殺人鬼ジャック「今から、あそこの家を襲う」 (25)

ジャック「でっけー家だな
      金持ちか?金持ちのアマちゃんは殺したくなるぜぇ」

家の中ー-------------------------------------------------

トム「わっははーい、新しいゲーム機だ!」

母親「いい子にしてたから、サンタさんがくれたのよ」

父親「でも、やり過ぎはダメだぞ。1日1時間だぞ」

トム「うん!わかった!じゃあ部屋に持っていくーーー!」

バタ バタ バタバタ バタ

トム「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

母 父「どうしたんだ!?トム!!!」

ジャック「ママとパパじゃないかヒヒヒ」ナイフペロペロ

母「キャーーーーー、トム!!血を流してるわ!!!!」

ジャック「心臓を狙った…。この子はもうじき出血多量で死ぬぜHAHAHAHAHAHA」

父「母さん、寝室から拳銃を持ってくるんだ!早く!ここは俺が食い止める!!」

ジャック「ハッハー!!どこを狙おうか…?なぁパパさんよぉ」ナイフペロリ

父(この家の大黒柱は俺だ…!!血を滾らせろ…呼び覚ませ…!!)

ジャック「死ねぇえええ」シュッ

父(喉ッ…!!コイツ喉を狙って来た!!)フッ

ジャック「次は躱せるかなぁあああ」ブォン

父(今度は腕か… 「うわぁあ!!」スパッ

ジャック「ヒーハーァアア!!見切ったのは良かったが体がついて来なかったか!!」

父(クソッ!!左肩をやられたッ!!動かんぞ!!)

ジャック「フォフォフォフォフォフォフォフォフォフォ」ズパン ズパン ズパン

父「あうぁああああああああああああ」ブシャ ブシャ ブシャ

ジャック「ヒーフゥウウウウ、気持ちいぃいいい」

母「持ってきたわよ!!」ガチャ

ジャック「おいパパ、ママが到着したぜ」

父「ぁッ…!…て!!」

母「あなた!!どうしたのその姿!!早く病院へ…!!」

父「…から!…ぅて!!撃て!!」

母「無理よ!!私、銃なんて撃ったことないもの!!どうしましょうぁあああ」

父「なに…てるんだ…ぅて!撃て!撃つんだ!」

母「分かったわ」ガチャ パァアアアアアアアアアアアアアアアアアン

ジャック「おや?どこを狙っているんだ?バカめ!!死ねぇえええええええ」シュッ

母「キャーーーーーーーー!!」ザクッ

父「ッ…!?」

ジャック「「HIHIHIHIHIHIHIHI」ニタァ

ジャック「死んだぜ!喉を狙った…!!即死だよ」

母「…………」

父「うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

父「うぉぅおおおおおおおおおおおおおおおおお」

ジャック「は?キメェんだよ」ザシュッ

父「ぐはぁあああああああああああああああ」

ジャック「なに!?斬られてもなお闘うというのか…??」

父「ここは…」

ジャック(コイツ…何者??)

父「ここは俺の家だぁああああああああああああああ」ドォオオオオオオオオオ

ジャック「来い!!俺に勝てるわけないがな!!」

父「ぐぉおおおおおおお。お前は俺が…ぶっ殺す!!」ヅフォ

ジャック「ぐぅ…」カハッ カハッ

父「うおおおおおオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!」

ジャック「どうふぅッ!!」(あばら5本、内蔵、腎臓、肺、頭蓋骨がイカれたッ!!)

ジャック「貴様ぁ…何者だ!」

父「俺はIOCフーズの広告部課長!!ジェーズ・ボトム・ホローリットだ!!」

ジャック「クソォオオおおおおおおおお!!そんな奴にぃいいいいいい!!」

父「これでッ…終わりだッ!!右ストレェェエイイツォオオオ」グオン



 死の刹那…ジャックは思う…ッ!!



クソがぁ、なにがダメだったんだよぉおおおおおおおお
今まで殺した67人とアイツは何が違うってゆうんだぁあああああああああ

この俺が…俺が敗北だとぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
                   


殺人鬼ジャック・エイブラムここに散る…ッ!!

 






父「…………。」ハァッ ハァッ ハァッ




                  死力を尽くしジェーンここに眠る        END

ジェーズな

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