穏乃「安価で憧にメール送る」(461)

穏乃「暇だー」

穏乃「退屈しのぎに憧にメールでも送ろっかな」

穏乃「まずはどんな文面にしよう」

>>3

暇だけど今なにしてる?

穏乃「まずは無難な文面にしとくか」

穏乃「暇だけど今なにしてる?、と。送信」

穏乃「んー」

穏乃「お。返信きたきた!」

from:憧
え? シズがメールとか珍し!
今はなんとなく小学校の卒業アルバム読んでたところ。
シズってこの頃と全然変わってないね(笑)
そっちは何してたの?

穏乃「失礼な!」

穏乃「これでもこころなしか慎重伸びた気がしないでもないのに!」

穏乃「にしても卒業アルバムかー。私まだ持ってたっけ?」

穏乃「さて。なんて返信しようかな」

>>11

アコでオナニーしてたよ

穏乃「よーし! 私も成長してるんだってとこを見せつけるために下ネタでも送ってみるか」

穏乃「ふっふっふ。憧の奴きっと驚くぞー」

穏乃「アコでオナニーしてたよ、と。送信!」

穏乃「……」

穏乃「冷静に考えると私、とんでもないこと送ったような」

穏乃「……」

穏乃「なかなか返信こないな……」

穏乃「あ。ようやくきた!」

穏乃「どれどれ」


from:憧

シズも言うようになったじゃない!
予想外の冗談だったからちょっと戸惑ったよ(笑)
……冗談だよね?


穏乃「時間がかかった割に文章長いでもない……」

穏乃「さては憧、下ネタで動揺して文章考えるのに時間がかかったんだな!」

穏乃「憧もまだまだお子ちゃまだなー」

穏乃「さてさて、どう返信しよう」

>>20

そうだよ。びっくりした?

穏乃「ここは素直に答えておくか」

穏乃「そうだよ。びっくりした?、と。送信!」

穏乃「ふんふふー。はーやく返信こないかなー」

穏乃「……」

穏乃「お。きたきた」


from:憧

なっ、なんだ冗談なんだ……。
もうあんまりにも予想外な冗談だから、ビックリして心臓止まるかと思ったわよ!
こういう冗談はもう無しにしてね?

穏乃「ふむふむ」

穏乃「憧ってばこのぐらいのことで心臓が止まりそうだなんて、本当子供だなー」

穏乃「よーし。このメールになんて返信しよう」

>>30

冗談にしないために今からするよ

穏乃「面白そうだしもっと憧のことからかっちゃおう!」

穏乃「冗談にしないために今からするよ、と。送信!」

穏乃「いったいどんな反応がくるかなー」

穏乃「……」

穏乃「……」

穏乃「……」

穏乃「お。やっと返信きたか」

穏乃「どれ」

from:憧

するってオナニー!? 本気なの!?
なんであたしでそんなことを!?

あの、嫌とかそういうんじゃなくて、純粋に気になるというか……。
シズはあたしのことどう思ってんのかな、とか……。


穏乃「動揺する憧は可愛いなー」

穏乃「ふうっ……」

穏乃「乱れ気味の文章を解読すると、憧は私の気持ちが知りたいみたいだけど……、どう返したものかなあ」

>>42

どう思ってるって好きに決まってるじゃん

穏乃「憧のことどう思う、か」

穏乃「んー……」

穏乃「どう思ってるって好きに決まってるじゃん、と。送信!」

穏乃「なんだか我ながら凄いやりとりしてる気がしてきたぞ……」

穏乃「うわー! 引かれてたらどうしよう!」

穏乃「とか言ってる間に返信が!」


from:憧

嬉しう


穏乃「あれ。短かっ! しかもうれしうってなんだ!?」

穏乃「ど、どうするべきなんだこれは」

穏乃「あ。また憧からメールが」


from:憧

ごめん! 文打ってる途中で送信した!
しかも誤字だよ恥ずかしいー。

嬉しいよ、シズ。ありがとう。
シズはあたしのこと特に気にしてないと思ってたから驚いちゃった。
私もし


穏乃「お。なんだそうだったのか」

穏乃「嬉しい、か……」

穏乃「ドン引き覚悟だったから、なんかホッとしたな」

穏乃「というかまたメールの最後に誤字らしきものが」

穏乃「よし。ここからなんて送ろう?」

>>58

今から会える?

穏乃「よく考えたらわざわざメールしないでも会って話せばいいよな」

穏乃「よし。誘ってみよっと」

穏乃「今から会える?、と。送信!」

穏乃「……うお! もうメールきた! 返信早っ!」


from:憧

大丈夫だよ。
どこで会う?

穏乃「これは待ち合わせ場所がどこかってことかな」

穏乃「んー。どこでもいいけど……」

穏乃「ついでにこのメールで、会ってから何をするかを書いてもいいな」

>>70

麻雀部の部室でせくろす

穏乃「よーし」

穏乃「麻雀部の部室でせくろすしよう、と。送信!」

穏乃「あはは。さすがに憧もこれは冗談だって分かるよなー」

穏乃「おっと、もう返信きてた。どれどれ」


from:憧

はっ、はい……


穏乃「あれ!? 突っ込み無し!?」

穏乃「いっ、いやいや! これボケにボケでのった状態だよね!?」

穏乃「まさか本気ってことは……、まあ、それならそれで」

穏乃「って、何考えてるんだ私!?」

穏乃「さて。2往復ほどメールを交わして、1時間後に部室で会おうってことになったけど……」

穏乃「どのタイミングで部室に着けるように家を出よう?」

1、待ち合わせ時間ちょうど
2、待ち合わせ時間の1時間遅れ
3、約束をすっぽかす

>>80

 ̄ ̄ ̄ ̄
部室


穏乃「時間通りに到着ーっ!」

憧「よっ、シズ! もう待ちくたびれたよー」

穏乃「え? 待ったって、今ちょうど待ち合わせ時間だよ?」

憧「あ」

穏乃「憧そんなに早くきてたの?」

憧「それは、えっと……」

憧「……うん」

穏乃「そっか。なんかごめんな」

憧「ううん! 時間通りに来てくれただけで十分!」

憧「あのさ、シズ」

穏乃「うん」

憧「本当に……、するの? あたしでいいの?」

穏乃「……」

1、まず憧の気持ちが知りたい
2、しようよ!
3、あんなん冗談にきまってるじゃん
4、その他(希望の展開も数字と併記)

>>95

穏乃「まず憧の気持ちが知りたいな」

憧「えっ?」

穏乃「メールでだけど、私は憧に好きって伝えたよ」

憧「うん……。ありがとう」

穏乃「だけど憧が私のことどう思ってるかはまだ聞いてないから」

憧「……そっ、そんなの」

穏乃「そんなの?」

憧「そんなの好きに決まってんじゃん馬鹿ー! そうよ、大好きよ!」

憧「あたしずっとシズのこと好きだったんだから!」

憧「ああもう、何口走ってんだろあたし」

憧「頭が熱くなって考えがまとまんないっつーか……」

憧「めちゃくちゃ恥ずかしいよ、シズ……」

穏乃「ねえ憧」

憧「うん……」

穏乃「……」

1、抱き締める
2、キスする
3、デコピンする
4、その他(数字と一緒に希望の展開も併記)

>>104

1

穏乃「……」ギュッ

憧「あ……」

穏乃「大丈夫だよ憧。焦らないで」

憧「ふふっ。なんか……、シズの腕の中にいると落ち着く」

穏乃「よかった」

憧「でもちょっとだけ悔しいな」

穏乃「悔しい?」

憧「うん。自分はシズより大人なつもりでいたのに、こうしてシズに抱擁されてとろけちゃって……」

憧「知らない内にシズはこんなに大人になってたんだね……」

穏乃「へへーん! 今更気がついたか!」

憧「ったく、調子にのって。馬鹿なんだから……」

憧「シズ……」

穏乃(ここからどうしよう)

1、キス
2、脱がせる
3、玄ちゃーが掃除をしに部室へやってくる
4、その他(数字と一緒に希望の展開も併記)

>>111

1

穏乃「そうだ憧! 目閉じて」

憧「え? こ、こう?」

穏乃「ありがとう。そのままじっとしててね」

憧「……?」

穏乃「えいっ」チュッ

憧「あ、え? 今あたしの口に何か……」

憧「というか顔真っ赤だけど大丈夫、シズ?」

穏乃「うわー、やっば! キスって凄い恥ずかしい!」

憧「ききき、キス!? じゃあ今のってシズの唇の感触!?」

憧「……」カアアアアアッ

憧「だっ、大体なんで不意打ちなのよー!」

憧「ファーストキスはもっとロマンチックにしたかったのに!」

穏乃「えーっ。私達がロマンチックってガラかー?」

憧「……」

憧「例えば夕日に染まる浜辺で、二人並んで静かにキス、とか……」

憧「うわー、確かに似合わない似合わない!」

穏乃「でしょ?」

憧「あははは、だね」

穏乃「……」

憧「……」

穏乃「憧と顔赤くして見つめあって、なんか不思議な感じ……」

憧「ふふっ。そうだね。夢見てるみたい」

憧「……」

穏乃(憧はまだ顔を赤くしてるけど、覚悟が決まったような表情のようにも見える)

穏乃(私は、どう行動しよう……)

1、脱がせる
2、殴る
3、髪の毛もふもふ
4、その他(数字と一緒に希望の展開も併記)

>>121

4
全身を愛撫しながら脱がし合う

穏乃「えいっ!」

憧「きゃ!? いっ、いきなり胸に触るって、あんたねぇ!」

穏乃「ごめん、駄目だった?」

憧「……むしろ嬉しい、けど」

穏乃「よかった! 憧の胸柔らかくて気持ちいいね」サワサワ

憧「えへへ、そうかな……」

憧「えと、あたしもシズのこと触ってもいい……?」

穏乃「うん!」

憧「それなら失礼して、太股に」サワッ

穏乃「わ!? なっ、なんか触り方やらしい!」

憧「そりゃだって……、やらしい気持ちで触ってるから……」スリスリ

穏乃「……」スッ

憧「あっ、こら! 服の中に手なんて入れて……」

穏乃「憧ってお腹もすべすべしてるね」ナデナデ

憧「あっ、ありがと。……一応スキンケア頑張ってるから」

穏乃(このまま上の服を脱がせちゃっても大丈夫かな?)バサッ

憧「ん……」

穏乃(よかった。脱ぎやすいようにしてくれてる。大丈夫みたい)

憧「シズ、あたし凄くムラムラしてきた……」

穏乃「これが憧の裸」ジーッ

憧「まだ裸なんかじゃ! 脱いだの上だけだし……」

穏乃「ってことは下もいいの?」

憧「いい、けど……」

憧「あたしだってシズの身体見たい」モミッ

穏乃「うお!? お尻って!?」

憧「可愛い。シズすっごく可愛いよ」モミモミ

穏乃「うう。お世辞はいいよー」

憧「本音だってば」ツツッ

穏乃「くっ、首は反則!」

憧「あ。ここ触るといいんだ」ツツツ

穏乃(うう、怯んでる隙にジャージを脱がされてしまった……)

憧「シズって本当にジャージしか着てないんだね……」ボーッ

穏乃「別にジャージ以外必要ないし……」

憧「ああっ! 手で覆い隠さないで!」

穏乃「ええー。だってどうそヒンソーな身体って思ってんだろー」

憧「そんなことないってば」スリスリ

穏乃「……私の胸なんか触っても物足りなくない?」

憧「ううん。凄く幸せ。だってシズの身体だもん」スリスリ

穏乃「憧……」

穏乃「憧ーっ!」ガバッ

憧「わっ!?」

穏乃「憧のこと好きー!」

憧「嬉しいけど人のスカート強引に下ろしながらそういうこと言うなっつの!」

憧「なんか……、揃って裸になっちゃったね」

穏乃(憧と私、どちらも裸の状態)

穏乃(となると次は……)

1、抱き合って肌をすりすり
2、おっぱい
3、玄ちゃーが忘れ物を取りにやってくる
4、その他(数字と一緒に希望の展開も併記)

>>146

追記。30分ほど休憩

3

穏乃「憧……」ギュッ

憧「シズ……」

「わー、いけないいけない! 靴下を部室に忘れてた!」

がらがらがらっ

玄「松実玄っ、忘れ物を取りにただいま参りましたっ! なーんて……」

穏乃「……」

憧「……」

玄「……」

玄「お風呂?」

憧「なんでそうなる!」

玄「えっ? だって、えっ?」

玄「お風呂じゃないとするなら……、プール、は裸じゃないし……」

玄「……」

玄「あの。つかぬことをおうかがいしますが、お二人はもしかして……」

憧「……」

穏乃(ここは1つ、ガーンと!)

1、はい! 憧は私の恋人です!
2、玄さんも一緒にしましょう!
3、とりあえずぶん殴る!
4、その他(数字と一緒に希望の展開も併記)

>>166

2

穏乃(ここは玄さんも巻き込む!)

穏乃「玄さん!」

玄「はっ、はい!」

穏乃「玄さんも一緒にしましょう!」

憧「えっ……」

玄「あの、するって、えと、そういうことを……?」

穏乃「はい! お願いします!」

玄「……し、しずちゃんとなら」

憧「……」

穏乃「玄さん!」

玄「えへへ」

憧「待って」

穏乃「憧?」

憧「あたしは相手がシズだからこそこういうことをしたいと思ったし……、てっきりシズもそうなんだと……」

憧「だけど……、違ったんだね」

穏乃「あ……」

憧「……もしかしてシズ、やっぱりおっぱいの大きな人が好きなの?」

憧「玄とか……、和みたいに」

憧「あたしだけじゃ駄目なの……?」

玄「??」

穏乃「……」

憧「お願い、シズ。何とか言って」

憧「あたし不安だよ……」

穏乃「私は……」

1、憧が好き
2、和が好き
3、玄さんが好き
4、その他(数字と一緒に希望の展開も併記)

>>186

穏乃「私は……、憧が好き」

憧「……」

玄「!!」

穏乃「ごめん憧。私、憧にも玄さんにも失礼なことしようとしてた」

憧「……」

穏乃「本当にごめん。だけどもう間違えたりしないから」

憧「……」

玄「!!!」

穏乃「だから泣かないで、憧」

憧「……うんっ!」ギュッ

玄「!!!!」

玄「お二人はそういう関係だったんですね!」

穏乃「ごめんなさい玄さん。さっき言ったことはやっぱり」

玄「うん……。えへへ、それは2人を見てたら分かっちゃった」

玄「それじゃあ私は行くね!」

玄「お幸せに!」

憧「待って玄!」

玄「えっ?」

憧「忘れ物。取りにきてたんでしょ」

玄「あ、そうだった!」

玄「えーと、あったあった」

玄「では改めて失礼いたします!」

穏乃「……」

憧「……」

穏乃「また二人きり、か」

憧「……」チュッ

穏乃「わっ!?」

憧「……」チュッ、チュッ

穏乃「あの、憧?」

穏乃「どうしてそんな、私の身体にキスを……?」

憧「たくさんキスして安心したいから……」チュッ

穏乃「……そっ、か」

穏乃「それなら大丈夫。私はちゃんとここにいるよ」ナデナデ

憧「ふふっ。知っててもキスしたくなるのよ」チュッ

憧「……」チュッ

穏乃(一生懸命キスをする憧を見ていると、なんだかまだ不安に囚われているみたいで)

穏乃(どうしようかな)

1、そういえばまだきちんと恋人にはなってないな
2、おっぱい
3、抱き締める
4、その他(数字と一緒に希望の展開も併記)

>>205

穏乃「そうだ。大事なこと忘れてた」

憧「えっ?」

穏乃「私達告白はしたけど、まだきちんと付き合おうとは言ってない」

憧「あ……。そっ、それならシズ、あたし……」

穏乃「付き合おう、憧!」

憧「……」

穏乃「駄目、かな?」

憧「ううん、そうじゃなくて。なんだかシズには先回りされてばっかだなって」

憧「それに、付き合おうだなんて、そんなこと言われたら断れるわけなんかないよ……」

穏乃「それなら!」

憧「うん。シズの彼女にして」

憧「これであたしとシズは恋人、なんだよね?」

穏乃「もっちろん」

憧「そうかー。あたしもとうとうシズの女になっちゃったかー」

穏乃「その言い方はなんか響きが爛れてない!?」

憧「あははっ。わざと大人っぽく格好つけてみましたー!」

穏乃(よかった。憧、元気になってくれた)

穏乃(さ、次は……)

1、抱き締めて肌をすりすり
2、おっぱい
3、下の口
4、その他(数字と一緒に希望の展開も併記)

>>215

穏乃「あーこっ!」ギュッ

憧「ひゃっ!?」

穏乃「やーい、変な声ー!」

憧「だって裸で抱きつかれるのって、不思議な感触で……」モゾモゾ

穏乃「へっへー。しばらく逃がしてあげない」ギュウッ

憧「は、恥ずかしいったら!」モゾモゾ

穏乃(……なんだこれ)

穏乃(肌がこすれあうのって、なんかすっごく気持ちいいぞ!?)

憧「ああもうっ」モゾモゾ

穏乃「憧……」モゾモゾ

憧「何よ……」モゾモゾ

穏乃「さっきから憧、私から逃げようとするの止めて、ただ身体を揺らすだけになってる」モゾモゾ

憧「ギクッ……」モゾモゾ

穏乃「こうしてお腹とお腹、足と足、腕と腕をもぞもぞすると気持ちいいもんね」

憧「……うん。でも汗かくのが難点だね」

穏乃「汗なんてそんなこと言ったらムードぶち壊しだよー」

憧「いやいや、ムードなんて今更」

穏乃「あはは。ごもっとも!」

憧「それにさ、あたしとシズはこれでいいんだと思う……」

穏乃(たくさん肌を合わせて気持ちよくなった反面、かなり暑くなってきた)

憧「あづいー」

穏乃(憧も汗かいてるし)

穏乃(ここは……)

1、憧の身体ぺろぺろ
2、おっぱい
3、下の口
4、その他(数字と一緒に希望の展開も併記)
5、休憩しよっか!

>>226

2

憧「ねえシズ、ちょっと自販機で飲み物でも……、んっ」

穏乃「……」チューッ

憧「しっ、シズ? どうして突然あたしの胸なんか……」

穏乃「んー。ノリ?」モミモミ

憧「ノリって、いやおい!」

穏乃「うーそ。綺麗だから触りたくなったの」モミモミ

憧「……大きさ中途半端だよ?」

穏乃「さっき憧さ。私の胸を触ってた時、シズの身体だからいいんだって言ってくれたよね?」

憧「うん。言った、けど……」

穏乃「私も同じだよ。同じ理由で、和や玄さんよりも憧のおっぱいの方が好き」サワサワ

憧「んっ……」

穏乃「乳首つねっちゃお」ツネツネ

憧「あっ、待ってシズ! な、なんか、落ち着かない感じ……」

穏乃「感じてる憧も可愛い」ツネツネ

憧「やだやだやだっ! 駄目だったら、もう!」

穏乃「ひふひひほひひひ?」カミカミ

憧「歯なんて立てて、……あっ」

穏乃「ぷはっ。ちょっとだけ歯痕つけちゃった」

憧「こんなのハズイったらぁ……」

穏乃「でも憧、感じてくれたよね?」

憧「……うん」

穏乃「よかった!」

穏乃「憧ー」

憧「うん」

穏乃「ちょっと意地悪に責めてみたけど大丈夫だった?」

憧「あー、それはその」

憧「……あたし、多少強引にこられるぐらいの方が興奮するのかも」

穏乃「えっ!? つまり憧ってM!?」

憧「そそっ、そこまでは言ってないわよ!」

憧「でも、まあ、あたしの身体はシズのものだから……、好きにしてくれた方が嬉しいかな」

穏乃「やっぱりMなんだ!」

憧「大声で言うなっ!」

憧「はあっ。怒鳴ったらますます喉乾いたわよ」

穏乃「じゃ、自販機行く?」

憧「うん。……って、さっきあたしそれ提案したんだけどね」

穏乃(自販機への道のり)

穏乃(私と憧は)

1、誰とも遭遇せずスムーズに部室まで戻ってこれた
2、誰かに遭遇した(人名指定も)
3、そのまま別の場所へ移動することにした(場所指定も)
4、その他(数字と一緒に希望の展開も併記)

>>240

4、鷺森灼ちゃんをボーリングの球で撲殺

穏乃「そうだ、憧。ボーリングしよ!」

憧「ボーリングってーと、鷺森レーン?」

穏乃「うん!」

憧「いい、けど……、あたしはエッチの続きも……ゴニョゴニョ」

穏乃「よーし、さっそく行こう!」

憧「あ! 待ってシズ、ジャージ着忘れてる!」

 ̄ ̄ ̄ ̄
あらたそレーン


灼「いらっしゃいませ……、って、なんだ二人とも」

穏乃「こんにちはー! 3ゲームお願いします!」

灼「3ゲームお2人様。私の私物だけどグローブ使う?」

穏乃「あー。せっかくなんでお願いします!」

憧(うう。物足りない)

穏乃「憧、ボール選ぼう?」

憧「あっ。うん」

穏乃「よっしゃー! 負けないぞ!」

憧「あたしだってスペアの憧と呼ばれた身。そう易々とは負けないから!」

穏乃「ふっふっふ。ガーター高鴨に敵うかな?」

憧「って、ダメじゃんそれ! あたしのスペアもそんなにいいとは言えないけどさ」

穏乃「それじゃ第一投いくよー」

穏乃「うげ。左右の両端残して8本か!」

憧「あちゃー」

穏乃「続いて第二投!」

憧「あ。ガーター」

穏乃「うわー! 端狙いすぎた!」

憧「次はあたしか」

憧(ボーリング久々だなあ)

憧(とりあえずスペア出せればいいやぐらいの気持ちでいくかな)

穏乃「頑張れ憧ー! ストライクならチューしよう!」

憧「ちょっ、やだシズったらもう! こんな公の場で!」ブンブンスポッ

穏乃「あ」

憧「え」

ひゅーっ、ごすっ!

灼「」

憧「ああああああっ!?」

穏乃「灼さーん!」

穏乃「あっ、あああっ、灼さんが死んじゃった!? 頭粉々だよ!?」

憧「そんな……、とりあえず救急車呼ばないと! もしかしたら万に一つでも可能性が……」

灼「あ。目を離してた隙に壊れてる」

穏乃「ちょっと! 人に対して壊れてるだなんて言葉使わないで!」

穏乃「灼さんは大切な先輩で……」

穏乃「えっ?」

憧「灼さんが2人!?」

灼「違うよ。こっちの壊れてる方は鷺森灼ちゃんっていう人形」

灼「私がトイレとかで席を外す時にカウンターが寂しくなるから、代わりに置いておく用」

穏乃「鷺森灼“ちゃん”……? なーんだぁー!」

憧「なんにせよ……、灼さんが無事でよかったあ!!」ギュッ

灼「……暑いよ、憧」

憧「ごめんなさい! ごめんなさい灼さん!」スリスリ

灼「頬擦りって……、くすぐったいよ」

穏乃「むっ……」

憧「一時はどうなることかと思ったけど、なんだかんだボーリング楽しかったね!」

穏乃「うん……」

憧「途中で灼さんにコツ教わって上達できたし! 灼さん教えるの上手いよねー」

穏乃(なんだろう。憧が灼さんに抱きついてるのを見てから、胸がもやもやする)

穏乃(これってもしかして……)

1、灼さんへの嫉妬?
2、灼さんへの殺意?
3、その他(数字と一緒に希望の展開も併記)

>>273

鷺森灼を絞殺

また君か壊れるなあ(人形が)

穏乃(灼さんに憧がとられそうな感じがして、胸がムカムカするんだ)

穏乃(そんなのやだよ! だって憧は私と!)

穏乃(取り返しのつかないことになる前に灼さんを殺さなきゃ!)

憧「シズ? なんか様子が変だけど、大丈夫?」

穏乃「うっ、うん! 平気!」

憧「なら、いいんだけど……、無理はしないでね?」

憧「シズが辛いとあたしも辛いんだから」

穏乃「憧……」

穏乃(大好きだよ、憧)

穏乃(だからこそ私は、灼さんを)

憧「じゃ、またね」

穏乃「うん」

憧「……えいっ」チュッ

穏乃「なっ!?」

憧「ふふ。びっくりしてるびっくりしてる。ファーストキスで驚かされたリベンジ成功ー!」

憧「じゃねー!」タッタッタッ

穏乃「うん。また明日!」

穏乃(さて、行くか)

灼「いらっしゃいま……、あれ、穏乃? 何か忘れ物?」

穏乃「灼さん。私、憧のことが好きなんです」

灼「あ、やっぱり。自分と(百合的な意味で)同類だから何となく分かるよ」

穏乃「私と(憧を好き的な意味で)同類!?」

灼「うん。まあ私の場合、相手がハルちゃ……」

穏乃(やっぱり灼さんは排除すべき人だ!)

穏乃「うわああああああー!!」ギュウウウ

灼「なっ!? く、苦し……」

灼「あ、う……」

穏乃「はあっ、はあっ、はあっ」

灼「……」

穏乃「は、ははは……」

穏乃「心臓は……、動いてない」

穏乃「殺しちゃった……」

穏乃「……ふ、ぐぅっ」

穏乃「うっ、ううっ……」

穏乃「憧……、本当に私これでよかったのかな」

穏乃「これで憧のこと独り占めできるはずなのに……」

穏乃「なんだか、苦しいよ……」

穏乃「憧、私……」

灼「なるほど、それが理由」

穏乃「……え? 灼、さん?」

穏乃「なんで!? 私に絞殺されて、心臓は確かに止まっていた筈じゃ!?」

灼「ああ。私実は、右心臓なんだ」

穏乃「えええっ!?」

怜「私はお前の体の謎を知っている」

灼「もう私のこと、殺そうとしないの?」

穏乃「……」

灼「そっか」

灼「ねえ穏乃。いいこと教えようか」

穏乃「いいこと……?」

灼「うん。穏乃の知らない憧のこと」

穏乃「……」

灼「さっきのボーリングで途中から私、2人にくっついてあれこれ言ってたよね?」

灼「で、さ。穏乃がボールを投げてる間の憧なんだけど……」

灼「ふふっ。耳が砂糖漬けになりそうなぐらい穏乃の誉め言葉ばっか話してた」

穏乃「憧が……」

灼「憧は本当に穏乃のことが大好きなんだね」

穏乃「灼さん」

灼「ん?」

穏乃「本当にすみませんでした!」

灼「いいよ。それにその言葉は別の人に言ってあげて」

穏乃「別の人……?」

灼「うん。だって本当に相手のことを信じているなら、他の誰かに取られてしまう心配なんて必要ないでしょ?」

穏乃「あ、そっか……。私、憧のことを信じきれていなかったんだ……」

穏乃「行かなきゃ!!」

灼「それがいいと思う」

穏乃「えっとそれと、灼さん!」

灼「だから謝罪なら別に……」

穏乃「ありがとうございました!」

灼「……うん。それなら、受け取っておく」

穏乃「はあっ、はあっ!」

穏乃「ごめん、憧! 私、ダメダメだ!」

穏乃「でも……」

穏乃「憧のこと思う気持ちだけは誰にも……」

穏乃「はあっ、はあっ、はあっ……、とうちゃーく! 疲れたー!」

穏乃「えーっと、憧の家にきてみたはいいけど……」

穏乃「夕食中だったらマズイよな。一応メールを送ってみるか」

穏乃「メールの文面はどうしようかな」

穏乃「うーん。ここは……」

>>

穏乃「……いや」

穏乃「止めておこう」

穏乃「今回ばかりは自分の言葉で伝えなくちゃ」

穏乃「……」

穏乃「よし。送信、と」

がちゃっ

憧「シズ……?」

穏乃「憧!」

憧「どうしたのわざわざ家まで。メール見てびっくりしたよ?」

穏乃「直接伝えたい言葉があって……」

憧「うん、メールにも書いてあったね……」

憧「とりあえずウチに上がっていって。立ち話もなんでしょ?」

穏乃「分かった。おじゃまします」

憧「あ。今、親もお姉ちゃんも神社関係の集まりで出かけてるから気にしないでいいよ」

穏乃「あれ。これってもしかして」

憧「うん。昼にメールで書いた小学校の卒業アルバム。開きっぱにしてたみたい」

穏乃「へー。わっ、憧ちっちゃ!」

憧「へへん! 今では逆転したからいいのよ」

穏乃「……」

憧「見てみて。この写真とかさ」

穏乃「ねえ憧」

憧「うん?」

穏乃「ごめんなさい」

憧「え?」

穏乃「憧のこと好きなのに、疑いかけた……。だからごめんなさい」

憧「んー。いいよ」

穏乃「詳しいことは聞かないの?」

憧「うん。よく分かんないけど、シズがこうして謝ってくれてるってだけであたしにとっては十分なんじゃない」

穏乃「どうして憧はそんな器がでかいんだよ……」

憧「別に誰に対してもってわけじゃないわよ。相手がシズだからっつーか……、うーん」

憧「その人を無条件で受け入れられるようになるのが、好きになるってことなんじゃないかな、なんてね」

憧「……うーわー、我ながら臭いな今の! やっぱ無し無し!」

穏乃「憧……。憧ー!」ギュッ

憧「……うん」

穏乃「やっぱり憧大好き!」

穏乃「ねえ憧ー」

憧「今度はなんぞー?」

穏乃「家族の人って今日一日出かけてるの?」

憧「えーと、たしか帰るのは明日の昼過ぎって言ってたかな……」

穏乃「じゃあさ、憧!」

1、お泊まりしていい?
2、明日の朝起こしにきてあげようか!
3、その他(数字と一緒に希望の展開も併記)

>>321

1

穏乃「迷惑じゃなきゃお泊まりしていい?」

憧「……」

穏乃「憧?」

憧「ついに、ついにあたしの時代がきた……」

穏乃「えーと」

憧「はっ……。お、おほん! シズがお泊まりしたいのなら、あたしは全然大丈夫よ」

憧「むしろシズの家の方は大丈夫なの? 晩御飯用意されてたりするんじゃ……」

穏乃「ううん! 今日は月に一度のラーメンの日で、私の晩御飯はいらないことになってるから」

憧「ラーメンの日って……、そんなもん設定してんだ」

穏乃「いいだろー」

憧「微妙なとこ」

穏乃「ええーっ」

ラーメン屋で出くわしたレジェンドとのフードファイト
一緒にお風呂
ホラー鑑賞会、など、複数のイベントが過ぎ
そして時間は流れ就寝時に

憧「布団、なんだけどね……」

穏乃「……」

憧「一緒に寝よっか!」

穏乃「おーっ!」

憧「シングルベッドでも詰めれば入るわよね?」

穏乃「よいしょ。うん、なんとかなりそう!」

憧「布団、なんだけどね……」

俺「……」

憧「一緒に寝よっか!」

俺「おーっ!」

憧「シングルベッドでも詰めれば入るわよね?」

俺「よいしょ。うん、なんとかなりそう!」

穏乃「……」

憧「……」

穏乃(どうしよ! 緊張で眠れない!)

憧「シズー。もう寝た?」

穏乃(憧も私と同じか……)

穏乃(よーし、ここは)

1、起きてるよ、と返事する
2、無言でセクハラ
3、あえて寝たふりをする
4、その他(数字と一緒に希望の展開も併記)

>>334

2

穏乃「……」

憧「もう寝ちゃった?」

憧「だったらあたしも……」

穏乃(パジャマのズボンの中に手を入れて、と)サワサワ

憧「きゃ!?」

穏乃「……」ナデナデ

憧「ちょっとシズ、起きてるの?」

穏乃(憧の太股は張りがあって気持ちいいな)サワサワ

憧「どっ、どうして無言なのよ……」

穏乃(声が潤んでる憧、可愛い)ツネッ

憧「あっ……」

憧(やばっ。太股つねられて声出ちゃった……)

憧(つねられて感じるとか、まさかあたし本当にM側なの……?)

穏乃「……」ツネッ! ツネッ!

憧「やっ……、やだったら、もう……」

憧(何かしら……。暗くてよく見えないからか、体の感覚が研ぎ澄まされるように敏感に)

穏乃「……」ナデナデ

憧(ずっ、ずるいよ!)

穏乃「……」ナデナデ

憧(つねってから優しく撫でるだなんて、そんな風に緩急つけられたら……)

憧「気持ちいいよ、シズ……」

穏乃「……」ナデナデ

憧「だからもっと触って……」

穏乃「えへへ、けっこう私もやるでしょ?」

憧「どうかな。シズがやるっていうか……、あたしがシズに対してチョロすぎるだけかも」

憧「あたしからもシズに触っていい?」

穏乃「それわざわざ聞くまでもなくない?」

憧「えっ」

穏乃「だって私も憧のこと勝手に触ってるんだもん」

憧「あ。そういやそうか」

穏乃「ふふふー、憧ー!」

憧「何よその意地悪な笑いは……」

穏乃「いつも強気な憧が、主導権握られたがってるみたいなのが、可愛くて!」

憧「うぐぐ……。別に、そんなことは……」

穏乃「……」

憧「あるわよ、もうっ! ……馬鹿シズー!」チュッ

憧「にしても意外だったなあ」

穏乃「何が?」

憧「シズがこういう知識持ってたこと!」

憧「あたしでオナ……、してるとかメールがきた時は目を疑ったもの」

穏乃「それか、あはは……、実は全部和のせいなんだよね」

憧「和のせいって……、えっ!?」

憧「まさかシズ、和とそういう関係だったことが!?」

穏乃「違う違う! そうじゃないよ!」

穏乃「和がこっちにいた頃に、布教がどうこう言って女同士のそういう漫画を渡されてさ」

穏乃「その本をなんとなく読んでる内に知識が身に付いてたってわけ」

憧「和って一体……」

穏乃「憧の方こそどうやってこういう知識得たの?」

憧「あたしは普通よ。ネットとか友達との話とか色々」

穏乃「憧って普段ネットでそんなことも調べてるの!?」

憧「……墓穴だった!」

穏乃「うわー、憧エロいんだー」

憧「小学生の煽りか!」

穏乃「……」ムニッ

憧「急にお尻つねるなぁ!」

穏乃(そろそろ夜も深まってきたわけだけど……)

穏乃(一番大事なところには、お互いまだ手を出せていない)

憧「……」モジモジ

穏乃(しかもさっきから憧が物足りなさそうにもじもじしてるんだよなあ)

穏乃(私も正直興味はある……)

穏乃(どうしよう)

1、クリまで
2、膣内まで
3、あえてお尻に
4、その他(数字と一緒に希望の展開も併記)

>>361

3

穏乃「電気つけてもいい?」

憧「いいけど……、えっと、どうして?」モジモジ

穏乃「その……、きちんと灯りがなくちゃやりにくいことをしたいから」

憧「そっ、そう……」モジモジ

かちっ

穏乃「まぶしっ!」

憧「げっ! あたしこんなにパジャマはだけてたの?」

穏乃(あ。憧のお尻半分丸出しだ……)

穏乃「……ごくり」

穏乃「憧。下を降ろしてもいい?」

憧「うん……」スッ

穏乃(脱がせやすいよう腰を浮かせてくれてるのか)スススッ

穏乃(あ! 隠れて見えなかった部分までお尻のお肉が見えた!)

憧「シズ……。あんたさっきからどこ見てんのよ」

穏乃「えーっと。憧の身体」

憧「見てくれるのは嬉しいけど……、なーんか視線が妙な位置に集中してるような……」

穏乃(ぐっ。鋭いな)

憧「シズの言うことならなるべく聞くから、何かあったら遠慮しないで話してくれていいんだよ?」

穏乃「それじゃあお言葉に甘えて……、四つん這いになってくれる?」

憧「へっ!?」

憧「四つん這いって、こんな感じ?」

穏乃「んー。できれば顔じゃなくてお尻をこっちに向けてくれた方が……」

憧「本当にやんなきゃダメ?」

憧「なんか異様に恥ずかしい姿勢なんだけど……」

穏乃「じゃあいいよ。私が移動する」

憧「ちょっ!?」

穏乃「おおー。これが憧のお尻か」

憧「汚くない? 大丈夫……?」

穏乃「全然汚くないよ!」ペロッ

憧「ひゃっ!? 今何したの!?」

穏乃「お尻のお肉をなめただけだよ」

憧「そんなの、汚く……」

穏乃「だから汚くなんかないったら」ペロペロ

憧「なんか……、不思議な感じ」

穏乃「……」ペロペロ

憧「くすぐったいよ、シズ……」

穏乃(うーん。イマイチ反応が)

穏乃(かといってお尻の穴の方は、もう少し気持ちが盛り上がってからにしたいし……)

穏乃(そうだ! もしかしたらなめるんじゃなくて、叩いた方がよなったり!)

穏乃「憧はこっちの方が好きかな?」ペチン!

憧「いたっ!」

穏乃「そりゃっ!」ペチン!

憧「や、止めてったら!」

穏乃「そんなこと言って嬉しそうだよ」ペチン!

憧「嬉しく、なんて……」

穏乃「えいっ、えいっ!」ペチン! ペチン!

憧「ん……、んっ……」

穏乃(さて。今、憧はどんな顔してるのかな、っと)ヒョコッ

憧「はっ……、はっ……」モジモジ

穏乃(やっぱり感じてる! 可愛いんだから、もーっ!)

憧「うーっ……。あんまり見んなぁ……」

玄「ペシペシとサワサワを交互にやってみるといいと思います!」

穏乃「ところで憧ー」

憧「んー?」

穏乃「ふと気になったんだけど、どうして憧は叩かれて気持ちよくなるの?」

憧「や。どうしてと言われても……」

憧「うーん。なんと説明したものか」

穏乃「Mの心理学ー!」

憧「変な言い方すんな!」

穏乃「あはは、ごめん!」

穏乃「でもほら。憧の気持ちはなるべく知りたいから、これは純粋に気になるんだ」

憧「んー……。じゃあまず1つ質問」

憧「シズはあたしに嫌われてもいいと思う?」

穏乃「そんなの、嫌われたくなんてないに決まってる!」

憧「ありがと。続いて2つ目の質問」

憧「人を叩いたら、その人からはどう思われる?」

穏乃「どうって……、痛いとか、嫌だとか。あれ?」

憧「気が付いたかしら」

憧「嫌われたくない相手を叩くのって、本来は矛盾する行為なのよ」

穏乃「確かに……」

憧「では最後の質問」

憧「シズはあたしのお尻を叩きながら、あたしに嫌われやしないかと不安に感じたりした?」

穏乃「いや……。憧なら、これぐらい嫌がらずに受け入れてくれるかなって思ったから」

憧「それこそがシズに叩かれて感じる理由、かな」

穏乃「えっ?」

憧「シズの、私に対する信頼や甘え……」

憧「それらを受け止めて肌で感じられるから、叩かれてるはずなのに幸せになれるんだと思う」

憧「だからあたしの場合、見知らぬ他人に叩かれてもこうはいかないでしょうね。そこに信頼はないもの」

憧「……という感じなんだけど、どう? 伝わった?」

穏乃「私には深すぎる世界かもしれない……」

憧「あはは。ま、そうだよねー」

穏乃「でもお前が私のこと好きでいてくれてるってことは分かったよ!」

憧「それで十分」

穏乃「で、そんな憧さんにお願いがあるんですが……」

憧「ばっちこーい」

穏乃「お尻の穴いじってもいいかな?」

憧「おし……、えっ?」

穏乃「お願いっ!」

憧「いやでも、穴なら他にもっと……」

穏乃「どうしてもお尻がいいんだ!」

憧「えっ。それなんか女としての価値を否定されてる気分になるんだけど……」

穏乃「お願いします!」

憧「もうっ……。ちょっとだけよ?」

穏乃(憧のお尻の穴……)

憧「うぅー、妙な緊張が……」

穏乃(指は舐めて濡らしておいた方が滑りがいいかな?)

穏乃「よし。えいっ!」ズポッ

憧「あっ、な、なんかお腹にくる感じ!」

穏乃「これでもまだ人差し指の第一間接も入りきってないよ?」

憧「うっそー!?」

穏乃「もう少し入れるね。第二間接ぐらい」

憧「……」

憧(あれ)

穏乃「次は中で指動かしてみる!」クイクイ

憧(どっ、どうしよう!? なんかこれ、癖になってくるような……)

穏乃「憧。これどんな感じ?」クイクイ

憧「……っ」

穏乃「憧?」クイクイ

憧「んん……」

穏乃「憧ー?」クイクイ

憧「……へっ?」

穏乃「お尻の中どんな感じ?」クイクイ

憧「えっと、恥ずかしいけど……、思ったより悪くないよ」

穏乃(なんだかんだで気に入ってくれてる、のかな?)

穏乃(さて。こっからどうしようか)

1、このまま頑張って逝かせる
2、指の本数を増やす
3、責める場所を変える
4、その他(数字と一緒に希望の展開も併記)

>>402

3

穏乃「よいしょ、と」ズププ

憧「あ、え……? もう終わりなの?」

穏乃「んーん! 今度は責める場所を変えようと思って」

穏乃「っと、その前に指洗ってくるね」クンクン

憧「ちょっ、お尻の穴に入れた指嗅がないでよ!」

憧「ったくもう、超恥ずかしい……」

穏乃「たっしっかー、洗面台はこっちにー」

憧「歩きついでにお水でも飲む?」

穏乃「あ。憧もベッドから起きてたんだ」

憧「少し喉が乾いてたから」

穏乃「私もお水飲もっかな」

憧「じゃ、コップに入れとくね」

穏乃「さて。元気も取り戻したことだし再開しますか!」

憧「もう好きにしてー!」

穏乃「そうだ。その前にこれだけ聞いておきたいんだけど……」

穏乃「憧って処女?」

憧「……うん、まあ」

穏乃「指とか入れたことも?」

憧「入れようとしたことはあるものの、けっきょく怖くなって入れかけで抜いちゃった」

憧「えっと、その質問はつまり何? これからそういうことするわけ?」

穏乃「そのつもりなんだけど、さすがに嫌かな?」

憧「や。どっちかというと……、嬉しいかな。なんて、えへへ」

穏乃「おー! 触る前からぬめぬめしてる!」

憧「そういうこと口に出して言わなくていいっつの!」

穏乃(よし。憧も身体が準備できてるみたいだし、ここは……)

1、早めに指を入れる!
2、クリクリ
3、ぺろぺろ
4、その他(数字と一緒に希望の展開も併記)

>>417

3

穏乃「……」ジーッ

憧「さすがにそんな食い入るように見つめられるのは……」

穏乃「……」モシャッ

憧「って、なんで毛を口に!?」

穏乃「憧の下の毛って薄くて綺麗だから、なんとなく口に入れたくなって」

憧「ふーん……」

穏乃「あっ。照れてるだろ、憧!」

憧「照れてない!」

穏乃「でもこっちの方はさっきより汁っぽいよ」

憧「……あんまり意地悪言わないでったら」

穏乃「憧のクリってちっちゃいね」

憧「そう……、なのかな?」

憧「誰かと比較したことがないからよく分からないや」

穏乃「んー。こんなに小さいのに一生懸命大きくなろうとしてるところがそそるなー」チュッ

憧「どっ、どこの変態よアンタはぁ……!」

穏乃「……」チュッチュッ

憧「……あっ、……」

穏乃(ここで不意をついて、貝殻の外側をつついてみたり)ペロッ

憧「くすぐった……」

穏乃「……」ペロペロ

憧「くすぐったいってばぁ……」

穏乃(そしてまた狙うのをクリに戻す)チュッ

憧「んぅっ……」

穏乃「憧の声やらしくて可愛いよ」チュッ

憧「く……、っ……」

憧「シズ……」

穏乃(よし。そろそろ中に入れてもいい頃合いだな)

穏乃(舌を伸ばして割れ目をほぐして、と)チュクッ

憧「そっ……、そこの中まで舌でするつもり!?」

穏乃「ほほはほほほふほひ」

憧「意味は全然分かんないけどとりあえず振動でくすぐったかった」

穏乃「ふー」

憧(……しかしまあ、改めて状況を俯瞰してみると)

憧(シズがあたしのあそこに顔をうずめてるとか、相当エロくない!?)

憧(ヤバいヤバい! 余計に濡れてきた!)

穏乃(入口回りの内壁をこすって、と)チュクチュク

憧「あっ、あの……、シズっ、あたしそろそろ」

穏乃(ごしごしごし)チュクチュク

憧「あっ……、あ……」

穏乃(もうちょい奥の方までいっちゃえ)ジュププ

憧「いつっ……」

穏乃(また回りをぐにぐにこすって)クチュクチュクチュ

憧「ふっ、あ……」

穏乃(更に一際強く)クチュチユッ

憧「あぅぅ、……くぅぅ」

憧「いっ、ちゃ……」

憧「はあっ、はあっ、はあ……」

穏乃「憧……、上手くイけた?」

憧「うっ、うん……、はあっ……、よかったよ、シズ……」

穏乃「よかったー!」

穏乃「舌疲れたー。ひはふはへはー」

憧「なんか……、ごめんね、あたしばっか気持ちよくなって」

穏乃「いいよ。憧の気持ち良さそうなとこ見るの好きだから」

憧「でも……」

憧「あ、そうだ! 今度はあたしがシズのこと気持ちよくしてあげる!」

穏乃「えっ」

憧「ほら。横になって」

穏乃「いやー、でももう夜遅いし……」

憧「いいから。ね」チュッ

そうして私達は、けっきょく朝日が昇るまで行為をし合うのでした



穏乃「安価で憧にメール送る」

おわり

ごめん。ちょっと駆け足だけどさすがに体力つきた

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