ライナー「ぷるぷる…僕は悪いライナーじゃないよ」(68)

ー女子寮ー

ユミル「クリスタ!!しっかりしろ!」

クリスタ「」ブクブク

ライナー「僕は悪くないよ、急に倒れちゃったんだよ…」プルプル

アニ「………あんた、何言ってるの?」

ミカサ「部屋に戻ったら、全裸の貴方と気絶しているクリスタがいた……」

ミカサ「貴方はクリスタに何かをしたから、気絶していた……違わない?」

ライナー「僕は悪くないよ!急に倒れちゃったんだ!クリスタが!」プルプル

ミカサ「………じゃあ、貴方が今右手に持ってる物は何?」

ライナー「クリスタのパンツだよ」プルプル


アニ「ねぇ……そのぷるぷるしてるモノ、蹴り飛ばして良い?」

ライナー「え、」

ライナー「い、痛いのは嫌だよ… 」プルプル

アニ「なら早く服を着な…」

ライナー「着たら蹴らない?」プルプル

アニ「態度によって変わるよ」

ライナー「じゃあ僕着るね」グイグイッ

アニ「うわぁ……」ジトー

ミカサ「………何故今頭にパンツを被ったの?」

ミカサ「しかもそれは、クリスタのパンツでしょ?理由を教えて欲しい」

ライナー「え?着たら蹴らないってアニが言ってるから、着たんだよ?」

ミカサ「………」

ミカサ「頭にパンツを被るなんて変態のすること、しかも人の物だともっと変態!と」

ミカサ「エレンが言っていたので止めるべき、と言うより止めなさい」

ライナー「うん…僕止めるね……」プルプル

ユミル「ダメだ、全然起きそうにない……医務室に連れていくか」ヨイショ

ガチャ
バタン

ライナー「それじゃあ下に穿くね」ズッイッズイッ

アニ「いやいや、それクリスタの物だから、何故穿こうとしてるの。それもダメだし、自分の着なよ」

ライナー「………」プルプル

ライナー「僕の服、今持ってない…」

アニ「は?」

ミカサ「へ?」

ライナー「え?」プルプル

アニ「今持ってない……?どういうこと?食べたの?え?」

ライナー「食べてないよ、自分の部屋に有るんだよ」プルプル

ミカサ「?………!?」

ミカサ「自分部屋って男子寮の部屋のこと?」

ライナー「そうだよ…」プルプル

ミカサ「つまり……服は男子寮に置いてきたの?」

ライナー「う、うん」ダラー

ミカサ「………あまり聞きたくないけど………ここまで裸で来た……の?」

ライナー「うん!そうだよ」プルプル

アニ「これは開拓地に連れていこう。うん、そうしよう」

ライナー「ピキー!開拓地は嫌だよう!」ブルブル

ミカサ「その方が良い?」

アニ「私はそう思うよ」

ライナー「……かいた…開拓地は止めてよ…僕は何にもやってないよぉ」ガクブル

アニ「何しようがしまいが、全裸で外をうろついてる時点でダメだね。それと、クリスタのそれは渡しなさい」  

ライナー「………うん…」ツイッ

アニ「他に何か隠してる物は?有る?」ヒョイ

ライナー「ぷるぷる……あそこのタンスに仲間が居るよ…」

アニ「!?」

ミカサ「!!」

???「仲間を売るのか!!ライイィイナアァアァアアー!!!」ガタガタガコガコ

アニ「タンスがガタガタいってる…」

ミカサ「………」

???「今の話の流れだとライナーが何か持ってるかってことだろ!」ガタガタガコガコ

???「何で僕のことを教えたんだ!!ライナー!!」ガタガタガタガタ

ライナー「だって……何か隠してる物って言ってたから…」

???「だからって何で僕なんだよ!!僕以外にも居るでしょ!」

ミカサ「まだいるの!?」

アニ「あのタンスさ、川に沈めよう。煩いし」


バタッン
ベルトルト「それはやめて!」

アニ「出てきた出てき……あんたか……はぁ…」

アニ「あんた達………何やってんのさ……」

ベルトルト「へ?僕は悪いベルトルトじゃないよ、ライナーに付いてっただけだよ」ダラダラ...

ミカサ「貴方は裸ではないんだね」

アニ「その悪くないよ!は流行ってるの?」

ベルトルト「ピキー」

ライナー「ピキー」

アニ「は?」(なんでだろう…苛々する)

アニ「………それで他にも仲間が居るんでしょ?何処?」

ライナー「な、仲間?僕知らないよ。僕は悪くないよ、全てベルトルトの計画だよ、僕は騙されたんだ」

ベルトルト「ピッ、ピキー」(居るけど……彼は司令塔だ。ばれたら厄介だな……ってライナー!!何言ってるんだ!!)

アニ「ちゃんと答えな。答えないと………後は分かるでしょ?」

ベルトルト「すいませんごめんなさい蹴らないでください、言いますから……」

ミカサ「貴方が主犯格なの?仲間は何処に隠れてるの?」

ライナー「………」

ベルトルト「タンスの裏に穴が空いている。そこに居るはずだよ。因みに僕は主犯じゃないよ、ライナーが言い出したんだよ」

アニ「あそこにまだいたのか………」

ベルトルト「ねぇ聞いてる?」

ライナー「!!?僕はは言ってないよ!!ベルトルトが悪いんだよ!!」

アニ「煩い、どっちが考えたとかどうでもいい。どっちも開拓地だし」

ミカサ「そう。その争いは意味がないと思う」

ベルトルト「酷いや………酷いや」プルプル

ライナー「あ、ああ……ひど過ぎるよ」ガタガタ

アニ「いやいや、それはこっちの台詞だ」

アニ「まぁ良いや、それよりタンスの裏に居る奴出てきな!」

???「………」

???「ジャン!!ジャジャン!ジヤァアアアン!!!」ガサガサガサガサ

アニ「あんたか……出てきな」


シーン


ミカサ「むぅ?気配が消えた………?」

アニ「え?」

ガタガタズズズッ

アニ「いなく……なってる……」

ベルトルト「………」(無事に逃げたのか………よかった………)

ライナー「ぷるぷる……その穴は外に繋がってるんだよ」

アニ「え、そんなに穴続いてるの!?」

ライナー「そうだよ」

ベルトルト「ライナァ………ハァ……」

アニ「でも今のがジャンだって分かったし、とりあえずさ、こいつらを教官の所に連れていこう」

ミカサ「………分かった」

―――
――――
――――――

キース「そうか」

アニ「はい、ジャン訓練兵も共犯です。」

ライナー「僕は悪くないのに……」

ベルトルト「君のせいで僕まで………」

ライナー「ピキィ……」
ベルトルト「ピキー!!」

ミカサ「忍び込むのは良くないとエレンも言っていたので仕方ないと思う」

キース「後の処理は私に任せるが良い。」

アニ「はっ!」シャッ

ミカサ「はっ!」ボッ

アニ「それでは失礼いたしました」

ススッ

ミカサ「ん」スタスタ

バタン

キース「貴様ら……」

ライナー「ピキー」つパンツ

ベルトルト「ピキー」つブラ

キース「ほう?それで買収でもする気か?」

ライナー「遂にバレちゃったね……」

ベルトルト「だねぇ………」

キース「貴様ら………」





キース「その下着は誰の物なのか?」

ライナー「クリスタのです」

ベルトルト「右に同じです」

キース「なるほど………」

――――
――――――
―――――――――

ライナー「合言葉はピキーです」

キース「ほぅ………ピキー…か………」

ベルトルト「仲間同士の判断はピキーと、僕という一人称です」

キース「そうかそうか」

ライナー「ピキー!」
ベルトルト「ピキー」

キース「ピキー!」

ベルトルト「完璧です!」

キース「うむ。私はあまり行動に移せない故、罰則を軽くしてやることくらいしか出来ぬが……」

キース「私の分も頼んだぞ」

ベルイナー「ピキー!!」

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