鳴「ご飯」恒一「はいはい」(165)

恒一「って、冷蔵庫の中空っぽなんだけど…」

鳴「買い物行く?」

恒一「外雨降ってるよ」

鳴「雨は嫌いじゃない」

恒一「びしょ濡れになった見崎を拭くのは僕なんだけど?」

鳴「…嫌?」

恒一「それくらい自分でやってほしいかな」

|∧∧
|・ω・`) そ~~・・・
|o④o
|―u'
| ∧∧
|(´・ω・`)
|o   ヾ
|―u' ④ <コトッ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ミ  ピャッ!
|    ④

これを見てふと疑問に思ったことがある
まずは上の図を見て欲しい
彼は自らが支援したいものに巡りあった時、切なげな表情を浮かべてこの
しえんだまを置いていく。置き終わった後はどこかへ去っていってしまう
ここで一つ疑問が生じる。このしえんだまの硬度についてだ
彼の姿を描いたものは幾つかあるが、いずれにおいてもこのしえんだまを置く時の
効果音は『コトッ』である
『チョコン』でもなく『ボヨン』でもなくあくまで『コトッ』である
それらはすべての場面においてすべてが共通である
つまりこのしえんだまという謎に満ちた物体は、構成している物質が依然全くの謎であるにしろ
硬度の面で見ると、そこそこの硬さを持った物質であることには違いないのであろうという
一つの仮説が生まれるのである

彼がこれをどこで手に入れ、また彼自身これをどこまで把握しているのかは知る由もない
だが、今ここでこうしてしえんだまについての謎が一つ解けた
これだけでも我々は大きな一歩を踏み出したといえるだろう
しえんだまの未知なる部分への更なる解明を期待したい

昨日の続きかな? うふふ

well done

リアルタイムSS

続けたまえ

        / /:.:.:.:.:.:.:.:.:.i|    /., / 八| .:.:.:.:|:.|:.:.|X升==ミ. |\.′..:.:.:.:.:.:.:.:.:./
       /}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.八 \∨// .′ | .:.:.:.:|:.|:.:.|}/ ̄汽_〉│/ ..:.:.:.:.:.:.:.:.:./
        /,:.:.:.:.:.:.:.:.:./...:|\_〉//     | .:.:.:.:|人.:| ′/.::/  /.:./.:.:.:.:.:.:./
      // :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|/ /       :.:.:.:|     弍r′ /.:./}/ /
        .′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:|  .′        \|   ≧=′ / r / /
        .:.:.:.:.:/.:.:./.:.:.:.:.:.:|                   | ,
     /}.:/}.:/}:/}ハ |                   ∨
   厂` /  / /                   __
  /           \       \      \辷ァー‐′
 /            \       /^\     ーr┘
〈                 \   /     \   /
幽霊みたいな風貌と意味深な厨二発言が面白かったからちょっと構ってやってただけなのに勘違いしやがってクソ眼帯

何が「特別に許可します」だ、ふざけんな
合宿の時なんか見殺しにするのもアレだから無能から守ってやったのに、自分じゃ必死に逃げようともしねぇし僕に甘え過ぎなんだよ
いつの間にかクラス公認カップルみたいに仕立て上げられちゃってホント気分悪い
僕という存在があるからクラスにもある程度馴染めてるけどさ、そうじゃなかったら絶対リアルいない者になってるよアイツ

恒一「あ。カップラーメンがあった。これでいいよね?」

鳴「うん。いいよ」

恒一「豚骨と塩どっちが好き?」

鳴「豚骨」

恒一(まあどうせ僕のも分けたげる羽目になるんだろうけど)

>>6
本日の鳴アンチ
あぼーん

>>8
すぐレッテル貼るな

すぐレスし返してくるところがまた…

鳴「そういえば榊原君、学校は?」チュルチュル

恒一「そういう見崎こそ」ズルズル

鳴「…成績落ちたりしたら東京戻った後大変じゃない?」ゴクゴク

恒一「かもね」ズルズル

鳴「もう…」ゴチソウサマ

いいねいいね

恒一「ま、そうなったら見崎に教えてもらうよ。余裕あるんでしょ?」クスッ

鳴「…そういう意地悪、嫌い」プイッ

恒一「あはは。ごめんごめん」

鳴「これは没取です」

恒一「どうせ元から貰うつもりだった癖に」

鳴「いいから」アーン

恒一「はいはい」アーン

昨日のか

鳴「ふぁ…」

恒一「もう眠くなったの? まだ昼間だよ」

鳴「昨日夜更ししてたから…。榊原君が電話してくるからだよ」

恒一「よく言うよ。僕が眠いって伝えても『もうちょっと』とか言ってたの見崎じゃない」

鳴「榊原君は眠くないの?」

恒一「僕はもともと睡眠時間短いから」

立て直したのに書き溜めしてないの?

支援

鳴「…」ウツラウツラ

恒一「ここで寝ないでよ? ほら、部屋戻ろ」

鳴「うん…」クテー

恒一「あーもう」ダキッ

鳴「んぅ…」キュッ

恒一「そのまま掴まっててよ」

鳴「はーい…」ギュ

恒一「ほら見崎。部屋着いたよ」

鳴「Zzz」

恒一「熟睡してるし…。このまま梯登るの危ないしなぁ」ウーム

鳴「さかきばら、くん…」ムニャムニャ

恒一「はいはい」ナデナデ
   (仕方ない。このまま適当に座っておこう)

かわいい

恒一(本でも読んでようかな。つーか見崎軽いなー)ヒョイ

鳴「…ん」

恒一「あれだけ食べてるのに栄養は何処に…」ジー

鳴「Zzz」

恒一(…胸はないな)

恒一(下半身は…意外と、うん。――って、何考えてるんだ僕)

恒一「いかんいかん。…これでいいかな」ペラッ

鳴「…ぁ、むにゅ」モゾモゾ

恒一「…」ペラッ

鳴「Zzz」ギュー

恒一(集中できん…)モンモン

鳴「...エッチ」//

鳴「…ん。ふぁぁ」
  「あれ? 何で部屋に…」

恒一「Zzz」

鳴「寝てるの?」ツンツン

恒一「ん…」

鳴(かわいい)

鳴「ここまで連れて来てくれたの?」

恒一「くー…」ネムネム

鳴「いたずらとかは…まあ榊原君だし。ないよね」

恒一「Zzz」

鳴「…」ナデナデ

鳴「…」ペタペタ

鳴「…」プニプニ

鳴「!?」グニグニ

鳴「…」オソルオソル

鳴「…」ペシペシ

カワイイ

恒一「…ん」

鳴「あ」

恒一「…起きてたんだ」ゴシゴシ

鳴「おはよう榊原君」

恒一「おはよう見崎」

鳴「うん」

恒一(股間が痛いような…何故?)

               ___
           .... ´ .::::::::::::::::::::::...、
         /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
        /{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
.       / /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ヽ
.       ,. /::::::::::::::::::::::::ニニニニ二二_」:.
      .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト::.
      |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::l
      |:::::::::::::::::::::::::::|ヽl:::|::::::::: |::::/::::}:::::: ハ:|

      l::::::::::::::::::::::|X=≠ミN:::::/|:/|:::/::/:イ  |l   アナザーで一番かわいいのは鳴ちゃん・・・・っと
.      乂:::::::::::::::::::Nら:::ソ _j/{:  :}イ::/::::;   l| _______
       __):::::::::::::::::ト===="⌒ー=イ/:::::;  ,:l//          / カタ
       `ノ:::::::::::::::>   __   ノ::::::::/  /// Windows98    /   カタ
         ⌒乂>\}/|\Tハ:ト:乂(" __ノ//          /  カタ

            | ヽく__芥/\     ` //          /    カタ
            |  \  ト. \   .//_______ _/

アナザーで一番かわいいのは鳴ちゃん・・・・

恒一「いつから起きてたの?」

鳴「30分前ぐらいかな」

恒一「そっか。なら離れてれば良かったのに。暑いでしょ?」

鳴「榊原君こそ。私床でも寝れるよ?」

恒一「体痛くなるじゃない」

鳴「気にしないよ」

恒一「僕は気にするんだよ」

鳴「…そっか」

恒一「うーん…」クンクン

鳴「どうしたの?」

恒一「ん? いや少し汗の匂いが…」

鳴「!?」バッ

恒一「今更遅いよ」

鳴「えっち」

恒一「いや僕が汗臭いって話だから」

クンクンペロペロ

かわいい

鳴「お風呂入る?」

恒一「いいの?」

鳴「沸かして来るから待ってて」テクテク

恒一「ありがとー」

ほのぼの

一緒に入ろうよ

恒一「ふー…」カポーン

鳴『どう?』

恒一「いいお湯だよ。見崎ん家のお風呂は広くていいねー」

鳴『そう。なら良かった』

恒一「見崎も入る?」

鳴『いいの?』

恒一「ごめん冗談です」

支援

鳴『…』スルスル

恒一「見崎?」

鳴「…」ガララ

恒一「ぶっ!?」

鳴「詰めて」グイグイ

恒一(タオル巻いてるけど! けど!)ドキドキ

鳴「…」チャプチャプ

恒一「…」ドキドキ

鳴「榊原君」

恒一「な、何?」

鳴「見せてあげようか?」

恒一「なっ!?」

:: .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〃::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト。
:: .::::::::::::::::::::::::::::::爪::::::::ハ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ|
::.:::::::::::::::::::::::::ト、:|‐‐\|ト、V::::::::::::::::;:::::::::::::::::::′ !    モグ _______

::::::::::::::::::::::::::::|_,ィf云芯ミ、`}::l!::::::::::/!:;イ::::::::::::|   |   /  モグ
::::::::::::::::::::::::::::|ヽ ,_):::rリ ヾ }ハ::i:::/.ノ'/:::::::::::: |   |  |
::::::::::::::::::::::::::圦 ゞ--'      lル'.: /イ::::::::::: |   | <  おかわりまだ?
:::::::::::::::::::::::::::ト。\___,..===、/ :_  /::::::::::::::|   |  |
:::::::::::::::::::::::::::|¨\__ ̄    ` ヽ-≠:::::::::::::::::i   |   \          モグ
:::::::::::::::::::::::::::| 、  ο ノ、__   'イ::::::::::::::::::}  |     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄モグ  ̄ ̄
::::::::::::::i::::::::::::|. \        .ノ:::::::::::::::::: ′ |     モグ
::::::l、:::::|\:::::::i   > __...-‐≦:;:::::::::::::::::: /    |
\:| \{  \:::{\__/ミ::::::ノ!::::::/乂:::::::::::: /    j!
_,...\´.ヾ.  \! /─\ノ'\{   〉:::イ/    〃

鳴「見せてあげようか? このタオルの下…」

恒一「…見崎」

鳴「ん?」

恒一「その、正直言って見たい」

鳴「素直でよろしい」

冷静に考えて女の裸なんて見てもうれしくないだろw

     / ̄ ̄ ̄ ̄\
      /;;::       ::;ヽ
      |;;:: ィ●ァ  ィ●ァ::;;|
      |;;::        ::;;|
      |;;::   c{ っ  ::;;|

       |;;::  __  ::;;;|           おちん●んビンタしてやるから一列に並べ
       ヽ;;::  ー  ::;;/
        \;;::  ::;;/

        /; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
       /;;;,,;;;;;;;;;;;ヽ、;;;|

         |;; ;;;;\;;;;;;;,,,\|
       |;;;;;,,,,,,;;;;\;;;;;;/\                             _( "''''''::::.
      / ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`\  `丶、           ___ ____ ,,,... --‐'''^~   ヽ   ゛゛:ヽ
     /;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\ `丶、  `丶_    _/:::::::::....:""""  ・    ・  . \::.   丿
     /;;;;;;;  ;;;;;;;;;; ;;;;,,,,`ヽ、 ̄i>、 ヽ=´   :::::::::::::::::::       ・  ....:::::::彡''ヘ::::/
    /;;;,,       ,,,;;;;;;;;;;;;,,\   `ー´    ̄~\:::::::::::::::::::::::::::::;;;;;,, ---‐'' "^~
   /;;;;;:: ;;;;;;;;;;;;;__;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, ;;ヽ、        |:;;  :''^~`\
  /;; ;;;;; ;;;;;/ ̄    ̄ ̄\;;;;;;;;;;;;;;|        ノ;; ,.‐ ;;-.;i|
 /;; ;;;;;;;;/           \;;;;;;; |        /;;; /' ''   ;;;X
..| ,,;;;;;/              |   |        |;;  ;i;;.. ~  ;;|
..|;;,,;;;;;;|              |   |        X~ ;i;;; ;;,. ;;;/
..ヽ  |                |  |         ヽ;;__\_;;/
  ヽ  |              |   |
  ヽ |              |  |
 /  |              |  \
∠──´              `─_`_

好きな女の子の裸だったら嬉しい
同じ空気吸ってるだけでも嬉しいわ

鳴「…」スルスル

恒一「…」ドキドキ

鳴「…はい」

恒一「…」

鳴「…」

恒一「…もういいよ」

鳴「そう」モドシモドシ

恒一(だよね水着ぐらい着てるよねあああああ何言ってんだよ僕!)

川堀乙

ですよねー

お前らブサイクには優しいのな

ここは意表を突いてほしかった

誤爆

鳴「どうかした?」

恒一「…ごめんなさい」

鳴「これからは私以外の子に軽々しく『裸見たい』とか言わないことね」

恒一「うん…うん?」

鳴「?」

恒一「…見崎には言っていいの?」

鳴「…あ」

恒一「も、もうあがろうか」

鳴「う、うん///」

鳴「フルーツ牛乳とコーヒー牛乳どっちがいい?」

恒一「普通の無いの?」

鳴「普通のは私の」

恒一「じゃあフルーツで」

鳴「はい」

恒一「いただきます」ゴクゴク

鳴「いただきます」クピクピ

グビグビ

鳴「トランプする?」

恒一「いいよ。二人だし、ババ抜きでいいよね」

鳴「うん」シャカシャカ

恒一「義眼でジョーカー探知は駄目だからね。勝てないから」

鳴「…ちぇ」

http://up.null-x.com/poverty/img/poverty13750.jpg

誘惑鳴ちゃん可愛い


ふたりでババ抜きとは…

鳴(榊原君の手札は三枚。私は二枚。このドローで勝敗を決める…)

恒一「…」

鳴「――これ」ピッ

ジョーカー「やっほー」

鳴「ぐぬぬ…」シャッフル

またこれか
いい加減秋田

鳴「榊原君の番だよ」

恒一(真ん中のカードが一枚だけ飛び出してる…)

鳴「さぁ」

恒一(…右端でいいか)ピッ

鳴「あ」

恒一「お、当たりだ。はい、見崎の番」

負けてやれよ

鳴ちゃんやっちまったなぁ

鳴「…」

恒一「どうしたの? 迷う必要ないよね?」

鳴「ぐ…」

恒一「はよ」

鳴「…いじわる」ピッ

恒一「あがり。僕の勝ちだ」

鳴「もう一回」

恒一「えー」

鳴「いいから」

恒一「はいはい」クスッ

義眼でジョーカー透視がなにげに凄い
将来それ一本でメシ食えるぞな

うんこ行ってきます

うんこ代行

鳴たんが自分縛ってバレンタインプレゼントになってる画像いる?

別にいいです

既出じゃねえか

鳴「榊原君は偶に意地が悪くなるよね」

恒一「そう?」

鳴「そうだよ。この前だって私が寝てた時勝手にこっちの眼見たでしょ」

恒一「お、起きてたの? ていうか意地悪なのかなそれ」

鳴「意地悪って言うか、悪戯って言うか…」

恒一「…ごめん」

鳴「謝るくらいなら、ちゃんと言ってくれればいいのに」

恒一「嫌がられるかなって思ってさ。もうしないよ」

鳴「…別に、榊原君ならいいけど」

恒一「そ、そう?」

鳴「特別に、ね」

支援

支援

しえ

鳴「…見る?」

恒一「また騙されそうだから止めとく」

鳴「ほら、そういう所が意地悪」

恒一「そうなの?」

鳴「こっち見て」グイッ

恒一「わっ」

鳴「はい。これでいい?」パサッ

恒一「…」

鳴「…」

恒一「…」

鳴「…何か言って」

恒一「…」ナデ

鳴「んっ…」ピクッ

恒一「綺麗だよ」ボソッ

恒一「見崎…」

鳴「榊原、君…」

恒一「…」スッ

鳴「…」ギュッ


霧果「あら、何してるの?」ガチャ

鳴ちゃんを延々となでなでしたい

恒一・鳴「…」

霧果「…お邪魔しましたー」スタスタ

恒一「…」

鳴「…」

恒一「…お約束だよね」ハァー

鳴「そうね」フー

これ霧果ちゃん娘取られて嫉妬するべ

こんな彼女が欲しかった

息子も増えるから問題ない

恒一「明日は学校行く?」

鳴「どうしよ…。いないものなんだし、明日の気分かな」

恒一「そっか。ま、明日も朝に来るから、その時決めよう」

鳴「うん」

恒一「じゃ、またね」

鳴「…待って」クイッ

恒一「ん?」

鳴「…」ジー

恒一「…ここ、外だけど」

鳴「じゃあ中に戻ってから」

恒一「もう。ここでいいよ」チュッ

鳴「んっ…」

恒一「満足した?」

鳴「…うん。気を付けてね」バイバイ

恒一「おやすみ」バイバイ


霧果「…」ジー

霧果は見た!

ででーん

孫産まれたら溺愛しそう 

原作だと霧香と鳴は実際に相当関係悪そうだけどな
多分、アニメでも同じだよね

怜子さんも霧果ぐらいヤバそうだな

鳴「~♪」

霧果「鳴」

鳴「なんですか?」

霧果「…榊原君は、いい子よね」

鳴「? はい。そうですね」

霧果「お母さん悲しいけど、応援するから。頑張って」グッ

鳴「なっ!?」

霧果「押し倒されないなら押し倒しちゃいなさい」

鳴「///」

早く孫がほしいもんね

霧果「でもまだ中学生なんだから、使うものは使いなさい。いい?」

鳴「え、えっと…」

霧果「榊原君、誰かに取られちゃうわよ? いいの?」

鳴「…だめ、です」

霧果「ま。鳴が一発押せばイチコロよ。頑張りなさい」

鳴(押し倒す…)ドキドキ

その前に776番で走るのは無理だろ

>>94
悪い 誤爆した

アニメでは結ばれないらしい二人だしSSだけでもって思うよね

まだおばあちゃんにはなりたくないか

翌日

恒一「おはよう」

鳴「おはよ」

恒一「学校どうする?」

鳴「…今日も雨だし、いいんじゃない?」

恒一「だと思った。朝ご飯食べた? お弁当作って来たけど」

鳴「朝は済ませたよ。でも食べる」

http://i.imgur.com/Es9nS.jpg

かわいい

鳴「もぐもぐ…ご馳走様」

恒一「あれ? もういいの?」

鳴「もうって、全部食べたよ?」

恒一「いや、いつもなら僕のもよこせって言うからさ」

鳴「よこせなんて言ってないよ」ムッ

恒一「そうだっけ?」

鳴「もう…」

でも食べたいんだよね?

鳴「もぐもぐ…ご馳走様」

恒一「あれ? もういいの?」

鳴「もうって、全部食べたよ?」

恒一「いや、いつもなら僕のもよこせって言うからさ」

鳴「よこせなんて言ってないよ」ムッ

恒一「そうだっけ?」

鳴「もう…」

鳴(押し倒す…)チラッ

恒一「?」

鳴「…」ドキドキ

恒一(あー何か企んでるな)

鳴(大丈夫…だよね?)

恒一(やっぱりお弁当欲しいのかな?)

お弁当2個も食べるとか鳴ちゃん欲張りすぎ

鳴ちゃん太らないの?

このカロリーはどこに消えるのか…

恒一「…」ペラペラ

鳴「…」ソワソワ

恒一「…」ウーン

鳴「…」ジー

恒一「…」カキカキ

鳴「…」コソコソ

恒一「あの…」

鳴「!」ビクッ

そわそわ鳴ちゃんかわいい

恒一「どうかした? さっきから落ち着かないみたいだけど」

鳴「な、なんでもない。榊原君は勉強?」

恒一「うん。流石にね」カキカキ

鳴「どれくらいで終わる?」

恒一「あとは答え合せぐらいかな。なんで?」

鳴「…ちょっと、話たいかなって」

恒一「暇?」

鳴「うん」

恒一「そっか。ちょっと待ってね」

鳴ちゃんも勉強しないと…

恒一「…よし。終わったよ」

鳴「じゃあこっち来て」クイッ

恒一「? うん」

鳴「ここ座って」ポンポン

恒一「はいはい」

鳴「…」

恒一「それで、なんの話しようか」

女は主婦になれば良いからね
料理できないけど

鳴「あのね、質問なんだけど」

恒一「珍しいね。いつもは僕がしてるのに」

鳴「あのね? 榊原君って、好きな娘いる?」

恒一「…ん?」

鳴「好きな人はいるの?」

恒一「それ、今更言う事?」

>>88
美咲のSSだな

鳴「言う事」

恒一「…いるけど」

鳴「誰?」ズイッ

恒一「勘弁してよ…」

鳴「言ってくれなきゃ嫌いになる」

恒一「…見崎」

鳴「ちゃんと言って」

恒一「――見崎が、好きだよ」

鳴「私は好きじゃないよ」

言ったああああ

いったーーー

鳴「…///」カー

恒一「は、恥ずかしがるなら言わせるなよ…」

鳴「榊原君、真っ赤だよ?」

恒一「見崎もね。で?」

鳴「?」

恒一「見崎は好きな人いるの?」

鳴「榊原君」

恒一「…ごめん。ちょっと待ってね///」ウツムキ

なんだ俺か

誤爆した

きゃーー即答

鳴「ふふ」

恒一「もう…どういう意味があってこんな」

鳴「確認、かな」

恒一「確認?」

鳴「うん。分かってたけど、一応、ね」グイッ

恒一「へ?」ドサッ

かわいい

鳴「よいしょ…」ノシッ

恒一「…」ボーゼン

鳴「こうするなら、ちゃんと言わないと駄目かなって思って」

恒一「…なるほど」

鳴「…嫌?」

恒一「嬉しいけど、うん…」

鳴「嬉しいんだ」クスッ

誤爆多いなこのスレ

恒一「普通は逆じゃないかな?」

鳴「榊原君がしてくれないから、私がするの」

恒一「…そっか」

鳴「そうだよ」

恒一「じゃあ次は僕がするよ」

鳴「期待してる」

 *     +    巛 ヽ
            〒 !   +    。     +    。     *     。
      +    。  |  |
   *     +   / /   イヤッッホォォォオオォオウ!
       ∧_∧ / /
      (´∀` / / +    。     +    。   *     。
      ,-     f

      / ュヘ    | *     +    。     +   。 +
     〈_} )   |

        /    ! +    。     +    +     *
       ./  ,ヘ  |
 ガタン ||| j  / |  | |||
――――――――――――



鳴「榊原君…」スッ

チュ

恒一「ん、見崎…」

鳴「んむ…ふ、ぁ…んちゅ」

恒一「見崎、見崎…」

鳴「しゃかきびゃら、くん…ちゅっ、ちゅ」

恒一「…ふぅ」プハ

鳴「ん、ぅ…」ポワーン

ふぅ…

うほっ

恒一「…」

鳴「…」

恒一「…しないの?」

鳴「したよ?」

恒一「?」

鳴「?」

??

俺「?」

メーチャンカワイイ!!

きゃわわ

恒一「これで終わり?」

鳴「これで?」

恒一「…えっと、この先と言うか、その…イヤーンな感じの」

鳴「イヤーン?」

恒一「ちょ、ちょっと待って。え? え?」

イヤーん

恒一「押し倒したよね?」

鳴「うん」

恒一「き、キスも、した」

鳴「うん///」

恒一「つ、次は?」

鳴「次? 霧果は押し倒したら好きにしていいって…」

恒一「霧果?」

鳴「あ」

ひとつ聞きたいんだけど、どうしてこのSSで恒一と鳴が知障にされてるの?

あぼーん

いないものだから保険の授業受けてないのか…

恒一(あの人の差し金か…)

鳴「あ、あのね? 榊原君を押し倒して、キスしたかったの」

恒一「あ、はい」

鳴「うん…」

恒一「…」

鳴「…」ウズウズ

サカキバラクンソチン!

恒一「…満足した?」

鳴「…まだ」チュッ

チュッチュ

恒一(まぁ、いいか。今度ゆっくり教えよう。次は僕のターンだし)ナデナデ

鳴(幸せ♪)チュッ


霧果「…っち。今度こそは…」

happy☆end?

あ?

おつ

知能レベルが低すぎて現実感がなかったけど
まあ、鳴ファンは物言わない従順な女の子が大好物みたいだし
こういうのがいいんだろうね

まだやれるよきみは

おつ

乙乙
やっぱりほのぼのSSもいいな

おつ!

乙つ
キリカ孫が欲しいのな

endとは?

昨日はスレ落とすし書き溜め消えるしで散々だったわ
見てくれた人ありがと。後は落とすなり乗っ取るなり好きにどうぞ
また来週

ほのぼの書ける奴はすごい
この何とも言えない距離感が好きだわ
最高でした

乙(´ω`)乙

おつ

おつ

ほのぼの書ける人は凄いわな

始まったと思ったら終わってた

おつ

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