一夏「何言ってんのかわかんねえよ」(191)


セシリア「ペラペーラ」

シャル「ペラペーラ」

ラウラ「ペラペーラ」

一夏「日本語くらい勉強してこいよ……!」


箒「おい、一夏」

一夏「お前に関しては、言葉はわかるんだよ。わかるんだけど……」

一夏「理不尽すぎんだよ!」

箒「なんだと?」

一夏「ほら、また殴ろうとする!もう俺に関わらないでくれよ!」

箒「」


一夏「もう嫌だ……」

鈴「一夏、大丈夫?」

一夏「なあ、鈴」

鈴「ん?」

一夏「なんでお前二組なんだよ?」

鈴「あたしに言われても困るんだけど」

一夏「ふざけんなよ……俺の心のオアシス返せよ……」

セシリア「I'd like to practice manipulating IS on you after class...」

一夏「ふむ」

シャル「Quel est votre temps libre après l'école aujourd'hui?」

一夏「ああ…」

ラウラ「Ich liebe dich. Bitte heirate mich.」

一夏「考えとく」

鈴「请吃我做的糖醋猪肉?」

一夏「日本語でおk」

実際はこうなるはず

>>11
鈴は日本に数年いたから喋れるでしょ

ここからどう展開したらいいかさっぱりや。誰か頼む

語尾に~アルをつけない中国人は日本語喋らなくていい

鈴「>>22これでいいアルか…///」

じゃあ俺が書く
>>11の続き

一夏「放課後になった…」

一夏「なんかみんな俺を誘ってくれてたみたいだけど何言ってるかよくわかんなかったな…」

一夏「>>26誰のところに行こうか」

鈴ちゃん

一夏「2組に行けば会えるかな?」

-------2組-----------

一夏「よお、鈴。さっきは『日本語でおk』とか言って悪かった」

一夏「てゆうかお前日本語喋れたよな?」

鈴「我忘了日本…ゴメンネイチカ」

一夏「まじかよ。どうする>>30

>>29

一夏「よし鈴。その身体に教え込んでやろう」

鈴「........到...........イチカノバカ...」ダッ

一夏「おい!鈴!!!」

一夏「行ってしまった…。殴られなかっただけよしとしよう」

一夏「まだ時間がある。>>38のところへ行こう」

ラウラ

一夏「ラウラの部屋でも行ってみるか」

-------ラウラ&シャルロットの寮室-------------

一夏「ラウラいるかー?」コンコン

シャル「Oui. qui êtes-vous?」ガチャ

一夏「俺だけど…ラウラは今いる?」

シャル「ラウラハイナイヨ イチカ。ヨウジガアッテキョウハモウカエッテコナインジャナイカナ...」

シャル(Actualy, Laura est la pratique de la manipulation IS maintenant à l'école.(ほんとはラウラは今学校でISの練習中なだけなんだけどね))

一夏「そうか。てか結構お前日本語しゃべれるんだな。助かったよ、ありがとう」

一夏(この後どうするか…?)

>>44
1.もうちょっとシャルと話す
2.ほかの人を探しに行く

2

一夏(ほかの人を探しに行こう)

一夏「じゃあなシャル」

シャル「Je voudrais être avec vous, n'est-ce pas? ////(ボクもうちょっと一夏と居たいなあ、ダメかな一夏?////)」ニコッ

一夏「おう、また明日学校でな!」

一夏(せいぜい『またね!一夏!!』とでも言っているのだろう…)


-----------------------


シャル「fuck!fuck!fuck!!!!!!!!!!!!!!!(糞が、糞が、糞が!!!」

シャル「Laura est un fils de pute. comment at-elle l'amadouer?(ラウラとかいう糞ビッチ、どうやって一夏をたらしこんだクソッ)」

一夏「俺がラウラの部屋を去った後、廊下からシャルの怒号が聞こえた…」

一夏「俺が言葉がわからないばっかりに怒らせてしまったに違いない…」

一夏「言葉が通じないというのはつくづく不便なものだな…」

一夏「このことを誰かに相談してみるか…」

一夏(>>50に相談してみよう…)

もっぴー

一夏「(…なんだあれは?…)」

モッピー「…」キュムキュム

モッピー「モッピー知ってるよ。一夏が言語の壁に悩んでるってこと」

モッピー「そんな一夏の為にと我が生みの親こと束さんから一夏にと預かっているものがあるよ」

一夏「束さんから…?」

モッピー「うけとるがよい」ムニュ

一夏「これは…まさか伝説の…」

モッピー&一夏「(…翻訳こんにゃく……!!)」

モッピー(それは一つしかないものだ大切に使え…!)

一夏(こいつ直接脳内に…!)

------------------------------

一夏「誰に使うべきか…慎重に考えなくちゃな…」

その晩一夏は夜通しで誰に翻訳こんにゃくを使うべきか考えた…






一夏「>>60に決めた」

セシリア


一夏(そうだ俺は…セシリアとちゃんと話がしてみたかったんだ)

一夏(セシリアのことをもっとよく知りたい…そう思ったんだ)

一夏(俺が本当に好きなのは……………




一夏「セシリア!ちょっといいか?」

セシリア「What's happen? イチカサン?」

一夏「お願いがあるんだ。これを食べてほしい」ムニュ

セシリア「What is this? You want me to eat this?(これはなんでしょう?私にこれを食べてほしいですって?)」

セシリア「hmm............(ふむむ)」ムキダシコンニャク

セシリア「I'd be glad to eat this, in case it is your request!(それが一夏さんの頼みというのであれば喜んでお受けしますわ!)」

セシリア「…」はむっ

セシリア「…」モグモグ

セシリア「…」ゴクン

一夏「…どうだ?」

セシリア「…………………………」

セシリア「……………………………一夏さん…?」

一夏「セシリア!俺の言ってることがわかるか?なんかしゃべってみてくれ!」

セシリア「一夏さん、わたくし初めて一夏さんの言っていることがはっきりわかりますわ」

セシリア「それに…あれ…とってもうれしいのに涙が出てしまうのはなんででしょう?」ポロポロ

一夏「セシリア…」


その後セシリアと一夏は仲良く暮らしましたとさ 

        ♪ハヽ/::::ヽ.ヘ===ァ               ♪             ♪              ♪
     ♪    {::{/≧===≦V:/    ♪           -──‐  .   ♪  .|`ヽ.     __      , -‐ ァ
          >:´:::::::::::::::::::::::::`ヽ、          /r‐v‐v‐v‐、  ヽ      .|  ,>: :´: : : ト: : `丶、/   ノ
       γ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ         , ' / ̄ ̄ ̄ ̄|    ',.   ___l_/: : /  :: : |: :丶 : : : |   ∠  ♪
     _//::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ        /  /_____j    l   \  / : : { : : : : : 、: : :\ : |_/ /
.     | ll ! :::::::l::::::/|ハ::::::::∧::::i :::::::i  ♪   /  /Y^Y^Y^Y^Y}     i      } / : !、ハ: : : : : : 〉: : トゝ|  く
      、ヾ|:::::::::|:::/`ト-:::::/ _,X:j:::/:::l      ′ !,メ、_{ l| 厶斗|  i   |.      Yイ: !/`V、 : /}メ._V\:ヽ:ヽ
      ヾ:::::::::|V≧z !V z≦/::::/      ′{ | ◯ \{'  ◯′/   i   ♪  |从 ┃ `′┃ }: :}-、:/: : :|
  ♪    ∧::::ト “   _   “ ノ:::/!      i  .Y “ _ __   “イ     i     厶リ “ .rー‐v “ / :リ ノ: イ
       /:::::\ト ,_ し′_ ィ::/::|      | /ゝ __ l_/_,, イ     i      人 _丶. ノ__ イ7:// /: : ! ♪
         ((. (  つ  ヽ、            ((. (  つ  ヽ、             ((. (  つ  ヽ、
            〉  と/  ) ))  ♪          〉  と/  ) ))  ♪           〉  と/  ) ))  ♪
        ♪ (___/^ (_)           ♪  (___/^ (_)           ♪  (___/^ (_)

                                                ┼ヽ  ヽ/〝 レ |
                                                d⌒)  (__   __ノ

>>65
続きはよ

         ハヽ/::::ヽ.ヘ===ァ
           {::{/≧===≦V:/
          >:´:::::::::::::::::::::::::`ヽ、
       γ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
     _//::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
.    | ll ! :::::::l::::::/|ハ::::::::∧::::i :::::::i

     、ヾ|:::::::::|:::/`ト-:::::/ _,X:j:::/:::l
      ヾ:::::::::|V≧z !V z≦/::::/  そんなに続きが読みたいかね?うん?
       ∧::::ト “        “ ノ:::/!
       /:::::\ト ,_ ワ  ィ::/::|
.      /::::::::/  /<{ノく/┘`7´|:::::::|
     /::::::::/  / と(⌒)つ /  |:::::::|
.    /::::::::/  `7介x三イ   :::::::|
    '::::::〃  //' ̄ ̄〉 ト、  ::::::|
    .'::::/    ヾ/、  ├┴ ゝ l::::|
.   {:::/      厶≧=‐┼┬′,ノイ
   V     /:::/     !::::!     ノ

セシリアとの初デートはよ

                ハヽ/::::ヽ.ヘ===ァ
                 {::{/≧===≦V:/
                >:´:::::::::::::::::::::::::`ヽ、
             γ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
           _//::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
      .    | ll ! :::::::l::::::/|ハ::::::::∧::::i :::::::i

           、ヾ|:::::::::|:::/`ト-:::::/ _,X:j:::/:::l  と思ったけど飯食ってくる
            ヾ:::::::::|V≧z !V z≦/::::/
          /\ /\::::ト “  ____  “ ノ:::/!
          / /\  \ト.,_ .し'  ィ::/:
        ())ノ__ ○二○二⌒/../
       / /||(二ニ) (___/../ 几l
   γ ⌒ /|Ⅲ||彡Vミ/⌒_ノ二二ノl0

   l| (◎).|l |((||((゚ )/⌒/||三三三・) ||  (´⌒(´
__ ゝ__ノ     ̄(___) ̄  ゝ__ノ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(´⌒(´⌒;;
______
|←松屋|

. ̄.|| ̄ 
  ||  


新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

続き>>62から

セシリア「…」はむっ

セシリア「…」モグモグ

セシリア「…」ゴクン

一夏「…どうだ?」

セシリア「…………………………」

セシリア「u......a..............ぐ...........................がはっ..................」ドサッ

一夏「セ?……シリア?」

千冬「おい何をやってるんだお前たちは」

一夏「え…あ………お…俺は…」

千冬「おいっ!!どうしたオルコット!」

千冬はセシリアのもとに駆け寄り、今まで見たことのないような必死な形相でセシリアを介抱し…………

それからのことはよく覚えていなかった

苦しそうな顔でうずくまるセシリアと何が起きたのか理解できず茫然と立ち尽くす情けない自分がいたことだけ覚えていた

倒れたセシリアはすぐ駆けつけた千冬姉に運び出され今は病院に搬送されたらしい



俺は寮の自室で待機するよう命じられていた。

気づけば夜になっていた。

千冬「入るぞ」ガチャ

一夏「………ぁ」

千冬「電気もつけないで何をやっているんだお前は」パチッ

一夏「………」

千冬「もう聞いてると思うがオルコットは今病院で寝ている。」

千冬「お前があいつに食べさせたこんにゃくには強力な毒物がそれもぎりぎり死に至らない程度の分量で精巧に仕込まれていたようだ」

千冬「命は助かるそうだ。だがもう目覚めることはないかもしれない…とも医者には言われた」

千冬「…こんにゃくに毒物を仕込んだのはお前なのか?一夏。」

千冬「…もしそうならこの場で身柄を拘束し警察に引き渡さなければならない、答えろ一夏」


一夏「…ちが…違う…俺は…ただ…」

千冬「…まあ。わかってはいたが…お前の口から聞かなくてはとおもってな」

セシリアとのいちゃエロはよ

~そのころ束ラボ~

束「ふふふ、うまくいったみたいだね」

モッピー「モッピー知ってるよ。束が毒入りこんにゃくを翻訳こんにゃくと偽って一夏に渡すよう私に頼んだ事。」キュムキュム

束「束さんとしては妹の恋路を応援してやりたくってね」テヘペロ

モッピー「モッピー知ってるよ。一夏が翻訳こんにゃくを使うとしたら箒以外の誰か外人の子に使うだろうって事。」キュムキュム

束「この調子で次もいっちゃおうかー」

モッピー「姉さんもうすんげえ立派な犯罪者なんすけど、いいんすか?」

束「罪は君にかぶってもらうからオールオッケイね!」

       ;ハヽ/::::ヽ.ヘ===ァ
        ;{::{/≧===≦V:/;
       ;>:´:::::::::::::::::::::::::`ヽ;
    ;γ::::::::::::::::::::::::::し:::::::::::ヽ;
  _;//::::::し::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ;
. ;| ll ! :::::::l::::::/|ハ::::::::∧::::i :::::::i;

  ;、ヾ|:::::::::|:::/`ト-:::::/ _,X:j:::/:::l;
   ;ヾ:::::::::|V(◯) !V(◯)/::::/; 「なん…だと…」
    ;∧::::ト “  ,rェェェ  “ ノ:::/;
    ;/:::::\ト ,_|,r-r-| ィ::/::| ;
    ;/            ヽ;
  ;/                ヽ;
  ;(、_|           |_ノ;
     ;|           |;

その後俺は千冬姉に事のいきさつを話した

俺が言語の壁に悩んでいたこと、箒に似た女子生徒にこんにゃくをもらったこと、、、


----学校---------

ラウラ「Sie sieht sehr deprimiert? meine Frau.(元気がないようだな?我が嫁。)」

一夏「…。おおラウラ。心配してくれてるのか?俺は大丈夫だ。」

一夏「セシリアのことは悔やんでも悔やみきれないが…」

シャル「Je suis sûr que vous n'avez pas tort.(大丈夫一夏は悪くないよ!)」

一夏「シャル…」

シャル(En raison de malheureusement d'autres, mon repas deviennent de délicieux! Et c'est le hasard.(他人の不幸で飯がうまい!そしてこれはチャンス!))

今日箒は休みだった。

さすがシャルビッチ

キーンコーンカーンンコーン

一夏「千冬姉。ちょっといいか?」

千冬「学校では織斑先生と呼べと言っただろう。馬鹿者」バキッ

一夏「セシリアのことなんだけど…」

千冬「その子に関してはお前はもう気にするなといったろう」

一夏「そうじゃなくて、もしかしたら束さんならなんとかできるんじゃないかな?」



自分の中で箒に似た生き物がこんにゃくは束さんが作ったものだと言っていたことが引っかかっていた

もちろんそのことは千冬姉にも警察にも話したし、捜査の結果、束さんは無関係ということもわかっていのだが




-----警察署の掃除用具入れ-----

箒「それでも私はやっていない!!!!!」ドグシャァァッァ


>>111訂正

×その子 
○その事


千冬姉に相談した結果、千冬姉が束さんに掛け合ってくれた。

そしてなんと束さんはあっさりセシリアのための下毒剤を作ってくれたというのだ。

千冬「あの他人に全く興味のないおまえが…意外だ…」

束「いっくんのためですしおすし」



しかもどういうわけか束さんは織斑一夏に解毒剤をとりに来させるように、と言っているそうだ。

俺は居てもたってもいられない気持ちで指定された束さんの研究所に向かった。

束「いっくーーん! 待 っ て た よーーーー!!」

束「束さん首を長くしすぎて、もうろくろ首になる寸前のところだったよ~」

一夏「た、束さん…。それでセシリアの解毒剤っていうのは…」

束「まあまあまあ、落ち着いていっくん」

束「この束さん特製、たば茶でも飲んで」

一夏「でも今はそんな場合じゃなくて、一秒でも早くセシリアを助けたいんだ」

束「ふーむ。わかったよ。じゃあちょっと待っててね」

ガサゴソガサゴソ

束「はい。これが解毒剤」ホイッ

一夏「ありがとう、束さん。これでセシ…」

束「あーあとそれとこれお土産。束さん特製たばね団子とたば茶のセットだよ~。」

束「いっくんのお友達のラウラちゃんやシャルロットちゃん、鈴ちゃんの分も入ってるから、みんなによろしくね~」

一夏「あ、ああすいません、わざわざそんな気を遣わなくても…?」

一夏(なんだこの違和感…)




安価>>130 
1.セシリアのもとに急ぐ
2.束さんともう少し話をする

2

一夏「ああラウラ達のことよくご存知でしたね」

束「もっちろーん。この前の臨界学校でもあってるし、いっくんの交友関係をこの束さんが知らないはずなかろうて」エッヘン

一夏「そ、そうすか…」ドンビキ

一夏(よく考えたら…束さんが俺と箒と千冬姉以外の、それもIS学園の生徒の名前を記憶いているなんて今までからすればありえない…)

一夏(何かが引っかかる…)



一夏「束さん…」キリッ

束「何かな?いっくん!そんなに見つめられると私…///」

一夏「…」

束「///…?///」

一夏「あーなんか俺おなかがすきました。みんなには悪いけどこのお土産のたば団子を食べるとしようかな」

一夏「どれがみんなの分かよくわかんないなー。適当に食べてしまえー」

束「っ いっくん!いっくん!たば団子ならこっちにいっぱいあるよほら、ほら不思議!束さんの手から団子がいっぱい出てくる!」

束「ほら団子がいっぱい!なかよし大家族だよ!ほら!」

一夏「ん?でもさっきもらったののほうがおいしそうだなー。正直手から出てきた団子とかちょっと…」

束「いっくーんてばぁ!」

束「いっくんてばもうわがままなんだから!」

一夏「あーなんか喉も乾いたなー。この解毒剤なんか清涼感漂うブルーでうまそうだなー」

束「そ、それを飲んじゃったら48時間後に死…じゃなくてセシリアちゃん助からないよ!ほらこっちにたば茶あるから。今度は股とかから出さないから!」


一夏「…」


束「…」


一夏「…」


束「…」


モッピー「モッピー知ってるよ、束が黒幕だって事。モッ」ドグシャァァァ

束「もういっくんてば気づいてるなら最初から言ってよね!」プンスカ

箒のような生物は目に見えない巨大な何かで押しつぶされたように勢いよくつぶれた

束「いっくーーん!」ニコニコ

一夏(ど…どうするか…)


安価>>150
1.とりあえずこの場は逃げる
2.ISを展開
3.「実を言うと股から出たものが今一番飲みたい」

1

一夏(とりあえず逃げるしかなさそうだ…!)ダッ

束「逃がさないよいっくん!」

研究所の非常シャッターが次々としまっていく


一夏「くっ、逃げ損ねた」

とっさに白式を部分展開

シャッターを切り開こうとするがびくともしなかった

束「いっく~ん、これで束さんとラブラブ密室~愛の巣~が出来たね!」

安価>>160
1.こうなったからには束さんと戦う
2.ISを解除しおとなしく束さんに従う
3.その他自由な状況の打開策

たば団子と解毒剤を束に飲ませる

束さんと1回ラブラブしてあげるから、モッピーを嫁にくれ
後ついでにセシリア助けて

束「とりあえず真実を知ってしまったいっくんには眠っていてもらおうかな」

一夏「まってくれ!交渉しよう!」

束「交渉?」

一夏「束さんとは一回ラブラブしてやる、そしてモッピーを嫁にくれ」

一夏「後ついでにセシリアを助けてやってくれないか?」

束「ちょっと何言ってるかよくわかんないなー」

束「私は一回じゃ満足できないし、そもそもいっくんはモッピーには渡せないし、セシなんとかとか知らないし」

一夏「>>170

千冬姉を召喚しますよ

セシ何とかじゃなくてセシリアだks

>>171
セシリア様だろ?
様を忘れるなks

一夏「千冬姉を呼びます」

束「一体どうやって呼ぶんだい?」

束「ここは電波も妨害されているし連絡手段はないんじゃないかな?」

一夏「くっ」


その時、自分の後ろのシャッターが開いた

千冬「こういうこともあるかと思ってな…」

千冬姉は伝説のIS白騎士を身に纏いそこに立っていた

それはまだ幼い頃、大会を棄権して誘拐された自分を助けに来た千冬姉を思い出す光景だった

束「まじか」

千冬「私の生徒に毒を盛った罪は重いぞ!貴様とて容赦はしない。覚悟はできているな?」

束「非武装の一般庶民相手にISを使うなんてひどいよちーちゃん?」

白騎士は高速で束に接近し一閃--------

千冬「くっ」

だがその刃は空中で受け止められていた

束「私自身は実は武装してないんだけど…こんなこともあろうかと用心棒を配置していたのでした。やっぱり束さんって天才!」

束「本音ちゃんお願い」

さっきまで透明だった巨大な物体が姿を現す。


                     Λ---Λ,  <おりむーだー
                    ノ | 从ノ、>          |/γ⌒ヽ、
         |○\\_  冂\ノl|リ゚д゚ノl.l冂\   ∠〈三〉\人_ノL\
          /  〈二〈 ̄// ´ ̄ ̄/∠ヘ‘\| ̄ 呂} ̄ ミヽ / ̄\
          レ\/呂{ /´  ̄ ̄  ̄ 回冖 ̄\ |___{呂___ミ|>_ク
           L|呂{ / l      ",,,,   [目 ̄ ̄| ̄|  |\\))

            | ̄ |_/ ̄ ̄ ̄ ̄`\_____/ ̄ |   | ̄\\
            |  \ | ̄ ̄/\   / ̄\\     |   |    ̄
            /⌒/ \|__/_ \ \   \\   |┌―┐、

           / / // / / /|ー´ ̄ ̄||\  \\   ヽ| ♀ | | 〕〕
          / // / / / / |      || |\  \\  〉―‐〉/ /
         / /  / /  / / |        || | |  | |  /__/4/
        斤/   /__/  /_/ |       ||__| \|_|  しl ノノ
       /  |    ||て||  ||て|| |      /句7:::::::::::::::::| ヽ彡彳
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   // ,/ \   / ̄γ´⌒`ヽ |   // ̄| ̄ ̄|\\ |
  / / レΛ(\/∠_| γ⌒ヽ/||_//   | ̄ ̄|  \|_
   ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\_厂 | L_| ̄|` ̄ ̄´| ̄|__」
   \___/[回][回〕|II|___   イ   ̄ ̄ ̄  | \
          ̄ ̄ ̄ ̄      ∠_├-―――――┤_\
                    卩〕回〕|_______|〔回〔卩

のほほん「えへへ、聞いてよおりむー!箒ちゃんのお姉ちゃんが専用機作ってくれたんだよ!えへへへ///」

千冬「」

一夏「ってのほほんさん!」

束「この機体は全高28.4m本体重量57.3t出力1,840kWを誇る史上最大の大型機でなんとコアを10個搭載している第6世代機なのだ。
この前木星に旅行に行ったときに近くに止まってた輸送船…なんて言ったかな…じゅぴとりす…?とかそんな感じの船から拝借した設計図を基に作ってみたんだけど、っていうかそれに乗ってたきのこっぽい髪型のシロップ?いやシロッコだったかな?とかいう男が最悪でさー、
『これからは女の時代が来る』キリッとか言っちゃっててさあ、
たば茶飲ませたら黙ったんだけどね、
それでそれで話は戻るけど機体制御の補佐システムとして新たにサイコミュシステムを搭載しているのが特徴で、
それがなんと感応波の増幅並びに追従性能向上に対する効果が予想以上でさー…」ペラペラ



のほほん「えいっ」

千冬「」バキィ

千冬「ぁ」

布仏本音の巨大ISの活躍により

世界は再び火の7日間に包まれた。

箒以外のヒロインは死に絶え、なるべくして一夏は箒と結ばれることを余儀なくされた…

もうろうとする意識の中一夏は夢を見ていた…

                 ___               _/:::::::::`´::::::::::::::::::`::丶、
           ,.    ´       `    、         //::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
       /         _,x=辷辷辷ミ,\     ..:´:: /::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::ヽ
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                                                    d⌒) ./| _ノ  __ノ

箒「束姉さんに逆らうからよ、莫迦な人…」

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