真美「お医者さんごっこ」(153)

P「ただいま戻りましたー」

真美「あっ、兄ちゃんおかえり」

P「ただいま…ってどうしたんだ、その格好」

真美「いいから早くこっち来て!」

P「嫌な予感しかしないんだが…」

亜美「今日はどうされましたか?」

P「お前もか」

(´・ω・`)き(´・ω・`)た(´・ω・`)い(´・ω・`)し(´・ω・`)て
(´・ω・`)や(´・ω・`)ろ(´・ω・`)う(´・ω・`)

P「何してんだ、お前ら」

亜美「なにって見ればわかるっしょ」

真美「ここで『双海医院』を開業してるんだYO!」

亜美「体の不調から恋の悩みまで。困った時は」

亜美真美「『双海医院』!」

P「つまり悩みを相談する場所か」

真美「そゆこと」

亜美「さあさあ兄ちゃん、何でも話してごらん」

P「えっと、実は>>7

腰が痛い

P「最近腰が痛くて…」

亜美「ほう、それは辛そうですな。だが安心したまえ。ここにはマッサージのスペシャリストが2人もいる」

P「それって」

亜美「亜美と」

真美「真美でーす」

亜美「ささ、そこのソファにうつ伏せになって」

P「大丈夫かな…」

真美「ちょっとチクッとしますねー」

P「え、何?麻酔打つの?」

亜美「曲がりなりにも医者だかんね」

P「打たねえよ!マッサージで麻酔とか聞いたことねえよ!」

亜美「わがままだなあ。じゃあ麻酔なしでいくよん」グリグリ

真美「どうー?」モミモミ

P「ああー、きもちいー」

………

P「ありがとな。おかげで体が軽くなったよ」

真美「礼には及びません」

亜美「困ったときは、またお越しください」

P「じゃあ俺は営業行ってくるから」

亜美「いってらー」

真美「大成功だったね!」

亜美「亜美たちお医者さんに向いてるかもね!」

亜美「この調子でどんどんいっちゃおっか!」

真美「そうだね!オホン、次>>15さん、診察室へどうぞー」

雪歩

雪歩「し、失礼しますぅ」

亜美「おや、萩原さん。お久しぶりですね。今日もスコップの件で?」

雪歩「ち、違います。今日は別の相談で」

真美「ほうほう。その相談とは?」

雪歩「>>20ですぅ」

野良犬に左腕を食いちぎられた

雪歩「腕がこんなになっちゃって」ダラダラ

真美「うあうあ~!グロいよー」

亜美「食いちぎられた方の腕は?」

雪歩「なんとか取り返せてここに」

亜美「氷漬けとかゆきぴょん冷静すぎだよ」

真美「院長!ついに院長もメスを取るときがやってきましたね」

亜美「あ、ああ。そうだな」

亜美(こんなのできるわけないっしょー!)

亜美「マンガで読んだとおりに糸で神経とかを繋いで」

真美「ゴジラの人形に入れて固定したけど…」

雪歩『いつまでこの中にいればいいんですかー?』

亜美「さ、三十分くらいかなー?」

雪歩『わかりましたぁ』

真美「正直、腕だけ固定したんで良かった気がするよね」

亜美「そだね。一応くっついたことだし、次の人よぼっか」

真美「アイアイサー!>>32さーん、診察室へどうぞー」

やよい

やよい「うっうー!よろしくおねがいしまーす!」

亜美「元気がいいねえ。大変よろしい」

真美「やよいっちに悩みなんてあるの?」

やよい「ありますよー、>>36

kskst

やよい「わたしがお布団干してるから誰にもばれてないんですけど、わたしお姉ちゃんなのに…」

真美「んーわかるわかる」

亜美「深刻な悩みだねー」

やよい「どうすればいいですか?」

亜美「そんなやよいっちには秘密兵器をあげよう。真美、あれ持ってきて」

真美「ラジャー」

やよい「あれってなんですかー?」

アレーナイゾー?ドコイッタンダロ

亜美「ほらCMとかでやってんじゃん。10時間安心とか」

やよい「それっておm」

真美「亜美ー、こんなのしかなかった」ボソボソ

亜美「なにこれ、金属?」ボソボソ

真美「けっこう重いんだけど」ボソボソ

亜美「でもおまたにつける物っぽいし、これでいっか」ボソボソ

やよい「どうしたんですかー?」

亜美「あ、いや。なんでもない。そう、これが秘密兵器だ!」ガチャガチャ

やよい「なんかかっこいいです!」

亜美「今日からこれをつけて生活したまえ」

真美「もうおもらしに悩まされることはないでしょう」

やよい「うっうー!お医者さん、ありがとうございます!」

亜美「いいってことよ……あれ、なんなのかな?」

真美「さあ?き、気を取り直していくよん!>>51さん、どうぞー」

ひびき

響「失礼するぞ!」

亜美「今日はどうされました?」

亜美(ひびきんのことだから)

真美(どうせペットのことに決まってるよ)

響「実は…」

雪歩「そろそろ30分たちましたか?」ガラガラ

響「な、なんだ!?ゴジラの中から雪歩が!」

真美「いま気づいたけど一字違いだよね」

雪歩「あっ、腕がくっついてます!ありがとうございますぅ!」

真美「ゆきぴょんもいなくなったことだし」

亜美「気を取り直して」

響「あ、ああ。わかったぞ。実は>>58

貴音が人目も憚らずベタベタしてくる

響「まえからそうだったけど最近ひどくて」

真美「お姫ちんにベタベタされるなんで良いじゃん」

亜美「兄ちゃんならニヤニヤがとまらなくなってるよ」

真美(ペットじゃなかったかー)

亜美(『ハム蔵の餌を自分が食べないようにするにはどうすればいいさー』とか来ると思ってたんだけど)

亜美「で、ひびきんはお姫ちんのこと、どう思ってんの?」

響「それは…>>68

もちろん好きではある・・・だけど・・・

真美「だけど?」

響「自分たちは女同士さー。その一線は越えちゃいけないって思うんだ」

亜美「うーん。これはひびきんだけの意見じゃなんとも…」

真美「じゃあ、真美がお姫ちんの話を聞いてくるね!」

亜美「そうか、後は…任せたぞ…真美…」

真美「お姫ちんー」

貴音「おや、真美。余興の途中ではないのですか?」

真美「真美は今休憩中ー。だからちょっとお話しよ」

貴音「ふふっ、構いませんよ」

真美「最近、亜美と一緒のお仕事が少なくてちょっぴりさびしいんだ」

貴音「双子とはいつも一緒に行動するもの。それだけ離れたときは寂しさに襲われるのですね」

真美「そうなんだよー」

真美「どうすればいいと思う?」

貴音「私は双子ではありませんが、同じような心境になることがあります」

真美「それって、ひびきんのこと?」

貴音「そうです。響はいつも私の傍にいてくれました。そして私に元気をくれた」

真美「ひびきんはいつも元気だもんね」

貴音「しかしいつしか、私の一緒にいない時の響を響を見ていると不安を覚えるようになりました」

真美「ムチャしたがるもんね」

貴音「私が響を守らなければ…さもなくば響は…」

真美「お姫ちん!」

貴音「はい?」

真美「ひびきんはお姫ちんが思ってるほど弱くないよ!」

貴音「……そうでしたね。響は私よりもずっと強いのでした」

真美「そうだよ」

貴音「真美、私ばかりが話してすみませんでした。ですが何か心がすっきりしました。」

真美「いいってことよ!」

真美「ってことだったYO」

亜美「いい話だー」ウルウル

響「たかね…自分も悪かったぞ…」

真美「これからはお姫ちんの態度も少しは変わると思うよ」

響「ありがとう、真美たちは良いお医者さんになると思うぞ!」

亜美「……今もお医者さんなんだけどね」

真美「おっと忘れてた、次の人呼ばなきゃ」

亜美「ホントだ、完全に忘れてたよ」

真美「>>82さーん、お入りくださいー」

りつこ

律子「失礼します」

亜美「これはまた悩みの多そうな人が来ましたな」

律子「大半はあんたたちのせいでしょ」

真美「手厳しいですな。で、今回の相談内容は?」

律子「>>86

真美「ブッフォw」

亜美「アハハハハハ!」

律子「な、何よ!何でも相談して良いっていったのあんたたちでしょ!」

亜美「フフフ、すみませんね、フフ。ウチは秘密じゅんしゅなのでご安心を」

真美「クスクス、そんなあなたには…」

亜美真美「痔にはボラギノール!」

亜美「あとこれを」

真美「これは…」

亜美真美「ドーナッツ型座布団!」

亜美「お仕事がんばってね」

律子「わ、わかってるわよ…ありがと」

真美「おーと、ここでりっちゃんのデレが発動!」

律子「そんなんじゃないわよ!あと、仕事の時間になったらすぐに撤収するのよ」

亜美真美「はーい」

亜美「さてさて、お次は誰が来るのでしょう?」

真美「続きは番組の後半…じゃなくて今すぐ!>>98さーん!」

プロデューサー

P「え?もっかい俺なの?」

亜美「亜美たちにはわかってるんだよ!」

真美「兄ちゃんが腰痛なんかより、もっと深刻な悩みを抱えていることを!」

P「な、なぜそれを…」

亜美「ほら、このカツ丼食って全部話しちまいな」

P「うう…うまい……俺の本当の悩みは>>103なんだ…」

美希が俺の部屋に頻繁に来る

亜美「それはそれは」

真美「うらやましい限りですな」

P「ところがどっこい。これを見てくれ」

真美「これなに?」

P「これは俺の部屋に仕掛けたビデオカメラの映像だ」

亜美「あっ、ミキミキだ」

美希『ハニー、あれ?ハニーいないの?』

P「ちなみにこの時俺はここで残業をしていた」

美希『ハニーいないみたいだし>>108するの!』

エロ本探し

美希『ハニーも男の子だもんね、エロ本の一冊や二冊持ってるはずなの!』

真美「もってんの?」

P「え?あ、うん。まあ」

亜美「兄ちゃんのスケベー」

P「べつにいいだろ」

美希『ベッドの下とか。あれ、何かあるの……こ、これは>>114なの!』

LO

美希『ハニーってば、こんなのが趣味だったの。ミキがついてるからこんなの必要ないの!』

亜美「おおーっとミキミキ選手、LOをゴミ箱にダーンク!」

真美「ミキミキでもアウトな気がするよー」

P「で、ここで」

P『うおっ、美希何してるんだ!?』

P「俺が帰ってくる」

P『ああ!俺のLOが!』

美希『ハニーはミキだけ見てれば良いって思うな』

P『俺の宝物が…グスッ』

美希『な、泣くことはないんじゃないかな?』

P『だって…だって……』

美希『わ、わかったの!じゃあお詫びにハニーの願いを一個かなえてあげるの!』

P『俺の願い?』

美希『そう、同じLOを買って来いって言ったらちゃんと買ってくるよ?』

P『じゃあ>>114

ミスったぜ >>125

LO買ってきて

美希『わかったの!今すぐ買ってくるの!』

真美「兄ちゃん、そんなに」

P「それ以上言うな」

美希『ごめんね、ハニー。近所のコンビニにはLOなかったの。だから代わりに>>130買って来たよ』

ComicZip

P『こんなもの!』ビリビリ

美希『ああっ、どうして…?』

P『お前は何もわかってない!エロ本は!ロリが!至高なんだ!』

亜美「……」

真美「……」

P「頼むから引かないでくれよ…」

美希『もうエロ本の話なんてそうでもいいの!ハニーはミキのことどう思ってるの?』

亜美「おおー、直球だねー」

P『>>137

カキタレ

真美「兄ちゃんヒドいよ!真美、兄ちゃんがそんな…」

亜美「真美真美!」

美希『カキタレでもセフレでもいいの。ハニーと繋がっていられるなら』

P『美希…』

P「はい、ストーップ」

亜美「何だよ、兄ちゃん。今いいところなのに」

P「この先はちょっと飛ばす。お前らにはまだ早いからな」

亜美「そんなことないよ!」

P「そうか、じゃあ二人とも見たいんだったら」

亜美「もちのろんだよ!」

P「真美は?」

真美「真美は…>>145

真美も混ぜてよ

P「混ぜてって、今は見たいか見たくないかの話をだな」

真美「ミキミキばっかりずるいよ!真美だって兄ちゃんとエッチしたいもん!」

亜美「ま、真美。何言って…」

真美「こんなの見せられて、なんかドキドキしてきちゃうし。兄ちゃんは何がしたいの!?」

P「わかった。真美、今日俺の部屋に来い。そこで真美にも同じことしてやる」

真美「ホント?」

亜美「え…」

律子「真美ー、そろそろ準備しなさーい!」

真美「はーい!」

亜美「……姉が寝取られた。誰か相談に乗って」

おわり

最後よくわからんなった、すまん。っていうかお前らLO好きすぎだろw

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