ヒイロ「インフィニット・ストラトス」(516)

初めまして
まず、自分はss初心者にして一昨日辺りにここの存在を知りました

何も分からないようなクソな自分ですが宜しくお願いします

Wと ISのクロスです

オリジナル満載で不愉快な思いを与えてしまうかもしれませんが、何卒宜しくお願いします

更新はとても遅いです

非難中傷は受け付けますが荒らしはご遠慮下さると幸いです

誤字脱字多数有りですが最後まで頑張ります

あ…ちなみにIS関連だからって途中で投げ出す事は致しませんよ?

とりあえず今はタイトルだけですが、夕方辺りに再開します

それでは一旦さようなら

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1371536985

2>指摘ありがとうございます!
それとすみません…

次からは気をつけます!

密室の中央に幼い子供が一人いた

密室は悪臭が漂い回りには物が散乱していた

子供は中央から密室の窓辺へと移動した

子供は空を眺め、そして鳥を見つけた


鳥のように空を飛びたかった


ふと、ズボンのポケットに入っていた携帯が震えた

メールを受信した事を知らせる振動だった

ズボンから携帯を取り出し内容を確認し、すぐさま密室から出て行った

内容は【そちらにISが数機接近中。直ちに撤退せよ】との事だった

外に出ると車が一台止まってた

車を確認するとスグに助手席のドアを開け座り込む

「今日も早かったな。飛ばすぞ、時間が無い。シートベルトはシッカリしとけよ。街まで逃げ切ればコチラの勝ちだ。」

ドライバーの男は無表情で尚且つ感情の無い声で話し、アクセルを思い切り踏み込んだ

子供は助手席の窓から空を眺めた

また鳥を見つけたが、すぐさま正面に向き直った

子供の顔も無表情だった

「……」

子供は何も喋らない、話さない、発しない、無意味な事はしなかった

子供には感情があまり無かった、完全にではないが、ほぼ無いようなものだった

子供は見た感じは4~5歳位だろうか、そんな子供が血に濡れていた

怪我をしたのでは無い、寧ろこれは子供の血ではないのだ


殺した人間の返り血だった


ドライバーの男と子供はテロリストだった

子供は母親と父親の顔と名前を知らないし、自分の事も何にも知らない

彼は捨て子だった

そこをテロリストの人間が偶然見つけて拾って、人間の殺し方などを鍛えこませたのだ

故に、喜びを知らず、悲しみも知らず、怒りも知らずに生きてきた


人を[ピーーー]のに感情は不要

兵器として鍛える

など、子供には名前も人権も無かった

しかし、テロリストの一味の科学者が子供に名前を授けた

いつまでも名無しだと呼びにくいだの、おい、とかお前などでは反応しない時があるだの…と理由を付けては名前を与えたのだ

子供に与えられた名前は



ヒイロ・ユイ

この物語は、思春期を殺した少年の物語である




世界は一つの発明によって大きく変わっていった

一人の天才科学者が作り出した兵器によって女性が主導権を握るような世の中になってしまった

インフィニットストラトス

通称ISである

何故かは判明されてないがそれは女性しか扱えない代物で、当初は人命救助やら何やらと、用途は様々だったが、兵器として見る人が大多数だった
今では娯楽用として扱う国が多く、また軍事兵器として扱う国もまた大多数だった
そのせいで、ヒイロが所属するテロ組織は膨大な被害が出された
当然と言えば当然である
何故ならヒイロが所属するテロ組織は世界ではかなり…いや、誰もが知っている残虐非道と言っていい程の組織であり、世界中に存在していたからだ

争いばかりする人類を粛清し、傷ついた地球を再生する為に生まれた組織である

最初は必要悪として結成されたテログループが、いつの間にか強大な、そして膨大な組織として成長していった
今や当初の理念は薄れつつあった

私利私欲の為に参加する野蛮な人達が世界中から集まってしまい、もはや設立者でも手に負えなず、挙げ句の果てには部下に殺されてしまう程だった

世の中は恐怖と絶望が渦巻いていたが、皮肉にもそのお陰とも言うべきか敵対し、争う事しかしなかった世界が一つになったのだ
何とも皮肉だったが、あまりにも被害が多すぎて、もはや誰にも止められなかったのだ

ホワイトファング

いつしか彼等はそう名乗った
しかし世界は白い牙など見ていない
必要悪とも感じない
世界が一つになったと感じない
その牙はあまりにも赤黒かったからだ

しかし上記に書いてある通りISによる武力により致命的な被害を被った事により、状況は一変した
高速で空を飛ぶ兵器に勝つには至難の技である
しかし、ホワイトファングは戦い続けた

それでも勝てないものは勝てないのだ
どれだけ肉体強化をしても、新兵器を作ろうと、どれだけ資金があろうと、結果は敗北で終わったのだ
ヒイロも幼い頃に肉体強化の為に手術を受けていたが子供が敵う筈ない
ホワイトファングは壊滅した
世界に平和が訪れた
この一連によりISの有効性が世界に証明され、世界はISを必要としていた
しかし、これもまた皮肉な事に、今度はISを巡る競争によってまた世界が睨み合いを始めようとしていた

同盟を組んだり、口論をしたりと、前と比べればいくらか平和だが、それでも睨み合い、いがみ合い、険悪な状態にまでなった国もある
難を逃れ世界中を彷徨うヒイロにはどうでもよかった
彼は今、何をすれば良いのかわからず、命令が下されないと特に動く事がない

広大な大地の上に寝転がり、青空を見上げ、空飛ぶ鳥を見つけた
少し前までは空を飛びたいと思っていた時があったが、今ではそんな気持ちを戦いの中で忘れてしまった
集中しないと殺されるからだ
故に分からない。自分は何をすればいいのか、何を考えればいいのかを…

ヒイロはゆっくりと瞼を閉じた
その時だった
女の子の声が聞こえたのだ
どうやら自分を呼んでいるみたいだっと思い、瞼を開けゆっくりと体を起こした

「ねぇ、こんな所で寝てると風邪引いちゃうよ?それに何だか…怪我もしてるっぽいし、どうしたの?」

見た目はヒイロよりは年上なのだろう女の子と仔犬が目の前にいた
しかしヒイロは女の子の問に答える事ができない
何をしているのか分からないからだ
「…分からない。強いて言うなら何もしていない」
そう答えるしかできなかった
しかし女の子はそれでは納得できなかったみたいで「分からないじゃ、分かりません!」と言い出した
「ん~、じゃあ、今まで何をしてきたのか教えて。あ!その前に怪我の手当てをしなくちゃ!痛いでしょ?立てる?歩ける?私のお家はスグそこだから早く行きましょ!」「断る」
…即答だった
「命令以外は受け入れない」
ヒイロは女の子にそう告げて、また体を寝かし瞼を閉じた
女の子は少し驚いたようで唖然としていた
しかしそんなヒイロに向かって
「なら、これは命令です。キミはこれから私のお家に来るの。そして手当てを受ける、わかりましたかー?」
上司でも何でもない赤の他人に命令をされたからって、はいそうですかと動くヒイロではなかった。しかし女の子は続け様にこう言った
「それにさ、何をしているのか分からないってさぁ、何をしていいのかも分からないんでしょ?だったらまずは一緒に行こう、ね?」
確かにどうすればいいのか分からないし特にやる事も無い
ならば女の子について行ってもいいのかもしれない
とりあえずやる事は決まった
ヒイロは寝ていた体を起こし、瞼を開け、分かったっと答えた
それを聞いた仔犬がワン!っと吠えた

改行しすぎて削り過ぎた結果、超醜い…じゃなく、超見にくい文面に…
…いや醜いかorz
次からは、次からは気をつけます!
とりあえず今夜は気が向いたら書きます

もしかしたら寝てるかもしれませんが
そして指摘、ありがとうございます
頑張って最後まで書きます

ヒイロは女の子の家に着き、そこで考えてしまう。
自分がテロリストだった事を話すべきなのかを。
いや、実際は女の子に話しても特に問題はない。寧ろ女の子の両親が問題であったのだ。
自分はテロリストでした、なんて話したら確実に自分は殺されるだろう。
ヒイロだって無感情ではあるが本能がまだ死にたくないと訴えるのだ。
故にどうするべきか悩んでしまう。
適当に嘘を並べていけばいいだろうか?

そこで、ふと、考えてしまう


何故、自分は悩んでいる?

赤の他人である女の子やその両親なんてヒイロにとってはどうでもいい存在であり、その気になれば何も思わずに殺す事も可能である。
なのに、何故考える?ヒイロはドアの前で考えてしまう。
時間にして1~2分位は考えていた。
それを見た女の子は不思議に思ったのだろう、首を傾げていた。

「どうしたの?…やっぱり、どこか痛いの?」

女の子の顔はとても慌てていた。
そして、かなり心配していた。

「いや、特に痛みは無いから問題ない。ただ少し…大きな家だなと思っていた。それだけだ。」

嘘である。そう、今のように嘘を言えばいいのに、何故自分は迷うのか全く分からなかった。
しかし、そんな事を考えても仕方ないと感じたヒイロは考えるのを辞め、家の中へと入って行く。



ヒイロ・ユイはまだ人間だった
しかし本人はそれに気付いてなかった
自分にはまだ心があるという事に…

そして、ヒイロはまだチャンスがあったのだ
人間に戻れるチャンスが

しかし、それは残虐な…残酷な…そんな皮肉な運命によってヒイロは人間性を取り戻す事になる

入ってすぐにリビングへと案内された。
外から見た感じは大きくもなく、しかし小さくもない一般的な一軒家だった。
けれど室内は少し値が張る物がチラホラと見えた。
残念ながら今のヒイロにはどれだけ高価な物でも自分にとって邪魔なら無価値以下扱いなのだ。
女の子が今からお母さんを呼んで来るっと言い残しリビングから急ぎ足で出て行った。
ヒイロはソファーやイスには座らず、ただ立っていた。
スグに行動が出来るように、である。

「あら?別に座ってても良かったのよ?どうしたのかしら?」

開いたドアから出てきたのは、恐らく女の子の母親なのだろう。所々、女の子に似ている所がある。
いや、女の子が母親に似ているのだろう。

「汚れるから座らなかった」

嘘である。
スグさま行動を起こせる為である。
そんな事、気にしなくてもいいのにっと母親が言う。

「それにしても…酷い傷ねぇ。そんなに深くはないけど、一体どうしたの?もしかして、あの戦争で?」

あの戦争…とはホワイトファングとISの戦いである。
政府は、これは鎮圧である。などと言っていたが実際は誰から見ても戦争であったのだ。
しかも、一方的に、虐殺的に。
ヒイロはそれを見てきたのだ。
しかしヒイロには何も感じなかったのがせめてもの救いだ。
何故ならホワイトファングの人間はむごい死に方をされていたからだ。
普通ならトラウマである。

ヒイロは、当時の出来事が脳裏を横切る…が、やはり何も感じなかった。
そして嘘とも本当とも取れる回答を女の子の母親に答えた。

「ああ、あの戦争によって居場所を無くした。彷徨っていた所を彼女に助けられた」

ある意味間違いではない。あの戦争によってヒイロは居場所を無くしたし、命令も無い今、どうすればいいのか分からない時に女の子と出会ったのだ。

出会ってしまった

母親は少し驚いていた。
何故なら、ヒイロの顔はあまりにも無表情で、言葉なんか無感情だからだ。

心が無い

いや、寧ろ壊された?
母親はそんな事を考えていた。
自分の娘と大差変わらないような年齢なのに、こんなにも笑わないし、無表情。


普通じゃない


「……」

女の子の母親は何を考えているのだろうか。いきなり深刻な顔へと変わった。
ヒイロは嘘がバレたと思い、少し警戒した。
しかし、ヒイロは予想だにしない出来事が起こったのだ。

「もう…もう大丈夫だからね。君はたった今、一人ぼっちじゃなくなったからね。」

優しく、抱きしめられた。

全く意味が分からなかった。殺意も悪意も感じない。寧ろ少しだけ、懐かしい感じがした。

(懐かしい…?抱きしめられた記憶なんて無い筈だ…)

愛を知らないヒイロは、疑問しかなかった。
しかし、何故だろう、今はこのまま静かに抱きしめられたい、そう思っていた。

女の子の母親から手当てを受け、体を洗う為にシャワーを借り、服を貰ってしまった。
仕方が無い、もう少しだけ、いや明日の朝までお世話になろう。
特にやる事も行く場所も無いヒイロだが、このままここにいても意味がないと考え、朝になったら出ると話した。
しかし母親に行く場所が無いならずっとここにいてもいいっと優しく言われた。

少しだけ困った。理由は、ヒイロは人を殺す事、戦う事は出来るが、逆を言えばそれしか出来ないのだ。
今更普通の人間などになれるのか?
目を閉じて考えていたら急に女の子が話しかけてきた。

「ねえ、一緒に住もうよ!そうしたら私も嬉しいし、お母さんも喜ぶよ!」

「何故嬉しい?」

え?…っと女の子は驚いたようだった。
当然だろう、特に考えなど無かった発言だから。
そう思っていた。しかし

「友達なんだから当たり前だよ」

その笑顔は、ヒイロにとってはまぶし過ぎて、まるで太陽のような輝きだった。

はい、とりあえず今回はここまで
多分見てる人いないかもだが、最後まで書く

ちなみに女の子の正体は…まぁ、いずれわかりますw

たった今バイトが終わったので続き書いて行きます
そう、今から書くんです

ってゆうか全くまだISが絡んで来ないな…

ちょっとした小ネタを…
クラリッサ「ナチスドイツの科学力はぁぁぁぁぁ?せK…」
一夏「言わせねぇよ?」

女の子は普通に笑っただけだが、ヒイロにとっては笑う行為自体、知らない。
正確には、彼女のような邪気の無い笑顔など組織にいた頃はまず見れない。
下卑た笑い声や、人を見下す笑みなどしか知らない。

「……」

少しだけ戸惑う。初めてみる人間の笑顔に。

「ん?どうしたの?私の顔に何か付いてる?」

「いや…何でも、ない」

その光景を少しだけ離れた彼女の母親がほくそ笑んでいた。


気が付いたら夜も遅く、22時まで話しこんでいた。(正確には彼女が大半を話していたが)
ヒイロは彼女の話しに相槌を打つような行動しかしなかった。
とはいえ、話しを聞いてない訳ではないのだ。
一方的に話す彼女に話しを聞くだけしかできないヒイロ。
そんな二人を見ている笑顔の母親。
第三者が見たら、なんだかんだで仲の良い家族に見えるだろう。
しかし、母親がふと思い出したような顔をして二人の会話(?)に割って入った。

「ねぇ、今更…何だけどぉ…君の名前をまだ、聞いてなかったわ。」

そう言えば、と言わんばかりの顔をする女の子。
その表情を見て、え?っと驚く母親。
まだ、お互いの名前を明かしてなかった事に驚いた。

「うぅ…だって彼、怪我とかしてたし、草原の真ん中で寝っ転がってたから名前よりまず、どうしたのかなー?って思ったの」

確かに、このような子供が草原で寝っ転がって、近づいて見たら傷だらけなのだから名前よりまず安否を確認する筈だ。

とは言え、この家に来る途中までの移動手段は歩き。
ならばそれは二人が歩いて来たと言う事になる。
…全然大丈夫だった。
ヒイロはケロリとしていたから普通に会話が可能である。

「名前を聞かれなかったから答えてないだけだ」

ヒイロはそんな人間だった。
それを聞き、少し頬が赤くなってる自分の娘を見て笑った。
こうして夜は更けていった。



彼女との出会いから一ヶ月が過ぎようとしていた。
それは決してヒイロが手に入れる事はできない、平穏で暖かい時間であった。
2人はよく外に出ては友達と色々な場所に行ったり、家に帰れば母親が美味しいご飯を作って一緒に笑える。
女の子のように笑う事はできないが、それでも微笑む事はできていた。
失った心が徐々に修復されていた。

しかし…幸せは長くは続かなかった。
近くでホワイトファングの残党が暴れているらしく、死者が多数出ていた。
その中には彼女の友達や、母親の知り合いも含まれていたのだ。

2人は号泣していた。
変わり果てた友の姿に抱きついて泣いていた。
そして、気付いてしまう。

「これが…」

ヒイロ・ユイがしてきた事の一つである事に。
かつてのヒイロなら何も感じなかった…しかし今は違う。
今は人間として生きているのだ。
故にまた悩んでしまう。考えてしまう。
そして…後悔してしまう。


その日の夜は、とても暗かった。

明朝5時に公園を歩く子供がいた。
ヒイロは依頼を終えて帰宅途中だ。
そう言えば、今日はISの大会初日だったな、なんて思いながら歩いていた。
織斑千冬と一夏との出会い。
あの後、サッサと帰りたかったが一夏が
「やる事ないなら一緒に街を見て回ろう!」
なんて言われ、断ろうとしたら千冬から「私も同行するぞ。それよりも、ご飯はどうした?」
なんて言われた。
結局ヒイロは夕方まで一緒に居たのだ。

そして一夏と一緒にいると、何故だか昔を思い出す。
あの女の子もよく笑顔で接してくれた。
そして、穢れを知らない無垢な笑顔は時々ヒイロを締め付ける。
自分は、一緒に居てはいけない。
頭の中で呟き、決して口に出さないようにしていた。
そんな事を思い出しながら歩いていたら不意に声をかけられる。

「朝早くから散歩か?」
「織斑千冬か…」

ヒイロの後ろに千冬がいた。
しかしヒイロは振り向かない。
気付いていたのだ。
だから振り向かないし構えもしない。
「やはり貴様は只者ではないな。その歳で一体どんな経験をしてきたんだ?」
「出会いと別れを経験した」
ヒイロにとってホワイトファングの記憶より、女の子と母親と一緒に過ごした記憶が大切だった。
故に感情は消える事はないが、その変わり、笑う事ができなくなった。
千冬は腕組みをし、何かを考えながら口走った。
「…昨日のお前は何か、苦しそうだったぞ。何がそんなに辛い?」
顔に出さないようにしていた筈だ。
何故分かったのだろうか。
「何も言わなくても、顔に出さなくても分かる。お前が一夏といる時、たまに辛そうな雰囲気がしたのだ。一夏が何かしたのか?」
一夏は何もしていない。
むしろヒイロがやった側だ。
今まであのような存在を殺して生きてきたヒイロにとっては、表の人間は眩しいのだ。
「……何を考えている?少しは話せ。私はな、苦しんでいる奴がいれば、ほっとけない質なんだ」
少し困ったような表情で千冬は言う。
「……」
ヒイロは千冬をお人好し、お節介、お世話好きと思った。
昨日の一夏もそうだ。
何かとお世話をやいていた。
何故こんなに、人を信じれるのか分からない。
ゆっくりと、ヒイロは口を動かした。

「何故、一夏は簡単に人を信じる?お前は気付いていた筈だ。嘘をついていると。」
そう、千冬はとっくに気付いていた。
ヒイロが嘘をついていると。
しかし、千冬は一夏を止めようともせずに、一緒に行動をしてたのだ。
千冬から見ればヒイロは怪しい奴にしか見えない筈なのに。
「一夏がお前を信じているからだ」
怪訝な顔をしながらヒイロは聞き返す。

「意味がよく分からない。一夏を信じている?」
「ああ、そうだ」
屈託の無い笑顔をヒイロにむける。
「…もし、昨日俺がお前達を傷付けるような事をしたら、お前は一夏に裏切られたっともなるが?」
まるで他力本願みたいな理由でヒイロを、千冬は信じたのだ。
しかし千冬は首を左右に振りながらヒイロに言った。
「いやいや、アイツはあれでも人を見る目がある。そんなアイツがお前を信じた。なら、私もお前を信じるさ」
千冬は一夏を信じ切っている。
何かが脳裏をよぎった。
信頼関係
信じられている、まるであの頃のように…
それがどうしても歯痒かった。
自分を信じた結果、女の子と母親を死なせた、こんな自分を信じるなんて間違ってる。
「…俺は、お前達と一緒に居る資格が無い。俺のような人間は、表に居るのが間違いなんだ」
少しだけ顔を俯せながらヒイロは言った。
「俺は、大切な存在を守る事ができない。戦う事しか俺には許されない。殺す事しか、俺は…できない」
完全に下に俯いてしまった。
顔は無表情だが千冬から見たら、今にでも崩壊しそうな顔だった。
それを見た千冬は、ヒイロを


そっと、抱きしめた

「……」
戸惑った。
いきなり抱きしめられた。
しかし、何故だか悪い気はしない、むしろ落ち着くのだ。
そして、懐かしい…
「資格なんて、不要だ。肝心なのは、どうしたいかだ。お前はどうしたい?ヒイロ」
どうしたい?分からない。
しかし、何かが芽生え始める。
「…俺は…」
まだ迷う。
仕方ない、素直な気持ちに初めて気付いたのだから。
そして、小さく呟いた。
「 」

モンド・グロッソの大会も三日目に入った。
今日で大会は終いである。
ヒイロは大会を見に行く為に歩いていた。
結局ヒイロは千冬に傭兵である事を話した。
しかし、それ以上は話さなかった。
この罪は、誰にも打ち明けてはならないと思ったからだ。
そんな話を聞いた千冬が意外な事を言い出したのだ。
「大会が終わったら一緒に日本へ来ないか?」
それはつまり、一緒に過ごそうと言う意味だった。
千冬と一夏と一緒に…
「…考えさせてくれ」
まだ迷いはある。
だからスグには返答できなかった。
しかし、今日はその返答をしなければならない。
決意は決まった。
ヒイロは今度こそ守ってみせると決意する。
そんな時、路上にワゴンタイプの車が止まっていた。
何か怪しいので特徴を一瞬で覚え、乗ってる人の顔も覚えて歩いていった。

会場についてさっそく一夏と合流した。
因みに一夏には傭兵である事は話してない。
そして父親は急な仕事で出かけた事にしている。
当然一夏はそれを信じた。
「さっそく行こうぜ、ヒイロ!俺、昨日から楽しみだったんだ!」
一夏は千冬が優勝すると信じていた。
ヒイロも千冬が優勝で間違いないと確信していた。
他の対戦相手の戦闘データを見たらその差は歴然だった。
もはや見る必要すらなかった。



今日はここまで
もう少しでエピソードも終わります
気が向いたら夜中に書くかも?

帰宅途中に思いついた小ネタ



川越「ザ・ワールドッ!時よ止まれぃ!!」ドヤァ!
照英「スタープラチナァ!」
川越「ドヤドヤドヤドヤドヤドヤドヤドヤドヤドヤドヤドヤドヤドヤドヤドヤドヤドヤドヤァ!!」
照英「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!!」





俺、疲れてるのかな…?

どうも、>>1です

皆さん有難うございます

朝方か昼あたりに再会編を書くつもりです

さぁ、学園編ではどうやってWキャラ出そうか、ちと迷う^^;
あ…因みにトレーズは出します
エレガントに…


ちょっとした小ネタ?
ゼクス「バナナはどこだ?」
千冬「キャラも作品も違う。あと分かりにくい」
ゼクス「くっ…千葉さんがいれば…」


…では、おやすみなさい!






あの別れから数年…
ヒイロは今まで傭兵として生きていた。
前よりも感情が失くなり、更に口数も少なくなった。
それでも今だに過去を悔む時があるから、ヒイロは完全には心を失ってはいない。
それでも戦場を渡り歩く。
それしか、できないのだから…




依頼により日本へとやって来たヒイロはホテルの一室で外を見ていた。
東京タワーが見える。
明日はISの護衛任務、今日は早く寝る事にした。

翌日、明朝5時に起床し、依頼された指定場所へと向かう。
場所は工場、そこでどうやら新しいISを開発していたらしい。
とても大きく、様々なISを開発しているみたいで、今回は最新型のISを開発したらしく、それをとある場所まで運ぶ間の護衛が今回の依頼だ。

工場へと向かう途中、公園を通りかかった。
公園を入れば少しだが近道になる。
なので特に何も警戒…はしながら公園に入って行った。
5時にも関わらず、ジョギングをしている老夫婦や若者もいた。
殺気も感じないし、物を持っている人はいるが入れ物が小さく、あれでは小型ナイフしか入らない。
少し警戒していれば問題ない。
時間もまだまだあり、かなり余裕もあるからゆっくりと歩いて行く。
しかし、後ろから一人ヒイロの後を追っている…ような気がする。
距離もあいてる、振り向くか逃げるか。
今は騒ぎを起こしたくない。
殺気も殺意も全く感じないからこそ困った。
すると…

「もしかして…お前…ヒイロ、か…?」


動きが止まる。
自分を知っている?
ならば考えられる人物は二人しかいない。
だからこそヒイロは止まった。
止まらざるを得なかった…

81>>
82>>
クッキー吹いた

振り向きはしない。
しかし声だけで分かる。
「…織斑千冬か」
長らく忘れていた声で、過去を鮮明に思い出す。

「…やはりヒイロか…久し……」
しかし、言葉の途中でヒイロが口を開ける。
「何の要だ?」
冷たかった。あの時の子供ではない声だった。
それに一切振り向かない。
千冬は少し表情が曇った。
「久しぶりに出会えたんだ、素っ気ないな」
ふっ…と鼻で笑う千冬。
内心辛い。昔の面影が失くなったヒイロを見て、平気な訳ない。
「要件が無いなら俺は行く」
やはり冷たかった。
しかし、要があれば止まってくれるんだな?っと考えた千冬は、何故ヒイロが日本にいるのかを考えた。
確実に傭兵としての依頼をしに来たとしか考えられない。
では一体、何の依頼か…
そしてヒイロが向かう先は…
まさかと思い、自らの答えを口に出す。
「まさかお前も【サンクキングダム】に向かうのか?」
【サンクキングダム】
それはアメリカが誇る世界企業No.1のIS関連の会社である。
噂ではアメリカ大統領が指示を出す事が多いらしい。
今回は日本支社にて、新型のIS開発に成功したらしく、その完成品をアメリカ本社に持って行く間、男であるヒイロが護衛する。
男なら誤って動く事は無いし、傭兵としてのヒイロは結構信頼性があった。
そう、今回の依頼主はサンクキングダムだった。
「護衛が来るとは聞いていたが、まさかお前だったとはな。予想外だよ」
千冬が近寄って来るのが分かる。
ヒイロは千冬が何故今回の依頼に関係しているのか分からなかった。
「何故今回の依頼に貴様が関係している?」
振り向いて聞いてみた。
「簡単だ、最終テストの意見を聞きたいと依頼が来た。新型とは言え、搭乗者の意見が必要だ。ま、私は乗らないが」
合点がいく。
千冬ほど優れたIS搭乗者はいないだろう。
納得したヒイロは、そうか…っと言って前を歩き出す。
「一緒に行こう。どうせ目的地は同じだ」
肩を並べて歩き出す千冬。
何かしら抵抗するかと思いきや、ヒイロは動じない。
それどころか無愛想だ。
「そう言えば昔も、こんな時間に会ったな…」
「そうだな」
歩きながら昔を思い出す二人。
たった3日の付き合いだったが千冬は楽しかった。
当然だが一夏もだ。
しかし幸せは予想外にも早く訪れ、少年を孤独にさせた。
「あの時はすまなかった…」
いきなり謝りだした。
しかし…
「今更だ、気にするな。それに…俺にはこの生き方しかできない」
瞬間
「っふざけるなっ!お前には別の道がある!まだガキの貴様がそんな事を言うな…貴様はただ、逃げているだけにすぎん!」
以外だった。
千冬が怒鳴るなんて予想外だ。
「貴様はまだ碌に戦っていない、運命にすら抗っていない、そんなガキが一丁前に全てを背負うな…」
胸ぐらを掴まれ反論もできないまま千冬を見ていた。
怒り…その瞳は怒りに満ちていた。
「……」
手を振りほどき、再び歩き出す。

逃げている
確かにヒイロは誰も助けれず、寧ろ命を奪う死神だった。
だからこそみんなから離れて…一人で生きなくてはならない。
償いも全くしきれていない。
まだ、死ねない。
しかし、本心はあの時の女の子や一夏とも一緒にいたかった。
それを…ヒイロ自身が許さなかった。
「…自分の身くらいは弁えてる」
しかし…
「煩い黙れ。貴様、今回の依頼が終わったら話がある。逃げるなよ?」
依頼が終わるのはアメリカの本社まで行かないと終わらない。
正直アメリカに渡ったら二度と日本に行かないと密かに決めた。しかし…

「私からは逃げれんぞ?地獄の果てまで追いかけるからな」

千冬は笑っていた。
綺麗な笑顔だった。
そしてヒイロは…
少しだけ見惚れていた。
何故そんな笑顔がでかなるのか不思議だった。

訂正>>86
幸せは予想外にも早く訪れ×


幸せは予想外にも早く崩れ○

「ヒイロ!」
千冬がヒイロの名前を叫びヒイロは無言でうなづいた。
「私は襲撃者を狙う。お前はIS及び生存者の確認!」
千冬はISを展開させて、ロケット弾が飛んできた方向に向かって飛んで行った。
スグに銃声が鳴り響いた。
ヒイロは横転している車に走って行き、ぐちゃぐちゃになってる運転席を覗いた。
防弾製の車でもロケット弾は完璧には防げないが、それでも車は形を保っていた。
しかし、運転席にいた運転手と隣にいた男は無惨な形になっていた。
それを確認したらスグに後ろの荷台にあるISを護衛するためにトビラの前で拳銃を構える。
すると、ゾロゾロと四人の男が物陰から出てきた。
「あん?ガキだとぉ?なんだあい…」
パンっ!っと銃声が鳴った。
ヒイロが撃ったのだ。
躊躇なくヒイロは撃ち続けた。
出てきた男達は瞬く間に死んでいった。
ヒイロが子供だと思い、武器を持っていても怖くないと、慢心が命取りになったのだ。
「…呆気ないな…」
おかしい。
数が少ないしISを狙うならこんなもんじゃあ、決して奪えない。
まだ何かあるかもしれないから注意をしながら周りを見渡す。
その時、ロケット弾が飛んできた。

何と無く、思いついた小ネタ

セシリア「イギリス正教代表、セシリア・オルコット!」

一夏「…魔術は使える?」

セシリア「使えませんわ!」

一夏「……」

ラウラ「ナチスドイツのk…」

一夏「だから言わせねぇよ!?セシリアとの作品と関係ねぇし!」

シャル「かあぁぁんけぇぇぇねぇぇんだよぉぉぉ!!」

一夏「収拾つかねえから黙ってろよ!?ISガールズ!!」

鈴「だが断る」

一夏「」

箒「異常…じゃなく、以上!」

ラウラ「この姿を憐れだ等と言うなよ嫁、私の身体はァァァァ!我ァァがゲルマン民族の最高知能の結晶であり、誇りであるゥゥゥ!故に!人間を越えたのだァァァァ!そしてェェ!一分間に600発の徹甲弾を発射可能!30mmの鉄板を貫通する重機関砲だ!この弾丸の一発一発が、貴様のシールドを削り取っていくのだァァァァ!」

>>108
一夏「無駄無駄ァ!WREEE!」

ヒイロはロケット弾を回避したが後ろにあった車の荷台の扉が破壊された。
まだ複数の敵が隠れている、しかしどれほどの人数か分からない故に、下手に出れない。
物陰に隠れながら扉を見やるヒイロは、周りを見渡す。
すると、上空からISが降りてきた。
「新型は私が貰ってもいいだろう?なあなあ?」
「ダメだ。まずは我らがリーダーの所に持ち帰るぞ」
敵にISを扱う者がいるなんて正しく最悪だ。
しかし…勝てない訳ではない。
こんな事があろうかと対IS用の武器を装備しているのだ。
ヒイロは左手に拳銃を持ち、右手にはスタンガンを構える。
いや…それはスタンガンとは呼べない物だった。
対IS用武器、スタンロッド
ISには絶対防御と言うシールドがあり、それがある限り擦り傷も付けられない。
拳銃なんて寧ろ弱すぎる。しかし…電気はどうだ?
どんな兵器だろうが鉄の塊、ならば電気を通すだろう。
そして、人間にも…
物陰からバレないように覗き込む。
ISは一体でリーオータイプ。少しペイントがされているくらいで、特にカスタマイズはされていない。それ以外は重装備の男達が六人。油断しきっている。
どうやらさっきのロケット弾でヒイロが死んだと思ったのだろう。
隙だらけに背中を見せている。
物陰から音を出さずに近寄り、そして…男達に鉛をブチ込む。
「ぐおっ!」
「がっ…!」
「!?何!?あのが…っ」
一瞬
…ド素人にも程がある。罠かと思える程にだ。
しかし、ISを出してるから恐らくは罠ではないと思う。
ISを出せばどんな状況も覆る。そんな夢みたいな兵器がISだ。
出し惜しみをしない人もいれば、ピンチの時に出す人もいる。
しかし…ならば今、この状況はどちらになる?
何故こんなド素人と一緒に?
「やるねぇ!坊やっ!」
考えても仕方ない、今は残りひとりになった女を倒そうと、思考を変えた。
「坊や中々いい顔してるじゃん?どう?お姉さんといっしょに色々な事しなぁい?」
下卑た笑みでヒイロを見る。不愉快だった。
そんなヒイロはスタンロッドを構えて一気に近づく。
「何それ?坊や、無愛想な男の子はモテナイぞ?」
上空に飛んで回避、当然だ。
拳銃を放つがあまり効いてない。
しかし
「っ!貴様、何者だ!?ただのガキが生身で私に敵うと!?」
予想外、子供のヒイロが生身でIS相手に戦ってるのだ。
しかも女の攻撃は全く当たらない。
ヒイロはかなり早い動きをし、すべてを回避していた。
もはや人間業ではない…
予期せぬ敵と遭遇した女は焦った。
「クソ!何だお前!?化け物か!?何で私は勝てない?ISだぞ?何故だ!?」
がむしゃらにマシンガンを乱射した所為か、玉切れを起こした。盛大な舌打ちをすると武器を投げ捨てた。女はサーベルを構える。
この瞬間をヒイロは待っていた。
ブーストを噴射して一気に近づく女…
「この速度は避けれない!死ねぇぇ!!」
しかしヒイロは…
「逆もまた然り…いや、お前だけが避けれない」
すれ違いざまにスタンロッドを当てるヒイロは、サーベルを少ししゃがんで避ける。その瞬間にスタンロッドから流れた電流は、一体どれ程の威力だったのか。
当たった瞬間女が叫びたしたのだ。
「ぎゃあぁぁあぁぁあぁあぁっ!!」
そのまま地面に倒れ伏す。意識はなく、気絶していた。
体が痙攣を起こしてるように見えた。
とりあえずヒイロは、新型ISが無事か確かめる為に扉に近づいた。そしたら…
「…死ねぇぇ…クソガキぃ…っ!」
女の倒れた近くにはロケット弾があった。
殺した男の死体と共に…
もはや後ろを振り向く暇はない。
既にロケット弾は放たれたのだから…
とにかく前に走り、防弾製の車の荷台の扉を閉めて奥へと走る。
車は大型トラックだ。
荷台もそれなりに大きい。
ギリギリ爆風が当たらない所までヒイロは奥へと走る。そして…
背後から爆発がおきた。
爆風により吹っ飛ばされて体を壁にぶつけられる。
受身はとれたがかなり強く打った。
地面に叩き落ちるヒイロ。
体全体に痛みが走る。
ヤバイ、流石にツライ。女が近づいてくる。
「クソガキぃ…てめえはもう、許さねえぞ」
視認できる程に近づいてきた。
顔を上げ、周りに何か無いか探し出す。すると…
「…指、輪?」
それはウイングの待機モードの時の指輪だ。ヒイロはとにかく、それに手を伸ばし掴もうとする。その瞬間、ヒイロの頭に不可思議な知識、知らない法則などが流れ込んできた。
(な、何だこれは!?)
そして…指輪は輝き出す

AMBACってGに耐えるためのものではない気もする

>>139………マジで間違えた…そ…そこは、ホラ!脳内変換で、ね?…ね…?

フと、思いついた小ネタ


デュオ「今日からIS学園にお世話になるデュオってんだ!みんな、宜しくな!」

箒「何!?DIOだと!?」

デュオ「イヤイヤ、ちょいと名前が違うぜ?デュオだよ」

セシリア「そんな…あのDIOがとうとう学園に…!」

デュオ「イヤだから違うって!そもそも誰だよDIOって!?」

ラウラ「よし、今からそこを動くなよ?吸血鬼」ウインウイン…

デュオ「何か右目から変なの出てる!?ってか何する気!?」

一夏「まあ…気にするな。わざわざ全てにツッコムとキリがないしオチも無い」

デュオ「オチ無いな最初からやるなよ…無駄に疲れt…」

ラウラ「喰らえぇぇぇぇぇぇ??」ビーム

デュオ「ぎゃぁぁぁぁ??」

一夏「容赦無いな…ラウラ…」

シャル「(どうしよう…時系列が違うとツッコミたい…)」

とゅーびーこんてにゅー?

そう考えるとミリアルドとヒイロがおかしいだけか

OZ「MS作れ」
爺達「ほらよ」トールギス
OZ「こんなもん乗れる訳ないだろ」
爺達「ちっ、これでいいだろ」リーオー
OZ「最初からそれ出せよ」
爺達「うるせえ隕石ぶつけんぞ」ガンダム
OZ「ふざけんな」
だからな

カミーユ「一方的にやられる痛さと恐さを教えてやろうか!!」

トビア「この瞬間を待っていたんだぁぁぁぁぁあ"!!!」

すまない、「円」がなかったw

通勤途中で書くといかんな…恥ずかしいよ…^^;

今日は恐らく書けないかと^^;

少しでも書けたら更新します^ ^

勤務了解!これより作戦(仕事)を開始する

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