【超人学園】神冗徒無「しまった!」 (40)

元ネタは 超人学園 という漫画です。知らない人が多い、むしろ知らない人しかいないと思いますがそんな人でも楽しめるように書いていきたいと思います!
キャラクター紹介はその都度書き込んで行きます。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1390575185

神冗徒無 超主人公体質の男。主人公。超人達を集めて超人の学園を作る。超人学園校長。
※超主人公体質…種類は問わず、様々な事に見舞われる、もとい引き付ける体質。例えば隕石が落下してきたり、ツチノコの大群に遭遇する、など。

オスカ・L・デューク「どうしたアダム、結婚か?」

8番「そうか。アダム、オスカ、おめでとうなのじゃ」

染井吉野「オスカ…それはダメ、許さない…」

アダム「違う!この学校はクラス替えがないんだよ!これじゃ新しい仲間とわいわいできないじゃないか…」

オスカ・L・デューク 超高悪圧思念魔人類、通称・悪魔。感情を物理エネルギーに変換させることができる。例えば怒りを雷に、など。アダムとともに超人学園をつくった。アダムが好き。魔王・ルシフルの娘。超人学園出席番号1番。

8番 超調教を受けた喋ることができる元・警察犬。アダムたちと出会ってからハチと呼ばれるようになった。超人学園出席番号2番。

染井吉野 世界で一番強いサイボーグ。世界最強委員会委員長の元で長い間働いていたため言葉数が少ない。大食い。体型がよく変わる。アダムが好き。超人学園に所属するも、出席番号はまだ貰ってない。
※世界最強委員会…その名の通り、ジャンル毎に世界の中で強い人間が集まっている委員会。その目的地は世界で強い生物にランクインしてるものたちの牽制など。

山田太郎「そうだな、今この学校に正式に入学してるっていうのは俺とオスカとハチ、それから」

豚野沙愛「太郎さん、エサとは言わないで下さいね」

金色のゼファー「むおおお…我は入っとるのか…?」

太郎「うるさいぞ、エサ。ゼファーも生徒に入るだろ」

山田花子「アダムー!私は!?」

アダム「花子はお母さんだ。前も言っただろ?PTAだ!だから授業参観以外に来ちゃダメだぞ」

花子「えー…そんなこと言わないでよ、アダム」

太郎「クソババアは帰れ。学園の中散らかされても困るからな」

花子「あぁ?散らかすぞこら太郎、いいのか?」

アダム「ほらそこ喧嘩しなーい!」

花子「えー、だってアダム、こいつが…」

アダム「花子は親さんなんだから許可ない時に学校にいたら駄目なんだよ!」

太郎「だそうだ、ババア。帰りな」

花子「くぅ…わかったよ、アダム。またね」

アダム「おー、またな!」

太郎「二度と来るなよ」

アダム「さて、どうしよーう…」

オスカ「人数が少ないのは仕方がないだろう。今から私とアダムで増やせばいいのだからな」

エサ「え、オスカさん、勧誘ではないのですか…?」

太郎「だな。世界最強委員会のとこで生徒募集でもすれば集まるだろ」

アダム「そうだな!よし、明日は世界最強委員会のとこに遠足だ!」

オスカ、ハチ、花子「「「やったー!」」」

アダム「はーなーこー?」

花子「はい、ごめんなさい…」

ハチ「遠足じゃ、遠足じゃ」

アダム「太郎、弁当お願いな!」

太郎「へいへい、わかったよ」

アダム「みんな!明日0830に校舎前に集合な!」

「「「はーーい!」」」

~翌日~

アダム「よし、皆!準備はいいか?」

オスカ「あぁ、ハンカチは持ったぞ」

ハチ「ティッシュももっておるぞ」

太郎「弁当も人数分あるぞ」

エサ「皆さん体操服は着てますか?」

ゼファー「我はネクタイしかしておらん」

吉野「私の分の体操服、ない…」

アダム「あ、吉野!大丈夫だぞ。昨日徹夜して作っておいたからな!」

吉野「…! ありがとう…」

アダム「よし、準備は万端だ!行くぞ!」

「「「おー!」」」

~校舎裏・太郎の畑~

太郎「って、エレベーターで行くのかよ!」

アダム「何言ってるんだ、太郎。こんな便利なのに使わないわけないだろ?」

オスカ「私はアダムがいいならなんでもいいぞ」

ハチ「わしもじゃ」

吉野「委員長…元気かな…?」

エサ「今回は遠足ですからね!闘いなんでありませんよね…?」

ゼファー「なっても我が暴れるだけだ」

エサ「もう!ゼファー!また煮付けの蓋にしますよ?」

ゼファー「むおおお…それはやめてくれ…」

太郎「あれはもう作るな。豚の餌の方がはるかにましなレベルだ」

エサ「そんな…」

吉野「あれは放射線反応があった…」

オスカ「なんだと!?」

吉野「冗談…」

アダム「沙愛、またの機会にな?」

エサ「アダムさん…はい!」

アダム「よし、出発ー!」

まさか超人学園のSSが読めるとは……

期待するんじゃゼヨ

エレベーター…吉野が超人学園に入学、つまり仲間になってから委員長が吉野のことが心配で世界最強委員会の本拠地と学園を直通させたもの。山田グレネード畑2の真ん中から出て来たため、山田グレネード畑2は使えなくなった。

山田グレネード畑…太郎が作った学園の食生活を支える畑。1は温泉が湧いてきた時にぴっちゃぴちゃのちゃっぷちゃぷになって使えなくなり、2はエレベーターによって破壊された。

温泉…アダム、オスカ、太郎、ハチの4人で地面に穴を掘っていた時に、アダムの超主人公体質によって掘り当てたもの。太郎が整えて露天となった。

エレベーター ウィーン チーン

太郎「ん?誰か来たぞ」

プシュー

ボクノート「どうもお久しぶりデース」

オスカ「変態エクソシスト!」

ボクノート「私の神を侮辱ナ!!」

エサ「あの、どういったご用件でしょうか?」

ボクノート「あぁ、委員長…イヴさんからの伝言デース」

アダム「イヴから?なんだろ」

ボクノート「『ボクの委員から学校に勧誘する、もとい人員を引き抜こうとすることはやめてね』だそうデース」

吉野「…スピーカーの電源入れっぱなしだった…」

太郎「まだもってたのか!」

吉野「うん…」

アダム「勧誘じゃない!遠足だ!だから問題ないだろ?」

オスカ「そーだそーだ、変態は帰れー」

ボクノート「私とやりあいますカ?」

オスカ「ふん、片腕しかないエクソシストなんぞ敵ではないからな。また今度だ」

ボクノート「…命拾いしましたネ」

オスカ「お前がな」

ボクノート「んだとこの悪魔の分際デ!」

オスカ「あぁ!?なんだと?レガシィ連れてくるぞ」

ボクノート「はっ、それがどうしたと…待ってくだサイ。あのでかいのですカ?」

オスカ「あぁ。男の世界に踏み込んでいるやつだ」

太郎「やっぱり…そうだったのか…」

ボクノート「あんなのと不毛デース。あいつには念仏をあげさせておきなサーイ」

オスカ「ほう、では負けを認めるということだな?」

ボクノート「…今回はそれで構わないデース。私はこれからマスターに用事がありますのデ、失礼しマース」

アダム「またなー!」

ゼファー「釘を刺されていまったが行くのか?」

アダム「あくまで遠足だからな!」

太郎「まじの遠足になっちまったな…」

エサ「まあまあ、楽しいからいいじゃないですか」

ハチ「そうなのじゃ!楽しいのが一番なのじゃ!」

アダム「それじゃ、改めて出発!」

ボクノート…世界最強のエクソシスト、及びに世界最強のカウンターパンチャー。撲殺牧師。世界最強委員会初代委員長のみょうおうを師匠に持つ。日本の「萌え」の文化を神とあがめる。ルシフルとの戦いで左腕を失った。

>>10 むおおお…ひょんのすけ様…出してあげたいけど原作無視になっちゃうからな…

~世界最強委員会~

アダム「到着!」

オスカ「あのファミレスいくよりも断然早いな」

ハチ「それはそうじゃろうよ」

太郎「…もうランク制度は廃止されているはずだからな。なんのことはない。大丈夫だ」

エサ「太郎さん… 今日は楽しみましょう!」

ゼファー「むおおお…我も遊びたいぞ」

吉野 ウズウズ

アダム「あ、そっか。吉野、イヴのとこにも行こうな!」

吉野「!…ありがとう」

アダム「その前に、遊び倒すぞ!!」

「「「おう!」」」

むおおお…
超人学園読んでる人、結構いた…
いないという前提だったので初めに書かなかったですが、キャラ崩壊等があるので注意です。書くの遅くなってごめんなさい…

ファミレス… 委員長、イヴが気に入ったためイヴに買い取られた。それまでは普通のファミレスだった。世界最強委員会本部への入り口がある。ファミレスに入るには必要ないが、委員会に行くためには認定書が必要になる。

~~~~~

アダム「まずはジェットコースター、だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…」

オスカ「おおおおう…これは、なかなか…」

ゼファー「ぬおお…この程度か、モーマンタイだ エサ「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ…」「むおおお…目を塞ぐな!エサ!見えぬではないか!」

太郎「んな騒ぐほどのことでもないだろヴ…」

ハチ「今舌噛んだじゃろ、太郎。痛そうじゃの…」




アダムエサ「死ぬかと、思った…」

太郎「」ジタバタ

オスカ「情けないな太郎」

ハチ「オスカも舌を噛めばこの痛み分かるじゃろう…」

ゼファー「見えぬままに高速で移動するのがここまで怖いとは…」

~~~~~

~~~~~

アダム「アイスクリーム食べて気分直すぞ!」

エサ「賛成です!」

ハチ「賛成じゃー!」

オスカ「私も食べたいぞ!」

太郎「おえはくえへえ」

ハチ「『俺は食えねえ』じゃと」

ゼファー「我も同じだ」

エサ「ゼファーは私の不幸食べてるじゃないですか…ところで不幸ってどんな味がするんですか?」

ハチ「それはわしも気になっておったぞ」

ゼファー「我は美味い、とは分かるがそれを表現するためのものを食ったことがないからな…」

太郎「おはえがふはひはっはえはがふくるいぉおいとくあべへほうは?」

ハチ「ふむふむ、『お前が蓋になったエサが作る豚野家特製の料理と比べるとどうだ?』と言っておるぞ」

アダム「さすがハチ!さっきのは俺でも分かったけど、これまでわかるなんてな!」

ハチ「てへへ、小生は探知犬じゃからの。これくらいはできる得意じゃぞ」

オスカ「で、ゼファー。どうなんだ?」

ゼファー「間違いなく不幸の方が美味いと言える」

エサ「ゼファーまで酷いです…」

アダム「とにかく!食べるぞ!ゼファーは牙にクリームつけてやるからな!」

ゼファー「むおおお…楽しみだ…」

~~~~~

~~~~~

ランザッツ「まあ僕もピエロなんだけどさそれでいつも声援ばかり浴びて会話する機会がないんだよね。だからこうして喋ってるんだけどさよくうるさいって言われるんだ。おかしいよねただ会話したいだけなのにうるさいって。こうして愚痴を話しながら芸をするわけだけどさなんかどんどん人減ってってるなー」

太郎「相変わらずうるせえ…」

ハチ「小生にとっても少しうっとうしいと思えるのう」

オスカ「アダム、あいつぶっ飛ばしていいか?」

アダム「もう少し見たいから後でな」

エサ「芸は凄いんですけどね…」

ゼファー「残念なやつだな」

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ランザッツ…世界最強の道化師。委員長にだまれと言われ黙っていたが、本当は、とにかく、ひたすらに、よくしゃべり、うるさい。以前アダム達を爆弾で攻撃し、オスカによって壁にめり込んだ経験をもつ。

~~~~~
アダム「腹減ったなぁ~」

オスカ「そうだな」

太郎「んじゃ、そろそろ弁当にしますか」

ハチ「やったー!ご飯じゃご飯じゃ!」

エサ「太郎さんの料理おいしいですかね」

太郎「吉野、そんなに量ないからな。あまり食べ過ぎるなよ」

吉野「…わかった。気をつける」

アダム「よし!それじゃあ!」

「「「いただきまーす!」」」


ゼファー「我も食べたかった…むおおお…」



「「「ごちそうさまでした!」」」

アダム「いやー、太郎の料理はほんとに美味いな!」

オスカ「全くだ」

ハチ「小生も同じ意見じゃー!」

花子「こいつは一人で何でもやるようにしつけられてるからな!私の自慢の息子だ」

エサ「へー、そうなんですか…」

ゼファー「むおおお…?可笑しいような気がするのだが…」

アダム「なにがだ?」

太郎「おいクソババア、なんで弁当食ってやがるんだ」

花子「ふっふっふ…気付かないとは我が息子ながら情けない!だが!そのおかげで!アダムとご飯食べれた~」

アダム「う~ん…まあ遠足だし、親さんの花子いてもいいか!」

ハチ「おお…親同伴の遠足じゃ…太郎はまだまだ子供ということだのう」

太郎「まてアダム。ほんとにいいのか?それとハチ、冗談でもやめてくれ…」

アダム「なんにせよ、午後はイヴのところに行くからなー」

吉野「!」

オスカ「わかった。アダムの言うことなら」

アダム「よーし腹ごしらえも終わったし、行くかー!」

~~~~~

>>1以外は名前も鳥もいらないしsageるべき
ルシフルならシャイターンぶっ放すレベル

~~~~~
アダム「腹減ったなぁ~」

オスカ「そうだな」

太郎「んじゃ、そろそろ弁当にしますか」

ハチ「やったー!ご飯じゃご飯じゃ!」

エサ「太郎さんの料理おいしいですかね」

太郎「吉野、そんなに量ないからな。あまり食べ過ぎるなよ」

吉野「…わかった。気をつける」

アダム「よし!それじゃあ!」

「「「いただきまーす!」」」


ゼファー「我も食べたかった…むおおお…」



「「「ごちそうさまでした!」」」

アダム「いやー、太郎の料理はほんとに美味いな!」

オスカ「全くだ」

ハチ「小生も同じ意見じゃー!」

花子「こいつは一人で何でもやるようにしつけられてるからな!私の自慢の息子だ」

エサ「へー、そうなんですか…」

ゼファー「むおおお…?可笑しいような気がするのだが…」

アダム「なにがだ?」

太郎「おいクソババア、なんで弁当食ってやがるんだ」

花子「ふっふっふ…気付かないとは我が息子ながら情けない!だが!そのおかげで!アダムとご飯食べれた~」

アダム「う~ん…まあ遠足だし、親さんの花子いてもいいか!」

ハチ「おお…親同伴の遠足じゃ…太郎はまだまだ子供ということだのう」

太郎「まてアダム。ほんとにいいのか?それとハチ、冗談でもやめてくれ…」

アダム「なんにせよ、午後はイヴのところに行くからなー」

吉野「!」

オスカ「わかった。アダムの言うことなら」

アダム「よーし腹ごしらえも終わったし、行くかー!」

~~~~~

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イヴ「それでボクのとこに来た、と。そういうことかな?」

アダム「違うけどそうだ!俺はクラス替えがしたいんだよ…だから、さ?」

イヴ「違うって?何が違うの?」

アダム「吉野が会いたがってたから来たんだ。な、吉野?」

吉野「…うん」

イヴ「ふん…ガラクタのくせに…でも、元気そうでよかったよ」

吉野「…! はい!」

イヴ「全く…それとアダム。委員の引き抜きはダメだって言ったじゃないか。それに君は校長だからクラス替えには関係ないだろ?」

アダム「あっ…そうだった…」

オスカ「全く…頭の固い委員長だ。アダムはそういうところがいいのにな。分からんとは…それともう妖怪も悪魔も委員と友好関係にあると考えてもいいのではないのか?」

太郎「そうだな。もう世界最強を一箇所に留めておく必要もなくなったんだろ?」

ハチ「太郎は分かるがオスカが真面目な事をいっておる…」

イヴ「おまえたちに言ってなかったっけ?この世には、その気になれば半日で人類を壊滅させられる種族が

3つ

いるって」

エサ「そういえば言ってましたね…」

ゼファー「我も聞いておったな」

イヴ「はぁ…ならわかってるんじゃないか」

太郎「悪魔と妖怪と、あとは、なんだっけ?」

ハチ「幽霊じゃあ…」

エサ「怖いです…悪魔よりも、妖怪よりも…」

イヴ「そう、まだ幽霊が残っているんだ。だからランク制度は無くしたけど委員をここから出すわけにはいかないんだ」

アダム「そうか…」

イヴ「わかったか?」

太郎「これは仕方ないことだな…」

エサ「そうですね…悪魔も妖怪もあんなに手強かったんですからね」

ハチ「幽霊となんて戦いたくないのじゃ…」

アダム「そうか!なら幽霊を学園に誘えば…」

太郎ハチエサ「「「却下だ」じゃ」です」

アダム「えー…」

オスカ「幽霊に女がいてアダムがたぶらかされても困るからな。すまんが私も反対だ」

吉野「…私も…」

イヴ「さて、ボクも暇じゃないんでね。おまえたちは遠足に来たんだろ?ならもう帰る時間だよな」

アダム「あ!ほんとだ!皆、帰るぞ!」

太郎「これまた急に決めたな…」

オスカ「フフッ…それもアダムらしいではないか」

エサ「ですね!」

吉野「太郎。今日の晩御飯何?」

太郎「気がはええよ…」

吉野「委員長…」

イヴ「なんだ?」

吉野「…お邪魔しました」

アダム「あっ、それ言わないとな!」

「「「お邪魔しましたー!」」」

イヴ「…ふん。さっさと帰れ」

吉野「…また来ます」

アダム「じゃーなー!イヴー!」

こんな感じになりました。以降も考えてはいますがオリジナルキャラが出てしまうのでどうしようかと…
ほんとにどうしよう…

>>30
シャイターンまではいかないです!
いってもイライラ稲妻 斑気連弾の30分の1くらいです!

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