アシタカ「そなたは美しい」 モロ「黙れ小僧///」 (160)

アシタカ「何度でも言うさ、そなたは美しい」

モロ「黙れ///」

アシタカ「照れているのか?」

モロ「違う!」

アシタカ「じゃあ、近くに来てくれ」

モロ「しかし、サンが」

アシタカ「私は、モロが好きだ」

モロッコ「くっ、小僧のくせに///」

サン「」

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モロ「サン!?」

アシタカ「いつからそこに……」

サン「こっ、これはどういうことだ!?」

アシタカ「落ち着け、サン!」

サン「なんで母さんとアシタカが……」

アシタカ「私たちは、婚約を前提に付き合っている」

サン「」

モロ「///」


サン「アシタカなんて嫌いだー!!」ダッ

モロ「サン、待っておくれ!」

アシタカ「行ってしまった……」

モロ「サン……」

アシタカ「サンもいつかは認めてくれるさ」

モロ「そうだろうか……」

アシタカ「考えても仕方ないさ、そんなことより……」サワッ

モロ「んっ///」

アシタカ「今日もモフモフしてもいいか?」

モロ「どうせ断ってもするくせに///」

アシタカ「じゃあ遠慮なく」

モフモフモフモフモフモフモフモフモフ

アッ ハゲシイ/// ダメ///


?タタラバ?

エボシ「それで私のところへ?」

サン「母さんとアシタカを引き離すのを手伝え」

エボシ「私たちは敵同士だぞ?」

サン「敵の敵は味方だ」

エボシ「なるほど……しかし、私にはどうでもいいことだ」

サン「知ってるぞ、お前もアシタカに想いを寄せてること」

エボシ「!? ち、ちがう、ただアシタカは使える男だと!!」

サン「毎日、アシタカの名を呼びながら自分を慰めているくせに」

エボシ「」

サン「どうだ? これでもアシタカに好意を持ってないのか?」

エボシ「貴様、なぜ知っている!」

サン「ショウジョウたちに教えてもらった」

エボシ「」

サン「あいつらがタタラバの周りに来るのは、木を植えるためじゃない」

エボシ「」

サン「お前を見ながら、種をまくためだ」

エボシ「」

サン「お前がショウジョウたちのオカズになってると知ったら、他の人間はどう思うかな」

エボシ「私を脅す気か!?」

サン「さあな、うっかり口が滑るかもしれない」

エボシ「くっ、わかった……協力しよう」

サン「それでいい」

エボシ「だが、私がアシタカを手込めにするかもしれんぞ?」

サン「お前には女として負けないから大丈夫だ」

エボシ「ほう?」

サン「私のほうがお前より若いからな」ドヤァ

エボシ「いつか貴様に鉛玉を喰らわせてやる」

サン「とりあえず作戦を練ろう」

エボシ「それは構わんが、さっきのこと絶対に誰にも言うなよ!」

サン「ん? さっきのことって何だ?」

エボシ「それは……あれのことだ!」

サン「ちゃんと言ってくれないとわからない」ニヤニヤ

エボシ「くっ」

サン「大丈夫だ、約束は守る」

エボシ「絶対だぞ!」

サン(まあ、私が話さなくてもみんな知っているけどな)

ーエボシの家から少し離れた場所ー

ゴンザ(エボシ様、まだかな)

甲六(エボシ様、まだかな)

ジコ坊(まだかな)

石火矢衆(まだかな)

ーエボシの家ー

サン「何かいい案はないか?」

エボシ「モロを撃ち殺す」

サン「駄目だ!」

エボシ「アシタカを撃ち殺す」

サン「それはもっと駄目だ!!」

エボシ「難しいな」

サン「しっかりしろ、それでもタタラバの主か」

エボシ「アシタカはまだ若かったな」

サン「それがどうした」

エボシ「ということは、人間の女体の良さも知らないはず」

サン「?」

エボシ「鈍いな……」

サン「もったいぶるな!」

エボシ「私たちで人間の女体がいかに素晴らしいか教えてやるのさ」ニヤリ

サン「?」

エボシ「私たちがアシタカと交尾するんだよ!」

サン「なっ!?」

サン「そんなことできない!」

エボシ「なぜだ?」

サン「わ、私には経験が……」

エボシ「なら私だけでやろう」

サン「だ、駄目だ!」

エボシ「なら覚悟を決めろ、もののけの姫!」

サン「私は……」

その頃、山では

アシタカ「ふぅ、今日も充分に堪能した」

モロ「は、激しすぎだ///」

アシタカ「でも気持ちよかっただろう? モフモフは」

モロ「知らん///」

アシタカ「素直じゃないな」

モロ「ふんっ!」プイッ

今日はここまで

次回はいつになるかわからない

モロ「ところで、ヤックルはどうした?」

アシタカ「ヤックルなら心配ないさ」

モロ「そうなのか?」

アシタカ「ああ、モロの息子たちがついてるからな」

モロ「なら安心だ」

ーヤックルたちー

山犬A「どうするんだ、これ……」

山犬B「知らん」

山犬A「完全にイッてる」

薬狂「ぶるううううらあああ!!」

山犬B「だからこの草を食べるなって言ったのに……」

山犬A「強力な興奮作用のある草だからな、人間が薬として使うほどだ」

薬狂「ぴゃあいあああああ!!」

山犬A「後は任せた!」ダッ

山犬B「あっ、逃げるな!」



薬狂「あああああああああああ!」バッ

山犬B「やめろ!! 俺たちは種族が!」

薬狂「ひゅおおおおおおおおおお!!」

ウワッ ヤメ アッー!

ショウジョウA「オカズ!」

ショウジョウB「ミツケタ!」

アッー!

山犬A「ふぅ、なんとか逃げきれた」

山犬A「許せ、兄弟……」

サン「あっ、こんなところにいたのか」

山犬A「サン!?」

サン「何でそんなに驚く?」

山犬A「いや、何でもない……ところでサンはどこに行く気だ?」

サン「アシタカのところだ」

山犬A「今はやめたほうがいい……」

サン「……母さんとアシタカの関係なら知っている」

山犬A「そうか……」

サン「お前たちはいいのか?」

山犬A「母さんが幸せならな」

サン「……」

山犬A「それで母さんたちに何の用だ?」

サン「最近、人間たちの動きが怪しいから、アシタカに探ってもらう」

山犬A「そうなのか」

サン「じゃあ、私はこれで」

山犬A「サン、気を落とすなよ」

サン「……大丈夫だ」

山犬A「行ったか……」

山犬A「……」

山犬A「それじゃあ、私はタタラバのおトキさんにモフモフしてもらいに行くかな」ダッ


アシタカ「モロ」

モロ「こ、小僧///」

アシタカ「違うだろ?」

モロ「し、しかし……」

アシタカ「ほら、言ってごらん」

モロ「ア……シタ///」

アシタカ「あと少し」

モロ「無理だ、やっぱり無理///」

アシタカ「あと少しだけなのだがな……」

モロ「すまん……」

アシタカ「いいさ別に、これからいくらでも時間はあるんだから」

モロ「……小僧///」

サン「ぺっ!」

>>49
>ショウジョウA「オカズ!」

>ショウジョウB「ミツケタ!」

こいつら、雑食過ぎるwwww

アシタカ「モロ」

モロ「小僧///」

アシタカ「モロ♪」

モロ「小僧♪」

サン「ぺっぺっぺっぺっぺっ!!」

アシタカ「!?」

モロ「サン!?」

アシタカ「戻ったのか、気付かなかったよ」

サン「ああ、今戻ったところだ!」フンッ

アシタカ「何を腹を立てているのだ?」

サン「知らん! 自分自身に聞け!」

アシタカ「?」

モロ「サン……」

アシタカ「よくわからないが、サンはわたしに話しがあるのだろう?」

サン「ああ、タタラバの人間達の様子を見てきてもらいたい」

モロ「人間達に動きが?」

サン「昨日から様子がおかしいんだ

アシタカ「一体何が……」

サン「とにかく人間達が何を企んでいるのか調べて来てくれ」

アシタカ「わかった」

サン「それじゃあ行くぞ」

アシタカ「サンも来るのか?」

サン「近くまで行くだけだ」

アシタカ「そうか」

モロ「……」

アシタカ「心配そうな顔しなくても大丈夫さ、すぐにモフモフしに戻ってくる」ニコッ

モロ「馬鹿///」

サン「ぺっ!」

サン「ほら、行くぞ!」

アシタカ「ああ」

モロ「気をつけるんだよ、二人とも……」

サン「大丈夫だ、母さん」

アシタカ「じゃあ、行ってくる」

ーその頃、タタラバ近くの森ー

おトキ「お手!」

山犬A「わんっ!」

おトキ「お座り!」

山犬A「わんわんっ!!」

おトキ「どうだい可愛いだろう?」

女A「わあ///」

女B「可愛い……」

少女「触ってもいいの?」

おトキ「いいよね?」

山犬A「わんっ!」

少女「それじゃあ……」

モフモフモフモフモフモフモフモフモフ

ウワッスゴイ キモチイイ ヤワラカイ

山犬A(はあ……幸せ///)

おトキ「全く、気持ちよさそうにしちゃって」

山犬Aは、モフモフされていた。

ータタラバ前ー

アシタカ「着いたか」

サン「じゃあ私はここで待ってるから」

アシタカ「ああ、行ってくるよ」ダッ

サン「……」

サン(ここまでは順調だな)

サン(さて、アシタカより先にエボシの家に行かないと)

アシタカ「頼もう、エボシはいるか?」

ゴンザ「丁度いいところに!」

アシタカ「何だ?」

ゴンザ「エボシ様がお前に話しがあるそうだ」

アシタカ「エボシが私に?」

ゴンザ「何でも二人きりで話しがしたいらしい」

アシタカ「わかった、エボシの家に向かえばいいのだな?」

ゴンザ「ああ」

アシタカ(一体なんだろう……サンが言っていたことと関係が?)

ゴンザ「ああ、それから」

アシタカ「?」

ゴンザ「エボシ様との話しが済んだら俺の家に寄らないか?」

アシタカ「は?」

ゴンザ「す、少し相談したいことがあるのだ!」

アシタカ「……」

ゴンザ「べ、別にちょっとしたことだからな! 決して浮わついた話しではないからな!!」

アシタカ「……考えておこう……」

今回はここまでです。

これからR18の場面が出るかもしれないです。
最初に注意するべきでした、すみません。
ただ、キンクリにするかどうかは考え中です。

次回投下は今週中にします。さようなら。

ーエボシの家ー

エボシ「もう少しでアシタカが私の家に……」

エボシ「……」ムラッ

エボシ「ムズムズしてきてしまった……自分で慰めてしまおうか……」

エボシ「はっ!」

エボシ「駄目だ、駄目だ、ここは自重しなければ!」

エボシ「……」ムラッムラッ

エボシ「駄目だ、もし見られたら計画が!」

エボシ「……でも」ムラッムラッムラッ

エボシ「見られるのもいいかもしれない///」

エボシ「ちょっとだけならいいよな?」

エボシ「……」ムラムラムラムラ

エボシ「いや、いっそ見られたい! さあ、やるぞ///」

エボシ「……」ゴクッ

エボシ「最初は、指でかき回しt」

ゴンザ「エボシ様、アシタカを連れてまいりました!」

エボシ「ひゃあっ///」

ゴンザ「エボシ様?」

エボシ「ご、ごほん!!」

エボシ「ご苦労、もう下がってよいぞ」

ゴンザ「はっ! それでは失礼します!」ペコリ

エボシ(あ、危なかった……)

エボシ(もう少しでアシタカ以外に見られるところだった……)

エボシ「……」

エボシ(しかし、あの小娘もなかなかやるではないか)

エボシ(アシタカを連れてくるまでは計画通り、後は襲うだけだ!)

エボシ(小娘はまだ来ていないが……先にやってしまっても構わんだろう)

アシタカ「失礼する」

エボシ「すまぬな、わざわざ呼び出して」

アシタカ「いや、私もエボシに用があったのだ。気にしないでくれ」

エボシ「そうか」

アシタカ(何か嫌な予感がする……気のせいだろうか?)

アシタカ「それで私に話しとは?」

エボシ「そうだな。さっさと本題に入って、あいつが来る前に終わらしてしまおう」

アシタカ「?」

エボシ「気にするな、こちらの話だ」

アシタカ「……」

エボシ「アシタカよ」キリッ

アシタカ(エボシの目付きが変わった!?)

エボシ「お前、童貞か?」

アシタカ「」

エボシ「童貞だろう?」

アシタカ「な、何を言って……」

エボシ「答えろ、童貞!!」

アシタカ「やめろ!」

エボシ「認めるのだ!童貞を!!」

アシタカ「黙れ! お前に何がわかる!!」

エボシ「……」

アシタカ「私だって……努力した!」

アシタカ「でも駄目だった……」

アシタカ「こんなに顔が整っていても!」

アシタカ「こんなに身体能力が高くても!」

アシタカ「こんなに思いやりがあって、賢くても!」

アシタカ「こんなに顔が美しくても!!」

アシタカ「駄目だったんだ……」

アシタカ「好きな人の前では緊張してしまうんだ……」

エボシ「アシタカ……」

エボシ(なるほど、人間相手だと緊張するから、モロを好きに……)

エボシ(しかし……ほとんど自慢話で腹が立つな……本人に自覚はないのだろうが……)

アシタカ「うぅ……」

エボシ「アシt」

サン「アシタカ!」バーン

アシタカ「サンっ!?」

エボシ「ちっ」

アシタカ「何でサンがここに!?」

サン「そんなことはどうでもいい! さあ、子作りしよう!」

アシタカ「子作り!?」

サン「ほら、服を脱げ!」

アシタカ「ちょっと待ってくれ!」

エボシ「落ち着け! 小娘、アシタカ!」

サン「もう我慢できない!」

エボシ「私がアシタカに説明する間の少しの辛抱だ」

サン「でも!」

エボシ「このままでは、アシタカに嫌われてしまうぞ?」

サン「!?」

エボシ「見ろ、童貞に急に迫っても動揺するだけだ」

アシタカ「モロモロモロモロカヤモロモロモロモロ……」

サン「……わかった、少しだけ待つ……」

エボシ「それでは、アシタカに説明するとしよう」

アシタカ「……」ブツブツ

今回はここまでです。

仮にゴンザスレになってもキンクリします。
次回投下は今週中の予定です。
それでは、さようなら

エボシ「とりあえず……しっかりしろ、アシタカ!」

アシタカ「はっ!? 私は何を……」

エボシ「今から、この状況を説明してやる」

アシタカ「よ、よろしく頼む……」

エボシ「私がアシタカを呼んだのは、ここにいる小娘の頼みだからだ」

アシタカ「サンの!?」

エボシ「この小娘に、アシタカをモロに取られるのが嫌だから協力してくれとおどs、いや、頼まれたのだ」

アシタカ「本当なのか?」

サン「ああ、母さんとアシタカがくっ付くのが我慢できなかったんだ……」

アシタカ「……なぜ?」

サン「お前が好きだからだ///……アシタカ///」

アシタカ「」

エボシ「それでだ……」ムギュ

アシタカ「あふっ!?」

サン「なっ」

エボシ「お前をもののけの道に走らせないために、人間の女体の良さを私とサンで教えてやろう」ニギニギ

アシタカ「あっ! うっ!」

サン「アシタカ……」

エボシ「さあ、お前の息子を解き放て!」バッ

アシタカ「あっ」

サン「これがアシタカの///」

エボシ「!?」

エボシ(大きすぎないか……)

アシタカ「あまり見ないでくれ///」

サン「す、すまない///」

エボシ(いかん、あまりの大きさに気後れしてしまった……しかし、この機会を逃しはしない!)

エボシ「アシタカ、私を見ろ!」バサッ

アシタカ「ぶっ!?」

サン「なぜ急に裸に!?」

エボシ「今から契りを交わすからに決まっている」

アシタカ「……エボシの胸……」

エボシ「ほら、触ってみろ///」

アシタカ「いや、駄目だ! そんなことできない!!」モミモミ

エボシ「と言いつつ、既に揉んでいるではないか///」

アシタカ「違う! これは体に刻まれた呪いのせいであって……」モミモミ

エボシ「ほら、ここもこんなに大きくなって///」サスサス

アシタカ「くそっ、呪いがこんなところまで!」モミモミ

サン「アシタカ……」

サン「二人だけで盛り上がるな!」

エボシ「いい加減に認めたらどうだ? お前は私の裸体に興味津々だとな」サスサス

アシタカ「違う、これは呪いのせいだ! 私が愛しているのはモロだけだ!」モミモミ

エボシ「んっ……いつまでそう強がっていられるかな?」

アシタカ「くそっ、どうすれば!?」モミモミ

サン「……」

エボシ(アシタカめ、童貞のくせに私を感じさせるとは///)

サン「私を無視するな!」バサッ

アシタカ「これは!」

エボシ「なにっ!?」

サン「アシタカ……私の裸も見てくれ///」

アシタカ「サンの体……何て美しい体なんだ……」

エボシ「」

アシタカ「それにエボシにはない若々しさがある、エボシにはない若々しさが……」

エボシ「おいっ!」

アシタカ「サン、触ってもいいかい?」ワキワキ

サン「……アシタカが触りたいなら///」

エボシ「私の体なら滅茶苦茶にしてもいいぞ!」

アシタカ「触るよ」

サン「あ、ああ///」

アシタカ「なんてみずみずしさだ……エボシとは全く違う!」モミモミ

サン「あまり言わないでくれ///」

エボシ「おいっ……泣くぞ、私……泣いちゃうぞ?」グスッ

アシタカ「すごいよ、サン!」モミモミ

サン「アシタカが喜んでくれるなら、私も嬉しい///」

エボシ「うぅ……アシタカのバカぁ……」シクシク

アシタカ「サン、私はもう我慢できそうにない……」モミモミ

サン「私もだ、アシタカ///」

アシタカ「じゃあ挿入れるよ」

エボシ「待て!」

アシタカ「エボシ!? まだいたのか!?」

サン「ちっ、邪魔を!」

エボシ「アシタカの初めてだけは、絶対に譲らん!」

サン「お前には、これで充分だ!」ズボッ

エボシ「あんっ/// 貴様、私の尻に何をいれた!?」

サン「コダマ」

エボシ「」

カタカタカタカタカタカタカタカタ

エボシ「ああっ、なかでカタカタしてる/// 頼む、抜いてくれ!」

アシタカ「サン、いいかい?」

サン「は、初めてだから優しくして///」

アシタカ「」キュン

サン「アシタカ?」

アシタカ「押しとお~る!!」

キャア ハゲシスギィ///

エボシ「誰か抜いてぇ///」

研ぎ澄まさ~れた~

○○○の美し~

その切っ先に~ ぬめぇった~ そなたの○○○○~

フフフフフンッ フフンッフンッフン

アンアンアン フンッフンッフフフンッ

アンアンアン フフンッフンフン~

ものの~けぇ~たち~だけ~

ものの~けぇ~勃つ~だけ~

ショウジョウたち「うっ! ふぅ……」

ーその頃、森ではー

山犬B「よくも見殺しにしてくれたな……」

山犬A「仕方ないだろう……今日はモフモフされる予定だったのだから」

山犬B「くそっ!」

山犬A「それでヤックルは?」

山犬B「今は、イノシンたちを襲ってる……」

山犬A「そうか……」

山犬B「いや、そんなことはどうでもいい! 今は、お前だけ逃げたことを!」

モロ「いつまでも喧嘩してはいけないよ」

山犬B「……わかったよ、母さん」

山犬A「それで大事な話しって何なの?」

モロ「ああ、そのことだけどね……」

山犬B「もったいぶらないでよ!」

モロ「母さんね、アシタカと共に生きることにした///」

山犬A「アシタカとのことなら、もう知ってるよ」

山犬B「母さん……サンは?」

モロ「私を見くびっちゃいけないよ、サンがアシタカに好意を持ってるのは知ってる」

モロ「それに、アシタカがサンのことを好いていることもね」

山犬A「……母さんはそれでいいの?」

モロ「可愛い娘の幸せだからね、いいに決まっているさ」

モロ「それに、アシタカのことだからサンにも私にも平等に愛を注いでくれるだろうね」

モロ「それに私の腹の子にもね」

山犬A・B「!?」

モロ「アシタカが寝てる間にね、母さんやっちゃった///」



おしまい

これ以上は、さらにグダグダになると思うのでこれでおしまいです。

読んでくださった方、レスしてくれた方ありがとうございました。

オッコトヌシ様とボッチは出番なかったけど、ごめんね

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