P「勃たない」(151)

P「三か月ぶりの休みだなあ」

P「本当は売りこみかける予定だったんだが律子に休みを取ってない事がばれて怒られてしまった…」

P「でも律子っていつ休んでるんだ?」

P「…」

P「まぁ暇だし久しぶりに発散するかな」

P「そうと決まればあの本を…」ゴソゴソ

P「…」パラパラ

P「…?」

P「俺のマコリンが反応しない」

P「おかしいおかしいおかしい」

P「三か月半強制オナ禁状態だったんだぜ?」

P「おい元気出してくれよマイサン…」モゾモゾ

P「触っても反応無し…」

P「この本だから駄目なのか?」ゴソゴソ

P「レイプ物でも駄目…」

P「どうしたらいいんだ…」

P「とりあえず小鳥さんに相談しよう」

prrrrrrrrrr

小鳥「はい、765事務所です」

P「小鳥さんですか?俺です、Pです」

小鳥「Pさん?どうしたんですか?今日休みでしたよね」

P「それが…」

小鳥「何か深刻な事態ですか?」

P「俺のペニーが元気なくて」

小鳥「」

春香(電話してると思ったら小鳥さんが固まっている…)

小鳥「」

P「どうしたんですか小鳥さん?」

小鳥「ど、ど、どうしたんですかじゃないですよぉぉおおおおお!女性にする相談じゃありませんよそれ!」

P「へ?いや自慰で一番参考になりそうなのが小鳥さんだと思ったんですが…」

小鳥「これって然るべき処置を取った方がいいのでは…」

P「大丈夫ですよ、仕事仲間を女性として見た事はありませんから」

小鳥「は、はぁそうですか」

小鳥(不憫な…)

春香「小鳥さんが憐みの目でこっちを見てる…?」

小鳥(いや待ちなさい小鳥)

小鳥(皆をそういう目で見てないということは同じようなことをアイドルの皆に言うってこと…?)

小鳥(春香「そ、そうなんですかプロデューサーさんだったら私が手伝ってあげますいえいえ座ったままで目を閉じていてくださいうふふじゃあいれますねああんいくうふふふふふふふふふ」

P「小鳥さーん大丈夫ですかー」

小鳥「ピヨッ!?だ、大丈夫です仕事中ですからね!淫靡な妄想になんて耽ってませんよ!」

P「は、はあそうですか…それで俺はどうしたらいいんでしょう」

P「この年でEDとか洒落になりませんよ本当に…」

小鳥「えーとプロデューサーさん、それは聞く相手を間違ってるんじゃないですかね?」

P「え?」

小鳥「男友達とか…ア、アイドルとか・・・?」

P「!なるほどわかりました!電話してみます!」

小鳥「え、今からですか?仕事中だし夜にした方が…切れてるし」

P「そういう訳で来てもらった訳だが」

冬馬「待て」

P「なあ…どうしたらいいと思う?純愛系から凌辱物、果てはスカトロ異種姦にまで手を出してみたんだが」

冬馬「軽く引いたわ…っつーかそうじゃなくて」

P「男友達でアイドル…小鳥さんの助言に従えばこれがベストの筈」

P「オナニーマスター小鳥の助言に間違いがあるはずがない」

冬馬「お前の職場どうなってんの?男は社長とあんただけなんだろ?」

P「え?女子の方がもっとえげつないぞ?」

冬馬「えっ?」

P「すまない童貞にはわからない話だったな」

冬馬「うるせえED」

冬馬「そもそもどうして勃起しなくなるんだよ…まだ若いだろあんた」

P(なんだかんだ相談に乗ってくれるあたりツンデレだよなぁ…)

冬馬「そもそもアイドルに囲まれて不全とか贅沢すぎんだろ…」

P「いやな、最初は反応していたんだが流石に職に支障をきたすからな」

P「特に美希とか事務所が傾く事態になりかねないし」

冬馬「何故だろうこの釈然としない気持ちは…」

P「それで気が付けば勃起しなくなってしまっていたようだな…」

冬馬「だったら戻らない方がいいんじゃねーの」

P「童貞のお前ならわかるだろ…男にとっての自慰の重要性を…」

P「まさしくライフワーク、人生の荒波を超えるための唯一無二の船…」

P「ああ美しきかなオナニー…」

冬馬「なんかもう駄目だなあんた」

P「熱くなってしまったな…女も知らんガキに人生を語っても仕方ない」

冬馬「何が悲しくて真っ昼間からEDのおっさんとサシでオナニーについて語らなくてはならないのか…」

P「お前が休みなのが悪い、まあいいやとにかく聞きたいことがある」

冬馬「何だよ」

P「お前って普段どんな感じで自慰してんの?」

冬馬「えっ///おいちょっと待てよ恥ずかしいじゃねえか///」

P「中学生か…いや童貞だったな」

冬馬「さっきから童貞童貞うるせえんだよ!お前もどうせプロとしかやったことねえんだろ!」

P「えっ?」

冬馬「えっ」

P「プライベートをそんなに話すつもりもないが大人には色々あるんだよ坊主…」

冬馬「なんだこの敗北感…」

P「大丈夫お前もすぐに出来るさ…まぁいいからお前のライフワークについて聞かせろよ」

冬馬「ぐっ…どうって言われても普通だよ普通…」

P「馬鹿野郎ッ!」

冬馬「!?」

P「オナニーに普通なんて無い…」

P「使うオカズ、体位、手段…更にはそれぞれの分身のフォルム!」

P「それらが混然一体となって十人十色!いや一回ごとそれぞれが一期一会なんだ!!」

P「甘えるんじゃねえよ素人童貞!!!」

冬馬「いや本当にあんたどうやって脱童貞したんだよ…」

P「ほらいいから俺に聞かせてみろよジュピターのアイドルのオナニースタイルをよぉ」

冬馬「あーなんかもうどうでもよくなってきたわ…何から話せばいいんだ?」

P「んー…じゃあまずオカズかな、これは純粋に興味がある」

冬馬「いきなりきつい所突くな…いやしかしあんたに言うのはなんか恥ずかしいな」

P「えっ…お前そういう趣味だったの?相談する相手間違ったかな…?」

冬馬「そういう意味じゃねえよ!うーん言うしかねえのか?」

P「おぅいいから早くしろよ」

冬馬「その…四条貴音でな…」

P「すいません家のアイドルを勝手に脳内で汚さないでくれませんか^^;;;;;;;;」

冬馬「ちくしょおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」

P「いやさぁ…確かにアイドルだからね?そういうのも皆ある程度はわかってますよ」

P「でも堂々とそれをプロデュースしてる本人に言うってのはなぁ…」

冬馬「お前が言わせたんだろうが!」

P「で?」

冬馬「でって何だよ」

P「どこがいいんだね?家の四条貴音は?ンー?」

冬馬「…まぁあえて言うなら尻かな…」

P「尻ですか^^;無難すぎて面白くないですね^^;;;;;;;;;;;;」

冬馬「お前本当にそのうち見返してやるから覚悟しろよ」

P「でも貴音だけって訳でもないんだろ?他には誰がお気に入りなんだ?」

冬馬「いや、お前の所のアイドルではあいつだけだぜ!俺は一途な男だからな!」

P(うわぁ)

P「いや本当にそういうのいいからさ…素直になれよ」

冬馬「な、なんだよそれ俺が他の女に浮気してるみたいじゃねえか」

P「かなり気持ち悪い発言してることに気がつけよ…オナニーのオカズにしてるだけじゃねえか」

冬馬「いや俺の妄想の中でこう…怯えた感じでいるんだよあいつはぁ!」

P「ほうほう」

冬馬「それでこうぎゅっとしてやると少し安心した顔をして『冬馬…』って」

P「あいつの呼び方はあなた様だけどな」

冬馬「お前の事務所本当に大丈夫なのか…?それでまぁそのままベッドに押し倒してだな」

P「ああ貴音はそこらへんでいいや、真はどうなんだ?」

冬馬「あいつか?ああ最高だぜ!」

P「何が一途か」

冬馬「うぐっ…誘導尋問とは大した奴だプロデューサーのくせに…」

P「お前って本当に可愛いな…」

冬馬「か、可愛いとか言うんじゃねえよ照れるじゃねえか///」

P「気持ちが悪いなぁ…気持ちが悪いなぁ…で、真はどんな感じなんだ」

冬馬「あいつの場合は妄想というか…前にすっげぇ睨みつけられたことあるじゃん」

冬馬「あれだけで一日3オナホはいけるな」

P「やべぇよ…こいつやべぇよ…」

冬馬「お前には言われたくねえんだよ!お前もどうせあいつらネタにしてんだろ!」

P「はぁ?」

冬馬「え?してないの」

冷静に考えると男二人で一人が半オリキャラでオナニートークとか需要あんのかこのSS

P「お前…娘に欲情するのか?そこまでいくと着いていけないぞ…」

冬馬「話が飛躍してないか…?言いたいことはわかるが」

P「実際問題として親しい人で自慰した次の日とかどう反応すればいいんだよ」

冬馬「え?そりゃお前手を洗わずにおいて笑顔で『今日もよろしく!』って握手を」

P「気持ちが悪いなあ!清々しく気持ちが悪いなあ!!」

冬馬「逆に聞くけどお前普段何見ながらヤってんの?」

P「いやな、俺は二次専だから」

冬馬「うわぁ犯罪者予備軍じゃねえか」

P「ガチの犯罪者になるよりはマシじゃないかな…」

冬馬「どの口が言うんだろうなこいつは」

春香「そうですよ、セクハラはよくないと思います!」

P・冬馬「!?」

P「は、春香?どうしてここに?」

春香「いやぁ小鳥さんに言われまして…鍵も開いてましたし」

P(あのオナニーマスターは何考えてんだ…)

冬馬「あっどどどどっどどうもはは春香さん」

春香「春香でいいですよー」

冬馬「そっそうですかは…は…春香…さん」

P「お前本当にアイドル?」

冬馬「うるせえぞ機能不全」

P「前に会った時とか超強気だったじゃん…何があったんだよお前に」

冬馬「仕事とプライベートは違うし社長の方針があったからな」

P「つまり犬は飼い主に似ると」

春香「へへー私が飼い主になってあげましょうか?」

冬馬「いや、俺には貴音(妄想)がいるから」キリッ

春香「へー冬馬さん的にはむっちり系が好みなんですかー」

P「いや真も最高らしいから女なら誰でもいいんじゃないか?」

春香「肉食系ですねプロデューサーさん!」

P「むしろガンジーもびっくりな断食系だけどな!」

春香「HAHAHA!」

P「HAHAHA!」

冬馬「帰っていいか?」

春香「で、プロデューサーさんはなんでこんなムサいトークをしてるんですか?」

冬馬「そ、そりゃお前」

P「実はち○こが勃たなくなってしまってな…」

春香「たたたた大変じゃないですか!!」

冬馬「え?この子そういうの大丈夫なの?」

P「お前はどれだけ女に幻想を抱いているんだ…大抵の女は大丈夫だよ」

P「恥ずかしがってるのは殆ど演技だからな、アイドル的には間違ってないが」

冬馬「そ、そうだったのか…これからはもっと積極的に行こう」

P「まあ雪歩の場合はガチ反応で真に物理的にEDにされかけたが…」

冬馬「やっぱり止めておこう」

P「で、どうしたらいいと思う春香」

春香「え、そうですねー…」

春香「自分で触っても駄目だったんですよね?」

P「ああ」

春香「だったら誰かに触ってもらえばいいんじゃないですか?」

冬馬「」

P「こいつ…天才か」

春香「えっへへープロデューサーさんに誉められちゃいました!」

P「それじゃあ春香…」

春香「はい…プロデューサーさん…私もう準備は…」




P「ちょっと冬馬と試してみるから外に出てて貰えるか」

春香「へっ」

冬馬「えっ」

春香「この流れでこの発言…さすがですねプロデューサーさん」

P「いやさすがに自分の所のアイドルに逸物を触らせるわけにもいかんだろう」

冬馬「えっ俺はどうなんだよ」

春香「私は大丈夫ですよ?二人っきりの秘密です」

P「いや駄目だその一線だけは越えられない…お前をトップアイドルにするって決めたからな…」

春香「真面目なんですねプロデューサーさん


   だから…好きなんですけど」


P「俺もお前が好きだよ春香、だから全部終わって、それでもお前が俺を好きでいてくれたら…」

P「結婚しよう」

春香「はい!」グスッ


P「さてじゃあ始めるか冬馬君」

冬馬「」

冬馬「おかしいだろ!あそこまでいちゃいちゃしたなら二人で解決しろよ!」

P「なぁ…冬馬…愛って性欲だと思うか?俺はそうは思わない」

P「本当に相手を大事にしたい、見守っていたい」

P「そう心の底から思うこと、それが愛ってことなんじゃなかなって思うんだ」

P「わかってくれるか?」

冬馬「ああ…そうだな セックスだけが愛の形じゃねえ」

冬馬「本当に大切なのは相手を気遣う心、大事なことを忘れていたんだな俺は」

P「まぁお前は童貞だがな」

冬馬「うるせぇ!つーかそういう問題じゃねえよ!」

冬馬「冷静に考えれば俺の最初の相手がお前ってことになっちまうじゃねえか!」

冬馬「俺は17歳の処女の乙女と初体験するって決めてんだよ!」

P「別に挿入する訳でもないし問題無いだろ」

冬馬「そう…なのか?そうじゃない気がするんだが」

冬馬「というかお前がうっかり俺に反応しちまった場合、その後にあいつとどうなるんだよ…」

P「それは俺がホモになるということか?」

冬馬「男だけに反応するEDとか完全にホモじゃねーか」

P「それもそうだがお前→男→真→春香と段々と馴らしていけばいいんじゃないだろうか」

冬馬「各種方面に失礼な発言だし一時期は本当にホモになる覚悟なんだな…」

P「ああ…アイドルと付き合うってこと、それはこういう覚悟なんだよ」

冬馬「絶対にそういうことじゃないと思うんだが」

小鳥「ピヨー!むしろ冬馬君にしか反応しない方が美味しいピヨッ!」

P・冬馬「」

小鳥「はい、本当は春香ちゃんとプロデューサーさんがうんにゃらしてる所を収めようと思って」

小鳥「いえ、そういう脅迫とかじゃなくて私の趣味と言いますかはい」

小鳥「そうですむしろこれが愛?相手を見守りたい、大事にしたい、保存したいそういうもので」

P「もういいですよ…カメラ持って出てってください」

小鳥「ピヨ…」トボトボ

冬馬「お前の事務所本当に頭おかしいんじゃねえか」

P「ああ、律子と俺が最後の防衛ラインだな」

冬馬「半分突破されてるじゃねえか」

P「まあそれはとにかく邪魔は無くなったし…」

P「触ってくれよ」

俺ホモじゃねえからBL書けねえやどうしよう

おずおずと冬馬がPのジーンズに手をかけようとすると
「おいおい、いきなり直に触るつもりか?そこまでしてくれと頼んだつもりは無いぞ」
Pは余裕のある顔で冬馬の頭をくしゃくしゃと撫でてやる。

 くそ…少し気持ちいいとか思っちまった…

少しの敗北感を感じながら、決意するように冬馬は一気にズボンを引っ張り下ろした。
「おいおい冬馬はせっかちなんだな、ふふ」
癪に障る言葉
「う、うるせえよ」
反抗してしまう自分それ自体がPに操作されているようで…それが少しだけ胸を熱くした

ズボンは下ろしたもののさてどうしたものか…
パンツ一丁の男と二人っきりになるなどという状況に対して事前準備などしていない。
それもこれからすることを考えれば、彼にとって全く未知の領域だった。

ちらりとPを見るとそこには余裕顔が…ではなくあちらも困惑したような顔をしている。

 なんだ、こいつも初めてなんじゃねえか

自分も恥ずかしながら女性とそういった行為をしたことはないが、考えて見れば相手は普段から男と殆どふれ合っていない。
同性同士の行為であれば普段から男とつるんでいる自分の方にイニチアシブがある。
それに気が付くと少しの勇気と悪戯心が湧いてきた

さわさわと布の上から相手を触ってみる が、反応は無い。やはりまだ万全の体制ではないのだろう。
少しだけムキになって強くさすってみるとPは少しだけ顔をしかめた。

「痛いぞ」
少し不機嫌そうな顔をしてPは囁くように言う

「わ、悪い」
しかし感覚が無いという訳ではないのだ。それがわかっただけでも一歩前進と言えるのかもしれない。

今度は丁寧に触ってみるがやはりピクりともしない。自分では駄目なのだろうか。
――――悔しくなってきた、もうやけっぱちだ。そう思い薄い布切れを引っぺがしにかかる

「お、おいどうするつもりだ冬馬」
慌てるPを見るのは中々気分がいいが、パンツが脱がせられない

「うるせえ!俺に任せるって言っただろうが!」
そういうとPの抵抗が一瞬緩んだ

「今だ!」

美希「駄目なのー!!!!!!」ドンッ

冬馬「うわぁ!」

P「み、美希!どうしてここに!?」

美希「へっへーハニーの家の場所くらい知ってるの、それにハニーが困ったら駆けつけるのが美希の仕事なの!」

P「み、美希…」

冬馬「俺はどうしたらいいんだろう…というかどうしてしまったんだ今日の俺は」

P「でも俺は…春香と約束を」

美希「それでもいいの!だってハニーはハニーだもん!まぁ負けるつもりはないけどねっ」

P「ありがとう…美希 俺は大切な物を無くすところだった」

冬馬「なんで俺が悪役みたいになってんの」

春香「終わりましたかーってなんでパンツ一丁のプロデューサーさんと美希が見つめ合ってるの!?」

P「い、いやこれは事情が…」

美希「はーるーかー?勝手に抜け駆けなんてひどいのー!」

春香「えっえええ!うわぁごめんごめん!許して美希痛い痛いよ!」

美希「ふんっ許さないの!結婚の約束なんて許せる訳ないのー!」

春香「えぇ!あれはプロデューサーさんから…ギブギブギブだって美希ぃ!」

P「どうすんだこれ」

冬馬「実家に帰るかなあ…母ちゃん元気かなあ…

春香「わかった!わかったよ!じゃあ先にトップアイドルになった方が結婚するってことでいいよ!だから離して!」

美希「それなら許してあげるの!」

P「こっち何とか解決したか…」

P「しかしあれだけ頑張っても俺のマッコマッコリーンは反応しないのか・・・どうすればいいんだ」

社長「ふふっ水臭いじゃないかね君ぃ」

P「しゃ、社長!」

小鳥「あー冷静に考えれば真っ先に相談すべき相手よねえ」

社長「そうだ、働く男は誰でもそのリスクを負う…私も若い時に一度ね」

社長「でも今はこの通り」ビンビング!

P「す、すごい!どうやって治したんですか社長!」

社長「知りたいかね?じゃあ後ろを向いてくれたまえ」

P「こ、こうですか?」

社長「ああ良いツボがあってね…じゃあ律子君後は任せたよ」

律子「はい」

P「え?いたんですか律子さん?えっちょっとなんでお尻に堅いものが…?」

社長「まぁまぁ肩の力を抜きたまえよほらほら手品手品」

P「わぁ凄いですね社長 律子「ソォイ!」

P「んおっぉおおおおおおおおおおおほおおおほほっほほおおおおおお」

春香「凄い…プロデューサーさんのあれが一気にいきり立った…!」

美希「天を突くようなの…!」

社長「これが前立腺マッサージだよ君ィ」

P「らめぇええええええこわれりゅうううううううううう!!!!!!!!」

社長「はっは、これで君も生涯現役だね」

P「初めてだったのにィぃぃぃぃぃいいイイイイ!!」

P「りゃめ!りゃめなの!イっちゃう!同僚のペニバンでイっちゃうのおおおおおお」

律子「」パンパン

P「あっああっ!駄目ええええええええええ」

冬馬「お、おい馬鹿こっち向きながら達したら!」

P「おっほおおおおおおおおおおおおおおおおお」ドピュピュ

冬馬「」

春香「うわぁ…ジュピターが白濁してる」

小鳥「うわっはああああああああああキマシタワー!!!!」

P「ふぅ・・・」

あれ以来俺のエクスカリバーは元気を取り戻し、正常に機能するようになった

美希「むむぅ…春香はまた主役なの?ぐぬぬ負けられないの」

春香「美希だって単独でCM取ってるじゃない!」

美希と春香も目標が出来、熱心に仕事をしている、良い傾向だ
今日も765プロは平和である――――



冬馬「なぁ…」

北斗「ん?どうしたの冬馬」

冬馬「前立腺マッサージ、してくれないか」

北斗「」

おわり

まさか日曜日の夜にホモSSで処女を散らすことになるとは思わなかった
書いててちょっと勃起したけど俺はホモじゃない
ホモじゃないです寝ますはい

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom