蛍母「東京に居た時も祭りなんて参加しなかったでしょ?」
蛍「え…でも、学校の皆参加するって言ってたよ…」
蛍母「毎年お父さんの誕生日は家族で食事してたでしょ?ほら行きますよ!」
蛍「う…うん…」
─ 翌日 ─
蛍「お早うございます」
夏実「……」
小鞠「……」
れんげ「……」
蛍「あ…あれ?皆さんお早うございます」
夏実「裏切り者」ぼそっ
蛍「……え?」
長老「この村は男が少ないからの。祭りの夜には生娘同士でまぐわう風習があるんじゃ。
今年は小鞠の番じゃったかの。相手は決まっとらんが」
蛍「お母さん祭り行きたい!!」
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