加賀「おはようございます。提督」 (63)

艦これのキャラクターを借りたSSです。

一応艦これはそこそこやりました。

初SSになります。

キャラ崩壊とか性転換とか色々やらかしますが、楽しんでいただければ幸いです。

安価の予定は未定です。

短い間でしょうがよろしくお願いします。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1390999675

朝8時半 執務室

提督「おはよう。ところで、説明を求めていいか?」

加賀「説明を求めたいのはこちらなのですが?」

赤城「別に私はごはんがおいしければ気にしないけどなー」もぐもぐ

提督「いや、気にしろ」

加賀「気にしてください」

ドンドンドン!「テートクー!」「シレーカーン!」

提督「あぁやっぱくるよなぁ・・・」アタマカカエ

バーン

木曾「司令官!これはどういうことだ!」

金剛「テートクー!これはどういうことネー!」

提督「あぁ・・・俺も困ってる・・・」

金剛「提督が可愛くなってる!?」

木曾「提督・・・どうした・・・?」

加賀「流石に私も困惑しています。」

提督「金剛、素に戻ってるぞ」

赤城(もぐもぐ・・・)

金剛「赤城さんはこのステートでも変わらないネー」

赤城「慌ててもお腹がすくだけですよ?」

木曾「そういう問題か?」

加賀「ところで。本当に提督は何もご存じないのd提督「ない。」

赤賀金木「・・・」ジー

提督「いや、本当にないんだって!第一俺も女になってるじゃん!」

赤城「提督なら間違えて自分もやりそうですし」

金剛「でもこの状況だとハーレムじゃなくて、輪k木曾「それ以上は禁止用語になるぞ」

加賀「とにかく、今はどうしようもありません。一度全員を食堂に集めましょう」

提督「そうだな・・・一度全員を確認する必要がある。」

ホウソウ提督『あー皆、朝起きて困惑してるかもしれないが、一度食堂に集まってくれ。以上』

木曾「こういう時、提督の大量雇用して艦娘を分散させててよかったと思うよな」

金剛「シスター達と離れるのは悲しいですけどネー」

提督「しかし、俺に60人70人はさすがに多すぎだったよ・・・今の10人くらいの方が良い」

赤城「ごはんもたくさん食べられるようなって素晴らしいです!」

朝9時 食堂前

天龍「おぅ、遅かったな。提督随分と可愛らしくなったな~」

木曾「天龍、後で1対1で演習しないか?この体でしばらく動くなら性能の違いがあるのか試したい。」

天龍「おーいいぜ!俺もちょうど試したかったんだよ!」

提督「今さらだけどお前らイケメンになったなぁ・・・」

加賀「そういえば性能面に関してはどうなっているのか不明ですね。全員試しておきましょう」

食堂 9時10分

ザワ・・・ザワ・・・ガヤ・・・ガヤ・・・・

提督「うわぁ・・・見事にイケメンばっかり・・・」

赤城「まぁ元が良いですから・・・」もぐもぐ

提督「赤城、そうやって慢心してるとまた重くなるぞ」

赤城「ウ・・・アタマノナカデナニカガ・・・・」

ナンデヤ・・・マァマァ・・・

提督「えーみんな静かにー」

テイトク・・・?アノテイトクモ・・・ナカナカ・・・イイカモネ

提督「エー皆なんでか朝起きたら男になっててびっくりしたと思います。」
提督「俺も女になってて非常に困惑しています。」
提督「現在なぜ、このようなことが起こっているのかは不明です」
提督「よって今日から1週間ほどは全員が落ち着くのと、原因究明、性能が変化していないか探るため演習を行います。」
提督「では、今日は1日休みにしますので皆ゆっくり休んでください。」

わたり廊下 10時

龍驤「しっかしなんでこないなことになっとんやろなー」

瑞鳳「さぁ・・・?あーでも私たちは服がそんなにかわらないからよかったよね!」

龍驤「それ言うてて悲しならんか?」

瑞鳳「あはは・・・」

夕張「でも提督も女性になってましたよね?しかも結構大きく」

龍驤「それや!なーんや納得いかへん!」

瑞鳳「これは格納庫をまさぐる必要がありますよね!」

夕張「しっかりデータや映像としても記録してみたい!」

龍驤「じゃー今日は提督いじりにいこかー!」

夕張瑞鳳「おー!」

武道場 10時

天龍「んじゃ、さっそく組み手からやっていくか!」

木曾「だな!前よりなんだか体が重くなってる感じがするし」

天龍「身長も変わっちまったからな~」

不知火「では、審判は私が勤めさせていただきます。」
不知火「お互いに、礼、・・・初め!」

木曾「いくぜ!」
天龍「手加減はなしだ!」

5分後

不知火「やめ!天龍の有効勝ち!」
不知火「お互いに、礼」

木曾「くそーやっぱ元の身長差ってのはあるのかねぇ」

天龍「まー確かに木曾は前と比べてかなり大きくなったからな」

不知火「ふむ・・・じっとしているのは性に会いません。天龍さん、私も一試合よろしいですか?」

天龍「いいぜーでもちょっと休ませてくれ」

不知火「わかりました。では、10分の休憩の後お願いします。」

木曾「じゃ、俺が次は審判するよ」

食堂 10時

金剛「こう言う時こそティータイムを大事にしないとネー」

雷「でも本当これどうなってるのかしら」

陸奥「あら、また提督の変な悪戯じゃない?」

雷「でも提督も女の人になってたよ?」

陸奥「男性が女性になりたいって願望って結構あるのよ?」

金剛「てことは、初めはテートクだけのつもりだったんですかネー?」

陸奥「それは分からないわね・・・」

雷「他の所とかも同じなのかしら?だったら暁大丈夫かな?」

陸奥「まーまた時間がたてば元に戻るんじゃない?」

金剛「デスネー今は」

雷「気にするな!」

陸奥「飲め!」

グビー


提督「あちこち見てまわったが・・・龍驤達や天龍達は楽しんでるようだが・・・」
提督「変に混乱してるのはあいつらかもしれんなぁ・・・」

とりあえず今日思いついたのがここまででした。

一応終りは考えてあるですよ?
では次の投下いつになるや分かりませんが、おやすみなさいませ。

15:15 執務室

バーン!
赤城「提督!大変です!」

提督「どうした!」

赤城「服が入りまs

提督「痩せろ」

赤城「いえ、そういう問題ではなく、男性化した際に身長も高くなったのでいままでの服が入らないのです」

提督「朝からジャージだったのはそのせいか・・・」

加賀「実際服以外にもサイズの問題は大きいと思います。」
加賀「艤装も装着しようとしましたがサイズが小さく装着できませんでした」

提督「あーそうだよな・・・そのあたりは工廠の妖精たちに言って調整してもらおう」

金剛「服以外にも問題があるネー・・・」

提督「どうした?なんか暗いぞ」

金剛「テートクー・・・今下着は何はいてるー・・・?」

提督「普通にトランクスだが・・・あっ」

赤城「私と加賀さんは褌なので問題ありませんが・・・そうですね・・・」

夕張「気持ち悪いから今ははいてないけど、インナー女性物しかないのよね」

提督「てかそれだと潜水艦’Sは・・・」

雷「お昼見たらイクがゴーヤみたいになってたよ!」

提督「」アタマカカエ

夕張「あれ?ゴーヤは?」

金剛「なくなってましたネー」

提督「ナニがとは聞かんぞ・・・あれ、てかゴーヤ男だったっけ・・・?」

加賀「資料にはしっかりと目を通してください。伊58の性別欄は男です。」

提督「艦娘ってくらいだから全員女の子だと思ってました。」

金剛「それは違うネーもう退役したけどワタシのブラザーも艦やってたネ」

提督「あぁ・・・そういえば、昔の艤装は男がつけるものだったな・・・女性の方が適合率が高いから今はほとんど女性だが」

雷「そうなの?」

加賀「えぇ兵士というのは基本男子でしたからそれ用の兵装、今の艤装が開発されていました。」

雷「てことは司令官も艤装つけたことあるの?」

提督「いやー艤装つける適合検査は強制されたけど結局才能なしだった」

雷「ふーん。大丈夫よ!艤装つけれなくても司令官には私たちがいるもの!」

加賀「そうですね」
金剛「デスネー」
夕張「そうですよ!」
赤城(もぐもぐ)ウナズキ

提督「あぁ、これからも頼りにしてる。」

提督「さて、話がだいぶそれたが、服や下着か・・・」
提督「艤装の制服も今までのようにスカートはではいかんだろうし・・・」

加賀「艤装の制服は艤装そのものの調整と一緒に工廠に頼みましょう。」
加賀「あの制服も一応は秘匿技術の一つで製作されています。」

提督「そうだな・・・そのあたりの書類は夕張、頼む」

夕張「わかりました。」

金剛「ところで服はどうしまショー?」

ガチャ
陸奥「失礼します。提督外出許可が欲しいのですが・・・」

提督「あぁ、かまわんぞ」
提督「いや・・・このあと暇だよな?」

陸奥「えぇ・・・木曾、天龍、不知火は道場でまだ暴れていますが」

提督「よし、後は龍驤と瑞鳳か・・・二人はどこにいるか知ってる奴いるか?」

夕張「なにやら確かめねばならないことがあるとかで、二人ともお風呂に行きました。」

提督「後は潜水艦’Sかあの二人は今日は夜勤明けだが・・・大丈夫だろ」
提督「全員で服を買いに行くぞ!皆!準備しろ!出発は2時間後の17:00だ!」

16:00 工廠内

提督「・・・つーわけで、制服とかも男用にしてほしいんだ」

妖精A「いいっスよー」
妖精B「腕が鳴るなー」
妖精C「採寸したいぉ」
妖精D「カタログは?」
妖精E「ウホッ・・・イイ制服」

提督「採寸とかは一応伝えておいたから明日から順次来るだろう。それじゃ、15人分任せたぞ」

森の妖精「まかせときな、兄弟」b

提督「お前誰だよ」

16:50 鎮守府門前

提督「全員集まったなー?」

艦’S「はーい」

提督「んじゃ、いきますかー」

17:20 ウニシロ
提督「んじゃーみんな、各自3万までなら出すから自由に選んで来い。」
提督「一応19時には入口集合な」

艦’S「はーい」
3マンダッテー・・・ヒツヨウブンハソロイソウネー・・・テイトクーフトッパラー

売り場1

龍驤「・・・むぅ・・・」

瑞鳳「ねぇ・・・まだ気にしてるの?」

龍驤「やっぱなー格納庫って大きいほうがええやん?」

瑞鳳「それはそうだけど・・・」

陸奥「あなた達の身長的には妥当な大きさだったと思いますが・・・」

龍驤「アホか!多少は期待しとうなるやろ!」
龍驤「世のマンガやとショタ巨根ってのはわりとあるんやぞ!」

瑞鳳「龍驤ちゃん、そんな大きな声で・・・」

陸奥「しかし、小さすぎて逆に分からないという男の娘マンガもありますよね」

夕張「むしろそっちを目指してみようかしら・・・?」

瑞鳳「そうだねーそうすれば今までの服も着れるし、私たちはそこまで身長変わってないしね」
瑞鳳「でも男物の服を着る機会ってそうそうないですし、男物もいいかもね。」

龍驤「どないするにしても、いくらウチらがキメても背伸びした中学生やけどなー」

夕張「私は下着だけ買ってあとはいつも通りの服でいいわ。」
夕張「あ、でもデータのために一着だけ買っておこうかな?」

売り場2

19「やっぱゴーヤにはこっちも似合うと思うの!」

58「そ、そんな透けてるの恥ずかしいでち!」

19「19の提案断るならお仕置きなの~」

58「お、お仕置きは許しくだち///」

19「イヒヒッ夜が楽しみでイクの魚雷がウズウズするの!」

58「あ、朝あんなにしたのに!?」

19「ず~っと貰ってた分しっかりかえしてあげるの!」

58「///」

売り場3

雷「ねーねー金剛」

金剛「ナンですかー?」

雷「服もいいんだけど、こっちのアクセもよくない?」

金剛「Wow!Congratulations!」

雷「ね!いいでしょ!さっそく服と合わせて試着してみましょ!」

金剛「シルバーにはやっぱりブラックな服が似合うヨー!」

雷「それいいわね!それは着て帰りましょ!」

金剛「この渋さで提督のハートを鷲掴みネ!」

休憩所

天龍「提督、いいのか?結構な額になるぞ?」

提督「別にいいさ、前みたいに68人もいるわけじゃない」

不知火「だからといって15人全員が3万間で買い、提督の分もとなると48万ほどいきますが?」

提督「大丈夫俺カード上限無し、貯金なら結構あるから。それに現金で80万はもってきたよ。」

木曾「そんなに持ってきて大丈夫なのか?襲われでもしたらどうする。」

天龍「そうだぞ。提督は今は女性なんだ、俺たちの身体能力が上がってたってことは」
天龍「提督の身体能力はきっと落ちてるぞ」

提督「襲われても、お前たちが守ってくれるだろ?」

不知火「それはそうですが・・・」

天龍「ま、全員が黙っちゃいねーわな・・・」

木曾「まぁ一応俺は提督から離れないようにしとくよ。不安じゃないといえばウソになるだろ?」

提督「そりゃな・・・んじゃ木曾俺の下着選びに付き合ってくれ」ニヤニヤ

木曾「そうこなくっちゃな!下着選びは大切だ!」

不知火「でしたら、私もお付き合いします。」

天龍「あー俺はそういうのパス適当に服選んでくるよ」

提督「おーうじゃー19時に入り口なー」

・・・―――青年達服物色暫く後―――・・・

19:10 ウニシロ前

提督「全員買いたいもんもったなー?レジ行くぞー」

艦’S「はーい」

店員(マジカヨドンダケカッテンダヨ)「43万7880円なりゃっす」

提督「ウイウイ、じゃー44万で」

店員(マジカヨカゼルノメンドクセー)「確認させていただきまーす」
店員「こちらお釣りの2.120円なりゃーす」「アリアトシター」

提督「どーもー」

19;25 ウニシロ前

赤城「提督!ごはんどうしましょう!」

提督「お礼でも労いでもなく、ご飯の心配とは流石赤城」

加賀「ですが、現状鎮守府には各自自由に食事をとる警備の人員や妖精しかいないため我々の食事はありませんよ?」

金剛「間宮さんは今は別の鎮守府行ってるからネー」

陸奥「確かに夕食はどうするんですか?」

提督「安心しろ、カルビ屋(焼肉)を20時から予約してある。上コース&全サイドメニュー3時間食べ放題の8000円コースをな!」

赤城「一航戦、食べます!」

加賀「それには気分が高揚してきました。すぐに行きましょう」

雷「司令官、財布は大丈夫なの?」

提督「問題ない。服とかは事情を話せば必要経費でおとせるし食べ放題コースだから14万もあればいける」

龍驤「さらーと14万とかいうあたり給料の良さが見えんなぁ」

瑞鳳「服の方も現金で払ってたし、合計すると今日だけで57万って・・・」

提督「ま、気にするな、普段サービスできない分も含めて今日はぱーっとな」

19:45 焼肉前

??「そのジャケット・・・お前さん提督か?」

提督「・・・?誰だ?」

??「吾輩だ、提督。といっても顔が変わっているせいでわからんか・・・」

提督「吾輩・・・あーあーあーお前T督か」

T督「そう。なんでか性転換はせずに顔だけ変わった。」

提督「お前ひねくれてるもんなぁ」
提督「あ、お前たちは先に入っててくれ。俺は後から行くよ」

T督「我が艦隊も先に行っておれ、吾輩はコヤツと話がある」

艦’S「はーい」
ハナシッテナンダロウネー・・・ムツヒサシブリネ・・・アラタイホウヒサシブリ・・・

19:50 喫煙所

提督「それにしても随分若づくりになったなぁ・・・前のヤクザ顔はどうした?」ニヤニヤ

T督「わからん。朝起きて鏡を見たらこうなっていた。」
T督「それにしても・・・そちらは全員か」

提督「あーそっちは4人だけなのに2人しか転換してなかったな」

T督「あぁ、こっち転換したのは瑞鶴と大井だけだ」
T督「はじめは大井がいつも通り北上を襲って大変だった。」

提督「はっはっはっは!そりゃー大変だ!北上からしたらどっか見たことのある見ず知らずの男に突然襲われたもんだからな!」

T督「お前は随分可愛らしくなったな。候補生時代は組み手の鬼と言われたお前が」ニヤニヤ

提督「それはいうなよー割と凹んでるんだぜー?」
提督「ブラつける時なんか変態気分さ(笑)しかも身体能力も落ちてる。」

T督「それは本当か?」

提督「あぁ・・・どうやら男性になった艦娘たちのうち少なくとも天龍と不知火と木曾は身体能力が上がってるらしい」

T督「ふむ・・・この現象が艦娘または艦娘深くに関係している者のみなのか・・・」

提督「もしくは、一般人にも発生している可能性があるのか・・・」

T督「今は不明だな。だが分かったことは一つある。」

提督「あぁ、全艦娘及び全提督がこの現象が起きる可能性があるってことだ」

T督「近いうち全将官クラスを集めての会議をする必要があるな。」

提督「その時までに色々資料まとめておくか、ま―今夜は騒ごうぜ」

T督「そうしよう。楽しくなる前の前祝いと行くか」

今日思いついたのここまで。
おやすみなさいませ。

勝手な見解なんですが、
ゴーヤって局部がもっこりしてるじゃないですか。だから個人的にふたなり、もしくは男の娘として考えています。

また、艤装に関して男性がつけていた過去があるというのは完全な私の妄想です。
本文中にも言っていますが兵士または自衛官などは基本的に男子が多いため、
男性用に兵装あるいは艤装などが開発されていたという過去があってもおかしくないかなー?と思って書きました。

後金剛の兄弟は今回のセリフだけで登場することはありません。あくまで一例としてだしただけですので・・・

気に障る方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません。

2002年購入WinXPちゃんからこんにちは。ニコニコも艦これもカクカク動くから「カクちゃん」と命名
グラボとCPUが熱暴走で逝っちゃって、その影響でマザーボードがお亡くなりになってるそうです。
3年半前・・・1回生の頃半年がんばってバイトして貯めたお金で買った初のゲーミングPC(20万8000円税別)ちゃん・・・
就職したら、新しいの買うよ・・・

更新して行きます。

その頃の艦娘達

店員「らっしゃーせー」(ウワァダンタイダヨ・・・)

加賀「20時に予約していた者です。」

店員「20時に15名で予約していた提督様ですね。お座敷の方へどうぞ」

金剛「ちょっと増えてるデスネー」

赤城「そうですね・・・5名ほど追加はできますか?」

店員「大丈夫ですよーお座敷は25名まで入れますから」(ナンノアツマリダヨコレ)

大鳳「あら、ご一緒しても?」

雷「あたりまえじゃない!」

龍驤「飯食うときは多い方がええからなー」

大鳳「皆、一緒になるけどいい?」

瑞鶴「やったぁー!待たなくていいー!」

大井「北上さんと一緒ならどこでも」

北上「大井っちーそういう恥ずかしい事言うなよー」

大井「まぁいいじゃない。」

北上「まぁ大井っちだしいっか」

陸奥「あらあらお二人は相変わらずね」

店員「こちらになります。では皆さんコースはメニューサイドメニュー全て3時間食べ放題の8000円コース。」
店員「ラストオーダーは2時間40分経過後になります。それではご注文が決まりましたらお呼びください」

赤城「一航戦、赤城!注文します!」

加賀「続きます」

大鳳「私にもメニュー見せて」

瑞鶴「ユッケはないの?」

金剛「ハラミは絶対ダヨー!」

陸奥「あら。あらあら。」
空母&戦艦’S
ハラミ各種30人ー! タンシオとトンタン20人ー! テッチャン30人ー! ホルモン20人ー!
ビートロ25人ー! カルビ各種20人ー! ビビンバー! ユッケー! ライス特大10-! 

店員「か、かしこまりやした!」(ヒェェー!)

58「聞いてるだけでお腹いっぱいでち・・・」

19「私たちは元からそんなに食べれないのね」

龍驤「あれが大きさの秘訣っちゅうわけか・・・」

夕張「違うと思うよ・・・」

瑞鳳「私たちも空母に類するもの!いっぱい食べてやりしょ!」

不知火「あまり食べ過ぎないように注意してください。」

木曾「あいつらが結構注文してくれてるから俺たちは待っとくか」

天龍「だな、お、マッコリあるじゃん」

木曾「俺は普通にビール頼む」

不知火「熱燗で」

雷「あれ、不知火って二十歳超えてたっけ?」

不知火「問題ありません。」

夕張「いや、あんたまだ15でしょうが・・・」

大井「間違えて飲んだ事にすれば問題ありませんよ。と言うわけで北上さんも・・・」

天龍「そうそう。こんだけ大人がいるんだぜ?」

木曾「不安なのか?なら一緒に飲めばいいさ」

北上「そうそう、意外といけるかもよぉ~それと大井っちー私お酒強いって忘れてない?」

雷「あ、じゃぁ私も飲んで見たいわ!」

ガラッ
提督「おーおー大変な事になってんな」

T督→友督「これだけ人が揃えばそうなるだろう」

提督「てか合流できたのか」

友督「この状況見る限りできたみたいだな」

艦娘’S
イラッシャーイ テイトクーカミザアケテルヨー

提督「どっちの提督だよ」(苦笑)

友督「予約してたのはお前だからな、お前が行って来い」

提督「ういーじゃー悪いがお前は向こうの端になっちまうなー」

友督「別にいいさ、お前のところの優秀なやつをスカウトさせてもらうぞ」

提督「HAHAHAHA!・・・勘弁してくれ」

店員’S
オマタセイタシマシター

空母&戦艦’S
「「「「早速追加いいですか?」」」」

店員’S
「「「「ヒエエェェェー!」」」」

1時間後
赤城「ハフッハムハムッハフ!」

加賀「ムグムグムグムグ」

瑞鶴「ご飯お変わりあるー?」モゴモゴモゴ

大鳳「ありますよ。ついでによそいます」

陸奥「あ、私もおねがい」モニュモニュ

金剛「お櫃がおいてるってすごい状況ですネー」ムシャムシャ

提督「うぇっぅ・・・本当にいろいろ落ちてるなぁ・・・」

雷「司令官、大丈夫?今は女の子なんだから食べすぎると後が大変だよ?」

瑞鳳「提督、お水要ります?」

58「なんか前より胸焼けがひどくなった気がするでち・・・」

19「19は前よりたくさん食べられるようになったの!」

夕張「やっぱり食べる量も変わってるのね・・・興味深いわ」

龍驤「ウチも前よりはよーさん食えとるけど、空母や戦艦は前々からやしなぁ・・・胃袋どないなっとんやろ」

北上「あんまり深く考えちゃダメなんじゃない?」

大井「きーたかーみさーん・・・」(酔)

友督「大井、強くないのにまた北上酔わそうとしたのか」

不知火「もう沈ませますか?」

友督「君はかなり物騒な事を言うな」

木曾「吐かれても面倒だし、北上に押し付ければいいだろ」

天龍「押し付ける付けない以前に大井からかってに行ってるがな」

空母&戦艦’S「お櫃なくなりましたー!あと追加注文ー!」

店員「ヒエエェェーー」

さらに1時間後・・・

赤城「お腹いっぱいです」

加賀「流石にもう入りません。」

瑞鶴「うんうん。いい感じにお腹いっぱい」

大鳳「これだけ食べて8000円なんて・・・このお店いいわね!」

金剛「supplyは大切ネー」

陸奥「あ~おいしかった~」

店長(基本的に黒字のはずのコースで赤字とかwww)

艦娘’S「さて!デザートの時間ね!」

店長(⁀‿⁀ )

そして1時間後

店員「ありあとしたー8000円コース20人、税込みで168,000になりまーす。」

提督「あれだけ食って17万くらいか月1くらいで来ようかな」

友督「提督、5人分は出すぞ」

提督「おーサンクスー」

店員「17万お預かりしまーす。おつりの2千でーす」
店員「ありあとしたー!」(ヤッター!カエッター!)

店長(月一・・・?)ヒェー(((゚Д゚)))ガタガタ

金剛「んー・・・」

提督「金剛?どうした?」

金剛「なんだがお店にいる間比叡の気配を感じた。」

友督「どこのニンジャだ?それにしても比叡か・・・あいつは来週からこっちに配属だったな」

提督「お、念願の戦艦配属か」

友督「あぁ、航空戦艦の伊勢も来てくれるらしい。」

金剛「オー!ワタシのシスターよろしくね!」

友督「うむ、しっかりとこき使ってやるとしよう。」

提督「過労で倒れない程度になーんじゃ、帰るか・・・」


二日目へ続け
続いたらいいなぁ・・・

今回の投下は終わりです。

みんなはお酒二十歳になってからだヨー!

あと不知火の年齢やら艦娘の年齢は見た目で判断しておりこれも私の妄想です。

俺は不知火は13歳だ!という方がおられましても彼女の年齢は私の中では15歳です。ここは譲れません。
ちなみに雷やらの第六駆逐隊は12~14位、木曾や天龍は16~18だと思ってます。それ以外?まぁ見た目で判断です。

PCの状態が落ち着いてきたのでプロセッサ調べてみたったwww
以前まで使用していたPCのプロセッサちゃん
ntel(R) Core(TM) i7-2600 CPU @ 3.40GHz (8 CPUs), ~3.4GHz
現在代用で使用しているPCのプロセッサちゃん
AMD Athlon(tm) Processor 2650e, MMX, 3DNow, ~1.6GHz
これだけでも性能の差がはっきりわかんだね!
更新しま。

二日目
6:00 提督寝室
提督(朝かー・・・なんか胃が重いなー・・・)
提督(男だったときはあの程度じゃ胃もたれなんてなかったのにな・・・)
提督(とりあえず起き・・・?あれ、起きれn)
提督「加賀ー何してるー」

加賀「おはようございます。提督」

提督「おはよう。ところで俺にのしかかってなにしてるんだ?」

加賀「朝這いを、少々・・・」

提督「よし、ちょっとじっとしてろー」肩掴

加賀「?提督何を・・・」キーン

提督「加賀ー人を押さえ込むときはちゃんと足を押さえんと行かんぞー」オキアガリ

加賀(ま、まさか膝で容赦なく局部攻撃してくるとは・・・)ブルブルブル

提督「声もでんだろーそれが男の痛みってやつだー」HAHAHAHA

赤城「加賀、大丈夫?」(提督容赦なかったわね・・・)

金剛「抜け駆けはダメだってことネー」(じゃんけんにlossして良かったデース・・・)

提督「おまえらーみてるんなら止めろよー」

コンコン
提督「ほいどうぞー」

ガチャ
夕張「失礼します。工廠の妖精さんたちがはやく採寸をさせろとせがんできました。」

提督「仕事熱心なやつらだなー・・・0900に全員で行くと伝えてくれ」

夕張「承知しました。ところで・・・なぜ加賀さんが悶絶してるの?」

提督「お前も男になったからには分かるだろうが、ついてるものを蹴られるとああなる」

夕張「なるほど、加賀さんが悶絶するほどですか・・・興味深いです。」

赤城「あら、じゃぁ私が蹴ってあげましょうか?」

夕張「流石に自分で試すのは怖いので遠慮しておきますね。」

金剛「それにしても夕張は艤装をつけてるんデス?」

夕張「一応に備えての装備をしてます。私や龍驤、瑞鳳なんかは体系そんなに変わってませんから」

金剛「それはそれで羨ましいネー!テートクー偽装がなくても頼ってくれていいんだかネー?」

提督「はいはい、わかったから、着替えるから皆とりあえず出てけ」

艦息’Sハーイ

08:00 執務室
窓コンゴン

提督「ん?」

??「やあ」

提督ジャキッ、ダン!!

??ガン「ぐああぁぁぁ!」

加賀「どうしました!銃声が聞こえましたが!」

提督「加賀、赤城、金剛、外に落ちてるバカヤロウを回収して来い。2分以内だ」

加赤金「了解!」

1分半後・・・

??「イツツ・・・出会いがしらに発砲するか普通?」

提督「お前なら死なないだろ?人間じゃないんだし」

??「このクソ野郎!俺は人間だっていってんだろうが!」
??「第一皮は生体部品なんだから治るのに金掛からねー分時間が掛かるんだぞ」

提督「生体部品とか言ってる時点で、なぁ・・・で、なんだT-800」

T-800?「だからター×○ーターじゃねぇよ!」

赤城「あの・・・こちらの方は・・・?」

提督「同僚だよ、そいつも一応艦娘を8名指揮している提督だ。」

T-800?「まったく同僚を撃つなんて酷い奴だ・・・一応T-109だからな」
T-109「それと、今日はお前んとこで演習だったから来たんだよ。でもまーその前に工廠貸してくれ」

赤城「確かに本日1400より演習の予定が入っていますが・・・この状態でも行うのですか?」

提督「そのあたりは今から相談する。それと工廠についてだが、0900より合同で採寸や調整などを行う。それでいいな?」

T-109「おう、頼むそれと今日の演習は一応素手での格闘ってのはどうだ?」
T-109「肉体の変化がどれほど性能の変化に影響があるのか計りたい」

提督「そうだな・・・一応やったって事にして本部から資材ももらうか。」

夕張「あの・・・普通に流されてますが、人間じゃないとか、生体部品とか気になるんですけど・・・」

金剛「おでこに穴が開いてるネー・・・」

加賀「普通なら死んで居るのでは・・・」

T-109「お!良くぞ聞いてくれました!」

提督「骨格はアダマンタイト性の合金、筋肉はカーボンファイバー、内臓も半分以上がサイバネティクスによる復元のアンドロイドだ」

T-109「せめてサイボーグって言ってほしいね。元はつーか今でも一応人間なんだから」

提督「ドタマぶち抜かれて生きてるやつを人間とは言わないんだよ」
提督「ま、こいつに関してはあまり深く関わるな。国家機密技術の塊だからな。」

夕張「は、はい了解です。」

09:00 工廠
提督「全員揃ってるなー?」ハーイ
T-109「全員いるなー?」ハーイ 

提督「よーしじゃーまずウチの艦息達から採寸を始めてくれ」

妖精’S「「「ヒャッハー採寸だー!新装備開発だー!」」」

提督「大丈夫かなー・・・?」


10:00 工廠
雷「し、司令官・・・なんで深海凄艦がいるの?」

チ級「ン?アァソレハネー」

タ級「私タチハ実験艦ッテヤツダヨー」

提督「あぁーT-109が率いてる艦隊は提督含め人間じゃないからな」

T-109「だから俺は人間だと・・・」
T-109「まぁ簡単に言うと俺が率いてるのは鹵獲した深海凄艦だ。」

ル級「ソウナノヨーツカマッチャッタノヨー」

19「あれ、8人じゃなかったの?」

T-109「後の4人は別室で待機してもらってる」

提督「あーそうそう本日1400から組み手による演習を行うぞー」
提督「男性化による肉体変化の性能の変化をみるぞー」

艦息’Sハーイ

不知火「私はもう試したのですが・・・」

木曾「そうだな・・・後は俺と天龍も試したぞ」

天龍「だな、提督そのあたりはどうするんだ?」

提督「んーじゃぁお前らは審判&ストッパーで動いてくれ」

不知火「承知しました。」

妖精’S「「「ヘーイ!次は深海どもだぜー!」」」

ヨ級「ヌ級ーいくよー」

ヌ級「・・・・・・」ノッシノッシノッシ

龍驤「あれに性別なんてあるんかいな・・・」

瑞鳳「一応手足がありますし・・・ひょっとしたら中身が・・・」

ヲ級「一応アレ女ノ子ダッタンダヨ?」

龍驤・瑞鳳「なんやて!?」

陸奥「瑞鳳、移ってるわよ」

陸奥「でも、あの中身気になるわぁ・・・」

ヲ級「艤装ノ中身ハ乙女ノ秘密ダヨー」

10:00 待機室
ホ級「暇ダネー」

カ級「暇ダネー」

ホ級「私タチモツイテ行ケバヨカッタネ」

カ級「ンーデモツイテイッテモスルコトナイヨネー」

ホ級「ネー・・・早ク終ワラナイカナー」


12:00 鎮守府食堂
提督「・・・というわけで、本日はT-800提t

T-109「だから○ーミ△ーターじゃねぇよ!」

提督「はぁ・・・」
提督「本日1400からT-109提督率いる。実験艦隊との演習は艤装、および艦船による演習ではなく、組み手を行う」

提督「じゃ、1330に武道場集合なー」

艦息’Sウィーッス

本日は以上ですぉ・・・使い慣れてないPCってあれだね、使いにくいね。

一応これで活躍してくれる提督3名が出てくれました。さて、どうやって戦闘シーン書こうかな・・・

この世には160万人の提督がいますからねー気にしてはいけません。
人間じゃない奴いる?これも気にしてはいけません。所詮二次創作です!
というかターミネーターとかXMENみてたらそうしたくなっただけです。元々は普通の人だったんです。

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