幸子「あの……」モバP「大丈夫だ。お前達は何も心配しなくていい」(130)

アイドル達のミスをカバーする為に業界の大物に土下座しに行ったPが
その大物に気に入られてアイドル達に連絡する暇もなく
半月の海外旅行に強引に連れ出された上に
ちひろさんが自体を面白おかしくするためにアイドル達に詳細を話さないでいたら
アイドル達のメンタルが大変な事になった話ください!!

幸子「はぁっはぁっ!」タタタタタ

幸子「おはようございます!はあっ……Pさんは……今日も……?」

ちひろ「…仕事に出掛けたままです」

幸子「そう、ですか……」

ちひろ「幸子ちゃん、しゅんとしないで、プロデューサーさんもそう――」

幸子「……Pさんはあなたじゃありません」

ちひろ「ご、ごめんね?」

幸子「あ……す、すみません、なんと言いますか……そ、そう!ボクを放っておいたPさんのせいです!」

ちひろ「……」

ちひろ「でも幸子ちゃんも災難だったわね」

幸子「そうですね……まさかあんなことを言われるなんて思いもしませんでした」

ちひろ「ね、幸子ちゃんが時計を盗むなんていいがかりもいいところよ」

幸子「……」

ちひろ「765プロの我那覇さん、テレビじゃあんなに明るそうにしてるけど結構陰険な性格してるのね」

幸子「そ、そうですね! ボクが盗むなんてひどい濡れ衣ですよ! ま、ボクは水も滴るいい女なんですがね!」

ちひろ「まあ幸子ちゃんったら、うふふ」

幸子「あ、あはは……」

幸子がしたミスっていうのが時計盗みで、モバPが業界大手となった765プロに謝罪しに行く話だと
思ったんだけど違ったのか
ごめんねガルーン

凛「……」

幸子「……お、おはようございます……きゃっ!」

凛「…アンタ、今なんて言った?」グイ

幸子「え……あっ……?」

凛「ねぇ」グラグラ

幸子「……」


凛「ねえってば」グイグイ

幸子「……は、はなして……ください……」ジワッ

凛「答えて、答えてよ」ジッ

幸子「……!」

凛「私のプロデューサーは」


凛「どこにいるの?」ホロリ

きらり「にょわーーーーーーーー!」

幸子・凛 ビクッ

きらり「さっちゃん!」

幸子「な、なんですか?」

きらり「早く、時計返そう!」

幸子「……なんのことですか?」

きらり「あれ~さっちゃんが765の子に時計返せばPちゃんが戻って来るって聞いたけど」

凛「は? なにそれ?」

幸子「……」

ちひろ(もう……誰にも話しちゃダメって言ったのに……)

凛「ねえ! どういうことなのか説明してよ!」ドンッ

幸子「い、いたっ……壁に押し付けるのはやめてくださいよ……」

凛「は?」グイ

幸子「く、くるしいです……」

凛「私はどういうことか説明しろって言ってんの、耳聞こえないわけ?」

凛「……」グスッ

加蓮「凛、そこまでにしときなよ」

凛「……加蓮」パッ

幸子「……はあっはぁっ……助かりました……」

加蓮「勘違いしないでくれる?凛を助けたんだけど」

幸子「!」

加蓮「凛には結婚式に出席してもらわないとね」

凛「結婚式?聞いてないけど?」

加蓮「昨日の私とPさんの写真見せたよね」

凛「うん……ん?」

加蓮「そのときにね、ウェディングドレス着ると婚期が遅れるってPさんに文句言ったんだ」

加蓮「そしたらね、ふふ、Pさんが俺が貰ってやるよって言ってくれたんだよ」

幸子「きのう……?」

しえん

凛「加蓮、その写真加蓮しか写ってなかったよ」

加蓮「えっ?何言ってるの?」

凛「その写真の中にプロデューサーはどこにも居ないよ」

加蓮「……あ!なんだ!りーん、もしかして私とPさんの中に嫉妬してるの?」

凛「居ないんだってば、プロデューサーは一週間前から」

加蓮「えっ、ちょっと凛どうしたの?体悪いならPさん呼ぶ?」

凛「呼んでくるなら……呼んで欲しいよ」

加蓮「分かった、でも……えへへ、私のPさん取っちゃだめだよ?」

加蓮「Pさーん、凛が体調不良だから休みたいって」

凛「……」

加蓮「……あれ遠いのかな?Pさーん!」

加蓮「Pさーん、もう女の子待たせちゃだめだよー?Pさーん」

加蓮「……もう、Pさんったら、仕方ないなー」

加蓮「Pさんのお嫁さんが呼んでるよー?」

凛「……」グスッ

加蓮「あれ?Pさんは出掛けてるのかな?」

凛「……もう、いいよ……大丈夫だから」ポロポロ

加蓮「大丈夫だったら泣かないでしょ、そだ、電話かけてみるね」ピピポ

お掛けになった電話番号は――

加蓮「あれ?」

加蓮「あれっ」ピポッパッ

お掛けになった――

加蓮「そんな……きのうあんなにメールしたのに……」

加蓮「まさか事故でも起きたのかな……あ、もしかして凛知ってるの?」

凛「……プロデューサーは初めからずっと居ないよ」

加蓮「だからそんなはずないってば昨日の写真には……あれっ?」

加蓮「Pさんが……居ない、あれっ……」

加蓮「っ……メールは!?そうだ!昨日の500通メールしたんだよ?えへへ、すごいで……あれ受信…来てない……?」

加蓮「……あれっ」

加蓮「Pさんはどこ?」

加蓮「……Pさん?」

加蓮「Pさん!?」ジワ

幸子(……)

桃華「Pちゃま、もう一度……もう一度桃華に温もりを……」スンスン

ありす「桃華、そろそろPさんの席の交代時間ですよ」

桃華「…いくら包めばよろしいですの?」

ありす「……だからお金なんていりませんってば」イライラ



和久井「今日は私がPさんのボールペンを持つ日よね」

三船「……このボールペンも私達の臭いしかしなくなりましたね」

和久井「それは言わない約束よ」スンスン

三船「……すみません」

ちひろ「どうにも、このまま続くとまた仕事にも影響しそうねぇ」

ちひろ「後一週間は耐えてもらわないと……」

ちひろ「うーん、もうちょっと後がよかったんですけどね、奮発ですよ!」

――

ちひろ「みなさん!」

ちひろ「P缶頒布しますよー!(300コインで)」

凛「……」クンクンクンクン

加蓮「ふふ、なぁんだPさん居るじゃない、返事くらいしてよね」スンスン

桃華「ウフ!Pちゃま!どこにいますの!?」クラクラ

ありす(……もって3日かな)ギュ

和久井「今日は我慢ね、ボールペンがあるもの」

三船(今日はPさんのボールペンが無くても……)

幸子(…みんな、あんなのに頼って)

幸子(……)ジワ

幸子(早く帰って来て下さいよ……!Pさん!!)ゴシゴシ

二日後

幸子「すーはーすーはー」

幸子「……」ガチャ

幸子「おはようございます、今日こそPさんは……?」ドキドキ

ちひろ「……ごめんなさい」フルフル

幸子「そうですか……」シュン

ちひろ「……」

幸子「……あの、帰ってくるんですよね?」

ちひろ「もちろんですよ!プロデューサーさんはこの事務所の大事な一員じゃないですか!」

幸子「そ、そうですよね!安心しました!」ホッ

>>44
訂正
一日後

加蓮「でね、そのとき凛はさ、ってPさん聞いてる?」スンスン

凛「…か、加蓮?」ゾワッ

加蓮「あ、凛、おはよっ」スンスン

凛「それ……ずっと嗅いでたの?」

加蓮「嗅いでたって……まぁ昨日Pさんと一緒に寝たけど」スンスン

凛「そんなに使うとすぐ無くなるよ?」

加蓮「もう、凛ったら、Pさんはずっと私と一緒だよ」スンスン

加蓮「ねっ!Pさん?……えへへ」スンスン

凛「……」ゾワゾワ

しえん

桃華「ウフ!Pちゃまの隣を歩くのは桃華ですのよ!」クラクラ

ありす(……我慢、あと五日分楽しむ為の我慢っ!)

和久井「はい、ボールペン、美優の番よ」

三船「あ、その……もういいです、留美さんが持ってて下さい」ほっこり

和久井「そう?ありがとう」

幸子(……明日帰って来ますよね、Pさん)

二日目

幸子「……」ドキドキ

幸子「おはようございます!Pさんは今日こそ……居ないんですか……」ガチャ

ちひろ「ごめんね、もうちょっともうちょっとだから」

幸子「は、はい!明日は、明日こそ帰って来ますよね!」

ちひろ「……う……んん……」

幸子「か、必ず帰って来ます!来ないと駄目です!」ジワッ

加蓮「…Pさん、最近距離遠くない?ねぇっ」スンスン

凛「……加蓮」

加蓮「やだよ、私、初めて自分の人生が好きになれたんだよ」スンスン

凛「加蓮、ちょっと落ち着いて!」

加蓮「うるさいっ、昨日また重い出作るって約束したじゃ……あっ……」スンスン

凛「痛っ……加蓮危なっ!」ギュ

加蓮「どこ行くの?ねぇ、待って!待ってよ!」スンスンスンスン

桃華「……ふぅ、Pちゃま、少し歩くのが早いですわよ」スンスン

ありす「あと五分か……今日はもう十分長くてもいいよね、明日五分短くすれば」スンスン

和久井(もうペンは要らないわね、楽しかったわ)

三船(今日も……いいですか?……いいですよね?)

幸子(明日こそ……Pさんには文句が山ほどありますからね、覚えて下さいよ?)

三日目

幸子(今日こそ……)ドキドキ

幸子「おっそいですよ!Pさんはどれだけボクを待たせれば気がすむん……です……か……」ガチャ

ちひろ「……」フルフル

幸子「……うぅ」ジワ

幸子「もう!いつになったら帰ってくるんですか!Pさんのアンポンタン……ひぐっ……」グスッ

幸子「う、あぁ……うわぁああああああ!」ブワッ

加蓮「……」

凛「…加蓮」

加蓮「……Pさん、居なくなっちゃった」

凛「……」

加蓮「私、どうしたらいいのかぁ?」

加蓮「ねぇPさん、どうしたらいいの?」

加蓮「……あ、そう言えば」

加蓮「くしゃみしたとき、Pさん慌てて私のマフラーやらコートやら掛けてくれたよね?」

加蓮「あのときは恥ずかしかったなぁ」

加蓮「だってくしゃみしただけでPさんが……」


加蓮「Pさんが……」ニヤ




「かけつけてきたんだもんねぇ?」ニッコリ

風呂入って食う

桃華「Pちゃま!そんな……はあっ…急に……走らないでくださいまし!……はあっはあっ」フラフラ

ありす「あと一分だけですから大丈夫です、あと一分だけですから」クンカクンカ

和久井「腰が……」

三船「……すみません、ちょっとトイレ借ります」

幸子(帰ってくるんですか?……もしかしたら本当に……)

幸子(いやいや、必ず帰って来るはずです、今日はたまたま帰ってこれなかっただけかもしれませんから)

加蓮「聞いたよ」

幸子「聞いたよって……?」

加蓮「あんたが時計返せばPさんはもどってくるんでしょう?」

幸子「そ、それは濡れ衣で……」

加蓮「あんたが!」ガシッ

幸子「ぐ……ぐるじい」

加蓮「時計を返せば! Pさんは!」ガンガンガン!

幸子「や……やめでぐだざい……」

加蓮「戻ってくるんだ!」ガンッ!

幸子「うぅ……」

凛「もう……やめなよ」

加蓮「凛、だって……」

凛「そんな薄汚い泥棒猫を叩いたって埃しか出ないよ」

凛「あの守銭奴のサイコパスから聞いた。Pは今、外国にいるんだって」

加蓮「……え?」

四日目


幸子「おはようございます、その……」

ちひろ「……ごめんなさい」

幸子「そうですか……」シュン

幸子「いえ、今日帰ってこれなかっただけなんです」

幸子「きっと」

幸子「きっとそうです」

加蓮「くしゅっ……Pさん、風邪引いたよ?」ブルブル

凛「ちょっと!加蓮!顔真っ赤じゃない……!」

加蓮「水風呂でじっくり浸かったんだ」ガタガタ

凛「なんでそんなことするの……!?」

加蓮「なんでって、Pさん呼ぶ為だよ」ズズッ

凛「……」ゾクッ

加蓮「ねぇPさん、またあのマフラーとコート貸してよ」

加蓮「……Pさん?貸してよ」

加蓮「Pさん?」


加蓮「……ああ、そっか」


加蓮「あのときはPさんその場にいたからだったね」ニヤニヤ



加蓮「なら入院すれば、Pさんから来るよね!」ニヘ-

桃華「Pちゃま!おいていかないでくださいまし!Pちゃま!Pちゃま!」コテン

ありす(あと三十秒……明日は我慢、明日は我慢)

和久井「美優、ちょっと!いつまでトイレに閉じ籠ってるのよ!」

三船「はぁっ……はぁっ……んっ……はぁっ……」

幸子(明日は来る、来ない、来る、来ない、来る、来ない……)ぷちっぷちっぷちっぷちっ

幸子「ふふっ……来るっ!」ぷちっ


幸子(……明日は報われるといいなぁ)ニコッ

ヨロシクニキー、小並感wwwンゴンゴニキー、ぐう震え声www
ンゴンゴwwゴンゴンww(ぐう畜ぐうかわ)アンド(ぐう聖)
日ハム内川「(川ンゴ児ゥ)いかんの茶?!?」wwwwwww
臭い!うんこやんけ! (その顔は優しかった)
う?んこのホッモなカッス(お、察し)(あ、察し)あっ…(迫真)
なおわいはイライラの模様・・・(ニッコリニキ
ポロチーン(大合唱) ←チーンwwwwwwwwwwww
大松「お!(お客様ニキンゴ)?よろしくニキファル川GG児WWWW?????W」
お茶茶茶茶茶ッ茶wwwwwwwwwwww(オカン)
あのさぁぁ!あくホリデイ(憤怒)←(適当ニキ)
↑ああ?^^これは教育開始だろなあ^^(指圧)
ちょwwwWADAに草生える可能性がBIRESON!?www(迫真ニキ

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なおわいはイライラの模様・・・(ニッコリニキ
ポロチーン(大合唱) ←チーンwwwwwwwwwwww
大松「お!(お客様ニキンゴ)?よろしくニキファル川GG児WWWW?????W」
お茶茶茶茶茶ッ茶wwwwwwwwwwww(オカン)
あのさぁぁ!あくホリデイ(憤怒)←(適当ニキ)
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お茶茶茶茶茶ッ茶wwwwwwwwwwww(オカン)
あのさぁぁ!あくホリデイ(憤怒)←(適当ニキ)
↑ああ?^^これは教育開始だろなあ^^(指圧)
ちょwwwWADAに草生える可能性がBIRESON!?www(迫真ニキ

五日目

幸子「おはようございます」

ちひろ「おはよう、幸子ちゃん」

幸子「……」キョロキョロ

ちひろ「今日も――」


幸子「知ってました」
幸子「でも明日からちひろさんが、それを言うの止めてください」


幸子「知らなかったら」ジワッ



幸子「ずっと探していられますから」ホロリ

加蓮「離して!離してよっ!凛っ!」ブンブン

凛「加蓮っ!待って!Pさんはここにいるから……もう苦しまなくてもいいから!」ギュ

加蓮「どこにPさんが居るの!?居ないじゃない!」

凛「加蓮、今、助けてあげるね……!」パカッ

加蓮「私が入院すれば帰ってくるんだ…か……ら……」スンスン

加蓮「Pさ……ん!Pさんっ!?」スンスン

加蓮「今までどこに……ううんいいの、えへっ、やっぱり来てくれた……心配したんだよ?」グスッ

凛(……良かった…全然使わなくて……本当に良かった……)ブワッ

幸子が時計盗むから悪いんやろ

桃華「Pちゃま!どこですの!Pちゃま!呼ばれたら返事なさい!Pちゃま!」キョロキョロ

ありす「…」コテン

和久井「美優!んっ……今、使ってるんだから…駄目っ!…」

三船「……~っ!」ドンドンドンドンッ

幸子(明日はやっとPさんが帰って来る日です)

幸子(ふふん、Pさんはボクをずっと待ってたことでしょうから…)

幸子(仕方ないですね!明日はボクに好きなことしてもかまいませんよ!)

六日目

幸子「おはようございます!」ガチャ

ちひろ「お、おはよう幸子ちゃん、今日はどうしたの?」

幸子「また、Pさんは隠れているんですね」キョロキョロ

ちひろ「……さ、幸子ちゃん?」

幸子「……いいでしょう付き合ってあげます!ボクはカワイイので!」

幸子「見つけられたらボクを褒めてくれても構いませんよ!」

しえん

黙って見てなさいよ

加蓮「Pさん!ずずっ……また私を置いてっちゃうの!?なんで!?」ガタガタ

凛「どうしたの?」

加蓮「凛、私のPさんがまたどこか行ったの!」

凛「……えっ、もう使いきっちゃったの?」

加蓮「…凛!何か知ってるの!?」

凛「……私の全部?」フラフラ

加蓮「いいから早く居場所を……まさか……」

凛「…私の…プロデューサー……」コテン

加蓮「ねぇ凛!Pさんを返してっ!返してよっ!」

凛「」グラグラ

加蓮「りーんー、寝てないで返してよ!凛!」

凛「」グラグラ

しえん

桃華「……Pちゃま……ケホッ……桃華は……桃華は……ここにいますわ……」バタッ

ありす「」

和久井「……んっ……美優……まだなのっ?…はあっ…」

三船「……」スースー

幸子「そろそろ出てきてもいいんじゃないですか!今ならボクを好きに出来ますよ!?」

幸子「いいや出てこないといけませんよ!Pさんはボクにメロメロなんですから」

幸子「Pさん!」


幸子「Pさん!」ホロリ

完結まで頑張れ
もしもしだと大変だろうけど

7日目

P「ただいま、よーしみんなもここで解散でいいぞ?」

ちひろ「お帰りなさいプロデューサーさん、今回のイベントどうでしたか?」

P「大変でした、みんなが長居したい言うものですからね」

ちひろ「ふふ、Pさん事務所の子もずっとずーっと待って……今にも加蓮ちゃんが死にそうです」

P「え、またですか?」

幸子「おはようございま…す……」

P「お、早速来たな?」

ちひろ「ふふ、プロデューサーさんですよ?」

幸子「……」タタタ

幸子「……遅い……ですよっ」ギュ

P「まぁ仕事だからな許してくれよ?」

幸子「許しませんっ!今日は離れないで下さいっ」グイグイ

P「はいはい、ちょっとトイレ行くから離れてくれるか?」

幸子「だめですっ、ここで漏らしてください」ギュウウウ

P「えっ……?」

「」カチャン

P「ん、何か落としたぞ?」

加蓮「……Pさん」

P「加蓮か、ちょうど良かった幸子を剥がしてくれない――」

加蓮「Pさん!今までどこに行ってたの!?」ギュ

P「ちょっとそこお腹だから、刺激すると漏れるから」

凛「プロデューサー……私頑張ったよ?」ギュ

P「いい子いい子頑張ったね、じゃあほら漏れるから離して」

加蓮「んん、もっと」すりすり

凛「漏らしてもいいから……プロデューサーの臭い」クンクン

P「えっ」

P「……えっ」

桃華「Pちゃま……やっと見つけましたわ……」ギュ

ありす「ずっとくっついててもいいんですよね」ギュ

P「ねぇ、ありすの肩車はいいけど、桃華の逆肩車はやめて欲しいんだけど」

桃華「あんっ……Pちゃまの吐息が……わたくしのおまたに……」ゾクゾクッ

P「なんか湿って来てるんだけど、えっなに漏らすの?漏らしちゃうの?」

桃華「んっ……」

P「うぼろうぇえええ!」

P「和久井さん、三船さん剥がしてくれますか」びちゃびちゃ

和久井「ええ、もちろんよ」ぺしぺし

P「ん、ありがとうございま……」

三船「……」ヌギヌギ

P「あれっ、なんで脱いでるんですか?ちょっと、あれっ?」

三船「…その……Pさん……トイレはちょっと故障中でして……」
P「じゃあコンビニ行ってきます……あれっ、なんで俺が脱げてるんですか」

三船「あの……トイレ……ですよね……」

P「トイレだからですよ、なんで脱ぐんですか?」

P「えっ、三船さんも大分淫乱になりましたね」

三船「口の方が良かったかしら……」

P「えっ何言ってるんですか?」

和久井「ナニ言ってるのよ」

P「えっ?皆さんどうしたんですか?」

加蓮「ふふ、Pさんなら受け入れる準備できてるから……」

凛「……私もずっと我慢してたし」

幸子「ボ、ボクも……」

P「えっ」

P「なに?」

P「えっ」



P「えっ、こわい」ジョワー

おわり感謝

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