アルミン「人類最強になったぞ!」【安価】(25)

アルミン「まあ、気分だけだけどね」

アルミン「でも今ならどんな勝負でも勝てる気がするんだ」

アルミン「そうだな、ためしに>>2>>4で勝負を挑んでみようかな」

詠矢空希

玉ねぎの早食い

アルミン「詠矢空希?そんな兵士いたっけ?でも聞いたことはあるような」

アルミン「よめやくうき……空気よめや……」

アルミン「確か、とある……なんとかのSSに出てくる人かな?」

アルミン「そうそう、厨二っぽくて絶対反論が使える……頭がよさそうだ」

アルミン「ぜひ彼とは頭脳で勝負したいところだけど、まず僕のいる世界にはいないから諦めるね」

アルミン「そんなわけでライナーと玉ねぎの早食い勝負を挑むよ」

アルミン「ライナー、僕と玉ねぎの早食いバトルをしない?」

ライナー「ん、いいが……突然どうした?」

アルミン「今の僕は誰にも負ける気がしないんだ!」

ライナー「よしわかった、受けてたつぞ!」

アルミン「玉ねぎの早食い、ルールは>>6ね」

http://www.awaji56.or.jp/tamanegi.htm

■たまねぎ早食い公式ルール

全国たまねぎ早食い委員会公式ルール

<ルール>

1.美味しく220グラムを一生懸命に完食!

2.食べ終わったら委員会認定の公式認定審査員2人・証人の2人に口を開け、

   口の中に何も残っていない事が確認された時点で完食と承認!

(口の中に残っていて食べ終わらないうちから手を上げた場合は即失格となります。)

3.チャンピオンになった方は、淡路島のたまねぎが甘いという事を全国に知って頂くために
  広告塔となり1年間宣伝活動に必ず協力する事をお約束して頂き出場していただきます。

アルミン「ルールはこれをみて」つ>>6

ライナー「なになに……ギネス記録に挑戦!?」

ライナー「ちょっと待て、勝ったら一年間必ずたまねぎ早食いチャンピオン親善大使としてテレビ出演取材等に協力……」

アルミン「あーそれは気にしなくていいよ、簡単にまとめると>>7

ライナー「つまり220グラムをおいしく食べれぱいいんだな?いやまて」

ライナー「ルールの3番おかしくないか」

アルミン「大丈夫さ!ライナーは僕には勝てないからね!早くやろうよ!」

ライナー「まあいいか!よしやるぞ!」

アルミン「ちなみにこの公認認定審査員として>>10>>12に協力してもらってるよ」

アルミン「今回は特別ルールとして、二人に確認してもらったら完食だよ」

獣の巨人

アルミンファンクラブ会長のエレン

アルミン「獣の巨人とエレンに協力をしてもらったよ!」

アルミン「……うん、そのはずだったんだけど、すまない……」グスッ

ライナー「!?な、泣くなアルミン」アセアセ

アルミン「僕は、勇気を振り絞って獣の巨人にオファーしたんだ!だけど……!」

獣の巨人『いやー、そりゃ無理ですな』

アルミン『まあ君が私の実験に協力してくれるというのであれば、協力しないこともないんだがね、どや?』

アルミン「もちろん断ったさ!あんな奴の実験なんてきっとろくでもないはずだ!」

アルミン「そんなわけで、エレンに頼んでもう一人獣の巨人の代わりに」

アルミン「協力してくれる人をつれてきてもらったんだ」

エレン「遅くなって悪ぃアルミン!」

エレン「ようライナー、この度アルミンファンクラブの会長になったエレンだ、改めてよろしくな!」

ライナー「(アルミンファンクラブ?なんだそれ)」

エレン「アルミン、ベルトルトを連れてきたぞ」

ベルトルト「や、やあ、アルミン!とライナー」

ライナー「(獣の巨人なんかが審査員だったら怖くて集中出来なかったぜ)」

アルミン「なんでベルトルト?」

エレン「ベルトルトはアルミンファンクラブの副会……」

ベルトルト「言うなー!!」カァ//

ライナー「すまん、勝負の前に一つ聞きたいんだが……」

ライナー「さっきからエレンの言う『アルミンファンクラブ』って何だ?」

エレン「それはだな、名前の通りアルミンのファンのクラブだ!」

エレン「頭が良くて強いアルミンを慕う俺みたいな奴がアルミンを支援するため集まってるんだぜ」

ライナー「ん?んー……?」

エレン「実は、恥ずかしいことにさっきアルミンと>>15で勝負をしてぼろ負けしちまったんだ……」

家族の悪口対決

エレン「家族の悪口対決をしてぼろ負けしちまったんだ……」


アルミン『家族の悪口を言えなくなったら負けだよ』

エレン『はあ!?そんなの言えるわけないだろ!』

アルミン『……そうだよね、エレンは家族思いで家族が大好きだから』

アルミン『悪口なんて言えないよね……すまないエレン、勝負の選択を誤ったよ』

アルミン『……つまり、エレンは棄権でいいよね』

エレン『え……まあ……』

アルミン『エレンは棄権、よって僕の勝ちだ!僕の!勝ちだぁ!』ワーイ

エレン『は!?ちょっと待てよ!それはおかしいだろ!』

アルミン『エレンは悪口を言えないんだろ?だから負けだよ』

エレン『待てよ!俺だって言える!アルミンに負けてたまるかよ!』

エレン『戦わずして負けるなんて、俺は自分が許せねえぞ!』

アルミン『そうこなくっちゃ!まあどうせ結果は変わらないけどね』ニヤッ

エレン『俺からいくぞ!』

エレン『えーっと……母さんは優しかったのに……俺より先に死んで……』

エレン『……クズ野郎だ!!……違う……違うんだ……!』ウルウル

エレン『やっぱり悪口なんて言えねえよ……だって好きだから……』ポロポロ

ミカサ『エレン……もういい、もういいから……!』ウルウル

アルミン『僕の家族はクズだよ、もうどうしようもないくらいね』

アルミン『はい、じゃあ僕の勝ち!……でいいよね?』

エレン『ああ、でもすげぇなアルミンは』

エレン『抵抗もなく家族の悪口言えるなんてよ』

アルミン『心が痛むよ(棒)』

ミカサ『エレンは私の悪口を言えなかった……好きだから……//』


エレン「だから、アルミンに負けたやつはファンクラブに入会してもらうからな」

ライナー「な、ならベルトルトも負けたのか?」

ベルトルト「うん、僕は>>20の勝負で負けたよ……」

アルミン「ねえ、それよりはやく玉ねぎ食べない?」

女装

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