円堂「安価?そんな事よりサッカーしようぜ!」o関連は控えてください
円堂「よっしゃ!明日は部活無いし、自主錬しようぜ染岡!」
染岡「いや、明日からテスト期間だからだろ、勉強しろよ」
円堂「べん」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1374841092
早速ミスった……
円堂「よっしゃ!明日は部活無いし、自主錬しようぜ染岡!」
染岡「いや、明日からテスト期間だからだろ、勉強しろよ」
円堂「勉強よりも次の試合だろ!!」
染岡「あのなぁ、確かに次の試合に供えるのも大事だけど、テストも大事だろうが」
円堂「そうか、分かったよ、風丸誘ってみるよ」
染岡「(断られるな)」
円堂「風丸ー!明日自主錬しようぜ!」
風丸「>>7」
悪いな、これから合コンなんだ
風丸「悪いな、これから合コンなんだ」
円堂「合コンってなんだ?」
風丸「まぁ、簡単に言うと男女が集まって」
円堂「サッカーするのか!」
風丸「え、いやちが」
円堂「なら俺も入れてくれ!」
風丸「>>11」
うざっ…
風丸「うざっ……」
円堂「え?」
風丸「いや、何でも無いぞ、合コンは限られたメンバーしか出来ないんだ、悪いな円堂」
円堂「そうか、悪かったよ無理に入れてもらおうとして……」
風丸「いや、良いんだ、じゃあな」
円堂「おう!」
円堂「しかし自主錬する相手が居ないなぁ……あ!」
円堂「あそこに居るのは>>16じゃないか!」
嫁さん(夏未)
円堂「夏未ー!!」
夏未「あら、円堂君、勉強は進んでるのかしら?」
円堂「あ、えっと……」
夏未「その様子だと全然進んでないようね……」
夏未「仕方ないわね、雷門中に泥を塗られない為にも私が勉強を教えてあげるわ」
円堂「(ヤバイ、何故か勉強をする流れになってるぞ!)」
円堂「(ここは……)」
円堂「>>21」
俺は女には興味ないんだ
円堂「俺は女には興味無いんだ」
夏未「……えっ?」
夏未「(ど、どういう事なの!?)」
夏未「(今の会話の何処にカミングアウトする要素があったって言うの!?)」
夏未「え、えっと……つまりどういう事かしら?」
円堂「つまり>>27って事だよ」
再安価
>>30
サッカーしか考えられねえ!
円堂「サッカーしか考えられねえ!!」
夏未「(あ、そういう事……)」
夏未「良いから勉強しましょう、どうせ前回のテストも酷かったんでしょ?」
円堂「失礼だな、合計点は>>38点だったよ」
100
円堂「失礼だな、合計点は100点だったよ」
夏未「100!?私の1教科に負けてるわよ!」
円堂「え、マジで?」
夏未「あの染岡君でも450は行ったのに……」
夏未「こんな点数聞いたら尚更引き下がれないわ、勉強しましょう」
円堂「(くそ、何とかならないのか!?)」
円堂「(ん?あそこに居るのは……)」
円堂「>>42!助けてくれ!」
ふゆっぺ
円堂「フユッペ!助けてくれ!」
冬花「ま、マモル君?」
冬花「これってどういう状況なのかな?」
夏未「……はぁ、実は」
冬花「そ、それはマモル君の自業自得じゃないかな……」
円堂「えっ?」
夏未「でしょ?ちょうどいいから久藤さんも一緒に……」
円堂「あー!!用事思い出した!じゃあな!!」ダッ
冬花「ま、マモル君!?」
夏未「あ、こら!!」
円堂「はぁ、危うく勉強させられる所だった……」
円堂「って此処は河川敷か」
円堂「お、あそこに居るのは>>49じゃん、自主錬に誘ってみるか」
ウルビダ
円堂「ウルビダー」
ウルビダ「ん?お前はあの時の……」
円堂「こんな所で何していたんだ?」
ウルビダ「>>55」
犬でリフティング
ウルビダ「犬でリフティングをしていた所だ」
円堂「あー、だからそこらじゅうに犬が……」
円堂「いや、それよりも」
円堂「ヒロトとは一緒じゃないのか?」
ウルビダ「ヒロト……あぁ、グランの事か」
ウルビダ「グランなら>>58」
合コンにいった
ウルビダ「グランなら合コンに行ったが……」
円堂「また合コン……合コンってなんなんだ……」
ウルビダ「お前、合コンも分からないのか?」
円堂「知ってるのか?」
ウルビダ「当たり前だろう?>>63ということたまよ」
○ウルビダ「ということだよ」
×ウルビダ「ということたまよ」
カップルができるための行事
ウルビダ「カップルが出来る行事だな」
円堂「ふーん」
ウルビダ「あまり興味がなさそうだな」
円堂「まぁ、俺には関係無いしな」
ウルビダ「そうか……」
円堂「あ、そうだ……ウルビダ、サッカーしようぜ!」
ウルビダ「>>69」
私もこれから合コンなんだ
ウルビダ「私もこれから合コンなんだ、じゃあな」
円堂「え?あ、うん」
円堂「また暇になった……」
半田「おーい、円堂ー!」
円堂「半田じゃないか、どうしたんだ?」
半田「響監督に呼ばれてたぞ」
円堂「は?なんでいきなり……」
半田「何か>>73とか言ってたぞ」
テストの点数悪いと補習を受ける事になってサッカー出来なくなるから勉強をしろ
半田「なんか、 テストの点数悪いと補習を受ける事になってサッカー出来なくなるから 勉強をしろとか言ってたぞ 」
円堂「えっ」
半田「まぁ、俺は勉強さずにゲーセン行ってきたけどな」
円堂「えっ」
半田「これから俺も合コンがあるから、じゃーな」
円堂「えっ」
雷雷軒
響「来たか円堂」
円堂「監督……俺、サッカーが大好きなんです!俺からサッカーを奪わないでください!」
響「円堂……」
響「>>79」
音無と付き合うんだったらサッカーをさせてやろう
響「音無と付き合うんだったらサッカーをさせてやろう」
円堂「春奈とですか?」
響「あぁ、そうだ」
円堂「……春奈とサッカーに何の関係が?」
響「>>83」
嫌、特にないけど
響「いや、特に無いけど」
円堂「だったら嫌ですよ!?」
響「とにかく円堂、サッカーがやりたかったらテスト勉強をやって良い点数を取るんだな」
円堂「ちょっ」
円堂家
円堂「はぁ、サッカーはしたいけど勉強は嫌だってばよ……」
ピンポーン
円堂「あん?誰だこんな時間に」
>>87「よう円堂」
鬼道
円堂「おー、鬼道じゃないか」
鬼道「響監督に頼まれてな……お前の勉強を見てやれとな」
円堂「マジかよ……」
鬼道「貴様、前回のテストの合計点はいくつだ」
円堂「100だけど」
鬼道「>>91」
俺と同じ点数だな。まあ俺は全教科100という意味だが…
鬼道「 俺と同じ点数だな、まあ俺は全教科100という意味だが… 」
円堂「え、オール100?」
鬼道「当たり前だろう、仮にも帝国学園に身を置いてたんだ、この程度のテストで満点を取らねば鬼道家の名が廃る」
円堂「(コイツ何者だよ……)」
鬼道「円堂、貴様もサッカーが好きなのだろう?」
円堂「うん」
鬼道「ならテストが終わったら、俺と一緒に自主錬をやろう」
円堂「(な、なんかいい事言ってるっぽいけど俺は今やりたいんだよ!!)」
円堂「>>98」
もういい!冬っぺとサッカーするわ!
円堂「もういい!フユッペとサッカーするわ!」ダッ
鬼道「あ、こら!!」
円堂「フユッペは何処かなー」
染岡「おい、円堂」
円堂「あ、染岡!」
染岡「お前、何してんだよ……」
円堂「お前は?」
染岡「参考書買いに行って今は帰りだ」
円堂「>>102」
嗚呼ブルータスお前もか
円堂「嗚呼ブルータス、お前もか」
染岡「お前もかって事は……何だかんだ言って勉強してるんだなお前も」
染岡「そういえば鬼道がお前を探していたぞ」
円堂「マジか!?」
染岡「あぁ、ゴーグルでよく見えなかったが、ドスの効いた声で>>109って言ってたな」
今夜は眠らせてやらん(勉強的な意味で)
染岡「確か、今夜は寝かせてやらんとか言ってたな」
円堂「え……」
染岡「……お、俺はお前がそっち系じゃない事は分かるからな!じゃあなははははは!!」ダッ
円堂「ま、待ってくれ染岡ー!違う違うからああああああああああああ!!」
円堂「畜生……鬼道のせいだ、なんで俺がこんな目に……」
佐久間「お、え、円堂じゃないか!」ササッ
円堂「距離を取るのはやめてくれ!」
佐久間「え、お前鬼道さんと付き合ってないのか?」
円堂「付き合ってないよ!誰だそんな噂流した奴は!」
佐久間「>>114だが」
豪炎寺
佐久間「豪炎寺だが」
円堂「何やってんだあいつ……」
円堂「こうなったら直接豪炎寺に聞きに行ってやる!ついて来い佐久間!」
佐久間「なんで俺まで!?」
円堂「豪炎寺!」
豪炎寺「円堂、何の用だ?」
円堂「何の用だじゃない!あんなふざけたデマを流しやがって……」
豪炎寺「>>118」
豪炎寺「 俺は鬼道が寝かせない(勉強的な意味で)と言ってた から(勉強に関して)付き合ってると思ったんだが……違うのか? 」
円堂「違うよ!俺ホモじゃないよ!」
豪炎寺「は?ホモ?」
円堂「え」
佐久間「え」
豪炎寺「俺は勉強的な意味で付き合ってるって言ってたんだが」
円堂「お前さぁ、肝心な所を飛ばすなよ!」
佐久間「本当だよ……」
豪炎寺「違う意味で捉えたならスマンな」
>>121「見つけたぞ!」
夏未
夏未「見つけたわよ!」
円堂「うわっ!夏未!!」
夏未「鬼道君から聞いたわよ!円堂君が抜け出したってね!!」
円堂「なぁ、夏未」
夏未「何かしら?」
円堂「佐久間が夏未の事をブスって……」
佐久間「おまっ!?」
夏未「何ですって……」ギロッ
佐久間「うわあああああ!!」ダッ
夏未「待ちなさーい!!」ダッ
円堂「ふぅ、助かった……」
豪炎寺「お前は……」
円堂「まぁ佐久間だし大丈夫だろう、それより豪炎寺」
豪炎寺「何だ?」
円堂「サッカーやろうぜ!」
豪炎寺「>>126」
俺の宿題が終わってからな
豪炎寺「俺の宿題が終わってからな」
円堂「あれ?俺達のクラスに宿題あったっけ?」
豪炎寺「お前な……テスト対策として先生が渡してくれただろ?」
円堂「そんなのあったなそういえば」
豪炎寺「お前まさか、まだやってないとか……」
円堂「>>130」
俺はサッカー推薦で高校にいくからサッカーだけしてれば万事解決なんだよ!宿題なんて知るかよ!!
円堂「俺はサッカー推薦で高校にいくからサッカーだけしてれ ば万事解決なんだよ!宿題なんて知るかよ!!」
豪炎寺「(駄目だこいつ、早くなんとかしないと)」
鬼道「見つけたぞ円堂タココラ!!」
豪炎寺「き、鬼道、何か性格が変わってないか!?」
鬼道「うるさい!とにかく行くぞ円堂!」
円堂「>>118」
繝溘せ
>>139
勉強なんてクソだ!
円堂「勉強なんてクソだ!」
鬼道「!?」
豪炎寺「円堂ェ……」
円堂「俺はサッカーさえあればもう何もいらないんだよおおおおおお!!!」ダッ
鬼道「あっ!」
豪炎寺「見事に逃げたな」
円堂「はぁ……」ギィコギィコ
>>144「こんなところで何やっているんだ?」
ウルビダ
ウルビダ「こんなところで何やっているんだ?」
円堂「ははっ、ウルビダか」
ウルビダ「何やら落ち込んでいるみたいだな」
円堂「それより合コンどうだった?」
ウルビダ「>>147」
よく聞いてくれた!
ウルビダ「よく聞いてくれた!」
円堂「えっ」
ウルビダ「実は、気になるヤツを見つけたんだ」
円堂「へえ、どんなやつ?」
ウルビダ「>>155が特徴的だったな」
ウルビダ「ハチマキが特徴的だったな」
円堂「(何で俺をめっちゃ見てるんだろうか)」
円堂「そいつはよかったな……」
ウルビダ「何か悩んでいるみたいだな、良ければ相談に乗るぞ?」
円堂「実はカクカクシカジカ」
ウルビダ「>>159」
再安価
>>163
よし、私がお前の彼女になって好きなだけサッカーを一生一緒にしてやる
ウルビダ「 よし、私がお前の彼女になって好きなだけサッカーを一 生一緒にしてやる 」
円堂「流石にそれは……ヒロトにも悪いし」
ウルビダ「?なぜグランが出てくるんだ?」
円堂「だって前に、ウルビダが好きだのなんだの言ってたぞ」
ウルビダ「そ、そうか……少し用事を思い出した、じゃあ」
円堂「あぁ!」
円堂「染岡ー!」ヒュン ガチ-ン
染岡「人ん家の窓に小石ぶつけんじゃねえよ!!」
円堂「サッカーやろうぜ!」
染岡「>>170」
テスト勉強中だからだめだ
っていうかここの>>1は意地でもカップリングを作りたくないんだろうか?
今のウルビダなんて無理に帰す要素がない気がするんだが……。
染岡「テスト勉強中だからダメだ」
円堂「ちぇっ」
染岡「お前も明日テストなんだから勉強しろよ……」
円堂「やらねえよ!」
染岡「はぁ……」
そして勉強をやらずにテストをむかえて、合計点発表の日
染岡「半田、合計点いくつだった?」
半田「347だな」
染岡「俺は426だな」
半田「お前は顔に似合わず頭良いんだな」
染岡「うるせえ、おい円堂、お前は?」
円堂「>>176点だったわ」
483
円堂「483点だったわ」
半田「ブッ!?」
染岡「う、嘘だろ?」
円堂「いや、マジでほら」ピラッ
染岡「ま、マジだ……」
半田「ち、因みに鬼道と風丸は何点だったんだ?」
風丸「>>180」
鬼道「>>183」
480
500
風丸「よ、480点だ……」
鬼道「当然500点だ」
円堂「鬼道は頭が良いなぁ」
鬼道「しかし驚いたな、俺が居ないときに勉強していたのか?」
円堂「>>189」
円堂「ああ、進研ゼミなら一日1時間で全ての教科の予習から復 習まで出来るからな」
鬼道「何!?貴様も進研ゼミをしているのか!?」
染岡「鬼道、まさかお前が500なのも……」
鬼道「あぁ、進研ゼミで予習復習ができるからな」
半田「し、進研ゼミで俺の成績も上がるかな……」
円堂「当たり前だろ!だからやろうぜ!」
鬼道「進」
染岡「研」
半田「ゼ」
風丸「ミ」
円堂「!!!」
俺達のゼミは、まだ始まったばっかりだから!!
終わり
ご愛読ありがとうございました!
何だこのオチ……(´・ω・`)
あと>>173が言っていたように、自分はカプ等が書けない人間なので許してください
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません