P「何!貴音がAVデビューだと!?」 (141)

はい

雪歩「え、えーぶい!?AVってあの…」

美希「うん!アダルトビデオなの!」

貴音「はて?それは一体どのような…?」

美希「えっとね…エッチなことしてるビデオ?」

貴音「え、えっち!?えっちとはつまり…その…」

美希「そうそう。男の人と女の人がセッ」

雪歩「さ、最後まで言わなくていいよ美希ちゃん!」

美希「むー。雪歩はまだ子供だね」

雪歩「だ、だって…」

真「えー!?僕が男優をやるんですかあ!?」

美希「それでどうする?2人とも、観る?」

雪歩「わ、私は別に…」

貴音「わ、わたくしもそのようなものは…」

美希「ふーん。じゃあ観ないんだね?」

雪歩「えっと…」

貴音「なんと申せばよいのか…」

美希「観たい人、手ー上げて!」

雪歩「…」サッ

貴音「…」サッ

美希「アハッ。2人とも正直なの」

俺「……」サッ

拙者「……」ビンッ

貴音「ですが、どこで観賞するというのですか?」

雪歩「私と美希ちゃんは実家暮らしだから厳しいし…」

美希「貴音って一人暮らしだよね?」

貴音「残念ながら、わたくしの部屋にお招きするわけには参りません。ご容赦を…」

美希「うーん…他に一人暮らしっていったら、千早さんにあずさに」

響「たっだいまー!今日もいっぱい仕事したぞ!」

美希「…決まったの」

雪歩「…だね」

ばれた

そうわよ

響「…ねぇ?」

美希「なぁに?」

響「これってどういう状況?」

雪歩「響ちゃんのお部屋に765プロのアイドルが4人」

響「何のために?」

貴音「芸のために、でしょうか…?」

響「自分に聞かれても困るんだけど」

美希「実はね…」ガサゴソ

響「ん?」

美希「これを観るために来たの!」ババーン!

響「DVD…だよね?」

雪歩「DVDには違いないんだけど…」

貴音「中身が…」

響「中身?まさか『中身はAVなの!』なんて言わないよね?あはは」

美希「AVなの…」

響「えっ!?」

雪歩「…」

響「ほ、ホントにAVなの?」

貴音「…」

美希「嫌だったら帰るけど…響は観たくないの?」

響「じ、自分はそういうのにはあんまり興味がないというか」

美希「観たい人、手ー上げて!」

雪歩「…」サッ

貴音「…」サッ

響「…」サッ

美希「3人とも素直でよろしいの!」

響「えっと…えっと…自分、なんだか緊張してきた…」

美希「響ってきょーみしんしんの割にチキンちゃんなの」

雪歩「み、美希ちゃんは平気なの?ひょっとして…観たことあるとか?」

美希「……あああ当たり前なの!AVの10本や20本、朝飯前だよ!!!」

貴音(なんと分かり易い虚勢なのでしょう…)

響「これ、BDだぞ!自分の部屋にはPS2しかないから見られないぞ……」

美希「……こいつ使えないのー」

雪歩「穴ほって埋めたい」

貴音「死ね」

美希「じゃ、じゃあ…セットするね?」

響「う、うん…」

美希「…」カタカタ

雪歩「すごい震えてるけど、大丈夫?」

美希「へ、へいきへいき!」カタカタ

響「DVDプレーヤー壊さないでくれよ?」

美希「し、心配ゴム用なの!よし、セット完了!再生するよ?」

雪歩「う、うん…」

貴音「どうぞお手柔らかに…」

美希「それじゃ、再生開始なの!」ポチッ

テロップ『一年ぶりに、あの男たちが帰ってきた』

響「一年ぶり?」

テロップ『ピンク突撃隊・リターン!』

雪歩「シリーズ物…ってやつかなぁ?」

貴音「詳しいのですね、雪歩」

雪歩「そ、そういうのもあるって小鳥さんから聞いたことがあって…」

美希「小鳥ってば、ダメな大人代表だね」

テロップ『ザ・街角ナンパ part25』

響「ずいぶん続いてるんだね」

そういうAVデビューか

男A『いやぁ、一年ぶりっすよー』

男B『腕がナマってないか心配ですねー』

美希「チャラ男×2なの」

響「2人ともけっこう良いガタイしてるね」

男A『では早速行ってみましょうか!』

男B『さくっとハメちゃいましょう!』

雪歩「ほんてにナンパするのかなぁ?」

貴音「やらせ、というものなのでしょうか?」

響「だけど、ヤラセだとリアリティが」

美希「そこはどっちでも良いって思うな、ミキ」

男A『こんにちはー。ちょっとお話いいですか?』

女『ふぇぇ、い、今急いでるんでぇ……!!ご、ごめんなさいぃ!』スタスタ

男B『ちょっとだけで構わないんで』

女『…』タッタッタ

テロップ『久しぶりのナンパ実戦に、さすがの突撃隊も苦戦』

響「ホントにナンパしてるっぽい感じだね」

貴音「ええ、真に」

テロップ『そして、ナンパ開始から2時間が経過…』

雪歩「ナンパ屋さんも大変なんだね…」

男A『キビイシねぇ…』

音B『成果0だけは避けたい…おっ!』

男A『ん?』

男B『あの子あの子!あの子行ってみよう!』ダダッ

男A『オケオケ!』ダダッ

貴音「いまのくだりは芝居がかっていたような…」

雪歩「気にしたらダメですぅ!」

響「そうだよ!貴音は細かいとこ気にしすぎ!」

貴音「も、申し訳ありません…」

男A『ちょっと良いですか?』

女『はい、いかがいたしましたか?』

美希「あっ、初めて立ち止まったね」

男B『僕たち深夜番組の聞き取り調査をしてましてー』

響「そんな番組聞いたことないぞ」

男A『15分くらいで終わるんですけどダメですかね?一応謝礼も出ますんで』

女『真に15分ですか?』

男B『ホントホント!』

女『それならば…15分だけ』

雪歩「つ、ついにゲットしたね」

貴音「ここからが本番というわけですね?」

真「これボクが出てるやつだよ」

男A『じゃあ、この車の中でお話聞きますんで』

男B『どうぞどうぞ』

女『車の中とは…面妖な…』

美希「おっきい車だね」

貴音「車中も広いですし」

響「ひょっとして…車の中で?」

雪歩「えっ!?く、車の中ってそんなことする場所じゃないよ!作った人に怒られるよぅ!」

美希「雪歩うるさいの!」

雪歩「ご、ごめん…」

響(美希が集中力を高め始めたぞ…)

男A『では、あらためましてお年を教えていただけますか?』

女『はて、年齢ですか?』

男A『はい』

女『年は18歳になります』

響「18かぁ、なんか同世代の子がこういうことやってるって思うとドキドキするぞ……」

美希「それにけっこう可愛いね。ミキには負けるけど。アハッ」

男A『18ってことは大学生かな?』

女『いえ、働きに出ております』

男B『おお!その年で偉いねぇ!ちょうど良かった!僕たち今、"働く若者の性"について調査してまして』

響「うさん臭いぞ…」

男A『それでですね、流行を知るために下着の色なんかもチェックしてるんですよ』

女『下着、ですか?』

雪歩「そんなこと言えるわけないよね…」

女『そうですね確か…今日は上下ともべぇじゅのものを身につけてきた気がします』

貴音「ごく自然に答えましたね…」

男A『チラッと見せてもらっていいかな?肩紐をチラッと』

女『痴れ者っ!!他人のしかも女の身であるわたくしの下着を見たがるとは…そのような狼藉許されるはずがありません!!恥を知りなさい!』

男A『ご、ごめんね?』

男A『でも僕達も仕事でさ、これ調べてこないと社長にぶん殴られちゃうんだ……』

女『なんと…そのような経緯が…』

男A『このとおりっ!!僕達を助けると思って!お願いします!!!』

女『あ、頭を上げて下さい……』オロオロ

ちょろい……(絶望)

女『ま、真に見せるのですか?』

男A『うん、お願いします!!それに失礼じゃなかったら謝礼も出すし。ほらこんだけ』ピラッ

女『そ、そんなお金など……』

男A『これだけあれば好きな服とかバッグとか買えるし……それに美味しいものとか山程食べられるよ?』

女『お、美味しいもの……』

男A『! ……そうそうグルメ三昧だ。どんな食べ物が好きなのかな?』

女『ら、らぁめん……』

男A『ラーメン。いいねー、欲が無くて素敵だね。ラーメン、ラーメンなら本当いくらでも。うん、どんなラーメンでも食べ放題じゃないかな?』

あっ…堕ちたわ………

女『らぁめん……食べ放題…………』

男B『うんうん。それに君が頑張れば頑張るほど謝礼も増えるから!』

女『…………』

女『………それでは…………少しだけ』チラッ

響「あ、あんなに怒ってたのにラーメンの一言で案外簡単に見せるんだね」

美希「じ、実は見せブラだからとか?」

男A『ごめんなさい!いまカメラの不具合で撮れてなかったみたいだから、もう一回いいかな?』

貴音「このカメラマンはプロ意識に欠けますね」

こんだけやっといて言うのもなんだけどこのスレは荒れるだろうからもうやめるね
わたし的にお腹も空いたのそれじゃあなの

すき焼き美味しかったの
多分極力荒れない方法思いついたの

女『それでは…』チラッ

男A『おおー、良いねぇ!』

男B『出来ればもうちょっと見たいなぁ』

女『これ以上は……無理です………』

男A『せっかくだから!ね?』

男B『そうそう、せっかくだから!ブラウス脱いじゃお。それにこのままだと僕達殴られちゃうよ』

響「何が『せっかく』なんだろ…」

雪歩「しかも脅し付き……」

女『…………真にもう少しに脱ぐだけですよ?』スッ

美希「か、かなり胸おっきいね」

響「た、貴音くらいありそうだね」

雪歩「うぅ…どうせ私なんてひんそ」

美希「雪歩うるさいの!」

貴音(なにやら理不尽な…)

男A『大きいねぇ!何カップ?』

女『E…と聞いております』

雪歩「イ、イーっ!?」

美希「ば、バカにしてるの!カップ数は同じだけどサイズが違い過ぎるの!ミキ、久しぶりにご立腹しちゃうの!」

男B『いやー、すごいねぇコレ!じゃあちょっと失礼して』スッ

女『えっえっえっ?何をするのですか?』

男B『いや、弾力の調査を』

貴音『……意味が理解出来ません、何故そのようなものを調べる意味が』

男A『せっかくだから!ね?』

男B『そうそう!せっかくだから!大丈夫大丈夫!』

貴音「全く説得力がありませんね…」

男B『じゃあ、失礼して…』サワッ

女『…』

男B『うわっ、柔らかっ!』サワサワ

男A『どれどれ…うわっ、ホントだ!』サワサワ

女『もうやめて下さいまし…』

雪歩「『やだ』って言ってる割には…」

響「ぜんぜん抵抗しないね」

男A『ブラの下も見たいなぁ』モミモミ

美希「もう思いっきり揉んでるの」

男B『せっかくだから見たいなぁ』モミモミ

貴音「『せっかくだから』が殺し文句なのでしょうか…?」

完全にミスった

>>69×

男A『大きいねぇ!何カップ?』

女『E…と聞いております』

雪歩「イ、イーっ!?」

美希「ば、バカにしてるの!カップ数は同じだけどサイズが違い過ぎるの!ミキ、久しぶりにご立腹しちゃうの!」

男B『いやー、すごいねぇコレ!じゃあちょっと失礼して』スッ

女『えっえっえっ?何をするのですか?』

男B『いや、弾力の調査を』

女『……意味が理解出来ません、何故そのようなものを調べる意味が』

男A『せっかくだから!ね?』

男B『そうそう!せっかくだから!大丈夫大丈夫!』

貴音「全く説得力がありませんね…」

男A『見せてくれたら…』ゴニョゴニョ

貴音「何やら耳打ちを…」

女『…それは真ですか?』

男A『ねっ?』

女『………真に、真に見るだけですね?』

男B『見るだけ見るだけ!』

女『では……………脱ぎます…』スッ

響「なんて耳打ちしたんだろ?」

雪歩「謝礼…かなぁ?」

女『…』パサッ

美希「お、おっきい!これはミキに対する宣戦布告なの!

男A『あらっ?あららら?ねえねえ』

女『はい…』

男A『何これ?』

女『知りません…』

男B『知りませんじゃないでしょー。なんで乳首立ってるの?』

女『知りません…』

美希(知りません…なの)

響(じ、自分だけ…なのかな?)

雪歩(み、みんなにバレたりしないよね?)

貴音(な、何と面妖な…)

男A『悪い子だねぇ』チョンッ

女『いやっ…』クネッ

男B『あれー?ひょっとして反応しちゃってるのかな?』チョンッ

女『な…ん…』クネクネッ

美希(りょ、両サイドから…)

響(これがサイドアタック…)

男A『ほらぁ。どんどん堅くなってるよ?』チョンチョンッ

女『駄目…いけま…せ…んッ…』

雪歩(はわわ…声が…)

貴音(ど、どこからあのような声が出るのでしょう?)

男A『舐めちゃいましょうかね。せっかくだから』ペロッ

女『あッ…駄目…ぇ…』

男B『じゃあ、せっかくなんで僕も』ペロッ

女『ん…ハぁ…』

響(うわぁ…さらにサイドアタック…)

美希(き、気持ち良さそう…なの)

雪歩(あ、あんなことされたら私…どうなっちゃうんだろ…?)

男A『んー。すっごい敏感だねぇ』コリコリ

女『あッ…それ駄目…はン…』

貴音(あ、あのようにつままれて痛くはないのでしょうか?)

男B『ねえねえ。君ってスケベだねぇ』コリコリ

女『いや…ぁ』

男A『悪い子だねぇ、まったく』コリコリ

美希(な、なんだか…湿ってきちゃった…の)モジモジ

響(うぅ…うぅー…)モジモジ

雪歩(わ、私は悪い子じゃないですぅ…)モジモジ

貴音(こ、このようなことでは、皆に顔向けが出来ないではありませんか…)モジモジ

男A『ちょっと脚広げてごらんなさい』コリコリ

女『いや…それは……恥ずか…ン…』

男B『あらっ!何このシミ?どうしちゃったの?』

女『知ら…ないです…』

男A『あーあー、ひょっとして濡れてるの?』コリコリ

美希(はいなの…)

響(じ、自分はスケベじゃないからなっ!)

雪歩(こんなことお父さんに知られたら…)

貴音(わ、わたくしはふしだらな女なのでしょうか…?)

男B『ほら、どんどんシミが大きくなってる』サワッ

女『いやっ、触れてはいけませんっ!』

男B『はーいはい、お口塞いじゃいましょうねー』チュッ

女『ん…んん…』

男A『どんなになってるか、ずらして見ちゃいますね』スッ

美希「!?」

雪歩「!?」

貴音「!?」

響「み、美希、モザイクは!?」

美希「ミ、ミキ知らないの!!!」

来たか……

男B『うわー、大洪水じゃないですかー』

女『ん…や…』

男A『せっかくだから触ってあげて』

男B『そうですね、せっかくだから』クチュクチュ

女『はン…ん…あ…ふぅ…』

美希(あ、あんな音しちゃうの?)

響(ムリ…あんなの恥ずかしすぎて死んじゃう…)

男A『せっかくだから脱いでもらいましょっか。ね?』

男B『そうしましょうかね』スッ

女『…や、約束と違い、ます……』

雪歩(や、やっぱり男の人は、約束なんて守ってくれないんだね…)

男A『ほらぁ、もっと脚広げて』

女『顔から火が…出そうです……』

男B『見てごらんコレ。ほら』スーッ

貴音(あ、あのように糸を引いてしまうものなのですか?)

美希(か、帰ってから触ってみちゃおっかな…)

男A『オマンコも自分で広げてごらん』

女『お、おま……』

男A『ほらほら、知らないわけないでしょ?オマンコ』

女『うっ……はい……』

男B『右手の人差し指と中指でこうやって』

女『…………』

女『はい…』クパァ

雪歩(やだよぅ…あんなに奥の方まで見えちゃうなんて…)

男A『スケベだねぇ、まったく』

女『ン…やぁ…』

男B『じゃあボクはクリちゃんを』クリッ

女『アっ…あ…駄目駄目…ェ…』

響(りょ、両サイドから真ん中に向かって!)

貴音(ク、クリとは一体…もしや、あの小さな突起のことなのでしょうか…?)

女『ん…んふ…ぅ…や…ン』クネクネ

雪歩(き、気持ち良さそう…だなぁ…)

男B『舐めちゃいましょうかね』スッ

響「えっ!?舐めるの!?なんで!?」

雪歩「そ、そこは男の人が舐めるためにあるじゃないですぅ!」

美希「て、てゆーかこの人さっきまで普通に街歩いてたの!汗かいてるの!汚いの!!!」

貴音「お静かに!」

貴音「静まり返った林の如く、粛々と観賞いたしましょう」

美希「う、うん、ごめんなさいなの…」

響(な、舐めるの?舐めたいもんなの?)

雪歩(恥ずかしくて死んじゃうよぅ…)

男B『…』ペロッ

女『や…ン…はぅ…ぅ…』

男A『じゃあ僕も舐めてもらいましょっかね』カチャカチャ

響(ぬ、脱ぐの!?脱いじゃうの!?)

美希(ま、待って待って!モザイク無しってことは…)

雪歩(つ、つまり…男の人の…)

貴音(さ、里の皆…じいや…わたくしをお許し下さい…)

ポロンッ

響(う、うわー…うわー…)

美希(ど、どうなの?あれはおっきい方なの?)

雪歩(あ、あんなの絶対入らないよぅ!避けちゃうよぅ!)

貴音(面妖な…なんと面妖な…)

女『こ、これ……が……』

男A『ほら、くわえて』

女『ん…うぐっ…』

男B『ほら、音立てながら吸ってあげてラーメンみたいに』クチュクチュ

女『ぐっ…う…』チュパチュパ

美希(フェ、フェラってやつなの…)

響(あ、あんなに吸って痛くないのかな?)

雪歩(お、お口にも入らないですぅ…)

貴音(どこのどなた様かは存じませぬが…なぜあのような行為を思い立ったのでしょう…?)

男B『あー、もう挿れちゃお』ヌギッ

女『んー…ぐほっ…いや…ぁ…』チュパチュパ

男A『ほら、寝転んでごらん』サッ

女『えー…』

男A『大丈夫大丈夫!』

男B『あー、すぐ入っちゃう』グッ

女『んッ!んん!』

女『……いたぁ…………』

男A『おっと……もしかして初めて……?』

女『は、はい……』

男A『これは素晴らしいねぇ!謝礼もあげちゃおう!』

雪歩(この人初めてなんですか?それでAVに出ちゃうの!?)

美希(それにそのまま挿れちゃうの!?)

響(ゴムは!?無くてもいいもんなの!?)

男B『あー、良く締まるなこの子』パンパン

雪歩(ど、どこが?どこが締まるの?)

男B『ハァ…ハァ…あー、気持ちいい』グッグッ

女『いっ……ン…ん…ハぁ…ん…んん…』

美希(は、初めてなのに感じてきてるの……ど、どんな感じなのかな?ミキも気持ち良くなるの?)モジモジ

貴音(わ、わたくしもあのような恍惚の表情になるのでしょうか?)モジモジ

女『イっ…ちゃう…ン…イク…ぅ…』

雪歩(ちゃ、ちゃんと『イク』って言わなきゃダメなのかなぁ?)モジモジ

響(こ、こっちまで変な感じになってきちゃうじゃないかぁ!)モジモジ

女『く…あン…い……くぅ……!』ビクン

響(け、痙攣してる…)

男A『もうイっちゃったの?初めてなのに淫乱なんだね』

女『ハァハァ…い、淫乱などでは…』

男B『せっかくだからいっぱいイってもらいましょう!』グッグッ

女『あ、駄目!ン…んん!気持…ぃぃ…ぁン』

雪歩(イった後にされるのってどんな感じなんだろ…?)

貴音(か、快楽とはこれほどまでに女を悦ばせるものなのですか?)

女『駄目…んん…またぃって……しまっ…』

男B『ハァハァ…ボクもイっちゃいそ…いい?』グッグッ

女『え、え……はン…や…ぃく………ぃっ…』

男B『イクっ!ああイクっ!』グッグッ

男B『クッ……あぁぁぁ……』ビクビク

美希(!?)

響(お、おかしいぞ!こんなのぜったいおかしいぞ!!!)

雪歩(は、はわわ…ふわぁ…)

男B『ハァハァ…』

女『ハァハァ…ん…』

男A『よーし、まだまだいってもらおうかな。ほいもう一回!』バシッ

男B『は、はい……!』グッ

女『あっ!もう駄目です!いけませんっ……!』

男B『ハァハァ……大丈夫大丈夫!』ググッ

女『駄目…ん…はぅ…あ…ン…』

響(れ、連続で…)

美希(お、おまんこ壊れちゃったりしないの?)

雪歩(じ、自分で触ってみたくなってきちゃった…)

貴音(わ、わたくしも…あのような声で…)

男B『あー、すごい気持ちいい』グッグッ

女『はァ…ン…駄目…駄目ぇ…』

響(口では駄目っていいながら…)

美希(眼が潤んでるの…)

雪歩(羨ましい…かなぁ…ちょっとだけ…)

貴音(み、自らの手で触れても…快楽は得られるのでしょうか?)

男B『ハァハァ…あー、イキそう』グッグッ

女『ハァ…ん…んん…』

男B『ハァハァ…またイクよ?』

美希(!?)

響(!?)

雪歩(!?)

貴音(なんと!?)

女『も、もうやめて…駄目…ぇ…』

男B『大丈夫大丈夫!』

男B『あー、出る!イクっ!』グッグッ

女『いや…いや…ぁ…ん…』

男B『うぅっ……!』ビクンビクン

貴音(なんと…)

雪歩(うぅ…やっぱり男の人なんて…)

美希「…終わったの」

響「う、うん…」

貴音「な、なかなか面白い余興でした!」

雪歩「お、思ってたより普通だったね!」

美希「う、うん!ミキ、ぜんぜん興奮なんてしなかったの!」

響「じ、自分もいたって冷静だったさー!」

貴音「……」

美希「……」

雪歩「……」

響「……」

美希「……ていうかさ」

美希「あれ貴音だよね?」

響「!!!」

貴音「…………」


貴音「はい」ニコッ

響「ほ、本当か貴音ぇ……顔とか声とか体型とか髪色とか、色々やけに似てると思ってたんだ……」

雪歩「……四条さん」

響「で、でもでも!なんでこんなこと……」

貴音「それはあの方に頼まれたからです」

響「あの方って……プロデューサー?」

貴音「はい……なんでも……そもそもは小鳥嬢にをお願いされたようです」

貴音「765プロのあいどるのあられもない姿を見たい……と。……半ば強引に言い含められたそうなのですが」

響「でも!そんなの!……良かったの?」

貴音「あの方は、貴音を一番に信頼しているから、貴音にしかこんなことはお願い出来ないとも言って下さりました」

貴音「間接的には小鳥嬢の願いとは言え……」

貴音「いつもわたくしを助けて下さったあの方の頼みですから……わたくしもそれを承諾致しました」

美希「そ、そんな…だからって…」

貴音「それに約束も致しましたし……撮影した物は765プロ以外へは決して触れさせないと……」

貴音「……それに……恥ずかしながら……あの方に触れられ乱れることが出来ると言うのは……存外いいものでもありましたし」カァッ

美希「……へっ?」

響「……あの方?」


雪歩「あー、なるほど。だから真ちゃんが四条さんを突いてたんですね?」

響美希「「!?」」

雪歩「なら……あっそっか、つまり両方ともサングラスをしてたけど、あの背の高い方がプロデューサーってことかぁ」

貴音「はい」ニコッ

雪歩「プロデューサーの方はいつもと髪型が違ったからわかりませんでした」

響「えぇっ!」

美希「えっえっ、つまりあのグラサンの人ってハニーなの?で、もう1人の方が……」

雪歩「うん!あれは真ちゃんだよ!私が真ちゃんを見間違えるわけないよ!」フンッ

雪歩「なんで四条さんのえ、AVに一緒に出てるんだろうってずっと不思議だったんだ。でもサングラスの真ちゃんもかっこ良かったなぁ」カァッ

響「……」ポカーン

美希「……」

美希「あ、あー、だから真クン?の方はおちんちんじゃなくてペニバン付けてたんだ……」

美希「なんでわざわざそんなものをってずっと思ってたの……」

響(ペニバンって言うのかあれ……)

貴音「はい、あの方と真と……撮影の小鳥嬢のみの現場でしたので……思っていたよりは緊張せずに臨めました」

貴音「真のえすこぉとも素晴らしかったですしね」

雪歩「ず、ずるいですぅ。今度は私も……」

貴音「いけませんよ、雪歩。何のためにわたくしがあなた達の代わりにえーぶいに出たと思っているのです」

雪歩「で、でもぉ……」

美希「……なーんか肩の力が抜けちゃったの。今日は興奮したり心配になったりで落ち着かなかったの」

響「えっ美希、興奮してたのか?」

美希「ち、違うの!言い間違いなの!もう帰ってゆっくりするの!」ガチャ

雪歩「あ、美希ちゃん待って、私も……」ガチャ

貴音「ふふっ、しかしわたくしがわたくしを演じる姿を初めてまじまじと見ましたが……中々趣深いものでした」

貴音「あの方と一つになれなかったことだけが心残りではありますが……」

貴音「ふふ、それはいずれ。このAVを有効に用いて…………責任をとっていただきましょう」








小鳥「プロデューサーさーん、今度こういう企画をお願いしたいんですが……

小鳥「もちろんやらなかったら、ねぇ?」

P「は、はいぃ!!どんな企画でしょうか?」

P「…………何!貴音がAVデビューだと!?」



終わり

なんだかんだ面白かった

完結したのか

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