親方「パズーもう帰っていいぞ」(86)
親方「機械の油とかは俺がやっとくから」
パズー「え?ほんとに?やったぁ!」
俺「それは困る」
パズー「!?」
俺「君にはここにいて落ちてくる女の子を受け止めて貰わないと」
パズー「だ、誰だお前!?」
俺「とりあえず、今から親方を追いかけて俺が残って機械に油さしますて言ってきなさい」
パズー「わ・・・・わかった!!」
タッタッタッタ
【物語は守られた】 完
子分「ママァ!いぃたぁ!あんなとこにいた!!!」
ドーラ「早く捕まえるんだよぉぉお!!」
シータ「うう・・・・もう駄目・・・・」
子分「うわぁマァマァ!落ちちゃう!!」
シータ「あ!や、やっぱり怖いからそっちに行きます!」
子分「あ、ママ、女の子がこっちに戻ってくる」
ドーラ「捕まえるんだよぉ!!」
俺「それは困る」
シータ「!?」
俺「君はここから落ちてくれないと」
シータ「え!?え!?ちょ、やめ・・・・」
俺「こちょこちょこちょ」
シータ「あははは、あはははははは!!あ!! あーーーーーーーーーーーーーーーー」ヒュー
ドーラ「飛行石がーーーーーーーーーーー!!!」
【物語は守られた】 完
アシタカ「押しとおーーーーる!!」
門番「無茶です・・・この扉は十人がかりで・・・」
ググググググ
アシタカ「フンヌヌヌヌ」
ポタポタポタポタ
アシタカ(しまった・・・・ピクリともしない・・・)
アシタカ「すまないが・・・誰か手伝っ」
俺「それは困る」
アシタカ「!?」 タタラバ衆「!?」
俺「この門は君が一人で開けてもらわないと」
アシタカ「わ、わかった・・・今一度試してみる」
ぐぐぐ
俺「がーーーんばれ!がーーーんばれ!あ、そーれがーんばれ!!」 タタラバ衆「がんばれーーー!!!」
ガコォーーーン(開門した音)
【物語は守られた】 完
シータが落ちて来るのって、帰って云々油云々の前じゃない?
ムスカ「いいだろう、三分間待ってやる!!」
おもむろにリロードし始めるムスカ
パズー(あれ?この間にバズーカで撃てば勝てるんじゃないか?)
俺「それは困る」
パズー「!?」 シータ「!?」
俺「ここは秘密の呪文で倒してもらわないと」
パズー「秘密の呪文?」 シータ「そ、それは」
俺「ほら、あったでしょ・・・あれだよあれ。バ? バーなんとかほら、バー?」
シータ「バルス?」
俺「そう、それ!!!」
チカ!!! ムスカ「目がッ!!」
俺「目がッ!!」
【物語は守られた】 完
>>18
見直したらそうだった、世界は救われてなかった
パズー「肉だんご二つ」
店主「パズーはよく頑張ってるな、よし肉だんご二つおまけだ」
パズー「やったー!じゃあそっちのと・・・んーーーそっちのやつ!」
店主「はいよ」
パズー「あぁ待って!!んーー、やっぱり・・・」
俺「何をしている」
パズー「!?」
俺「こんなところで肉だんご選びに手間取ってる場合かッ!!、とっとと仕事場に戻るんだ」
パズー「な、なんだよ」
俺「いいから戻るんだ、戻って落ちてくる女の子を受け止めるんだ」
パズー「わ、わかったよ・・・」
トタタタ
俺「ふぅ・・・・、親父、肉だんご4つな」
【物語は守られた】 完
老婦人「ちっともオーブンの温度が上がらないのよ。私の自慢の料理ニシンとかぼちゃのつつみ焼き。でも諦めましょう」
キキ「そうですか・・・それでは仕方ないですね」
老婦人「バーサ!バーサ!魔女さんにお礼をおわたしして」
俺「それは困る」
老婦人「!?」
俺「薪を使って隣りのオーブンで焼くんだ」
キキ「あ・・・やりましょう奥さま。薪のオーブンなら私もお手伝いできます。田舎で母にしこまれました」
バーサ「名案ですよ。私は電気は嫌いだけど薪なら暖炉用のがあるし」
【物語は守られた】 完
パパ「あれ?道を間違えちゃったかな?」
千尋「まだぁ?」
パパ「一本下の道をきちゃったのか」
千尋「えー?」
パパ「じゃ、さっきの道に戻るか」
俺「それは困る」
パパ「うわ!?ちょ、危ないじゃないか!!」
俺「君らにはここから先にずっと行ってもらわないと」
パパ「でもこんな道の先に・・・・」
俺「いいからいいから」
パパ「わ、わかった、行ってみるよ」
俺「あー、あともしテーブルの上に美味しそうな食べ物があったら食べるといいよ」
パパ「はぁ?」
ママ「あなた、この人ちょっとおかしいわ・・・早く行きましょうよ」
【物語は守られた】 完
ナウシカがメーヴェの上で両手広げて接近
ラステル「よーく引き付けて撃て・・・・」
射手「・・・・・・」
テンテンテンテン~♪(ナウシカが接近するBGM)
射手「悪いな嬢ちゃん・・・」
引き金に力を入れる射手
俺「やめろ馬鹿野郎!!!」
ドカ!!!
射手「ぐわーーー」
ラステル「なんだお前はーー!?」
俺「両手広げて向かってくる少女を撃つやつがあるかーーー!!」
【物語は守られた】 完
もし良かったらオレも混ぜてください!
ポルコ「ダメだ、女の設計した飛行艇には乗らねぇ」
フィオ「そんな・・・・」
ポルコ「他をあたらせてもらうぜ」
俺「それは困るな」
ポルコ「誰だ?」
俺「なぁおっさん、いいパイロットの第一条件を教えてくれよ」
>>54「経験?」
ポルコ「いや、インスピレーションだな・・・」
俺「だったらあの子にもチャンスはあるはずだ、あんたも若い頃からパイロットとして腕を鳴らしたんだろ?」
フィオ「気に入らなかったお金はいらないわ」
ポルコ「ふん・・・」
【物語は守られた】 完
杉村「俺お前のことが好きなんだ!!!」
雫「え?じょうだ・・・冗談だよね」
杉村「冗談じゃねぇ!ほんとに好きなんだ!!」
雫「そんな・・・いきなり言われても・・・・・、私も・・・その、好きだから・・・」
杉村「月島・・・じゃ・・・じゃあ」
俺「それは困る」
雫「!?」 杉村「!?」
俺「杉村君、こんな何考えてるかわかんないフワフワした女を好きになると後が大変だぞ、やめときなさい」
杉村「な!なんだよお前はーー!?」 雫「す、杉村の知り合い?」
杉村「ち、ちが」
俺「あぁ杉村君が言ってた通りだね、結構アホそうだなこの子」
雫「うう・・・・あたし帰る!!」 タタタ
杉村「つ・・・月島ーーー!!!」
【物語は守られた】 完
サツキ「メイったらもしかして一人でお母さんの病院に行ったんじゃ・・・・」
婆ちゃん「そりゃぁ大変だぁ、ありゃ大人の足でも三時間はかかるよぉ」
サツキ「あたし・・・探してくる!!」
メイ「あたしならここにいるよ~?」
俺「それは困る」
メイの口を後ろから押さえる俺
メイ「もがが、お兄ちゃん、もが、だぁれ!?」
俺「君はこれから一人でお母さんの病院に行かなきゃダメなんだ・・・・」
メイ「ひ、お、おねえちゃーん!おね・・・」
ガク・・・・
俺「さてと、ちょっと遠いが担いで運んでくか」
【物語は守られた】 完
俺「寝るッッッ」
【世界は今日も平常運転】 完
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