折木「千反田の生理周期を記録してみた」(243)

える「……」

折木「(この本前に読んだなぁ)」ペラ

える「……」ガタッ

スタスタ

折木「おい」

える「はい。なんでしょう?」

折木「どこ行くんだ?」

える「あ、ちょっとお手洗いに」

折木「そうか」

える「ええ、失礼します」スタスタ

ガラッ

折木「ふー……」メモメモ

里志「ホータロー、何をメモしているんだい?」

折木「ああ、これか。最近、暇だから千反田の生理周期を記録しているんだ」

里志「ぶっ!」

折木「今日は2日目みたいだから、多い日なんだろうな」

                    ...:::::::::::::::::::::::::::::::::::` 、
             /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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           /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.

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         .::::::::::::::::::::::::i小弋)ソ    弋ソノ |:::::::i::|
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        ::::::::::::::::::| :::: i_'u      _     ム :::: i::|
        ::::::::i:::::::::| :::: i ::ゝ.     ´ )    イ :|:::::::i::|
          | :::: i:::::::::| :::: i:::::::i|>   _,,. イ:::::!:::|:::::::i::|
          |::::|::i:::::::::| :::: レ─リ       トミ:::::::i:: |:::::::i::|
          |::::|::L:::::::| :::: |i:i:V       ト、i:i:\i::_|:::::::i::|
        /⌒^\\| :::: |i:i:i|      │i:i:i:i:i:i:|:::::::ト、

続けて

期待

ふむ、続けたまえ

里志「そんなことメモしてたんだ……」

折木「まあな。しかし、さすが千反田だ。見事な28日周期だ」

里志「ああそうなんだ」

折木「やはり健康状態はバツグンなんだろうな。できるなら基礎体温も計ってやりたいくらいなんだが」

里志「どうやって2日目とかわかるんだよ」

折木「毎日観察してればわかる。昨日から始まってたし、
   今日はトイレに行く回数が多いから2日目というのは妥当な線だろう」

里志「僕は今、かつてないほどにホータローを軽蔑してるよ」

生中出しセックスOKの日が完全に把握されている訳だな

なんで氷菓のSSってさ、こんなに基地外みたいな内容なの?

推察力の無駄遣い

最近キチSS多くて良いね

里志はデータベースなんだからここは賞賛しないとオカシイ

3大キチガイSSジャンル

ゆるゆり
氷菓
アイマス

>>12
里志はすでに把握済みなんだろ

摩耶花「ちょっと、さっきから聞いてれば、何すごい会話してるの……」

折木「おお伊原、いたのか」

里志「いたんだ」

摩耶花「激しくキモいから記録とるのはやめなさい。デリカシーなさすぎでしょ」

折木「おい待てよ。これは俺の狂わしい性的嗜好を満たすためにしているとでも思ってるのか?」

摩耶花「じゃなかったら何なのよ!」

折木「違うぞ。千反田の体調や精神状態を把握するためにやってるんだ」

摩耶花「はぁ?」

続けたまえ

これ大好き

はよ

折木「伊原も女ならわかるだろ。内臓を内側から石で削り取られるかのような不快感が」

摩耶花「なんで自ら体験したかのような言い方なのよ!」

折木「一般常識だ」

里志「ゴメン、僕はわからないや」

折木「それに、生理前は独特な精神的不調に襲われるだろう?」

摩耶花「そうなんだ……」

折木「知らないのか?伊原、お前まさかまだ……」

>>13
何を抜けとは言わないがクレしんを入れろ

>>13
ハム太郎とサザエさんが入ってないのはおかしい

  バン    はよ
バン(∩`・д・) バン  はよ
  / ミつ/ ̄ ̄ ̄/   
  ̄ ̄\/___/

摩耶花「うるさい!」

折木「え?本当に?いくら小柄だからって…」

里志「!」ガタッ

摩耶花「う…わ、わたしだって気にしてるんだから!もうこれ以上いわないで!」

里志「摩耶花、その件について後でちょっと話し合おう」キリッ

摩耶花「な、なによふくちゃんまで!うわーん!」

ダダッ

まやかたそ…

いりすたそはよ

はよ

いりすはきっとパイパン
きっとパイパン

中だしし放題じゃないですかー!やだー

まさかのまやかたそスレ

折木「逃げたか」

里志「逃げたね」

折木「おい里志、伊原は産婦人科に連れて行った方がいいと思うぞ。念のために」

里志「そうだね。それと、僕やっぱり摩耶花と付き合おうかな……」

折木「確かに、初潮がまだというのはコンプレックスになってるだろうし、病院に行くには
   精神的に支えてくれるパートナーがいたほうが心強いだろうな。里志、お前いいやつだな。
   伊原のこと真摯に考えてやっているんだな」

里志「あ、ああ…そうだね」

まやか可愛い
はよ

保守

ガラガラ

える「あ、あの……いま摩耶花さんが泣きながら走っていきましたけど、どうかしたんでしょうか?」

折木「ああ、伊原もいろいろ大変なんだよ」

里志「そうだね。悩める乙女だね」

える「何があったかお聞かせください!摩耶花さんが悩んでいるなら、わたし、力になりたいです」

折木「う、う~ん……」

里志「ちょっと僕たちの口からは言い出しにくいことだから…」

里志は中だしセックスしほうだいと思ってるに違いない(迫真

折木「もの凄く卑猥な話だが、いいか?」

おお>>28とIDかぶってる
はじめてだw

える「そうなんですか。じゃ、直接摩耶花さんに訊いたほうがいいでしょうか」

里志「あ、いや、それもマズいんじゃないかな……摩耶花はコンプレックスになってるみたいだし、
   千反田さんに知られたらそれこそもっと落ち込むかも…」

える「どういうことですか!?」

折木「千反田にはあるものが伊原にはないってことだよ、そんな状態で持てる者から相談されても
   みじめに感じてしまって素直になれないかもしれないだろ」

える「なんのことかさっぱりわかりません!お願いします!
   お二人に訊いたことは黙っていますから、教えてください!」

折木「うーん……仕方ないな…」

えるたそはそんなに卑しくない

>>13
コナンを忘れていないか

まだだ!まだ寝ないぞw

キチガイは
コナン
ドラえもん
クレヨンしんちゃん
だろ

折木「実はな、伊原はまだ初潮が来てないらしんだよ」

える「初潮……って、女の子の日のことですよね?」

折木「そうだ。さすがにもう高校生だからな、まだの奴はそうそういない」

える「そうですね。わたしも中2でした」

里志「……千反田さん、そういう情報いらないから」

える「はっ!す、すみません!」カアアア

>>42
あとまどかも相当だぞ……そもそも氷菓のSSってそれほど数出てないだろ

「みんなをひどい目にあわせるのが夢だったの~」

>>46
氷菓は結構ある方
まぁまどマギとかと比べたらまだまだ少ないけど

折木「そうか、千反田の初経は中2、と……」メモメモ

里志「記録つけるな!」

折木「まあそういうことだ。特に千反田みたいな正確な28日周期の女子になんて、相談しにくいかもしれないだろ」

える「そういうものでしょうか……?」

折木「まあ本意はわからんがな」

える「って、ええ!?なんでわたしの周期とか知ってるんですかっ!」

折木「あっ、しまった」

あっ、しまった
じゃねーよ!

える「折木さんがわたしの生理周期をなぜ把握しているのか、気になります!」

折木「い、いや~適当に言っただけだ。まぐれだまぐれ」

える「……やっぱり、臭いますか?」

折木「えっ」

える「今日もだってわかっているんでしょう?」

折木「まあ、それは…」

支援

というか折木が省エネでもなんでもないw
でもこういう奉太郎もありだw

いやほうたる暇つぶしに椅子から動かずする事なんて千反田の観察しかないって事だよ

  Bang    Hurry
 Bang(∩`・д・) BANG  Hurry
   / ミつ/ ̄ ̄ ̄/   
  ̄ ̄\/___/

これはたまらんな

氷菓見てないんどけどえるたそと主人公は付き合ってんの?どういう関係なんですか?えるたそは処女ですか?

える「臭い、しますよね……。だって自分でもわかるくらいですから、みなさんにも…」

折木「まあ、わからないと言えば、ウソになるな」

里志「僕は全く気が付かなかったよ。マジで」

える「敏感な人にはわかっちゃいますよね、すみません。不快な気分にさせてしまって」

折木「ああ、いや、別に気にしてはいないぞ。それに誰にだってあることなんだから」

える「いいえ、わたし、特別多いんです!今日だって、もう何度トイレにいったか…」

多いって、何がだろうか?(童貞)

はよ!

多いのかよ…

たまらんち

ハアハア

おやすみ

折木「まあまあ、来ない人もいる中、多いくらいいいんじゃないか」

える「しかし、臭いがキツいというのはすごく気になるんです……」

折木「ふーむ。千反田はナプキン派だよな?」

える「ええ…」

折木「多い日だけでもタンポンを使ってみてはどうだ?
   生理の臭いは血が空気で酸化することによって発生する臭いだろ。
   タンポンなら膣内で吸収するから、臭いも発生しにくい」

える「タンポンはどうしても、その…中に挿れるというのが…ちょっと…」

折木「気持ちはわからんでもないが、いずれもっと太いモノが出たり入ったりするんだから、
   今から慣れておくという意味でも、使えるようになっておいて損はないと思うぞ」

える「そ、それって……どういう意味ですか…」

える「じゃなくて。あ、いや……わたしも使ったことがないわけではないんです……
   でも、やっぱりあれって違和感あるというか、体内にあんなものがあったら嫌じゃないですか?」

なぜ知ってる

ほーたるーww

しえん

お、おう…

もはやほうたるがデータベースやん

ホータロー女の子の日について詳しすぎwwwwwww

ほーたろー女の子説

ほうたそはおまんこ大先生

折木「通常、タンポンが収まる部分は感覚神経のないところだから違和感を覚えることはない
   おそらく、挿入位置が浅かったんじゃないか?うまく挿入できていなかったからだと思うぞ」

える「そ、そうなんでしょうか……」

折木「ああ、膣内の形にわせて角度とか調整しながら入れないとうまく入らないからな
   最初は失敗しやすいんだ」

える「なるほど……」

折木「それに、タンポンは少ない日だと挿入しづらい。今日みたいな2日目なんかに使う方がいいだろう」

える「なんで2日目ってことまでわかるんですかっ!」

折木「いや、まあ、見ていればわかる」

える「ううう…」

生理の現実を知って三次元とかマジいらんと思った

きめぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ていうかなぜナプキン派だと

この折木だめだ

姉が居るから詳しいのか?

こいつタンポンに関しては省エネ主義は通す気ないらしいな

>>81
タンポン推進はやらなければならない事だからな。
手短に。

ほーたろー…あんたって人は…

姉貴の影響だな

折木「よし、じゃ行くか」

える「どこに行くんですか?」

折木「ドラッグストアだよ。買いにいこう、タンポン」

える「ええええ!今日買うんですか!?」

折木「そうだ。多い日に使わないと意味ないんだから。千反田の場合、3日目もそこそこ出るだろ?」
   やらなければいけないことは手短に、だ」

える「だからどうして量とかまで知ってるんですか!?」

折木「俺は千反田のことは何でも知っているのさ」

える「かっこつけないでください!」

これはいい折木

折木「俺は千反田のことは何でも知っているのさ」

こいつチタンダのナプキン回収してるだろ

もう折木印の極太タンポン挿れて、それで終わりでいいんじゃない?(適当)

このままじゃ奉太郎がえるに直接入れかねない

ちょっとおっきしてる自分をなぐりたい

折木「バスト2センチ増えたとはいえ、まだBカップでいいんじゃないか?」

オチどうすんだこれ

ケチャップレイか…

折木は優しいなぁ

ドラッグストアにて

折木「よし、このドラッグストアでいいか」

える「そ、そうですね……しかし折木さん、こういう商品を男の人と買ってるのを見られたら、わたし…」

折木「大丈夫だ。このあたりは人通りも多くないし、知り合いに見られる可能性は低い……と思う」

える「わたし、知り合い少なくないんです!」

折木「わかったわかった。レジに並ぶときはどこか言ってるから」

える「わたしひとりで買えますから!」

いい奴だな

ついに切れる千反田www

このほうたるは避妊もちゃんとしてそうだ

てか言ってること全部正しいの?

折木「ダメだ。タンポンといってもいくつか種類はあるんだ。どれを買うべきかわからないだろ」

える「それは、まあ…」

折木「よし、じゃ、いくぞ」

テロテロテローン

える「生理用品の売り場はこのあたりですね」

折木「ああ、タンポンはこの棚だな」

こんなアグレッシブな折木見たことない…

折木奉太郎改め肉欲棒太郎さんこんばんは

スムーズな道案内

薬局の制服が似合いそうだ

>>100
一応確認しつつ書いていますが、完全に正しいことを保証するわけではありませんので、
女性の皆さんは私の文章から得た知識をうのみすることなく、きちんと調べてください

なんかこのスレ読んでると変な臭いを感じるお

えると主人公はやったのかこらあああああ
許せる!

まやか「メモメモ…」

俺「メモメモ…」

える「たしかに、いっぱいありますね。ソフト、レギュラー、スーパー…どれを買えばいいんでしょうか」

折木「これはようは吸収できる量によって違うんだ
   どれが最適かは色々使いながら自分で決めればいい」

える「わたしの場合、多いからスーパーのほうがいいんでしょうか」

折木「あ、いや。吸収できる量が多いってことは、その分大きいってことでもある
   慣れないうちは大きいと挿入しづらいから、小さいのを使ってみて、それでも足りなさそうなら
   徐々にランクを上げていくといいと思う」

える「そうなんですか。じゃ、まずはこのスリムタイプにしてみます。
   初心者向けと書かれていますし」

折木「そうだな。ナプキンと併用すれば吸収量が少なくても大丈夫だろう」

>>1は女だよな?
男だったら怖いわ

このほうたおるにならしょじょささげてもいい(後ろ)

このSSはロリエの提供でお送りいたします

女でも怖いわ

ナプキンw

える「あの、折木さん、こっちのフィンガータイプというのは何ですか?」

折木「ああこれか。タンポンは普通、挿入用の器具がついているが、
   慣れた人は指で入れることもできるんだ。これは挿入器具がないタイプだな。
   ハードタンポンユーザはこっちを使うらしい。だが、まあしばらくはこっちのアプリケータ付きでいいだろう」

える「そうなんですか。わかりました」

折木「ああ、では買ってこい」

える「はい。あ、ナプキンもついでに買っておきます」

折木「ああ」

……

結婚…

ナチュラルに教えを請いはじめたぞ

>>13
コナン忘れんなww

>>112
男でも嫁・彼女や姉に仕込まれてそれなりに知ってる奴いるだろ。

える「今日はありがとうございました」

折木「ああ、礼なんていいよ」

える「では、これで…」

折木「まて」

える「まだ何か?」

折木「入れ方がわからないだろ?」

える「大丈夫です!昔使ったことありますし、説明書もついてますので!」

折木「昔使ってうまく入らなかったと言っていたじゃないか」

える「う……そ、それは……」

なんだこれ
いいな

ざわ…

折木「入れ方も教えてやるから」

える「で、でもそれは、それはっ……!」

折木「嫌なのか?」

える「お、折木さん!?タンポン入れるって、どういうことかわかってるんですか!?」

折木「千反田、声がでかい。通行人が振り向いてるぞ」

える「あっ///」

俺この主人公駄目だったんだが、これは許せる
むしろ好きだ

>>121
それなり…?

うーん予想どうりの展開

女って女同士でナプキンの事なんか別の通り名とか隠語で呼んだりするの?

>>126
そりゃ本編と真逆だからな

えると主人公ら本編ではアベックになるのかおい?!

やだなにこの>>1なんてもの書いてるの

????「私はタンポン派よ~!」

折木「そりゃわかってるさ。膣内に挿入するんだ」

える「タンポンいれるときはパンツ脱がなきゃいけないんですよ!」

折木「当たり前だろう?」

える「そんな状態で折木さんに教えてもらうわけにはいきません!」

折木「そんなことか。別に俺は千反田の股間が密林状態でも気にしないぞ」

える「なんでジャングルだって知ってるんですかっ!」

折木「あ、いや、これは本当に適当に言っただけで……」

える「あっ///」

ジャングルであれ・・・!

える「わたし死にたいんです!」

まあ女は宇宙だっていうしな
股間が密林でも不思議じゃあるまい、可愛い女の子なら尚更な

しゅがの膣内…

折木は何で入れ方知ってるんだ?

える「と、とにかくです!こんなこと男の人に頼めません!」

折木「わかったわかった。俺も別に千反田の下半身がみたいわけじゃない
   挿入するときは何か仕切りを間におくなりして直接見えない状態でやればいいだろ」

える「えっ、折木さんわたしの下半身みたくないんですか?」

折木「まあ見たくないといえばウソになるかな」

える「ああ、よかった」

折木「見せたいのか?」

える「違います!もしかしたら、折木さんはそっちの気がある人なのかと思ってしまったので…」

ホウタロウジャナイ

折木「安心しろ。俺はノンケだ」

える「よかったです」

折木「というわけで、千反田の家にいくか」

える「わたしの家でやるんですか!?」

折木「俺の家で女の子を連れ込んでパンツ脱がすわけにもいかないのでな」

える「わたしの家でも同じだと思います!」

>>139
姉や妹がいる男は知ってて当然なの知らないのか?

俺にもこの積極性が欲しい

>>144
人生棒に振る気か

千反田家

折木「さ、ついたな。ではさっそく」

える「折木さん、そんなにわたしにタンポン突っ込みたいんですね」

折木「俺が入れるんじゃない。自分で入れるんだぞ」

える「わかってます!」

折木「じゃあ、そのへんででも」

える「待ってください、仕切りになりそうな奴をもってきますので」

こんな青春はない

える「これでいいでしょう」

折木「そうだな」

える「椅子に座りながらの方がいいですよね?」

折木「まあ、実際にはトイレで入れたりすることを考えるとそうだろうな」

える「よいしょっと、こんな感じで入れようと思います。どうでしょうか」

折木「うん、いいんじゃないか」

える「では、脱ぎますので折木さんは向こうにいてください」

折木「ああ」

>>143
俺姉いるけどネット始める前は生理の存在自体知らんかったわ…

える「んっ」ズリズリ

パサッ

折木「うわあ」

える「な、なんですかっ!」

折木「いや、パンツ脱ぐとさすがに臭いが……」

える「そういうこと言わないでください!最低!ノンデリカシー!」

折木「す、すまん…」

うわあ

入れ方を説明するだけか
仕切りごしにほうたろうが入れるのかと思った

タンポン→ちくわ
ナプキン→はんぺん

える「ひっく、ひっく……」

折木「泣くな!俺がわるかった!」

える「ううう……わたし、気にしているんですから……」

折木「本当にすまん!」

える「謝ってくれたので許します……」

折木「さ、気を取り直して挿入しようか」

える「そうですね」

なんか興奮する

すごい興奮するよな

気を取り直して挿入しよう!

>>153
はんぺんはまだわかるけどちくわは無理無いか
ちくわじゃ入れたところで素通りだろ

える「ええと、これですね。袋から取り出して、と」

折木「ああ、膣内に挿入される部分はあまり触るなよ。それに絶対に床とかその辺に置くな」

える「わかってます。このギザギザになってる部分を持てばいいんですね」

折木「そうだ。親指と中指でアプリケータをもって、人差し指を使って挿入すればいい」

える「はい」

折木「あ、その時左手は小陰唇を広げるのに使うといいかもな」

える「なるほど……」クパ

ほーたろ詳しすぎワロタ

もう入れてもらった方がいいんじゃね

>>158
切る前のナルトはどうだろう

挿入に夢中になってるうちに覗いてほしいと思います

???→こんにゃく

えるたそ羞恥心Zeroww

える「では、挿れますね…」ニュル

える「んっ……」

える「うう……んっ……あっ……」ハァハァ

折木「」ゴクリ

える「う、うまく入りません」

折木「落ち着け。焦るな千反田」

える「でも、でも!ちゃんと挿入しているのに……」

うおおおおお!

えろたそ

すごい事思い付いた
タンポンにバイブレータ機能持たせたら女の子に爆売れする予感

なにやってんだこいつら・・・

折木「いいから一旦落ち着け。力むと入りにくいぞ。息を吐いて、身体の力を抜け」

える「は、はい」

える「はーっ、ふーっ」

える「ふう」

折木「そうだ。そのまま挿入するんだ」

える「は……い……」クチュ

える「はぁ、はぁ」

える父「える、帰ってきてるのか?」ガラッ

える「ぁっ…………」
折木「」

える父「」


こうですか分かりません

>>171

折木「はいったか?」

える「んっ、あっ、ダメです……」

折木「膣内の奥の方に入れないとダメだからな。入りにくいなら、
   斜め後ろの方に倒して立ててみろ」

える「あっ、こ、こうですかね……」ヌルッ

える「あんっ……!」

折木「おっ」

える「はぁ、はぁ、は、入りました。これで人差し指で挿入したらいいんですね…」ニュルルル

折木「どうだ?」

える「んっ」キュポン

える「あ、入りました!違和感もありません!」

折木「そうか。よかったよかった」

タンポンにローションしみこませればタンポン嫌いな女の子も抵抗感なくヌルンと入れられるんじゃね?

ドラッグストアでバイトしてたときに生理用品の使い心地について尋ねられたときは往生したね
男の俺がわかるわけねえだろ!

える「ありがとうございます!折木さん!これで、わたし、タンポン使えます!」

折木「ああ、これで千反田も立派なタンポン派だな」

える「はい!」ガラッ

える「本当にありがとうございます!」ズイッ

折木「おい千反田……近い、近いから…
   それと、タンポン触った手で俺の手を握らないでくれるか……」

える「はっ!す、すみません!」

>>175
後ろで試せってことだよ

ここは面白いインターネッツですね

なんかえるたそもノリノリだな

このSSはロリエの提ry

折木「だが、タンポンは便利だが、膣内に挿入するという性質上、いくつか問題もある。
   やはり気になるのは衛生上の問題だ」

える「そうですね」

折木「いったん開封したタンポンは挿入失敗したら絶対に再利用しないこと。
   挿入部を壁や地面に当てないこと、これはさっき言ったとおりだ」

える「汚いですからね」

折木「それと、タンポンは長時間トイレにいかなくてもいいというメリットがあるが、
   だからってずっと膣内に入れておいていいわけがない」

える「そうなんですか」

折木「ああ、説明書にも書いてあるが、最大8時間だ。それ以上体内にタンポンを入れないように」

える「わかりました」

折木「そして、慣れてくると怖いのが、タンポンを膣内に入れたまま入れたことを忘れてしまうパターンだ」

える「そんなことありえるんですか!?」

折木「ああ、タンポン挿入が日常的になってくると、タンポンをいれたことを忘れてしまうこともある
   特に、寝る前に挿入した場合なんかは、翌朝抜くのを忘れがちだ」

える「たしかに、それはありそうですね」

折木「それと、抜くときにはヒモを引っ張るわけだが、そのヒモが見つからない時がある」

える「えっ」

勉強になるな~

怖っ
やっぱ男に生まれて良かったわ

折木「ずっとわかりやすく垂れているわけじゃないんだ。膣口の回りにへばりついていたりする。
   が、それだと一見わからなかったりするんだ。それが抜き忘れの原因でもあったりするんだが」

える「たしかに、入れたのにヒモが無かったら焦りそうです」

折木「そういうときは焦らずに、手でまさぐってみてよく探せば必ずヒモはある。
   家にいるなら、手鏡なんかで見てみればいいぞ」

える「でも、ヒモが膣の奥にいってしまったらどうすればいいんですか……?」

折木「できるなら、指を入れてヒモを探すしかない。
   ちょっとやってみて無理なら恥ずかしがらず産婦人科へいくことだ」

える「わかりました」

折木「ま、そんなこと滅多にない。不安がらなくていい」

俺は今無駄な知識を吸収していっている気がする

>>168
生理の時にオナニーしたくなんてならんわボケ

>>186
ある日目が覚めたら女の子になってるかもしれないだろ!(希望)

姉のおかげでそれなりの知識と思っていたけど考えを改めるよ

>>187
でも生理前は?

生理めんどくさすぎワロタ

あーこれ姉ちゃんに挿れまくってるな

える「また何か困ったことがあったら相談しますね」

折木「ああ、それと…もう一つ大切なことが……」

える「な、なんでしょう…?」

折木「タンポン挿入に成功した後は、パンツはけ…」

える「え?あっ!!!」

える「キャアアアアアアアアアアアア」

折木(思いのほか密林だった……)

タンポンとタンポポって何か発音似てるよねっつったら女子から死ねって言われた

             __

             /:::::::::::ヽ
            |;;;;ハ;;;;;;;;;;|     , r-、  <キャアアアアアアアアアアア
   ,r‐-、      トイ ^ o^ t;|    /    `、
  /  、 \     >‐-ュr'ニヽ、  /  i   l、
  |   '|  \ _.r'´ノニーイニヽ,\/    |   l
  |    |   `</ lo )  ⌒q! /    .|   |
  .|    |    \/'    _,  |/     ト、  !
  |   |      \ ⌒,,,⌒ /       ハ   ヽ
  .|   .|ヘ       \ 巛《 /       l )   \
   |   .| ヽ       彡゚д゚ミ       ,' ノ     \
  ノ   ヽ ヽ       ミ《》彡     .ノ ゝ、__
/     ヽヘ、       ミ*ミ    /      `⌒
     _ノ  `ー 、. _   ,X、._,.-‐'´

タンポン挿入の次は陰毛処理か・・・・・・

タンポンって怖いんだな
入れっぱなしだったり気づかないで二個入れたりもあるんだろうか…

>>190
なんで生理前にタンポンいれんだよ・・・

>>194 お前すげえよ

いくらなんでもボケってひどくない

>>198
タンポンなどどうでもいい
オナニーしたくなるかどうか聞いてるのよ

一方その頃、里志と摩耶花は…

里志「なっ、中に出すよ!」

摩耶花「いいよ!いっぱい出して!妊娠しないから」

陰毛整え編をはよ!

>>198
俺はあんたになんでマジレスするのか聞きたいところ

>>200
生理でイライラしてるんだろ

える「きょ、今日はありがとうございました……///」

折木「気にするな。その……俺も…た、たのしかったし」

える「……はい!わたしも、です」

折木「じゃあな」

える「あのっ!」

折木「ん?」

える「どうして、折木さんは生理用品に詳しいんですか?」

折木「ああ、中学のころから姉貴によく入れてたのさ」

end

冷え性の子にあったかいたんぽん名付けて湯たんぽんは売れないかな
売れないか

お、生理か?

おつ

>>207
お前天才だろwwwww

タンポン便利だよな
オールとかで漏れたら取り返しがつかない時に重宝してる

>>203
いやいや、臭わないための食生活と洗い方をレクチャーしないと

おつ

無茶苦茶勉強になったわ 乙

>>1

オチは…?オチはどうした?

飲み過ぎた時いつゲロ吐いても大丈夫なように喉の奥にタンポンをセットしておけば良いって事を学べる良SSだった

読んでないけどスレタイからしてマジキチ

>>219
ヒモが気管に入らないと良いな

無駄な知識を得てしまった…

>>1

1は女なんだよな…?

>>225
うふふ…

1はリア充なんだよな?

1は痔主なんだよな?

なかなか勉強になった

これで明日目が覚めて女になっても大丈夫だ
>>1

タンポンプレイしてえ!

>>1
妙な知識を習得した・・・・どうしろと

アニメ化してくれ

乙ですー
いやあ久しぶりに良作に出会えた、ありがとうございました

1は医者のたぐいとみた

結構良作だった

える「どうして、折木さんは生理用品に詳しいんですか?」

折木「ああ、中学のころから姉貴によく入れられてたのさ」

>>237
この設定のほうたるなら言いかねない

なかなかの良作

これがほろ苦い青春群像劇か…

一乙

こんな目に月に一度合わないといけないなんて女の子ってたいへんなんだな…

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