伊織「あんた、自分にいくらまでなら出せる?」(151)

P「何をいきなり」

伊織「だからあんたがいくらかって聞いてんの」

P「いくらって何だ」

伊織「値段」

P「値段?何の」

伊織「だからあんたのよ」

0だ!

P「つまり俺の価値ってことか?」

伊織「そう」

P「ちなみになんでそんなん聞くの」

伊織「買うために決まってるでしょ?」

P「ちょっと意味が分からない」

伊織「あんたが欲しいから買いたいって言ってんでしょ!」

それは伊織をタダで買えてしかもお金までもらえると言うことか

むしろ金払うわ

P「ハァ…伊織、よく言うだろ?」

伊織「言ってみなさいよ」

P「人の生命、プライスレス。買えるものは水瀬カードで」

P「人はねぇ、お金で買えない価値があるんだよ伊織?」

伊織「ふーん、で早く値段言いなさいよ。一億?二億?」

P「ねえ聞いてた俺の話?」

やよいは幾らですか?

貴音かわいいよ貴音

のヮの

伊織「じゃあ何が不満なのよ」

P「不満だらけですけど」

伊織「今の家より更に大きな居住空間を用意するわ」

P「確実に持て余すなそれ」

伊織「あんたは働かず、ただ遊んでればいい。これでどう?」

P「お前ん中の俺は喜々としてヒモになるような男なのか」

3000円

金でP買うのは良いがPを否定する扱いしちゃ駄目だな

これちょっといいかも
続けたまえ

伊織「むしろ家を出ないことを契約に入れようと思ってたのよ」

P「何でだよ」

伊織「あんたを独り占めするからに決まってるでしょ。にひひ、いい考えだわ」

P「俺のプロデューサー生活に生き甲斐持ってるんでお断りします」

伊織「それだけは無理ね」

P「じゃあ交渉決裂ね、はい終わり。はよ仕事行け」

伊織「分かったわ、なら特別にスーパーアイドル伊織ちゃんの人生をプロデュースさせてあげるっ」

P「え、ごめんきいてなかった」

伊織「あんたにだけなんだからね…?」

P「お前何ひとりで照れてんの?」

伊織「うっさいわね今あんたに誓いのキスするとこなんだから邪魔しないでよ!」

P「こいつ妄想結婚式してやがる…早く、早くなんとかしないと」

デコちゃんにデコピンすれば丸っと解決

伊織「じゃああんたはどうすればあたしに買われるわけ?」

P「安心しろ俺はいつでもプライスレスだ」

伊織「なんだタダなの」

P「値段つけられないくらい高いの」

伊織「じゃあローン組むわ。あたしの人生全部使うっていうのはどう?」

P「あのさあ…」

書き溜めはあるんかなぁ

伊織「何よ人生使っても払いきれないなんて言わせないわよ」

伊織「あんたに値段が無いならあたしにだって値段ないんだから」

P「そういう問題じゃないよね」

伊織「ならどういう問題よ」

P「人を金で買おうってのがまずおかしいだろ」

伊織「どうしても欲しいんだから仕方ないじゃない」

一生家から出られないって地獄だな

でかい豪勢な家で贅沢し放題なんだろ?天国じあん

P「じゃあお前は俺を買ったところでどうしたいんだよ」

伊織「まず好きなだけあんたに甘えるわ」

伊織「それであたしに甘えたいときは徹底的に甘やかすの」

伊織「あと一日中くっついてたいし、して欲しいときにチュッてさせる」

伊織「それからあんたの欲しいものも何だってあげて」

伊織「その代わりあんたはあたしとずっと一緒なのよ」

P「おえっ砂糖吐きそう」

伊織「分かった、ならこれでどう?」

P「なになに?一日イチャイチャは三十分おき、チュウは一分まで?」

伊織「そうっ♪」

P「いやドヤ顔されてもわからん」

伊織「はあ?あんたのためにイチャイチャの時間にインターバル作ってあげたんでしょ!?しっかりしなさいよ」

P「何で俺が悪いみたいになってるのか」

>>17
>あたしの人生全部使うっていうのはどう?
これって結婚してくれってことだよな…

告られて結婚申し込みandヒモになれとは

伊織「あんたちょっとわがまま過ぎなんじゃない?」

P「だろ?伊織もこんな男好きにならないようにな」

伊織「もう遅いしそういうとこもひっくるめて愛してるんじゃないバカなのプロデューサー?」

P「おかしいなあお前の言葉から愛を感じないよ」

伊織「なんですってぇ!」

今度は伊織か

これはホモなんじゃないですかねぇ

続けたまえ

伊織「あんたのこと考え過ぎて眠れないのよ!」

P「ただのスイミン不足だな」

伊織「あんたのシャツが落ちてたら拾って帰るくらいなんだから!」

P「この失踪したシャツはお前が犯人か」

伊織「いっつもあんたの飲み終わりのペットボトル回収してるんだからっ!」

P「きたね」

伊織「もうあんたの家にカメラ隠すとこもないしっ!」

P「もうやだこの変態」

>>27
春香とか貴音のヤンデレのやつってこと?

sssp://img.2ch.net/ico/o_anime_ohaiyou.gif
>>31
kwsk

>>32
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1346485490
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1346693368
同じ人かはしらん

伊織「もういい加減にしなさいよっ!」

P「あんたがいい加減にしなさいよ」

伊織「なんであんたはあたしのものにならないわけ?」

P「自由恋愛って知ってる?」

伊織「知ってるわよバカにしないでよね!」

P「あ、知ってたんだ」

ヒモになりたいれす

支援

見た感じ金渡されても使うことがないよね

sssp://img.2ch.net/ico/o_anime_ohaiyou.gif
>>33
ありがたい

伊織「あたしは何も無茶言ってるわけじゃないわ」

伊織「ただあんたが他の人間を見ないであたしの一番近くにいて」

伊織「いっぱいいっぱいラブラブして誰にも邪魔されないで」

伊織「あたしと赤ちゃんを作って家族みんなで静かに暮らしたいだけなのっ」

P「無茶いうなよ」

UFOでPが連れ去られるのと同じ人?

最高の条件だよこれ俺なら3秒で承諾するね

いおりんマジ天使

プロデューサー続けながら結婚でええやん

伊織じゃなければ問題はないな

いおりんかわいいよいおりん

伊織「まあとりあえずあんたの値段は保留でいいわよ」

P「なぜ買われる前提なのか」

伊織「あ、赤ちゃんができるための…をしてくれる度に百万円のボーナスはどう?」

P「金のために中田氏とか世も末だな」

伊織「お金はあたしからの感謝の気持ちを表している記号に過ぎないわ。あたしたちには愛があるじゃない」

P「たちって伊織と誰を指してるんですかね」

伊織は「わたし」な

釘宮だしアタシと言わせたくなるのも分かる

P「何度も言ってるけどな伊織」

伊織「何よ」

P「人を人が金で買う自体おかしいんだよ」

伊織「じゃあどうすればいいの?」

P「自力で俺を振り向かせる」

伊織「あんた振り向かないじゃない」

P「まだ伊織の頑張りが足りないからだな」

伊織「ふうん、あんたそんなに買われたくないんだ」

P「うん」

伊織「じゃあ逆は?」

P「うん?」

伊織「わたしがあんたにわたしを売る」

P「いりません」

伊織「あんたが払う必要ないわよ。買ってくれたら全財産あげるわ」

ほう

P「いやー今日は大変だったなぁ」

P「おや鍵が開いている」

P「伊織か」

伊織「お帰りなさい」

P「部屋が札束で埋まってますけど」

伊織「これお代ね」

P「マイナスいくらだよこれ」

伊織「さあ?わたしの全財産よ」

伊織って成長したらスレンダーなお嬢様になりそうだよな……

あ、金に釣られたん?

アイズの伊織じゃないの?

押し売り女房か

いおりんはもう成長しないらしいぞ
逆に胸が1cmぐらい縮むかも

伊織「とりあえずここ狭いわね」

P「じゃあ出てこうか」

伊織「褒めてんのよ、いっぱいくっつけるじゃない」

P「いやです」

伊織「その要望は聞けないわ」

P「所有物に意見を言われる俺」

俺が買おう

伊織「ふわぁ…おはよ」

P「結局俺んちに泊まりやがった」

伊織「いいじゃない別に、これからの日常なんだから」

P「返品したいです」

伊織「無理」

P「お金払いますから」

伊織「ふうんそう、じゃあ倍額で返金しなさいね」

P「ごめんなさい無理です」

財閥の令嬢に養われるとか勝ち組だな

いおりんは宇宙一可愛いからプライスレスですわ

何でこのプロデューサーこんな冷たいん

クーリングオフは無いのか

クーリングオフも何も売買成立してないし

つまりPもまんざらじゃない

いくら美少女相手でも金で買われるのが分かってて手放しでは喜べない

あれ、寝たのか?

いおりんかわいい

かわわ

うむ

ほいんこうじょう

常識が欠如したアイドルとの掛け合いは面白いから好き

>>41
それちょっと考えちゃってるよね

ほっ

落とさない

ほー

ほああ

ほぅ

はよ

伊織「ねえ早くでなさいよ」

P「いや」

伊織「これじゃ家庭内別居じゃない」

P「お前の家庭内別居の基準は五分単位なのか」

伊織「いいから早く出てくっつかせて」

P「トイレくらいゆっくりさせて」

きたか

>>100
おかえり

伊織「ねえ」

P「はい」

伊織「なんで怒ってるかわかるかしら」

P「全然わかりません」

伊織「あんたわたしに隠れてこんなとこに泊まってたのね」

P「そもそもお前と同居してないから隠れてるつもり無かったんだけどね」

伊織「早く帰るわよ」

P「ホテル代勿体無いからやだ」

きたか…!!

  ( ゚д゚ ) ガタッ
  .r   ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
  \/    /

100まで待ってたのかこのやろうっ!!

支援

伊織「早く出なさい」

P「いやです」

伊織「このホテルの持ち主の命令なんだけど」

P「仰る意味がよくわかりませんが」

伊織「買い取ったの、あんたが居たから」

P「あれ、家にある金は俺のなんだよね?」

伊織「あんたわたしのこと買ってないんでしょ?あれはまだわたしのお金よ」

P「ああ、そうか」

支援

いおりんのおまんちょ舐めてみたいものやでw

伊織「まあいいわ、ちょうどいいからここで甘えることにしようじゃない」

P「いいこと考えた。ここに伊織が住む、俺が家に帰る」

伊織「意味ないじゃないそれ」

P「仰る通りです」

伊織「早くオトナのキスしなさいよね」

P「仕方ないなぁ」

俺「仕方ないなぁ」

伊織「ねえまだ?」

伊織「…楽しみにしてるんだけど」

伊織「ちょっと聞いてんの!」

伊織「あれ?またトイレ?」

伊織「なんだまた逃げたの」

俺「仕方ないにゃあ…」

伊織「あんたこの伊織ちゃんを閉め出していいと思ってるの?」

P「家に鍵かけてるだけだし」

伊織「開けなさいよ、開けないと酷いわよ」

P「今度は家の鍵でも買うか?売らないけど」

伊織「ちょっと待ってなさい」



伊織「ただいま、大家の伊織ちゃんよ♪」がちゃ

P「」

はやくおまんこ舐めたいんだけど

伊織「あんたどこ行くつもりよ」

P「えっ事務所」

伊織「何しに?」

P「何って仕事」

伊織「はあ?あんたの仕事はわたしとイチャイチャすることでしょ?」

P「ははっ大丈夫かお前」

伊織「ここの入居条件はわたしに甘えられることなんだけど」

P「めんどくさい大家だなあ」

伊織「今日の家賃払いなさいよ」

P「隣の人の家賃徴収してこい、きっと大喜びだぞ」

伊織「ここもうあんた以外住んでないわよ?」

P「え」

伊織「はあ疲れたわ、早く膝出しなさい」

P「しゃーないな」

伊織「やっぱりあんたの膝の上は最高ね」

P「今日は一日中外出してたな?何やってた」

伊織「にひひ、ちょっとね」

P「ちょっとなんだよ」

いおりんめちゃくちゃかわいいやないか

P「伊織は寝てるな」

P「よし、早く事務所に行って社会復帰しないと」

P「あれ?開かない」

伊織「それ、溶接されてるからもう開かないわよ?」

P「!?」

伊織「ああ、ご飯とかは大丈夫。ここの小窓から業者が入れてくれるから」

いおりん…恐ろしい子

いつおまんこ舐めるの?

P「火事とか地震きたらどうすんの」

伊織「耐震防火防浸水改築済みよ」

P「逃げることは出来ないのね」

伊織「周りが廃墟になってもこのアパートだけ建ってるくらいの性能よ?これでダメなら諦めてちょうだい」

P「ハイテクな牢獄だね」

以前に「3000万渡すから私とセックスしてください」みたいな迷惑メールよくきてたな

釘宮病で死ぬ

伊織「さ、甘えさせなさい」

P「なんかもうどうでもいいや」

伊織「最初からそうすれば良かったのよ」

P「わかったわかった早く甘えろよ」

伊織「うんっ」

P「さよなら俺の人生」

常時ハイライトオフなんだろうな

おわり

ついでに春香と貴音の話題が下の方ででてるけど貴音に関しては俺は知らない


春香と貴音書いてた人とは違ったのか

乙なの
春香のはよかった

>>1
よく戻ってきてくれた

>>1
なんか癖になりそうなSSだわ

>>1
面白かった

超乙!

Pを買おうとするもどうにもできず涙目になるやよいはまだか

>>136
おう、早くしろよ

ヘタレプログラマーは,今日も仕事で疲れきって,遅くなって家に帰ってきた。
すると,彼の5歳になる娘がドアのところで待っていたのである。彼は驚いて言った。
「まだ起きていたのか。もう遅いから早く寝なさい」
「パパ。寝る前に聞きたいことがあるんだけど」
「なんだ?」
「パパは,1時間にいくらお金をかせぐの?」
「お前には関係ないことだ」ヘタレプログラマーである父親はイライラして言った。
「なんだって,そんなこと聞くんだ?」
「どうしても知りたいだけなの。1時間にいくらなの?」女の子は嘆願した。
「あまり給料は良くないさ・・・20ドルくらいだな。ただし残業代はタダだ」
「わあ」女の子は言った。「ねえ。パパ。私に10ドル貸してくれない?」
「なんだって!」疲れていた父親は激昂した。
「お前が何不自由なく暮らせるためにオレは働いているんだ。
それが金が欲しいだなんて。だめだ!早く部屋に行って寝なさい!」
女の子は,黙って自分の部屋に行った。
しばらくして,父親は後悔し始めた。少し厳しく叱りすぎたかもしれない...。
たぶん,娘はどうしても買わなくちゃならないものがあったのだろう。
それに,今まで娘はそんなに何かをねだるってことはしない方だった・・・
男は,娘の部屋に行くと,そっとドアを開けた。
「もう,寝ちゃったかい?」彼は小さな声で言った。
「ううん。パパ」女の子の声がした。少し泣いているようだ。
「今日は長いこと働いていたし,ちょっとイライラしてたんだ・・・ほら。お前の10ドルだよ」
女の子は,ベットから起きあがって,顔を輝かせた。「ありがとう。パパ!」
そして,小さな手を枕の下に入れると,数枚の硬貨を取り出した。
父親はちょっとびっくりして言った。「おいおい。もういくらか持ってるじゃないか」
「だって足りなかったんだもん。でももう足りたよ」女の子は答えた。
そして,10ドル札と硬貨を父親に差しのべて...
「パパ。私,20ドル持ってるの。これでパパの1時間を買えるよね?」

誰かなんとかしてくれ

5~6年前に流行ったようなモノを・・・

懐かしいなそれ

そのあと10ドルを返さなきゃいけないなぁ(ゲス顔)

いおりんに甘えたい・・・

ヘタレプロデューサーは,今日も仕事で疲れきって,遅くなって家に帰ってきた。
すると,彼の14歳になるアイドルがドアのところで待っていたのである。彼は驚いて言った。
「まだ起きていたのか。もう遅いから早く寝なさい」
「プロデューサー。寝る前に聞きたいことがあるんだけど」
「なんだ?」
「プロデューサーは,1時間にいくらお金をかせぐの?」
「お前には関係ないことだ」ヘタレプロデューサーである俺たちはイライラして言った。
「なんだって,そんなこと聞くんだ?」
「どうしても知りたいだけなの。1時間にいくらなの?」やよいは嘆願した。
「あまり給料は良くないさ・・・20ドルくらいだな。ただし残業代はタダだ」
「わあ」女の子は言った。「ねえ。プロデューサー。私に10ドル貸してくれない?」
「なんだって!」疲れていた俺たちは激昂した。
「お前が何不自由なく暮らせるためにオレは働いているんだ。
それが金が欲しいだなんて。だめだ!早く部屋に行って寝なさい!」
やよいは,黙って自分の部屋に行った。
しばらくして,俺たちは後悔し始めた。少し厳しく叱りすぎたかもしれない...。
たぶん,やよいはどうしても買わなくちゃならないものがあったのだろう。
それに,今までやよいはそんなに何かをねだるってことはしない方だった・・・
俺たちは,やよいの部屋に行くと,そっとドアを開けた。
「もう,寝ちゃったかい?」俺たちは小さな声で言った。
「ううん。プロデューサー」やよいの声がした。少し泣いているようだ。
「今日は長いこと働いていたし,ちょっとイライラしてたんだ・・・ほら。お前の10ドルだよ」
やよいは,ベットから起きあがって,顔を輝かせた。「ありがとう。プロデューサー!」
そして,小さな手を枕の下に入れると,数枚の硬貨を取り出した。
俺たちはちょっとびっくりして言った。「おいおい。もういくらか持ってるじゃないか」
「だって足りなかったんだもん。でももう足りたよ」やよいは答えた。
そして,10ドル札と硬貨を俺たちに差しのべて...
「プロデューサー。私,20ドル持ってるの。これでプロデューサーの1時間を買えるよね?」

やっつけ

貴音と春香違う人だったのか……雪歩はお前?

ヘタレプロデューサーは,今日も仕事で疲れきって,遅くなって家に帰ってきた。
すると,彼の14歳になるアイドルがドアのところで待っていたのである。彼は驚いて言った。
「まだ起きていたのか。もう遅いから早く寝なさい」
「プロデューサー。寝る前に聞きたいことがあるんだけど」
「なんだ?」
「プロデューサーは,1時間にいくらもやしをかせぐの?」
「お前には関係ないことだ」ヘタレプロデューサーである俺たちはイライラして言った。
「なんだって,そんなこと聞くんだ?」
「どうしても知りたいだけなの。1時間にいくらなの?」やよいは嘆願した。
「あまり給料は良くないさ・・・20本くらいだな。ただし残業代はタダだ」
「わあ」女の子は言った。「ねえ。プロデューサー。私に10本貸してくれない?」
「なんだって!」疲れていた俺たちは激昂した。
「お前が何不自由なく暮らせるためにオレは働いているんだ。
それがもやしが欲しいだなんて。だめだ!早く部屋に行って寝なさい!」
やよいは,黙って自分の部屋に行った。
しばらくして,俺たちは後悔し始めた。少し厳しく叱りすぎたかもしれない...。
たぶん,やよいはどうしても買わなくちゃならないものがあったのだろう。
それに,今までやよいはそんなに何かをねだるってことはしない方だった・・・
俺たちは,やよいの部屋に行くと,そっとドアを開けた。
「もう,寝ちゃったかい?」俺たちは小さな声で言った。
「ううん。プロデューサー」やよいの声がした。少し泣いているようだ。
「今日は長いこと働いていたし,ちょっとイライラしてたんだ・・・ほら。お前の10本だよ」
やよいは,ベットから起きあがって,顔を輝かせた。「ありがとう。プロデューサー!」
そして,小さな手を枕の下に入れると,数袋のもやしを取り出した。
俺たちはちょっとびっくりして言った。「おいおい。もういくらか持ってるじゃないか」
「だって足りなかったんだもん。でももう足りたよ」やよいは答えた。
そして,10本のもやしと袋を俺たちに差しのべて...
「プロデューサー。私,20袋持ってるの。これでプロデューサーの一生を買えるよね?」

やっつけ

はっきり言ってやろう
つまらん

>>145
雪歩詳しく

>>145
雪歩もしらない

>>150
マジか…春香も貴音も雪歩も全部同じ人だと思ってた
>>149
まとめで悪いけど
http://morikinoko.com/lite/archives/51807724.html

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