八幡「……あれ、ここは」

平塚「やあようやくお目覚めかね」

八幡「……平塚先生、ここはどこで、何で俺ここにいるんすか」

平塚「うむ、いい質問だ。ここは私のアパートで、ここにいる理由は私の結婚相手が見つからないからだな」

八幡「……いや、意味わかん無いんですけど」

平塚「まあ細かいことはおいおい説明する」

平塚「どうだ？腹は空いてないか？カップラーメンか焼き肉ライスならあるぞ？」

八幡「いやそんなことより」

平塚「はらはすいていないか？」

八幡「…………焼き肉ライスで」

平塚「うむ、私のお手製料理が食べたいという事だな。可愛い奴め。腕の奮いがいがある」

平塚「少し待っていたまえすぐに用意する。あ、好きにくつろいでていいぞ」