【Fate】みんなでかんがえたサーヴァントで聖杯戦争【皆鯖】 (927)


                       _
                  ,.  '"ヘ ` :、 ”ミ 、
               / ̄ィ'ヽ " 、 ヽ. \ _.ィis、

                 /  ,   i   ヽ. ゚:, イ:::゚:,::::ヽ.
.                /  i ,' l  ト:、 �ム l::::::ム::::<
                  ,    l ,   !   ! ゚:, �ム`'''i:::i::::ノ',
                イi l   l i   ト、 ト、 }ヽ�} ''""  ,
             `'''i l   l l   l ヽ }ィi佗了i  ',  ', 、
               イ l   l ヽ. !  V _v:iツl   l  }  ト、
                ! i;   :ト:、 ヽ,,,   /// リ/  .! V} }、 ゚:,
                V ',.  ト、゚:,"// 'ャ'''v} 〃:リ l  / 》ュ.___
                  ',  l ゚:,}マ''`  `''"/ !}/ ,' ./ ヽ,. '"    )
               ≫、゚:, ゚:,゚: 'vッ ̄i:i:i:i:( l , '’   ノ   / ,'
                 /   vヽ},.-、' }   /l /、  /゚:, }   '’ , '’
               \   {-、ヽ} ゚:,ー‐'",i!  'y'  ノ    ト、
                \  ゚:,ヽ'’ ノ___.>、   .イ  、     \
                   }  /`ー‐'i!、    (  '"  }ー'"`'*:。.   \
                 / ./    !i:i:isャュ:i:i`i:、 .イi:i:i:i:i:i:i:.xi'"“'ャ''7ユ:ュ、
                   / ./ュ    li:i:i:i:`''’i:i:i>'"/:i:i:i:i:i:i:/ ,. --{ i! l ! }`i;
                     / .〈 `''*。,._!i:i:i:i:i:i:i!i:i:i>‐-!i:iト、i:i:i:iト、 ゚:,. λ}リ // /}、
                 / / ゚:,/   i!゚:,:i:i:i:i:i!:i:iノ、-}_i:i:i; \i:i:i≫''’.イ'}ノ*": : : ゚:,
                 〃, '’`≪i:i:i:i:i:i:i} .i!i:i:i:i:i!:ヽ.ィ''ヽ.>i:i;  `i,--イ.: :!    ゚:,: : : :゚:,
               , '’, ' : : : : :`''''''''": :ノ:i:i:i:i:i!:/_  })i:i:i*"ヽ,'i:i:iリ: : :',     ゚:,: : : :゚:,
            , , ’ : : : : : : :,.。‐ァ{"`*。:i:i:i!:i:ノ.ノ,.*"ィ:≫''7i:i/ : : : ゚:,    ,: : : :.:゚:,
           , , : : : : : : : :.イi [ ( !`'≪is。ュ、ili.ィノ*'"  /i:i:, : : : : : ::,.   ,: : : : :.゚:,
          , , : : : : : : : :./マi:i>.弋}',   .ィi≫><ノ,ィ''''''''''’"゙i! : : : : : : :i    , : : : : : ,
         ,  , : : : : : : : :.〈 戈ic。  {'≫'",. ---- 、 ̄ヽi''ヽ.! : : : : : : :l     , : : : : : ,
.        ,  , : : : : : : : : : ノ- 、  ̄  :ト-' ( ,. -- 、 .)/ヽ!  .! : : : : : : :l    ゚:,、 : : : :,
       ,   , : : : : : : : : :,'   ゚:,   l! \`''    }.イ  :!´ヽ', : : : : : :.リ   l  ゚:,`*: : }
        ,   ! : : : : : : : : i   イ!   リ: : : \___,.。*’i!  i!  } ', : : : : : ,   l    ゚:, "'i
       ,    ! : : : : : : : : i==*'" l;   i: : : : : : : : : : : l   l ノ }; : : : : ,.   l    \リ
      ,.   l : : : : : : : : l     リ\ .リー;;; 。 ____!  i! `i .リ, : : : ,    ,'        \
       ;    ! : : : : : : : : ! ,.*'"i  `  iii   / // .L.ノ  .リ i、 ,: : :,     i           ゚:,
       ;    ! : : : : : : : : '," イi!。*''" ̄ `*../,...//   }==*', リ、`,: :,      l         ゚:,
      ;    ; : : : : : : : : :.`"  li:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/i:i:i:i:i:i`*。. !   i!: : `; ,     ゚:,.           ゚:,
      ;    ; : : : : : : : : : : : : ::!i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:゚:,!   l! : : :i;        ゚:,       /


このスレは
Fateシリーズおよび、みんなでかんがえるサーヴァント
(http://www13.atwiki.jp/minasava/pages/1.html)
の設定を利用した安価スレです。また独自の解釈なども含まれます。

サーヴァントによっては公式等の兼ね合いや>>1の個人的趣味により
一部ステータスやスキル、宝具等に変更が加わる場合がございます。

また基本的に召喚されるサーヴァントは皆鯖のものですが、
一部サーヴァントを選択した際に、敵に原作のサーヴァントが召喚可能になる場合がございます。
(例:アーチャーでアルジュナを召喚→ランサーでカルナが召喚される)

またコンマによる判定方法は、
1:ファンブル
2〜4:失敗
5〜7:成功
8〜9:大成功
0:特殊判定(クリティカル)
となります。

基本的に遅筆ですがよろしくお願いします。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1366992134


《まとめ》
拠点:遠坂邸の敷地を間借り

性別:男性
属性:■■・悪
家系 0:(貴方の家系はかつて名を馳せた英雄の直系であり、)
素質 8:(自身の素質は“天才”と呼ぶにふさわしいほどの高さを持っている)
戦闘距離 5:(中間距離主体 )
スタイル 2:(補助を得意とする)
生い立ち 6:(貴方の人生は比較的平凡なものである)
職業:北欧名門の天才魔術師
宝具:
【竜血鋼鱗(ドラグーン・シュラウド)】
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:− 最大捕捉:1人
 ファフニールの血によってもたらされた呪いの肉体。
 肩甲骨の間の部分を除いて、全身を鋼鉄のように強化する防御膜を表皮に形成しており、
 物理攻撃ではAランク相当の筋力によっても微傷程度のダメージしか与えられない。
 真名開放で肩甲骨の間の部分を除いた全身に、毒々しい血の色をした『竜血鋼鱗』を纏う。
 これにより弱点であった宝具・魔術・呪いを含むすべての攻撃を完全無効化する。
 しかし、真名開放中は毎ターン膨大な魔力を消費するので、持続時間は数分程度である。

【戦闘判定+2、生存判定+3、真名開放時1ターンのみ敵の全補正無効化】
【ただし弱点を知る者にはこれらの補正が状況により無効化される】

特殊スキル1:【享楽のルーン】
・シグルドがブリュンヒルデより授けられた七つのルーン。
 神代のルーンであり、効果は現代のものと比較にならないほど強力。

 勝利のルーン(Sigrúnar):味方の士気を挙げ、戦闘で勝利をもたらす。
 麦酒のルーン(Ölrúnar):体内に混入した毒を無力化し、除去する。
 助産のルーン(Bjargrúnar):陣痛を取り除き、出産を楽にさせる。
 海面のルーン(Brimrúnar):航海を安全にする。また移動における災厄を遠ざける。
 枝のルーン(Limrúnar):木の枝に自らの負った傷を移し、治癒させる。
 論舌のルーン(Málrúnar):会話や弁論の場において、疾風怒濤の応答が可能になる。話術スキル。
 思考のルーン(Hugrúnar):思慮深くなり、混乱などを精神妨害を一時的に軽減する。
 
特殊スキル2:【竜血の心臓】
・悪竜ファフニールの心臓。膨大な魔力を発する魔術炉心で、魔力不足を発生させない。
・さらに鳥類に限り、【言語理解】スキルの効果を発揮できる。
 また外見が悪竜ファフニールに酷似している。(【男の娘】スキルと同様の効果を発揮)

特殊スキル3:【天才】
・全ての判定に+1。但し一部相手の感情補正に-1がつく場合がある。


【サーヴァント】
ライダー:フランシス・ドレイク
ステータス:筋力D 耐久B(C) 敏捷B 魔力D(E) 幸運EX 宝具B
宝具:
『黄金鹿と嵐の夜(ゴールデン・ワイルドハント)』
ランク:B〜B++ 種別:対軍宝具 レンジ:5〜70 最大捕捉:100〜700人
 ライダーの奥の手にして日常とも言える宝具。
 宝具『黄金の鹿(ゴールデンハインド)号』を中心に、
 無数の小船を展開、圧倒的火力をもって敵を殲滅する。
 資産の消費量により、ランダムで威力を増大させるギャンブル性も持つ。

令呪:3


【人間関係】
ライダー《協力関係・喪失》:「————」

遠坂凛《友好・喪失「————」

言峰綺礼《優勝者》:「聖杯よ、応えるがよい! 私の求める答えとは、一体なんだったのだ!」

言峰璃正《友好・喪失》:「————」

セイバー《協力関係・喪失》:「————」

沙条愛歌《お気に入り・喪失》:「————」

プロトセイバー《協力関係・喪失》:「————」

次のキャラメイクだが、また昔みたいに敵鯖も全員コンマか安価で決めてみたいな
>>1次第ですが

17代目以降毎回必ず触手か男の娘がいたしね

【敵サーヴァント】
マスター:マスターアルトリア
セイバー:アーサー・ペンドラゴン(金髪緑瞳の優しげな青年)
宝具:
『風王結界(インビジブル・エア)』
 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1〜7 最大捕捉:1〜5人
 不可視の剣。敵に武器の間合いを把握させない。
 シンプルではあるが、白兵戦において絶大な効果を発揮する。
 マーリンの強力な魔術によって守護された宝具で、剣自体が透明という訳ではない。
 風を纏った刀身は光の屈折率を変化させ、元から有る剣の形状を不可視にしている。
 また風の刃として、ある程度離れている相手にも斬りつけることが可能。 
 『約束された勝利の剣』の一重目の封印となっており、物理的な攻撃で無効化することは難しい。

『約束された勝利の剣(エクスカリバー)』
 ランク:A++(EX) 種別:対城宝具(対界宝具) レンジ:1〜99 最大捕捉:1000人
 光の剣。人造による武器ではなく、星に鍛えられた神造兵装。
 聖剣というカテゴリーの中では頂点に立つ宝具である。
 その強大すぎる破壊力故、風の鞘『風王結界(インビジブル・エア)』、
 およびキャメロットの13人の円卓拘束によって厳重に封印されている。
 『約束された勝利』の名の通り、その破壊力は絶大であり、
 発動時には1000の固定ダメージに相手の最大防御値分のダメージを上乗せする。
 また相手の攻撃に対して発動した場合、ボーナスとしてさらにその攻撃力分の破壊力を追加し、ダメージによる相殺すら許さない。
 作中ではノアの大洪水の原点とされる大海嘯・ナピシュテムの大波すらなぎ払い、消滅させた。
 なおこの状態であっても、まだ封印は完全に解けていない。

令呪:2


マスター:弓塚さつき
ランサー:ペザール(緑の髪の氷の如き麗人)
宝具:『屠殺者(アラドヴァル)』
    『遮蔽氷鞘(カラド・ウィシュケ)』
令呪:3


マスター:カナン
アーチャー:カスパール(魔助っ人銃を担いだ若者)
宝具:『狩りの魔王(ザミエル)』
    『魔弾の射手(デア・フライシュッツ)』
令呪:3
 

マスター:皆鯖マスター(♀) →言峰綺礼
アサシン:ブラックライダー(黒いバッタ怪人)
宝具:
『飢餓の天秤(ブラックライダー)』
ランク:EX 種別:対軍宝具 レンジ:0〜99 最大捕捉:1000人
 人間に対する絶対的殺害権の象徴であり、ブラックライダーの本体。
 『飢餓の天秤』の片方の皿は空、一方の皿にはレンジ内の人間の命を等しく7等分した
 7枚の銀貨が積まれており、ブラックライダーは一日に一枚この銀貨を取り除き、
 最終的に天秤の釣り合いを取ることで、レンジ内にいる人の命そのものを枯渇させる。
 如何なる大英雄であれ、純正の人間であれば確実に死に至らしめられる宝具である。
 またブラックライダーの特権により、任意の人間を効果の対象から除外できる。

『飢餓の騎手(ブラックライダー)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:− 最大捕捉:1人
 ブラックライダーというサーヴァントの肉体の依代となる飛蝗。
 この飛蝗の大群が集合・擬態することで、騎手たる死神の姿を構成している。
 あらゆる食物、生物から魔力と生命力を略奪し増殖する性質を持つほか、
 必要に応じて、飛蝗の大群を端末として放つことも可能。

令呪:3→5


マスター:風水師貴女
バーサーカー:クー・フーリン(顎が頭ほど膨らんで、片目がめり込んで、もう片方の目が巨大化し、目が四色に輝き、髪が黒と金と赤色混じりに燃え上がり、指が七本に増え、膝が裏返り、上半身が180度回転して、攻撃の激しさに血霧が発生し、その血は熱で蒸気を噴出して、光線を放つ化け物)
宝具:
『熔かし燃やす熱棘の槍(ゲイ・ボルク)』
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1〜30 最大捕捉:200人
 筋肉で膨れ上がった肉体から噴出する圧倒的な発熱量の火炎を魔槍ゲイボルグを振り回す事で巻き上げ、
 バーサーカーを基点とした巨大な炎の竜巻を発生させる。
 一度触れれば生半に消える事はない呪詛の炎であり、傷の回復を阻害する。
 暴走した大英雄が暴れ回る戦場には、常に血が蒸発する事で発生する紅い濃霧に閉ざされたという。
 
令呪:3


マスター:氷室鐘
キャスター:アブドゥル・アルハザード
宝具:『魔怪吼典(キタブ・アル=アジフ)』
令呪:3


マスター:沙条愛歌
ルーラー:ギャラハッド(輝く剣と赤十字の盾を持った純白の騎士)
宝具:『金色の選定(フォー・グランド・シバルリー)』
    『赤十字の白盾(アリマタヤ・ナイト)』
    『選定する勝利の聖剣(エクスカリバー・ダヴィデ)』
    『騎士は浄い手にて穢れず(ナイト・オブ・ホーリー)』

マスター:言峰璃正
セイバー:アルトリア・ペンドラゴン(見えざる剣の青き騎士王)
宝具:
『風王結界(インビジブル・エア)』
 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1〜2 最大捕捉:1人
 不可視の剣。敵に武器の間合いを把握させない。
 シンプルではあるが、白兵戦において絶大な効果を発揮する。
 強力な魔術によって守護された宝具で、剣自体が透明という訳ではない。
 風を纏った刀身は光の屈折率を変化させ、元から有る剣の形状を不可視にしている。 

『約束された勝利の剣(エクスカリバー)』
 ランク:A++ 種別:対城宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:1000人
 光の剣。人造による武器ではなく、星に鍛えられた神造兵装。
 聖剣というカテゴリーの中では頂点に立つ宝具である。
 所有者の魔力を光に変換し、収束・加速させる事により運動量を増大させ、
 神霊レベルの魔術行使を可能とする聖剣。
令呪:3


【特記事項】
・四次聖杯戦争で暴れまわった愛歌お姉ちゃん復活
 四日目の夜、冬木中央公園で決戦→明日、同盟者総員による戦闘
・ペンドラゴン兄妹、衛宮邸に居候
・宝具『飢餓の天秤』発動完了 (七日経過、冬木市全市民死亡)


【同盟】
沙条愛歌同盟→勝利済み終了


【敗退】
ランサー
キャスター
アーチャー
ルーラー
セイバー(アーサー)
ライダー
ランサー
セイバー(アルトリア)


毎度ながら皆鯖マスターは出る前に死ぬ呪いでもかかってるのか? 皆鯖スレなのに
そして今回でブラックの危険性をまざまざと見せつけられたな

訂正
【敗退】
ランサー
キャスター
アーチャー
ルーラー
セイバー(アーサー)
ライダー
バーサーカー
セイバー(アルトリア)


ちなみに天秤攻略のキーポイントはアサシンと遭遇した四日目深夜です
わざわざ気配遮断を解除してまでアサシンが現れた理由は、
そこにアサシン以外に気づかれて欲しくないものがあったから

あの付近で貴方が宝具の発動に反応したため、その関心を逸らすべく登場しました
まあつまり逃げるのは敵の戦力減らせない一番の悪手でしたね

あの時が運命の分かれ目だったのか

>>32
というかは発動が確実に止められる場面ということですかね
それ以外だと索敵や戦闘、占術といったコンマ判定が絡むので、選択肢だとあそこがキーなのは間違いありません


ではサーヴァント開放


「それでは、開放するクラスをご選択ください」


1.セイバー
2.ランサー
3.アーチャー
4.ライダー
5.キャスター
6.アサシン
7.バーサーカー

さらに同時にコンマ判定
クリティカルでもう一騎


↓5

バーサーカー「……」

選択1:セイバー
判定0:ギャラハッド討伐により追加開放


あなたの目の前に立つサーヴァントは——

1.最高の騎士にして聖杯の守護者

2.刃のついた盾を持つ、剛力豪剣の巨漢

3.敵を塵のように散らす聖剣の所有者

4.黄金の腕輪を携えた、魔剣を担う青年

5.赤き馬を駆る、戦乱を運ぶ無銘の騎士


↓4

選択5:赤き馬を駆る、戦乱を運ぶ無銘の騎士


「では次に、開放するクラスをご選択ください」


1.セイバー
2.ランサー
3.アーチャー
4.ライダー
5.キャスター
6.アサシン
7.バーサーカー


↓3

選択7:バーサーカー


あなたの前に現れたのは——
1.大風纏う猿神の知将

2.大地に突き刺さる、眩い光を放つ正義の剣

3.第六天魔王二号機

4.忠心深き腹踊り

5.胸に七つの烙印を押された男

6.ヘラクレスのパチモン

↓3

【サーヴァントが開放されました】


                    r‐ァ  ∧  ゙i`i  、_
                 rク / .!_,、-'''i.:|''""i }‐-、i ゙i -,.、

                   // ,r〈:.. 〉  .l::|   ヽ/ 〈 /゙> 〉
                  ヽ;:`7 V     `'     ,.. -;;ヽヘ=\,、__
                /             {ミミジ   \:::\ ゙ヽ、
                  |    ____,,, ,∠,, -‐''''''ヽ、 ヽ       ゚ `ヾ:i i  |  、__
                /__,ゝ=し〒クi`i、;;;;;;;;:::  :::i''`         ::::゙| |  |  \`゙''- 、
              //;;;;::ーl;|;;l:lヾミ:、く;;;;;:::::.   .:ノ:::il      0:::| |  |、.   ゙i i l、
        ,..-イ''"    ゙i,l;;;:::. /〈;l::iヽ:}ヽ  ゙̄''ー‐'"  `''- 、,,,......:::::::::ノ |  |、ヽ,.  | | ゙i,゙ヽ、
     ,、-'" /     .ノ{;;/lゞ;べ'゙/      ,,,,,,_  ,..--/ ̄`ブ /ヽ、|;i i|.  | |  .!゙i  l,
    | i i´_,.. -''"/ |   i`"´_`´__ _   lミミミi rミi;|     | /  /`゙''-、/ _|  | |  l,
    / l | l   r'゙   />-ィ'r'i´Y Y_l, Y`Y'Tヽ;、||ミミ/    レ'   /ミ三r'" /  ` ,ノ ゙!  l,
   / l .! | |  |   .| i |::レ'T´i ̄l  | Y´゙T''TヽLl/ミ//    ヽ. /;;ミ;ミ三|''"   //ヽ  l
    ! l  `'ヽl  レ'⌒`| | |:::l、ノ`'''''^'''''^''^''''^''^ー゙r':::://      `〈三ミミ}}三゙、  ,.イ゙i´   ,.イ′
   {'":::::ヽ、  `'-、.  i :|_|__|:::| ` ''"  ̄ ̄    :::::::::/           ゙ヽ、ミミ|,三,,ヽニ|,,,,,,l,,,,/rス
   ゙ヽ、::::::::゙ヽ、 |  :l |;:;:;:;:;:;:}   __,,,.-------==/       __,,,、-‐'''"   -──=≡三三三`゙'''ヽ
     ゙ヽ、::::.:.:./:.  l,l,;:;:;:;:;:`ー''";:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/   ,,、-‐''"´               `=三三  ゙、
       /ヾ;:/:::::   ヾ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/   _,,.-|                           `゙''- 、
       /   ::::::    ヾ;;、;:;:;:;:;:;:;:;:_,..-'"__,,、-‐'",、==|
   __,,,,/┐              _,,r'´ _,,.-==`ーi゙



【レッドライダー】  上級(戦力は初級)
 『ヨハネの黙示録』第六章に登場する第二の封印の騎士。
 赤い流血馬に跨り、その手に大剣を携え、“戦争”により人を殺す権利が与えられている。
 概念的な存在であるブラックライダー、ペイルライダーと異なり、
 何者かがレッドライダーという“殻”を被って召喚された自我を持つ髑髏の騎士である。
 その剣と跨る馬は聖杯戦争という枠組みを超え、周囲を無秩序な戦乱へと導いてゆく。

【サーヴァントが開放されました】


                              /`ヽ

                         Λ          ////ハ             ___
                        l,Λ      ////Λ/ヽ       ,イ´/////,\
                        l/,Λ   ,...__,イ//// / / 〉,    ////////////ヽ
                     V//\,,/ノ´ゞV//、/》',ィ l/|   ////////////////〉
                      ∨,// } ,' くノ. ;ヽノレ、{/,/ /////////////////,/
                       ∨/{》、Y/ , ',イィノフ/ノ/ /////////////////,/
                        ,ゝヽ、、ヽ!,'、イノ,,.'"フ´ //.////////////////,/   
           ,....___         `Zゝゝ7''´;´, /,ゞ"´/ //ィ´  `ヽ/////////
.            r' イr-、ヽ`Y二ヽ,     `ゞ、ヽイ´,,ノ、〉/   ./´      ハ/イ/////    
        r—‐'—''ヽゝ{___,ゞl `l ̄>ー—--、`ヾィ´/  ./、____/ ∨,/,/
        レ'´`ヽ∠イ、.`ヽ / ,/  r、    /‐フ´ィ   / 、/,∨   /.  x<〉/
.               \ 、,ゞ'`、-、ノ/ ノゝ{´7`ヽ;'⌒ヽイ ,Λ/,∨x< x<   {/
                  \ヽ y丶`ヽゝ-'ヽ/イヘ { ノ ノ  {////}   /   __〉
                  \\πヽ.   l lレム, `‐フ  i  l::〉/,{,_/  x<   /\
                        \\κ丶. Vイノ /  /ヽ V///!x<      /  .〉
                        \\У \`‐'  / 「 ハ、/}/Λ_____/_/
                        \.\ 彡,ヽー' / /r‐<´        /
                             \.\_ξ_\'__/ィ´`ヽ>r 、     / |
                           _,...\ \  \`ヽ><>、 Λ,´ヽく__l
                  ____ム'ミハミ,\ \   \ハ__r'´   ヽΛ    /
              _    __,r<>〉`ヽ/ゞ、rノミノ, \ ' ,  \      〉 ゝ,  /
          ,ィ´}} ̄ ̄ 7フヽ`ヽ  \ヽ、r'"´`ヽ > . `  ヽ    ヽ/ /ハ
      ,.ィr'"´  / .,. -'}`´    〉、ハ\ >ヽヽ、__/ハ,. > .  ', /77><ハノ〈
    / {l   ノ/  ハ   / `ヽ ヽ ハ、/、  } }   }_ >'i"i´ \/ 人ハ
   /〉   Y'"´フ´     },...,r'‐‐、   ト--、ヽ/__/!, / /'"´ \ヽヽヽ、__ノΛ\〉,
.   / /  /,/ヽ}  >'"´フ   ハ ,イ   iヽ,rr〉,}/ /ヽ、   `"''‐-..、-‐′∨/Λ
  ヽノ'"´ /   '/  /     /´ヽ´   // ノ `´/   >、       \  ∨/Λ


【カルキ】  初級
 ヴィシュヌの第十番目の化身で、強化甲冑(パワードスーツ)に分類される。
 西暦428899年の末世(カリ・ユガ)にシャンバラ村のバラモンによって鋳造され、
 同じ化身のパラシュラーマがプログラミングを担当した。マスターが装着して戦う戦闘機械。
 通常時は「System K.A.L.K.I.」のOSおよび粛清剣に搭載されたナビゲーションにより、
 マスターは白い駿馬に跨った英雄、白い馬頭の巨人という二つの変形機構(モード)を使い分け戦う。
 だがもう一つの『System K.A.L.K.I.』が発動した場合、その機能が停止しない限り際限なく粛清を続行する。

【設定が開放されました】


        つ  つ              /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.\           み  此  え
         `  ぶ.              /: : : : :i : : : : : : : : : : : : :}: : : : : : : ',            ん  処  っ
        つ  さ            /: : : : :.|: : : :.:i : : :i : : : ::!: :\: : : : :',         な  に  と
        ぶ  な              ,: : : : : i: :|: : : : : |: : : | !: :i :}ヽミ /}只ミx         :   来   :
        さ   く            | : : : : :.!: |: : : : :.:|ー:-:|_}: ハ:! ∨//}ヽ//\       わ  た
        れ  ち          |: : : : :_.|斗: : : ',: |ヽ:.:j j/ j  ////| }////}       た  人
        た   ゃ            !: :i: : : :|从!\: ハ{  ,ィf芋ミ、 .|//!/!.:|///∧       し   は
        い  ダ           ',: ト: : :} ,ィf沁、    乏zソ  {ムリ/!: !/ハ/: :.',      の
        :  メ             ヾ .ト:∧ 之ソ     ,, ,,   .r|//!: :|//!: : : :        ム
        で   :                 }: : ハ ""  ′      ,.ィ|//|: :|//| : : : :        :
        す  な              /: : : : ヽ    ,_、   /i: : |//|: :|//! : : : :        :
        か  ん             /: : : : : :: : >  _ ..イ//,|: : レ': : : :´ : : : : :     で
        ?  で              ,. : : : : >—- __ ノ!//////,|__:_:_: : : : : : : : :
            す          /: : : : :./      ヽ}}`¨¨//      ヽ : : : : :
            け         /: : : : : : /  / ___ノ~K彡             ', : : : :
            ど      /: : : : >-—z≦>-— rfソ         i     } : : : :
            __ z <: :> ´ ,.ィff>''"´   /.|//!      、 |     , : : : :
       __ z <: : : : : : / ,.ィf>''"´        |//!      ',i    _:′ : : :
       : : : : : : : : : : :/ //          .:′  .!//|        |   /   ̄`ヽ
       : : : : : : : : : :/{///        /      |//|        }  /
       : : : : : : : : :/ |//,         ,:      |//|       ,   /
       : : : : : : : :/  {/,{          {      {//{     /__ /
       : : :/ ̄ ̄ 丶! マハ        :      |//!    /   ̄ `ヽ
       : ノ     ハ マハ          :.     !//!   ./

【被虐体質】
 戦闘スタイル3以下。あなたは被虐体質の持ち主である。
 聖杯戦争においては他者から狙われやすくなり、敵対者との遭遇率が上昇する。
 また戦闘時、精神防御に失敗した対象の行動を固定し、防御や逃亡しにくくさせる。
 学生との併用ではイジメの対象にされやすい。

【設定が開放されました】

                  < ´   .} ヽ     >┐
.               /  / ,. ,.   }  ,' ,.  /: : : ヽ
              ィ  / / ./ /   /  }ミ.∨: : : : : :/
         r-==ミ// //十≦/. ィ /./i .i i ミ.{: : : : <
       -=ニ二二}./i  i/ィ芹ト // zミ「≧-.}.i ',マ: : : ::〉
   -=ニ二二二二ニ//i .i. ´.゙¨`      迩卞. i ハ ',.ヽ: :.く
,.二二二二/ { 二./ :/Y. { /i/i/i  '  /i/i .,'i/∧ヽ マi≧ -.}: :ヽ

二二二ニ{. //ニ/ / 八∧     {::::У    / ノ/:∧ヾ  -=: /: : :}
..マ二二二.,/// / / //. ヘ   -==-.   , 'ィ / / ∧ ' ,   .マi.´
.>マニ/ <> -=ニミ / -=ニニi:i:i:i:i:iニミ く∨ / / /::∧  .\
.  / ./二二二二二 Y二二二.i:i:i:i::{二二:ヽ//∨// :∧.   \
. /  /. \二二二二ニ }i:i:.<二ム:i:i:i:i二二>´ -=ニミ / ヘ    \. <
/  /    ヽ,二二二二 > i:i:i:ヽ.}:┴ヘi:i:i:i: <.マ二二 }/ / ヽ    > _ 二二ニ=-
i  ,      マ二二二二二ニ.∨/ニ ミx〈二二ニ{二二二ニニ=-      > ,
i. ,    /. /\二二二二.><ミY  ヘ ,二二i二二二二二二二二ニ=-  _ >
:. {  ./  / /  ∨二 ./i:i:i:i:i:i><:i:i:i:i:i\ニi -=ニ二二二二二二二二二二二二
∧i /.  / /.   ∨/:i:i:i:/      \:i:i:i:}´   ヽ  :. ̄  -=ニ二二二.二 二
. ∧´    } ./    .∨:i:/         ヽ:i      ', iヽ   \     -=ニ二二
./ .ヽ    i .:      .Yrヘヽ          .rく     ',ヽ    .\   .\ >ニ
.      i i      .ノノ/> 〕       r.ィ {      i       >   .ノ二ニ
       リ      }ニ ,/ <       > .i               -=ニ二二
             ( .ノノヽ /}.   {   .「 从.Y           /二二二 二
          γ -= ≦ /ィ        ゝヽY.          /二二二.二 二
         ∠_\\ /           .{  ∧      .-=ニ二二二二二./
        乂 ./ニ.} ´             }二ニ=x    ,二二二二二二/
         /二ニ/              .∨二 二,   Y二二二二二/
        -=ニ二. /                >二ニ=-  .}二二二 二, '
     -=ニ二二二二,7`ヽヽ      _    { rマ二二二ニ= ┴ -===- <
   -=ニ二二二二二 / / /    r≦ .ヽ   マ ,マ二二二二二二二二二二二ニ=-
二二二二二二二ニ/ /./     }   ./    ヽヽ<ニ, ヘ,二二二二二二二二二
二二二二 /` ̄ -=ニ_ ノ.     ,乂 ノ      \ニノ  '.,ヽ二二二二二二二二
二二二.// γ= ミ.        / 入 .i       .r-==ミ ∨ヽ,二二二二二二二
二二ニ/.../ ィ    }      ,.'≦  ≧' ,      .{   ヽ ヘ  〉二 ,i二二二ニ.二
二二二 ミTニヽ.   ヘヽ.   /       .\    Y ヽ   У ヘ二ニ, i二二二ニ.二

【加虐体質】
 戦闘スタイル7以下。あなたは加虐体質の持ち主である。
 戦闘補正+1。また有利判定を得た場合、さらに+1の補正を追加する。
 ただしスキル発動時の防御や逃走行動に悪影響が生じやすくなり、-補正が付与される。
 また感情判定時にもマイナス補正が付与される恐れがある。

あ、間違えました
戦闘スタイル7以上です

【設定が開放されました】


                         /    i      i                               ',
                         ,     |         ',                            i
                            i  i.     |       ヽ       ヽ        \  .、         |
                        |  {    ヽ     ヽ \       \  _   \__>       |
                        |   ヽ    \     ゝ.._`>      ` <.._               !
                ,. - —— - 、 !  ヽ \     \_    ヽ    ヽ..     _> ,..-..、      ,
              /        `ー、  \ \.  ヽ __>     \     `  ̄ ̄  ≧=ァ⌒ヽ.   |. ,′
             /    ァ'ー‐ 、 __ ソトト、  \ \.  \ ヾ、    \    、 _フ三ニ,/ /´  i    i/
           r‐´—=  ̄ヽ       {i!ヾ从!r-乂__>\ヽ  、廴__ヽ、__>__>三三// 〈 i;  !  /
          , - ''        ',    , --マト、  ト、弋i}ニニニ{ヽ}`ヽ! _..ニニ二、マム三三,/!,.j  ハ.! ハ  /
       /     `ー- 、   ,  /   )ヾミ、! __ム厂マム   '"´ __ゞ:::ソ''|川|三/  "  r ..,ノ / },/
      /   ヾ、       i.  } /   /   ヾ三彡'  ∨ト、      ̄´ ,j川|/     i' /   |
     ./       ` ー 、  |  /'    /      ', /    ` ー=ニ二三三三彡''      __ ィ /  i|
     ./   .、_       i.  !_/   ,         У                     / /イ   ,リ
    /      `ヽ.   !  /     ,         ゝ.、                     /   | / /{ニミ、 ー- .、
    ,          /  ./. 7    , ′              ヾ¨´                         iハ {  ノ |`ヾ;; ;;!
   ,        / ,.  ム- '   /             ,ィ∧ヾニ=-          .イ       _,,.-''´  .!イ ;; ;;|
  ,′       ゝ{_ノ    ノ             /  ∧廴__            ..イ   _,,.. - ''´ __,,> ´ ;; ;; ;; ;;.|
  ,:         ,__ .. -‐ ´              /    .∧         イ  ,,..ィ´  _> ´;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;!
           /  ハ             /{ヽ      ゝ.. __  ,,.. イ   r'} ,,|..ィ ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;;ト、
        ー- '    リ!               r''  i! ',         }       |r''.;; ;; > ´ }.;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;;/:::::ヽ
               / |        _,,..::ハ___  |  ',     > ´ ',.         || ;; ;; ;{. rォ.i;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;/::::::::::::::\
           ./   i!     ,...ィ:;´;;:::;;::;;::{ツ  !.  ',   //   ',     {ニ|;; ;; ;; i |::| ! ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;/::::::::::::::::::::::
        /    |    /:::/:::::::::::::::::::::::ヽ  }  } ./ /    j        || ;; ;; ;;| !::! i;; ;; ;; ;; ;; ;; /::::::::::::::::::::::::::::


【メガネ】
 特殊スキル。いずれかの判定値に0を含む。
 メガネを装備できる。メガネを外すとすごいことになる特典スキルが付く。
 具体的には、美人になったり、直死がついたり、番長が総長になったり。

メガネww
そいや、解放設定で思った質問。
アルターエゴやBBを敵マスターとして選択できますか?(無理な気はしてますが一応)

>>101
アルターエゴは冬木聖杯のスペック上の問題で型落ちしたものがエクストラクラスで召喚されるかも?
BBは現状無理。なんらかの企画回で出番があるかも知れないが、アルターエゴともにマスター指定は不可。

キアラはノーマル状態ならマスターとして参戦可能(魔人キアラは無理)


今のところこんな感じです

リップちゃんはともかく、リリスちゃんは難しいかもねレベル999とか、自分を傷つけられないとか無理ゲーの
臭いがするし

>>104
冬木の聖杯で召喚される以上、ムーンセルとは環境がだいぶ違うのでその辺全部なしですね
後神霊もまともに召喚できないんでスペックもかなり調整が入るかと

まああくまで冬木の鯖なので


ちなみに今から次代作成とかできますかね?

では聖杯戦争時間軸まで決定で

「再びお目にかかります、皆様。私はこの聖杯戦争の運営を担当するルーラーのサーヴァント、ギャラハッドと申します」
「ルーラーとして円滑な聖杯戦争の運営を心がけてゆきますので、ご協力お願い致します」
「それでは早速キャラメイクの方に移ることとしましょう」
「キャラメイクは性別、家系・素質、戦闘スタイル、生い立ち、設定選択、参加する聖杯戦争の選択、サーヴァント選択、の順に行われます」
「それではあなたの性別をお願いします」


1.男性
2.女性
3.原作登場人物
4.サーヴァント

↓3

選択4:サーヴァント


時間を十分ほど置いてから候補を聞きたいと思います
その中から>>1の資料入手難易度や作中の行動簡易度などから考えて幾つかピックアップします

まずは皆鯖wikiや開放済みサーヴァントから使ってみたい鯖を選んでください


ではまた十分ほど後に

開放済みサーヴァント

セイバー
○アーサー・ペンドラゴン 入門用
○ローラン       初級【クリア済み】
○ベーオウルフ     初級
○日本武尊       初級【クリア済み】
○シグルド       初級
○ガウェイン      初級
○ポンヤウンペ     初級
○鈴鹿御前       初級
○神武天皇       初級〜中級
○ジャンヌ・ダルク   中級
●モードレッド     中級【クリア済み】
○リチャード一世    中級
○エル・シド      中級
○レッドライダー    上級(戦力は初級)

アーチャー
○パラシュラーマ    入門用
○クリシュナ      入門用
○アルジュナ      初級
●オデュッセウス    初級【クリア済み】
○コンラ        初級
○アタランテ      中級
○アン・ズォン・ウォン 中級     
○織田信長       中級【クリア済み】
○エウロペ       中級【クリア済み】

ランサー
●カルナ        入門用【クリア済み】
●クー・フーリン    初級【クリア済み】
○アキレウス      初級
○エルキドゥ      初級
○フィン・マックール  中級
○ペサール       中級
●ヴラド三世      中級【クリア済み】

ライダー
○ラメセス2世     初級
○チンギス・ハーン   初級【クリア済み】
○ラヴァーナ      初級【クリア済み】
○呂布奉先       初級(女性)/中級(男性)
○フランシス・ドレイク 初級【クリア済み】
○ロスタム       初級
○ペルセウス      中級
○エキドナ       中級
●ブーディカ      中級【クリア済み】

キャスター
○キング・ソロモン   入門用
○安部晴明       中級【クリア済み】
○オルフェルス     中級【クリア済み】
○アンティオキアの聖マルガリータ 中級 【クリア済み】
○クリスチャン・ローゼンクロイツ 中級
○壱与         上級
○エリザベート・バートリー(皆鯖) 上級
○ファフニール     上級
○金毛白面九尾の妖狐  特級

アサシン
●李書文        初級【クリア済み】
○ナラシンハ      中級【クリア済み】
○ジャック・ザ・リッパー 中級
○シモ・ヘイヘ     上級
○沖田総司        上級
○ディエゴ・ベガ    上級
●ジェヴォーダンの獣  上級【クリア済み】

バーサーカー
○カルキ        初級
○ヘイドレク      中級【クリア済み】
○フランケンシュタインの怪物 中級
○アステリオス     上級
○茨木童子       上級【クリア済み】
○ローラン(狂)     上級
○安徳天皇       特級

では、下6か8くらいまで候補選択

ジャンヌ

下3くらいまで伸ばして使えそうな連中8騎
黄帝意外と人気ですね

ライダー:黄帝
キャスター:ファフニールちゃん

セイバー:ジャンヌ 
バーサーカー:茨木童子  
ライダー:イスカンダル

アーチャー:ゲイ
アーチャー:始皇帝
セイバー:神武


では、使用したいサーヴァントの選択をどうぞ

↓4


またオマールが犠牲となった

イスカンダルか・・・資料あったかな
意外とレイプ魔で略奪主義で建物焼き討ちなど蹂躙王とやってることかわんないんですよねこいつ

あ、ちなみに今回ギルは出しません
皆鯖スレで本編と同じ相手出しても面白くありませんし

ではマスター決めまでやります
今日はここまでということで

下4

本編鯖は今のところ生存率が低いからなあ

キャラ作成時の安価とコンマの連続取得は認めてないので申し訳ありませんが再度安価

下3

選択:トワイス


ポエム、書けるかな・・・・?
とりあえずここまでで

なんか無理そうならすみませんが変更するかもしれません
お疲れ様でした

それにガウェインやヴラドみたいにスキルや宝具が追加されたなら別だけど
代わり映えしない本編鯖は敵ならともかく味方で選ぶのは今度からなしにして欲しい
それは他スレでやればいい

>>179
ちょっとその辺も一度考えてみますね

以前も連続してクー・フーリンやカルナが選ばれたときも似たような意見が出てましたし、
皆鯖スレでそういうのがつまらないと感じる人がいるのは事実みたいなので

ちなみに聞いておきたいんですが、意見として公式まんまがよろしくない感じですか?

このスレのガウェやヴラドのように宝具・スキルが追加されたり、
ペルセウスやアストルフォのようにガワが公式でもスキルなどが皆鯖のもののような、
ある程度皆鯖の意図が反映されてるものならそこまで問題ない感じですかね?

了解しました、次までに意見をまとめてみます
使われてないですし、この際公式まんまのアタランテやフランちゃんあたりはざっくりリストラして他の鯖に入れ替えてみますかね

ではお疲れさまでした

というか>>121だとそもそも開放すらされてない本編鯖は該当しないんじゃ?

もしくはマスターを新たにキャラメイクして、イスカンダル視点ですすめるとか?
個人的にはイスカンダルでもいいけど、>>192のこともあるから変えるなら変えるでもいいし

そも本来は基本従者であるサーヴァントで話を進めると、マスターの方針に従うことになるからあまり行動に自由がないし、
ブーディカや原作の征服王みたく鯖が主導権を握れば、仕切るのが人かサーヴァントかの違いだけで基本やることは普通の貴方と変わらんからね。

批判的なこと言ってるけど、不満があるわけではないんで、一つの意見として。

以下の方々がケジメされました
尚敵としては今まで通り出現すると思いますのでごあんしんください



【アーサー】リストラ理由:正直性能が性別転換した青。中途半端にメディアで露出が多いので逆に扱いづらい
              敵としては割と出ないかもしれないけど、あなたが持つより愛歌絡みとか出した方が動かしやすい

【ガウェイン】リストラ理由:CCCで露出が多く、特に>>1が弄る必要がないと思ったため
               後、敵として調整しやすいので割と出る

【ジャンヌ・ダルク】リストラ理由:皆鯖版の宝具とスキルを加えたデータを用意出来なかったため
                  後、特殊クラスの性質故、敵として出ることも多い

【アタランテ】リストラ理由:アポクリファそのまま+データとして完成していて皆鯖版を加えて弄りようがないから

【ジャック・ザ・リッパー】リストラ理由:アポクリまま

【フランケンシュタインの怪物】リストラ理由:同上



ぶっちゃけ宝具が追加されてる以外、多分ガウェは公式から代わりようがないので対象でしたね
ではケジメされた方々の代替メンバーをご紹介します

【サーヴァントが解放されました】


 \    .||: : : : \ ___/ /  / , -‐-、__       / /ヽ .|: : : : }.}__/
  ヽ\  .||: : :γ, へ_ミx、 {  ムイヘ    \>、___//: : : : | |: : : // /
   \ヘ {{: : :| |: : : : >‐ヲヽ//ヽ `    `  ヽ_ム: : : : : :| |: : /// }  /

     `寸ヘ、| | , ィ´ /      }          V /: : : : ://: :.//__ムァ—‐
      くヾ ン´         __ ヽ      .|    ハ ヽ: : : :/ |: :// {  /  /
        У  / /    /'\寸 i  }   l   | ハ }: : : :|. レ'/ γ _  /_
       /  / ./   /  ||  | | | ハ   .l   |  .| {: : : : | '/ィチ ̄ ./ ̄ ̄/
     /  ,ィ /..  / / ||  | |  j  | ,レ' j  .j  | ヽrァr ./    /, ィ ̄ ̄
    /, ィチ7    ./ ,イ | |∧/Yi /i.,;芯;| /   /  .| rァ V./, ィチ ¨}____
  //   / '   / / |/|| \i/ j イ 代灯/  /   | ` ィ_/____/  ___
 ///   /{ i  / /  |:::||'    / /ノ`ーチ'  /    片件 ̄} _ノ————ァ'
./ / /  ./ 、 | /{ λ: :ハ:: 、   i: ' /   /  /    人_} \フ   ̄二ニ=‐
/ ./  /   ィi { | ハ` }::::   '      / /     //} | \\_≦
  /  /  / l ハ ||.  个 ..  ´  ̄`ィチ      / \レチ二二_ミx
  ,  ./ ./____|'  | γイ ̄ > .... //        ///: : : : : : : : : }`´:.
  i ,  ムイ   .|`Y//: : : : : : : : :`//         //: : : : : : : : : : : :λ::::::.
  |  /  、     .}| {: : : : : : : //       .//: : : : : : : : : : : : : : :ハ::::::::.
  | i ヘ マ⌒Y.  ノ| |: : : : : /:./         //: : : : : : : : : : : : : : : : : :ハ::::::::.
  | | .У  ムイ | |: : : /: :ノ     , イ/ /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ハ::::::::.
  ヾ、/   |   ヾ`/: :/     /.  } {: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ヘ::::::::.
    /   |.   /イ\ソ     /.   ./| |: : : : : : : : : : : : :>z==ニ二ミヘ:::::::ハ
\ ./     .|   /' .|{ /     /{.    / :| |: : : : : : : :> "<´       ハ\\::ハ
  /    .| ./   ! /  /: : :.ヾ.. /: : | |: : : : :イ <             ハ \\}
. /      |\|    / /、: : : : : :`": : : : :| |: ://                 }   `"
/..     |    / /人: : : : : : : : : : : : :.| レ /

.       |     {  i  }`ー: ' : :ヽ、: : : |/                ’
.        |    |  |  .ハ: : : : : : : :` : : : /                     /
      |....   |  |   ヘ: : : : : : : : : : /                /


【ブリュンヒルデ】 ランサー・中級
 CCCで新しい宝具が追加された女神。但し召喚されるのは神性がない状態。
 主神に逆ったことで戦乙女としての力を剥奪され、炎に囲まれた城に永眠、幽閉されていた。
 しかし英雄シグルドの手で、ブリュンヒルデは覚醒し、二人は恋に落ちるも、
 運命の歯車は初めから狂っており、予言通り愛憎の末ブリュンヒルデはシグルドを殺害する。
 なお追加された宝具は愛故に対象を殺害する宝具であり、聖杯戦争では滅多に役に立たない。
 何故なら彼女の場合、その効果を最大限に発揮できる相手はシグルドしかいないからである。

ジャンヌ残念……このスレの肉食ジャンヌいつか使ってみたかったが

本編ジャンヌは健啖家だけど、ここのは4代目と10代目のとき酷かったからな(褒め言葉)ww

【サーヴァントが開放されました】


                                          / __ノ-、l_.|
                                          ,’ |.`r‐ 、.`┤
                                        ;’ ノー(_ー.|、ノ
                              __        / r乂r—\_〉
                                 /./        /〉、/⌒〉.ノ
                _,._—   __ノ       //      _/..:人/\/´
            ,...:—/´.::::::::>く:::::::>x.、_ノ.://  __ ,ィ | ./ /  /
          //:ノ|:::::::::.∨:::::::ミメヽ::\ __// /  ̄./ |人/ .,:/  /  ___
         .l.:/.::ィ‐、|:::�::∧::::::::::}:l.ト.\::>.:く./___, :′ ヽ/、., ',′.//..:::::-=ニ二
         .`ヽ八{〉|:::{メ:_ ∧::::::::l从ト、ヽ--=ニ _j/     // / ./.::::/:::::::::::::::::
          /i r' 乂lーゞx:∧ :::/||、∨/::::_x‐/ f'’    ./ _,:;′./.::::::::::/  ̄ `ー
         /. 从. 。  `\ ./:::::;:ィf_jj |->≪ | l |    .//.:::::/  /.::::彡'′___
       / //∧    ./.:::从八r//  | |  .:乂_./::::;′.:;′ /:/::::::´:::::::::::::::::::
        ./..:/l::|::::Tエ二 i::::::|.�.:l|j.l   .从.   ∨ ∧,::::;′./.::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        /.:::::/ >:/ / {ハ .!::::::..:|j 从乂   ヘ   `ヽ_./、:::/ ./-−' ´  ̄ ̄ ̄`ヽ:::
       .i::::::::|:../ / /} .|ト、.乂::乂 |ヘ:〉-:>、 _,..ィヽ-く:::/_,′ ′___
       .|:::::: |!.i ..| .lメl .||   \:::\ `乂ミr'::::::..\::::::;′::;′.,′  (_
       .| ::::人ヽ .乂}!| ∧  .;’.\: \ ̄ .| \:::::::: \/ ;′.;’—‐ 、__`ヽ、
      乂:::::::::∧ `:|:ヘ、 \./ / .}:::::::〉  |r‐く:>、::/,′.;′.,′::::::::::::::`:..ヽ〉_
       `ヽ .从 .∨ \ ./ / ./.:/   /.::/ヽ// ./;′/.::::::::::::::::::::::::::::::::::`:..、
             ∧ . ∨ .〈 〈    r—.'—ァ_/__彡'’; .;′、::::::::::::::::::::::::::::::::::::..\
             ∧  \  ヽ \ .〈/  _{ ‐=ニ;’.〉/ ./   `ヽ:::::...\::::::::::::::::::::
        _  /∨  .ヽ.__\_ヽ/<  乂_ ,′{;′′ 、   ∨::::::::.\::::::::::::::::::::
   ≫≫≫‐ }¨ミx/{`ヽ.__,:/___rxく_ _彡'/ : }/ミ:/ ./、  `ー 、|:::::::|  ∨:::::∧:::::

  .≫≫≫−;′ ;’ .}  f|´ ';/彡.}、_>、\    ./ .,’ .;\\   :.\_ノ  ..|:::::::|:::|:::
  ≫≫≫−j  .j  乂 .}|  l、| {人.乂}ヽ_〉  .;’ / / .}\\   (⌒  .|:::::|:::|:::
  ≫≫≫−{  ;′  ト、}}ィ个 .}ト、}__r' ∨  ;′ ′/   |.}.|ハ  ̄ ̄
      〈_/  ./   ∧ }.}|〈}j   |  ∨./ ./ /  .⌒|:∧
       ⌒ー匕_/./}、乂ノ〉 _f´ ̄  :...∨ .;′,′:{  .从l.∧_


【羿(ゲイ)】
 中国神話に登場する、弓の神とまで呼ばれた射手。ゲイセクシャルのことではない。
 中国神話において九の火烏を初めとした多くの魔物たちを退治した大英雄であるが、
 天帝から神籍を剥奪されたり、妻の嫦娥に裏切られたり、弟子に殺されたり悲惨な人。
 しかし基本的に極度のお人よしであり、その辺はカルナさん並に達観しすぎている。
 宝具『万斤丹弓』は彼以外では引けぬ強弓であり、矢と合わせその破壊力はアーチャーでもトップ。

【サーヴァントが開放されました】


 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.: : : : : : : : : : : : : : : : \
,/:::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
:::/:::::::::::_,ィ__;:::::::::::j:::::::::::.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
/:_,.-,ァ'´ j_ノ:::::/ |::::::::::: : : : : : : : : : : : :.: : :i: :'、: : :.:.::::〉

'´ / ,/::r一 '´  /:::: : : |: : :i: : : : : : : : : :i:. :.|: : '、:.:.::::/
  |   |:::::::j  __,.-'´:/::::. : :j: : :| : | : 、: : : : : :|:.:.:|:.: :.'、:.:/        /`ヽ
  |   |:::::,′ /:::::/:/::_,.-'´ !: : |: : \:\:.:ヽ: :|:.:.:}:;.:.:.:〉′     ,/ ___  ヽ
/|   l:::/  /:::::/:/r'  ,.-'´!:i: :\: : :\:\ヽ:j:.ノ/ ヽ′    /  (  )   '、
: /   V  /::::://'  /:::::::::| |: : :  ̄二ニ=-〉//)  }`丶、/      ̄    '、
:〈.   /  i::::;イ/  ∧::::'、::::::l: ト、_:_:_:_;.ィリ´///r'  ノ     `丶、         '、
::ハ   {.   |:/´|| /:::::ヽ:::ヽ:::::l:.:.:r<` ' ノ //:ハ{. ィ´          `丶、        ',
:{ ',  !   |i  || ヘ\::::::\:\:l::::| ̄ ̄ ̄ノィ:ハ:}´|           >       !
ヘ. ', i   |! ! ', \l\{ヽ|\{     〃|-'}}:|:|            ,/         |
| |、           ',   .:j  ` ヽ     /|刈リ:!        /      _ |
! | '、           '   `        /||:|::.: :i|        /       ( )│
__! '、         }┐ r‐ュ    / /|:|:: : i|         /            ̄ j\
 {.  '、       ノ !       / /: :.:!:!: : i|\.      /           /:./            ___
 ∨  }        {-、.|、     /- ´:.:.: :.:.|ハ:刈、 \   /               //       ,.  '´ ̄:::::/
  V |(、        ソ }!:.:`.ー'´:.:.:.:.: : : : :..:}! 川|.:\   `〈_        __  //    ,. '´:::::::::::::::::/
.   N  ̄ ̄ ̄ ̄  /:.:.: : :.:.:.:.: : : : : : : ;.j}:.:jハ{:.:.:.:.:`.     `` ー-、._  (__)/:.:`丶_/::::::::;. '´ ̄   ___
    !        |.:.:.: : : :.:. : : : : :.:/: : : : : : : :.:.:.|          > ,/:.:.:.:.:/:::::::::/     ,.  '´::::::::::::::/
    !、       ,.|、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:.:|        ,. - '´ /:.:.:.:.:/ヽ:::::/   ,.-'´:::::::::::::::::::::::/
    !  ̄ ̄ ̄ ̄´ |:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : : : : : : : : : :.:./     ,. ‐'´   /:.:.:.:/:::::::::::`く  /::::::::::::::;. - '´ ̄
    !        |:.:.:.:` ー'′: : : : : : : : : : :.:.:.:.:/   /       /:.:./::::::::::::::::/:ヽ'´::::::::::;.-'´


【黄帝・軒轅】 ライダー・入門用
 三皇五帝の一人。三皇の治世を継ぎ、中国を統治した五帝の最初の帝。軒轅、または帝鴻氏とも。
 生まれてより多才に秀で、家や船に車、衣服や暦、医学など現代にも続く様々な発明を生み出している。
 炎帝の子孫の軍神蚩尤との戦いでは、最高格の龍種である応龍を直属に従えて勝利を収め、四方を統治した。
 その本質はギルガメッシュと同様、神により人を治めるために選ばれた『天の楔』であり、
 地上における絶対的なまでの支配権を、天帝により確約されている。まさに中華版ギルガメッシュ。
 また彼の呼び出す応龍は「最強」ではなく「無敵」。如何なる手段を用いても、龍を打倒することは不可能である。

【サーヴァントが開放されました】


                               ,イ} ,
                            /}/イ ノイ },イ

                            〃/ i� 〈 ノ八
                           � y.乂_K“`�                             __ ,ヘ
                            } ソ`�,、/__./,′                             /し/ .}
                            N{. 、_`_ .}r′                       _  〉 ゝイ}
                              }八  __”゛.从     ,ィ'⌒''*x            ,*''( ̄�i冫 くノ
                           {{  .X: : .X {斗*�〃{    /ト、_____     ,,* {      〉i:i>'
                          / rミxi}r≦i:i:i:,zzzくi:} .} .{I   ′.ゝ′  ヽ.  _/        /`ー{
                   _.,,*、/ /x≦==くi:i彳i:i:i:i:i:i/  { .{I    /     .イ:v_ソ}          し ./
                 _/  /{i /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ , .i} �^{I ./   /   , i}.i/}       ..::}    ,."
. _                {  〃  i} .{i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ / i}  .�i.′ /    {/〃′     ..::}  /
て_ア/”ヽ            {  {i     ,′i:i:i:i:i:i:i:i:i:≧xi:i:{ /  .}   .� /   .〃 _/′   ./ _:_ノ/
{_う ゝ ′〉        ,.斗*''¨  .� {i/i:i:i:斗*''¨i:i:i:i:i:i:i:i/ /  i{     .�{__xく: : :            *''
≧x人_ イ/⌒ヽ    {: :  __   �/./i:i:i:i:i:i:i:i:イ{”“ミi:{ .{ ,.ヘ{__    :}/“⌒”''*、 ______ ,,*'
`ー�イi:iI}    \-‐x}: :  “ ̄”“*Ii{ .{i:i:i:i:i:i:〃i:i:乂_i:i:i:{_./i:i:i:i:i⌒ヽ.  i{ 
   {I\.イ      ヽ. I}ヽ:    xイ// {i:i:i:i:≠i:i:i:i:i:i:{i、i:i:�i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iム iト、
   `*==x \      .� }      //  .{i:i/i:i:i:i:i:i:/i:i:`*ーi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iノ.\ ヽ
       ≧x、    ”¨ x≦”ノv   ∧i:i:i:i:i:i:''¨i:i:i:i}ト、/^Vi:i:i:i:i:i:i/゙   )___)
          `ー=x_ ____./ /x≦′}>、i:i:i:i:i:/{I    /\斗*{ト、_..斗*''¨ ._
                 ̄ ̄    .{i{   ′: : �〃 /.i`ー=イ\ .`*ミ____≧===x }
                       乂___: : 斗*''¨}i乂/ /i:i:i:i:i:i:i:i}\_______________ノ
                         *''¨ / /Vi:i:i:i:i:i:/  I}     /
                        ゝ、く  /   .Vi:i:i:i/    _.,,*''¨


【ヴク・グルグレヴィッチ】 バーサーカー・中級
 15世紀頃のボスニア・セルビアの領主。名前の意味は「気の荒いドラゴン狼(ウルフ)」。
 竜の血を引きながら、狼憑きでもあるという世にも珍しい二重の怪物属性を帯びている。
 ドラゴンの息子であるが、親の竜を殺して大君主へと成り上がり、暴君として君臨した。
 また竜人退治の民間伝承『火竜ヴーグ』のモデルではないかとも言われている。
 竜人、狼憑きとしての能力を切り替えながら戦うほか、切り札としてドラゴンウルフへの変化を持つ。

【サーヴァントが開放されました】


                    , ///—- _
                    //       ̄゛`     ,/////
                   /,ィ /   、\ヽlヽ、     /////

                   /// l//\ ヘヘ l、l、ヾ   /////
                  ///l l///\ヽ'/ハ l ∨lヘ ,///////
                  i///i l///二,Z'/ハ l l/l,////////
                  ゙il/\ヘ// _ -''//l l  /////////
                      li, ・ゞ7=∠゙'//,/l,l/l///////////
                   lラ ̄lニ=‐'/ ,/,li/l////////
                 __ヘ,‐_'lヽ/ l''/ニ, l/l/////// //
           ,- ‐ '''"////ヽカ l '+‐ '、7'////////////
         (`'"   ;//// メ'',ヘlムl /lヽ/'/'////////////

          /    ///,l l/l/ /l//\l l////////,'///////X
       //l /////////、ヾー' '"´//////l///i'l'//" ゛ヾ/〉
     ,////////////i//////////‐/////l'l//ヽ

    /////、////二ニ=───,.///////////l,/l/ヾ

   ,//////ゝ>_  ─ / ////////////l ///、-;
   //////// _ — / /'////////" ' ' / ∧//ヾ    /l
   /////// _ — ' / '"//////////    ,/ / 〉///、_,///
   ,/l  '/l l_ —  ̄///////  ,l'   /  i////////////
   l/、  //////////,/ //   ,/  /   /////////////
   l/\=ニ \//'//l l/ //  /   //////////////'

    l////\  l//////, l////  /  ,////////////////
    ヽ/////////////ハl/// /    ゛゛"  ,/////////


【フマー・コタロー】 アサシン・中級
×古事記に名を残す平安時代のニンジャ六騎士の一人。マスタースリケンの名を授かっている。
○二百人の配下を抱え北條家に仕えた忍び集団、風魔一党の五代目頭領。
 ゲリラ戦を得意とし、武田軍を様々な戦法で翻弄し敗走させるなどの戦果を挙げたが、
 北條家滅亡のあとは一党もろとも野党へと成り下がり、徳川家に捕縛され処刑された。
 皆鯖においては鬼との混血とされ、大気を自在に操る『風魔』という異能を有する。
 普段は宝具にて抑えているものの、その力は一度開放されれば局地的な災害を引き起こすほど。

【サーヴァントが開放されました】


               }: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }
               {: : : : : : : : : : : : : _____: : : : : : : : : : : : : : }
              }: : : : : -‐''7~ ̄             ̄~''‐- :_: : : : : :,゙
             {://   / ノ         ト、       `ト、 : /
              | /   //|  人   ハ    | ヽ  |   |  |′
              |,′  ii/¬' /‐-ハ /  、  |_,..,_ヽ |ヽ   |  |
              l|    i| _」厶ニ..,_∨   \ | ‐‐ヽ| ',  |  |
                  |    i| ヽ ( (,。}`      '勺冖hト V)|  |
             │   i|     ̄~         ''┴-゚冫´ 八 从
              |     |          ;           / }ヘヾ
               |    |、        j{           /  i|\ト、
                | :    |ハ                   /    i|   、丶
                 | :   | \      -   .._       イ    |   \丶
                  |     |;;;;;;;|  、           / |      |     \ \ , ー-----、
                  |     |;;;;;;;|   ` ._    . イ   |     |       /^/   _,、  ⌒ヽ
             |    |  | ̄ ̄ : :`TI´ ─-|l   |     │    │/  '´   . '´   \
             |    |;;;;;;ノ : : : : : : : ii : : : : |{─- 」    │     !\ l'  /   ,    ,
              | :    |/ : : : : : : : : : ii: : : : : ト、 `ヽ|    │     、 ヽ|  |  /     }
               | i   | : : : : : : : : : : ii : : : : : : \ |    │        ヽ}iト、│ {  ィ⌒   }
              . ‐''| ii   | : : : : : : : : : : ii : : : : : : : : |│     |        /リ} ヽ│ !   ハ
.         _, イ:.:.:.:| | i:!:   | : : : ─- : : : ヾ: : : : : :-─|│     | :.:`ー-  _《/ノ人  `¨    /:::|
    _,. ´   |.:.:.:.:| | i:i    | : : : : : : : : : ヽii: : '´ : : : : } |     │.:.:.:.:.:、    }::::::::{ \    イ::::::|
 . イ[      |.:.:.:.:| | i:i    | : : : : : : : : : : :ii: : : : : : : : {ノ     人.:.:.:.:.:.:、  {:::::::::\    ノ::::::::|


【冬将軍】 アサシン・中級
 ロシアの守護神的存在である厳冬を擬人化したモノ。姿形はたびたび変化する。
 元は人の想念が関与しない自然現象そのものであったがイギリスの記者により、
 『冬将軍(General frost)』として認知された事で、カタチあるモノに堕とされた。
 18世紀の大北方戦争、19世紀のナポレオン戦争、20世紀に第二次世界大戦において、
 スウェーデン、フランス、ドイツ第三帝国を撃退し、三国の没落と破滅を決定付けた。
 アルクェイドの親戚であるが、カタチとしてはナーサリーライムに近いという特異な英霊。

>>1に質問なんだけどリストラ鯖(特にアポクリファ勢)が敵で出てきた場合、宝具や性格なんかは本編仕様? 
このスレ(皆鯖)仕様? 

追加サーヴァントは以上です
あとゲイの難易度は初級ですね

とりあえず今回は>>1が回せそうなものを優先的にピックアップしています
以下が訂正版

開放済みサーヴァント(訂正版)

セイバー
○ローラン       初級【クリア済み】
○ベーオウルフ     初級
○日本武尊       初級【クリア済み】
○シグルド       初級
○ポンヤウンペ     初級
○鈴鹿御前       初級
○神武天皇       初級〜中級
●モードレッド     中級【クリア済み】
○リチャード一世    中級
○エル・シド      中級
○レッドライダー    上級(戦力は初級)

アーチャー
○パラシュラーマ    入門用
○クリシュナ      入門用
○アルジュナ      初級
○羿(ゲイ)      初級
●オデュッセウス    初級【クリア済み】
○コンラ        初級
○アン・ズォン・ウォン 中級     
○織田信長       中級【クリア済み】
○エウロペ       中級【クリア済み】

ランサー
●カルナ        入門用【クリア済み】
●クー・フーリン    初級【クリア済み】
○アキレウス      初級
○エルキドゥ      初級
○ブリュンヒルデ    中級
○フィン・マックール  中級
○ペサール       中級
●ヴラド三世      中級【クリア済み】

ライダー
○黄帝・軒轅      入門用
○ラメセス2世     初級
○チンギス・ハーン   初級【クリア済み】
○ラヴァーナ      初級【クリア済み】
○呂布奉先       初級(女性)/中級(男性)
○フランシス・ドレイク 初級【クリア済み】
○ロスタム       初級
○ペルセウス      中級
○エキドナ       中級
●ブーディカ      中級【クリア済み】

キャスター
○キング・ソロモン   入門用 【クリア済み】
○安部晴明       中級【クリア済み】
○オルフェルス     中級【クリア済み】
○アンティオキアの聖マルガリータ 中級 【クリア済み】
○クリスチャン・ローゼンクロイツ 中級
○壱与         上級
○エリザベート・バートリー(皆鯖) 上級
○ファフニール     上級
○金毛白面九尾の妖狐  特級

アサシン
●李書文        初級【クリア済み】
○ナラシンハ      中級【クリア済み】
○風魔小太郎      中級
○冬将軍        中級
○シモ・ヘイヘ     上級
○沖田総司        上級
○ディエゴ・ベガ    上級
●ジェヴォーダンの獣  上級【クリア済み】

バーサーカー
○カルキ        初級
○ヘイドレク      中級【クリア済み】
○ヴク・グルグレヴィッチ 中級
○アステリオス     上級
○茨木童子       上級【クリア済み】
○ローラン(狂)     上級
○安徳天皇       特級

安徳天皇の特級てどうゆう意味ですか、1人だけ

>>227
場合によりけりです


例えばアタランテやゲオルギウス、カルナ、ゴールデンなどは完全にアポクリファ優先

アストルフォちゃんやセミラミスのようにデータがない場合は、分かっている範囲でアポ、追加で皆鯖

弁慶のような場合は、皆鯖仕様の武蔵坊弁慶とアポクリ仕様の常陸坊海尊で別個体として分かれる

またヴラド三世のように>>1が皆鯖のデータが追加できると思った場合は変更される


ただどの場合でも基本性格はアポクリファ優先
能力も分かっている範囲ではアポクリファが優先されます

>>233
回答ありがとうです

>>230-232
特級はクリアが非常に難しいもの
狐はマスターがほぼ確実に謀殺される恐れがあるため、あんとくんは本人のピーキーさから


>>195
>>1の考えでは基本、鯖の場合は逆に攻略される側になります
鯖の側の方は生い立ちがはっきりと決まっているので、
例えば願いがある鯖はその願いの矛盾の解消といた話になりますね

ですが普段と一緒と感じてるようなのでもう少しマスターと
サーヴァントでできることできないことの区別をつけたほうがいいですかね?


後は今代の話ですがどうしましょう?
確かに>>192の方に指摘された条件をイスカンダルは満たしていませんね・・・

どうします?
選択肢としては、最初から決める、イスカンダルを公式で使う、イスカを弄って使うとかありますけど
イスカの改造は参考になるようなデータとかあれば可能ですが

最初からに一票

不評そうなので最初からでおkです

ちょっとあさってみましたが、参考になりそうなデータはかなりすくなさそうでした

>>243
誠に申し訳ございませんでした


ではすみませんがもう一度作成の方に移りたいと思います

「再びお目にかかります、皆様。私はこの聖杯戦争の運営を担当するルーラーのサーヴァント、ギャラハッドと申します」
「ルーラーとして円滑な聖杯戦争の運営を心がけてゆきますので、ご協力お願い致します」
「それでは早速キャラメイクの方に移ることとしましょう」
「キャラメイクは性別、家系・素質、戦闘スタイル、生い立ち、設定選択、参加する聖杯戦争の選択、サーヴァント選択、の順に行われます」
「それではあなたの性別をお願いします」


1.男性
2.女性
3.原作登場人物
4.サーヴァント

↓3

選択1:男性


「次にあなたの家系、素質を決定します」

「直後のコンマで家系、その次のコンマで素質を判定します」

「【設定コンマ補正により、コンマ設定時に+1や+8または-1や-5などと書くことで、
 判定コンマにそのレスにかかれた補正を与えたものを、コンマの数として判定します」

「家系が高いほど狙ったサーヴァント召喚しやすくなります。また礼装をはじめとする様々な特典を受けることが出来ます」

「素質が高いほどあなたの基本スペックは高くなります。またサーヴァントのパラメーターに補正が加わることがあります。
 基本的に素質パラメーターが高いほど+補正が受けやすく、低いほど−補正を受けやすくなります」

判定3:ガウェイン
判定3:ガウェイン



「次に戦闘スタイルです」

「直後およびその次のコンマであなたの戦闘スタイルを判定します」

「これも同様に【設定コンマ補正】により、コンマ設定時に+1や+8または-1や-5などと書くことで、
 判定コンマにそのレスにかかれた補正を与えたものを、コンマの数として判定します」

「最初のコンマが1に近いほど近距離戦を得意とし、9に近いほど遠距離戦を得意とします。
 また次のコンマが1に近いほど補助を得意とし、9に近いほど戦闘を得意とします」

「戦闘スタイルは幸運以外のパラメーター及びスキルに補正が加わることがあります」

家系4じゃない?

>>267
失礼、4でした

判定1:至近特攻
判定0:貴方の戦闘スタイルはどの系統にも当てはまらない特異なものである


「最後にあなたの生い立ちです」

「直後コンマであなたの生い立ちを決定します。またこれも【設定コンマ補正】による補正を受けます」

「一の位が1に近いほど悲劇的な運命を背負い、9に近いほど幸福な人生を過ごしています」

「この生い立ちはサーヴァントの幸運および一部スキルに補正が加わることがあります」

いや、まて確か主人公作成では連投は認めないから、安価下じゃないかな

>>277
直後に戦闘スタイルの判定をはさんでいます

家系 4:属性召喚を使えない程度に家系が高く、
素質 3:貴方の魔術師としての才能は毛虫ほどもない
戦闘距離 1:至近距離特攻
スタイル 0:特異技能保持
生い立ち 1:生きていること自体が不思議


現在使用可能スキル

「こちらが使用済みの設定です」
【悪魔憑き】
【臆病者】
【改造人間】
【死神】
【精神汚染】

「こちらが使用可能な設定です」
【シリアルキラー】
【傭兵】
【ビーストマスター】(※『幻想種』の選択が可能)
【禍具(ワース)使い】
【ホムンクルス】(※『賢者の石』による練成)
【○○国諜報機関】
【魅了】
【MONSTER】
【メガネ】


「一度目の【設定振り直し】を行いますか?」

↓2

選択:いいえ


「それでは始めに主軸となる設定をお選びください」
1.【傭兵】

2.【シリアルキラー】

3.【禍具(ワース)使い】

4.【ホムンクルス】(※『賢者の石』による練成)

5.【○○国諜報機関】

6.【ビーストマスター】(※『幻想種』を選択可能)

7.【魅了】

8.【MONSTAR】

9.【メガネ】

10.以前使用した設定を使う

11.今回はどれも使用しない


22:30:10:40より
↓4

4

選択4:ホムンクルス

やばい
家系も素質も低すぎて素質+3しても増えるスキルが低ランク魔眼だけとか・・・・



「では次にサブ設定をお選びください。尚サブ設定は複数選択可能です」
1.【魔眼】

2.【魅了】

3.【メガネ】

4.【○○家関係者】

5.【精神汚染】

6.今回はどれも使用しない

↓5

賢者の石か……AA的に蹂躙王とハーゲン従えてたら面白いな

選択3:メガネ


ホムンクルス+眼鏡・・・・最強の眼とかありっすね



すみませんちょっと席を外しますのでその間、ホムンクルスとしての固有能力や
またメガネを外したときの能力(※今回はこれが礼装になります)の案などを募集します

なるべく速めに戻ってきますがその間よろしくお願いします

固有能力:愛を識ると人間になる
メガネを外す:対象に自分の意識を転写し、短時間だけ相手の身体を自由にできる。自分の体は精神が抜けて無防備

すみません色々遅くなりました

直後判定
メガネを外すと———
1ほど現実的な影響力小、9ほど大になる内容

やばい頭が回ってない


《まとめ》
拠点:

性別:男性
属性:
家系 4:(属性召喚を使えない程度に家系が高く、)
素質 3→6:(貴方はホムンクルスとして魔力回路を増設させられた)
戦闘距離 1:(至近距離特攻)
スタイル 0:(特異技能保持)
生い立ち 1:(生きていること自体が不思議)
職業:
礼装:【ホルスの眼】
・『全知全能の神の瞳』、『プロビデンスの眼』とも。対象の構造・組成解析に特化している。
・対象を構成する成分や因子を余すことなく解析することが出来、
 解析度数に応じて対象のステータスや宝具を開示する。ただし偽装能力を透過するものではない。
・また情報処理の量が多くなれば、それに比例する負担が脳や眼球にかかる。

【対象目視により、解析判定。判定度合いにより、対象の能力を開示する】
【ただしこの能力は偽装や隠蔽能力も透過するものではなく、偽装情報はそのまま反映する】

特殊スキル1:【ホムンクルス】
・あなたは何者かにより作られたホムンクルスである。
・寿命や病弱と言った何らかの欠陥を持つ代わり、素質に+3補正を加える。
 但しいずれかの判定値に0を含む場合、既存の魔術系統に属さない『賢者の石』による練成が可能。

特殊スキル2:【錬金術】
・既存の錬金術とは異なる物質転換。四元素に基づき、対象の構成を変化させる。
・発動条件は対象物体と身体の魔力を循環させる円を構築すること。
 また質量保存の法則は覆せず、あくまでそこにある量のみしか変化させることは出来ない。
・礼装『ホルスの眼』と合わせ、対象の変成は対魔力などの外部的要因以外では失敗しない。

特殊スキル3:【賢者の石】
・既存の魔術系統に属さない錬金生成物、『賢者の石』を体内に有す。
・『賢者の石』は人の魂を赤石の形で固定化し、エネルギー源として利用し、
 質量保存などの既存の法則性を超えた物体の変質、練成を可能とする。

もしわけありませんが、能力・属性などは鯖が決まってからそれに合う奴に直します
多分始まったときにデータは賢者の石の項以外はがらりと変わってるはず


なんで鯖は何でも好きに選んでいただいて大丈夫です
既に判定が出た素質なんか以外は鯖が決まってからでも変えようがありますので


ではサーヴァント選択に移ります

「次にサーヴァントの召喚を行います」

「現在以下の○のついたサーヴァントが召喚可能です。またその横にはそのサーヴァントを選んだ際のおおよその難易度を示します」

「難易度はおおよその目安であり、マスターや召喚される他のサーヴァントによっても異なりますのでご注意ください」

開放済みサーヴァント(訂正版)

セイバー
○ローラン       初級【クリア済み】
○ベーオウルフ     初級
○日本武尊       初級【クリア済み】
○シグルド       初級
○ポンヤウンペ     初級
○鈴鹿御前       初級
○神武天皇       初級〜中級
●モードレッド     中級【クリア済み】
○リチャード一世    中級
○エル・シド      中級
○レッドライダー    上級(戦力は初級)

アーチャー
○パラシュラーマ    入門用
○クリシュナ      入門用
○アルジュナ      初級
○羿(ゲイ)      初級
●オデュッセウス    初級【クリア済み】
○コンラ        初級
○アン・ズォン・ウォン 中級     
○織田信長       中級【クリア済み】
○エウロペ       中級【クリア済み】

ランサー
●カルナ        入門用【クリア済み】
●クー・フーリン    初級【クリア済み】
○アキレウス      初級
○エルキドゥ      初級
○ブリュンヒルデ    中級
○フィン・マックール  中級
○ペサール       中級
●ヴラド三世      中級【クリア済み】

ライダー
○黄帝・軒轅      入門用
○ラメセス2世     初級
○チンギス・ハーン   初級【クリア済み】
○ラヴァーナ      初級【クリア済み】
○呂布奉先       初級(女性)/中級(男性)
○フランシス・ドレイク 初級【クリア済み】
○ロスタム       初級
○ペルセウス      中級
○エキドナ       中級
●ブーディカ      中級【クリア済み】

キャスター
○キング・ソロモン   入門用 【クリア済み】
○安部晴明       中級【クリア済み】
○オルフェルス     中級【クリア済み】
○アンティオキアの聖マルガリータ 中級 【クリア済み】
○クリスチャン・ローゼンクロイツ 中級
○壱与         上級
○エリザベート・バートリー(皆鯖) 上級
○ファフニール     上級
○金毛白面九尾の妖狐  特級

アサシン
●李書文        初級【クリア済み】
○ナラシンハ      中級【クリア済み】
○風魔小太郎      中級
○冬将軍        中級
○シモ・ヘイヘ     上級
○沖田総司        上級
○ディエゴ・ベガ    上級
●ジェヴォーダンの獣  上級【クリア済み】

バーサーカー
○カルキ        初級
○ヘイドレク      中級【クリア済み】
○ヴク・グルグレヴィッチ 中級
○アステリオス     上級
○茨木童子       上級【クリア済み】
○ローラン(狂)     上級
○安徳天皇       特級

「以上が現在召喚可能なサーヴァントです」

「家系4より、サーヴァントの召喚には触媒入手判定が発生します」

「また貴方の素質ではスペックの高いセイバー、魔力消費量の激しいバーサーカーの使役は困難です」

「それではサーヴァントをご選択ください」


↓6 まずクラスで

選択:ランサー

直後、聖遺物入手可能判定

1〜:釜の欠片
3〜:鮭の頭の骨、血のついた巨剣
5〜:血に穢れた投槍
7〜:トネリコの粉末
9〜:楔文字の刻まれた粘土板、牛角の生えた龍首

不幸:-1

ここは無難に兄貴選ぶべきだな、兄貴なら低ランクで必殺槍をもってるしルーンの魔術使える
魔翌力量の低い貴方とは合性が良いはずだ、幸運が低いのは気になるけど

>>448
既存のサーヴァントはいません全部外してます


入手触媒
1.釜の欠片:釜が砕けた欠片。冷気の魔術が施されているようで冷たい。

2.鮭の頭の骨:鮭の頭の骨。身がたっぷりで頭によさそうだ。

3.血のついた巨大な剣:べっとりと血の跡が残る巨剣。人を切った血の量ではない。

4.血に穢れた投槍:血で黒く染まった槍。愛憎の末の惨劇のような禍々しさを感じる。


以上が今回の入手触媒です。

では召喚のための触媒を選んでください


1.釜の欠片:砕けた釜の欠片。冷気の魔術が施されているようで冷たい。

2.鮭の頭の骨:鮭の頭の骨。身がたっぷりで頭によさそうだ。

3.血のついた巨大な剣:べっとりと血の跡が残る巨剣。人を切った血の量ではない。

4.血に穢れた投槍:血で黒く染まった槍。愛憎の末の惨劇のような禍々しさを感じる。



下5

選択1:ぺザールちゃん


            .  -‐‐…‐‐-  .              / /  ヽ
         .  ´   ____ ___,≧ 、___           / /     、
       /      . -‐‐─‐‐‐-く  `ヽー`ー‐-  、  /  ′
      '    , '´  _ ____ _    ヽr−ヘー─‐‐-- `ァ  l
     '   /           `ィf__≧、 、 丶、___   /   l
   .′     . -‐‐‐‐‐‐≦ ┬rメヰx. ヽ} 、  ヽ、`7   l
  /              ` く! {f仭Л!     ヽ.  `'ー 、 ̄}
  ,′       -‐‐‐-   . _` 'くj少'        ` ー 、 `く         ,
 ,               `丶l`ヽハ           `マ、   .  /
 {       、       `丶、\          { :.  /  丶 `'く.:::::
 l        丶.          \ ヽ、 , -‐一  '   /     .へ \
 i      ヽ     、  、__   \,ィL         /    ,.:'.:::::::::)、
 '        丶   ` ー‐‐=r‐ =rf�h       /   ,.:':::::::::/.::::ヽ
  '.         ` ー‐─ ‐‐┬ =ハ]少      .イ    /.::/:::,:'::::::. -‐
  '.     ヽ、   `  .  ___、__≧ム _. _,rァ' /   .イ::7.:7'::, '´
   、       丶     ` ー‐=≡三≧Z7 /    {{:::」_/::/
    ヽ、       ` ー=  ニ二二三_ <イシ'__/   /. イ{:::/


一回目:蹂躙王組に殺された挙句、主人公にその後散々こき下ろされる
二回目:無道と言峰とジェヴォに良いよう駒にされたあげく死亡
三回目:出落ちで恥を晒して再登場することなく路地裏でアーチャーに射殺される

さて、不幸挽回なるか


              ヽ     \ ,.ィ'"  ,. ----ヽ r‐ ヾ ヽ.        ./ヽ. λ.  ,、
             \    / .l  /  ,.-‐-、ヽ  \、\   /   .! ,' \. ハ \
     ,.-——-- 、__ヽ /   !  .!  /     ヽ、  ヽ\ヽ/      }'    ヾ   ヽ
.  ,.‐ ´  ,.へー—--- .、ヾ. l   ', .! ,'         !.ト、r‐-ト ハ     il|レア     }   ハ
 /     ./    ヽ     `\!    ', { {       i !}    } .|  ,!'"/  __ /    ハ
./  ,..、/       ',         ヽ  _ ヾ、 ',      /_l i    !ヽ! /ー'ー--‐ヘ— '      ',
{''"´         }   〉〉〉〉  ヽ' ` \ヽミ::彡'/ l | | ._ .|  〈         ヽ         ハ
.}    __       ,'         }′    ヽ\/ .| l_! ! l゚} !  l        ∨      /∧
.ヽ x'"´ /`゙ヽ._/         /¨ヽ   ,.=、\ _」_l」_! ゚ !   i         }        ヽ
  ヾ_/     ヾ、ー-- 、__   /、O  \ \o) \  ,} /   }           |          ',
  / ヽ.        \__>'"`ヾ′ヽ    `ヽ.    >''"´      ,'         {          }
--'ー‐'ー‐- 、     /     ',  ヽ      ` ̄´    ___/          ヽ          ,'
        ヽ>'"´      ',.ヽ、 \         /    /            /¨`\       /
          {          >-ヽ、_コ、_    ,/   /         「


ちなみに3はカマセの原点ゴリアテさん
今回の触媒はダビデが首を切り落としたときに使った彼自身の短剣



「それでは参加する聖杯戦争をお選びください」


1.第726聖杯 第二次聖杯戦争 (冬木市) 【2週目クリア】

2.第726聖杯 第四次聖杯戦争 (冬木市) 【13週目クリア】

3.第726聖杯 第五次聖杯戦争 (冬木市) 【9週目クリア】

×.ムーンセル・オートマトン 月の聖杯戦争 【現在凍結】

×.第726聖杯 夜の聖杯戦争  (冬木市) 【1週目クリア】


↓4

選択3:五次


安心の五次時空



今回はいくつかのクラスに関して、マスター指名を直接行いたいと思います
まずはセイバークラスから


下4

普通に歴代貴方が何人か書かれてるけど、ふつうに選択OK?
個人的には特殊判定キャラだと思ってたんだけど。
選択OKならそれはそれでいいけど、>>1的にはどう考えてるか明言して欲しい。

>>501
申し訳ありませんが歴代マスターの枠はこちらで用意します
なので今回はなしでお願いします

皆鯖マスターの方は問題ありません



選択マスター:イリヤ



直後、召喚セイバーコンマ判定
1.ローラン       初級
2.ベーオウルフ     初級
3.日本武尊       初級
4.シグルド       初級
5.ポンヤウンペ     初級
6.鈴鹿御前       初級
7.神武天皇       初級〜中級
8.リチャード一世    中級
9.エル・シド      中級
0.レッドライダー    上級(戦力は初級)


判定0:レッドライダー


                          ,,,,--‐''''''"''゙''¬-、、
                      、.,,/: : : : : : :;      `\、___,,
                     ,,r=-/::: : : : : : : :;        \ゝ\
                 /:ニ=- <,,=-::::::: : : : : : : ;          `!;;/        _________
          ,,,_   .|::::l゙   `/i::::,___::: : : : : : :;         ..:::゙l!.|" -=ニ ̄|,   |
          /:::,ニ=-.|::::|   ヽ/i";;: : :/: : : : ;  ..::\,. ...::ヽ,;|:||    |:::::|  <
         /::// ̄ニ=.\  |;\\: : ||、...:::::;|  ::;;;;i:.l :::;;/:/  .|   -=ニ ̄'l, .|  機 な り 。

         /::::/ r'" ヽ,'''ニ=|;;;;;;:::::::::::|;;ノ:::;;;;;;;|  ::;;;;</  `     |,,,,__-=ニヽ|:::::|, |
          /::::/ /  ,,r/./:;:;:;|;;;;::::::;;;; "..:::::;;;;;;||              |:-=ニヽ,\\::|.|
        ヽ/ /\,,// /:;:;:;:;:|;;;;::::::;; : : : : : : : : : : :         :::|;:;:;:;:| |;:\\\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           ./ /::::::// ./:;:;:;:;:;::|;;;;::::-ゝ=,,: : : '‐-,−  ._,,,,,=—;;ヽ:::|;:;:;:;:;| .|;:;:;i\\\
        /  '--"/ /:;:;:;:;:;:;:;|;;;::::〈ミ ` ゙'ッt;i;;┼;;=r'"   》》;;;  |";:;:;:;:| |:;:;:| l_,,,,>:::\
           \::::::::<l゙ <:;:;:;:;:;:;:;`l;;;:::::゙'ミ≡彡ノ;;;" `ミミ≡彡゙‐'‐゙,/;:;:;:__..| .|;:///:::::/
    ._,,,,-'/": : \/\ ゛`-.ーv-;\,;;;;:::::`゙゙゙゙_,-;;   .,二゙  ,/─''__,,/:____| |/::::/

: .,,-‐'": :;;;;;l゙: : : :/;:;:;:;:;;;;\   |   |;;'---r'":::::;;/|ヽ /;;;'y-‐゙.|::::;;;;;/:::::/:/:;;`ー";;:::::\`"''ー、,、
'^  : : : ;;;;|: : : ,l゙;:;:;:;:;:;;;;;;;;;\,/`   .l;;;;;;;|iト、 ;;;;く;i.i;> ,,,ィj|;i| l゙:::;;;;;\::::/     ;;::::::::::゙l、   "''-,,、
   : : : : ;;;;゙l; : : ヽ、;:;:;;;;;;;;;;;      |ヽ::;:゙|,!l.!i`t,t┬tイ|,|'レ゙ ,/|  ::;;;;;`'′     ;;::::::::::ノ
    : : : :;;;;ヽ: : : : ヽ、::: : : : : : : : : : :ヽ\:ヽ'!|'|'|゙l-t-|,|゙lノ゜ ,/;;i          ,,/::::::::/
      : ;;;;;\: : : : :ヽ     : : : : : : :\`ヽ`''┴-┴" .,/゙;;i´       .,,,-'′ :;;/
       : :;;;;;;;;''ー-、,,_`''ヽ,,__: : : : : : : : \\;;;;;_,,,-‐゙;;/″   _,,,-‐'゙″._,,,—'"

         : : :::::::::::::/゙゙'-、、`'—-,,,,、 `'-ミ—-二--‐"   _,,,-‐'"   .,,,,彳
          : : : : ::|、,,、 `'''ー,,,、 `゙'''''-,,,,,"''''''''"゜   ヾ"   .,,,,-‐'" ,,|
            : : : : |、::`゙'‐、,,、 `'''‐_          _,,,,-‐'"` ._,,-‐'″::|,
           : : : ::| `'-、;;:::`''-、,_  `゙ー┐ __,,,-‐ァ'''"`  _,,-‐'"  _,/゙゙|,,
             : : :/`''-,,,、`''-,,:::::::`''-、,, |      ゙l ._,,-‐"`   ,,,-'" _,/゙|,
              ::/ヽ   ‘'ー,,,, `''ー;;:::::::`ヽ     ,/゙゛   .,,,-''" ,,-‐"  ,゙|


冬木オワタ


次はアーチャークラスのマスター


下4

選択:沙条綾香


直後、召喚アーチャー判定
1.パラシュラーマ    入門用
2.クリシュナ      入門用
3.アルジュナ      初級
4.オデュッセウス    初級【クリア済み】
5.コンラ        初級
6.アタランテ      中級
7.アン・ズォン・ウォン 中級     
8.織田信長       中級【クリア済み】
9.エウロペ       中級【クリア済み】
0.????

判定8:うつけもの


        〈\
        \\
         \\

           \\
             \\
              \\
               \\

                 \\
                  \\
                    \\
                     \\

                       \\    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                        \\ 彡: : : : : : : : : : : : : : \     厂⌒ヽ、__r: : ‐ヘ           , -‐: : : :ヽ
                              \ f人\: : : : : :.r 、、: : : : : ゝ  ノ^: : : : : : : : : : : : : : \__, -‐: : :': ´: : : : : : : : : :\
                          { `ト‐'_,ノ`ヽ、: : :\\、: : : : ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ノ: : : : : : : : : : : : : : : \

                          /: ::` ´: : \  `>‐ヘ .\: : : : ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : , ---、____
                         }√`i: : : : : : :\{__/ .〉、ヾ'へ__j: : : : : : : : : : : : : : : : ://レ、_ -───f  (__z≦二{三三三三三三三三三{

                            }: : : 八: : : : /∨/x/ \≧z}: : : : : : : : : : : : : : ∠/ / /    >' ⌒ ー‐′: : : : : : : i
                            }: :/  ` "´   ` 〈.   \人从从从从、: : :/__/__/、 ト、_/: : : 人: : : : rへ: : : : : :{
                            ∨             \  /xxx}::::::::::::::::::::/{__7{ヽ    \}ノ‐'   """  """´  }: : :ハj
                                            ∨xxxxi::::::::::::::::::j .レ'/i     /              |: : :{
                                         \- 〈::::::::::::::::/ ,イxxx}   /                   }_,ノ
                                                \ \_,ノ/人xxx}__/
                                            {\_,x≦/  `´ i
                                                 人--.大___,ノ {
                                            /フ`〈 ∨/ // ̄ ̄ ヽ、
                                       , <ン<_ン´ヽ ∨':/i      ノ`ト、
                                    ,z≦.   >'  {: : ヽ ./: }      _,ノ ノト、
                                    }"""从从゛   {: : : ∨_人二二≧z 、    ハ
                                   /         レ '´    ̄ ̄ ̄ヽト、 ー ' .ハ
                                , .イ       z≦彡'´              ヽト、.   ハ
                                // {   z≦彡'´                \ ` ' .|



わりと相性はいいかも?


次、ライダーのマスター選択


下4

選択:リンチャン=サン


       /:://  ___ 斗≦:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i//:::/::::�
       イ=彡'=イ:::::/:::/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{::::/:::/::::::∧
.    /:イ::::::::::: /:::::{/:i:i:i:i:i:i:i{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i|:::{::::{::::::::::}::}
    {::{:::::::::::::::::/:::::/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/{:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i| |:::{::::{:::::::::ノ::}

.     V::::::::::::::::{:::::/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i:i斗十:i:i:i:i:/:i:i:i:i:| |:::{::::{::::/::/
.     V::::::::::::::{: /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/|:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:/:i/  .|:i:i:i:iイ__:i:i:i:i| {:::{::::{乂:イ{
       <::::::::|/:i:i:i:i:i:i{:i:i:i:i:/ .|:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i∠斗示≦ミx:i:i:i:i:i:|:从:::::::/}ニ=
.         ̄/:i:}:i:i:i:i:i{:i:i:i:/_|:i:i/{:i:i:i:i:i:i:i:i:/“ ん  .心 |ヾ:i:i:i:i:|:i:i:i/  ,二ニ
.         //:i:i:}:i:i:i:i:il:i:i:/   .|:i/ .|:i:i:i:i:i:i/     rイ し  }.|:i:i:i:i:i:i|/ /} .,ニニニ
      /ニ/:i:i:i:}:i:i:--==≦=示示.�:i:/     V 辷.リ |:i:i:i:i:i:i| / / ∧ニニ
     /ニニムイ:i:i�:i:〃/  つ 心ヾ´        .ゞ- ´` |:i:i:i:i:i:i|./ / .∧ニニニ
   /ニニニニニ}-=≦ニ}:i:i{.     {  し }              |:i:i:i:i:i:i| ./ .イニニニニ
    ゞニニニニ从ニニニニ}:i:i}    乂z少'          -.、 〃〃|:i:i:i:i:i:i| / ./ノニニニニ
     7-==彡入ニニニ|:i::.     ´      / ∨   i   .|:i:i:i:i:i:i|rイ:i{ニ/ゞイ:i:
    {:i:i:i:i/    ´辷|:i:入  〃〃     /      ,     |:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:iゞ   |:i:i
    |:i:i:i/      .|:i:i:i:Y         、     /_.ハハ |:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i:i|   }:i:i
    |:i:i:i{        |:i:i:抓           `¨¨´  ///// .|:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i:i|  イ:i/
     乂:i{        |:i:i:i:i::.、              /{///// 小:i:i:i:i:i:|:i:i:i:i:i|. ノ'''
       `¨´      .|:i:i:i:i:i:i≧=----------:..、 //へ.//:i/:i:i:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i:i|
                |:i:i:i:i:i:i:i}:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:{ ' _  ゞ{:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i}:i:i:i:i:i|
                小:i:i:i:i:i:小:i:i/:i:i:i:i:i:{ ̄不 ゝイ \ノ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:从:i:i:i|从
              /:i}:i:i:i:i:i/彡イ:i:i:i:i:i:i:∧ ノ  / 人_.)}:i:i:i:i:i∠/':i:i:i:i:i| \
          __,彡イ:i:i:i:i:/´  .八:i:i:i:i:i:i:i:} {  ノ / ノ /:i:i:i:/ ̄Yハ:i:i:i|


バーサーカーのマスターは岸波白野が内定済み



次キャスターのマスター選択

下4

選択:綺礼


直後、キャスター判定
0.キング・ソロモン   入門用
1.安部晴明       中級【クリア済み】
2.オルフェルス     中級【クリア済み】
3.アンティオキアの聖マルガリータ 中級 【クリア済み】
4.クリスチャン・ローゼンクロイツ 中級
5.壱与         上級
6.エリザベート・バートリー(皆鯖) 上級
7.ファフニール     上級
8.金毛白面九尾の妖狐  特級
9.????

判定2:オルフェウス


        __,,ゞ`ヽ、,
       ,ゝ ,______⌒`、    ,,r-y--、

      ヾ" _,,/ ̄ ̄"`ヽ, ヽ、_/ /-/i、
     ,ノ /'     ,、 `i! 〈__ゝ-ヾ__/
     イ,〉.i! ,、   , ト、 ゞ!` ̄`i、 \
     "i/ソ、   ! /iクi !::ヽ、  \  .\
      ソ、ヾ、 ノ 、  !/.:.:.:.::ヽ;,,_ \  \        我は汝……汝は我
      r-ヘ!''ヾi!——''".:..:.__r/ `ー-_\  \

     /_..:: ゞ.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:/ | i!     |l \   \
     /` /,ー-、,;,;,;;/∴:i !y  Y..::::i!   \   \
     `'!' ゝ::        ::..ヽ::... ::::::::i!、   .\   \
      ゝ\::::::...__ .........::::::::::::::;;i!、   ソ     \   ヽ,
       !- ヽ/-,,\ :::::::::::::::/`ーt--`!      i!   i!
      ゝソ !r/==),,\::::::..../ i i. \;;i!__ _,,---イ、   i!
       _!ゝ!`i:::::"//..::::`:::::/ i  i i   `r-r''/i__ノ ノ  /!
      /`i"i..ヾ//rー:::::::!' .i  i i   ハ ` ̄`i,,/  /::!
    r-//-、!ヾ、,/   .:::::::\_i  i i ヾ/ /,  ̄  ヾ-くソ
    iゝ /r-ソi`ー  /''" ̄ ̄`\, i i.  i!_!:.:..      \_
  r-,ノ、_,/ / ヽ::....  /__r---=_、 `ー_! _,ノ\::::....  ...;;- -ヽ、
 /、メ" 、7  :::::::/""i!,  :::.=`ヽヾ !/   `r 、 /:... 、  \
/  ヾ、  ヾi  ..:::::::!、,、i!、 ...:::::::〉i;;i!、/::::. __,,、'!、 `ゝ  _、ヾ、`-、
   i!  :::..ヽ::::::::::::ト-、 \....:::ソ  ソ/r-r"`::..::..::.i!,  `、 r''`i .ト,`i ソ
   /!---、_ `\;;__;;ヽ、_r-`yヽ"" ヘ`..::..::..::__,,ノ<"  ヽノ i'ノi!/
  / i---、 /-、/     ノ-' ̄`ー-、ヾ__r-"r` ゝイ       `"
/  `i  ,--'"      k/'・  ’_’ヽ ヾy__i`-i! ,,)
    ! ./         i!・ / ̄ ̄ ̄`i、  \r_rソ、
   / /          ヾ./       ヽ    ヾソ
___,r"'-i!__、          ヽ       .`、
/ / ̄,,,i `i!          `、      `、

| i!....::ii )i!           `、      `、
ヾヽ:::::..`"/            `、      `、

_ノ-!::::!'''"              `、       `、
_。___`ヽ                `、       ヽ
   ・"/                `、       `、


以上でサーヴァントおよびマスターの選択を終わります
アサシンは>>1枠ということで

今回はとりあえずここまでです
ありがとうございました

じゃあまあ再開しましょうか


槍の性能やデメリットについては変更しません
あれはぺザールというサーヴァントを構成する重要な要素のひとつですので

また基本的に槍による反動ダメージは治癒できません
医術に特化したサーヴァントや最上位のキャスターの手が必要となります


まあその辺は、ほら、令呪があるんですから何とでも
後よいエンドを迎えたくば、基本槍のダメージをランサーに残さないことをオススメします
これが残っていると最終的に消滅してしまいますので


では再開します

《プロローグ》



凛「それで綺礼、セイバーの方は?」



草木すら眠る深夜。
真冬の最中、冬木の夜は降り積もる雪に覆われていた。

そんな空気の凍えた聖堂に響き渡るのは、この時間に相応しくない少女の声。
そしてそれに応えるのは、この教会の主である低い男の声であった。



言峰「目下のところ捜索中だが、まだ見つかっていない。郊外の城ももぬけの殻との報告だ」

凛「双子館の方にも異常は無し————となると、本格的に市内に身を潜めているということ?」


言峰「ふむ、そうなるな。だが今のところ、何も問題は起きていない」

凛「いいわけないでしょ! 御三家の一つが召喚されたサーヴァントに滅ぼされたなんて前代未聞よ!」



落ち着いた男の声とは反対に少女の声は苛立たしげに返答する。
けれど少女が溢したそれは、話の意味の分かるものであれば、
誰であっても怒らざるを得ないほど無茶苦茶な内容なのだ。




四度の聖杯戦争を経験し、サーヴァントの扱いに手馴れているであろう御三家が、
召喚されたサーヴァントにより滅ぼされた—————それは本来あってはならない異常事態。



しかし今次、令呪があったにも関わらず、ついにそれが起こってしまったのだ。
そして暴走したままのセイバーがこの冬木の地に隠れ潜んでいるというのは、
セカンドオーナーたる少女、遠坂凛としては看過できないほどの危険因子であった。


しかしもう一方の声の持ち主である監督役の神父、言峰綺礼はまだ不要だと彼女に答えを返す。



言峰「だが当主はまだ生き残っている。それに小聖杯の方も問題なく機能しているという話は聞いただろう。
   セイバーが目立ったような騒ぎを起こさなければ、聖杯戦争そのものに支障はない。少なくとも現状は」

凛「…………それが監督役と聖堂教会の判断ってわけね。いいわ、“現状のまま”なら引いてあげる。でも、」



彼女の言葉を引き継ぐように、それは愚問だ、と神父は返した。
 



言峰「分かっている。幸い、それに関しては私の父が過去“討伐令”というものを出したことがあるのでな。
   前例がある以上、同様のルール変更は容易い。セイバーの行為が聖杯戦争の範囲を逸脱した際は、すぐにでも発令しよう」


凛「————決まりね。それじゃよろしく。何かあったらすぐに連絡を入れて」

言峰「承知した。不審な動きがあれば、連絡を入れそう。監督役としても今回ばかりは、
   参加者とはいえ、規定の範疇を超えてセカンドオーナーに協力を求める必要があるかもしれん」


その答えに今は満足したのだろう。
扉が閉まる音とともに少女の言葉は聞こえなくなった。

そして少女の声が消えた、聖堂内には再び厳粛さが戻る。


張り詰めたほど冷たい夜の空気。
それを再度切り、咲いたのは、万象を静かに撫でるような優しげな男の声であった。


キャスター「…………いいのか、コトミネ? セイバー陣営の情報を掴んでいるのだろう?
       私では倒せない相手だ。速やかに他の陣営に始末して貰ったほうがよいのではないか?」

言峰「キャスター。それは聖堂教会ではなく、お前が掴んだ情報だ。“監督役”としてその情報を伝えることはできない」

キャスター「そうだったな、失敬。私はあまりこのような荒事には慣れていないものでね。
      そのあたりの駆け引きとやらは、以前にも聖杯戦争を経験している君に任せることにしよう」


申し訳なかった、と柔らかな男の声が答える。



実のところ、当の昔にセイバー陣営の所在は、
キャスターと呼ばれた男が捉えており、彼らは常時監視している状況であったのだ。

けれどそれを先ほどの少女に教えなかったのは、監督役である彼が
サーヴァントを持っているなどと無用な疑いを掛けられたくなかったためである。
あくまで、言峰は正式な聖杯戦争の参加者ではないのである。


言峰「ところでキャスター。あの凛のサーヴァント、お前ならどう評価する?」

キャスター「彼女の横に待機していた、あのライダーのことだろうか?」


キャスターは戦に優れた眼を持っていたないが、
反対に芸術に対する鑑定眼に関しては非常に優れている。

またそうでなくても敵がどのような相手であるか、
彼の眼や評価ならばある程度は信頼できる、と言峰は踏んだのだ。

キャスターは少しの沈黙の後、ポロン、と竪琴を鳴らした。



選択肢
1.万物を見下ろす、神の眼をしていた
2.万物を見下す、王者の眼をしていた
3.幸運に恵まれた人生を送っていそうだ
4.ライダーの真名なら知っている、私は嫌いだ

下3

選択2:万物を見下す、王者の眼をしていた

【通常クラス/ライダー】


         , ——‐- 、       _,. -—- 、__

         /::::::::::::::::::::::::::`丶、___, '´  __ —-ミ'、`丶、
        ,'::::::::::::::::::::/:::_::::::::::::::/  ,. '´  --—-'、二_ヽ、
        !:::::::::>—'‐'´:::::::::/  / ,. - _,. _-‐==ミ、_ ,. ','、
       ,ノ>'´:::::::::::::::::::::_,ノ/  / /  , "´ , — 、ヽ',-‐ ヽ'、
      /:.:.:.:,. --::——:::ァイ  //  /   /::::::. .:ミミ\}_,. -‐、','、
     /:.:.:./::::::::::::::::::::::::/::/ ,.ィ′ , '   /.::::::_彡‐ミミミ;彡彡ミ'、ト'、
.  /.:.:.:/:::::::::::::::::::::::::::::{l>イ'´/|  /  / .:,.<    `ヽ彡ァ=ミ:..', ',
  /:.:.:./::::::::::::::::::::::::::::::::'´l|/! /|ノ ,イ   / ,ッ≧、\    //   ハ l !
. /:.:/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|!::l7::l / l  /:..:/!l:f6!:iヾ',ヽ  /,ィニ才:. l、|
//:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l!:::ヽノイル! /!:._;' ゙' =='-  ,.ン'イi} ノイ|l:.:::!l |

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'i,:::/:ハ!小ノ |:八   __,. '´ ト='彳 {{!|::::ハノ

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ::/ |i l  |:ト、ヽ、      |/| !ヽ〉,!:/ノ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::メ、 !l l>‐{:トヘ.ヾゝ- 、__ 、_」| 八|  /'′
::::::::::::::::::::::,. :: -——- 、:::::::::::::', ハ/ /△'´\`^'テ'´  <7  ▽

:::::::/::,.:: '´::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::V彡'´   ヽ  `オ´   ´   丿
:::::{/:-—::::::::‐-::、::::::::::::::\::::/        /:/
,∠:-‐:::::::::::::::::::::::::丶:::::::::::::::У\     /.:.:/
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::.:.ヽ   /.:.:.:. ,'
:::::::::::::::::::::::::r:::::::::::::::::::::::::::/ ̄ヽ:.:.:.ヽ/:.:.:.r、ノ

:::::::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::/:` ̄` ミ=ヘ.:.:.:.:{:.:!
ミヽ::::::::::::::::::|:::::::::::::::::/:::::::_ ,.`二ニ{::|:.:.:.::し!


【CLASS】ライダー
【マスター】遠坂凛
【性別】男性
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷B 魔力A+ 幸運B 宝具A++
【クラス別スキル】
対魔力:A
 A以下の魔術は全てキャンセル。
 事実上、現代の魔術師ではライダーに傷をつけられない。

騎乗:−
 宝具により、騎乗制限は存在しない。


……………………………………………………………………………………………………………………………………………



キャスター「万物を見下す王者の眼をしていた。断言しよう。アレはヤバイ。私ではどうにもならない。
      あの精神面の不落さは嘗て見たヘラクレスをも上回る。あの心の強さは、まさしく金剛石の硬度そのものだ。
      …………セイバーにぶつけて相打ちさせるほかあるまい。アレは、間違いなくセイバーに匹敵する英霊だ」

言峰「そのようなものか。ステータスそのものはセイバーに劣っていたが————なるほど評価を改めねばなるまいな」

キャスター「それが良かろう。それよりもマスター、最後の一騎はまだ揃わないのか?」


ライダーの危険さを認識した言峰に、キャスターは聖杯戦争の未だ揃っていない最後の一騎について質問する。
サーヴァントは既に六騎が現界。その全ては今、この冬木市に終結しているはずであった。


 



ただ、まだ後一騎が空席。
それが召喚されなければ、協会側としては聖杯戦争開始の合図を出せない。


すでにいくつか小規模な小競り合いは起こっているようであるが、
聖杯戦争としてまだ激化していないのも、そのあたりが関係しているのであろう。

だが、問題はない、と言峰は小さく口元を緩めて返す。



言峰「何、四次も似たようなものだ。参加者が揃わなければ、聖杯が勝手にマスターを選定する。問題はない」

キャスター「最後の一騎はバーサーカー、だったか。この時点で現れないとは、
      どうやら一般人が魔力消費の激しいクラスを引くようだな。可哀想なことだ」



しかしキャスターの口調に哀れみは見られない。
むしろ狂戦士のクラスが弱体化し、さらにマスターの自滅の危険性が早まったことに喜んでいるようだ。

そんなキャスターの口調に、言峰もふっ、と小さく唇を歪めた。

 


                 /: : : : : : :`: .、‐-=彡
               -‐==‐- : : : : : : :_:、=-‐

             /         \: :ィ==ミ、=-‐
                        ヽ: {  } }\=-‐
           ./     \         辷彡: : :\
           ′    ./\\         ∨: : :} : : :
                {〃, =ァ\   \  ∨: ': : : :
         {    \ヽ{ ノ::\ ヽ   ヽ   '; : : : : :
             、 \ \ \:::::::::::::\}      .} : : : : :
              \ .ヾノ\ \::::::::::::ハ  }  .′: : : :
                ヽ く:::::::::ヽノ\、::::::}  .ハ イ: : : : : :
               .}ハ.`、::::::_:::::::ヽ::::}ハ/: : :/: : : : :
                   `<::_::::::::::/: /: :/: : : : : : :
                    .{:::::::/: : : :/: : : : : : : : :
                    >彡: : : イ : : : : : : / : :
                    {:==彡 : : : : : : :/: : : : :


言峰「名も知らぬ一般人相手では、情報が掴みにくいのが難点だが————その辺はキャスター、君の腕に期待している」

キャスター「承知した、マスター。君の期待に応えよう。以前のマスターは聖杯を使用する機会を与えず、
      協会とやらに渡すつもりのようであったからな。それを始末し、君が代わってくれたことを感謝している。
      君の内面が如何に腐っていようと、ある程度割り切るつもりでいる。それも、私が聖杯を使うことが条件だが」

言峰「問題ない、キャスター。他の陣営の情報が集まるこの監督役という立場、存分に利用してくれたまえ。
   願いのためにマスターであろうと他者を切り捨て、裏切り、前に進む覚悟。君こそ聖杯を手にするに相応しいオルフェウス」



その言葉に応えるように、キャスター———オルフェウスは静かに弦を鳴らした。



《プロローグ終了》

《一日目》



——————貴方は眼を開けた。



眼前に広がるのは————
1.見知った部屋だった
2.見知らぬ空間であった

下3

選択1:見知った部屋(※貴方の人格形成後)


            /             i     \
            /        /         / }      \
.          /     /  /      / / /    i   ヽ
         / /  / /    /   イ ィ´  / ィ       !     ',
      / /  /  ハ   ィ !  / / / イ /1      |    ハ
       / !  1  {   | ',1 .斗/ / ´_/ィ  1     !     ハ
     i   !   ヘ ',  | イ! .//ィrf灯}�   !     !      ハ
     ヽ  ',   ト ト、 ト {1'}/ 癶斗 ´    1      ト      :ハ
.       \ \ ≦ィニ.ハ',ヘ            !      ! '.      ハ
          ` ┬ 斗匁フ           |      |  ハ     ハ
             } :ハ ¨´、           !     ′ ハ     ハ
          1  ハ    t ´ ̄ア     |     ,'   ハ    ハ
             |   ∧     こ´      /!   ハ__  ハ     ハ
             |  } > 、        ∠┤   ,'   }  ハ     ハ
             |  |     > 、__.. -‐´   1  '__/   ',    ハ
             |  !j    } /      _..!   {:::::::::::}    ',    ハ
             |  !    /    /‐::く |  ,'´ ̄/ ̄ ̄ ̄ 二ゝ、ハ
             |  !   /    /:::::::_::<1  .';;;;/::::::::::::::::/    ヽハ
             |   | /    / _ ィ ´:::::::::::!  .' /::::::::::::::::::/         } ハ
             |  ! \__/Y´:::::::::::::::::-‐|  .'/::::::::::::::::::.ノ        1 ハ
             |  !     |_::; -‐ ´   1 /:::::::::, ィ ̄           {   ハ



眼を開いた先に浮かぶのは、見知った貴方の部屋。
打ち捨てられた貴方にお似合いの、打ち捨てられた部屋であった。

そしてそんな灰色の部屋に似合わぬ人影が一人。
緑髪に白の肌。氷の彫像の如き、冷たい女。
事実、彼女か、彼女の手に持つ槍が冷たいのか、
部屋の端から差し込む日の光に照らされ、室内に漂う白い靄が見える。



ランサー「起きたか。大した英霊でもない私を呼び出して魔力不足で気絶など、軟弱にもほどがあるぞ貴様」



それは申し訳なかった、と貴方は擦り切れてしまったような声で答えを返す。
襤褸切れの様な貴方の身体と魔術回路では、サーヴァント召喚時に負荷に耐え切れなかったのだ。

 


事実、その時一度死んでいるのだが、それに関しては語る必要はない。
今はある程度身体が理解したためか、意識を失うほどの大きな支障はない。
ただ断続的に全身に痛みが走るだけだが、この程度のことは既に慣れている。



ランサー「不要だと思うが、一応確認しておく。貴様が聖杯を求め、私を呼び出したマスターだな?」



その言葉に、ああ、と捻り出すような声で貴方は応えた。
願いあって、故あって、聖杯を欲し、彼女を呼び出したマスターが貴方だ。



ランサー「そうか、安心した。私の名はぺザール。ペルシア地方の名もなき小国の王だ。
      生前の過ちから、私も聖杯を必要としている。聖杯を求める限り、私は貴様の槍であり続けよう」



聖杯が必要だ、そのために呼び出したという貴方の答えに、
少しだけ安心したように彼女は張り詰めさせていた緊張を解いた。

どうやら召喚当初に気絶するというトラブルはあったが、最初の会話は成功したようだ。
そう、聖杯は必要なのだ。貴方のためではなく、他ならぬ『賢者の石』のために。


さて、朝だ。
貴方は—————
1.探索
2.会話
3.自由安価

下3

選択2:会話



ランサー「貴様、何の用だ?」


若干、威圧的な言葉を返すランサー。
貴方は少しだけ肩を縮めながらも、
まずは必要なことを話しておかなければならないと口を開く。


会話選択
1.聖杯戦争方針
2.聖杯についての願い
3.戦力確認
4.その他自由安価

下3

選択1:方針確認


まず貴方の方針だが———
1.人死は避けるべきだ
2.目的達成のためには犠牲は問わない
3.ランサーに任せる
4.その他自由安価

下3

安価下で1


その言葉は————
1.貴方の心から
2.貴方の体験から
3.貴方の知識から

下3

選択1:犠牲を出したくない
選択2:経験から

属性:中立・中庸



ランサー「—————死者を出したくない、だと? 貴様、これが戦争だということを分かっているのか?」



わかっている、と貴方は返した。
それでも、命というものは重いのだ。

如何な罪人の者であれ、どのような無能な者であれ、命は平等に重いのだ。
だから、それを無為に奪うことだけは出来ない。


貴方の命は、何百、何千、何万の命の積み重ねの上に成り立っている。
天才も、無能も、善人も、悪人も、貴族も、貧民も、
平等に平等に食い荒らし、その命達を糧として貴方は活動しているのだ。

だから、奪えない。
貴方は、その虚しさを知っているのだから。
積み重ねた犠牲の上に、これ以上の死を積み上げることは出来ない。



直後、ランサー感情判定
譲れない願い:-2

判定2:《ランサー》険悪取得(感情判定:-1)



ランサー「そうか、それがお前の答えか。ならばいい。私は私で
     勝手にやらせてもらう。貴様は魔力供給だけしていろ、愚か者」



貴方は、それならそれでいい、とだけ痛む喉から擦れる声で返した。
貴方のスタンスを分かって貰えただけでも十分だ。
それを押し付けるつもりまでは毛頭ないし、その資格もない。

それに貴方のこの価値観を理解してもらうには、
貴方の内にある石の記憶でも追体験して貰うほかないだろう。
そんな胸糞悪くなるようなものを知るのは、貴方一人で十分だ。

彼女には貴方とは別の価値観があるのだから。
間違ってもそれを捻じ曲げてはならない。



さて、昼だ。
貴方は—————
下3

選択:索敵


貴方も魔術師ではないとはいえ、それなりの素質を持つホムンクルスである。
ある程度の魔術であれば、それなりに習得している。

例えば、索敵に良く使われる使い魔などである。



索敵場所選択

下3

直後柳洞寺索敵判定
成功2回、または大成功一回

霊地:+2
昼:-1

判定9:発見


発見陣営指定

下3

選択:アーチャー


直後、綾香判定
1ほど戦いたくないモード

その下アーチャー判定
7以上で・・・・

判定1:ファンブル


直後判定
失敗の場合、アーチャー組イベント発生

選択:アーチャー
判定1:綾香戦意喪失(プロトよりもひどい)
判定5:普通の信長様(7以上でネタ鯖無辜の怪物ver)
判定7:令呪自害、またはマスターの殺害なし



綾香「嫌! 私は戦わない! お姉ちゃんみたいに戦えない!」

アーチャー「なれば令呪を捨てよ、小娘。戦意無き者は戦場に不要。うぬは儂のマスターとしての資格なし」


柳洞寺の裏手で、二人の人影は言い合っていた。
一人は学生服を着た少女、もう一人は髷が髭が特徴的な甲冑を着た男。
腰に下げた日本刀と手に火縄銃を持つ姿は、時代錯誤を感じさせる。

マスターとしての透視能力から得られた情報は、クラス:アーチャー。
すると言い合っている先ほどの少女は、おそらくアーチャーのマスターか。


会話の内容から判然としないが、少女に戦意は無く、
一方のアーチャーは聖杯戦争への参加を望んでいるということらしい。

おそらくアーチャーとの契約は、少女にとっては望むべきものではなかったということか。



貴方は————
1.ランサーに情報を伝える
2.このまま様子を見る
3.自由安価

下3

選択2:様子を見る


貴方はこのまま少し様子を見る。
ランサーに伝えるよりも、もう少しこの陣営に関する情報が欲しい。


綾香「契約は切るわ。もうどこにでも行って! 私を巻き込まないで!」

アーチャー「————好し。うぬは、戦いに背を向けた。どことなり失せよ」


契約を切った途端、先ほどまでマスターであった少女に向けられた殺気。
それに気をされ、少女は顔を青ざめさせたまま、一目散にその場から走り去る。

それを見送ったアーチャーも霊体化し、
すっかりその場には誰の姿も気配も無くなった。


ただし契約が切れたとしても、アーチャーは単独行動スキルによりすぐには消滅はしない。
その間に新しいマスターを探すつもりだろう。

アーチャーの単独行動スキルはBランク。
後二日は、マスター無しでも現状のまま行動することが可能だろう。



さて、夕方だ。
貴方は—————

下3

ランサーにアーチャー陣営の詳細を報告する

選択:>>712

直後、ランサー感情判定
険悪:-1

判定8:大成功(《険悪》喪失)



ランサー「そうか、アーチャーがマスターとの契約を切ったか。
      いくら単独行動持ちとはいえ、おいそれと宝具は使えなくなったわけだ」



ランサーは貴方からの報告にそう意見を返す。
そこには朝、貴方に見せた険悪感はない。
てっきり、マスターを見逃したことに何か言われるのではないかと思っていたが。



ランサー「私は確かに聖杯を求めている。だがそのために必要な殺しはするが、
      無用な殺しをするほど落ちぶれてはいない。被害を最小限に出来るなら、そうしたほうが自明の理だ」



魔力が足りなくなれば、魂喰いを。
目撃者の始末が必要であれば、その命を奪うことに躊躇いはない。


けれどその必要がないのであれば、わざわざそんなことをするサーヴァントではないのだ。




ランサー「…………それに、私だってできれば殺したくは無い。必要があっても、他に手があるのならそれを選ぶ」



そう言って彼女は手元の槍に眼を下ろす。
ランサーの伝承によれば、あの槍は数多の人々の命を奪った恐るべき呪いの槍だ。
あの槍に多くの命は奪われ、また彼女も槍のための犠牲の一人になった。



ランサー「か、勘違いはするな! 別に貴様に感化されたわけではないからな!」



知っている、とだけ貴方は返した。
ペルシア辺境、小国の女王。氷の魔女、ぺザール。
とある神話の、とある物語に僅かだけしか登場しない英雄。

その生と死は、すべての彼女の槍のためだけに存在したといっても過言ではない。



————————そう、貴方は彼女の最期を知っている。



夜。貴方は————
1.索敵
2.会話
3.自由安価

下3

選択1:索敵


場所指定
下3

選択:新都


どこを調べよう
1.オフィス街
2.中央公園
3.その他

↓3

選択2:中央公園


直後判定
成功2回か大成功1回
夜:+1
霊地:+1

判定7:成功


さらに直後判定
夜:+1
霊地:+1

判定1:ファンブル


直後貴方を捕捉した陣営判定
1:セイバー
2〜3:キャスター
4〜5:ライダー
6〜7:アサシン
8:バーサーカー
9:アーチャー

判定9:アーチャー


  /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::  \   /   /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
 /__≧‐¬ァニく ̄ ¨`ヽミ、 }`ヽ/  ィ〃 >''¬アニミー=≦__::::::::::::}

{    \  {´rィカ_} _ .ノ >ミ    //< ハ_  {rィカ_ }   _/ .::/
 ‘ヽ      ̄¨¨¨¨ ̄彡'  //    // ヾ ` ヽ ̄ ¨¨¨¨¨=彡'   /
   〉     ` ̄ ̄          { .:.::::\    ̄ ̄ ̄  ´  {
  /                ::}   .{  ::              ヽ
  {                 ::   {                 ヽ
  {                    ;;;   {                      }
  {                     }   {、                 /
  ヽ__             /     \            __/
      `ヽ           / r 、  r 、ヽ           / /
     ノ  }       .. '"     `ー'′"            / /
    / /          -=彡    ミ=、         { /
.  / /       ,,-=彡'   __    ミ=-、      \\
 ( 「    ‐==彡'     /            `=ミ、    \\



直後判定
奇数:マスター再契約済み
偶数:未契約

判定5:契約済み


直後判定
契約したのは————
1,4,7:ワムウ
2,4,8:間桐家組
3,6,9:言峰(二重契約)
0:自由安価

判定0:自由安価


では、マスター選択どうぞ
この場合は歴代主人公でもOKです

自由安価
下3

選択:キアラ


直後判定
1ほど不仲、9ほど相性良し
第六天魔王(欲望の権化):+1

判定8:仲良し


さすが第六天魔王
欲望ならどんなに醜くてもそれを是とする

今回はここまでです
ありがとうございました

1今本スレでオリヴィエ作られているけどどのオリヴィエを優先するの?
今作っているの?それともネタ鯖、AS の設定のやつ?

>>775
そもそも出るかどうかだいぶ怪しいですが、その全部に僕鯖も加えてステータス表作ると思いますね
まあ今まで通り>>1の考えや趣味で変わるということで


では再開します


直後判定
失敗で、アーチャー組み先手
索敵ファンブル:-2


判定5:迎撃成功



ランサー「—————! 貴様、外へ出ろ!」



ランサーの声に、弾かれたように貴方は屋外に飛び出す。
普段使い慣れていない壊れた身体に痛みを感じながらも、
貴方はランサーに続き、彼女が割った窓から外へと飛び出した。

直後、背後でどす黒い火の手が上がる。
一瞬でも遅れていたら、あの中で丸焼けになっていたであろう。
一体、何度死ぬか分かったものではない。


そしてそんな貴方達の前に立ち塞がるように現れたのは、
髷と髭が特徴的な甲冑の男と先ほどの監視では見つけられなかった妖艶な尼僧。

アーチャーと、その新しいマスターだろう。
そんな彼らにランサーは槍を構え、憎憎しげに表情を歪める。

その理由は貴方にもすぐに察しが着いた。
男と女の纏う、濃厚な血と焦げた肉の匂い。
そしてマスター適正などではなく、能力値が上昇しているアーチャー。

 



これが指すことは、つまり—————


ランサー「———————貴様、この短時間に何人喰らった?
      それほどのマスターから十全な魔力供給を受けながら、何故殺した!」

アーチャー「儂に問うか? 下らん話よ。万人は何れ死す。何故、など問う意味、意義無し。
       儂に会うた、天命が尽きた、運がなかった、選択を違えた、ただそれだけに過ぎぬ」


そう言って火縄銃を構えるアーチャー。

そんなアーチャーを、まあまあ仕方の無い御方、と楽しげに見つめるそのマスター。

それはあまりにも鮮烈過ぎる生き様であり、まるで背後に燃え上がる炎の如く、
激しく、省みない、全てを食らう魔王の生き様であった。

それに、ぎりっ、とランサーは歯軋りをする。
認めない。そのような理由で、そのような在り方で、人命を奪うことは断じて許せないと、彼女の瞳が物語る。



ランサー「マスター、魔力を回せ! ここで奴らを仕留め殺す!
      断じて否! アーチャー! 貴様の価値観は、聖杯以前だ。屑め、ここで死ね!」



その答えに貴方が応じる暇もなく、ランサーは魔力を吸い上げ、アーチャーへと飛び掛る。
それにアーチャーも銃を構え、氷の如き槍の迎撃に移った。

直後、戦闘判定 1ターン目
アーチャーVSランサー
1ほどアーチャー有利、9ほどランサー有利

魂喰い補正:-1
『滅せぬ者のあるべきか』:-1

『遮蔽氷鞘(カラド・ウィシュケ)』:+1

判定1:ファンブル


直後、貴方令呪使用判定
敵攻撃クリティカル:-2

判定1:ふぁんぶる

え、あ、あのそこまで強い相手じゃないんだけど!?


直後、ランサー生存判定
アーチャー攻撃クリティカル:-2

判定6:致命傷


アーチャーの火縄銃が黒い炎を放つ。
吹き荒れる怨嗟の炎をランサーは、無詠唱で張り巡らせた氷の障壁で受け止める。

だが————


ランサー「莫迦、な————」


————その炎は瞬く間に結界を食い破り、ランサーに襲い掛かり、彼女の体躯を包み込む。


それに貴方はあの炎の特性を理解した。
防壁無視。あれは、防御を破ることに特化した結界破壊宝具————!


ランサー「ぐぅううう! がぁああああ!」


炎の中から火に包まれながら転がり出るランサー。
その全身は黒い火傷の跡に覆われ、緑髪も煙を上げ燃え上がっている。

それでもやはりは英雄。
本来であれば死んでもおかしくない致命傷を負っても、
彼女はふらつきながらも槍で身体を支え二足で大地を踏みしめる。

だが、無理だ。
この状況では、まともに戦えない。


貴方は————
下3

選択:令呪宝具開放


直後行動判定
成功のみ行動、属性変化
失敗で撤退行動優先

『賢者の石』:-3

判定0:特殊判定

直後判定
1:ランサー、宝具開帳
4,7:アーチャー攻撃判定
2,5,8:乱入者
3:他所にて戦闘発生
6,9:ノブがやる気なくして帰る

判定6:見逃し


全身に走る炭化の域まで到った火傷。
それでもなお槍を構えようとするランサー。

だがそんな彼女の姿にアーチャーは詰まらなさそうに、
鼻を鳴らすと火縄銃を下ろし、こちらに背を向けた。

そして仰天するランサーと彼女のマスターを残し、そのまま敷地の外を歩いていく。


アーチャー「…………この程度とは、つまらぬ。帰るぞ女」

キアラ「あ、アーチャー!? お待ちくださいませ!」


申し訳ございません、とこちらに一礼して急いでアーチャーの後を追う尼僧。

それで理解した。貴方達は見逃されたのだ。
わざわざ始末するまでの敵ではないと見下されたのだ。
それでもここで命を落とすよりは、遥かにマシだと思え————

そんなことを考える貴方の前で、ランサーはがくん、と膝をついた。

体力の限界だったのだろう。
先ほどの炎の直撃を受けたせいで、もはや彼女にはまともに動く力さえ残っていない。


貴方は未だ音を立て背後で燃える拠点を見て、ランサーを連れ急いでここを離れることにする。
この拠点はもう使えない。どこか別の場所を探さなければ————



《一日目終了》

直後、今夜の戦闘判定
狂奔A+:+1

判定3:失敗

レッドライダーさんがご不満そうです
ではまとめます

直後、新拠点判定
奇数:深山側
偶数:新都側

《一日目まとめ》
拠点:深山町側空き家

性別:男性
属性:中立・中庸
家系 4:(属性召喚を使えない程度に家系が高く、)
素質 3→6:(貴方はホムンクルスとして魔力回路を増設させられた)
戦闘距離 1:(至近距離特攻)
スタイル 0:(特異技能保持)
生い立ち 1:(生きていること自体が不思議)
職業:ホムンクルス
礼装:【?????】
・????
【????】

特殊スキル1:【ホムンクルス】
・あなたは何者かにより作られたホムンクルスである。
・寿命や病弱と言った何らかの欠陥を持つ代わり、素質に+3補正を加える。
 但しいずれかの判定値に0を含む場合、既存の魔術系統に属さない『賢者の石』による練成が可能。

特殊スキル2:【錬金術】
・既存の錬金術とは異なる物質転換。四元素に基づき、対象の構成を変化させる。
・発動条件は対象物体と身体の魔力を循環させる円を構築すること。
 また質量保存の法則は覆せず、あくまでそこにある量のみしか変化させることは出来ない。

特殊スキル3:【賢者の石】
・既存の魔術系統に属さない錬金生成物、『賢者の石』を体内に有す。
・『賢者の石』は人の魂を赤石の形で固定化し、エネルギー源として利用し、
 質量保存などの既存の法則性を超えた物体の変質、練成を可能とする。

特殊スキル4:【メガネ】
・貴方はメガネを掛けている。イベント用スキル。イベント解除で礼装開放。

【サーヴァント】
ランサー:ペザール
ステータス:筋力D 耐久C 敏捷A 魔力A 幸運E-(E) 宝具C
宝具:
『屠殺者(アラドヴァル)』
ランク:A++ 種別:対国宝具 レンジ:0〜99 最大捕捉:1000人
 ペザールが持つ凶暴な意思を持つ血に餓えた毒槍。
 周囲から無差別に魔力・生命力を熱として略奪する力を持つ。
 略奪をされた対象は体温の低下と体表からの熱の放出により、周囲の温度が上昇したような錯覚に陥る。
 熱が一定以上蓄積された状態で一気に開放することで、広域を焼き尽くす高熱の瘴気として放出する。
 『屠殺者』を支配できる者に握られて居なければ、単独で勝手に動き能力を発動させる。
 さらにあまりにも強大な力を持つその槍は、ペザールにさえ制御できず、
 開放するたびに猛毒に帯びた灼熱の瘴気を放って彼女の体を蝕んでいく。

『遮蔽氷鞘(カラド・ウィシュケ)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:2〜4 最大捕捉:1個
 封印の釜が変じた、圧縮された氷の魔術礼装。
 包み込んだものと外界との熱のやり取りを遮断する。
 『屠殺者』を包み込むことで、熱としての略奪能力を封じることが可能。

令呪:3


【人間関係】
ライダー《気絶》:「…………」

アーチャー《無関心》:「つまらぬ。誠、つまらぬのう」

【敵サーヴァント】
マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
セイバー:赤い馬に跨った髑髏の騎士
宝具:????
令呪:3

マスター:沙条綾香→殺生院キアラ
アーチャー:髷と髭が特徴的な男
宝具:炎を吐き出す火縄銃
令呪:3
 
マスター:遠坂凛
ライダー:万物を見下す絶対王者
宝具:????
令呪:3(※ライダーの意図に反する命令に使用不可)

マスター:????
アサシン:????
宝具:????
令呪:?

マスター:岸波白野
バーサーカー:なんちゃってアイドル
宝具:????
令呪:1

マスター:バゼット・フラガ・マクレミッツ→言峰綺礼
キャスター:オルフェウス(竪琴を担いだ丈夫な身体の青年)
宝具:竪琴
令呪:3

【特記事項】
・最強厨がヤバイセイバーを召喚→アインツベルン本家壊滅
・綾香、アーチャーとの契約を切り、マスターがキアラに変更
・ランサー、致命傷を負う。貴方、拠点変更

【同盟】

【敗退】

関係者欄のライダーはランサーに変更
後本家壊滅は完全にレッドライダーさんの仕業です


直後、貴方錬金術判定
成功で重傷まで回復、大成功で負傷まで回復

判定5:重傷まで回復

今回はここまでです
短いですがお付き合いいただきありがとうございました

大変申し訳ありませんが今日は更新なし明日の更新も未明
ついでに六日も更新は夜からになりそうです

あくまで予定ですが確実な次回更新は六日の夜からということで
ではお疲れ様でした

未定ではなく不明、でした

後次のために判定だけ先に二つほど

直後、???判定
大成功以上のみ

その下、ランサー判定
失敗で特になし、成功で評価アップ、大成功以上で・・・・
初心:+1

判定6:夢イベントなし
判定0:クリティカル

ぺっちゃん顔真っ赤
治療のためには服脱がさなきゃあきませんしね
ではお疲れ様でした

錬金術は「理解」、「分解」、「再構築」の行程を踏んで発動する。
つまり奴は「分解」の行程で止めているんだ!

昨日は寝てしまってすみません
そろそろ再開します

【幕間/二日目・朝】



————轟轟、と音が鳴る。



それは血が流れる音にも似た、けれどそれは————であった。

貴方の皮膚に突き立てられる——の感触。皮を引き千切らんばかりの——。


いつものことだ。
意識が覚醒している間でさえ、この——を聞き続けているのだ。
貴方は情けないことに、もう既に「慣れて」しまっている。



今のまま、なんでもないまま、この——を無視して生き続けることも出来る。



ああ、でもそれはできない。
それをやってしまえば、貴方は■■■にも劣る存在になってしまう。
この——年間、ただ——を——するためだけに貴方は生きているのだ。

だから、それだけはできない。それだけは許されない。
貴方の最後の精神と良心が擦り切れる前に、——の——だけはやらなくてはならない、のだ。


 

《二日目・朝》



ランサー「—————ここ、は?」



彼女の声が、貴方の意識を暗赤の咆哮の渦から引きずり上げた。
定まらぬ視界の中央。そこにはベッドに横たわったランサーの姿がある。


眼球が朝を示す空の明るさを捉える。昨夜の戦闘から数時間。
ようやく長い夜が明けたようだ。人々が街を行き交うため、少しは他の陣営も落ち着いた行動をとるだろう。


さて、問題はランサーの体調だ。
アーチャー戦での傷が深すぎたらしく、あの後彼女はあの場で意識を失ってしまった。
それをここまで運び、意識を取り戻さない彼女に代わり、貴方の方で治療したわけなのだが。

身体の調子はどのようなのか、と問うた貴方に、
彼女はそういえば、と布団から手を出し、腕をぐるりと一周見回す。
そこには傷一つ無いすらりとした白い肌があるだけだ。

 




ランサー「…………これは、貴様が治したのか?」



ああ、と貴方は頷く。
貴方の使用する錬金術は少々他の錬金術と趣が異なる。

例えば今回のような治療の場合、一般的な錬金術であれば、
魔力から身体の器官(パーツ)を生成し、それを直接対象の身体に埋め込むという方法をとる。
新たな臓器を身体に埋め込む、というその手法はほとんど臓器移植に近い。


けれど貴方に適用されている理論はそれとは違い、
新たな創造ではなく、三つの工程による、すでに存在している物体の変成に特化したものだ。

故に物体のあり方そのものを変質させる貴方の錬金術は、
霊体に対する効果こそ格段に低いが、実体が存在するものに対しては絶大な効果を発揮する。
わざわざランサーを実体化させて治療したのもそのためである。


貴方が彼女に施した治癒もそれによるものだ。
炭化した肉体の構造を理解し分解、同時に正常な組織として練成、再構築させた。

貴方の腕前で回復させられる程度など、たかが知れているが、
それでも移動だけなら行動に支障が出ないくらいには回復したはずである。

 

判定0:クリティカル



ランサー「ああ、問題ない。今は傷も、身体を動かせるくらいには、————あああっ!?」



ややぎこちなさを見せながらも、ゆっくりと起き上がったランサー。
だが上半身をベッドから起こし、掛け布団を少しずらしたところで、突然彼女は悲鳴を上げたのである。

そしてそのまま身体を布団で隠してしまった。何が起こったというのだろう。


貴方の質問に、ランサーは怒りに顔を赤くし、こちらを睨み付ける。
昨日の時とはまた異なる表情。それほどまでに貴方は彼女を怒らせてしまったというのか。



ランサー「ふ、服を脱がしたのも、き、貴様かあああ!!!!」



ああ、と貴方は頷く。
誠に申し訳ないことだが、今回は分解させて貰った、と伝える。
サーヴァントの服は魔力で編むことができるので、問題は無いと思うのだが———

 




ランサー「そ、そういう問題ではない! き、貴様ぁ! そ、そのぉ、だなぁ………」



その? 何かあるのだろうか?
まさかあれは何かの宝具か何かだったとでもいうのか?

いや、流石に何も無かったはずだ。
少なくとも特にこれといった魔力抵抗なども感じられなかったはずだが。



ランサー「そ、そうではない! べ、別にあの服は魔力でまた編めばいい!」



では、一体なんだというのか?
それほど何か、あの服に意味があった、というのだろうか?



ランサー「わ、わた、私の、は、裸を、み、見たのか!? み、見たな!? 見たであろう!」



見たけど、それが?


 



その答えに途端、先ほどまでの彼女の声から力強さが失われる。
やはりか、とランサーは小さくため息を吐く。



ランサー「…………その、やはり気持ち悪かった、だろう? 貴様も、見たはずだ。私の、あの槍を使用した者の代償の姿を。
     黒く腐食していただろう。骸の如く乾涸びていただろう。呪詛に穢れていただろう————見たことを、後悔しただろう?」



そう、先ほどまでとは打って変わって、静かに、まるで血でも吐き出すような苦渋と、
そして僅かに淋しさを滲ませた表情で、彼女はそっと貴方の方に眼を向けた。


けれども、いや、問題ない、綺麗なものだった、と貴方は答える。
彼女の体はアーチャーから受けた傷さえなければ至って健康であった。
貴方のように、虚弱体質や死に損なっている肉体といった恥ずかしがるような欠陥も存在しない。


そんな綺麗な身体なら、何もやましいことはない。むしろ羨ましいくらいである。
それに、そもそもサーヴァントというのは最盛期の肉体で召喚されるはずだ。

基本的に肉体的な欠陥などは先天的な付き合いのあるようなものや、
むしろ怪我をしてからが最盛期といった英霊でもなければ、残らないものだと思うのだが。

 




ランサー「そうか、綺麗か。私の、身体が。ははっ………そうか。槍を使う前は、そうであったな。すっかり、忘れてしまっていた」



そうか、良かった。
彼女の体は貴方が確認した通り、何も問題は無かったようだ。



ランサー「うううっ〜、そ、そうだが…………ええい! とにかく何でもいいから責任を取れ貴様!!」



よく分からないがランサーは顔を真っ赤にして怒っている。
きっと何か彼女の琴線か逆鱗か地雷に触れてしまったのだろう。
まあ、貴方如きで何とかなる内容であれば、どんなことであっても問題ない。

で、どういう風にケジメをつければ許して貰えるのだろうか? 
貴方に出来る範囲のことであれば、何でも構わないが。



ランサー「え? へ? な、何でも? えーと、えーと、そ、そのぉ〜〜」



結局、今すぐには思いつかん! 着替えるから出て行け! と部屋を追い出された。
というか服は魔力で編むことが出来るのではないのか。よく分からない。
後、理不尽であるがいつ要求が飛んでくるかはわからない。備えよう。


さて朝だ。
貴方は————
1.索敵
2.会話
3.その他

下3

選択2:会話


ランサー「う゛ぅぅぅ〜」


ランサーが何か唸っている。
しかし未だ貴方にとってそれが何なのか分からないし、
先ほどの態度を見る限り、ランサー自身も説明しようとはしないだろう。


とにかく峠は越えたとはいえ、
ランサーの身には昨日のアーチャー戦ダメージが残っている。
今夜一晩くらいは、可能な限り戦闘を避けたいところではあるが————


では、何について話そう
1.作戦会議
2.アーチャーの戦力分析
3.ランサーに関する話
4.テレビを見る
5.自由安価

下3

選択3:ランサーに関する話


ランサー「な、何だ貴様! わ、私に何か用か!」


声を掛けた貴方に対し、予想以上のリアクションで反応するランサー。
いや、声を掛けただけなのに敏捷Aランクの回避行動は止めてほしいものだが。


さて、貴方の聞きたい話は———
1.ランサーの戦力確認
2.ランサーの願い
3.槍について
4.ランサーの生前
5.その他自由安価

下3

選択2:願いについて


直後判定
成功で、夢�について

????:+1

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom