上条「俺のチンコが…… "主神の槍"?」オティヌス「そのとおりだ」 (152)


新約8巻終盤・船の墓場


上条「あれ?他のみんなは?なんで俺一人だけ?」

上条「おーーい!インデックスーー!レッサー!バードウェイ!!」

上条「おかしいな……これは一体……」


「おや、やっと到着か」


上条「お、お前は……」

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オティヌス「遅かったな」

上条「魔神オティヌス……ッ!!」

オティヌス「お前がここに来るのを私はずっと待ちわびていた……」

上条「え?俺を?」

オティヌス「そうだ」

上条「な、何の用だ」

オティヌス「……やはり気づいてなかったか…」

オティヌス「おい、今すぐパンツを脱ぎ捨てろ」

上条「何言ってんだお前」

オティヌス「さっさとしろ!!!」

上条「えぇ~…ったく仕方ねぇな……」ヌギヌギ


上条「これでいいのか?」パオーン

オティヌス「ああ」

オティヌス「そして、お前に聞きたいことがある」

オティヌス「今まで右手で自慰行為をしたことはあるか?」

上条「はぁ?んなもんあるに決まって……」




上条「…あれ………?」


上条(そういえば、いつも左手でやってたかも…右手よりもイイ感じにぎこちなくて興奮するから……)



上条「…………ない」パオーン…



オティヌス「やはりか。おそらく本能的に右手でちんちんを触ってはいけないと感じていたんだろうな」

オティヌス「よし、とにかく事情は理解しただろう?さっそく始めるぞ」

パオーン「へ?何を?」

オティヌス「私がその槍を駆使して世界を作り変える!」ムギュ

上条「あひゅんっ!///////」


11時くらいにまた投下します

>パオーン「へ?何を?」
どういうことだよwwww

>>13
上条「へ?何を?」パオーン
の間違いです すみませんでした

上条「ちょ…ま、待てって!"槍"って何のことだよ!!俺のどこに"槍"なんて…!」

オティヌス「説明してやろう」

オティヌス「"主神の槍(グングニル)"とは、お前のちんちんのことなんだ」

上条「………なんだって…?」

上条「ちょ、ちょっと待ってくれよ!」

オティヌス「なんだ、話の腰を折るんじゃない」

上条「つ、つまり、俺のチンコが……"主神の槍"?」

オティヌス「そのとおりだ」

上条「そ、そんな……馬鹿な……」

オティヌス「お前をここまで引き出すのには色々と苦労したよ」

オティヌス「まぁとにかくお前が来てくれたことには変わりない。さぁ、ちんちんを貸せ」ギュム

上条「あふぅ/////」


チンコ「パオーン」ギンギン


オティヌス「おお……力がみなぎっている…!!この"槍"さえあれば…!!」シコシコ

上条「ちょ、ばか!そんなに擦ったら…っ!」


上条「あ…あぁ…////」ビクビクッ


上条「だ、駄目だって…やめろぉ…///」ガクガク


上条「うあああぁぁぁっ!!////」ドピュ


オティヌス「ば、ばか!何出してるんだお前は!」


チンコ「」ヘナッ


オティヌス「"槍"の力が弱まってしまっている…くそ…」


上条「だって…お前があんなに激しくこするから…////」


オティヌス「何を赤面してるんだばか!」


オティヌス「くそっ!早急に"槍"の力を回復させなければ…」



上条「しゃぶってくれ……オティヌス…ッ!!」



オティヌス「な、何だと!?」

上条「お前がしゃぶってくれたら……すぐにみなぎってくるはずだッ…!!」

オティヌス「この際仕方ないな…い、いくぞ////」

オティヌス(さすがの私もちんちんを咥えるのは初めてだぞ…果たして"槍"の力が戻るのか…?)

次回に続きます

投下します


いかに"魔神"といえども一人の女である。オティヌスは、少しためらいを感じながらもゆっくりと上条の"主神の槍"を咥え

た。

オティヌスの口の中の生温かさを直に"槍"で感じ、あまりの興奮と快感で腰が震える。

オティヌス「どふだ……上条…?」

上目づかいで"槍"を頬張りながら、そして頬を微かに赤らめながら尋ねてくる彼女を見るだけで途方もない快楽が押し寄せ

てくる。

上条「さいっこうだよ……オティヌス……」ハァハァ

その快楽の波に目を堅く瞑って必死に耐える。少しでも気を抜けば暴発してしまいそうなのだ。
上条の"槍"はすでに先程出してしまったとは思えない程に力が漲っていた。


チンコ「パオーン」

急に地の文でワロタwwwwwwww
気合い入り過ぎwwww


上条がその快楽の波に溺れていると、不意にそれが止んだ。オティヌスが"槍(チンコ)"を咥えるのを中断したのだ。
彼女が"槍"からその可愛らしい桜色の唇を「ちゅぽんっ」と離す。その際唾液がツーッと艶めかしく伸びていったのを見て

上条の"槍"はさらに膨張した。

オティヌス「さて、力も戻ってきたようだし、これくらいで良いだろう」

オティヌスがそう言い放った瞬間、上条の"槍"は一瞬にして萎えてしまった。
当然それを目の当たりにしたオティヌスは慌てふためく。

オティヌス「な、何!?どういうことだ!?ついさっきまでギンギンに漲っていた"槍"が一瞬にして……!!」

上条「……お前は、一番やっちゃいけねぇことをしたんだ……あの状況で中断……だと……?」

上条は、静かな怒りと悲しみを込めてオティヌスの眼差しをじっと見据える。


上条「お前は今、自分が何をしたのか分かってんのか!?俺を天国から地獄へと叩き落としたんだぞ!?そんなことが許さ

れると思ってんのか!?なぁおい!!」

上条「男にとって一番の精神的苦痛がなんなのか教えてやる!!それはなぁ、射精の瞬間を邪魔されたときだ!!」ドンッ

上条「それがどれほどの苦痛を伴うか!お前は考えたことがあるのか!!」

上条「いいぜ、お前がこのまま俺を放ったらかしにしようってんなら!」


上条「まずはその幻想をぶち殺す!!!!」

オティヌス「わ、悪かったよ…そう怒らないでくれ…」

オティヌス「引き続きしゃぶるとしよう…ほら、ちんちんを貸せ」

上条「いや、もっといい方法を思いついた…」

オティヌス「いい方法…?」

上条「ああ、そうだ」


上条「お前と俺の"槍"を同化させる!!」

オティヌス「同化…だと…?」

上条「そうすればお前の中に俺の"槍"の効力が転移し、"槍"無しでも魔神としての力を制御できるようになるかもしれない」

オティヌス「なるほど…しかし同化なんていったどうすれば…」

上条「それに関しては俺に任せてくれ、オティヌス」

オティヌス「何?お前は同化させる方法が分かっているとでもいうのか?」

上条「ああ、もちろん」

上条「まず全裸になってくれ」

オティヌス「は?」

オティヌス「お前、ふざけているのか?」

上条「俺のこの目が、ふざけているように見えるのか?」キリッ

オティヌス「見えないが、いやしかし全裸になれと言われても…」

上条「そんな服装で恥ずかしがられても」

オティヌス「何か言ったか?」

上条「いえ、何も」


上条「とにかく絶対に必要なことなんだ。さぁ、全裸に」

オティヌス「ちっ…仕方ない…か」パサ

上条(ひゃっほおおおおおおおおおおおおおおおおおう!!!!!!!)


チンコ「パオーン」


オティヌス「"槍"に再び力が…」

上条「ああ、お前が全裸になってくれたおかげだ」ギンギン

上条「さぁ、さっそく同化作業を始めるぞ!」

オティヌス「で、私はどうすればいいんだ?」


上条「股を開いてくれ」


オティヌス「は?」

続く!

投下します


オティヌス「もう一度言え。聞き間違いかもしれない」

上条「股を開いてくれ」

オティヌス「聞き間違いじゃなかった」


オティヌス「おかしいだろ!なんで股を開かなくちゃならんのだ!」

上条「いや、同化作業っていったらそりゃ……お前、まさか処女…?」

オティヌス「そうだが?なんだ、何か問題でも?」

上条(あんなエロい服着てた奴が処女……?)


上条「処女ビッチとか最高じゃねーか!!」

オティヌス「何を興奮してるんだお前は」

上条「いや、とにかくこの同化作業には股を開かなくては話にならないんだ」


オティヌス「ん……?話にならないって…」

オティヌス「おまえまさか、同化作業ってのは……」


上条「やっと気付いたか」

オティヌス「ば、馬鹿じゃないのかお前はっ!同化作業ってつまり、え、えっちのことだったのか!?」

上条「ああ、世間一般ではそう言われてるな」

オティヌス「何深刻そうな表情で頷いてるんだ!この変態が!」


上条「だが、俺の"槍"の力をお前に送り込むにはこうするしかないんだ。分かってくれ……」

オティヌス「くぅ……」

オティヌス(これも『元の世界』に帰るため…)

オティヌス「分かった。私も覚悟を決めよう」

上条「ああ。ありがとう、オティヌス」


俺はオティヌスの華奢な体をそっと優しく押し倒した。
あらためてオティヌスの身体を見ると、あまりに綺麗で眩しさすら感じる。

上条「綺麗だ…オティヌス」

オティヌス「あ、あまり見ないでほしい…/////」

上条「どうして?こんなに綺麗なのに……」ペロ

オティヌス「ひゃうっ!」

舌をオティヌスの首筋へとゆっくり這わせていく。顔を真っ赤にしたオティヌスが口から、可愛らしい嬌声が漏れるたびに俺の"槍"はさらに力を膨張させた。

ごめん眠いんで寝ます


不意に俺は彼女の発育の良い胸へと手を伸ばし、そっと触れた。

オティヌス「か、上条…」

上条「ん?どうしたんだオティヌス」

揉むたびにふにょふにょと形を変えるそれを楽しみながら、俺はオティヌスに尋ねる。

オティヌス「なんだか…体が…熱いんだ……」ハァハァ

上条「ああ、それを鎮めるためにも、同化しなくちゃな」

オティヌス「あ、ああ……」


上条「オティヌスは初めてなんだから、しっかりほぐしとか無いとな」スッ

オティヌス「あっ……そこは…」

俺はゆっくりと彼女の秘部に手を伸ばした。途中で「止めろ」と静止が入るのではないかと思ったが、彼女は何も言わず受
け入れていた。
いやらしい水音を響かせながらぬぷぬぷと沈んでいく指を眺める。童貞の俺はどちらかと言うと興奮よりも感動の方が強か
った。

オティヌス「ああっ……んあぁ…あんっ…」

悩ましげな声で悶える彼女を見た俺の"槍"はさらに固く、強くそそり立つ。

上条「なぁ…オティヌス。そろそろ"槍"を……」

正直もう限界だった俺は、指を引き抜いてすでにぐちょぐちょに濡れている彼女の秘部に"槍"を押し当てて擦りつけた。

オティヌス「ひゃああぁっ////」ビクンビクン


上条「いいか…?オティヌス……?」

"槍"をグリグリと押し付け、愛液を亀頭に塗りたくる。彼女は真っ赤な顔で息も絶え絶えに答えた。

オティヌス「はぁ…はぁ…いい…ぞ…上条……」

上条「りょーかい」グッ

俺は胸の高鳴りを抑えることが出来なかった。夢にまで見た童貞卒業。しかもこんな美少女と―――

だが、

上条「あ…あれ?」ヌルンッ

"槍"が滑ってうまく入らない……。オティヌスの秘部があまりに濡れていて童貞の俺にはうまく入れることが出来ないでい
るのだ。こんな重要な場面でも「童貞」という非情な壁が立ちふさがるのかと思うと、俺は情けなくて涙が出そうになった。


オティヌス「お、おい……何をしてるんだ…?」ハァハァ

オティヌスのきょとんとした顔が俺の心に突き刺さる―――


上条「ちょ、ちょっとな…」

俺はかなり焦りながら"槍"をなんとか入れようと四苦八苦する。

オティヌス「あんっ……こらぁ…焦らすなぁっ…」ハァハァ


上条「は、ははは…そう焦るなって…」


焦らしているわけじゃない、とは死んでも言えない―――

まだ焦らします続きます

投下してもいいかな


ぬるんっ


オティヌス「あんっ!/////」


つるんっ


オティヌス「んあっ!/////」


上条(やべぇ…入んない……)


上条(どうして……俺がこんな目に……?)


上条(せっかく、せっかく童貞を卒業できると思ったのに……なのに…)



上条(なんか泣けてきた)



オティヌス「かみ…じょお……なんで焦らすんだよぉ……」ハァハァ

上条()ビクッ

上条「は、ははは……どうだ?興奮するだろ?」

上条(なんか泣けてきた……)


オティヌス「わ、私は……もう、限界だ…お前がそう言うつもりなら……!」ドンッ


上条「えっ」ドサッ


オティヌス「私が、挿入してやる!!」


上条(騎乗位で童貞卒業だと…!?さいっこうじゃねーか!!?)


オティヌス「い、異論はないな…?いくぞ…」


上条「ははは、いやらしいやつだ……いいぜ、好きにしな」


上条(命拾いした……危うくショックでインポになるところだったぜ……)


つぷっ


俺の"槍"がついにオティヌスの秘部へと入っていく――。


快楽、感動、そして昂揚――


様々な感情が俺の体を駆け巡った。しかし、ゆっくりと入っていった俺の"槍"が不意にその動きを止めた。


上条「お、オティヌス……?」


オティヌス「ん…あ…」


悶えるオティヌスに疑問を抱いた俺だったが、すぐに理由を思いついた。


上条「お、お前……痛むのか…」

オティヌス「くっ…これくらい平気だ…私は魔神だぞ……」


口ではそう言っていても、結構辛そうだった。俺はせっかく頑張ってくれたオティヌスになにか感謝の意を示したくなった。


上条「無理すんな。やっぱり俺が入れるよ」


そう言って俺はオティヌスをそっと横たわらせた。そう、"槍"が一回入ってしまえばもう何も恐れることはない。
もうあの入らない屈辱を味わうこともないのだ。


上条「ゆっくり入れるからな…痛かったらちゃんと言えよ?」


オティヌス「あ、ああ……」

俺は我ながらなんと紳士的なのだろうと思った。童貞でありながらこういった理性を保って相手を気遣えるあたり俺は将来大物

になるだろう。

眠いんでねる
明日完結させる

投下


彼女の秘部の奥へ、ゆっくり、ゆっくりと侵入していく俺の"槍"。
そして、ついにその時は来た。


上条「…全部、入ったぞ……オティヌス……」


正直何もしていなくてもオティヌスの膣内は驚くほど温かくて気持ちよく、俺はこみあげる射精感を抑えるのに必死だった。
せっかくの童貞卒業をただ入れただけで終わらせるようなことだけは絶対にしたくなかったんだ。


オティヌス「あ……はぁ……こ、これで"槍"の力は私の中に…?」


上条「いや、まだだ。お前の膣内に精液を放出することでようやく"槍"の力を得ることが出来るんだ」


もちろんそんなことになるのか分からない、その場しのぎの嘘だ。しかし俺にはバレることなど頭には無かった。
絶対にバレないという、よくわからない妙な自信があったのである。



上条「よし、動くぞ……」

オティヌス「あ、ああ……」


ぬぷっ


いやらしい水音を響かせながら俺は"槍"を動かした。


上条(やっべえええええ超きもちいいいいいいいいいい!!!!!!)


俺はこれまでの人生で感じたことのないような快楽を味わっていた。
よくエロ本で見る表現に「チンコがとろけそう」というものがあるが、今がまさにそれだ。
すぐにでも果ててしまいそうな"槍"を心の中で叱咤しながら、ただ欲望のままに腰を動かした。


前言撤回。やはり俺は紳士ではなく醜い欲望の塊だったようだ。相手が処女なのも忘れ一心不乱に腰を振るあたり将来相当な小
物になるだろう。



上条(やっばい!!ホントに気持ちいい!!)パンパン


オティヌス「あんっ!!ああっ!!かみじょう、激しすぎだぁ…んっ/////」ビクンビクン


上条(こ、こいつ感じてる…?処女のくせになんとエロイ…いや、素晴らしい!!)


上条「うおおおおおおおお!!!」パンパン


オティヌス「あっ///んあっ///ひゃぁあん/////」

オティヌス「ダメだっ……頭が…まっしろに…////」


上条「もうダメだっ!オティヌス、出すぞっ!!」


ドピュッ


俺がついに限界を迎え、"槍"の先端から精液を放出した瞬間、俺の股間が輝きだした――


上条「な、なんだ…!?まさか、本当に同化を―――?」


あれは俺が童貞卒業のためについたとっさの嘘のはずだ。しかし精液を放出した"槍"は燦々と輝いている。
あの嘘がもしも、本当だったとしたら――?
俺はそこまで考えて一気に青ざめた。


オティヌス「ああ…感じる…途方もない力が私の中に流れ込んでくるのを……」


俺のチンコが光に包まれ、オティヌスの蜜壺へと吸い込まれていく――
そう、俺のチンコは俺の童貞卒業とともに消えゆこうとしているのだ。


上条「や、やめろっ……やめてくれええええええええ!!!!」


いくら叫んだところで無駄だった。俺のチンコは光となって吸い込まれ続けていく。
涙目の俺は、激しいパニックに陥りながら必死に考えた。


上条「そ、そうだ!右手!これを当てれば…!!!」


俺には生まれた時から備えているこの幻想殺しがある!これならどんな異能の力も打ち消せる!!
希望の生まれた俺は急いで右手を股間に伸ばした。しかし、


パアアアアアアアアアアアアン


まさに一瞬の差だった。一秒にも満たないほんの少しの差で、俺の相棒はこの世から消えた。
いや、消えた、と言うのは語弊があるかもしれない。
俺の相棒は、オティヌスの中へと住処を移した、といったところか。


俺は絶望に打ちひしがれていた。
今の俺の股間には、尿道と思われる小さな穴がポツンとあるだけだ。
もう俺には一生セックスも、オナニーもできはしないのである。

俺が絶望に打ちひしがれているのをよそに、オティヌスは脱ぎ捨てた服を着直し、怪しく笑った。

オティヌス「感謝するぞ、上条当麻。これで私はまた世界を変えられる…」

正直俺は世界なんてどうでもよくなっていた。俺が誰よりも信頼し、長い時間を過ごした相棒はもう俺を捨てて別のヤツの股間
に引っ越したのである。
生きる意味なんて、もう――

オティヌス「あれ?お前、ちんちんが消えているじゃないか」

上条「……ああ、同化しちまったからな………」

オティヌス「そうか…じゃあ新しい普通のちんちんを私が付けてやろう」


――絶望は、希望へと変わった


上条「ほ、ほ、ほ、本当か!?また俺にもチンコが生えるのか!?」

オティヌス「ああ。今の私なら造作もないことだ。それ」ピッ


にょきっ



チンコ「パオーン」



上条「ち、チンコが……チンコが生えてきた……」ウルウル



上条「やったああああああああああああああああああ!!!」



歓喜した。下半身丸出しなのも忘れ、ただ歓喜した。


俺は泣いた。とめどなくあふれる涙を止めようともせず、ひたすらに泣いた。
消えたと思った相棒がまた俺の元へ戻ってきたのだ。嬉しくないわけがない。


上条「ありがとうオティヌス!!本当にありがとう!!」


新たな相棒との出会いが俺をまた成長させてくれることだろう。
さぁ、俺達の戦いはこれからだ!!




オティヌス「さて、とりあえず世界でも壊すか」



………は?



宣言通りだった。直後に、すべてが壊れ







END

立てたのが2週間も前で何か笑った
読んでくれた方々ありがとうございました

乙~
今後もオティヌスSSを書く予定ありますか?

>>142
ないよ

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