ライナー「進撃のホモ」(40)

~食堂~


ジャン「はぁー今日もつまんねえ一日だったぁ」

マルコ「そうかな?」

ジャン「あ?こんな繰り返しの生活がお前面白いって言う気か?」

マルコ「いや、僕は…ジャンが居るだけで幸せだよ」

ジャン「マルコ……//」

マルコ「ジャン……//」


エレン「うーわ……また始まったよ」

アルミン「毎日毎日よく飽きないよね」

そう、最近急に増え出したのだ
男同士でイチャイチャする…まあいわゆる『ホモ』って奴だ
一ヶ月前はそれほど居なかった、居たのはライナーとベルトルトぐらいだが

アルミン「うわ…手繋いで……濃厚なキs…おえ」

エレン「本当気持ち悪いんだよ…ほら、あっちまで」


ミリウス「あぁ、何て美しいんだ…君という漢は//」

ナック「て、照れるからやめろよ!」


エレン「おえ」

アルミン「おえ」

ライナー「おーいエレン、ここいいか?」

来たよ…すべての元凶が、
訓練兵の皆がホモになったのもすべてこいつのせいだ

エレン「あーはいはい、どーぞ」

ライナー「ありがとうなエレン!後でたっぷり恩返ししてやるからな」

エレン「要らねえよ…気持ち悪い」

ライナー「はっは!そんな事言って、実はお前アルミンの事好きなんだろ?」

アルミン「…はぁ、また始まった」

エレン「俺は別にホモじゃねえ、アルミンの事恋愛的な意味で好きとも思ったこともねえよ」

ライナー「恋愛的だなんて……照れちゃって」


……うぜぇ

エレン「俺もう行くわ、気持ち悪くなってきた」

アルミン「僕も」

ライナー「ああ、わかってるなエレン。好きな人を目の前にすると胸が苦しくなってしまう…」

アルミン (むかつく…)


ミリウス「は……ん…っ」

ナック「ぅ…ん……ぁ」

数週間前から急に増え出した『ホモ』の存在、
その繁殖スピードは異常なもので男子はほぼすべての訓練兵がホモになってしまったのだ
今のところホモじゃないのは俺とアルミンと…後一人居る

コニー「エレン、大丈夫か?さっきライナーに声掛けられてたけど」

そう、コニーだ。
コニーは数少ない生存者であり俺が助けられた事もしばしばある

エレン「あ、あぁ…大丈夫だ」

コニー「本当嫌だよな!ホモとか気持ち悪いんだよ!」

アルミン「どうにかならないかな…?」

コニー「わかんねえよ…俺にも」

コニー「とにかく第一の難関はさったぞ!でも次は最も危険な…」

エレン「…風呂か」

アルミン「一番の難所だね…」

コニー「どうする?あいつらと時間変えて入るか?」

エレン「いや、変えた所で追ってくるだけだ」

アルミン「ここはさっと入ってさっと出た方がいいね」

風呂、それはホモ共の巣窟だ…
ずっと風呂の中で戯れて、果てには男同士でやったりもする
俺らは時間を変えてやつらと会わないように入るがそうした所で意味が無いのだ、
やつらは俺らが風呂に入る所を見計らって入ってくるからな

コニー「そうだな、さっと入ってさっと出る!これにするか!」

エレン「あ、あぁ…」

アルミン「足が重いよ…」

~脱衣所~


エレン「今ならやつらは居ない!早く入るぞ!」

アルミン「う、うん!」

コニー「おう!」

居なかったからと油断は出来ない、やつらは神出鬼没だ
何処からともなく現れ俺らに遅いかかってくる

エレン「熱ッ!!」

アルミン「エレン静かに!やつらにばれる!」

コニー「しーだ!しー!」

エレン「すまねえ…つい声が」

アルミン「入って温まって体洗ってすぐ出るよ!」

コニー「よし!俺はもう出るぞ!」

エレン「あ、ああ!俺もすぐ行く!」

アルミン「早く…早くしなきゃ…やつらが来ちゃう…!」

エレン「急ぐぞアルミン!」

不味いぞ…もう脱衣所に入ってから十五分は経ってる
これ以上長居するとやつらが来る…!

コニー「あの場所で待ってるからな!気を付けてな!」

エレン「おし!行くぞアルミン!」

アルミン「うん!」

ここだ、一日の中で一番緊張する時だ、
いつやつらが現れてもおかしくない状況は俺たちの身を振るわせた

エレン「!? 隠れろ…!」

アルミン「え?……ッ!!」


ライナー「ベルったら…素敵」

ベルトルト「ライナー、僕は君のことが大好きだよ」

ライナー「ベル…//」

ベルトルト「ライナー…//」

やつら…やつらだ……
すべてを蹂躪する悪魔だ…

アルミン「ぁ…ぁ……」

アルミンは涙を浮かべていた
かつて見たことの無いオーラを受けた彼は立てなかった
同様に俺もそうだった、この世のものとは思えない程薄気味悪いオーラが彼ら二人からは出ていた

エレン (ばれるぞ!息を殺すんだアルミン!)

アルミン「っ!……」

ベルトルト「ん?」

ライナー「どうしたのベルトルト?」

ベルトルト「いや、何か人間の匂いがするな、僕らとは正反対の」

ライナー「そう?」

ベルトルト「なんか…あっちから匂うな」チラ


エレン (ッッ!?)

アルミン「う……ぁ……!」

やばい…絶対絶命だ
このままじゃ俺もアルミンも冥府の世界行きだ…
何とかこの状況から抜け出さないと…!

ベルトルト「誰か居るのかい?隠れてないで出てきなよ」

足音が近づいてくる、何とか逃げようと試みるが…俺の足は震えて動かなかった

アルミン「ぅ……ひぃ!!」

エレン (アルミン!?)

ベルトルト「なーんだ、アルミンだったのか、怖がらないでこっちに来なよ?」

アルミン「ぅ……が…っ!」

アルミンは奇声をあげている…
獣に襲われもがいてる…そんな声だ

今日はここまで、なんか勢いで書いてしまった
完結するまでは頑張るつもり、おやすみ

ベルトルト「そんなに震えて、何か怖い事でもあったのかい?」

アルミン「ひぃ!?」

ベルトルトはアルミンの肩をそっと撫でた、
満面の笑みを浮かべたベルトルトはそのままアルミンの背中に手を回していく

アルミン「あ……あ…」

コニー「待て!!」

ベルトルト「ん?」

エレン「コニー!?」

コニー「遅いと思って見に来たんだ!アルミンを放せベルトルト!」

ベルトルト「ん?なんでだい?」

彼は微笑んだ
コニーは睨みを効かす

コニー「さあ!逃げるぞアルミン!エレン!」

エレン「ああ!」

アルミン「ひいぃ!!」

ベルトルト「あーあ、逃げられちゃった」

ライナー「いいのベル?」

ベルトルト「いいさ、何度でも追いかけるから」

ベルトルト「彼等はもっとおいしい時に食べてあげるよ」

ベルトルト「特にアルミンはいい素材だ、捨てるのは勿体ない」

ライナー「そうね」

~男子寮裏~


コニー「はあ…はぁ」

エレン「あいつら…追って来なかったな…」

アルミン「う……うぅ…」

アルミンは涙を浮かべている、まあ無理は無い。
彼は実際に仲間だった男子がホモの餌食になった所を見てしまった、
そのトラウマが蘇ったのかもしれない

エレン「大丈夫か…アルミン」

アルミン「う…ぁ……」

コニー「一回気が落ち着くまで待とうぜ、アルミンが心配だ」

エレン「…ああ」

エレン「ほら、休んでろアルミン」

アルミン「…ぅん」

コニー「それにしても…ベルトルトの奴…!」

エレン「いつからあんなになっちまったんだよ…」

コニー「昔は普通な野郎だったのによお!」

エレン「きっと…あいつもライナーにおかしくされたんだ」

コニー「……」

アルミン「…」

エレン「大丈夫かアルミン!?立ち上がって!」

アルミン「大丈夫…だよ、何とか」

エレン「そうか?辛かったらすぐ言えよ!」

アルミン「…うん」

コニー「もう消灯時間になるぞ、戻るか」

消灯時間を過ぎると俺らは部屋に戻らなければいけない、
まあ幸いやつらとは部屋が違う
夜になるとやつらは活発になるから尚更早く戻らなければ、だ。
部屋に戻る途中やつらに捕まれば即、死だ。
俺らは慎重に一歩一歩進んでいく

エレン (そろそろだな…)

コニー (よし…この角を曲がれば!)

アルミン (っ!!ちょっと待って!)

エレン (どうしたアルミン!この角を曲がれば!)

アルミン (ち、違う…やつらが居る!)

コニー (何処にいるんだよ!?)

エレン (いいから早く行くぞ!)

エレンが角を曲がったその時だったー

エレン「!!」

とんでもない未知のオーラがエレンに降りかかった
エレンは尻もちを衝いた

コニー「なんだ!誰か居るのか!?」


……

反応は無い、ただ暗く冷めきった廊下がある。
だが、その瞬間ー


ビュッ!!

エレン「うお!?」

コニー「なんだこれ!?臭え!」

ビュッ! ビュッ!

アルミン「うわ!これってまさか!」


ベルトルト「やっと見つけたよ、エレン」

エレン「クソ!ベルトルトの野郎!ぶっ飛ばす!!」

アルミン「待ってエレン!やつの後ろを見ろ!!」

エレン「ッッ!!」


ジャン「ほら、こっち来いよエレン、楽しいぞ」

ミリウス「僕のマイハニー、こっちにおいで」

ライナー「アルミン、たっぷり可愛がってやるからこっちに来いよー」

ベルトルト「そっちに勝ち目は無いんじゃないかな、エレン」

今日はここまで、もう調子に乗るからこうなるんだ
でも書ききると約束した、ので、書ききる、
おやすみ。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年03月25日 (火) 22:09:35   ID: 4Mpo9ycN

やったれ

2 :  SS好きの774さん   2014年09月26日 (金) 17:27:41   ID: sW-VWdOl

やっぱり安定のコニーwww

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