アダム「俺らってなんで股間が違うんだろうな」 イブ「さあ・・・」 (101)

アダム「胸は同じくらいだけど」

イブ「あ?」

アダム「まあいいや」

イブ「……」

アダム「この棒、邪魔で辛いわー」

イブ「無駄だよねそれ」

アダム「一応おしっこするときはそれなりに便利かな」

イブ「へー」

アダム「お前はすっきりしてていいな」

イブ「でも穴あいてて気持ち悪いんだよね」

アダム「えっ穴あいてんの?!」

イブ「うん。これも無駄だと思う」

アダム「大丈夫かよ痛くないの?」

イブ「痛くはないけど」くぱぁ

アダム「うわあ穴だらけだな……3つもある」

イブ「アダムは1つだね」ずぶっ

アダム「はぁうっ」

アダム「俺にも穴があったのか……」

イブ「でもここは脱糞するための穴だからね」

アダム「そういえばそうだな」

アダム「じゃあイブの穴からもなにか出るんじゃね?」

イブ「血が出ることあるかも」

アダム「まじかよやべえな」

イブ「しばらくすると収まるから平気」

アダム「怪我してんじゃねーの? 見せてみろよ」

アダム「この穴かな」すりすり

イブ「ここ……したのほう」くぱぁ

アダム「これかー」ずぶっ

イブ「痛いっ」

アダム「すまん傷口だもんな」

イブ「その割にはずっと治らないんだけどね。元からこうだった気もするし」

アダム「病気かもしれないなあ……」

イブ「まじで」

アダム「ん? なんかここ硬くなってね?」くりくり

イブ「あっ……ひっ……」

アダム「どうしたイブ!! しっかりしろ!!」

イブ「電気がっ……」

アダム「どうしたんだ……この硬いののせいか?!」くりくりくりくり

イブ「ふぁぁぁぁっ!!」

アダム「イブの様子がおかしい……」

イブ「も、もっとしてぇっ」だきっ

アダム「どうなってんだ……」むくむくっ

アダム「はぅあっ、俺の棒まで硬くなってきた」

イブ「はぁ……はぁ……なにそれすごい……」

アダム「いやかなり邪魔だわ……ひっかかるし」

イブ「からだが……辛いよぉ……」

アダム「俺もだし……GODなんとかしろよおい」

アダム「欠陥品つくってんじゃねーぞ」

イブ「どうなっちゃうの……」

アダム「ちょ、イブおしっこ出てる」さわさわ

イブ「え……? うわっほんとだ」

アダム「ヌルヌルしてる、見たことない尿だわ」

イブ「おしっこしたばかりだったんだけどなあ」

アダム「手が滑るっ」ずぶぶぶっ

イブ「ひぃアっ!!」

アダム「やべーかなり入ってもうた! 大丈夫か今抜くから」ずぶすっぽん

イブ「ふぁぁぁぁっ!! なんか気持ちいいよぉ……」

アダム「は? 気持ちいいの?」

イブ「うん……なんでだろ」

アダム「痛いのか気持ちいいのかはっきりしてくれよ」

アダム「それによって病気かどうかも変わってくるんだからさあ」

イブ「気持ちいい……というか、切ない」

イブ「何かで穴を埋めたい気持ちになる」

アダム「埋める、か。その発想はなかったわ」

アダム「そういえば俺も邪魔な棒があるしこれ使う?」

イブ「なんでもいいよ、もう……」

アダム「じゃ入れてみるか」ずぷぷぷ

イブ「あああああっんっ」

アダム「フィット感すげえなこの穴」

アダム「勢いで根本まで入っちゃったけど大丈夫かこれ……」ずぷずぷ

イブ「痛いっ……痛い……」

アダム「え痛いの?! 気持ちいいんじゃなかったの?!」

イブ「わかんない……」

アダム「痛いなら抜くわ」

イブ「だめ」

アダム「泣きながらそんなん言われてもなー」

イブ「抜かれる方がもっと寂しいから……」

アダム「じゃあ抜いたり出したりして様子見るか……」ずっちゅずっちゅ

イブ「あっあっあっあーっあっー」

アダム「大丈夫かほんとに……やっぱり病気か?」

イブ「ちがうっ……嬉しいから……」

アダム「気持ちよがったり痛がったり寂しがったり嬉しがったり」

アダム「おまえ頭おかしくなってないか?」

イブ「そんなことない、ずっとふたりでいたのにどこか満たされなかったけど」

イブ「今、繋がってる感じがする……からっ」とろろ……

アダム「これは……血?!」

イブ「いいの……それよりもっと、もっと突いて」

アダム「まじかよぱねえなこいつ……欲しいならするけど」ずぶぶぶっ

イブ「ぅうぅうっ、おかしっ……いいよぉぉっ!」

アダム「うおっ中がぐいんぐいん動いてる」

イブ「はぁっ、はぁっ……」

アダム「先になにか当たるなあ……」こつん

イブ「ふぁぁぁっ!! へんっ……へんだよぉ……」

アダム「ちょまてよ、なんか俺もトイレ行くたくなってきたわ」

イブ「だめっ……ずっとこのまま……っ」ぎゅっ

アダム「えー、困ったな……」

イブ「ぁぁっもう離れたくないよ……私の中でしても……いいよぉっ……」

アダム「イブ完全におかしくなってるな……」

アダム「でもなんか抱きしめてずっと突いてたくなるわ」ずちゅずちゅ

イブ「あっんっんっんっ……!」

アダム「出していいって言ったよな?」ずぶぷずぷっ

イブ「いいよぉっ! 来てぇっ!!」

アダム「はうああああああああああっ」どぴゅどっぴゅずっぴゅ

アダム「うおおお止まらねえ」どぴゅぴゅどくどく

イブ「熱……い……」どろろろろ

アダム「はぁ……はぁ……」

イブ「はぁ……はぁ……」

アダム「あれ、なんで俺こんなことしてるんだろ」ずるすっぽん

イブ「え?! ちょっとぉーずっと繋がってって言ったでしょ?!」

アダム「そんなこと言われてもな」

アダム「股間くっつけたままって不便だろ、常識的に考えて」

イブ「……」

アダム「少しは冷静になれよ」

イブ「ばーか!! もう知らない!!」だばだば

アダム「なんなんだあいつ……」

アダム「ま、ちょっと可愛かったからいいか」


こうして人類史は幕を開けたのであった……

~完~

おいおい、一回だけじゃ妊娠しないだろ?
妊娠するまで書けよ

イヴ「なんかおなかが膨らんできたんだけど」

アダム「太った?」

的なのを書けよ

>>77
じゃあ続き書くわ
仕事片付けた後でな!

>>79
パンツ脱いで舞ってる!

なんだこのスレは

>>86
初めて人体の神秘に触れた人々の物語さ

一応トリつけとくか
続きはこのスレageて書くから
期待はしないで楽しみにしててくれると嬉しい

間違ったこっちな

展開がイザナミとイザナギだろ。

アダムは元々、動物たちがオス・メスいるの知った上で神にメス作れって頼んだんだし、
元々セックス知ってるわ

>>93
そんなマジレスするとこのSSがエロくなくなるだろ!

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