エレン「俺はミカサのことを…」ミカサ「私はエレンのことを…」(45)


エレン「ふぅ…意外としんどいな」


ミカサ「最後に掃除したのは一年前らしい」



彼らは教官から倉庫掃除を命じられていた。



エレン「ちゃんと日頃から掃除しとけよな」ポロッ


ミカサ「エレン、ハンカチが落ちた」スッ


エレン「おっと、サンキュー」スッ



ぴたっ



お互いに取ろうとした為、二人の手と手が重なった。


エレン「………」



ぎゅっ…



そのまま彼は彼女の手を握り締めた。



ミカサ「エ、エレン…!?」


エレン「あっ!す、すまん!」パッ


エレン(な、何をしようとしてんだ、俺は!?)アセアセ


ミカサ(エレンに手を握られてしまった…)


エレン「そ、掃除も終わったし、そろそろ帰ろうぜ!」


ミカサ「…ええ」



二人が掃除を終えた頃には、辺りは漆黒の闇となっていた。



スタスタ



エレン「今日は星が良く見えるな」


ミカサ「ええ…とても綺麗」



満点の星空、虫の大合唱…とても幻想的な空間が彼らを包んでいた。


そして二人はお互いを意識し、自分の想いを、感情を抑えられなくなっていた。



エレン(……今日、久々に二人きりになってあらためて思った。やっぱり……俺はミカサを…)


ミカサ(もう…我慢の限界。この気持ちを抑えられない……私はエレンを…)















エレン・ミカサ(犯したい!!)


ミカサ(幸い今日は絶好の犯し日和!!この虫の鳴き声ならばエレンを喘ぎさせても大丈夫なはず!待っててエレン…今私が貴方をめちゃくちゃに犯してあげる!)



とても乙女らしい感情である。



エレン「…ミカサ、靴紐が解けたから先に行っててくれ」


ミカサ「いえ、ここで待ってる(じゃないと犯せないでしょ?)」


エレン「いいから先に行ってろって」


ミカサ「……わかった(くっ、作戦を変更するしかない……ゆっくり歩いて後ろから声を掛けられた瞬間に服を破り捨てて犯すことにしよう)」スタスタ


エレン(よし、行ったな…)



彼の靴紐は解けていなかった。

彼の本当の目的、それはもちろん…



エレン(さて、ミカサを犯す!あいつを助けた日からずっと犯したいと思っていたが、さすがにあんな目にあった後だから犯せずに今日まできてしまった。
だがもう限界だ!倉庫を掃除中に犯そうと思ったが、今のあいつを正面から犯すことなど出来ない…男として悔しいがな。だからこそ今!後ろからこっそり近づき、スカートとパンツを一瞬で剥ぎ取り、一気にあいつの穴に俺の息子をぶち込んでやる!!)



少しムッツリな思春期真っ盛りの少年である。



エレン(行くぜ!!)ススス…



彼は完璧に気配を消して闇と同化した。


ミカサ(遅い………ん?足音と気配を消してエレンが近づいてくる!?いつのまにこんな技を……きっと私を驚かせたいのね。でも、エレン…匂いは消せないの。匂いによって私はエレンの動きが手に取るようにわかる。つまり無駄。
よし、後ろから近づいてきた瞬間に、エレンの衣服を切り裂こう。そして有無を言わせずにエレンの童貞を奪う!!)



彼女は立ち止まり、その時を待った。



シーン………



エレン(ん?…少しだけ違和感があるが……今、イクしかない!)バッ


ミカサ(じゃあ、いつヤるか?今でしょ!!)クルッ


エレン「なっ!?」サッ



シュババババ



彼女の手刀は闇を切り裂いた。


ミカサ(チッ…予想以上にエレンの危機察知能力が高くて外してしまった)


エレン(す…すげぇ手刀だったな…俺がミカサの後ろ姿に違和感を感じてなかったらやられていた……毎日あいつを視姦しててよかったぜ)


エレン「い、いきなり何すんだよ!(犯せなかっただろ!)」


ミカサ「ごめんなさい、不審者が襲ってきたと思ったから…(犯せなくてごめんなさい、エレンを襲いたかったのに…)」


エレン「次から気をつけろよ(次は犯させろよ)」


ミカサ「わかった…(今度は失敗しないように気をつける)」


スタスタ


エレン(さて、次はどうするか…さっきと同じ作戦はできないしなぁ)


ミカサ「…エレン、今度は私の靴紐が解けてしまったみたい。先に行ってて(さっきはとても参考になった。ので、後ろからエレンを襲う作戦でいこう)」


エレン「バカ野郎、こんな夜中に女を一人にさせられるかよ。それこそ襲われちまうだろ?(ミカサは俺が襲うんだからな)」



彼はとても紳士(ジェントルマン)である。



ミカサ「…なら、エレンの時もそうするべきだった」


エレン「う、うるせぇ!お前がさっきので恐がってると思って言ってんだろ!」


ミカサ「私はエレンよりも強いから心配いらない(だから後ろから襲わせて)」


エレン「いいから今のうちに結びなおせよ(しゃがんでいるお前の口に無理矢理ねじ込まさせろよ)」


そんな仲睦まじい二人を物陰から見守る者がいた。



|物陰|ミン(さっきはどうなるかと思ったけど…いい雰囲気じゃないか。僕も倉庫掃除を頼まれたけど、医務室に行くって言って二人きりにしてあげた甲斐があったよ。でも、これ以上はケンカになりそうだから僕が助け舟を出してあげるかな)



ミカサ「早く先に行って(早く犯させて)」


エレン「嫌だ。お前を待ってる(先にイクのはお前のほうだ)」


ミカサ「エレンは頑固…(絶対に犯す)」ゴゴゴゴゴゴ


エレン「お前に言われたくねぇよ…(絶対に犯してやる)」ゴゴゴゴゴゴ


ザッ


アルミン「まぁまぁ、二人とも落ち着きなよ」


エレン・ミカサ「アルミン!?」


アルミン「そ、そんなに驚かなくてもいいでしょ」


エレン「い、いや、医務室にいると思ってたから、急に現われてビックリしたんだよ!」アセアセ


ミカサ「そ、その通り!お腹の具合はどう?」アセアセ


アルミン「おかげさまで即効性の薬を飲んだから、もう大分良くなったよ(元々なんともなかったんだけどね)」


アルミン「それよりミカサ、早く靴紐を結んじゃいなよ」


ミカサ「…わかった(アルミンも来てしまったし、今日はもうエレンを犯すのは諦めるしかない…とても残念)」ハァ


エレン「早くしろよ…(せっかくの犯すチャンスが…)」ハァ


アルミン(ここで僕がさり気無く二人のフォローを…)


アルミン(ミカサ…エレンはきっと、君と一秒でも長く一緒にいたかったんじゃないかな?だから君を待とうとしてたんだよ)ヒソヒソ


ミカサ「な、なるほど……」


アルミン(よし、次はエレンだ!)


アルミン(エレン…ミカサはきっと、君と二人きりでいるのが恥ずかしかったんだよ。だから先に行かせようとしてたんだ)ヒソヒソ


エレン「そ、そうなのか……?」


アルミン(今はこの程度のフォローしか出来ないけど…絶対に僕が君達二人をラブラブのカップルにしてあげるからね!)


しかし、二人はまったく別のことを考えていた。



ミカサ(私も『やめろ!!』と言って嫌がっているエレンと、一秒でも長く繋がっていたい…)ジュルリ


エレン(恥ずかしがるミカサを無理矢理犯すのもいいな…)ジュルリ




彼女を犯すまで…彼を犯すまで…二人は決して諦めない!

果たしてこの先、彼らは進撃することが出来るのか!?


To Be Continued?

仲がいいんだなあ

進撃期待支援

なぜかほのぼのしてるなw

考えてることは下衆の極みなのになあ
続き期待

いろいろ考えさせる良い終わり方だな


_____________________



ミカサ「エレン…もう帰りましょう」


エレン「まだ何も買ってないだろ」



今日は久々の休日。

休日はいつも、訓練場で自主練習をしている彼らだが、今日は珍しく二人きりで街に出掛けている。



ミカサ(『たまには二人っきりで遊んできなよ』とアルミンに言われたけど…こんな街中ではエレンを犯すことなど出来ないから、訓練所に戻って作戦を練りたい…)ハァ…


エレン(どっかにいい路地裏ねぇかな?そこに連れてって、今度こそミカサを犯す!)キョロキョロ



今日も平常運転の二人である。


――服屋――


ミカサ(…あっ、この洋服、とても可愛い。でも少し高いし、私には似合わないだろう)ジー


エレン(あの洋服だけ他と比べて見てる時間が1.8秒長い…)


エレン「それ…買ってやろうか?」


ミカサ「え!?」


エレン「欲しいんだろ?」


ミカサ「可愛いとは思ったけど…」


エレン「じゃあ買ってやるよ」


ミカサ「で、でも私達訓練兵にはこれは高いし、私に似合うかどうかもわからない」アセアセ


エレン「遠慮すんなって…きっとお前に似合うと思うぞ」ニコ


ミカサ「エ、エレン…」



アリガトウゴザイマシタ!



ミカサ(結局買ってもらってしまった…)


ミカサ「エレン…本当にありがとう。とても嬉しい」


エレン「そうか、よかった……じゃあ次は飯でも食うか」


ミカサ「エレン…手、繋いでもいい?」


エレン「……あぁ、いいぞ」


ぎゅっ



二人は仲良く手を繋ぎながら街中を歩いていった。


そして今回もまた、そんな二人を見守る影が…



|物陰|ミン(甘ーーーーい!劣等生の訓練兵が立体機動装置無しで巨人を討伐するぐらい甘すぎるよ!もう二人はラブラブカップルにしか見えない!!二人をデートに行かせて本当によかった。でも、エレンも女心がわかるようになったんだなぁ…きっとミカサはあの服を宝物にするはずだよ)


スタスタ


ミカサ「~~~♪」ルンルン


エレン(こんなに喜んでるミカサは久々だなぁ……あの服を買ってよかった。やっぱ可愛いミカサを犯したいからな)


ミカサ(この服は勝負服にする。つまりエレンを犯す時に着よう♪)ルンルン


ミカサ(エレンの優しさで少し興奮(発情)してしまった。あぁ…今この場で、この手を私のアソコに入れたら、エレンはどんな反応をするのだろうか……今すぐ犯したい。街中で犯したい……手から伝わる体温によってエレンの隙を見極めて犯す!)ウフフ…


エレン(ミカサの奴、体温が平常よりも0.5度高い…少し興奮してるな…俺もだけど。こうやって手を繋いでおけばミカサの体調もわかるし、いつでも路地裏に連れ込んで犯すことが出来る!ま、ただ単にボディタッチしたいだけでもあるけどな…早くこの手を拘束しながら犯したいぜ!!)エヘヘ…



本当にお似合いのカップルである。



――公園――



エレン「このベンチに座って食べるか」


ミカサ「ええ」



|草陰|ミン(なるほど。店ではなくこういう外で食べたほうが、リラックスできる場合もあるのか。勉強になるなぁ…)


エレン(この公園は人通りが少ないから、茂みに連れ込んで犯せるかもしれない!)


ミカサ(このベンチで皆に見られながら犯すのもいいかもしれない…捕まってしまうからさすがにやらないけど)


エレン「(まずは栄養をしっかり取って備えないと…)お前は何を注文したんだっけ?」ガサガサ


ミカサ「私はイチゴジャムが入っているパン」


エレン「(俺の白いジャムを食わせてぇ…)はいよ」


ミカサ「(エレンの白いジャムを搾り取りたい…)ありがとう」


エレン「いただきます(お前をいただきたい)」


ミカサ「いただきます(貴方をいただきたい)」


ミカサ「エレンは何を食べてるの?」モグモグ


エレン「ソーセージを挟んだホットドックだ(このホットドックみたいに、俺のソーセージをミカサの尻に挟みてぇ…)」モグモグ


ミカサ(エレンのソーセージ…食べたい)ジー


エレン「…俺の(ソーセージ)一口食うか?」


ミカサ「いえ、肉はとても貴重で高価。エレンが買ったのだから、エレンが全部食べるべき(エレンのソーセージなら食べたいけど…)」


エレン「そんなこと気にするなよ、うまいから食ってみろって」ズボッ


ミカサ「んむっ!?」


エレン「前にパンを無理矢理食わされたお返しだ(こうやって俺の肉棒をねじ込みたいぜ!)」ハハハ


ミカサ「(エレンの唾液付きソーセージ…)…とってもおいしい」モグモグ


エレン「だろ?(これでミカサの唾液も摂取できるし一石二鳥だ)」パク



|草陰|ミン(か、間接キスまでしてるよ…///ぼ、僕には刺激が強すぎるな)



――街中――



スタスタ


エレン(意外と人が多くて公園じゃ無理だった…しかも、さっきミカサの唾液を摂取したから、息子が立体起動しちまってる!!早く路地裏に連れ込んで射出しねぇと…)ギンギン


ミカサ(何故だかわからないけどイェーガーが大きくなってる…これは……チャンス!!幸い、私の方も準備万端!スカートが濡れる前に早く蓋をしないと…)ヌチャヌチャ


エレン「……ミカサ、ちょっとあの路地裏にイッてみないか?」


ミカサ「!!……ええ、イキましょう」



――路地裏――



エレン(こ、ここなら誰も邪魔しないだろう…)ハァ ハァ


ミカサ(もう……我慢の限界…)ハァ ハァ


エレン「ミ、ミカサ…(犯す犯す犯す犯す犯す犯す犯す)」


ミカサ「な、なに…?(犯す犯す犯す犯す犯す犯す犯す)」


エレン・ミカサ(犯す!!)バッ


ガシッ  ガシッ


エレン「ぐっ!?(な、何!?)」グググググ


ミカサ「エ、エレン!?(ふ、防がれた!?)」グググググ


エレン「い、いきなり何すんだよ!!(犯させろ!!)」ギロッ


ミカサ「エレンが先にしてきたのでしょ?(犯させて!!)」ギロッ



彼らは恋人繋ぎをしながら見つめ合っている。



|物陰|ミン(ひ、人通りの少ない路地裏とはいえ、こんな街中であんなに見つめ合いながら両手を繋ぐなんて…こ、このままチューでもするのかな?///)


エレン(だが…何でミカサはここまで抵抗するんだ?襲おうとしただけで、まだ何もしてないのに……まさかこいつ!?)


ミカサ(私のエレンを犯したいという想いを込めた力が防がれている……つまり、エレンも!?)


エレン「お前…何するつもりだ?(ミカサ…お前、俺を……)」


ミカサ「エレンこそ…(エレン…貴方は私を……)」


エレン「……ミカサ、一旦話し合おう」


ミカサ「ええ…私も今、そう思ったところ」



|物陰|ミン(ん?何か様子がおかしい……え!?ケ、ケンカしてる!?と、止めに行かなくちゃ!!)



エレン「お前は間違ってんだよ!!」


ミカサ「いえ!エレンの方が間違っている!!」


アルミン「ちょっと二人共!落ち着きなよ!!」


エレン「……」ゴゴゴゴゴ


ミカサ「……」ゴゴゴゴゴ


アルミン(二人共もの凄く怒ってる…こんなエレンとミカサ、見たときない)アタフタ


エレン「俺はゆずらないからな…」ゴゴゴゴゴ


ミカサ「私だって…」ゴゴゴゴゴ


エレン「先に帰ってるぞ!」プイッ


ミカサ「ええどうぞ!」プイッ


アルミン(ど、どうしよう……)



二人は仲直りをしないまま、別々に訓練所へと戻った。


アルミン(はぁ…結局何でケンカをしたのか聞けなかった……どうやって二人を仲直りさせればいいんだろうか…)


タタタタタッ


コニー「アルミン、大変だ!エレンとミカサが食堂で大喧嘩をし始めたんだ!」


アルミン「何だって!?ま、まさか、殴り合いをしてるのかい!?」


コニー「いや、お互いに手は出してないんだが…その…色々とやばい言い争いをしててだな……」


アルミン(二人がお互いに罵っているのか!?そんなこと、あの二人に限ってありえないと思うんだけど…)


コニー「とりあえず、あいつらを止められるのはお前しかいないんだ!だから止めてくれ!」


アルミン「うん!わかった!」ダッ

あぁ。本当に続けるパターンか


――食堂――



ザッ


アルミン「エレン!ミカサ!」


エレン「アルミン…今は口を挟まないでくれ」ゴゴゴゴゴ


ミカサ「その通り、これはエレンと私の問題…」ゴゴゴゴゴ


アルミン「食堂でケンカしてる時点で皆に迷惑が掛かっているんだ!二人だけの問題ならこんな所でしないでくれ!!」


エレン「……ごめん」


ミカサ「……私も熱くなりすぎていた。ごめんなさいアルミン、みんな」


アルミン「……それでどうして二人はケンカしてたの?」


エレン「それが聞いてくれよ!ミカサの奴、俺を犯したいとか言いやがるんだ!」


ミカサ「エレンだって私を犯そうと思ってるくせに…」


アルミン「」


エレン「俺がお前を犯すのは自然の摂理だろ!!」


ミカサ「私がエレンを犯すことは、生まれる前から決まっていたこと!」


アルミン(……ジャンがあそこで屍になってる理由がわかったよ)


ジャン「」


マルコ「…ドンマイ、ジャン」


ユミル「どうでもいいから早くこのレイプ魔達を止めてくれ。クリスタに悪影響だ」


クリスタ「ユミル!そろそろ耳から手を離してよ!何も聞こえないでしょ!!」ジタバタ


エレン「誰がレイプ魔だ!!俺はミカサしか犯したいと思ってねぇぞ!!」


ミカサ「私もエレン以外の男など、まったく興味ない。勘違いしないでほしい」


ユミル(うぜぇ…)イラッ


ミカサ「私の腹筋を見たらエレンのイェーガーも萎えてしまう。ので、犯すのは諦めた方がいい」


エレン「残念だな。その腹筋に俺の息子を擦り付けたいといつも思ってたんだよ。萎えるどころか通常よりも3倍元気になるわ!」


ライナー「腹筋フェチかよ」


エレン「そもそも俺の方がSっぽいだろ?」


ミカサ「Sを服従させるのが犯す醍醐味。違わない?」


アニ「…そうなの?」


ベルトルト「僕に聞かないでよ…」


エレン「いいから犯させろ…」ゴゴゴゴゴ


ミカサ「いえ、私がエレンを犯すべき…」ゴゴゴゴゴ


アルミン「(あぁ…もういいや…どうでもいい)…じゃあ、試しにお互いに犯してみればいいんじゃない?」


ユミル「お前…投げやりになってないか?」


エレン「その発想は無かった…ありがとな、アルミン!そうすることにするよ!」


ミカサ「さすがはアルミン。私達を正解に導いてくれる」


アルミン「それほどでも…」アハハ…


エレン「じゃあ今日は俺が犯すから、明日はお前が犯す番でいいか?」


ミカサ「いえ、一滴残らず搾り取りたいから一週間後にしてほしい」


エレン「そうか、わかった。じゃあさっそく倉庫裏にでも行くか」


ミカサ「ええ、行きましょう」



スタスタ



アルミン「はぁ…これで一件落着……でいいのかな?」


十日後



タタタタタッ


サシャ「た、大変です!アルミン!エレンとミカサがまた言い争いをしてます!」


アルミン「…またか」ハァ


ザッ


アルミン「……朝から変なことで言い争わないでよ」


エレン「だ~か~ら~!!お前に犯される方が気持ち良かったから、俺を犯してくれって言ってんだよ!!」


ミカサ「いえ、あんなに私を喘ぎさせていたのだから、エレンが私を犯すのは当然でしょ?」


エレン「力が強いのはお前の方なんだから、お前が俺を犯すべきだろ!!」


ミカサ「後ろから不意をついて一気に子宮口までねじ込めば問題ない!!」


クリスタ「ユ~ミ~ル~!!」ジタバタ


ユミル「お前は聞いちゃ駄目だ」


エレン「濡れてないのに挿れられるかよ!俺の先走り汁だけじゃキツイだろ!!」


ミカサ「私はいつでも濡れているから心配いらない!!」


アルミン「……君達は普通にイチャイチャできないの?」


エレン「イ、イチャイチャって…恥ずかしくてそんなこと出来るわけねぇだろ!///」カアァ


ミカサ「そ、想像するだけで耐えられない///」カアァ


アルミン「思考回路が滅茶苦茶だね」


エレン「ミカサ、いいから黙って俺を…」


ミカサ「いえ、エレンが私を…」




エレン・ミカサ「犯してくれ(犯して)!!」




どうして彼らはここまで「犯す」にこだわるのだろうか?

そんなの決まっている…

彼らがこの世に生まれたからだ!!


Fin

乙!!

乙!すごい勢いだった。面白かった!!

こんなにも最低で最高な話は初めてだ!!!!!
ピュアミンの御膳立てくそかわいかった

こいつらと一緒に長年いて
なんでアルミンはこんなに純情なんだよ

ていうここいつらはずっと交互に犯しあってろよw

とんでもないスレを開いてしまった…
だが何だろう、この得も言われぬ爽快感は

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年05月20日 (火) 19:39:49   ID: uSQZwDuh

好きよ こうゆうの

2 :  SS好きの774さん   2014年10月17日 (金) 17:48:55   ID: -A6vuQMC

二人ともかわいいなwww

3 :  SS好きの774さん   2016年09月03日 (土) 03:11:28   ID: 1jXVSsHt

クソ以下の駄作

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