切嗣「君が僕のサーヴァントかい?」スターリン「ああ」(77)

立ったら

アイリ「あら強そうなサーヴァント」

切嗣「真名、ヨシフ・スターリン。旧ソ連の支配者さ」

スターリン「良く知ってるな」

アイリ「へー。なんかスターリンって大男のイメージだったけど以外に小柄なのね」

切嗣「クラスは何だい?」

スターリン「ライダーだ」

切嗣「そうか」

同時刻

綺礼「おお・・・!」

時臣「すばらしい・・・この戦いは我々の勝利だ!」

ヒトラー「おい貴様」

時臣「ん?」

ヒトラー「図が高いぞ」

時臣「これはこれは失礼しました。綺礼も膝をつけ」

綺礼「はい」

ヒトラー「アジア人の分際で誇り高きアーリア人と同じ目線で立つな」

時臣「失礼しました・・・」

ヒトラー「そもそも私のマスターがアーリア人でないという時点で納得できん」

時臣「・・・?」

ヒトラー「早速だが死んでもらうぞ時臣」

時臣「ちょ」


ヒトラーの宝具 ホロコースト
ドイツ国の面積と等しい範囲にサリン散布する。ドイツ国の面積によって影響範囲は変わる。
ヒトラーの立ち位置をベルリンとしてその周囲に散布領域が広がる

数日後

TV『先日起きたガス漏れ事件ですが・・・』

切嗣「・・・怪しいな」

アイリ「怪しい?」

切嗣「ああ。これはおそらくサーヴァントの仕業だろう」

アイリ「たしかにそうかも・・・あんな広範囲で毒ガスなんて人間には無理よ」

切嗣「ライダー、何か心当たりは?」

スターリン「ない」

切嗣「・・・そうか」

アイリ「本当に知らないの?」

スターリン「・・・どういう意味だ?」

アイリ「だってあn」

切嗣「アイリ!いいんだ!ライダーも知らないっていってるだろう!?そうだろライダー!?」

スターリン「うむ」

アイリ「でも切嗣・・・」

切嗣「いいんだ。アイリ」

切嗣(あとで僕の部屋で詳しく話す。今は僕に合わせてくれ)

アイリ(・・・わかったわ)

スターリン「・・・」

切嗣の部屋

アイリ「どういうこと切嗣?」

切嗣「単刀直入に言うと・・・スターリンは嘘をついてる」

アイリ「嘘?」

切嗣「ああ。僕はかまをかけるためあえて身命をヨシフ・スターリンと言った」

アイリ「でもそうなんでしょ?」

切嗣「いや、奴の真名はヨシフ・ヴィッサリオノヴィチ・ジュガシヴィリ。スターリンは共産主義者としての筆名で本名じゃないよ」

アイリ「そ、そうなの・・・!?」

切嗣「なのにやつは否定しなかった。マスターであるこの僕にだ」

アイリ「サーヴァントがマスターに嘘をついたって事?ありえないわ」

切嗣「そもそもスターリンがライダーっておかしいだろう?クラスも嘘ついてるとみてる」

切嗣「奴ならありうるんだよ・・・奴の人間不信っぷりは有名だからね。おそらく僕のことも信用してないんだろう」

アイリ「大丈夫なの・・・?」

切嗣「それは僕のセリフだアイリ。奴にたてついたりして・・・殺されるぞ」

アイリ「まさかwあの程度マスターの伴侶を殺すなんてありえないわw」

切嗣「・・・そうだといいんだが」

次の日の朝

切嗣「う、うぅ~ん・・・なんだ、今日は起こしてくれなかったのかアイリ・・・」

スターリン「・・・」

切嗣「・・・」

切嗣「おいライダー」

スターリン「なんだね」

切嗣「・・・アイリを見なかったか?」

スターリン「さあ?」

その頃

こども「やめてえええええうぇえええええええええん」

龍之介「え~っと素に銀と鉄。 礎に石と契約・・・」

ピカー

ポルポト「・・・」

龍之介「うおっ・・・なんか出てきた!?」

ポルポト「・・・」

グシャッ!!!

こども「」

龍之介「え・・・」

ポルポト「あなたがマスターか」

龍之介「あ、ああ。俺は雨生龍之介」

ポルポト「そうですか」

ポルポト「ちなみにあなた、職業は?」

龍之介「へへ・・・!恥ずかしながら殺人鬼でさぁ~。あんたと同類よ」

ポルポト「年齢は?」

龍之介「年齢?20だけど」

ポルポト「・・・」

龍之介「ん?どうしたの?」

ポルポト「20歳か・・・それだけで罪です」

龍之介「え?」

ポルポト「20歳じゃもう抗生は無理ということです」

ポルポト「それに日本では義務教育が行われているらしいじゃないですか」

龍之介「そうだけど?」

ポルポト「そしてあなたもその教育を受けた」

龍之介「まあ、国民の義務だs」

グシャ!

ポルポト「ならば死ね」

数日後

璃正「まさか聖杯戦争開始前から2人も脱落するとは・・・しかもサーヴァントの手によって・・・」

ヒトラー「アーリア人じゃなかったからな」

ポルポト「だって義務教育受けてたし」

璃正「・・・」

ヒトラー「今度のマスターはアーリア人を頼む」

ポルポト「今度のマスターは純粋無垢な子供で頼む」

璃正「・・・」

アインツベルンの城

切嗣「どうやらマスターがすでに二人脱落したらしい・・・」

切嗣「しかもそのどちらもがサーヴァントの反逆だ」

舞弥「・・・異常ですね」

切嗣「アイリも最近姿を見せないところ・・・スターリンに消されたんだろう」

舞弥「切嗣は大丈夫なんですか?」

切嗣「そうだな・・・先に策をうっておくか」

切嗣「おい!ライダー!」

スターリン「お呼びですかマスター」

切嗣「霊呪をもって命ずる。僕には嘘をつくな」

スターリン「わかった。もう嘘はつかない」

切嗣(これでまずは一安心か・・・?)

切嗣「君の真名とクラスを教えてほしい」

スターリン「真名ヨシフ・ヴィッサリオノヴィチ・ジュガシヴィリ。クラスはアサシン」

切嗣(なるほど・・・確かにアサシンと言えばアサシンだ)

数日後

ウェイバー「いよいよ聖杯戦争が始まる」

ライダー「おお。マスター揃ったのか」

ウェイバー「みたい。今回か開始以前に死人が出過ぎだ」

ライダー「この前の毒ガス事件もサーヴァントとの仕業って言ってたな」

ウェイバー「きっとそうだよ。今回はどんな敵がいるんだ・・・」

同時刻

ケイネス「ついに念願の聖杯戦争に参加できた・・・!」

ランサー「おめでとうございます」

ケイネス「清々堂々とした魔術師の戦いが楽しみだ」

<ハイル!

ケイネス「ん?なんだ今の声は」

ヒトラー「Ob's stürmt oder schneit,Ob die Sonne uns lacht,」

ケイネス「・・・なんだね君は」

ヒトラー「貴様・・・英国人らしいな」

ケイネス「?そうだが」

ヒトラー「たとえアングロサクソンでも貴様ら英国人だけは許さん!」

ヒトラー「バトルオブブリテンの仮、今ここで返させてもらう!!」

ケイネス「?????」

ランサー「マスター!こいつはサーヴァントです!!」

ケイネス「なるほど。聖杯戦争一戦目は我々の試合というわけか」

ケイネス「姿を現さんマスターか・・・まったく・・・魔術師のかざかみにも」

ヒトラー「ホロコースト!!」

ケイネス「ぐあああああああああああああああああああああああああああああああああ」

ランサー「ま、マスター!!!」

ヒトラー「私の法具が一つと思ってもらっては困る・・・固有結界、国防軍の軍勢!」


固有結界、国防軍の軍勢
ライダーの固有決壊のナチスドイツ軍Ver
320万人の兵力と当時の全兵器が一斉に出現し敵に攻撃を仕掛ける

数日後

璃正「マスター諸君に集まってもらったのは他でもない。といっても2人しかいないが」

璃正「聖杯戦争どころの話しではなくなってしまった」

璃正「ヒトラー、ポルポトが国外に出てしまった。ぜひ捕獲してもらいたい」

切嗣「今回はなんでこう変な奴が多いんだ」

ウェイバー「そうだよ!キチガイしかいないじゃないか!!」

切嗣「僕のサーヴァント。霊呪で抑えてはいるがこいつも独裁者だ」

スターリン「・・・」

切嗣「奴らの宝具は全部虐殺関連。すでに大量の死者が出てる」

ウェイバー「まったく・・・誰が魔力提供してんだよ」

璃正「それを止められるのはスターリンとイスカンダルを従えている君らだけだ」

スターリン「ヒトラーを止められるのはわししかおらん」

璃正「そう。それは歴史も証明しておる」

ウェイバー「スターリン・・・味方だと頼もしいや!」

スターリン「・・・」

ザシュッ!!!!

璃正「ウェイバー!大丈夫かウェイバー!」

イスカンダル「貴様・・・!おのれよくもマスターを!」

切嗣「馬鹿な・・・スターリンは霊印で従えたはず・・・」

スターリン「たとえ霊呪でも本人にとって難しい要求ほど効果が薄い」

切嗣「まさか・・・霊呪が効かなかったとでもいうのか・・・!?」

スターリン「人間不信じゃないスターリンなどスターリンではない」

スターリン「法具:固有結界、シベリア強制労働」


固有決壊 シベリア強制労働
スターリンの心の世界に永遠に閉じ込める。閉じ込めたものが魔術師の場合、魔力を永久にスターリンに供給する

かくして、第三次世界大戦の火ぶたが切って落とされたのであった



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