モバP「アイドルを無視しつつさり気無く愛情を降り注ぐ」(164)

ガチャ

凛「おはようございます」

シーン

凛「…………おはようございます」

凛(あれ……誰もいないのかな)

カタカタ

凛(ん?…………あ、プロデューサーだ)

P「……」カタカタ、ターン

凛「プロデューサー、おはよう」

P「……」カタ、カチカチ

凛「………………プロデューサー?」

凛「プロ……」

ガチャッ

ちひろ「あら、凛ちゃん。来てたの?」

凛「あ、ちひろさん……おはよう」

ちひろ「おはよう。今日はラジオのお仕事だっけ?」

凛「うん……」

ちひろ「……?大丈夫?何か元気ないみたいだけど……」

凛「え?いや、別にそんなことないよ」

ちひろ「そう?無理しちゃだめよ?」

凛「うん……」チラッ

P「……」カタカタ

凛(…………仕事中だから、うん。仕事に夢中だったんだ)

凛(……気のせい気のせい)

ちひろ「あ、プロデューサーさん」

P「はい?どうしました?」パッ

凛(…………あれ?)

ちひろ「いえ、この書類の事なんですけど――……」

P「あぁ、これは――……」

<……。……。

凛「……」

凛(……あれ)

凛(やっぱりさっきの聞こえてなかっただけなのかな)

ちひろ「じゃ、これコピーとってきますね」

P「お願いします」

ちひろ「~♪」スタスタ

P「ふぅ……」カタカタ

凛(また仕事始めた…………よし)

スタスタ

凛「……プロデューサー、おはよう」

P「…………」カタカタ

凛「……」

P「…………」カタカタ

凛「…………ね……プロデューサー」

P「…………」

凛「……」

P「…………」カチカチ、カタカタ

凛「…………ねぇ、どうしたの」

ガチャッ

きらり「にゃっほーい!きらりだよーっ☆」バターン

凛「あ、きらr」

P「ん?ああ、きらりおはよう」パッ

凛「!!!?」

http://i.imgur.com/iqwnr7Y.jpg
http://i.imgur.com/IDakGem.jpg
渋谷凛(15)

http://i.imgur.com/AjXNbB8.jpg
http://i.imgur.com/7QFSE2V.jpg
諸星きらり(17)

きらり「あ!Pちゃーん!おっすおっす☆」

P「おっすおっす。はい」

きらり「お仕事中だにぃ?」


凛(…………え、嘘)

凛(まさか私、無視されてる?)

凛(…………私、何かしたっけ……昨日まであんなに、仲、良かったのに)


きらり「あっ!凛ちゃんもおっすおっす☆」

凛「……お……おすおす」

きらり「……な、なんだか元気ないにぃ?」

凛「え……?あ、ううん、そんな事ないよ」

きらり「はぴはぴすぅ?」

凛「いや…………遠慮しとく」

きらり「にょわー……」


P「……」カタカタ、ターン

凛(なんでだろう……私、本当に見に覚えが無いんだけど……レッスンもライブもちゃんと頑張ってるし)

凛(普段の態度……かな、やっぱり……でも、昨日まではなんとも無かったし)

凛(昨日も別段プロデューサーとトラブルなんて無かったし…………)

P「……よし、これでいっか」カタッ

P「それじゃ、ちひろさん。もう時間なんでラジオ局行って来ますね」

凛(あ…………もう仕事の時間か)

ちひろ「あぁ、凛ちゃんを送ってくるんですね」

P「電話対応よろしくお願いしますね。それじゃ行ってきます」

ちひろ「いってらっしゃーい」

きらり「Pちゃん!いってきますのはぴはぴすぅ?」

P「しません」

きらり「にょわー……」

凛「……」

凛(……ラジオ局着くまで、二人、かぁ……)

―駐車場―

スタスタ……

凛「……はぁ」

凛(私置いて先に行っちゃうし……私本当に何しちゃったんだろう……)

凛(あのプロデューサーがあんなになるなんて……よっぽどの事がないと……)

凛「……はぁ」

ビュウゥ……

凛「……寒っ……」ブルッ

ピタッ

凛「……あれ」

P「……」

凛(プロデューサー、もう車の所で待ってたんだ……でも……あれ)

P「……」

凛(…………なんで助手席のドアの前にいるんだろう)

凛「…………」スタスタ

P「……」

凛「……?……プロデューサー」

ガチャッ

凛「……」

P「……」

凛「え……あれ」

凛(これって……ドア開けてくれたのかな)

P「……」

凛(……それだけのためにここで待ってたの……?)

凛「…………」

P「……」

凛「ありがと……プロデューサー」

バタン

凛「ふぅ……」

凛(あ……車の中暖かい……もうエアコンで温まってる)

凛(…………これのために先にここに来てたのかな)

ガチャッ バタン

P「……」カチャッ

凛「……プロデューサー」

P「……」ガチャッ ブロロロロ

凛(…………話は、してくれないんだ)

ブロロロロロ……

凛「……」

P「……」

凛「……ねぇ」

P「……」

凛「私……プロデューサーに何かしたっけ」

P「……」

凛「何かしたんなら……謝るよ。ごめん」

凛「でも、私思い出せないんだ……自分で何やったか」

凛「教えてくれないかな…………お願いだから」

P「……」

凛「……」

P「……」

凛「…………ごめん」

凛「はぁ……」

凛(…………やだなぁ)

凛(こんなんで今日のラジオの収録……できるかな……)

凛「……」

凛「……あれ?」

凛(ここのドリンクホルダーにあるのって……)

スッ

凛「……」

凛(やっぱり、私の好きな喉に良いホットのジュースだ)

凛(助手席のシートの横……私の好きなのど飴まである)

凛「……」チラッ

P「……ふぁぁ……」

凛「……」

凛「……ありがと……」

P「……」

やべえ、展開が全然思いつかねぇ

ごめん、頑張るけどちょっと待って本当に思いつかない、少し冷静になる

―ラジオ局―

「おつかれさまでしたー」

凛「お疲れ様です」

凛「……ふぅ」スタスタ

凛「…………あ」

P「……」

凛「プロデューサー」

タッタッタ

凛「待っててくれたんだ……終わったよ」

P「……」

クルッ スタスタ

凛「……まだ、駄目なんだ……」

凛「……」

P「……」スタスタ

凛「……プロデューサー」

ピタ

P「……」

凛「あの……さ」

凛「えと……私、頑張ったよ」

凛「だからさ…………その」

凛「なんていうか…………」

凛「………………褒めて、ほしい、なんて」

P「……」

スタスタ

凛「え……?プロデューサー?そっちは駐車場じゃ……」

―男子トイレ―

凛(あ、な、なんだ……トイレか)

ドゴメシャァッッ!!!!

凛「!!!?」

ドゴォッ ドゴォッ

凛(え……何、どうしたんだろ)

……

凛(あ、音止んだ)

スタスタ

凛「プロデューサー、どうしt……ちょっと、ちょっとプロデューサー」

P「……」ドクドク

凛「どうしたのそれ……!頭から凄い血が……」

P「……血便は辛いなぁ」スタスタ

凛「ちょっと、それ絶対血便とかそういう問題じゃないよね、待ってってばっ」

―車内―

P「……」

凛「……」

凛(どうしたんだろう……プロデューサー)

凛(なんだか、様子は変だけど怒ってるって感じじゃ無い気がする)

P「……」ギリギリ

凛(……凄い辛そうな顔してるし)

凛(なんというか……苛々してるってよりは、申し訳なさそうにしてるっていうか……)

凛「……プロデューサー」

P「……」

凛「……今日は、なんだか様子が変だったけどさ」

凛「もし、話せる時が来たら……私にちゃんと、話してよね」

P「……」

凛「…………私が何かしたなら、謝るし、ちゃんと気をつけるしさ」

凛「違うんなら…………それはそれで……」

P「……」

凛「……じゃないと」

凛「……」

凛「…………寂しい」ボソッ

P「…………」

凛「っ……ラジオの収録で疲れたから、少し寝る……着いたら起こして」モゾッ

P「……」

凛「……」

凛(起こす時は……声、掛けてくれるといいな……)

――――――――――

凛『ふーん……アンタが私のプロデューサー?』

P『あぁ、よろしく!今日から俺が君と一緒に頑張るよ!二人で頑張ろう!』

凛『……』

P『……あ、あれ?どうした?気分悪い?保健室行く?』

凛『ふふっ……まあ、悪くないかな……。私は渋谷凛。今日からよろしくね』

………………

ワーワー

凛『……これが、私の初ライブ、だね』

P『あぁ!いつもの凛なら大丈夫だよ!』

凛『……』

P『?……凛?』

凛『プロデューサー』

凛『本当は私…………少しだけ緊張してるんだ』フルフル…

P『……』

凛『……はは、かっこ悪いよね。こんな』

ギュッ

凛『……え?……』

P『……』

凛『プロデューサー……?……どうして急に手を』

凛『…………あ……』

P『……っ……!』プルプル

凛(プロデューサーの手も……凄く震えてる)

P『……大丈夫っ』

P『大丈夫だ!俺達なら!なんせ、二人だからな!』

凛『……ぷっ……あはは、なにそれ』

<渋谷さん、準備オッケーでーす!

凛『…………うん、よしっ』

凛『……プロデューサー……行って来ます!』

P『ああ!行って来い!』



……

凛「……ん……」パチ

凛(結構ぐっすり寝ちゃってたな……まだ事務所着いてないんだ)

凛「……あ……」

凛「……」チラッ

P「……」

凛(…………タオルケット、掛けてくれたんだ)

凛「……ありがと」

P「……」

凛「……なんだか私、お礼言ってばっかりだね。今日」

P「……」

キィィッ

凛(……事務所、着いちゃった)

ガチャッ

P「……」

凛「……大丈夫だよ。一人で降りられるから」

P「……」

スタスタ

凛「……あ」

凛(やっぱり……先に行っちゃうんだ)

スタスタ

P「……」

凛「……」

P「……」

凛「……」

ザッ

凛(……事務所に上がる階段だ)

P「……」

コツコツ

凛「……」

凛(ここ、のぼっちゃったら……プロデューサーは仕事に戻って、私は家に帰るんだ)

P「……」コツコツ

凛(……結局、今日は一言も話してくれなかったな……プロデューサー)

P「……」コツコツ

凛(……そういう日もあるよね。プロデューサーが)

凛(私と、話したくない、日だって)

凛(……あったって……)

凛(……)


P『大丈夫だ!俺達なら!なんせ、二人だからな!』


凛「……っ……!」

ギュッ

P「……!?」

凛「……や、だ」

凛「やだよ……こんなの」

P「……!」

凛「なんで……なんで無視するの……」

凛「言いたい事があれば、言えばいいじゃん……!」

凛「愛想が尽きたなら、『愛想が尽きた』って……言えばいいじゃん!」

P「っ……!!」

凛「なんでもいいから!言ってよ!今までこんな事っ、なかったのにっ」

凛「なのに……っ……!!」

P「…………」

凛「……どんなに……どんなに悪口、言われるより」

ポロッ

凛「プロデューサーと……Pさんと話できない方が辛いよ……!」ポロポロ

P「!!……りn」

凛「……ごめんっ……!!」ダッ

P「!!!」

タタタタッ

凛(バカだ、私)

凛(あんな事言って、何がしたかったんだろ)

凛(ほんと、バカだ――……)

ガッ!

P「!!!!」

凛「っ」グラッ

凛(あ……本当、バカだ、私)

凛(こんな高い階段……急いで駆け下りたら、こけるに決まってる)

凛(しまっ――……)



P「凛んんんおわっほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおあい!!!!!!!!!!!」

ガッ ガッ ポキ ドゴォ!!!

パラ……

凛「~~……っ!!」

凛「……え……?」パチ

凛(あれ……あの高さから落ちたのになんともない……)

凛「……―――――!!!?」

P「  」

凛「プロデューサー!!!!」

ザッ

凛「プロデューサー、大丈夫!?プロデューサーッ!!」

凛(私を抱きかかえて……身代わりになって……!)

凛「プロデューサー!プロデューサー!」

P「ん……あ、天使だ、天使がいますね」

凛「何言ってるの、凛だよ!大丈夫!?」

P「あ、あぁ、凛か。大丈夫、百人乗っても大丈夫」

凛「ごめんっ、ごめんなさいっ!プロデューサーっ……!」

P「……ん?凛?」

凛「へ……?何、どうしたの」

P「…………――――!!!!しまっ――……」


パシャッ!!!


P・凛「「!!!?」」

男「へ、へへっ!」ダッ!!

P「!!!!」

凛「え……今、写真……」

P「野郎ッッ!!!!」ガバァッ!!

ダッ!!!

凛「え、ちょっと、プロデューサー!!」

タッタッタ ガチャッ バタン ドルンドルン!

ブロロロロロ!!

男「へ、へへへっ!」

男(噂を信じてずっと渋谷凛をつけてた甲斐があった!すげぇ特ダネを手に入れちまった!)

男(有名やり手プロデューサーと熱愛発覚か……へへへっ、今日は様子が変だから潮時かと思ったが、いいもんが撮れちまった)

男(!……ちっ、赤信号か)

キィ……

男(まぁいい、ここまでくりゃ誰も付いてきてねぇだろう)



男(早いとこ帰って写真を)

タッ……

男(……現像、して)

タッタッタ……

男(……)

タッタッタッタ!!

男(あれ、なんだか)

タッタッタッタ!!!

男(バックミラーに)

タッタッタッタッタ!!!!

男(見覚えのある、男が)


P「いい度胸じゃねぇの」タッタッタッタ!!!!!


男「あ、あわ、あわわ」

男「ひ、ひぃっひっ」

タッタッタッタ バンッ!!!

P「あ け ろ」

男「ひ、ひぎいぃ……!!?」

男(あ、アクセルっ!!!!)グンッ

ギャギャァッ!!!!

P「っ!!?」

男「へ、へへっ!!悪く思うなよ!車にしがみついてきたお前さんが悪いn」

P「んぎぎぎぎぎぎぎ」ブゴォォー

男「あ、駄目だこれ160Km出してる車にしがみついてる」

P「はひんひほふへひはえはえはふほひゅーはーほはへふはほ(課金地獄で鍛えられたプロデューサーを舐めるなよ)」ブゴォー

男「逃げられるが気しない」プシャァァァァ

キキィッ!!

ガチャッ

男「お、俺が悪かったっ、おちつ」

P「ふんっ!!」グイッ!!

男「ふべうっ!!!!」ドサァッ

カチャッ……

男「!!!そ、そのカメラはっ」

P「……ここ最近、凛を朝から晩までとり続けてたのはこのカメラか」

――――――――――

ブロロ

ちひろ「凛ちゃん、本当にこっちの方に走っていったの!?」

凛「うん……確かに…………あ!!!!プロデューサー!居た!」

ちひろ「あっ!運転手さん!ここで止めてください!!」

凛「っ!!!」ガチャッ!!バタン!!

ちひろ「あぁっ、凛ちゃん待って……あ、領収書お願いします」

タッタッタ……

凛「プロデューs……」

男「頼む!!このネタだけは勘弁してくれ!!」

凛「!」ピタ

P「……」

男「久々にでっけぇネタなんだよ……な?いいだろ?金はお前の欲しい金額出すからよ!」

P「金?ほう」

男「あぁ!なげえことでけえネタをあげてねぇからここらで一つインパクトが欲しいのよ!」

男「そうだ!金の他にも、どうだ!俺ぁ961プロにもコネがあるんだがよ!そこに紹介してやるぜ!?」

P「ほうほう、それで?」


凛(……プロ、デューサー……?)

P「おぉ、すごい大手だな」

男「それから、もし見逃してくれたら、これからはお前さんの今の事務所を評判良く記事にしてやるよ!」

P「おぉ」

男「な?いいだろ?ちっとお前さんの姿は表にスキャンダルとして出ちまうが、961プロに行けばプロデュースに専念できるから裏方で楽に稼げる!」

男「今のブラックな労働体制から抜け出せるんだ!!良い事づくめだろう!?な?いいじゃねぇかあんな小娘一人くらいアイドル辞めたって!死ぬわけじゃねえんだし!」

P「なるほどな」

凛「……!」

凛(まさか、プロデューサー……ほんとに)

男「へへ、話のわかりそうな男じゃねぇか!じゃあ早速そのカメラ」


P「糞ほどの価値もない」ゴッシャァ


凛「 」

男「カメラが」

男「あぁ、カメラが、あぁ、砂塵に」

P「お前、何勘違いしてんのかわかんないけど」

P「別に俺は金が欲しくてやってんじゃないんだよ」

P「地位とか、楽したくてやってるとか、そんなんでもないんだよ」

男「じゃ、じゃあなんでテメェはそんなボロボロになってまであいつらをプロデュースするんだよォッ!!!!!」


P「あいつらが超可愛いからだ。それ以外に何があるってんだ」


凛「   」

男「こいつばかだぁ……やだもうぼくやだぁ……」ポロポロ

タッタッタ

ちひろ「プロデューサーさーん!!!」

P「あ、ちひろさん」

ちひろ「あぁ、この人ですか。最近凛ちゃんをストーキングしてたのは」

P「そうです。どうしましょう、コイツ」

ちひろ「とりあえず課金所でドリンクにしてきますね。はーい、じゃあ付いて来て下さいね」

スタスタ

P「……ふぅ」

凛「……プロデューサー」

P「っ!!……凛」

凛「……」

P「えっと……その、今日は、なんというか」

凛「……右手」

P「え?」

凛「右手……変な方向に曲がってない?」

P「え?うそ…………あっ」

……

―事務所―

凛「……で、最近あいつが私をつけてるって気付いて……私との接触を避けるために…………無視、してたんだ?」

P「……えっと、うん、社長からも、そう支持されまして……」

凛「……」ギュゥゥッ!!!!

P「ぐあああっ!!!!凛!!痛い痛い痛い!!!!包帯きつ過ぎ!!!!」

凛「……巻けたよ。包帯。あとの傷は勝手にしたら」

P「あぁ、ありがとう……折れて無くてよかったよ」

凛「……」

P「えっと……あー……」

P「…………すまなかった。凛」

凛「……バカ」

凛「ホントバカ。しんじらんない」

P「う」

凛「もっとやりようあるじゃん。素っ気なくするだけでもいいし。なんでそこまで気付かないの?バカなの?」

P「はい……返す言葉もないです」

凛「挙句にあんな無茶するし、本当にバカ。バカバカバカ」

P「……凛」

凛「馬鹿」ポロ…

凛「…………本当、馬鹿、だよ」ポロポロ…

P「……本当にごめん、ごめん」

凛「……胸、貸して」グスッ

P「ん」

凛はひとしきり泣いた後、元の凛に戻っていました。
僕は二度とこの子を悲しませるものか、と心に誓うのでした。

余談ですが最近スタドリが赤いです。 
          
              おわり

なんで100レス以上もこんなん書いてんだ馬鹿か
本当は5レスくらいで凛を終わらせて皆に好きなアイドル書いてもらおうと思ってたのに
もうねむくてわけがあわからん。

誰か書いてくださいほんとにお願い

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