アルミン「レイプっていいよね」(25)

アルミン「レイプっていいよね」

ライナー「アルミン、俺にレイプされたいのか?」

アルミン「そっちのレイプじゃないよ!」
後頼む

アルミン「まずはクリスタをレイプしよう!」

――――
――
アルミン「やぁ、クリスタ」

クリスタ「アルミンじゃない、どうしたの?」

アルミン「今から君をレイプするよ…この実況!パワ◯ルプロ野球でね」

クリスタ「私は強いよ?逆にアルミンがレイプされちゃうかもね」ニコッ

アルミン「僕だって皆をレイプするために練習してきたんだから負けないよ!」キリッ

クリスタ「アルミン…キリッとした顔もかわいいね」

アルミン「ぼ、僕も男なんだからそこはかっこいいって言ってよ!」プンプン

クリスタ「そんなところも可愛いと思う」ニコッ

アルミン「むぅ…」

アルミン「とりあえず、始めようか。僕が後攻ね」

クリスタ「負けないからね!」

―――――
―――
結果

 クリスタ10-1アルミン

アルミン「くそぅ…」

クリスタ「もう一回やろうか?」ニコッ

アルミン「勝つまでやるよ!」

―――――
―――
二戦目:結果 
 
 クリスタ10-0アルミン

アルミン「そ、そんなぁ…」シュン

クリスタ「今度は先攻と後攻を交代してやろうか?」

アルミン「う、うん…」

―――――
―――
三戦目:結果 

 アルミン1-10クリスタ

アルミン「一点返せたぞ!」

クリスタ「やったねアルミン!」

クリスタ「軌道に乗ってきたところでもう一戦やってみる?」フフフ

アルミン「今度は負ける気がしないよっ」

―――――
―――
四戦目:結果

 アルミン2-3クリスタ

アルミン「ぜ、善戦はした…クリスタ、強いなあ」

クリスタ「ありがとう」ニコッ

アルミン「もう消灯時間が近いし、ここまでだね。四戦での合計スコアはクリスタが33点で僕が4点か…
レイプする気マンマンだったのに逆にレイプされるだなんて情けないよ」

クリスタ「…ふふっ」クスクス

アルミン「わ、笑わないでよ…」

クリスタ「次の休みは、アルミンが勝てるまでやろうか?」

アルミン「…負けっぱなしも悔しいし望むところだよ!」キリッ

クリスタ「それじゃあ次の休みはよろしくね」

アルミン「こちらこそ!」

そして次の休暇日、相変わらずアルミンはクリスタに勝てず猛特訓をされる羽目になったのはまた別のお話。


アルミン「クリスタ…レイプっていいよね」チラッ

クリスタ「えっ?」

クリスタ「私、レイプは苦手だな…」

アルミン「ふふ…クリスタは子供だなぁ、大人にしか分からない味だよ」ドヤァ

クリスタ「むうぅ…」

アルミン(僕達の目の前にあるのはレイプ…
昔、爺ちゃんがよくこのレイプの味が分かったら立派な大人だと言っていたっけ。
これを一束一気に食べてクリスタに格好いいところを見せてやる!)

アルミン「爺ちゃんがね、このレイプの味が分かれば立派な大人だってよく言ってたんだ」

アルミン「僕はもう大人だからね、レイプなんて一束一気に食べられるよ」フンス

クリスタ「本気で言ってるの?」

アルミン「ああ、本気さ。クリスタは見てなよ」

クリスタ「頑張ってね」フフッ

クリスタ「……」ジーッ

アルミン(レイプ…別称はからし菜というぐらいだから相当辛いんだろうけど…)

クリスタ「無理しなくても、いいんだよ?」ニコッ

アルミン「…フーッ」

アルミン(そう、僕は男なんだ。違いの分かる立派な男なんだ!やってやる!)

アルミン「…いただきますっ」ハム

クリスタ「…どう?」ドキドキ

アルミン「…っ――!」

アルミン(なんだこれ)

アルミン(なんだこれなんだこれ。一口で口中に辛さが広がって…辛い辛い辛い!)

クリスタ「アルミン、大丈夫なの?」

アルミン「ら、らいりょーぶ…れいふはおいひいなぁ(だ、大丈夫…レイプは美味しいなぁ)」グッ!

アルミン(喉元過ぎれば熱さを忘れるっていうよね…ここは一気に掻き込む作戦で行く!!)ムシャムシャムシャ

クリスタ「あ、アルミン…階段の角に脛をぶつけて転げまわってそうな顔してるよ?」オロオロ

アルミン(考えることを放棄して胃の中に収める…!)ムシャムシャ

クリスタ「す、凄いよアルミン…レイプを一気にいくだなんて…」

アルミン(口が曲がりそうだ…後からこんなに来るだなんて…み、水が飲みたい…)

アルミン「……っ!…っ!」パクパク

アルミン(まずい、声が出ない…)ダラダラ

クリスタ「アルミン?水がほしいの?」

アルミン「」コクコク

クリスタ「すぐ持ってくるね!」ダダッ

アルミン(クリスタが全力疾走で取りに行ってくれたけど…あぁ…もうダメだ…限界だ…口が焼けるぅぅ…)

―――――
―――
クリスタ「アルミンっ!水持ってきたよ!」ハァハァ

クリスタ「…アルミン?」

アルミン「」チーン

クリスタ「アルミンしっかりして!誰か、誰か来て!」オロオロ

クリスタ(誰もいない…ここは私が)

クリスタ「アルミン…すぐ医務室に連れて行くから」ダキッ

クリスタ(火事場の馬鹿力ぁぁぁぁぁ!)ダダダッ

―――――
―――
医務室

アルミン「うぅ…」パチ

クリスタ「目は覚めた?」

アルミン「うん」

クリスタ「水、飲める?」スッ

アルミン「ん」ゴクゴク

アルミン「…クリスタが運んでくれたの?」

クリスタ「そうだよ」コクッ

アルミン「そうなんだ…ありがとう」


クリスタ「もうアルミン、無茶はだめだよ!エレンやミカサも心配してたんだからね!」

クリスタ「勿論私だって!」

アルミン「…ありがとう。エレンとミカサにも、あとで話さないとね」

クリスタ「もうレイプはだめだからね?」

アルミン「はい…」

レイプ…それは僕にとって、あまりにも早すぎる大人の味―

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年01月02日 (金) 12:36:15   ID: cdSCfMGa

そっちかよ!Σ(゚д゚lll)

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