摩耶花「おっす…」折木「…伊原?」(307)

えるたそ~
ID:h6rmEUzS0

折木「何しに…びしょびしょじゃないか」

摩耶花「今日、暇かなって…」

摩耶花「くちゅんっ」

折木「暇は暇だが、なんだ」

摩耶花「…泊めて」

折木「は?」

摩耶花「泊めてって言ってるの!」

折木「別に構わないけどな」

摩耶花「いいの?よかった…」

折木「さすがにそんなに濡れてる姿を見たらな…」

折木「ちょっと待ってろ、タオル持ってくるから」

摩耶花「…うん」

摩耶花「折木の家、久しぶりに来たかも…」

摩耶花「くちゅんっ…あぁ…」

折木「ほら、先にシャワー浴びてこい…風邪引くぞ」

摩耶花「わ、わかったわよ…」

浴室

摩耶花「ふぅ…」

摩耶花「落ち着いた…」

摩耶花「駆け込みで泊めてなんて…失礼だよね」

摩耶花「後で謝らなくちゃ…」



折木「……」

折木「替えの下着がないか…どうしたものか」

摩耶花「折木、着替えありがと」

折木「あぁ…なかなか似合ってるぞ、サイズは違うけど」

摩耶花「ふふっ、そう?」

折木「さ、気をつけて家に帰るんだな」

摩耶花「えっ…」

折木「え」

摩耶花「と、泊めてって言ったじゃないっ」

折木「本気だったのか…けど、親御さん心配しないか?」

摩耶花「いいの、今日は帰ってこないって言ったもん…」

折木「…わかったよ、ごゆっくりと」

摩耶花「う、うん…」

折木「……」

摩耶花「ねぇ、折木」

折木「なんだ」

摩耶花「夕食は済んだの?」

折木「いや、カップ麺にしようかなと」

摩耶花「よかったら…私、作るけど」

折木「それは助かる」

摩耶花「泊めてくれたお礼♪」

摩耶花「エプロンとかある?あんたの服、汚したらまずいし」

折木「ほら、やっぱり…大きいな」

摩耶花「チビですいませんでしたね」

折木「冗談だよ」

摩耶花「じゃあ…作りますか!」

折木「……」

摩耶花「~♪」

折木「……!」

折木「(パンツを履いてない…!?)」

折木「はぁ…」ゴクリ

摩耶花「ん、どうかした?」

折木「い、いや…俺もシャワー浴びてくるわ」

摩耶花「はぁい」

摩耶花「ふぅ…さて、今日は気合い入れて作らなきゃ…」

摩耶花「(スースーする)」

摩耶花「(ばれてないよね…?お尻のラインが見えてないかな…)」

浴室

折木「やはり…」

折木「(伊原のパンツだ…そしてブラジャーも、ここから導き出せる答えは…)」

折木「……」

グググッ

折木「」

折木「これは…どういうことだ…」


摩耶花「宿泊料…体で払うから…///」


折木「という意味なのか…!!!」

折木「ふぃ…」

摩耶花「あ、できたよ。折木」

折木「あ、ああ…」

折木「……」チラッチラッ

摩耶花「えーと…お皿、お皿」

折木「(やはりだ…プリプリしている…)」

折木「(仮に俺の推理が正しいとして…どうするんだ…)」

折木「(千載一遇の機会とはこのことじゃあ…)」

摩耶花「…どうしたの?」

折木「おっほっい!」ビクッ

摩耶花「ふふっ、何?考え事?」ワッサワッサ

折木「いや…ちょっとな」

摩耶花「材料がなくて、だから炒飯にしてみたの」

折木「ふむ…」パク

摩耶花「どう、美味しい?」

折木「…美味いな」

摩耶花「でしょ?ふふっ。たくさん食べてよ」

折木「(伊原は何も思わないのだろうか…羞恥心はないのか)」

折木「(男の前で、ノーパンノーブラなんだぞ…!)」クワッ

摩耶花「(お腹冷えちゃう…)」

折木「ごちそうさん、美味しかったよ」

摩耶花「よかった、あんたが褒めてくれるなんて…珍しいわね」

折木「まぁ…美味いもんは美味いんだ」

摩耶花「そう。まぁ、悪い気はしないからいいんだけど」

折木「(ご機嫌なノーブラノーパン)」

ゴロゴロ

折木「雨が強いな…雷も」

摩耶花「か、帰らなくてよかった……」

折木「だな」

折木「あぁ、ちなみに寝るとこだけど…姉貴の部屋があるから、そこで寝てくれ」

摩耶花「え…う、うん」

折木「じゃ…おやすみ」

摩耶花「…ちょ、ちょっと待ってよ」

折木「場所ならすぐ分かるよ、お先に」

摩耶花「ちょっと…折木っ」

折木「(ついに真相を明かす時が来たか…)」

ゴロゴロピシャン!

摩耶花「きゃっ…」

摩耶花「うぅ…雷いや…」

折木「ふぁ…」

折木「程よい眠さだ。明かりは消そう」

パチッ

折木「(雷雨だな…)」

コンコンッ

摩耶花「折木っ…」

折木「ん…伊原」

摩耶花「あのさ…雷怖いんだけど…」

折木「我慢しろ、寝れば大丈夫だろう」

摩耶花「……」テコテコ

摩耶花「一緒に…寝てよ///」

折木「」

折木「」

折木「」

折木「いいのか…?」

摩耶花「違うから…雷嫌なの」

折木「じゃあ、ほら…」

摩耶花「……っっ」ヒシッ

折木「…近いな」

摩耶花「ご、ごめん…折木、今日だけは…いい?」

折木「いいんだけど…だがな…」

折木「今のお前は…」

ピカッ!

摩耶花「きゃあぁっ」ギュッ

プニュ

折木「おぅおぅおぅ!」

摩耶花「もう…嫌だ~、雷…」

折木「…伊原」ギュウ

摩耶花「は…」

折木「落ち着け、大丈夫だから」

摩耶花「折木…」

折木「嫌がらないのか?」

摩耶花「ううん…何か今の折木、かっこよかったから…」ギュッ

折木「そうか…」

折木「(よし…!)」

折木「(我慢の限界だ…!)」

折木「(考えてもみてほしい…)」

折木「(ノーパンノーブラだぞ…)」

折木「伊原…」

摩耶花「んぅ…っっ」

唇が触れ合う。
摩耶花の心拍数が一気に跳ね上がるのがわかった。

摩耶花「ぁ…折木…」

折木「……////」ポッ

摩耶花「照れてる…?ふふっ…」

摩耶花「もう一回…してよ」

折木「(よしきた)」

摩耶花「ぁ…むっ…」

折木「暑いな…」

摩耶花「…脱いじゃえ、ふふっ」

折木「そうする」

摩耶花「ふぅん…」

折木「なんだよ」

摩耶花「触っていい?」

折木「別に…お好きにどうぞ」

摩耶花「…意外にガッシリしてるのね。男の子だし」

折木「伊原も脱ぐか?」

摩耶花「うん…折木が脱がせて」

パンツ脱いだ

まやか「すごい…ドキドキする…折木なのに…」

折木「しっ…失礼なやつだな……いいか?」

まやか「…うん…///」

伊原の白くて細い体が時折光る雷にうつされて美しい

俺の心臓は口から音が漏れるほど鳴っていた

折木「…伊原……綺麗だ」

舌で首筋をなめる

まやか「うっ…はぁぁっ!…」

なんともいえない…普段きかない声に更に興奮してしまう

まやか「…あっ…んっ…お…おれき…///」

折木「……ペロペロ」


まやか「ちょっ…!あん!ふぁっ…」

もちろんおれは童貞だ

しかしここでそんなことは言ってられない

興奮しながらもなぜか冷静だった

悶える伊原に愛撫を続けた

伊原の赤い顔…喘ぎ声…高まる興奮…

そろそろ限界だった

>>195
続けてくまはい

折木「…そろそろ…いいか?」


まやか「…うん…///」


俺はゆっくり伊原の股をひらく

薄暗いのでどんな感じなのかはわからない…

折木「あっ…あの伊原?」

まやか「なに?…」

折木「…こっ…ここでいいのか?…」

グッ

まやか「痛!!おっおれきー…そこじゃないよう!…」

折木「すっ…スマン…ええと…ここかな…」

まやか「うああ!違うって!そこはお尻!もう!しっかりしてよ…//」

折木「あっいや…スマンスマン…なにぶん…あの…こういうのは…」

まやか「もしかして…はじめてなの?」

折木「…お…おう…」

まやか「…そうなんだ…ちーちゃんとしちゃってんのかと思った」

折木「あ…あいつとは…こんな…ことは…」

まやか「こんなこと?こんなことちーちゃんとは…しないのに…」

まやかが折木のモノをもちながら股間に

まやか「…あたしとはしてくれるのね…っんっ…っ」

折木「うっ…」

今まで感じことのない気持ち良さだった
全身が高揚し、自然に腰がうごいた

記憶がないほど伊原と絡み合った。狂うほどに

それは朝まで続いた

まやか「朝になっちゃったね…」

折木「ああ…」

まやか「ねえ?折木?」

折木「なんだ?」

まやか「私ね…福ちゃんと喧嘩しちゃったの」

折木「そうか…理由はきいてほしいのか?」

まやか「うーん…いいや!もういい」

折木「そうか…」

まやか「もういいの…」

折木「うん…」

まやか「折木は…折木はやっぱりちーちゃんが好きだよね」

折木「……」

まやか「知ってるよ…でも…あたしも…あたしの気持ちも…少しはわかってよね」

折木「…ああ」

PULL…

家の電話がなる

折木「ちょっと電話にでてくる」

まやか「うん」

ビッ

折木「はいもしもし折木ですが」

える「…あっ折木さん…ですか?」

折木「そうだが…どうした?」

える「あの…あの…お時間かあれば…今日…ご一緒にお買い物にいきませんか?///」

折木「あ……うん…いいぞ」

もうやめた

だれか続き頼む

ほし

保守はしとく

折木「……」ペロッ

摩耶花「あぅ……っ」

摩耶花「折木…吸っちゃダメ…あっ…」

折木「……」チュピチュピ

摩耶花「……っっ!」ピクッ

摩耶花「な…何してるんだろうね…私達」

折木「ぬ…」

折木「嫌だったか?」

摩耶花「ううん…けど、こんな事したら…私達。もう友達じゃなくなっちゃうのかな…」

折木「……」スッ

摩耶花「折木…?」

折木「不安なんだろう、なら辞めとこう」

摩耶花「なんでよ…」グイ

摩耶花「最後まで…してよ…///」

折木「さ、最後…」

よし
さすがだな

摩耶花「後味悪いもん…そうでしょ?」

摩耶花「いいよ…これ…入れて…」

折木「お、おい」

摩耶花「ふふ…カッチカチじゃない。スケベ…」

折木「……!!」ピキーン

折木「わかった、下脱がすぞ…」

摩耶花「う、うん…」

折木「……」ゴクリ

スルパサァ…

摩耶花「うぅ……///」

折木「やはり…ノーパンだったんだな…」

折木「……」

クチュ

摩耶花「やっ…」

折木「ここに入れればいいんだな…」

摩耶花「ゆっくりね…ゆっくりだからっ…」

折木「……」

ズズッ

摩耶花「あっ…ん…」

折木「(何たる締め付けだ…!)」

摩耶花「いぃ…痛いよぅ…」

折木「血が…」

摩耶花「はっ…はぁ…はっ…」

折木「伊原、初めてか…」

摩耶花「そ、そうよっ…悪いのっ…?」

代筆野郎途中でやめるわ地の文入れるわでマジでクソだな

>>232
悪かったなコノヤロウ

折木「……」

摩耶花「お、折木…?」

折木「痛がるお前を見たら…なんか無理だ」

摩耶花「なんで…大丈夫よ」

折木「涙出てるぞ」

摩耶花「……」グスッ

摩耶花「…今日はここまでにしましょ」

折木「ああ」スポポン

摩耶花「ね、一緒にお風呂入らない?」

折木「いいぞ、汗かいたしな」

ほうほうそれでそれで

折木「ふぅ」

摩耶花「折木、ほら…背中流すから」

折木「悪いな…」

摩耶花「あ、まだ大きいままだ」

折木「やめおろぉ」

摩耶花「私が汚しちゃったから…ゴシゴシ♪」

折木「おっほっ」

摩耶花「…こんなに大きいと入らないかもね」

折木「今日は初めてだったからな」

摩耶花「じゃあ…口でしたげよっか?」

折木「なぬ」

摩耶花「えと…」

折木「知ってたんだな」

摩耶花「ちーちゃんとね、勉強したから」

折木「(え…!どうやって…実践か!実践なのか!?)」


摩耶花「……」カプッ

折木「いてっ!」

摩耶花「ご、ごめんっ…折木」

折木「大丈夫だ、歯を立てるなよ…」

摩耶花「う、うん…優しく…包むように…」

チュポッ☆

折木「Oh…」

うまいな

はよ

はよ

はよ

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