか。」


りん「うん。」


六花「でも、なんで私なんですか?りんさんのパートナーなら、他の子がいいのでは?」


りん「いや、私はあなたがいいと思ったからこうして呼んだの。勝つために…」


りん「それとも…もう決まってるの?パートナー。」


六花「いえ、まだです。」


りん「なら…」


六花「……願いごと、独り占めはなしですよ?…パートナーさん♪」


りん「六花…ありがとう!!じゃあさっそくあなたと絆を深めるために、特訓よ!」


六花「やっぱりこうなるのね……でも、好きです。こういうの」


六花「待っててね…マナ。」



キュアルージュ&キュアダイヤモンド チーム結成ッ!


美希「パートナー探しが一番重要よね!……とはいったものの」


美希「完璧なパートナーなんているのかしら…」


えりか「いるっしゅ」


ガバッ!


美希「きゃ!あなたは、えりか!?突然何を…」


えりか「ぐふふふふふふ……よいではないか、よいではないかーーーー!!」


美希「あーーーれーーー!?」


数分後


美希「何これ…」


えりか「スペースミキタン。再現してみました!ふふふ…プリキュア初のレオタコス…」


美希「…言われてみれば、おもちゃの国で着せられたやつ…なんで知ってるの?」


えりか「細かいことは気にしない!次はこれ!」



数分後



美希「今度は何…あら?今度は真面目な服じゃない。可愛いわね♪鏡、ある?」


えりか「あるよ。ほいほい」


美希「むむ……ふふん♪あたし、完璧!」


えりか「良い。実に良いッ!mktn、これ私が作ったんだ。気に入った?」


美希「そうなの!?すごいじゃない!えりか。私の魅力を引き立たせた服はこうも無いわよ。」


えりか「現役モデルにそういってもらえて、嬉しいっしゅ。その服はmktnにプレゼントするね。」


美希「ほんとに!?」


えりか「しかし!」


美希「うっ!……この気迫、すごいプレッシャー…」


えりか「私のパートナーになって。」


美希「パートナーって…プリキュアトーナメントの?」


えりか「そう。ダメ?」


美希『こう見えて、真面目な所もあるし…戦闘では意外に頼りになるし…その他のセンスも合いそう…そして同い年なのが気をつかわなくていいかも…』


美希「うん!えりか となら、息を合わせることが出来るかもしれない!」


えりか「息?」


美希「ううん、こっちの話。いいわ!えりか。私、あなたとチームを組む!」


えりか「マジ!?やったねー!よろしく、mktn!!」



キュアマリン&キュアベリー チーム結成ッ!



プリキュアトーナメント第1ブロック一回戦




A ビート&ビューティ VS ミューズ&ピース


B ムーンライト&ダーク VS マーチ&サニー


---------------------------------------------------


C ハッピー&ハート VS ルージュ&ダイヤモンド


D ブロッサム&パッション VS  マリン&ベリー





試合が始まったら、勝って欲しいチームに応援してね!みんなの応援がプリキュアの力になるよ!



ビューティ「ピース…まさか初戦で同士と戦うことになるなんて…」


ビート「私も驚いてるところよ。ビューティ」



ミューズ「それはお互い様でしょ。」


ピース「そ、そーだそーだ!」



ビューティ「これは最強のチームを決めるトーナメント…容赦はしません。本気で行きますよ」



ピース「ひっ…」

ミューズ「大丈夫。一緒に頑張りましょ。」

ピース「ミューズ…うん!」


ビート「それにしても、あのミューズがピースと組むとは思わなかったわ。」


ミューズ「誰と組もうが私の勝手よ。でも、やるからには頂点を目指すわ…」


ビート「上等…!」


A 試合開始!

>>53まで、好きなチームを応援してね!


スタート!

ビューティー&ビート



ビート「ミューズ、ちょっと平和ボケしてたんじゃない?」


ミューズ「馬鹿にして!」


ビート「甘い!ビートソニック!!」


ミューズ「うぐっ…」



ビューティ「ピース!敵の前で不用意な着地は…禁物ですッ!」




ビューティ「プリキュア!ビューティブリザード!」




ピース「え…!?…きゃああああああああああああああああああああああああああ!!!」


ミューズ「ピース!」



-LOSE-



ピース「ごめんなさい…ミューズ…私が何回もやられたせいで…負けて…」


ミューズ「…いいわ。時の運よ。」




-WIN-



ビート「やったわ!ビューティ!夢への第一歩!」


ビューティ「いえ…ミューズの言うとおり、慢心はできません。慎重にいきましょうね。」


ビート「は、はい!」




サニー「な、なんやあれ!?」


マーチ「あたしが知るわけ無いよ!」




ムーンライト「…」


ダーク「…」




サニー「どないすんねん!ウチらに勝ち目あるんかな…」


マーチ「まって…聞いたことがある。」


サニー「何を!?」


マーチ「戦いは何も力だけじゃない。キモチなんだって!応援補正だって!」

サニー「…マーチ、本気でいっとん…?」


マーチ「でも、やるしかない!いざ、直球勝負!!」


サニー「せ…せやな!いくで!」




B試合開始!

絶望だねぇ?さぁ、めげずに好きなチームを応援しよう!

>>61まで!

ダークムーン


ダーク「弱いな…なんという脆弱さだ。」

ムーンライト「とどめよ…行くわよ!」

ダーク「はい、姉さん!」




マーチ「ダメだ…実力差が、ありすぎる…」


サニー「あきらめへん…ウチは…ウチらが願いを…夢を叶えるんや!」

マーチ「サニー!」

サニー「マーチ!」



ピカーーーーーーーーーーッ!!



ダーク「諦めがわるいな!」


ダーク「ダーク・フォルテウェイブ!」

ムーンライト「シルバー・フォルテウェイブ!」



ドカァーーーーーーーン!!!シュゥゥ………



ダーク「勝った…」

ムーンライト「…!?まだよ!」


ムーンライト「あれは…まさか…」

ダーク「プリンセスフォームというやつか!?」


ウルトラサニー「ちゃうで!プリンセスのさらに上!ウルトラサニーと!!」

ウルトラマーチ「ウルトラマーチだぁあああああああ!!!」



ドズゥウウン!!



ダーク「ぐぼわあああああ!!!に…二段強化変身だと…!?…馬鹿な…たった2人で…」

ムーンライト「…ふふ、これがミラクルライトの力…ダーク、今回は私たちの負けね。」

ダーク「姉さん…」



ウルトラサニー「マーチ!今や!」

ウルトラマーチ「がってん!!」



サニー&マーチ「「プリキュア!ウルトラコラボレーション……サニー・マーチ・ファイヤー・シュートォオオオオオオオオオオ!!!!!」」



-LOSE-



ダーク「すまない…」


ムーンライト「あなたのせいじゃないわ…」



-WIN-



マーチ「やったあああああ!!絶対勝てそうにないのに勝てたあああ!!」

サニー「ホンマや!これが応援補正…ありがとう!みんな!引き続き応援してや!」



ハッピー「ハート、私たちのハッピーパワー!見せるときがきたよ!」


ハート「まかせて!ハッピーのこと信じてるからね!」




ルージュ「…」


ルージュ「なぁにが…うるとらはっぴーよ…」


ダイヤモンド「ハート…なんであんな子の隣にいるの…?」


ルージュ「もう(幸せ)も(愛)もないんだよ…」


ハッピー「なんか…すっごく暗いムード…でも!それとこれとは別!気合だ気合だ気合だぁーーー!!」


ハート「ダイヤモンド!いい試合をしようね!」


ダイヤモンド「うん…来て。マナ…」


C 試合開始!

開幕ファイヤー・ストライク


好きなチームを応援してね!

>>70まで!



ルージュ「これが情熱の赤い炎と…」


ダイヤモンド「英知の光!」



-LOSE-



ハッピー「あんなに強かったなんて…うぅ…」


ハート「ダイヤモンド…さすがだね…」



-WIN-


ダイヤモンド「なんだろう…この体の奥底からみなぎってくる力は…!」

ルージュ「みんなが支えてくれるからよ…」

ダイヤモンド「ルージュ…そうね!」

ルージュ「願いは私たちが叶える!」

ブロッサム「マリン!どうしてあなたがここへ…!?あの置手紙…」


マリン「…ブロッサム…いやさ、親友 つぼみ よ!」


ブロッサム「はっはい!」



マリン「私が何故このトーナメントで優勝を目指すのか、教えてあげるっしゅ。」


ブロッサム「はい…?」


マリン「正直、今のプリキュアは数が多すぎるの。おかげで年に一度のプリキュアオールスターズも先輩プリキュアですらモブ扱い…しかも年々増殖するし…」


ブロッサム「し、仕方ないじゃないですか!DX2の頃も、私たちが多く出番をもらっていたんですから!」


マリン「違う!!予算が無いから長い映画を作れないし、声も無い!大きいお友達が円盤を買ってくれないからお金がたりないんだよ!」


ブロッサム「それは間違いです!プリキュアは、日曜日に早く起きて、皆で楽しむものです!無理強いはいけません!」


マリン「うるさーい!なんでもいいから私がもっと活躍できればいいのー!だから、AKIBAを壊す!」


ブロッサム「えぇー!?どうして秋葉原を!?」


マリン「愚問っしゅ!オタの聖地AKIBA…あそこを一度灰燼に帰し、その場所にプリキュアタウン(仮)を創造するんだい!」


ブロッサム「な、なんて馬鹿なことを…」


マリン「馬鹿じゃないもん!これは私、ひいてはプリキュア皆のためでもある!公式に、同人に、両方買ってくれるプリオタだけいればいい!」


ブロッサム「そんなこと誰も許してはくれませんよ!絶対に!」


マリン「あまーい。願いを叶えちゃえばこっちのもの。ビッグサイトをAKIBAに落として、腐ったオタどもを粛清する!!」


ブロッサム「エゴですよ!それは!」


マリン「プリキュアオールスターズがもたぬ時が来てるの!それをわかるんだよ!つぼみ!!」


ブロッサム「解ってますよ!でも、それでも平和のために戦う!それが私のプリキュアです!」


マリン「よく言った!ならばプリキュアらしく、拳でケリをつけるよ!」

ブロッサム「望む所です!えりか!!」



ベリー「話終わったー?」



マリン「終わったー!」


パッション「大丈夫。邪魔にならないよう静かに待ってたわ。」

ベリー「締まらないわね…」

パッション「でも、真面目にやらなくちゃ。」

ベリー「あー…そうね。じゃ、始めましょう。」


D 試合開始!


好きなチームを応援して勝利へ導こう!

>>75まで!

パッションとブロッサム



マリン「まだだ!まだおわらないよ!」


ブロッサム「マリン!もうやめて!」


ベリー「たぁ!パッション、なんで瞬間移動を使わないの!」


パッション「真剣勝負だから、そして、ブロッサムと呼吸を一つにするためよ!」


ベリー「それならこっちも負けてないわ!マリン!!」


マリン「言われなくても!」


ベリー「フン!」


ブロッサム「なんですか!?それ!」


マリン「おどろいた?これこそ、ベリーと私のタッグ技、ぜんぶ・ハンマー!」



パッション「……ベリーがマリンを振り回しているようにしか見えないわ…」

試合は後半戦!


応援はプリキュアの力に!


>>82まで

ベリーマリン


パッション「そこ!プリキュア・パピネス・ハリケーン!」


マリン「なぬー!?これスタン技なのぉ!?あばばばばばばばばば……!?」


パッション「今よ!ブロッサム!」


ブロッサム「はい!マリン…ごめんなさい!ピンク・フォルテウェイブ!」


ベリー「カットが…間に合わない!」



マリン「うぎゃーん!!」



-LOSE-



マリン「…くっ…応援が……僅差だった…か…」


ベリー「ま、いいじゃない。次もあるんだから。」


マリン「うん…」



-WIN-



ブロッサム「やりました!あのマリンに勝てました!パッション、あなたのおかげです!」

パッション「ううん。この勝利は、私たちが頑張ったから掴むことができたのよ。次も頑張りましょう。」

ブロッサム「はい!よろしくです!」






ex「愚かな欠片たちよ…今はただ突き進むがいい。」



ex「夢の先にあるものが何か…その目で確かめろ。」



ex「そして気づく。己の存在の矛盾。救われることの無い世界。」



ex「……さぁ、早く来い…私の下へ…」








ルミナス「…やっと、見つけた…お願いです。助けてください……皆を救えるのはあなただけなんです…」




ルミナス「幻のプリキュア……exにその存在を知られていないのは、あなただけなんです!」




ルミナス「お願いします!プリキュアの皆と、囚われた なぎささん と ほのか さんを助けてください!!」




ルミナス「……ほ、本当ですか!ありがとうございます!……善は急げです。直ぐにでも…」



ルミナス「はい!こちらこそ、パートナーとして、至らないかもしれませんが、よろしくお願いします!」





敗者復活戦



ムーンライト&ダーク VS ハッピー&ハート


マリン&ベリー VS ミューズ&ピース





敗者なので、サクサク端折るよ!どのチームが残るべきか、応援してあげてね!


>>100まで一番応援されたチームが復活するよ。

ミューズとピース


-LOSE-



マリン「お…(おおとも)めぇ~!よくもー!!!」


マリン「私がいるチームが一票だなんて嘘だ!!」


ベリー「マリン…」


マリン「な!?離して!ベリー!」


ベリー「今は!……耐えるのよ…!!」


マリン「ぐぬう…くぅっ!」




ミューズ「泣かないで、ピース。お互い頑張ったじゃない…最後まで諦めなかったあなたと組めて、良かったわ。」


ピース「うぅ…ミューズ…」




ダーク「無念…」

ムーンライト「これは…やはり若さなの!?」

ダーク「姉さん!?」



-WIN-


ハッピー「やったー!みんなありがとー♪ウルトラハッピー!」


ハート「やったね!ハッピー!」

ハッピー「うん!」


ハート「キュンキュンだよ♪」



ハッピー&ハート チーム 復活!


E ハッピー&ハート VS ???


F ??? VS ???


---------------------------------------------------


シード ???




マーチ「へぇ、シードがあるんだ?」

サニー「できれば、とりたいなぁ。」




ルージュ「どうなろうと、戦うだけよ…」

ダイヤモンド「この力…このみなぎり!もしかして……これが殺意の波動…?」

ルージュ「ミラクルライトだってば。」




ブロッサム「シードですか…」

パッション「休息を長く取れるのね。」

ブロッサム「ちょっとお休みしたいです。」









どのチームがシード?

>>105

ビートビューティー


E ハッピー&ハート VS ブロッサム&パッション


F マーチ&サニー VS ルージュ&ダイヤモンド


---------------------------------------------------


シード ビート&ビューティ





ビート「え!?私たちがシード?やったー!ビューティの読みどおりね。」


ビューティ「いえ、こういうときは何も言わぬほうがいいものですから…」



サニー「さすが れいか やなー…ちぇー、しゃーないの。」

マーチ「ぼやかない、ぼやかない!」


ハッピー「譲れない。」

パッション「闘いが、」



「「ここにはある!!」」



ハッピー「幸せのプリキュアとして、負けるわけにはいかない!」


パッション「えぇ、こちらも幸せを掴み取るプリキュア…負けるわけにはいかないわ。」



ブロッサム「ハートさん!勝負!」


ハート「受けてたつよ!」



E 試合開始!


好きなチームを応援しよう!

>>113まで!

↑Eの試合って書いてあるの見えてないのか?

応援はブロッサムとバッション


ブロッサム「流れを変えないと……負けてしまいます!」


ハート「そっこだぁーーー!」


ブロッサム「きゃぁ!?」


ハッピー「決まった!」



ヒュン…!



ハート「あれぇ!?」


ハッピー「瞬間移動!?そんなのあり!?」


パッション「こうなるから、あんまり使いたくないのよね…」


ブロッサム「あ、ありがとうございます!」


パッション「決着はまだついてないわ!」


後半戦突入!両チームコスオバの緊迫した場面!


>>122まで、好きなチームをもっと応援しよう!

パッションブロッサム


ハッピー「こんのぉおおおおおお!!」


ハート「ハッピー!危ない!」


ハッピー「え!?」


パッション「たぁッ!……ブロッサム!ハートを!」


ハート「わわわ!?」


ブロッサム「逃がしません!はぁああああああああああ!!!」



ズキュゥウウウウウン…


ハッピー「ハート!」


ハート「こ、これが…フォルテッシモ…!…ほわわわ~ん……」




-LOSE-



ハッピー「あー…あっぷっぷだよぅ…」


ハート「まぁ、しょうがないしょうがない~」



-WIN-


パッション「私たちのチームワークは!」


ブロッサム「完璧です!」








ベリー「…」



サニー「ルージュ!先輩かて、遠慮せんで!」


ルージュ「そ………でも、あたしはあなたよりも、マーチとの戦いが楽しみだったわ!」


サニー「なぬーー!」


マーチ「え…あたし?」


ダイヤモンド「当然じゃない。炎なんてオールスターで見れば別にすごい属性ではないもの。」


ルージュ「その通り。つまり、この勝負の鍵を握るのは、あたしとマーチ!!」


サニー「ちょ!なんでそうなるん!?」




マーチ「…なるほど、そう言われたら、なんだかそんな風な気がしてきた…!」




サニー「マーチまで!?」




ルージュ「あたしは直球だけなんてワンパターンなことはしない!ドロップもスライスも…あらゆるシュートであなたに勝つ!」


マーチ「上等!!ならあたしは、何発も打ち込むまで!!!」


ルージュ「その意気や良し!来なさい!キュアマーチ!!」


マーチ「応ッ!!」




ルージュ「プリキュア・ファイトぉおおおおお……!!」

マーチ「レディぃいいいいいいいい……!!」




「「ゴぉおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」」



F 試合開始!



サニー「試合もう勝手に始まっとるし!?援護せな…」


ダイヤモンド「ひっこんでて!!」


サニー「ダ、ダイヤモンド…!?」


ダイヤモンド「もう、私たちの入れる世界じゃない…」


サニー「……いやや、こんなプリキュア。」



ストーカー「皆様、お待たせしました。そして、ご覧下さい。」

 
ストーカー「この戦い、どちらに勝利の女神が微笑むのか予想すらできません。」


ストーカー「我々は、見届けねばなりません!この美しくも可憐な戦士達の戦いを!!」


ストーカー「さぁ!心のままに!応援を!彼女達は、きっとその声援に応えてくれるでしょう。私はそう信じます。」


ストーカー「口上はこの辺で……それでは皆様!声を揃えて…プリキュア・ファイト!レディ…GO---!!」




応援は(人気)プリキュアの力!


>>133まで!

マーチとサニー



サニー「す、すごい…ホンマに入り込む余地が…」


ダイヤモンド「互いのプライドをかけた戦い…美しいわ。」



マーチ「そこ!マーチ・シュートぉおおおおおおおおおおお!!」


ルージュ「…っふ…甘い!蹴り方がなってないわ!ふん!」


サニー「あーっ!?う、打ち返された!!!」


マーチ「うぐぅああああああああああああ!?」


ルージュ「やはり、あたしの方が一枚上手のようね…マーチ、この勝負、あたしがもらった!」


マーチ「まだ自分の全てを出し切ってない!……うぉーーーー!!」


ルージュ「何度やっても……同じよっ!!」





マーチ「ここだーーーー!」




ルージュ「!?」


サニー「あ!グルグル回って…あの動きは!」


ダイヤモンド「かつて、マーチがあのバッドエンドマーチを倒した大技…その予備動作!?」


マーチ「あたしの全て……マーチ・シュート・インパクト!!!」


ルージュ「打ち返されたものを…更に打ち返してきた!?…この!ならそれをまた…」


ルージュ「…んん!?…これは!……ま、まさか…マーチ!…あたしを…超えるつもり!?」


マーチ「もとよりそのつもりよ!このまま!突き抜けろぉおおおおおおおおお!!」


ルージュ「……また…あたしは負けるの?…可愛くない…不人気…地味…不遇で…!!あたしの存在は…!」


ルージュ「うがああああああああああわああああああああああああああああああああああ……!!!」



マーチ「ルージュ…いつものあなたなら…あたしはきっと負けてた…」


マーチ「でも、あたしが勝てたのは…自分を信じていたから。たとえ不人気だろうと、今の扱いに納得がいかなくても…」


マーチ「それでも進んでいかなきゃ…直球でさ…」


マーチ「あたしだって…悩むよ。たった2人の緑プリキュア。その1人だもの…」


マーチ「だけど、あなたが感じているほど、みんなはあなたのこと嫌いじゃないよ!……好きなはずだよ!それを…わかってよ!!」


マーチ「100人が気づいてくれなくてもいい……たった1人でも!!」


マーチ「EDダンスの小さなウィンクに気づいてくれて…可愛いね。って言ってくれて…それでいいじゃない。」



マーチ「最高じゃない…っ」



ルージュ「そうね…あは!…後輩に諭されるなんてね………あたしってほんとバカ…」



-LOSE-



ルージュ「ごめん…ダイヤモンド…一騎打ちなのに…負けちゃった。」


ダイヤモンド「…良いものを見せてくれてありがとう。ルージュ。もし次があったら、また組んでね♪」


ルージュ「ダイヤ…モンド……あたし、なんて情けないの…!!」



-WIN-



サニー「結局…ウチ、なんもしとらんし…」


マーチ「はぁ…はぁ…死にそう…疲れた…」


サニー「お疲れ。ほらほら!ウチが元気でるお好み焼き作っちゃる!」


マーチ「そう?…はぁ…ありがと…」


パッション「ブロッサム、準備いいかしら?」


ブロッサム「はい!絶好調です!」



サニー「へー…あんたらがここに来とるいうことは…」


マーチ「ハッピーは…負けたんだね。」


パッション「…えぇ、手強い相手だったわ。」


サニー「敵討ちっちゅうわけじゃあないけど…身内を負かしたぁ聞くとムカムカすんねん!ウチは!」

マーチ「あなたたちを…ここで倒す!」


ブロッサム「こちらも、ここまできたんです!そう易々と勝ちを譲りはしません!」


パッション「正々堂々…勝負!!」





ついに準決勝!好きなチームを応援してね!

>>143まで!


ちなみにシードのビートとビューティは…





エレン「れいかの家って…落ち着くわね~と・く・に!この畳が…にゃあああ~♪」


れいか「あらあら♪こまったパートナーさん。」




しっかり休んでます。

マーチサニー



サニー「いける!パワーが全然足りんで!ブロッサム」


ブロッサム「そ、そんなこと!」


パッション「待ってて!今カットに…」


マーチ「行かせない!へぇああああああああああああああああああ!!」


パッション「蹴りが…速すぎて見えない…!?」


サニー「このまま終いや!サニー・ファイヤー!!」


ブロッサム「いやああああああああああ!!」



-LOSE-



ブロッサム「あの…」


パッション「待って。何も言わなくていいわ…あなたの気持ちはわかる…でも、心を痛めることはないわ。いつだってやり直せるんだから♪」


ブロッサム「パッション…うぅ…優しいです…」



-WIN-



サニー「やったで!ウチら大躍進や!もしかしたら、このまま優勝できるんちゃうかな!」


マーチ「サニー、落ち着いて。あんまりそういうこといってると、嫌われるよ。」


サニー「そ…そやったわ~…ははは…気ぃつけるね…」



ビューティ「残ってきてくれましたか…サニー、マーチ。」


サニー「せや!ウチら今絶好調なんや!このまま勝たせてもらうで!ビューティ!」


ビート「それは納得いかないわ。勝つのは私たち!」


マーチ「話はこれくらいでいいでしょ?始めましょっ!このブロックの最強チームを!」




ビューティ「…なお。手加減はしませんよ?」


マーチ「れいか!その言葉、そのまま返してあげる!」







第1ブロック決勝戦 開始!


好きなチームを応援しよう!


>>152まで!

ビートの方



サニー「ま…まずいわ…ウチのサニー・ファイヤーはビューティ・ブリザードで相殺させられてまう…っ!」


ビート「シュートを打つヒマも与えない!ビート・ソニック!」


マーチ「完璧に役割が割り振られている…ビューティが敵を動かし、できた隙をビートが刺す…」


サニー「単純やけど、効率的…さすが、れいかや…」


マーチ「こんな策に、負けてられない!うぉおおおおおおおおおおおお!」


サニー「!?…マーチ!だめや、ビューティに向かっていくのは!!」


ビューティ「…なお、迂闊ですよ。」


マーチ「か…カウンター!?」


ビューティ「自衛とは、重要な能力。高ければ高いほど被弾率が低くなり、チームの勝利に貢献できる…」


ビューティ「しかし、良い攻めでしたよ。あなたちが勝つには…その意気を開幕から発揮する必要がありましたね…」



ビート「フィナーレよ!!」


サニー「わわ!?しまっ…うわああああああああああああああ!?」



-LOSE-


サニー「ここまで来たのに…」


マーチ「くやしい!!」


サニー「ウチらが勝ってきたチームになんていいわけすりゃいいんやろ…」



-WIN-



ビューティ「上には上がいる…心に留めておきましょう」


ビート「魂にもね♪」



エレン「すごいよ!れいか!れいかの言うとおりにしたら、本当に勝ち進めたね!」


れいか「そんな…私はただ、勝つために少し工夫をしたに過ぎません。」


エレン「れいか…」


れいか「私たちがここまで勝ってこれたのは、エレンさん。あなたが私を信じて、一緒に戦ってくれたからですよ。」


エレン「嬉しいこと言ってくれるのね!本当にれいかをパートナーにしてよかった!」


エレン「このままトーナメント優勝して、願いを叶えましょ!!」





ex「それは無理だ。」




れいか「何者!?」

エレン「誰!」






アーアーーアーアーアーーーー…



アーアーーアーーーアーーーー…





ex「ふんっ…」





ギュオン…ギュオン…ピリリリリリリリリ!!





ex「はぁあああああああああああああああああああああああああ!!!!」





キュピーーーーン!ピロピロピロピロ…



ぎゅぽーーーーん!




エクストリーム「極限の絶望をくれてやる……キュア…エクストリーム!!」




エレン「キュア…」


れいか「エクストリーム…初めてみるプリキュアですね…」


エレン「でも…私にはわかる!あいつは、皆ともダークプリキュアたちとも何かが違う!」


れいか「エレンさん!変身を!」


エレン「うん!」



エクストリーム「焦らなくてもよい…それくらい待っていてやる。」




ビューティ「どうも…では、聞きます!あなたは何者!何故ここに現れたのですか!」

ビート「そうよ!このブロックの優勝者は私たちよ!」



エクストリーム「…そう通りだ。お前たちは見事勝ち残った…だが、まだ試練が残っている。」


ビート「試練?」



エクストリーム「そう。私を倒すという試練がな…」



ビューティ「…つまり、あなたを倒さねば、この先には行けない…ということですか?」



エクストリーム「そうだ。選ばれたお前たちが、私に通用するかどうか、試してみろ。」


ビート「さっきから、その上から目線。気に入らないわ!ビューティ、どっちみち倒さなくてはいけない相手よ!話すことなんかないわ!」


ビューティ「…そのようですね…話が通じるような方では無いようです…!」


ビート「細かいことはあとで考えるわ!今はただ…!」


ビューティ「目の前の敵を討つ!!」



エクストリーム「それでいい。所詮プリキュアなど力に過ぎぬのだ。そして…貴様達が信じて止まぬ希望…」


ビューティ「あれは…一体…?」


ビート「黒いドレス…?あ!?上から着た!?」


ビューティ「只ならぬ邪気…ビート!気をつけて!」


ビート「了解!」




カルネージ「すべての結末を知るこの私に、未来に縋るなどとという希望はない。」



真・決勝戦



ビート&ビューティ VS キュアエクストリーム(カルネージ・フェイズ)



ついに正体を現した極限のプリキュア!



こいつに負けちゃいけない!がんばれ!ビート!がんばれ!ビューティ!


みんなも応援しよう!



>>165

ビートビューティー



カルネージ「貴様らの絶望を見せてみろ。」



ビューティ「…強い…ですね。」


ビート「何をしてもひるまない、痺れない…止まらない。び、ビューティ、私たちの攻撃…あいつに効いてないんじゃ…」


ビューティ「いいえ、極限だからこそ、完全な物だからこそ、いつかは壊れるはず!攻撃を続けましょう!」



ビート「わかった!」



カルネージ「馬鹿なやつらだ。祈れば届くと思っているのか?そんなこと現実にはありえない。」



ビート「ぐぁ!?」



カルネージ「光に包まれるがいい!」



ビューティ「しまった…!?ビート!この場所そのものも、敵の味方です!遮蔽物に惑わされないで!火柱にも注意を!!」


ビート「そんなこといったって!?わあああああああああ!!」




カルネージ「希望を散らせ!」



ビューティ「なにか…何か弱点は…!?」


ビート「上から撃ってくるビーム…どう避けろというの!?」



ビューティ「極限のプリキュアとは…よくいったものですね…」


ビート「この!ビート・そ…!」




カルネージ「遊んでやろう。」




ビート「ま、また!?火柱!!あつぅうううううううううう!!!」


ビューティ「ビート!回避を!…はっ!?」




カルネージ「諦めろ!」



ビューティ「か、格闘もこなせるとは…!?」



カルネージ「………何故抗う?何故受け入れない?」



ビート「うぅ…くのっ…!」


ビューティ「私たちはまだ敗れていません!」



カルネージ「……ならば、見せてやろう、極限の進化を!!」



ビート「私たちの攻撃じゃあ軽すぎてあいつからダウンを奪えないよ…!」


ビューティ「巨大な光線さえ何とかできれば!」


ビート「あの火柱のせいで自由に動けないし、あいつが頭上にいるからどうしても地面ばかりみてられない!」







プリキュアが危ない!みんなでプリキュアにアドバイスをしてあげて!


>>174

>>171


ビート「言われてみれば…あの火柱、放射状に広がったりまっすぐ広がるだけ…?そうか!!」


ビューティ「あの速射性能に圧倒されていましたが…そうとわかれば!」


「「反撃開始!!」」



カルネージ「…なんだ?動きが変わったか?」



ビート「もう炎上スタンはこりごりよ!!」


カルネージ「灰燼に帰せ!」


ビート「防ぐわ!」


ビューティ「隙あり!プリキュア!ビューティ・ブリザード・アロー!!」




ドスン!!ふぁさ…



カルネージ「ぬっ…貴様、私の美しいツインテールを乱したな……許さん!!」


カルネージ「消えろ!」



ビューティ「どれだけ誘導する武装でも…ステップしてしまえば無力です!」


ビート「さぁ!私の旋律…とことん聴いてってもらうわ!」


カールネージ「な、何故だ?一度は折れかけたその心…何故、立ち直れる!?」



ビューティ「皆さんが求めてくれる限り…」


ビート「プリキュアは不滅よ!!」


カルネージ「馬鹿な…真のプリキュアはこの私だけだ!」


ビューティ「あなたはプリキュアではありません!」


ビート「ただ可愛くて強ければ、プリキュアになれるわけじゃない!大切なのは!」


ビューティ「美しき心です!!」









今がチャンス!ミラクルライトで応援して、最強フォームにチェンジだ!



>>180まで!

プリキュア~がんばれぇー( ´ 口`)ノシ



ビート「この光は!」


ビューティ「力が…力が漲ってきます!」


ビート「ビューティ!もしかしたら、いけるかもしれない!フルパワーで!」


ビューティ「えぇ!やりましょう!」



カルネージ「何だと…?」



クレッシェンドビート「おぉ…なれた!クレッシェンド・キュアビート!!」


ウルトラビューティ「私も…完了です!」



クレッシェンドビート「エクストリームとか言ったわね、今までの借りは返すわ!」


ウルトラビューティ「覚悟しなさい!」



カルネージ「その程度で私に勝ったつもりか?愚か者が。光に飲まれろっ!」



クレッシェンドビート「ビューティ!今こそ!…プリキュア!」


ウルトラビューティ「ブルー・コラボレーション!」



「「ソニック…ブリザード!!」」




カルネージ「……な、出力で負けている!?こんなことが…ぐっ…わ…」



カルネージ「わからない!見えない!その力は…知らない!?…アッーーーーーーーーー!!!」




-WIN-



ビューティ「…消えた?」



ビート「やったじゃない!ビューティ!これで完全にこのブロックの優勝は私たちよ!」



ビート「良い子のみんな!応援ありがとう!」



ビューティ「えぇ…そうですね。次の戦いに、備えましょう…」


ビューティ「何かがおかしい…何かが………」


第1ブロック 試合終了



優勝チーム ビート&ビューティ



---------------------------------------------------



敗北チーム(以下選択不可)



ムーンライト&ダーク


ハッピー&ハート


マリン&ベリー


ミューズ&ピース


ブロッサム&パッション


マーチ&サニー


ルージュ&ダイヤモンド



第2ブロック 全8チーム



イーグレット&薫


>>186


>>187


>>188


>>189


>>190


>>191


>>192



まだ選ばれていない子たちで、チームを組んでね。ルールをきちんと確認して、大好きな2人をチームにしちゃおう!



メロディリズム

ミントとロゼッタ

バッドエンドハッピーとレジーナの自己中コンビ

イースとラブ

ダークレモネードとバッドエンドピース

ベリーとソード

ロゼッタとミント


かれん「プリキュアトーナメントのパートナー…見つからないわね…」


かれん「こんなふうにトボトボ歩いてるだけじゃあ見つからないわよね…今度はフレッシュ組のところに行ってみようかしら」



じー…



かれん「…?なんだか…誰かに見られているような…あ」



じー…



ひめ「…」



かれん「まさか…あれで隠れてるつもりなのかしら…?あの子……はっ!?ひめちゃん!」


かれん「ハピネスチャージの新人青プリキュア……!ねぇー!ちょっとー!!あの子なら私のパートナーに!」


ひめ「わ!…気づかれた!?って速!もう変身して…!?」


アクア「あなた、(ハピプリ)のキュアプリンセスこと、ひめちゃんよね!」


ひめ「いや…ははは…そうですけど…」


アクア「あなた、パートナー探してるんでしょう?なら、私と組みましょう。そのために、私をつけて来たのよね?」


ひめ「まぁ…その…はい。強いパートナーが欲しかったし…かれんさんなら同じ青プリキュアの先輩だし…お願いしやすいかなー…って」


アクア「ありがとう!なら、直ぐ組みましょう!いまから私たちはパートナー!苦楽を共にするパートナーよ!」


ひめ「あ、ありがとうございます……この人こういうタイプだったのね…」


アクア「パートナー…なんていい響きなのかしら。のぞみ、うらら、こまち…これは嫉妬じゃあないわ。制裁よ!!」





ひめ「……えりかさん…あなたの野望は私が受け継ぎます…!」






キュアアクア&キュアプリンセス チーム結成!



ありす「……なるほど、お話承りました」





こまち「本当ですか?」


ありす「えぇ、私もチーム構成で悩んでいましたから。あなたから来て頂けて、助かりました」


こまち「いえ、こちらこそ…あの、構成…って?」


ありす「はい。私が調べた結果、プリキュアトーナメントの試合ルールでは、(防御)こそ重要な要素ではないかと考えます」


こまち「つまり、私やありすちゃんのような?」


ありす「そうです♪私としては、ひかりさん。いつきさん。どなたでも良かったのですが…」


ありす「あなたが一番戦闘経験が豊富で、(戦力として)頼りになりますから」


こまち「あ、あはは…そうですか…そう思ってくれて、嬉しい…です…」


ありす「まぁ、私ったら。こまちさん。御気になさらないでください。私たちはパートナーなんですから…」


こまち「は…はい」


ありす「ところで、優勝賞品の(願いをふたつ叶える権利)ですが…」


こまち「え…?」


ありす「私に…いえ、四葉財閥に譲って頂けませんか?」




こまち「そっ!!それはいくらなんでも!」




ありす「もちろんタダでとは言いません」




ありす「こまちさん。将来の夢は、小説家になること……だそうですね?」


こまち「そうですけど…」


ありす「なら、その願いは四葉財閥が叶えます。ですから、優勝賞品は譲ってください」


こまち「…でも」


ありす「願いで叶えても、四葉財閥の支援を受けて叶えても、どちらも同じですよ」


ありす「互いに分け合った願いなら、叶えられる願いは一つ」


ありす「しかし、譲ってくだされば、四葉財閥が引退まで手厚く支援しますよ」


こまち「四葉財閥の……支援」


ありす「芥川賞…とりたくありませんか?ノーベル文学賞も、とりたいでしょう?」


こまち「はい……!とりたい!受賞したい!!」



ありす「良い返事ですわ♪」



ありす「では、約束ですよ。優勝した暁には、(願いをふたつ叶える権利)の全権を私に譲る」


ありす「いいですね?」


こまち「はい。約束します」


ありす「交渉成立。あとは……勝利するだけです。セバスチャン」


セバスチャン「はっ、お嬢様。既に各地へ諜報員、工作員を派遣済みです」


ありす「よしなに。うふふ♪こまちさん!がんばりましょうね」



こまち「はい!お嬢様!!」



キュアミント&キュアロゼッタ チーム結成!!


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