一方「おい、麦野ォ!野球しようぜェ!」 (59)

気まぐれ更新の予定です。
また、キャラ崩壊や時系列崩壊が大得意なので、
気に入らない方はスルーして下さい。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1392131564

麦野「…は?」

一方「は?ってなンだよ、は?ってェ」

麦野「あれ?私が聞き間違えたのかしら?」

一方「オマエ、まさかサザエさンも知らねぇのかァ?」

麦野「そりゃ知ってるけどもさぁ、それと今のの何が関係あるっていうのよ?」

一方「わかってねェなァ…」

麦野「はぁ?」

──むぎのんの出番ここまで──

とある日

一方「麦野の野郎ォ、サザエさンも知らねェなんてよォ…」

一方「とはいったもののォ」

一方「こんな真っ昼間に一人でする事もねェしな…」

一方「三下は学校、浜面は…滝壺とデートとかほざいてやがったしなァ」

一方「…コーヒー飲んで寝よ」

──お外──


垣根「あーつまんねえ」

垣根「冷蔵庫ってこんな気持ちなんだろうかっていう位つまんねえ」

垣根「空から白いシスターでも降ってこねえかなっ…と?」

垣根「モヤシがコンビニに入店…」

垣根「暇つぶしだ、あいつと絡んでくっか」


イラッシャイマセー、トミサカハテンプレドオリノセッキャクヲシマス

垣根「おーいそこのモヤシ!」

一方「あァ?なんだよこんな昼間からメルヘン野郎に出会っちまったァ」

垣根「メルヘンとはなんだクソモヤシ。どうせコミュ障のお前のことだ、この後暇なんだろ?」

一方「何がいいてェこのナルシストメルヘン」

垣根「俺が構ってやろうってんだ。第二位のお言葉、ありがたく受け止めな」

一方「ケッ!そんなくだらねェ事かよ第二位さンよォ、生憎俺は予定キツキツなンでなァ」

垣根「ダセエ寝癖つけたまんまダセエ服着てコーヒー買ってるお前がか?」

一方「ダセエ服は撤回しろォ、さもないとここの愉快な装飾品になるぜェ」

垣根「おお怖い怖い。だが別に俺はお前と喧嘩したいって気分じゃねえんだ、温厚になれよ」

一方「チッ…ただでさえ眠ィのに、めんどくせェ要望だなァおい」

垣根「あ?やるか?」ファサッ

一方「温厚はどうした温厚はァ」

今日はここまでです。
書き溜めも既に残り少ないです…
ご意見や批判も受け付けております

こんばんは。レス感謝します!
スレタイは文字通り出オチですねwwww
では少しだけ投下します

アリガトウゴザイマシター、トミサカハコレマタテンプレドオリノタイオウヲ…


一方「…」グビグビ

垣根「…相変わらずコーヒーしか飲まねえのな」

一方「悪いかァ。…一本やるよ」ヒョイ

垣根「おっ、サンキュ」パシッ

一方「で、何しようってんだァ?特別する事なンてねェだろ」グビグビ

垣根「まあそれもそうなんだが。あまりにも暇すぎて冷蔵庫になるところだったんでな」グビグビ

一方「ハァ?意味わかんねェ」

垣根「わかんなくていいわ」プハーッ

垣根「それにしてもすることねえなぁ」

一方「さっきからそればっかだなァ」

垣根「だってねえもんはねえもん。お前誘える友達とかいねえの?」

一方「…」

垣根「おいどうした第一位?」ニヤニヤ

一方「オマエそれわざとか?わざと言ってンのかァ!?」プルプル

垣根「ん?どうした第一位、誘える友達がいな…あっそうかぁ!友達少ないのかぁ!ッハハハハハ!!」

一方「ン?まてよォクソメルヘン。オマエだって元暗部の人間だァ、人の事笑えたもンじゃねェだろうがァ」

垣根「」ピクッ

一方「?」

垣根「…ああ、そうだよ…どうせ俺はメルヘンで翼付きで社会から孤立してる人間だよ…」

一方(めんどくせェ…)

上条「おーっすお二人さん。何してんだこんなとこで?」

一方「よォ下校中か三下ァ、どうもこのクソメルヘンの硝子のハートが砕けちまったみたいでよォ」

垣根「俺って一体…」ウジウジ

少しですがここまでです
サザエさンパロはネタがなさ過ぎて難しいですねwwww

サザエさンパロはやらない方向でいきます

上条「つまりそげぶパンチの出番というわけですね!」ソゲブッ‼︎

垣根「…ってーなおいコラァ!って上条か…いきなり酷い仕打ちだなこりゃ」

一方「オマエがいじけてっからだよォていとくン。ところで折角三人集まったンだァ、適当になンか暇つぶし出来ンだろ」

上条「あのー、大変申し上げにくいのでせうが、今日はインデックスと遊ぶ約束をさせられておりまして…」

垣根「なあ上条?」

上条「はい?」

垣根「…命とお遊戯」

垣根通行「どっちが大事だ」ァ?」

上条「」


フ、フコウダアァァァァァァァァ…


一方「さァて人数も増えたことだしィ、ファミレスでも行こうぜェ」

垣根「増えたこ事と関係あんのかそれ」

一方「ねェ」

上条「もう上条さんは何処へでも付き合いますよ…」

一方「そう落ち込むな三下ァ、飯くれェ奢ってやる」

上条「!!」パァァ

垣根(扱い易っ)

──ファミレス──


一方「何頼むか決まったかァ?」

上条「上条さんは決まってますことよ」

垣根「俺もだ」

一方「はァい!店員さァーン!」ハイ

垣根(なんかきめえ)

一方「えっとォ、ブラックコーヒー2つとォ、ハンバーグ定食とォ、フレンチトースト下さァい」

店員「かしこまりました、とミサっ…。コーヒーはホットとアイスがございますがどうなさいますかとミサカはっ…。ゴホン」

一方「片方ホットもう片方アイスでェ(コイツも大変だな)」



垣根「なあお前ら。俺今すげえいい事思いついたんだけどよ」

上条「こういう切り出し方する時って大抵いい事じゃないよな」

一方「思ったァ」

垣根「まぁ聞けよ。俺らは今こうして暇な訳だ。上条はそうでもないかもしれねぇが、俺とそこのセロリはここんとこ毎日こうだ」

一方「あァ」

上条(セロリ否定しないのかよ)

垣根「そこで、だ。何かこんな毎日を劇的に変化させる為には行動を起こす必要があるんだよ」

一方「ほォ」

上条「俺は普通の日常が一番シアワセなんだけどな…」

垣根「いいじゃねか、補修だらけの日々よりはよっぽど楽しいと思うぜ」

上条「それって現実逃避なような」

一方「細けェこたァいいンだよ!
で、オマエの考える行動ってのは一体なンなンだァ?」

垣根「よくぞ気いてくれましたセロリ君。ではお答えしましょう。
今我々に必要なものとは──
彼女です!!」ドヤァ

一方「…」

上条「…それは…」

一方「無理…じゃねェか…?」

ここまでです。今更ですが変なカプが出現率するかもしれません。ご了承下さい

一方通行や垣根に他サイドのヒロインを当てるのはやめておけ
絶対に荒れるに決まってるから

>>25素直に定番でいくと思います

では今晩の投下ですよ。

垣根「何しみったれた事ほざいてやがんだ。俺たちは裏の世界で渡り合ってきた戦士だぜ?」

上条「俺も含まれてんのかよ」

垣根「てめえのフラグ建設数はチート級だからな」

一方「あ、俺降りるゥ」

垣根「あ?なんでだよ?ビビってんのか?」

一方「ビビってンじゃねェよ。くっだらねェ茶番に付き合い切れねェだけだ」

垣根「あ、そっかぁ!一方通行さん友達いないしコミュ障だもんね!」プークスクス

一方「」ピキィッ

一方「…やってやンよ」

垣根「お?なになにどうしたんだ第一位?」ズイズイ

一方「やってやるっつってンだよォクソフリーザーメルヘン仕様がァァァ!!」

上条「落ち着けよセロリ!」ソゲブッ‼︎

一方「グハァ!」

垣根「簡単にルール説明をしよう。告白は他の参加者全員が見ている状態で行い、結果も全員がいる状態で受け取る」

垣根「告白する相手は一人まで、但し何度告白してもよい」

垣根「なお最初に彼女をゲットした者は、それ以外の負け犬に奢ってもらう事ができる」

一方「何度でも、だとォ?」

上条「つまりゴリ押しで彼女をゲットするのもありってことか…」

垣根「まあそういうことだ。あ、女性への暴力は厳禁だぜ」

一方「オマエが言えた話じゃねェけどなァ」

上条「皆人のこと言えません!というか俺の財布の事情も考えてくれよ!
奢るどころか今日の夕飯だけでも危ないってのに!」

垣根「勝てばいい話だろ?」

上条「グッ…これだからイケメンは…!」

一方「余裕ぶっこいてンのはいいがァ、オマエには勝算があンのかァ?」

垣根「はあ?第一位の頭で考えればわかるだろ。俺はこんなにイケメンなんだぜ?」

一方「清々しいまでのバカだなァ」

上条「心のそこから殴りてえこいつ」

垣根「つーわけでまずは一方通行、てめえからだ」

一方「はァ?なンで俺なンですかァ?」

垣根「五十音順で考えろバカモヤシ」

一方「…」

一方「…俺実は…鈴科ってんだァ…」

上条「嘘はいけませんよ一方通行」

一方「チッ、わァったわァった。行けばいいンだろ?ちょろ過ぎて屁がでるぜェ」

垣根「きったねー」

一方「殺すぞ」カチ

今はここまでです。
今日深夜に、もう一度投下を予定しています。

再開ですよ。

──黄泉川宅──


一方「オーイ番外個体。いねェかァ?」

垣根「おじゃましまーす」

上条「しまーす」

番外「あれ?一方通行がお友達連れて来るなんて、明日は雪かもね。
てゆうかアナタ友達いたんだね。ギャハハ!」

一方「っせーよアホォ。ところでよォ、話があるんだが」

番外「ん?一方通行がミサカに用事?」

一方「あァ。番外個体、俺と付き合ってくれ」

番外「」

番外「……は?」

番外「!!?!?」ボフッ

番外(なななななんであのモヤシロリコン野郎がミサカに!?ミサカに告白なんてしてんの!?頭逝かれちゃったのかな!?ミサカ演算しくじっちゃったのかな!!?)

番外「っ……」プルプル

垣根(ほう…見せてくれるじゃねえか)

上条(胸のでかいビリビリ…)

一方「どうしたァ?早く返事寄越せよ」

番外「ば…」

番外「バカモヤシぃぃぃぃぃぃぃ!!!」ダダダダダダ…

一方「へァ………?」

上条(かわいかったなー)

垣根「ハッ、随分と派手にやらかしたな第一位!いきなりズボラに告白されて即座にOK出すアバズレが簡単に見つかるわけねぇだろうが!!ハハハハハッ!」

一方(振られた…だとォ…?)

一方「これはなンかの間違いだァ…これはなンかのォ…」ワナワナ

一方「くかっ…くかきけこかかきくけききこくけきこきかかかーーーーーー‼︎」バーン

上条「ああ…一方通行の心は貧弱だったようだ…」

垣根「そこのロリコンはほっといて次行くぞ」


──スクールアジト前──


垣根「こっから先は一方通…じゃなくて俺一人で行かせてくれ。
お前らは物陰に隠れながら見てな」

一方「ケッ!今からお前の無様に散りゆく様が目に浮かぶぜェ」

上条「でも普通に行ったんじゃ一方通行の二の舞いになるだろ?策でもあるのか?」

垣根「まあ見てろよ」

ガチャッ

垣根「はーい!こーんにーちはー!!」パァァ

心理「…気持ち悪い」

垣根「うふふふ!あははは!」ニコニコ

心理「どうしたのよ?やけに元気いいじゃない」

垣根「ふふふ…それはな、今日がバレンタインだからだよ」

心理「ああ、それで…」

心理「アナタはもう誰かにもうチョコ貰ったの?」

垣根「ああ貰ったさ、俺は2000年に一度のイケメンだからな」キラキラ

心理「…誰に貰ったのよ」

垣根「え?なんだって?(棒)」

心理「いじわる…」ボソッ

上条(おいおい待てよ。なんであの少女はあんなに垣根にデレているんだ…?)

一方(メルヘンな能力者だからなァ、アレもメルヘン病に侵されたんじゃねェのか?)

垣根「心理定規、これ」

心理「え?…チョコレート……?」

垣根「逆チョコ、ってやつだ」

心理「‼︎!」///カァァ

心理「えっと、その…
ありがと…」///

垣根(この勝負…貰ったああああああああああ!!!見たかセロリ!上条!今の心理定規の顔を見たかあ!
バレンタインというイベントを利用した意表を突くこの逆チョコ作戦っ!!第二位にかかればこの程度、赤子の手を捻るようなもんなんだよおお!)

垣根「ああ、よかったら今ここで食べてくれないか?」

定規「え、今?別に構わないけど…」

一方(くたばれクソメルヘン)

上条(これって右手で壊せるのかな)

定規「いただきますっ!」パクッ

垣根(もうこれはコールド勝ちだ…俺特製・未現チョコに常識は通用しねぇ)

定規「……ぃ」

垣根「ん?どうした?」

定規「お、お腹痛い…‼︎」ゴロゴロ

垣根「ハハハ、そりゃそうだろう。なんたって俺特製の未現チョコレートだからな。常識は通用しねぇ」

定規「はぁっ!?アナタは能力で造り出した紛い物を食べさせたかったの!?ふっ、く…痛い…」ゴロゴロ

垣根「え?おいし過ぎて腹が痛いとかじゃなくてか?」

定規「痛過ぎて味とかわからないわ!」

垣根(これじゃあ告白しても振られる…っ‼︎!)

垣根「じゃ、じゃあな心理定規!クソはトイレでしろよ!!」バサッバサッ

上条「あっコラ逃げるな!!」

一方「ヒャハハハ!メルヘン野郎に彼女なんてできるかよォ!!」


扉「バタンッ」

定規「……なんなのよ…」

はいお疲れ様です。
単純にバレンタインなのでチョコ出したかっただけです。はい。
あれ?上条達と心理定規って面識あったかな?
取り敢えず書き溜め亡くなったので死にます

あ、治ったんですね
完っ全に書き忘れていたので保守だけさせてね

はい久しぶりの投下となります。
やっぱね、僕は絹旗ちゃンが最高に可愛いと思うんですよね。お持ち帰りしたくなります。

はい久しぶりの投下となります。
やっぱね、僕は絹旗ちゃンが最高に可愛いと思うんですよね。お持ち帰りしたくなります。

はい久しぶりの投下となります。
やっぱね、僕は絹旗ちゃンが最高に可愛いと思うんですよね。お持ち帰りしたくなります。ーーー

ミスって連投申し訳ありません…
では

──お・そ・と(ハート)──


上条「ハァッハァッ…いったいどこまで逃げるつもりだったんだよ、ええ?」

垣根「悪りいな、予想外な展開すぎて理性が飛んでた」

一方「俺ァ最初っからこォなると思ってたぜェ」

垣根「もう何とでも言ってくれ…正直ハートブレイク状態だぜ」ガクッ

上条「はは…オーバーキルってか」

一方「笑えねェなこの惨状はァ」


垣根「…おいウニ頭」

上条「なっ!?上条さんは悲しみと後悔のサンドバック役は御免ですよ?」

垣根「ちげえちげえ。
次はお前の番だって言ってんだ」

上条「…!」

上条(ここまでの連戦連敗を見て行きたい訳がない上条さんなのであった)

一方「なにグダグダ駄々コネてンだよ産地直送野郎。さっさと超電磁砲の寮行くぞォ」

上条「俺の心の声を見透すな!!つーかなんで御坂確定で話進めてんだよ!
俺にだって選択の権利くらいあるわぁ!!まず産地直送てなんだよ産地直送て!そんなのウニでもブリでもなんでもありになっちまうだろうが!」

垣根「長え御託並べてんじゃねえよブリ頭!
オラ掴まれッ」メルヘーン

上条「うわあああ快速メルヘン号に強制乗車だぁぁぁ!!」ブランブラン

一方「スッ」ノ定期券

上条「口頭で効果音やめなさい!」

垣根「あと2秒程で到着でございまぁす」メルヘンブレーキ


白井「お姉様っ!?空から何かメルヘンチックな物体が!」バタバタ

御坂「どうしたの急に!?まさかこれが今流行りのメルヘン病…?」ソラアオグ

御坂「」

垣根「到着しまぁす」メルヘンタッチダウン!

上条「メルヘェンッ!」

一方「おォ早ェな」


白井「」

御坂「」

一方「いやァ今回もなかなかの乗り心地だったぜていとくン」

垣根「だろ?未現鉄道はどこぞの鉄道会社と違って整備を怠らないからな」

上条「未現航空とかじゃねえのか…」

垣根「常識は通用しねえよ」

白井「ちょ、ちょっとそこの殿方!…と類人猿!」

上条「上条さんだけ猿ってか!こりゃまいったなぁ!」

白井「私達に何か用がお有りですの?」

一方「ですの…?」

垣根「ですの…」


一方「オマエにはないんですの」キリッ

垣根「引っ込んでろですの」キリッ

白井「……むっきいぃぃぃ!!なんで私は毎度毎度このような扱いなんですの!?」

一方「仕方がないんですの」

垣根「用があるのは超電磁砲のほうですの」

御坂「あっあっあたしっ??」キョトン

一方「あァ?感じてンのかァ?」

御坂「違うわよロリコンモヤシ!!」

垣根「ほら上条、お前だろ用があんのは」

上条「えぇ…あ、おう…」

御坂「はぁ!?あっ、アンタが私に用事って?」アタフタ

上条「ああー、ええっとー…」

垣根(何こいつら未現☆耳レイプして失神させてえ)

一方(愉快なオブジェになりてェか…」

上条「聞こえとる途中から聞こえとる」

上条「御坂美琴さん!」

美琴「はいっ!?」ビクッ

上条「俺と!!」

美琴「はいぃっ!?」

上条「おっつき「とうまー!!」

上条「…あん?」

インデックス「とうまなにしてるんだよ!もう日が暮れちゃうよ?
晩御飯はハンバーグだと嬉しいかも!」グーギュルル

垣根「けっ、最高にクールなタイミングだな」

一方「こりゃあ三下も一敗かァ?」

御坂「ちょ、ちょっと!今私がコイツと話てたんだから邪魔しないでよね!」

イン「たんぱつは関係ないんだよ!これは刻一刻を争う事態なんだよ!(空腹的な意味で)」

上条(帰りたい…)グスン

以上です!
いやぁくしゃみが止まりません!2日に一回ティッシュ箱が空になってしまうのは考え物ですね!!

筆は一生懸命早くしたいと思います(汗)
では投下します


一方「もうこのブリも失敗って事で異論はねェよな?」

垣根「ああ。こんな修羅場から立ち直れるほどのスペックを持つブリじゃねえ」ウン

垣根「じゃあいつものファミレスへ出発しまぁす」メルヘーン

上条「助かったぁぁ!!あばよビリビリ!インデックス!」

御坂「まっ、待ちなさい!まだ話の途中でしょうがああああ!!」バチバチ

一方「効くかよババア」ハンシャー

インデックス「あばばばば」ビリビリ

御坂「ちょちょちょちょっとアンタ達!シスターが黒焦げじゃない!」

…………


上条「はぁ…一時はどうなるかと思ったぜ」

一方「まァ振られた訳でもねェんだから、対してダメージはでかくねェな」

垣根「んな悠長なこと言ってられっか。なあ一方通行。俺らはバッチリ振られたようなもんなんだぜ?」

一方「クソッタレェ…選んだ相手が悪かったぜェ」

上条「じゃ、じゃあこの勝負俺の勝ちということで…」

垣根通行「あ?殺すぞ」ォ」

上条「」(でしょうねー!!)

垣根「ブリは何言ってっかわかんねえが、この時間じゃもう遅い」

垣根「明日また仕切り直さないか?」

一方「さンせェい」

上条「俺の休日…」トホホ

垣根「じゃあ明日の10時、またこのファミレスに集合な」

垣根「もし逃げたらそいつを心理定規に愛玩人形として提供する」

一方(それはそれでェ…)

上条(いいかもな…)

垣根「えっ何この空気」


──一日目終了──

一方「つゥわけでェ」

垣根「二日目、スタートです」

上条「もうやだこれ…」

垣根「さあて!今日は誰からのスタートだあ!?」

一方「時間帯も重要でェす!順番はこのクジで決めまァす!!」バーン

垣根「今日テンション高いなコイツ」

上条「ああ。番外個体のが結構キたんじゃないか?」

一方「聞こえてンぞ。別に気にしちゃァいねェが、流石に家で気まずくてなァ…黄泉川から変な詮索くらっちまったァ」

上条「それはお気の毒様…うちのシスターは飯食わせたら元気になったけどな。何故か黒焦げだったけど」

垣根「俺は会ってすらいないぜ…昨日帰った後ずっとアジトに張ってたんだが、結局は来なかった」

上条「うわぁストーカー気質満載」

一方「上条優勢、かァ?でもよォ、ターゲット本体には会ってねェンだろォ?」

上条「それがあの後メールが来てよ…」

=================

差出人:ビリビリ
宛先:上条 当麻
_________________
さっきのことなんだけど
2014年4月1日 18:48
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
なんか言いかけてたみたいだけど、要件があるなら今度直接言いなさいよね!

─END─

=================

垣根「…ほう」ゾクゾク

一方「なかなか萌えさせてくるじゃねェか…」ゾクゾク

上条「んなお気楽な事情じゃねえよ…次あったらインデックスみたいになるかも」

一方「大丈夫だァ、何かあったら影から俺らが飛び出して護ってやるよォ」

上条「ア、一方通行……‼︎」

ヒシッ

垣根(あーこういうノリうぜぇ)

上条「つー訳で当麻、いっきまーす!」

垣根「今日は運ばねえよ疲れる」

上条「うわぁ冷蔵庫の癖に運べもしないとか」

垣根「冷やすついでに息の根も止めてやろうか?」ファサッ

上条「お許し下さい!」ドゲザ

事情があって間が空きましたが、今回の分はここまでです。
久々に自転車の点検をしたらベルだけが壊れていました。

生存報告!

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