P「メールチェック?」(310)

小鳥「そうです!」

P「アイドルたちの携帯を覗き見るのはちょっと……」

小鳥「いざ、なにかあれば遅いんですよ!」

P「でも……」

小鳥「強制じゃなく、あくまでも協力して貰うの形ですから」

小鳥「じゃあ、早速、>>+3の人のチェックよ」

千早「携帯ですか?」

P「ああ、悪いな」

千早「別に構いませんが……どうぞ」

千早「それほどメールはしないので面白くもないと思いますよ」

P「うーん、特にこれといった……?」

P「このメールの内容って……」

送り主>>+3
内容>>+6

小鳥

P「春香とは仲良くやってるんだな」

千早「そうですね」

P「ん……?」


春香『千早ちゃん……もっといじめてください……』

P(なんだこのメール……画像付きか?)


千早「どうかしましたか?」

P「いや、画像付きだったからちょっとな」

千早「見てもいいですよ」

P「おう、別に見たかった訳じゃないんだが、そう言われると」

ポチッ

P「ぶふっ!!」

P「なっ、なっ、なななっ!!」

千早「? あぁ、それは春香くぱぁ画像ですね」

ミミ:::;,!      u       `゙"~´   ヾ彡::l/VvVw、 ,yvヾNヽ  ゞヾ  ,. ,. ,. 、、ヾゝヽr=ヾ
ミ::::;/   ゙̄`ー-.、     u  ;,,;   j   ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\   ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/    J   ゙`ー、   " ;, ;;; ,;; ゙  u ヾi    ,,./ , ,、ヾヾ   | '-- 、..,,ヽ  j  ! | Nヾ|
'"       _,,.. -─ゝ.、   ;, " ;;   _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ  | 、  .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
  j    /   ,.- 、  ヾヽ、 ;; ;; _,-<  //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─--  エィ' (. 7 /
      :    ' ・丿   ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、  i     u  ヾ``ー' イ
       \_    _,,......::   ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... '  u ゙l´.i・j.冫,イ゙l  / ``-、..- ノ :u l
   u      ̄ ̄  彡"   、ヾ ̄``ミ::.l  u   j  i、`ー' .i / /、._    `'y   /
              u      `ヽ  ゙:l   ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_   ̄ ー/ u /
           _,,..,,_    ,.ィ、  /   |  /__   ``- 、_    l l  ``ーt、_ /  /
  ゙   u  ,./´ "  ``- 、_J r'´  u 丿 .l,... `ー一''/   ノ  ト 、,,_____ ゙/ /
        ./__        ー7    /、 l   '゙ ヽ/  ,. '"  \`ー--- ",.::く、
       /;;;''"  ̄ ̄ ───/  ゙  ,::'  \ヾニ==='"/ `- 、   ゙ー┬ '´ / \..,,__
、      .i:⌒`─-、_,....    l   /     `ー┬一'      ヽ    :l  /  , ' `ソヽ
ヾヽ     l      `  `ヽ、 l  ./  ヽ      l         )  ,; /   ,'    '^i

P「なっ、ななな、なんでここにっ!?」

千早「途中で放置プレイして帰ったときです、春香から送ってきました」

P「………せめて俺が見る前に止めろよ……」

千早「丁度、新しいプレイ探していたんです」

千早「信用してるプロデューサーさんに、実は自分が友人の性処理係ってバレたら面白いじゃないですか?」

千早「しかも、このことを知ったら春香はどんな顔するかしら……あっ、別に春香には教えなくて……ふふっ……」

P「………oh…」

千早「プロデューサーはどうすればいいと思いますか?」

千早「私からバレたというか、プロデューサーから直接画像を見たというか、春香には何も言わずに私達だけで秘密にしても、なんでもいいんですよ?」

P「俺は……>>+3」

Pも加わる(見るだけ)

P「ちょっと思うところがあるから、隣の部屋に来てもらってもいいか?」

千早「ええ」

・・・

千早「それで、お説教ですか?」

P「ちょっと待っててくれ」


ガチャ

P「ふぅ、調教って何すればいいんだろ……」

小鳥「どうぞ、これを使ってください!」

P「え?」

小鳥「調教といえば、>>+2、+3」

媚薬

・・・

P「はい、(媚薬入りの)お茶」

千早「ありがとうございます」

P「…………」

千早「………どうかしましたか?」

P「えっ、いや、熱いかなと……」

千早「そうですか、冷めてから飲みます」

P(くっ……)

千早「そんなことより、思うところとはなんですか?」

千早「なんでしたら当てましょうか?」

P「えっ」

千早「春香の秘密画像をもっと見たいんでしょ? いいですよ」

P「えっ、えっ」

・・・

P「………」

千早「そして、これが初めてお尻にバイブ入れられた時の春香の顔です」

千早「どうです? 苦しいのに気持ちよさそうでしょ?」

P「………あ、あぁ……」

P(って、何を見てるんだ、俺は!)

千早「これ、どこか分かります?」

P「この机……俺の……っ!」

千早「そうです、プロデューサーの机の角で自分を慰めてる春香の画像です」

P「………くっ……」

千早「夜な夜な忍び込んでさせていました」

千早「……あっ、お茶がなくなってしましました」

P「………」

千早「おかわり入れてきま……」

P「っ……!」

千早「きゃあっ!」

P「………」

千早「………なぜ私は押し倒されてるんですか?」

P「………」

千早「………残念ですが、私は春香とは違うので、喜びませんよ」

P「………」

P「………千早こそ」

千早「……なんですか?」

P「体に変化があるだろう?」

千早「……っ! ありません!」

P「お茶のおかわりとか言いつつ、トイレで慰める気だったんだろ?」

千早「………違います!」

P「……ほぅ、じゃあ、見せてもらってもいいよな」

千早「な……っ!」

P「小鳥さん!」

小鳥「はい! 千早ちゃんの手足固定しました!」

千早「………やっ……やだ………っ……」

P「さぁ、お仕置きの時間だ」

仕事中だけどパンツ部長に渡した

P「ほら、しましまパンツにお漏らししたみたいだ」

千早「……くうっ……」

P「………」ゴソゴソ

P「これが何か、千早なら分かるだろ?」

千早「………バイブ」

P「そう……」

グッ

千早「やっ、やぁっ! まっ、待ってくださいっ!」

P「なんだ?」

千早「まっ、前だけは……経験なっ……」

P「誰が前に入れるといった?」

千早「………えっ………」

P「これは少し濡らしてるだけだ、春香と同じようおしりの穴にしてやるよ」

千早「っ……!! い″い″ぃ″っ!! い″だっいっ!!」

P「ほーら、ちょっとずつ押してるぞ」

P「どうだ?気持ちいいか?」

千早「い″っ!!い″う″っ!!」

P「ほらほら、そんなに大きな声出すと喉潰れるぞ」

千早「……っっーーんんんっ! あ″い″ぁっ!! や″めてぇっ!!」

P「あーあ、痛さに耐え切れないか」

P「そして……」

千早「はっ、はあっ……っ、あっ……」

・・・

千早「ごめんなざい……っ、う″うっ……も″うしま″せんがらぁっ……」

P「………そろそろ可哀想になってきた、反省もしてるようだしお仕置きはもういいかな」

P「>>+3」

性奴隷にするまで続ける

小鳥「続けてください!」

P「へ?」

小鳥「このまま、千早ちゃんを性奴隷にするんです!」

小鳥「まず、>>+2、3」

小鳥のペニバンで貫通

P「手始めに……」

千早「あっ……はっあっ……」

小鳥「プロデューサーさん」

P「んっ、なんです……かそれ………」

小鳥「性奴隷なのに処女なのはおかしいですから……」

小鳥「私が一突きで決めます」

・・・

千早「………あぁっ…はぁっ……」

小鳥「意識が朦朧としてるところ悪いけど……」

グッ

千早「う"っ………っ!」

千早「いやぁっ……ぷろでゅ……いやぁっ!!」

小鳥「……目をつぶったままだから私だと気付いてない……」

P「………千早」ボソッ

小鳥「……耳元で語りかけるとはプロですね……それじゃあ、動かしますね……」

千早「……あ"っ、あ"あ"っ……」

P「……気持ちいいか?」

千早「は……いうぅっっ!!」

P「……ほら繋がってるところよく見てみろよ」

千早「いやでぁぅっ!! 見たくっ!なっ……っ!!」

小鳥「………っ……っ……」

千早「……ぷっ……ぷろでゅぅ……さぁ…あっ、あっ……」

P「……千早は俺の性奴隷になるよな?」

千早「なりま……すからあっ! もうやめ…ぇっ……」

小鳥「はっ、はっ、はっ」

千早「い"う"うぅぅぅーーーっっ!!!」


・・・


パシャッ

千早「…………あっ……」

パシャッ

P「………今までの千早の姿は全部残してるから」

千早「はぁっ……はっ……」

P「バラされたくなかった、俺の言うことは絶対だそ?」

千早「はっ……はぁっ……は、はぃ……」

P「千早は気を失ったようだし」

P「……そろそろ本題に戻って、次のメールチェックいくか」

P「>>+3だな」

美希

エロ安価の次は876勢とは、なんの試練なのか……

無理なら事務員さんでも

P「小鳥さん、次はあなたです」

小鳥「ええっ!だって、絵理ち……」

P「ここにいるのはっ、俺と千早と!」

小鳥「………私です……」

P「さぁ、携帯を」

小鳥「………はい」

パンツ取り返した

小鳥(とはいいつつ、データはロック……)

P「解除お願いします」

小鳥「ですよねー……」

P「ん?」

送り主>>+3
内容>>+6

律子

乱交パーティー日程について

P「………誰ですか、この男は?」

小鳥「………あー、彼氏です」

P「………え?」

小鳥「彼氏ですけど何か?」

P「………」

ポチッ

P「来週の乱交パーティーについて………」

P「………」

小鳥「なにか?」

 /   , ,ィ ハ i、 、     !   /''⌒ヽ-─‐- 、     、ー'´         \ .イ   , ,ィ ハ i 、 .   |
 /イ  ,ィ/l/ |/ リuヽlヽト、 |   ゝ ,、.___,  \  >       ,       !  | ,ィ/l/ l/ uハlヽトiヽ. |
  イ /r >r;ヘj=:r‐=r;<ヽ│  「 ./       u \  |  ≧  , ,ィ/ハヽ\   |   |/゙>r;ヘ '-‐ァr;j<`K
  r、H   ┴'rj h ‘┴ }'|ト、  |./        ヽ |  1 イ/./ ! lvヾ,.ゞ、 ! .ry   ┴ 〉   └'‐ :|rリ
  !t||u`ー-‐ベ!` ` ー-‐' ルリ r|´゙>n-、ヽ-rj='^vヽ _レ「゙f.:jヽ ーT'f.:j'7`h |t|.   ヾi丶     u レ'
  ヾl.     fニニニヽ  u/‐'  :|r|  ー "j `ー ′ h゙リ {t|!v ̄" }  ` ̄  !リ ヾl u  iニニニヽ   /| ゴクリ…
    ト、  ヽ.   ノ u,イl.    ヾ! v  ヾ__ v イ‐' ヾl   ヾ_  v ./'    ト、  、__丿u ,イ ト、
   ,.| : \  `ニ´ / ; ト、    ト.、u L_ フ , ' |.    ト、u ヾー `> /.|.   ,| ::\     / ; / \
-‐''7 {' ::   ` ー '  ,; ゝ:l`ー- ⊥:`ヽ. __ / ,' |    | :\   ̄ /,' ト、_ /〈 ::  ` ー '   ,'/   「
  /  \ ::       , '/  :|     `'''ー- 、 , ' '>-,、.._ノ ::  `ー '   /,.イ   \::     /      |
 /     \    /     |        | ヽ-‐'´ _,.ヘ<  _::   _,. イ/ |     ,.へ、 /´\       |

P「この彼氏というのは実在してる彼氏ですか……?」

小鳥「>>+3」

実は律子とのなりきりメールごっこ

小鳥「それはもちろん!」

P「………じゃあ、どんな人ですか?」

小鳥「イケメンで、背が高くて、仕事ができて……」

P「小鳥さんにそんな彼氏ができるわけ無いでしょう!!」

小鳥「っ!!」

P「写真出してください、恋人なら写メの一つもあるでしょう?」

小鳥「………写真は……」

小鳥「ちょっと、デッサンしてくるんで待ってくれますか?」

P(やっぱり脳内か……)

P(脳内の彼氏の名前をアドレスに登録してメールって、どれだけ悲しいんだこの人は……)

小鳥「……?」

P(きっと、自分で作ったアドレスに送って、自分で返して、恋人気分味わってたりするんだろうか)

P「………あれ?」

P(それじゃ、この乱交メールを送ってきたのは……)

P「>>+3じゃないか……」

律子

P「……架空彼氏はその前のメールで、乱交メールの送り主をよく見たら黒井社長じゃないか……」

小鳥「あの、そろそろ返してもらってもいいですか?」

P(……まさか黒井社長とそんな関係だったなんて……)

小鳥「どうかしました?」

P(っ……! つまり、ジュピターも小鳥さんの魔の手にっ?!)

小鳥「あのー」

P(そうか……小鳥さんとの関係が嫌でそれでジュピターは黒井社長の手を離れたんだな……なるほど……)

P「……分かりました、返します」

小鳥「あっ、どうも」

P(うちのアイドルも小鳥さんの間の手に落ちていないか、早急に調べないといけないっ! )

P(次は>>+3だ)

P「千早は小鳥さんに任せるとして、伊織は今日事務所にくるのだろうか」

ガチャ

伊織「あぁ、そんな所にいたの」

P「うわぁっ!」

伊織「………なによ、いちゃ悪い?」

P「………いえ」

伊織「せっかく事務所に早く来たのに、あんたも小鳥もいないから、なにか………?」

P「どうした?」

伊織「なんかスーツ濡れてるわよ」

P「あっ、ああ……これはお茶を少しこぼして……」

伊織「そう、みっともないから早く拭きなさいよね、はいハンカチ」

P「どうも……」

P(千早のこれ、跡になるのかな……)

P「そんなことより、今メールチェックしててな」

伊織「メールチェック?」

P「ああ」

伊織「……はぁ、どうせ小鳥の悪知恵でしょ?」

P「うっ」

伊織「人の携帯なんて見てもロクな事にならないんだからやめときなさい」

P「>>+3」

やよいから自画撮りメールがタイムリーに受信される

ピピピピッ

P「……ん?」

ピピピピッ

伊織「っ……!」

P「携帯なってるぞ、メールか?」

伊織「そっ、そうだけど、別にいいじゃい!」

P「見ないのか?」

伊織「………後で見るわよ」

P「そうだ、メールを……」

伊織「っひっうっ!」

P「?」

伊織「あっ、あいつらー……」ボソッ

伊織「……ぅっ……そっ…んっ……」

P「小刻みに震えてどうしたんだ?」

・・・

亜美「ねーねー、いおりんからメールまだー?」

真美「真美たちのメールにはすぐ返すように言ってるのに……もしかして、兄ちゃんと話してて気付いてない?」

亜美「なら、遠隔バイブのスイッチオン♪」

真美「いおりん、耐えられるか気になりますなー」

亜美「そうですなー」

黒井「ウィっ……ぅっ……そっ…んっ……」ブブブブブ

伊織「ちょっ、ちょっとした事だから……っ、気にっ、しないで!」

P「………?」

伊織(早くメールを返さなきゃ……)

スッ

ポチポチ

伊織(みっ、見られてる……こいつにバイブ……バレてないわよね……なんかっ、いっ、いつもより気持ちっ……いっ……)

・・・

真美「いおりん遅いYO!」

亜美「もしかして付けてないのかな?」

カチカチ

真美「最大級?」

亜美「最大級」

社長「んー今日もいい天んほぁぁぁおホォォオォォンーーっっ」ブブブブブブブブ

今これを見てるお前ら全員ゲス顔してるのかと思うと…

・・・

伊織「……っ、ああっ!」

ガチャン

P「あれ、携帯落としたぞ?」

伊織(うっ、動いたらおちっ……ひっ、拾えないのっぉって!)

P「ほらっ……ん?」


真美『いおりん、今日も真美が渡したバイブちゃんとつけてる?
真美たちのメールを無視したら、イタズラしちゃうかもしんないよ→』


P「………」

伊織「あっ……んんっ……んーっ……」

伊織「はっ、はやくぅっ、返しなさいよぉっ!」

>>162
はて、ここには紳士しか居りませぬが?

P「……伊織……お前、今……」

伊織(ばっ、バレてるっ、うぅ……っ!)


ピピピピッ

P「亜美からメール……?」

亜美『返信来ないから最大級だYO!』

P「最大級?」

伊織「あっ、あいつうっ……っっ!!」

P「…………」

伊織「やっ、やめ……て……」

P「………」

伊織「みぅっ、ないでっ……」

P「………」

伊織「やだぁっ……いっ、いっちゃ……私の顔……うっにっ……」

P「………」

伊織「いくいく………っつ……いっちゃう……っ!」

P「………」

伊織「っ……! バイブ命令されてっ……ぷろで……サーにっ、いき顔っ……やぁっ、見られちっゃ……うう……あああぁぁっーーーーっっっ!!!」

おや、お漏らしですかな?(紳士)

伊織「」

P「……気絶……」

伊織「」

  ガチャン

 ウィンウィン

P「………」

ポチポチ

P「ちゃんとつけてるから、やめなさいよね」

 ウィンウ……

P「床がびちゃびちゃに……」

P「……ハンカチあるからこれでいいや……」

そのハンカチ買った!!

・・・

亜美「あっ、いおりんから」

真美「なになにー?」


伊織『ちゃんとつけてるから、やめなさいよね』


亜美「真美隊員、どう思いますか?」

真美「いつもなら、やめてくださいっ!ご主人さまぁっ!なのにね」

亜美「これは、いんも→の匂いがプンプンするYO!」

真美「それを言うのなら、いんぼ→だよYO!」

・・・

P「よし、伊織は隣の部屋に放り込んだし、小鳥さんが何とかしてくれるだろう」

P「……千早が泣き叫んでたのは置いといて、次だ次」

P「次のメールチェックは……>>+3」

律子さん

・・・

ガチャ

雪歩「おはようございますぅ」

P「おー、ちょうど来た」

雪歩「……その水は?」

P「ちょっとこぼしてな、吹いてたんだ」

雪歩「あっ、お手伝いしますっ」

P「いいからっ!」

雪歩「……そうですよね……ダメダメな私にはそんなことすら……」

P「いやいや、それよりもだな」

雪歩「はい?」

P「今メールチェックをしてて、雪歩も見せてもらってもいいか?」

雪歩「」

P「……雪歩?」

雪歩「………っ、いっ、いやですぅ!」

・・・

P「……さあ」

雪歩「……うぅっ……分かりました……」


P(………なんだ、それほどおかしなメールは無さそうだが……)

P「ん……?このメールは……」

送り主>>+4

まこりん

(ピピン板橋…)

P「送り主の天ヶ瀬冬馬……って、あの冬馬だよな……?」チラッ

雪歩「……ううっ……」

P(男性恐怖症の雪歩がどんなメールをしてるのか気になるな……)

内容>>+5

よし、いいよいいよ…

冬馬『今日は後ろの穴を使うから綺麗にしておけよ』

P(……oh……)

P(つまり雪歩は……小鳥さんと一緒に参加していたということか……?)

P(これは掘り下げるべきか……闇に葬って次に行ったほうがいいのか……)

P(>>+5に任せよう)

P「……聞くしかないな……雪歩」

雪歩「はっ、はい!」

P「このメールは……もと961の冬馬だよな」

雪歩「……そうですぅ……」

P「この内容……どう見ても肉体関係があるようになっているが……」

雪歩「………それは、私が掘った穴の話で……」

P「………」

雪歩「……ごめんなさい……」

雪歩「本当は……」

雪歩「>>+5」

>>252
コウモリのフンが当たっただけで死ぬしな

>>254
段差にも気を付けろよ

雪歩「ケイビングですぅ……」

P「ケイビングって、確か、洞窟探検のことだよな?」

雪歩「はい……私がこの間、穴を掘ってると、洞窟に繋がったんです……」

P「洞窟?」

雪歩「はい、昔から冬馬さんは洞窟を探検しては隠れ家にしてるらしいんですけど、私が壊してしまったので、代わりに洞窟を作る約束をしたんです……」

P「……つまり、秘密基地か……」

雪歩「はい……」

雪歩「まだ一部屋しかできてないんで、後ろの部屋の完成が今日までの約束だったんです……」

P「なるほどな……」

雪歩「形はほとんどできてるんで、あとは少しだけなんですけど……」

P「おお、行ってこい」

雪歩「っ……、いいんですかっ?」

P「気をつけてな」

雪歩「はいですぅ!」

・・・

P「そう言って雪歩は楽しそうに出ていった……」

P「………広げようないし、次行くか」

P「>>+3でいいや」

・・・

P「急に呼んですまないな」

やよい「お仕事ですか、プロデューサー?」

P「いや、実はメールチェックをしててな……」

やよい「メールですか?」

P「少し確認してもいいか?」

やよい「はいっ!」

(事務所子宮の携帯なら持ってたはず)

P「やよいはメールとかよく使うのか?」

やよい「うぅー、事務所から借りたものなんで、あんまり使わないかなーって」

P「……しいていえば、これとかか……」

送り主>>+3

伊織ちゃん

P「小鳥さんってだけで嫌な予感がするぞ……」

やよい「……?」

P「内容は……」

内容 >>+5

次回の調教予定

P「……夕飯のレシピが知りたい?」

やよい「はいっ! 小鳥さんが彼氏に手料理を食べさせるって言ってました!」

P「へぇ、結構、本格的じゃないか……使うときはないのに……」

やよい「……?」

P「ありがとな、やよい」スッ

やよい「もういいんですか?」

P「あと、あんまり人にメール見せちゃダメだぞ」

やよい「うっうー、わかりましたー!」

やっぱりゃょぃは天使だわマジ天使

やよい「それじゃあ、お買い物行ってきますね!」

P「あっ、待ってくれ」

やよい「うっ?」

P「今日は近くのスーパーの卵が安売りやってたよな?」

やよい「はいっ! おひとり様、ひとつまででです!」

P「俺も一緒に行ってふたつ買おう。それで家まで送るよ、わざわざ来てもらったし」

やよい「いっ、いいんですかっ?」

P「あぁ、あと、良かったらさっきの料理を作って食べさせてくれないか? 気になる」

やよい「はいっ! いいですよ!」

やよい「やっぱりご飯はみんなで食べたほうが美味しいですから!」

Happy End

   /.   ノ、i.|i     、、         ヽ
  i    | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ        |
  |   i 、ヽ_ヽ、_i  , / `__,;―'彡-i     |
  i  ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' /    .|

   iイ | |' ;'((   ,;/ '~ ゛   ̄`;)" c ミ     i.
   .i i.| ' ,||  i| ._ _-i    ||:i   | r-、  ヽ、   /    /   /  | _|_ ― // ̄7l l _|_
   丿 `| ((  _゛_i__`'    (( ;   ノ// i |ヽi. _/|  _/|    /   |  |  ― / \/    |  ―――
  /    i ||  i` - -、` i    ノノ  'i /ヽ | ヽ     |    |  /    |   丿 _/  /     丿
  'ノ  .. i ))  '--、_`7   ((   , 'i ノノ  ヽ
 ノ     Y  `--  "    ))  ノ ""i    ヽ
      ノヽ、       ノノ  _/   i     \
     /ヽ ヽヽ、___,;//--'";;"  ,/ヽ、    ヾヽ

ながながと付き合っていただき感謝

やっぱり絵理ちゃんやるべきだったかなぁ……
前回の安価で出て書いたけど、漫画の知識ぐらいしかないから765のPと交流がどのくらいあるかよくわからないんだよなぁ……

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