サクラ「…また、シンジさんの世話係ですか?」(281)

サクラ「勘弁してほしいわ… ホンマ」

シンジ「……」

サクラ「聞いてるんですか?」グイ

シンジ「……」ボー

サクラ「あんだけ乗らんでくださいってゆーたやないですか」

シンジ「……」

サクラ「……」

サクラ「……ご飯です 食べてください」

シンジ「……」プイ

サクラ「…こっち向いてください」グイ

シンジ「……」ダラ

サクラ「……」

シンジ「……」ボー

サクラ「口、開けてください」

シンジ「……」

サクラ「…開けや」

シンジ「……」

サクラ「口開けぇやっ! このっ!」ガシ

シンジ「……」アー

サクラ「……チッ」カチャ

シンジ「……」ングング

サクラ「……」

アスカ「シンジ、いる?」

シンジ「……」

アスカ「フン、相変わらずのバカ面ね バカシンジ」

シンジ「……」

アスカ「ちょっと聞いてんの? バカ バカシンジ」グイ

シンジ「……」ボー

アスカ「バカ」

シンジ「……」

アスカ「ガキ」

シンジ「……」ボー

アスカ「むー…」

シンジ「……」

アスカ「フンだ …また、来るから」

サクラ「ご飯です」

シンジ「……」アー

サクラ「!? 自分で口…!」

シンジ「……」アーン

サクラ「…へへっ やればできるやないですか」カチャ

シンジ「……」ングング

サクラ「へへっ」

サクラ「ほら、あーん」

シンジ「……」アー

サクラ「いいこですねー」ナデナデ

シンジ「……」ングング

アスカ「シンジいる? あ?」シュウィーン

サクラ「あ」ナデ

シンジ「……」ボー

サクラ「あ、あはは 食事終わりました! ウチはこれで!」

アスカ「あ、ああ、うん…」

シンジ「……」ボー

アスカ「……なにデレデレしてんのよ エロシンジ」

シンジ「……」

アスカ「……フン」

シンジ「……」

アスカ「……」ナデ

冬月「あーんして」

シンジ「ちょっwジジイそれ将棋の駒っすよwww」

シンジ「……」

シンジ「……」

シンジ「……」

シンジ「……」

シンジ「……」

シンジ「……」

シンジ「……」

マリ「やっほー ワンコくん元気ー?」

シンジ「……」ボー

マリ「ふーんふんふん あんまり元気ないにゃー」

シンジ「……」

…元気、少ないね

シンジ「……kん」

マリ「にゃ? なんか言ったかにゃー?」

シンジ「……」

マリ「……気のせいか」

サクラの一人称が思い出せない ウチ? 私?


サクラ「……」

シンジ「……」スースー

サクラ「……」

シンジ「……」クークー

サクラ「……」

シンジ「……」スヤスヤ

サクラ「……ふふ」

アスカ「……」

シンジ「……」スースー

アスカ「……」ムニムニ

シンジ「……ん」スー

アスカ「……」ツンツン

シンジ「……」スヤスヤ

アスカ「……フン バカ面」

シンジ「……」

シンジ「……」

シンジ「……」

シンジ「……」

シンジ「……」

シンジ「……yなみ」

サクラ「あ」

アスカ「あ」

サクラ「…シンジさんならこれからご飯です」スタスタ

アスカ「…そうみたいね」スタスタ

サクラ「ウチがやっておきますので、おきになさらず」スタスタ

アスカ「あたしが居たら問題でもあるの?」スタスタ

サクラ「……」ツカツカ

アスカ「……」ツカツカ

シンジ「……」ボー

サクラ「シンジさーん ご飯ですよー」

アスカ「バカシンジ 来てやったわよ」

シンジ「……」

サクラ「ほら、ご飯ですよ いつもみたいにあーんしてくださいねー」

シンジ「……」アー

アスカ「フン 食べさせてもらってるなんて本当にガキね ガキシンジ」

シンジ「……」

サクラ「気にしないで良いんですよー? ほら、あーん」

シンジ「……」ングング

アスカ「なによ こいつにも自分で何かさせた方が良いの 自分でやらせるべきよっ」

サクラ「ウチが好きでやってるんです ええやないですか」アーン

シンジ「……」アー

アスカ「シンジはペットじゃないの! 餌付けのつもり?」

サクラ「そんなんやないです! 自分から口だって開いてくれたんです!」

シンジ「……」ングング

アスカ「それが餌付けだってんでしょ!?」

サクラ「違います!」

マリ「やっほー お? あちゃー 修羅場だったかー」

シンジ「……」ボー

ギャーギャー

シンジ「……」

バカ アホォ

シンジ「……」

マーマーオチツクニャーン

シンジ「……」

ナニヨッ コネメガネ

ソウデスッ ダマットイテクダサイ

シンジ「……」

アリャリャー コリャマイッタニャーン

シンジ「……」

トリアエズデルニャー

シンジ「……」

シンジッ マタクルワヨッ

シンジ「……」

シンジサン マタゴハンノトキニ

シンジ「……」

ヤレヤレダニャー ワンコクンマタネー

シンジ「……」

シンジ「……」

シンジ「……」

シンジ「……」

シンジ「……」

シンジ「……」

シンジ「……」

シンジ「……」

ミサト「……入るわね」

シンジ「……」

ミサト「……」

シンジ「……」

ミサト「……ごめんね」

サクラ「シンジさん オシメ、変えますね」

シンジ「……」ボー

サクラ「……」テキパキ

シンジ「……」

サクラ「……」フキフキ

シンジ「……」

サクラ「……」

シンジ「……」

サクラ「……」

シンジ「……」

サクラ「……少し、なら」スッ

シンジ「……」

サクラ「……」

サクラ「……やめとこ」

サクラ「……」テキパキ

サクラ「じゃあシンジさん また……」

アスカ「シンジ? いる…わね」

シンジ「……」

アスカ「ねぇ、なんか言いなさいよ」

シンジ「……」

アスカ「……」

シンジ「……」

アスカ「……」

アスカ「……」

アスカ「……」ギュ

アスカ「……」ギュー

シンジ「……」

アスカ「……ねぇ、バカシンジ」 ギュー

シンジ「……」

アスカ「……なんでもないわよ」ギュー

シンジ「……」

アスカ「……」

アスカ「……」スッ

アスカ「……また、ね シンジ」

シンジ「……」

シンジ「……」

シンジ「……」

碇君…

シンジ「……あや…なみ」

マリ「やっほー! ワンコくーん」

シンジ「……」

マリ「んー やっぱり反応ナシかにゃーん」

シンジ「……」

マリ「…ワンコくん 姫の…」

シンジ「……」

マリ「ううん なんでもないにゃー またくるねーん」

サクラ「あ」

アスカ「あ」

マリ「おっ」

シュウィーン

アスカ「……」ジー

サクラ「……」ツーン

マリ「……」ニヤニヤ

シンジ「……」ボー

アスカ「…なんでいるのかしら? 夕食には早いわよ」

サクラ「ええやないですか、会いに来たって」

シンジ「……」ボー

サクラ「シンジさんはウチが来て嬉しいですよねー?」ギュ

アスカ「バカシンジはそんなんでデレデレするような奴じゃないわよ!」ガシ

サクラ「大尉が決めることやあらへん!」

シンジ「……」ボー

マリ「ワンコくん両手に花だにゃー」

サクラ「シンジさんをお世話しとるんはウチです! いつも居る人間が来たら嬉しいに決まってます!」

アスカ「こちとら一緒に住んでて一緒に寝たことだってあるんだから! それにシンジだっていっつもあんたじゃ飽きるかもでしょ!」

サクラ「ぐぬぬ…」

アスカ「グギギ…」

マリ「やれやれだにゃー …ん? あれ? 嘘!?」

アスカ「な…」

サクラ「あ…」

シンジ「……」ポロポロ

サクラ「し、シンジさん? どこか痛いんですか?」

アスカ「シンジ…? どうしたのよシンジ ねぇ、シンジってば!」

マリ「……」

シンジ「……」ポロポロ

サクラ「あ、ああ… 涙、涙ふかな… なんもない… だったら……」ペロッ

アスカ「な… なによ なんで何も言わないのよ… バカシンジぃ…」ギュウ

サクラ「……」ペロペロ

アスカ「……」

シンジ「……」ポロポロ

マリ「……うん、ワンコくんが反応を見せたよ」

マリ「ううん、泣いてるだけ」

マリ「姫ともう一人の子は動きそうにないかも」

マリ「うん うん じゃまたー」

マリ「ふぅ どうなるかにゃー」

あー俺も涙出てきたわーこれやばいわー拭くものないわー

シンジ「……」スースー

アスカ「……」

サクラ「……」

アスカ「……」ナデ

サクラ「……」

シンジ「……」スースー

サクラ「……ちゅ」

アスカ「……ちゅ」

>>99

   \   丶        i.    |       /      ./       /
    \   ヽ      i.    .|      /     /      /
      \   ヽ                        /
                 な め よ う か ?

   \            _,,  ---一 ー- ,,,_
      、  _,,,, _,, -.'"           ` 、           -‐
ー     ミ三ミ三ミ三ミミ                ヽ_,
     -==三ミ彡三ミミ     ,,=-==     ==、 iミ=-、_
     _,,ンミミ三ミ三ミミ]  -彡-一 ー-、 r一 ーミ、|ミミ三ミ=-'      --

__   _, -==彡ミ彡ミミミ|  ン| ,=て)> (|ー| ,て)>、 ||三ミ彡==-'
_     ,彡彡三ミ三ミミレ'~ .|. '     |  ヽ   `  |ミ三彡三=-  = 二
     (_彡三ミ彡ミミミ'   ヽ、    ノ   \__ノiミ彡ミ三=ー
     ー-=二三ンーミミミ     `ー /(_r-、r-_)   .|彡ミ三=-、
     )(_ミ彡ミ| i' ヽヽミ       | : : : __ : :__: :i   .|彡ミ三=-、     --
     と彡ミ彡ミヽヽ<ヽミミ      |: ン=-ニ-ヽ、   .|彡ミ三==-
      彡ミ彡ミミヽ  ) `    、 .' <=ェェェェェン |    |彡ン=-=      --
-‐    -==彡三ミ `ーヽ : : : : : :i: :  `ー--一''  : : ノミ三==''

      '' てノこミ彡三ミ`i : : : : : :ヽ: : : .      .:, :/ミ三=-、
        '' 三ミ=三三ミ|ヾ、: : : : :ヽ: : : : : : : : :_ノ:./三=-'
         -=='' ̄ .        : ̄ ̄ ̄    彡 `

               /               ヽ          \
      /                     丶       \
     /   /    /      |    i,       丶      \
   /    /    /       |     i,       丶       \

アスカ「……ん」

シンジ「おはよう、アスカ」

アスカ「…あれ? あんた… シンジ!?」ガバッ

シンジ「久しぶり、かな うん、久しぶり」

アスカ「久しぶり、じゃないわよバカシンジ! あんた… この… バカ…」ポカポカ

シンジ「ごめん… ごめんってば… 痛いよアスカ」

アスカ「ふふ… バカシンジ」グス

アスカ「……」パチ

シンジ「……」スースー

アスカ「……夢、か」

シンジ「……」

アスカ「……」ゴシ

サクラ「…シンジさん」

サクラ「シンジさんとちゃんと話した時間は短いけど、どんな人かはわかります」

サクラ「すっごい優しくて、でも傷つきやすそうで」

サクラ「そんなところもちょっと可愛く見えたりして…… シンジさんの方が年上なのになぁ」

サクラ「ホンマは、皆を守るために戦って、サードインパクトが起きてしもたって知っとるんです」

サクラ「だけど、どうしても思い出してしもーて…… ホンマに……」

サクラ「……ごめん…なさい」

サクラ「……ごめんなさい」ポロポロ

綾波マダー?

サクラ「……おはようございます」

アスカ「……ん」

サクラ「……」

アスカ「……」

サクラ「……シンジさん、泣いてましたね」

アスカ「…そうね」

サクラ「……」

アスカ「……」

サクラ「シンジさん、ご飯ですよ」

シンジ「……」ボー

サクラ「……」

シンジ「……」

サクラ「……あむ んむんむ ちゅ」

シンジ「……」ンクンク

サクラ「……ぷぁ」

シンジ「……」

サクラ「……あむ」

これがほんとのサクラ流し(込み)

アスカ「シンジ 最近どう?」

シンジ「……」

アスカ「あたしはあんたに会いに来たり、あんたの事考えたり、いろいろ大変よ」

シンジ「……」

アスカ「……」

シンジ「……」

アスカ「……んっ」ニチュ

シンジ「……」

アスカ「んぁっ シンジぃ…」クチュクチュ

シンジ「……」

マリ「やっほ ワンコくん」

シンジ「……」

マリ「相変わらずだにゃー」

シンジ「……」

マリ「いつまでも女の子を待たせるのは良くないにゃー」

シンジ「……」

マリ「……」

アスカ「……」

サクラ「……」

アスカ「……はぁ」

サクラ「……いつ、起きてくれるんでしょうね」

アスカ「……知らないわよ」

サクラ「……」

アスカ「……」

シンジ(いまさら正気に戻ったなんて言えない…)

これで起きて最初の一言が綾波だったらボコられるだろwww

シンジ「………カヲル君」

>>154
A.「綾波・・・」
B.「カヲル君・・・」
C.「副司令・・・」

選べ

サクラ「……ウチ」

アスカ「……」

サクラ「ウチ、シンジさんが好きです」

アスカ「……」

サクラ「……」

アスカ「……あたしだって好きよ」

サクラ「……」

アスカ「……」

シンジ「……」

>>157
俺、冬月のファンだからCで

シンジ「……」

アスカ「…14年待ったんだから 言いたいことだって山ほどあるの」

サクラ「ウチかて言いたいことくらいぎょーさんあります」

アスカ「……」

サクラ「……」

シンジ「……」

アスカ「……ねぇ、シンジ そろそろ起きなさいよ」

サクラ「二人も待たせるなんてダメですよ 早く、起きてください」

シンはマジでこんな展開になりそうで嫌だなぁ…

碇君…

シンジ君…

シンジ「……ぅん」

アスカ「!?」

サクラ「!?」

シンジ「……」パチリ

アスカ「……」

サクラ「……」

シンジ「……おはよう」ニコ

>>168
きっとパイプ椅子に座ってスポットライトだ
もうそうとしか思えなくなってきた

アスカ「……ちょっとあたしのほっぺ引っ張って」

サクラ「……」ギュウウ

アスカ「いたた… 痛い… ゆめじゃ…ない?」

サクラ「……シンジさん? ホンマにシンジさんなんですか?」

シンジ「うん、君は… サクラさんだったね」

サクラ「はい、そう…です… ホンマに… ホンマにシンジさんやぁ…」ポロポロ

シンジ「君が世話をしてくれてたんだよね ありがとう」

サクラ「へへっ… グス どういたしまして…」

シンジ「アスカ」

アスカ「な、なによ」

シンジ「ごめん」

アスカ「……なんのごめんよ」

シンジ「いろいろ ごめん それと、ありがとう」

アスカ「……バカ バカシンジぃ…」ポロポロ

シンジ「……マリさん」

マリ「にゃっ!?」

マリ「あ、あはは ばれてたにゃー?」

シンジ「マリさんも、ありがとうございます 心配してもらったみたいで」

マリ「…なんのなんのー! 姫達のためでもあるしにゃー」

シンジ「ふふっ そうですね」

サクラ「し、シンジさん… あの」

シンジ「うん?」

サクラ「ウチに世話をされてた時の記憶とかはあるんですか?」

シンジ「うん、おぼろげだけどね」

アスカ「!?」

アスカ「あ、あ、あ、あんた… 記憶あるの…?」

シンジ「え? あ、うん… なんとなくね」テレ

アスカ「っ、っ、っ、っ」カアァァ

サクラ「? ……! じゃあシンジさん… ウチがどう思ってるのかもわかってるんですか…?」

シンジ「…うん、知ってる サクラさんも、アスカも」

マリ「……」

シンジ「でも僕好きな人がいるから」

アスカ「エコヒイキはもういないのよ!」

シンジ「カヲル君だよ」

サクラ「は?」

シンジ「……ぼくは」

アスカ「あーあーあー!! 聞きたくない聞きたくない!」

サクラ「なっ! 意気地なし!」

アスカ「うるさーい! 知ったこっちゃないのよー!」

サクラ「じゃあウチにだけ教えてください!」ギュッ

アスカ「なに抜け駆けしてるのよ!」ギュー

シンジ「ちょ、ふ、二人とも落ち着いてよ」

シンジ「僕はアスカが好き、サクラさんも好き、マリさんも綾波もカヲル君もみんな好きなんだ」

>>200
ヱヴァンゲリヲン初号機パイロット、結城リトです!

カヲルくんはシンジくんを落とすのに特化してるなぁと思いました

アスカ「バカシンジは黙ってなさいよ! バカシンジのくせに!」

サクラ「シンジさん! 教えてください! はよ選んでください!」

シンジ「お、落ち着いてってば! ぼくはまだどっちも選べないよ!」

アスカ「え?」

サクラ「へ?」

>>204
だよな
シンジ特有のいじけにも完全対応

>>202
リト「おっ?」ガション

「「「「歩いたっ!」」」」

リト「うわわっ!」ズコー

使徒「キャーっ!」

シンジ「マリさん とりあえずぼくの事を…」

マリ「ん? んー… おー! おっけー 皆に伝えてくるにゃー いろいろあるから戻ってくるのに2時間はかかるだろうからその間は適当ににゃー にゃーにゃーにゃにゃにゃー」

アスカ「……」

サクラ「……」

シンジ「ふぅ…」

アスカ「シンジ、さっきのはどういうことよ」

シンジ「言葉の通りだよ」

サクラ「選べないって…なんでなんですか!?」

アスカ「まさかあんた…このまま二人ともはべらせようみたいなふざけたこと考えてるんじゃ…!」

シンジ「それは違うよ、アスカ」

アスカ「っ じ、じゃあ、なんなのよ…」

シンジ「ぼくなりにいろいろ考えてみたんだ これからどうするのか」

シンジ「きちんとミサトさんやリツコさんの言うことを聞いて、それに従うよ」

シンジ「28歳とはいえ、半分近く寝ていたわけだし、ぼくはまだ子供なんだ 大人の言うことを聞いてみる」

シンジ「もちろん、二人の言うこともね」

シンジ「全てが終わって、皆が幸せになれたら、その時にはきっと返事をするから」

シンジ「それじゃあ、ダメかな」

おい、綾波はどうした

>>223
ぽかなみは俺の横で寝てるよ

>>225
は?俺の脳内ではシンジと手つないで歩いてるけど?

すごい眠いでござる


サクラ「……」

アスカ「……」

サクラ「……そんなん そんなんズルいわ」

アスカ「そうよ バカシンジ… こっちは、ずっと待ってたのに」

シンジ「…ごめん でも」

サクラ「でもやない!」

右京「でもやないで乱ちゃん!」

サクラ「……」

アスカ「……」

シンジ「……」

サクラ「……さっき、ウチらの言うこと聞く言いましたよね?」

シンジ「? うん」

サクラ「じゃあ、逃げんでくださいね?」ギュッ

シンジ「!?」

アスカ「あ、あんたなに考えてんのよ!」

サクラ「今しかないんや 今しなかったら絶対後悔する ウチは、後悔したくない」

シンジ「さ、サクラさん 待ってよ!」

アスカ「~~っ! あんただけズルいわよ!」ギュー

シンジ「アスカまで!?」

ゲンドウ「孫の顔見たいからファイナルインパクト起こすのやめるわ」

サクラ「シンジさん… シンジさんシンジさんシンジさぁん…」ギュウウ

アスカ「バカシンジのくせに… ガキシンジのくせに…!」ギュー

シンジ「は、離してよ…! ダメだってば!」

サクラ「ちゅっちゅ ちゅるる んはぁ… 可愛い耳…」

シンジ「ひうぅ…!」ビクン

アスカ「もう乳首だってビンビンじゃない エロシンジ ちゅう ちゅぱ れろ」

シンジ「ぅっ あぅっ うぅぅ…」ビクビク

サクラ「もうおっきくなっとる… 溜まってたんですね ちゅう」クニ

アスカ「フン エロシンジ… 気持ち良さそうな顔しちゃって」ニギニギ

シンジ「ダメだよ… くうぅ…」

サクラ「ズボンとオムツも下ろしますね?」ズルズル

シンジ「見ないでぇ…」

サクラ「下のお世話の時に全部見てますから、安心してさらけ出してください」

アスカ「あーあー、凶悪ね おっきくて、つやつやしてて、すごい」フー

シンジ「あうぅ…」ゾクゾク

サクラ「今ペロペロして気持ち良くしてあげますねー あむ れろれろ ちゅぱ」

アスカ「あたしも舐めたげる ほらほら ねと… じゅぷ れるれる」

シンジ「うあぁっ! それやば…!」

れろ ちゅっ くぷ ちゅぽ れるれる じゅっぷ んちゅ はぁ あむ じゅるる

シンジ「あうっ も、もうダメぇっ…!」

ビュクン ビュルリュルル

もしシンジが回復したのを聞いたミサトさんが監視カメラの映像を
コクピットの主モニターに映しちゃったら・・・

アスカ「ん… 顔までどろどろよ エロシンジ ちゅぱ」

サクラ「はぁ… これがシンジさんの… おいひい…」コクコク

シンジ「はーっ はーっ」

アスカ「……まだいけるわよね?」

シンジ「!?」

サクラ「…まだ本番が残ってますよぉ…」ニコリ

その後、サクラに2発 アスカに3発抜かれたシンジはいろいろ吹っ切れて黒綾波や他のチルドレンと協力してなんやかんやあって槍でやり直しました

ミサトさんはちゃんと謝ってリッちゃんはありえないわを連呼しました

マリはにゃーにゃー言ってます カヲル君はなんか出てきました

黒綾波はゲンドウと仲良くし、ぽか波は帰ってきてぽかぽかしてます 皆でいればぽかぽかすると気付いたので、シンジに固執はしてないようです

そして、

レイ「...」ナミダポロ-

サクラ「シンジさん! 今日こそ聞かせてもらいます!」

アスカ「どっちを選ぶのか あたしだって覚悟を決めたわ!」

シンジ「……」

サクラ「……」

アスカ「……」

シンジ「ぼくは……」


この先を決めるのは、あなた

おしまい\(^o^)/

俺は寝るぞもう 5:30起きなんだ

ちなみにぼくはどっちもです><

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