春香「事務所のみんなが偽名でエッチなゲームに出てる!!!」(557)

春香「みんな見てみて、これ!」

ヌポヌポアォォー!

伊織「ちょっと何よこれ。どうみてもあずさの声じゃない!」

やよい「何でこの人はこんな声出してるんですかぁー?」

貴音「面妖な。まさか765プロがこのような裏稼業を行っていたなどと……」

響「うわっ、ホーミー連呼しちゃってるぞ///」



雪歩「えっちなゲーム……うっ……頭が……!」

春香「わー……」

アンッアンッ!イクー!

伊織「やよいこれ以上見ちゃだめよ!」

やよい「はわっおちんぽみるくって何ですかー?」

響「わ゛ー゛わ゛ー゛!!!!」

春香「み、みんな! 私たちアイドルなんだよ。こんなのバレちゃったら大変なことになるよ」

貴音「しかし765プロは泣かず飛ばず……致し方ないような気もしますが……」

春香「ほっとけないよ!!!」

貴音「……」

貴音「天海春香、あなたは誰よりもアイドルという存在に憧れているのを忘れていました」

春香「うんっ! 私、ほっとけない」

伊織「と、とにかくあずさに詳しく聴きましょうよ。もしかしたら人違いの場合もあるわ」

響「そ、そうだぞ。この石橋朋子って人が本当にあずささんなのか確かめるさー!」

アンアン!イッチャウゥゥ!

伊織「ちょっと、あずさ。二人っきりで話があるんだけれど」

あずさ「あら、何かしら~」

伊織「最近あんた何か変な仕事してない?」

あずさ「えぇっ?!」ギクッ

伊織「それに服装の趣味もなんだか最近派手だし」

あずさ「そうかしら?」

伊織「そうよ、何その豹柄。一人サファリパーク?」

あずさ「……んふっw」

伊織「あっ何ちょっとウケてんのよ」

あずさ「ごめんなさい~」

伊織「えぇ、たしかに竜宮小町はめっきり干されてしまったわ」

あずさ「伊織ちゃんのソロだけ、765プロで一番売れちゃいましたね~」

伊織「こんなはずじゃなかったのに……」

やよい「このこいチョコっていうのはどうですか?最近アニメ化したらしいですー!」

春香「!?」

>>21
最近のにはてんで疎いんだが
春香さん恋チョコで喘いでたりするの?

伊織「とにかくこれは何よ」バンッ

あずさ「あっ……! それは……!」

伊織「『君が望む遠泳』。
   事故で3年間寝たきりになっていた元女子スイマーと、その友人のコーチの間で揺れ動く男の愛憎劇よ」

あずさ「……」

伊織「調べてみたら765プロに入る前に出ていたようね」

あずさ「……」

伊織「バレたらどうするのよ。全く信じられないわ」

あずさ「伊織ちゃんには……」

伊織「?」

あずさ「伊織ちゃんにはわからないわっ!!」ドンッ!!!

伊織「ひっ!」

あずさ「はぁ……はぁ……」

伊織「あずさが怒った……?」

あずさ「……」

あずさ「……ジューシーポーリイェーイ……」ボソッ

>>27もちのろん

絵里「……」カチッカチッ

尾崎「絵里、仕事の時…かん…」

絵里「……」カチッカチッ

尾崎「らめぇぇえええ」

1歳の男の子を持つ主婦です 息子共々、アイドルマスター楽しくみることができました
ですが、ただ一点気になることがあります。それは春香役の声優さんのことです。
春香を演じられている中村さんは アダルトPCゲームに多数出演されているとか
子供向けアニメのヒロインにアダルトものに演されている声優さんを起用するのは
不適切ではないでしょうか?

息子は可愛らしい春香が大変気に入った様子です
ですが、もし息子がこの事実を知ったらショックを受けると思います
またアダルトゲームに興味を持ちソフトを違法ダウンロードして
プレイするようなことがあったらどうしようかと心配でなりません
全国の年頃のお子さんをもつ親御さんも同じ心配をしていると思います

そこで提案があります
春香役の声優さんをアダルトものに出演されていない
別な声優さんに変更したらどうでしょうか?

私は伊藤静さんがいいのではと思います
伊藤さんなら人気実力ともに申し分ないと思います
また、明るく元気で大人っぽい色気もある伊藤さんの声質は
春香のイメージにピッタリです

どうかご検討の程、宜しくお願い致します

>>37らめぇぇえええ

>>37
伊藤静の別名義含む出演作品一覧
http://beautyplanets.web.fc2.com/VADB/actor/c_0058.html

伊織「あずさ?」

あずさ「わたし、本当は運命の人に会うのが夢じゃなかったの」

伊織「へっ」

あずさ「誰にも言わなかったけれど……本当は……」

あずさ「演歌歌手になりたかったの……!」

伊織「そ、そうだったの?!」

あずさ「えぇ、短大でバスガイドの内定を貰ったけれどどうしても夢が捨てきれなくて……」

あずさ「卒業して演歌歌手のオーディションを受けるために上京したの」

あずさ「あの頃は楽しかったわ」

>>41は?

また絵理変換が繪里子ベースになってる

やよい「水着彼女……」
春香「」

真「………」ササッ

早く!!!エロボイスとアイマスキャラの画像を組み合わせた動画を!!!
誰か作ってくれ・・・!!!作ってくれ・・・。

>>55作ろうか?マジで

エロゲボイスはかなり抽出してるから腐るほどある

feng抽出最強

詳しい人、オチンポとかオマンコとか
アイマス声優がドスケベな単語連発してる作品あったら教えてくれ

あずさ「それでね、池袋で演歌を歌っている時にスカウトされたの」

伊織「……」

あずさ「君、いい声してるからちょっと喘いでみないって」

伊織「……」

あずさ「それで、言われるがままに付いていったら何万円以上で脱ぎますかと」

伊織「ストップストーップ!」

あずさ「あら、この思い出じゃなかったわ。ごめんなさい」

伊織「ねぇ、今の冗談よね、ねぇねぇ?」

あずさ「そうそう迷子でアイドルのオーディションにいってしまったのがきっかけだったわ~」

伊織「なんだか話が長くなりそうね」

あずさ「そこはちっちゃい事務所で、お金も仕事もない私は生活に困ってしまって」

伊織「そう、それは大変ね」

あずさ「伊織ちゃんにはわからないわっ!!」ドンッ!!!

伊織「ひっ! ご、ごめんなさい……」

>>57
すっごいアクセス取れると思うぞ
マジで頼む

>>63恋姫

>>65それはない

初だけで繪里子を語んなks

あずさ「その頃は1本5000円くらいで声のお仕事をするのが多かったわね」

伊織「……」

あずさ「やっぱり実績やネームバリューのない間は厳しいのね~」

伊織「まぁ私のアイドルの初任給も3000円だったけれど……」

あずさ「その時に『君が望む遠泳』に出演させてもらって。ラジオもずぅっとやってきたわ」

伊織「なんだか随分と人気作なようね」

あずさ「えぇ、今思えばこのゲームがなかったら私はきっとこの舞台に立てていなかったわ」

伊織「うぅん、そうなのかしら……」

あずさ「うふふ、伊織ちゃんはいきなり売れっ子だもの。わからないのも無理もないわ~」

冬馬「黒井のオッサンがホモゲーに出てた……」

……。

伊織「と、いうわけなのよ」

貴音「なるほど。そのような過去があったとは」

響「自分と貴音は途中から入ってきたからなー、そこんとこよくわかんなかったぞ」

雪歩「……」

響「あ、雪歩と美希もそうだよね」

雪歩「はひぇ?! へっあっそ、そうだね!」

春香「あはは、でも伊織も『向かいのチョコボール』っていうアニメで「オナラ」っていっぱい言ってたおね」

伊織「あ、あ、あれは子供向けだからついうっかり引き受けちゃっただけよ」

春香「あはは」


真「あれーみんなぁなに楽しそうな話してるの?」ガチャッ

(アカン)

雪歩「あ、真ちゃん一緒にお昼食べにいこうよ」

真「やーりぃ! ちょうどお腹ペコペコだったんだ」

春香「二人とも行ってらっしゃーい」

……。

真「ところでさっき何の話してたの?」

雪歩「あっうんえっとね。ビックリなんだよ」

雪歩「あのね、あずささんがね、えっちなゲームでえっちな声を当ててたんだよ///」

真「」ピタッ

真「……」

雪歩「真ちゃん、どうしたの? すごい汗だよ」

真「ゆ、ゆきほ、ごめん……!」

雪歩「えっ」

真「君にずっと黙ってたことがあるんだ」

雪歩「な、なにかな。ちょっと顔が恐いよ……」

真「ボク、本当は王子様じゃないんだ」

雪歩「あっう、うん。わかってるよ。真ちゃんはちゃんとした女の子」

真「本当はボクはかーちゃんなんだよっ!!!!!」

シーン

雪歩「……」

雪歩「意味がわからないよ真ちゃん」

真「王子様キャラとして売り出す前は……お母さんキャラ(農家風)として売り出してたんだ……」

雪歩「」

真「ほらっボクダンスして痩せたし」

腹減った

雪歩「真ちゃんにそんな時代があったなんて……」

真「今だと誰も信じないだろうね」

雪歩「じゃあえっちなゲームにも」

真「うん、アイドルだって競争なんだ。まずはコツコツコツコツ努力して売れるしかないんだよ」

雪歩「で、でも!」

真「雪歩、よく考えて」

真「アイドルはそれこそ何十万人もいるんだよ? ネットアイドル、地下アイドル、グラビアアイドル……」

真「ボクたちがテレビで見ているのは、ほんの氷山の一角でしかないんだよ」

真「ボクたちさ、今でも仕事は全然ないけれど……あ、伊織は別かな」

真「とにかくさ、名前と顔を覚えられているだけスゴいと思わないかな」

雪歩「……」

雪歩「……というわけでしたぁ」

貴音「真までだーくさいどに堕ちていたとは……」

響「ところで、真はどんなゲームに出てたんだ?」

雪歩「それがね、どうしても教えられないって」

伊織「というと思って水瀬財閥の総力を使って入手してきたわ」

春香「便利ィ!」

伊織「アニメみたいね、えっとタイトルは」

雪歩「『監獄選管?』」

貴音「正義の選挙管理委員長が、投票結果を操作するために悪党の洗脳を受けてしまう話ですか」

響「う、なんかイヤ~な内容だぞ……」

春香「とにかく見てみようよ」

アッー!ザーメンタンクニナルウ゛ゥゥ!イグゥゥゥンホォォォォ!

雪歩「……」

貴音「……」

ワタシワタシニクベンキニナリマスゥゥゥゥ!モットモットクダサイィィ!

春香「……」

伊織「……」

チンカスオソウジスルタメニウマレテキタンデス!オチンポ!オチンポォォォ!

雪歩「……」

春香「うん」

響「あー、うん、ね?」

貴音「えぇ、えぇ」

……。

伊織「それにしてもあずさがあんなゲームに出てるなんてビックリしたわ!」

やよい「みんな何見てたんですかー?」

響「あっはっはっはー!いやぁーあっはっはっは!」

赤羽根P「おーい、みんな何してるんだ」

伊織「!」ギクッ

春香「や、やだなぁ、何してるも何もお仕事の待機中ですよぉ~」

赤羽根P「あ、あぁ……まぁ仕事ないからな……」

雪歩「プロデューサーさんは知らないみたいだね」ヒソヒソ

赤羽根P「みんなすまないな……」

春香「プ、プロデューサーさんが謝ることじゃないですよぉ~」

赤羽根P「いや、この際だな、体を張って仕事をとってこないとな」

伊織「!? あ、あんた何言ってるのよ?!」

春香「も、もしかしてプロデューサーさんまで裏のお仕事してるんですか?!」

赤羽根P「な、なんだなんだ」

赤羽根P「何だかわからないけどな、少なくとも俺はクリーンな仕事しかしたことないぞ」

響「ホッ、よかったぁ……」

赤羽根P「それより、今日アイドルの子に会ったんだ」

貴音「それはまこと、興味深いですね」

赤羽根P「どこで会ったと思う?」

春香「えっと、街灯で宣伝してた! CDとかの! 当たりですか?」

赤羽根P「いいや、近くのコンビニだよ」

春香「え゛っ゛」

赤羽根P「意気込んで上京したはいいけど、中々うまくいかなかったそうでな」

赤羽根P「とりあえず食いつなぐためにレジを打ってたら、いつのまにか歳も二十……」

春香「もう、もうその辺でいいです……」

赤羽根P「すまん。その話を聞いてたら焦ってな」

伊織「……(なんだか居た堪れない空気と視線を感じる)」

赤羽根P「それだけだ、じゃあな」ドサッ

やよい「あれ、プロデューサーさん何か落としていきましたよー?」

やよい「……」

やよい「……」

伊織「やよい?」

やよい「はわっ!!!!」

伊織「!」ビクッ

やよい「うっうー! 面白そうなゲームですねぇー!」

春香「あっほんとだ。ゲームだ。プロデューサーさんもやるんだね」

貴音「『タコタマ』?」

伊織「まったく、仕事しないでゲームしてるんじゃないでしょうね」

響「どんなのが好きなのか興味あるぞ」

春香「えへへ、やっちゃえやっちゃえ」

ラ……ラメェ……!

雪歩「……」

春香「エッチなゲームだった……」

クルゥ……!

響「あ、あれ? なんかこの声聞き覚えがあるぞ」

伊織「そ、そうね。例えば、わかりやすいのが……ホラッこの公式HPできけるサンプルボイス」

アメリ『すっかり忘れててさ→』

春香「こ、この独特なアクセント」

???「さぁーて、ここでクイズです」


アンアンッ!キチャッラメッ


亜美「い、今、喘いでるのは亜美でしょ→か」

真美「それとも真美でしょ→か」

伊織「あ、あんたたちまさか!」ガタッ

亜美・真美「答えはウェブで確認よろよろ……(震え声)」

もう寝る後は任せた
あずみん色々な意味で頑張れ

万が一残ってたら書くよ
雑談として使っても他に書きたい人いたら乗っ取っても構わないよ
オヤスミンゴス

おいテメェらミンゴスが本当にんあーなんて間延びした喘ぎ方すると思ってんの?
実際はなぁ「んっんっ、んっあっあっ、んあっ、はぁ、はひゃ!ふにゅぅ、あっ、あっん、んはぁっふぁっ、らめぇ、しょこりゃめ…だよぉ、んっあっあっあっ」
って喘ぎ方するんだよ!
解ったか?クズども

おいテメェらミンゴスが本当にんあーなんて間延びした喘ぎ方すると思ってんの?
実際はなぁ「んっんっ、んっあっあっ、んあっ、はぁ、はひゃ!ふにゅぅ、あっ、あっん、んはぁっふぁっ、らめぇ、しょこりゃめ…だよぉ、んっあっあっあっ」
って喘ぎ方するんだよ!
解ったか?クズども

伊織「この花野香って……!」

亜美「ググってもちかたない(震え声)」

伊織「検索したらもっと出てきたわ」

貴音「なになに、『田舎でショー!ボクと妹たちの冬休み』」

貴音「『鳥取編』、(意味深)ですか」

伊織「と、鳥取編ですって……!(意味深)」

春香「プ、プロデューサーさん!鳥取ですよ!鳥取!(意味深)」

響「まぁ、亜美と真美は東京都出身だから関係ないけどね」

伊織「そうね、別に鳥取と亜美と真美の関連性は一切ないわ」

やよい「……」プルプルプルプル

やよい「亜美、真美ちょっとどういうことなのっ!」バンッ!

響「やよい?!」

やよい「ちょっとこっち来なさい!」バタンッ

春香「お姉さん気質のやよいが怒るのも無理はないねー」

伊織「っていうか一番どうにかしないといけないのはプロデューサーじゃない?」

ケツの割れ目は花の香り

やよい「もう、二人とも中学生にあがったばっかりでしょ」

亜美「……」

やよい「それにぃ鳥取県民の皆さんに失礼でしょ!」

真美「と、鳥取は関係ないから(震え声)」

亜美「うん、鳥取は関係ない……関係ない……」ブツブツ

やよい「お母さんとお父さん悲しむよ?!」

亜美「……」

やよい「何でこんなお仕事したのか、ちゃんと言いなさい」

真美「……いっちは……」ボソッ

やよい「えっ」

亜美「やよいっちは……」

真美「……」

真美・亜美「貧乏だからエロゲやったことないっしょ→!!!」

やよい「はわっ」

真美「やよいっち知ってる? エロゲって単語ごとにお金貰えたりするんだよ」

やよい「えっ」

亜美「エッチな言葉ひとつに30円とかなんだよ」

やよい「えっ30円だとすると~……ゲームっていっぱい喋るからぁ……」

やよい「うぅ~両手で数え切れないよ~」

亜美「普通のTVでやるようなアニメだと貰えるお金は固定っしょ→」

真美「日雇いバイトと長期契約のバイトの違いみたいなもんっしょ→」

亜美「一発撮りが多くてやればやるだけその場でお金が貰えるっしょ→」

真美「しかも拘束長いしランクで細かく分けわられるっしょ→」

亜美「それに先輩の人たちと一緒のときはアニメ終了までよいしょしなきゃダメっしょ→」

やよい「はわっ」

亜美・真美、エロゲについて熱く語る

順番間違えた

亜美「普通のTVでやるようなアニメだと貰えるお金は固定っしょ→」

真美「しかも拘束長いしランクで細かく分けわられるっしょ→」

真美「日雇いバイトと長期契約のバイトの違いみたいなもんっしょ→」

亜美「それにさ、やよいっち。アイドルと同じで、声のお仕事も椅子取りゲームなんだよ」

やよい「……」

真美「テレビは枠が決まってて、人気ドコにすぐに座られちゃうけどさ」

亜美「ゲームとかだと、空いてる椅子あるっしょ?」

やよい「でも、これ765プロ入ってからのお仕事だよ?!」

亜美「亜美だってさ! ホントはもっとジャンジャンステージとか立ちたいよ!」

真美「ほらっ、亜美と真美って765プロ最年少の期待の新人として」

真美「カピバラの真似とかして売れようと頑張ったけど」

やよい「あぁ~やってた~」

亜美「イマイチじょーしょーきりゅーに乗れなかったとこあんじゃん?」

やよい「あみ……まみ……」

亜美「インフィニット・スメラトラトスギがあんなことにならなかったら……」

やよい「え、なに?」

やよい「……ということみたいですねぇー」

やよい「『小さな枠に収まっちゃった気がする』って遠い目で言ってましたよー」

響「うぅ~ん、そっかぁ。困った問題もあるんだなぁ」

伊織「ま、たしかに、私たちは若いときに頭ひとつでも飛びださないと一生、日蔭者の可能性もあるってことね」

貴音「思ったよりわたくしたちの状況は切迫したものなのですね」

春香「うぅん、私たちもエッチなゲームに出ないとダメなのかな……」

雪歩「あずささんみたいに、そこから人気になる可能性もあるかもですね」

雪歩「エッチなゲームでブレイク……うっ……頭が……!」

???「ちょっと待ったぁ~~~!」

バタンッ


美希「話は聞かせてもらったの!」

美希「ミキはね、そーゆーのあんまりしちゃイケないって思うな」

美希「だってさ、他のお仕事してる人たちとは違って、ミキ達はミキ自身を見てもらうんだから」

美希「うん、そう。イメージ?っていうのがあるんだよ」

美希「仮に、仮にだよ? ライブとか出て」

美希「千早さんが裏でエッチな声出してるって知ったらファンの人はどう思うのかな?」

貴音「ふむ、一理ありますね」

伊織「ミキ……相変わらず新人とは思えないわね……」

春香「うん、どっしりしてて大仏みたい」

伊織「コラッ」

美希「ミキがエッチなゲーム出たら、別の意味で磯臭いって言われちゃうと思うな」

貴音「過去は決して消せない。ふむ、これはいわゆる宿業というものですね」

雪歩「名前隠してもバレちゃうんですよね、ファンの人ってスゴい」

春香「美希はプロ意識が高いんだねー」

やよい「うぅ~、でも美希さん私と同じくらいお仕事ないかなーって」

伊織「やよい泣きごと言ってても仕方ないでしょ。いつか誰にでもチャンスは回ってくるわ」

伊織「一度波に乗れたら、後は楽勝なんだから」

美希「事務所でお煎餅食べてても勝手にお仕事入ってくるおでこちゃんにはわからないよ」

伊織「なっ」

美希「アイドルだって、声のお仕事だって、何かキョーリョクな魅力とか特技がないと生き残れないの」

美希「よく言うよね、アイドル声優って」

美希「もう声優の人たちは声のお仕事じゃない、ミキ達と同じアイドルなんだよ」

美希「アイドルどころか、芸人にまでなっちゃう声優さんもいるくらいだよ?」

春香「えぇ~、そのひと大変だなぁ」

美希「チュートハンパなことしてたら、ミキたちいつか負けちゃうって思うな」

伊織「……」

貴音「」ガタッ

貴音「星井美希のおろかものっ!」パシーン!

美希「あんっ……!」

春香「た、貴音さんいきなりどうしたんですか?!」

貴音「水瀬伊織に謝ってくださいっ!」

伊織「えっ」

貴音「伊織だって、何もせず今の地位になったわけではありません! 辛い下積みにも、重圧にも屈さずに戦ってきたのです……!」プルプル

伊織「……」

貴音「それを……あろうことか……しけたばかうけ煎餅よばわりなど……!」プルプルプル

伊織「コラッ」

ガチャッ

律子「春香、ちょっと話があるの、会議室にきてちょうだい」

春香「へっ」

腹減った

律子「まずは何か食べましょう。遠慮しないでちょうだい」

春香「り、律子さん、何だか顔が険しいですよ?」

律子「和風と洋風、どっちがいい?」

春香「えっ」

律子「出前頼むから。和風と洋風どっちがいい?」

春香「……」

春香「あ、洋風で」

……。

律子「春香まずはこれを見てちょうだい」スッ

春香「!!! そ、それは……」

アッイクッイクッ……!ティ、ティムポガ……!

律子「『道着彼女』。ナイスバディな彼女と道着プレイが思いっきり楽しめるアニメよ」

春香「な、なんのことですか……(のワの)」

律子「あなたには偽名がたくさんあったから、絞りこむのに苦労したわ」
            ダークサイド
律子「そう、あなたも暗黒面に堕ちた側のアイドル。決してジェダイじゃない」

律子「あと、あなたちょっと気合い入りすぎよ」

アンッ!ラメェェー!

律子「演技指導する監督がいなくて単発仕事なアダルト業界では手を抜く人も多いっていうけれど」

春香「……」

律子「まぁいつも一生懸命な春香らしいわね」

春香「ごめんなさい……私、メインヒロインって前々から言われてて……皆を引っ張っていかなきゃって」

春香「ブログも一生懸命更新して」

春香「痔になっちゃうくらいお仕事がんばって」

春香「リアルFランクと言われても負けませんでした」

春香「アイドルなのにドラコンボールのコスプレもされて……全力ではめはめ波やれって……」

春香「そんな時に出演のお声がかかったんです」


『わかりました……エロゲーに出演します……』ポロッ


春香「……」ギュッ

律子「まぁ、あの時の池袋サンシャインの経験があったからこそ……ね」

春香「はい! この前のサンシャインのイベントは満員でした。歓声もすごくて……」ウルッ

春香「そうです、無駄なことなんてない! 今までの全部がっ!」

アァッ!イッチャウゥー!

春香「わたしなんです!」

ザァメンザァメンダシテェェ!

律子「はるか……」

春香「だから、その……」

律子「大丈夫よ。別にあなたにペナルティを与えようっていうじゃないわ」

律子「むしろ逆よ」ニヤリ

春香「ふぇ、どういうことですか……?」

律子「春香、今度わたしたちの一大プロジェクトがくるわね」

春香「一大プロジェクト……? あっ!もしかして……」

春香「シャイニーフェスタですか?!」

律子「ご明答。3バージョン合計で100万本は売れると踏んでいるわ」

律子「だけどね、前評判見た? グルーヴィーチューンがとにかく強くて……イタタ……」

春香「私たちのハニーサウンドはあんまり、ですよね」

律子「よく考えて。どうして、このメンツにしたのかは理由があるの」

春香「えっと……私、千早ちゃん、あずささん、律子さん……?」

律子「えぇ、この布陣。他のバージョンだと決して出来ないこと」

春香「……」



律子「ハニーサウンドのアダルトゲーム化よ」

春香「!!!」

律子「ガッツリ喘ぐわ」

春香「あぁ、ハニーサウンドってそういう……」

律子「リズムに合わせてLRを押すと曲に合わせて喘ぐの」

春香「簡単操作ァ~!」

律子「しかも約23分のアダルトアニメがつくのよ! しかも、にしこり敦史監督の完全監修!」

春香「何度もつかえますね!」

律子「さらにセクシーなステージ衣装も!」

春香「うわっ全国のプロデューサーさん! 今から予約ですよ! 予約!」

律子「だけどね、ちょっと困ったことがあって……」

春香「えっ?」

律子「千早がなかなか納得してくれないのよ。あの子も強情よね」

春香「あっそういえば千早ちゃんもエッチなゲームに出てるんですか?」

春香「あっいたいた」

千早「高槻さん可愛い」ウットリ

春香「」コソコソ

春香「遠山枝里子さん」

千早「はい?」

春香「えへへ」

千早「どうしたの春香?」

春香「……」

千早「……あっ……」

春香「……」ニヤニヤ

千早「い、今のは、その、なんというか、違うから……(震え声)」

春香「えへへ、誤魔化してももう遅いよ」

春香「千早ちゃんも出てたんだね。黙ってなくてもいいのに」

千早「な、なななな、何のことかしら」キョロキョロ

春香「千早ちゃんダメだよー最近は小鳥さんに教わってTwitterやってるよね」

春香「ほらっ、千早ちゃんのアカウントー」

んあー RT: @chihaya_kisaragi 私へのRTに「んあーっ」って付ける人がよくいるけど、意味分かってますから。

千早「くっ」

春香「千早ちゃん、私、千早ちゃんとならエッチなゲームで共演してもいいよ」

千早「……」

春香「だって私たち、仲間だもんげ!」

千早「……」

春香「……もんげ!」

千早「春香にはわからない……!」

春香「えっ」

千早「万年リボンになんて……わかるわけない……!」

春香「千早ちゃん?」

千早「私は、歌が歌いたいの」

千早「アダルトゲームで喘ぐためにアイドルになったんじゃない」

春香「もしかして、それでやる気ないの?」

千早「……」

春香「『さかのぼりハリケーン』ってゲーム出てるよね。遠山さん」

千早「その呼び方はやめて」

春香「そこでインタビュー記事があったんだけど……」

Q4:演じていただいたキャラクターとご自分に、似ていると思う点などございますか?
A4:あまりないかもです。

Q6:楽だった点、逆に苦労した点などありましたらお聞かせください。
A6:変わらず楽しく収録できました。

Q9:演奏できる楽器などありますか?楽器や歌にまつわるエピソードがありましたらお聞かせください。
A9:特にないです。

春香「やる気なっ!」

春香「いくらなんでもやる気なさすぎだよ! 千早ちゅぁぁぁん!!! わっほーい!」ドンガラガッシャーン

千早(うるさいわね……)

千早「話はそれだけ? 私はこれからまたアダルトゲームの収録があるから……」スタスタ

春香「また、本気出さないの?」

千早「出しても出さなくても、貰える金額は同じでしょう。それに……仕事とはいえ隠語なんて……」

春香「それに、キャリアに繋がらないから?」

千早「えぇ、表のお仕事だとメディア展開も豊富でしょう」

千早「だけど、別名義でやっている以上そうはならない。むしろ有名になればなるほど後のイメージに影響するわ」

千早「仮に人気が出て家庭用に移植なんてなったら、それはまたそれでファンに変な目で見られてしまうし……」

春香「だけどそうしないと食べていけないんだよね、私たち」

千早「背に腹は変えられないわ」

春香「……んふw」

千早「どうして今笑ったの?」

春香「んーん、何でもない」

千早「むしろ本業でもないのに本気を出す春香の方が珍しいのよ」

春香「そうかなぁ。ラジオとかも私やるけれど、色々と楽しいよ?」

千早「……幸いなことに私たちは声や演技のプロフェッショナルだから、それを活かした仕事を出来るのはありがたいことだけれど」

千早「でも、私は認められる仕事がしたい」

千早「それじゃこれで」

春香「千早ちゃん、変わったよね」

千早「えっ」

春香「会った頃はなんというか、たしかにイヤな顔はするけれど……」

春香「お仕事で手を抜いたりとかは、しなかったよ」

春香「初心忘れるべからずぅ!」ピシッ

千早「……」

春香「千早ちゃん。一度、本気でエッチなゲーム、してみようよ。きっと、世界が変わるよ」スッ

タンッ!

春香「CHANGIN' MY WORLD!!」

千早「は、はるか……」

千早「私、ついこの間までアイドルを辞めようかと思ってた」

春香「え、えぇ?!」

千早「アイドルとして鳴かず飛ばずで、いざ人生の岐路に立たされたときに深く考えたの」

千早「色々と誇れる仕事はやってきたつもりだったから、恥じることはないって思ってたわ」

千早「お酒を間違って呑んで失態を晒したことは今でも記憶に残っているけれど」

千早「でもね、いざ振り返ってみたら春香、あなたがいた」

春香「えっ」

千早「いえ、あなただけじゃない。他のみんなも、何より、応援してくれるファンのみんなが」

春香「千早ちゃん……」

千早「ふふっ初心忘れるべからず、ね。すっかり忘れていたわ」

千早「私、やってみる。今度、全力でぶつかってみる」

千早「今度収録する、『恋姫†夢精』で!」

ガチャッ

真「話は」

あずさ「聞かせてもらったわ~」

伊織「春香遅いわね。変なことになってなくちゃいいけど」

貴音「もしや天海春香もだーくさいどの誘惑に……」

美希「あふぅ春香がエッチな声出してたら、むしろムラムラするっていうより笑っちゃうって思うな」

やよい「えっとぉ、私たちって、最後の砦っていうんですかぁ?」

雪歩「……」

『力が欲しいか?』

雪歩「」ドクンッ

響「雪歩、どうしたんだ?」

雪歩「……」

雪歩「清く正しく生きる。それだけじゃ退屈だよね」

雪歩「そう、恥じらいなんて……時には邪魔なだけ!」ダダッ

響「あっ雪歩どこいくんだー!」

バタンッ

\……だけ!/

その後、雪歩の姿をしばらく見たものはいないという。

千早「どんな仕事でも全力で……」

あずさ「えぇ、千早ちゃん~いつもの調子でいけば大丈夫よ~」

真「あずささんはベテランだからなぁ」

律子「これでハニーサウンドの予約はぶっちぎりね」

はい、エッチシーンスタート

千早「」

千早「あーだめー」

千早「んあっんっ、んあー」

千早「いくー」

春香「ち、千早ちゃん、本気でいこうよ」

千早「えっこれが本気よ?」

春香「」

あずさ「アンッ、こんなぁオチン……オチは……あぁん………らめぇ……!」

千早「んあーん、んあーんあー」

当SSはフィックションです。実在するアイマスガールズの方々とは何の関係もありません。      おわれ

何で二日かけてこんなの書いちゃったんだろ
別に雪歩とは何の関連性もないけどウィッチズガーデンってゲーム面白そうですね
お疲れ様でした

ttp://www.mediafactory.co.jp/comic-alive/asachu/

おい

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