【Fate】マスター「お前が俺のサーヴァント」【安価・コンマ】 (1000)

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戦闘法の説明

各マスターとサーヴァントはHPが5あり、それが0になると消滅(死亡)

プレイヤー側は物理と魔術から攻撃を選択し攻撃出来る
物理と魔術にはマスター、サーヴァント毎に有無があり、士郎の場合は物理のみ

攻撃時と防御時には命中回避判定を行う

流れ
敏捷差で順番判定→主人公行動選択→攻撃、命中判定→敵行動、回避判定→繰り返す

各ステータス説明

筋力:物理攻撃力
耐久:物理防御力
敏捷:逃走判定、戦闘の行動順位、命中回避少し有利に
魔力:魔術攻撃力、魔術防御力
幸運:一部宝具への判定有利に

物理ダメージ
耐久-物理威力=ダメージ

魔術ダメージ
魔力-魔力威力=ダメージ

敏捷有利度
2の差毎に命中回避に1の補正が掛かる

ダメージは最低でも1になりますが、一部スキル、宝具には0にされます
一部スキル例 対魔力、菩堤樹の悟り 等

6.外れた


ランサー「昔からお前は剣筋が荒すぎる!」

セイバーの豪風の如き連続の剣撃。

それをランサーは僅かなステップのみで全て回避して見せた。

セイバー「チッ……!!」


えと……私は何しましょうか?


行動選択↓2
1.攻撃(蟲での魔術攻撃。命中率低)
2.撤退(拠点放棄)
3.下がる
4.その他

1.攻撃

微々たるものでも……攻撃は攻撃ですよね?

桜は蟲を呼び集める。

桜「ええーい!!」

そして、その蟲をセイバーへと向けて飛ばした。

セイバー「そんな蟲程度……」


桜命中判定直後コンマ
1-8外れた
9命中
0特殊

0.特殊

!?

特殊判定直後コンマ
1-3蟲によりセイバーの動き阻害に成功
4-6思いの外のクリティカルヒット(3ダメージ)
7-9桜は蟲使いに目覚めた!
0特殊

3.蟲によりセイバーの動き阻害に成功
セイバーに1ダメージ 残りHP4

蟲などサーヴァントに通用するはずも無いのだが……。

セイバー「痛てっ!? って、なんだよこの数! どっから湧いて出た!?」

桜が集めた蟲の量は異様に多かった。
蟲達はセイバーを全方位より包み込み、動きを阻害しにかかる。

ランサー「サクラ、流石だ。貴女は出来る子だと思っていた」

やったー褒められましたー!
蟲だって数いれば脅威なんですよ!

ランサー「よし、このまま追撃を掛けるとしましょう」


ランサー命中判定直後コンマ
1-3外れた
4-9命中
0特殊

4.命中
セイバーに1ダメージ 残りHP3(治癒不可1)


ランサーは蟲に囲まれ、蟲そのもののようになってしまっているセイバーへと槍を突き刺す。

セイバー「っ……!? 不味い……!」

それへと咄嗟にセイバーは反応し、何とか直撃は避けるが

セイバー「その槍……あのときのか。くそッ、治らない傷が出来た……!」

セイバー「けど、お前を倒せばこれも治る。死んでもらうぞ……父上!」


セイバー命中判定直後コンマ
1-7外れた
8命中
90宝具

9.宝具


セイバー「この剣の全力を以って倒す……!!」

その身に纏う宝具を、セイバーは解除する。
だがそれは、剣に秘められし真名を解放するための下準備。

ランサー「く……不味い。桜、気を付けて」

そう言いながらランサーは桜の前に立ち、盾を構える。

ランサー「桜が躱せそうなら私も躱しますが……無理そうならばこの盾の真名を解放し防ぎます」

盾で防ぐ……そんな事出来るのかな……?

令呪は使うべき……?


令呪使用選択↓2
1.使わない
2.盾の強化
3.他の事を命じる

なお、桜ちゃんは回避成功率1割
しかも食らったら死にます

2.盾の強化


やっぱり心配ですよね……よし。

桜「令呪を以って命じます───その盾で宝具を防ぎなさい」

令呪が一画消える。
そして、命じ終わったと同時

セイバー「我が麗しき───父への叛逆!!」

敵の宝具の真名が解放された。

剣の先端から赤い雷が放たれる。

ランサー「聖母の加護!!」

それに対し、ランサーは手に持つ盾を前に突き出し、真名を解放した。
巨大な加護の盾が出現し、敵の宝具の威力を減少させていく。

一応……回避も試してみようかな?


セイバー回避判定直後コンマ
1-5命中
6-0回避
桜に命中した場合はこちらも命中になる

桜回避判定↓2コンマ
1-9命中
0回避

桜6.二人とも命中
威力10-5=5
セイバーに1ダメージ 残りHP4
桜に魔力E(1)-威力5=ダメージ4 残りHP1


盾で防ぎつつもそれを超え、雷は二人へと浴びせられる。

桜「痛っ……!?」

その威力は凄まじい。
桜は瀕死まで追い込まれた。

ランサー「大丈夫ですか、桜?」

その様子に、ランサーが心配する。

桜「うう……大丈夫。蟲ならまだ呼び続けられるから……!」

痛みを耐えつつ、根刮ぎやられた蟲に変わる蟲を再びセイバーの元へと送る。

セイバー「耐えやがったか……! って、まだ蟲来るのかよ!?」


……どう動こうか。
何とかゴリ押せなくもなさそうだけど。


行動選択↓2
1.攻撃
2.撤退(拠点放棄)
3.下がる
4.その他

1.攻撃


よーし、追撃掛けちゃいましょう!

動きを阻害させてる蟲のうちの少しを、攻撃へと回す。

桜「いっけー!!」

セイバー「もう当たらないからな……!!」


桜命中判定直後コンマ
1-7外れた
89命中
0特殊

7.外れた


攻撃用に差し向けた蟲の群れ。

それはあっさり見切られ斬り落とされてしまった。

セイバー「さっきは油断してたからな……もう当たらんぞ?」

うう……悔しいです。
やっぱり私なんて……。

ランサー「気を確かに、サクラ! その攻撃を糧に攻撃を私が仕掛けます! 貴女の攻撃は決して無駄では……無いです!」

一瞬考えましたよね……?


ランサー命中判定直後コンマ
1-3外れた
4-6命中
7-0宝具

6.命中
セイバーに1ダメージ 残りHP2(治癒不可2)

ランサー「しぶとい……!」

ランサーの槍は再び、セイバーへと刺さる。
だが、深手を負うことは無い。

セイバー「は! 父上の攻撃なんかで死んでたまるかよ!!」

セイバー「次はオレの番だ……!」

剣を棍棒のように構え、セイバーは剣を振る。


セイバー命中判定直後コンマ
1-7外れた
8-0命中

3.外れた


セイバーの動きはやはり、蟲に阻害され、少し遅くなってしまっている。

ランサー「遅いな」

それ故、攻撃は当たることなく何度も空を斬った。

セイバー「チィ……!!」


えと……攻撃続けます?


行動選択↓2
1.攻撃
2.撤退
3.下がる
4.その他

中途半端ですがここまでに。ありがとうございました

すみませんモドレの宝具の威力は8ですね
桜のHPは3に

本来バサカは常時解放系の宝具しか使えないので
令呪を使って無理矢理宝具を使ってる云々だとか

この理論だとバサクレスも射殺す百頭いけそうですね
令呪使用前提の宝具判定もだしましょうか

再開します

1.攻撃

よし、攻撃を続けましょう!

桜「いけー!」

再び、桜は蟲を操りセイバーへと差し向ける。

セイバー「だから……当たらないからな?」


桜命中判定直後コンマ
1-7外れた
89命中
0特殊

3.外れた


セイバー「そらそらぁ!!」

向かってくる蟲をまたもや切り刻むセイバー。

まるで動きにくいというのを感じさせない動きだ。

セイバー「来いよ、父上!」

だがそこで、蟲を回避しているセイバーへとランサーが槍を構えていた。

ランサー「躱せるか? 行くぞ……!」

そして、ランサーが駆ける。


ランサー命中判定直後コンマ
1-3外れた
4-6命中
7-0宝具

7.宝具


ランサー「これで決めさせてもらう……!!」

セイバーへと駆けながら、ランサーの魔力が上昇していく。

セイバー「っ……真名解放か……!」

ランサーが槍の射程距離まで詰めた。

そして、

ランサー「破滅せし───破壊の槍(ロンゴミアント)!!!」

槍に秘められし真名を解放した。
瞬間、槍はあらゆる守りを貫く魔槍と化す───!

セイバー「チィ……躱さなきゃ負ける……!」


宝具命中判定直後コンマ
1-4外れた
5-0命中

1.外れた


攻撃の方向。

それをセイバーは直感により把握する。

セイバー「───見えた!」

ランサー「なっ……!?」

魔槍のはセイバーの予測と同じ直線を描いた。
そして勿論、それはセイバーへと当たらない。

ランサー「く……」

セイバー「そら、どうした父上! そんなものかよ?」
セイバー「次はこっちからいくぜ……!」


セイバー命中判定直後コンマ
1-3撤退判定
4-7外れた
89命中
0宝具

5.外れた


セイバーの荒い剣筋、それをランサーはヒョイっと躱す。

ランサー「まるでなっていない……英霊の座に居て腕が訛ったか?」

セイバー「く……煩い!」


えー……攻撃続けます?


桜の行動選択↓2
1.攻撃
2.撤退
3.下がる
4.その他

3.下がる

また宝具ドーンされたら怖いですよね……。
素直に下がっときましょうか。

一応役立たずにはならないよう、応援ぐらいはしとこうかな?

桜「ランサー、頑張れー!」

ランサー「……サクラ、気が散るのですが」

……そうですよね。


ランサー命中判定直後コンマ
1-3外れた
4-0命中

1.外れた


ランサー「はぁ!」

セイバー「どこ狙ってるんだぜ、父上?」

ランサーから繰り出される連続の突き。
それをセイバーは荒っぽく剣で払い落としていく。

ランサー「く……!」

セイバー「そんじゃ、こっちの番だ!」


セイバー命中判定直後コンマ
1-3撤退
4-7外れた
89命中
0宝具

6.外れた


ランサー「遅いぞ?」

だが、セイバーの剣戟。
それもランサーへと当たることはない。

セイバー「クソッ……じれってえ……!」


持久戦ですねえ…。
えと……このまま見ときます?


行動選択↓2
1.何もせずに見とく
2.向こうのマスターに挑んでみる(危険)
3.前に出る
4.撤退
5.その他

3.前に出る

戦線復帰です!
また前に出てみましょう!

ランサー「む……大丈夫なのですかサクラ?」

桜「ちょっと援護するだけだから平気です!」

まあ、宝具来たら不味いんですけどね。


ランサー命中判定直後コンマ
1-3外れた
4-6命中
7-0宝具

6.命中
セイバーに1ダメージ 残りHP1(治癒不可3)


セイバー「くぅ……!?」

槍がようやくセイバーへと刺さった。

ランサー「ふう……もう虫の息だな。次で終わりだ」

今の一撃によりセイバーは瀕死まで追い込まれた。
どんな些細な攻撃だろうと次に受ければ力尽きるだろう。

セイバー「チ……場合によっちゃ令呪の使用を考えてくれマスター」

ラニ「……そうですね」


ランサー命中判定直後コンマ
1-4撤退(令呪使用)
5-7外れた
8-0宝具

4.撤退(令呪使用)


相手のマスターは右手を前へと突き出した。

令呪……? 何をするつもりでしょうか。

ラニ「令呪を以って命じます───この場から離脱しなさいセイバー」

ラニから下された指示は撤退命令だった。

セイバー「了解した……!」

だが、令呪を使われたとはいえ、追い掛けられないということも無い。

ランサー「どうしますか、サクラ?」

既にマスターを抱え、駆け出さんとするセイバーへとランサーは追う用意をしている。


一応ですが……追い掛けてみます?


撤退選択↓2
1.追う
2.見逃す

1の場合同時にコンマ判定
0で追撃成功

選択1.追撃
コンマ0.追撃成功


まあ、一応ですけど

桜「追撃してください、ランサー!」

その言葉と同時、セイバーとランサーが同時に駆け出した。
だが、僅かにスタートがランサーの方が早かった。

だからこそ

セイバー「って、嘘だろ!?」

追撃は成立した。

ランサーはセイバーの前へと咄嗟に回り込み、セイバーを地へと叩き伏せて見せた。


まあ一応ですけどね……って、あれ? ……成功しちゃった?
じゃあまだ戦わないとですね!


桜の行動選択↓2
1.攻撃
2.撤退
3.下がる
4.その他

1.攻撃


よーし、このままトドメ刺しちゃいましょう!

桜はまた蟲を集めていく。

桜「いっけー! トドメです!」

そしてその蟲をセイバーへと向け飛ばした。

セイバー「まさか、撤退を邪魔されるとはな……でも蟲には当たってやらんぞ?」


桜命中判定直後コンマ
1-7外れた
89命中
0特殊

3.外れた


セイバー「それ、邪魔だ」

最早感情も込めず、セイバーは蟲を切り散らす。

……最初のってまぐれだったんですかね?

ランサー「元気を出してサクラ。代わりに私が斬ってお見せになろう」

うん、ありがとうランサー……ってそれ解決になります?

セイバー「不味いか……」


ランサー命中判定直後コンマ
1-3外れた
4-0命中

9.命中
セイバーに1ダメージ セイバー消滅


ランサー「さらばだ……モードレッド!!」

とどめとなるであろう一撃……それを狙い定め、ランサーは突き出す。

それは───

セイバー「っ……!? が……クソ……俺は父上にまた……」

左胸を真っ直ぐに貫いた。

既にセイバーから血は噴き出さない。

ラニ「……負けましたか」

その一撃でセイバーは消滅した。

場には桜達とラニだけが残る。

ラニ「……」

えっと……どうしましょうかこの子。

ラニ「私の事は煮るなり焼くなり好きになさって下さい」

そんな事言われましても困りますよね……。

桜はチラッとランサーへと目をやる。

ランサー「私はどうなさろうと構いません。それがマスターの考えと受け入れます」

……どうしましょう?


選択↓2
1.逃がす
2.捕獲
3.殺しとく(冬木が消滅します)
4.その他

4.教会に連れて行く


えっと確か……脱落したマスターは教会に行くんでしたよね?
連れて行きましょうか。

桜「あの、教会に行きませんか?」

ラニ「教会……それだともう聖杯が獲得出来ませんね。そうなると私の師が困るのですが」

ええと……?

まだ聖杯を手に入れるつもりなんでしょうか。
……素直には言ってくれなそうですね。

少し無理矢理になっちゃいますけど……連れて行きましょうか。

ランサーにラニさんを捕まえておいてもらい、私達は教会へとやって来た。

カレン「なんのご用でしょうか? あなたはマスターのようですね」
カレン「ところで、サーヴァントは教会に立ち入ってはならないのですが……」

ラニを抱えるランサーへとカレンは目を向ける。

あれ、そうだったんですか!?
知りませんでした……。

取り敢えず桜はカレンに繰り返し謝る。

カレン「知らなかったのなら構いません。で、そちらの抱えられいる人はどちら様ですか?」

ランサー「こちらは先程討ったサーヴァントのマスターだ。保護をしてもらうために連れてきた」

ランサーはラニを地へと下ろす。

カレン「そうでしたか。確かこの方はセイバーのクラスのマスターでしたね、それを倒すとは助かり……いえ、流石ですね」

褒められてるのかな……?
喜んでいいんでしょうか。


ランサー判定直後コンマ
1普通の教会ですね
2-4何かきな臭い
5-9サーヴァントの気配を感じる
0特殊

8.サーヴァントの気配を感じる


ランサー(ところでマスター)

突然、ランサーが念話を用いて話しかけて来た。

ふえ……!? 何でしょうか?

ランサー(……サーヴァントの気配を感じる)

……え?

ランサー(気配が薄い、恐らくクラスはアサシン……どう動きますか?)

急にそんな事言われても……。

どうしましょう?


行動選択↓2
1.カレンに攻撃を仕掛けさせてみる
2.保留にして帰る
3.その他

※百ハサンとの相性は悪いです

2.保留にして帰る


先程戦闘したばかりですしね……ここは一旦保留にしましょう。

カレン「では、ラニさんはキッチリ保護させて頂きますね」

桜「あ、ありがとうございます! ではしちゅれいしますね!!」

あ……凄く動揺しちゃった!?
速く帰りましょう! 急いでここを去りましょう!

桜は顔を赤くしながら教会を飛び出した。

―二日目・終了―

負傷者
無し

消滅サーヴァント
セイバー

陣営状況
ランサー:アルトリア:桜
アーチャー:ギルガメッシュ:レオ
ライダー:イスカンダル:三枝
キャスター:メディア:白野(女)
アサシン:ハサン(百):カレン
バーサーカー:メルトリリス:凛

聖杯候補:ラニ

同盟状況
はくのん同盟
白野、凛
キャスター、バーサーカー

―三日目・朝―

今日から学校がありますね。

姉さんのところに攻めたので少し行きづらい感じもありますが
先輩に心配かけるのもあれですよね……。

まあ、それは後で考えましょうか。


一応早起きしたので、登校するとしても問題はありません!
さてと、どうしましょうか?


行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.鍛練
4.使い魔作成
5.その他

登校安価は後でとります

1.ランサー


うーん……たまにはコミュニケーションも大切ですよね……よし!

桜「ランサー、少し話さない?」

ランサー「は……? 構いませんが」

そうね……何を話そうかなぁ……?


会話内容選択↓1-2

アサシン対策について

会話内容:>>166-167

桜「昨日のアサシンだけど……対策なんて取れちゃいますか?」

アサシンと言えば名前からして怖いですよね……対策がとっておきたいです。

ランサー「ふ……そんな事ですか。アサシンは気配遮断による不意打ちこそが脅威」
ランサー「しかし、私には直感のスキルがある。アサシンなど対策を取るまでもありません」

なんだろう……凄く頼りになりますね!

ランサー「もしも、私達へとアサシンが暗殺を仕掛けて来たが最後。返り討ちにしてくれましょう」

これなら安心です!
よし、次の話へと移りましょう!

えと……そうですね。

桜「ランサーの願いって何ですか?」

それを聞き、ランサーの顔が強張る。

ランサー「私の願い……ですか」

何か思う所があるのか、ランサーは口を動かさない。

桜「あの……言いたくないなら言わなくてもいいけど……」


ランサー判定直後コンマ
1-3今はまだ言いたくない
4-6過去を変えたい
7-9選定のやり直し……ですね
0特殊


今日はここまでに。ありがとうございました

メルトのダメージ忘れてた件

負傷者
バーサーカー 残りHP4(治癒不可1)

ですね

再開します

8.選定のやり直し……ですね


いえ、とランサーは首を横に振る。

ランサー「私の願いは、そう」

ランサー「───選定のやり直し……ですね」

えっと……選定?
確か真名はアーサー王だったよね……つまり………選定ってなんだろう?

桜は首を傾げてしまう。

ランサー「……すみません、説明不足でした。私の国では王を決めるためにある行為を行ったのです」
ランサー「それが選定の儀式。ある一本の剣を岩から抜けた者が王になれるというもので……その時剣を抜いたのが私だったのです」

へぇ……そういうことが……。
つまりランサーは王様だったんですね!

桜「えと……それで何で選定のやり直しを? 王様になれたって凄いことじゃないですか」
桜「それをやり直しちゃうなんて勿体無いと思うんですけど……」

その言葉にランサーは少し微笑んだ。

ランサー「確かにそうかもしれません。ですが……私が王になった所為で私の国は滅びた」
ランサー「ですが……私以外が王になっていたのであれば、あの国は滅びずにすんだかもしれないのです」

……そういうことですか。
ランサーの言葉からはランサーがどれほど自分の国を愛していていたかが伺えた。

きっとこの人以上に国を愛していた人はいないはず……。
なら、他の人が王になったとして滅びずに済んでも国民達は幸せになれるのだろうか……?

言ってあげたい…………けど、ランサーの目には確かな想いが感じられる。
教えてあげたとして何も変わらないのだろう、この人の決意は。

なら、何て返してあげたらいいんだろうか……。

否定か肯定か……それとも。


会話内容選択↓2
1.その望み、きっと聖杯で叶えましょう!
2.そんなのダメー!!(判定有り)
3.その他

1.その望み、きっと聖杯で叶えましょう!

うん……決めました。

桜「その望み、きっと聖杯で叶えましょう」

考えて出た結論は、肯定。

ランサー「ありがとう、サクラ……。そうですね。必ずやこの戦い、勝ち残りましょう」

互いに手を差し出し、硬く握手をする。

必ず勝ち残り……願いを叶えさせてあげましょう。
そう、桜は手を握りながら誓った。

それからしばらくし、登校する時間がやってきた。

えーと……それで学校どうしましょうか?


登校選択↓2
1.今日は休む
2.登校する
3.今週まるまる休む

3.今週まるまる休む

今週はまるっと休んじゃいましょう!
えーと、学校に連絡を。

桜「ゴホッゴホッ、インフルエンザに……」


―三日目・昼―

ズル休みしちゃいました!
ちょっと複雑な気分ですね。

さて、何しましょうか?


行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.鍛練
4.使い魔作成
5.その他

3.蟲の扱い


そうですね……前回の戦いから蟲の扱いは大切だと学びました。
きっと練習しておけば役に立ちます!

早速、私は地下室へとやって来た。

相変わらずゾッとするような蟲の大群が住処としているが、桜はもうそれには慣れている。

桜「では早速やりましょう!」

蟲を大量に呼び出し、桜はイメージ通りに動かす練習をしていく。


鍛練判定直後コンマ
1-5成果無し
6-9ランクアップ!
0特殊

5.成果無し


うーん……駄目ですね。

蟲の一匹一匹がバラバラに動き、しかもその中の極一部しか指示に従ってくれる物はいない。

桜「まあ……最初はこんなものですよね?」

少し項垂れながらも、桜は自分を励ましつつその場を後にした

―三日目・夜―

もう夜ですか。

派手に動くなら今ですけど……。

どうしましょうか?


行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.鍛練
4.使い魔作成
5.その他

3.剣術

もう蟲なんて知りません!
剣術を鍛えちゃいましょう!


いつものように私達は庭へと出てくる。

ランサー「では、怪我には気を付けて」

そして、いつものように竹刀と竹刀による打ち合いを始めた。


鍛練判定直後コンマ
1-6成果無し
7-9ランクアップ!
0特殊

9.ランクアップ!   剣術D→剣術C 虎レベル

相手に隙が無いなら……

桜「ええーい!!」

ランサー「っ……なに!?」

強引な攻撃で隙を作っちゃえばいいんです!!

力を限界まで込めた連打。
それにより魔力放出を行っていないランサーの腕は痺れ、竹刀の握りが甘くなった。

そこへ繰り出された桜の頭部へ向けた振り下ろし。

ランサー「……ふむ、やるようになりましたね。サクラ」

また褒められました! 嬉しいです!

桜「次も頑張りますから、付き合ってくださいね? ランサー」

そうしてその日の鍛練は、無事終了した。

イベント判定直後コンマ
1-3何も無し
4-7他の陣営が戦闘
89攻めて来た
0他の陣営が同盟を組んだ

0.他の陣営が同盟を組んだ

やたらベリーハードな今回

陣営判定↓1-2コンマ
1はくのん陣営
234アーチャー
567ライダー
890アサシン

1.はくのん陣営
0.アサシン

あ……どうにかしてレオ辺りと同盟結ばないと積みますね

―三日目・終了―

負傷者
バーサーカーHP4(治癒不可1)

脱落サーヴァント
セイバー

陣営状況
ランサー:アルトリア:桜
アーチャー:ギルガメッシュ:レオ
ライダー:イスカンダル:三枝
キャスター:メディア:白野(女)
アサシン:ハサン(百):カレン
バーサーカー:メルトリリス:凜

聖杯候補:ラニ

同盟状況
はくのん陣営
白野、凜、カレン
キャスター、バーサーカー、アサシン

―四日目・朝―

あれ……私の不幸センサーに何かビビっと……!

き、きっと気のせいですよね!!

さあ! 朝の行動を決めましょう!


行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.鍛練
4.使い魔作成
5.その他

2.同盟相手探し

うーん……確か姉さんは岸波先輩と手を組んでたんですよね……。

これはこちらも同盟組まなきゃやってられません!

同盟相手を探しに行きましょう!

取り敢えず新都とかいろいろふらついてみればいいですよね!


遭遇判定直後コンマ
1-3遭遇せず
4-6ワカメ
7-8レオ
9ムキムキのオッサン
0特殊

6.ワカメ


それは新都をうろうろしている時でした。

慎二「あれ、桜じゃん。何やってんだよこんなとこで」

兄さんに出会ってしまいました。

……面倒ですね。
どうしましょうか。


行動選択↓2
1.無視して立ち去る
2.変わった人を見かけなかったか聞く
3.雑談
4.その他

2.変わった人を見かけなかったか聞く

まあ、こんな兄さんでも人を見かけるくらいは出来ますよね。
一応聞いて見ましょうか。

桜「変わった人見かけませんでしたか? こう……魔術使いそうな」

慎二「はぁ……? 何言ってんのオマエ?」

あ、言い方が悪かったですね……。

慎二「あー、変わった人か。そうだな───」


直後コンマ
1-4見掛けて無いよ
56マッチョ
7坊ちゃん風な奴
8金ぴか
9三枝
0特殊

4.見掛けて無いよ

慎二「そうだな───見掛けて無いよ」

そうですよね、分かってました。

桜「ありがとうございます、兄さん」

もう時間も経ちましたし帰りましょうか……。
私は帰り道へと歩き出す。

慎二「ちょっと待てよ! ボクも今から帰るとこなんだ、一緒に帰らないか?」

……まあ、たまにはいいですよね。

桜「はい、いいですよ。一緒に帰りましょうか兄さん」

こうして、私達は二人並んで家まで帰った。

―四日目・昼―

朝は収穫無しでしたね。

というか兄さんまた学校サボったんですか。
本当にもう……。


まあ、それはともかく。
何をしましょうか?


行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.鍛練
4.使い魔作成
5.その他

3.剣術


考えてみました。

同盟相手が見つからないなら、私がサーヴァント級になれないいのではと!


私は早速ランサーを連れ、庭へといく。

桜「さあ、いきますよランサー! どんどん鍛えて下さい!」

ランサー「はあ……? まあ構いませんが」

互いに竹刀を手にし、鍛練をスタートする。


鍛練判定直後コンマ
1-6成果無し
7-9ランクアップ!
0特殊

2.成果無し


桜「きゅー……」

うう……容易くノックアウトされましたー……。

ランサー「ふむ……少し魔力を放出しただけでその様子ですか……」

地へと寝転ぶ桜をランサーは見下ろしている。
桜は立ち上がる気力が起きないようだ。

ランサー「この様子だと今回の鍛練は終了ですね。ベッドまで運びましょう、それで少しは楽になるかと」

倒れ伏した私をランサーは抱える。
そして、部屋へと戻っていった。

―四日目・夜―

うう……やっと痛みが引きました。

ランサーはいつみ本気出し過ぎだと思うんです……。


さて、夜は何をしましょうか。


行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.鍛練
4.使い魔作成
5.その他

3.蟲の使い方


私は地下室へとやって来た。

桜「よーし……今度こそは!」

手始めに桜は蟲を呼び集めた。
そして、その蟲達へと簡単な指示を出していく。


鍛練判定直後コンマ
1-5成果無し
6-9ランクアップ!
0特殊

4.成果無し


だが、またもや散り散りに動き出す蟲達。

桜「……蟲が嫌いになりそうです」

蟲達は小馬鹿にするように部屋全体を覆うようにして動いて行く。
もう、百匹に一匹しか指示を聞くものはいない。

その様子に、桜は涙目になりながら地下室を飛び出した。

イベント判定直後コンマ
1-2何も無し
3-7他の陣営が戦闘
89攻めて来た
0特殊

9.攻めて来た

あ……リトライの用意はいいですか?

陣営判定直後コンマ
1-4はくのん陣営
5-7アーチャー
8-0ライダー

1.はくのん陣営   


深夜、臓硯からの警告に桜は目を覚ました。
話によれば敵の数は三つとのことらしい。

え……それ、どうにかなります?

とは思うが、ここでジッとしていても仕方が無い。
居るのはバレてる筈なので取り敢えず外へと出る。

凜「こんばんわ、桜。覚悟は決めたかしら?」

庭に居たのは、姉さん、岸波先輩、それと……教会の方。

……同盟増えました?

どうしようか考えていると、相手は問答無用と言わんばかりに攻撃の用意を始める。

あー……これは不味いですね。

戦闘開始
味方
ランサー 筋力B(4) 耐久C(3) 敏捷A(5) 魔力B(4) 幸運B(4)
間桐桜 筋力E(1) 耐久A(5) 敏捷E(1) 魔力E(1) 幸運(1)


キャスター 筋力E(1) 耐久D(2) 敏捷C(3) 魔力A+(6) 幸運B(4)
バーサーカー 筋力E(1) 耐久C(3) 敏捷A+(6) 魔力A(5) 幸運B(4)
アサシン 筋力C(3) 耐久D(2) 敏捷A(5) 魔力C(3) 幸運E(1)


逃走成功率は4割

桜は前に出しときますか?↓2
1.前に出ておく
2.下がっておく

2.下がっておく


私は下がっときましょう!
ランサー一人の方がいろいろやりやすいでしょうし。

ランサー「任せて下さい。少しばかり辛いですが……それだけです」

……今のランサーなら頼れる感じがしますね!


キャスター「ふふふ、どうやって凌ぐ気なのかしら?」

詠唱など必要としない、剣より速きキャスターの魔術。
最初に動いたのはキャスターだった。


キャスター命中判定直後コンマ
1-8外れた
9命中
0宝具

バーサーカー命中判定↓2コンマ
1-6外れた
7-9命中
0宝具

やっぱ桜に主人公は無理やったんや…
圧倒的にリアルラックが不足してる

キャスター4.外れた
バーサーカー0.宝具


キャスターの魔弾による連続攻撃はランサーへと当たる事は無かった。

だが……それはバーサーカーの行動を支援するための攻撃。
それにしか過ぎなかった。

バーサーカー「見せてあげるわ、私の宝具」

予備行動を終了したバーサーカーが己の宝具の真名を解放する。

バーサーカー「弁財天五弦琵琶(サラスヴァティー・メルトアウト)」

名を告げた瞬間、地より噴き出す水。

そして、その水の雨と共にバーサーカーはランサーへと攻撃を仕掛ける。


バーサーカー命中判定直後コンマ
1-3外れた
4-0命中

3.外れた


だがその攻撃の軌道、それをランサーは直感により読み取る。

ランサー「見えている!」

バーサーカー「な……こんなのありえない……!!」

そして、バーサーカーの攻撃を完全に避け切った。

凜「ちょっと何やってるのよアンター!? その宝具すんごい魔力使うのよ!?」

あれ……姉さんが怒ってる。
今のはまさしく切り札のようなものだったんですね。
こちらにも運が回って来ましたね……!


ランサー「一旦、敵の動きを抑えます。桜は行動の用意を」

私が頷くと、ランサーはキャスターへと狙いを定め、攻撃を始めた。


ランサー命中判定直後コンマ
1-2外れた
3-9命中
0宝具

だけど百ハサンはランサーで倒せないし逃げるしかない

元から反則スレスレだし…
綺礼がやる気無かっただけで

9.命中
キャスターに耐久D(2)-筋力B(4)=2ダメージ 残りHP3(治癒不可2)


ランサーの攻撃は容易く、キャスターを貫く。

キャスター「くう、呪いを含んだ槍ですって……!? 不覚だわ……!」

ランサー「神殿から出たキャスターなどそんなものだ」

相手の傷は少しだが深い。
流石はランサーですね。


アサシン「ククッ……我らの事をお忘れでは?」

突然、アサシンの群れがランサーの後ろより現れる。
そして、手に持つ短剣で一斉に攻撃を始めた。


アサシン命中判定↓1-3
1-7外れた
8-0命中

筋力はE扱い

正面から戦ってくれるだけ有情
八十のハサンが開戦前にダーク投げてきたら死ぬ

703.一度命中
ランサーに1ダメージ 残りHP4


集団による一斉攻撃。
それをランサーはすいすい躱していく。

だが、

ランサー「ぐ……!?」

一つの短剣が身体を掠めた。
如何にランサーが優秀であろうと、敵がこうも多くてはやりづらいものがあるのだ。

アサシン「ククク……」

そして再び、アサシンは他の二騎へとめを向けさせ闇へと紛れていく。


このままでは不味いですね……どうしましょうか。


桜の行動選択↓2
1.前に出る(危険)
2.見ておく
3.敵マスターに攻撃(危険)
4.撤退(拠点放棄)
5.その他

令呪逃走

5.令呪を使用し逃走


もうここは……令呪を切るしかない!

桜「令呪を以って命じます───ランサー、この場を離脱しなさい」

命じたと同時、令呪が完全に消滅し、ランサーが桜を抱えた。

ランサー「この場を離脱します。舌を噛まないように……!」

その場を離脱せんとランサーは逃走の用意を始める。

凜「あー……一応だけど追ってみてバーサーカー」

バーサーカー「ふふ……いいわよ」


撤退判定直後コンマ
1.撤退失敗
2-0撤退成功

士郎の家に上がり込もう(提案)
もしくは寺とか安宿に

0.撤退成功   


ランサーが掛けると同時、バーサーカーが追う。

だが、令呪を使用したその速度に、追いつけるはずもない。

バーサーカーは数秒も経たぬ内に追撃を諦めた。


そうして、私達は離脱に成功した。
現在は新たな居場所を探すべく、歩いている。

桜「はぁ……どこに行きましょうか」

野宿……は精神的にもこの戦い的にもマズいだろう。
取り敢えず何処かに泊めて貰いたいけど……。


拠点選択↓2
1.衛宮邸
2.その他

ここは神頼み
寺に行く

2.柳洞寺


一成「なに? 泊めてほしいと?」

取り敢えずお寺へときてみた。

宗教関係は簡単に泊めてくれるイメージがありますしね。

桜「その……理由は言えないんですが……どうでしょうか?」

一成「ふむ……そうだな───」


直後コンマ
1-3すまぬ、今はいっぱいでな
4-9構わんぞ
0特殊

運など無かった

1.すまぬ、今は人がいっぱいでな


一成「そうだな───すまぬ、今は人がいっぱいでな」

……そうでしたか。

私は夜分遅く来たことを謝り、また拠点を探しに歩き始める。

本当、どこへ行きましょうか?


拠点選択↓2

アインツベルンの森へ(自棄糞)

選択:アインツベルンの森へ


ははは、もうこうなったら森へ行きましょう!

彼処ならきっと見つかりませんし最適です!

いざ、レッツゴーです!


直後コンマ
1-3森で野宿することに
4-6小屋を見つけました
7-9お城発見!
0特殊

多分ここなら捕捉されないだろう
時臣直伝の穴熊戦法で行こう

5.小屋を見つけました


森の中へと来て見ましたが……やっぱり野宿はあれですよね?

一応、建物を探してみました。

すると、小屋がありました!
取り敢えず中へ入ってみます。

桜「うわー……硝子の破片が凄いですねー……」

小屋には二階もあったのでそちらの方に行くと、ベッドが有りました。

うーん……まあ、拠点に出来ないことも無いかな?

ここを拠点にしましょう。
まあ、嫌になったらまた変えればいいですしね!


※拠点が森の小屋になりました

間桐さん家判定直後コンマ
12バーサーカー「最高に最悪な味だったわ」
3-6カレンが連れて行きました
7-9スルー
0特殊

7.スルー


―四日目・終了―

負傷者
バーサーカーHP4(治癒不可1)
キャスターHP3(治癒不可2)

脱落サーヴァント
セイバー

陣営状況
ランサー:アルトリア:桜(令呪0)
アーチャー:ギルガメッシュ:レオ
ライダー:イスカンダル:三枝
キャスター:メディア:白野(女)
アサシン:ハサン(百):カレン
バーサーカー:メルトリリス:凜

聖杯候補:ラニ

同盟状況
はくのん陣営
白野、凜、カレン
キャスター、バーサーカー、アサシン

難易度がナイトメアな件。どうしてこうなった
イベント判定が同盟→攻めて来た→同盟→攻めて来たって絶対呪われてるよ桜ちゃん…


今回はここまでに。ありがとうございました


もう聖杯を手に入れることより生きることを考えねば

五日目で既にこんな状況とは…

果たして生き残れるのでしょうか


再開します

桜はこの先生きのこれるだろうか

―五日目・朝―

朝、桜は目を覚ます。

うう……あれ、知らない天井?

起きて最初に目に映ったのはいつもと違う光景だった。

あ、そういえば家じゃないんでしたね……。

ベッドから起き上がっていると、一階から上がってくる者の気配を感じた。

ランサー「目を覚ましましたか、サクラ」

現れたのはランサー。
周辺を軽く探索でもしていたのだろう。

えと……大変な状況になっちゃいましたけど……これからどうしましょうか。
取り敢えずは今の行動ですね。


行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.鍛練
4.その他

森の中を探索

3.鍛練


こんなときにこそ鍛練ですよね……!

何をしましょうか?


鍛練選択↓2
1.取っ組み合い(筋力、敏捷、耐久)
2.魔力の扱い練習(魔力)
3.剣術(スキルランク)
4.その他

1.取っ組み合い


先ずは基礎ですよね。
身体がなっていないなければ何も出来ません!


私達は森の木々が少ない場所へとやって来る。

ランサー「ふむ、こんなときにまで鍛練ですか……。いえ、頑張りましょうサクラ」

互いに空手のまま構える。

よーし、いきますよー!!


鍛練判定直後コンマ
1-5成果無し
67もう少し
89能力ポイントを1獲得
0特殊

運が死んでる

4.成果無し

ランサー「……せいっ!!」

桜「きゃんっ!?」

ランサーによって、桜は数メートルほど飛ばされて行く。

うぅ……痛いです……。
相変わらず手加減無しですねランサー……。

ランサー「むぅ……少しやり過ぎましたかね……?」

投げた距離を確認し、反省したのかランサーは申し訳なさそうにしていた。

まあ、反省してもまた繰り返しそうですが……。

取り敢えず身体も少し痛かったので、一旦鍛練は終了することにした。

―五日目・昼―


よし……もう元気です!

さて、また鍛練でも何でも出来そうですね。

何をしましょうか?


行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.鍛練
4.その他

ランサーに魔翌力放出で跳び回って貰ったりして森の中を探索

4.森を探索


うーん、そうですね……もしかしたら森の中へ先に、敵が拠点を気付いたりしているかもしれません。

そうだったりしたらピンチです、探索してみましょう。
もしかしたら森の中に何かあるかもしれませんしね!


探索判定直後コンマ
1.熊が出た
2-5成果無し
6-9お城発見
0特殊

クマを倒して今日は熊汁だ!(自棄糞)

ランサーがKUMAに騎乗すれば最強だ!

1.熊が出た


桜「ランサー! もっと速く探し回ってくださーい!」

私達は先程から元気に森の中を探索しています。

ランサー「あの……サクラ? 私だけに任せるのではなく自分でも探してくれませんか」

人聞きが悪いですね。

桜「私は少し疲れたので休憩しているだけですよーだ!」

ランサー「そうですか……っ!? この気配……気を付けてサクラ!」

探索の途中、突然ランサーが桜の元へと走り寄る。

それと同時、ざわつき始める森。

現れたのは───

熊「■■■■■ーー!!!」

……熊ですね。


強さ判定直後コンマ
1-3何者かによる改造品(ランサーに3ダメージ)
4-6何故か神秘帯びてた(ランサーに1ダメージ)
7-9ただの熊でした(被ダメージ無し)
0特殊

熊が積み重ねてきた神秘は凄いからな
猪もワンパンよ

ただの熊か…
つまらん

7.ただの熊でした


ランサー「……ハァ!」

まあ、熊が出てもこちらには英霊がいるんです。
相手になるはずないですよねー。

現れた熊は、ランサーの手によって瞬く間に三枚下ろしへと化してしまった。

ランサー「ふう……ただの熊で助かりましたね。英霊によっては猪にやられたものもいると言う、その類で無くて助かりました」

はぁ……本当ですね。

ランサー「それに、これでしばらく食事には困りませんね。今日もまだ何も食べていないでしょう?」

え……食べるんですかそれ? ……まあ、背に腹は変えられませんが……。

まあいいです……。
気を引き締めてもう一度だけ探索を。


探索判定直後コンマ
1.熊が出た
2-5成果無し
6-9お城発見
0特殊

城か
死徒でも巣食ってるのかな(ワクワク)

城と言ったら吸血鬼だよなー(諦観)

8.お城発見

再度探索をしていたときです。

先に行っていたランサーが急ぎ戻ってきました。
何か発見したんでしょうか……?

ランサー「サクラ、城を発見しました。というより……前回の戦い、私は彼処を拠点としていたのです」
ランサー「何故か忘れてしまっていましたが……まあいいでしょう。結果オーライです」

えと……お城?。
こんな森の中に?

まあ、取り敢えず行ってみるべきでしょうか。
敵の根城の可能性も有りますので、今は帰るというのも有りですけど……。

どうしましょうか?


行動選択↓2
1.行く
2.今は帰る

1の場合、同時にコンマ判定
1-3レオの拠点
4-6イリヤが住んでた
7-9誰もいない
0特殊

1

レオには組む理由がほとんど無いんだよな…
慢心Aってことはそれなりに仲が良好ってことだし

1.レオの拠点


今の内に行っときましょうか!
後でなんて面倒過ぎますし。


早速私達はお城へやって来た。
では早速、正門から入りましょう。

門を開き中へ入っていく。

中はすごく豪華な間取りだった。
だが、今はそんなものに目を配っている場合ではない。

門を開けて正面、そこには

レオ「こんにちは、どのような用件でしょうか?」

金髪の男が二人立っていた。

えと……少し不味い状況のような……。

ランサー(サクラ、片方はサーヴァントです)

分かってますよそれぐらいー!!


アーチャー判定直後コンマ
1-3機嫌悪い(戦闘開始)
4-6普通
7-9上機嫌
0特殊

もう覚悟を決めよう、令呪も全部切ったし後退できない死中に勝を求めるしかない

>>454
地力が違いすぎるんだよ

マスター同士の決闘を挑む

誤爆スマン
安価↓

3.機嫌悪い


アーチャー「良いところに来たな」

こちらが行動の選択を考えるより速く、敵は背後へと宝具の展開を開始した。

ランサー「不味い……!? サクラ、奴には思い当たりがあります。戦闘の用意を!」

ちょっと流石にいきなり過ぎませんかー!?

アーチャー「おや……我の事を知っているのか? まあ良い、我の機嫌直しに付き合え雑種」

レオ「やれやれ……いきなり戦闘ですか。まあ、僕は一向に構いませんが」

敵のマスターは下がり、サーヴァントの方は一本の武器を取り出した。

戦闘開始
味方
ランサー 筋力B(4) 耐久C(3) 敏捷A(5) 魔力B(4) 幸運B(4)
桜 筋力E(1) 耐久A(5) 敏捷E(1) 魔力E(1) 幸運(1)


アーチャー 筋力B(4) 耐久B(4) 敏捷B(4) 魔力A(5) 幸運A(5)


桜はどうしますか?↓2
1.前に出ておく
2.下がっておく

何を考えてるんだ…

1.前に出ておく


私も前に出ておきましょうか。
もしかしたら何か出来るかもしれませんし。


ランサー「不味いか……。しかしサクラだけでも撤退させられれば……」

うすら笑いを浮かべ、アーチャーは攻撃を待ち構えていた。
圧倒的余裕を持つ相手へと、ランサーは突撃して行く。


ランサー命中判定直後コンマ
1-4外れた
5-9命中
0宝具

逃げるしかない、この幸運では策も糞も無い

2.外れた


アーチャー「ふはははは、そんなものでは聞かぬぞ。ランサー?」

ランサーが繰り出していく強力な連続の突き。
それを、アーチャーは顔を腕で隠すことで、全身を黄金の甲冑により守る。
たったそれだけの行為で、ランサーの攻撃は防がれてしまう。

ランサー「っ……!?」

アーチャー「次は我の番だな。耐えてみろ、女」


アーチャー命中判定直後コンマ
1-6外れた
7-9命中
0宝具

0.宝具   今まで初手に宝具使われなかった事あったっけ……?


背後よりアーチャーが手にしたのは黒き渦巻く剣。

アーチャー「ふははは! 今は気分がいい。貴様らにはこれにより死ぬ権利を与えてやろう」

そう言うと、アーチャーはただその剣へと魔力を少し込めた後

アーチャー「天地乖離す───開闢の星!!」

それをただ軽く横薙ぎに振った。

たったそれだけの事で

ランサー「これは……私の聖剣を凌駕している!?」

全てを呑み込みし、巨大な黒き渦が現れた。


宝具回避判定
ランサー直後コンマ
1-4命中
5-0回避

桜回避判定
1-9命中
0回避

この人でなし!

正直この桜とランサーで勝ち抜ける未来が見えない

ランサー1.命中
桜7.命中
慢心エア=威力8
ランサーに魔力B(4)-威力8=4ダメージ 残りHP1
桜に魔力E(1)-威力8=7ダメージ 死亡


その渦は桜とランサーの二人を飲み込んでいく。

瞬間、全てが終わった。

走馬灯を見る間もなく、一瞬で桜は生き絶える。

ランサー「サク……ラ……」

ランサーは辛うじて生き残った。
だが、

アーチャー「まだ消えぬか。しぶといな……冥府の門よ」

そこへと、無数の武器が飛ばされる。
そうして、それをとどめにランサーも───消滅した。

ランサー「すまない……サクラ……」


Bad End...

……なんですかこのコンマ?

桜に主人公は無理なのかもしれない

取り敢えず再開安価を

なお、レオの拠点はアインツベルン城に決定しましたので変わる事はありません

再開安価↓4
1.再開する(再開場所も)
2.次の主人公へ(多数決へ)

1
熊能力判定

2.次の主人公へ

Oh…

では多数決を↓1-5
1.次の主人公へ
2.やっぱり再開

1:1
2:4

再開ですね。把握しました

では再開場所↓3
1.戦闘開始時
2.ギル様の機嫌判定
3.城へ行くかの選択
4.その他

3.城へ行くかの選択


再度探索をしていたときです。

先に行っていたランサーが急ぎ戻ってきました。
何か発見したんでしょうか……?

ランサー「サクラ、城を発見しました。というより……前回の戦い、私は彼処を拠点としていたのです」
ランサー「何故か忘れてしまっていましたが……まあいいでしょう。結果オーライです」

えと……お城?。
こんな森の中に?

まあ、取り敢えず行ってみるべきでしょうか。
敵の根城の可能性も有りますので、今は帰るというのも有りですけど……。

どうしましょうか?


行動選択↓2
1.行く
2.今は帰る

2

2.今は帰る


敵の拠点だったら不味いですしね……素直に帰るとしましょうか。

城の位置を覚えた後、私達は帰還することにした。

―五日目・夜―


いやー、まさかこんな森に熊がいるとは思いませんでした。
それに以外と……モグモグ……いけますね。

ランサー「イギリス直伝のローストビーフは如何でしたか?」

ビー……フ……?
突っ込んだら負けですよね……!?


さて、夜の行動ですが!


行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.鍛練
4.その他

毎回思うんだが敏捷最低値で剣術を鍛えてどうするんだろう
まず最初に当たらなくないか

3.剣術


私達は鍛練のために外へと出て来ました。

ランサー「何も無いとはいえ……木の枝というのはどうなのでしょうか? ランスロットはこんなのでも戦ってた気がしますが……」

家から撤退した際、竹刀は置いてきてしまいました。
ということで! 現在使っているのは、少し太めの木の枝となっています。

まあ、問題は無いです! ……多分。


鍛練判定直後コンマ
1-6成果無し
7-9ランクアップ!
0特殊

いや、攻撃がサーヴァントに通るだけで当たるかどうかは別の話だぞ

9.ランクアップ!   剣術C→剣術B 後一つで鯖にでも通用するように


っと、不安を抱えていましたが……結果は。

桜「えい! えいえーい!」

何だか調子がいいです! 絶好調です!

ランサー「ちょっと、サクラ……少し加減を……!」

桜の腕は上達していた。

それはもう、木の枝の方がいいんじゃ? と思えるほどに。

よーし! このままぐんぐん成長しちゃいましょー!!

イベント判定直後コンマ
1-2何も無し
3-7他の陣営が戦闘
89攻めて来た
0特殊

3.他の陣営が戦闘

陣営判定↓1-2コンマ
1-4はくのん陣営
5-7アーチャー
8-0ライダー

2.はくのん陣営
8.ライダー


戦闘場判定直後コンマ
1-3遠坂家
4-9その他
0森

工房戦闘じゃないならライダーに勝ちの目はあるか?

5.その他


とあるコンテナ置き場。

三騎による同盟に慢心したのか、凛達はそこで魔力を放ち、敵を呼び寄せていた。

そして、一騎のサーヴァントが釣れた。

けたたましい声と共にそれは登場する。

ライダー「余を呼んでおったのは貴様らだな? ふむ……どれ、余の家臣になる気は無いか?」

バーサーカー「断るわ。貴方みたいな頭が足りなそうな筋肉ダルマの家臣になるわけが無いでしょう?」

そうか、とライダーは頭をかく。

キャスター「貴方、ここに来たということがどういうことか分かっているのでしょう?」
キャスター「早く始めないかしら?」

キャスターの言葉にライダーは首を縦に振る。

ライダー「うむ、では行かん! 貴様らは蹂躙し余が配下へと加えてくれよう!!」

そして、その言葉と同時、一斉に全員が構えた。


戦闘選択↓2
1.簡略戦闘
2.がっつり戦闘

2.がっつり戦闘


戦闘開始
はくのん陣営
バーサーカー 筋力E(1) 耐久C(3) 敏捷A+(6) 魔力A(5) 幸運B(4)
キャスター 筋力E(1) 耐久D(2) 敏捷C(3) 魔力A+(6) 幸運B(4)
アサシン 筋力C(3) 耐久D(2) 敏捷A(5) 魔力C(3) 幸運E(1)

ライダー陣営
ライダー 筋力B(4) 耐久A(5) 敏捷D(2) 魔力C(3) 幸運A+(6)


ライダーが動く前に殺られないですよね…?

ちなみにライダーが負けるとメルトが強化されます

他の誰が動くより速く、キャスターの唇が動く。

キャスター「私、貴方のような体格の男は嫌いなの。目障りだから死んで頂戴」

キャスターの背後へと現れていく無数の魔弾。


キャスター命中判定直後コンマ
1-6外れた
7-8命中
90宝具

バーサーカー命中判定↓2コンマ
1-5外れた
6-8命中
90宝具

キャスター9.宝具
バーサーカー2.外れた


だがその魔弾はフェイク。

キャスター「気に入らないけど……こちらの下僕ぐらいにはなれるんじゃないかしら?」

手元へとナイフを取り出した。

キャスター「手伝いなさい、バーサーカー」

バーサーカー「あら面白そうね。いいわよ」

援護をすべく、先手を切りバーサーカーは攻撃を仕掛けていく。
無論それを当てるつもりはない。

本命は次、

キャスター「……私の物になりなさい?」


宝具命中判定直後コンマ
1-9外れた
0命中

9.外れた


だがその対象は空にいる。
当たるはずも無かった。

ライダー「なにをしておるのだお主は……?」

キャスター「チッ……見てなさい!!」

だが、その油断しているライダーの背後。
そこへと無数の短剣が飛んで来る……!


アサシン命中判定↓1-3コンマ
1-5外れた
6-0命中

筋力はE扱い

170.二度命中
ライダーに2ダメージ 残りHP3


ライダー「ぬぉ……!? ええい!」

その無数の短剣を避けていくが

アサシン「ククッ……甘いですぞ」

狙い済まされた一本の短剣がライダーへと直撃する。

ライダー「ぐぅ……!?」

そしてそれにより怯んだところへさらにもう一撃加えられる。

ライダー「く……次は余の番だ。驚く用意はいいかのう?」

先ず、ライダーが狙うはキャスター。


ライダー命中判定直後コンマ
1-4外れた
5命中
6クリティカル
7-0宝具

9.宝具


だが、ライダーは直ぐに狙うのをやめる。

何故ならば

ライダー「ぬぅ……とはいえ流石に劣勢だのう……ここは」

ライダー「───余の軍勢を使わねばならんな」

その言葉と同時───世界の風景が変わった。

キャスター「これは……!?」

そこは砂漠。

そして、ライダーとともにある───軍勢。

ライダー「見よ、これこそイスカンダルたる余が誇る最強宝具──王の軍勢なり!!」

これにより、場の流れは変わった。

キャスター「何よこれ……一つが一つが英霊? あり得ないわ!!」

キャスターは苛立つように、背後へと無数の魔弾を展開していく。

キャスター「そんなもの、直ぐに消し去ってあげるわ……!!」


キャスター命中判定直後コンマ
1-9外れた
0命中

バーサーカー命中判定↓2コンマ
1-8外れた
90宝具

キャスター0.命中
バーサーカー1.外れた
ライダーに魔力C(3)+対魔力D(1)-威力6=2ダメージ 残りHP1

キャスターの魔弾。
それは軍勢を根こそぎ散らし、そして

ライダー「ぬおぉ!?」

王へと辿り着いた。

それに続こうとバーサーカーも進むが、

バーサーカー「チッ……邪魔ね」

軍勢に邪魔をされ、進む事が出来なかった。

アサシン「とどめはお任せを……」

だが、各サーヴァントが軍勢を散らす中、アサシンはキングの首を取るべく動く。


アサシン命中判定↓1-3
1-9外れた
0命中

501.一度命中
ライダーに1ダメージ 消滅


軍勢はキャスターとバーサーカーの足止めを強制されていた。

アサシンを遮るものを数少ない。

狙うのは容易かった。

アサシンの無数の短剣がライダーへと向けられる。

それに気付いたライダーの臣下達は守るべく動いていくが……

護衛兵の数は少なすぎた。

ライダー「がぁ……!?」

あっという間に短剣は王へと到達する。

既に瀕死となっていた王に、それはとどめの一撃となった。

しかも、それだけでは終わらない。

バーサーカー「貴方、ただ消えるんじゃ勿体無いわ。私の経験値にしてあげる」

消滅間近だったライダーは、バーサーカーに溶かされていく。

ライダーの攻撃判定も一度分やっておきますか?

百ハサンはHP80だけ残し攻撃回数を一度に変更しましょうか


対象キャスター

ライダー命中判定直後コンマ
1外れた
2-0命中

軍勢命中判定↓2-4コンマ
1-4外れた
5-0命中

ライダー4.命中
軍勢251.一度命中
キャスターに耐久D(2)-筋力B(4)=2ダメージ
キャスターに1ダメージ   キャスター消滅

槍でHP減っていたのでこうなりますね
キャスターいなくなったのでバーサーカー攻撃からやり直しましょうか


今日はここまでに。ありがとうございました

昨日は連絡をいれられずすみません

再開の前に百ハサンとイスカンダルの宝具修正案を

妄想幻像(ザバーニーヤ)の方はこんな感じに

改正前
自身のHPを80として扱う
また、攻撃時は筋力Eで三度の攻撃を行う
但し、相手の対軍攻撃に対しては5倍のダメージを受け、対城攻撃には10倍のダメージを受ける

改正後
自身のHPを80として扱う
但し、相手の対軍攻撃に対しては10倍のダメージを受け、対城攻撃には15倍のダメージを受ける
また、クリティカル取得で追加で攻撃を行う

王の軍勢はこういった感じでしょうか

修正前
宝具判定取得で発動
戦闘中の判定でコンマが5有利になる
対軍以上の宝具への回避判定には効果無し
また、攻撃時敏捷、筋力E、カリスマ補正のみで3度追加で攻撃する

修正後
宝具判定取得で発動
最大3体まで増える軍勢を召喚する。これは毎ターンの最初に最大に戻り、ターン終了時に残っている数の分だけ攻撃を繰り出す

軍勢
筋力E(1) 耐久E(1) 敏捷E(1) 魔力E(1) 幸運E(1) HP1

スキル
かばう…味方への単体攻撃を命中に関わらず庇って受ける
軍勢…対軍属性の全体攻撃を繰り出す

問題が無さそうなら>>594の前から再開します

ライダー4.命中
軍勢251.一度命中
キャスターに耐久D(2)-筋力B(4)=2ダメージ
キャスターに1ダメージ   キャスター消滅

そして、続けて行われたライダーとその軍勢による攻撃。
それはキャスターをあっという間に囲み、そして

キャスター「くぅ……!!」

ライダー「そい!」

何も成せずままに首を跳ねられ、消えていった。

白野「キャスター……!?」

その光景を後ろの方で見ていたキャスターのマスターは驚きの叫びをあげていた。

バーサーカー「あら、やられたのね。でもいいわ、あの程度のサーヴァントなんていてもいなくても変わらないもの」

だがそんなものをバーサーカーまるで気にしない。
そして、ライダーへと攻撃を始めた。


バーサーカー命中判定直後コンマ
1-9軍勢が庇った
0宝具

アサシン命中判定↓2コンマ
1-9軍勢が庇った
0クリティカル(↓で更に判定)

バーサーカー1.軍勢が庇った
アサシン7.軍勢が庇った
軍勢2体消滅 軍勢残り1

バーサーカーとアサシンによるライダーへの攻撃。
それはまるで届く事が無く、軍勢へと受け止められいく。

ライダー「見たか我が軍勢を! 貴様らの攻撃はもう届かん!」
ライダー「次は余の番。今でも臣下の募集はしておるぞ? 言うなら今の内に言っておくがよい」

戦車を乗りこなし、ライダーはバーサーカーへと攻撃を開始する。


ライダー命中判定直後コンマ
1-5外れた
6-7命中
8-0クリティカル

ライダー2.外れた


ライダーによるバーサーカーへの直接攻撃。
それは軽い身のこなしによって躱される。

バーサーカー「当てる気はあるの? もっと頑張らないとまとめて食べちゃうわよ?」

ライダー「ぬぅ……面倒だのう」


軍勢1体の攻撃
バーサーカー回避判定直後コンマ
1-6外れた
7-0命中

アサシン回避判定↓2コンマ
1-5外れた
6-0命中

バーサーカー7.命中
アサシン5.外れた
バーサーカーに1ダメージ 残りHP3(治癒不可1)
3ターン目開始、軍勢が3体まで回復


バーサーカー「全く……面倒な雑兵ね」

軍勢によるアサシンとバーサーカーへと繰り出される多数による攻撃。
流石の速さにおいて有利を誇っていた、バーサーカーとアサシンも回避しきるのは厳しかった。

バーサーカーは回避し切るのに失敗してしまい、一つの槍が掠められた。

アサシン「大丈夫かバーサーカー」

バーサーカー「アナタなんかに心配されるのは癪に障るわ。ライダーより先に片付けられたいの?」

心配するアサシンの言葉へと苛立ちを感じながら、バーサーカーは攻撃を始める。



バーサーカー命中判定直後コンマ
1-7軍勢が庇った
8-0宝具

アサシン命中判定↓2コンマ
1-9軍勢が庇った
0クリティカル(ここの↓で更に判定)

バーサーカー9.宝具
アサシン5.軍勢が庇った
軍勢1体消滅


だが、攻撃を仕掛けようとしたバーサーカーは大きく後ろへと下がる。

そして、それに何かを察したのかアサシンはバーサーカーへと向かう軍勢をどうにか食い止めていく。

バーサーカー「あら、少しは役に立つじゃない。巻き込んでやろうと思ってたけどまあいいわ。許してあげる」
バーサーカー「ライダー、アナタには私の宝具を見せてあげる、恐怖しながら喜び、跪きなさい?」

バーサーカー「弁財天五弦琵琶(サラスヴァティー・メルトアウト)」

バーサーカーがそう告げると同時、噴水の如く砂漠から水が噴き出し、砂へと豪雨が降り注いだ。

そして、それとともに。

バーサーカーは跳び、ライダーへと狙いを定める。


宝具命中判定直後コンマ
12外れた
3-9命中
0軍勢毎吸収しました

7.命中

威力=魔力A(5)×2=10
ライダーに魔力C(3)-威力10=ダメージ7

その豪雨は軍勢を溶かしていき、そして───

ライダー「ぬ……これは……? 余の負けか」

軍勢の王であるライダーも溶かしていった。
そしてそこへ、トドメと言わんばかりにバーサーカーは凶器そのものである脚で

バーサーカー「アナタの力……私がもらってあげるわ。感謝しなさい?」

ライダーを串刺しにした。
それを最後に、ライダーは消えていく。

ライダー「……すまんのう、ユキカ。最後まで守ってやることは出来なかった」

そう言い残し、戦車の中へ隠れ、気絶していた三枝の頭へと最後に手をぽんっと乗せ消えていった。

いや───消える事は出来なかった。

バーサーカー「……ご馳走様」

三枝の扱い直後コンマ
1-2バーサーカーが吸収した
3-6捕獲
7-9スルー
0特殊

4.捕獲

バーサーカーが強化されました
筋力E(1) 耐久C(3) 敏捷A+(6) 魔力A(5) 幸運B(4)

筋力D(2) 耐久B(4) 敏捷A++(7) 魔力A+(6) 幸運A(5)

―五日目・終了―

負傷者
バーサーカー HP4(治癒不可1)

消滅サーヴァント
セイバー ライダー キャスター

残り陣営
ランサー:アルトリア:桜(令呪0)
アーチャー:ギルガメッシュ:レオ
アサシン:百ハサン:カレン
バーサーカー:メルトリリス:凜

聖杯候補:ラニ

同盟状況
遠坂陣営
凜、カレン、白野
バーサーカー、アサシン

―六日目・朝―

ふわぁ……朝ですね。
何だか昨日は騒がしかったような……なんでしょうか?

今日はお城探検に行ってもいいですし、新たな拠点探しに行ってみるのもいいですね!

勿論、いつものように鍛練に励むのもありですよ。


行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.鍛練
4.その他

3.剣術


いつも通り剣術でいいですよね!

早速外へと出て来ました。

ランサー「では参りましょうか」

そして、いつものように鍛練を始める。


鍛練判定直後コンマ
1-6成果無し
7-9ランクアップ!
0特殊

7.ランクアップ!   剣術B→剣術A   桜の剣術に神秘が宿りました


木の枝による打ち合いの鍛練。

昨日まではただ、ランサーが手を抜いていたための勝利だった。

しかし現在は、

ランサー「はああ!!」

桜「ええーい!!」

最大まで魔力を放出したランサーとまともに打ち合う。
そこまでの域へと桜は到達していた。

そして、桜の一撃がランサーへと命中する。

ランサー「っ……!?」

本来効かぬ筈の英霊への攻撃。
しかしそれは、間違い無くランサーへとダメージを与えて見せた。

桜「一本です! やりましたー!」

そんな事には気付かず、桜は一本取れた事に対し、純粋に喜んでいた。

―六日目・昼―


さーて、お昼は何しましょうか?

剣術をさらに磨いてもいいですし、基礎能力を上げていくのもいいですね!

あ……お城探検とかその辺やるのもいいですからね。


行動選択↓2
1.ランサーと会話
2.出掛ける(場所も)
3.鍛練
4.その他

4.小屋を掃除


そうですねー、こんな散らかったままではあれですし……掃除でもしましょうか!

一階なんて硝子の破片だらけで危ないですしね!

よし、先輩直伝のお掃除砲を実践しちゃいますよー!


直後コンマ
1-3綺麗になりました!
4-6ついでに鍛練が効率化するように模様替え!(鍛練に補正+1)
7-9何か見つけました……?
0特殊

2.綺麗になりました!


よし……これで綺麗サッパリ。

もう硝子の破片どころか埃一つ有りませんね!

ついでにキッチンも発掘しといたので熊料理が捗ります。

もうここに住んじゃいましょうか?

―六日目・夜―

やっぱり掃除すると心も掃除されますね。
とても気分がいいです。

さて、と……夜は何しましょう?


行動選択↓2
1.ランサーと会話
2.出掛ける(場所も)
3.鍛練
4.その他

3.燕返しに挑戦


もう剣も大分扱えるようになりましたし……必殺技とか欲しいですね。

そうだなぁ……かの有名な燕返しなんてどうでしょう?

ちょっと挑戦してみましょうか。


直後コンマ
1-7無理でした
89二連を取得
0特殊

4.無理でした


えと…………無理でした!

けど時間はありますし……今度また、挑戦するとしましょうか。

イベント判定直後コンマ
12何も無し
3-6他の陣営が戦闘
78攻めて来た
9他の陣営が手を組んだ
0他の同盟が解除

6.他の陣営が戦闘


遠坂陣営とアーチャー陣営確定ですね

レオの拠点も森でしたよね…!


直後コンマ
1-3何か聞こえるんですけど…
45穏便に戦ってくれました
6-9遠坂邸に攻めてたようです
0特殊

3.何か聞こえるんですけど……


えと、

何か聞こえるんですけど……!?

これはお城の方ですよね。

少し時間置いて突入してみましょうか……?



突入しますか?↓2
1.突入する(コンマの数のターン始めに突入)
2.やめとく

コンマによっては初っ端突入もあります
どちらかが味方についてくれるかはコンマ次第(各3割)

1.突入する
9ターン目始めに突入   比較的安全に突入出来ますね。ただし、遠坂側が勝った場合は遭遇判定有り


森へとそびえる立派な城。
そこはアーチャーのマスターであるレオの拠点であった。

そして、そこへと二人のマスターとそのサーヴァントが攻めて来た。

レオ「これはこれは……二組でやってくるとは。……足りないんじゃないですか?」
レオ「その倍の数は持ってこないとキツイと思うんのですが……」

本来なら不利であるはずのレオだったが。
その表情と言葉は、勝利への自身へと満ち溢れていた。

アーチャー「ふはははは! 初戦だ。派手にいこうぞ? マスター」

バーサーカー「舐められたものね。こちらとしては私一人で十分なぐらいだっていうのに」

互いのサーヴァント達は自身の武器を構えていく。


戦闘選択↓2
1.簡略戦闘
2.がっつり戦闘


アーチャー判定直後コンマ
12消滅
34残りHP1
56残りHP2
7残りHP3
8残りHP4
90無傷

バーサーカー判定↓2コンマ
12消滅
34残りHP1
56残りHP2
78残りHP3
9残りHP4
0無傷

アサシン判定↓3コンマ
1-3消滅
45残りHP10
6残りHP20
7残りHP40
8残りHP50
9残りHP60
0無傷

戦況判定↓4コンマ
12まだ戦闘中
3-5アーチャー敗北(拠点放棄)
6-9遠坂側敗北(撤退)
0特殊

アーチャー2.消滅
バーサーカー7.残りHP3
アサシン1.消滅

戦況8.遠坂敗北
えと…アーチャー消滅してるのに勝敗がおかしいですね
レオが何かしたんでしょうか(震え声)
すみません遠坂側が勝利で


バーサーカー強化されました
筋力D(2) 耐久B(4) 敏捷A++(7) 魔力A+(6) 幸運A(5)

筋力C(3) 耐久A(5) 敏捷A+++(8) 魔力A++(7) 幸運A+(6)

凛が殺されたんじゃないの?

>>731
なるほど…そういうのもありましたね

では直後コンマで
1-3凜とカレンが死に、レオと再契約
4-9凜が死に単独状態(少し弱体化)
0偶然そこにいた白野と契約

00.偶然そこにいた白野と契約

00…どうしましょうか。とりあえずこちらを


遭遇判定直後コンマ
1-5帰ってました
6-9居ました
0特殊

聖杯判定↓2コンマ
1-9アンリマユ
0綺麗です

遭遇9.居ました
聖杯4.アンリマユ


現在、お城へ向かってる途中ですね!
何か凄い魔力をお寺の方で感じますが、今は関係ありません、レッツゴーです!


桜は半壊した城へと着き、中へ入っていく。

居たのは、いつかのバーサーカーと岸波先輩。

バーサーカー「あら、アナタ達も来たの」

向こうのバーサーカーは戦う意思をいまいち示さず、巨大な魔力を感じる方を見ている。

バーサーカー「聖杯はハズレだったようね。それで、どう?」

ふぇ……?

白野「貴方達次第では、一緒にあれを壊しに行きたいんだけど、どうかな?」

……どういうことですか?

えと……どうしましょう。


選択↓2
1.断る
2.了承
3.その他

2.了承

今日はここまでにします。ありがとうございました

00だったのでこの選択肢を

基本的にはFateに出てれば誰でもOKという感じですね

但し、ねこさんとか零観兄のような描写が少なめのキャラは厳しいでしょうか
EXTRAに出ちゃった式とかはどうするか考え中です

時空は基本五次ですね。四次時空の方はあまり得意で無かったりするので……

元都市伝説さんのスレを見ているとEXTRAルールやってみたくなりますね
私は技量的に無理そうな気がするので自重しますが


ところでもうENDいけそうですね。いっちゃいましょうか
次の設定は今日中にいければいいな…


プロトの方は分からないですね…すみません

2.了承

何か訳がありそうですね……ここは

桜「分かりました。ところでアレって……?」

バーサーカー「アレは聖杯。どっかで何か混ざったみたいね。それにキャスターが気付いて、誰にも聖杯を渡さないよう私達は動いていたのよ」
バーサーカー「私としては、それを使って人間達の悲鳴を楽しみたかったんだけど……」

バーサーカーはチラッと白野の顔を見る。

白野「駄目だってバーサーカー。それは私が許さない」

バーサーカー「はぁ……変なのに私も惚れちゃったわ。おまけに恋愛観まで否定されて公正されるなんて思っても見なかった」

えと、何だか分からないけど……幸せそうですね?

白野「話はこんな感じだ。凜達の犠牲も無駄にはしたくない……早く行こう」

あら、姉さん死んだんですか。
それは残念でしたね。

桜達は出発の用意を始める。
だが、一人動かず、肩を震わせる者がいた。

ランサー「ちょっと待って欲しい。つまり聖杯は使えない、そういうことか?」

あ……そういえばランサーは願いがあったんでしたね……。
それなのに聖杯を壊すとなればたまったものではありませんよね。

バーサーカー「ええ、そうなるわ。願いを叶えるのは無理。で、それがどうしたの?」

ランサー「っ……私には叶えなければなるないことがある。……どうにかならないのか?」

バーサーカー「それなら……あ、いえ。無いわ。無理」

あれ、何か言おうとしませんでしたかあの子?
言い間違いでしょうか。

話はここまでにし、私達は柳洞寺へと行く事にした。

柳洞寺についた。
あったのは無限に湧き出る泥。

そして───

桜「あれって……ラニさんですよね? 教会に居たはずですけど……」

泥の湧き出る中央。
そこの高所には掲げられたラニがいた。

バーサーカー「教会、ねえ……あの女、怪しいと思ってたけれど、協力する気ゼロだったのね」

白野「まあまあ、死んだ人を悪く言わない。それよりあの子も助けた方がいいよね。幸い、邪魔者もいないしそれから聖杯は壊そう」

そうですね、あまり犠牲者は出したくありませんし。

私はランサーへと命じ、直ぐにラニさんを救出させた。
ラニさんは気絶しているようです。

バーサーカー「それじゃランサー。アナタ、対城宝具とかあるかしら?」

ランサー「はいあります。……ですが、今回はランサーとして召喚されましたので、座へとそれは置いて来ました」

……無いって一言で言えばいいと思うんですが。

バーサーカー「そう。ならその槍か盾のどっちかを爆発させなさい。その方が形が崩れて吸収しやすくなるから」

吸収……?

ランサー「な……壊れた幻想をしろと? そんな事……」

バーサーカー「あら、役立たずで終わるつもり? 私はそれでもいいけど」

ランサー「くっ……いいでしょう。ならば盾の方を……!」

うわあ……でも聖杯が消えたら英霊の座に帰る事になるんですし、そこは気にしなくていいと思うんですが……。

っと、そんな事を考えていると

ランサー「はああ!!」

爆発音が響いた。
どうやら聖杯へと一撃を加えたようですね。

座…?このランサーはカムラン直送じゃないのか?

泥で固められた聖杯の形が少し崩れる。

バーサーカー「……まあいいわ。そんなに変わらないけど、少しは吸収しやすいもの」

爆発が起きたそのすぐ後、バーサーカーは自身の宝具の用意を始めた。

バーサーカー「弁財天五弦琵琶(サラスヴァティー・メルトアウト)」

そう呟いた直後。
地より津波が現れた。

バーサーカー「もう直ぐ、多大な魔力を摂取できるんだもの。魔力の出し惜しみは無し」
バーサーカー「全力でいかせてもらうわ」

津波はスライムのように聖杯へと覆い被さり、溶かしていく。
そしてそこへ、

バーサーカー「凄く見た目が悪いけど……我慢するわ」

バーサーカーは跳び込み、膝の槍にて聖杯を刺した。

それにより、聖杯はバーサーカーへと吸収されていく。

>>780
…ミスりましたね。そこの台詞はカットで

ランサー「な……!?」

桜「え?」

白野「……は?」

その場にいた全員がその光景に驚く。

そして、数秒程で聖杯は完全に無くなった。

バーサーカー「ふぅ……ご馳走様。味は最悪だったけど、精進料理としては最高だったわ」

……え?


聖杯はバーサーカーによって吸収された。
こうして、聖杯戦争は幕を落とすことになる。

数ヶ月後


バーサーカー「ほら、ランサー。願いを叶えて欲しいんでしょう? 一回回ってワンと言いなさい」

指示通り、ランサーは手を地に着いたまま一度回る。

ランサー「っ……ワン」

バーサーカー「聞こえないわ。やり直し」

その言葉に、ランサーはもう一度回る。

ランサー「くっ……ワン!」


……どうしてこんな事になっているかというと。
あれから、バーサーカーは聖杯を吸収したことにより、受肉し、尚且つ莫大な魔力を取得。
そこから何を思ったか、ランサーに魔力を提供したことにより現界させ、こう言ったのだ。

バーサーカー「私なら権能を使ってどうにか願いを叶えてあげられるかもしれないわよ?」

真意は分からない。
だが、どうしても願いを叶えたかったランサーはそれを信じる事にした。

そして、現在に至る。

白野「ちょっとバーサーカー。またやってるの? 一緒に寝るのやめるわよ?」

遊ばれているランサーの元へ、救世主が駆けつけた。

バーサーカー「な……それは困るわ。でも、はくのん。ランサーが自分でやりたいって言ったのよ。ね、そうでしょ?」

凄くいい笑顔でバーサーカーはランサーを見下ろす。

ランサー「え……はい、そうです……」

それに逆らえず、ランサーはそう答えるが

白野「信じるわけないでしょ? 今のも含めて、今日は一人で寝なさいメルト」

バーサーカー「っ……嘘でしょ……?」

……どうやら罰が下ったようですね。
いくら強力になったバーサーカーとはいえ、敵わない相手がいます。
ええ、岸波先輩ですね。

少しランサーが可哀想でしたし、今日は豪華な食事にしてあげましょうか。

私は岸波先輩の家から、間桐邸へと帰っていく。

慎二「や、やあ、おかえりサクラ」

帰ると兄さんが出迎えてくれました。
お爺様の方は今も元気ですね。
ちょっと呆けてきましたけど。

もう辺りも暗くなっていたので早速調理を開始します。

ランサーは戦いが終わってからというもの、凄く食べるようになってしまったり。
少し食費がかさんでいるのでバイトなりしてもらいたいのですが

ランサー「私はサクラを警護しなければなりません」

の一点張りなんですよね……。

それからしばらくして、食事も終わり寝床に着く。

さて、明日は先輩の所に行きましょうか。
たまには兄さんなんかも連れて行くのもいいですね。

戦いはありましたけど、私は変わらず今日も幸せです。



True End...

では次いきましょうか

1.いつも通り
2.1だけど主人公が鯖
3.士郎君プレイ!
4.新鯖作成


次レスで選択安価を出します

では、選択を

↓3
1.いつも通り
2.1だけど主人公が鯖
2.士郎君プレイ!
3.新鯖作成

>>805の選択肢がミスになってましたがいいですよね

2.1だけど主人公が鯖でいきましょう

ではいきましょう

聖杯候補マスター↓2
アイリ、イリヤ、ラニ、桜辺りですね。他も一部OKです

サーヴァント↓4

急でしたかね…?

サーヴァント:パッションリップ

聖杯候補マスター再安価↓2

聖杯候補:レオ
アサシン:パッションリップ

どうこじつけましょうか…思いつかなければラニの方に

残りのマスターは次で一気に決めようと思います

セイバー ランサー アーチャー ライダー キャスター バーサーカーの順でマスターになります

被ったり無理なのは↓にズラしていきます

マスター↓2-7

すみません、桂美々ちゃんのキャラが思い出せませんので↓に

セイバーのマスター:キアラ
ランサーのマスター:遠坂葵
アーチャーのマスター:ケイネス
ライダーのマスター:はくのん
キャスターのマスター:間桐桜
バーサーカーのマスター:凜

次はセイバーから順に決めていきます

セイバー↓2

セイバー:リリィ

あまり青と変わらないかも…?


ランサー↓2

セイバー:リリィ
ランサー:ディルムッド

ディルムッドの人気ぱねぇ

アーチャー↓2

↓に
セイバー:リリィ
ランサー:ディル
アーチャー:エミヤ


ライダー↓2

セイバー:リリィ
ランサー:ディル
アーチャー:エミヤ
ライダー:メルトリリス

えと…何に乗るんです?

キャスター↓2

セイバー:リリィ
ランサー:ディルムッド
アーチャー:エミヤ
ライダー:メルトリリス
キャスター:ジル・ド・レェ

桜×旦那……冬木が危ない!

バーサーカー↓2

セイバー:リリィ
ランサー:ディルムッド
アーチャー:エミヤ
ライダー:メルトリリス
キャスター:ジル・ド・レェ
バーサーカー:坂田金時

把握しました

では八体目判定直後コンマ
1-2そもそもいない
3-6AUO
78ルーラー
9セイヴァー
0自由選択

9.セイヴァー

……知ってました

セイバー:リリィ:キアラ
ランサー:ディルムッド:遠坂葵
アーチャー:エミヤ:ケイネス
ライダー:メルトリリス:はくのん
キャスター:ジル・ド・レェ:間桐桜
アサシン:パッションリップ:レオ
バーサーカー:坂田金時:遠坂凜

この中のサーヴァントから選択ですね

次安価を出します

主人公↓3

主人公:金時

ふむ…ゴールデンですね

直後コンマ
1-5綺礼
6-9トワイス
0自由選択

セイヴァーのマスター:綺礼

ふむ

直後コンマ
1-3時臣死亡
4-6時臣存命
7-9雁夜さんも存命。しかも友好的
0特殊

8.雁夜さんも存命。しかも友好的

時臣も雁夜も存命ですね
友好関係は凛と葵さんとのものですね

凜の目的直後コンマ
1-3聖杯戦争への勝利
4-6桜を助ける
7-9お母様を守る
0特殊

初期同盟と他との組みやすさになります

6.桜を助ける

初期同盟は無し
時臣と少し不仲でそれが理由で葵とは組めず
但し、他との同盟が組みやすいです


直後コンマ
1-4変わらず
5-7少し変わった
89聖杯の悪用はしません
0坊主

綺礼7.少し変わった

綺礼さんは少しだけ綺麗に

設定はこんなところでしょうか

最後に
直後コンマ
1-3時臣一筋
4-9魅了された
0特殊

0.特殊

葵さんは抑えきれない程ランサーを愛しているようです

では今日はここまでに。ありがとうございました

一度まとめを

セイバー:リリィ:キアラ
ランサー:ディルムッド:遠坂葵
アーチャー:エミヤ:ケイネス
ライダー:メルトリリス:はくのん
キャスター:ジル・ド・レェ:間桐桜
アサシン:パッションリップ:レオ
バーサーカー:坂田金時:遠坂凜
第八:セイヴァー:綺礼

聖杯候補:レオ

主人公:坂田金時

再開はまだですが一度判定を

直後コンマ
1-5通常エミヤ
67答えを得たエミヤ
89無銘
0自由選択

2.通常エミヤ

再開は22時頃になるかと思います

ジルの宝具効果に悩みますね…

小さい頃より面倒をもらっていたおじさんの所へと、遠坂凜はやって来ていた。
というより、数ヶ月ほどここに泊まらせてもらっていた。

理由は両親とのちょっとした揉め事。
だがそれは、凜によっては許せない事だった。


そして、今日は聖杯戦争の開始する一日前。

凜「───時間ね」

凜はその戦いへと参加する。
それにはサーヴァントが必要となる。

ということで凜は召喚の儀式、それを行うに適した時間を待っていた。
そして、その時間はようやくやってきた。

「素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。 祖には我が大師シュバインオーグ」
「 降り立つ風には壁を。 四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ」

「閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ」
「繰り返すつどに五度 ただ、満たされる刻を破却する」

続けていく詠唱。
しばらく続き、そしてようやく、最後の詠唱を口にする。

凜「汝三大の言霊を纏う七天、抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ───!」

その最後の言葉と同時、目の前にあった魔法陣が強力な光を発する。

凜「来たわ───この感覚、絶対にセイバー……!」

凜は確信し、拳を強く握り締める。

雁夜「ああ、凜ちゃんなら絶対にセイバーに間違いないよ!」

凜の後ろで見ていた雁夜も賞賛の声をかける。

そして───光より英霊が現れた。

「召喚に応じ参上した───」

バーサーカー「アンタが俺のマスターか?」

よし……決まったな。
このゴールデンな俺が呼び出されたんだ、歓喜に湧くに間違いない。

俺はしばらく仁王立ちしたまま返事を待つ。

……。
……。
……ん?

返事が遅いな……?

取り敢えず俺が仁王立ちを崩すと、ようやく沈黙の糸が切れ、目の前の二人が口を開いた。

凜「セイバー……じゃないわね。それどころか三騎士ですらないバーサーカーって……」

雁夜「凜ちゃん、バーサーカーはハズレだ。俺が保証するよ。けど、諦めちゃ駄目だ。俺も協力するしさ!」

…………ん?

その後、俺のマスターらしき人物は、召喚で疲れたのか
直ぐに寝室へと行き、眠り始めてしまった。

……仕方ないな、朝まで待つか。

―一日目・昼―

ようやく朝が訪れ、凛が目を覚ます。

バーサーカーは凜が顔を洗ったりするのを、待ったのち話し掛けた。

凜「ん……ああ、昨日召喚したサーヴァントね。バーサーカーだったっけ?」

バーサーカー「ああ、そうだ。昨日は男の方にハズレとか言われたけどよ」

凜「そうだったかしら? というかアンタバーサーカーよね。なんで話せんのよ」

ん……なんでだろうな?

バーサーカー「……まあそれはいいだろ。取り敢えず、アンタがマスターだよな? パスの繋がり感じるし」

昨日は無視されたからな……一応確認だ。

凜「ん、私がマスターよ。名前は遠坂凜」

ふむ、凜ちゃんか。
そんじゃ俺も名乗っとこう。

バーサーカー「俺の真名は───坂田金時。日本でならまあまあ有名だろ?」

凜「坂田金時……ああ、あの金太郎ね。それなら知名度の方は十分だけど……」

知名度だけじゃなく力の方にも自信はあるぜ?

凜「まあ、素のステータスが高いみたいだしいいわね。贅沢は言ってられないし。さてと……宜しくね、バーサーカー」

凜は右手を前に出す。

お、握手かい。

バーサーカーもそれに対し手を前に出し、ギュッと握る。

バーサーカー「ああ、よろしくな。凜ちゃん」

さて、自己紹介はしあったし。
次は行動決めだな。

俺は凜ちゃんと話し合い、行動を決めていく。

さて、最初の行動は───

行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.その他

会話可能な相手は凜と雁夜です

次スレ立てて来ますね

次スレです。続きは新スレの方で

【Fate】マスター「お前が俺のサーヴァント」【安価・コンマ】
【Fate】マスター「お前が俺のサーヴァント」【安価・コンマ】 - SSまとめ速報
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ここはリップなどのステを貼るのに使います

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